消防団員1548人が無活動で報償7900万円ゲット!全国にも幽霊団員がウジャウジャいましたの巻【鹿児島県南さつま市・南さつま市議会議員 平神純子・消防本部】
消防団員1548人が無活動で報償7900万円ゲット!全国にも幽霊団員がウジャウジャいましたの巻【鹿児島県南さつま市・南さつま市議会議員 平神純子・消防本部】
Click→→毎日新聞・2018/11/11・<消防団員>無活動1548人、報償7900万円 県都で
火災出動や訓練の活動実績がないのに報酬7900万円が支給されていた?
どこかで聞き覚えのある話だが・・・・・
以下は毎日新聞(11月11日付)に掲載された記事です。(時間が経過するとNot Foundとなるため記事を転載しました)
東京都と大阪府を除く道府県庁所在地の45市のうち34市で2015~16年度、火災出動や訓練の活動実績がないのに報酬が支給された消防団員が、1548人いることが毎日新聞のアンケートで分かった。
支払われた報酬総額は約7900万円。
活動しないのに消防団に籍を置いている「幽霊団員」の可能性があり、専門家は実態把握の必要性を指摘する。
アンケートは今年6~9月、消防団を置いていない大阪市を除き、道府県庁所在地45市の消防局・消防本部・一部事務組合などを対象に実施。
全ての消防が回答した。
45市には4月時点で10万2127人の消防団員がおり、活動実績に関わらず、条例で定められた報酬(年1万3000~5万円)が原則支給される。
消火活動や訓練への参加があれば、それとは別に出動手当も支払われる。
出動手当の対象になる消火活動などへの参加実績がない消防団員数について尋ねると、岡山市が348人で最多。
以下は和歌山市137人
▽佐賀市134人
▽松江市124人
▽宮崎市114人。
これらの団員には、手当の対象外である子供の見守りや祭りの警備などに参加した人も含まれるとみられるが、実態は不明。
一方、活動実績のない消防団員がゼロと回答したのは山形、横浜、金沢、名古屋、京都、徳島、那覇市などの11消防。
横浜市や京都市では消防団員の活動履歴を調べ、活動していない人には報酬を支給していない。
京都市では毎年約70人が未支給の対象になっており、担当者は「経費の無駄を省き、災害時に出勤できる消防団員をより正確に把握するため」としている。
「幽霊」分を水増し請求
茨城県桜川市で5年以上、消防分団の一員として活動する30代男性は「うちの分団幹部も複数の『幽霊団員』を出動扱いにして、手当を水増し請求している」と証言した。
男性が所属するこの分団では、3年以上活動していない団員が複数おり、「歓迎会に来たきり、来なくなった人もいる」。
男性がある消火活動に参加した際、分団長がこうした幽霊団員も出動したことにして消防本部に報告しているのが聞こえてきたという。
幽霊団員の報酬や手当は、分団の飲み会や旅行の代金に消えている可能性がある。
同市では、団員への報酬や手当が分団や分団長の口座に振り込まれ、男性は入団以来、報酬や手当を一度も手にしていないという。
男性は「行政も見て見ぬふりをしているのではないか」と憤る。
同市防災課は「事実関係の確認が必要だが、分団長の報告を信頼するしかなく、現時点で報告の仕組みを変えるつもりはない」と話している。
「実態把握すべき」
消防団の活動に詳しい関西大の永田尚三准教授(消防・防災行政)の話 「幽霊消防団員」の存在は各地で聞くが、行政は調査に及び腰だ。
消防団は地域で力を持ち、主な業務以外のパトロールや警備などもしており、消防団との関係を悪化させたくないからだろう。
行政はまず、消防団と対等の関係を築き、実態を把握すべきだ。
【転載終了】
幽霊団員かぁ〜
以前、南さつま市でも同じような話がなかったっけ?
確か・・・南さつま市議会議員の平神純子議員も過請求問題追及してましたよね!
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/6/21・ウソだろ!数年前まで慰安旅行にコンパニオン同行?南さつま市消防団・・・平成30年 南さつま市 第2回定例会 平神純子議員一般質問の巻
当時、平神議員が「今回のような過請求が過去にもあったのではないか?過去にさかのぼり徹底的に調査すべきではないか?」と質問した際に、消防本部消防長は「他の分団では誤りはなかったと文書報告を受けた」とおっしゃっていましたが本当に誤りはなかったのか・・・まさかとは思いますが団員と口裏合わせなどの組織ぐるみの隠蔽工作はなかったのか気になりました。
それと・・・「他の分団では誤りはなかったと文書報告を受けた」とありましたが、「誤り?」誤りかぁ〜日本語って使い方次第で意味合いが変わっちゃうから便利だなぁ〜と改めて実感。
それにしても「幽霊」分を水増し請求とは毎日新聞も上手いこと言うよね。
Click→→南さつま市関連・過去記事一覧
あっ!そうそう!
南さつま市のごみ処理施設建設問題はその後どうなったのでしょうか?
ゴリ押ししなきゃいけない理由があったのかもしれないね。
きっと事業の裏に何か隠されていると思いますよ。
ちなみにプラントメーカーは・・・・・まっ・・・・・その話は次の機会にしときましょう。
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火災出動や訓練の活動実績がないのに報酬7900万円が支給されていた?
どこかで聞き覚えのある話だが・・・・・
以下は毎日新聞(11月11日付)に掲載された記事です。(時間が経過するとNot Foundとなるため記事を転載しました)
東京都と大阪府を除く道府県庁所在地の45市のうち34市で2015~16年度、火災出動や訓練の活動実績がないのに報酬が支給された消防団員が、1548人いることが毎日新聞のアンケートで分かった。
支払われた報酬総額は約7900万円。
活動しないのに消防団に籍を置いている「幽霊団員」の可能性があり、専門家は実態把握の必要性を指摘する。
アンケートは今年6~9月、消防団を置いていない大阪市を除き、道府県庁所在地45市の消防局・消防本部・一部事務組合などを対象に実施。
全ての消防が回答した。
45市には4月時点で10万2127人の消防団員がおり、活動実績に関わらず、条例で定められた報酬(年1万3000~5万円)が原則支給される。
消火活動や訓練への参加があれば、それとは別に出動手当も支払われる。
出動手当の対象になる消火活動などへの参加実績がない消防団員数について尋ねると、岡山市が348人で最多。
以下は和歌山市137人
▽佐賀市134人
▽松江市124人
▽宮崎市114人。
これらの団員には、手当の対象外である子供の見守りや祭りの警備などに参加した人も含まれるとみられるが、実態は不明。
一方、活動実績のない消防団員がゼロと回答したのは山形、横浜、金沢、名古屋、京都、徳島、那覇市などの11消防。
横浜市や京都市では消防団員の活動履歴を調べ、活動していない人には報酬を支給していない。
京都市では毎年約70人が未支給の対象になっており、担当者は「経費の無駄を省き、災害時に出勤できる消防団員をより正確に把握するため」としている。
「幽霊」分を水増し請求
茨城県桜川市で5年以上、消防分団の一員として活動する30代男性は「うちの分団幹部も複数の『幽霊団員』を出動扱いにして、手当を水増し請求している」と証言した。
男性が所属するこの分団では、3年以上活動していない団員が複数おり、「歓迎会に来たきり、来なくなった人もいる」。
男性がある消火活動に参加した際、分団長がこうした幽霊団員も出動したことにして消防本部に報告しているのが聞こえてきたという。
幽霊団員の報酬や手当は、分団の飲み会や旅行の代金に消えている可能性がある。
同市では、団員への報酬や手当が分団や分団長の口座に振り込まれ、男性は入団以来、報酬や手当を一度も手にしていないという。
男性は「行政も見て見ぬふりをしているのではないか」と憤る。
同市防災課は「事実関係の確認が必要だが、分団長の報告を信頼するしかなく、現時点で報告の仕組みを変えるつもりはない」と話している。
「実態把握すべき」
消防団の活動に詳しい関西大の永田尚三准教授(消防・防災行政)の話 「幽霊消防団員」の存在は各地で聞くが、行政は調査に及び腰だ。
消防団は地域で力を持ち、主な業務以外のパトロールや警備などもしており、消防団との関係を悪化させたくないからだろう。
行政はまず、消防団と対等の関係を築き、実態を把握すべきだ。
【転載終了】
幽霊団員かぁ〜
以前、南さつま市でも同じような話がなかったっけ?
確か・・・南さつま市議会議員の平神純子議員も過請求問題追及してましたよね!
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当時、平神議員が「今回のような過請求が過去にもあったのではないか?過去にさかのぼり徹底的に調査すべきではないか?」と質問した際に、消防本部消防長は「他の分団では誤りはなかったと文書報告を受けた」とおっしゃっていましたが本当に誤りはなかったのか・・・まさかとは思いますが団員と口裏合わせなどの組織ぐるみの隠蔽工作はなかったのか気になりました。
それと・・・「他の分団では誤りはなかったと文書報告を受けた」とありましたが、「誤り?」誤りかぁ〜日本語って使い方次第で意味合いが変わっちゃうから便利だなぁ〜と改めて実感。
それにしても「幽霊」分を水増し請求とは毎日新聞も上手いこと言うよね。
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南さつま市のごみ処理施設建設問題はその後どうなったのでしょうか?
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緊急速報!南さつま市のごみ処理施設建設の舞台裏で何が起こっているのか?南さつま市ごみ処理施設建設問題・・・情報提供求む!
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Click→→鹿児島暴露クラブ・南さつま市関連・過去記事一覧
本日、南さつま市に建設を予定している南薩地区衛生管理組合のごみ処理施設問題に関するコメントをいただきました。
【コメント転載】
いつも情報有り難うございます。
平神さんが議会事務局長と議会から弾圧受けています。
15日に議会での発言取り消しと謝罪をさせられるようです。
住民の代表として発言し、地区民の説明会にも住民の代表として出席しただけなのにどうして、謝罪しなければならないのかわかりません。
これが、まかり通っていいのでしょうか。
【転載終了】
平神さんの活動については当ブログでもこれまで数回取り上げたことがあります。
南さつま市の市議会議員さんですね。
何やらおかしなことになっていることは聞いていましたが、コメントのとおりであればやはり誰からか謝罪を求められているという話は事実だということですね。
前回、当ブログにも書きましたが、住民説明会に出席したことを問われているなら、いくら何でも酷すぎる気がします。
確かに、我々国民は法律、法令、ルールの中で暮らしています。
しかし、どうなんでしょうか?
だからと言ってむやみにそれらを振り回し議論することや話を聞くことを排除するに等しい行為が許されるのか?
それは裁判官や警察官、検察官だけが判断すべきではないと思います。
今回のケースは市民の代弁者であり市政をチェックする立場である市議会議員が関係する問題です。
彼女の行動は正しかったか、間違っていたのか、南さつま市民が考えるべき問題だと思います。
賛否両論あるかとは思いますが、少なくとも言えることは議会事務局の職員が「賛否」について述べることは勿論のこと、謝罪を求めるような発言は絶対にすべきではないということです。
行き過ぎた謝罪の要求は場合によってはパワハラもしくは脅迫強要になる可能性すらあります。
兎にも角にも今回のごみ処理施設建設を巡り何かしら大きな問題が隠されているのではないか・・・そのような気がしてなりません。
今後もこれまで以上に南さつま市金峰町高橋地区に建設予定のごみ処理施設問題に注目したいと思います。
ブログにご訪問下さいました皆さん!
ごみ処理施設建設に関する問題、平神議員の身に何が起こっているのかご存知の方がいらっしゃいましたら是非とも情報提供宜しくお願い致します。
今回コメント下さいました投稿者様!
今後ともいろいろな話をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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本日、南さつま市に建設を予定している南薩地区衛生管理組合のごみ処理施設問題に関するコメントをいただきました。
【コメント転載】
いつも情報有り難うございます。
平神さんが議会事務局長と議会から弾圧受けています。
15日に議会での発言取り消しと謝罪をさせられるようです。
住民の代表として発言し、地区民の説明会にも住民の代表として出席しただけなのにどうして、謝罪しなければならないのかわかりません。
これが、まかり通っていいのでしょうか。
【転載終了】
平神さんの活動については当ブログでもこれまで数回取り上げたことがあります。
南さつま市の市議会議員さんですね。
何やらおかしなことになっていることは聞いていましたが、コメントのとおりであればやはり誰からか謝罪を求められているという話は事実だということですね。
前回、当ブログにも書きましたが、住民説明会に出席したことを問われているなら、いくら何でも酷すぎる気がします。
確かに、我々国民は法律、法令、ルールの中で暮らしています。
しかし、どうなんでしょうか?
だからと言ってむやみにそれらを振り回し議論することや話を聞くことを排除するに等しい行為が許されるのか?
それは裁判官や警察官、検察官だけが判断すべきではないと思います。
今回のケースは市民の代弁者であり市政をチェックする立場である市議会議員が関係する問題です。
彼女の行動は正しかったか、間違っていたのか、南さつま市民が考えるべき問題だと思います。
賛否両論あるかとは思いますが、少なくとも言えることは議会事務局の職員が「賛否」について述べることは勿論のこと、謝罪を求めるような発言は絶対にすべきではないということです。
行き過ぎた謝罪の要求は場合によってはパワハラもしくは脅迫強要になる可能性すらあります。
兎にも角にも今回のごみ処理施設建設を巡り何かしら大きな問題が隠されているのではないか・・・そのような気がしてなりません。
今後もこれまで以上に南さつま市金峰町高橋地区に建設予定のごみ処理施設問題に注目したいと思います。
ブログにご訪問下さいました皆さん!
ごみ処理施設建設に関する問題、平神議員の身に何が起こっているのかご存知の方がいらっしゃいましたら是非とも情報提供宜しくお願い致します。
今回コメント下さいました投稿者様!
今後ともいろいろな話をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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南さつま市金峰町高橋地区に ごみ処理施設建設決定!本坊市長「覚悟を持って丁寧に進めていきたい」・・・覚悟?まるで瀬戸内町のお殿様と似たような意気込みですなぁ〜
南さつま市金峰町高橋地区に ごみ処理施設建設決定!本坊市長「覚悟を持って丁寧に進めていきたい」・・・覚悟?まるで瀬戸内町のお殿様と似たような意気込みですなぁ〜
つい数日前、地元紙である南日本新聞に南さつま市金峰町高橋地区に建設が予定されているごみ処理施設関連の記事が二回に渡り掲載された。
初回の記事→→→「南薩4市のごみ処理施設建設・候補地の住民二分」
2回目の記事→→→「建設地 金峰町高橋に決定・組合全協で管理者が報告」
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/7・南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/27・最新文書公開!南さつま市民の皆様へ・建設推進を求める陳情に異議あり!・地元住民75%が反対する南さつま市 ごみ処理施設建設問題!南薩地区衛生管理組合は南さつま市民に対し説明責任を果たしたと言えるのか?
南日本新聞の記事を見た感想はと言うと・・・・・まぁ〜想像していたとおりの記事って感じ。
公正中立な立場で書いた記事だと言えるだろうか?
ひょっとしたら当初からスタンスが決まっていたのではないか?
ボクは正直そう感じた。
何故?施設建設予定地周辺住民の半数以上が反対していると書かないのか?
おそらく記者はこう反論するだろう・・・「地域住民の半数以上が反対しているという物証などが示されていない」「確かに70%以上の住民が反対しているとの主張を繰り返す南さつま市議会議員や反対派住民の声もあるが、それは単なる話に過ぎず取材する側に対しそうであるという明確な根拠を示すことが出来なかった・・・故に、書かないのではなく書けないのです」
全てが仮定の話ではあるが、その様な説明を受けたならば、確かにその主張には一理あると頷くだろう、しかし、どうなんだろうか・・・であるならば、積極的に自ら事実関係について調べるべきだったのではないだろうか?
記者の使命について素人のボクが云々言っても仕方ないが、ただ一つだけ言えることは新聞を読む者は新聞に書かれていることは「事実」であり「真実」であると信じて疑わないということだ。
その事実について、どこまでの事実を報じるかは記者と社の考え方で決まると言えよう。
今回の南日本新聞の記事を読む限り、南さつま市民なら誰もが耳にしているレベルの内容であり、書かれていることは事実ではあるが、建設予定地区外に暮らす南さつま市民にはその他の事実が何ら伝わらない記事だった気がしてならない。
先に述べた建設反対の意思を示した住民の割合についてもそうである。
地区外の市民が知りたいのは建設予定地周辺住民のどのくらいが反対しているのか?
賛成と反対の割合はどうなんだ?・・・誰もがそう考えるのでは?
紙面には「少子高齢化が進む中、若者の雇用創出や、避難所の役割を担う施設を歓迎する推進派に対し、反対派は健康被害や農作物への風評被害を懸念」と書かれていた。
聞いた話を書いたのだろうが、ことあるごとに「少子高齢化が進む中、若者の雇用創出」というお決まりの決め台詞が登場。
少子高齢化が進むのは当たり前の話であって、だからと言って若者の雇用を創出するために施設が必要なんだという論法には無理があるのではないか?
そこに大規模工場を誘致することで雇用が生まれ若者の働く場所となるというなら分からんでもないが、その地にごみ処理施設が建設され実際にはどれだけの雇用が生まれるのか、それこそ全てが未知数であり何ら根拠が示されていない以上、限りなく「そうであってほしい」というレベルのものであると言える。
しかも、雇用を理由とするならば地元民優先での雇用が約束されているのか?という議論にもなる。
さらには、南さつま市全体で考えると、金峰町高橋地区に限らず南さつま市のどこに建設されようと必ず雇用は生まれるのでは?と考えるはずだ。
避難所の役割を担うともあったが、避難所も設けることが出来ないほど土地の手狭な大都会ならまだしも、南さつま市の高橋地区は避難所を設けることが出来ないくらい手狭な町なのか?という疑問も湧く。
別に賛成派の賛成理由にケチをつけている訳ではないが、避難所が必要であるならば市民の安全確保のために避難所を作ってもらえばいいのでは?と誰もが考えるのではないだろうか。
って言うか・・・これまで避難所を作ってくれと要望や陳情したことあるの?と聞きたくもなる。
今回は賛成の陳情書を提出したようだが、それにしてもチトばかり後手を踏んだと言うか・・・今年の8月にようやく南さつま市議会議長に建設推進を求める陳情書を提出。
反対派は今年7月に組合管理者に反対請願書など提出。(注・地元紙の「など提出」ってとこが意味不明。などって何?wwひょっとして反対住民の署名簿?)
話を少し戻すとするが、賛成派の理由は先に書いたとおりで、それに対し反対派は「健康被害や農作物への風評被害を懸念」との理由から反対とのこと。
反対派の意見もありがちな話ではあるが、こればかりはありがちだという理由で一蹴する訳にはいかない・・・見過ごす訳にはいかない・・・何故なら、健康被害については正常な生活を脅かすという軽視出来ない問題だからだ。
風評被害もある意味同様であり、これまで築き上げた信用を一夜にして失う可能性があるのでは?と考えても何ら不思議でないし、ある意味誰もが危惧していることだと言っても過言ではない。
要するに、反対派の反対理由はありきたりのワードではあるが、ボク的には、賛成派より反対派の反対理由のほうが説得性があり、そこに暮らす人々の思いをリアルに感じることが出来たということだ。
あっ!そうそう!
以前も少しだけ触れましたが、南さつま市議会議員の平神議員が地域住民向けの説明会に参加したことが問題になっているという話ですが、その後どうなったのでしょうか?
聞くところによると、地区の振興会が地域住民のみを対象とした説明会だから住民以外は参加出来ないから平神さんは帰ってくれと振興会の役員さんと南薩地区衛生管理組合の役員さんが言ったとか・・・
そんでもって後日その件で現職の議長と南さつま市の市職員である議会事務局の局長さんが平神議員に何やら話をしたのでは?
「謝罪してくれ」・・・「発言撤回を促した?」・・・「議会録から削除?」・・・
様々な情報が錯綜している。
謝罪については、おそらく平神議員が説明会に出席した際に振興会側から退去を求められたにもかかわらず退出しなかったことへの謝罪を求めたと思われる。
要するに今回の場合、施設管理者である振興会の退去命令に従わなかったから問題だ!という話だろう。
確かに、施設管理者には施設管理権があることは間違いないが、市政のチェック役である南さつま市議会議員に地区民限定を理由とし退去を求めることが適切なのかははなはだ疑問である。
高橋地区がごみ処理施設建設予定地であることは間違いないが、あくまでも高橋地区は南さつま市の高橋地区である。
南さつま市議会議員が南さつま市に建設を予定しているごみ処理施設設置に関する住民説明会が実施されると聞けば、当然どのような説明がなされるか傍聴しようと・・・いや・・・傍聴しようではなく傍聴しなくてはならないと考えるのではないか?
ヤクザまがいのチンピラや明らかに関係者以外ならば排除されても仕方ないだろう。
しかし、平神議員は南さつま市民から選ばれた議員であり、どこの誰であるかは明らかである。
「本来であれば、地区民対象の説明会ではありますが平神議員の市議会議員としての活動に一定の理解を示す意味で傍聴のみは了承致します」
「しかし、地域住民が対象の説明会の場であることから出来るならばご発言等は控えて下さい」・・・・・この程度のやりとりで終わる話だと思うのだが。
だが・・・そうは行かなかったようだ。
議長も議会事務局の局長も口を揃えて住民説明会に出席した平神議員に出席の違法性を訴え、議長は謝罪をも促している。
いやいや責めているのではない!
施設管理者の指示に従わなかったから謝罪すべきだと促しているだけだ!
・・・・・口を揃えてそう言うだろう。
退去命令に従わなかった!
建造物侵入は犯罪だ!
判例がある!
説明会のイニシアチブは振興会にあり、その振興会の退去指示に従わなかった議員は問題である。(退去指示ではなく退去命令に従わなかったと連呼しているようだ)
皆さんは今回の問題についてどのようにお考えですか?
今回は平神議員が施設管理者の退去命令に従わなかったことが問題となっている訳ですが、施設管理者は施設管理権に基づき退去命令を発しました。(施設管理者は命令の正当性と有効性があると考えている)
あくまでもこれはボクの私見ですが、正当性とは、その主体や目的、態様などが妥当であるかどうかによって判断されるべきであり、退去命令に関して言えば地域住民への説明会の場で、一般の社会通念に照らし合わせ著しい迷惑行為や法令違反が認められる場合に施設管理権が適用されると解釈すべきではないかと思います。
さらに、使用者に施設管理権があるといっても、質問や反対意見を排除することを目的とし(仮定の話)、退去を促す行為は支配介入の議員活動への不当な干渉、もしくは施設管理権の乱用ではないかと疑念を持たれる可能性があるのではないでしょうか?(退去の理由が脆弱であることから、反対意見を予見し退去命令を出したのでは?との意見もある)
平神議員は現在においても多くの者から振興会役員へ謝罪すべきだと言われていると聞く。
議長が同僚議員に対し、仲間を思う気持ちからそう進言しているなら議長の発言は理解出来ないこともないが、それとは別に仮に世間で言われているとおり南さつま市の一般職員である議会事務局の局長が今回の問題に首を突っ込みなおかつ謝罪を促したとなれば全くもって理解出来るどころの話ではない。
それこそ前代未聞の大問題となるだろう。
何故ならば、良くも悪くも今回の問題は議員活動の中で発生した問題である。
何の権限があって南さつま市のいち公務員が議員活動に端を発した問題にものを言わなくてはならないのか?
議会事務局の仕事に議員活動の適正を調査検証し注意を行うことが業務内容に含まれているのか?
是非とも本坊市長に見解を伺いたいと思う。
議長と平神議員の話し合いの場に同席しものを申すなどということは職員として職務を逸脱した大胆すぎる振る舞いではなかろうか?
それにしても笑っちゃいますよね。
学識経験者等による検討委員会?
地域住民の意思こそが最優先されるべきでは?
基本的なことをおざなりにするような検討委員会の意見なんて・・・・・どこまで行ってもクズ意見ですね。
次回へ続く。
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つい数日前、地元紙である南日本新聞に南さつま市金峰町高橋地区に建設が予定されているごみ処理施設関連の記事が二回に渡り掲載された。
初回の記事→→→「南薩4市のごみ処理施設建設・候補地の住民二分」
2回目の記事→→→「建設地 金峰町高橋に決定・組合全協で管理者が報告」
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
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南日本新聞の記事を見た感想はと言うと・・・・・まぁ〜想像していたとおりの記事って感じ。
公正中立な立場で書いた記事だと言えるだろうか?
ひょっとしたら当初からスタンスが決まっていたのではないか?
ボクは正直そう感じた。
何故?施設建設予定地周辺住民の半数以上が反対していると書かないのか?
おそらく記者はこう反論するだろう・・・「地域住民の半数以上が反対しているという物証などが示されていない」「確かに70%以上の住民が反対しているとの主張を繰り返す南さつま市議会議員や反対派住民の声もあるが、それは単なる話に過ぎず取材する側に対しそうであるという明確な根拠を示すことが出来なかった・・・故に、書かないのではなく書けないのです」
全てが仮定の話ではあるが、その様な説明を受けたならば、確かにその主張には一理あると頷くだろう、しかし、どうなんだろうか・・・であるならば、積極的に自ら事実関係について調べるべきだったのではないだろうか?
記者の使命について素人のボクが云々言っても仕方ないが、ただ一つだけ言えることは新聞を読む者は新聞に書かれていることは「事実」であり「真実」であると信じて疑わないということだ。
その事実について、どこまでの事実を報じるかは記者と社の考え方で決まると言えよう。
今回の南日本新聞の記事を読む限り、南さつま市民なら誰もが耳にしているレベルの内容であり、書かれていることは事実ではあるが、建設予定地区外に暮らす南さつま市民にはその他の事実が何ら伝わらない記事だった気がしてならない。
先に述べた建設反対の意思を示した住民の割合についてもそうである。
地区外の市民が知りたいのは建設予定地周辺住民のどのくらいが反対しているのか?
賛成と反対の割合はどうなんだ?・・・誰もがそう考えるのでは?
紙面には「少子高齢化が進む中、若者の雇用創出や、避難所の役割を担う施設を歓迎する推進派に対し、反対派は健康被害や農作物への風評被害を懸念」と書かれていた。
聞いた話を書いたのだろうが、ことあるごとに「少子高齢化が進む中、若者の雇用創出」というお決まりの決め台詞が登場。
少子高齢化が進むのは当たり前の話であって、だからと言って若者の雇用を創出するために施設が必要なんだという論法には無理があるのではないか?
そこに大規模工場を誘致することで雇用が生まれ若者の働く場所となるというなら分からんでもないが、その地にごみ処理施設が建設され実際にはどれだけの雇用が生まれるのか、それこそ全てが未知数であり何ら根拠が示されていない以上、限りなく「そうであってほしい」というレベルのものであると言える。
しかも、雇用を理由とするならば地元民優先での雇用が約束されているのか?という議論にもなる。
さらには、南さつま市全体で考えると、金峰町高橋地区に限らず南さつま市のどこに建設されようと必ず雇用は生まれるのでは?と考えるはずだ。
避難所の役割を担うともあったが、避難所も設けることが出来ないほど土地の手狭な大都会ならまだしも、南さつま市の高橋地区は避難所を設けることが出来ないくらい手狭な町なのか?という疑問も湧く。
別に賛成派の賛成理由にケチをつけている訳ではないが、避難所が必要であるならば市民の安全確保のために避難所を作ってもらえばいいのでは?と誰もが考えるのではないだろうか。
って言うか・・・これまで避難所を作ってくれと要望や陳情したことあるの?と聞きたくもなる。
今回は賛成の陳情書を提出したようだが、それにしてもチトばかり後手を踏んだと言うか・・・今年の8月にようやく南さつま市議会議長に建設推進を求める陳情書を提出。
反対派は今年7月に組合管理者に反対請願書など提出。(注・地元紙の「など提出」ってとこが意味不明。などって何?wwひょっとして反対住民の署名簿?)
話を少し戻すとするが、賛成派の理由は先に書いたとおりで、それに対し反対派は「健康被害や農作物への風評被害を懸念」との理由から反対とのこと。
反対派の意見もありがちな話ではあるが、こればかりはありがちだという理由で一蹴する訳にはいかない・・・見過ごす訳にはいかない・・・何故なら、健康被害については正常な生活を脅かすという軽視出来ない問題だからだ。
風評被害もある意味同様であり、これまで築き上げた信用を一夜にして失う可能性があるのでは?と考えても何ら不思議でないし、ある意味誰もが危惧していることだと言っても過言ではない。
要するに、反対派の反対理由はありきたりのワードではあるが、ボク的には、賛成派より反対派の反対理由のほうが説得性があり、そこに暮らす人々の思いをリアルに感じることが出来たということだ。
あっ!そうそう!
以前も少しだけ触れましたが、南さつま市議会議員の平神議員が地域住民向けの説明会に参加したことが問題になっているという話ですが、その後どうなったのでしょうか?
聞くところによると、地区の振興会が地域住民のみを対象とした説明会だから住民以外は参加出来ないから平神さんは帰ってくれと振興会の役員さんと南薩地区衛生管理組合の役員さんが言ったとか・・・
そんでもって後日その件で現職の議長と南さつま市の市職員である議会事務局の局長さんが平神議員に何やら話をしたのでは?
「謝罪してくれ」・・・「発言撤回を促した?」・・・「議会録から削除?」・・・
様々な情報が錯綜している。
謝罪については、おそらく平神議員が説明会に出席した際に振興会側から退去を求められたにもかかわらず退出しなかったことへの謝罪を求めたと思われる。
要するに今回の場合、施設管理者である振興会の退去命令に従わなかったから問題だ!という話だろう。
確かに、施設管理者には施設管理権があることは間違いないが、市政のチェック役である南さつま市議会議員に地区民限定を理由とし退去を求めることが適切なのかははなはだ疑問である。
高橋地区がごみ処理施設建設予定地であることは間違いないが、あくまでも高橋地区は南さつま市の高橋地区である。
南さつま市議会議員が南さつま市に建設を予定しているごみ処理施設設置に関する住民説明会が実施されると聞けば、当然どのような説明がなされるか傍聴しようと・・・いや・・・傍聴しようではなく傍聴しなくてはならないと考えるのではないか?
ヤクザまがいのチンピラや明らかに関係者以外ならば排除されても仕方ないだろう。
しかし、平神議員は南さつま市民から選ばれた議員であり、どこの誰であるかは明らかである。
「本来であれば、地区民対象の説明会ではありますが平神議員の市議会議員としての活動に一定の理解を示す意味で傍聴のみは了承致します」
「しかし、地域住民が対象の説明会の場であることから出来るならばご発言等は控えて下さい」・・・・・この程度のやりとりで終わる話だと思うのだが。
だが・・・そうは行かなかったようだ。
議長も議会事務局の局長も口を揃えて住民説明会に出席した平神議員に出席の違法性を訴え、議長は謝罪をも促している。
いやいや責めているのではない!
施設管理者の指示に従わなかったから謝罪すべきだと促しているだけだ!
・・・・・口を揃えてそう言うだろう。
退去命令に従わなかった!
建造物侵入は犯罪だ!
判例がある!
説明会のイニシアチブは振興会にあり、その振興会の退去指示に従わなかった議員は問題である。(退去指示ではなく退去命令に従わなかったと連呼しているようだ)
皆さんは今回の問題についてどのようにお考えですか?
今回は平神議員が施設管理者の退去命令に従わなかったことが問題となっている訳ですが、施設管理者は施設管理権に基づき退去命令を発しました。(施設管理者は命令の正当性と有効性があると考えている)
あくまでもこれはボクの私見ですが、正当性とは、その主体や目的、態様などが妥当であるかどうかによって判断されるべきであり、退去命令に関して言えば地域住民への説明会の場で、一般の社会通念に照らし合わせ著しい迷惑行為や法令違反が認められる場合に施設管理権が適用されると解釈すべきではないかと思います。
さらに、使用者に施設管理権があるといっても、質問や反対意見を排除することを目的とし(仮定の話)、退去を促す行為は支配介入の議員活動への不当な干渉、もしくは施設管理権の乱用ではないかと疑念を持たれる可能性があるのではないでしょうか?(退去の理由が脆弱であることから、反対意見を予見し退去命令を出したのでは?との意見もある)
平神議員は現在においても多くの者から振興会役員へ謝罪すべきだと言われていると聞く。
議長が同僚議員に対し、仲間を思う気持ちからそう進言しているなら議長の発言は理解出来ないこともないが、それとは別に仮に世間で言われているとおり南さつま市の一般職員である議会事務局の局長が今回の問題に首を突っ込みなおかつ謝罪を促したとなれば全くもって理解出来るどころの話ではない。
それこそ前代未聞の大問題となるだろう。
何故ならば、良くも悪くも今回の問題は議員活動の中で発生した問題である。
何の権限があって南さつま市のいち公務員が議員活動に端を発した問題にものを言わなくてはならないのか?
議会事務局の仕事に議員活動の適正を調査検証し注意を行うことが業務内容に含まれているのか?
是非とも本坊市長に見解を伺いたいと思う。
議長と平神議員の話し合いの場に同席しものを申すなどということは職員として職務を逸脱した大胆すぎる振る舞いではなかろうか?
それにしても笑っちゃいますよね。
学識経験者等による検討委員会?
地域住民の意思こそが最優先されるべきでは?
基本的なことをおざなりにするような検討委員会の意見なんて・・・・・どこまで行ってもクズ意見ですね。
次回へ続く。
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最新文書公開!南さつま市民の皆様へ・建設推進を求める陳情に異議あり!・地元住民75%が反対する南さつま市 ごみ処理施設建設問題!南薩地区衛生管理組合は南さつま市民に対し説明責任を果たしたと言えるのか?
最新文書公開!南さつま市民の皆様へ・建設推進を求める陳情に異議あり!・地元住民75%が反対する南さつま市 ごみ処理施設建設問題!南薩地区衛生管理組合は南さつま市民に対し説明責任を果たしたと言えるのか?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/7・南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/20・民意無視?南薩ごみ処理施設建設を巡り安全性や風評被害を心配する住民らが記者会見!「南さつま市は民意を無視するな!」【南薩地区衛生管理組合・管理者・本坊輝雄南さつま市長】
南さつま市金峰町 高橋地区建設予定のごみ処理施設建設問題・・・結局のところ、南さつま市民の民意などどうでもよかった・・・いや・・・どうでもよかったというより、最初から多数派陣営はどうとでもなる・・・そう考えていたはずだ。
ボクは常々、「検討委員会」「見識者の意見」「協議会」なんてものは意味が無い・・・名を連ねている者の半数以上は答えありきで参加しているサクラみたいなもの・・・依頼者の顔色を伺いながら喜ぶ答えを喋るだけのお利口さんだと考えている。(注・最近、瀬戸内町の鎌田町長がことあるごとに協議会とほざいているww)
いわゆる「御用聞き」ってやつだ。(注・御用聞き新聞・御用聞き議員・御用聞き見識者)
まぁ〜メシが食えればいい・・・長い物には巻かれろ・・・勝ち馬に乗れ・・・フッ・・・ある意味自分の考えを持たない器用な連中。
勝ち馬に乗るということは楽な道であることは間違いない。
先の自民党総裁選での岸田派(宏池会、48人)の無様な姿ww(へつらってでも役職を貰いに行く様は終わっている)
また、総裁選に立候補せず首相支持に回った野田さんも結局のところ安倍さんから排除されるだろう。
何れにせよ両名とも政治家としては終わった感満載!
自分のプライドを捨ててでも勝ち馬に乗る姿はまさしくクズそのものであり、多くの国民が辟易したことは間違いない。
ボクは勝ち戦にはあまり興味がない。
どちらかと言うと、挑戦する側、多数派に問題提起する少数派の生き様に心を揺れ動かされる。
必死に戦う姿に熱いものを感じるからだ。
さらに、その戦いに「人の痛みを汲み取る正義」があるなら、微力ながら力の限り応援したくなる。
今回の南さつま市金峰町高橋地区に建設予定のごみ処理施設問題・・・果たして議論を尽くしたと言えるだろうか?
答えはNOである。
まだまだ議論すべきことがあったはずだ。
にもかかわらず、南さつま市議会は「住民が納得してから進めることが基本」との反対意見を無視し、建設推進を求める陳情について、賛成14、反対2の賛成多数で採択した。
組合管理者の本坊輝雄市長は「様々な意見を踏まえつつ構成3市長と協議したい」と述べているが、賛成についての意見は前向きに受けとめ議論し、反対についての意見は・・・右の耳で聞き、左の耳から
聞き流すだけのこと。
公正を装ってはいるが実は限りなく不公正なゴリ押しごみ処理施設建設問題だと言える。
本日、今回のごみ処理施設建設問題に関する最新文書を入手しました!
緑豊かな南さつま市、故郷を想う方々、ごみ処理施設は高橋地区ではなく他の所に造ったほうがいいのでは?と、口には出せなくとも心の中でそういう思いを持っていらっしゃる南さつま市民の皆様へ是非とも読んでいただきたいと思い、本日入手した文書を公開したいと思います。(注・執筆者に許可を得ていないことから、執筆者から削除依頼があった場合削除する場合があります。)
【以下は入手文書の書き起こしです】
(仮称)南薩地区新クリーンセンターの建設候補地として選定されている、金峰高橋地区の市有地における建設推進を求める陳情に反対の立場で討論します。
平成30年9月21日
県内には志布志市や大崎町のように、ごみの分別を徹底的に行い、ごみ焼却場は必要ないという所も有りますが、多くの自治体がごみは焼却するというスタイルを取っているのが現状です。私はごみ焼却施設建設に反対ではなく、計画を進めていくプロセス、特に建設候補地を決定していく過程において、地元住民との合意の在り方に納得できません。
4市で作る南薩地区衛生管理組合(組合議会)は、平成27年に計画を公表し、36年4月稼働を目指しております。
ところが候補地との合意が得られず、地元住民からの反対運動が起きています。
私は、8月19日の住民説明会と翌日の組合議会を傍聴し、さらに、過去の議事録を読み直し、8月28日一般質問で疑問点を質しました。
行政が特に迷惑施設を作る際、計画の早い段階での候補地との合意が最重要課題であり、細心の注意を払って事にあたる必要があります。平成27年9月田元議員の推薦地はどのように決めたかの質問に対し、庁内10人のワーキンググループで、
①2ha以上で用地取得が可能
②平地で造成がしやすい
③建設しやすい
④搬入路の確保や整備がしやすい
⑤法規制がない、規制解除がしやすい
⑥4市の中央地である
以上の要件で高橋が選ばれ、地域から厳しい声や反対の嘆願書が出ている、と答えています。
この要件を見ると行政側の目線を感じます。
そこに選ばれる側の目線で見れば、人家からある程度離れた所とか反対が起きないような場所、という要件が入ったのではと考えます。
今回の建設計画において地元との合意をどのように取り付けてきたのか、という点で疑問を感じました。
組合議会の形骸化は以前から問題視されておりますが、一議員は無関心になりがちな関係です。
組合議会で平成27年に「候補地検討委員会」を設置し、28年候補地は南さつま市金峰町高橋とし、ボーリング調査を経て、29年2月高橋振興会で住民説明会、その後、4市で「高橋を建設候補地に選定」とされています。
地元住民は平成27年8月、28年1月に反対の意思を管理者に伝えていました。
そして、29年2月5日の高橋振興会での住民説明会で多くの反対意見があり、2月7日再度反対の意思を伝えましたが、その甲斐もなく4市の市長会を経て「高橋に選定」とし、2月13日組合議会に報告され、管理者である本坊市長は、2年経って初めて地元から反対の請願書が出ていることを報告しています。
また、高橋に選定され29年11月の市長選挙の市政報告会で「ごみ焼却施設は高橋に決まったのか」という市民の質問に、市長は「まだ決まっていない」と答えました。
そして金峰地域を中心に6回の視察が行われ、200人以上が参加しましたが、地元住民の反対の意思は変わりませんでした。
30年5月末、高橋に反対の看板が立ち、7月9日、225人の署名を添えた反対の請願書が管理者の本坊市長に提出され、8月13日、建設推進の陳情が南さつま市議会に出され、議会は地元住民の75%の反対を知りながら、直接住民の意見を聴くこともなく圧倒的多数で建設推進を表明しました。
私は一般質問やこの陳情審査に議会が当たるため、高橋振興会の住民説明会を傍聴しましたが、昨年はスムーズに傍聴したものの、今回、マスコミは許可され、私は高橋振興会会長が許可しないという理由で、議長や議会事務局長から説明会に行かないように言われました。
さらに、南薩衛生派遣参事、高橋振興会会長、議長に会場から出るように言われました。
そして、議会初日に議長に呼ばれ、建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがあると厳重注意を受け、衛生管理統括監からはそのような判例があるとも言われました。
私はとても納得できず弁護士に相談すると、「議員として正当な行為であり、建造物侵入とか不法退去には全く当たらない」と言われました。
議会は行政のチェック機関です。
市民の意向を知るための今回の行動が法に触れる恐れがあるなら、私に票を投じた1417人の民意はどうなるのでしょうか。
今回の例は、公民館長権限が及ぶものなのでしょうか。
私は議会制民主主義の根幹に関わるとても重大な問題だと思っています。
この問題を公にすることで議員の活動を制限したり、議会自らの行動を狭めるようなことがあってはならない。
物事を決めていく過程において,個人の行動や言論の自由を封鎖するようなことは、民意を反映しない過去の古い政治に逆戻りすることになり決して許されるものではありません。
行政は建設候補地の民意を丁寧に聞きながら住民と合意形成していかなければなりません。
13万人のごみ処理場を引き受けるかもしれない地元の住民が孤立してはいけません。
もっと尊敬の念をもって対応すべきで、温かい血の通った行政であってほしいと思います。
情報はできる限り住民と共有し、住民の理解と信頼を築いていくものです。
最初の導入の時点から、手順を踏んで説明をし直すことが出来ないものかと考えます。
稼働の時期が迫っているという理由で、自らの説明責任は置いて、地元の反対を押し切って建設を推進しようとすること、今回の住民説明会を傍聴しようとした私を、排除しようとした行為も同じく、ものを言う人は入れない。
反対する人を排除しようとする行政の在り方に、憤りを感じます。
よってこの陳情に反対し、納得いくまで高橋住民有志の会の皆様と共にこれからも闘っていきます。このような活動が、南さつま市の住民との合意形成の在り方に一石を投じ、行政の在り方が少しでも市民の思いを組んで市民と共に進んでいけることを願っております。
【転載終了・文中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆】
ボクはこの文書を読み絶句した。
南さつま市議会議員である平神純子議員に対し、様々な圧力が加えられていた事実を知った。
【圧力と思われる記述部分を抜粋転載】
「私は一般質問やこの陳情審査に議会が当たるため、高橋振興会の住民説明会を傍聴しましたが、昨年はスムーズに傍聴したものの、今回、マスコミは許可され、私は高橋振興会会長が許可しないという理由で、議長や議会事務局長から説明会に行かないように言われました。」
「さらに、南薩衛生派遣参事、高橋振興会会長、議長に会場から出るように言われました。
そして、議会初日に議長に呼ばれ、建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがあると厳重注意を受け、衛生管理統括監からはそのような判例があるとも言われました。」
こともあろうか現職の議長から「建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがある」と厳重注意を受け、衛生管理統括監からは「そのような判例がある」と言われたようだ。
建造物侵入?
不法退去命令に従わなかった?
言いたい放題だな!
議員が市民の声に耳を傾け行動することが悪いとでも言うのか?
議長等の論法は都合よく法解釈し自らの考えを押し付けているに過ぎず、反対する同僚議員の意見を封殺しようとしていると言われても仕方なかろう。
仮に平神議員を公権力をも利用し告訴するようなことがあれば、反対している75%の住民は勿論のこと、平神議員に1票を投じた1417人の南さつま市民の心に火を付けることになるだろう。
次回へ続く。
PS・・・南さつま市に関連する情報提供宜しくお願い致します。
市長や議員にまつわる些細な情報でも構いません。
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南さつま市金峰町 高橋地区建設予定のごみ処理施設建設問題・・・結局のところ、南さつま市民の民意などどうでもよかった・・・いや・・・どうでもよかったというより、最初から多数派陣営はどうとでもなる・・・そう考えていたはずだ。
ボクは常々、「検討委員会」「見識者の意見」「協議会」なんてものは意味が無い・・・名を連ねている者の半数以上は答えありきで参加しているサクラみたいなもの・・・依頼者の顔色を伺いながら喜ぶ答えを喋るだけのお利口さんだと考えている。(注・最近、瀬戸内町の鎌田町長がことあるごとに協議会とほざいているww)
いわゆる「御用聞き」ってやつだ。(注・御用聞き新聞・御用聞き議員・御用聞き見識者)
まぁ〜メシが食えればいい・・・長い物には巻かれろ・・・勝ち馬に乗れ・・・フッ・・・ある意味自分の考えを持たない器用な連中。
勝ち馬に乗るということは楽な道であることは間違いない。
先の自民党総裁選での岸田派(宏池会、48人)の無様な姿ww(へつらってでも役職を貰いに行く様は終わっている)
また、総裁選に立候補せず首相支持に回った野田さんも結局のところ安倍さんから排除されるだろう。
何れにせよ両名とも政治家としては終わった感満載!
自分のプライドを捨ててでも勝ち馬に乗る姿はまさしくクズそのものであり、多くの国民が辟易したことは間違いない。
ボクは勝ち戦にはあまり興味がない。
どちらかと言うと、挑戦する側、多数派に問題提起する少数派の生き様に心を揺れ動かされる。
必死に戦う姿に熱いものを感じるからだ。
さらに、その戦いに「人の痛みを汲み取る正義」があるなら、微力ながら力の限り応援したくなる。
今回の南さつま市金峰町高橋地区に建設予定のごみ処理施設問題・・・果たして議論を尽くしたと言えるだろうか?
答えはNOである。
まだまだ議論すべきことがあったはずだ。
にもかかわらず、南さつま市議会は「住民が納得してから進めることが基本」との反対意見を無視し、建設推進を求める陳情について、賛成14、反対2の賛成多数で採択した。
組合管理者の本坊輝雄市長は「様々な意見を踏まえつつ構成3市長と協議したい」と述べているが、賛成についての意見は前向きに受けとめ議論し、反対についての意見は・・・右の耳で聞き、左の耳から
聞き流すだけのこと。
公正を装ってはいるが実は限りなく不公正なゴリ押しごみ処理施設建設問題だと言える。
本日、今回のごみ処理施設建設問題に関する最新文書を入手しました!
緑豊かな南さつま市、故郷を想う方々、ごみ処理施設は高橋地区ではなく他の所に造ったほうがいいのでは?と、口には出せなくとも心の中でそういう思いを持っていらっしゃる南さつま市民の皆様へ是非とも読んでいただきたいと思い、本日入手した文書を公開したいと思います。(注・執筆者に許可を得ていないことから、執筆者から削除依頼があった場合削除する場合があります。)
【以下は入手文書の書き起こしです】
(仮称)南薩地区新クリーンセンターの建設候補地として選定されている、金峰高橋地区の市有地における建設推進を求める陳情に反対の立場で討論します。
平成30年9月21日
県内には志布志市や大崎町のように、ごみの分別を徹底的に行い、ごみ焼却場は必要ないという所も有りますが、多くの自治体がごみは焼却するというスタイルを取っているのが現状です。私はごみ焼却施設建設に反対ではなく、計画を進めていくプロセス、特に建設候補地を決定していく過程において、地元住民との合意の在り方に納得できません。
4市で作る南薩地区衛生管理組合(組合議会)は、平成27年に計画を公表し、36年4月稼働を目指しております。
ところが候補地との合意が得られず、地元住民からの反対運動が起きています。
私は、8月19日の住民説明会と翌日の組合議会を傍聴し、さらに、過去の議事録を読み直し、8月28日一般質問で疑問点を質しました。
行政が特に迷惑施設を作る際、計画の早い段階での候補地との合意が最重要課題であり、細心の注意を払って事にあたる必要があります。平成27年9月田元議員の推薦地はどのように決めたかの質問に対し、庁内10人のワーキンググループで、
①2ha以上で用地取得が可能
②平地で造成がしやすい
③建設しやすい
④搬入路の確保や整備がしやすい
⑤法規制がない、規制解除がしやすい
⑥4市の中央地である
以上の要件で高橋が選ばれ、地域から厳しい声や反対の嘆願書が出ている、と答えています。
この要件を見ると行政側の目線を感じます。
そこに選ばれる側の目線で見れば、人家からある程度離れた所とか反対が起きないような場所、という要件が入ったのではと考えます。
今回の建設計画において地元との合意をどのように取り付けてきたのか、という点で疑問を感じました。
組合議会の形骸化は以前から問題視されておりますが、一議員は無関心になりがちな関係です。
組合議会で平成27年に「候補地検討委員会」を設置し、28年候補地は南さつま市金峰町高橋とし、ボーリング調査を経て、29年2月高橋振興会で住民説明会、その後、4市で「高橋を建設候補地に選定」とされています。
地元住民は平成27年8月、28年1月に反対の意思を管理者に伝えていました。
そして、29年2月5日の高橋振興会での住民説明会で多くの反対意見があり、2月7日再度反対の意思を伝えましたが、その甲斐もなく4市の市長会を経て「高橋に選定」とし、2月13日組合議会に報告され、管理者である本坊市長は、2年経って初めて地元から反対の請願書が出ていることを報告しています。
また、高橋に選定され29年11月の市長選挙の市政報告会で「ごみ焼却施設は高橋に決まったのか」という市民の質問に、市長は「まだ決まっていない」と答えました。
そして金峰地域を中心に6回の視察が行われ、200人以上が参加しましたが、地元住民の反対の意思は変わりませんでした。
30年5月末、高橋に反対の看板が立ち、7月9日、225人の署名を添えた反対の請願書が管理者の本坊市長に提出され、8月13日、建設推進の陳情が南さつま市議会に出され、議会は地元住民の75%の反対を知りながら、直接住民の意見を聴くこともなく圧倒的多数で建設推進を表明しました。
私は一般質問やこの陳情審査に議会が当たるため、高橋振興会の住民説明会を傍聴しましたが、昨年はスムーズに傍聴したものの、今回、マスコミは許可され、私は高橋振興会会長が許可しないという理由で、議長や議会事務局長から説明会に行かないように言われました。
さらに、南薩衛生派遣参事、高橋振興会会長、議長に会場から出るように言われました。
そして、議会初日に議長に呼ばれ、建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがあると厳重注意を受け、衛生管理統括監からはそのような判例があるとも言われました。
私はとても納得できず弁護士に相談すると、「議員として正当な行為であり、建造物侵入とか不法退去には全く当たらない」と言われました。
議会は行政のチェック機関です。
市民の意向を知るための今回の行動が法に触れる恐れがあるなら、私に票を投じた1417人の民意はどうなるのでしょうか。
今回の例は、公民館長権限が及ぶものなのでしょうか。
私は議会制民主主義の根幹に関わるとても重大な問題だと思っています。
この問題を公にすることで議員の活動を制限したり、議会自らの行動を狭めるようなことがあってはならない。
物事を決めていく過程において,個人の行動や言論の自由を封鎖するようなことは、民意を反映しない過去の古い政治に逆戻りすることになり決して許されるものではありません。
行政は建設候補地の民意を丁寧に聞きながら住民と合意形成していかなければなりません。
13万人のごみ処理場を引き受けるかもしれない地元の住民が孤立してはいけません。
もっと尊敬の念をもって対応すべきで、温かい血の通った行政であってほしいと思います。
情報はできる限り住民と共有し、住民の理解と信頼を築いていくものです。
最初の導入の時点から、手順を踏んで説明をし直すことが出来ないものかと考えます。
稼働の時期が迫っているという理由で、自らの説明責任は置いて、地元の反対を押し切って建設を推進しようとすること、今回の住民説明会を傍聴しようとした私を、排除しようとした行為も同じく、ものを言う人は入れない。
反対する人を排除しようとする行政の在り方に、憤りを感じます。
よってこの陳情に反対し、納得いくまで高橋住民有志の会の皆様と共にこれからも闘っていきます。このような活動が、南さつま市の住民との合意形成の在り方に一石を投じ、行政の在り方が少しでも市民の思いを組んで市民と共に進んでいけることを願っております。
【転載終了・文中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆】
ボクはこの文書を読み絶句した。
南さつま市議会議員である平神純子議員に対し、様々な圧力が加えられていた事実を知った。
【圧力と思われる記述部分を抜粋転載】
「私は一般質問やこの陳情審査に議会が当たるため、高橋振興会の住民説明会を傍聴しましたが、昨年はスムーズに傍聴したものの、今回、マスコミは許可され、私は高橋振興会会長が許可しないという理由で、議長や議会事務局長から説明会に行かないように言われました。」
「さらに、南薩衛生派遣参事、高橋振興会会長、議長に会場から出るように言われました。
そして、議会初日に議長に呼ばれ、建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがあると厳重注意を受け、衛生管理統括監からはそのような判例があるとも言われました。」
こともあろうか現職の議長から「建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがある」と厳重注意を受け、衛生管理統括監からは「そのような判例がある」と言われたようだ。
建造物侵入?
不法退去命令に従わなかった?
言いたい放題だな!
議員が市民の声に耳を傾け行動することが悪いとでも言うのか?
議長等の論法は都合よく法解釈し自らの考えを押し付けているに過ぎず、反対する同僚議員の意見を封殺しようとしていると言われても仕方なかろう。
仮に平神議員を公権力をも利用し告訴するようなことがあれば、反対している75%の住民は勿論のこと、平神議員に1票を投じた1417人の南さつま市民の心に火を付けることになるだろう。
次回へ続く。
PS・・・南さつま市に関連する情報提供宜しくお願い致します。
市長や議員にまつわる些細な情報でも構いません。
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民意無視?南薩ごみ処理施設建設を巡り安全性や風評被害を心配する住民らが記者会見!「南さつま市は民意を無視するな!」【南薩地区衛生管理組合・管理者・本坊輝雄南さつま市長】
民意無視?南薩ごみ処理施設建設を巡り安全性や風評被害を心配する住民らが記者会見!「南さつま市は民意を無視するな!」【南薩地区衛生管理組合・管理者・本坊輝雄南さつま市長】
【ごみ処理施設建設について記者会見する・高橋住民有志の会・南さつま市議会議員 平神純子議員】
昨日鹿児島県庁にて高橋住民有志の会と南さつま市議会議員による記者会見が開かれました。
会見の内容は南さつま市金峰町高橋を候補地として計画するごみ処理施設建設についてです。(注・候補地としていますが99,9%決定済みでしょ!よくあるパターン)
【南さつま市議会議員 平神純子議員】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/7・南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
金峰町高橋地区へのごみ処理施設建設を問題視している住民の声を聞いてみると、「きれいで公害のない古里を子孫に残したい。南さつま市は民意を無視しないで!」と訴えています。
また、具体的理由としてダイオキシン類による健康被害や農作物への風評被害、建設候補地が集落に近いことなどを挙げている。
櫻木副代表は「施設の故障、事故があっても集落に被害が出ない(山手など)所に造ってほしい」と話しています。
高橋住民有志の会の櫻木義則副代表の言葉に「そのとおりだよね」と、頷いた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
高橋住民有志の会はごみ処理施設建設そのものを否定している訳ではありません。
どうして金峰町高橋地区なのか?
住民が暮らす地域に造るのではなく、他の場所に造るべきなのでは?と、訴えているだけなのです。
施設の故障、事故があっても集落に被害が出ない(山手など)所に造ってほしい・・・誰もが考えることではないでしょうか?
当たり前の話ですよね!
住民212人の署名を添えた誓願書も提出しました。
名前や住所がさらされると分かっていながらも212人の方々が署名されたということ。
このことが意味することは、212名がそれなりの思いと覚悟を持って今回の問題に取り組んでいるということでしょう。
昨日、夕方のKKBニュースで今回の記者会見の様子が報じられ、住民212人の署名を添え誓願書が提出されていることを知りました。
公正中立な立場での報道だったと思います。
ところが、本日の地元紙 南日本新聞に記者会見についての記事が掲載されていたのですが・・・・・抜け落ちてるじゃん!えっ?意図的?と首を傾げたくなったのはボクだけでしょうか?
記事の見出しは「南薩ごみ処理施設『市は民意を無視するな』反対住民ら会見」。
サラサラと記事に目を通したところ・・・・・気になる点がいくつか。
記者さんにもいろんな方がいるかと思います。
取材を重ねる中で役所サイドとベッタリの関係になってしまい、御用聞き専門のモノ書きになる記者もいれば、新聞の意義を考え記事を書く記者もいます。
Click→→「御用」の意味
新聞記事を見ているとそのことが透けて見えることが多々あります。
書き方や言い回し1つで記事の内容が変わってしまうことがありますが、今朝の新聞記事には悪意とまでは言いませんが、ボク的には大事な部分が抜け落ちた?書かなかった?記事に見えました。
それは、先に述べた「212の署名を添えた誓願書」についての部分です。
南日本新聞の記事はと言うと・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「7月に建設反対の誓願書などを組合に提出したことにも触れ、当局側に住民への丁寧な説明を求めた。」
・・・・・う〜〜ん・
まぁ〜端的に言うとそういうことになりますが、どうなんでしょうか?
出来ることならばもう少し具体的に書けないものか?・・・・・せっかく記事として取り上げるのならより正確な記事を書くべきではないかと思います。
ボク的には何故?記事を書いた記者さんが212人の署名について触れなかったのか?・・・触れる必要がないと判断したのか?・・・それとも触れたくなかったのか?・・・気になるところです。
ちなみにKKBは212人の署名についてテロップも流していました。
次回へ続く。
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【ごみ処理施設建設について記者会見する・高橋住民有志の会・南さつま市議会議員 平神純子議員】
昨日鹿児島県庁にて高橋住民有志の会と南さつま市議会議員による記者会見が開かれました。
会見の内容は南さつま市金峰町高橋を候補地として計画するごみ処理施設建設についてです。(注・候補地としていますが99,9%決定済みでしょ!よくあるパターン)
【南さつま市議会議員 平神純子議員】
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金峰町高橋地区へのごみ処理施設建設を問題視している住民の声を聞いてみると、「きれいで公害のない古里を子孫に残したい。南さつま市は民意を無視しないで!」と訴えています。
また、具体的理由としてダイオキシン類による健康被害や農作物への風評被害、建設候補地が集落に近いことなどを挙げている。
櫻木副代表は「施設の故障、事故があっても集落に被害が出ない(山手など)所に造ってほしい」と話しています。
高橋住民有志の会の櫻木義則副代表の言葉に「そのとおりだよね」と、頷いた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
高橋住民有志の会はごみ処理施設建設そのものを否定している訳ではありません。
どうして金峰町高橋地区なのか?
住民が暮らす地域に造るのではなく、他の場所に造るべきなのでは?と、訴えているだけなのです。
施設の故障、事故があっても集落に被害が出ない(山手など)所に造ってほしい・・・誰もが考えることではないでしょうか?
当たり前の話ですよね!
住民212人の署名を添えた誓願書も提出しました。
名前や住所がさらされると分かっていながらも212人の方々が署名されたということ。
このことが意味することは、212名がそれなりの思いと覚悟を持って今回の問題に取り組んでいるということでしょう。
昨日、夕方のKKBニュースで今回の記者会見の様子が報じられ、住民212人の署名を添え誓願書が提出されていることを知りました。
公正中立な立場での報道だったと思います。
ところが、本日の地元紙 南日本新聞に記者会見についての記事が掲載されていたのですが・・・・・抜け落ちてるじゃん!えっ?意図的?と首を傾げたくなったのはボクだけでしょうか?
記事の見出しは「南薩ごみ処理施設『市は民意を無視するな』反対住民ら会見」。
サラサラと記事に目を通したところ・・・・・気になる点がいくつか。
記者さんにもいろんな方がいるかと思います。
取材を重ねる中で役所サイドとベッタリの関係になってしまい、御用聞き専門のモノ書きになる記者もいれば、新聞の意義を考え記事を書く記者もいます。
Click→→「御用」の意味
新聞記事を見ているとそのことが透けて見えることが多々あります。
書き方や言い回し1つで記事の内容が変わってしまうことがありますが、今朝の新聞記事には悪意とまでは言いませんが、ボク的には大事な部分が抜け落ちた?書かなかった?記事に見えました。
それは、先に述べた「212の署名を添えた誓願書」についての部分です。
南日本新聞の記事はと言うと・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「7月に建設反対の誓願書などを組合に提出したことにも触れ、当局側に住民への丁寧な説明を求めた。」
・・・・・う〜〜ん・
まぁ〜端的に言うとそういうことになりますが、どうなんでしょうか?
出来ることならばもう少し具体的に書けないものか?・・・・・せっかく記事として取り上げるのならより正確な記事を書くべきではないかと思います。
ボク的には何故?記事を書いた記者さんが212人の署名について触れなかったのか?・・・触れる必要がないと判断したのか?・・・それとも触れたくなかったのか?・・・気になるところです。
ちなみにKKBは212人の署名についてテロップも流していました。
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南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
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8月28日に開催された南さつま市議会 平成30年 第3回定例会での平神純子議員の一般質問が議会中継にて公開されました。
【新広域ごみ処理施設建設計画について】
議会中継を見るにはここをClick→→南さつま市議会・平成30年第3回定例会・8月28日 平神純子議員 一般質問
議会中継についての感想は後日改めて呟きたいと思います。
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8月28日に開催された南さつま市議会 平成30年 第3回定例会での平神純子議員の一般質問が議会中継にて公開されました。
【新広域ごみ処理施設建設計画について】
議会中継を見るにはここをClick→→南さつま市議会・平成30年第3回定例会・8月28日 平神純子議員 一般質問
議会中継についての感想は後日改めて呟きたいと思います。
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南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
8月28日 南さつま市議会 第3回定例会にて平神純子議員が新広域ごみ処理施設建設計画について質問したようです。
質問内容については現在情報収集中ですが、おそらく様々な観点から質問して下さったと思います。
物の考え方は人それぞれ・・・議員さんの考え方もこれまた人それぞれ・・・
誰が正しいかだなんてその時だけで判断するのは大きな間違い。
特に市民の代弁者であり、また、市政のチェック役である議員さんが、全ての問題において常に同じ考え方というのもおかしな話です。
議員さんの考え方や意見も十人十色ですね。
今回、平神議員が南さつま市議会 平成30年第3回定例会「新広域ごみ処理施設建設計画」について質問したとのことですが、この問題は金峰町高橋地区の住民だけの問題ではなく、南さつま市に暮らす全ての市民にも関係する問題だと言えます。
4市の中から南さつま市に建設が予定されていることを考えれば、南さつま市で議員活動をされている議員さんたちが注目しないなんてことはありません。
単なる施設ではなくごみ処理施設です。
高橋地区のみならず南さつま市全体の問題と考えるべきでしょう。
【↓↓↓南さつま市 関連 過去記事↓↓↓】
Click→→2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
Click→→2018/1/13・管理人の独り言・・・建設業者の丸投げ問題・鹿児島県職員 退職者天下り問題・南さつま市長の戯論
Click→→2018/3/22・速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
Click→→2018/4/9・えっ?不起訴?仮に不起訴相当の判断が下されたとしても南さつま市長選挙を正々堂々と戦った中尾氏のほうが男前!12年前のネタでビラ作成した本坊市長の品格
Click→→2018/6/15・南さつま市長選挙巡る告発 鹿児島検察審査会が不起訴不当の議決で再捜査・・・手段を選ばず得た勝利は本当の勝利だと言えるのか?本坊輝雄氏に求められる市長としての品格【鹿児島県 南さつま市】
さてさて・・・今回問題となっている「新広域ごみ処理施設建設計画」についてですが、関連する情報を調べていたところトンデモナイ話を耳にしました。
ボク的にはあり得ない話だと思っていることから、現時点では問題視していませんが、仮にちまたで囁かれている噂が事実であるなら大問題となることは間違いないでしょう。
一歩間違えると一般紙にも掲載される可能性もありです。
その噂とは・・・・・
今回、南さつま市議会 平成30年第3回定例会で新広域ごみ処理施設建設計画について質問した平神議員に対し数々の圧力がかけられたのではないかとの情報を得ました。
平神議員本人に確認出来ていないことから真偽の程は定かではありませんが、平神議員の地元支援者が「平神さんが可哀想だ」「あまりにも酷すぎる」と口々に漏らしていたことから、かなり信憑性の高い話ではないかと考えています。
何もないのに可哀想とか酷すぎるなんて話になるでしょうか?
何かがあったからこそそのような話が市中を駆け巡っているのでは?
そこで何故?そのような話になっているか調べたところ、な・・・な・・・なんと・・・仰天の話が飛び出してきたのです!
その話とは・・・平神議員に対し複数の南さつま市議会議員が「新広域ごみ処理施設建設計画の問題についてはあまり触れないほうがいい」「議会で質問しないほうがいい」「平神議員が困ることになる・・・」など、圧力とも受け止める発言があったのではないかと言われています。
「新広域ごみ処理施設建設計画の問題についてはあまり触れないほうがいい」とはどういう意味なのでしょうか?
「議会で質問しないほうがいい」とは、どういう意味なのでしょうか?
「平神議員が困ることになる・・・」とは、どういう意味なのでしょうか?
公正中立な立場で聞く限り、市議会議員が質問する内容に対し、質問をやめるよう促す発言は余程な理由がない限りあり得ない話です。
言論弾圧、言論封殺なんて言葉もありますが、議員さんの果たす役割の一つである議会での質問について、第三者が理由も述べずただただ質問しないほうがいいだなんて聞いたこともなければ、貴方はそんなに偉いの?と逆に訊ねてみたくなる。
おかしな話ですよね。
さらには、南さつま市金峰町高橋地区で開催された説明会の場でも、平神議員に対し酷い言葉を投げかけた者もいたのではないか?そんな話まで飛び出す始末。
要するに平神さんは高橋地区の住民ではないでしょ!
帰って下さい!・・・・・
まぁ〜〜そのような話になったのではないかと想像しています。(「帰って下さい」ではなく、「帰れ!」と、投げやり的に言われたなら酷すぎる。事実関係をご存知の方がいらっしゃいましたらご一報下さい!)
あと・・・ボクが一番問題視しているのは、平神議員に対し南さつま市の議会事務局職員が言ったといわれている極め付けの言葉です。
「新広域ごみ処理施設建設計画に関連する質問はやめて下さい」・・・・・
イヤイヤ・・・いくらなんでも市の職員であるいち地方公務員が議員に対し質問しないで下さいなんて言うはずがない。
議会運営をサポートする議会事務局の職員が、ちまたで囁かれているとおり本当にそのような発言をしていたならば、まさに越権行為であり地方公務員法に抵触している恐れがある。
状況次第によっては懲戒申し立てまで発展しかねない話だ。
いったい南さつま市で何が起こっているのだろうか?
今回の施設建設の裏には何か隠された秘密があるのだろうか?
何もないのであれば、何故?複数の有力議員と議会事務局が1議員の発言に過剰に反応するのか?
謎は深まるばかりである。
次回へ続く。
PS・・・平神議員の支援者の皆さんへ!
ご存知の情報ございましたらコメント欄から非公開コメントでご一報頂ければ助かります。
事実関係に関する情報提供宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
8月30日清水春男議員も新広域ごみ処理施設建設計画について質問を予定しています。
切り口鋭い質問を期待しております。
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8月28日 南さつま市議会 第3回定例会にて平神純子議員が新広域ごみ処理施設建設計画について質問したようです。
質問内容については現在情報収集中ですが、おそらく様々な観点から質問して下さったと思います。
物の考え方は人それぞれ・・・議員さんの考え方もこれまた人それぞれ・・・
誰が正しいかだなんてその時だけで判断するのは大きな間違い。
特に市民の代弁者であり、また、市政のチェック役である議員さんが、全ての問題において常に同じ考え方というのもおかしな話です。
議員さんの考え方や意見も十人十色ですね。
今回、平神議員が南さつま市議会 平成30年第3回定例会「新広域ごみ処理施設建設計画」について質問したとのことですが、この問題は金峰町高橋地区の住民だけの問題ではなく、南さつま市に暮らす全ての市民にも関係する問題だと言えます。
4市の中から南さつま市に建設が予定されていることを考えれば、南さつま市で議員活動をされている議員さんたちが注目しないなんてことはありません。
単なる施設ではなくごみ処理施設です。
高橋地区のみならず南さつま市全体の問題と考えるべきでしょう。
【↓↓↓南さつま市 関連 過去記事↓↓↓】
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さてさて・・・今回問題となっている「新広域ごみ処理施設建設計画」についてですが、関連する情報を調べていたところトンデモナイ話を耳にしました。
ボク的にはあり得ない話だと思っていることから、現時点では問題視していませんが、仮にちまたで囁かれている噂が事実であるなら大問題となることは間違いないでしょう。
一歩間違えると一般紙にも掲載される可能性もありです。
その噂とは・・・・・
今回、南さつま市議会 平成30年第3回定例会で新広域ごみ処理施設建設計画について質問した平神議員に対し数々の圧力がかけられたのではないかとの情報を得ました。
平神議員本人に確認出来ていないことから真偽の程は定かではありませんが、平神議員の地元支援者が「平神さんが可哀想だ」「あまりにも酷すぎる」と口々に漏らしていたことから、かなり信憑性の高い話ではないかと考えています。
何もないのに可哀想とか酷すぎるなんて話になるでしょうか?
何かがあったからこそそのような話が市中を駆け巡っているのでは?
そこで何故?そのような話になっているか調べたところ、な・・・な・・・なんと・・・仰天の話が飛び出してきたのです!
その話とは・・・平神議員に対し複数の南さつま市議会議員が「新広域ごみ処理施設建設計画の問題についてはあまり触れないほうがいい」「議会で質問しないほうがいい」「平神議員が困ることになる・・・」など、圧力とも受け止める発言があったのではないかと言われています。
「新広域ごみ処理施設建設計画の問題についてはあまり触れないほうがいい」とはどういう意味なのでしょうか?
「議会で質問しないほうがいい」とは、どういう意味なのでしょうか?
「平神議員が困ることになる・・・」とは、どういう意味なのでしょうか?
公正中立な立場で聞く限り、市議会議員が質問する内容に対し、質問をやめるよう促す発言は余程な理由がない限りあり得ない話です。
言論弾圧、言論封殺なんて言葉もありますが、議員さんの果たす役割の一つである議会での質問について、第三者が理由も述べずただただ質問しないほうがいいだなんて聞いたこともなければ、貴方はそんなに偉いの?と逆に訊ねてみたくなる。
おかしな話ですよね。
さらには、南さつま市金峰町高橋地区で開催された説明会の場でも、平神議員に対し酷い言葉を投げかけた者もいたのではないか?そんな話まで飛び出す始末。
要するに平神さんは高橋地区の住民ではないでしょ!
帰って下さい!・・・・・
まぁ〜〜そのような話になったのではないかと想像しています。(「帰って下さい」ではなく、「帰れ!」と、投げやり的に言われたなら酷すぎる。事実関係をご存知の方がいらっしゃいましたらご一報下さい!)
あと・・・ボクが一番問題視しているのは、平神議員に対し南さつま市の議会事務局職員が言ったといわれている極め付けの言葉です。
「新広域ごみ処理施設建設計画に関連する質問はやめて下さい」・・・・・
イヤイヤ・・・いくらなんでも市の職員であるいち地方公務員が議員に対し質問しないで下さいなんて言うはずがない。
議会運営をサポートする議会事務局の職員が、ちまたで囁かれているとおり本当にそのような発言をしていたならば、まさに越権行為であり地方公務員法に抵触している恐れがある。
状況次第によっては懲戒申し立てまで発展しかねない話だ。
いったい南さつま市で何が起こっているのだろうか?
今回の施設建設の裏には何か隠された秘密があるのだろうか?
何もないのであれば、何故?複数の有力議員と議会事務局が1議員の発言に過剰に反応するのか?
謎は深まるばかりである。
次回へ続く。
PS・・・平神議員の支援者の皆さんへ!
ご存知の情報ございましたらコメント欄から非公開コメントでご一報頂ければ助かります。
事実関係に関する情報提供宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
8月30日清水春男議員も新広域ごみ処理施設建設計画について質問を予定しています。
切り口鋭い質問を期待しております。
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南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
南薩地区衛生管理組合が計画しているごみ処理施設の建設候補地は、南さつま市金峰町高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地。
南薩地区衛生管理組合は枕崎市、日置市、南さつま市、南九州市の4市で組織され、順調に進めば2020年度に着工し24年4月には稼働するそうです。
Click→→地方建設専門誌の会・2018/4/23・【鹿児島】環境省・循環型社会形成交付金/ごみ焼却施設 南薩地区の計画支援
Click→→南薩地区衛生管理組合ホームページ
南薩地区衛生管理組合の規約第3条の「共同処理する事務1」の「ごみ処理施設の設置及び管理運営に関すること」「市の区域」を見ると、枕崎市、南さつま市、南九州市(南九州市知覧町及び同市川辺町の区域に限る)と書かれている。
要するに、ごみ処理施設は日置市を除く3市の何れかの地区に設置しますよということですね。
結局は3市の中から南さつま市金峰町高橋地区がごみ処理施設設置の候補地となりました。
南薩地区衛生管理組合のホームページ・30年5月22日「新ごみ処理施設整備検討委員会報告について」の「P3・施設の規模について」によると、ごみ処理施設の施設規模は145t/日を確認したと書かれてありますが、昨年の7月3日付の日刊 建設工業新聞には、「1日当たりの処理能力は最大でも200トンを想定し、できるだけ縮小する方向で検討する」と報じられている。
僅か10ヶ月の間に200トンから145トンに規模が縮小されたことになります。
結果的に処理能力の規模が4分の1縮小。
まぁ〜議論が尽くされた結果だと言いたいところなのでしょうが、そもそも処理能力については施設設置に向けて二番か三番目に重要なことなのでは?
勿論、一番重要なことは近隣住民と市民の同意です。
当たり前の話ですが、施設の処理能力については基本中の基本。
処理能力→→→イコール→→→ゴミの排出量→→→総人口数→→→今後の人口減少率・・・と言うことを考えれば、当初言われていた200トンという数字はどこから出て来たの?という素朴な疑問が湧いてきます。
いやいや・・・別にケチを付けている訳ではないですよ!
ただ単に処理能力を4分の1も修正しなきゃいけないだなんて、スタート時点は結構適当だったんだなぁ〜と感じただけの話。
Click→→日刊 建設工業新聞・2017/7/3・南薩地区衛生管理組合/ごみ処理施設整備基本構想策定業務/エイト日技に
どこの自治体も大型施設など作る際に◯◯◯◯検討委員会なるものを設置しますが、どうなんでしょうか・・・市民的には「建設するかしないかも含めいろんなことを検討するんだろうなぁ〜」と思いがちですが、それは勘違いもいいとこです。
◯◯◯◯検討委員会なるものが設置された時点で、先ずは作ることが大前提の議論が始まる訳です。
施設そのものが必要ないなんて言い出す奴は99%の確率で委員会に名を連ねることなどなく、仮に名を連ねたとしても単なるガス抜き役で指名されたにすぎないと考えるべき。
要するに今回のごみ処理施設建設は余程のことがない限り金峰町高橋地区に建設されるということは昨年の時点で内定済みってこと。
さらに突っ込んだ話をすると、どのメーカーの機械を設置するかも決定済みの公算が大きい。
別に誰かが賄賂を貰うとか官製談合だなんて言ってる訳ではありませんよww
機械メーカーのプラント絡みはそういうケースが多々あるということです。
以前姶良方面の自治体で最低制限価格ギリギリで落札した入札で官製談合疑惑が持ち上がりました。
例え発注者サイドが意中の業者を決めていたとしても、他のメーカーが仕事を取るため金額を下げて入札する場合もある・・・そのような時に最低制限価格をめぐる低価格競争入札が繰り広げられ、時と場合によっては最低制限価格が洩れているのではないか?と疑惑を持たれるという訳です。
その様な事態を避けるためにも発注者は低価格競争にならないよう入札に様々な条件を付ける場合もあります。(注・条件を多くつけることが悪いとは言いませんが、意中の業者に落札させたいがために無理な条件をつける邪な発注者もいるってこと)
その条件を満たせない・・・満たせないような無理な条件を付けてきたなと他のメーカーが考えた場合、無駄な抵抗はやめようと入札を辞退したり、落札出来ないと分かっている金額(逃げ札)で入札します。
何れにせよ今回の施設設置についても後に執行されるであろう入札については様子を見ていきたいと思います。
それと・・・ごみ処理施設建設についてですが、金峰町の方々はよくまぁ〜オッケーしましたね。
ごみ処理施設となると高橋地区の同意だけあればいいという訳にはいかないでしょうから・・・高橋地区以外の近隣地区も同意し、ごみ処理施設建設に賛成したんでしょうね。(注・住民説明会で反対派や慎重派の方々が排除されたなんて話があればそれこそニュースになるのにね。どなたか住民説明会の際の音声もしくは動画をお持ちではないでしょうか?住民説明会の内容が気になります!提供求む!)
余計なお世話かもしれませんが、地元のブランド商品に対するイメージと言うか・・・
ハッキリ申し上げますが金峰コシヒカリに対するイメージが・・・ボクの心の中で微妙に崩れ散ろうとして・・・います。
南さつま市のゴミのみならず他の市からのゴミも持ち込まれるのでは?(注・これまで以上に金峰町にごみ運搬車両が入って来るということ)
金峰町のコシヒカリに限らず、ブランド商品になるまでの苦労って想像を超える時間と努力を費やしたと思うのですが・・・
ごみ処理施設は必要不可欠ではありますが、よりによって金峰町?ってのがボクの正直な感想。
「周囲の人からそれなりの評判を得るには20年かかる、だが、その評判はたった5分で崩れることがある」
「そのことを頭に入れておけば今後の生き方が変わるはずだ」
引用するにはちとばかり大袈裟かもしれませんが、投資の神様と言われたウォーレン・バフェットの言葉です。
【参考・南薩地区衛生管理組合規約より】
(組合議会の組織及び議員の選挙の方法)
第5条 組合議会の議員(以下「組合議員」という。)の定数は12人とし、次に掲げる区分に応じ、関係市の議会が当該市議会の議員のうちからそれぞれ選挙する。
(1)枕崎市 3人
(2)日置市 2人
(3)南さつま市 4人
(4)南九州市 3人
次回へ続く。
PS・・・施設建設予定地の周辺地区に廃棄物中間処理業者や収集運搬業者が既に土地を持っていたなんてことになれば調べなきゃいけないことが山ほど出て来るのですが・・・これもよくあるパターンなんだよね。
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南薩地区衛生管理組合が計画しているごみ処理施設の建設候補地は、南さつま市金峰町高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地。
南薩地区衛生管理組合は枕崎市、日置市、南さつま市、南九州市の4市で組織され、順調に進めば2020年度に着工し24年4月には稼働するそうです。
Click→→地方建設専門誌の会・2018/4/23・【鹿児島】環境省・循環型社会形成交付金/ごみ焼却施設 南薩地区の計画支援
Click→→南薩地区衛生管理組合ホームページ
南薩地区衛生管理組合の規約第3条の「共同処理する事務1」の「ごみ処理施設の設置及び管理運営に関すること」「市の区域」を見ると、枕崎市、南さつま市、南九州市(南九州市知覧町及び同市川辺町の区域に限る)と書かれている。
要するに、ごみ処理施設は日置市を除く3市の何れかの地区に設置しますよということですね。
結局は3市の中から南さつま市金峰町高橋地区がごみ処理施設設置の候補地となりました。
南薩地区衛生管理組合のホームページ・30年5月22日「新ごみ処理施設整備検討委員会報告について」の「P3・施設の規模について」によると、ごみ処理施設の施設規模は145t/日を確認したと書かれてありますが、昨年の7月3日付の日刊 建設工業新聞には、「1日当たりの処理能力は最大でも200トンを想定し、できるだけ縮小する方向で検討する」と報じられている。
僅か10ヶ月の間に200トンから145トンに規模が縮小されたことになります。
結果的に処理能力の規模が4分の1縮小。
まぁ〜議論が尽くされた結果だと言いたいところなのでしょうが、そもそも処理能力については施設設置に向けて二番か三番目に重要なことなのでは?
勿論、一番重要なことは近隣住民と市民の同意です。
当たり前の話ですが、施設の処理能力については基本中の基本。
処理能力→→→イコール→→→ゴミの排出量→→→総人口数→→→今後の人口減少率・・・と言うことを考えれば、当初言われていた200トンという数字はどこから出て来たの?という素朴な疑問が湧いてきます。
いやいや・・・別にケチを付けている訳ではないですよ!
ただ単に処理能力を4分の1も修正しなきゃいけないだなんて、スタート時点は結構適当だったんだなぁ〜と感じただけの話。
Click→→日刊 建設工業新聞・2017/7/3・南薩地区衛生管理組合/ごみ処理施設整備基本構想策定業務/エイト日技に
どこの自治体も大型施設など作る際に◯◯◯◯検討委員会なるものを設置しますが、どうなんでしょうか・・・市民的には「建設するかしないかも含めいろんなことを検討するんだろうなぁ〜」と思いがちですが、それは勘違いもいいとこです。
◯◯◯◯検討委員会なるものが設置された時点で、先ずは作ることが大前提の議論が始まる訳です。
施設そのものが必要ないなんて言い出す奴は99%の確率で委員会に名を連ねることなどなく、仮に名を連ねたとしても単なるガス抜き役で指名されたにすぎないと考えるべき。
要するに今回のごみ処理施設建設は余程のことがない限り金峰町高橋地区に建設されるということは昨年の時点で内定済みってこと。
さらに突っ込んだ話をすると、どのメーカーの機械を設置するかも決定済みの公算が大きい。
別に誰かが賄賂を貰うとか官製談合だなんて言ってる訳ではありませんよww
機械メーカーのプラント絡みはそういうケースが多々あるということです。
以前姶良方面の自治体で最低制限価格ギリギリで落札した入札で官製談合疑惑が持ち上がりました。
例え発注者サイドが意中の業者を決めていたとしても、他のメーカーが仕事を取るため金額を下げて入札する場合もある・・・そのような時に最低制限価格をめぐる低価格競争入札が繰り広げられ、時と場合によっては最低制限価格が洩れているのではないか?と疑惑を持たれるという訳です。
その様な事態を避けるためにも発注者は低価格競争にならないよう入札に様々な条件を付ける場合もあります。(注・条件を多くつけることが悪いとは言いませんが、意中の業者に落札させたいがために無理な条件をつける邪な発注者もいるってこと)
その条件を満たせない・・・満たせないような無理な条件を付けてきたなと他のメーカーが考えた場合、無駄な抵抗はやめようと入札を辞退したり、落札出来ないと分かっている金額(逃げ札)で入札します。
何れにせよ今回の施設設置についても後に執行されるであろう入札については様子を見ていきたいと思います。
それと・・・ごみ処理施設建設についてですが、金峰町の方々はよくまぁ〜オッケーしましたね。
ごみ処理施設となると高橋地区の同意だけあればいいという訳にはいかないでしょうから・・・高橋地区以外の近隣地区も同意し、ごみ処理施設建設に賛成したんでしょうね。(注・住民説明会で反対派や慎重派の方々が排除されたなんて話があればそれこそニュースになるのにね。どなたか住民説明会の際の音声もしくは動画をお持ちではないでしょうか?住民説明会の内容が気になります!提供求む!)
余計なお世話かもしれませんが、地元のブランド商品に対するイメージと言うか・・・
ハッキリ申し上げますが金峰コシヒカリに対するイメージが・・・ボクの心の中で微妙に崩れ散ろうとして・・・います。
南さつま市のゴミのみならず他の市からのゴミも持ち込まれるのでは?(注・これまで以上に金峰町にごみ運搬車両が入って来るということ)
金峰町のコシヒカリに限らず、ブランド商品になるまでの苦労って想像を超える時間と努力を費やしたと思うのですが・・・
ごみ処理施設は必要不可欠ではありますが、よりによって金峰町?ってのがボクの正直な感想。
「周囲の人からそれなりの評判を得るには20年かかる、だが、その評判はたった5分で崩れることがある」
「そのことを頭に入れておけば今後の生き方が変わるはずだ」
引用するにはちとばかり大袈裟かもしれませんが、投資の神様と言われたウォーレン・バフェットの言葉です。
【参考・南薩地区衛生管理組合規約より】
(組合議会の組織及び議員の選挙の方法)
第5条 組合議会の議員(以下「組合議員」という。)の定数は12人とし、次に掲げる区分に応じ、関係市の議会が当該市議会の議員のうちからそれぞれ選挙する。
(1)枕崎市 3人
(2)日置市 2人
(3)南さつま市 4人
(4)南九州市 3人
次回へ続く。
PS・・・施設建設予定地の周辺地区に廃棄物中間処理業者や収集運搬業者が既に土地を持っていたなんてことになれば調べなきゃいけないことが山ほど出て来るのですが・・・これもよくあるパターンなんだよね。
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ウソだろ!数年前まで慰安旅行にコンパニオン同行?南さつま市消防団・・・平成30年 南さつま市 第2回定例会 平神純子議員一般質問の巻
ウソだろ!数年前まで慰安旅行にコンパニオン同行?南さつま市消防団・・・平成30年 南さつま市 第2回定例会 平神純子議員一般質問の巻
6月14日アップ分→→Click2018/6/14・南さつま市 分団長を戒告処分!消防出動手当を過請求!・・・鹿児島県内の気になるニュース・平成30年6月13日・・・南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻でお伝えした南さつま市の消防出動手当過請求問題。
そろそろ南さつま市のホームページに議会中継の録画映像(平成30年第2回定例会 6月12日分)がアップされているのでは?と思いチェックしてみたところ・・・ありました!ありました!アップされていました。
Click→→南さつま市ホームページより・平成30年第2回定例会・議会中継録画版・平神純子議員 一般質問
ちなみな平神議員については過去記事もありますので一度ご覧になって下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
録画映像を見ましたが・・・結局のところ消防団員の報酬は団員個人の口座ではなく、市から分団に振込まれ、その後に分団が各分団員に支払うという仕組みになっているようです。
何故?直接団員に振込みしないのでしょうか?
まさか・・・水増し請求した金を抜き取りやすくするためにワンクッション入れているとか?
現に過請求が発覚した訳ですから、疑いの目を向けられても仕方ありませんよね。
今回、元団員による開示請求で問題が発覚した訳ですが、ボクが気になるのは過請求分の消防出動手当が元団員にキチンと支払われていたのか?ということです。
仮に間違って請求したのであれば、当然その金は元団員に報酬として支払われていなくてはなりません。
何故?元団員は開示請求したのか?
元団員は受け取るべきではない不明金が自分に支払われたことに疑問を感じ情報開示請求したのか?
このストーリーでなければ話の辻褄が合わなくなりますね。
仮に過請求分の金が元団員に支払われていなければ、いったいその金は誰が受け取ったのか?ってことになりゃ〜しませんか?
この問題について詳しい方がいらっしゃれば、是非ともそこんとこの流れをお聞かせいただきたいと思います。
そんなことは万に一つもないと思いますが、仮に元団員に過請求分の金が支払われていなかった場合、一つの仮説として元団員の名を語って意図的に不正を行なったのでは?との疑いも出てくるのでは?
事と次第によっては「ウッカリ間違えました」では済まされない事態に陥ります。
あと・・・平神議員が「今回のような過請求が過去にもあったのではないか?過去にさかのぼり徹底的に調査すべきではないか?」と質問しましたが、消防本部消防長いわく「他の分団では誤りはなかったと文書報告を受けた」とおっしゃいました。ハイ。
約400名の団員の出動実態についてそう簡単に調べがつくのか疑問。
何年さかのぼっての調査?
何年も前のことをどのような方法で確認したのか?
アホっぽい話だよねwww
真実を誠実に答えているとは思えない。
頭の良いと言うか・・・几帳面?誠実?な方ならば、「かなりの人数分を数年前までさかのぼり検証するためには、限られた資料しか存在しないことから個別にヒアリングを実施しなくてはなりません」
「ヒアリングについてはかなりの時間を要することが予測されることから、今後の実施スケジュール等については後日ご報告させていただければと考えている次第であります」
「また、消防本部内に検証委員会を設置し実態調査と再発防止策の策定を行います」
「再発防止策の策定においては、調査において把握した事実を分析し、根本的な原因を特定し、根本的な原因に基づいた予防策を検討してまいりたいと思考えます」
・・・・・無学なボクでもこのくらいの答弁は出来る。
お役人さんてのは全てが答えありきでプロセスについてはわりといい加減と言うか・・・適当だよね。
今回の消防本部の回答もチャッチャッと済ましちゃった感じがします。
あっ!そうそう!
支払いについては今後は各団員に直接振込まれると思いますよ。
南さつま市は「労働基準法からもそのことが望ましい」と発言していましたので、支払い方法は直接振込みに変更で決まりですね。
今後インチキ・・・インチキではなく・・・え〜と・・・水増し請求?・・・でもなく・・・過請求はなくなるでしょう。
それと・・・もう一つエグい話がありました!
数年前まで一部の消防団では慰安旅行にコンパニオンを同行させていたようです。
間違ってたらゴメンよ!
ボクの認識の中では消防団員の身分は市の非常勤等の特別職になるのでは?
仮にそうであれば慰安旅行か新年会か分かんないけど、コンパニオン同行ってのはマズイんじゃないのかな?
まぁ〜南さつま市の市長さんがアノ方ですから、ある意味何でもオッケーなのかもしれませんねwww
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コンパニオンに支払った料金も気になりますよね。
誰か情報開示請求してくれないかなぁ〜
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現に過請求が発覚した訳ですから、疑いの目を向けられても仕方ありませんよね。
今回、元団員による開示請求で問題が発覚した訳ですが、ボクが気になるのは過請求分の消防出動手当が元団員にキチンと支払われていたのか?ということです。
仮に間違って請求したのであれば、当然その金は元団員に報酬として支払われていなくてはなりません。
何故?元団員は開示請求したのか?
元団員は受け取るべきではない不明金が自分に支払われたことに疑問を感じ情報開示請求したのか?
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仮に過請求分の金が元団員に支払われていなければ、いったいその金は誰が受け取ったのか?ってことになりゃ〜しませんか?
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そんなことは万に一つもないと思いますが、仮に元団員に過請求分の金が支払われていなかった場合、一つの仮説として元団員の名を語って意図的に不正を行なったのでは?との疑いも出てくるのでは?
事と次第によっては「ウッカリ間違えました」では済まされない事態に陥ります。
あと・・・平神議員が「今回のような過請求が過去にもあったのではないか?過去にさかのぼり徹底的に調査すべきではないか?」と質問しましたが、消防本部消防長いわく「他の分団では誤りはなかったと文書報告を受けた」とおっしゃいました。ハイ。
約400名の団員の出動実態についてそう簡単に調べがつくのか疑問。
何年さかのぼっての調査?
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・・・・・無学なボクでもこのくらいの答弁は出来る。
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今回の消防本部の回答もチャッチャッと済ましちゃった感じがします。
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支払いについては今後は各団員に直接振込まれると思いますよ。
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今後インチキ・・・インチキではなく・・・え〜と・・・水増し請求?・・・でもなく・・・過請求はなくなるでしょう。
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南さつま市長選挙巡る告発 鹿児島検察審査会が不起訴不当の議決で再捜査・・・手段を選ばず得た勝利は本当の勝利だと言えるのか?本坊輝雄氏に求められる市長としての品格【鹿児島県 南さつま市】
南さつま市長選挙巡る告発 鹿児島検察審査会が不起訴不当の議決で再捜査・・・手段を選ばず得た勝利は本当の勝利だと言えるのか?本坊輝雄氏に求められる市長としての品格【鹿児島県 南さつま市】
当ブログでも数回取り上げてきた南さつま市長選挙の際に頒布された選挙運動用ビラ問題。(平成29年11月の市長選挙)
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/3/22・速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/4/9・えっ?不起訴?仮に不起訴相当の判断が下されたとしても南さつま市長選挙を正々堂々と戦った中尾氏のほうが男前!12年前のネタでビラ作成した本坊市長の品格
【昨日、久しぶりに南さつま市の問題に触れたばかりだったが、これがまさに虫の知らせというやつだろう】
本坊氏陣営が選挙期間中に新聞の折り込みなどで頒布したビラの内容が公職選挙法違反(虚偽事項公表)と名誉毀損に当たるとして、同市長選挙に立候補し落選した中尾昌作氏(旧笠沙町長)が告訴し不起訴となりました。
その後、今年の3月末に告訴人である旧笠沙町長の中尾昌作氏が不起訴処分を不服とし、鹿児島検察審査会に審査を申し立てていたようです。
結果、鹿児島検察審査会が前回の処分について不起訴不当と議決し、鹿児島地方検察庁は改めて再捜査し再度処分を検討することになりました。
要するに不起訴不当の中尾氏の申し入れが審査会で認められたということですね。
一度不起訴処分が出た以上、今回も不起訴は妥当であると再度不起訴に持って行く可能性が高いとは思いますが、少なくとも審査会が不起訴不当と判断したからには、これまで以上の捜査が求められることは間違いありません。
ボクは法律家ではありませんが、あのビラを見た時「このビラは酷い!現職の市長が撒くようなビラじゃないよ!」正直そう思いました。
前回、司法は「不起訴」と判断しました。
中尾氏は勿論のこと、中尾氏の支援者も何故不起訴なのか愕然としたことでしょう。
普通は「不起訴」の時点で諦めてしまいますが、中尾氏は諦めなかった・・・
諦めなかった結果が今回の再捜査に繋がったってことですね。
ちなみに鹿児島検察審査会が議決理由として挙げた3つのポイントは以下の通りです。
①・・・(笠沙地域の)核持ち込み拒否条例が制定され、誘致が不可能と知りながらビラに記載せず、事実を歪められた。
②・・・ビラの記載で有権者に誤解を与えることで公正な選挙を阻害し、結果多大な影響を与えた可能性は否定できない。
③・・・ビラは申し立て人を中傷したに等しく、名誉毀損として処罰可能と思われる。
以上。
検察がどう判断するか分かりませんが、ただ言えることはあのビラは本当に酷かったということ。
皆さんも一度ビラをご覧あれ。
今回の不起訴不当との議決について本坊輝雄市長は「今回の結果は詳しく確認していないので、何とも言えない」とのこと、一方、ビラの頒布責任者の男性は「特にコメントすることはない」と、話した。
特にコメントすることはないかぁ〜
そりゃそうだよね。
頒布責任者とは名ばかりで、「事実の責任者は本坊市長だろ」と皆がそう思っている。
次回へ続く。
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当ブログでも数回取り上げてきた南さつま市長選挙の際に頒布された選挙運動用ビラ問題。(平成29年11月の市長選挙)
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本坊氏陣営が選挙期間中に新聞の折り込みなどで頒布したビラの内容が公職選挙法違反(虚偽事項公表)と名誉毀損に当たるとして、同市長選挙に立候補し落選した中尾昌作氏(旧笠沙町長)が告訴し不起訴となりました。
その後、今年の3月末に告訴人である旧笠沙町長の中尾昌作氏が不起訴処分を不服とし、鹿児島検察審査会に審査を申し立てていたようです。
結果、鹿児島検察審査会が前回の処分について不起訴不当と議決し、鹿児島地方検察庁は改めて再捜査し再度処分を検討することになりました。
要するに不起訴不当の中尾氏の申し入れが審査会で認められたということですね。
一度不起訴処分が出た以上、今回も不起訴は妥当であると再度不起訴に持って行く可能性が高いとは思いますが、少なくとも審査会が不起訴不当と判断したからには、これまで以上の捜査が求められることは間違いありません。
ボクは法律家ではありませんが、あのビラを見た時「このビラは酷い!現職の市長が撒くようなビラじゃないよ!」正直そう思いました。
前回、司法は「不起訴」と判断しました。
中尾氏は勿論のこと、中尾氏の支援者も何故不起訴なのか愕然としたことでしょう。
普通は「不起訴」の時点で諦めてしまいますが、中尾氏は諦めなかった・・・
諦めなかった結果が今回の再捜査に繋がったってことですね。
ちなみに鹿児島検察審査会が議決理由として挙げた3つのポイントは以下の通りです。
①・・・(笠沙地域の)核持ち込み拒否条例が制定され、誘致が不可能と知りながらビラに記載せず、事実を歪められた。
②・・・ビラの記載で有権者に誤解を与えることで公正な選挙を阻害し、結果多大な影響を与えた可能性は否定できない。
③・・・ビラは申し立て人を中傷したに等しく、名誉毀損として処罰可能と思われる。
以上。
検察がどう判断するか分かりませんが、ただ言えることはあのビラは本当に酷かったということ。
皆さんも一度ビラをご覧あれ。
今回の不起訴不当との議決について本坊輝雄市長は「今回の結果は詳しく確認していないので、何とも言えない」とのこと、一方、ビラの頒布責任者の男性は「特にコメントすることはない」と、話した。
特にコメントすることはないかぁ〜
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頒布責任者とは名ばかりで、「事実の責任者は本坊市長だろ」と皆がそう思っている。
次回へ続く。
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南さつま市 分団長を戒告処分!消防出動手当を過請求!・・・鹿児島県内の気になるニュース・平成30年6月13日・・・南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻
南さつま市 分団長を戒告処分!消防出動手当を過請求!・・・鹿児島県内の気になるニュース・平成30年6月13日・・・南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻
本日の地元紙に気になる記事が掲載されていました。
南さつま市に1消防団が出動していない団員の出動表を南さつま市に誤って提出し、出動手当を多く受給していたようです。ハイ。
南さつま市の本坊輝雄市長は南さつま市議会定例会の場で、誤って出動表を提出した分団長を懲戒戒告処分に、方面隊長を文書注意したと報告するとともに謝罪しました。
って言うか・・・誤って出動表を提出したとおっしゃっているようですが、団員の数が数百人を超えているならまだしも、1消防分団でのことですよね!
何名の団員が所属しているのでしょうか?
単純なミス?
本当にミスなのかな?
今回の問題は、今年の1月に元分団員が出動表を開示請求し、出動していない出動記録が判明したことで露見しました。(元分団員が開示請求したってのが意味深)
さらに南さつま市消防本部が調べたところ、同様の過請求が2件判明したんだとさ。
そこで気になるのが・・・何故?元分団員が開示請求したのか?
何か気になる点でもあったのか?
それとも何らかの裏取りをするためだったのか?
何れにせよ今回の問題のキーワードは「何故?開示請求したのか?」でしょうね。
それと・・・過請求の額は11万6,100円とのことですが、どうなんでしょうか・・・ひょっとしたら今回の過請求は氷山の一角で、他の消防分団でも同様の過請求がなされている可能性もあるのでは?・・・一抹の不安が頭をよぎります。
今回の問題は本坊市長が定例会で謝罪し、当事者等を処分したことで一件落着との空気が流れていますが、さらなる暴露が・・・あっ!暴露じゃないか・・・仮に今回の問題絡みで第二幕が上がるようなことにでもなれば、関係者一同 笑い事では済まされない事態に陥ることになるでしょう。
それはそうと・・・今回のブログタイトルに「南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻」と書きましたが、平神議員をはじめ支援者の方々から怒られちゃいますかね?
決して悪い意味ではありませんのでそのままスルーして下さい。
新聞の記事に本坊市長が定例会で謝罪したと書いてあったことから、どちらかの議員さんが一般質問で取り上げたのでは?と考え、他の新聞を確認したところ平神議員の名前を見つけた次第です。
と同時に市のホームページを確認したら、やはり平神議員が質問していました。
残念なことに現時点で議会の録画ライブは公開されていませんでしたが、近日中には公開されると思いますので質問内容をジックリ聞いてみたいと思います。
ちなみな平神議員については過去記事もありますので一度ご覧になって下さい。
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Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/17・南さつま市 日本下水道事業団発注 地頭所ポンプ場建設工事 落札者は上東建設 随意契約で99,9%落札・・・水道関連事業を検証する【国土交通省関連・現在の国土交通大臣 石井啓一/国土交通事務次官 毛利信二】
南さつま市の議会ライブ録画版が視聴出来次第 今回の問題について改めて追記したいと思います。
次回へ続く。
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本日の地元紙に気になる記事が掲載されていました。
南さつま市に1消防団が出動していない団員の出動表を南さつま市に誤って提出し、出動手当を多く受給していたようです。ハイ。
南さつま市の本坊輝雄市長は南さつま市議会定例会の場で、誤って出動表を提出した分団長を懲戒戒告処分に、方面隊長を文書注意したと報告するとともに謝罪しました。
って言うか・・・誤って出動表を提出したとおっしゃっているようですが、団員の数が数百人を超えているならまだしも、1消防分団でのことですよね!
何名の団員が所属しているのでしょうか?
単純なミス?
本当にミスなのかな?
今回の問題は、今年の1月に元分団員が出動表を開示請求し、出動していない出動記録が判明したことで露見しました。(元分団員が開示請求したってのが意味深)
さらに南さつま市消防本部が調べたところ、同様の過請求が2件判明したんだとさ。
そこで気になるのが・・・何故?元分団員が開示請求したのか?
何か気になる点でもあったのか?
それとも何らかの裏取りをするためだったのか?
何れにせよ今回の問題のキーワードは「何故?開示請求したのか?」でしょうね。
それと・・・過請求の額は11万6,100円とのことですが、どうなんでしょうか・・・ひょっとしたら今回の過請求は氷山の一角で、他の消防分団でも同様の過請求がなされている可能性もあるのでは?・・・一抹の不安が頭をよぎります。
今回の問題は本坊市長が定例会で謝罪し、当事者等を処分したことで一件落着との空気が流れていますが、さらなる暴露が・・・あっ!暴露じゃないか・・・仮に今回の問題絡みで第二幕が上がるようなことにでもなれば、関係者一同 笑い事では済まされない事態に陥ることになるでしょう。
それはそうと・・・今回のブログタイトルに「南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻」と書きましたが、平神議員をはじめ支援者の方々から怒られちゃいますかね?
決して悪い意味ではありませんのでそのままスルーして下さい。
新聞の記事に本坊市長が定例会で謝罪したと書いてあったことから、どちらかの議員さんが一般質問で取り上げたのでは?と考え、他の新聞を確認したところ平神議員の名前を見つけた次第です。
と同時に市のホームページを確認したら、やはり平神議員が質問していました。
残念なことに現時点で議会の録画ライブは公開されていませんでしたが、近日中には公開されると思いますので質問内容をジックリ聞いてみたいと思います。
ちなみな平神議員については過去記事もありますので一度ご覧になって下さい。
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Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
その他の南さつま市関連過去記事
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Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/3/22・速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/4/9・えっ?不起訴?仮に不起訴相当の判断が下されたとしても南さつま市長選挙を正々堂々と戦った中尾氏のほうが男前!12年前のネタでビラ作成した本坊市長の品格
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/17・南さつま市 日本下水道事業団発注 地頭所ポンプ場建設工事 落札者は上東建設 随意契約で99,9%落札・・・水道関連事業を検証する【国土交通省関連・現在の国土交通大臣 石井啓一/国土交通事務次官 毛利信二】
南さつま市の議会ライブ録画版が視聴出来次第 今回の問題について改めて追記したいと思います。
次回へ続く。
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えっ?不起訴?仮に不起訴相当の判断が下されたとしても南さつま市長選挙を正々堂々と戦った中尾氏のほうが男前!12年前のネタでビラ作成した本坊市長の品格
えっ?不起訴?仮に不起訴相当の判断が下されたとしても南さつま市長選挙を正々堂々と戦った中尾氏のほうが男前!12年前のネタでビラ作成した本坊市長の品格
つい先日、南さつま市長選挙に関するコメントが寄せられました。
そのコメント内容とは・・・「南さつま市長選挙で本坊市長陣営が配布した選挙運動用ビラで、事実をゆがめられ名誉を傷つけられたとして公職選挙法違反と名誉毀損で訴えていた事件が不起訴になったようだ」・・・というものでした。
Click→→2018/3/22・速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
Click→→2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
Click→→2018/1/13・管理人の独り言・・・建設業者の丸投げ問題・鹿児島県職員 退職者天下り問題・南さつま市長の戯論
不起訴かぁ〜・・・・・
検察も100%起訴出来る確信が持てないと起訴しないだろうし、やる気はあっても断念せざるを得なかったということでしょう。
起訴どころか処分保留にすらしなかったということは、公判維持するだけの証拠が揃っていなかった・・・無理がある・・・結果、不起訴相当との判断を下したということです。
現職の市長が相手だと慎重にならざるを得なかった・・・それと・・・古い話ではあるがビラに書かれていた内容について調べたところ、全くの事実無根ではなかった・・・事実無根の内容が記されているビラであるなら100%起訴したと思うのですが、その10数年のタイムラグで争えると考えていたが、最終的に無理だと判断した・・・これが本音だと思います。
それにしても3月中旬過ぎに告訴して1ヶ月も経たないうちに「不起訴」の判断では、訴えた側の中尾氏陣営にしてみれば到底納得いかないでしょうね。
キチンと捜査してくれたのか?
書かれている内容について短期間で十分な裏どりが出来たのか?
今回、問題となったビラの内容を見てみると・・・
【↓↓本坊輝雄氏 選挙運動用ビラより引用↓↓】
「今年、7月28日 経済産業省が公表した 高レベル放射性廃棄物処分場の最適地に南さつま市が含まれおり驚いています」(注・文中に「今年」とあるが、平成29年当時を指す)
「12年前に笠沙町長が、財源確保として誘致を表明」
「議会・住民・漁業関係者・周辺市町には驚きと不安が駆け巡り、町政は大混乱。絶対に許せないとの圧倒的な声に押され計画を断念」
「このような町づくりは南さつまには必要ありません。二度と悪夢は見たくない。絶対反対と固く誓います」
「笠沙町長が誘致構想」「廃棄物処分場」「交付金欲しさ」「なぜ笠沙」「唐突」「水産物の取引ストップ」「高レベル放射性」
・・・・・・・・・・
何度見ても笑っちゃいますよね。
中尾氏の反論理由はさておき、ボクに言わせりゃ〜チャンチャラおかしな内容のビラです。
そりゃそうでしょう。
本坊市長は自民党県議出身です。
バリバリの原発容認派。
原発は認めますが、放射性廃棄物は認めません・・・こんな矛盾した話はありません。
原発は必要ですが私が市長である限り南さつま市への放射性廃棄物の受け入れは絶対に認めません・・・そう言いたいんだろうけどね。
南さつま市って放射性廃棄物持ち込み禁止条例あったっけ?
条例がないのであれば条例作ったがいいよね。
あのビラ見ました?
10数年前の出来事をあたかも数年前の出来事であるが如くヒステリックに書き綴ったビラには、再選を狙う現職市長の品格なんてこれっぽっち感じさせない不気味なビラでした。
これまで県内の様々な選挙を見て来ましたが、保守系であのような内容のビラを撒いた必死さ満点の立候補者はいなかったのでは?
村議や町議、市議選ならまだしも、市長選挙では前代未聞の品格ゼロのビラでした。
ある意味、永久保存版にしたいくらいの内容。
ちなみ付き合いのある自民党議員はビラを見て笑ってました。
書かれた内容についての法的見解は司法が判断することは当たり前のことですが、有権者は有権者なりにそのビラを読み、ビラを書いた者たちの感性や品格等についていろいろ考えさせられたはずです。
10数年前の出来事について、書き綴った数々の内容・・・「笠沙町長が誘致構想」「廃棄物処分場」「交付金欲しさ」「なぜ笠沙」「唐突」「水産物の取引ストップ」「高レベル放射性」・・・
中尾氏の支持者は思っただろう・・・「水産物の取引ストップ」って書いてあるが、どれだけの業者がどれだけの期間 どれだけの金額取り引きがストップしたのか?
迷惑をかけたかもしれないが、取り引きがストップするまでの事態に陥ったのか?
経済的被害が出たのか?
検察サイドもこの点には注目したはずです。
勿論、ボク的にも一番気になったのがこのくだりでした。
「水産物の取引ストップ」この言葉をどう解釈するか、双方見解の違いはあるとは思いますが、ボクはこのくだりに悪意を感じました。
検察サイドが被害の実態について調査したかは定かでありませんが、今後のためにもこの点については再度調べてみるべきでしょうね。
誘致を表明した時点ですぐさま取り引きがストップするってあり得ますか?
普通の買い付け業者なら「そんなものが出来たら風評被害で商品が売れなくなるから取り引きは中止するぞ!」と、言いそうな気がするが・・・
南大隅町も町長が放射性廃棄物処分場誘致で動いたけど、漁業関係者から取り引きがストップしたなんて話は一度も出なかった。(全国ニュースで報道された)
取り引きがストップになる恐れがある・・・これなら分からんでもないが。
「取り引きストップ」と断言したとなれば、そのことによって経済的被害が生じたと言っているに等しいのでは?
であるならば、当時そのことで経済的被害を受けた漁業関係者がいたのか?そのことを調べてみては?
調べる際は、漁業関係者からのみ聞き取るのではなく、その当時漁業関係者から海産物を仕入れていた業者等(注・その当時笠沙町で漁協ならびに漁師、養殖業者が取り引きを行なっていた仕入れ及び買取業者)双方から聞く(注・出来れば文書での回答をもらう)べきだと思います。
売る側と買う側の両方から話を聞かないと裏付けにはならないはずです。
犯罪の立証については告訴した側が証拠を揃えなくてはなりません。
「水産物の取り引きストップ」について疑念が生じるのであれば、その裏付けについては中尾氏サイドが立証しなくてはならないと言うことです。
選挙用ビラに「水産物の取り引きストップ」と書かれていたが、本当に取り引きがストップしたのか?ストップが事実であるのか?
調べてみる価値があるかもしれませんね。
検察官が短期間で不起訴と判断したということは、そもそもその点については立証不可能と判断したかもしれません。
その点がポイントになるのか?一度、顧問弁護士の先生に伺いをたててみては如何でしょうか?
今後、検察審査会で再審査してもらう方向で動くのか分かりませんが、仮に再審査の申し出を行なうならば、これまで以上の裏付け証拠を集めていたほうがいいかもですね。
PS・・・今回のブログはコメントの内容を前提に書かせていただきました。
情報が入り次第追記致します。
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つい先日、南さつま市長選挙に関するコメントが寄せられました。
そのコメント内容とは・・・「南さつま市長選挙で本坊市長陣営が配布した選挙運動用ビラで、事実をゆがめられ名誉を傷つけられたとして公職選挙法違反と名誉毀損で訴えていた事件が不起訴になったようだ」・・・というものでした。
Click→→2018/3/22・速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
Click→→2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
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不起訴かぁ〜・・・・・
検察も100%起訴出来る確信が持てないと起訴しないだろうし、やる気はあっても断念せざるを得なかったということでしょう。
起訴どころか処分保留にすらしなかったということは、公判維持するだけの証拠が揃っていなかった・・・無理がある・・・結果、不起訴相当との判断を下したということです。
現職の市長が相手だと慎重にならざるを得なかった・・・それと・・・古い話ではあるがビラに書かれていた内容について調べたところ、全くの事実無根ではなかった・・・事実無根の内容が記されているビラであるなら100%起訴したと思うのですが、その10数年のタイムラグで争えると考えていたが、最終的に無理だと判断した・・・これが本音だと思います。
それにしても3月中旬過ぎに告訴して1ヶ月も経たないうちに「不起訴」の判断では、訴えた側の中尾氏陣営にしてみれば到底納得いかないでしょうね。
キチンと捜査してくれたのか?
書かれている内容について短期間で十分な裏どりが出来たのか?
今回、問題となったビラの内容を見てみると・・・
【↓↓本坊輝雄氏 選挙運動用ビラより引用↓↓】
「今年、7月28日 経済産業省が公表した 高レベル放射性廃棄物処分場の最適地に南さつま市が含まれおり驚いています」(注・文中に「今年」とあるが、平成29年当時を指す)
「12年前に笠沙町長が、財源確保として誘致を表明」
「議会・住民・漁業関係者・周辺市町には驚きと不安が駆け巡り、町政は大混乱。絶対に許せないとの圧倒的な声に押され計画を断念」
「このような町づくりは南さつまには必要ありません。二度と悪夢は見たくない。絶対反対と固く誓います」
「笠沙町長が誘致構想」「廃棄物処分場」「交付金欲しさ」「なぜ笠沙」「唐突」「水産物の取引ストップ」「高レベル放射性」
・・・・・・・・・・
何度見ても笑っちゃいますよね。
中尾氏の反論理由はさておき、ボクに言わせりゃ〜チャンチャラおかしな内容のビラです。
そりゃそうでしょう。
本坊市長は自民党県議出身です。
バリバリの原発容認派。
原発は認めますが、放射性廃棄物は認めません・・・こんな矛盾した話はありません。
原発は必要ですが私が市長である限り南さつま市への放射性廃棄物の受け入れは絶対に認めません・・・そう言いたいんだろうけどね。
南さつま市って放射性廃棄物持ち込み禁止条例あったっけ?
条例がないのであれば条例作ったがいいよね。
あのビラ見ました?
10数年前の出来事をあたかも数年前の出来事であるが如くヒステリックに書き綴ったビラには、再選を狙う現職市長の品格なんてこれっぽっち感じさせない不気味なビラでした。
これまで県内の様々な選挙を見て来ましたが、保守系であのような内容のビラを撒いた必死さ満点の立候補者はいなかったのでは?
村議や町議、市議選ならまだしも、市長選挙では前代未聞の品格ゼロのビラでした。
ある意味、永久保存版にしたいくらいの内容。
ちなみ付き合いのある自民党議員はビラを見て笑ってました。
書かれた内容についての法的見解は司法が判断することは当たり前のことですが、有権者は有権者なりにそのビラを読み、ビラを書いた者たちの感性や品格等についていろいろ考えさせられたはずです。
10数年前の出来事について、書き綴った数々の内容・・・「笠沙町長が誘致構想」「廃棄物処分場」「交付金欲しさ」「なぜ笠沙」「唐突」「水産物の取引ストップ」「高レベル放射性」・・・
中尾氏の支持者は思っただろう・・・「水産物の取引ストップ」って書いてあるが、どれだけの業者がどれだけの期間 どれだけの金額取り引きがストップしたのか?
迷惑をかけたかもしれないが、取り引きがストップするまでの事態に陥ったのか?
経済的被害が出たのか?
検察サイドもこの点には注目したはずです。
勿論、ボク的にも一番気になったのがこのくだりでした。
「水産物の取引ストップ」この言葉をどう解釈するか、双方見解の違いはあるとは思いますが、ボクはこのくだりに悪意を感じました。
検察サイドが被害の実態について調査したかは定かでありませんが、今後のためにもこの点については再度調べてみるべきでしょうね。
誘致を表明した時点ですぐさま取り引きがストップするってあり得ますか?
普通の買い付け業者なら「そんなものが出来たら風評被害で商品が売れなくなるから取り引きは中止するぞ!」と、言いそうな気がするが・・・
南大隅町も町長が放射性廃棄物処分場誘致で動いたけど、漁業関係者から取り引きがストップしたなんて話は一度も出なかった。(全国ニュースで報道された)
取り引きがストップになる恐れがある・・・これなら分からんでもないが。
「取り引きストップ」と断言したとなれば、そのことによって経済的被害が生じたと言っているに等しいのでは?
であるならば、当時そのことで経済的被害を受けた漁業関係者がいたのか?そのことを調べてみては?
調べる際は、漁業関係者からのみ聞き取るのではなく、その当時漁業関係者から海産物を仕入れていた業者等(注・その当時笠沙町で漁協ならびに漁師、養殖業者が取り引きを行なっていた仕入れ及び買取業者)双方から聞く(注・出来れば文書での回答をもらう)べきだと思います。
売る側と買う側の両方から話を聞かないと裏付けにはならないはずです。
犯罪の立証については告訴した側が証拠を揃えなくてはなりません。
「水産物の取り引きストップ」について疑念が生じるのであれば、その裏付けについては中尾氏サイドが立証しなくてはならないと言うことです。
選挙用ビラに「水産物の取り引きストップ」と書かれていたが、本当に取り引きがストップしたのか?ストップが事実であるのか?
調べてみる価値があるかもしれませんね。
検察官が短期間で不起訴と判断したということは、そもそもその点については立証不可能と判断したかもしれません。
その点がポイントになるのか?一度、顧問弁護士の先生に伺いをたててみては如何でしょうか?
今後、検察審査会で再審査してもらう方向で動くのか分かりませんが、仮に再審査の申し出を行なうならば、これまで以上の裏付け証拠を集めていたほうがいいかもですね。
PS・・・今回のブログはコメントの内容を前提に書かせていただきました。
情報が入り次第追記致します。
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速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
昨年11月に三期目の当選を果たした本坊輝雄市長が告訴された?
昨年の南さつま市長選挙で落選した中尾昌作氏が名誉を傷つけられたとして、本坊輝雄市長とビラ領布責任者の男性に対し「虚偽事項公表」と「名誉毀損」の疑いで鹿児島地方検察庁に告訴状を提出し受理された模様。
当ブログにおいても、そのビラについてはとてもじゃないが市長選挙で配布出来るレベルの内容ではないと問題視してきたが、案の定・・・訴えられちゃったのね・・・そりゃそうなるわな・・・正直な感想です。ハイ。
Click→→2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
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今回、中尾氏が事実を歪められ名誉を傷つけられたと主張する問題のビラの内容とは・・・・・
【↓↓本坊輝雄氏 選挙運動用ビラより引用↓↓】
「今年、7月28日 経済産業省が公表した 高レベル放射性廃棄物処分場の最適地に南さつま市が含まれおり驚いています」(注・文中に「今年」とあるが、平成29年当時を指す)
「12年前に笠沙町長が、財源確保として誘致を表明」
「議会・住民・漁業関係者・周辺市町には驚きと不安が駆け巡り、町政は大混乱。絶対に許せないとの圧倒的な声に押され計画を断念」
「このような町づくりは南さつまには必要ありません。二度と悪夢は見たくない。絶対反対と固く誓います」
「笠沙町長が誘致構想」「廃棄物処分場」「交付金欲しさ」「なぜ笠沙」「唐突」「水産物の取引ストップ」「高レベル放射性」
【本坊輝雄氏 選挙運動用ビラより引用終了】
確かに過去に中尾氏が放射性廃棄物処分場誘致で動いたという事実はあるだろう。
しかし、その誘致話は中尾氏が笠沙町長時代(12年前)の話。
その後、中尾氏は紆余曲折の末、誘致に向けての活動を見送ると政治判断した。
当時は財源確保の1つとして町長の立場で問題提起はしたが、それこそ町民の声に耳を傾け、結果、誘致に向けての方針を撤回した。
これこそが周知の事実であり紛れも無い真実である。
要するに全ては過去の出来事であるということだ。
中尾氏が昨年の南さつま市長選挙立候補の際に選挙公約として「放射性廃棄物処分場誘致」を表明したならまだしも、全くもってそのような話は出てきていない。
何度も言うが12年前の話であり、現在はそのような話(誘致話)は一切ない。
それを考えるとあのビラは酷すぎるというレベルを超え、エゲツない中傷ビラ・・・本坊市長の品格、人間性が現れたビラであると言わざるを得ない。
ちなみに今回問題となっている選挙運動用のビラは選挙中に南さつま市ほぼ全域の家庭に向けて南日本新聞の折り込みチラシと一緒に配布されたようです。
南日本新聞社は今回問題となったビラについては違法性のない内容であると判断したからこそ折り込みチラシと一緒に配布したということになります。
今回、中尾氏は本坊輝雄市長とビラ領布責任者の男性に対してのみ「虚偽事項公表」と「名誉毀損」の疑いで鹿児島地方検察庁に告訴状を提出しましたが、今後の司法機関の動き(立件に向けての法的判断)によっては、南日本新聞社も犯罪行為を幇助したとして中尾氏から訴訟を提起される可能性もゼロではないと言えるでしょう。
PS・・・今回の告訴について、今後の動きなど耳にされた方がいらっしゃいましたら情報提供宜しくお願い致します。
中尾氏後援会の方からの投稿は大歓迎です。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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昨年11月に三期目の当選を果たした本坊輝雄市長が告訴された?
昨年の南さつま市長選挙で落選した中尾昌作氏が名誉を傷つけられたとして、本坊輝雄市長とビラ領布責任者の男性に対し「虚偽事項公表」と「名誉毀損」の疑いで鹿児島地方検察庁に告訴状を提出し受理された模様。
当ブログにおいても、そのビラについてはとてもじゃないが市長選挙で配布出来るレベルの内容ではないと問題視してきたが、案の定・・・訴えられちゃったのね・・・そりゃそうなるわな・・・正直な感想です。ハイ。
Click→→2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
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今回、中尾氏が事実を歪められ名誉を傷つけられたと主張する問題のビラの内容とは・・・・・
【↓↓本坊輝雄氏 選挙運動用ビラより引用↓↓】
「今年、7月28日 経済産業省が公表した 高レベル放射性廃棄物処分場の最適地に南さつま市が含まれおり驚いています」(注・文中に「今年」とあるが、平成29年当時を指す)
「12年前に笠沙町長が、財源確保として誘致を表明」
「議会・住民・漁業関係者・周辺市町には驚きと不安が駆け巡り、町政は大混乱。絶対に許せないとの圧倒的な声に押され計画を断念」
「このような町づくりは南さつまには必要ありません。二度と悪夢は見たくない。絶対反対と固く誓います」
「笠沙町長が誘致構想」「廃棄物処分場」「交付金欲しさ」「なぜ笠沙」「唐突」「水産物の取引ストップ」「高レベル放射性」
【本坊輝雄氏 選挙運動用ビラより引用終了】
確かに過去に中尾氏が放射性廃棄物処分場誘致で動いたという事実はあるだろう。
しかし、その誘致話は中尾氏が笠沙町長時代(12年前)の話。
その後、中尾氏は紆余曲折の末、誘致に向けての活動を見送ると政治判断した。
当時は財源確保の1つとして町長の立場で問題提起はしたが、それこそ町民の声に耳を傾け、結果、誘致に向けての方針を撤回した。
これこそが周知の事実であり紛れも無い真実である。
要するに全ては過去の出来事であるということだ。
中尾氏が昨年の南さつま市長選挙立候補の際に選挙公約として「放射性廃棄物処分場誘致」を表明したならまだしも、全くもってそのような話は出てきていない。
何度も言うが12年前の話であり、現在はそのような話(誘致話)は一切ない。
それを考えるとあのビラは酷すぎるというレベルを超え、エゲツない中傷ビラ・・・本坊市長の品格、人間性が現れたビラであると言わざるを得ない。
ちなみに今回問題となっている選挙運動用のビラは選挙中に南さつま市ほぼ全域の家庭に向けて南日本新聞の折り込みチラシと一緒に配布されたようです。
南日本新聞社は今回問題となったビラについては違法性のない内容であると判断したからこそ折り込みチラシと一緒に配布したということになります。
今回、中尾氏は本坊輝雄市長とビラ領布責任者の男性に対してのみ「虚偽事項公表」と「名誉毀損」の疑いで鹿児島地方検察庁に告訴状を提出しましたが、今後の司法機関の動き(立件に向けての法的判断)によっては、南日本新聞社も犯罪行為を幇助したとして中尾氏から訴訟を提起される可能性もゼロではないと言えるでしょう。
PS・・・今回の告訴について、今後の動きなど耳にされた方がいらっしゃいましたら情報提供宜しくお願い致します。
中尾氏後援会の方からの投稿は大歓迎です。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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管理人の独り言・・・建設業者の丸投げ問題・鹿児島県職員 退職者天下り問題・南さつま市長の戯論
【南さつま市長選挙ビラ】
ここ数日の鹿児島の冷え込み方は尋常ではない。
この程度の寒さで寒い寒いなんて言ってたら北海道や東北の方々から笑われるかもしれないですが、とにかく南国鹿児島人は寒さには弱いのです。ハイ。
ブルブル・・・
さてさて・・・公共工事に従事されている方々にとって忙しい時期がやって来ました。
年度末ってやつですね。
予算消化の為に役所がここぞとばかりに発注して来るのが1月、2月、3月・・・
寒さと忙しさで労災事故が多発したり・・・1日も早く手持ちの工事を完了させたいがばかりに手抜き工事をしたり・・・何かとトラブルが起こるシーズンです。
そんな中 最近は工事を受注し自社で作業をせずに他社に丸投げする業者もいるとか。
奄美大島の龍郷町にもその様な不届き者がいるようです。
タクアン?あっ!タクアンは漬け物ですね。
なんて名前の建設会社だったっけ?
まぁ〜建設会社の名前はさておき・・・とにかく龍郷町の某建設会社は自社で落札した仕事をお仲間?身内?の建設業者に丸投げしているのでは?なんて話があります。
楽な商売ですよね!
従業員を多く雇用しなくていいし、汗も流さずピンハネ三昧ww
龍郷町って言えば昨年秋に町長が変わったばかり。
発注者も丸投げブラザーズのことは薄々感じているのではないでしょうか?
これまでの町長は薄々感じていた程度かもしれませんが、新しい町長さんには是非とも土木課職員を現場の視察に行かせ実態調査をしていただきたいと思います。
龍郷町が監視出来ないならボクが調べても構いませんが、ボクが証拠を握っちゃったらややこしい話になるのでは?(作業員の顔写真をパチリと撮れば一目瞭然)
何はともあれ発注者である龍郷町が自ら調査することを切に願う次第であります。
龍郷町長!宜しくお願い致します。(建設業法違反にかかる事案&職員が見て見ぬふりをしたら地方公務員法違反に該当する恐れありです)
あ〜年明け早々建設業関連のことを呟いたから今年もまた建設業者から目の敵にされるだろうなぁ〜
「発注者も議員もオンブズマンも問題視していない入札問題を暴露クラブのボンクラ野郎がグズグズ言いやがって・・・まぁ〜たかがブログだから無視しとけばいいよ!」・・・ってな感じですかね。
ところがドッコイ・・・こんなグズグズ言ってばかりのクズブログもそれなりの方々が見てくださっています。
ボク的には「誰も言わなくなったらお終い」「言い続けることに意味がある」・・・ボクの小さなスローガン。
ムダな抵抗かもしれませんが今年も公共事業を食い物にしている業界についてはチクチクと呟かせていただきます。
それと・・・3月末で退職をされる鹿児島県の職員の皆さん!
皆さん?皆さんって言い方はちょっと変だな。
そうだなぁ〜
3月末で退職される県の幹部職員の皆さん!という言い方が正解かな?
4月1日付で再就職先が決まっている方は挙手をお願い致します🙋♂️🙋
今年は何処の建設会社やコンサルタント会社、医療法人や学校法人に天下るのでしょうか?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/10/20・鹿児島県職員退職者再就職先【鹿児島県職員必見!得するのは幹部職員だけ!】2016年版
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/9/27・鹿児島県職員退職者再就職先【鹿児島県職員必見!得するのは幹部職員だけ!】2017年版
毎年同じこと言ってますが、3月末に退職して4月1日に再就職ww
県の指名に入っている建設会社やコンサルタント会社に再就職ww
何時?履歴書提出されるのですか?
何時?面接に行くのですか?
本能的に産まれ育った川へと鮭が産卵に向かうように・・・工事を発注する側の県の幹部職員は退職と同時に本能的に受注者のもとへ走って行く・・・恥ずかしげも無く・・・羞恥心をも忘れ・・・2度目の退職金をゲットするために・・・
そりゃ〜中にはまともなOBさんもいるとは思いますよ。
そうだなぁ〜今も在籍しているか分からないけど、田島組に天下った鹿児島県OBのi氏など悪い評判聞かなかったなぁ〜
逆に悪い評判ばかりの奴もいた・・・
何れにしてもつい先日まで発注者側にいた人間が、退職後直ぐに受注者側に再就職ってのはどう考えてもおかしい。
屁理屈をこねくり回し「おかしくない」と擁護する連中に限って法律には抵触しないレベルの便宜は「思いやりの範疇」「公務員として当たり前の職務」「議員として至極当然の活動」などと平気で言いのける・・・そして「これまでに培った能力を退職後に民間で発揮することは素晴らしいことだ!」などと美辞麗句を並べる始末。
おかしなことをおかしいと言えない議員なんて、議員の職を辞職しちまえ!って言ってやりたい。
鹿児島市交通局跡地の問題も出来レース、談合議会丸出しの茶番劇だった。
Click→→2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
Click→→2017/12/11・第2弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・鞍掛貞之局長は責任問われないの?
Click→→2017/12/15・第3弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・名称を「鞍掛バス電車運行会社」に変えちゃえばいいんじゃないの?
沈黙を貫き通した共産党鹿児島市議・・・もはや共産市議は死に体 同然と言っても過言ではないだろう・・・今の共産市議には平山たかしレベルの腰のある奴はいない・・・ある意味 平山たかしを排除した共産党は「共産党らしくない お利口さん共産党」になっちゃった。
あと・・・社民党についてはこれと言った感想はないが、強いて言うなら・・・存在感ナシどころか主張することすら放棄した悲しき政党って感じかな。
矛盾に満ち溢れた鹿児島市交通局跡地の問題は、議論が尽くされないまま闇に葬られてしまったと言える。
話が南さつま市に飛んじゃいますが、冒頭掲載のビラに「絶読2 市民生活に必要な無駄のない公共事業 無責任な不要論!」って書かれていますが、まぁ〜お上手な言い回しですよねww
Click→→2017/12/17・南さつま市 日本下水道事業団発注 地頭所ポンプ場建設工事 落札者は上東建設 随意契約で99,9%落札・・・水道関連事業を検証する【国土交通省関連・現在の国土交通大臣 石井啓一/国土交通事務次官 毛利信二】
Click→→2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
現職市長とは思えぬくらいレベルの低さを感じさせる選挙ビラ。
無責任な不要論とか胸張って言ってますが、であるならば本坊市長に質問です!
公共事業の必要、不要、以前の問題としてお伺い致します。
公共事業の入札方式の殆んどは指名競争入札と一般競争入札です。
何についても「競争」することが原理原則なのですが、南さつま市発注の公共工事の平均落札率ご存知ですか?
入札に参加している業者さんたちが全ての入札において競争していると思いますか?
真剣勝負しているとお考えですか?
談合の可能性は1%もないと言えますか?
当事者である発注者と受注者は談合の証拠がある、証拠が無い、などの堂々巡りの議論でお茶濁しで済ませようとしますが、有権者はそうは思わないのではないでしょうか?
発注者として監督能力が無い、ただ入札を執行するだけの無責任な南さつま市だと思われているからこそ、公共事業の無駄について声が上がるのでは?
事務的なことを果たすことだけが仕事ではありません。
自らの責務と説明責任を果たそうとせず、正当性だけを主張するその姿はまさに今の日本の政治そのものです。
今回の南さつま市長選挙の投票比率を見ると、市民の声が数字に表れています。
当選はしたものの、冷ややかな目で見ている市民が半数近くいたということです。
それにしてもどこの市議会も男性議員はクズばっかりだねぇ〜
自分自身にウソつきながら議員やってて何が楽しいんだろうか?
情けない話ですよね。
PS・・・南さつま市の市職員OBさん!貴重なご意見ありがとうございました。
幹部職員と議員の関係がよく分かりました。
差し支えなければさらに詳しく教えていただければ助かります。
個人情報は厳守致しますので宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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ここ数日の鹿児島の冷え込み方は尋常ではない。
この程度の寒さで寒い寒いなんて言ってたら北海道や東北の方々から笑われるかもしれないですが、とにかく南国鹿児島人は寒さには弱いのです。ハイ。
ブルブル・・・
さてさて・・・公共工事に従事されている方々にとって忙しい時期がやって来ました。
年度末ってやつですね。
予算消化の為に役所がここぞとばかりに発注して来るのが1月、2月、3月・・・
寒さと忙しさで労災事故が多発したり・・・1日も早く手持ちの工事を完了させたいがばかりに手抜き工事をしたり・・・何かとトラブルが起こるシーズンです。
そんな中 最近は工事を受注し自社で作業をせずに他社に丸投げする業者もいるとか。
奄美大島の龍郷町にもその様な不届き者がいるようです。
タクアン?あっ!タクアンは漬け物ですね。
なんて名前の建設会社だったっけ?
まぁ〜建設会社の名前はさておき・・・とにかく龍郷町の某建設会社は自社で落札した仕事をお仲間?身内?の建設業者に丸投げしているのでは?なんて話があります。
楽な商売ですよね!
従業員を多く雇用しなくていいし、汗も流さずピンハネ三昧ww
龍郷町って言えば昨年秋に町長が変わったばかり。
発注者も丸投げブラザーズのことは薄々感じているのではないでしょうか?
これまでの町長は薄々感じていた程度かもしれませんが、新しい町長さんには是非とも土木課職員を現場の視察に行かせ実態調査をしていただきたいと思います。
龍郷町が監視出来ないならボクが調べても構いませんが、ボクが証拠を握っちゃったらややこしい話になるのでは?(作業員の顔写真をパチリと撮れば一目瞭然)
何はともあれ発注者である龍郷町が自ら調査することを切に願う次第であります。
龍郷町長!宜しくお願い致します。(建設業法違反にかかる事案&職員が見て見ぬふりをしたら地方公務員法違反に該当する恐れありです)
あ〜年明け早々建設業関連のことを呟いたから今年もまた建設業者から目の敵にされるだろうなぁ〜
「発注者も議員もオンブズマンも問題視していない入札問題を暴露クラブのボンクラ野郎がグズグズ言いやがって・・・まぁ〜たかがブログだから無視しとけばいいよ!」・・・ってな感じですかね。
ところがドッコイ・・・こんなグズグズ言ってばかりのクズブログもそれなりの方々が見てくださっています。
ボク的には「誰も言わなくなったらお終い」「言い続けることに意味がある」・・・ボクの小さなスローガン。
ムダな抵抗かもしれませんが今年も公共事業を食い物にしている業界についてはチクチクと呟かせていただきます。
それと・・・3月末で退職をされる鹿児島県の職員の皆さん!
皆さん?皆さんって言い方はちょっと変だな。
そうだなぁ〜
3月末で退職される県の幹部職員の皆さん!という言い方が正解かな?
4月1日付で再就職先が決まっている方は挙手をお願い致します🙋♂️🙋
今年は何処の建設会社やコンサルタント会社、医療法人や学校法人に天下るのでしょうか?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/10/20・鹿児島県職員退職者再就職先【鹿児島県職員必見!得するのは幹部職員だけ!】2016年版
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/9/27・鹿児島県職員退職者再就職先【鹿児島県職員必見!得するのは幹部職員だけ!】2017年版
毎年同じこと言ってますが、3月末に退職して4月1日に再就職ww
県の指名に入っている建設会社やコンサルタント会社に再就職ww
何時?履歴書提出されるのですか?
何時?面接に行くのですか?
本能的に産まれ育った川へと鮭が産卵に向かうように・・・工事を発注する側の県の幹部職員は退職と同時に本能的に受注者のもとへ走って行く・・・恥ずかしげも無く・・・羞恥心をも忘れ・・・2度目の退職金をゲットするために・・・
そりゃ〜中にはまともなOBさんもいるとは思いますよ。
そうだなぁ〜今も在籍しているか分からないけど、田島組に天下った鹿児島県OBのi氏など悪い評判聞かなかったなぁ〜
逆に悪い評判ばかりの奴もいた・・・
何れにしてもつい先日まで発注者側にいた人間が、退職後直ぐに受注者側に再就職ってのはどう考えてもおかしい。
屁理屈をこねくり回し「おかしくない」と擁護する連中に限って法律には抵触しないレベルの便宜は「思いやりの範疇」「公務員として当たり前の職務」「議員として至極当然の活動」などと平気で言いのける・・・そして「これまでに培った能力を退職後に民間で発揮することは素晴らしいことだ!」などと美辞麗句を並べる始末。
おかしなことをおかしいと言えない議員なんて、議員の職を辞職しちまえ!って言ってやりたい。
鹿児島市交通局跡地の問題も出来レース、談合議会丸出しの茶番劇だった。
Click→→2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
Click→→2017/12/11・第2弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・鞍掛貞之局長は責任問われないの?
Click→→2017/12/15・第3弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・名称を「鞍掛バス電車運行会社」に変えちゃえばいいんじゃないの?
沈黙を貫き通した共産党鹿児島市議・・・もはや共産市議は死に体 同然と言っても過言ではないだろう・・・今の共産市議には平山たかしレベルの腰のある奴はいない・・・ある意味 平山たかしを排除した共産党は「共産党らしくない お利口さん共産党」になっちゃった。
あと・・・社民党についてはこれと言った感想はないが、強いて言うなら・・・存在感ナシどころか主張することすら放棄した悲しき政党って感じかな。
矛盾に満ち溢れた鹿児島市交通局跡地の問題は、議論が尽くされないまま闇に葬られてしまったと言える。
話が南さつま市に飛んじゃいますが、冒頭掲載のビラに「絶読2 市民生活に必要な無駄のない公共事業 無責任な不要論!」って書かれていますが、まぁ〜お上手な言い回しですよねww
Click→→2017/12/17・南さつま市 日本下水道事業団発注 地頭所ポンプ場建設工事 落札者は上東建設 随意契約で99,9%落札・・・水道関連事業を検証する【国土交通省関連・現在の国土交通大臣 石井啓一/国土交通事務次官 毛利信二】
Click→→2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
現職市長とは思えぬくらいレベルの低さを感じさせる選挙ビラ。
無責任な不要論とか胸張って言ってますが、であるならば本坊市長に質問です!
公共事業の必要、不要、以前の問題としてお伺い致します。
公共事業の入札方式の殆んどは指名競争入札と一般競争入札です。
何についても「競争」することが原理原則なのですが、南さつま市発注の公共工事の平均落札率ご存知ですか?
入札に参加している業者さんたちが全ての入札において競争していると思いますか?
真剣勝負しているとお考えですか?
談合の可能性は1%もないと言えますか?
当事者である発注者と受注者は談合の証拠がある、証拠が無い、などの堂々巡りの議論でお茶濁しで済ませようとしますが、有権者はそうは思わないのではないでしょうか?
発注者として監督能力が無い、ただ入札を執行するだけの無責任な南さつま市だと思われているからこそ、公共事業の無駄について声が上がるのでは?
事務的なことを果たすことだけが仕事ではありません。
自らの責務と説明責任を果たそうとせず、正当性だけを主張するその姿はまさに今の日本の政治そのものです。
今回の南さつま市長選挙の投票比率を見ると、市民の声が数字に表れています。
当選はしたものの、冷ややかな目で見ている市民が半数近くいたということです。
それにしてもどこの市議会も男性議員はクズばっかりだねぇ〜
自分自身にウソつきながら議員やってて何が楽しいんだろうか?
情けない話ですよね。
PS・・・南さつま市の市職員OBさん!貴重なご意見ありがとうございました。
幹部職員と議員の関係がよく分かりました。
差し支えなければさらに詳しく教えていただければ助かります。
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鹿児島暴露クラブ 管理人
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南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
昨年11月に見事三期目の当選を果たした本坊輝雄市長。
その本坊市長が選挙中に新聞折り込みで配布した「選挙運動用ビラ」の内容に賛否の声が上がっていることを鹿児島県民の皆さんさんはご存知だろうか?
上記に掲載した写真が問題のビラ。
ビラを見てまず最初に感じたことは・・・本坊さん写真写りいいじゃん!
年齢よりかなり若く見える・・・と言うより・・・この写真・・・昔の写真?それとも芸能人バリの修正加工?
人は見た目、第一印象が大事とは言うが、さすが自民党県議の経験があるだけに抜かりがない。
さてさて・・・写真写りの良さについてはこのくらいにして、本題であるビラの左部分を見てみると・・・何やら対立候補に対する当てつけとも思える文言が並んでいる。
【↓↓本坊輝雄氏 選挙運動用ビラより引用↓↓】
「今年、7月28日 経済産業省が公表した 高レベル放射性廃棄物処分場の最適地に南さつま市が含まれおり驚いています」
「12年前に笠沙町長が、財源確保として誘致を表明」
「議会・住民・漁業関係者・周辺市町には驚きと不安が駆け巡り、町政は大混乱。絶対に許せないとの圧倒的な声に押され計画を断念」
「このような町づくりは南さつまには必要ありません。二度と悪夢は見たくない。絶対反対と固く誓います」
「笠沙町長が誘致構想」「廃棄物処分場」「交付金欲しさ」「なぜ笠沙」「唐突」「水産物の取引ストップ」「高レベル放射性」
【本坊輝雄氏 選挙運動用ビラより引用終了】
なるほどねぇ〜
厳しい選挙戦だったんだなぁ〜
勝ちたいという必死さが十二分に伝わって来るビラだよ。
昨年11月19日に実施された南さつま市長選挙の開票結果を調べてみると、本坊輝雄氏が10,293票、中尾焦作氏が9,591票。
僅差での勝利。
今回の選挙は厳しい選挙戦になると本坊陣営は考えていた・・・出来ることは全てやらなきゃいけない・・・
全てやらなきゃいけない・・・やらなきゃ勝てない・・・
そしてやったのが新聞折り込みでの選挙運動用ビラ配布。
ちなみに選挙運動用ビラは2種類で16,000枚配布可能。
ってことは今回のビラが最大で8,000世帯に届いた可能性がある。
このビラについて調べたところ、平成29年 第5回定例会 一般質問で平神純子議員が質問していました。
平神議員の主張を一言でいえば・・・選挙運動用ビラとして今回新聞折り込みされたビラは「中傷ビラ」ではないか?とのこと。
平神議員の問いに対し本坊市長は「私の主張を知って欲しいからビラで訴えた」と回答。
また、選挙管理委員会事務局長に今回のビラの法的整合性を訊ねたところ「問題無し」との回答。
まぁ〜公職選挙法に違反するような手荒なことはやらないと思いますが、違反ではないけどかなり悪賢い手法であると言えるのではないでしょうか?
えっ?何が悪賢いかって?
そりゃ〜そうでしょう。
ビラ見りゃ分かるんじゃない?
ビラの内容を検証すると以下の通り(注・ボクの個人的な見解だから気にするな!)
「今年、7月28日 経済産業省が公表した 高レベル放射性廃棄物処分場の最適地に南さつま市が含まれおり驚いています」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「南さつま市が含まれており驚いています」とかど素人っぽいこと言ってるけど、本坊さん最適地マップ見たの?日本の沿岸部の殆どが最適地になってますよ!
日本の自治体約900が安全に処分できる可能性が高い地域にあたると経済産業省 資源エネルギー庁がおっしゃっています。ハイ。
原発推進の立場である自民党県議を長く務められていたくせに・・・くせにではなく・・・務められていらっしゃったのに、今さら驚かなくてもよろしいのではないでしょうか?
と・・・言うよりも・・・ここで驚いておかないとビラのインパクトが下がっちゃいますよね。
【経済産業省 資源エネルギー庁ホームページより】
「12年前に笠沙町長が、財源確保として誘致を表明」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
12年前?
かなり古い話を持ち出して来たって感じ。
必死さがヒシヒシと伝わる。
「議会・住民・漁業関係者・周辺市町には驚きと不安が駆け巡り、町政は大混乱。絶対に許せないとの圧倒的な声に押され計画を断念」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
本坊陣営の選対本部長のレベルが悲しい程よく分かる。
ある意味 痛々しさすら感じる。
手口としては・・・手口って表現は下品かな?
手口ではなく、攻め方としては20年前のビラの書き方。
「このような町づくりは南さつまには必要ありません。二度と悪夢は見たくない。絶対反対と固く誓います」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
しつこいほどの粘りを感じる念押しぶりwww
それと・・・「二度と悪夢は見たくない」・・・この表現を使ったのは、本坊氏にはマイナスイメージ!
誰がこの文言を採用したの?
二度と悪夢は見たくないだなんて、表現がちとばかりオーバー過ぎやしないですか?
本坊さんが感性豊かな方と言うことは十分伝わりましたが、この表現は「作り過ぎ」って感じでボク的には0点。
「笠沙町長が誘致構想」「廃棄物処分場」「交付金欲しさ」「なぜ笠沙」「唐突」「水産物の取引ストップ」「高レベル放射性」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ここまで来れば現職市長の選挙運動用ビラって感じがしないwww
12年前の話でしょ。
その後に中尾氏が誘致活動を再開したの?
南大隅町の森田町長みたいに接待漬けされたのですか?
12年前に終わった話を・・・今さら・・・プッ(笑)・・・必死過ぎるって言うか王道を歩くべき現職市長の選挙にしては低レベルなビラ(笑)
ボクが当事者なら「10年以上も前の事案を、あたかも現在もその様な政治信条、政治理念を持っているかのような誤解を招きかねない内容のビラを、選挙期間中に新聞の折り込みに入れ配布するという手法は、選挙運動用ビラの本質から大きく逸脱する行為であると言わざるを得ない」
「新聞を読むことを目的とし新聞購読している購読者に一方的にビラを閲覧させ、選挙中に対立候補者の現在の政治信条を大きく歪ませる内容のビラは選挙運動用ビラの目的を大きく逸脱している」
まぁ〜こんな感じでこちらの主張を好き放題書いて本坊さんに内容証明出しちゃいます。
出したからって何ら変わることはないと思いますが、意思表示だけはやったがいいと思いますよ。
それにしても南さつま市ってとこはいろいろあるねぇ〜
当ブログをご覧になっている南さつま市の方がいらっしゃるなら、どのような問題でも構いませんのでコメント宜しくお願い致します。
選挙期間中に行政の嘱託員や人権擁護員がチラシ配ったなんて話もあるようですが、その件について内容等詳しくご存知の方がいらっしゃいましたらご一報下さい。
南さつま市の選挙管理委員会は「問題無し」との見解ですが、ボク的には強い違和感を感じています。
選挙管理委員会は「個人の立場での配布は問題無し」とのことでしたが、であるならば選挙管理委員会がそれら当事者にヒアリングを行なったのか?
開示請求して文書を確認すべきです。
まさかとは思いますが、電話で聞いたら「個人の立場でビラ配りました」って言ってたんだよねぇ〜・・・とか・・・多分、個人の立場で配ったと思いますよ〜・・・みたいな勝手な想像で答弁してたらまじビビるわ。
だからこそ、公文書で確認すべき!
仮にも当事者は市の嘱託員と人権擁護員なんですから。
ビラを問題視している皆さん!
調べるべきものは納得が行くまで調べたがいいと思いますよ。
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南さつま市 日本下水道事業団発注 地頭所ポンプ場建設工事 落札者は上東建設 随意契約で99,9%落札・・・水道関連事業を検証する【国土交通省関連・現在の国土交通大臣 石井啓一/国土交通事務次官 毛利信二】
【南さつま市ホームページより 本坊輝雄市長】
さてさて・・・前回アップした記事「汚職にまみれた淡路広域水道企業団・・・鹿児島は大丈夫? 淡路広域水道企業団と日本下水道事業団との違いって何?」の続編として、今回は水処理関連事業について検証してみたいと思います。
前回も少し触れましたが、水処理施設建設や下水道処理施設建設、ポンプ場建設など水処理関連施設の工事を自治体(市町村)が何故直接発注しないのか?理由と言うか・・・線引きと言うかイマイチよく分かりません。
水処理施設建設関連の入札結果を見ても、役所が自ら発注するのではなく、役所が業務委託した組織(例・日本下水道事業団 など)が代理で入札を執行するというパターンをよく目にします。
通常の土木工事とは発注形態が異なる水処理関連の入札については事例を示さないとなかなか理解しづらいと思いますので、今回は南さつま市が日本下水道事業団に業務(設計・管理・発注)を委託し、日本下水道事業団が入札を執行した南さつま市のポンプ場建設工事を事例とし話を進めたいと思います。
そもそも何故?自治体は施設建設に関する業務を事業団等に委託(丸投げ)するのでしょうか?
おそらく自治体としては経験のない大型工事だからその道の専門家にお任せ致します・・・そういうことなのかな?
それと・・・例えば・・・日本下水道事業団であれば、当該事業団のトップが国土交通省のOB(現職中は幹部職員)であり、水道関連事業の補助金は国土交通省から出されている場合が多い、国土交通省のOBさんがトップに君臨する日本下水道事業団なら全てがスムーズに進む・・・などなど・・・市民には理解し難い複雑な理由があるのではないでしょうか?
ゆえに水処理関連事業については自治体が直接発注するのではなく、業務を委託された事業団等が入札を執行するという、言わば丸投げに繋がっているのでは?
そこで、今回事例として取り上げる入札物件がないかと調べたところ、南さつま市のポンプ場建設に行きついた訳です。
「南さつま市地頭所ポンプ場建設工事」
建設される施設は南さつま市のポンプ場、発注者は日本下水道事業団。
建設現場は南さつま市地頭所。
早速、入札執行状況を調べてみると・・・・・
◎南さつま市地頭所ポンプ場建設工事
入札日・・・平成28年10月12日
1回金額・・・87,000,000円
2回金額・・・85,000,000円
落札額・・・・85,000,000円
落札者・・・・上東建設
落札率・・・・99%
◎南さつま市地頭所ポンプ場建設工事その2
公表日・・・・平成29年6月1日
落札額・・・・20,800,000円
落札者・・・・上東建設
落札率・・・・99,9%
平成28年10月12日に執行された南さつま市地頭所ポンプ場建設工事の入札結果を見てみると、1回目の入札額が87,000,000円、2回目の入札額が85,000,000円、結果85,000,000円で上東建設が99%で落札。
素朴な疑問ですが、数千万規模の一般競争入札にしては87,000,000円って数字キリがよすぎるのではないでしょうか?
1回目の入札額が予定価格超えだったことから2回目の入札が執行された?
2回目の入札額が85,000,000円・・・これまたキリがよすぎる金額www
そんでもって上東建設が99%で落札。
ラッキーと言うか・・・楽勝ですね。
さつま市の説明による複数社が参加しての一般競争入札だったとのこと。
複数社が入札に参加して99%で落札って出来過ぎじゃないの?ってのがボクの感想です。
まさかとは思いますが、南さつま市サイドもしくは発注者が予定価格内で収まるよう受注者をエスコートしたのでは?・・・(注・エスコートって言えば響きがいいが、入札情報漏洩のこと)
だってさぁ〜出来過ぎじゃね?
国や県発注の一般競争入札の入札結果を見ても、なかなかこんな美しい入札結果はお目にかかれない。
さらに・・・平成29年6月1日に執行された南さつま市地頭所ポンプ場建設工事その2の落札者も上東建設、落札額が20,800,000円。
ちなみに入札方式は「随意契約」落札率は99,9%。
最初の工事が上東建設だったから、その後の工事も随意契約で上東建設にやってもらいましょう・・・ってことになったのでしょうか?
それと・・・随意契約で99,9%とはおったまげますね。
って言うか・・・こんな形になるならそもそも入札する意味あるの?って気がすると同時に、南さつま市も日本下水道事業団も予算内だったら100%落札でも構わないよ〜んって考えているのではないかと思えて仕方ない。
もし、その様な発想のもとに施設建設に携わっているなら、それって問題あるんじゃないかな?
まぁ〜予算内で施設を完成させたい自治体、自治体から委託された事業団は予算内で施設を無事完成させる、受注業者は設計書通りの工事を工期内で完成させる・・・・・3者の目的は達成出来たとしても、その達成の過程がなんとなくスッキリしない。
数十億円規模のトンネル工事でさえこの様に絵に描いたような入札にはならない。
やっぱ・・・特殊な大型工事ってのは表向きは一見理路整然と入札が執行され何ら問題がない様に見えちゃうけど、入札の過程を調べて見るとシックリこないところが見え隠れしてくる。
素人レベルのボクがシックリこないと言っても説得力に欠けると思うが、誰の目から見ても数字を見る限り「競争」した足跡が見えて来ないと言えるのではなかろうか?
次回へ続く。
PS・・・ちなみに南さつま市と言えば、先月行われた南さつま市長選挙前に市発注の土木工事を市長選挙のエサをばらまいたのでは?なんて噂話が巷で囁かれていましたが、実際のところどうなんでしょうかねぇ〜
南さつま市に関する問題や、先の市長選挙に関する問題、建設業者による談合など情報ございましたら告発投稿宜しくお願い致します。
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さてさて・・・前回アップした記事「汚職にまみれた淡路広域水道企業団・・・鹿児島は大丈夫? 淡路広域水道企業団と日本下水道事業団との違いって何?」の続編として、今回は水処理関連事業について検証してみたいと思います。
前回も少し触れましたが、水処理施設建設や下水道処理施設建設、ポンプ場建設など水処理関連施設の工事を自治体(市町村)が何故直接発注しないのか?理由と言うか・・・線引きと言うかイマイチよく分かりません。
水処理施設建設関連の入札結果を見ても、役所が自ら発注するのではなく、役所が業務委託した組織(例・日本下水道事業団 など)が代理で入札を執行するというパターンをよく目にします。
通常の土木工事とは発注形態が異なる水処理関連の入札については事例を示さないとなかなか理解しづらいと思いますので、今回は南さつま市が日本下水道事業団に業務(設計・管理・発注)を委託し、日本下水道事業団が入札を執行した南さつま市のポンプ場建設工事を事例とし話を進めたいと思います。
そもそも何故?自治体は施設建設に関する業務を事業団等に委託(丸投げ)するのでしょうか?
おそらく自治体としては経験のない大型工事だからその道の専門家にお任せ致します・・・そういうことなのかな?
それと・・・例えば・・・日本下水道事業団であれば、当該事業団のトップが国土交通省のOB(現職中は幹部職員)であり、水道関連事業の補助金は国土交通省から出されている場合が多い、国土交通省のOBさんがトップに君臨する日本下水道事業団なら全てがスムーズに進む・・・などなど・・・市民には理解し難い複雑な理由があるのではないでしょうか?
ゆえに水処理関連事業については自治体が直接発注するのではなく、業務を委託された事業団等が入札を執行するという、言わば丸投げに繋がっているのでは?
そこで、今回事例として取り上げる入札物件がないかと調べたところ、南さつま市のポンプ場建設に行きついた訳です。
「南さつま市地頭所ポンプ場建設工事」
建設される施設は南さつま市のポンプ場、発注者は日本下水道事業団。
建設現場は南さつま市地頭所。
早速、入札執行状況を調べてみると・・・・・
◎南さつま市地頭所ポンプ場建設工事
入札日・・・平成28年10月12日
1回金額・・・87,000,000円
2回金額・・・85,000,000円
落札額・・・・85,000,000円
落札者・・・・上東建設
落札率・・・・99%
◎南さつま市地頭所ポンプ場建設工事その2
公表日・・・・平成29年6月1日
落札額・・・・20,800,000円
落札者・・・・上東建設
落札率・・・・99,9%
平成28年10月12日に執行された南さつま市地頭所ポンプ場建設工事の入札結果を見てみると、1回目の入札額が87,000,000円、2回目の入札額が85,000,000円、結果85,000,000円で上東建設が99%で落札。
素朴な疑問ですが、数千万規模の一般競争入札にしては87,000,000円って数字キリがよすぎるのではないでしょうか?
1回目の入札額が予定価格超えだったことから2回目の入札が執行された?
2回目の入札額が85,000,000円・・・これまたキリがよすぎる金額www
そんでもって上東建設が99%で落札。
ラッキーと言うか・・・楽勝ですね。
さつま市の説明による複数社が参加しての一般競争入札だったとのこと。
複数社が入札に参加して99%で落札って出来過ぎじゃないの?ってのがボクの感想です。
まさかとは思いますが、南さつま市サイドもしくは発注者が予定価格内で収まるよう受注者をエスコートしたのでは?・・・(注・エスコートって言えば響きがいいが、入札情報漏洩のこと)
だってさぁ〜出来過ぎじゃね?
国や県発注の一般競争入札の入札結果を見ても、なかなかこんな美しい入札結果はお目にかかれない。
さらに・・・平成29年6月1日に執行された南さつま市地頭所ポンプ場建設工事その2の落札者も上東建設、落札額が20,800,000円。
ちなみに入札方式は「随意契約」落札率は99,9%。
最初の工事が上東建設だったから、その後の工事も随意契約で上東建設にやってもらいましょう・・・ってことになったのでしょうか?
それと・・・随意契約で99,9%とはおったまげますね。
って言うか・・・こんな形になるならそもそも入札する意味あるの?って気がすると同時に、南さつま市も日本下水道事業団も予算内だったら100%落札でも構わないよ〜んって考えているのではないかと思えて仕方ない。
もし、その様な発想のもとに施設建設に携わっているなら、それって問題あるんじゃないかな?
まぁ〜予算内で施設を完成させたい自治体、自治体から委託された事業団は予算内で施設を無事完成させる、受注業者は設計書通りの工事を工期内で完成させる・・・・・3者の目的は達成出来たとしても、その達成の過程がなんとなくスッキリしない。
数十億円規模のトンネル工事でさえこの様に絵に描いたような入札にはならない。
やっぱ・・・特殊な大型工事ってのは表向きは一見理路整然と入札が執行され何ら問題がない様に見えちゃうけど、入札の過程を調べて見るとシックリこないところが見え隠れしてくる。
素人レベルのボクがシックリこないと言っても説得力に欠けると思うが、誰の目から見ても数字を見る限り「競争」した足跡が見えて来ないと言えるのではなかろうか?
次回へ続く。
PS・・・ちなみに南さつま市と言えば、先月行われた南さつま市長選挙前に市発注の土木工事を市長選挙のエサをばらまいたのでは?なんて噂話が巷で囁かれていましたが、実際のところどうなんでしょうかねぇ〜
南さつま市に関する問題や、先の市長選挙に関する問題、建設業者による談合など情報ございましたら告発投稿宜しくお願い致します。
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