龍郷町所有の建物を私物化している?中を覗くと選挙用の看板?畑仕事で使う農業用タンク?除草剤を撒く散布シャワー?【奄美大島 龍郷町】
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なんじゃこりゃ?
建物の中には所狭しといろんな物が詰め込まれている。
ちなみに上記掲載画像は昨年某月に送られてきたものです。
この建物は龍郷町所有の大島紬共同糊張場なのでしょうか?
以前使われていたようですが、現在は未使用?
よく分かりませんねぇ〜
画像に添えられていたメッセージは・・・・・
「龍郷町議員選挙で使用したと思われる選挙看板、畑仕事で使う農業用タンク、除草剤を撒く散布シャワーなどが龍郷町所有の大島紬共同糊張場に保管されているようですが、これは町の物ではなく個人の物ではないか?と噂されています」
「以前は外国製の大型バイクも保管されていました。大島紬とかかわりのある龍郷町議の私物だと思われます。」
「龍郷町議たるものが町所有の建物を我が物顔で私物化してもいいのでしょうか?、そのような行動が許されるのでしょうか?調査お願いします」
・・・・・・・・・・・・・・・
見る限りは個人所有の建物ではなさそうです。
投稿者が言うように龍郷町の建物を個人が勝手に倉庫として使用しているように見えますね。
その個人が龍郷町の町議さんであれば問題です。
数カ月前の画像ですから現在はどういう状況か分かりませんが、建物の所有者は調査すべきではないでしょうか?
地元の方からの情報提供をお待ちしております。
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なんじゃこりゃ?
建物の中には所狭しといろんな物が詰め込まれている。
ちなみに上記掲載画像は昨年某月に送られてきたものです。
この建物は龍郷町所有の大島紬共同糊張場なのでしょうか?
以前使われていたようですが、現在は未使用?
よく分かりませんねぇ〜
画像に添えられていたメッセージは・・・・・
「龍郷町議員選挙で使用したと思われる選挙看板、畑仕事で使う農業用タンク、除草剤を撒く散布シャワーなどが龍郷町所有の大島紬共同糊張場に保管されているようですが、これは町の物ではなく個人の物ではないか?と噂されています」
「以前は外国製の大型バイクも保管されていました。大島紬とかかわりのある龍郷町議の私物だと思われます。」
「龍郷町議たるものが町所有の建物を我が物顔で私物化してもいいのでしょうか?、そのような行動が許されるのでしょうか?調査お願いします」
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見る限りは個人所有の建物ではなさそうです。
投稿者が言うように龍郷町の建物を個人が勝手に倉庫として使用しているように見えますね。
その個人が龍郷町の町議さんであれば問題です。
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奄美大島の龍郷町にバイオマス発電所?そんなもの作らせちゃダメだろ!鹿児島県と龍郷町はトラブルだらけの事業計画を容認するのか?【鹿児島県・奄美大島・龍郷町・奄美市・バイオマス発電所】
奄美大島の龍郷町にバイオマス発電所?そんなもの作らせちゃダメだろ!鹿児島県と龍郷町はトラブルだらけの事業計画を容認するのか?【鹿児島県・奄美大島・龍郷町・奄美市・バイオマス発電所】
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東京のショウエイかエイショウか分かんないけど、鹿児島県の奄美大島まで足を伸ばし何がやりたいんだかちっとも分かりゃしない。
あっちの土地がバイオマス発電所の建設予定地だと言ってみたり、やっぱこっちの土地に変更しましたと言ったかと思えば、実は地元の有名人が持っている土地に作ることになりましたとか言ってることはグチャグチャ。
そのグチャグチャ話の末にようやく決まった建設予定地も隣接する土地との境界が超曖昧な状態。
曖昧どころか後に隣の土地の所有者と裁判沙汰になる可能性すらあると言うではないか!
敷地の一部については龍郷町の町有地なのではないか?というトンデモない話も浮上してきている。
関係者は気付いていても知らんぷり。
それらの瑕疵については国や県は知っていて気付かないフリをしているのか?はたまた聞かされていないのか?仮に見て見ぬふりをしているならそれこそ共犯ってことになりゃしないか?
龍郷町だけは何か変だぞ?と気付いているんじゃないかな?
Click→→鹿児島暴露クラブ・7月27日・【予告編】奄美大島の龍郷町にバイオマス発電所が建設されるって話があったけど無理なんじゃね?地元民に聞いてみた!《鹿児島県・龍郷町・関係部署担当者必見!》
Click→→鹿児島暴露クラブ・8月8日・奄美大島 龍郷町内に建設が予定されているバイオマス発電所で使用する材料の運搬ルートは奄美市崎原地区を通過する?奄美市並びに崎原地区の住民はそのことを承知しているのでしょうか?
トンデモない話と言えば他にもある。
バイオマス発電所で燃料として使用する予定の材木だが、その調達先は地元龍郷町の山林と奄美市の住用町の山林から切り出されるようだが、その龍郷町の山林の一部地域が既に競売にかけられているか、既に所有者が変わっているのではないか?との話がある。
また、住用町から運ばれて来る材料についても、施設建設予定地周辺の住民には「集落を通るルートで運搬車両は走行しません」「奄美市崎原地区を通過するルートで運搬します」みたいな説明をしているようだが、事業を知る者の話によると「運搬ルートはまだ白紙の状態でその説明自体無責任極まりない話ではないか」と首を傾げた。
要するにその場を切り抜けるためだけに思いつきで次から次へと嘘八百を並べ立てている可能性が高い。
この事業には当初多くの企業がタイアップしていたが、一年が過ぎ、二年が過ぎ、さらに時が過ぎ、まるで蜘蛛の子を散らすように去って行った。
事業に苦労は付き物だが、納得出来る苦労と無駄な苦労がある。
多くの企業はこれ以上無駄な苦労は出来ない、苦労どころか後にトラブルに発展する可能性があると分かったからには、共に手を取り合い事業を続けて行く訳にはいかないと苦渋の決断を下し事業協力を断念したようだ。
ボクに言わせりゃ〜メチャクチャ胡散臭い事業にしか見えません。
えっ?そんなこと言ったら訴えられる?
訴えたかったら訴えればいいだけの話。
東京のショウエイかエイショウカか分かんないけど、やってることはおかしなことばかりでしょ。
そもそも彼等が本当にバイオマス事業を成功させ奄美大島に貢献したいと考えているか甚だ疑問である。
下手すりゃ〜許可だけ取って他社に権利を転売するのではないか?とさえ勘繰りたくなる。
って言うか・・・そもそも燃料となる材料の供給が長期に渡り賄えるのか?という、事業を成立させる上で最も大事な条件すらクリアー出来ない恐れがあるとボクは見ている。
とにかくデタラメなことばかりだ。
鹿児島の会社が奄美に来て荒らすだけ荒らし尻切れトンボで撤退するだけでも迷惑な話であるが、それが東京の企業となると迷惑どころか奄美の島民をバカにしてるのか?おちょくっているのではないか?とさえ言いたくもなる。
何れにせよ今回の龍郷町に建設予定のバイオマス発電所については、おかしなことが起きないか注視すべきでしょうね。
龍郷町にとってグッドニュースになるかもしれないと思っていた事業だが、この調子では十中八九バットニュースにしかならないだろう。
事業に一部補助金?助成金?が繰り込まれるのではないかとの話を耳にしたが、こんなデタラメな事業に国の金1円使ったら笑われること間違いなしです。
とっとと事業計画を中止すべきですね。
バイオマス発電所?
素晴らしい事業?
笑話にもならないと思いますよ。
近日中に国と県、さらには奄美市と龍郷町に「あんたたち大丈夫か?」「誰からか金でも貰ってるんじゃないか?」と、優しく抗議するしかないですね。
次回へ続く。
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東京のショウエイかエイショウか分かんないけど、鹿児島県の奄美大島まで足を伸ばし何がやりたいんだかちっとも分かりゃしない。
あっちの土地がバイオマス発電所の建設予定地だと言ってみたり、やっぱこっちの土地に変更しましたと言ったかと思えば、実は地元の有名人が持っている土地に作ることになりましたとか言ってることはグチャグチャ。
そのグチャグチャ話の末にようやく決まった建設予定地も隣接する土地との境界が超曖昧な状態。
曖昧どころか後に隣の土地の所有者と裁判沙汰になる可能性すらあると言うではないか!
敷地の一部については龍郷町の町有地なのではないか?というトンデモない話も浮上してきている。
関係者は気付いていても知らんぷり。
それらの瑕疵については国や県は知っていて気付かないフリをしているのか?はたまた聞かされていないのか?仮に見て見ぬふりをしているならそれこそ共犯ってことになりゃしないか?
龍郷町だけは何か変だぞ?と気付いているんじゃないかな?
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トンデモない話と言えば他にもある。
バイオマス発電所で燃料として使用する予定の材木だが、その調達先は地元龍郷町の山林と奄美市の住用町の山林から切り出されるようだが、その龍郷町の山林の一部地域が既に競売にかけられているか、既に所有者が変わっているのではないか?との話がある。
また、住用町から運ばれて来る材料についても、施設建設予定地周辺の住民には「集落を通るルートで運搬車両は走行しません」「奄美市崎原地区を通過するルートで運搬します」みたいな説明をしているようだが、事業を知る者の話によると「運搬ルートはまだ白紙の状態でその説明自体無責任極まりない話ではないか」と首を傾げた。
要するにその場を切り抜けるためだけに思いつきで次から次へと嘘八百を並べ立てている可能性が高い。
この事業には当初多くの企業がタイアップしていたが、一年が過ぎ、二年が過ぎ、さらに時が過ぎ、まるで蜘蛛の子を散らすように去って行った。
事業に苦労は付き物だが、納得出来る苦労と無駄な苦労がある。
多くの企業はこれ以上無駄な苦労は出来ない、苦労どころか後にトラブルに発展する可能性があると分かったからには、共に手を取り合い事業を続けて行く訳にはいかないと苦渋の決断を下し事業協力を断念したようだ。
ボクに言わせりゃ〜メチャクチャ胡散臭い事業にしか見えません。
えっ?そんなこと言ったら訴えられる?
訴えたかったら訴えればいいだけの話。
東京のショウエイかエイショウカか分かんないけど、やってることはおかしなことばかりでしょ。
そもそも彼等が本当にバイオマス事業を成功させ奄美大島に貢献したいと考えているか甚だ疑問である。
下手すりゃ〜許可だけ取って他社に権利を転売するのではないか?とさえ勘繰りたくなる。
って言うか・・・そもそも燃料となる材料の供給が長期に渡り賄えるのか?という、事業を成立させる上で最も大事な条件すらクリアー出来ない恐れがあるとボクは見ている。
とにかくデタラメなことばかりだ。
鹿児島の会社が奄美に来て荒らすだけ荒らし尻切れトンボで撤退するだけでも迷惑な話であるが、それが東京の企業となると迷惑どころか奄美の島民をバカにしてるのか?おちょくっているのではないか?とさえ言いたくもなる。
何れにせよ今回の龍郷町に建設予定のバイオマス発電所については、おかしなことが起きないか注視すべきでしょうね。
龍郷町にとってグッドニュースになるかもしれないと思っていた事業だが、この調子では十中八九バットニュースにしかならないだろう。
事業に一部補助金?助成金?が繰り込まれるのではないかとの話を耳にしたが、こんなデタラメな事業に国の金1円使ったら笑われること間違いなしです。
とっとと事業計画を中止すべきですね。
バイオマス発電所?
素晴らしい事業?
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近日中に国と県、さらには奄美市と龍郷町に「あんたたち大丈夫か?」「誰からか金でも貰ってるんじゃないか?」と、優しく抗議するしかないですね。
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奄美大島 龍郷町内に建設が予定されているバイオマス発電所で使用する材料の運搬ルートは奄美市崎原地区を通過する?奄美市並びに崎原地区の住民はそのことを承知しているのでしょうか?
奄美大島 龍郷町内に建設が予定されているバイオマス発電所で使用する材料の運搬ルートは奄美市崎原地区を通過する?奄美市並びに崎原地区の住民はそのことを承知しているのでしょうか?
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奄美大島の龍郷町に建設が噂されていたバイオマス発電所誘致話。
何年経っても事業がスタートする気配なんて全く無い。
地元説明会なるものも開催されたようだが、地元の者ですら「本当にバイオマス発電所を建設する気があるのか?」と懐疑的なのだという。
当時はトントン拍子で話が進み直ぐにでも事業が始まると言われていたが、1年が経ち、2年が経ち、月日が流れるとともに遂にはおかしな話までもがチラホラ聞こえて来るようになった。
地元民が首を傾げだしたのにはそれなりの理由があったのだという。
バイオマス発電所の原料となる木材の調達に奔走していた業者さんたちが、ある時期から地元民と同じように設置業者に対し不信感を募らせているのではないか?と噂されだしたのだ。
また、そもそも事業などするつもりもなく、全ての手筈が整った暁にはその権利を売買するつもりなのではないか?と疑う地元民も出る始末。
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そして何よりも地元民を不安にさせたのは、バイオマス発電所の建設予定地が二転三転したことだった。
最終的には龍郷町の「おとのみず地区」に施設建設が決まったのだが、地域のことを知る者曰く、施設建設が予定されているこの土地も気になることがあるのだと言う。
何か気になることがあるのか?
そこでその土地について調べてみた。
結論から言うと以前に比べ土地(建設予定地)の地形が変わっているのではないか?という疑惑が浮上したのだ。
以前から比べ何故?地形が変わったのか?隣接者の同意を得ているのか?気になることは山ほどある。
その地区と縁もゆかりもないボクが気になるということは、地元民であれば尚更気になっているに違いないはずだ。
だからこそその土地にバイオマス発電所が建設されると聞かされた者たちは施設建設を疑いの目で見ているのだろう。
それとは別にもっと現実的な問題もあると耳にした。
その問題とは施設で使用する木材の運搬についてである。
大量の木材を施設敷地に持ち込まなくてはならない訳だが、その施設に向かうには2つのルートしかないのだという。
1つは龍郷町の戸口地区を通るルート。
2つ目は奄美市の崎原地区を通るルート。
木材を積んだ大型車両が往来することになると多少なりとも騒音や危険が伴うことは言うまでもない。
建設現場に向かい行き交うダンプカーであれば工事完了で日々の往来は無くなるが、発電所に材料を運搬する車両となれば話は別だ。
その施設が発電の材料に木材を使用する限り、施設が稼働し続ける間は木材を積んだ車両の往来は未来永劫続くことになる。
当たり前の話であるからこそ建設予定地近くの龍郷町戸口地区の住民からも材料の運搬ルートはどうなっているのか?との声が出たのだろう。(実際にその様な声が上がっているとの話を聞いた)
この問題については住民説明会の中で「龍郷町ではなく奄美市の崎原地区を通って施設に材料を運搬する」との計画が示されたようだが、龍郷町の者でさえ問題視した運搬ルートをただ通過するだけとは言え崎原地区の住民が「公道ですから昼夜問わず好きな時に大型車両で通行して下さい!」と笑顔で答えるだろうか?
甚だ疑問である。
と言うより、そもそも崎原地区の住民は「おとのみず地区」に建設が予定されているバイオマス発電所について何らかの説明を受けたことがあるのか?
崎原地区と言えば、過去に産業廃棄物処分場建設の問題が浮上した際、命の水を守る(水源地)とし建設反対の住民運動が起きたことは記憶に新しいところである。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/10/21・奄美市名瀬崎原地区に産廃処理場計画が浮上!住民VS設置企業 第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/2/22・えっ?奄美市 崎原地区に予定されていた産業廃棄物処分場建設が事実上中止?【情報求む】
要するに崎原地区で平穏に暮らす住民の生活を脅かす者については毅然とした態度で立ち向かう問題意識の高い地域だと言える。
まさかとは思うが、その崎原地区で暮らす住民はバイオマス発電所建設の話を知らないなんてことないですよね?
設置業者側が崎原地区を通り施設に材料となる木材を運搬すると話している以上、施設完成と同時に崎原地区は材料運搬車両が行き交うことになる訳だ。
普通であればマナーとして施設設置となる龍郷町内ではなく、崎原ルートは奄美市の管轄になることから行政は勿論のこと、崎原地区住民に対しても意見を伺う場を設けるべきだと思うのだが・・・・・
次回へ続く。
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奄美大島の龍郷町に建設が噂されていたバイオマス発電所誘致話。
何年経っても事業がスタートする気配なんて全く無い。
地元説明会なるものも開催されたようだが、地元の者ですら「本当にバイオマス発電所を建設する気があるのか?」と懐疑的なのだという。
当時はトントン拍子で話が進み直ぐにでも事業が始まると言われていたが、1年が経ち、2年が経ち、月日が流れるとともに遂にはおかしな話までもがチラホラ聞こえて来るようになった。
地元民が首を傾げだしたのにはそれなりの理由があったのだという。
バイオマス発電所の原料となる木材の調達に奔走していた業者さんたちが、ある時期から地元民と同じように設置業者に対し不信感を募らせているのではないか?と噂されだしたのだ。
また、そもそも事業などするつもりもなく、全ての手筈が整った暁にはその権利を売買するつもりなのではないか?と疑う地元民も出る始末。
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そして何よりも地元民を不安にさせたのは、バイオマス発電所の建設予定地が二転三転したことだった。
最終的には龍郷町の「おとのみず地区」に施設建設が決まったのだが、地域のことを知る者曰く、施設建設が予定されているこの土地も気になることがあるのだと言う。
何か気になることがあるのか?
そこでその土地について調べてみた。
結論から言うと以前に比べ土地(建設予定地)の地形が変わっているのではないか?という疑惑が浮上したのだ。
以前から比べ何故?地形が変わったのか?隣接者の同意を得ているのか?気になることは山ほどある。
その地区と縁もゆかりもないボクが気になるということは、地元民であれば尚更気になっているに違いないはずだ。
だからこそその土地にバイオマス発電所が建設されると聞かされた者たちは施設建設を疑いの目で見ているのだろう。
それとは別にもっと現実的な問題もあると耳にした。
その問題とは施設で使用する木材の運搬についてである。
大量の木材を施設敷地に持ち込まなくてはならない訳だが、その施設に向かうには2つのルートしかないのだという。
1つは龍郷町の戸口地区を通るルート。
2つ目は奄美市の崎原地区を通るルート。
木材を積んだ大型車両が往来することになると多少なりとも騒音や危険が伴うことは言うまでもない。
建設現場に向かい行き交うダンプカーであれば工事完了で日々の往来は無くなるが、発電所に材料を運搬する車両となれば話は別だ。
その施設が発電の材料に木材を使用する限り、施設が稼働し続ける間は木材を積んだ車両の往来は未来永劫続くことになる。
当たり前の話であるからこそ建設予定地近くの龍郷町戸口地区の住民からも材料の運搬ルートはどうなっているのか?との声が出たのだろう。(実際にその様な声が上がっているとの話を聞いた)
この問題については住民説明会の中で「龍郷町ではなく奄美市の崎原地区を通って施設に材料を運搬する」との計画が示されたようだが、龍郷町の者でさえ問題視した運搬ルートをただ通過するだけとは言え崎原地区の住民が「公道ですから昼夜問わず好きな時に大型車両で通行して下さい!」と笑顔で答えるだろうか?
甚だ疑問である。
と言うより、そもそも崎原地区の住民は「おとのみず地区」に建設が予定されているバイオマス発電所について何らかの説明を受けたことがあるのか?
崎原地区と言えば、過去に産業廃棄物処分場建設の問題が浮上した際、命の水を守る(水源地)とし建設反対の住民運動が起きたことは記憶に新しいところである。
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要するに崎原地区で平穏に暮らす住民の生活を脅かす者については毅然とした態度で立ち向かう問題意識の高い地域だと言える。
まさかとは思うが、その崎原地区で暮らす住民はバイオマス発電所建設の話を知らないなんてことないですよね?
設置業者側が崎原地区を通り施設に材料となる木材を運搬すると話している以上、施設完成と同時に崎原地区は材料運搬車両が行き交うことになる訳だ。
普通であればマナーとして施設設置となる龍郷町内ではなく、崎原ルートは奄美市の管轄になることから行政は勿論のこと、崎原地区住民に対しても意見を伺う場を設けるべきだと思うのだが・・・・・
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数年前から噂されていたアノ話ですがその後どうなったのでしょうか?
地元であれだけ話しが沸いていたのですが・・・最近聞こえて来る話はおかしな話ばかりです。ハイ。
遡ること数年前、まだ太陽光エネルギーが注目されていた時期の話。
そろそろ太陽光エネルギーの買取価格が下がりますよ!新規事業者の方々はどうしますかぁ〜と騒がれていた頃に奄美大島の龍郷町にバイオマス発電所が建設されるらしいと地元ではちょっとした話題になった。
「バイオマス発電所っていったい何よ?」
「木を燃やして電気作るらしいぞ!」
田舎の話ですから噂と言ってもおおむねこの程度の話。
あっちの集落に作るらしい・・・向こうの川沿いの敷地が建設予定地らしい・・・海側に場所を移したらしいぞ!・・・東京の会社が作るって話だぞ!・・・
とにかく狭い町でのことだけに噂だけはことあるごとに市中を駆け巡ることになった。
ところが、ある時期を境に「大丈夫なのか?無理だろ!」などと一部住民が騒ぎだしたのだという。
二転三転した建設予定地は最終的には海から程近い場所に決まったのだが、その土地に施設を建てるのは無理なのではないか?と言い出す者も出て来たらしいのだ。
「最終的には役所が首を縦に振らないのではないか?」
・・・・・どうやら地元民にしか分からない何かがあるようだ。
実際、バイオマス発電所の話しが持ち上がってから既に数年が経過しているが、開業する気配など全くない。
それどころか聞こえて来るのはおかしな話ばかりだ。
次回は地元で囁かれているそのおかしな話をいくつかご紹介したいと思う。
次回へ続く!
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数年前から噂されていたアノ話ですがその後どうなったのでしょうか?
地元であれだけ話しが沸いていたのですが・・・最近聞こえて来る話はおかしな話ばかりです。ハイ。
遡ること数年前、まだ太陽光エネルギーが注目されていた時期の話。
そろそろ太陽光エネルギーの買取価格が下がりますよ!新規事業者の方々はどうしますかぁ〜と騒がれていた頃に奄美大島の龍郷町にバイオマス発電所が建設されるらしいと地元ではちょっとした話題になった。
「バイオマス発電所っていったい何よ?」
「木を燃やして電気作るらしいぞ!」
田舎の話ですから噂と言ってもおおむねこの程度の話。
あっちの集落に作るらしい・・・向こうの川沿いの敷地が建設予定地らしい・・・海側に場所を移したらしいぞ!・・・東京の会社が作るって話だぞ!・・・
とにかく狭い町でのことだけに噂だけはことあるごとに市中を駆け巡ることになった。
ところが、ある時期を境に「大丈夫なのか?無理だろ!」などと一部住民が騒ぎだしたのだという。
二転三転した建設予定地は最終的には海から程近い場所に決まったのだが、その土地に施設を建てるのは無理なのではないか?と言い出す者も出て来たらしいのだ。
「最終的には役所が首を縦に振らないのではないか?」
・・・・・どうやら地元民にしか分からない何かがあるようだ。
実際、バイオマス発電所の話しが持ち上がってから既に数年が経過しているが、開業する気配など全くない。
それどころか聞こえて来るのはおかしな話ばかりだ。
次回は地元で囁かれているそのおかしな話をいくつかご紹介したいと思う。
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奄美大島 龍郷町発注・令和元年度龍南中学校外構工事その後!完成後の校庭をチェックしてみたところ・・・ちょっとの雨でビチョビチョだった
奄美大島 龍郷町発注・令和元年度龍南中学校外構工事その後!完成後の校庭をチェックしてみたところ・・・ちょっとの雨でビチョビチョだった
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まずは冒頭に掲載したこの写真ですが、現場は田んぼでもなければ干潮時の砂浜の画像でもありません。
ここはつい先日工事が完了したばかりの龍郷町 龍南中学校のグランド。
地元で「工期が遅れているのではないか?」と囁かれていたため、念のために発注者に確認したアノ現場です。
発注者曰く、「工事の遅れの原因は悪天候続きのためだった」「そのような理由から工期延長を認めた」との説明でした。
早速、この手の工事のリスクについて調べてみた。
建設業に携わる者の話によると「ある程度の悪天候は受注する前から想定内であり、梅雨時や台風時期でないこの時期での工事延長は天候だけが遅れの理由ではないのでは?」とのことだった。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2020/3/30・奄美大島 龍郷町発注・令和元年度龍南中学校外構工事・単なる段取りの悪さ?ひょっとして人手不足?それとも悪天候が原因?工期延期は当たり前?何でもオッケーめちゃくちゃ甘過ぎる龍郷町教育委員会の巻
「そもそも工期は守るためにあります」
「確かに天候に左右される内容の工事ではあると思いますが、1ヶ月の工期延長が必要だったかと言うと多少疑問を感じます」と続けた。
素人のボクが考えても雨が原因での1ヶ月間の工期延長は違和感を感じる。
おそらく悪天候だけが理由ではなく年度末で多忙を極めていたことがもう一つの理由ではないかという気がする。
あと考えられることは人手不足と技術力の無さという可能性もある。
地面を水平にならす機材を調べたところこの手の工事ではこのような重機を用いることが分かりました。
完成したはいいが直後に降った小降りの雨であちこちに水溜りが出来るってどうなんでしょうか?
ローラーはかけてあるけど最後の整地が完全ではなかったということ?
まぁ〜完成検査もパスしたということは、発注者サイドもこの程度の工事で満足しているということでしょうね。
ボク的には完成したてでこれはないんじゃない?子供たちがガッカリするといけないから悪いけどちょっとだけ手直ししてよ!と言いたくなる気分です。
それにしても完成直後にこの有様ではガッカリだね。
専用の重機を使用せず地道にバックホーで整地した結果、勾配もキッチリ取れていないグランドが出来てしまったのかな?校庭がこんなふうになっちゃったのかな?勝手に想像しつつ校庭を眺めました。ハイ。
グランド整備を行う際は、グレーダーと言われる重機を使用し整地したほうが仕上がりが良いそうです。
もし、グレーダーを使用していないのであれば、今後発注者はグレーダーを必ず使用するよう指示すべきです。
仮に、これまでもグレーダーを使用するよう指示しているのであれば、グレーダーを使いこなせる者に使用させるよう注意を払うべきではないでしょうか?
当ブログでは公共工事現場でのおかしな問題、気になる問題、分からない問題等について随時情報を受け付けております。
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まずは冒頭に掲載したこの写真ですが、現場は田んぼでもなければ干潮時の砂浜の画像でもありません。
ここはつい先日工事が完了したばかりの龍郷町 龍南中学校のグランド。
地元で「工期が遅れているのではないか?」と囁かれていたため、念のために発注者に確認したアノ現場です。
発注者曰く、「工事の遅れの原因は悪天候続きのためだった」「そのような理由から工期延長を認めた」との説明でした。
早速、この手の工事のリスクについて調べてみた。
建設業に携わる者の話によると「ある程度の悪天候は受注する前から想定内であり、梅雨時や台風時期でないこの時期での工事延長は天候だけが遅れの理由ではないのでは?」とのことだった。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2020/3/30・奄美大島 龍郷町発注・令和元年度龍南中学校外構工事・単なる段取りの悪さ?ひょっとして人手不足?それとも悪天候が原因?工期延期は当たり前?何でもオッケーめちゃくちゃ甘過ぎる龍郷町教育委員会の巻
「そもそも工期は守るためにあります」
「確かに天候に左右される内容の工事ではあると思いますが、1ヶ月の工期延長が必要だったかと言うと多少疑問を感じます」と続けた。
素人のボクが考えても雨が原因での1ヶ月間の工期延長は違和感を感じる。
おそらく悪天候だけが理由ではなく年度末で多忙を極めていたことがもう一つの理由ではないかという気がする。
あと考えられることは人手不足と技術力の無さという可能性もある。
地面を水平にならす機材を調べたところこの手の工事ではこのような重機を用いることが分かりました。
完成したはいいが直後に降った小降りの雨であちこちに水溜りが出来るってどうなんでしょうか?
ローラーはかけてあるけど最後の整地が完全ではなかったということ?
まぁ〜完成検査もパスしたということは、発注者サイドもこの程度の工事で満足しているということでしょうね。
ボク的には完成したてでこれはないんじゃない?子供たちがガッカリするといけないから悪いけどちょっとだけ手直ししてよ!と言いたくなる気分です。
それにしても完成直後にこの有様ではガッカリだね。
専用の重機を使用せず地道にバックホーで整地した結果、勾配もキッチリ取れていないグランドが出来てしまったのかな?校庭がこんなふうになっちゃったのかな?勝手に想像しつつ校庭を眺めました。ハイ。
グランド整備を行う際は、グレーダーと言われる重機を使用し整地したほうが仕上がりが良いそうです。
もし、グレーダーを使用していないのであれば、今後発注者はグレーダーを必ず使用するよう指示すべきです。
仮に、これまでもグレーダーを使用するよう指示しているのであれば、グレーダーを使いこなせる者に使用させるよう注意を払うべきではないでしょうか?
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奄美大島 龍郷町発注・令和元年度龍南中学校外構工事・単なる段取りの悪さ?ひょっとして人手不足?それとも悪天候が原因?工期延期は当たり前?何でもオッケーめちゃくちゃ甘過ぎる龍郷町教育委員会の巻
奄美大島 龍郷町発注・令和元年度龍南中学校外構工事・単なる段取りの悪さ?ひょっとして人手不足?それとも悪天候が原因?工期延期は当たり前?何でもオッケーめちゃくちゃ甘過ぎる龍郷町教育委員会の巻
【龍郷町 龍南中学校 グランド】
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【龍郷町 龍南中学校】
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今回、えっ?OKなの?と気になったのは龍郷町の龍南中学校の工事現場です。
工事名は「令和元年度龍南中学校外構工事」。
おそらく2工区?
設計内容については詳しくは分かりませんが、工事を見る限り表面の土をいくぶんか剥ぎ取ったのちに、山砂などで整地しグランドを作る作業のように見えたのですが・・・
Aクラス?Bクラス?どちらの業者が受注したのでしょうか?
工事現場を眺める限り特段Aクラスの業者でないと出来ない仕事ではなかったような・・・・・
作業工程の中に特別な技術が求められていたかは不明。
まぁ〜それはさて置き・・・この工事現場の何が気になったのかと言うと?
実は、当初この現場の工期は令和元年11月29日から令和2年2月29日までとなっていました。
工期は約3ヶ月間。
ところが2月末に完成する気配がない・・・気配がないなぁ〜と思っていたところ、いつの間にか工期の延長。
延長された期限は3月25日?
何故クエスチョンマーク?なのかと言うと、翌26日?27日?突然工期が記載されていた看板が消えちゃったんですねぇ〜
工事完了と共に看板が消えたのであれば気にもならないが、現場となる龍郷町の龍南中学校グランドでは27日も作業員の姿が確認出来ました。(冒頭掲載の写真)
ということは・・・・・またまた工期の延長?
どんだけ大変な仕事?
多少は天候の影響もあるかとは思うが、それにしても2度の工期延長なんて普通じゃない。
港湾工事など海洋における作業なら分からんでもないが、ある意味水捌けの良いグランドでの工事。
いくら天候が悪いとはいえこれまで使用してきた校庭である。
こう言っちゃなんだが3ヶ月で工事が完成しないなんて・・・ショ・・・ショボ 😂
そこで、何故?複数回に渡り工期が延長されたのかその理由をボクの知人に調べてもらった。
龍郷町の教育委員会によると「悪天候続きで工事が出来ない日が多かった等の正当な理由があったことから、工期延長を認めた」との説明だったようだ。
なるほど。
天候不良が原因か。
ある意味、予想どおりの決めゼリフだな。
ってことは、そもそも天気次第では工期が11月29日から3月末までかかる恐れがあったということか。
雨季ならともかくその時期に例年以上雨が降ったのか気になりますねぇ〜
それにしても2度の工期延長とはねぇ〜
まさか年度末で忙しかったから工期がズレちゃったとか?
人手不足だったとか?
何れにせよ、それなりの企業であれば天候に左右されることなくキチンと工期どおり完成させるべきだと思いますよ。
それと、龍郷町の教育委員会って激甘だねぇ〜
上記写真を見てわかるとおり、現場の作業員さんたちヘルメット被っていませんでしたよ!
現場監督さん1人だけシッカリ被っていましたが、後の皆さんは・・・暑さのせいでしょうか・・・ノーヘル。
田舎のおじさんが自分の畑を耕してるのとは訳が違うんだから、公共工事の現場らしくまずは安全管理第一!ヘルメット着用でしょ!
龍郷町の教育委員会が激甘だから現場もだらけるんじゃないの?
鹿児島あたりでノーヘルで仕事やってたら近隣住民から即通報されちゃう。
現場の作業員の皆さんも暑さで大変だと思いますが、最小限のルールだけは守るようにしたがいいかもね。
ただでさえ浜ちゃんとこはこれまでにもいろいろあったんだからさぁ〜
Click→→鹿児島暴露クラブ・龍郷町関連・過去記事一覧
以前は道路の使用許可証の期限切れ。
今度は工期の期限切れかと勘違いしちゃったよ。
間違っても3月31日には完成するとは思いますが、仮にさらなる工期延長が出た場合はギネスに登録させていただきますね。
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今回、えっ?OKなの?と気になったのは龍郷町の龍南中学校の工事現場です。
工事名は「令和元年度龍南中学校外構工事」。
おそらく2工区?
設計内容については詳しくは分かりませんが、工事を見る限り表面の土をいくぶんか剥ぎ取ったのちに、山砂などで整地しグランドを作る作業のように見えたのですが・・・
Aクラス?Bクラス?どちらの業者が受注したのでしょうか?
工事現場を眺める限り特段Aクラスの業者でないと出来ない仕事ではなかったような・・・・・
作業工程の中に特別な技術が求められていたかは不明。
まぁ〜それはさて置き・・・この工事現場の何が気になったのかと言うと?
実は、当初この現場の工期は令和元年11月29日から令和2年2月29日までとなっていました。
工期は約3ヶ月間。
ところが2月末に完成する気配がない・・・気配がないなぁ〜と思っていたところ、いつの間にか工期の延長。
延長された期限は3月25日?
何故クエスチョンマーク?なのかと言うと、翌26日?27日?突然工期が記載されていた看板が消えちゃったんですねぇ〜
工事完了と共に看板が消えたのであれば気にもならないが、現場となる龍郷町の龍南中学校グランドでは27日も作業員の姿が確認出来ました。(冒頭掲載の写真)
ということは・・・・・またまた工期の延長?
どんだけ大変な仕事?
多少は天候の影響もあるかとは思うが、それにしても2度の工期延長なんて普通じゃない。
港湾工事など海洋における作業なら分からんでもないが、ある意味水捌けの良いグランドでの工事。
いくら天候が悪いとはいえこれまで使用してきた校庭である。
こう言っちゃなんだが3ヶ月で工事が完成しないなんて・・・ショ・・・ショボ 😂
そこで、何故?複数回に渡り工期が延長されたのかその理由をボクの知人に調べてもらった。
龍郷町の教育委員会によると「悪天候続きで工事が出来ない日が多かった等の正当な理由があったことから、工期延長を認めた」との説明だったようだ。
なるほど。
天候不良が原因か。
ある意味、予想どおりの決めゼリフだな。
ってことは、そもそも天気次第では工期が11月29日から3月末までかかる恐れがあったということか。
雨季ならともかくその時期に例年以上雨が降ったのか気になりますねぇ〜
それにしても2度の工期延長とはねぇ〜
まさか年度末で忙しかったから工期がズレちゃったとか?
人手不足だったとか?
何れにせよ、それなりの企業であれば天候に左右されることなくキチンと工期どおり完成させるべきだと思いますよ。
それと、龍郷町の教育委員会って激甘だねぇ〜
上記写真を見てわかるとおり、現場の作業員さんたちヘルメット被っていませんでしたよ!
現場監督さん1人だけシッカリ被っていましたが、後の皆さんは・・・暑さのせいでしょうか・・・ノーヘル。
田舎のおじさんが自分の畑を耕してるのとは訳が違うんだから、公共工事の現場らしくまずは安全管理第一!ヘルメット着用でしょ!
龍郷町の教育委員会が激甘だから現場もだらけるんじゃないの?
鹿児島あたりでノーヘルで仕事やってたら近隣住民から即通報されちゃう。
現場の作業員の皆さんも暑さで大変だと思いますが、最小限のルールだけは守るようにしたがいいかもね。
ただでさえ浜ちゃんとこはこれまでにもいろいろあったんだからさぁ〜
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以前は道路の使用許可証の期限切れ。
今度は工期の期限切れかと勘違いしちゃったよ。
間違っても3月31日には完成するとは思いますが、仮にさらなる工期延長が出た場合はギネスに登録させていただきますね。
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こんなのありましたか?以前はなかったような気がするんだよね!って言うか・・・このどデカいコンクリート片はいったい何?【奄美大島 龍郷町】&【沖縄タイムス配信の気になる記事】
こんなのありましたか?以前はなかったような気がするんだよね!って言うか・・・このどデカいコンクリート片はいったい何?【奄美大島 龍郷町】&【沖縄タイムス配信の気になる記事】
【問題の土地の隣接地・問題の土地の斜面下にあるコンクリート片と同様の形状のものと思われる】
Click→→龍郷町問題・過去記事一覧
以前から赤土流出が危惧されていた奄美大島 龍郷町のとある敷地。
Click→→2018/11/17・予告編!奄美大島で問題となっている赤土流出・・・建設会社管理地から雨のたびに流れ出る土砂【奄美大島 龍郷町】
隣接地に龍郷町の町有地と河川があることから問題視されてきたが、その後どうなったのか現場を見に行ってもらった。
写真を見る限り改善された気配無し。
土地の管理者に対して龍郷町からも改善するよう連絡が入っているはずだが・・・・・気持ち良くスルーされている感じですね。
結局何も変わってないじゃ〜んと思ったのですが、写真をよ〜く見てみると下の方に何やら大きなコンクリート片が写っていることに気付きました。(掲載した写真を拡大してご確認下さい)
【現在の状況・隣接地に放置してあるコンクリート片と同様の形状のものが斜面下に見える】
【現在の状況・隣接地に放置してあるコンクリート片と同様の形状のものが斜面下に見える】
以前はこんなコンクリート片無かったと思うのですが・・・・・以前提供いただいた写真には写っていなかったと思いますよ。
【以前の様子】
【以前の様子】
このコンクリート片の正体ですがいったい何なの?
ブログトップに掲載した写真を見ると、このコンクリート片が如何に大きいか分かっていただけるのでは?(問題の土地の隣接地です。同じ形状のものが放置されています。同じ建設会社が管理している土地)
どこかの現場で出た建設廃材?
それとももともとそこにあったの?
問題の現場は奄美大島 龍郷町 旧屋入トンネル近く。
土地の管理者は龍郷町に本社を構える建設会社。
またこの建設会社が地元では有名な会社なんだよね。
デタラメを絵に描いたような建設会社です。ハイ。
ボクのような疑り深いボンクラはついつい疑っちゃうんだよね。
あのコンクリート片・・・ひょっとして・・・誰かが崖下に棄てたんじゃね?って。
まぁ〜そのうちドローン片手に確認に行ってみたいと思います。
この問題については調査済み次第改めてご報告させていただきます。
さてさて・・・次は気になるニュースです。
龍郷町の問題もある意味環境問題!ということで、続きまして環境問題をテーマにした気になる記事をご紹介致します。
沖縄タイムス・7月28日配信
Click→→沖縄タイムス・2019/7/28・「オーシャンビュー」の陰で…消えた海岸の保安林 開発進む沖縄、違法伐採が増
沖縄県内の海岸域で近年、潮害を防ぐ保安林の違法伐採が相次いでいる。県によると、好調な沖縄観光を追い風にホテルやペンションなどの開発ラッシュに伴い、保安林と分からずに伐採する事例が多い。
担当者は「目に見えて増えた」と危惧。専門家は「減災効果を持ち、陸の生命や財産を守る海岸林は人々の共通の資源」と保全を訴えている。(北部報道部・又吉嘉例)
■災害を防ぐ役割
保安林は国や県が公有、民有を問わず指定する。水を蓄え、川の流量を調節する「水源涵(かん)養」のほか、土砂流出、潮害、強風、落石を防ぐ公益的な役割を持つ。指定後は森林の機能を保つため、伐採や土地の形質の変更が規制される一方、損失補償などの措置もある。
県では2018年3月末現在、森林面積の約3割に当たる3万631ヘクタールが保安林に指定されている。うち国有林は1万7699ヘクタール、民有林は1万2931ヘクタール。
■無断伐採で広場に
今年6月、本島北部の宿泊施設が防潮保安林のアダンを伐採した後の土地(自治体所有地)を私有地化しているとして、地域住民が行政指導と原状回復を求める陳情書を県に提出した。保安林の皆伐には県の許可が必要だが、施設側は十数年前に約3千平方メートルを無断で伐採していた。
宿泊施設に隣接する保安林だった場所を訪れると、芝生が張られ広場のようになっていた。客室からは広場越しに海が見え、施設ホームページでは「全室オーシャンビュー」をうたう。
所有者の男性は前所有者から3年前に施設を購入した際、元々保安林だったという話を聞いたという。「県などと調整し、(原状回復のため)できることはやろうと徐々に植林している」と説明した。現在は県に提出する誓約書と造林計画書を作成している。また、前所有者の男性は「広場を造るため保安林と知らずに切った」と話した。
■消えたウミガメ
陳情書を県に提出した男性は「伐採後、近くのビーチにウミガメが産卵に来なくなり、オカヤドカリの数も減った。あるがままの自然を生かした観光業の発展を望みたい」と話した。
海岸林を巡っては、宮古島市で旧城辺町が新城海岸の保安林を無断伐採していたことが2013年までに分かったため、県が市に原状回復を求めた。今年4月にも石垣市のダイビング業者が底地ビーチの樹木を無断伐採していたことが発覚した。
県の対応も後手に回る。調査などに当たる職員は本島2人、宮古、八重山各1人の計4人にとどまる。県森林管理課は「観光開発が進む中で違反行為が出ているが、手が回っていない。パトロール態勢を強化する必要がある」との認識だ。
減災に効果、命を守る自然
琉球大学の仲座栄三教授(海岸工学)の話
海岸林は減災効果があるほか、海岸動物のすみかとなる貴重な自然環境。海と砂浜、海岸林は一体的に守らねばならない。開発者は「共有財産を利用させてもらう」という深い理解を持つべきだ。行政は開発を許可する際に自然環境の役割と保護についての講習を受けさせるなど、広報と指導に努めなければならない。
【転載終了】
官側による防災という名の環境破壊もあれば、民間による開発という名の環境破壊もあります。
住みやすくする。
人命を守る。
災害対策。
いろいろな理由があるかとは思いますが、自然に手を入れる際は必ず一旦立ち止まり様々な角度から検証し、自然と共生、環境と調和を念頭にベストな道を選んでいただきたいものです。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【問題の土地の隣接地・問題の土地の斜面下にあるコンクリート片と同様の形状のものと思われる】
Click→→龍郷町問題・過去記事一覧
以前から赤土流出が危惧されていた奄美大島 龍郷町のとある敷地。
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隣接地に龍郷町の町有地と河川があることから問題視されてきたが、その後どうなったのか現場を見に行ってもらった。
写真を見る限り改善された気配無し。
土地の管理者に対して龍郷町からも改善するよう連絡が入っているはずだが・・・・・気持ち良くスルーされている感じですね。
結局何も変わってないじゃ〜んと思ったのですが、写真をよ〜く見てみると下の方に何やら大きなコンクリート片が写っていることに気付きました。(掲載した写真を拡大してご確認下さい)
【現在の状況・隣接地に放置してあるコンクリート片と同様の形状のものが斜面下に見える】
【現在の状況・隣接地に放置してあるコンクリート片と同様の形状のものが斜面下に見える】
以前はこんなコンクリート片無かったと思うのですが・・・・・以前提供いただいた写真には写っていなかったと思いますよ。
【以前の様子】
【以前の様子】
このコンクリート片の正体ですがいったい何なの?
ブログトップに掲載した写真を見ると、このコンクリート片が如何に大きいか分かっていただけるのでは?(問題の土地の隣接地です。同じ形状のものが放置されています。同じ建設会社が管理している土地)
どこかの現場で出た建設廃材?
それとももともとそこにあったの?
問題の現場は奄美大島 龍郷町 旧屋入トンネル近く。
土地の管理者は龍郷町に本社を構える建設会社。
またこの建設会社が地元では有名な会社なんだよね。
デタラメを絵に描いたような建設会社です。ハイ。
ボクのような疑り深いボンクラはついつい疑っちゃうんだよね。
あのコンクリート片・・・ひょっとして・・・誰かが崖下に棄てたんじゃね?って。
まぁ〜そのうちドローン片手に確認に行ってみたいと思います。
この問題については調査済み次第改めてご報告させていただきます。
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沖縄タイムス・7月28日配信
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沖縄県内の海岸域で近年、潮害を防ぐ保安林の違法伐採が相次いでいる。県によると、好調な沖縄観光を追い風にホテルやペンションなどの開発ラッシュに伴い、保安林と分からずに伐採する事例が多い。
担当者は「目に見えて増えた」と危惧。専門家は「減災効果を持ち、陸の生命や財産を守る海岸林は人々の共通の資源」と保全を訴えている。(北部報道部・又吉嘉例)
■災害を防ぐ役割
保安林は国や県が公有、民有を問わず指定する。水を蓄え、川の流量を調節する「水源涵(かん)養」のほか、土砂流出、潮害、強風、落石を防ぐ公益的な役割を持つ。指定後は森林の機能を保つため、伐採や土地の形質の変更が規制される一方、損失補償などの措置もある。
県では2018年3月末現在、森林面積の約3割に当たる3万631ヘクタールが保安林に指定されている。うち国有林は1万7699ヘクタール、民有林は1万2931ヘクタール。
■無断伐採で広場に
今年6月、本島北部の宿泊施設が防潮保安林のアダンを伐採した後の土地(自治体所有地)を私有地化しているとして、地域住民が行政指導と原状回復を求める陳情書を県に提出した。保安林の皆伐には県の許可が必要だが、施設側は十数年前に約3千平方メートルを無断で伐採していた。
宿泊施設に隣接する保安林だった場所を訪れると、芝生が張られ広場のようになっていた。客室からは広場越しに海が見え、施設ホームページでは「全室オーシャンビュー」をうたう。
所有者の男性は前所有者から3年前に施設を購入した際、元々保安林だったという話を聞いたという。「県などと調整し、(原状回復のため)できることはやろうと徐々に植林している」と説明した。現在は県に提出する誓約書と造林計画書を作成している。また、前所有者の男性は「広場を造るため保安林と知らずに切った」と話した。
■消えたウミガメ
陳情書を県に提出した男性は「伐採後、近くのビーチにウミガメが産卵に来なくなり、オカヤドカリの数も減った。あるがままの自然を生かした観光業の発展を望みたい」と話した。
海岸林を巡っては、宮古島市で旧城辺町が新城海岸の保安林を無断伐採していたことが2013年までに分かったため、県が市に原状回復を求めた。今年4月にも石垣市のダイビング業者が底地ビーチの樹木を無断伐採していたことが発覚した。
県の対応も後手に回る。調査などに当たる職員は本島2人、宮古、八重山各1人の計4人にとどまる。県森林管理課は「観光開発が進む中で違反行為が出ているが、手が回っていない。パトロール態勢を強化する必要がある」との認識だ。
減災に効果、命を守る自然
琉球大学の仲座栄三教授(海岸工学)の話
海岸林は減災効果があるほか、海岸動物のすみかとなる貴重な自然環境。海と砂浜、海岸林は一体的に守らねばならない。開発者は「共有財産を利用させてもらう」という深い理解を持つべきだ。行政は開発を許可する際に自然環境の役割と保護についての講習を受けさせるなど、広報と指導に努めなければならない。
【転載終了】
官側による防災という名の環境破壊もあれば、民間による開発という名の環境破壊もあります。
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いろいろな理由があるかとは思いますが、自然に手を入れる際は必ず一旦立ち止まり様々な角度から検証し、自然と共生、環境と調和を念頭にベストな道を選んでいただきたいものです。
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【後編】奄美大島 龍郷町発注の公共工事で地元建設会社が法令違反の疑いあり?公共工事を請け負う資格があるのか?
【後編】奄美大島 龍郷町発注の公共工事で地元建設会社が法令違反の疑いあり?公共工事を請け負う資格があるのか?
【龍郷町 玉里】
龍郷町発注の公共工事現場で法令違反があったのではないかとの疑惑が浮上したのが今年1月末のことだった。
通常であれば必ずなくてはならない道路使用許可だが、近隣住民からその許可書の期限が切れたなかで工事を続けているのではないかとの疑念を抱かれたのが今回の問題だ。
下記掲載の写真を見ていただければ分かるように、確かに工期が1月25日から2月1日へと変更されている。
【工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日までの看板】
【工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日までの看板】
この点について発注機関に確認したところ、資材等の入手が困難な時期があったとの申し入れがあったことから工期を1週間延長したとの説明だった。
要するに適正な手順を踏んで工期延長がなされたということ。
その一方、昨日掲載した写真を見る限り本来延長されていなくてはならない道路使用許可の日付けが以前と変わりなく1月25日までの期限となっている。
仮に警察への期限延長の届け出を怠り無許可の状態で工事を続けたとしたら2つの問題が発生する。
1つ目は道路使用許可の無届け、2つ目は法令違反を犯した状態で工事完成検査をすり抜けたという事実。
何れにしても看過できない問題である。
ここまでの流れの中で今一度確認しなくてはならないことがある。
それは、道路使用許可書の延長についてだ。
告発者の以来のもと本件を調べた者の話によると、「道路使用許可の延長申請があったか情報開示請求し確認したところ、延長申請の事実は確認出来ませんでした」(注・鹿児島県警本部にて情報開示請求)
「また、その地番での新規申請もなかったことから約1週間無許可の状態で工事を続けたことになります」
「法令違反の中、公共工事の現場を完成させたということです」
今回、鹿児島県警本部に情報開示した際の請求書控えを提供して下ったので参考までに掲載する。
【提供資料につき転載禁止・管理人サイドで一部画像加工致しました】
これまで分かった事実だけを考えると、本来延長すべき許可を取らずに工事を続けた可能性が高いと言えるのではないだろうか?
昨日も伝えたが「道路交通法の第五章の道路の使用等・第一節 道路における禁止行為等(道路の使用の許可)」の第七十七条に「次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ)を受けなければならない」(一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人 )」とあるが、まさにこれに違反したことになる。
違反者については三月以下の懲役又は五万円以下の罰金と定められている。
法的処分については司法機関が裁定することになるが、発注者である龍郷町は法的判断とは別に龍郷町指名停止要綱に基づき判断を下さなくてはならない。
ボク的に言えば別に難しい問題でもなく、ただ単に不誠実な業者は処分すればいいだけのこと。
指名停止は勿論だが、今回の事案については前例がないと予想されることから、その停止期間については再発防止と抑止力の意味を込め、少なくとも数ヶ月が妥当だと考えられる。
1ヶ月未満だなんてあり得ない話。
あと、仮に事実関係が確定した場合おこりうることして考えられるのは、司法機関が下した裁定とのバランスではないか?
仮に警察が厳重注意で済ませ、役所が下す処分のほうが重い場合、処分を受ける者が役所に対し「処分が重い」と、不服を申し立てる可能性がある。
だが、果たしてそうだろうか?
例え警察が厳重注意で済ませたとしても、自治体側はそういう訳にはいかないはずだ。
安易に足並みを揃える場面ではない。
龍郷町発注の公共工事だったことを考えると、司法機関とは違う視点で厳しい処分を下すべきだろう。
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【龍郷町 玉里】
龍郷町発注の公共工事現場で法令違反があったのではないかとの疑惑が浮上したのが今年1月末のことだった。
通常であれば必ずなくてはならない道路使用許可だが、近隣住民からその許可書の期限が切れたなかで工事を続けているのではないかとの疑念を抱かれたのが今回の問題だ。
下記掲載の写真を見ていただければ分かるように、確かに工期が1月25日から2月1日へと変更されている。
【工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日までの看板】
【工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日までの看板】
この点について発注機関に確認したところ、資材等の入手が困難な時期があったとの申し入れがあったことから工期を1週間延長したとの説明だった。
要するに適正な手順を踏んで工期延長がなされたということ。
その一方、昨日掲載した写真を見る限り本来延長されていなくてはならない道路使用許可の日付けが以前と変わりなく1月25日までの期限となっている。
仮に警察への期限延長の届け出を怠り無許可の状態で工事を続けたとしたら2つの問題が発生する。
1つ目は道路使用許可の無届け、2つ目は法令違反を犯した状態で工事完成検査をすり抜けたという事実。
何れにしても看過できない問題である。
ここまでの流れの中で今一度確認しなくてはならないことがある。
それは、道路使用許可書の延長についてだ。
告発者の以来のもと本件を調べた者の話によると、「道路使用許可の延長申請があったか情報開示請求し確認したところ、延長申請の事実は確認出来ませんでした」(注・鹿児島県警本部にて情報開示請求)
「また、その地番での新規申請もなかったことから約1週間無許可の状態で工事を続けたことになります」
「法令違反の中、公共工事の現場を完成させたということです」
今回、鹿児島県警本部に情報開示した際の請求書控えを提供して下ったので参考までに掲載する。
【提供資料につき転載禁止・管理人サイドで一部画像加工致しました】
これまで分かった事実だけを考えると、本来延長すべき許可を取らずに工事を続けた可能性が高いと言えるのではないだろうか?
昨日も伝えたが「道路交通法の第五章の道路の使用等・第一節 道路における禁止行為等(道路の使用の許可)」の第七十七条に「次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ)を受けなければならない」(一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人 )」とあるが、まさにこれに違反したことになる。
違反者については三月以下の懲役又は五万円以下の罰金と定められている。
法的処分については司法機関が裁定することになるが、発注者である龍郷町は法的判断とは別に龍郷町指名停止要綱に基づき判断を下さなくてはならない。
ボク的に言えば別に難しい問題でもなく、ただ単に不誠実な業者は処分すればいいだけのこと。
指名停止は勿論だが、今回の事案については前例がないと予想されることから、その停止期間については再発防止と抑止力の意味を込め、少なくとも数ヶ月が妥当だと考えられる。
1ヶ月未満だなんてあり得ない話。
あと、仮に事実関係が確定した場合おこりうることして考えられるのは、司法機関が下した裁定とのバランスではないか?
仮に警察が厳重注意で済ませ、役所が下す処分のほうが重い場合、処分を受ける者が役所に対し「処分が重い」と、不服を申し立てる可能性がある。
だが、果たしてそうだろうか?
例え警察が厳重注意で済ませたとしても、自治体側はそういう訳にはいかないはずだ。
安易に足並みを揃える場面ではない。
龍郷町発注の公共工事だったことを考えると、司法機関とは違う視点で厳しい処分を下すべきだろう。
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【前編】奄美大島 龍郷町発注の公共工事で地元建設会社が法令違反の疑いあり?公共工事を請け負う資格があるのか?
【前編】奄美大島 龍郷町発注の公共工事で地元建設会社が法令違反の疑いあり?公共工事を請け負う資格があるのか?
【龍郷町役場】
Click→→龍郷町問題・過去記事一覧
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
龍郷町発注の公共工事で法令違反があったのではないかとの通報を受けたのが今年1月末のことだった。
問題の現場は奄美大島 龍郷町玉里。
【龍郷町 玉里】
上記写真は龍郷町が発注した橋梁補修工事現場。
【注・この現場の工期延長については1月28日掲載分に記事としてアップしました。その後、今回の疑惑が浮上】
Click→→2019/1/28・奄美大島の建設会社は大忙し!年度末を迎えますが工期は大丈夫ですか?理由無き工期延長のことを忖度延期と言います
今回の問題はこの現場で発生した事案である。
皆さんもご存知だとは思うが、一般公道内で工事を行う場合は必ず最寄りの警察署で道路の使用許可を申請し、許可を得なくてはならない。
余談ではあるが、よく見かける歩道を含む公道でのチラシ配りや募金活動、署名活動等も道路の使用許可を得る必要がある。
よって、建設会社が公道での公共及び民間工事を始める際には必ず道路使用許可書を得た上でそれを携帯しなくてはならない。
当ブログに対し1月に届いた通報内容は次の通りだ。
【通報内容】
「地元の建設会社が橋の改修工事をしているのですが、当初掲示していた看板には工事期間が平成30年9月18日〜平成31年1月25日までとなっていましたが、翌日になって看板を見たところ工事期間が平成30年9月18日〜平成31年2月1日に変更されていました」
「ところが、工事期間を示す看板の横に掲示されている道路使用許可書は、以前と同じ平成30年11月6日〜平成31年1月25日までと記された許可書がそのまま掲示されています」
「まさかとは思いますが、発注者である龍郷町にのみ工事期間延長の許可を得て、警察署に対しては許可を得ぬまま工事を続けているのではないでしょうか?」
「公共工事の原資は税金です。公共工事での法令違反は絶対にあってはならないと思います」
「地元では人間関係が複雑なため言いたいことも口に出来ない状況です」
「また、私どもが役場や警察に確認したところでせいぜいお茶を濁され終わると思います。奄美はそういうところです」
「もしよろしければ調査し、不正があった場合は正していただきたいと思います」
【通報内容転載終了・管理人サイドで一部加筆訂正】
【現場に掲示されていた道路使用許可書・管理人サイドで画像を一部加工】
一見、些細な問題だと思われがちだが、この問題には道路交通法が関係していることから安易に見過ごすことが出来ない問題です。
しかも龍郷町発注の工事となれば尚更だろう。
そこで道路交通法の道路使用に関する条文を見てみると・・・・・
道路交通法の第五章の道路の使用等
第一節 道路における禁止行為等
(道路の使用の許可)
第七十七条 次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ)を受けなければならない。
一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人
(罰則 第一項については第百十九条第一項第十二号の五〔三月以下の懲役又は五万円以下の罰金〕
関係箇所のみの条文を記載しましたが、書かれているとおり間違いなく許可が必要であることが分かる。
ちなみに罰則規定を読むと、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金となっている。
勿論、起訴するか略式起訴するか、もしくは処分保留にするかは司法機関の判断だが、ただ言えることは例え司法機関が起訴しないと判断したとしても、それとは別次元の重大な問題が残ることになる。
それは龍郷町発注の公共の工事現場での出来事だったということだ。
このことは決して目こぼし出来るような問題ではなく、司法機関と発注者とでは立場が違うことから、龍郷町は龍郷町なりの裁きを下さなくてはならない。
次回は現場横に設置された看板の写真と道路使用許可書の期限切れを示す他の文書を公開したいと思う。
次回へ続く。
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【龍郷町役場】
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龍郷町発注の公共工事で法令違反があったのではないかとの通報を受けたのが今年1月末のことだった。
問題の現場は奄美大島 龍郷町玉里。
【龍郷町 玉里】
上記写真は龍郷町が発注した橋梁補修工事現場。
【注・この現場の工期延長については1月28日掲載分に記事としてアップしました。その後、今回の疑惑が浮上】
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今回の問題はこの現場で発生した事案である。
皆さんもご存知だとは思うが、一般公道内で工事を行う場合は必ず最寄りの警察署で道路の使用許可を申請し、許可を得なくてはならない。
余談ではあるが、よく見かける歩道を含む公道でのチラシ配りや募金活動、署名活動等も道路の使用許可を得る必要がある。
よって、建設会社が公道での公共及び民間工事を始める際には必ず道路使用許可書を得た上でそれを携帯しなくてはならない。
当ブログに対し1月に届いた通報内容は次の通りだ。
【通報内容】
「地元の建設会社が橋の改修工事をしているのですが、当初掲示していた看板には工事期間が平成30年9月18日〜平成31年1月25日までとなっていましたが、翌日になって看板を見たところ工事期間が平成30年9月18日〜平成31年2月1日に変更されていました」
「ところが、工事期間を示す看板の横に掲示されている道路使用許可書は、以前と同じ平成30年11月6日〜平成31年1月25日までと記された許可書がそのまま掲示されています」
「まさかとは思いますが、発注者である龍郷町にのみ工事期間延長の許可を得て、警察署に対しては許可を得ぬまま工事を続けているのではないでしょうか?」
「公共工事の原資は税金です。公共工事での法令違反は絶対にあってはならないと思います」
「地元では人間関係が複雑なため言いたいことも口に出来ない状況です」
「また、私どもが役場や警察に確認したところでせいぜいお茶を濁され終わると思います。奄美はそういうところです」
「もしよろしければ調査し、不正があった場合は正していただきたいと思います」
【通報内容転載終了・管理人サイドで一部加筆訂正】
【現場に掲示されていた道路使用許可書・管理人サイドで画像を一部加工】
一見、些細な問題だと思われがちだが、この問題には道路交通法が関係していることから安易に見過ごすことが出来ない問題です。
しかも龍郷町発注の工事となれば尚更だろう。
そこで道路交通法の道路使用に関する条文を見てみると・・・・・
道路交通法の第五章の道路の使用等
第一節 道路における禁止行為等
(道路の使用の許可)
第七十七条 次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ)を受けなければならない。
一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人
(罰則 第一項については第百十九条第一項第十二号の五〔三月以下の懲役又は五万円以下の罰金〕
関係箇所のみの条文を記載しましたが、書かれているとおり間違いなく許可が必要であることが分かる。
ちなみに罰則規定を読むと、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金となっている。
勿論、起訴するか略式起訴するか、もしくは処分保留にするかは司法機関の判断だが、ただ言えることは例え司法機関が起訴しないと判断したとしても、それとは別次元の重大な問題が残ることになる。
それは龍郷町発注の公共の工事現場での出来事だったということだ。
このことは決して目こぼし出来るような問題ではなく、司法機関と発注者とでは立場が違うことから、龍郷町は龍郷町なりの裁きを下さなくてはならない。
次回は現場横に設置された看板の写真と道路使用許可書の期限切れを示す他の文書を公開したいと思う。
次回へ続く。
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奄美大島の建設会社は大忙し!年度末を迎えますが工期は大丈夫ですか?理由無き工期延長のことを忖度延期と言います
奄美大島の建設会社は大忙し!年度末を迎えますが工期は大丈夫ですか?理由無き工期延長のことを忖度延期と言います
【工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日】
Click→→奄美大島 龍郷町関連・過去記事一覧
【工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日】
年度末が近づくなかどこの現場も大忙しのようです。
時には工期を過ぎちゃう場合もある。
まぁ〜発注者の温情のもと工期を延長する場合もあるが、基本的には工期を守れなきゃ指名停止処分は免れない。
ただ、お役所も業者を処分するとなれば手間ひまがかかるため、ほとんどの場合は目溢しするというのが現状かな。
上記掲載写真を見ていただけば分かるとおり、1枚目は、工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日となっているが、2枚目は、工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日と変更されている。
約4ヶ月も工期を設けていたにもかかわらず、何故?さらに1週間工期が延長されたのか?
台風の影響?・・・台風時期ではないからそれは違うか・・・
設計変更?・・・この時期にこのタイミングで設計変更するか?
まぁ〜よく分かりませんが、何れにせよ奄美大島の建設会社は年度末に向けバタバタ状態。
公共事業を受注した以上は絶対に工期は守らなきゃいけないことは分かるが、怪我人出しちゃお終い!ただでさえ人手不足の奄美大島です!くれぐれも労災事故を起こさないよう気をつけてもらいたいものだ。
【注意・サンプルとして掲載した写真は違法性を指摘したものではありません】
鹿児島暴露クラブ 管理人
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【工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日】
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【工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日】
年度末が近づくなかどこの現場も大忙しのようです。
時には工期を過ぎちゃう場合もある。
まぁ〜発注者の温情のもと工期を延長する場合もあるが、基本的には工期を守れなきゃ指名停止処分は免れない。
ただ、お役所も業者を処分するとなれば手間ひまがかかるため、ほとんどの場合は目溢しするというのが現状かな。
上記掲載写真を見ていただけば分かるとおり、1枚目は、工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日となっているが、2枚目は、工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日と変更されている。
約4ヶ月も工期を設けていたにもかかわらず、何故?さらに1週間工期が延長されたのか?
台風の影響?・・・台風時期ではないからそれは違うか・・・
設計変更?・・・この時期にこのタイミングで設計変更するか?
まぁ〜よく分かりませんが、何れにせよ奄美大島の建設会社は年度末に向けバタバタ状態。
公共事業を受注した以上は絶対に工期は守らなきゃいけないことは分かるが、怪我人出しちゃお終い!ただでさえ人手不足の奄美大島です!くれぐれも労災事故を起こさないよう気をつけてもらいたいものだ。
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奄美大島 龍郷町のモラル無き建設会社!真面目にやっている会社がバカを見る?建設会社に企業モラルは必要なし?
奄美大島 龍郷町のモラル無き建設会社!真面目にやっている会社がバカを見る?建設会社に企業モラルは必要なし?
真面目にやっている会社がバカを見る・・・
発注者である役所が何度注意しても反省の色なし。
まともな建設会社であれば発注者から指摘を受けたら慌てふためくのが普通であるが、奄美大島 龍郷町に本社を置く某建設会社にはその常識が通用しない。
各建設会社はISOなどを取得し企業の付加価値を上げるとともに品質向上を目指し日々努力している。
そのような業界の流れに反するような建設会社が未だに公共事業入札に参加していると聞き驚くばかりだ。
昨年末に告知したとおり、今年は一年通しこの建設会社をチェックして行きたいと思う。
Click→→2018/12/30・予告編!奄美大島 龍郷町のモラル無き建設会社!道路に土砂散乱!話にならないとはこのこと・公共事業参加 不適格事業者なんじゃね?の巻
聞くところによるとこの建設会社は以前から町発注の工事を我が物顔で仕切り受注を繰り返していたとのこと。
ところが、今回の町長選挙で新人が当選したことから状況が一変。
現在は新しい町長のもと、常に公正な入札が行われいわゆるインチキ無しの入札が執行されている。
公正な入札を執行することは当たり前の話ではあるが、地方特有の馴れ合い入札がつい数年前まで龍郷町で横行していたことは間違い。
現町長体制の下、健全的な町政運営に進むなか気を付けなくてはならないことがある。
それは問題の建設会社と密接な繋がりのある職員の存在である。
名指しこそは控えたいと思うが、龍郷町の幹部職員数名がこの建設会社役員と裏で情報交換をしているという話を耳にした。
このことは役場内では周知の事実として知られているとのこと。
要するに幹部職員経由で役場内の情報は筒抜けになっているということだ。
Click→→2018/11/19・予告編!モラルなき建設会社・やりっぱなしとはこのこと【奄美大島 龍郷町】
Click→→2018/11/17・予告編!奄美大島で問題となっている赤土流出・・・建設会社管理地から雨のたびに流れ出る土砂【奄美大島 龍郷町】
このことが意味するところは・・・例えば・・・最低制限価格が設定された入札であれば、情報を知り得る者には太刀打ち出来ないということ。
だからこそ入札に参加する他の業者はこの建設会社には頭が上がらなかった。
理不尽な話ではあるが、建設会社丸抱えの選挙が行なわれる地方都市ではこの手の話はよくある。
これまでの経緯を考えると、なるほどねぇ〜そりゃそうなるよな!
いくら役場が注意したとしても言うことを聞くはずないなと納得したくもなる。
町民が望んでいることは公正な町政であり、特定企業に忖度を繰り返すような職員が出世するような人事など決して望んでいないということだ。
真面目にやっている者がバカを見るような世の中にはなってほしくないと町民は心から願っている。
モラル無き建設会社と真面目な建設会社を同等に扱うこと自体おかしな話。
役所の話をまともに聞こうとしない建設会社は公共工事に参加する資格などない。
いっそのこと入札の指名から外すべきだろう。
次回へ続く。
PS・・・何かと騒ぎになっていた防衛省発注の工事ですが、3月末には工事が完了し4月初旬には式典が開かれるようです。
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真面目にやっている会社がバカを見る・・・
発注者である役所が何度注意しても反省の色なし。
まともな建設会社であれば発注者から指摘を受けたら慌てふためくのが普通であるが、奄美大島 龍郷町に本社を置く某建設会社にはその常識が通用しない。
各建設会社はISOなどを取得し企業の付加価値を上げるとともに品質向上を目指し日々努力している。
そのような業界の流れに反するような建設会社が未だに公共事業入札に参加していると聞き驚くばかりだ。
昨年末に告知したとおり、今年は一年通しこの建設会社をチェックして行きたいと思う。
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聞くところによるとこの建設会社は以前から町発注の工事を我が物顔で仕切り受注を繰り返していたとのこと。
ところが、今回の町長選挙で新人が当選したことから状況が一変。
現在は新しい町長のもと、常に公正な入札が行われいわゆるインチキ無しの入札が執行されている。
公正な入札を執行することは当たり前の話ではあるが、地方特有の馴れ合い入札がつい数年前まで龍郷町で横行していたことは間違い。
現町長体制の下、健全的な町政運営に進むなか気を付けなくてはならないことがある。
それは問題の建設会社と密接な繋がりのある職員の存在である。
名指しこそは控えたいと思うが、龍郷町の幹部職員数名がこの建設会社役員と裏で情報交換をしているという話を耳にした。
このことは役場内では周知の事実として知られているとのこと。
要するに幹部職員経由で役場内の情報は筒抜けになっているということだ。
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このことが意味するところは・・・例えば・・・最低制限価格が設定された入札であれば、情報を知り得る者には太刀打ち出来ないということ。
だからこそ入札に参加する他の業者はこの建設会社には頭が上がらなかった。
理不尽な話ではあるが、建設会社丸抱えの選挙が行なわれる地方都市ではこの手の話はよくある。
これまでの経緯を考えると、なるほどねぇ〜そりゃそうなるよな!
いくら役場が注意したとしても言うことを聞くはずないなと納得したくもなる。
町民が望んでいることは公正な町政であり、特定企業に忖度を繰り返すような職員が出世するような人事など決して望んでいないということだ。
真面目にやっている者がバカを見るような世の中にはなってほしくないと町民は心から願っている。
モラル無き建設会社と真面目な建設会社を同等に扱うこと自体おかしな話。
役所の話をまともに聞こうとしない建設会社は公共工事に参加する資格などない。
いっそのこと入札の指名から外すべきだろう。
次回へ続く。
PS・・・何かと騒ぎになっていた防衛省発注の工事ですが、3月末には工事が完了し4月初旬には式典が開かれるようです。
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予告編!奄美大島 龍郷町のモラル無き建設会社!道路に土砂散乱!話にならないとはこのこと・公共事業参加 不適格事業者なんじゃね?の巻
予告編!モラルなき建設会社・やりっぱなしとはこのこと【奄美大島 龍郷町】
予告編!モラルなき建設会社・やりっぱなしとはこのこと【奄美大島 龍郷町】
【提供写真につき転載・複写禁止】
Click→→奄美大島 龍郷町関連・過去記事
まぁ〜そうだろうなと思いたくもなる写真。
デキの悪い建設会社ならではの所作。
こんな建設会社は公共工事やる資格無し。
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予告編!奄美大島で問題となっている赤土流出・・・建設会社管理地から雨のたびに流れ出る土砂【奄美大島 龍郷町】
船舶安全法違反容疑で書類送検・・・アノ龍郷湾内での船舶座礁はその後どうなったのか?【奄美大島・笠利・龍郷・奄美海上保安部】
船舶安全法違反容疑で書類送検・・・アノ龍郷湾内での船舶座礁はその後どうなったのか?【奄美大島・笠利・龍郷・奄美海上保安部】
【画像は昨年 龍郷湾で座礁した船舶】
【画像は昨年 龍郷湾で座礁した船舶】
【画像は昨年 龍郷湾で座礁した船舶】
奄美海上保安部は船舶安全法違反の疑いで奄美市笠利の遊漁船パールハーバーの宇都宮 徹船長を書類送検しました。
容疑は、10月14日午前11時40分ごろ、奄美市笠利の港で中間検査を受けていない船舶に釣り客4名を乗船させ運航した疑いです。
この船長さんですが、10月7日にも船舶安全法違反の疑いで摘発されていたようです。(汗)
摘発された1週間後にまたまた同じ容疑で摘発されるだなんて・・・確信犯と言うか・・・パクるんやったら何度でもパクらんか〜い!ってな感じかもね。
あっ!そう言えば・・・・・昨年の6月某日に奄美大島 龍郷湾内で建設業関係者が所有する船が乗り揚げ事故を起こし、自力で脱出出来ずに第三者(船舶)の協力のもと帰港したとの話がありましたが、その後どうなったのでしょうか?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/6/20・疑惑追及シリーズ 第1弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/6/23・疑惑追及シリーズ 第2弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/6/26・速報!疑惑追及シリーズ 第3弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?タグボートで座礁船を救出か?【鹿児島県 奄美大島】
以前小耳に挟んだ話では、検察庁に送検したという話でしたが・・・・・
結局は何のお咎めもなかったってこと?
あの事故の際に座礁した船舶を救出したと言われていたのが、9月の台風で消失した灯台の捜索にあたった某大手建設会社の船舶だった。
この大手建設会社と海保って意外と近い関係かもしれませんね。
そのような気がしてなりません。
先日お伝えしたとおり、地元の皆さんが一番気になる灯台の捜索のお値段・・・そして、その契約の中身については今年中にはご報告することが出来ると思います。
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【画像は昨年 龍郷湾で座礁した船舶】
【画像は昨年 龍郷湾で座礁した船舶】
【画像は昨年 龍郷湾で座礁した船舶】
奄美海上保安部は船舶安全法違反の疑いで奄美市笠利の遊漁船パールハーバーの宇都宮 徹船長を書類送検しました。
容疑は、10月14日午前11時40分ごろ、奄美市笠利の港で中間検査を受けていない船舶に釣り客4名を乗船させ運航した疑いです。
この船長さんですが、10月7日にも船舶安全法違反の疑いで摘発されていたようです。(汗)
摘発された1週間後にまたまた同じ容疑で摘発されるだなんて・・・確信犯と言うか・・・パクるんやったら何度でもパクらんか〜い!ってな感じかもね。
あっ!そう言えば・・・・・昨年の6月某日に奄美大島 龍郷湾内で建設業関係者が所有する船が乗り揚げ事故を起こし、自力で脱出出来ずに第三者(船舶)の協力のもと帰港したとの話がありましたが、その後どうなったのでしょうか?
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以前小耳に挟んだ話では、検察庁に送検したという話でしたが・・・・・
結局は何のお咎めもなかったってこと?
あの事故の際に座礁した船舶を救出したと言われていたのが、9月の台風で消失した灯台の捜索にあたった某大手建設会社の船舶だった。
この大手建設会社と海保って意外と近い関係かもしれませんね。
そのような気がしてなりません。
先日お伝えしたとおり、地元の皆さんが一番気になる灯台の捜索のお値段・・・そして、その契約の中身については今年中にはご報告することが出来ると思います。
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過積載ダンプ発見!積み荷にゴミらしきものが混じっている?・重大事故につながる過積載をなくそうキャンペーン・【奄美大島・10トンダンプと養殖魚用エサ運搬トレーラー過積載問題】
過積載ダンプ発見!積み荷にゴミらしきものが混じっている?・重大事故につながる過積載をなくそうキャンペーン・【奄美大島・10トンダンプと養殖魚用エサ運搬トレーラー過積載問題】
【撮影場所・奄美大島・提供写真につき無断転載禁止】
つい先日、奄美大島から過積載に関する画像が送られて来た。
写真に写っているのは龍郷町の建設会社所有の10トンダンプ。(注・ハマちゃん過積載はダメだよ)
あ〜こりゃ〜土砂積みすぎだな・・・と、一目で分かる写真。
奄美大島は過積載の取り締まりが少ないようです。
以前は内地でもダンプの過積載をよく目にしたが、最近は取り締まりが厳しくなったせいか過積載ダンプを見る機会が少なくなった気がする。
現在、奄美大島は防衛省関連の公共工事が多く、国、県、市町村、民間合わせるとかなりの工事量だと聞く。
となると、当然忙しくなり過重労働とまで言わないが必然的に注意散漫となり事故を起こす可能性が高くなる。
また、先に指摘したように通常の積載量をオーバーし運行時間短縮を図るケースも出て来る。
工事高が上がらなければ食っていけない・・・しかし、忙しすぎても注意散漫となり労災事故につながる・・・悩ましいところではあるが、まずは安全第一!現場での安全作業はもちろんのこと、ダンプ等での運搬作業も法令遵守のもと運行すべきですね。
それと・・・以前から過積載について触れて来ましたが、どうなんでしょう・・・大型ダンプの過積載もですが、奄美大島で一番問題視すべきは大型トレーラーによる過積載問題ではないでしょうか?
【過積載関連・過去記事一覧】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2014/5/9・悪質重量違反は即時告発=道路老朽化で対策強化
Click→→鹿児島暴露クラブ・2014/6/12・可動式取り締まり装置導入=過積載車の監視強化
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/5/18・【再掲載】奄美大島が抱える解決出来そうで出来ない問題・・その1【お願い・大和村周辺の情報求む】
瀬戸内町や宇検村方面へと疾走する大型トレーラー。
連なる峠道を黒い排気ガスをモクモクと撒き散らし走行する大型トレーラーにはウンザリします。
特に酷いのは養殖場へエサを運搬する大型トレーラー。
間違いなく過積載での走行。
昨年は南西流通ラインが横転事故を起こしましたが、この会社も養殖場にエサを運搬しているようです。
また、今年に入って奄美市で走行中の大型トレーラーから火災が発生するという事故も発生しました。
この火災を起こした大型トレーラーも養殖場にエサを運搬する会社の車両だったとのこと。
現在奄美大島は世界自然遺産登録に向け最終調整を行なっています。
名瀬港にはクルーズ船も来航し多くの観光客で賑わっています。(注・奄美市は身の丈にあった受け入れをしているが、瀬戸内町は身の程知らずも甚だしい22万トン級の受け入れを目指している!頭おかしんじゃね?)
その様な状況下でまずは取り組むべきは環境保全と交通網の円滑運用ではないでしょうか?
観光客を誘致するには環境破壊に繋がる要素を排除しなくてはなりません。
特に大型トレーラーによる排気ガスや過積載の問題も解決すべき重要課題です。
100歩譲って排気ガスについては基準を満たしていると言うならば、過積載については絶対に取締を強化すべきでしょう。
何度も言うように、奄美大島は片側一車線道路が続き、なおかつアップダウンが激しい地形です。
宇検村で発生した横転事故が仮に観光名所近くの路上で発生した場合、渋滞はもちろんのこと状況によっては長時間の通行規制も起こりえます。
何故?
奄美大島の警察は大型トレーラーの取締を強化しないのでしょうか?
不思議でなりません。
建設会社に言わせると、「土木のダンプだけ目の敵にされ、大型トレーラーの取り締まりは滅多に行わない!」「10トンダンプの過積載よりも大型トレーラーの過積載のほうがより重大事故を起こす可能性が高く、事故を起こした際の被害も大きい!」と訴える
10トンダンプであろが、大型トレーラーであろが過積載については厳しく取り締まるべきだが、どちらの取り締まりを強化すべきかといえば間違いなく大型トレーラーを取り締まるべきだと言える。
現在奄美大島は様々な問題を抱えている。
世界自然遺産登録や瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題・・・・・
しかし、奄美大島の現状はと言うと、自衛隊関連施設が次から次へと建設され、奄美大島上空を米軍のオスプレイが縦横無尽に飛行している。
観光がセールスポイントなのか?
国防拠点としての地域協力を目指しているのか?(特に鎌田町長!貴方は何を目指しているの?何処に向かおうとしているの?まるでチンドン屋)
奄美の黒ウサギが野猫に襲われ大変だなんてニュースを見かけるが、ボク的には何を呑気なこと言ってんだ!と言ってやりたい。
轟音と共に低空飛行で飛び回るオスプレイのほうが市民生活にとって大きな問題なのではないか?
野猫は捕獲することで解決出来るだろうが、オスプレイは捕獲することも出来ない、飛ぶなと言うことも出来ない、せめてルールを守ってくれと頼んでも聞いてもらえない・・・・・これほど厄介なものはない。
とにかく奄美の政治は矛盾に満ち溢れている。(注・特に瀬戸内町は笑えない状況まで来ている)
多くの住民もその矛盾に気付いてはいるがどうすることも出来ないでいる。
祖先から受け継いだ緑豊かな自然の行く末を握っているのは政治ではなく、その政治家を選ぶ有権者だということを忘れてはならない。
PS・・・来年1月は任期満了に伴い宇検村長選挙が行われます。
現在2名が立候補を予定しているようです。
つきましては、2名の候補者に関する情報をお持ちの方は当ブログに情報提供宜しくお願い致します。
どの候補者が新しい宇検村のリーダーに相応しいのか?
エグい話になりますが、過去に両名は問題を起こしたことはないか?など、どのような情報でも構いません。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【撮影場所・奄美大島・提供写真につき無断転載禁止】
つい先日、奄美大島から過積載に関する画像が送られて来た。
写真に写っているのは龍郷町の建設会社所有の10トンダンプ。(注・ハマちゃん過積載はダメだよ)
あ〜こりゃ〜土砂積みすぎだな・・・と、一目で分かる写真。
奄美大島は過積載の取り締まりが少ないようです。
以前は内地でもダンプの過積載をよく目にしたが、最近は取り締まりが厳しくなったせいか過積載ダンプを見る機会が少なくなった気がする。
現在、奄美大島は防衛省関連の公共工事が多く、国、県、市町村、民間合わせるとかなりの工事量だと聞く。
となると、当然忙しくなり過重労働とまで言わないが必然的に注意散漫となり事故を起こす可能性が高くなる。
また、先に指摘したように通常の積載量をオーバーし運行時間短縮を図るケースも出て来る。
工事高が上がらなければ食っていけない・・・しかし、忙しすぎても注意散漫となり労災事故につながる・・・悩ましいところではあるが、まずは安全第一!現場での安全作業はもちろんのこと、ダンプ等での運搬作業も法令遵守のもと運行すべきですね。
それと・・・以前から過積載について触れて来ましたが、どうなんでしょう・・・大型ダンプの過積載もですが、奄美大島で一番問題視すべきは大型トレーラーによる過積載問題ではないでしょうか?
【過積載関連・過去記事一覧】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2014/5/9・悪質重量違反は即時告発=道路老朽化で対策強化
Click→→鹿児島暴露クラブ・2014/6/12・可動式取り締まり装置導入=過積載車の監視強化
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/5/18・【再掲載】奄美大島が抱える解決出来そうで出来ない問題・・その1【お願い・大和村周辺の情報求む】
瀬戸内町や宇検村方面へと疾走する大型トレーラー。
連なる峠道を黒い排気ガスをモクモクと撒き散らし走行する大型トレーラーにはウンザリします。
特に酷いのは養殖場へエサを運搬する大型トレーラー。
間違いなく過積載での走行。
昨年は南西流通ラインが横転事故を起こしましたが、この会社も養殖場にエサを運搬しているようです。
また、今年に入って奄美市で走行中の大型トレーラーから火災が発生するという事故も発生しました。
この火災を起こした大型トレーラーも養殖場にエサを運搬する会社の車両だったとのこと。
現在奄美大島は世界自然遺産登録に向け最終調整を行なっています。
名瀬港にはクルーズ船も来航し多くの観光客で賑わっています。(注・奄美市は身の丈にあった受け入れをしているが、瀬戸内町は身の程知らずも甚だしい22万トン級の受け入れを目指している!頭おかしんじゃね?)
その様な状況下でまずは取り組むべきは環境保全と交通網の円滑運用ではないでしょうか?
観光客を誘致するには環境破壊に繋がる要素を排除しなくてはなりません。
特に大型トレーラーによる排気ガスや過積載の問題も解決すべき重要課題です。
100歩譲って排気ガスについては基準を満たしていると言うならば、過積載については絶対に取締を強化すべきでしょう。
何度も言うように、奄美大島は片側一車線道路が続き、なおかつアップダウンが激しい地形です。
宇検村で発生した横転事故が仮に観光名所近くの路上で発生した場合、渋滞はもちろんのこと状況によっては長時間の通行規制も起こりえます。
何故?
奄美大島の警察は大型トレーラーの取締を強化しないのでしょうか?
不思議でなりません。
建設会社に言わせると、「土木のダンプだけ目の敵にされ、大型トレーラーの取り締まりは滅多に行わない!」「10トンダンプの過積載よりも大型トレーラーの過積載のほうがより重大事故を起こす可能性が高く、事故を起こした際の被害も大きい!」と訴える
10トンダンプであろが、大型トレーラーであろが過積載については厳しく取り締まるべきだが、どちらの取り締まりを強化すべきかといえば間違いなく大型トレーラーを取り締まるべきだと言える。
現在奄美大島は様々な問題を抱えている。
世界自然遺産登録や瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題・・・・・
しかし、奄美大島の現状はと言うと、自衛隊関連施設が次から次へと建設され、奄美大島上空を米軍のオスプレイが縦横無尽に飛行している。
観光がセールスポイントなのか?
国防拠点としての地域協力を目指しているのか?(特に鎌田町長!貴方は何を目指しているの?何処に向かおうとしているの?まるでチンドン屋)
奄美の黒ウサギが野猫に襲われ大変だなんてニュースを見かけるが、ボク的には何を呑気なこと言ってんだ!と言ってやりたい。
轟音と共に低空飛行で飛び回るオスプレイのほうが市民生活にとって大きな問題なのではないか?
野猫は捕獲することで解決出来るだろうが、オスプレイは捕獲することも出来ない、飛ぶなと言うことも出来ない、せめてルールを守ってくれと頼んでも聞いてもらえない・・・・・これほど厄介なものはない。
とにかく奄美の政治は矛盾に満ち溢れている。(注・特に瀬戸内町は笑えない状況まで来ている)
多くの住民もその矛盾に気付いてはいるがどうすることも出来ないでいる。
祖先から受け継いだ緑豊かな自然の行く末を握っているのは政治ではなく、その政治家を選ぶ有権者だということを忘れてはならない。
PS・・・来年1月は任期満了に伴い宇検村長選挙が行われます。
現在2名が立候補を予定しているようです。
つきましては、2名の候補者に関する情報をお持ちの方は当ブログに情報提供宜しくお願い致します。
どの候補者が新しい宇検村のリーダーに相応しいのか?
エグい話になりますが、過去に両名は問題を起こしたことはないか?など、どのような情報でも構いません。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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奄美大島で囁かれている気になる話・ヒソヒソ・ヒソヒソ・奄美大島 龍郷町で電柱が折れた?・・・台風で消失した灯台探しの料金は?How much?【お二人さんは名コンビ?それとも迷コンビ?の巻】
奄美大島で囁かれている気になる話・ヒソヒソ・ヒソヒソ・奄美大島 龍郷町で電柱が折れた?・・台風で消失した灯台探しの料金は?How much?【お二人さんは名コンビ?それとも迷コンビ?の巻】
【龍郷町で電柱ポキッの現場写真】
未だ台風被害の爪痕が残る奄美群島・・・・・
屋根が吹き飛び、木が倒れ、電柱も倒れ、土砂崩れが発生し、灯台までもが消失し、例年の台風とは違い今回の台風は奄美群島に多大なる被害を及ぼした。
そんな中・・・台風の被害とは別に電柱ポキッと折れちゃいましたとの話が龍郷町で今話題になっているとか・・・
上記掲載写真が電柱ポキッの現場。
聞くところによると・・・この電柱ポキッの現場はとある方の私有地。
埋め立て工事を行なっていた際に最中に事故が発生したようです。(注・近隣住民の話)
クレーン車が機材を収納し忘れ電柱に引っかかり電柱線を切断したとか電柱を倒したという話は時々耳にすることはあるが、今回の事故はクレーン車等による事故ではなく、現場に土砂を持ち込むため敷地に進入して来たダンプが電線に接触したことが原因で電柱を破損してしまったとのこと。(注・これまた地元住民の話)
ようするにダンプの運転手による不注意が原因で発生した事故です。(注・誘導員はいなかったのか?)
問題の現場で工事を行なっていたのは龍郷町の建設会社。
龍郷町での建設業としてのランク(等級)を調べたところ、地元では最高位のA級業者でした。
まぁ〜確かに事故とランクとは何ら関係はありませんが、それにしてもどうなんでしょうか?
土木のプロであるならば事前に障害物の確認や事故防止策など講じるべきではなかったのか?と、素人ながら思うのですが・・・
違いますかね?
公共事業に参加する建設会社であるならば、例え公共事業ではなく民間の仕事であったとしても、地域住民に迷惑をかけることのないよう、細心の注意を払い工事を行うべきです。
普通は「あの会社が電柱を倒したって話だけど大変だったなぁ〜大丈夫なのか?」と、心中を察すると言うか・・・心配する声が聞こえて来そうなものですが、ところがドッコイ今回聞こえてきたのは「ハマちゃんとこが電柱倒したらしいぜ!」「デタラメやってるから電柱引っ掛けるなんてど素人っぽいことやってんだよ」というような、物見見物的な意見が多くを占めている。
こんな話が龍郷町の外まで聞こえて来るってことは・・・この建設会社は企業として近隣住民や地域社会と上手くやっていないんだろうなぁ〜と、想像してしまう。
今回の工事は公共発注の現場ではないが、これが公共事業であれば直ちに現場をストップし社内での安全教育実施後に工事再開となったはずだ。
何れにせよ、公共事業に参加する建設企業であれば、安全対策をおろそかにすることなくキッチリとした仕事をやってもらいたいものだ。
それと・・・もう1つ気になる話を耳にしました。
気になる話とは・・・「鹿児島・奄美で灯台が消失 根元から無くなる」
【奄美海上保安部提供写真より】
先の台風により鹿児島県奄美市の名瀬港の灯台が根元からすっ飛んじゃたことは皆さんもご存知だと思いますが、今回の話はその灯台にまつわる話です。ハイ。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/9/30・鹿児島・奄美で灯台が消失 根元から無くなる
灯台が消失に気づいたのは9月30日午前のことだった。
30日午前9時ごろ奄美海上保安部職員が台風の被害状況を確認していた際に消失に気づいたようです。
灯台は名瀬港の入り口に設置されていましたが根元から折れ海中に沈んでしまいました。
当時の報道を見ると、「根元から無くなり、がれきも見つかっていない。灯台はFRP(繊維強化プラスチック)製で、1989年に設置された」とある。
その消えた灯台は後に見つかりましたが、普通は「あっ!見つかったんだ!」で終わりの話ですが、この話には続きがあるようです。
そもそも海に沈んでいた灯台誰が見つけたの?という疑問。
普通に考えると海保が捜索の末に発見したのだろうと思われがちですが、どうやらそうではないようです。
灯台を発見したのは奄美市に本社を置く地元大手建設会社。
ようするに海保が建設会社と契約し消えた灯台を捜索させたということですね。
そこで気になるのが契約の内容です。
真偽のほどは定かではありませんが、今回の捜索費用は約200万円くらいの費用を要したのではないかと言われています。
地元漁業関係者によると・・・「灯台探すのに200万円も費用がかかるのか?請け負った建設会社はボロ儲けだな」「確かにダイバーや捜索のために必要な機材などがなくてはならないが、それにしても200万円って数字はどこから出て来たんだ」・・・等の話がいろんなところから聞こえて来るそうです。
今回の捜索費用ですが、確かにちまたで言われているように約200万円もの費用が実際かかるものなのか?との疑問が湧く。
引き揚げるまでの費用込みなのか?
それとも灯台を見つけるだけの費用だったのか?
そもそもその契約は入札を執行し業者を選定したのか?
それとも随意契約だったのか?
仮に随意契約であれば何を基準に業者を選定したのか?
往来する船舶が二次被害に合わぬよう急を要したことは想像出来るが、しかし、地元の漁業関係者が言うように捜索するだけの費用が約200万円であるならば、決して安くはない金額のように思える。
見つける→→その後引き揚げる
この流れを考える時、一連の作業全てが可能な業者に依頼することが効率的であることは間違いないが、果たしてそうすることが実際効率的であるかは疑問が残るところである。(注・灯台を捜索する業者、引き揚げる業者、別に同じ業者じゃなくても構わないのでは?見つけたその日に引き揚げるのであれば話は別だが、後日海中から引き揚げるのであれば同業者である必要はないような気がする)
あと・・・個人的に思うことは、燃料代や人件費などの経費はかかるだろうが、地元建設業者であればボランティアとまでは言わないが、実費程度の経費で捜索に協力してもよかったのではないかと思う。(注・チャーター船ではなく自社船だろ!)
いわゆる社会貢献というやつだ。
今回、海保と契約した業者は鹿児島県建設業協会の地元奄美の支部幹部会社だったのでは?と言われている。
であるならば、なおのこと率先し協力すべきではなかったのか?
本来であれば、「さすが地元の建設会社だ!」と奄美市民から褒め称えられる話である。
奇特な業者であれ!とまではいうつもりはないが、出来ることなら公共事業でメシを食う業者であれば、郷土奄美大島のためにひと肌脱いで男前の行動を取るべきだったのではないかと思う。
灯台捜索をボランティアで行なう。
灯台捜索を数百万円で請け負う。
前者より後者を選ぶ業者こそが、公共事業に参加するに相応しい企業ではないか?と思うのだが皆さんのお考えは?
近年、公共事業において発注者は仕事を受注する企業にイメージアップを求めているそうだ。
口だけ見せかけだけのイメージアップではなく、地域社会に貢献する本当の意味でのイメージアップに取り組んでもらいたいものだ。
【追記】
奄美大島の灯台消失についてコメントをいただきました。
コメント転載・・・「管理人さん。灯台捜索の経緯も気になりますが灯台を固定するネジが腐食していたことも問題ですね。海保が保守点検を怠っていなければ灯台は倒れていなかったのでは?毎年予算の中に保守点検費用が計上されていたはず。その保守点検費はどこに消えたのでしょうか?税金の無駄づかいではないですかね?」【コメント転載終了】
コメントありがとうございました。
おっしゃるとおりですね。
保守点検を行なっていたならネジの腐食に気づいていたはずです。
海保は今回の件を教訓にすべきですね。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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【龍郷町で電柱ポキッの現場写真】
未だ台風被害の爪痕が残る奄美群島・・・・・
屋根が吹き飛び、木が倒れ、電柱も倒れ、土砂崩れが発生し、灯台までもが消失し、例年の台風とは違い今回の台風は奄美群島に多大なる被害を及ぼした。
そんな中・・・台風の被害とは別に電柱ポキッと折れちゃいましたとの話が龍郷町で今話題になっているとか・・・
上記掲載写真が電柱ポキッの現場。
聞くところによると・・・この電柱ポキッの現場はとある方の私有地。
埋め立て工事を行なっていた際に最中に事故が発生したようです。(注・近隣住民の話)
クレーン車が機材を収納し忘れ電柱に引っかかり電柱線を切断したとか電柱を倒したという話は時々耳にすることはあるが、今回の事故はクレーン車等による事故ではなく、現場に土砂を持ち込むため敷地に進入して来たダンプが電線に接触したことが原因で電柱を破損してしまったとのこと。(注・これまた地元住民の話)
ようするにダンプの運転手による不注意が原因で発生した事故です。(注・誘導員はいなかったのか?)
問題の現場で工事を行なっていたのは龍郷町の建設会社。
龍郷町での建設業としてのランク(等級)を調べたところ、地元では最高位のA級業者でした。
まぁ〜確かに事故とランクとは何ら関係はありませんが、それにしてもどうなんでしょうか?
土木のプロであるならば事前に障害物の確認や事故防止策など講じるべきではなかったのか?と、素人ながら思うのですが・・・
違いますかね?
公共事業に参加する建設会社であるならば、例え公共事業ではなく民間の仕事であったとしても、地域住民に迷惑をかけることのないよう、細心の注意を払い工事を行うべきです。
普通は「あの会社が電柱を倒したって話だけど大変だったなぁ〜大丈夫なのか?」と、心中を察すると言うか・・・心配する声が聞こえて来そうなものですが、ところがドッコイ今回聞こえてきたのは「ハマちゃんとこが電柱倒したらしいぜ!」「デタラメやってるから電柱引っ掛けるなんてど素人っぽいことやってんだよ」というような、物見見物的な意見が多くを占めている。
こんな話が龍郷町の外まで聞こえて来るってことは・・・この建設会社は企業として近隣住民や地域社会と上手くやっていないんだろうなぁ〜と、想像してしまう。
今回の工事は公共発注の現場ではないが、これが公共事業であれば直ちに現場をストップし社内での安全教育実施後に工事再開となったはずだ。
何れにせよ、公共事業に参加する建設企業であれば、安全対策をおろそかにすることなくキッチリとした仕事をやってもらいたいものだ。
それと・・・もう1つ気になる話を耳にしました。
気になる話とは・・・「鹿児島・奄美で灯台が消失 根元から無くなる」
【奄美海上保安部提供写真より】
先の台風により鹿児島県奄美市の名瀬港の灯台が根元からすっ飛んじゃたことは皆さんもご存知だと思いますが、今回の話はその灯台にまつわる話です。ハイ。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/9/30・鹿児島・奄美で灯台が消失 根元から無くなる
灯台が消失に気づいたのは9月30日午前のことだった。
30日午前9時ごろ奄美海上保安部職員が台風の被害状況を確認していた際に消失に気づいたようです。
灯台は名瀬港の入り口に設置されていましたが根元から折れ海中に沈んでしまいました。
当時の報道を見ると、「根元から無くなり、がれきも見つかっていない。灯台はFRP(繊維強化プラスチック)製で、1989年に設置された」とある。
その消えた灯台は後に見つかりましたが、普通は「あっ!見つかったんだ!」で終わりの話ですが、この話には続きがあるようです。
そもそも海に沈んでいた灯台誰が見つけたの?という疑問。
普通に考えると海保が捜索の末に発見したのだろうと思われがちですが、どうやらそうではないようです。
灯台を発見したのは奄美市に本社を置く地元大手建設会社。
ようするに海保が建設会社と契約し消えた灯台を捜索させたということですね。
そこで気になるのが契約の内容です。
真偽のほどは定かではありませんが、今回の捜索費用は約200万円くらいの費用を要したのではないかと言われています。
地元漁業関係者によると・・・「灯台探すのに200万円も費用がかかるのか?請け負った建設会社はボロ儲けだな」「確かにダイバーや捜索のために必要な機材などがなくてはならないが、それにしても200万円って数字はどこから出て来たんだ」・・・等の話がいろんなところから聞こえて来るそうです。
今回の捜索費用ですが、確かにちまたで言われているように約200万円もの費用が実際かかるものなのか?との疑問が湧く。
引き揚げるまでの費用込みなのか?
それとも灯台を見つけるだけの費用だったのか?
そもそもその契約は入札を執行し業者を選定したのか?
それとも随意契約だったのか?
仮に随意契約であれば何を基準に業者を選定したのか?
往来する船舶が二次被害に合わぬよう急を要したことは想像出来るが、しかし、地元の漁業関係者が言うように捜索するだけの費用が約200万円であるならば、決して安くはない金額のように思える。
見つける→→その後引き揚げる
この流れを考える時、一連の作業全てが可能な業者に依頼することが効率的であることは間違いないが、果たしてそうすることが実際効率的であるかは疑問が残るところである。(注・灯台を捜索する業者、引き揚げる業者、別に同じ業者じゃなくても構わないのでは?見つけたその日に引き揚げるのであれば話は別だが、後日海中から引き揚げるのであれば同業者である必要はないような気がする)
あと・・・個人的に思うことは、燃料代や人件費などの経費はかかるだろうが、地元建設業者であればボランティアとまでは言わないが、実費程度の経費で捜索に協力してもよかったのではないかと思う。(注・チャーター船ではなく自社船だろ!)
いわゆる社会貢献というやつだ。
今回、海保と契約した業者は鹿児島県建設業協会の地元奄美の支部幹部会社だったのでは?と言われている。
であるならば、なおのこと率先し協力すべきではなかったのか?
本来であれば、「さすが地元の建設会社だ!」と奄美市民から褒め称えられる話である。
奇特な業者であれ!とまではいうつもりはないが、出来ることなら公共事業でメシを食う業者であれば、郷土奄美大島のためにひと肌脱いで男前の行動を取るべきだったのではないかと思う。
灯台捜索をボランティアで行なう。
灯台捜索を数百万円で請け負う。
前者より後者を選ぶ業者こそが、公共事業に参加するに相応しい企業ではないか?と思うのだが皆さんのお考えは?
近年、公共事業において発注者は仕事を受注する企業にイメージアップを求めているそうだ。
口だけ見せかけだけのイメージアップではなく、地域社会に貢献する本当の意味でのイメージアップに取り組んでもらいたいものだ。
【追記】
奄美大島の灯台消失についてコメントをいただきました。
コメント転載・・・「管理人さん。灯台捜索の経緯も気になりますが灯台を固定するネジが腐食していたことも問題ですね。海保が保守点検を怠っていなければ灯台は倒れていなかったのでは?毎年予算の中に保守点検費用が計上されていたはず。その保守点検費はどこに消えたのでしょうか?税金の無駄づかいではないですかね?」【コメント転載終了】
コメントありがとうございました。
おっしゃるとおりですね。
保守点検を行なっていたならネジの腐食に気づいていたはずです。
海保は今回の件を教訓にすべきですね。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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奄美大島の龍郷町に公営ギャンブル場が出来るって噂があるけど本当なの?
【追記・今回指摘の土地について防衛省発注の公共工事に従事される方々の宿舎建設予定地になっているのでは?との一報が入りました。まぁ〜過去にギャンブル場建設の噂もありましたし、何れにせよ何らかの施設が出来るのは間違いなさそうです。】
たしか以前も龍郷町の中勝に公営ギャンブル場の馬券?車券?舟券?の売場が出来るのでは?そんな話がなかったっけ?
最近になって「中勝に公営ギャンブル場が出来るって噂があるけど本当かい?」「前田の重機が動いてたぞ」・・・今週に入って既に数人からそんな話を聞かされた。
「龍郷町の町長選挙が終わった途端に重機使って整地を始めたみたいだけど、まさか公営ギャンブル場を作るなんてことはないよな?」
選挙が終わったと同時に工事が始まった?
単なる偶然なんじゃないの?
もし売場が出来るなら「◯◯◯◯建設予定地」とか、看板出ると思うのだが・・・
いくら何でも龍郷町に公営ギャンブル場なんて出来ないんじゃないかなぁ〜
って言うか・・・仮に内地の業者が奄美大島に公営ギャンブル場作ったらヒンシュク買うだろ。
公営って言っても所詮はギャンブル場。
やっぱどう考えても龍郷町に公営ギャンブル場はありえないね。
必要ないってこと。
さてさて・・・問題の土地(中勝の墓石屋の裏手)に何が出来るのか?
分譲の住宅地?
それともただ単に土地を整地しているだけ?
気になりますねぇ〜
Click→→日本経済新聞・2015/3/7・苦戦の公営ギャンブル、神奈川や千葉市が競輪撤退
Click→→NAVERまとめ・公営競技は冬の時代…次々と消える競輪場・競馬場まとめ
公営競技は冬の時代でも民間が運営する場外の車券売場・舟券売場・馬券売場は儲かるんだろうねぇ〜
鹿児島の鉄筋屋が売場やって儲かってるみたいだけど、まさか奄美大島にまで爪を立てて来るなんてことはないよな。
あっ!そうそう!
昔、垂水市の市議会議長さんが設置業者から金貰って逮捕されたこともあったっけ。
公営ギャンブル場って結構根回し段階でその町の町長さんや議員さん巻き込むパターンがあるみたいですね。
龍郷町の皆さん!
噂になっているアノ場所に何が出来るのかご存知の方がいらっしゃいましたら是非ともご一報下さい。
それにしても龍郷町はいろんな噂が飛び交う町だねぇ〜
そういえば・・・座礁した船の問題はどうなったんだろうね。
ますます龍郷町関連の問題に興味がわいてきたよ!
【注・文中の公営ギャンブル場とは場外券売場のこと】
Click↓↓↓Click ポチッとヨロシクお願いします。
速報!疑惑追及シリーズ 第3弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?タグボートで座礁船を救出か?【鹿児島県 奄美大島】
【提供写真・写真撮影場所 奄美大島の宇検村・乗揚げ船を救助した疑惑が持たれているタグボート(工事作業船の横につながれている船舶)】
【提供写真・乗揚げ事故をしたと思われる船舶】
【参照】Click→船員法
Click→鹿児島暴露クラブ・2017/6/20・疑惑追及シリーズ 第1弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
Click→鹿児島暴露クラブ・2017/6/23・疑惑追及シリーズ 第2弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
続報!
龍郷湾内で事故を起こし自力で航行が不能になった船の救助にあたった船はどの船なのか?
そして・・・誰が所有する船なのか?
様々な憶測が飛び交う中・・・「深夜に宇検村から助けに来たようだ!」「であるならばこの船ではないのか?」・・・「龍郷町の◯◯さんが・・・そう言っていた」
そんな中・・・
真偽の程は定かではないが、事故当日、事故船の救助に向かった船はこの船だという噂ですよ!・・・との情報が寄せられた。
もちろん、写真も送らせて来た。
トップに掲載した写真がそれだ!
確認し辛いが、確かに作業船の横に一艘の船が確認出来る。
この船はタグボート?
現時点ではこのタグボートが救助に向かった船だと断言は出来ないが、噂されていた通り宇検村に作業船とタグボートが停泊していたと言うことは間違いなかった。
今回の船舶事故に関しては龍郷町民だけでなく奄美中の人たちが注目している。
本当に事故を起こしたのか?
自力で脱出出来なかったのか?
事故の届け出は?(船員法に基づき)
他船が救助したのであれば誰の船だったのか?
救助船の船長は事故船を救出したと届け出たのか?(船員法に基づき)
捜査機関は公正な捜査を行うのか?
疑惑が事実であるのか?今後どの様な形で真相究明が果されるのか?皆が注目している。
また、今回の疑惑については船員法のみならず、刑法第129条第1項の業務上過失往来危険罪が適用されるか否かも注目すべきだろう。
【参照】刑法
(過失往来危険)
第百二十九条・・・過失により、汽車、電車若しくは艦船の往来の危険を生じさせ、又は汽車若しくは電車を転覆させ、若しくは破壊し、若しくは艦船を転覆させ、沈没させ、若しくは破壊した者は、三十万円以下の罰金に処する。
2・・・その業務に従事する者が前項の罪を犯したときは、三年以下の禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
昨夜送らせて来た1枚の写真・・・
今回発生した事故に、このタグボートが何らかの形で関与していたのか?
引き続き注目したいと思う。
PS・・・仮にこのタグボートが法令違反を犯していたとするならば、今回の問題はトンデモない方向に向かっていくのでは?
このタグボートって建設業者の所有船じゃないの?
宇検村ってことは・・・おお?・・・なか?・・・う〜〜ん〜〜
コメント宜しくお願い致します!
Click↓↓↓Click ポチッとヨロシクお願いします。

【提供写真・乗揚げ事故をしたと思われる船舶】
【参照】Click→船員法
Click→鹿児島暴露クラブ・2017/6/20・疑惑追及シリーズ 第1弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
Click→鹿児島暴露クラブ・2017/6/23・疑惑追及シリーズ 第2弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
続報!
龍郷湾内で事故を起こし自力で航行が不能になった船の救助にあたった船はどの船なのか?
そして・・・誰が所有する船なのか?
様々な憶測が飛び交う中・・・「深夜に宇検村から助けに来たようだ!」「であるならばこの船ではないのか?」・・・「龍郷町の◯◯さんが・・・そう言っていた」
そんな中・・・
真偽の程は定かではないが、事故当日、事故船の救助に向かった船はこの船だという噂ですよ!・・・との情報が寄せられた。
もちろん、写真も送らせて来た。
トップに掲載した写真がそれだ!
確認し辛いが、確かに作業船の横に一艘の船が確認出来る。
この船はタグボート?
現時点ではこのタグボートが救助に向かった船だと断言は出来ないが、噂されていた通り宇検村に作業船とタグボートが停泊していたと言うことは間違いなかった。
今回の船舶事故に関しては龍郷町民だけでなく奄美中の人たちが注目している。
本当に事故を起こしたのか?
自力で脱出出来なかったのか?
事故の届け出は?(船員法に基づき)
他船が救助したのであれば誰の船だったのか?
救助船の船長は事故船を救出したと届け出たのか?(船員法に基づき)
捜査機関は公正な捜査を行うのか?
疑惑が事実であるのか?今後どの様な形で真相究明が果されるのか?皆が注目している。
また、今回の疑惑については船員法のみならず、刑法第129条第1項の業務上過失往来危険罪が適用されるか否かも注目すべきだろう。
【参照】刑法
(過失往来危険)
第百二十九条・・・過失により、汽車、電車若しくは艦船の往来の危険を生じさせ、又は汽車若しくは電車を転覆させ、若しくは破壊し、若しくは艦船を転覆させ、沈没させ、若しくは破壊した者は、三十万円以下の罰金に処する。
2・・・その業務に従事する者が前項の罪を犯したときは、三年以下の禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
昨夜送らせて来た1枚の写真・・・
今回発生した事故に、このタグボートが何らかの形で関与していたのか?
引き続き注目したいと思う。
PS・・・仮にこのタグボートが法令違反を犯していたとするならば、今回の問題はトンデモない方向に向かっていくのでは?
このタグボートって建設業者の所有船じゃないの?
宇検村ってことは・・・おお?・・・なか?・・・う〜〜ん〜〜
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疑惑追及シリーズ 第2弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
【提供写真・画像を一部加工処理・船底が破損!穴?】
【提供写真・画像を一部加工処理】
6月某日・・・奄美大島 龍郷湾内で建設業関係者が所有する船が乗り揚げ事故を起こし、自力で脱出出来ずに第三者(船舶)の協力のもと帰港したとの情報が飛び込んで来た。
いわゆる「船舶による乗り揚げ事故」である。
事故を起こした際の報告義務等については前回の「疑惑追及シリーズ 第1弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?」を再読していただければ分かると思います。
今回の第2弾は送られて来た「2枚の写真」(上記掲載分)をリアルタイムでアップ。(本日早朝に送られて来た画像です!)
とりあえずは船底の破損状況をご確認下さい。
明らかに何らかの事故が発生したのではないかと想像させる1枚ではないでしょうか?
船底は沈没防止のために何層にも区切られているとのことですが、素人目に見ても軽微な事故ではなかったと想像がつく。
百聞は一見にしかず
皆さんなりに、想像、推理してみて下さい。
その後の疑惑については第3弾で追及します!
次回へ続く。
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【提供写真・画像を一部加工処理】
6月某日・・・奄美大島 龍郷湾内で建設業関係者が所有する船が乗り揚げ事故を起こし、自力で脱出出来ずに第三者(船舶)の協力のもと帰港したとの情報が飛び込んで来た。
いわゆる「船舶による乗り揚げ事故」である。
事故を起こした際の報告義務等については前回の「疑惑追及シリーズ 第1弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?」を再読していただければ分かると思います。
今回の第2弾は送られて来た「2枚の写真」(上記掲載分)をリアルタイムでアップ。(本日早朝に送られて来た画像です!)
とりあえずは船底の破損状況をご確認下さい。
明らかに何らかの事故が発生したのではないかと想像させる1枚ではないでしょうか?
船底は沈没防止のために何層にも区切られているとのことですが、素人目に見ても軽微な事故ではなかったと想像がつく。
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その後の疑惑については第3弾で追及します!
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