管理人の独り言・・・2017年 まとめ後編・・・平成30年度の鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札と鹿児島県行政庁舎清掃業務入札の落札者を予想しましたwww
【2017年 まとめ後編】
ノストラダムスの大予言じゃないけど、そうだなぁ〜・・・・・1つだけ来年の予言と言うか・・・ボクの勝手な想像と言うか・・・・・
それは・・・鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札と
鹿児島県行政庁舎清掃業務入札についてです。
Click→→2017/3/24・速報!鹿児島市役所本庁舎・鹿児島県庁行政
【鹿児島市役所】
Click→→鹿児島県ビルメンテナンス業界編 過去記事
ボクの予想では平成30年度分の鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札の落札者は既に決まっているのではないかと思うんですねwww
鹿児島県のビルメンテナンス業界関係者の皆さんはどう思いますか?
おそらくA級業者の方々は誰1人として答えない・・・答えたくない・・・
答えたくても答えられない(笑)
答えられないならボクが代弁しちゃいます。
平成30年度の鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札の落札者は・・・ズバリ!「ビルメン鹿児島」だと思いますよ。
落札者がビルメン鹿児島
落札率が97,2%くらいかな?
スーパーAの方々は持ちつ持たれつの関係だから触れられたくない部分だと思います。
「あれは俺の物件だ!俺の物件を取りに来るならお前の物件を入札で叩いて取りに行くぞ!」・・・
以前はこんな感じの会話があったはずだ・・・しかし、ここ近年この手の会話も無くなり、鹿児島市役所は◯◯◯◯の物件、鹿児島市役所谷山支所は△△△の物件、鹿児島市立病院は◯◯◯◯の物件、水族館は△△△△の物件というのがスーパーA級の方々の暗黙の了解となっているのではないでしょうか?
何故なら?
数年さかのぼりそれぞれの物件の落札者と落札率を調べてみると、同じ業者が高落札率で受注を繰り返しているからです。
競争入札でそのような偶然が起きるでしょうか?
落札傾向で断定的に全てを結論づけるのは多少荒い論法のような気もしますが、まぁ〜十中八九の確率で業界大手のビルメンテナンス会社諸君(スーパーA級)は物件を綺麗に住み分けていると言えます。
ひょっとすると鹿児島県ビルメンテナンス協会って組織は「大手のビルメンテナンス会社が互いの利益を失わないために話し合いを行なう場」なのでは?との疑問すら湧いてきます。
ここでグダグダ言ったって始まらないですね。
まぁ〜ボクの予言が当たるか3月の入札結果を楽しみにしときましょう。
ついでにもう一件予想しちゃいます!
【平成29年度 鹿児島県行政庁舎清掃業務入札結果・出来レースっぽい数字ww】
ビルメン鹿児島と太平洋システムズが競いあったんだとさwwwwwwwwwwwwwwwwww
【鹿児島県庁】
鹿児島県行政庁舎清掃業務入札についてですが、これもズバリ「ビルメン鹿児島」で決定でしょうね!
ひとことで言えば・・・29年度の受注者が物件を手放すはずが無いってことwww
証拠がなければ何でもあり!これが公共工事の中に隠された真実です。
鹿児島県は総合評価方式による一般競争入札ですが、鹿児島市に至ってはA級業者による指名競争入札。
しかも指名競争入札のメンバー選出は鹿児島市担当課が裁量権で決定します。
鹿児島市担当課はA級と特A級(スーパーA級)など色分けしていないと主張していますが、実質的にはA級の中で2通りに区別されていると言っても過言ではありません。
だからこそ、A級業者の一部しか指名に入れてもらえず残りの業者は排除されているのです。
合法的な排除に等しいのではないでしょうか?
もっと斬り込んだ言い方をするならば、鹿児島市担当課が談合が行ない易い環境を作っている・・・談合の手助けをしている形になっているのです。
ちなみに鹿児島のオンブズマンの皆さんは、世間が注目するような問題しか興味がないようで、積極的に談合問題を取り上げる気配はありませんwww
税金の無駄は許さないなんて言ってますが、実際には許している状態が続いています。
オンブズマンにしても然り、市議会議員にしても然り、チェック役であるはずの者たちが仮死状態に陥り仕事をしていない・・・これが現在の鹿児島です。
今年も残すところあとわずかです。
今年一年、当ブログを多くの方々がご訪問下さいました。
また、多くの方々から告発やコメントいただきました。
全ての問題を解決出来た訳ではありませんが、告発者の方々と一心同体で問題提起することが出来たのではないかと考えております。
来年も皆様の期待に少しでも応えられるよう頑張りたいと思います。
来年も鹿児島暴露クラブを宜しくお願い致します。
皆さん!良い年をお迎えください!
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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管理人の独り言・・・2017年 まとめ前編
複数回に渡り地元新聞等でも報じられた鹿児島市交通局跡地の土壌汚染問題・・・・・
土壌汚染問題はボクが予想していたとおりの結末。
事なかれ主義のお役人さんと、駆け引き上手な議員さん方が議会という場で一通りの儀式を済ませ幕引きを図り無事一件落着。
一部の議員さんが市民が感じている疑問について代弁するかのように質疑を重ねたが、市民の知りたかった見えぬ闇の部分が明かされることはなかった。
ひとことで言えば「すべては闇の中」。
今回の問題でハッキリしていることは土地の売り手が鹿児島市交通局、買い手が南国殖産他数社事業体、1度目の土壌調査が不十分で再調査の末に土壌汚染が発覚、よって1度目にかかった費用は無駄金だったということ。
交通局長は自身に非はなかったかのように必死に説明していたが、まさにその姿は自分の過ちを認めようとしない幼稚園児を見ているようであった。
あれだけ騒がれたわりには呆気ない幕切れと言うか・・・問題視されるべき点が議論すら尽くされず、何事もなかったかのように終結。
市議会議員も交通局職員の方々も人がいいと言うか・・・何故?声をあげないか不思議で仕方ない。
10億円もドブに捨てるくらいなら、働いている方々の労働条件も多少は変えられたのではないでしょうか?
まぁ〜共産党の女性議員や民進や社民の議員が何ら問題にしなかったのはまさに忖度ですね。
共産党なんて安倍さん責める資格なんてないわなwww
交通局跡地の問題は引き続き情報収集し報告したいと思います。
あっ!そうそう!
ずいぶん昔の話ですが、交通局敷地内のタンクから油が漏れていたことありましたよね!
しかもかなりの量。
近隣住民の方から聞いたのですが、やけに油が減るなぁ〜と思いタンクを調べたところ、タンクの底に穴が開いていたとか・・・
近隣の方々は未だに地下水は大丈夫なのか?と、心配しているようです。(これが事実ならそのことすら隠蔽し、今回行なった1回目の土壌検査ではあえて油流出地点を検査対象から外した可能性すらある)
昔の話かもしれませんが、何かあったなら地域住民には知らせるべきですよね。
ことと次第によっては隠蔽と受け止められるのではないでしょうか?
過去の問題でも構いません!交通局にまつわる問題等御座いましたら、是非とも情報提供宜しくお願い致します。
今年も残すところあと僅かです。
今年は森市長の海外出張問題や三反園さんの公約違反など政治家のお粗末ぶりが露見した一年でした。
Click→→2017/1/8・管理人の独り言・・・年始からいろいろあるよね・・嫁さん同伴海外出張・・小野町区画整備事業関連
Click→→2016/9/29・第1弾・・鹿児島県知事選挙 備忘録 三反園さん!大丈夫ですか?の巻
鹿児島市議会複数会派による切手大量購入問題に至っては、事件にこそなりませんでしたが誰がどう考えても不自然極まりない切手の大量購入でした。
メディアの突っ込みもあのレベル・・・切手大好き会派の弁明も小学生レベル・・・他会派の追及も中途半端・・・
Click→→2017/5/14・鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会
Click→→2017/6/28・速報!鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会・・・第2弾
まぁ〜全てがマンガみたいな話でした。
あと・・・政務活動費と言えば・・・
Click→→2016/11/21・政務活動費・鹿児島市議会議員編 第1弾【会派・自由民主党維新の会・自由民主党新政会・市民ネット】
政務活動費に関しては来年も調査し、おかしな支出については公表したいと思います。
まだまだ気になっていることは山ほどあります。
南部清掃工場建設の件や建設業界&ビルメンテナンス業会の談合について・・・
言い出せばキリがありません。
あっ!南大隅町の森田町長のこと忘れてた!
Click→→南大隅町関連 過去記事一覧
来年は南大隅町の新庁舎建設問題から目が離せません。
官製談合やっちゃう恐れが高いです。
町長の動きに注目です!
デリへル町長が・・・何かしらしでかす可能性が大ですからね。
南大隅町関連の情報も募集中ですから気になる情報や噂などありましたらご一報下さい。
次回へ続く。
PS・・・オレオレ詐偽で使用する銀行通帳を買い漁っている方々がいるようですが、風の噂によりますと熊本県警が摘発に乗り出すのでは?なんて話があるようです。
通帳を1〜2万で買い取って幾らのバックマージンを貰えるのか分かりませんが、やめたがいいと思いますよ。
他人の通帳を転売する行為は立派な犯罪です。
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管理人の独り言・・・2017年 まとめ 奄美大島編
今年も残すところあとわずか・・・
1年を振り返ってみるとやり残した事と言うか・・・気になっていることと言うか・・・考えてみると山ほどある。
その中でも合法、非合法、当事者双方それぞれの見解はあるかとは思いますが、今回は年末の締めくくり第1弾としてボクの視点で好き放題言わせてもらうこととする。
先ずは奄美大島かな・・・奄美大島と言えばいろいろありましたよね。
浜田機動が土捨場に処分すべき土砂を勝手に畑の埋め戻しに流用し指名停止になったとか・・・
あれっ?・・・・・この話は去年?一昨年?
そうかぁ〜随分昔の話かぁ〜
ってことは、この問題はやめにして大和村の話にするか・・・
今年も大和村の大型プロジェクトについてグダグダと書いたなぁ〜
あのプロジェクトどうなっちまったんだろう?
まだまだ諦めてはいないと思うんだけど、そもそもプロジェクトそのものに無理があったと思うんだよね。
愛知や岩手くんだりからわざわざ大和村に来てPFI使って壮大なプロジェクトを仕上げようと仕込んじゃうとか、内地の建設会社は本当に頭がいいよね。
PFIが時間がかかるなら辺野古にズリ石入れちゃえ!ズリ石出荷に時間がかかるなら、その間は防衛省の仕事をやりながら待てばいい・・・
発想の転換と言うか・・・さすが体力のある企業はやることが素早い。
前田がコバンザメのようにくっついて離れないのがよく分かるような気がする。
Click→→鹿児島暴露クラブ・奄美大島 大和村関連
そのうち方針を転換してでも何かしらの動くのでは?ないかと思いますので、暫くは大和村の大型プロジェクトからは目が離せませんね、引き続き今後の動向に注視したいと思います。
あと・・・大和村と言えば・・・大和村の公共工事の指名にも入っている建設会社の心拓の問題かな。
自社管理の土地に産業廃棄物を埋めていたことが判明。
建設会社やってて産業廃棄物の不法埋却はダメだろ!
Click→→2017/11/2・緊急速報!疑惑まみれの土地に立ち入り検査!奄美大島
Click→→2017/11/3・速報続編!ここ掘れワンワン!花咲か爺さんもビックリ!敷地内の土中から産業廃棄物が山盛り出て来た【奄美大島 奄美市】
Click→→2017/11/6・速報続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
今後、隣接する土地まで掘り起こしするのか分かんないけど、ついでと言っちゃ〜何ですが、徹底的に調査してほしいものです。
自動車が埋めらているって噂があるくらいだから、まだまだ産業廃棄物が出て来るかもしれませんね。ひょっとしたらとんでもない物が出て来たりしてww
あと・・・奄美大島と言えば龍郷町のハマちゃんの問題や瀬戸内町や宇検村の談合問題・・・キリがないくらいの問題が山積している。
龍郷町が来年度発注する龍郷町の自然の森も気になるし・・・
奄美大島の問題は2018年に繰越すってことで来年も引き続き奄美大島関連の情報提供お待ちしております。
あっ!そうそう!
以前、龍郷町をパトロールした際に、↑↑こんな現場を↑↑見つけました。
新しく作った橋梁と道路の段差が強烈。
最大流水量を計算しての橋の高さだとは思うのですが、それにしてもこの段差どうにかならないんでしょうか?
橋に合わせて道路をかさ上げするとは思いますが、いつになったら橋を使えるようになるの?いつになったら道路が完成するの?
って言うか・・・近隣住民に対して工事の説明会実施したの?
不便だと思うんだよねぇ〜
ちなみに通りかかった際に現場近くを歩いていたお婆ちゃんに説明会がありましたか?と訊ねたら「説明会があったのか分からない」・・・早く出来なきゃ不便ですね・・・と・・・問いかけたら「いつになったら出来るんだろうね」と、おっしゃっていました。
住民の安全や利便性を考えての工事なのかもしれませんが、せっかく工事するならまずは地域住民にシッカリ説明すべきではないかと思います。
それと・・・龍郷町と言えば・・・龍郷湾に船舶が座礁したって話もありましたよね。
Click→→2017/6/20・疑惑追及シリーズ 第1弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→2017/6/23・疑惑追及シリーズ 第2弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→2017/6/26・速報!疑惑追及シリーズ 第3弾・・・奄美大島 龍郷湾内で船舶が座礁か?タグボートで座礁船を救出か?【鹿児島県 奄美大島】
居眠りしてたのではないか?
海上保安本部に通報しなかったのではないか?
報告する前に船のペラを修理し、証拠隠滅を図ったのではないか?
などなど様々な噂が飛び交いました。
海保は捜査に時間を要すると聞いたことがあります。
この問題も来春くらいには事の顛末が分かるのではないでしょうか?
分かり次第ご報告致します。
さてさて・・・今年一年情報提供下さった奄美大島の良識派の皆さん!
当ブログを信用し情報提供下さり本当にありがとうございました。
微力ではありますが来年もマイペースで情報を発信してまいりたいと考えておりますのでヨロシク!
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
PS・・・年内残すところあと僅かですが、年内一杯ブログ更新致します。
また、年末年始でも速報ニュース、その他問題等御座いましたらいつでもコメント投稿、情報提供お寄せ下さい。
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速報!ついに原子力発電環境整備機構(NUMO)が「劇団NUMO」に名称変更か?5000円バイト代を支払うから来てね!【意見交換中断・運営見直し】
【手前右の2名頭部についてはプライバシー保護の観点から管理人サイドで一部修正致しました】
政府等が開催している「核のゴミ」に関する意見交換会で、原子力発電環境整備機構(NUMO)が、東京電力職員に動員メールを送っていたことが判明した。
バレちゃったので、原子力発電環境整備機構(NUMO)は27日、核のごみの最終処分に関する全国での意見交換会を中断し、運営を見直すと発表www
11月に原子力発電環境整備機構(NUMO)の茶番劇が問題となり、その後調査したところNUMO幹部が東京電力の管理職らに意見交換会への参加と周知を呼びかけるメールを送り、実際に1人が出席していたことが今回新たに判明した。
バレなきゃ黙っているつもりだったんだろうね。
って言うか・・・よりによって東電の職員にメール?
福島の原発って東電じゃなかったっけ?
NUMOの幹部は国民をバカにしているってことだな。
福島県民をもバカにしています。
Click→→鹿児島暴露クラブ・やらせ常習犯?・原子力発電環境整備機構(NUMO)・九州電力【ひとくちメモ】
Click→→朝日新聞DIGITAL・2017/11/14・核のごみ最終処分地選定、意見交換会で参加者に謝礼か
Click→→日本経済新聞・2017/11/14・核のゴミ処分地説明会、学生12人に不適切な謝金
Click→→朝日新聞DIGITAL・2017/7/28・国土の3割、核のごみ処分場に「好ましい特性」 経産省
Click→→日本経済新聞・2017/7/28・核のごみ最終処分場「適地」900自治体に 陸地の3割
いっそのこと「劇団NUMO」に名称変更したがいいかもね。
ペテン師集団NUMOww
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政府等が開催している「核のゴミ」に関する意見交換会で、原子力発電環境整備機構(NUMO)が、東京電力職員に動員メールを送っていたことが判明した。
バレちゃったので、原子力発電環境整備機構(NUMO)は27日、核のごみの最終処分に関する全国での意見交換会を中断し、運営を見直すと発表www
11月に原子力発電環境整備機構(NUMO)の茶番劇が問題となり、その後調査したところNUMO幹部が東京電力の管理職らに意見交換会への参加と周知を呼びかけるメールを送り、実際に1人が出席していたことが今回新たに判明した。
バレなきゃ黙っているつもりだったんだろうね。
って言うか・・・よりによって東電の職員にメール?
福島の原発って東電じゃなかったっけ?
NUMOの幹部は国民をバカにしているってことだな。
福島県民をもバカにしています。
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いっそのこと「劇団NUMO」に名称変更したがいいかもね。
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次回予告!鹿児島のおかしな問題を追及
次回予告!
◎鹿児島市交通局跡地汚染土問題 ダンマリを決め込む鹿児島市議会議員たち。
◎来年度の鹿児島市役所本庁舎清掃業務と鹿児島県庁行政庁舎清掃業務の落札者は既に決まっている?
99,9%の的中率で大胆予想!
◎南さつま市長選挙後に囁かれたおかしな話。
◎フリーライター 杉山淳一の言い分を検証する。
◎南薩地域振興局発注の土木工事入札は談合だらけ?落札率を検証する。
◎世耕経済産業大臣赤っ恥!内閣府と経済産業省で非常勤参与を務めていた斎藤ウィリアム浩幸氏に経歴詐称発覚!
◎南大隅町 新庁舎建設に重大疑惑浮上か?
◎鹿児島市南部清掃工場 その後
◎奄美市の建設業者による産業廃棄物不法埋却問題。
近隣住民から新たな証言!
◎大手ゼネコンによる建設業法違反が発覚!隠蔽に奔走するゼネコンを告発!疑惑追及シリーズ
◎鹿児島市議会議員の親族が怒りの告発!「あの男に福祉を語る資格はない!」過去の問題まで大暴露!
◎ディサービスセンター(通所介護)職員が語る不正受給の手口。
近日公開予定。
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管理人の独り言・・・鹿児島市議会産業観光企業委員会 お笑い市民派議員の巻
Click→→2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
Click→→2017/12/11・第2弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・鞍掛貞之局長は責任問われないの?
Click→→2017/12/15・第3弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・名称を「鞍掛バス電車運行会社」に変えちゃえばいいんじゃないの?
鹿児島市議会産業観光企業委員会の顔触れは以下の通りです。
委員長 瀬戸山つよし(自民党新政会)
副委員長 志摩れいこ(自民維新の会)
委員 園山えり(日本共産党)
委員 中元かつあき (自民党新政会)
委員 しらが郁代(公明党)
委員 山口たけし(自民党新政会)
委員 うえだ勇作 (自民みらい)
委員 大園盛仁 (無所属)
委員 ふじた太一 (民進・無所属)
委員 秋広正健 (社民)
12月15日開かれた鹿児島市議会産業観光企業委員会において、交通局跡地土壌汚染の対策工事費を盛り込んだ交通事業特別会計補正予算案が全会一致で可決されました。
早速、鹿児島市議会産業観光企業委員会の構成員を調べたところ冒頭に記載した連中・・・連中って言い方は失礼ですね・・・市議会議員の先生方で構成されていました。ハイ。
全会一致可決とのことだったので、てっきり自民系と公明さんだけで構成されているのだろうと思っていたのですが、調べてみたら・・・えっ?・・・共産党、社民、民進・・・
自民系と公明は仕方ないとしても、共産党、社民、民進が揃いも揃って・・・・・
お利口さんと言うか・・・空気を読むのがお上手と言うか・・・
一言でいえば・・・まぁ〜期待通りのお笑い市民派議員って感じかな。
共産党の園山えりさんは議員になる前はしんぶん赤旗の記者じゃなかったっけ?
園山さんにはジャーナリズムと言うよりもそれ以前に共産色を感じない日本共産党の不思議な議員さんって感じ。
共産党は何でも反対するって揶揄されるけど、鹿児島市議会の共産党はマジ柔軟性あるよねww
目くじら立てるのは三反園知事のことだけww
日本共産党の志位さんが聞いたら泣くんじゃないの?
それとも褒められる?
共産と社民に期待していた訳じゃないけど、連中が市民派気取るには100年早いって気がするよ。
自公以外で賛成可決にまわった方々は、どうせ否決しても委員会も本会議も賛成多数で可決しちゃうんだから、反対しても意味無いじゃん・・・そう考えたのかもしれませんね。
それとも・・・局長と南殖の社長が密室で2人っきりで会ったことは気になる・・・
結果的に一回目の土壌調査費用をドブに捨てたことも気になる・・・
言われたからと言ってハイハイ分かりましたと再調査しなくてはならなかったのか?という疑問も残る・・・
弁護士にアドバイスを求めたところ交通局側が責任を持って土壌対策を行わなくてはならないと言われたと交通局長が弁明していたが、であれば、何故?再調査を実施する前に「二度目の土壌調査を実施すべきか?」と、弁護士に相談しなかったのか?という疑問も残る・・・
汚染土を船で県外の処分場に運ぶとの説明だが、土壌対策予算がきれいに弾き出されているわりには、船で運ぶとか県外の処分場に持って行くだとか話がアバウト過ぎやしないか?実は既に落札者が決まっているのではないか?という疑問も残る・・・
疑問が残ることばかりだけど・・・そんな小さなことよりも、買い手サイドに迷惑かけたらいけないという説明も筋が通る・・・
可決しなきゃ交通局長も困るし、買い手サイドも困る・・・だったら気持ち良く賛成可決しちゃおう。
それが大人の対応じゃん!・・・共産、社民、民進はそう考えたのかもしれませんね。
まぁ〜何れにせよ明日の「賛成多数で可決」の新聞記事掲載でメディアも幕引きってとこでしょうね。
明日以降、賛成多数可決に疑問を呈する記事を書く記者がいるなら拍手しちゃいます。
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リニア事件 談合4兄弟 大林組、鹿島建設、大成建設、清水建設 【大林組 公正取引委員会に課徴金減免狙い談合申告 泣き入れるの早過ぎだろ!】
【日刊ゲンダイ12月20日・安倍 大林組 ズブズブ】
2005年、独占禁止法罰則強化を目前にスーパーゼネコンの大林組、鹿島建設、大成建設、清水建設の4社は「談合決別宣言」を打ち出した。
その4社が、今回またまたリニア関連の入札で談合を繰り返し行なっていたことが判明。
厚顔無恥な大林組は、公正取引委員会に課徴金の減免をお願いするため恥ずかしげもなく談合を申告したとのこと。
このレベルのコンプライアンスしか持ち合わせていない連中が上場企業って言うからチャンチャラおかしな話だ。
談合決別宣言は口だけだったということ。
この口だけ軍団は犯罪を犯罪と思わずせっせと談合を繰り返し自社利益を上げ続けていたと言うことですね。
残念過ぎる日本のスーパーゼネコン・・・
その辺りの盗っ人よりタチが悪い。
上場企業の看板をぶら下げ、スーツに身を包んだ犯罪常習企業だと言われても仕方ないだろう。
何時も言っていることだけど、建設業者は「バレなきゃ談合やっても構わない」「バレなきゃ犯罪じゃない!」と考えている傾向が強い。
建設業者すべてがそうであるとは言わないが、今回の事件を見て分かるとおり、守るべきものが多いゼネコンですらこのザマである。
Click→→日本経済新聞・2017/12/13・「捜査に関わること回答控える」リニア工事事件でJR東海社長
Click→→西日本新聞・2017/12/14・大林組、JR提供情報で見積額 リニア入札妨害事件
Click→→朝日新聞DIGITAL・2017/12/18・リニア工事「世紀の巨大談合事件に」 共産・小池氏
スーパーゼネコンの二枚舌ぶりが発覚
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Click→→産経ニュース・2015/3/5・形ばかりの談合決別宣言 大手ゼネコン系列も 震災復旧工事
さて、今回のリニア事件で一番気になるところは、特捜部が単なるリニア談合事件で済ますか?それともその背後で代議士が何らかの形で関与していると睨み追及の幅を広げるか?どこまで真相究明するのかということ。
代議士の関与まで発展するようなことになれば政権を揺るがしかねない大事件になることは必至です。
つい先日もアベ友が関わっているとされるスパコンベンチャーの社長ら2人が補助金をだまし取った容疑で逮捕されたばかり・・・
大手メディアは「スパコンよりも、リニアの方が格段にヤバイと話題になっています。特別国会が閉じたタイミングに合わせて特捜部が大林組にガサ入れしたことで、政治家が関与した事件に発展するとみられているのです。党内は、『特捜部が狙っている議員は誰なのか』と大騒ぎで、運輸族や通産省出身者などリニア利権にからむ国会議員の具体的な名前が取り沙汰されています」(自民党関係者)との記事を報じている。
ちなみに不正入札を行ったとされる大林組の大林剛郎会長と安倍首相は、何度も食事をともにしてきた昵懇の関係のようです。
それにしても今日報じられたニュースを聞いてマジ呆れたわ!
大手ゼネコン4社はリニアのルートが正式決定された2011年頃から4社で受注調整をしていた疑いが出て来たとのこと。
受注調整って聞こえはいいですが、談合のことですよね!
各社の担当者らが業界団体の会合や大学の同窓会などで定期的に会い、情報交換をしていたとか受注調整していただとか、こいつらクズの集まり!ズブズブの談合軍団ww
談合軍団がリニア絡みで契約した工事の総額は、いずれもほぼ同額の約600億円。
談合で何回パクられても土木の免許が取り消しにならないってのもおかしな話だよね。
バレたら課徴金払っておしまい。
バレなきゃ丸儲け。
政治家との癒着・・・持ちつ持たれつの関係・・・仲の良いお友達。
お友達って言えば森友学園と加計学園も安倍さんのお友達でしたね。
【おまけ・まぬけな話】Click→→yahooニュース・千葉日報・2017/12/20・“極秘データ”誤送信、談合ばれる 松戸市発注の公共事業で4業者
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2005年、独占禁止法罰則強化を目前にスーパーゼネコンの大林組、鹿島建設、大成建設、清水建設の4社は「談合決別宣言」を打ち出した。
その4社が、今回またまたリニア関連の入札で談合を繰り返し行なっていたことが判明。
厚顔無恥な大林組は、公正取引委員会に課徴金の減免をお願いするため恥ずかしげもなく談合を申告したとのこと。
このレベルのコンプライアンスしか持ち合わせていない連中が上場企業って言うからチャンチャラおかしな話だ。
談合決別宣言は口だけだったということ。
この口だけ軍団は犯罪を犯罪と思わずせっせと談合を繰り返し自社利益を上げ続けていたと言うことですね。
残念過ぎる日本のスーパーゼネコン・・・
その辺りの盗っ人よりタチが悪い。
上場企業の看板をぶら下げ、スーツに身を包んだ犯罪常習企業だと言われても仕方ないだろう。
何時も言っていることだけど、建設業者は「バレなきゃ談合やっても構わない」「バレなきゃ犯罪じゃない!」と考えている傾向が強い。
建設業者すべてがそうであるとは言わないが、今回の事件を見て分かるとおり、守るべきものが多いゼネコンですらこのザマである。
Click→→日本経済新聞・2017/12/13・「捜査に関わること回答控える」リニア工事事件でJR東海社長
Click→→西日本新聞・2017/12/14・大林組、JR提供情報で見積額 リニア入札妨害事件
Click→→朝日新聞DIGITAL・2017/12/18・リニア工事「世紀の巨大談合事件に」 共産・小池氏
スーパーゼネコンの二枚舌ぶりが発覚
↓↓↓↓↓
Click→→産経ニュース・2015/3/5・形ばかりの談合決別宣言 大手ゼネコン系列も 震災復旧工事
さて、今回のリニア事件で一番気になるところは、特捜部が単なるリニア談合事件で済ますか?それともその背後で代議士が何らかの形で関与していると睨み追及の幅を広げるか?どこまで真相究明するのかということ。
代議士の関与まで発展するようなことになれば政権を揺るがしかねない大事件になることは必至です。
つい先日もアベ友が関わっているとされるスパコンベンチャーの社長ら2人が補助金をだまし取った容疑で逮捕されたばかり・・・
大手メディアは「スパコンよりも、リニアの方が格段にヤバイと話題になっています。特別国会が閉じたタイミングに合わせて特捜部が大林組にガサ入れしたことで、政治家が関与した事件に発展するとみられているのです。党内は、『特捜部が狙っている議員は誰なのか』と大騒ぎで、運輸族や通産省出身者などリニア利権にからむ国会議員の具体的な名前が取り沙汰されています」(自民党関係者)との記事を報じている。
ちなみに不正入札を行ったとされる大林組の大林剛郎会長と安倍首相は、何度も食事をともにしてきた昵懇の関係のようです。
それにしても今日報じられたニュースを聞いてマジ呆れたわ!
大手ゼネコン4社はリニアのルートが正式決定された2011年頃から4社で受注調整をしていた疑いが出て来たとのこと。
受注調整って聞こえはいいですが、談合のことですよね!
各社の担当者らが業界団体の会合や大学の同窓会などで定期的に会い、情報交換をしていたとか受注調整していただとか、こいつらクズの集まり!ズブズブの談合軍団ww
談合軍団がリニア絡みで契約した工事の総額は、いずれもほぼ同額の約600億円。
談合で何回パクられても土木の免許が取り消しにならないってのもおかしな話だよね。
バレたら課徴金払っておしまい。
バレなきゃ丸儲け。
政治家との癒着・・・持ちつ持たれつの関係・・・仲の良いお友達。
お友達って言えば森友学園と加計学園も安倍さんのお友達でしたね。
【おまけ・まぬけな話】Click→→yahooニュース・千葉日報・2017/12/20・“極秘データ”誤送信、談合ばれる 松戸市発注の公共事業で4業者
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南さつま市 日本下水道事業団発注 地頭所ポンプ場建設工事 落札者は上東建設 随意契約で99,9%落札・・・水道関連事業を検証する【国土交通省関連・現在の国土交通大臣 石井啓一/国土交通事務次官 毛利信二】
【南さつま市ホームページより 本坊輝雄市長】
さてさて・・・前回アップした記事「汚職にまみれた淡路広域水道企業団・・・鹿児島は大丈夫? 淡路広域水道企業団と日本下水道事業団との違いって何?」の続編として、今回は水処理関連事業について検証してみたいと思います。
前回も少し触れましたが、水処理施設建設や下水道処理施設建設、ポンプ場建設など水処理関連施設の工事を自治体(市町村)が何故直接発注しないのか?理由と言うか・・・線引きと言うかイマイチよく分かりません。
水処理施設建設関連の入札結果を見ても、役所が自ら発注するのではなく、役所が業務委託した組織(例・日本下水道事業団 など)が代理で入札を執行するというパターンをよく目にします。
通常の土木工事とは発注形態が異なる水処理関連の入札については事例を示さないとなかなか理解しづらいと思いますので、今回は南さつま市が日本下水道事業団に業務(設計・管理・発注)を委託し、日本下水道事業団が入札を執行した南さつま市のポンプ場建設工事を事例とし話を進めたいと思います。
そもそも何故?自治体は施設建設に関する業務を事業団等に委託(丸投げ)するのでしょうか?
おそらく自治体としては経験のない大型工事だからその道の専門家にお任せ致します・・・そういうことなのかな?
それと・・・例えば・・・日本下水道事業団であれば、当該事業団のトップが国土交通省のOB(現職中は幹部職員)であり、水道関連事業の補助金は国土交通省から出されている場合が多い、国土交通省のOBさんがトップに君臨する日本下水道事業団なら全てがスムーズに進む・・・などなど・・・市民には理解し難い複雑な理由があるのではないでしょうか?
ゆえに水処理関連事業については自治体が直接発注するのではなく、業務を委託された事業団等が入札を執行するという、言わば丸投げに繋がっているのでは?
そこで、今回事例として取り上げる入札物件がないかと調べたところ、南さつま市のポンプ場建設に行きついた訳です。
「南さつま市地頭所ポンプ場建設工事」
建設される施設は南さつま市のポンプ場、発注者は日本下水道事業団。
建設現場は南さつま市地頭所。
早速、入札執行状況を調べてみると・・・・・
◎南さつま市地頭所ポンプ場建設工事
入札日・・・平成28年10月12日
1回金額・・・87,000,000円
2回金額・・・85,000,000円
落札額・・・・85,000,000円
落札者・・・・上東建設
落札率・・・・99%
◎南さつま市地頭所ポンプ場建設工事その2
公表日・・・・平成29年6月1日
落札額・・・・20,800,000円
落札者・・・・上東建設
落札率・・・・99,9%
平成28年10月12日に執行された南さつま市地頭所ポンプ場建設工事の入札結果を見てみると、1回目の入札額が87,000,000円、2回目の入札額が85,000,000円、結果85,000,000円で上東建設が99%で落札。
素朴な疑問ですが、数千万規模の一般競争入札にしては87,000,000円って数字キリがよすぎるのではないでしょうか?
1回目の入札額が予定価格超えだったことから2回目の入札が執行された?
2回目の入札額が85,000,000円・・・これまたキリがよすぎる金額www
そんでもって上東建設が99%で落札。
ラッキーと言うか・・・楽勝ですね。
さつま市の説明による複数社が参加しての一般競争入札だったとのこと。
複数社が入札に参加して99%で落札って出来過ぎじゃないの?ってのがボクの感想です。
まさかとは思いますが、南さつま市サイドもしくは発注者が予定価格内で収まるよう受注者をエスコートしたのでは?・・・(注・エスコートって言えば響きがいいが、入札情報漏洩のこと)
だってさぁ〜出来過ぎじゃね?
国や県発注の一般競争入札の入札結果を見ても、なかなかこんな美しい入札結果はお目にかかれない。
さらに・・・平成29年6月1日に執行された南さつま市地頭所ポンプ場建設工事その2の落札者も上東建設、落札額が20,800,000円。
ちなみに入札方式は「随意契約」落札率は99,9%。
最初の工事が上東建設だったから、その後の工事も随意契約で上東建設にやってもらいましょう・・・ってことになったのでしょうか?
それと・・・随意契約で99,9%とはおったまげますね。
って言うか・・・こんな形になるならそもそも入札する意味あるの?って気がすると同時に、南さつま市も日本下水道事業団も予算内だったら100%落札でも構わないよ〜んって考えているのではないかと思えて仕方ない。
もし、その様な発想のもとに施設建設に携わっているなら、それって問題あるんじゃないかな?
まぁ〜予算内で施設を完成させたい自治体、自治体から委託された事業団は予算内で施設を無事完成させる、受注業者は設計書通りの工事を工期内で完成させる・・・・・3者の目的は達成出来たとしても、その達成の過程がなんとなくスッキリしない。
数十億円規模のトンネル工事でさえこの様に絵に描いたような入札にはならない。
やっぱ・・・特殊な大型工事ってのは表向きは一見理路整然と入札が執行され何ら問題がない様に見えちゃうけど、入札の過程を調べて見るとシックリこないところが見え隠れしてくる。
素人レベルのボクがシックリこないと言っても説得力に欠けると思うが、誰の目から見ても数字を見る限り「競争」した足跡が見えて来ないと言えるのではなかろうか?
次回へ続く。
PS・・・ちなみに南さつま市と言えば、先月行われた南さつま市長選挙前に市発注の土木工事を市長選挙のエサをばらまいたのでは?なんて噂話が巷で囁かれていましたが、実際のところどうなんでしょうかねぇ〜
南さつま市に関する問題や、先の市長選挙に関する問題、建設業者による談合など情報ございましたら告発投稿宜しくお願い致します。
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さてさて・・・前回アップした記事「汚職にまみれた淡路広域水道企業団・・・鹿児島は大丈夫? 淡路広域水道企業団と日本下水道事業団との違いって何?」の続編として、今回は水処理関連事業について検証してみたいと思います。
前回も少し触れましたが、水処理施設建設や下水道処理施設建設、ポンプ場建設など水処理関連施設の工事を自治体(市町村)が何故直接発注しないのか?理由と言うか・・・線引きと言うかイマイチよく分かりません。
水処理施設建設関連の入札結果を見ても、役所が自ら発注するのではなく、役所が業務委託した組織(例・日本下水道事業団 など)が代理で入札を執行するというパターンをよく目にします。
通常の土木工事とは発注形態が異なる水処理関連の入札については事例を示さないとなかなか理解しづらいと思いますので、今回は南さつま市が日本下水道事業団に業務(設計・管理・発注)を委託し、日本下水道事業団が入札を執行した南さつま市のポンプ場建設工事を事例とし話を進めたいと思います。
そもそも何故?自治体は施設建設に関する業務を事業団等に委託(丸投げ)するのでしょうか?
おそらく自治体としては経験のない大型工事だからその道の専門家にお任せ致します・・・そういうことなのかな?
それと・・・例えば・・・日本下水道事業団であれば、当該事業団のトップが国土交通省のOB(現職中は幹部職員)であり、水道関連事業の補助金は国土交通省から出されている場合が多い、国土交通省のOBさんがトップに君臨する日本下水道事業団なら全てがスムーズに進む・・・などなど・・・市民には理解し難い複雑な理由があるのではないでしょうか?
ゆえに水処理関連事業については自治体が直接発注するのではなく、業務を委託された事業団等が入札を執行するという、言わば丸投げに繋がっているのでは?
そこで、今回事例として取り上げる入札物件がないかと調べたところ、南さつま市のポンプ場建設に行きついた訳です。
「南さつま市地頭所ポンプ場建設工事」
建設される施設は南さつま市のポンプ場、発注者は日本下水道事業団。
建設現場は南さつま市地頭所。
早速、入札執行状況を調べてみると・・・・・
◎南さつま市地頭所ポンプ場建設工事
入札日・・・平成28年10月12日
1回金額・・・87,000,000円
2回金額・・・85,000,000円
落札額・・・・85,000,000円
落札者・・・・上東建設
落札率・・・・99%
◎南さつま市地頭所ポンプ場建設工事その2
公表日・・・・平成29年6月1日
落札額・・・・20,800,000円
落札者・・・・上東建設
落札率・・・・99,9%
平成28年10月12日に執行された南さつま市地頭所ポンプ場建設工事の入札結果を見てみると、1回目の入札額が87,000,000円、2回目の入札額が85,000,000円、結果85,000,000円で上東建設が99%で落札。
素朴な疑問ですが、数千万規模の一般競争入札にしては87,000,000円って数字キリがよすぎるのではないでしょうか?
1回目の入札額が予定価格超えだったことから2回目の入札が執行された?
2回目の入札額が85,000,000円・・・これまたキリがよすぎる金額www
そんでもって上東建設が99%で落札。
ラッキーと言うか・・・楽勝ですね。
さつま市の説明による複数社が参加しての一般競争入札だったとのこと。
複数社が入札に参加して99%で落札って出来過ぎじゃないの?ってのがボクの感想です。
まさかとは思いますが、南さつま市サイドもしくは発注者が予定価格内で収まるよう受注者をエスコートしたのでは?・・・(注・エスコートって言えば響きがいいが、入札情報漏洩のこと)
だってさぁ〜出来過ぎじゃね?
国や県発注の一般競争入札の入札結果を見ても、なかなかこんな美しい入札結果はお目にかかれない。
さらに・・・平成29年6月1日に執行された南さつま市地頭所ポンプ場建設工事その2の落札者も上東建設、落札額が20,800,000円。
ちなみに入札方式は「随意契約」落札率は99,9%。
最初の工事が上東建設だったから、その後の工事も随意契約で上東建設にやってもらいましょう・・・ってことになったのでしょうか?
それと・・・随意契約で99,9%とはおったまげますね。
って言うか・・・こんな形になるならそもそも入札する意味あるの?って気がすると同時に、南さつま市も日本下水道事業団も予算内だったら100%落札でも構わないよ〜んって考えているのではないかと思えて仕方ない。
もし、その様な発想のもとに施設建設に携わっているなら、それって問題あるんじゃないかな?
まぁ〜予算内で施設を完成させたい自治体、自治体から委託された事業団は予算内で施設を無事完成させる、受注業者は設計書通りの工事を工期内で完成させる・・・・・3者の目的は達成出来たとしても、その達成の過程がなんとなくスッキリしない。
数十億円規模のトンネル工事でさえこの様に絵に描いたような入札にはならない。
やっぱ・・・特殊な大型工事ってのは表向きは一見理路整然と入札が執行され何ら問題がない様に見えちゃうけど、入札の過程を調べて見るとシックリこないところが見え隠れしてくる。
素人レベルのボクがシックリこないと言っても説得力に欠けると思うが、誰の目から見ても数字を見る限り「競争」した足跡が見えて来ないと言えるのではなかろうか?
次回へ続く。
PS・・・ちなみに南さつま市と言えば、先月行われた南さつま市長選挙前に市発注の土木工事を市長選挙のエサをばらまいたのでは?なんて噂話が巷で囁かれていましたが、実際のところどうなんでしょうかねぇ〜
南さつま市に関する問題や、先の市長選挙に関する問題、建設業者による談合など情報ございましたら告発投稿宜しくお願い致します。
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第3弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・名称を「鞍掛バス電車運行会社」に変えちゃえばいいんじゃないの?
【鹿児島市のホームページで議会ライブをチェック】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/11・第2弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・鞍掛貞之局長は責任問われないの?
呆れてものも言えないとはこのことだろう。
平成29年12月議会の個人質問をチェックしたところ、えっ!それってヤバいんじゃないの?と感じる質疑応答が数十分に渡り続いていた。
質疑していたのは鹿児島市議会議員の小川みさ子議員、それに応えていたのは鹿児島市交通局の鞍掛貞之局長。
小川みさ子議員と鞍掛貞之局長のやり取りを聞きながら先ず思ったことは、「えっ?そんな話し新聞やニュースでやってた?」これがボクの最初のクエスチョン。
グウタラなボクのことだからきっと見落とし聞き逃しだろうとは思ったのだが、いずれにしてもボク的には初耳の話しだった。
平成29年第4回 定例会 12月11日の本会議個人質疑の録画映像を見たのが今日の夕方。
え〜と・・・今日は12月15日ってことは、4日前の本会議個人質疑の映像を見たってことか。(鹿児島市のホームページから閲覧出来るから是非見て下さい)
小川議員の質問は交通局跡地(土壌汚染)に関する問題だった。
質疑の中で驚いた点はと言うと・・・
まず驚いたのは・・・「交通局跡地について局長に直接相談したい」と、交通局跡地を購入した企業体の一社である南国殖産トップから8月に連絡があり、な・・・な・・・なんと・・・鞍掛貞之局長が南国殖産に1人で会いに行っていたという事実が判明。
おい!おい!
局長に直接相談したいって言われたから のこのこと訪ねて行っちゃったわけ?
しかも・・・たった1人で行った?
嘘だろ!
土地を買ってもらった大切な取引先だから「ハイ!分かりました!お伺いさせていただきます!」ってな軽いノリで行っちゃったの?
民間企業の担当者が土地を買ってもらった売却先から呼びつけられて「何を言われるか分かんないからボクが1人で行って来ま〜す」ってノリと一緒じゃんww
来てくれって言うほうも言うほうだけど、行くほうも行くほうだわな。
もう一度言っちゃいますが・・・しかも・・・誰も連れずに・・・たった1人で行っちゃった(涙)
ここでフト思ったことは・・・2人っきり・・・密室・・・
そりゃ〜マズいんじゃないの?
誤解されるような行動しちゃダメだろ!
勿論、小川議員も誤解を受ける可能性があるその軽率な行動について、面談記録の有無も含め質問していました。
その問いに対し鞍掛貞之局長はこう答えた・・・「それぞれのトップ同士の話し合いであり記録等は取っていない」
それを聞いた小川議員が再度確認。
またまた鞍掛貞之局長が「先ほども申し上げた通り記録は取っていない・・・」
鞍掛貞之局長は『トップ同士の話し合いだから別に記録なんて必要ないじゃん』『ボクは正直者だからウソはつかないから記録取るなんてヤボなことする必要ないんだよ!小川さん!空気読んでよ!ボクは交通局のトップなんだよ!』って心の中で叫んでいたのではなかろうか?
そんなこんなで1人で行ったことは本人さんが認めているんだから間違いなし。
そのことについて本人さんがどう思うかではなく、鹿児島市民がどう思ったかが一番大事な部分。
部下が出向いて行っていれば帰社後に必ず上司に報告する。
しかも報告書などの文書提出も求められるだろう。
しかし、今回はトップが1人で行っちゃったから報告する相手もいなきゃ、文書提出を求められることもない。
であるならば、トップはトップらしく、誤解を受けぬよう記録を取りながらの会談をすべきだった。
『記録は取ってませ〜ん』とか胸を張って言ってる場合じゃない。
さらに気になるのは密室での話の内容。
鞍掛貞之局長の答弁によると・・・南国殖産のトップから「閲覧させてもらっているが、企業体として少し懸念している」との話があったとのこと。
懸念しているのは土壌汚染についてである。
鹿児島環境分析センターという立派な企業に多額の費用をかけ調査させたのに・・・疑われ・・・疑われ・・・いやいや疑われじゃなくて懸念されてしまいました。
再調査を依頼された訳ではなく、懸念された。
鞍掛貞之局長は真面目な性格なんですねぇ〜
既に大金をかけ調査済みの土壌についての再検査に自主的に・・・自発的に・・・自主的も自発的も一緒か、とにかく大金をかけて再検査しちゃいました。
ちなみに今度は鹿児島環境分析センターとは違う別な会社に依頼致しました。ハイ。
そして出された分析結果が基準値超え(涙)
今回の土壌汚染問題へとなりました。
めでたし・・・めでたし。
ちなみに土壌汚染発覚後に弁護士さんに相談したら、「局がすべて責任を負うべき、瑕疵である!」と言われたそうです。
質疑応答の中で売買契約書の中身についても議論されていた。
瑕疵担保責任についてである。
まぁ〜法律用語って分かりづらいですよね。
「本契約締結後 売買物件に隠れた瑕疵が発見されても ・・・・・責めにけすものではない限り・・・・・瑕疵担保責任は負わないものとする」・・・
甲がどうのこうの・・・乙がどうのこうの・・・
聞いたイメージでは「負わない」ってことじゃないの?って思ったのですが、どうもそうではないらしい。
弁護士さんが「局がすべて責任を負うべき、瑕疵である!」って断言した以上間違いないだろう。
誰かこの契約書を文書開示してくれないかなぁ〜
ジックリ見てみたいよね。
小川議員が質疑応答の際に「森友事件とオーバーラップする」と言ってましたが、まさにそのとおりです。ハイ。
森友学園事件を思い出しちゃいました。
はぁ〜いったいどうなってるんだろうねぇ〜
土地だけじゃなく、そのうち電車やバスの運行事業もどこかの誰かさんに丸ごとハウマッチされたりしてww
そうなりゃ〜困るのは乗務員や勤務している方々かぁ〜
交通局を取り巻く問題がまだまだありそうな気がしてきたよ。
次回へ続く。
PS・・・今回の問題について他の議員さん方はボーッとした顔で・・・セミの脱け殻のモノマネやっているのでは?と思えるくらい無心?無関心?状態でした。(議会ライブ中継録画を見る限り)
市長や局長とトントン話が出来上がっているんだろうね。
彼等にしてみれば小さな問題だと言うこと。
こんな人たちが市議であるということはある意味恐ろしい話です。
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呆れてものも言えないとはこのことだろう。
平成29年12月議会の個人質問をチェックしたところ、えっ!それってヤバいんじゃないの?と感じる質疑応答が数十分に渡り続いていた。
質疑していたのは鹿児島市議会議員の小川みさ子議員、それに応えていたのは鹿児島市交通局の鞍掛貞之局長。
小川みさ子議員と鞍掛貞之局長のやり取りを聞きながら先ず思ったことは、「えっ?そんな話し新聞やニュースでやってた?」これがボクの最初のクエスチョン。
グウタラなボクのことだからきっと見落とし聞き逃しだろうとは思ったのだが、いずれにしてもボク的には初耳の話しだった。
平成29年第4回 定例会 12月11日の本会議個人質疑の録画映像を見たのが今日の夕方。
え〜と・・・今日は12月15日ってことは、4日前の本会議個人質疑の映像を見たってことか。(鹿児島市のホームページから閲覧出来るから是非見て下さい)
小川議員の質問は交通局跡地(土壌汚染)に関する問題だった。
質疑の中で驚いた点はと言うと・・・
まず驚いたのは・・・「交通局跡地について局長に直接相談したい」と、交通局跡地を購入した企業体の一社である南国殖産トップから8月に連絡があり、な・・・な・・・なんと・・・鞍掛貞之局長が南国殖産に1人で会いに行っていたという事実が判明。
おい!おい!
局長に直接相談したいって言われたから のこのこと訪ねて行っちゃったわけ?
しかも・・・たった1人で行った?
嘘だろ!
土地を買ってもらった大切な取引先だから「ハイ!分かりました!お伺いさせていただきます!」ってな軽いノリで行っちゃったの?
民間企業の担当者が土地を買ってもらった売却先から呼びつけられて「何を言われるか分かんないからボクが1人で行って来ま〜す」ってノリと一緒じゃんww
来てくれって言うほうも言うほうだけど、行くほうも行くほうだわな。
もう一度言っちゃいますが・・・しかも・・・誰も連れずに・・・たった1人で行っちゃった(涙)
ここでフト思ったことは・・・2人っきり・・・密室・・・
そりゃ〜マズいんじゃないの?
誤解されるような行動しちゃダメだろ!
勿論、小川議員も誤解を受ける可能性があるその軽率な行動について、面談記録の有無も含め質問していました。
その問いに対し鞍掛貞之局長はこう答えた・・・「それぞれのトップ同士の話し合いであり記録等は取っていない」
それを聞いた小川議員が再度確認。
またまた鞍掛貞之局長が「先ほども申し上げた通り記録は取っていない・・・」
鞍掛貞之局長は『トップ同士の話し合いだから別に記録なんて必要ないじゃん』『ボクは正直者だからウソはつかないから記録取るなんてヤボなことする必要ないんだよ!小川さん!空気読んでよ!ボクは交通局のトップなんだよ!』って心の中で叫んでいたのではなかろうか?
そんなこんなで1人で行ったことは本人さんが認めているんだから間違いなし。
そのことについて本人さんがどう思うかではなく、鹿児島市民がどう思ったかが一番大事な部分。
部下が出向いて行っていれば帰社後に必ず上司に報告する。
しかも報告書などの文書提出も求められるだろう。
しかし、今回はトップが1人で行っちゃったから報告する相手もいなきゃ、文書提出を求められることもない。
であるならば、トップはトップらしく、誤解を受けぬよう記録を取りながらの会談をすべきだった。
『記録は取ってませ〜ん』とか胸を張って言ってる場合じゃない。
さらに気になるのは密室での話の内容。
鞍掛貞之局長の答弁によると・・・南国殖産のトップから「閲覧させてもらっているが、企業体として少し懸念している」との話があったとのこと。
懸念しているのは土壌汚染についてである。
鹿児島環境分析センターという立派な企業に多額の費用をかけ調査させたのに・・・疑われ・・・疑われ・・・いやいや疑われじゃなくて懸念されてしまいました。
再調査を依頼された訳ではなく、懸念された。
鞍掛貞之局長は真面目な性格なんですねぇ〜
既に大金をかけ調査済みの土壌についての再検査に自主的に・・・自発的に・・・自主的も自発的も一緒か、とにかく大金をかけて再検査しちゃいました。
ちなみに今度は鹿児島環境分析センターとは違う別な会社に依頼致しました。ハイ。
そして出された分析結果が基準値超え(涙)
今回の土壌汚染問題へとなりました。
めでたし・・・めでたし。
ちなみに土壌汚染発覚後に弁護士さんに相談したら、「局がすべて責任を負うべき、瑕疵である!」と言われたそうです。
質疑応答の中で売買契約書の中身についても議論されていた。
瑕疵担保責任についてである。
まぁ〜法律用語って分かりづらいですよね。
「本契約締結後 売買物件に隠れた瑕疵が発見されても ・・・・・責めにけすものではない限り・・・・・瑕疵担保責任は負わないものとする」・・・
甲がどうのこうの・・・乙がどうのこうの・・・
聞いたイメージでは「負わない」ってことじゃないの?って思ったのですが、どうもそうではないらしい。
弁護士さんが「局がすべて責任を負うべき、瑕疵である!」って断言した以上間違いないだろう。
誰かこの契約書を文書開示してくれないかなぁ〜
ジックリ見てみたいよね。
小川議員が質疑応答の際に「森友事件とオーバーラップする」と言ってましたが、まさにそのとおりです。ハイ。
森友学園事件を思い出しちゃいました。
はぁ〜いったいどうなってるんだろうねぇ〜
土地だけじゃなく、そのうち電車やバスの運行事業もどこかの誰かさんに丸ごとハウマッチされたりしてww
そうなりゃ〜困るのは乗務員や勤務している方々かぁ〜
交通局を取り巻く問題がまだまだありそうな気がしてきたよ。
次回へ続く。
PS・・・今回の問題について他の議員さん方はボーッとした顔で・・・セミの脱け殻のモノマネやっているのでは?と思えるくらい無心?無関心?状態でした。(議会ライブ中継録画を見る限り)
市長や局長とトントン話が出来上がっているんだろうね。
彼等にしてみれば小さな問題だと言うこと。
こんな人たちが市議であるということはある意味恐ろしい話です。
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汚職にまみれた淡路広域水道企業団・・・鹿児島は大丈夫? 淡路広域水道企業団と日本下水道事業団との違いって何?
兵庫県南あわじ市にある水道企業団の課長補佐が業者に便宜を図り、35万円相当の玉ねぎの業務用皮むき機を受け取ったとして逮捕。
今回の逮捕劇で一件落着かなと思っていたところ、2週間も経たぬうちに、またまた別の職員が贈収賄で逮捕されたんだとさ。
水道企業団の工務課主任の菊井重典容疑者は、水道企業団発注の工事の入札で業者に設計金額を教える
見返りとして、一昨年と去年にゴルフクラブとエアコンあわせて22万円相当を受け取った疑いがもたれているそうです。
Click→→淡路広域水道企業団ホームページ
Click→→朝日新聞DIGITAL・2017/11/27・賄賂に「タマネギ皮むき機」受け取った疑い 南あわじ
Click→→神戸新聞・2017/12/8・淡路島の贈収賄事件 別の職員逮捕 見返りはゴルフクラブ
タマネギの皮むき機の次はゴルフクラブにクーラーですかwww
物を貰うくらいだから金も貰っているだろうね。
って言うか・・・水道企業団っていったいどんな組織なの?
国交省のお偉いさんが天下っている日本下水道事業団ってのがあるけど、あれの田舎版ってことですか?
確か・・・日本下水道事業団は地方共同法人って言ってたから、淡路広域水道企業団とは法人格が全く異なるってことなんでしょうかね?
よく分かんねぇな。
それにしても入札情報漏洩や談合って無くなりませんね。
無くならないと言うか・・・バレていないだけで未だ多くの建設会社は談合を繰り返しているというのが現状です。
バレなきゃ何やっても構わない・・・この発想はドロボウの心理状態と良く似ています。
以前、建設会社の社長さんが「オレたちは談合しているが、そのあたりの一般市民が払っている税金よりも、その何十倍も多く払っている」と、偉そうに言い放ったことがあります。
全ての業者さんがそう考えているとは言いませんが、一部のアホな連中は、税金を多く払うことで国民としての義務を一般人以上に果たしているのだと勘違いし、談合を正当化しているような気がしてなりません。
まさに盗人猛々しいとはこのことです。
まぁ〜そうは言っても発注者が予算を消化することしか考えていないし・・・警察は官製談合以外は捜査するだけ時間の無駄って感じだし・・・そもそも今時の警察は状況証拠だけでは動かないし・・・「状況証拠を積み重ねて絶対に起訴に持って行くぞ!」みたいな熱い捜査官も少なくなったし・・・
入札の方法そのものを変えなきゃ談合は無くならないだろうね。
鹿児島県議会や鹿児島市議会で談合問題取り上げたことあったっけ?
記憶にないなぁ〜
ヤル気なしの方々ばかりなので期待するだけムダですね。
今後も気になった入札結果については当ブログで公開していきたいと思います。
入札の予報と結果については建設新聞で確認し、談合疑惑と高落札率情報は鹿児島暴露クラブでご確認下さい。ハイ。
さてさて・・・話しを淡路広域水道企業団の汚職事件に戻しますが、水道事業ってよく分かんないんだよね。
水道管を工事するレベルの話なら分かるんですが、水処理施設建設や下水道処理施設建設、ポンプ場建設などのその他の水処理関連の工事がどこの管轄になるのか?何故水道局が発注出来ないのか?線引きと言うかイマイチ内容がよく分からない。
下水道や施設建設関連の入札結果を見ても、役所が自ら発注するのではなく、役所が業務委託した組織(例・日本下水道事業団 など)が入札を執行するというパターンをよく目にする。
通常の土木工事とは発注形態が異なる水処理関連の入札につい事例を示さないとなかなか理解していただけないと思うので、次回は事例を示しながらボクの素朴な疑問を皆さんに聞いていただきたいと思います。
次回へ続く。
Click↓↓↓Click ポチッとヨロシクお願いします。
第2弾!・・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・・・鞍掛貞之局長は責任問われないの?
【電車に掲載されている一般廃棄物の看板広告が爽やかすぎる『ペットボトル ふたとラベルははずしましょう』『プラスチック容器類もやせるごみに出さないで』産廃絡みの広告じゃなくて良かった】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/8・10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
鞍掛貞之局長は責任問われないの?
・・・・・こんなこと書いちゃったら「個人攻撃だ!」「名誉毀損だ!」と、お叱りを受けるかもしれないが、交通局で働く皆さんの声無き声を代弁するつもりであえて言わせていただきます。ハイ。
鞍掛貞之局長は責任とらないのですか?
組織なんだから誰かが責任とらなきゃダメでしょ。
他人には厳しく・・・自分には優しく・・・
そんなんじゃ誰も納得しない。
見落としたとか・・・認識が甘かったとか・・・小学生の反省会じゃないんだから、やっぱ責任取らなきゃダメだよね。
今回新たに判明した基準に対する有害物質は「溶出量基準に対し、ヒ素が最大69倍、水銀38倍、六価クロム3,4倍、鉛2,2倍」
「土ぼこりなどの直接摂取のリスクを表す含有量、鉛17,3倍、ヒ素2,7倍、水銀1,9倍」・・・
一般市民がこの数字聞いてもピンとこないのは当たり前ですが、ただ言えることは・・・「間違いなく基準値を上回っている」と言うことは理解出来ているってこと。
そのことが原因で10億円という大金がスッ飛んじゃった。
耳が痛い話かもしれませんが、今回の売却益で長年累積赤字に苦しんできた局の財政に一筋の光が見えて来たってのに・・・後の祭りとはこのことだね。
そう言えば・・・地元紙に「交通局跡地 土地対策に10億円 血税つぎこむの?」との見出しで記事が出ていましたね。
その中で目に付いたのが「12月1日までに交通局に直接寄せられた抗議は数件にとどまる」「近隣住民宅を回っての説明でも事業費の質問はなかった」・・・
ふ〜ん・・・抗議も少ないし、近隣住民宅を回っても事業費についての質問なかったんだ。
まぁ〜局長さん的には「交通局は独立採算が原則の公営企業で今回の土壌改良費用も自前で出します」「市民の皆様にはご心配はかけましたが、税金をジャブジャブ使う訳では御座いませんのでご安心下さい」と言うことかな?
心配はかけたが迷惑はかけていないと思っているのでは?
交通局サイドは交通局は独立性を持ち事業展開していると言っているが、鹿児島市民100人に聞いても98人が、「えっ?そうなの」と答えるだろう。
例えそうであったとしてもある意味公けの事業である以上、その財産は限りなく公けの物だと言えるのではなかろうか?
10億円は税金から支出する訳ではありません・・・その考え方に違和感を感じてしまう。
地元紙の論調も優しさ満点。
「問題発覚と同時に具体的な対策を示せたことが、混乱を最小限にとどめたとも言える」って書いてましたが、具体的な対策を示せた?・・・対策って言うか・・・土壌改良するしか方法ないんだから、具体的な対策って言うほど立派な話ではないような気がするのだが・・・
局長さんは当たり前のことを言っているだけ。
混乱を最小限にとどめたとかカッコいいこと言ってるけど、何が最小限なのか言ってる意味がよく分からない。
さらには今回問題が発覚していなければ後に損害賠償等のペナルティーが発生した可能性すらあった・・・だから今回の汚染土発覚は不幸中の幸い・・・と、問題のすり替えとも受け取れる論調でものを言う方々まで登場する始末。
何れにせよ今回の問題は12月議会を通過すれば一件落着ということになるでしょう。
そんでもって12月議会をクリアーした後、年末にかけて入札の準備に取りかかる。
入札は制限付き一般競争入札かな?
県内の特A業者と言われる地元大手建設会社が5〜8社名乗りを上げるだろうね。
制限付きになればかなりハードルが高くなることが予想されることから、どう考えてもゼネコン以外なら県内の大手が落札するでしょう。
あと気になるのは・・・船舶により汚染土を処理施設に運ぶって言ってるってことは、鹿児島県が薩摩川内市に作った管理型最終処分場には持っていけないんですね。
大金を注ぎ込んで作った管理型最終処分場のくせに受け入れ出来ないってショボ過ぎるww
ここで素朴な疑問!
これまで鹿児島県内で排出された汚染土って全て県外の処理場に運搬されていたのでしょうか?
今回のように具体的な数字が示された場合のみ適正処理しなくてはならない・・・土壌の汚染調査を行わなかった場合は通常の土捨て場に持って行ってた・・・理由は金がかからないように・・・ってなことがこれまであったのではないでしょうか?
嫌な予感がするのはボクだけ?
あっ!そうそう!
ボクの記憶違いだったらゴメンよ。
え〜と・・・鹿児島市役所港大通り別館が建っている場所は昔 南日本新聞社があったんじゃなかったっけ?
そんでもって鹿児島市が南日本新聞社から土地を取得して、解体せずにリフォームして市役所港大通り別館として使うことにした。
建て替えしなかった理由は「土壌汚染の問題」。
長きに渡り地下部分で輪転機を稼働させていたことから土壌汚染の疑いがあり、解体し建て替えするとなれば地質調査を実施しなくてはならない・・・ってことは・・・悪いデータが出る可能性があるなら既存の建物をリフォームして使っちゃえ!
仮に土壌が汚染されていた場合、土壌改良費用がかかっちゃう。
今回の交通局のケースと一緒。
であれば売り手が売買価格から処理費用出さなくてはいけなくなっちゃうから、それなら現状渡しでオッケーよ!
途中からはボクの想像ですが、要するに当時の赤崎市長が忖度しちゃった・・・こんな感じだったのでは?と思うのですが?
あの時期は地元紙が県や市のカラ出張を叩いていた時期じゃなかったっけ?
随分昔の話だけど、今回の交通局の土壌汚染問題でフト当時のことを思い出しちゃったよ。
まぁ〜今回の問題も余程スキャンダラスって言うか・・・誤解を招きかねない言動が露見しない限り、問題解決の路線が大きく変わることはないと思いますよ。
まぁ〜市民がドン引きするようなビックリ話しは出てこないとは思いますが、例えビックリ話しが出て来たとしても、森市長も保守系市議も貝のように口を閉じちゃうでしょうけどね。
今の世の中、国民の目が届かないところでは忖度のオンパレードww
毒された民主主義とは権力者による忖度まみれの政治のことではないでしょうか?
とりあえずは今後12月議会でこの問題がどのように扱われて行くか注目したいと思います。
ご意見や告発等ございましたらコメント宜しくお願い致します。
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鞍掛貞之局長は責任問われないの?
・・・・・こんなこと書いちゃったら「個人攻撃だ!」「名誉毀損だ!」と、お叱りを受けるかもしれないが、交通局で働く皆さんの声無き声を代弁するつもりであえて言わせていただきます。ハイ。
鞍掛貞之局長は責任とらないのですか?
組織なんだから誰かが責任とらなきゃダメでしょ。
他人には厳しく・・・自分には優しく・・・
そんなんじゃ誰も納得しない。
見落としたとか・・・認識が甘かったとか・・・小学生の反省会じゃないんだから、やっぱ責任取らなきゃダメだよね。
今回新たに判明した基準に対する有害物質は「溶出量基準に対し、ヒ素が最大69倍、水銀38倍、六価クロム3,4倍、鉛2,2倍」
「土ぼこりなどの直接摂取のリスクを表す含有量、鉛17,3倍、ヒ素2,7倍、水銀1,9倍」・・・
一般市民がこの数字聞いてもピンとこないのは当たり前ですが、ただ言えることは・・・「間違いなく基準値を上回っている」と言うことは理解出来ているってこと。
そのことが原因で10億円という大金がスッ飛んじゃった。
耳が痛い話かもしれませんが、今回の売却益で長年累積赤字に苦しんできた局の財政に一筋の光が見えて来たってのに・・・後の祭りとはこのことだね。
そう言えば・・・地元紙に「交通局跡地 土地対策に10億円 血税つぎこむの?」との見出しで記事が出ていましたね。
その中で目に付いたのが「12月1日までに交通局に直接寄せられた抗議は数件にとどまる」「近隣住民宅を回っての説明でも事業費の質問はなかった」・・・
ふ〜ん・・・抗議も少ないし、近隣住民宅を回っても事業費についての質問なかったんだ。
まぁ〜局長さん的には「交通局は独立採算が原則の公営企業で今回の土壌改良費用も自前で出します」「市民の皆様にはご心配はかけましたが、税金をジャブジャブ使う訳では御座いませんのでご安心下さい」と言うことかな?
心配はかけたが迷惑はかけていないと思っているのでは?
交通局サイドは交通局は独立性を持ち事業展開していると言っているが、鹿児島市民100人に聞いても98人が、「えっ?そうなの」と答えるだろう。
例えそうであったとしてもある意味公けの事業である以上、その財産は限りなく公けの物だと言えるのではなかろうか?
10億円は税金から支出する訳ではありません・・・その考え方に違和感を感じてしまう。
地元紙の論調も優しさ満点。
「問題発覚と同時に具体的な対策を示せたことが、混乱を最小限にとどめたとも言える」って書いてましたが、具体的な対策を示せた?・・・対策って言うか・・・土壌改良するしか方法ないんだから、具体的な対策って言うほど立派な話ではないような気がするのだが・・・
局長さんは当たり前のことを言っているだけ。
混乱を最小限にとどめたとかカッコいいこと言ってるけど、何が最小限なのか言ってる意味がよく分からない。
さらには今回問題が発覚していなければ後に損害賠償等のペナルティーが発生した可能性すらあった・・・だから今回の汚染土発覚は不幸中の幸い・・・と、問題のすり替えとも受け取れる論調でものを言う方々まで登場する始末。
何れにせよ今回の問題は12月議会を通過すれば一件落着ということになるでしょう。
そんでもって12月議会をクリアーした後、年末にかけて入札の準備に取りかかる。
入札は制限付き一般競争入札かな?
県内の特A業者と言われる地元大手建設会社が5〜8社名乗りを上げるだろうね。
制限付きになればかなりハードルが高くなることが予想されることから、どう考えてもゼネコン以外なら県内の大手が落札するでしょう。
あと気になるのは・・・船舶により汚染土を処理施設に運ぶって言ってるってことは、鹿児島県が薩摩川内市に作った管理型最終処分場には持っていけないんですね。
大金を注ぎ込んで作った管理型最終処分場のくせに受け入れ出来ないってショボ過ぎるww
ここで素朴な疑問!
これまで鹿児島県内で排出された汚染土って全て県外の処理場に運搬されていたのでしょうか?
今回のように具体的な数字が示された場合のみ適正処理しなくてはならない・・・土壌の汚染調査を行わなかった場合は通常の土捨て場に持って行ってた・・・理由は金がかからないように・・・ってなことがこれまであったのではないでしょうか?
嫌な予感がするのはボクだけ?
あっ!そうそう!
ボクの記憶違いだったらゴメンよ。
え〜と・・・鹿児島市役所港大通り別館が建っている場所は昔 南日本新聞社があったんじゃなかったっけ?
そんでもって鹿児島市が南日本新聞社から土地を取得して、解体せずにリフォームして市役所港大通り別館として使うことにした。
建て替えしなかった理由は「土壌汚染の問題」。
長きに渡り地下部分で輪転機を稼働させていたことから土壌汚染の疑いがあり、解体し建て替えするとなれば地質調査を実施しなくてはならない・・・ってことは・・・悪いデータが出る可能性があるなら既存の建物をリフォームして使っちゃえ!
仮に土壌が汚染されていた場合、土壌改良費用がかかっちゃう。
今回の交通局のケースと一緒。
であれば売り手が売買価格から処理費用出さなくてはいけなくなっちゃうから、それなら現状渡しでオッケーよ!
途中からはボクの想像ですが、要するに当時の赤崎市長が忖度しちゃった・・・こんな感じだったのでは?と思うのですが?
あの時期は地元紙が県や市のカラ出張を叩いていた時期じゃなかったっけ?
随分昔の話だけど、今回の交通局の土壌汚染問題でフト当時のことを思い出しちゃったよ。
まぁ〜今回の問題も余程スキャンダラスって言うか・・・誤解を招きかねない言動が露見しない限り、問題解決の路線が大きく変わることはないと思いますよ。
まぁ〜市民がドン引きするようなビックリ話しは出てこないとは思いますが、例えビックリ話しが出て来たとしても、森市長も保守系市議も貝のように口を閉じちゃうでしょうけどね。
今の世の中、国民の目が届かないところでは忖度のオンパレードww
毒された民主主義とは権力者による忖度まみれの政治のことではないでしょうか?
とりあえずは今後12月議会でこの問題がどのように扱われて行くか注目したいと思います。
ご意見や告発等ございましたらコメント宜しくお願い致します。
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10億円ドブに捨てちゃいました 鹿児島市交通局・森友学園問題に似てるんじゃない?【管理人の独り言】
鹿児島市交通局の跡地から、基準値を上回るヒ素や水銀などの有害物質が検出された件で、交通局はおよそ10億7000万円かけて汚染された土を入れ替えるんだとさ。
売却後に買主から指摘を受け発覚した土壌汚染問題。
え〜〜ウソだろ〜〜交通局が約10億7000万円金をかけて土を入れ替える?
何ともお粗末な話。
最初からキッチリとした検査が出来ていれば、土を入れ替えるなどの土壌改良にかかった費用まで売買代金に乗せることが出来たのでは?
その後、公募すりゃ〜よかったのにね。
役所仕事はこの程度のレベルってこと。
結局は買い手の南国殖産ら4社が得しただけの話。
まさかとは思いますが出来レースとかじゃないよね?(安倍総理夫妻が未だシラを切り続けている森友学園問題を思い出す。森市長ご夫妻!交通局長ご夫妻!大丈夫ですよね!)
普通これだけ大きな取り引きなら瑕疵担保責任を負わないとか契約に書きそうなもんだけど・・・売買契約書作成したの誰?
鹿児島市の顧問弁護士ですか?
弁護士さんなのか?司法書士さんなのか分からないけど、是非ともその有能な方の所属と指名を公表して欲しいものです!
買い手4社の企業の顧問弁護士事務所が今回の不動産取引の鹿児島市側の契約書作成に関与していたならば、それってひょっとして利益相反取引ってやつになりゃ〜しないですか?
まぁ〜利益相反になるようなことするはずないだろうから、全く関係ない誰かが売買契約書作成したとは思いますが・・・仮に双方と関係ある方が携わっていたら問題になりそうな・・・
それにしてもマヌケな鹿児島市交通局ww
10億円あったら新しい電車とバスが購入出来たのにね。
あと気になるのが土壌掘削量が10トンダンプで約3,600台分で約3万1千トンという凄まじい大量の土砂。(まじ驚愕だわ)
要するにこの工事代金が10億円ってことでしょう。
ここで皆さんに質問です。
この工事代金を低価格で抑えるためにはどの様な入札を行えばいいと思いますか?
そうです!
業者同士で談合し易い指名競争入札は絶対にさせてはなりません。
一般競争入札で行うべきですね。
総合評価方式を採用する必要もありません。
ハードル上げるということは大手建設会社の思うツボ。
一般競争入札でガンガン叩き合いをさせて執行予算を抑えるべきです。
まぁ〜予定価格の95%〜98%くらいで何処かの大手さんがご馳走様ってパターンで落札するとは思いますがね。
さてさて・・・入札前になったら落札者でも予想してみるとするか。
ちなみに・・・工事が始まったら、騒音や振動、土壌の飛散・流出等の防止に細心の注意を払い工事を実施してまいりますだなんて当たり前なこと言ってましたww
まぁ〜どうなることやら・・・
PS・・・風邪でノックダウン中につき更新が滞っております。
申し訳ありません。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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国鉄千葉動力車労働組合ってなかなか強烈じゃん!
右寄りの人もいれば 左寄りの人もいる。
思想信条は人それぞれ。
人それぞれだとは思うのですが・・・
国鉄千葉動力車労働組合って結構・・・結構って言うか・・・コテコテ?・・・バリバリ?・・・とにかく仕切っている方が超左寄りって感じです。ハイ。
国鉄千葉動力車労働組合のホームページを覗いてみると、「革命」「闘争」「連帯」「共闘」の文字がズラーっと並んでいる。(注・リンク先を貼り付けたかったのですが「勝手にリンクしてんじゃねぇよ!」とお叱りを受けそうなので、興味のある方は『国鉄千葉動力車労働組合』を検索して下さい)
労働組合っぽい活動の中に極左の匂いがほんわかと漂っている。
なるほどねぇ〜
それにしても組合員の方々は自分たちがやっている活動に違和感を感じないのでしょうか?
ホームページを見る限り普通の組合活動から微妙にズレているのでは?と感じている組合員の方々もいらっしゃるのではないでしょうか?
まさかとは思いますが・・・既に育成所っぽくなってたりして。
あっ!そうそう!ホームページ内にH氏からの連帯メッセージってのが掲載されていましたが、H氏は獄中43年、徳島刑務所在監だそうです。
メッセージの内容で気になったところは・・・「ゼネスト・革命によって、資本・政府を打倒し全てを奪い返す階級的労働運動によって」・・・「闘いの先頭に立ち、無実で無期・43年投獄という星野と、新たな攻撃と闘う大坂正明さんの11・26解放集会を闘い共に勝利しよう!」・・・
国鉄千葉動力車労働組合の主たる活動が分からなくなっちゃいますよね。
他の方々からの連帯メッセージは・・・「国際連帯と労働者階級の闘い万歳!」で締め括られています。
闘い万歳・・・
そう言えば・・・右寄りの方々は天皇陛下万歳・・・
右寄りの方々、左寄りの方々 両者とも「万歳」なんですね。
ちなみに先ほど登場した大坂正明氏とは過激派「中核派」のメンバー、大坂正明さんのこと。
Click→→NHKニュースウォッチ9・2017/6/7・逃亡45年余 大坂正明容疑者を逮捕
Click→→2017/6/28・機関紙に執筆?名前を暗号化…大坂容疑者、空白の46年
46年も潜伏していた忍耐力!
そして 彼を46年支えてきた組織力!
中核派恐るべし!
( ̄^ ̄)ゞ
それにしても国鉄千葉動力車労働組合の活動が微妙に横道に逸れて来ているような・・・
大丈夫ですか?
別に革命でも連帯でも闘争でも構いませんが、事業自体に悪影響及ぼすような革命なら千葉県民から支持されないのでは?
近年、電車ブームって言うか幅広い年齢層から注目されているし、出来ることなら電車イコール組合イコール革命ってイメージは避けたがいいと思います。
まぁ〜他人の意見に耳を傾けるようなヤワな方々ではないでしょうから、これからも革命に向かって一直線なんでしょうね。
国鉄千葉動力車労働組合の皆さん!
革命も大事かもしれませんが、一般ユーザーの方々に勘違いされない程度の活動をされたほうがいいかもですね。
国家を転覆させることは容易なことではありません。
革命はプロの方々にお任せしたほうがよろしいのっはないかと。ハイ。
それではまた。
PS・・・耳寄りの情報ございましたら管理人のみ閲覧 非公開コメントで投稿お願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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鹿児島県徳之島 覚せい剤密輸事件で驚きの求刑!たったの5年?
鹿児島県徳之島に陸揚げされた覚せい剤100キロ密輸事件で珍求刑。
一連の事件で逮捕起訴された被告の1人に先日驚きの求刑が言い渡された。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/9/7・覚醒剤約100キロ密輸事件 末端価格70億円事件 初公判
Click→→鹿児島暴露クラブ・速報!覚せい剤100キロ密輸事件 一部被告に判決・・・南大隅町の漁協 フォークリフトの下敷きで男性死亡2017/9/22・
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/10/25・管理人の独り言・・・JAが偽装/神戸プレジール本店・覚せい剤100キロ密輸事件続報・・・最近の気になるニュース
これまで事件関係者に言い渡された判決は27年〜17年だったが、東シナ海上で国籍不明船から覚せい剤100キロを漁船に積み替え徳之島に陸揚げしたとされる漁業 西野被告に対して検察側は求刑5年言い渡した。
西野被告は覚せい剤100キロを海上で船に積み替え徳之島に陸揚げするなど、密輸事件で重要な役割を果たしていることは検察側の起訴状で明らかになっている。
にもかかわらず・・・な・・・なんと・・・求刑5年。
本人が購入した覚せい剤ではなく単なる共謀関係だったにしろ、100キロという大量の覚せい剤密輸事件で、たった5年ぽっちの求刑とは前代未聞の求刑ではないかと首を捻りたくなる。
ちなみに西野被告は「袋の中身は赤サンゴだと思っていた」として、容疑を否認していた。
要するに否認事件。
通常の刑事事件裁判で被告が容疑を否認すると心情が悪くなり求刑が高く言い渡される傾向があるが、今回の裁判では高く言い渡されるどころか予想よりかなり低い求刑が言い渡される結果となった。
それと気になるのは・・・西野被告は「赤サンゴだと思っていた」と供述しているが、覚せい剤って結晶状もしくは粉状なのでは?
いくら土のう袋に入っていたとしても赤サンゴでないことくらいは分かるのではなかろうか?
検察側も西野被告が赤サンゴではなく覚せい剤ということを知っていた・・・そう考え起訴したはずだ。
西野被告は覚せい剤を受け取りに行く際に、船上で乗り合わせていた他の被告と覚せい剤の話は一切しなかったのか?
数時間・・・ひょっとすると十数時間の間 一緒に乗り合わせていたと考えられる訳だが、一言も耳にしていないなどということはないように思えるのだが?
誰が考えても不自然だと思うはずだ。
とにかく今回の求刑5年は誰もが想像しなかった究極の低い求刑だった。
今後同様の密輸事件が発生した場合、覚せい剤などの違法薬物ではなく「赤サンゴだと思っていた」と弁明することによって、求刑が通常よりかなり減刑されることに繋がりかねない。
これこそが正に過去の判例というやつだ。
他被告らは暴力団だったから判決で17年〜27年
の判決が下ったのか?
何故?西野被告はたった5年ぽっちの求刑だったのか?
ここからは想像の話になるが、ひょっとすると検察側は西野被告が無罪になるのでは?と判断し、密輸のみを念頭に求刑5年を言い渡した可能性がある。
もしくは、有益な情報を得るために何らかの取引があったか?
分からないことだらけ。
分からないと言えば・・・来年2月に開かれる判決公判で、まさかの まさかの まさか・・・執行猶予付き判決が言い渡されるのではないかと・・・そのような気がしてなりません。
覚せい剤100キロの密輸事件で逮捕された被告に対し執行猶予付き判決が言い渡さるようなことになると、それこそ前代未聞の珍判決になる。
仮に執行猶予が付かない場合でも求刑5年→→判決4年6ヶ月〜3年6ヶ月、未決通算330日。(注・当ブログ管理人の予想)
差し引きで3年9ヶ月〜2年9ヶ月。
仮釈放を9ヶ月貰えれば、服役期間は2年〜3年。
・・・・・覚せい剤100キロの密輸事件に加担し服役期間2年〜3年・・・・・ということになる。
とにかく今回の覚せい剤100キロ密輸事件はこれまでの密輸事件と異なる前代未聞の判例を作ることになりそうだ。
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一連の事件で逮捕起訴された被告の1人に先日驚きの求刑が言い渡された。
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これまで事件関係者に言い渡された判決は27年〜17年だったが、東シナ海上で国籍不明船から覚せい剤100キロを漁船に積み替え徳之島に陸揚げしたとされる漁業 西野被告に対して検察側は求刑5年言い渡した。
西野被告は覚せい剤100キロを海上で船に積み替え徳之島に陸揚げするなど、密輸事件で重要な役割を果たしていることは検察側の起訴状で明らかになっている。
にもかかわらず・・・な・・・なんと・・・求刑5年。
本人が購入した覚せい剤ではなく単なる共謀関係だったにしろ、100キロという大量の覚せい剤密輸事件で、たった5年ぽっちの求刑とは前代未聞の求刑ではないかと首を捻りたくなる。
ちなみに西野被告は「袋の中身は赤サンゴだと思っていた」として、容疑を否認していた。
要するに否認事件。
通常の刑事事件裁判で被告が容疑を否認すると心情が悪くなり求刑が高く言い渡される傾向があるが、今回の裁判では高く言い渡されるどころか予想よりかなり低い求刑が言い渡される結果となった。
それと気になるのは・・・西野被告は「赤サンゴだと思っていた」と供述しているが、覚せい剤って結晶状もしくは粉状なのでは?
いくら土のう袋に入っていたとしても赤サンゴでないことくらいは分かるのではなかろうか?
検察側も西野被告が赤サンゴではなく覚せい剤ということを知っていた・・・そう考え起訴したはずだ。
西野被告は覚せい剤を受け取りに行く際に、船上で乗り合わせていた他の被告と覚せい剤の話は一切しなかったのか?
数時間・・・ひょっとすると十数時間の間 一緒に乗り合わせていたと考えられる訳だが、一言も耳にしていないなどということはないように思えるのだが?
誰が考えても不自然だと思うはずだ。
とにかく今回の求刑5年は誰もが想像しなかった究極の低い求刑だった。
今後同様の密輸事件が発生した場合、覚せい剤などの違法薬物ではなく「赤サンゴだと思っていた」と弁明することによって、求刑が通常よりかなり減刑されることに繋がりかねない。
これこそが正に過去の判例というやつだ。
他被告らは暴力団だったから判決で17年〜27年
の判決が下ったのか?
何故?西野被告はたった5年ぽっちの求刑だったのか?
ここからは想像の話になるが、ひょっとすると検察側は西野被告が無罪になるのでは?と判断し、密輸のみを念頭に求刑5年を言い渡した可能性がある。
もしくは、有益な情報を得るために何らかの取引があったか?
分からないことだらけ。
分からないと言えば・・・来年2月に開かれる判決公判で、まさかの まさかの まさか・・・執行猶予付き判決が言い渡されるのではないかと・・・そのような気がしてなりません。
覚せい剤100キロの密輸事件で逮捕された被告に対し執行猶予付き判決が言い渡さるようなことになると、それこそ前代未聞の珍判決になる。
仮に執行猶予が付かない場合でも求刑5年→→判決4年6ヶ月〜3年6ヶ月、未決通算330日。(注・当ブログ管理人の予想)
差し引きで3年9ヶ月〜2年9ヶ月。
仮釈放を9ヶ月貰えれば、服役期間は2年〜3年。
・・・・・覚せい剤100キロの密輸事件に加担し服役期間2年〜3年・・・・・ということになる。
とにかく今回の覚せい剤100キロ密輸事件はこれまでの密輸事件と異なる前代未聞の判例を作ることになりそうだ。
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