ボクが言わなきゃ誰が言う?美しく言えば微妙な最終調整?悪く言えば完全な出来レース?鹿児島市交通局の鞍掛劇場はまだまだ続く!鹿児島市バス事業 路線移譲問題
ボクが言わなきゃ誰が言う?美しく言えば微妙な最終調整?悪く言えば完全な出来レース?鹿児島市交通局の鞍掛劇場はまだまだ続く!鹿児島市バス事業 路線移譲問題
7月13日の地元紙20面に「市バス移譲『路線維持3年』短縮も・交通局と2社、協定終結」との見出しで記事が掲載されていました。
ハイハイ!協定締結する際に曖昧な文言が入って来るだろうとは想像していたが、ここまで露骨に恥じらうこともなく仕上げて来るとはある意味恐ろしささえ感じた。
ちなみに鹿児島暴露クラブ6月28日掲載分はこんな感じでした。
Click→→2019/6/28・気になるニュース!鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める・基本協定で原則3年間の維持が盛り込まれる?3年後は未定ってこと?
【6月28日掲載分から一部転載】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
当初の目論見どおり民間移譲で幕引きと言うことですね。
「赤字」だから民間移譲。
民間移譲してしまえば赤字を解消出来る。
果たして民間移譲することが行政として正しい判断なのか?
行政サービスとは赤字だから黒字だからという理由で存続する、しない、を安易に結論付けるべきではありません。
特に市民の足となる公共の乗り物についてはなおさらでしょう。
「民間移譲したとしても何ら問題ありません!従来通りのサービスが提供出来ます!ご安心下さい!」という論法なのでしょうが、果たして従来通りのサービスを長期に渡り継続出来るか現時点では誰もわかりません。
民間企業が利益を顧みず社会貢献のためだけに赤字をも辞さない覚悟で事業継続の約束をするでしょうか?
答えはNOです。
赤字路線はいずれ淘汰されて行くでしょう。
「努力はしましたがこれ以上の路線存続は無理です」の一言で終わりになる可能性が高いと思います。
減便や一部路線廃止は覚悟しなくてはなりません。
そのことが分かっているからこそ運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれているのでは?
運行路線と便数については基本協定の中で擦り合わせするという何ともアバウトな話。
それと・・・原則3年間?
「とりあえずは3年間は続けて下さいね」と聞こえるのはボクだけでしょうか?
ってことは移譲される予定の路線は3年間は存続するが、それ以降についてはその時の状況次第ということになるのでは?
まぁ〜3年後に白旗が上がった場合、どうせ何かしらの名目で税金投入するに違いない。
でなきゃ民間企業が損する路線を「ありがとうございました」と受けるはずがない。
これだけの補助金では路線維持が困難なためさらなる救済措置を講じて下さいと言われた場合どうするのか?(注・残された路線〈採算の取れている〉の一部をさらに移譲する可能性すらある。そうなれば事実上の鹿児島市交通局バス事業の縮小となる)
結局のところ赤字路線を存続させるためには、自治体直営だろうが民間企業経営だろうが同じことだと思います。
結論から言えば赤字路線の民間移譲は、形が変わるだけで結果的には何ら変わりないということ。
民間企業の口を借りて行政サービスを整理するだけの話。(鹿児島市交通局はバス事業から撤退したいと考えているのではないかと疑いたくもなる)
本来であれば市民の足となる交通機関については赤字、赤字と目くじら立てて騒ぐことではないと思いますよ。
これが離島の自治体での話ならまだしも・・・鹿児島市の話ですからね。
【転載終了】
ここで再度、7月13日付の南日本新聞を見てみると・・・・・
【南日本新聞・7月13日配信記事を転載】
「市バス移譲『路線維持3年』短縮も・交通局と2社、協定終結」
鹿児島市交通局は12日、市バス39路線のうち10路線ずつ計20路線を移譲する鹿児島交通、南国交通の2社とそれぞれ基本協定を結んだ。経路と便数は「原則3年間維持」の予定だったが、「可能な限り3年間維持」とし、「運行の効率化を図る場合、協議した上で期間を変更できる」と明記した。
民間側の要望を受け入れた格好で、維持期間が3年より短くなる可能性がある。鞍掛貞之局長は「利便性に影響が出ないことが重要。現行の状態を長く続けてもらえるよう、今後も2社に求めていく」と話した。
協定書によると、鹿児島交通にはむらさきばる、城西、唐湊、桜ヶ丘、谷山の10路線、南国交通には吉野、城西、伊敷、明和の10路線28系統を移譲する。
期日は2020年4月1日、南国の明和の4路線は21年4月1日。
このはか、同局が所有するバス待機場や車両について、売買または有償貸し出しできるなどとした。
協定終結を受け、鹿児島交通の西村将男副社長は「経路は原則維持し、安全運行に努める」、南国交通の萩元千博社長は「路線を安全に引き継ぎ、公共交通事業者の責任を果たす」とコメントした。
路線移譲は、市バス事業の赤字を圧縮し、2026年度までに同局全体の収支均等を図る狙い。
バス事業課職員は19年4月1日現在で188人。移譲に伴い75人程度が余剰となる見込みで、年明けに属託職員向けの再就職支援説明会を開く。
【南日本新聞・7月13日配信記事 転載終了】
鞍掛局長も鹿児島交通も南国交通も皆さん口を揃えて立派なことをおっしゃってはいるが、協定の中身を見ると逃げ道だらけの形だけの書類。
鹿児島市交通事業経営審議会だったっけ?9名の委員さんたちが好き勝手言ってたけどさぁ〜結局のところ方向性だけ示しただけで肝心な括りは入れていなかったってことになりませんか?
路線移譲3年が短縮される可能性がある協定を締結したってことはそういうことになりますよね。
これじゃ〜まるで御用聞き専門の委員さんだったと言われても仕方ないと思うのですが・・・・・
市議会で小川みさ子議員が「丁寧な手続きを欠いていて、市民不在で進められている」と指摘したばかりでしたが、その数週間後には「経路と便数は原則3年間維持」の予定が、一転して「可能な限り3年間維持とし、運行の効率化を図る場合、協議した上で期間を変更できる」と、骨抜きとも思える内容で協定を締結した。
3年間維持が「可能な限り3年間維持」に変わった。
鹿児島市民の皆さん!鞍掛劇場がまだまだ続きそうな嫌な予感がしませんか?
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


7月13日の地元紙20面に「市バス移譲『路線維持3年』短縮も・交通局と2社、協定終結」との見出しで記事が掲載されていました。
ハイハイ!協定締結する際に曖昧な文言が入って来るだろうとは想像していたが、ここまで露骨に恥じらうこともなく仕上げて来るとはある意味恐ろしささえ感じた。
ちなみに鹿児島暴露クラブ6月28日掲載分はこんな感じでした。
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【6月28日掲載分から一部転載】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
当初の目論見どおり民間移譲で幕引きと言うことですね。
「赤字」だから民間移譲。
民間移譲してしまえば赤字を解消出来る。
果たして民間移譲することが行政として正しい判断なのか?
行政サービスとは赤字だから黒字だからという理由で存続する、しない、を安易に結論付けるべきではありません。
特に市民の足となる公共の乗り物についてはなおさらでしょう。
「民間移譲したとしても何ら問題ありません!従来通りのサービスが提供出来ます!ご安心下さい!」という論法なのでしょうが、果たして従来通りのサービスを長期に渡り継続出来るか現時点では誰もわかりません。
民間企業が利益を顧みず社会貢献のためだけに赤字をも辞さない覚悟で事業継続の約束をするでしょうか?
答えはNOです。
赤字路線はいずれ淘汰されて行くでしょう。
「努力はしましたがこれ以上の路線存続は無理です」の一言で終わりになる可能性が高いと思います。
減便や一部路線廃止は覚悟しなくてはなりません。
そのことが分かっているからこそ運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれているのでは?
運行路線と便数については基本協定の中で擦り合わせするという何ともアバウトな話。
それと・・・原則3年間?
「とりあえずは3年間は続けて下さいね」と聞こえるのはボクだけでしょうか?
ってことは移譲される予定の路線は3年間は存続するが、それ以降についてはその時の状況次第ということになるのでは?
まぁ〜3年後に白旗が上がった場合、どうせ何かしらの名目で税金投入するに違いない。
でなきゃ民間企業が損する路線を「ありがとうございました」と受けるはずがない。
これだけの補助金では路線維持が困難なためさらなる救済措置を講じて下さいと言われた場合どうするのか?(注・残された路線〈採算の取れている〉の一部をさらに移譲する可能性すらある。そうなれば事実上の鹿児島市交通局バス事業の縮小となる)
結局のところ赤字路線を存続させるためには、自治体直営だろうが民間企業経営だろうが同じことだと思います。
結論から言えば赤字路線の民間移譲は、形が変わるだけで結果的には何ら変わりないということ。
民間企業の口を借りて行政サービスを整理するだけの話。(鹿児島市交通局はバス事業から撤退したいと考えているのではないかと疑いたくもなる)
本来であれば市民の足となる交通機関については赤字、赤字と目くじら立てて騒ぐことではないと思いますよ。
これが離島の自治体での話ならまだしも・・・鹿児島市の話ですからね。
【転載終了】
ここで再度、7月13日付の南日本新聞を見てみると・・・・・
【南日本新聞・7月13日配信記事を転載】
「市バス移譲『路線維持3年』短縮も・交通局と2社、協定終結」
鹿児島市交通局は12日、市バス39路線のうち10路線ずつ計20路線を移譲する鹿児島交通、南国交通の2社とそれぞれ基本協定を結んだ。経路と便数は「原則3年間維持」の予定だったが、「可能な限り3年間維持」とし、「運行の効率化を図る場合、協議した上で期間を変更できる」と明記した。
民間側の要望を受け入れた格好で、維持期間が3年より短くなる可能性がある。鞍掛貞之局長は「利便性に影響が出ないことが重要。現行の状態を長く続けてもらえるよう、今後も2社に求めていく」と話した。
協定書によると、鹿児島交通にはむらさきばる、城西、唐湊、桜ヶ丘、谷山の10路線、南国交通には吉野、城西、伊敷、明和の10路線28系統を移譲する。
期日は2020年4月1日、南国の明和の4路線は21年4月1日。
このはか、同局が所有するバス待機場や車両について、売買または有償貸し出しできるなどとした。
協定終結を受け、鹿児島交通の西村将男副社長は「経路は原則維持し、安全運行に努める」、南国交通の萩元千博社長は「路線を安全に引き継ぎ、公共交通事業者の責任を果たす」とコメントした。
路線移譲は、市バス事業の赤字を圧縮し、2026年度までに同局全体の収支均等を図る狙い。
バス事業課職員は19年4月1日現在で188人。移譲に伴い75人程度が余剰となる見込みで、年明けに属託職員向けの再就職支援説明会を開く。
【南日本新聞・7月13日配信記事 転載終了】
鞍掛局長も鹿児島交通も南国交通も皆さん口を揃えて立派なことをおっしゃってはいるが、協定の中身を見ると逃げ道だらけの形だけの書類。
鹿児島市交通事業経営審議会だったっけ?9名の委員さんたちが好き勝手言ってたけどさぁ〜結局のところ方向性だけ示しただけで肝心な括りは入れていなかったってことになりませんか?
路線移譲3年が短縮される可能性がある協定を締結したってことはそういうことになりますよね。
これじゃ〜まるで御用聞き専門の委員さんだったと言われても仕方ないと思うのですが・・・・・
市議会で小川みさ子議員が「丁寧な手続きを欠いていて、市民不在で進められている」と指摘したばかりでしたが、その数週間後には「経路と便数は原則3年間維持」の予定が、一転して「可能な限り3年間維持とし、運行の効率化を図る場合、協議した上で期間を変更できる」と、骨抜きとも思える内容で協定を締結した。
3年間維持が「可能な限り3年間維持」に変わった。
鹿児島市民の皆さん!鞍掛劇場がまだまだ続きそうな嫌な予感がしませんか?
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気になるニュース!鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める・基本協定で原則3年間の維持が盛り込まれる?3年後は未定ってこと?
気になるニュース!鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める・基本協定で原則3年間の維持が盛り込まれる?3年後は未定ってこと?
【KTSニュース・6月27日配信】《鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める 鹿児島市・森市長》
赤字が続く鹿児島市のバス事業をめぐり、市の交通局が路線の半数を民間に移譲する方針を固めたことについて、鹿児島市の森市長は市議会で、路線移譲への理解を求めました。
森市長「市民の移動手段の確保を図ることは重要と認識しており、路線移譲によって運行経路や便数を維持確保するとともに、市営バスの事業継続を図るものであると考えております」
森市長は鹿児島市議会の個人質問で、路線移譲についての考えを問われ、このように述べました。
赤字が続く市バス事業をめぐっては、今ある39の路線のうち20路線を鹿児島交通と南国交通に移譲する方針です。
また、運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれています。
質問を行った小川みさ子議員は、「丁寧な手続きを欠いていて、市民不在で進められている」として反発しています。
・・・・・・・・・
当初の目論見どおり民間移譲で幕引きと言うことですね。
「赤字」だから民間移譲。
民間移譲してしまえば赤字を解消出来る。
果たして民間移譲することが行政として正しい判断なのか?
行政サービスとは赤字だから黒字だからという理由で存続する、しない、を安易に結論付けるべきではありません。
特に市民の足となる公共の乗り物についてはなおさらでしょう。
「民間移譲したとしても何ら問題ありません!従来通りのサービスが提供出来ます!ご安心下さい!」という論法なのでしょうが、果たして従来通りのサービスを長期に渡り継続出来るか現時点では誰もわかりません。
民間企業が利益を顧みず社会貢献のためだけに赤字をも辞さない覚悟で事業継続の約束をするでしょうか?
答えはNOです。
赤字路線はいずれ淘汰されて行くでしょう。
「努力はしましたがこれ以上の路線存続は無理です」の一言で終わりになる可能性が高いと思います。
減便や一部路線廃止は覚悟しなくてはなりません。
そのことが分かっているからこそ運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれているのでは?
運行路線と便数については基本協定の中で擦り合わせするという何ともアバウトな話。
それと・・・原則3年間?
「とりあえずは3年間は続けて下さいね」と聞こえるのはボクだけでしょうか?
ってことは移譲される予定の路線は3年間は存続するが、それ以降についてはその時の状況次第ということになるのでは?
まぁ〜3年後に白旗が上がった場合、どうせ何かしらの名目で税金投入するに違いない。
でなきゃ民間企業が損する路線を「ありがとうございました」と受けるはずがない。
これだけの補助金では路線維持が困難なためさらなる救済措置を講じて下さいと言われた場合どうするのか?(注・残された路線〈採算の取れている〉の一部をさらに移譲する可能性すらある。そうなれば事実上の鹿児島市交通局バス事業の縮小となる)
結局のところ赤字路線を存続させるためには、自治体直営だろうが民間企業経営だろうが同じことだと思います。
結論から言えば赤字路線の民間移譲は、形が変わるだけで結果的には何ら変わりないということ。
民間企業の口を借りて行政サービスを整理するだけの話。(鹿児島市交通局はバス事業から撤退したいと考えているのではないかと疑いたくもなる)
本来であれば市民の足となる交通機関については赤字、赤字と目くじら立てて騒ぐことではないと思いますよ。
これが離島の自治体での話ならまだしも・・・鹿児島市の話ですからね。
まぁ〜そもそも鹿児島市交通局跡地売却についてもいろいろありましたからねぇ〜
南国の社長さんに呼ばれて局長さんが1人でのこのこと訪ねていったり・・・公務員が誰も伴わず1人で民間企業に行きますか?
普通じゃあり得ない行動。
局長さん!貴方は鹿児島市の市長さんですか?と言いたくもなる。
森市長から全権委任でも受けなきゃ1人で行くはずがない。
ある意味、森市長から1人で行って話を聞いて来いと言われた可能性すらある。
そりゃそうだよね。
何を話したかも分からない・・・記録も何もないんだから「疑われても仕方ありません」と認めているようなもの。
弁解の余地なんてない。
幼稚園児ならまだしも局長に上り詰めるくらいの器量と常識を持ち合わせている人が取る行動ではない。
浅はかすぎると言われても仕方ない・・にもかかわらず平然とやってのけたというところに不信感を感じてしまう。
市民不在のもと進められた今回の路線移譲問題・・・来月2社と結ぶ予定の基本協定これこそがまさに市民不在の協定だと言える。
3年以降は何ら担保されていない中身がスカスカの協定である可能性があるからだ。
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【KTSニュース・6月27日配信】《鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める 鹿児島市・森市長》
赤字が続く鹿児島市のバス事業をめぐり、市の交通局が路線の半数を民間に移譲する方針を固めたことについて、鹿児島市の森市長は市議会で、路線移譲への理解を求めました。
森市長「市民の移動手段の確保を図ることは重要と認識しており、路線移譲によって運行経路や便数を維持確保するとともに、市営バスの事業継続を図るものであると考えております」
森市長は鹿児島市議会の個人質問で、路線移譲についての考えを問われ、このように述べました。
赤字が続く市バス事業をめぐっては、今ある39の路線のうち20路線を鹿児島交通と南国交通に移譲する方針です。
また、運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれています。
質問を行った小川みさ子議員は、「丁寧な手続きを欠いていて、市民不在で進められている」として反発しています。
・・・・・・・・・
当初の目論見どおり民間移譲で幕引きと言うことですね。
「赤字」だから民間移譲。
民間移譲してしまえば赤字を解消出来る。
果たして民間移譲することが行政として正しい判断なのか?
行政サービスとは赤字だから黒字だからという理由で存続する、しない、を安易に結論付けるべきではありません。
特に市民の足となる公共の乗り物についてはなおさらでしょう。
「民間移譲したとしても何ら問題ありません!従来通りのサービスが提供出来ます!ご安心下さい!」という論法なのでしょうが、果たして従来通りのサービスを長期に渡り継続出来るか現時点では誰もわかりません。
民間企業が利益を顧みず社会貢献のためだけに赤字をも辞さない覚悟で事業継続の約束をするでしょうか?
答えはNOです。
赤字路線はいずれ淘汰されて行くでしょう。
「努力はしましたがこれ以上の路線存続は無理です」の一言で終わりになる可能性が高いと思います。
減便や一部路線廃止は覚悟しなくてはなりません。
そのことが分かっているからこそ運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれているのでは?
運行路線と便数については基本協定の中で擦り合わせするという何ともアバウトな話。
それと・・・原則3年間?
「とりあえずは3年間は続けて下さいね」と聞こえるのはボクだけでしょうか?
ってことは移譲される予定の路線は3年間は存続するが、それ以降についてはその時の状況次第ということになるのでは?
まぁ〜3年後に白旗が上がった場合、どうせ何かしらの名目で税金投入するに違いない。
でなきゃ民間企業が損する路線を「ありがとうございました」と受けるはずがない。
これだけの補助金では路線維持が困難なためさらなる救済措置を講じて下さいと言われた場合どうするのか?(注・残された路線〈採算の取れている〉の一部をさらに移譲する可能性すらある。そうなれば事実上の鹿児島市交通局バス事業の縮小となる)
結局のところ赤字路線を存続させるためには、自治体直営だろうが民間企業経営だろうが同じことだと思います。
結論から言えば赤字路線の民間移譲は、形が変わるだけで結果的には何ら変わりないということ。
民間企業の口を借りて行政サービスを整理するだけの話。(鹿児島市交通局はバス事業から撤退したいと考えているのではないかと疑いたくもなる)
本来であれば市民の足となる交通機関については赤字、赤字と目くじら立てて騒ぐことではないと思いますよ。
これが離島の自治体での話ならまだしも・・・鹿児島市の話ですからね。
まぁ〜そもそも鹿児島市交通局跡地売却についてもいろいろありましたからねぇ〜
南国の社長さんに呼ばれて局長さんが1人でのこのこと訪ねていったり・・・公務員が誰も伴わず1人で民間企業に行きますか?
普通じゃあり得ない行動。
局長さん!貴方は鹿児島市の市長さんですか?と言いたくもなる。
森市長から全権委任でも受けなきゃ1人で行くはずがない。
ある意味、森市長から1人で行って話を聞いて来いと言われた可能性すらある。
そりゃそうだよね。
何を話したかも分からない・・・記録も何もないんだから「疑われても仕方ありません」と認めているようなもの。
弁解の余地なんてない。
幼稚園児ならまだしも局長に上り詰めるくらいの器量と常識を持ち合わせている人が取る行動ではない。
浅はかすぎると言われても仕方ない・・にもかかわらず平然とやってのけたというところに不信感を感じてしまう。
市民不在のもと進められた今回の路線移譲問題・・・来月2社と結ぶ予定の基本協定これこそがまさに市民不在の協定だと言える。
3年以降は何ら担保されていない中身がスカスカの協定である可能性があるからだ。
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鹿児島市営バス事業を縮小 鹿児島市交通局 民間移譲へ個別協議・・・個別協議が大好きな鹿児島市交通局・・・移譲先は既に内定済みか?
鹿児島市営バス事業を縮小 鹿児島市交通局 民間移譲へ個別協議・・・個別協議が大好きな鹿児島市交通局・・・移譲先は既に内定済みか?
Click→→鹿児島市交通局関連・過去記事一覧
Click→→2018/3/29・非正規職員は切り捨てられるのか?赤字解消のみが議論されている鹿児島市交通局問題・・・5年後に民間移譲?
鹿児島市交通局は2020年度以降バス事業を縮小する方針を産業観光企業委員会で示しました。
ちなみに「事業廃止ではなく縮小」とおっしゃっているようですが、たかたが数年交通局で幹部職員を務めたくらいで、よくもまあ「事業廃止ではなく縮小」だなどと口にできたものだ。(事業廃止なら大ごとだろ)
確かに人口減に伴いバスの利用者が少なくなり健全運営が出来なくなったことは分からんでもないが、しかしながらここに至るまでの経緯と言うか・・・何故?崖っぷちに追い詰められるまでこのような状態を長年放置し続けて来たのか?
そのことに対しての説明がなされていないし、誰も責任を取っていない。
鹿児島市交通局バス事業一部民間移譲の問題に限らず、お役所仕事はいつの時代も物事を無責任に推し進め、結果が悪目に出た時は誰も責任を取ることなく事業の必要性が生んだ負の遺産だと言わんばかりの言い訳を並べ立てることで幕引きしてきた。
お役所で出世するコツは「上手に幕を上げ、上手に幕を引く」ことが出来ること。
彼等が身を切るなんてことは絶対にない。
鹿児島市民は今回の鹿児島市交通局の一部バス事業民間移譲についてあまり関心を寄せていないように思える。
これ以上、市が事業を継続しても赤字経営は解消されない・・・赤字路線を民間企業にバトンタッチすることで鹿児島市交通局のバス事業は健全経営化される・・・・・多くの市民はそう考えニュースを眺めているのではなかろうか?
ここで考えるべきは長きに渡り市民の足となったバスの存在意義と必要性。
赤字、赤字とオウムのように繰り返す鹿児島市交通局と鹿児島市だが、そもそも何故赤字が解消出来なかったのか・・・・・
人口減?
利用者の減少?
赤字の原因について小学生でも分かるレベルの説明など今さら言ってどうなる?
どれだけの努力と改善を行なって来たのか?
どれだけの試行錯誤を繰り返して来ての結果なのか?
学識者による検討委員会が出した答えがすべてなのか?
民間移譲すれば全て解決なのか?
民間はさらにシビアな経営感覚を持っているのでは?
ということは・・・すぐにそうなるとは言わないが先々は乗車料金の値上げやサービスの低下(利用便数や路線のカット)など、市民のニーズに応えることよりも採算性を重視した運営へと変貌するのではないか?
鹿児島市交通局としては市民サービスへ対して大鉈は振るえないが、民間なら市民サービスへの低下は批難を浴びることはないとでも考えているのか?
結局のところ鹿児島市や鹿児島市交通局の主張は典型的なお役人さんのウヤムヤ論法によるお茶濁し民間移譲劇ではないか?・・・・・そう思えて仕方ない。
民間企業が赤字路線のみを引き受けるようなことがあるだろうか?
黒字路線もセットで移譲するようなことになるのでは?
鹿児島市が一定の額の補助金を支出するなんてこてになりゃしないか?
それと・・・民間移譲については個別協議を行うとのことだが、個別協議しなくてはならない明確な理由とその必要性については市民に知らせるべきではないのか?
個別協議と言えば聞こえがいいが、一歩間違えば官側と民間側とで密室で話し合いを行うというイメージが払拭出来ない。(秘密会談っぽい)
特に鹿児島市交通局長は相手方に呼ばれたらたった1人でのこのこと出向いて行くくらい腰の軽い方。
個別協議については鹿児島市交通局施設内で行うと思うが、今回だけは呼ばれたからといって相手方にのこのこと出向くようなことはやめていただきたいですね。
仮に出向くようなことがあれば、局長1人で行くのではなく複数人で出向きキチンと会議録を残すべき。
後に議会で質問され「呼ばれたから1人で行きました〜」「会議録もありませ〜ん」「録音もしていませ〜ん」みたいな支離滅裂な子供じみた答弁だけは勘弁してほしいものです。
あっ!そうそう!
民間への一部バス事業移譲って話ですが、民間って何社あるのかなぁ〜?
南国バスと岩崎交通ってこと?
他の民間が参入するとは思えないなぁ〜
仮に2者択一ならどちらの会社だと思いますか?
ボクが思うには既に内定済みなのでは?そのような気がします。ハイ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島市交通局関連・過去記事一覧
Click→→2018/3/29・非正規職員は切り捨てられるのか?赤字解消のみが議論されている鹿児島市交通局問題・・・5年後に民間移譲?
鹿児島市交通局は2020年度以降バス事業を縮小する方針を産業観光企業委員会で示しました。
ちなみに「事業廃止ではなく縮小」とおっしゃっているようですが、たかたが数年交通局で幹部職員を務めたくらいで、よくもまあ「事業廃止ではなく縮小」だなどと口にできたものだ。(事業廃止なら大ごとだろ)
確かに人口減に伴いバスの利用者が少なくなり健全運営が出来なくなったことは分からんでもないが、しかしながらここに至るまでの経緯と言うか・・・何故?崖っぷちに追い詰められるまでこのような状態を長年放置し続けて来たのか?
そのことに対しての説明がなされていないし、誰も責任を取っていない。
鹿児島市交通局バス事業一部民間移譲の問題に限らず、お役所仕事はいつの時代も物事を無責任に推し進め、結果が悪目に出た時は誰も責任を取ることなく事業の必要性が生んだ負の遺産だと言わんばかりの言い訳を並べ立てることで幕引きしてきた。
お役所で出世するコツは「上手に幕を上げ、上手に幕を引く」ことが出来ること。
彼等が身を切るなんてことは絶対にない。
鹿児島市民は今回の鹿児島市交通局の一部バス事業民間移譲についてあまり関心を寄せていないように思える。
これ以上、市が事業を継続しても赤字経営は解消されない・・・赤字路線を民間企業にバトンタッチすることで鹿児島市交通局のバス事業は健全経営化される・・・・・多くの市民はそう考えニュースを眺めているのではなかろうか?
ここで考えるべきは長きに渡り市民の足となったバスの存在意義と必要性。
赤字、赤字とオウムのように繰り返す鹿児島市交通局と鹿児島市だが、そもそも何故赤字が解消出来なかったのか・・・・・
人口減?
利用者の減少?
赤字の原因について小学生でも分かるレベルの説明など今さら言ってどうなる?
どれだけの努力と改善を行なって来たのか?
どれだけの試行錯誤を繰り返して来ての結果なのか?
学識者による検討委員会が出した答えがすべてなのか?
民間移譲すれば全て解決なのか?
民間はさらにシビアな経営感覚を持っているのでは?
ということは・・・すぐにそうなるとは言わないが先々は乗車料金の値上げやサービスの低下(利用便数や路線のカット)など、市民のニーズに応えることよりも採算性を重視した運営へと変貌するのではないか?
鹿児島市交通局としては市民サービスへ対して大鉈は振るえないが、民間なら市民サービスへの低下は批難を浴びることはないとでも考えているのか?
結局のところ鹿児島市や鹿児島市交通局の主張は典型的なお役人さんのウヤムヤ論法によるお茶濁し民間移譲劇ではないか?・・・・・そう思えて仕方ない。
民間企業が赤字路線のみを引き受けるようなことがあるだろうか?
黒字路線もセットで移譲するようなことになるのでは?
鹿児島市が一定の額の補助金を支出するなんてこてになりゃしないか?
それと・・・民間移譲については個別協議を行うとのことだが、個別協議しなくてはならない明確な理由とその必要性については市民に知らせるべきではないのか?
個別協議と言えば聞こえがいいが、一歩間違えば官側と民間側とで密室で話し合いを行うというイメージが払拭出来ない。(秘密会談っぽい)
特に鹿児島市交通局長は相手方に呼ばれたらたった1人でのこのこと出向いて行くくらい腰の軽い方。
個別協議については鹿児島市交通局施設内で行うと思うが、今回だけは呼ばれたからといって相手方にのこのこと出向くようなことはやめていただきたいですね。
仮に出向くようなことがあれば、局長1人で行くのではなく複数人で出向きキチンと会議録を残すべき。
後に議会で質問され「呼ばれたから1人で行きました〜」「会議録もありませ〜ん」「録音もしていませ〜ん」みたいな支離滅裂な子供じみた答弁だけは勘弁してほしいものです。
あっ!そうそう!
民間への一部バス事業移譲って話ですが、民間って何社あるのかなぁ〜?
南国バスと岩崎交通ってこと?
他の民間が参入するとは思えないなぁ〜
仮に2者択一ならどちらの会社だと思いますか?
ボクが思うには既に内定済みなのでは?そのような気がします。ハイ。
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非正規職員は切り捨てられるのか?赤字解消のみが議論されている鹿児島市交通局問題・・・5年後に民間移譲?
非正規職員は切り捨てられるのか?赤字解消のみが議論されている鹿児島市交通局問題・・・5年後に民間移譲?
【追記・3月30日 汚染土搬出完了とのこと。森市長は紛らわしい言い方しちゃダメですよ】
Click→→鹿児島市交通局関連・過去記事
連日「鹿児島市営バス 見直し 縮小方針」のニュースが報道されている。
昨日の地元紙にも「市長、縮小方針を支持」の記事が掲載されていました。
森市長は定例会見で、市営バスの抜本的な見直しに関し「私自身は廃止は考えていない」と述べ、市交通事業経営審議会が示した事業縮小の方針を支持する考えを示した。
また、汚染土壌対策工事については、「周辺住民と買い主に心からお詫び申し上げる。3月末で工事は終わるが、汚染土の搬出も残る。しっかり対応してほしい」と述べた。
何度も何度もお詫びしなくちゃならないってのも何かのイントロでしょうか?
近隣住民に対するお詫びなら分からんでもないが、此の期に及んで買い主にまでお詫びする必要性があるのか?疑問である。
それと・・・「3月末で工事は終わるが汚染土搬出は終わりませんよ!」って、どういう意味?
以前公表された文書「交通局跡地土壌対策工事の実施について」には、スケジュール1月27日〜3月30日、3月末については「後片付け(工事後の整地や現場事務所の撤去を行います)」と記されている。
【交通局ホームページより☝️☝️クリック☝️☝️】
当初の計画では3月末をもって工事終了になっていたのでは?
森市長の「3月末で工事は終わるが、汚染土の搬出も残る。しっかり対応してほしい」と言った意味が分からない???
仮に3月末を工期としていたなら、工期を過ぎちゃえばそれはそれで問題。
全てにおいてテゲテゲだということですね。
そうそう!
今日も鹿児島市営バスの事業規模縮小のニュースありました。
交通事業審議会があ〜でもない、こ〜でもないとか言っているとか、結局のところ「事業規模を縮小すべき」って話です。
事業規模縮小→→→民間に一部事業移譲
移譲先→→→南国、岩崎
民間に移譲するとなれば南国か岩崎。
ちなみに南国さんはそのことを承知していたのかなぁ〜
社員向け年度式文書に「5年後に計画されております鹿児島市交通局の民営化に向けて、重大事故を発生させないために社員全員が意識を一つにして、危機感を持って対応して頂きたいと思います」と書かれていたとかww
えっ?
5年後?
鹿児島市民が知らないことを南国さんは知っていた!
交通事業審議会www意味無しwww
移譲先に情報ダダ漏れか?www
行政の内部情報を流出させたのは誰?
これって・・・完全に守秘義務違反だろ。
まじ森友学園事件とダブっちゃうよね。
鹿児島市交通局職員の皆さん!
平成28年7月20日〜26日に実施された乗務員研修の場での鞍掛局長が話された内容覚えていますか?
「市長も私自身も管理の者も皆さんの雇用、生活に影響がないように、それはきちんと話を、どういう形でまとまるにしても、それは全力を挙げることをしていきます。ですから皆さんはそれぞれの運転業務、あるいは今日の課題であります交通安全、とにかくそういう業務に専念して頂けないかと思います」
市長も私自身も管理の者も皆さんの雇用、生活に影響がないように・・・・・
それはきちんと話を・・・・・
どういう形でまとまるにしても・・・・・
それは全力を挙げることをしていきます・・・・・
情けない言い回しですよね。
いい加減と言うか・・・無責任と言うか・・・
ある意味「努力するけど無理だった時はゴメンね」と、言っているに等しい内容。
情けないトップの下で働いていた職員の皆さん・・・この時点で局長はかなりバックギアが入っていたようです。
そしてたたみ掛けるかのように連日の「事業規模縮小報道」
ボク的にはこれらの一連の動きは、年度内に鹿児島市民に周知させる意味と、移譲先となる民間企業に向けての「予定通りですよ」というメッセージを込めての連日の発表だと受け止めています。
あと・・・連合傘下の自治労鹿児島交通労働組合についてですが、「市の正規職員のほとんどが自治労系の組合員って話だぞ」との話を聞いたことがあるのですが本当なのかな?(森市長も職員時代に組合に所属していたのでは?)
自治労鹿児島交通労働組合って社民党・民進党系組合?
ちまたの噂によると自治労鹿児島交通労働組合が一部事業を民間に移譲することについて既に裏合意しているから路線移譲話が進んだのでは?なんて話もあります。
真偽の程は定かではありませんが、噂が事実であるならば汚染土問題や事業規模縮小について社民や民進の議員がウンともスンとも言わないのが分かるような気がします。
何れにせよ事業規模縮小と一部事業移譲については、非正規の首切りに直結する話である事は間違いないということです。
赤字解消のためには自治体で働く非正規の「明日」なんてこれっぽっちも考えていない・・・残念な話ですね。
【おまけ・同じ共産党でも鹿児島の共産党市議とは押しの強さが雲泥の差】
Click→→jーcastニュース2018/3/28・昭恵夫人の名誉校長「あまたある」→結局「2件」と首相 「モリカケじゃないですか!」野党憤慨
PS・・・5年後に民営化かぁ〜
南国から出た話ならマジ信憑性を感じちゃうよ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【追記・3月30日 汚染土搬出完了とのこと。森市長は紛らわしい言い方しちゃダメですよ】
Click→→鹿児島市交通局関連・過去記事
連日「鹿児島市営バス 見直し 縮小方針」のニュースが報道されている。
昨日の地元紙にも「市長、縮小方針を支持」の記事が掲載されていました。
森市長は定例会見で、市営バスの抜本的な見直しに関し「私自身は廃止は考えていない」と述べ、市交通事業経営審議会が示した事業縮小の方針を支持する考えを示した。
また、汚染土壌対策工事については、「周辺住民と買い主に心からお詫び申し上げる。3月末で工事は終わるが、汚染土の搬出も残る。しっかり対応してほしい」と述べた。
何度も何度もお詫びしなくちゃならないってのも何かのイントロでしょうか?
近隣住民に対するお詫びなら分からんでもないが、此の期に及んで買い主にまでお詫びする必要性があるのか?疑問である。
それと・・・「3月末で工事は終わるが汚染土搬出は終わりませんよ!」って、どういう意味?
以前公表された文書「交通局跡地土壌対策工事の実施について」には、スケジュール1月27日〜3月30日、3月末については「後片付け(工事後の整地や現場事務所の撤去を行います)」と記されている。
【交通局ホームページより☝️☝️クリック☝️☝️】
当初の計画では3月末をもって工事終了になっていたのでは?
森市長の「3月末で工事は終わるが、汚染土の搬出も残る。しっかり対応してほしい」と言った意味が分からない???
仮に3月末を工期としていたなら、工期を過ぎちゃえばそれはそれで問題。
全てにおいてテゲテゲだということですね。
そうそう!
今日も鹿児島市営バスの事業規模縮小のニュースありました。
交通事業審議会があ〜でもない、こ〜でもないとか言っているとか、結局のところ「事業規模を縮小すべき」って話です。
事業規模縮小→→→民間に一部事業移譲
移譲先→→→南国、岩崎
民間に移譲するとなれば南国か岩崎。
ちなみに南国さんはそのことを承知していたのかなぁ〜
社員向け年度式文書に「5年後に計画されております鹿児島市交通局の民営化に向けて、重大事故を発生させないために社員全員が意識を一つにして、危機感を持って対応して頂きたいと思います」と書かれていたとかww
えっ?
5年後?
鹿児島市民が知らないことを南国さんは知っていた!
交通事業審議会www意味無しwww
移譲先に情報ダダ漏れか?www
行政の内部情報を流出させたのは誰?
これって・・・完全に守秘義務違反だろ。
まじ森友学園事件とダブっちゃうよね。
鹿児島市交通局職員の皆さん!
平成28年7月20日〜26日に実施された乗務員研修の場での鞍掛局長が話された内容覚えていますか?
「市長も私自身も管理の者も皆さんの雇用、生活に影響がないように、それはきちんと話を、どういう形でまとまるにしても、それは全力を挙げることをしていきます。ですから皆さんはそれぞれの運転業務、あるいは今日の課題であります交通安全、とにかくそういう業務に専念して頂けないかと思います」
市長も私自身も管理の者も皆さんの雇用、生活に影響がないように・・・・・
それはきちんと話を・・・・・
どういう形でまとまるにしても・・・・・
それは全力を挙げることをしていきます・・・・・
情けない言い回しですよね。
いい加減と言うか・・・無責任と言うか・・・
ある意味「努力するけど無理だった時はゴメンね」と、言っているに等しい内容。
情けないトップの下で働いていた職員の皆さん・・・この時点で局長はかなりバックギアが入っていたようです。
そしてたたみ掛けるかのように連日の「事業規模縮小報道」
ボク的にはこれらの一連の動きは、年度内に鹿児島市民に周知させる意味と、移譲先となる民間企業に向けての「予定通りですよ」というメッセージを込めての連日の発表だと受け止めています。
あと・・・連合傘下の自治労鹿児島交通労働組合についてですが、「市の正規職員のほとんどが自治労系の組合員って話だぞ」との話を聞いたことがあるのですが本当なのかな?(森市長も職員時代に組合に所属していたのでは?)
自治労鹿児島交通労働組合って社民党・民進党系組合?
ちまたの噂によると自治労鹿児島交通労働組合が一部事業を民間に移譲することについて既に裏合意しているから路線移譲話が進んだのでは?なんて話もあります。
真偽の程は定かではありませんが、噂が事実であるならば汚染土問題や事業規模縮小について社民や民進の議員がウンともスンとも言わないのが分かるような気がします。
何れにせよ事業規模縮小と一部事業移譲については、非正規の首切りに直結する話である事は間違いないということです。
赤字解消のためには自治体で働く非正規の「明日」なんてこれっぽっちも考えていない・・・残念な話ですね。
【おまけ・同じ共産党でも鹿児島の共産党市議とは押しの強さが雲泥の差】
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PS・・・5年後に民営化かぁ〜
南国から出た話ならマジ信憑性を感じちゃうよ。
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鹿児島市交通局 鞍掛局長の涼しい発言「指摘があった」・・・交通局跡地汚染土除去10億円については他人事・・・シナリオ通り?の巻
鹿児島市交通局 鞍掛局長の涼しい発言「指摘があった」・・・交通局跡地汚染土除去10億円については他人事・・・シナリオ通り?の巻
Click→→鹿児島市交通局関連・過去記事
鹿児島市営バスの見直しを検討してきた交通事業経営審議会は、今後一部路線を民間移譲し事業を縮小して存続させるとした市バス縮小の答申案を取りまとめました。
交通事業経営審議会・古川惠子会長と鹿児島市交通局・鞍掛貞之局長のおもしろ漫才は以下の通り。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
交通事業経営審議会・古川惠子会長
「交通局は全路線を1回見直して、いい方向に考えられるように検討すると思うので、おおいに期待している」
鹿児島市交通局・鞍掛貞之局長
「できる限り早めに、短期に具体案を作って、民間との協議を始める必要があると指摘があったので、全力で取り組んでいきたいと思っている」
(注・会長さんに「おおいに期待している」と言われたお調子者の局長さんは、「全力で取り組んでいきたい」と力説ww。シッカリとした受け応えが出来るじゃん!出来るんやったら議会答弁でも胸を張って力説せんか〜い!)
審議会では来週答申書を提出する予定で、鹿児島市交通局は今後、民間事業者と協議を進めるとのこと。
さあさあ始まりましたよ〜
鹿児島市交通局を舞台とした大根役者等による茶番劇場の開幕です。
それにしても鞍掛局長の答弁に涼しさ?白々しさ?を感じるのはボクだけでしょうか?
「できる限り早めに、短期に具体案を作って、民間との協議を始める必要があると指摘があったので、全力で取り組んでいきたいと思っている」・・・・・「言われたから指示に従います!」と、世間に向けアピールしたつもりでしょうが、交通事業経営審議会・古川惠子会長いわく「交通局は全路線を1回見直して、いい方向に考えられるように検討すると思うので、おおいに期待している」とおっしゃっています。
鞍掛局長はお利口さんだから、古川惠子会長が口にせずとも会長さんの心中を察し、「出来る限り早めに、短期に具体案を作って、民間との協議を始める必要がある」と、判断したんでしょうね。
鹿児島市交通局の昨年度末の資金残はおよそ27億1700万円。
しかし、交通局跡地の汚染土壌の除去におよそ10億7000万円かかることから、2年後には資金不足に陥る可能性がある。
言葉が悪いかもしれませんが、10億円の支出がなければバタバタと一部路線の民間移譲に着手する必要はなかった・・・時間をかけ議論を尽くせたのではないか?
一部路線を民間移譲しなくとも減便するなど何らかの方策はなかったのか?
結果、経営陣が出した答えは、赤字解消のためなら民間移譲・・・民間移譲にともなう職員のリストラや解雇は仕方ない。(注・事業移譲後に採算が合わないという理由で、廃路もしくは極端な減便となれば本末転倒)
労務者の今後が事のポイントではなく、赤字解消が一番の重要課題だと言わんばかり。
交通事業経営審議会ってのは働く者のことよりも、結局のところは採算について議論し審査するだけ。
それにしても無能な親方の下で働く交通局の職員さんたちは不幸ですね。
えっ?
無能とは言い過ぎ?
そうかなぁ〜
無能が言い過ぎなら、超涼しいお方ということにしときましょう。
10億円は知らんぷり。
だけど赤字解消は急務。
密室(2人っきり)で話し合える仲つむまじき方がいらっしゃるようですが、まさかその方と今後は事業移譲について密室でお話し合いをされるなんてことありませんよね?
民間企業ってどこ?
「民間との協議を始める必要がある」とか言ってますが、民間企業って鹿児島市交通局が土地を売却した相手方の南国グループのことでは?
ボクの考えすぎならいいんですが、「実は相手方の企業って南国バスなんだよ〜ん」・・・って言われちゃったら、なんだよ!なんだよ!あたかも相手方の企業はまだ未定ですみたいな物言いばかりしといて、案の定、南国バスかよ!ってことになる。
仮にそうなったなら・・・・・
100%そうだとは言わないが・・・・・土地の優先交渉権→→→密室での話し合い→→→会議録等なしの局長決済の汚染土壌10億円支出→→→1回目の土壌汚染調査費ドブ捨て、誰も責任とらず→→→事業移譲・・・・・最初から全てが織り込み済みの鞍掛劇場だったのでは?と勘繰りたくもなる。
もっと言えば・・・局長!あなたどこの組織に所属してるの?
まさかとは思うが・・・ひょっとして・・・◯◯殖産の隠れ社員じゃないだろうね?
彼の言動を見ているとそう思いたくもなる。
それと・・・今回の3月議会で1人の議員さんが鹿児島市交通局の問題を取り上げたようでしたが、共産や民進はクズの集まりだから無反応ww
クズの集まりだから仕方ない。(注・質問内容については未確認。議会ライブ閲覧後に追記致します)
国政では必死に森友疑惑を追及しているようですが、鹿児島市交通局の汚染土10億円や密室での話し合い&議事録も文書(証拠)もありませ〜ん問題については無関心。
チェック機能として働くべき議員がチェックしなくてはならない事案を見過ごすんだからクズの集まりって言われても仕方ないだろ。
共産支持するくらいなら平山たかしの方がまだマシ。
鹿児島の共産は縁故採用じゃなくて縁故議員でスクラム組んでご満悦状態。
そのうち鹿児島の共産議員は全員親戚で構成される日が来るのでは?
鹿児島市交通局の組合員の皆さん!
赤旗しんぶんを購読している方々がいらっしゃるなら購読を解約したほうがいいのでは?
少なくとも共産党は鹿児島市交通局の問題には100%無関心です。
あなた方が赤旗しんぶんに興味を示す意味ありますか?
読む意味ないと思いますよ。
県内の地方議員(共産)の中には頑張って活動されている方々もいるかとは思いますが、少なくとも現在の鹿児島市議会 共産党議員は・・・議員らしい議員はゼロ。
議員定数削減に反対した?
言ってることと やってることがバラバラww
PS・・・赤旗しんぶんの購読をやめたいけどやめられない、そのような方がいらっしゃいましたら無料で解約手続きのご相談にのらせていただきます。(注・「赤旗しんぶん」「しんぶん赤旗」どっちが正式名称か分かんないけど、とにかく共産党が発行している新聞のこと)
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鹿児島市営バスの見直しを検討してきた交通事業経営審議会は、今後一部路線を民間移譲し事業を縮小して存続させるとした市バス縮小の答申案を取りまとめました。
交通事業経営審議会・古川惠子会長と鹿児島市交通局・鞍掛貞之局長のおもしろ漫才は以下の通り。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
交通事業経営審議会・古川惠子会長
「交通局は全路線を1回見直して、いい方向に考えられるように検討すると思うので、おおいに期待している」
鹿児島市交通局・鞍掛貞之局長
「できる限り早めに、短期に具体案を作って、民間との協議を始める必要があると指摘があったので、全力で取り組んでいきたいと思っている」
(注・会長さんに「おおいに期待している」と言われたお調子者の局長さんは、「全力で取り組んでいきたい」と力説ww。シッカリとした受け応えが出来るじゃん!出来るんやったら議会答弁でも胸を張って力説せんか〜い!)
審議会では来週答申書を提出する予定で、鹿児島市交通局は今後、民間事業者と協議を進めるとのこと。
さあさあ始まりましたよ〜
鹿児島市交通局を舞台とした大根役者等による茶番劇場の開幕です。
それにしても鞍掛局長の答弁に涼しさ?白々しさ?を感じるのはボクだけでしょうか?
「できる限り早めに、短期に具体案を作って、民間との協議を始める必要があると指摘があったので、全力で取り組んでいきたいと思っている」・・・・・「言われたから指示に従います!」と、世間に向けアピールしたつもりでしょうが、交通事業経営審議会・古川惠子会長いわく「交通局は全路線を1回見直して、いい方向に考えられるように検討すると思うので、おおいに期待している」とおっしゃっています。
鞍掛局長はお利口さんだから、古川惠子会長が口にせずとも会長さんの心中を察し、「出来る限り早めに、短期に具体案を作って、民間との協議を始める必要がある」と、判断したんでしょうね。
鹿児島市交通局の昨年度末の資金残はおよそ27億1700万円。
しかし、交通局跡地の汚染土壌の除去におよそ10億7000万円かかることから、2年後には資金不足に陥る可能性がある。
言葉が悪いかもしれませんが、10億円の支出がなければバタバタと一部路線の民間移譲に着手する必要はなかった・・・時間をかけ議論を尽くせたのではないか?
一部路線を民間移譲しなくとも減便するなど何らかの方策はなかったのか?
結果、経営陣が出した答えは、赤字解消のためなら民間移譲・・・民間移譲にともなう職員のリストラや解雇は仕方ない。(注・事業移譲後に採算が合わないという理由で、廃路もしくは極端な減便となれば本末転倒)
労務者の今後が事のポイントではなく、赤字解消が一番の重要課題だと言わんばかり。
交通事業経営審議会ってのは働く者のことよりも、結局のところは採算について議論し審査するだけ。
それにしても無能な親方の下で働く交通局の職員さんたちは不幸ですね。
えっ?
無能とは言い過ぎ?
そうかなぁ〜
無能が言い過ぎなら、超涼しいお方ということにしときましょう。
10億円は知らんぷり。
だけど赤字解消は急務。
密室(2人っきり)で話し合える仲つむまじき方がいらっしゃるようですが、まさかその方と今後は事業移譲について密室でお話し合いをされるなんてことありませんよね?
民間企業ってどこ?
「民間との協議を始める必要がある」とか言ってますが、民間企業って鹿児島市交通局が土地を売却した相手方の南国グループのことでは?
ボクの考えすぎならいいんですが、「実は相手方の企業って南国バスなんだよ〜ん」・・・って言われちゃったら、なんだよ!なんだよ!あたかも相手方の企業はまだ未定ですみたいな物言いばかりしといて、案の定、南国バスかよ!ってことになる。
仮にそうなったなら・・・・・
100%そうだとは言わないが・・・・・土地の優先交渉権→→→密室での話し合い→→→会議録等なしの局長決済の汚染土壌10億円支出→→→1回目の土壌汚染調査費ドブ捨て、誰も責任とらず→→→事業移譲・・・・・最初から全てが織り込み済みの鞍掛劇場だったのでは?と勘繰りたくもなる。
もっと言えば・・・局長!あなたどこの組織に所属してるの?
まさかとは思うが・・・ひょっとして・・・◯◯殖産の隠れ社員じゃないだろうね?
彼の言動を見ているとそう思いたくもなる。
それと・・・今回の3月議会で1人の議員さんが鹿児島市交通局の問題を取り上げたようでしたが、共産や民進はクズの集まりだから無反応ww
クズの集まりだから仕方ない。(注・質問内容については未確認。議会ライブ閲覧後に追記致します)
国政では必死に森友疑惑を追及しているようですが、鹿児島市交通局の汚染土10億円や密室での話し合い&議事録も文書(証拠)もありませ〜ん問題については無関心。
チェック機能として働くべき議員がチェックしなくてはならない事案を見過ごすんだからクズの集まりって言われても仕方ないだろ。
共産支持するくらいなら平山たかしの方がまだマシ。
鹿児島の共産は縁故採用じゃなくて縁故議員でスクラム組んでご満悦状態。
そのうち鹿児島の共産議員は全員親戚で構成される日が来るのでは?
鹿児島市交通局の組合員の皆さん!
赤旗しんぶんを購読している方々がいらっしゃるなら購読を解約したほうがいいのでは?
少なくとも共産党は鹿児島市交通局の問題には100%無関心です。
あなた方が赤旗しんぶんに興味を示す意味ありますか?
読む意味ないと思いますよ。
県内の地方議員(共産)の中には頑張って活動されている方々もいるかとは思いますが、少なくとも現在の鹿児島市議会 共産党議員は・・・議員らしい議員はゼロ。
議員定数削減に反対した?
言ってることと やってることがバラバラww
PS・・・赤旗しんぶんの購読をやめたいけどやめられない、そのような方がいらっしゃいましたら無料で解約手続きのご相談にのらせていただきます。(注・「赤旗しんぶん」「しんぶん赤旗」どっちが正式名称か分かんないけど、とにかく共産党が発行している新聞のこと)
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天然?役者?鹿児島市交通局長 弁護士から口頭で回答いただいたの巻
天然?役者?鹿児島市交通局長 弁護士から口頭で回答いただいたの巻
Click→→鹿児島市交通局関連・過去記事一覧
リアルタイムで情報が入ればよかったのですが、ついウッカリしていて鹿児島市議会本会議の個人質問を見落としていました。
早速、報道等を確認してみると・・・・・
小川美紗子議員の個人質問(3月8日)で、ドン引きするような事実が判明!
「いやいや!そりゃ〜ありえないだろ!」
「他の議員は何とも思わないのか?」
誰もがそう思ったはずだ。
その驚きの内容とは・・・・・
小川美紗子議員が鹿児島市交通局跡地の土壌汚染問題で、交通局側が負担することになった約10億円の工事費支出に至った経緯の分かる公的文書の開示を求めた。
経緯の分かる文書とは「交通局が全て責任を負うべき瑕疵である」と判断するに至った経緯が記された公的文書のことを指す。
そりゃそうですよね!
10万円ではなく10億円の支出ですから。
小川議員としてみれば支出しなくてはならない根拠を自分の目で確認したかったのではないでしょうか?
支払わなくてはならない法的根拠があったからこそ工事費用を全額負担することになった・・・
であるならば、全額負担の根拠について記された公文書を見せて下さい・・・そういうことだと思います。
この小川議員の質問に対し、鞍掛貞之交通局長は胸を張ってこう言うべきだった!
「支出するとの判断に至った経緯の分かる公文書は存在致します」
「約10億円の大金を支出するか支出しなくてもいいのか?私が勝手に判断出来ることではございません」
「顧問弁護士に相談し法的に精査していただきました」
「結果支出しなくてはならないとの結論に至り、鹿児島市交通局が全ての責任を負うことになりました」
「支出額が約10億円になるとの積算がなされていましたので、当然のことではありますが、支出決定までの全ての会議録、弁護士との面談記録、打ち合わせ簿、その他重要事項確認文書等 、公文書として保存しておりますのでご確認下さい」
・・・・・・・・・・
まともなお役人さんならこう答弁しなくてはならなかった・・・ならなかったではなく・・・そう答弁することが当たり前だと思う。
と・・・と・・・ところがドッコイ!
さすが2人きりでの話し合いを得意とする鞍掛局長さん!
な・・・な・・・なんと・・・
「土壌調査の結果や売買契約書などを基に弁護士に相談し、瑕疵担保責任があると口頭で回答いただいた」と答弁した。
えっ?口頭で回答いただいた?
口頭?
弁護士さんから直接話を聞いた局長さんは「そうですか」と納得出来たでしょうが、交通局って民間企業ですか?貴方は社長さんですか?
鞍掛さんは民間企業のワンマン社長じゃないんだから、「そうですか」「わかりました」・・・これじゃ〜マズイでしょ。
もっと突っ込んだ言い方をするならば、後に議会で追及される可能性もあることから全ての流れを公文書として残しとくべきだったのでは?
貴方は民間企業にお勤めですか?
いい加減と言うか・・・
あ〜〜森友関連とダブっちゃう。
財務省の無様な姿を思い出しちゃったよ。
文書ありませ〜ん
破棄しちゃいました〜
破棄したと思ったら出て来ました〜
出て来た文書も実は改ざんしてました〜
・・・・・
この時期に公文書が存在しないなんて話を聞かされてどう思いますか?
笑えないですよね。
その笑えない話が鹿児島の議会で起きちゃいました。
公務員1年生の職員が言うならまだしも、よりによって鹿児島市交通局のトップからそんな笑えない話が飛び出すとは・・・
議会傍聴行きたかったなぁ〜
あとどうしても腑に落ちないのは・・・
口頭でのやり取りを容認した議員。
自民党もダンマリ。
公明党もダンマリ。(最近は創価学会の会員も自民追従の公明党にウンザリ気味のようだ)
民進もダンマリ。
挙げ句の果てには天下の共産党もダンマリ。
票につながらないことはやりたくない・・・もしくは某バス会社に遠慮したか・・・まぁ〜そんなとこでしょうね。
とにかく鹿児島市交通局はおかしなとこです。
鹿児島市交通局は瑕疵(かし)状態。
鹿児島市議会も仮死(かし)状態。
瑕疵と仮死で気が合うのかもしれませんね。
話が変わりますが・・・鹿児島の自動車ディーラーに鹿児島市バスがずっーと放置さるていますが、あれはバスを修理するために預けているんでしょうか?
結構な期間放置されているような気がするのですが・・・・・
理由をご存知の方がいらっしゃればご一報下さい。
宜しくお願い致します。
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リアルタイムで情報が入ればよかったのですが、ついウッカリしていて鹿児島市議会本会議の個人質問を見落としていました。
早速、報道等を確認してみると・・・・・
小川美紗子議員の個人質問(3月8日)で、ドン引きするような事実が判明!
「いやいや!そりゃ〜ありえないだろ!」
「他の議員は何とも思わないのか?」
誰もがそう思ったはずだ。
その驚きの内容とは・・・・・
小川美紗子議員が鹿児島市交通局跡地の土壌汚染問題で、交通局側が負担することになった約10億円の工事費支出に至った経緯の分かる公的文書の開示を求めた。
経緯の分かる文書とは「交通局が全て責任を負うべき瑕疵である」と判断するに至った経緯が記された公的文書のことを指す。
そりゃそうですよね!
10万円ではなく10億円の支出ですから。
小川議員としてみれば支出しなくてはならない根拠を自分の目で確認したかったのではないでしょうか?
支払わなくてはならない法的根拠があったからこそ工事費用を全額負担することになった・・・
であるならば、全額負担の根拠について記された公文書を見せて下さい・・・そういうことだと思います。
この小川議員の質問に対し、鞍掛貞之交通局長は胸を張ってこう言うべきだった!
「支出するとの判断に至った経緯の分かる公文書は存在致します」
「約10億円の大金を支出するか支出しなくてもいいのか?私が勝手に判断出来ることではございません」
「顧問弁護士に相談し法的に精査していただきました」
「結果支出しなくてはならないとの結論に至り、鹿児島市交通局が全ての責任を負うことになりました」
「支出額が約10億円になるとの積算がなされていましたので、当然のことではありますが、支出決定までの全ての会議録、弁護士との面談記録、打ち合わせ簿、その他重要事項確認文書等 、公文書として保存しておりますのでご確認下さい」
・・・・・・・・・・
まともなお役人さんならこう答弁しなくてはならなかった・・・ならなかったではなく・・・そう答弁することが当たり前だと思う。
と・・・と・・・ところがドッコイ!
さすが2人きりでの話し合いを得意とする鞍掛局長さん!
な・・・な・・・なんと・・・
「土壌調査の結果や売買契約書などを基に弁護士に相談し、瑕疵担保責任があると口頭で回答いただいた」と答弁した。
えっ?口頭で回答いただいた?
口頭?
弁護士さんから直接話を聞いた局長さんは「そうですか」と納得出来たでしょうが、交通局って民間企業ですか?貴方は社長さんですか?
鞍掛さんは民間企業のワンマン社長じゃないんだから、「そうですか」「わかりました」・・・これじゃ〜マズイでしょ。
もっと突っ込んだ言い方をするならば、後に議会で追及される可能性もあることから全ての流れを公文書として残しとくべきだったのでは?
貴方は民間企業にお勤めですか?
いい加減と言うか・・・
あ〜〜森友関連とダブっちゃう。
財務省の無様な姿を思い出しちゃったよ。
文書ありませ〜ん
破棄しちゃいました〜
破棄したと思ったら出て来ました〜
出て来た文書も実は改ざんしてました〜
・・・・・
この時期に公文書が存在しないなんて話を聞かされてどう思いますか?
笑えないですよね。
その笑えない話が鹿児島の議会で起きちゃいました。
公務員1年生の職員が言うならまだしも、よりによって鹿児島市交通局のトップからそんな笑えない話が飛び出すとは・・・
議会傍聴行きたかったなぁ〜
あとどうしても腑に落ちないのは・・・
口頭でのやり取りを容認した議員。
自民党もダンマリ。
公明党もダンマリ。(最近は創価学会の会員も自民追従の公明党にウンザリ気味のようだ)
民進もダンマリ。
挙げ句の果てには天下の共産党もダンマリ。
票につながらないことはやりたくない・・・もしくは某バス会社に遠慮したか・・・まぁ〜そんなとこでしょうね。
とにかく鹿児島市交通局はおかしなとこです。
鹿児島市交通局は瑕疵(かし)状態。
鹿児島市議会も仮死(かし)状態。
瑕疵と仮死で気が合うのかもしれませんね。
話が変わりますが・・・鹿児島の自動車ディーラーに鹿児島市バスがずっーと放置さるていますが、あれはバスを修理するために預けているんでしょうか?
結構な期間放置されているような気がするのですが・・・・・
理由をご存知の方がいらっしゃればご一報下さい。
宜しくお願い致します。
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【リアル レポート】鹿児島市交通局 嘱託職員の首斬り問題!組合員の声なき声に耳を傾ける!全労連 鹿児島市営電車・バス分会
【リアル レポート】鹿児島市交通局 嘱託職員の首斬り問題!組合員の声なき声に耳を傾ける!全労連 鹿児島市営電車・バス分会
Click→→鹿児島市交通局関連 過去記事
先日アップした「2018/2/16・第6弾!鹿児島市交通局の臨時職員が盗撮容疑で現行犯逮捕・・・鹿児島市交通局の鞍掛局長 一難去ってまた一難!残念すぎる本庁組の巻」の記事に、思いもよらぬ方からコメントが送られてきた。
先ずはそのコメントを読んでいただきたい。
【コメントを転載】
全労連 鹿児島市営電車・バス分会です。
世の中悪い事をする人達は沢山いますよね。
これまでの日本の繁栄はそれらの人達を民主主義が機能しチェックが働いていたからだと思います。
この事件は鹿児島市議会と南日本新聞に責任があると思います。
他の市町村の2倍の報酬を貰いながら、委員会を放映しない市議会は大問題ですね。
適当な議事録、市民には出来レース本会議放映、政務活動費はデタラメ、バカバカしい話です。
経営難を市税で救済して貰い移転した南日本新聞、 更に委託料を広告費で吸い上げる… 目に余る悪行ですね。
特に問題なのは、共産党鹿児島ですね。
要求書を出しましたのでご覧下さい。
これが 私達の 答えです。
平成30年3月5日
電・バス分ー130号
鹿児島市交通事業管理者
交通局長 鞍掛 貞之 殿
全労連・全国一般労働組合
鹿児島地方本部
鹿児島市営電車・バス分会
分会長 ◯◯ ◯◯
要 求 書
時下、貴職におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、下記を組合の総意により要求いたします。貴職におかれましては誠意ある回答をお願いします。
記
(1)【正規職員雇用について】
貴職より平成29年12月5日の文書で、嘱託職員は地方公務員法第3条3項第3号に基づく非常勤の特別職で採用しており、労働契約法第18条の規定は、同法第22条1項により適用されず、委託職員の無期雇用への転換に応じられませんと回答されています。
しかし、労働契約法の適用除外だとしても、無期転換が禁止事項として明記されているわけではなく、地方公営企業の交通事業管理者(交通局長)が不安定雇用を減らそうとする国の政策と労働契約法改正の理念に基づき、嘱託職員を正規(常勤)職員として雇用又は、無期転換制度に準じた独自の任用・雇用を行うことについて何ら妨げるものではありません。
また労働契約法は、公務員と任命権者の間で労働契約が存在しないことを前提としているため他の法律の適用除外の規定が設けられていますが、地方公営企業の場合は、地方公営企業法第39条第1項で、労働基準法第89条(就業規則の作成・届出の義務)の規定の適用除外について、再度適用除外して、就業規則の作成と労働基準監督署への届出を義務づけています。
したがって地方公営企業における労働基準法上の使用者は公営企業そのものとなります。
交通局と嘱託職員の間に採用の時期、方法、給与の額その他の雇用を含めた労働条件が、交通局で決定されている実態が認められる以上、交通局と及び委託職員に労働契約法が適用されて然るべきです。
そもそも地方公務員上の特別職非常勤職員とは、恒久的でない職又は常時勤務を必要としない職、かつ職業的公務員でない職という用件で要件を満たす職に限り任用されるべきと考えられており、交通局嘱託職員の勤務態様から、本来一般職正規職員として雇用すべきであったと考えられ、特別職非常勤職員を無原則に任用する交通局は、地方公務員法の趣旨を逸脱・拡大解釈してきたものと言わざるを得ません。
またバス利用者及び市民の視点に立てば、不安定な身分で雇用不安を抱えながらハンドルを握らされている嘱託職員の状況を継続・放置することは、交通局の安全管理に対する信頼を損なうものと言えます。
したがって、私たちは、
①嘱託職員の希望者全員の正規(常勤)職員化と、正規(常勤)職員化に向けた行動計画の策定を求めます。
②嘱託職員の正規(常勤)職員化の早期の実行が納得又は理解できる理由により困難と判断される時に限り、当面有期雇用の嘱託職員が、通算契約期間に拘わらず無期雇用への転換を求めた場合、それを認めることなど、平成29年11月24日付け電・バス分会第120号要求書の要求内容に基づき「無期転換労働協約」(非正規安心労働協約)を、嘱託職員と当局で締結することを要求します。
(2)【地域公共交通のありかたについて】
平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で、市営バス事業について、今後一部の路線を民間に移譲し、規模を縮小して存続させる方向で委員の意見がまとまったとの報道がありましたが、嘱託職員をはじめ交通局職員は大きな不安を抱えて業務を行わざるを得ない状況です。
また民営化される路線については、撤退や減便や安全運行や環境問題等地域住民サービスの切り捨てにつながる可能性もあります。
市営バスを含む今後の地域公共のあり方について、下記のとおり要求します。
①平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で使用した全資料について、当組合及び市民に速やかに公開すること。
②市営バス事業の事業縮小又は維持・拡大に伴う高齢ドライバーや事故リスクの増加その他安全運行に関する課題や環境面の課題について抽出と検証を行い、結果を当組合及び市民に明らかにすること。
③旧交通局跡地の土壌汚染に関する支出については、交通局当局の経営責任おいて解決すべきものであり、当局以外の職員及び嘱託職員の瑕疵は皆無であることは明白な事実です。
土壌汚染処理費その他の職員に瑕疵のない費用を捻出するための、路線の民営化や事業縮小など職員及び嘱託職員の解雇や転属・賃下げ等労働条件や生活を圧迫するようないかなる変更も認められません。
解雇や転属・賃下げ等労働条件等生活を圧迫しないことについて当局の責任において明言すること。
④市営バス事業の拙速な一部民間移譲や事業縮小を行わず、新たな方向を模索すること。
⑤地域公共交通のあり方について、無料化による社会実験等も含め当組合と意見交換を行うこと。
(3)【団体交渉の速やかな開催について】
①近代的労使関係の確立と相互尊重の観点から、今回要求書の内容について平成30年3月22日に団体交渉を行うこと。
以上
【転載終了】
投稿された方は「全労連 鹿児島市営電車・バス分会」関係者であることが分かります。
前段部分だけで判断するには無理がありますが、要求書も同時に書かれていたことから、当ブログは「全労連 鹿児島市営電車・バス分会」関係者からの投稿であると判断致しました。
「この事件は鹿児島市議会と南日本新聞に責任があると思います」とありますが、「この事件」とは鹿児島市交通局跡地汚染土問題を指しているのではないでしょうか?
交通局長ならびに市政のチェック役である多くの市議会議員が問題無しとしている汚染土問題について、やはり交通局で働く職員さんのなかにも「おかしな問題だ」と感じた方々がいらっしゃったということですね。
◎「他の市町村の2倍の報酬を貰いながら、委員会を放映しない市議会は大問題ですね」とのご意見もありましたが、確かに鹿児島市議会議員の年収は1078万3920円のようです。
全国の市議会議員平均年収が681万7393円に対し、鹿児島市議会議員の1078万3920円は高額のように思えます。
しっかり仕事をされている議員さんについては妥当な金額なのかもしれませんが、ロクに仕事もせずにアホヅラ下げて何でも賛成〜〜とバカ丸出し議員には高額すぎる年収だと思います。
Click→→年収ガイド
ちなみに全国にある「813市」の中で、鹿児島市議会議員の年収は30位です。
813の市があるなか30位はかなり上位であることは間違いありません。
◎「適当な議事録、市民には出来レース本会議放映、政務活動費はデタラメ、バカバカしい話です」・・・このご意見についてもボクも同意見です。
議会は台本どおりの学芸会に近いものがあります。
政務活動費に関しては胡散臭さ満載です。
使いきらなきゃ損だと思っているのではないかと疑いたくなります。
先日、鹿児島県姶良市の政務活動費の後払い制導入について触れましたが、「厳しいチェック体制で透明性を確保していく」これこそが、議員が持たなくてはならない議員としての常識であり良識ではないでしょうか?
Click→→2018/3/4・鹿児島県姶良市が政務活動費の後払い制を導入・・・「鹿児島市議会とは天と地の差」の巻・今日は鹿児島マラソン2018
さらに踏み込んだ言い方をするならば、その政治家の資質が問われるところではないかと思います。
姶良市議会の湯之原一郎議長もここまで来るにはいろいろ苦労もあったのではないでしょうか?
不正使用等の事件報道が報じられる度に姶良市議会議員は大丈夫だろうか?
全員がその目的に沿ってしっかりと活用していると確信しつつも、市民目線から一点の曇りがあってはならない・・・であるならばどうすべきか・・・
姶良市議会でも多くの議員が後払い制導入の必要性は感じながらも、今が導入する時期なのか?と考えたはずです。
「税金の中から予算化する以上、最大の効果を得る為に何をなすべきか、市民にどのように理解して頂くか?」・・・結果、辿り着いた答えが、政務活動費の後払い制の導入。
実際には運用してみないと分からない部分もあるかとは思いますが、「厳しいチェック体制で透明化を確保していく」ことへのチャレンジ精神と政治家としての行動力は高く評価すべきであると考えます。
鹿児島市議会が後払い制導入するには最低であと5年ww
下手したら政務活動費不正使用で逮捕者が出るまで導入しない可能性すらあります。
そりゃそうでしょ・・・切手が大好きな方たちなのに。
切手が買いづらくなった後は印刷屋とタッグ組むしか道はないはずww
◎「経営難を市税で救済して貰い移転した南日本新聞、 更に委託料を広告費で吸い上げる… 目に余る悪行ですね」・・・とのご意見でしたが、そう言えば・・・鹿児島市役所港大通り別館は旧南日本新聞社跡地ですね。
南日本新聞社屋を改修し使用している訳ですが、当時何故?土地の売買契約のなかで解体更地渡しにしなかったのか?多くの疑問を残しました。
鹿児島市交通局跡地ですら解体更地さらには土壌改良までしているのです。(土壌汚染は後に発覚!鹿児島市交通局長の公務上のミスだと言える)
まぁ〜新聞社跡地(地下で輪転機を回し新聞を刷っていた時期があることから、土壌汚染があっただろうと囁かれていた)ですから、それこそ土壌が汚染されていたなではないか?故に当時の赤崎市長が、既存の建物を補強することで庁舎を使用するというウルトラC的な決断したのではないかとボクは想像しています。
売買価格から土壌改良費用を出すとなれば売り主(南日本新聞社)は手に乗る金が目減りしますからね。
南日本新聞がカラ出張についての記事を連日に渡り掲載していた時期はいつ頃だったっけ?
確か・・・不動産売買の前でしたよね!
それと・・・「委託料を広告費で吸い上げる」ってのには笑いました。
意味深な発言ですが、その問題については時が来るまで温めていたいと思います。
◎「特に問題なのは、共産党鹿児島ですね」との呆れモード的なことがコメントに書かれていましたが・・・
???・・・共産党鹿児島との間で何かあったのでしょうか?
まさかとは思いますが、共産党の口から森市長や鹿児島市交通局長を擁護するような発言が飛び出したとか?
いくら何でもそれはないとは思いますが・・・いやいや!仮にあったならば面白い話だから志位委員長に手紙書いちゃいますよ!
って言うか・・・交通局跡地の汚染土問題で、うんともすんとも議会で言わなかった・・・発言しなかったのか・・・問題視するどころか自民公明とお手手繋いでラランラランの連中ですから期待するほうが間違い。
もしかすると鹿児島市議会においては、自民&公明のみならず、近い将来 自民&公明&共産の奇跡の連立与党議会が実現するのではないかと注視していますww
そう考えた時・・・共産党よりはまだ無所属議員の平山たかし議員のほうが頼りになるのでは?・・・とも考えましたが、平山さんもコアラと谷山駅周辺の開発関連で頭一杯みたいだから無理でしょうね。
そう!そう!谷山って言えば・・・とっておきのドン引き話が入ってきたんだけど、この議員さんについてはまた別の機会でご報告させていただきます。ハイ。
だらだらと書いちゃいましたが、組合員の皆さん!何もしなけりゃ答えは1つ!
嘱託員は問答無用で斬り捨て御免になるでしょう。
出来る努力を惜しまず最後まで頑張って下さい。
鹿児島暴露クラブ 管理人
【追記】
嫌な予感が的中した。
森友学園との国有地売却交渉に関わっていた財務省近畿財務局の男性職員が、神戸市の自宅で自殺しました。
安倍さんの犯した罪は大きいですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島市交通局関連 過去記事
先日アップした「2018/2/16・第6弾!鹿児島市交通局の臨時職員が盗撮容疑で現行犯逮捕・・・鹿児島市交通局の鞍掛局長 一難去ってまた一難!残念すぎる本庁組の巻」の記事に、思いもよらぬ方からコメントが送られてきた。
先ずはそのコメントを読んでいただきたい。
【コメントを転載】
全労連 鹿児島市営電車・バス分会です。
世の中悪い事をする人達は沢山いますよね。
これまでの日本の繁栄はそれらの人達を民主主義が機能しチェックが働いていたからだと思います。
この事件は鹿児島市議会と南日本新聞に責任があると思います。
他の市町村の2倍の報酬を貰いながら、委員会を放映しない市議会は大問題ですね。
適当な議事録、市民には出来レース本会議放映、政務活動費はデタラメ、バカバカしい話です。
経営難を市税で救済して貰い移転した南日本新聞、 更に委託料を広告費で吸い上げる… 目に余る悪行ですね。
特に問題なのは、共産党鹿児島ですね。
要求書を出しましたのでご覧下さい。
これが 私達の 答えです。
平成30年3月5日
電・バス分ー130号
鹿児島市交通事業管理者
交通局長 鞍掛 貞之 殿
全労連・全国一般労働組合
鹿児島地方本部
鹿児島市営電車・バス分会
分会長 ◯◯ ◯◯
要 求 書
時下、貴職におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、下記を組合の総意により要求いたします。貴職におかれましては誠意ある回答をお願いします。
記
(1)【正規職員雇用について】
貴職より平成29年12月5日の文書で、嘱託職員は地方公務員法第3条3項第3号に基づく非常勤の特別職で採用しており、労働契約法第18条の規定は、同法第22条1項により適用されず、委託職員の無期雇用への転換に応じられませんと回答されています。
しかし、労働契約法の適用除外だとしても、無期転換が禁止事項として明記されているわけではなく、地方公営企業の交通事業管理者(交通局長)が不安定雇用を減らそうとする国の政策と労働契約法改正の理念に基づき、嘱託職員を正規(常勤)職員として雇用又は、無期転換制度に準じた独自の任用・雇用を行うことについて何ら妨げるものではありません。
また労働契約法は、公務員と任命権者の間で労働契約が存在しないことを前提としているため他の法律の適用除外の規定が設けられていますが、地方公営企業の場合は、地方公営企業法第39条第1項で、労働基準法第89条(就業規則の作成・届出の義務)の規定の適用除外について、再度適用除外して、就業規則の作成と労働基準監督署への届出を義務づけています。
したがって地方公営企業における労働基準法上の使用者は公営企業そのものとなります。
交通局と嘱託職員の間に採用の時期、方法、給与の額その他の雇用を含めた労働条件が、交通局で決定されている実態が認められる以上、交通局と及び委託職員に労働契約法が適用されて然るべきです。
そもそも地方公務員上の特別職非常勤職員とは、恒久的でない職又は常時勤務を必要としない職、かつ職業的公務員でない職という用件で要件を満たす職に限り任用されるべきと考えられており、交通局嘱託職員の勤務態様から、本来一般職正規職員として雇用すべきであったと考えられ、特別職非常勤職員を無原則に任用する交通局は、地方公務員法の趣旨を逸脱・拡大解釈してきたものと言わざるを得ません。
またバス利用者及び市民の視点に立てば、不安定な身分で雇用不安を抱えながらハンドルを握らされている嘱託職員の状況を継続・放置することは、交通局の安全管理に対する信頼を損なうものと言えます。
したがって、私たちは、
①嘱託職員の希望者全員の正規(常勤)職員化と、正規(常勤)職員化に向けた行動計画の策定を求めます。
②嘱託職員の正規(常勤)職員化の早期の実行が納得又は理解できる理由により困難と判断される時に限り、当面有期雇用の嘱託職員が、通算契約期間に拘わらず無期雇用への転換を求めた場合、それを認めることなど、平成29年11月24日付け電・バス分会第120号要求書の要求内容に基づき「無期転換労働協約」(非正規安心労働協約)を、嘱託職員と当局で締結することを要求します。
(2)【地域公共交通のありかたについて】
平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で、市営バス事業について、今後一部の路線を民間に移譲し、規模を縮小して存続させる方向で委員の意見がまとまったとの報道がありましたが、嘱託職員をはじめ交通局職員は大きな不安を抱えて業務を行わざるを得ない状況です。
また民営化される路線については、撤退や減便や安全運行や環境問題等地域住民サービスの切り捨てにつながる可能性もあります。
市営バスを含む今後の地域公共のあり方について、下記のとおり要求します。
①平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で使用した全資料について、当組合及び市民に速やかに公開すること。
②市営バス事業の事業縮小又は維持・拡大に伴う高齢ドライバーや事故リスクの増加その他安全運行に関する課題や環境面の課題について抽出と検証を行い、結果を当組合及び市民に明らかにすること。
③旧交通局跡地の土壌汚染に関する支出については、交通局当局の経営責任おいて解決すべきものであり、当局以外の職員及び嘱託職員の瑕疵は皆無であることは明白な事実です。
土壌汚染処理費その他の職員に瑕疵のない費用を捻出するための、路線の民営化や事業縮小など職員及び嘱託職員の解雇や転属・賃下げ等労働条件や生活を圧迫するようないかなる変更も認められません。
解雇や転属・賃下げ等労働条件等生活を圧迫しないことについて当局の責任において明言すること。
④市営バス事業の拙速な一部民間移譲や事業縮小を行わず、新たな方向を模索すること。
⑤地域公共交通のあり方について、無料化による社会実験等も含め当組合と意見交換を行うこと。
(3)【団体交渉の速やかな開催について】
①近代的労使関係の確立と相互尊重の観点から、今回要求書の内容について平成30年3月22日に団体交渉を行うこと。
以上
【転載終了】
投稿された方は「全労連 鹿児島市営電車・バス分会」関係者であることが分かります。
前段部分だけで判断するには無理がありますが、要求書も同時に書かれていたことから、当ブログは「全労連 鹿児島市営電車・バス分会」関係者からの投稿であると判断致しました。
「この事件は鹿児島市議会と南日本新聞に責任があると思います」とありますが、「この事件」とは鹿児島市交通局跡地汚染土問題を指しているのではないでしょうか?
交通局長ならびに市政のチェック役である多くの市議会議員が問題無しとしている汚染土問題について、やはり交通局で働く職員さんのなかにも「おかしな問題だ」と感じた方々がいらっしゃったということですね。
◎「他の市町村の2倍の報酬を貰いながら、委員会を放映しない市議会は大問題ですね」とのご意見もありましたが、確かに鹿児島市議会議員の年収は1078万3920円のようです。
全国の市議会議員平均年収が681万7393円に対し、鹿児島市議会議員の1078万3920円は高額のように思えます。
しっかり仕事をされている議員さんについては妥当な金額なのかもしれませんが、ロクに仕事もせずにアホヅラ下げて何でも賛成〜〜とバカ丸出し議員には高額すぎる年収だと思います。
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ちなみに全国にある「813市」の中で、鹿児島市議会議員の年収は30位です。
813の市があるなか30位はかなり上位であることは間違いありません。
◎「適当な議事録、市民には出来レース本会議放映、政務活動費はデタラメ、バカバカしい話です」・・・このご意見についてもボクも同意見です。
議会は台本どおりの学芸会に近いものがあります。
政務活動費に関しては胡散臭さ満載です。
使いきらなきゃ損だと思っているのではないかと疑いたくなります。
先日、鹿児島県姶良市の政務活動費の後払い制導入について触れましたが、「厳しいチェック体制で透明性を確保していく」これこそが、議員が持たなくてはならない議員としての常識であり良識ではないでしょうか?
Click→→2018/3/4・鹿児島県姶良市が政務活動費の後払い制を導入・・・「鹿児島市議会とは天と地の差」の巻・今日は鹿児島マラソン2018
さらに踏み込んだ言い方をするならば、その政治家の資質が問われるところではないかと思います。
姶良市議会の湯之原一郎議長もここまで来るにはいろいろ苦労もあったのではないでしょうか?
不正使用等の事件報道が報じられる度に姶良市議会議員は大丈夫だろうか?
全員がその目的に沿ってしっかりと活用していると確信しつつも、市民目線から一点の曇りがあってはならない・・・であるならばどうすべきか・・・
姶良市議会でも多くの議員が後払い制導入の必要性は感じながらも、今が導入する時期なのか?と考えたはずです。
「税金の中から予算化する以上、最大の効果を得る為に何をなすべきか、市民にどのように理解して頂くか?」・・・結果、辿り着いた答えが、政務活動費の後払い制の導入。
実際には運用してみないと分からない部分もあるかとは思いますが、「厳しいチェック体制で透明化を確保していく」ことへのチャレンジ精神と政治家としての行動力は高く評価すべきであると考えます。
鹿児島市議会が後払い制導入するには最低であと5年ww
下手したら政務活動費不正使用で逮捕者が出るまで導入しない可能性すらあります。
そりゃそうでしょ・・・切手が大好きな方たちなのに。
切手が買いづらくなった後は印刷屋とタッグ組むしか道はないはずww
◎「経営難を市税で救済して貰い移転した南日本新聞、 更に委託料を広告費で吸い上げる… 目に余る悪行ですね」・・・とのご意見でしたが、そう言えば・・・鹿児島市役所港大通り別館は旧南日本新聞社跡地ですね。
南日本新聞社屋を改修し使用している訳ですが、当時何故?土地の売買契約のなかで解体更地渡しにしなかったのか?多くの疑問を残しました。
鹿児島市交通局跡地ですら解体更地さらには土壌改良までしているのです。(土壌汚染は後に発覚!鹿児島市交通局長の公務上のミスだと言える)
まぁ〜新聞社跡地(地下で輪転機を回し新聞を刷っていた時期があることから、土壌汚染があっただろうと囁かれていた)ですから、それこそ土壌が汚染されていたなではないか?故に当時の赤崎市長が、既存の建物を補強することで庁舎を使用するというウルトラC的な決断したのではないかとボクは想像しています。
売買価格から土壌改良費用を出すとなれば売り主(南日本新聞社)は手に乗る金が目減りしますからね。
南日本新聞がカラ出張についての記事を連日に渡り掲載していた時期はいつ頃だったっけ?
確か・・・不動産売買の前でしたよね!
それと・・・「委託料を広告費で吸い上げる」ってのには笑いました。
意味深な発言ですが、その問題については時が来るまで温めていたいと思います。
◎「特に問題なのは、共産党鹿児島ですね」との呆れモード的なことがコメントに書かれていましたが・・・
???・・・共産党鹿児島との間で何かあったのでしょうか?
まさかとは思いますが、共産党の口から森市長や鹿児島市交通局長を擁護するような発言が飛び出したとか?
いくら何でもそれはないとは思いますが・・・いやいや!仮にあったならば面白い話だから志位委員長に手紙書いちゃいますよ!
って言うか・・・交通局跡地の汚染土問題で、うんともすんとも議会で言わなかった・・・発言しなかったのか・・・問題視するどころか自民公明とお手手繋いでラランラランの連中ですから期待するほうが間違い。
もしかすると鹿児島市議会においては、自民&公明のみならず、近い将来 自民&公明&共産の奇跡の連立与党議会が実現するのではないかと注視していますww
そう考えた時・・・共産党よりはまだ無所属議員の平山たかし議員のほうが頼りになるのでは?・・・とも考えましたが、平山さんもコアラと谷山駅周辺の開発関連で頭一杯みたいだから無理でしょうね。
そう!そう!谷山って言えば・・・とっておきのドン引き話が入ってきたんだけど、この議員さんについてはまた別の機会でご報告させていただきます。ハイ。
だらだらと書いちゃいましたが、組合員の皆さん!何もしなけりゃ答えは1つ!
嘱託員は問答無用で斬り捨て御免になるでしょう。
出来る努力を惜しまず最後まで頑張って下さい。
鹿児島暴露クラブ 管理人
【追記】
嫌な予感が的中した。
森友学園との国有地売却交渉に関わっていた財務省近畿財務局の男性職員が、神戸市の自宅で自殺しました。
安倍さんの犯した罪は大きいですね。
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鹿児島市交通局 嘱託職員は容赦なく首斬りされる?組合から突きつけられた要求書とは・・・【鹿児島市交通局 鞍掛 貞之局長】
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鹿児島市営電車・バス分会長が鹿児島市交通局の鞍掛局長に提出した「要求書」の内容が判明した。
かねてから囁かれている鹿児島市交通局の嘱託職員の首斬り問題・・・
「近い将来、バス事業の一部を民間移譲することにより人員削減をしなくてはならなくなる」・・・「いやいや!しなくてはならないではなく、間違いなく削減することになります」・・・「削減する際は嘱託職員から首斬りですよ!」・・・「再雇用しなくてはならないという法律なんて存在致しませ〜ん(労働契約法)」・・・「ボクを恨まないで下さいよ!労働契約法をご覧になって下さい」・・・言葉は違えど局長はこのようなことをおっしゃっているのでは?
首斬りという表現は「不本意だ!」と局長からお叱りを受けるかもしれませんが、無期雇用しないということは首斬りだと言われても仕方ないですよね。
無期雇用への変換に応じないことは、法律上何ら問題ないですよ!という趣旨の主張をされているようですが、ボク的には無期雇用への道を模索することなく言い放つその様は如何なものか・・・そう言いたいだけ。
組合関係者からの参考資料を転載
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
平成30年3月5日
電・バス分ー130号
鹿児島市交通事業管理者
交通局長 鞍掛 貞之 殿
全労連・全国一般労働組合
鹿児島地方本部
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分会長 ◯◯ ◯◯
要 求 書
時下、貴職におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、下記を組合の総意により要求いたします。貴職におかれましては誠意ある回答をお願いします。
記
(1)【正規職員雇用について】
貴職より平成29年12月5日の文書で、嘱託職員は地方公務員法第3条3項第3号に基づく非常勤の特別職で採用しており、労働契約法第18条の規定は、同法第22条1項により適用されず、委託職員の無期雇用への転換に応じられませんと回答されています。
しかし、労働契約法の適用除外だとしても、無期転換が禁止事項として明記されているわけではなく、地方公営企業の交通事業管理者(交通局長)が不安定雇用を減らそうとする国の政策と労働契約法改正の理念に基づき、嘱託職員を正規(常勤)職員として雇用又は、無期転換制度に準じた独自の任用・雇用を行うことについて何ら妨げるものではありません。
また労働契約法は、公務員と任命権者の間で労働契約が存在しないことを前提としているため他の法律の適用除外の規定が設けられていますが、地方公営企業の場合は、地方公営企業法第39条第1項で、労働基準法第89条(就業規則の作成・届出の義務)の規定の適用除外について、再度適用除外して、就業規則の作成と労働基準監督署への届出を義務づけています。
したがって地方公営企業における労働基準法上の使用者は公営企業そのものとなります。
交通局と嘱託職員の間に採用の時期、方法、給与の額その他の雇用を含めた労働条件が、交通局で決定されている実態が認められる以上、交通局と及び委託職員に労働契約法が適用されて然るべきです。
そもそも地方公務員上の特別職非常勤職員とは、恒久的でない職又は常時勤務を必要としない職、かつ職業的公務員でない職という用件で要件を満たす職に限り任用されるべきと考えられており、交通局嘱託職員の勤務態様から、本来一般職正規職員として雇用すべきであったと考えられ、特別職非常勤職員を無原則に任用する交通局は、地方公務員法の趣旨を逸脱・拡大解釈してきたものと言わざるを得ません。
またバス利用者及び市民の視点に立てば、不安定な身分で雇用不安を抱えながらハンドルを握らされている嘱託職員の状況を継続・放置することは、交通局の安全管理に対する信頼を損なうものと言えます。
したがって、私たちは、
①嘱託職員の希望者全員の正規(常勤)職員化と、正規(常勤)職員化に向けた行動計画の策定を求めます。
②嘱託職員の正規(常勤)職員化の早期の実行が納得又は理解できる理由により困難と判断される時に限り、当面有期雇用の嘱託職員が、通算契約期間に拘わらず無期雇用への転換を求めた場合、それを認めることなど、平成29年11月24日付け電・バス分会第120号要求書の要求内容に基づき「無期転換労働協約」(非正規安心労働協約)を、嘱託職員と当局で締結することを要求します。
(2)【地域公共交通のありかたについて】
平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で、市営バス事業について、今後一部の路線を民間に移譲し、規模を縮小して存続させる方向で委員の意見がまとまったとの報道がありましたが、嘱託職員をはじめ交通局職員は大きな不安を抱えて業務を行わざるを得ない状況です。
また民営化される路線については、撤退や減便や安全運行や環境問題等地域住民サービスの切り捨てにつながる可能性もあります。
市営バスを含む今後の地域公共のあり方について、下記のとおり要求します。
①平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で使用した全資料について、当組合及び市民に速やかに公開すること。
②市営バス事業の事業縮小又は維持・拡大に伴う高齢ドライバーや事故リスクの増加その他安全運行に関する課題や環境面の課題について抽出と検証を行い、結果を当組合及び市民に明らかにすること。
③旧交通局跡地の土壌汚染に関する支出については、交通局当局の経営責任おいて解決すべきものであり、当局以外の職員及び嘱託職員の瑕疵は皆無であることは明白な事実です。
土壌汚染処理費その他の職員に瑕疵のない費用を捻出するための、路線の民営化や事業縮小など職員及び嘱託職員の解雇や転属・賃下げ等労働条件や生活を圧迫するようないかなる変更も認められません。
解雇や転属・賃下げ等労働条件等生活を圧迫しないことについて当局の責任において明言すること。
④市営バス事業の拙速な一部民間移譲や事業縮小を行わず、新たな方向を模索すること。
⑤地域公共交通のあり方について、無料化による社会実験等も含め当組合と意見交換を行うこと。
(3)【団体交渉の速やかな開催について】
①近代的労使関係の確立と相互尊重の観点から、今回要求書の内容について平成30年3月22日に団体交渉を行うこと。
以上
なるほどねぇ〜
そりゃ〜組合側も言いたくなりますよね。
そもそもバス事業の一部を民間移譲するかもしれません的なアバウトな物言いをしていますが、既に移譲先は決定しているのでは?流れから見てそうとしか考えられない。
森市長と鹿児島市交通局長を含む交通局幹部職員は移譲先は百も承知のはず。
また、移譲を受ける企業もそのことはもちろん承知しているだろう。
ひょっとしたら、既に移譲を受ける企業は移譲後のプランを練っているかもしれません・・・ボクの勝手な想像。
移譲先が決定していない現時点で、某バス会社が「移譲を受けた後のことを考えといて下さいよ〜」的な社内向けの通達文書が出されてた日には鞍掛交通局長真っ青になっちゃう。(出来レースがバレバレじゃん!)
移譲先に関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非とも情報提供宜しくお願い致します。
話を要求書の内容に戻すとするが、ここの部分は雇用問題とは別次元で考えなきゃいけないなぁ〜と思う箇所がありました。
【要求書から引用】
◎「また民営化される路線については、撤退や減便や安全運行や環境問題等地域住民サービスの切り捨てにつながる可能性もあります」
そりゃそうだ!
赤字を理由に「民間移譲」ってのは短絡的と言うか・・・雇用問題の切り捨て議論と一緒。
移譲した後のことは事業を引き受けた企業が判断することだから我関せずって言いたいのでしょうね。
我関せずとは言いつつも答えは分かっているはずです。
不採算路線については先々廃路もしくは減便。
下手をすればこのようなことも織り込み済みではないか?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
移譲後しばらく経ってから「廃路や減便は市民生活に影響を及ぼしかねない」「よって、移譲を受けた民間企業を支援します」などと、森市長が訳の分からないことを言い出すのではないか?
仮に批判された場合は「例え補助金を支出したとしても、自主運行していた時よりも赤字比率が抑えられると同時に、従来通りの運行サービスが市民に提供出来る」「極めて合理的な政治判断だと言えます」「自民、公明の皆さんいつも通り宜しくお願いしますよ〜」「ついでに共産党の皆さんからも賛同していただければ大助かりで〜す」・・・こんな話が真顔で飛び出すんじゃないかと・・・ちょっぴり心配。
皆さん!ボクがここまで疑いたくなる理由分かりますよね!
汚染土問題。
密室で2人っきりで話し合い。
土壌汚染再調査。
アレレ・・・基準値超えてたよ〜
交通局が10億円の費用支払います。
土地の売主ですから当然で〜す。
交通局の職員さんの中にも口にはしないがボクと同じ考えの方がいらっしゃるのでは?
自分に優しく・・・他人に厳しく・・・上司に対しては要領良く・・・
役所ってとこは往々にしてこんなタイプの人が出世するんですよね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島市交通局関連 過去記事
鹿児島市営電車・バス分会長が鹿児島市交通局の鞍掛局長に提出した「要求書」の内容が判明した。
かねてから囁かれている鹿児島市交通局の嘱託職員の首斬り問題・・・
「近い将来、バス事業の一部を民間移譲することにより人員削減をしなくてはならなくなる」・・・「いやいや!しなくてはならないではなく、間違いなく削減することになります」・・・「削減する際は嘱託職員から首斬りですよ!」・・・「再雇用しなくてはならないという法律なんて存在致しませ〜ん(労働契約法)」・・・「ボクを恨まないで下さいよ!労働契約法をご覧になって下さい」・・・言葉は違えど局長はこのようなことをおっしゃっているのでは?
首斬りという表現は「不本意だ!」と局長からお叱りを受けるかもしれませんが、無期雇用しないということは首斬りだと言われても仕方ないですよね。
無期雇用への変換に応じないことは、法律上何ら問題ないですよ!という趣旨の主張をされているようですが、ボク的には無期雇用への道を模索することなく言い放つその様は如何なものか・・・そう言いたいだけ。
組合関係者からの参考資料を転載
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
平成30年3月5日
電・バス分ー130号
鹿児島市交通事業管理者
交通局長 鞍掛 貞之 殿
全労連・全国一般労働組合
鹿児島地方本部
鹿児島市営電車・バス分会
分会長 ◯◯ ◯◯
要 求 書
時下、貴職におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、下記を組合の総意により要求いたします。貴職におかれましては誠意ある回答をお願いします。
記
(1)【正規職員雇用について】
貴職より平成29年12月5日の文書で、嘱託職員は地方公務員法第3条3項第3号に基づく非常勤の特別職で採用しており、労働契約法第18条の規定は、同法第22条1項により適用されず、委託職員の無期雇用への転換に応じられませんと回答されています。
しかし、労働契約法の適用除外だとしても、無期転換が禁止事項として明記されているわけではなく、地方公営企業の交通事業管理者(交通局長)が不安定雇用を減らそうとする国の政策と労働契約法改正の理念に基づき、嘱託職員を正規(常勤)職員として雇用又は、無期転換制度に準じた独自の任用・雇用を行うことについて何ら妨げるものではありません。
また労働契約法は、公務員と任命権者の間で労働契約が存在しないことを前提としているため他の法律の適用除外の規定が設けられていますが、地方公営企業の場合は、地方公営企業法第39条第1項で、労働基準法第89条(就業規則の作成・届出の義務)の規定の適用除外について、再度適用除外して、就業規則の作成と労働基準監督署への届出を義務づけています。
したがって地方公営企業における労働基準法上の使用者は公営企業そのものとなります。
交通局と嘱託職員の間に採用の時期、方法、給与の額その他の雇用を含めた労働条件が、交通局で決定されている実態が認められる以上、交通局と及び委託職員に労働契約法が適用されて然るべきです。
そもそも地方公務員上の特別職非常勤職員とは、恒久的でない職又は常時勤務を必要としない職、かつ職業的公務員でない職という用件で要件を満たす職に限り任用されるべきと考えられており、交通局嘱託職員の勤務態様から、本来一般職正規職員として雇用すべきであったと考えられ、特別職非常勤職員を無原則に任用する交通局は、地方公務員法の趣旨を逸脱・拡大解釈してきたものと言わざるを得ません。
またバス利用者及び市民の視点に立てば、不安定な身分で雇用不安を抱えながらハンドルを握らされている嘱託職員の状況を継続・放置することは、交通局の安全管理に対する信頼を損なうものと言えます。
したがって、私たちは、
①嘱託職員の希望者全員の正規(常勤)職員化と、正規(常勤)職員化に向けた行動計画の策定を求めます。
②嘱託職員の正規(常勤)職員化の早期の実行が納得又は理解できる理由により困難と判断される時に限り、当面有期雇用の嘱託職員が、通算契約期間に拘わらず無期雇用への転換を求めた場合、それを認めることなど、平成29年11月24日付け電・バス分会第120号要求書の要求内容に基づき「無期転換労働協約」(非正規安心労働協約)を、嘱託職員と当局で締結することを要求します。
(2)【地域公共交通のありかたについて】
平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で、市営バス事業について、今後一部の路線を民間に移譲し、規模を縮小して存続させる方向で委員の意見がまとまったとの報道がありましたが、嘱託職員をはじめ交通局職員は大きな不安を抱えて業務を行わざるを得ない状況です。
また民営化される路線については、撤退や減便や安全運行や環境問題等地域住民サービスの切り捨てにつながる可能性もあります。
市営バスを含む今後の地域公共のあり方について、下記のとおり要求します。
①平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で使用した全資料について、当組合及び市民に速やかに公開すること。
②市営バス事業の事業縮小又は維持・拡大に伴う高齢ドライバーや事故リスクの増加その他安全運行に関する課題や環境面の課題について抽出と検証を行い、結果を当組合及び市民に明らかにすること。
③旧交通局跡地の土壌汚染に関する支出については、交通局当局の経営責任おいて解決すべきものであり、当局以外の職員及び嘱託職員の瑕疵は皆無であることは明白な事実です。
土壌汚染処理費その他の職員に瑕疵のない費用を捻出するための、路線の民営化や事業縮小など職員及び嘱託職員の解雇や転属・賃下げ等労働条件や生活を圧迫するようないかなる変更も認められません。
解雇や転属・賃下げ等労働条件等生活を圧迫しないことについて当局の責任において明言すること。
④市営バス事業の拙速な一部民間移譲や事業縮小を行わず、新たな方向を模索すること。
⑤地域公共交通のあり方について、無料化による社会実験等も含め当組合と意見交換を行うこと。
(3)【団体交渉の速やかな開催について】
①近代的労使関係の確立と相互尊重の観点から、今回要求書の内容について平成30年3月22日に団体交渉を行うこと。
以上
なるほどねぇ〜
そりゃ〜組合側も言いたくなりますよね。
そもそもバス事業の一部を民間移譲するかもしれません的なアバウトな物言いをしていますが、既に移譲先は決定しているのでは?流れから見てそうとしか考えられない。
森市長と鹿児島市交通局長を含む交通局幹部職員は移譲先は百も承知のはず。
また、移譲を受ける企業もそのことはもちろん承知しているだろう。
ひょっとしたら、既に移譲を受ける企業は移譲後のプランを練っているかもしれません・・・ボクの勝手な想像。
移譲先が決定していない現時点で、某バス会社が「移譲を受けた後のことを考えといて下さいよ〜」的な社内向けの通達文書が出されてた日には鞍掛交通局長真っ青になっちゃう。(出来レースがバレバレじゃん!)
移譲先に関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非とも情報提供宜しくお願い致します。
話を要求書の内容に戻すとするが、ここの部分は雇用問題とは別次元で考えなきゃいけないなぁ〜と思う箇所がありました。
【要求書から引用】
◎「また民営化される路線については、撤退や減便や安全運行や環境問題等地域住民サービスの切り捨てにつながる可能性もあります」
そりゃそうだ!
赤字を理由に「民間移譲」ってのは短絡的と言うか・・・雇用問題の切り捨て議論と一緒。
移譲した後のことは事業を引き受けた企業が判断することだから我関せずって言いたいのでしょうね。
我関せずとは言いつつも答えは分かっているはずです。
不採算路線については先々廃路もしくは減便。
下手をすればこのようなことも織り込み済みではないか?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
移譲後しばらく経ってから「廃路や減便は市民生活に影響を及ぼしかねない」「よって、移譲を受けた民間企業を支援します」などと、森市長が訳の分からないことを言い出すのではないか?
仮に批判された場合は「例え補助金を支出したとしても、自主運行していた時よりも赤字比率が抑えられると同時に、従来通りの運行サービスが市民に提供出来る」「極めて合理的な政治判断だと言えます」「自民、公明の皆さんいつも通り宜しくお願いしますよ〜」「ついでに共産党の皆さんからも賛同していただければ大助かりで〜す」・・・こんな話が真顔で飛び出すんじゃないかと・・・ちょっぴり心配。
皆さん!ボクがここまで疑いたくなる理由分かりますよね!
汚染土問題。
密室で2人っきりで話し合い。
土壌汚染再調査。
アレレ・・・基準値超えてたよ〜
交通局が10億円の費用支払います。
土地の売主ですから当然で〜す。
交通局の職員さんの中にも口にはしないがボクと同じ考えの方がいらっしゃるのでは?
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第7弾!鹿児島市交通局跡地 汚染土問題 雨でも汚染土運搬?・・・汚染土運搬のガイドラインってないの?(雨天時の場合)
第7弾!鹿児島市交通局跡地 汚染土問題 雨でも汚染土運搬?・・・汚染土運搬のガイドラインってないの?(雨天時の場合)
昨夜から鹿児島市は雨。
土砂を扱うほとんどの公共工事がストップするなか、交通局跡地の汚染土運搬は何事もなかったかのように今日も作業が続いている。
現場近くを通りかかった知人から一報が入ったのは昼前だった。
「雨の中 今日も汚染土の運搬作業やってたよ」
「ダンプの荷台はシートで覆ってないけど、今日は雨だから飛散しませんよ」ってことなのかな?
「シートしなけりゃ汚染土に雨が染み込み汚染物質を垂れ流しながら走ってるのと一緒のような気がするんだけど・・・」
「写メール送るから見て」
・・・・・
そして送られて来たのが冒頭にアップした写真。
後方のダンプの荷台はカラだが、その前を走っているダンプの荷台には確かに土砂が積んである。
汚染土を覆うはずのシートも土砂にかけられていないように見える。
このダンプの荷台に積まれている土砂が汚染土であるかどうかは定かではないが、ただ・・・今回の工事の目的を考えると汚染土である確率が高い。
シートの設置目的については飛散防止が主な目的ではあるが、万全を期し工事を行うと明言した以上、晴天時のみならず雨天の際もシッカリとシートで土砂を覆うべきであろう。
土砂を何処に運んでいるか不明だが、船舶を利用し県外の処分場に運搬するとの説明だったことから、おそらく港近くに設けられた仮置き場に持って行くのではなかろうか?
本来は乾いた土砂であるが、雨に濡れることで水分を含みドロ状になってしまうのではないか?などなど疑問は尽きない。
ボクは汚染物質取り扱いの専門家ではないが、基準値を上回る汚染物質が含まれている土砂については適切な方法に基づき運搬すべき。
まぁ〜後出しジャンケンを得意としている鹿児島市交通局のことだから、「雨が止んだら走る、雨が降り出したら待機する」「法令に従い作業しています」と真顔で答えるに違いない。
それと・・・ボクは人の不幸を喜ぶ趣味などないが、昨日ニュースを見ていて「またかぁ〜」と呟きたくなった。
昨日の昼すぎ、停車した乗用車に市営バスが追突し、バスに乗っていた女性1人が頭に軽いけがをしたんだとさ。
鹿児島市交通局バス事業課の枝元浩明課長は「けがをされた方に申し訳ない。事故原因を調べ再発防止に努める」とコメントしましたが、ボク的には今回の事故についてはバスの運転手さんに対してはかなり同情的って言うか・・・運が悪かったなぁ〜そう思います。
って言うか・・・一部のバス事業を移譲するとの話がこれだけ市中をかけ巡れば、働いている職員さんも気が気でないのでは?
当然、事業移譲に伴い一部の職員さんも解雇される可能性があると考えるべき。
そのような状況下での今回の事故・・・
事故した運転手さんが局長や課長に責められているのではないか?気になります。
お偉いさんはいいですよねぇ〜
自身の不手際については説明してハイ終わり。
クビになることもなければ、昇給に影響することもない。
バスの運転手さんたちはそのうち自主退職を迫られるのでは?と、戦々恐々としているのではないでしょうか?
あっ!そうそう!
昇給って言えば・・・鹿児島市は市長や議会議員、さらには特別職の期末手当と職員の勤勉手当てなどを増額し支給なんて言ってるようです・・・ちなみに引き上げは4年連続ww
上げることはあっても下げることはない。
交通局跡地汚染土問題で誰かペナルティー科せられましたか?
10億円 ドブに捨てたも一緒。
信じられないことに誰も責任をとっていません。
「給与の10分の1を自主返納致します」・・・鹿児島市交通局長にこのくらいの男らしさがあれば鹿児島市交通局の職員さんたちもまだ救われると思うのですが・・・皆さん!そう思いませんか?
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昨夜から鹿児島市は雨。
土砂を扱うほとんどの公共工事がストップするなか、交通局跡地の汚染土運搬は何事もなかったかのように今日も作業が続いている。
現場近くを通りかかった知人から一報が入ったのは昼前だった。
「雨の中 今日も汚染土の運搬作業やってたよ」
「ダンプの荷台はシートで覆ってないけど、今日は雨だから飛散しませんよ」ってことなのかな?
「シートしなけりゃ汚染土に雨が染み込み汚染物質を垂れ流しながら走ってるのと一緒のような気がするんだけど・・・」
「写メール送るから見て」
・・・・・
そして送られて来たのが冒頭にアップした写真。
後方のダンプの荷台はカラだが、その前を走っているダンプの荷台には確かに土砂が積んである。
汚染土を覆うはずのシートも土砂にかけられていないように見える。
このダンプの荷台に積まれている土砂が汚染土であるかどうかは定かではないが、ただ・・・今回の工事の目的を考えると汚染土である確率が高い。
シートの設置目的については飛散防止が主な目的ではあるが、万全を期し工事を行うと明言した以上、晴天時のみならず雨天の際もシッカリとシートで土砂を覆うべきであろう。
土砂を何処に運んでいるか不明だが、船舶を利用し県外の処分場に運搬するとの説明だったことから、おそらく港近くに設けられた仮置き場に持って行くのではなかろうか?
本来は乾いた土砂であるが、雨に濡れることで水分を含みドロ状になってしまうのではないか?などなど疑問は尽きない。
ボクは汚染物質取り扱いの専門家ではないが、基準値を上回る汚染物質が含まれている土砂については適切な方法に基づき運搬すべき。
まぁ〜後出しジャンケンを得意としている鹿児島市交通局のことだから、「雨が止んだら走る、雨が降り出したら待機する」「法令に従い作業しています」と真顔で答えるに違いない。
それと・・・ボクは人の不幸を喜ぶ趣味などないが、昨日ニュースを見ていて「またかぁ〜」と呟きたくなった。
昨日の昼すぎ、停車した乗用車に市営バスが追突し、バスに乗っていた女性1人が頭に軽いけがをしたんだとさ。
鹿児島市交通局バス事業課の枝元浩明課長は「けがをされた方に申し訳ない。事故原因を調べ再発防止に努める」とコメントしましたが、ボク的には今回の事故についてはバスの運転手さんに対してはかなり同情的って言うか・・・運が悪かったなぁ〜そう思います。
って言うか・・・一部のバス事業を移譲するとの話がこれだけ市中をかけ巡れば、働いている職員さんも気が気でないのでは?
当然、事業移譲に伴い一部の職員さんも解雇される可能性があると考えるべき。
そのような状況下での今回の事故・・・
事故した運転手さんが局長や課長に責められているのではないか?気になります。
お偉いさんはいいですよねぇ〜
自身の不手際については説明してハイ終わり。
クビになることもなければ、昇給に影響することもない。
バスの運転手さんたちはそのうち自主退職を迫られるのでは?と、戦々恐々としているのではないでしょうか?
あっ!そうそう!
昇給って言えば・・・鹿児島市は市長や議会議員、さらには特別職の期末手当と職員の勤勉手当てなどを増額し支給なんて言ってるようです・・・ちなみに引き上げは4年連続ww
上げることはあっても下げることはない。
交通局跡地汚染土問題で誰かペナルティー科せられましたか?
10億円 ドブに捨てたも一緒。
信じられないことに誰も責任をとっていません。
「給与の10分の1を自主返納致します」・・・鹿児島市交通局長にこのくらいの男らしさがあれば鹿児島市交通局の職員さんたちもまだ救われると思うのですが・・・皆さん!そう思いませんか?
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第6弾!鹿児島市交通局の臨時職員が盗撮容疑で現行犯逮捕・・・鹿児島市交通局の鞍掛局長 一難去ってまた一難!残念すぎる本庁組の巻
第6弾!鹿児島市交通局の臨時職員が盗撮容疑で現行犯逮捕・・・鹿児島市交通局の鞍掛局長 一難去ってまた一難!残念すぎる本庁組の巻
2月15日午後7時すぎ、鹿児島中央駅西口の上りエスカレーターで、前にいた女子高校生のスカートの中をスマートフォンで撮影したとして、鹿児島市交通局の臨時職員の男が県不安防止条例違反の疑いで警察に現行犯逮されました。
Click→→NHK・鹿児島NEWS WEB・2018/2/16・市臨時職員を盗撮の疑いで逮捕
逮捕されたのは鹿児島市交通局の臨時職員の男性。
警察官が駅の事務所で男性が所持していたスマートフォンを確認したところ、動画が撮影されていたため現行犯逮捕!容疑者男性も盗撮を認めているそうです。
盗撮かぁ〜
盗撮はアウトだわな
( ̄^ ̄)ゞ
検挙されたのは鹿児島市交通局の臨時職員とのことですが、鹿児島市交通局の鞍掛局長はまさしく天中殺的な運の悪さですね。
一難去ってまた一難とはこのことです。ハイ。
そう言えば・・・先日、鹿児島市交通局跡地の汚染土搬出作業のニュースが流れてたけど、どさくさ紛れで汚染土搬出以外についても何やら言ってませんでしたか?
簡単に説明するとこんな感じ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◎鹿児島市交通局には約27億円ほどの資金があるが、今回の汚染土処理費用を差し引くと2020年度には資金不足に陥る見通し。
◎このため慢性的な赤字が続く市のバス事業について、一部の路線を民間に移譲し経営の建て直しを図りたい考え。
◎市は今年度中に意見を取りまとめ来年度には民間企業との協議を始める予定。
汚染土搬出の話ついでにどさくさ紛れで言っちゃえ〜ってノリでバス事業の一部民間移譲に言及しちゃったのかな?
鞍掛局長とバス課長ってクールって言うか・・・マニアル通りって言うか・・・とにかく幹部職員とは思えないような軽さの持ち主。
軽い連中だからこそこの時期にバス事業の一部を民間移譲するなんて話が報道で流れちゃう始末。
汚染土問題の最中に民間移譲の話が出るとはタイミングが悪すぎやしませんか?
何故この時期に念を押すように民間移譲の話が出たのか?
まさかとは思うが、誰かさんから「そろそろ民間移譲の話は現実的問題だと打ち出して下さい!」「うちも金融機関と調整しなきゃならないんですよ」「博さん!掛さん!・・・じゃなくて・・・助さん!格さん!もういいでしょう!」ってな感じで背中押されてたりして?
まぁ〜皆さんはニュースをどう読み取ったか分かりませんが、ボク的には民間移譲の件も意図的にニュースで流したのではないかと勘ぐっています。
それと・・・「市は今年度中に意見を取りまとめ来年度には民間企業との協議を始める予定」とのことですが、意見を取りまとめる必要あるの?既に意中の企業は決まっているのでは?
全てが織り込み済みのような気がしてならない。
ボクの予想では・・・な・・・な・・・ww
鹿児島市交通局職員の皆さん!
皆さんの予想は?
えっ?考える必要も予想する必要もない?
そりゃ〜そうですよね。
既に皆さんの中では答えが出ている・・・そういうことだと勝手に理解させていただきます。ハイ。
それはそうと・・・民間移譲ってことは、現在働いているバスの運転手さんの今後はどうなるのでしょうか?
どうなるではなく、局長はどうお考えなのでしょうか?
その辺りの調整というか話し合いは行われているのかな?
このブログをご覧になっている鹿児島市交通局のバスの運転手さんもしくは組合関係者の方がいらっしゃれば、是非ともコメント頂きたいと思います。
赤字だから民間に事業の一部を移譲しますって言ってますが、移譲する方針を打ち出す前に先ずは働いている運転手さんのことを考えるべきでは?
民間企業が赤字を理由に事業縮小しますと言ってるのと一緒!じゃ〜社員はどうなるのか?住宅ローンはどうすりゃ〜いいんだ!子供の学費はどうすりゃ〜いいの?と頭を悩ますのは職員さんなのでは?
それと・・・民間企業に業務を移譲したとして、まさかその民間企業は国県市から補助金や助成金貰うなんてことないですよね?
納税者の立場からすると、それをやっちゃったら一緒のことじゃん!って言いたくなる。
形が違うだけで中身は一緒。
一緒じゃないのはバスの乗務員だけ。
バスの運転手さんも正規の交通局職員、臨時職員、などなどいろんな形で働いていると思います。
バスの一部路線が民間移譲されるということは、単純に考えても首を切られる職員が出る恐れがあるのではないでしょうか?
何が言いたいかというと・・・交通局の親方さんなら働く職員のことも考えるべきではないか?
奴らのことだから1秒後には「いやいや!ちゃんと考えていますよ!」と反論するに違いない。
反論するヒマがあるなら、事業の民間移譲を語る時には「先ずはバス運行に従事している職員の今後についてどのように対応して行くかが一番の重要課題であり、そのことについて協議熟慮している次第です」と同時にコメントを出すべき。
ニュースで民間移譲の話が出るたびに、現在働いている職員さんやその家族がどんな気持ちでニュース聞いてるかお分かりですか?
分からないだろうねぇ〜本庁組には・・・
身を切る改革?
そんな素敵な話じゃないよね。
最後に素朴な質問です!
今回、盗撮で逮捕された男性についてですが、正確には彼は鹿児島市交通局の臨時職員なのでしょうか?それとも鹿児島市の臨時職員なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらコメント宜しくお願い致します。
次回へ続く。
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2月15日午後7時すぎ、鹿児島中央駅西口の上りエスカレーターで、前にいた女子高校生のスカートの中をスマートフォンで撮影したとして、鹿児島市交通局の臨時職員の男が県不安防止条例違反の疑いで警察に現行犯逮されました。
Click→→NHK・鹿児島NEWS WEB・2018/2/16・市臨時職員を盗撮の疑いで逮捕
逮捕されたのは鹿児島市交通局の臨時職員の男性。
警察官が駅の事務所で男性が所持していたスマートフォンを確認したところ、動画が撮影されていたため現行犯逮捕!容疑者男性も盗撮を認めているそうです。
盗撮かぁ〜
盗撮はアウトだわな
( ̄^ ̄)ゞ
検挙されたのは鹿児島市交通局の臨時職員とのことですが、鹿児島市交通局の鞍掛局長はまさしく天中殺的な運の悪さですね。
一難去ってまた一難とはこのことです。ハイ。
そう言えば・・・先日、鹿児島市交通局跡地の汚染土搬出作業のニュースが流れてたけど、どさくさ紛れで汚染土搬出以外についても何やら言ってませんでしたか?
簡単に説明するとこんな感じ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◎鹿児島市交通局には約27億円ほどの資金があるが、今回の汚染土処理費用を差し引くと2020年度には資金不足に陥る見通し。
◎このため慢性的な赤字が続く市のバス事業について、一部の路線を民間に移譲し経営の建て直しを図りたい考え。
◎市は今年度中に意見を取りまとめ来年度には民間企業との協議を始める予定。
汚染土搬出の話ついでにどさくさ紛れで言っちゃえ〜ってノリでバス事業の一部民間移譲に言及しちゃったのかな?
鞍掛局長とバス課長ってクールって言うか・・・マニアル通りって言うか・・・とにかく幹部職員とは思えないような軽さの持ち主。
軽い連中だからこそこの時期にバス事業の一部を民間移譲するなんて話が報道で流れちゃう始末。
汚染土問題の最中に民間移譲の話が出るとはタイミングが悪すぎやしませんか?
何故この時期に念を押すように民間移譲の話が出たのか?
まさかとは思うが、誰かさんから「そろそろ民間移譲の話は現実的問題だと打ち出して下さい!」「うちも金融機関と調整しなきゃならないんですよ」「博さん!掛さん!・・・じゃなくて・・・助さん!格さん!もういいでしょう!」ってな感じで背中押されてたりして?
まぁ〜皆さんはニュースをどう読み取ったか分かりませんが、ボク的には民間移譲の件も意図的にニュースで流したのではないかと勘ぐっています。
それと・・・「市は今年度中に意見を取りまとめ来年度には民間企業との協議を始める予定」とのことですが、意見を取りまとめる必要あるの?既に意中の企業は決まっているのでは?
全てが織り込み済みのような気がしてならない。
ボクの予想では・・・な・・・な・・・ww
鹿児島市交通局職員の皆さん!
皆さんの予想は?
えっ?考える必要も予想する必要もない?
そりゃ〜そうですよね。
既に皆さんの中では答えが出ている・・・そういうことだと勝手に理解させていただきます。ハイ。
それはそうと・・・民間移譲ってことは、現在働いているバスの運転手さんの今後はどうなるのでしょうか?
どうなるではなく、局長はどうお考えなのでしょうか?
その辺りの調整というか話し合いは行われているのかな?
このブログをご覧になっている鹿児島市交通局のバスの運転手さんもしくは組合関係者の方がいらっしゃれば、是非ともコメント頂きたいと思います。
赤字だから民間に事業の一部を移譲しますって言ってますが、移譲する方針を打ち出す前に先ずは働いている運転手さんのことを考えるべきでは?
民間企業が赤字を理由に事業縮小しますと言ってるのと一緒!じゃ〜社員はどうなるのか?住宅ローンはどうすりゃ〜いいんだ!子供の学費はどうすりゃ〜いいの?と頭を悩ますのは職員さんなのでは?
それと・・・民間企業に業務を移譲したとして、まさかその民間企業は国県市から補助金や助成金貰うなんてことないですよね?
納税者の立場からすると、それをやっちゃったら一緒のことじゃん!って言いたくなる。
形が違うだけで中身は一緒。
一緒じゃないのはバスの乗務員だけ。
バスの運転手さんも正規の交通局職員、臨時職員、などなどいろんな形で働いていると思います。
バスの一部路線が民間移譲されるということは、単純に考えても首を切られる職員が出る恐れがあるのではないでしょうか?
何が言いたいかというと・・・交通局の親方さんなら働く職員のことも考えるべきではないか?
奴らのことだから1秒後には「いやいや!ちゃんと考えていますよ!」と反論するに違いない。
反論するヒマがあるなら、事業の民間移譲を語る時には「先ずはバス運行に従事している職員の今後についてどのように対応して行くかが一番の重要課題であり、そのことについて協議熟慮している次第です」と同時にコメントを出すべき。
ニュースで民間移譲の話が出るたびに、現在働いている職員さんやその家族がどんな気持ちでニュース聞いてるかお分かりですか?
分からないだろうねぇ〜本庁組には・・・
身を切る改革?
そんな素敵な話じゃないよね。
最後に素朴な質問です!
今回、盗撮で逮捕された男性についてですが、正確には彼は鹿児島市交通局の臨時職員なのでしょうか?それとも鹿児島市の臨時職員なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらコメント宜しくお願い致します。
次回へ続く。
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第5弾!鹿児島市交通局跡地汚染土問題・・・いつの間にか工事が始まってたの巻
第5弾!鹿児島市交通局跡地汚染土問題・・・いつの間にか工事が始まってたの巻
【鹿児島市交通局ホームページより】
鹿児島市の交通局跡地の土壌から、基準を超える有害物質が見つかった問題で、今月中旬から掘削や汚染土の搬出が始まるとのことでしたが、もう工事始まったみたいですね。
Click→→2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
Click→→2017/12/11・第2弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・鞍掛貞之局長は責任問われないの?
Click→→2017/12/15・第3弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・名称を「鞍掛バス電車運行会社」に変えちゃえばいいんじゃないの?
Click→→2017/12/23・管理人の独り言・・・鹿児島市議会産業観光企業委員会 お笑い市民派議員の巻
Click→→2018/1/20・第4弾!・・鹿児島市交通局跡地汚染土問題・・・汚染された土砂を出す→→新しい土砂を入れる→→施設建設のために新しい土砂を再度敷地外に出す?
ちなみに交通局の説明にあった「土の飛散を防ぐための高さ3メートルの囲い」ってやつはコレです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【電車通り側】
【住宅地側】
地域説明会の際に、住民側から「安全対策、騒音対策をきっちりとってもらいたい」との要望があり、それに対し鹿児島市交通局の園田広美課長は「ダンプなどの渋滞への不安、土壌の飛散が不安という声もあるので、万全を期していきたい」と答えていましたが・・・
万全を期していきたい・・・と、おっしゃっていた囲いがコレww
住宅地側はビニールシートのフェンス?
確かに高さ3メートルの囲いを設置すれば土や砂埃の飛散は防止出来るかもしれないが、騒音対策にも万全を期すって言ってたんだからついでに防音ネットまで設置すりゃ〜良かったのに・・・現時点では騒音は発生しないからそこまでやる必要はないと考えたのでしょうか?
それとも今後防音ネットを設置する予定なのでしょうか?
はたまた防音条例には引っかからない程度の音ですから騒音には該当しませんよ!ってことなのでしょうか?
3月末まで日曜日を除く朝8時から夕方6時まで、10トンダンプが出たり入ったり・・・ユンボなどの重機はフル稼働・・・こんなんで騒音対策大丈夫?
それと・・・朝8時から現場が稼働するってことは朝の通勤ラッシュとダブるのでは?
公共工事レベルの話であれば幹線道路に面した現場に10トンダンプ入れ込むのは早くて朝の8時30分以降でしょ。
現場周辺にお住まいの方々は優しい人ばかりですね。
朝8時30分以降、下手すりゃ9時以降からダンプの出し入れを始めろ!って言ってもおかしくありません。
交通局の方々は公共工事を行なう際に配慮しなくてはならない重要事項が何であるかということを理解していないのでは?
交通局の幹部職員はほとんどが本庁組でしょうから、公共工事については十分に把握しているはずなのですが・・・まぁ〜大丈夫だろ〜ってな感じで始業終業時間決めたんだろうね。
工期は十分に守れます!
土地の売却先には迷惑はかけません!
複合施設の着工までには間に合います!
などと胸を張ってほざいて・・・ほざいてという表現はちょっとばかり下品ですね・・・え〜と・・・胸を張っておっしゃっているようですが、ボクが思うに工期が間に合わない可能性があるから朝8時〜夕方6時で作業時間を設定したのではないかと勝手に想像しております。ハイ。
スケジュール的にギリギリということです。
結局のところ周辺住民にしわ寄せってパターン。
ちなみに周辺にお住まいの方が朝8時からの始業は煩いと感じたら鹿児島市交通局か鹿児島市の建築指導課に苦情の電話をかけることをお勧め致します。
しっかりとした対応をして下さるはずです。
それと・・・今回の工事は3工区に分けてました。
【鹿児島市交通局ホームページより】
1工区は森山(肇)組
2工区は南生建設
3工区は日研高圧平和キドウ
Click→→2018/1/10・管理人の独り言・・・種子島に産廃場建設?・鹿児島市交通局跡地問題
ひょっとしたら受注するのは鹿児島県建設業協会の役員会社じゃないかな?と↑↑↑以前ブログで↑↑↑呟きましたが、見事!南生建設が2工区を受注。
協会長の会社が落札したなら「防音ネットも設置しましょう!住民に迷惑かけられませんよ!」ってな心意気を見せて欲しかったなぁ〜
褒章貰うくらいの立派な方なんだから。
今後1ヵ月半いろんな問題が出て来るかもしれませんよ!発注者の交通局がボーッとしているぶん頑張ってもらわなきゃ!
あっ!そうそう!
局長!局長!
いろんな問題が出たからといって密室での2人っきり秘密会談だけはやめて下さいね!
皆んなが誤解しますんで。
次回へ続く。
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【鹿児島市交通局ホームページより】
鹿児島市の交通局跡地の土壌から、基準を超える有害物質が見つかった問題で、今月中旬から掘削や汚染土の搬出が始まるとのことでしたが、もう工事始まったみたいですね。
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ちなみに交通局の説明にあった「土の飛散を防ぐための高さ3メートルの囲い」ってやつはコレです。
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【電車通り側】
【住宅地側】
地域説明会の際に、住民側から「安全対策、騒音対策をきっちりとってもらいたい」との要望があり、それに対し鹿児島市交通局の園田広美課長は「ダンプなどの渋滞への不安、土壌の飛散が不安という声もあるので、万全を期していきたい」と答えていましたが・・・
万全を期していきたい・・・と、おっしゃっていた囲いがコレww
住宅地側はビニールシートのフェンス?
確かに高さ3メートルの囲いを設置すれば土や砂埃の飛散は防止出来るかもしれないが、騒音対策にも万全を期すって言ってたんだからついでに防音ネットまで設置すりゃ〜良かったのに・・・現時点では騒音は発生しないからそこまでやる必要はないと考えたのでしょうか?
それとも今後防音ネットを設置する予定なのでしょうか?
はたまた防音条例には引っかからない程度の音ですから騒音には該当しませんよ!ってことなのでしょうか?
3月末まで日曜日を除く朝8時から夕方6時まで、10トンダンプが出たり入ったり・・・ユンボなどの重機はフル稼働・・・こんなんで騒音対策大丈夫?
それと・・・朝8時から現場が稼働するってことは朝の通勤ラッシュとダブるのでは?
公共工事レベルの話であれば幹線道路に面した現場に10トンダンプ入れ込むのは早くて朝の8時30分以降でしょ。
現場周辺にお住まいの方々は優しい人ばかりですね。
朝8時30分以降、下手すりゃ9時以降からダンプの出し入れを始めろ!って言ってもおかしくありません。
交通局の方々は公共工事を行なう際に配慮しなくてはならない重要事項が何であるかということを理解していないのでは?
交通局の幹部職員はほとんどが本庁組でしょうから、公共工事については十分に把握しているはずなのですが・・・まぁ〜大丈夫だろ〜ってな感じで始業終業時間決めたんだろうね。
工期は十分に守れます!
土地の売却先には迷惑はかけません!
複合施設の着工までには間に合います!
などと胸を張ってほざいて・・・ほざいてという表現はちょっとばかり下品ですね・・・え〜と・・・胸を張っておっしゃっているようですが、ボクが思うに工期が間に合わない可能性があるから朝8時〜夕方6時で作業時間を設定したのではないかと勝手に想像しております。ハイ。
スケジュール的にギリギリということです。
結局のところ周辺住民にしわ寄せってパターン。
ちなみに周辺にお住まいの方が朝8時からの始業は煩いと感じたら鹿児島市交通局か鹿児島市の建築指導課に苦情の電話をかけることをお勧め致します。
しっかりとした対応をして下さるはずです。
それと・・・今回の工事は3工区に分けてました。
【鹿児島市交通局ホームページより】
1工区は森山(肇)組
2工区は南生建設
3工区は日研高圧平和キドウ
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ひょっとしたら受注するのは鹿児島県建設業協会の役員会社じゃないかな?と↑↑↑以前ブログで↑↑↑呟きましたが、見事!南生建設が2工区を受注。
協会長の会社が落札したなら「防音ネットも設置しましょう!住民に迷惑かけられませんよ!」ってな心意気を見せて欲しかったなぁ〜
褒章貰うくらいの立派な方なんだから。
今後1ヵ月半いろんな問題が出て来るかもしれませんよ!発注者の交通局がボーッとしているぶん頑張ってもらわなきゃ!
あっ!そうそう!
局長!局長!
いろんな問題が出たからといって密室での2人っきり秘密会談だけはやめて下さいね!
皆んなが誤解しますんで。
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第4弾!・・鹿児島市交通局跡地汚染土問題・・・汚染された土砂を出す→→新しい土砂を入れる→→施設建設のために新しい土砂を再度敷地外に出す?
【鹿児島市交通局跡地】
南国殖産社長からお呼び出しがかかり、たった1人でホイコラさっさと行っちゃった鹿児島市交通局の鞍掛貞之局長。(単独プレー大好き)
Click→→2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
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Click→→2018/1/10・管理人の独り言・・・種子島に産廃場建設?・鹿児島市交通局跡地問題
その後、社長さんからのリクエストに応え土壌汚染の再調査を行ないものの見事に墓穴を掘っちゃった(涙)
こりゃ〜ヤバいと考え弁護士さんにお伺いをたてたところ、「そりゃ〜瑕疵なんだから交通局サイドが悪いよ〜」「交通局が全額負担で汚染土除去&土砂の入れ替えだね」・・・
従順な鞍掛局長は弁護士さんのアドバイスに従い「土壌汚染の土地改良費は交通局が全額負担しま〜す(笑顔?)」と言いました。
えっ!最初に実施した土壌汚染の調査費用はどうなるの?・・・・・誰もがそう考えた。
鞍掛局長は心の中でこう呟いたのではなかろうか?
「ボクの責任じゃないもん」「調査会社が悪いんだもん・・・あっ!調査会社が悪いって言っちゃったら後々面倒なことになるから黙っとこ」「故意に間違ったデータを出した訳じゃないんだから・・・誰の責任でもない・・・ボクの責任でもない・・・」
結果、約10億円を気前よく出すハメになった。
民間企業なら即解雇か定年まで窓際族確定。(民間企業で同様の事案が発生した場合、最初に土壌調査した会社は民事訴訟を起こされただろう。土地売却を前提とした土壌調査であったことは間違いないことから、重大な過失が認められる可能性がある!ってなパターン。にもかかわらず誰も傷つかないよう交通局のサイフから局長がポンと10億円出しちゃった)
そんなズボラで無知な方が未だ鹿児島市交通局の局長を務めているだなんて・・・交通局は狂ってる・・・世の中狂ってる。
さてさて・・・交通局のトップがその辺りのコンビニの店長にも劣るレベルであることを今さら言ったところで後の祭り。
これから始まる土壌汚染土除去に目を向けなきゃならない。
案の定、局長がまたやらかしたわ!なんてことにもなりかねないからね。
そうだなぁ〜
例えば・・・今回10億円かけて汚染土除去するってことは、運び出した分の汚染土分の土砂を新しい土砂に入れ替え元の場所に埋め戻すってことですよね。(土砂を出す→→新しい土砂を入れる)
これまでの話を総合するとそういうことだと思う。
そこでフト思ったのですが・・・土地を購入した方々は今後施設等を作る際に床掘の掘削工事を行わなくてはなりません。
ってことは・・・汚染土を運び出す→→新しい土砂を入れる→→新しく入れた土砂を施設建設のために再度運び出す・・・?
出す→→入れる→→出す。
まさかとは思いますが「協議のうえ設計変更致しました」「土砂の搬入量を減らしました」「土砂の搬入量を減らしたことで工事費用が削減出来ました!めでたし!めでたし!」なんてサプライズ起きませんよね?
一見合理的な話に聞こえますが、土地を購入した方々が得するってことになりませんか?
土砂の搬出費用が浮いちゃう。
それでも両者が徳をするから合理的解決だと言いかねません。
このような奇想天外なことが起きるとは想像したくもありませんが、なんてったって社長さんから呼ばれたらハイハイ分かりましたとばかりに1人で言っちゃう局長さんですからねぇ〜
ひょっとしたら・・・「そうしましょう!そうさせて下さい!」ってな感じで密室で口約束しちゃいそうな嫌な予感がするww
【おまけ】Click→→2017/12/31・管理人の独り言・・・2017年 まとめ後編・・・平成30年度の鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札と鹿児島県行政庁舎清掃業務入札の落札者を予想しましたwww
本来であれば、委員会で様々なケースを予測し議論を尽くすべきだったのではないか?
にもかかわらず、約10億円もの支出をすんなりと認めた市議会委員会は一般人とはかなり感覚がズレていると言える。
感覚がズレているという表現は美しすぎる言い方、ボク的にはいい加減な連中・・・無能な奴らってとこでしょうか。ハイ。
最近の政治は無能な連中が私利私欲に駆られお友達に忖度ばかり。
ここ鹿児島でも鹿児島市民が知らぬところで日々忖度にまみれた政治が行われているかもしれない。
無能でいい加減な鹿児島市議会議員についてはさておき、鹿児島市交通局長が忖度大好きおじさんでないことを祈りたいと思う。
次回へ続く。
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南国殖産社長からお呼び出しがかかり、たった1人でホイコラさっさと行っちゃった鹿児島市交通局の鞍掛貞之局長。(単独プレー大好き)
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その後、社長さんからのリクエストに応え土壌汚染の再調査を行ないものの見事に墓穴を掘っちゃった(涙)
こりゃ〜ヤバいと考え弁護士さんにお伺いをたてたところ、「そりゃ〜瑕疵なんだから交通局サイドが悪いよ〜」「交通局が全額負担で汚染土除去&土砂の入れ替えだね」・・・
従順な鞍掛局長は弁護士さんのアドバイスに従い「土壌汚染の土地改良費は交通局が全額負担しま〜す(笑顔?)」と言いました。
えっ!最初に実施した土壌汚染の調査費用はどうなるの?・・・・・誰もがそう考えた。
鞍掛局長は心の中でこう呟いたのではなかろうか?
「ボクの責任じゃないもん」「調査会社が悪いんだもん・・・あっ!調査会社が悪いって言っちゃったら後々面倒なことになるから黙っとこ」「故意に間違ったデータを出した訳じゃないんだから・・・誰の責任でもない・・・ボクの責任でもない・・・」
結果、約10億円を気前よく出すハメになった。
民間企業なら即解雇か定年まで窓際族確定。(民間企業で同様の事案が発生した場合、最初に土壌調査した会社は民事訴訟を起こされただろう。土地売却を前提とした土壌調査であったことは間違いないことから、重大な過失が認められる可能性がある!ってなパターン。にもかかわらず誰も傷つかないよう交通局のサイフから局長がポンと10億円出しちゃった)
そんなズボラで無知な方が未だ鹿児島市交通局の局長を務めているだなんて・・・交通局は狂ってる・・・世の中狂ってる。
さてさて・・・交通局のトップがその辺りのコンビニの店長にも劣るレベルであることを今さら言ったところで後の祭り。
これから始まる土壌汚染土除去に目を向けなきゃならない。
案の定、局長がまたやらかしたわ!なんてことにもなりかねないからね。
そうだなぁ〜
例えば・・・今回10億円かけて汚染土除去するってことは、運び出した分の汚染土分の土砂を新しい土砂に入れ替え元の場所に埋め戻すってことですよね。(土砂を出す→→新しい土砂を入れる)
これまでの話を総合するとそういうことだと思う。
そこでフト思ったのですが・・・土地を購入した方々は今後施設等を作る際に床掘の掘削工事を行わなくてはなりません。
ってことは・・・汚染土を運び出す→→新しい土砂を入れる→→新しく入れた土砂を施設建設のために再度運び出す・・・?
出す→→入れる→→出す。
まさかとは思いますが「協議のうえ設計変更致しました」「土砂の搬入量を減らしました」「土砂の搬入量を減らしたことで工事費用が削減出来ました!めでたし!めでたし!」なんてサプライズ起きませんよね?
一見合理的な話に聞こえますが、土地を購入した方々が得するってことになりませんか?
土砂の搬出費用が浮いちゃう。
それでも両者が徳をするから合理的解決だと言いかねません。
このような奇想天外なことが起きるとは想像したくもありませんが、なんてったって社長さんから呼ばれたらハイハイ分かりましたとばかりに1人で言っちゃう局長さんですからねぇ〜
ひょっとしたら・・・「そうしましょう!そうさせて下さい!」ってな感じで密室で口約束しちゃいそうな嫌な予感がするww
【おまけ】Click→→2017/12/31・管理人の独り言・・・2017年 まとめ後編・・・平成30年度の鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札と鹿児島県行政庁舎清掃業務入札の落札者を予想しましたwww
本来であれば、委員会で様々なケースを予測し議論を尽くすべきだったのではないか?
にもかかわらず、約10億円もの支出をすんなりと認めた市議会委員会は一般人とはかなり感覚がズレていると言える。
感覚がズレているという表現は美しすぎる言い方、ボク的にはいい加減な連中・・・無能な奴らってとこでしょうか。ハイ。
最近の政治は無能な連中が私利私欲に駆られお友達に忖度ばかり。
ここ鹿児島でも鹿児島市民が知らぬところで日々忖度にまみれた政治が行われているかもしれない。
無能でいい加減な鹿児島市議会議員についてはさておき、鹿児島市交通局長が忖度大好きおじさんでないことを祈りたいと思う。
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第3弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・名称を「鞍掛バス電車運行会社」に変えちゃえばいいんじゃないの?
【鹿児島市のホームページで議会ライブをチェック】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/11・第2弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・鞍掛貞之局長は責任問われないの?
呆れてものも言えないとはこのことだろう。
平成29年12月議会の個人質問をチェックしたところ、えっ!それってヤバいんじゃないの?と感じる質疑応答が数十分に渡り続いていた。
質疑していたのは鹿児島市議会議員の小川みさ子議員、それに応えていたのは鹿児島市交通局の鞍掛貞之局長。
小川みさ子議員と鞍掛貞之局長のやり取りを聞きながら先ず思ったことは、「えっ?そんな話し新聞やニュースでやってた?」これがボクの最初のクエスチョン。
グウタラなボクのことだからきっと見落とし聞き逃しだろうとは思ったのだが、いずれにしてもボク的には初耳の話しだった。
平成29年第4回 定例会 12月11日の本会議個人質疑の録画映像を見たのが今日の夕方。
え〜と・・・今日は12月15日ってことは、4日前の本会議個人質疑の映像を見たってことか。(鹿児島市のホームページから閲覧出来るから是非見て下さい)
小川議員の質問は交通局跡地(土壌汚染)に関する問題だった。
質疑の中で驚いた点はと言うと・・・
まず驚いたのは・・・「交通局跡地について局長に直接相談したい」と、交通局跡地を購入した企業体の一社である南国殖産トップから8月に連絡があり、な・・・な・・・なんと・・・鞍掛貞之局長が南国殖産に1人で会いに行っていたという事実が判明。
おい!おい!
局長に直接相談したいって言われたから のこのこと訪ねて行っちゃったわけ?
しかも・・・たった1人で行った?
嘘だろ!
土地を買ってもらった大切な取引先だから「ハイ!分かりました!お伺いさせていただきます!」ってな軽いノリで行っちゃったの?
民間企業の担当者が土地を買ってもらった売却先から呼びつけられて「何を言われるか分かんないからボクが1人で行って来ま〜す」ってノリと一緒じゃんww
来てくれって言うほうも言うほうだけど、行くほうも行くほうだわな。
もう一度言っちゃいますが・・・しかも・・・誰も連れずに・・・たった1人で行っちゃった(涙)
ここでフト思ったことは・・・2人っきり・・・密室・・・
そりゃ〜マズいんじゃないの?
誤解されるような行動しちゃダメだろ!
勿論、小川議員も誤解を受ける可能性があるその軽率な行動について、面談記録の有無も含め質問していました。
その問いに対し鞍掛貞之局長はこう答えた・・・「それぞれのトップ同士の話し合いであり記録等は取っていない」
それを聞いた小川議員が再度確認。
またまた鞍掛貞之局長が「先ほども申し上げた通り記録は取っていない・・・」
鞍掛貞之局長は『トップ同士の話し合いだから別に記録なんて必要ないじゃん』『ボクは正直者だからウソはつかないから記録取るなんてヤボなことする必要ないんだよ!小川さん!空気読んでよ!ボクは交通局のトップなんだよ!』って心の中で叫んでいたのではなかろうか?
そんなこんなで1人で行ったことは本人さんが認めているんだから間違いなし。
そのことについて本人さんがどう思うかではなく、鹿児島市民がどう思ったかが一番大事な部分。
部下が出向いて行っていれば帰社後に必ず上司に報告する。
しかも報告書などの文書提出も求められるだろう。
しかし、今回はトップが1人で行っちゃったから報告する相手もいなきゃ、文書提出を求められることもない。
であるならば、トップはトップらしく、誤解を受けぬよう記録を取りながらの会談をすべきだった。
『記録は取ってませ〜ん』とか胸を張って言ってる場合じゃない。
さらに気になるのは密室での話の内容。
鞍掛貞之局長の答弁によると・・・南国殖産のトップから「閲覧させてもらっているが、企業体として少し懸念している」との話があったとのこと。
懸念しているのは土壌汚染についてである。
鹿児島環境分析センターという立派な企業に多額の費用をかけ調査させたのに・・・疑われ・・・疑われ・・・いやいや疑われじゃなくて懸念されてしまいました。
再調査を依頼された訳ではなく、懸念された。
鞍掛貞之局長は真面目な性格なんですねぇ〜
既に大金をかけ調査済みの土壌についての再検査に自主的に・・・自発的に・・・自主的も自発的も一緒か、とにかく大金をかけて再検査しちゃいました。
ちなみに今度は鹿児島環境分析センターとは違う別な会社に依頼致しました。ハイ。
そして出された分析結果が基準値超え(涙)
今回の土壌汚染問題へとなりました。
めでたし・・・めでたし。
ちなみに土壌汚染発覚後に弁護士さんに相談したら、「局がすべて責任を負うべき、瑕疵である!」と言われたそうです。
質疑応答の中で売買契約書の中身についても議論されていた。
瑕疵担保責任についてである。
まぁ〜法律用語って分かりづらいですよね。
「本契約締結後 売買物件に隠れた瑕疵が発見されても ・・・・・責めにけすものではない限り・・・・・瑕疵担保責任は負わないものとする」・・・
甲がどうのこうの・・・乙がどうのこうの・・・
聞いたイメージでは「負わない」ってことじゃないの?って思ったのですが、どうもそうではないらしい。
弁護士さんが「局がすべて責任を負うべき、瑕疵である!」って断言した以上間違いないだろう。
誰かこの契約書を文書開示してくれないかなぁ〜
ジックリ見てみたいよね。
小川議員が質疑応答の際に「森友事件とオーバーラップする」と言ってましたが、まさにそのとおりです。ハイ。
森友学園事件を思い出しちゃいました。
はぁ〜いったいどうなってるんだろうねぇ〜
土地だけじゃなく、そのうち電車やバスの運行事業もどこかの誰かさんに丸ごとハウマッチされたりしてww
そうなりゃ〜困るのは乗務員や勤務している方々かぁ〜
交通局を取り巻く問題がまだまだありそうな気がしてきたよ。
次回へ続く。
PS・・・今回の問題について他の議員さん方はボーッとした顔で・・・セミの脱け殻のモノマネやっているのでは?と思えるくらい無心?無関心?状態でした。(議会ライブ中継録画を見る限り)
市長や局長とトントン話が出来上がっているんだろうね。
彼等にしてみれば小さな問題だと言うこと。
こんな人たちが市議であるということはある意味恐ろしい話です。
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呆れてものも言えないとはこのことだろう。
平成29年12月議会の個人質問をチェックしたところ、えっ!それってヤバいんじゃないの?と感じる質疑応答が数十分に渡り続いていた。
質疑していたのは鹿児島市議会議員の小川みさ子議員、それに応えていたのは鹿児島市交通局の鞍掛貞之局長。
小川みさ子議員と鞍掛貞之局長のやり取りを聞きながら先ず思ったことは、「えっ?そんな話し新聞やニュースでやってた?」これがボクの最初のクエスチョン。
グウタラなボクのことだからきっと見落とし聞き逃しだろうとは思ったのだが、いずれにしてもボク的には初耳の話しだった。
平成29年第4回 定例会 12月11日の本会議個人質疑の録画映像を見たのが今日の夕方。
え〜と・・・今日は12月15日ってことは、4日前の本会議個人質疑の映像を見たってことか。(鹿児島市のホームページから閲覧出来るから是非見て下さい)
小川議員の質問は交通局跡地(土壌汚染)に関する問題だった。
質疑の中で驚いた点はと言うと・・・
まず驚いたのは・・・「交通局跡地について局長に直接相談したい」と、交通局跡地を購入した企業体の一社である南国殖産トップから8月に連絡があり、な・・・な・・・なんと・・・鞍掛貞之局長が南国殖産に1人で会いに行っていたという事実が判明。
おい!おい!
局長に直接相談したいって言われたから のこのこと訪ねて行っちゃったわけ?
しかも・・・たった1人で行った?
嘘だろ!
土地を買ってもらった大切な取引先だから「ハイ!分かりました!お伺いさせていただきます!」ってな軽いノリで行っちゃったの?
民間企業の担当者が土地を買ってもらった売却先から呼びつけられて「何を言われるか分かんないからボクが1人で行って来ま〜す」ってノリと一緒じゃんww
来てくれって言うほうも言うほうだけど、行くほうも行くほうだわな。
もう一度言っちゃいますが・・・しかも・・・誰も連れずに・・・たった1人で行っちゃった(涙)
ここでフト思ったことは・・・2人っきり・・・密室・・・
そりゃ〜マズいんじゃないの?
誤解されるような行動しちゃダメだろ!
勿論、小川議員も誤解を受ける可能性があるその軽率な行動について、面談記録の有無も含め質問していました。
その問いに対し鞍掛貞之局長はこう答えた・・・「それぞれのトップ同士の話し合いであり記録等は取っていない」
それを聞いた小川議員が再度確認。
またまた鞍掛貞之局長が「先ほども申し上げた通り記録は取っていない・・・」
鞍掛貞之局長は『トップ同士の話し合いだから別に記録なんて必要ないじゃん』『ボクは正直者だからウソはつかないから記録取るなんてヤボなことする必要ないんだよ!小川さん!空気読んでよ!ボクは交通局のトップなんだよ!』って心の中で叫んでいたのではなかろうか?
そんなこんなで1人で行ったことは本人さんが認めているんだから間違いなし。
そのことについて本人さんがどう思うかではなく、鹿児島市民がどう思ったかが一番大事な部分。
部下が出向いて行っていれば帰社後に必ず上司に報告する。
しかも報告書などの文書提出も求められるだろう。
しかし、今回はトップが1人で行っちゃったから報告する相手もいなきゃ、文書提出を求められることもない。
であるならば、トップはトップらしく、誤解を受けぬよう記録を取りながらの会談をすべきだった。
『記録は取ってませ〜ん』とか胸を張って言ってる場合じゃない。
さらに気になるのは密室での話の内容。
鞍掛貞之局長の答弁によると・・・南国殖産のトップから「閲覧させてもらっているが、企業体として少し懸念している」との話があったとのこと。
懸念しているのは土壌汚染についてである。
鹿児島環境分析センターという立派な企業に多額の費用をかけ調査させたのに・・・疑われ・・・疑われ・・・いやいや疑われじゃなくて懸念されてしまいました。
再調査を依頼された訳ではなく、懸念された。
鞍掛貞之局長は真面目な性格なんですねぇ〜
既に大金をかけ調査済みの土壌についての再検査に自主的に・・・自発的に・・・自主的も自発的も一緒か、とにかく大金をかけて再検査しちゃいました。
ちなみに今度は鹿児島環境分析センターとは違う別な会社に依頼致しました。ハイ。
そして出された分析結果が基準値超え(涙)
今回の土壌汚染問題へとなりました。
めでたし・・・めでたし。
ちなみに土壌汚染発覚後に弁護士さんに相談したら、「局がすべて責任を負うべき、瑕疵である!」と言われたそうです。
質疑応答の中で売買契約書の中身についても議論されていた。
瑕疵担保責任についてである。
まぁ〜法律用語って分かりづらいですよね。
「本契約締結後 売買物件に隠れた瑕疵が発見されても ・・・・・責めにけすものではない限り・・・・・瑕疵担保責任は負わないものとする」・・・
甲がどうのこうの・・・乙がどうのこうの・・・
聞いたイメージでは「負わない」ってことじゃないの?って思ったのですが、どうもそうではないらしい。
弁護士さんが「局がすべて責任を負うべき、瑕疵である!」って断言した以上間違いないだろう。
誰かこの契約書を文書開示してくれないかなぁ〜
ジックリ見てみたいよね。
小川議員が質疑応答の際に「森友事件とオーバーラップする」と言ってましたが、まさにそのとおりです。ハイ。
森友学園事件を思い出しちゃいました。
はぁ〜いったいどうなってるんだろうねぇ〜
土地だけじゃなく、そのうち電車やバスの運行事業もどこかの誰かさんに丸ごとハウマッチされたりしてww
そうなりゃ〜困るのは乗務員や勤務している方々かぁ〜
交通局を取り巻く問題がまだまだありそうな気がしてきたよ。
次回へ続く。
PS・・・今回の問題について他の議員さん方はボーッとした顔で・・・セミの脱け殻のモノマネやっているのでは?と思えるくらい無心?無関心?状態でした。(議会ライブ中継録画を見る限り)
市長や局長とトントン話が出来上がっているんだろうね。
彼等にしてみれば小さな問題だと言うこと。
こんな人たちが市議であるということはある意味恐ろしい話です。
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第2弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・鞍掛貞之局長は責任問われないの?
【電車に掲載されている一般廃棄物の看板広告が爽やかすぎる『ペットボトル ふたとラベルははずしましょう』『プラスチック容器類もやせるごみに出さないで』産廃絡みの広告じゃなくて良かった】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
鞍掛貞之局長は責任問われないの?
・・・・・こんなこと書いちゃったら「個人攻撃だ!」「名誉毀損だ!」と、お叱りを受けるかもしれないが、交通局で働く皆さんの声無き声を代弁するつもりであえて言わせていただきます。ハイ。
鞍掛貞之局長は責任とらないのですか?
組織なんだから誰かが責任とらなきゃダメでしょ。
他人には厳しく・・・自分には優しく・・・
そんなんじゃ誰も納得しない。
見落としたとか・・・認識が甘かったとか・・・小学生の反省会じゃないんだから、やっぱ責任取らなきゃダメだよね。
今回新たに判明した基準に対する有害物質は「溶出量基準に対し、ヒ素が最大69倍、水銀38倍、六価クロム3,4倍、鉛2,2倍」
「土ぼこりなどの直接摂取のリスクを表す含有量、鉛17,3倍、ヒ素2,7倍、水銀1,9倍」・・・
一般市民がこの数字聞いてもピンとこないのは当たり前ですが、ただ言えることは・・・「間違いなく基準値を上回っている」と言うことは理解出来ているってこと。
そのことが原因で10億円という大金がスッ飛んじゃった。
耳が痛い話かもしれませんが、今回の売却益で長年累積赤字に苦しんできた局の財政に一筋の光が見えて来たってのに・・・後の祭りとはこのことだね。
そう言えば・・・地元紙に「交通局跡地 土地対策に10億円 血税つぎこむの?」との見出しで記事が出ていましたね。
その中で目に付いたのが「12月1日までに交通局に直接寄せられた抗議は数件にとどまる」「近隣住民宅を回っての説明でも事業費の質問はなかった」・・・
ふ〜ん・・・抗議も少ないし、近隣住民宅を回っても事業費についての質問なかったんだ。
まぁ〜局長さん的には「交通局は独立採算が原則の公営企業で今回の土壌改良費用も自前で出します」「市民の皆様にはご心配はかけましたが、税金をジャブジャブ使う訳では御座いませんのでご安心下さい」と言うことかな?
心配はかけたが迷惑はかけていないと思っているのでは?
交通局サイドは交通局は独立性を持ち事業展開していると言っているが、鹿児島市民100人に聞いても98人が、「えっ?そうなの」と答えるだろう。
例えそうであったとしてもある意味公けの事業である以上、その財産は限りなく公けの物だと言えるのではなかろうか?
10億円は税金から支出する訳ではありません・・・その考え方に違和感を感じてしまう。
地元紙の論調も優しさ満点。
「問題発覚と同時に具体的な対策を示せたことが、混乱を最小限にとどめたとも言える」って書いてましたが、具体的な対策を示せた?・・・対策って言うか・・・土壌改良するしか方法ないんだから、具体的な対策って言うほど立派な話ではないような気がするのだが・・・
局長さんは当たり前のことを言っているだけ。
混乱を最小限にとどめたとかカッコいいこと言ってるけど、何が最小限なのか言ってる意味がよく分からない。
さらには今回問題が発覚していなければ後に損害賠償等のペナルティーが発生した可能性すらあった・・・だから今回の汚染土発覚は不幸中の幸い・・・と、問題のすり替えとも受け取れる論調でものを言う方々まで登場する始末。
何れにせよ今回の問題は12月議会を通過すれば一件落着ということになるでしょう。
そんでもって12月議会をクリアーした後、年末にかけて入札の準備に取りかかる。
入札は制限付き一般競争入札かな?
県内の特A業者と言われる地元大手建設会社が5〜8社名乗りを上げるだろうね。
制限付きになればかなりハードルが高くなることが予想されることから、どう考えてもゼネコン以外なら県内の大手が落札するでしょう。
あと気になるのは・・・船舶により汚染土を処理施設に運ぶって言ってるってことは、鹿児島県が薩摩川内市に作った管理型最終処分場には持っていけないんですね。
大金を注ぎ込んで作った管理型最終処分場のくせに受け入れ出来ないってショボ過ぎるww
ここで素朴な疑問!
これまで鹿児島県内で排出された汚染土って全て県外の処理場に運搬されていたのでしょうか?
今回のように具体的な数字が示された場合のみ適正処理しなくてはならない・・・土壌の汚染調査を行わなかった場合は通常の土捨て場に持って行ってた・・・理由は金がかからないように・・・ってなことがこれまであったのではないでしょうか?
嫌な予感がするのはボクだけ?
あっ!そうそう!
ボクの記憶違いだったらゴメンよ。
え〜と・・・鹿児島市役所港大通り別館が建っている場所は昔 南日本新聞社があったんじゃなかったっけ?
そんでもって鹿児島市が南日本新聞社から土地を取得して、解体せずにリフォームして市役所港大通り別館として使うことにした。
建て替えしなかった理由は「土壌汚染の問題」。
長きに渡り地下部分で輪転機を稼働させていたことから土壌汚染の疑いがあり、解体し建て替えするとなれば地質調査を実施しなくてはならない・・・ってことは・・・悪いデータが出る可能性があるなら既存の建物をリフォームして使っちゃえ!
仮に土壌が汚染されていた場合、土壌改良費用がかかっちゃう。
今回の交通局のケースと一緒。
であれば売り手が売買価格から処理費用出さなくてはいけなくなっちゃうから、それなら現状渡しでオッケーよ!
途中からはボクの想像ですが、要するに当時の赤崎市長が忖度しちゃった・・・こんな感じだったのでは?と思うのですが?
あの時期は地元紙が県や市のカラ出張を叩いていた時期じゃなかったっけ?
随分昔の話だけど、今回の交通局の土壌汚染問題でフト当時のことを思い出しちゃったよ。
まぁ〜今回の問題も余程スキャンダラスって言うか・・・誤解を招きかねない言動が露見しない限り、問題解決の路線が大きく変わることはないと思いますよ。
まぁ〜市民がドン引きするようなビックリ話しは出てこないとは思いますが、例えビックリ話しが出て来たとしても、森市長も保守系市議も貝のように口を閉じちゃうでしょうけどね。
今の世の中、国民の目が届かないところでは忖度のオンパレードww
毒された民主主義とは権力者による忖度まみれの政治のことではないでしょうか?
とりあえずは今後12月議会でこの問題がどのように扱われて行くか注目したいと思います。
ご意見や告発等ございましたらコメント宜しくお願い致します。
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鞍掛貞之局長は責任問われないの?
・・・・・こんなこと書いちゃったら「個人攻撃だ!」「名誉毀損だ!」と、お叱りを受けるかもしれないが、交通局で働く皆さんの声無き声を代弁するつもりであえて言わせていただきます。ハイ。
鞍掛貞之局長は責任とらないのですか?
組織なんだから誰かが責任とらなきゃダメでしょ。
他人には厳しく・・・自分には優しく・・・
そんなんじゃ誰も納得しない。
見落としたとか・・・認識が甘かったとか・・・小学生の反省会じゃないんだから、やっぱ責任取らなきゃダメだよね。
今回新たに判明した基準に対する有害物質は「溶出量基準に対し、ヒ素が最大69倍、水銀38倍、六価クロム3,4倍、鉛2,2倍」
「土ぼこりなどの直接摂取のリスクを表す含有量、鉛17,3倍、ヒ素2,7倍、水銀1,9倍」・・・
一般市民がこの数字聞いてもピンとこないのは当たり前ですが、ただ言えることは・・・「間違いなく基準値を上回っている」と言うことは理解出来ているってこと。
そのことが原因で10億円という大金がスッ飛んじゃった。
耳が痛い話かもしれませんが、今回の売却益で長年累積赤字に苦しんできた局の財政に一筋の光が見えて来たってのに・・・後の祭りとはこのことだね。
そう言えば・・・地元紙に「交通局跡地 土地対策に10億円 血税つぎこむの?」との見出しで記事が出ていましたね。
その中で目に付いたのが「12月1日までに交通局に直接寄せられた抗議は数件にとどまる」「近隣住民宅を回っての説明でも事業費の質問はなかった」・・・
ふ〜ん・・・抗議も少ないし、近隣住民宅を回っても事業費についての質問なかったんだ。
まぁ〜局長さん的には「交通局は独立採算が原則の公営企業で今回の土壌改良費用も自前で出します」「市民の皆様にはご心配はかけましたが、税金をジャブジャブ使う訳では御座いませんのでご安心下さい」と言うことかな?
心配はかけたが迷惑はかけていないと思っているのでは?
交通局サイドは交通局は独立性を持ち事業展開していると言っているが、鹿児島市民100人に聞いても98人が、「えっ?そうなの」と答えるだろう。
例えそうであったとしてもある意味公けの事業である以上、その財産は限りなく公けの物だと言えるのではなかろうか?
10億円は税金から支出する訳ではありません・・・その考え方に違和感を感じてしまう。
地元紙の論調も優しさ満点。
「問題発覚と同時に具体的な対策を示せたことが、混乱を最小限にとどめたとも言える」って書いてましたが、具体的な対策を示せた?・・・対策って言うか・・・土壌改良するしか方法ないんだから、具体的な対策って言うほど立派な話ではないような気がするのだが・・・
局長さんは当たり前のことを言っているだけ。
混乱を最小限にとどめたとかカッコいいこと言ってるけど、何が最小限なのか言ってる意味がよく分からない。
さらには今回問題が発覚していなければ後に損害賠償等のペナルティーが発生した可能性すらあった・・・だから今回の汚染土発覚は不幸中の幸い・・・と、問題のすり替えとも受け取れる論調でものを言う方々まで登場する始末。
何れにせよ今回の問題は12月議会を通過すれば一件落着ということになるでしょう。
そんでもって12月議会をクリアーした後、年末にかけて入札の準備に取りかかる。
入札は制限付き一般競争入札かな?
県内の特A業者と言われる地元大手建設会社が5〜8社名乗りを上げるだろうね。
制限付きになればかなりハードルが高くなることが予想されることから、どう考えてもゼネコン以外なら県内の大手が落札するでしょう。
あと気になるのは・・・船舶により汚染土を処理施設に運ぶって言ってるってことは、鹿児島県が薩摩川内市に作った管理型最終処分場には持っていけないんですね。
大金を注ぎ込んで作った管理型最終処分場のくせに受け入れ出来ないってショボ過ぎるww
ここで素朴な疑問!
これまで鹿児島県内で排出された汚染土って全て県外の処理場に運搬されていたのでしょうか?
今回のように具体的な数字が示された場合のみ適正処理しなくてはならない・・・土壌の汚染調査を行わなかった場合は通常の土捨て場に持って行ってた・・・理由は金がかからないように・・・ってなことがこれまであったのではないでしょうか?
嫌な予感がするのはボクだけ?
あっ!そうそう!
ボクの記憶違いだったらゴメンよ。
え〜と・・・鹿児島市役所港大通り別館が建っている場所は昔 南日本新聞社があったんじゃなかったっけ?
そんでもって鹿児島市が南日本新聞社から土地を取得して、解体せずにリフォームして市役所港大通り別館として使うことにした。
建て替えしなかった理由は「土壌汚染の問題」。
長きに渡り地下部分で輪転機を稼働させていたことから土壌汚染の疑いがあり、解体し建て替えするとなれば地質調査を実施しなくてはならない・・・ってことは・・・悪いデータが出る可能性があるなら既存の建物をリフォームして使っちゃえ!
仮に土壌が汚染されていた場合、土壌改良費用がかかっちゃう。
今回の交通局のケースと一緒。
であれば売り手が売買価格から処理費用出さなくてはいけなくなっちゃうから、それなら現状渡しでオッケーよ!
途中からはボクの想像ですが、要するに当時の赤崎市長が忖度しちゃった・・・こんな感じだったのでは?と思うのですが?
あの時期は地元紙が県や市のカラ出張を叩いていた時期じゃなかったっけ?
随分昔の話だけど、今回の交通局の土壌汚染問題でフト当時のことを思い出しちゃったよ。
まぁ〜今回の問題も余程スキャンダラスって言うか・・・誤解を招きかねない言動が露見しない限り、問題解決の路線が大きく変わることはないと思いますよ。
まぁ〜市民がドン引きするようなビックリ話しは出てこないとは思いますが、例えビックリ話しが出て来たとしても、森市長も保守系市議も貝のように口を閉じちゃうでしょうけどね。
今の世の中、国民の目が届かないところでは忖度のオンパレードww
毒された民主主義とは権力者による忖度まみれの政治のことではないでしょうか?
とりあえずは今後12月議会でこの問題がどのように扱われて行くか注目したいと思います。
ご意見や告発等ございましたらコメント宜しくお願い致します。
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10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
鹿児島市交通局の跡地から、基準値を上回るヒ素や水銀などの有害物質が検出された件で、交通局はおよそ10億7000万円かけて汚染された土を入れ替えるんだとさ。
売却後に買主から指摘を受け発覚した土壌汚染問題。
え〜〜ウソだろ〜〜交通局が約10億7000万円金をかけて土を入れ替える?
何ともお粗末な話。
最初からキッチリとした検査が出来ていれば、土を入れ替えるなどの土壌改良にかかった費用まで売買代金に乗せることが出来たのでは?
その後、公募すりゃ〜よかったのにね。
役所仕事はこの程度のレベルってこと。
結局は買い手の南国殖産ら4社が得しただけの話。
まさかとは思いますが出来レースとかじゃないよね?(安倍総理夫妻が未だシラを切り続けている森友学園問題を思い出す。森市長ご夫妻!交通局長ご夫妻!大丈夫ですよね!)
普通これだけ大きな取り引きなら瑕疵担保責任を負わないとか契約に書きそうなもんだけど・・・売買契約書作成したの誰?
鹿児島市の顧問弁護士ですか?
弁護士さんなのか?司法書士さんなのか分からないけど、是非ともその有能な方の所属と指名を公表して欲しいものです!
買い手4社の企業の顧問弁護士事務所が今回の不動産取引の鹿児島市側の契約書作成に関与していたならば、それってひょっとして利益相反取引ってやつになりゃ〜しないですか?
まぁ〜利益相反になるようなことするはずないだろうから、全く関係ない誰かが売買契約書作成したとは思いますが・・・仮に双方と関係ある方が携わっていたら問題になりそうな・・・
それにしてもマヌケな鹿児島市交通局ww
10億円あったら新しい電車とバスが購入出来たのにね。
あと気になるのが土壌掘削量が10トンダンプで約3,600台分で約3万1千トンという凄まじい大量の土砂。(まじ驚愕だわ)
要するにこの工事代金が10億円ってことでしょう。
ここで皆さんに質問です。
この工事代金を低価格で抑えるためにはどの様な入札を行えばいいと思いますか?
そうです!
業者同士で談合し易い指名競争入札は絶対にさせてはなりません。
一般競争入札で行うべきですね。
総合評価方式を採用する必要もありません。
ハードル上げるということは大手建設会社の思うツボ。
一般競争入札でガンガン叩き合いをさせて執行予算を抑えるべきです。
まぁ〜予定価格の95%〜98%くらいで何処かの大手さんがご馳走様ってパターンで落札するとは思いますがね。
さてさて・・・入札前になったら落札者でも予想してみるとするか。
ちなみに・・・工事が始まったら、騒音や振動、土壌の飛散・流出等の防止に細心の注意を払い工事を実施してまいりますだなんて当たり前なこと言ってましたww
まぁ〜どうなることやら・・・
PS・・・風邪でノックダウン中につき更新が滞っております。
申し訳ありません。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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