不採択!?闇に葬られた陳情第2008号【陳情シリーズ第4弾!鹿児島県議会平成25年第1回定例会】
不採択ってことは……陳情提出者Sさんと391名の声が事実上抹殺されたことになる。
なるほどねぇ~
鹿児島県商工会連合会と商工振興議員連盟に属する自民党県議の皆さん方の問題は、「全く問題なし!」って訳ね。
……ってことは……鹿児島県民と県議の方々とでは、考え方にかなりの温度差があるってことだな。
イマイチ理解に苦しむよ!
ボツの理由は何なんだろ?
ひょっとして……今頃になって議員さん本人が飲食代を支払ったとか言い出したんじゃないよね?
それか……まさかとは思うんだけど……議員さんの飲食代は補助金の中からじゃなく、プール金から支出したから大丈夫だよ~ん……とか?
真顔でそんなアホっぽいこと言ってんじゃないだろうなぁ~
それにしてもシックリこないよ。
鹿児島県商工会連合会は補助金を受ける団体だから、勿論!利害関係者(例えば県職員)に対しての飲食接待は絶対にアウトだよね。
県議は利害関係者じゃないからOKってことなのかな?
仮に……県議が利害関係者じゃなくても県民の代表なんだから……好ましくないと思うんだけどなぁ~
そもそも今回の問題は、鹿児島県商工会連合会の在り方と、鹿児島県議会議員の倫理が問われたってことじゃないの?
「不採択という結果になりましたが、改めて関係議員と再検証を行うことと致します。今回の問題で一部県民の皆様方にご心配をおかけしました」……このくらい……考えた末での不採択なら、理解出来ないでもないけど。
「アホな暇人の言いがかりを蹴散らしてやったぜ!富と権力と名声を持つ我々に歯向かうなんて100年早いんだよ!」……的な傲慢モード全開だったら、流石に心優しきボクでもブチッってなっちゃうよね!
皆さん!お役人さんや議員さんは何か問題が発生したら、やたらめったら難しい言葉を使ったり、急に口数が少なくなったり、最後はお茶を濁してウヤムヤにしませんか?
という訳で……不採択にはなりましたが、改めて今回の陳情の必要性と正当性を訴える為、鹿児島弁バージョンで主張したいと思います!
鹿児島県議会議員の大先生方は、しっかいせんといかんど~
おまんさぁ~なんかは、オイなんかの厳粛な信託を受けた地位にあるっちゅ~ことを認識し、オイなんか県民の奉仕者としっせぇ~、その人格と倫理の向上に努めんといかんたっど!
そいから常に良心に従っせぇ~誠実かつ公正にその職務を行うことを促しっせぇ~から、もって清潔で民主的な県政の発展に寄与せんといかんたっでね!
分かっちょっかぁ~?
そいと、議員の責務としっせぇ~から、政治的または道義的批判を受けたげんな、真摯かつ誠実に事実を解明しっせぇ~、その責任を進んで明確にする義務があったっでね!
真摯かつ誠実って言う意味が分かっちょんね?
馬鹿ん真似ばっかいしたらいかんよ!
わいたちゃ~鹿児島県商工会連合会から呼ばれっせぇ~行ったたっどが!
意見交換会かなんか分からんどんから、補助金をもらっちょっよな、そげなしからおごってもらって、げんねち思わんかったね?
卑しい話やらいよ!
わいなんか県民の代表やったっど!
利害関係者じゃないとか……おいなんか県民にはそんなのは関係ないからね!
県民の代表なら代表らしくせんといかんど!
コジキじゃないんだから!
品がないよな事は2度としたらやっせんからね!
県民から誤解を受けるようなことをしなさんなよ!
分かっちょっね!
ビンタがうっがれせぇ~分からんたろ?
議員報酬や、なんとか調査費やら、ちゃんともらっちょったっから自分で食べた物くらい払いなさいよ!
あんたなんかが自分で払ってれば、皆はらかかんで済んだんだからね!!
わかったね!
シッカリせんといかんよ!
分かった時はちゃんと返事をしなさい!
分かりましたか?
(=・ω・)/タダヨリ タカイ モノワナイ!
ケンギカイギインワ ケンミンカラ ウタガワレルヨウナ コトヲ シテワイケマセン!
なるほどねぇ~
鹿児島県商工会連合会と商工振興議員連盟に属する自民党県議の皆さん方の問題は、「全く問題なし!」って訳ね。
……ってことは……鹿児島県民と県議の方々とでは、考え方にかなりの温度差があるってことだな。
イマイチ理解に苦しむよ!
ボツの理由は何なんだろ?
ひょっとして……今頃になって議員さん本人が飲食代を支払ったとか言い出したんじゃないよね?
それか……まさかとは思うんだけど……議員さんの飲食代は補助金の中からじゃなく、プール金から支出したから大丈夫だよ~ん……とか?
真顔でそんなアホっぽいこと言ってんじゃないだろうなぁ~
それにしてもシックリこないよ。
鹿児島県商工会連合会は補助金を受ける団体だから、勿論!利害関係者(例えば県職員)に対しての飲食接待は絶対にアウトだよね。
県議は利害関係者じゃないからOKってことなのかな?
仮に……県議が利害関係者じゃなくても県民の代表なんだから……好ましくないと思うんだけどなぁ~
そもそも今回の問題は、鹿児島県商工会連合会の在り方と、鹿児島県議会議員の倫理が問われたってことじゃないの?
「不採択という結果になりましたが、改めて関係議員と再検証を行うことと致します。今回の問題で一部県民の皆様方にご心配をおかけしました」……このくらい……考えた末での不採択なら、理解出来ないでもないけど。
「アホな暇人の言いがかりを蹴散らしてやったぜ!富と権力と名声を持つ我々に歯向かうなんて100年早いんだよ!」……的な傲慢モード全開だったら、流石に心優しきボクでもブチッってなっちゃうよね!
皆さん!お役人さんや議員さんは何か問題が発生したら、やたらめったら難しい言葉を使ったり、急に口数が少なくなったり、最後はお茶を濁してウヤムヤにしませんか?
という訳で……不採択にはなりましたが、改めて今回の陳情の必要性と正当性を訴える為、鹿児島弁バージョンで主張したいと思います!
鹿児島県議会議員の大先生方は、しっかいせんといかんど~
おまんさぁ~なんかは、オイなんかの厳粛な信託を受けた地位にあるっちゅ~ことを認識し、オイなんか県民の奉仕者としっせぇ~、その人格と倫理の向上に努めんといかんたっど!
そいから常に良心に従っせぇ~誠実かつ公正にその職務を行うことを促しっせぇ~から、もって清潔で民主的な県政の発展に寄与せんといかんたっでね!
分かっちょっかぁ~?
そいと、議員の責務としっせぇ~から、政治的または道義的批判を受けたげんな、真摯かつ誠実に事実を解明しっせぇ~、その責任を進んで明確にする義務があったっでね!
真摯かつ誠実って言う意味が分かっちょんね?
馬鹿ん真似ばっかいしたらいかんよ!
わいたちゃ~鹿児島県商工会連合会から呼ばれっせぇ~行ったたっどが!
意見交換会かなんか分からんどんから、補助金をもらっちょっよな、そげなしからおごってもらって、げんねち思わんかったね?
卑しい話やらいよ!
わいなんか県民の代表やったっど!
利害関係者じゃないとか……おいなんか県民にはそんなのは関係ないからね!
県民の代表なら代表らしくせんといかんど!
コジキじゃないんだから!
品がないよな事は2度としたらやっせんからね!
県民から誤解を受けるようなことをしなさんなよ!
分かっちょっね!
ビンタがうっがれせぇ~分からんたろ?
議員報酬や、なんとか調査費やら、ちゃんともらっちょったっから自分で食べた物くらい払いなさいよ!
あんたなんかが自分で払ってれば、皆はらかかんで済んだんだからね!!
わかったね!
シッカリせんといかんよ!
分かった時はちゃんと返事をしなさい!
分かりましたか?
(=・ω・)/タダヨリ タカイ モノワナイ!
ケンギカイギインワ ケンミンカラ ウタガワレルヨウナ コトヲ シテワイケマセン!
陳情第2008号・後編・全国商工会連合会も注目?【陳情シリーズ第3弾!鹿児島県議会平成25年第1回定例会】
昨日からの後編です!
ここからは鹿児島県商工会連合会の某役員さんが、役員を務める建設会社に関する問題のようです。
長文になりますがご覧下さい!↓↓↓↓↓
さて、其の「公人」として、然るべき立場の○○に就く者が、自らが支配下に置き、判断、指示、命令、監督、指導を行う「法人企業」が、一般社会常識から逸脱した業務を行っても良いのだろうか。
「公人」たる立場にて、「鹿児島県商工会連合会」の選ばれた○○として、鹿児島県内の各商工会に加盟する「様々な業種、様々な企業、商工業」の会員の人々のみならず、広く社会一般の人々に、規範的、道義的な部分に於いて、範を示さなければいけない存在だと思うのです。
そこで、範を示すべき立場の「公人」たる者が、「○○」を務め、自らが業務の判断、指示、命令、監督、指導を行ない、支配下に置く、「法人企業」が、鹿児島県の「JR鹿児島中央駅」に並ぶ、鹿児島県の表玄関とも云うべき、鹿児島県霧島市溝辺町に在る「鹿児島空港」の空港前の「民間発注建設工事」に於いて、通常では考えられない、明らかに「建設業法」に抵触し、建設業界に携わる者なら、誰もが否定するような「受注」を行い、工事に着手し、工事代金を得、企業利益に走るのは、「公人」として、また商工業の発展や指導の規範を示す立場の者として、「鹿児島県商工会連合会」の○○に在る者として、絶対に在っては為らない在るまじき問題だと思われるのですが、如何なものでしょうか。
この鹿児島県の表玄関とも云うべき、「鹿児島空港」前の「民間発注建設工事」とは、鹿児島県志布志市○○に所在する「A社」なる「民間企業」が、鹿児島県曽於郡大崎町○○に所在する「B社」に鹿児島空港前の鹿児島県○○に於いて、「鹿児島空港前ショールーム」の「新設工事・請負契約金額7500万円」を、平成23年9月7日に発注、請負契約した事から始まりました。
そして、鹿児島県鹿屋市○○に所在する「C社」が、「B社」の下請業者として、平成24年1月10日から着工したのです。
ここまでなら、社会一般でも良く在る建設・建築・土木工事等と何ら変わりが無いのですが、実は、「元請業者」で在る「B社」は、請負工事代金が、1500万円を超える場合の「特定建設業」の資格はおろか、一般建設業の許認可も登録もしていない、「無許可・無免許」の違法業者で在り、「C社」は「B社」が、建設業の資格を何ら持って居ない「無許可・無免許」の違法業者と知り得ながら、建設工事の受注を受けたのです。
その上に、まるで建設工事の「一括丸受け」の如くに、発注者の「A社」と、一切の請負契約すら締結して居ないにも係わらず、「鹿児島空港前ショールーム」の建設現場に、「建設業の許認可票」「労災保険関係成立票」「建築基準法による確認票」を「C社」「○○・甲」「事業主代理人氏名・乙」「建築主又は建造主氏名・A社」と「A社」の承諾も得ずに、勝手に記載して掲示して居たのです。
そして、この「建設業法」に抵触する問題は、発注者の「A社」が平成24年10月に鹿児島県庁の土木管理課に対して、「C社」の違法を訴え、同時に「B社」が、建設業としての「無許可・無免許」の違法業者と知ったのです。
然し、昨年の10月に鹿児島県の担当部署に対して、違法を訴えたにも係わらず未だに何らの指導、勧告、処分が下されて居ないのはどうしてなのでしょうか。
然るに、「C社」の○○の甲氏は、前述の「鹿児島県商工会連合会」の○○に就き、「鹿児島県保証協会」の○○でも在り、社会一般に於いて、誰もが、「公
人」と認める存在の人物で在ります。
まして、「鹿児島県建設業協会」にも加盟して居ます事からでも、「建設業法」は充分過ぎる程に「熟知」していると云っても過言では無いはずです。
そのような事から、鹿児島県を代表する各団体の名誉職、公職に就く「公人」たる人物が、○○を務める「法人企業」が、違法行為を公然と犯した場合は、当然に企業責任だけで無く、○○たる「公人」に対して、「公人」として、名誉職、公職に対しての社会的信用失墜の責任と道義的責任を求めるべきじゃないでしょうか。
以上の内容から、鹿児島県として、毎年に多額の補助金を交付し、指導・監督の立場に在る以上は、「鹿児島県商工会連合会」「鹿児島県保証協会」の要職に就き、「公人」たる立場の「甲氏」に対して、「公人」として、鹿児島県議会が、「各団体の社会的信用失墜の責任と道義的責任の御判断と御指導」「建設業法に抵触した本件問題に対して、鹿児島県の担当部署の其の後の対応と違法業者に対する是正と指導・勧告・処分の御判断と御指導」を宜しく御願い致します。
3「鹿児島県商工会連合会」と「商工振興議員連盟」の「意見交換会」は、「商工振興議員連盟」が「自民党鹿児島県議団」に所属する県議会議員でしか、構成されていない事から、「鹿児島県商工会連合会」の定款、第5条3項に抵触する、又は抵触に等しい行為と判断出来る事について。
「鹿児島県商工会連合会」は、定款でも定めている通り、特定政党に対して、協力、支援等の政治活動は団体として出来ないはずで在るが、前述したように、「自民党鹿児島県議団」の所属議員だけで構成され、他の県民連合、共産党等の「自民党」以外の政党の県議会議員が参加して居ない「商工振興議員連盟」と意見交換会を行うのは、政党別の意見や、各政党所属の各県議会議員の各委員会経験や、地域社会経済等の現況を基に見た現状の社会情勢等、そして、何よりも地域社会に於いて、鹿児島県民、鹿児島県内の地域商工業に携わる人達の声が反映されないと思われます。
鹿児島県民、地域商工業の実情、生の声を鹿児島県議会、鹿児島県政に届けるには、各地域の代表者、代弁者として、選ばれた鹿児島県議会議員の方々の御仕事じゃないでしょうか。
そのような事から、鹿児島県民、地域商工業に携わる人達の事業安定化、地域社会の発展、地域経済の活性化を目的として、経済活動を行っている「鹿児島県商工会連合会」が、単独政党「自民党鹿児島県議団」の所属議員でしか、構成されていない「商工振興議員連盟」とだけ、「意見交換会」を行い、「補助金増額要望」や「補助金の必要性」を要望し、意見交換し合うのは、明らかに、政治、政党に対する中立性を損なっている行為で在り、また「鹿児島県政・鹿児島県議会」としての、中立性、透明性をも損なうものだと思われます。
以上の内容から、「鹿児島県商工会連合会」は、定款でも定められている通りに、政治活動は、団体として出来ないにも係わらず、「自民党鹿児島県議団」だけで構成された「商工振興議員連盟」とだけ、「鹿児島県商工会連合会」として、公式に「意見交換会」を行い、団体として、単独政党に「陳情」を行う行為は、明らかに「鹿児島県商工会連合会・定款第5条3項の、本連合会は、これを特定政党のために利用しない。」に反するので、「鹿児島県商工会連合会の代表者並びに、役員に対し、単独政党との活動の是正、御指導、御監督」を宜しく御願い致します。
以上を陳情申し上げます。
なるほどねぇ~
裏で何やってるのか分かんないね!
「県民の信託を受け県政に携わっています!」なんてよく言ってるけどさぁ~本当笑っちゃうよ。
「県民の代わりにご馳走になってます!お姉さんからお酌もしてもらってます!議員はやめられまへ~ん」……こんな感じじゃないの?
それにしても……全国商工会連合会も同じようなことやってんのかなぁ~?
まぁ~何れにせよキチンと検証してもらわなきゃ困るよね!
ボク的には陳情よりも……ダメな奴は提訴すべきだと思いますよ。
登場人物の多くが権力者なだけに、な~な~にならぬよう、目を光らせなきゃいけないですね!
陳情者の皆さん!頑張って下さい!
ボクも応援してます!
(=・ω・)/ハズカシイ ハナシバカリデス!
アヤシイ ギインワ ミンナデ ラクセン サセマショウ!
ここからは鹿児島県商工会連合会の某役員さんが、役員を務める建設会社に関する問題のようです。
長文になりますがご覧下さい!↓↓↓↓↓
さて、其の「公人」として、然るべき立場の○○に就く者が、自らが支配下に置き、判断、指示、命令、監督、指導を行う「法人企業」が、一般社会常識から逸脱した業務を行っても良いのだろうか。
「公人」たる立場にて、「鹿児島県商工会連合会」の選ばれた○○として、鹿児島県内の各商工会に加盟する「様々な業種、様々な企業、商工業」の会員の人々のみならず、広く社会一般の人々に、規範的、道義的な部分に於いて、範を示さなければいけない存在だと思うのです。
そこで、範を示すべき立場の「公人」たる者が、「○○」を務め、自らが業務の判断、指示、命令、監督、指導を行ない、支配下に置く、「法人企業」が、鹿児島県の「JR鹿児島中央駅」に並ぶ、鹿児島県の表玄関とも云うべき、鹿児島県霧島市溝辺町に在る「鹿児島空港」の空港前の「民間発注建設工事」に於いて、通常では考えられない、明らかに「建設業法」に抵触し、建設業界に携わる者なら、誰もが否定するような「受注」を行い、工事に着手し、工事代金を得、企業利益に走るのは、「公人」として、また商工業の発展や指導の規範を示す立場の者として、「鹿児島県商工会連合会」の○○に在る者として、絶対に在っては為らない在るまじき問題だと思われるのですが、如何なものでしょうか。
この鹿児島県の表玄関とも云うべき、「鹿児島空港」前の「民間発注建設工事」とは、鹿児島県志布志市○○に所在する「A社」なる「民間企業」が、鹿児島県曽於郡大崎町○○に所在する「B社」に鹿児島空港前の鹿児島県○○に於いて、「鹿児島空港前ショールーム」の「新設工事・請負契約金額7500万円」を、平成23年9月7日に発注、請負契約した事から始まりました。
そして、鹿児島県鹿屋市○○に所在する「C社」が、「B社」の下請業者として、平成24年1月10日から着工したのです。
ここまでなら、社会一般でも良く在る建設・建築・土木工事等と何ら変わりが無いのですが、実は、「元請業者」で在る「B社」は、請負工事代金が、1500万円を超える場合の「特定建設業」の資格はおろか、一般建設業の許認可も登録もしていない、「無許可・無免許」の違法業者で在り、「C社」は「B社」が、建設業の資格を何ら持って居ない「無許可・無免許」の違法業者と知り得ながら、建設工事の受注を受けたのです。
その上に、まるで建設工事の「一括丸受け」の如くに、発注者の「A社」と、一切の請負契約すら締結して居ないにも係わらず、「鹿児島空港前ショールーム」の建設現場に、「建設業の許認可票」「労災保険関係成立票」「建築基準法による確認票」を「C社」「○○・甲」「事業主代理人氏名・乙」「建築主又は建造主氏名・A社」と「A社」の承諾も得ずに、勝手に記載して掲示して居たのです。
そして、この「建設業法」に抵触する問題は、発注者の「A社」が平成24年10月に鹿児島県庁の土木管理課に対して、「C社」の違法を訴え、同時に「B社」が、建設業としての「無許可・無免許」の違法業者と知ったのです。
然し、昨年の10月に鹿児島県の担当部署に対して、違法を訴えたにも係わらず未だに何らの指導、勧告、処分が下されて居ないのはどうしてなのでしょうか。
然るに、「C社」の○○の甲氏は、前述の「鹿児島県商工会連合会」の○○に就き、「鹿児島県保証協会」の○○でも在り、社会一般に於いて、誰もが、「公
人」と認める存在の人物で在ります。
まして、「鹿児島県建設業協会」にも加盟して居ます事からでも、「建設業法」は充分過ぎる程に「熟知」していると云っても過言では無いはずです。
そのような事から、鹿児島県を代表する各団体の名誉職、公職に就く「公人」たる人物が、○○を務める「法人企業」が、違法行為を公然と犯した場合は、当然に企業責任だけで無く、○○たる「公人」に対して、「公人」として、名誉職、公職に対しての社会的信用失墜の責任と道義的責任を求めるべきじゃないでしょうか。
以上の内容から、鹿児島県として、毎年に多額の補助金を交付し、指導・監督の立場に在る以上は、「鹿児島県商工会連合会」「鹿児島県保証協会」の要職に就き、「公人」たる立場の「甲氏」に対して、「公人」として、鹿児島県議会が、「各団体の社会的信用失墜の責任と道義的責任の御判断と御指導」「建設業法に抵触した本件問題に対して、鹿児島県の担当部署の其の後の対応と違法業者に対する是正と指導・勧告・処分の御判断と御指導」を宜しく御願い致します。
3「鹿児島県商工会連合会」と「商工振興議員連盟」の「意見交換会」は、「商工振興議員連盟」が「自民党鹿児島県議団」に所属する県議会議員でしか、構成されていない事から、「鹿児島県商工会連合会」の定款、第5条3項に抵触する、又は抵触に等しい行為と判断出来る事について。
「鹿児島県商工会連合会」は、定款でも定めている通り、特定政党に対して、協力、支援等の政治活動は団体として出来ないはずで在るが、前述したように、「自民党鹿児島県議団」の所属議員だけで構成され、他の県民連合、共産党等の「自民党」以外の政党の県議会議員が参加して居ない「商工振興議員連盟」と意見交換会を行うのは、政党別の意見や、各政党所属の各県議会議員の各委員会経験や、地域社会経済等の現況を基に見た現状の社会情勢等、そして、何よりも地域社会に於いて、鹿児島県民、鹿児島県内の地域商工業に携わる人達の声が反映されないと思われます。
鹿児島県民、地域商工業の実情、生の声を鹿児島県議会、鹿児島県政に届けるには、各地域の代表者、代弁者として、選ばれた鹿児島県議会議員の方々の御仕事じゃないでしょうか。
そのような事から、鹿児島県民、地域商工業に携わる人達の事業安定化、地域社会の発展、地域経済の活性化を目的として、経済活動を行っている「鹿児島県商工会連合会」が、単独政党「自民党鹿児島県議団」の所属議員でしか、構成されていない「商工振興議員連盟」とだけ、「意見交換会」を行い、「補助金増額要望」や「補助金の必要性」を要望し、意見交換し合うのは、明らかに、政治、政党に対する中立性を損なっている行為で在り、また「鹿児島県政・鹿児島県議会」としての、中立性、透明性をも損なうものだと思われます。
以上の内容から、「鹿児島県商工会連合会」は、定款でも定められている通りに、政治活動は、団体として出来ないにも係わらず、「自民党鹿児島県議団」だけで構成された「商工振興議員連盟」とだけ、「鹿児島県商工会連合会」として、公式に「意見交換会」を行い、団体として、単独政党に「陳情」を行う行為は、明らかに「鹿児島県商工会連合会・定款第5条3項の、本連合会は、これを特定政党のために利用しない。」に反するので、「鹿児島県商工会連合会の代表者並びに、役員に対し、単独政党との活動の是正、御指導、御監督」を宜しく御願い致します。
以上を陳情申し上げます。
なるほどねぇ~
裏で何やってるのか分かんないね!
「県民の信託を受け県政に携わっています!」なんてよく言ってるけどさぁ~本当笑っちゃうよ。
「県民の代わりにご馳走になってます!お姉さんからお酌もしてもらってます!議員はやめられまへ~ん」……こんな感じじゃないの?
それにしても……全国商工会連合会も同じようなことやってんのかなぁ~?
まぁ~何れにせよキチンと検証してもらわなきゃ困るよね!
ボク的には陳情よりも……ダメな奴は提訴すべきだと思いますよ。
登場人物の多くが権力者なだけに、な~な~にならぬよう、目を光らせなきゃいけないですね!
陳情者の皆さん!頑張って下さい!
ボクも応援してます!
(=・ω・)/ハズカシイ ハナシバカリデス!
アヤシイ ギインワ ミンナデ ラクセン サセマショウ!
陳情第2008号・前編・全国商工会連合会も注目?【陳情シリーズ第2弾!鹿児島県議会平成25年第1回定例会】
以前から囁かれていた鹿児島県商工会連合会に関する様々な問題……
今回の陳情がどのような取り扱いをされるか注目ですね!
では!陳情提出者Sさんと391名の仲間たちの主張をじっくり読んでみて下さい。↓↓↓↓↓
陳情第2008号(産業経済委員会)
【件名】・・・鹿児島県商工会連合会と商工振興議員連盟に関する陳情書
【提出者】・・鹿児島県日置市のSさん(署名簿391名分・ 添付省略)
【陳情の要旨】
1・平成24年12月10日に「鹿児島県商工会連合会の役員」が、「商工振興議員連盟の自民党鹿児島県議団所属の県議会議員8名」に対し、鹿児島市内の城山観光ホテルに於いて催した「過剰接待」について。
平成24年12月10日の午後6時30分から、鹿児島県商工会連合会の役員と商工振興議員連盟とが、城山観光ホテルの4階の「ガレリア」会場にて、催した「懇親会」に参加した商工振興議員連盟の「自民党鹿児島県議団」に所属する県議会議員8名の飲食(酒席)代金を「鹿児島県商工会連合会」の事務局が、全額負担するのは、鹿児島県から毎年多額の補助金を交付されている団体が、「補助金」を交付する鹿児島県の鹿児島県議会の最大派閥の県議会議員達で結成する「商工振興議員連盟」が、幾ら「任意会派・勉強会」的な集まりだと云いましても、立場上、問題が在ると思われます。
大体が、「補助金」の原資は、鹿児島県民の皆様が収めた「大切な税金」で在り、県の大切な財源でも在るはずです。
まして、その大切な財源を基に「補助金」を交付して居ながら、交付されて居る「鹿児島県商工会連合会」の役員達が、鹿児島県議会議員の自民党鹿児島県議団に所属する県議会議員だけで結成した「商工振興議員連盟」の県議会議員8名と、鹿児島市内を見下ろす上級ホテル、城山観光ホテルに於いて、鹿児島県内の最大繁華街の天文館の中でも、有名な高級クラブ「○○」の、ママを始め、多数のホステスを招き、お酌をさせるなど致して居ります行為は、如何なものでしょうか。
何故に「鹿児島県商工会連合会」の役員達と「商工振興議員連盟」の県議会議員8名は「意見交換会」にて、「補助金増額要望」や「補助金の必要性」や「中小企業の現況等」の報告や意見交換を交わした後に、会場を代えてまで、飲食(酒席)を、高級クラブの女性達を多数招いてまで、催す必要性が在ったのでしょうか。
また、「鹿児島県商工会連合会」は、「商工振興議員連盟」の県議会議員8名の飲食(酒席)代金を支払う必要性が在ったのでしょうか。
補助金の増額、必要性、中小企業の現況や社会情勢等の「陳情」を行うのなら、「意見交換会」で充分で在り、もし、時間的な判断から、夕食時に掛かるなら、折箱か、会食を共にする程度が、通常の「団体陳情」では、当たり前な常識的な範囲で、高級クラブの女性達や御酒は必要無いと考えられます。
以上の内容から、「鹿児島県商工会連合会」と「商工振興議員連盟」との「懇親会」は、鹿児島県議会の最大派閥、自民党鹿児島県議団に所属する「特定県議会議員」らに対する団体要望の根回し的な意図の基に催された「過剰接待」に等しく、補助金の交付を受ける団体と補助金を交付する鹿児島県の県議会議員の間にて、安易に催すべきでは、無いと考えられますので、鹿児島県議会として、「補助金を交付する鹿児島県政に携わる「商工振興議員連盟」に参加する自民党鹿児島県議団の県議会議員に対し,過剰接待の参加の是正と御指導」「補助金を交付される団体として、鹿児島県商工会連合会の過剰接待の開催の是正と役員に対する御指導、御監督」を宜しく御願い致します。
2・・「鹿児島県商工会連合会」の○○は、単に補助金交付団体の○○だけでなく、各他団体の名誉職にも就き、明らかに「公人」と云う立場で在る以上は、各商工会会員のみならず、広く地域社会の県民に対しても、指導的、道義的、規範的な行動や言動を示す必要性と「公人」たる者が支配下に置く「法人企業」が、法に抵触した場合の「公人」としての、社会的責任と道義的責任について。
「鹿児島県商工会連合会」は、一言で「任意経済団体」と云いましても、鹿児島県から毎年多額の補助金の交付を受けており、また○○に就く者は、「鹿児島県保証協会」等の○○にも就く慣例から、民間事業主と云えども、私人で無く、公職に就く「公人」として、広く見なされるのが、当然と思われています。
また、「鹿児島県商工会連合会」と云う組織は,鹿児島県内の各地域商工会の会長職に就く者の中から選ばれ、○○に就く以上は、当然に鹿児島県内の各地域の商工会の発展を図り、地域商工業に寄与する為に尽力し、地域経済の発展、地域社会の活性化や安定化を目的とするのが、使命で在る以上は、前述した通りに、「公人」としての立場で然るべきで在る。
※お知らせ
※ここから建設業法に関する問題へと続きますが、長文となるため本日は省略し続きは明日の後編に掲載します!
はぁ~
こんな話を聞く度に嫌な気持ちになっちゃいます。
こんなの当たり前なんですかねぇ~?
これが当たり前だったら……なんでも出来ちゃうって言うか……
飲食したのが県の職員さんだったら完全アウトですよね?
議員さんだったらOKなの?
仮にOKだとしても……議員さんなら鹿児島県民から誤解を招く様な行動は謹むべきだと思うのですが……
意見交換会が悪いとは思いませんが、アルコール飲んでの飲食は接待だと言われても仕方ないんじゃないかな?
だって……高級クラブのママと多数のホステスがお酌までしたんですよね?
コンパニオンで呼んだのかな?
補助金貰う立場で無駄な金使ってるんだねぇ~
商工振興議員連盟8名の大先生方の飲食代金も鹿児島県商工会連合会が支払ったって話だし……他党の議員さんも皆そうなの?
普通そういうのを「接待」って言うと思うのですが……
【コメントへのお礼】コメント有難うごさいました!
今後ともヨロシクです!
(=・ω・)/シャカイ ツウネンジョウ ミトメラレル ハンイヲ コエテルノデワ?
今回の陳情がどのような取り扱いをされるか注目ですね!
では!陳情提出者Sさんと391名の仲間たちの主張をじっくり読んでみて下さい。↓↓↓↓↓
陳情第2008号(産業経済委員会)
【件名】・・・鹿児島県商工会連合会と商工振興議員連盟に関する陳情書
【提出者】・・鹿児島県日置市のSさん(署名簿391名分・ 添付省略)
【陳情の要旨】
1・平成24年12月10日に「鹿児島県商工会連合会の役員」が、「商工振興議員連盟の自民党鹿児島県議団所属の県議会議員8名」に対し、鹿児島市内の城山観光ホテルに於いて催した「過剰接待」について。
平成24年12月10日の午後6時30分から、鹿児島県商工会連合会の役員と商工振興議員連盟とが、城山観光ホテルの4階の「ガレリア」会場にて、催した「懇親会」に参加した商工振興議員連盟の「自民党鹿児島県議団」に所属する県議会議員8名の飲食(酒席)代金を「鹿児島県商工会連合会」の事務局が、全額負担するのは、鹿児島県から毎年多額の補助金を交付されている団体が、「補助金」を交付する鹿児島県の鹿児島県議会の最大派閥の県議会議員達で結成する「商工振興議員連盟」が、幾ら「任意会派・勉強会」的な集まりだと云いましても、立場上、問題が在ると思われます。
大体が、「補助金」の原資は、鹿児島県民の皆様が収めた「大切な税金」で在り、県の大切な財源でも在るはずです。
まして、その大切な財源を基に「補助金」を交付して居ながら、交付されて居る「鹿児島県商工会連合会」の役員達が、鹿児島県議会議員の自民党鹿児島県議団に所属する県議会議員だけで結成した「商工振興議員連盟」の県議会議員8名と、鹿児島市内を見下ろす上級ホテル、城山観光ホテルに於いて、鹿児島県内の最大繁華街の天文館の中でも、有名な高級クラブ「○○」の、ママを始め、多数のホステスを招き、お酌をさせるなど致して居ります行為は、如何なものでしょうか。
何故に「鹿児島県商工会連合会」の役員達と「商工振興議員連盟」の県議会議員8名は「意見交換会」にて、「補助金増額要望」や「補助金の必要性」や「中小企業の現況等」の報告や意見交換を交わした後に、会場を代えてまで、飲食(酒席)を、高級クラブの女性達を多数招いてまで、催す必要性が在ったのでしょうか。
また、「鹿児島県商工会連合会」は、「商工振興議員連盟」の県議会議員8名の飲食(酒席)代金を支払う必要性が在ったのでしょうか。
補助金の増額、必要性、中小企業の現況や社会情勢等の「陳情」を行うのなら、「意見交換会」で充分で在り、もし、時間的な判断から、夕食時に掛かるなら、折箱か、会食を共にする程度が、通常の「団体陳情」では、当たり前な常識的な範囲で、高級クラブの女性達や御酒は必要無いと考えられます。
以上の内容から、「鹿児島県商工会連合会」と「商工振興議員連盟」との「懇親会」は、鹿児島県議会の最大派閥、自民党鹿児島県議団に所属する「特定県議会議員」らに対する団体要望の根回し的な意図の基に催された「過剰接待」に等しく、補助金の交付を受ける団体と補助金を交付する鹿児島県の県議会議員の間にて、安易に催すべきでは、無いと考えられますので、鹿児島県議会として、「補助金を交付する鹿児島県政に携わる「商工振興議員連盟」に参加する自民党鹿児島県議団の県議会議員に対し,過剰接待の参加の是正と御指導」「補助金を交付される団体として、鹿児島県商工会連合会の過剰接待の開催の是正と役員に対する御指導、御監督」を宜しく御願い致します。
2・・「鹿児島県商工会連合会」の○○は、単に補助金交付団体の○○だけでなく、各他団体の名誉職にも就き、明らかに「公人」と云う立場で在る以上は、各商工会会員のみならず、広く地域社会の県民に対しても、指導的、道義的、規範的な行動や言動を示す必要性と「公人」たる者が支配下に置く「法人企業」が、法に抵触した場合の「公人」としての、社会的責任と道義的責任について。
「鹿児島県商工会連合会」は、一言で「任意経済団体」と云いましても、鹿児島県から毎年多額の補助金の交付を受けており、また○○に就く者は、「鹿児島県保証協会」等の○○にも就く慣例から、民間事業主と云えども、私人で無く、公職に就く「公人」として、広く見なされるのが、当然と思われています。
また、「鹿児島県商工会連合会」と云う組織は,鹿児島県内の各地域商工会の会長職に就く者の中から選ばれ、○○に就く以上は、当然に鹿児島県内の各地域の商工会の発展を図り、地域商工業に寄与する為に尽力し、地域経済の発展、地域社会の活性化や安定化を目的とするのが、使命で在る以上は、前述した通りに、「公人」としての立場で然るべきで在る。
※お知らせ
※ここから建設業法に関する問題へと続きますが、長文となるため本日は省略し続きは明日の後編に掲載します!
はぁ~
こんな話を聞く度に嫌な気持ちになっちゃいます。
こんなの当たり前なんですかねぇ~?
これが当たり前だったら……なんでも出来ちゃうって言うか……
飲食したのが県の職員さんだったら完全アウトですよね?
議員さんだったらOKなの?
仮にOKだとしても……議員さんなら鹿児島県民から誤解を招く様な行動は謹むべきだと思うのですが……
意見交換会が悪いとは思いませんが、アルコール飲んでの飲食は接待だと言われても仕方ないんじゃないかな?
だって……高級クラブのママと多数のホステスがお酌までしたんですよね?
コンパニオンで呼んだのかな?
補助金貰う立場で無駄な金使ってるんだねぇ~
商工振興議員連盟8名の大先生方の飲食代金も鹿児島県商工会連合会が支払ったって話だし……他党の議員さんも皆そうなの?
普通そういうのを「接待」って言うと思うのですが……
【コメントへのお礼】コメント有難うごさいました!
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(=・ω・)/シャカイ ツウネンジョウ ミトメラレル ハンイヲ コエテルノデワ?
陳情第2007号に注目です!徳之島から怒りのメッセージ【陳情シリーズ第1弾!鹿児島県議会平成25年第1回定例会】
先月27日から始まった鹿児島県議会3月定例会に興味深い陳情が幾つか提出されていました!
え~と……先ずは陳情第2007号です!(産業経済委員会)
▲少し長くなりますが、何故?陳情したのかが分かりますので、じっくりと読んで下さい!↓↓↓↓↓
【件名】・・・「農地法違反に対して県の適切な指導をお願いする陳情」
【提出者】・・徳之島町 町民の会 代表Mさん
【陳情の要旨】
【陳情事項】
1・・町土地開発公社が農地法に違反して農地を取得したことについて、徳之島町農業委員会の上部決定機関である県から指導を強化していただき、町の不当な農地取得である農地法違反を正していただきたい。
【陳情理由】
徳之島町では町が6千坪の土地を2億3400万円余という常識では考えられない不当な価格で購入した問題で、町民は大きな不信感を抱き大問題となっています。
6千坪12筆の内4筆は畑ですが、この購入にあたり町土地開発公社は農業委員会に届出・許可申請を行わないまま法務局に登記申請を行い農地4筆を取得しています(平成22年7月1日1筆・平成23年2月8日1筆・平成23年2月14日2筆)。
平成22年6月に農地法改正があり、町であっても農地を転用する場合は農業委員会への届出・許可申請が必要であるものを怠っていました。
このことは平成23年6月議会で農地法違反を指摘され、県農政課からも明らかな農地法違反と指摘されていますが、10月の農業委員会では、計画書もないまま総務課長が行った説明では、議会を通過した「債務負担行為」の当初の目的「医療用地整備事業」が、議会も通さずいつの間にか「養護施設用地整備事業」に変更されていました。
そして農業委員会は町からの始末書提出で農地法違反を済まそうという委員と、始末書だけで済ますことはできない違法問題だ、という委員の間で意見が分かれ混乱しました。
そして11月の農業委員会では、これまでは全会一致による採決を不文律としていたものを、この件は始末書の提出により、事後承認を求める形で申請された農地法5条申請を、賛成多数で承認しています。
しかし、12月議会で特別養護老人ホーム徳寿園の移転先として、町が町土地開発公社からこの土地を購入するという議案が出され、賛成多数(賛成11反対4)で議決されましたが、議決から3日後に施設側から「その土地への移転はしない」と断られ、計画が白紙になりました。
この本体計画がなくなったことで、町は県農政課から農地転用と土地取得はセット(農地は地目が元の畑にもどし、土地も元の地主にもどす)で取り下げるようにと指導されました。
しかし町は今年4月の農業委員会の時点でも指導に従わず、そればかりか新たな土地利用計画を農業委員会に届け出ています。
この計画は3月議会では正式には提案されずに、休憩時間を利用して10分間程度で、副町長から唐突に説明がされただけのものと議会では知らされていない設計図までも付されています。
これは町民と議会を軽視した行為であり、2重に常識を逸脱するルール違反です。
さらに、4筆の内の2筆については、平成17年(7年前)に農業をしていない元の地主が畑を購入し、農業委員会に5条申請を行い許可されているにも関わらず履行せず、農業委員会からの複数回の指導にも従わず畑のまま所有していたという農地法違反状況の土地です。
それを違法状態のまま町が購入しているものです。
ですからこの2筆については農地法違反の状態が重なっています。
このように町は当初の計画を議会できちんと説明も行わずに議決させたうえに、計画が2転3転したあげく白紙になったという問題だらけの事業計画です。
農地法違反に対しては県から何度も指導されているにも関わらず、町は違法な状況を改めていません。
農地転用規制が厳格化されているにも関わらず、この明らかな農地法違反が町なら許されるのかと町民は怒っています。
この問題に納得のいかない町民は多く町政への不信感が広がっています。
この問題の解決は今後の町政のあるべき姿を追究するためにも大変重要だと考えています。
この不当な価格の土地購入問題(土地ころがし)の納得いく解決をみるまで徹底して町政を追求していきます。
※この土地問題を調査する中で、最近新たな大きな問題が発覚しました。
それは、その土地内にすでに建っている老人施設の3~4メートル下に破損が進んでいる大きな水路が通っていることです。
その水路の存在を知らずに、また知らされずに町は購入しています。
元の地主が自然の水路約100メートルにU形側溝(高さ120~140、幅130~140)を逆さにして並べ、その上に土をいれて埋め立ててあります。
以前の状況を調べるため町に「青線」に関わる資料を請求したのですが、どこの課も資料がなく把握していない状況です。(法廷外)
公共物である水路は個人が町や県の許可なく工事等行ってもいいのでしょうか。
また、町がきちんと管理すべきではないでしょうか。そのことを県が把握し指導していただきたい。
※この農地4筆以外の6千坪の土地全てについて、町が絡んだ「土地転がし」問題として大問題の状況です。
・・・・・・こりゃ~酷い話だな。
常識では考えられない不当な価格で購入?
陳情提出者であるMさんが怒るのも無理ないよ!
それにしても……この問題……プンプン臭いませんか?
なんとなく……事件を感じちゃうんですが……気のせいですかね?
意外と……町長が踊らされたんじゃないの?
気がつけば……儲けた人もいる……役者もいる……!
誰かさんが大物親子にハシゴ外されたって気がするんですが……
徳之島の皆さん!
どう思いますか?
(=・ω・)/ソウバヨリ タカクデ トチヲ コウニュウシタナラ チョウヲ アイテニ ジュウミン ソショウ ヤルシカナイノデワ?
え~と……先ずは陳情第2007号です!(産業経済委員会)
▲少し長くなりますが、何故?陳情したのかが分かりますので、じっくりと読んで下さい!↓↓↓↓↓
【件名】・・・「農地法違反に対して県の適切な指導をお願いする陳情」
【提出者】・・徳之島町 町民の会 代表Mさん
【陳情の要旨】
【陳情事項】
1・・町土地開発公社が農地法に違反して農地を取得したことについて、徳之島町農業委員会の上部決定機関である県から指導を強化していただき、町の不当な農地取得である農地法違反を正していただきたい。
【陳情理由】
徳之島町では町が6千坪の土地を2億3400万円余という常識では考えられない不当な価格で購入した問題で、町民は大きな不信感を抱き大問題となっています。
6千坪12筆の内4筆は畑ですが、この購入にあたり町土地開発公社は農業委員会に届出・許可申請を行わないまま法務局に登記申請を行い農地4筆を取得しています(平成22年7月1日1筆・平成23年2月8日1筆・平成23年2月14日2筆)。
平成22年6月に農地法改正があり、町であっても農地を転用する場合は農業委員会への届出・許可申請が必要であるものを怠っていました。
このことは平成23年6月議会で農地法違反を指摘され、県農政課からも明らかな農地法違反と指摘されていますが、10月の農業委員会では、計画書もないまま総務課長が行った説明では、議会を通過した「債務負担行為」の当初の目的「医療用地整備事業」が、議会も通さずいつの間にか「養護施設用地整備事業」に変更されていました。
そして農業委員会は町からの始末書提出で農地法違反を済まそうという委員と、始末書だけで済ますことはできない違法問題だ、という委員の間で意見が分かれ混乱しました。
そして11月の農業委員会では、これまでは全会一致による採決を不文律としていたものを、この件は始末書の提出により、事後承認を求める形で申請された農地法5条申請を、賛成多数で承認しています。
しかし、12月議会で特別養護老人ホーム徳寿園の移転先として、町が町土地開発公社からこの土地を購入するという議案が出され、賛成多数(賛成11反対4)で議決されましたが、議決から3日後に施設側から「その土地への移転はしない」と断られ、計画が白紙になりました。
この本体計画がなくなったことで、町は県農政課から農地転用と土地取得はセット(農地は地目が元の畑にもどし、土地も元の地主にもどす)で取り下げるようにと指導されました。
しかし町は今年4月の農業委員会の時点でも指導に従わず、そればかりか新たな土地利用計画を農業委員会に届け出ています。
この計画は3月議会では正式には提案されずに、休憩時間を利用して10分間程度で、副町長から唐突に説明がされただけのものと議会では知らされていない設計図までも付されています。
これは町民と議会を軽視した行為であり、2重に常識を逸脱するルール違反です。
さらに、4筆の内の2筆については、平成17年(7年前)に農業をしていない元の地主が畑を購入し、農業委員会に5条申請を行い許可されているにも関わらず履行せず、農業委員会からの複数回の指導にも従わず畑のまま所有していたという農地法違反状況の土地です。
それを違法状態のまま町が購入しているものです。
ですからこの2筆については農地法違反の状態が重なっています。
このように町は当初の計画を議会できちんと説明も行わずに議決させたうえに、計画が2転3転したあげく白紙になったという問題だらけの事業計画です。
農地法違反に対しては県から何度も指導されているにも関わらず、町は違法な状況を改めていません。
農地転用規制が厳格化されているにも関わらず、この明らかな農地法違反が町なら許されるのかと町民は怒っています。
この問題に納得のいかない町民は多く町政への不信感が広がっています。
この問題の解決は今後の町政のあるべき姿を追究するためにも大変重要だと考えています。
この不当な価格の土地購入問題(土地ころがし)の納得いく解決をみるまで徹底して町政を追求していきます。
※この土地問題を調査する中で、最近新たな大きな問題が発覚しました。
それは、その土地内にすでに建っている老人施設の3~4メートル下に破損が進んでいる大きな水路が通っていることです。
その水路の存在を知らずに、また知らされずに町は購入しています。
元の地主が自然の水路約100メートルにU形側溝(高さ120~140、幅130~140)を逆さにして並べ、その上に土をいれて埋め立ててあります。
以前の状況を調べるため町に「青線」に関わる資料を請求したのですが、どこの課も資料がなく把握していない状況です。(法廷外)
公共物である水路は個人が町や県の許可なく工事等行ってもいいのでしょうか。
また、町がきちんと管理すべきではないでしょうか。そのことを県が把握し指導していただきたい。
※この農地4筆以外の6千坪の土地全てについて、町が絡んだ「土地転がし」問題として大問題の状況です。
・・・・・・こりゃ~酷い話だな。
常識では考えられない不当な価格で購入?
陳情提出者であるMさんが怒るのも無理ないよ!
それにしても……この問題……プンプン臭いませんか?
なんとなく……事件を感じちゃうんですが……気のせいですかね?
意外と……町長が踊らされたんじゃないの?
気がつけば……儲けた人もいる……役者もいる……!
誰かさんが大物親子にハシゴ外されたって気がするんですが……
徳之島の皆さん!
どう思いますか?
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