鹿児島の市議会議員と県議会議員は大丈夫?他県で政務活動費詐取事件が多発!&我が国 日本の副総理は本物のアホだった!【元富山県議会副議長 矢後肇氏】
鹿児島の市議会議員と県議会議員は大丈夫?他県で政務活動費詐取事件が多発!&我が国 日本の副総理は本物のアホだった!【元富山県議会副議長 矢後肇氏】
【記憶を失う男・得意技 嘘八百固め】
麻生財務相は29日の衆院財務金融委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざんについて、「書き換えられた文書の内容を見る限り、白を黒にしたというような改ざんとか、悪質なものではないのではないか。いわゆる答弁に合わせて書き換えたということが全体の流れ」と述べたそうです。
白を黒?・・・悪質な・・・悪質な・・・ものでは・・・ない・・・?
検察官が言うならまだしも、テメエが仕切っている財務省がしでかした文書改ざんについて、財務大臣が胸を張って言うようなセリフではない。
って言うか・・・いろんな事がありすぎて、何が正しいか・・・何が間違っているのか・・・公務員はどうあるべきか・・・何が何だか分からなくなったのでは?
そもそも公務員が公文書を勝手に改ざんすること自体大間違い。
多少言い回しが変わったという程度ならまだしも、安倍首相、アッキー、その他もろもろの政治家の氏名が消えていたことを考えれば、意図的な重大改ざんだと言われても仕方ない。
多くの国民は財務省保有の文書に限らず、各省庁でも同様のことがなされているのではないか?と、疑惑の目を向けたのでは?
他省庁からしてみれば迷惑な話ですよね。
ちなみに麻生さんは日本の副総理ww 痛すぎる事実。
ポンコツすぎる 涙涙涙涙涙
副総理がこのレベルだから当然のごとく総理も同じレベル。
昨日の衆参両院の予算委員会での安倍首相の答弁は酷かった。
今になって森友学園と加計学園に関する問題について「金銭を伴う関与はない」などと言い出す始末。
一年前からつい先日までは何ら関与していないと断言していたのでは?
土俵際に追い込まれる可能性が出てきた途端、言い回しが微妙に変わってきた。
悲しいかな日本の総理大臣は・・・クネクネ・・・ヌルヌルと逃げ回るウナギと一緒。
掴み所がないウナギ総理。
お友達の加計学園も「県と市にウソついちゃいました〜」と、恥ずかしげもなくいいのけたww
教育に携わる方々が平気でウソついちゃう時代になっちゃいました。
「嘘つきはドロボウの始まり」
ちなみに今治市長は加計学園を信じているそうです。(乙女すぎるコメントで意味不明)
どうなんだろ〜
自民党の代議士、自民党の地方議員ですらさすがに「見苦しすぎる」と、感じているのではなかろうか?
野党の追及が常軌を逸しているとお考えの安倍ファンの方々もいるかとは思うが、ボクはそうは思わない。
一点の曇りもないのであれば関係者全員証人喚問すりゃ〜いいだけの話。
「とっとと済ませましょう」・・・安倍首相の口からこの一言が出ないから国政混乱が長引いているのでは?
自民党も次期総裁選挙ではウナギ以外を選ばなきゃ笑われるのでは?
さてさて・・・デタラメ安倍ウナギ劇場の話はこのくらいにして・・・
本題の元富山県議会副議長の政務活動費詐取についてですが、富山地方裁判所で判決が下されたようです。
政務活動費360万円をパクったのは元富山県議会議員副議長の矢後肇被告。
架空の領収書を使っての詐欺。
小学生レベルの発想ですね。
小学生レベルの発想ではありますが、政務活動費を詐取する手口としてはもっともオーソドックスな手法ではないかと思います。
たまたま発覚しましたが、領収書を発行する側の業者とキッチリ口裏合わせが出来ていればバレることはないでしょうからね。
同様の手法で政務活動費を食い物にしている連中は「こいつ馬鹿だなぁ〜」「もっと上手にやれよ」・・・そう呟いたのでは?
判決はというと・・・懲役1年6月、執行猶予4年。
判決理由→→→「政務活動費は議員に与えられた特権で使うことが当然などと考えた動機は身勝手で、酌量すべき点はない。制度の隙につけ込んだ巧妙な犯行で、県政に対する信頼を裏切ったことは強い非難を免れない」
362万円パクった屋後肇氏は既に議員辞職している。
たまたま犯罪が立証されたことから刑事訴追を受けることになりましたが、この手の犯罪はバレないだけで山ほど埋もれていると思います。
氷山の一角ってやつです。
鹿児島市議会議員や鹿児島県議会議員の中にも政務活動費を詐取している奴は必ずいると思いますよ。
鹿児島県議会議員って・・・確か・・・名刺代も政務活動費から支払っていたのでは?
セコすぎるよ〜
通常の議員活動でも名刺は使用します。
名刺なんて政務活動に限ったものではありません。
にもかかわらず、鹿児島県は名刺代金についても政務活動費からの支払いを認めている。(数年前まで議会事務局は認めると答えていた)
物の考え方に分別が無いと言うか・・・
偉そうなことばかり言ってるが、所詮は県民と意識レベルが違いすぎるってことですね。
Click→→2017/5/14・鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会
現職の中に補助金詐取県議もいらっしゃるようです。
国税は騙せてもボクには通用しない。
パチンコ屋さんの屋上にも太陽光パネル。
通帳パクって不正使用。
本人名義でない通帳から数千万引き出しちゃった。
銀行も完全なグル。
経済産業省からの補助金ご馳走様。
まぁ〜鹿児島の政治の世界ではこんなことは日常茶飯事ってことなんでしょうね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【記憶を失う男・得意技 嘘八百固め】
麻生財務相は29日の衆院財務金融委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざんについて、「書き換えられた文書の内容を見る限り、白を黒にしたというような改ざんとか、悪質なものではないのではないか。いわゆる答弁に合わせて書き換えたということが全体の流れ」と述べたそうです。
白を黒?・・・悪質な・・・悪質な・・・ものでは・・・ない・・・?
検察官が言うならまだしも、テメエが仕切っている財務省がしでかした文書改ざんについて、財務大臣が胸を張って言うようなセリフではない。
って言うか・・・いろんな事がありすぎて、何が正しいか・・・何が間違っているのか・・・公務員はどうあるべきか・・・何が何だか分からなくなったのでは?
そもそも公務員が公文書を勝手に改ざんすること自体大間違い。
多少言い回しが変わったという程度ならまだしも、安倍首相、アッキー、その他もろもろの政治家の氏名が消えていたことを考えれば、意図的な重大改ざんだと言われても仕方ない。
多くの国民は財務省保有の文書に限らず、各省庁でも同様のことがなされているのではないか?と、疑惑の目を向けたのでは?
他省庁からしてみれば迷惑な話ですよね。
ちなみに麻生さんは日本の副総理ww 痛すぎる事実。
ポンコツすぎる 涙涙涙涙涙
副総理がこのレベルだから当然のごとく総理も同じレベル。
昨日の衆参両院の予算委員会での安倍首相の答弁は酷かった。
今になって森友学園と加計学園に関する問題について「金銭を伴う関与はない」などと言い出す始末。
一年前からつい先日までは何ら関与していないと断言していたのでは?
土俵際に追い込まれる可能性が出てきた途端、言い回しが微妙に変わってきた。
悲しいかな日本の総理大臣は・・・クネクネ・・・ヌルヌルと逃げ回るウナギと一緒。
掴み所がないウナギ総理。
お友達の加計学園も「県と市にウソついちゃいました〜」と、恥ずかしげもなくいいのけたww
教育に携わる方々が平気でウソついちゃう時代になっちゃいました。
「嘘つきはドロボウの始まり」
ちなみに今治市長は加計学園を信じているそうです。(乙女すぎるコメントで意味不明)
どうなんだろ〜
自民党の代議士、自民党の地方議員ですらさすがに「見苦しすぎる」と、感じているのではなかろうか?
野党の追及が常軌を逸しているとお考えの安倍ファンの方々もいるかとは思うが、ボクはそうは思わない。
一点の曇りもないのであれば関係者全員証人喚問すりゃ〜いいだけの話。
「とっとと済ませましょう」・・・安倍首相の口からこの一言が出ないから国政混乱が長引いているのでは?
自民党も次期総裁選挙ではウナギ以外を選ばなきゃ笑われるのでは?
さてさて・・・デタラメ安倍ウナギ劇場の話はこのくらいにして・・・
本題の元富山県議会副議長の政務活動費詐取についてですが、富山地方裁判所で判決が下されたようです。
政務活動費360万円をパクったのは元富山県議会議員副議長の矢後肇被告。
架空の領収書を使っての詐欺。
小学生レベルの発想ですね。
小学生レベルの発想ではありますが、政務活動費を詐取する手口としてはもっともオーソドックスな手法ではないかと思います。
たまたま発覚しましたが、領収書を発行する側の業者とキッチリ口裏合わせが出来ていればバレることはないでしょうからね。
同様の手法で政務活動費を食い物にしている連中は「こいつ馬鹿だなぁ〜」「もっと上手にやれよ」・・・そう呟いたのでは?
判決はというと・・・懲役1年6月、執行猶予4年。
判決理由→→→「政務活動費は議員に与えられた特権で使うことが当然などと考えた動機は身勝手で、酌量すべき点はない。制度の隙につけ込んだ巧妙な犯行で、県政に対する信頼を裏切ったことは強い非難を免れない」
362万円パクった屋後肇氏は既に議員辞職している。
たまたま犯罪が立証されたことから刑事訴追を受けることになりましたが、この手の犯罪はバレないだけで山ほど埋もれていると思います。
氷山の一角ってやつです。
鹿児島市議会議員や鹿児島県議会議員の中にも政務活動費を詐取している奴は必ずいると思いますよ。
鹿児島県議会議員って・・・確か・・・名刺代も政務活動費から支払っていたのでは?
セコすぎるよ〜
通常の議員活動でも名刺は使用します。
名刺なんて政務活動に限ったものではありません。
にもかかわらず、鹿児島県は名刺代金についても政務活動費からの支払いを認めている。(数年前まで議会事務局は認めると答えていた)
物の考え方に分別が無いと言うか・・・
偉そうなことばかり言ってるが、所詮は県民と意識レベルが違いすぎるってことですね。
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現職の中に補助金詐取県議もいらっしゃるようです。
国税は騙せてもボクには通用しない。
パチンコ屋さんの屋上にも太陽光パネル。
通帳パクって不正使用。
本人名義でない通帳から数千万引き出しちゃった。
銀行も完全なグル。
経済産業省からの補助金ご馳走様。
まぁ〜鹿児島の政治の世界ではこんなことは日常茶飯事ってことなんでしょうね。
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管理人の独り言・・・南日本新聞「かごしま 書きある記・未来に残すため」平成30年5月26日掲載記事
管理人の独り言・・・南日本新聞「かごしま 書きある記・未来に残すため」平成30年5月26日掲載記事
【アマミノクロウサギ】
南日本新聞をパラパラとめくっていたら、見出し「かごしま 書きある記・未来に残すため」の記事が目に入った。(平成30年5月26日掲載)
筆者は共同通信の宇佐美悠氏。
奄美の自然と世界自然遺産登録について僅か600文字にも満たない文章ではあるが、人間が奄美の自然とどう向き合うべきか・・・筆者独自の目線・・・いや・・・独自の目線というよりも、誰もが分かってはいたが忘れかけていた自然との共生について書かれていたように思える。
世界自然遺産登録の延期勧告については「ただ、勧告によって奄美の価値が損なわれたわけではない。大自然の歴史書では、登録にかかる時間など、ほんの数行の記述だ。焦ることはない。価値を守り、ずっと先の未来に残せるような道筋を定めてほしい。」とのメッセージ。(南日本新聞より一部引用)
今回、自然遺産登録の延期勧告を受けた際、奄美の首長を含む関係者一同、一様にただ落胆し勧告延期の原因ばかりに目が向けられていたように思える。
その落胆の裏には観光地としての確立化、税収を含む経済効果、地元の景気浮揚などあまりにも期待するものが大きかったからだろう。
延期勧告を受けたことがそれほど悲劇的出来事だろうか?
それは違うと思う。
今一度考える時間、検証すべき時間を与えられたのだと考えるべきではなかろうか?
何故なら・・・世界自然遺産登録を急ぐあまり、雑な周辺整備を行ったり、とりあえず的な環境整備を行ったりと、世界自然遺産登録に向けての準備が万全ではなかったのではないか?
マングローブ群が位置する奄美市住用町の河川工事現場においても、不適切な工事が平然と行われ地域住民から怒りの声も上がることもあった。
世界自然遺産登録に向けての舞台作りに心血を注ぎすぎて、本末転倒的なことが当たり前のように行われていたのが地元奄美大島の現状だったと言える。
また、急ぐがあまり誤った道へと突き進んだこともあったはずだ。
そのことに気付いていた者も多くいただろう。
登録に向けては慎重な姿勢で望むべきと唱える者は非難の的となっていたとの話もある。
何度も言うがまさしく本末転倒。
瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致の問題も同様の危険性をはらんでいる。
すべてが答えありきで突き進もうとする自治体の傲慢さにはウンザリする。
彼等の考え方はタイムイズマネー・・・「時は金なり」。
時は金なりとはビジネスの世界の話であって、自治体がなりふり構わずリスクをリスクと考えず強引に進める様は民意無視であり、天に向かって唾を吐く行為に等しい。
そもそもそのことが間違いなく地元のためになるのか?
短期間で進めていこうとする様は非民主的手法であると同時に独裁的思考であると言わざるを得ない。
自治体の判断に対し反対する者や慎重に取り組むべきだと唱える者に対し、何でも反対の左翼的思考の者たちだとレッテルを貼ろうとするが、それこそが大きな過ちであり無能であることの証明ではなかろうか?
何故?反対するのか?
何故?慎重な態度を取るのか?
前に突き進むことばかり考えずに今一度立ち止まりそれらの声に真摯に耳を傾け熟慮すべきではないかと思う。
自治体の答えありきのプロジェクトほど危険なものはない。
奄美群島のそれぞれの地域の首長さんたちは、南日本新聞「かごしま 書きある記・未来に残すため」の一文、「焦ることはない。価値を守り、ずっと先の未来に残せるような道筋を定めてほしい。」との言葉を胸に刻み政治に取り組むべきだろう。
PS・・・奄美群島にお住いの方南日本新聞の記事に興味がある方は、図書館での閲覧、もしくは販売店での購入が出来ると思います。
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【アマミノクロウサギ】
南日本新聞をパラパラとめくっていたら、見出し「かごしま 書きある記・未来に残すため」の記事が目に入った。(平成30年5月26日掲載)
筆者は共同通信の宇佐美悠氏。
奄美の自然と世界自然遺産登録について僅か600文字にも満たない文章ではあるが、人間が奄美の自然とどう向き合うべきか・・・筆者独自の目線・・・いや・・・独自の目線というよりも、誰もが分かってはいたが忘れかけていた自然との共生について書かれていたように思える。
世界自然遺産登録の延期勧告については「ただ、勧告によって奄美の価値が損なわれたわけではない。大自然の歴史書では、登録にかかる時間など、ほんの数行の記述だ。焦ることはない。価値を守り、ずっと先の未来に残せるような道筋を定めてほしい。」とのメッセージ。(南日本新聞より一部引用)
今回、自然遺産登録の延期勧告を受けた際、奄美の首長を含む関係者一同、一様にただ落胆し勧告延期の原因ばかりに目が向けられていたように思える。
その落胆の裏には観光地としての確立化、税収を含む経済効果、地元の景気浮揚などあまりにも期待するものが大きかったからだろう。
延期勧告を受けたことがそれほど悲劇的出来事だろうか?
それは違うと思う。
今一度考える時間、検証すべき時間を与えられたのだと考えるべきではなかろうか?
何故なら・・・世界自然遺産登録を急ぐあまり、雑な周辺整備を行ったり、とりあえず的な環境整備を行ったりと、世界自然遺産登録に向けての準備が万全ではなかったのではないか?
マングローブ群が位置する奄美市住用町の河川工事現場においても、不適切な工事が平然と行われ地域住民から怒りの声も上がることもあった。
世界自然遺産登録に向けての舞台作りに心血を注ぎすぎて、本末転倒的なことが当たり前のように行われていたのが地元奄美大島の現状だったと言える。
また、急ぐがあまり誤った道へと突き進んだこともあったはずだ。
そのことに気付いていた者も多くいただろう。
登録に向けては慎重な姿勢で望むべきと唱える者は非難の的となっていたとの話もある。
何度も言うがまさしく本末転倒。
瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致の問題も同様の危険性をはらんでいる。
すべてが答えありきで突き進もうとする自治体の傲慢さにはウンザリする。
彼等の考え方はタイムイズマネー・・・「時は金なり」。
時は金なりとはビジネスの世界の話であって、自治体がなりふり構わずリスクをリスクと考えず強引に進める様は民意無視であり、天に向かって唾を吐く行為に等しい。
そもそもそのことが間違いなく地元のためになるのか?
短期間で進めていこうとする様は非民主的手法であると同時に独裁的思考であると言わざるを得ない。
自治体の判断に対し反対する者や慎重に取り組むべきだと唱える者に対し、何でも反対の左翼的思考の者たちだとレッテルを貼ろうとするが、それこそが大きな過ちであり無能であることの証明ではなかろうか?
何故?反対するのか?
何故?慎重な態度を取るのか?
前に突き進むことばかり考えずに今一度立ち止まりそれらの声に真摯に耳を傾け熟慮すべきではないかと思う。
自治体の答えありきのプロジェクトほど危険なものはない。
奄美群島のそれぞれの地域の首長さんたちは、南日本新聞「かごしま 書きある記・未来に残すため」の一文、「焦ることはない。価値を守り、ずっと先の未来に残せるような道筋を定めてほしい。」との言葉を胸に刻み政治に取り組むべきだろう。
PS・・・奄美群島にお住いの方南日本新聞の記事に興味がある方は、図書館での閲覧、もしくは販売店での購入が出来ると思います。
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第3弾!「嫌な感じ」さんからコメントを頂きました・・・コメントに対する返信です!&出航時刻より早く出発しちゃう定期船せとなみ?【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
第3弾!「嫌な感じ」さんからコメントを頂きました・・・コメントに対する返信です!&出航時刻より早く出発しちゃう定期船せとなみ?【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧&
嫌な感じさんからコメントを頂きました。
コメントは以下の通りです。
「元はと言えば瀬戸内町が出したデタラメな話を鹿児島県が真に受けて国に報告しているのでしょうか?」
「で、あるならば瀬戸内町の代表(町長)は町民にも団体各種にも、鹿児島県にも国にもウソをつきまくって、大型クルーズ船の誘致をしようと企んでいるのでしょうか・・・?」
「これで誘致決定とかなったら反乱が起きそうな気がします。。。」
【コメント転載終了】
コメントありがとうございました。
おっしゃるとおりデタラメな話と言えばそうかもしれません。
瀬戸内町は地元の経済団体から提出された要望書をまるで錦の御旗を掲げるがごとく、事あるごとにその存在をアピールして来ました。
ご存知の通り、瀬戸内町が鹿児島県に提出した要望書にも経済団体から受け取った要望書のことが記載されています。
ボクが思うに要望書に対する取り扱いについて一番の問題点は、一部の経済団体から要望書からの署名削除の声が上り、結果削除しなくてはならないとの判断が下されたとと同時に、瀬戸内町は県に要望書の取り下げを申し出るべきでした。
瀬戸内町にミスは無いとはいえ、結果として書かれた内容に訂正箇所が発生したことは事実です。
にもかかわらず、瀬戸内町は「事務手続き上、要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば、取り下げる必要があると判断した」などと、まるで他人事のように言い放ち、事の重大性を認識できずにいたのです。
瀬戸内町にとって県に提出した要望書などたかが紙切れ一枚ほどの価値しかないと思っているのではないかと疑いたくなると同時に、国に要望書を提出した三反園知事のメンツなど全く考えていないとも受け取れます。
後に瀬戸内町は経済団体から受け取った要望書について、「既に体を成していない」「計画は原点に戻った」と説明。
既に体を成していないのであれば、県に提出した要望書も事実でないことが書かれている文書であり、後日問題視される可能性がある・・・と言うよりも・・・それ以前の問題として、瀬戸内町から出された要望書をもとに県も国土交通省へ要望書を提出済みであることから、鎌田町長はすぐにでも知事を訪ね謝罪すべきでした。
今回の要望書問題をまとめると・・・地元経済団体のトップが無知を装い独断で団体トップとして要望書に署名捺印したことに端を発し、その後に調子に乗った瀬戸内町が、経済団体、地元住民、議会も賛同していると都合のいい部分だけをピックアップして100点満点の要望書を作成し県に提出した。
三反園知事もアホではないですから、実際には多少の難ありと想像していたはずです。
しかし、瀬戸内町という自治体から提出された要望書ですから、書かれている内容を額面通り受け止め県も国土交通省に要望書を提出した。
そこまでは県には過失はありませんが、ところがどっこいその後に一部の経済団体が要望書からの削除を求めたことが報道等により皆の知るところになった訳ですから、今さら県も知りませんでしたは通用しません。
県もトラブルを知った以上、県が国土交通省港湾局長に提出した要望書については、取り下げるか・・・もしくは一度取り下げた後に再提出すべきでしょう。
嫌な感じさん!
一連の流れを考えると、瀬戸内町の対応はお粗末過ぎると言われても仕方ありませんね。
今になって町政懇談会なるものを開催し、町民の声に耳を傾けていますよ〜的なことをやり始めましたが、短時間で議論が尽くされるはずもなく、また、瀬戸内町サイドは基本的なこと以外については何も分からないを連発している状態です。
具体的なことを示すことが出来ず、一体何を議論するのか?・・・おそらく懇談会開催の趣旨はガス抜きの要素がメインなのではないかと・・・その様な気がしてなりません。
コメントに対する回答にはならなかったかもしれませんが、とにかく現時点で言えることは、今後も引き続き瀬戸内町の動向には注視しなくてはならないと言うことです。
話がコロリと変わりますが、定期船せとなみの出航時間にばらつきがあるって本当なの?
予定の出航時間より早く出航しちゃうとか・・・とにかく出航時間がズサンとの話でした。
乗船の関係で少し遅れて出航したということなら分からんでもないが、出航予定時刻より早目に出航するってのはアウトだと思いますよ。
って言うか・・・予定時刻より早目に出航するフェリーなんて日本中探しても見つからないよ!
100%あり得ない話。
仮にフェリー運行にあたり国の補助金を受けているなら、予定時刻より早目の出航は100%どころか1000000%あり得ないのでは?
乗り遅れた客がやむを得ず貸切船をチャーターするなんてことにもなりかねないよね。
瀬戸内町に苦情の電話入れたほうがいいと思いますよ!
必ず対応するはずです。
仮に対応しないなんてことになれば、それこそ瀬戸内町はフェリーの運航時間すら守れないし、改善をお願いしても対応してくれない不誠実な自治体ってことになる。
不誠実な自治体がさらに大きな大型クルーズ船寄港地を誘致する?
フッ・・・笑わせてくれるじゃないか!ってことにもなりかねない。
町政懇談会の場で「定期船の運航についても正常稼働出来ない瀬戸内町が何を偉そうなこと言ってんだ!」と、叫ぶべきです。
ついでにと言っちゃ〜なんですが、本当に規定の出航時間より早く出航した事実が複数回あるなら、国土交通省から事業者に対し是正勧告してくれと文書を送りつけるという方法もあります。
「瀬戸内町に苦情を申し立てても相手にしてもらえませんでした」
「瀬戸内町に苦情を申し立てても改善されません」
このようなケースを実体験された方がいらっしゃれば是非ともコメント下さい。
出来ることならば、具体的な内容を教えていただければ助かります。
ちなみに鹿児島市船舶部が運営している桜島フェリーが予定時刻より早目に出航したなんて話は一度も聞いたことありません。
次回へ続く。
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嫌な感じさんからコメントを頂きました。
コメントは以下の通りです。
「元はと言えば瀬戸内町が出したデタラメな話を鹿児島県が真に受けて国に報告しているのでしょうか?」
「で、あるならば瀬戸内町の代表(町長)は町民にも団体各種にも、鹿児島県にも国にもウソをつきまくって、大型クルーズ船の誘致をしようと企んでいるのでしょうか・・・?」
「これで誘致決定とかなったら反乱が起きそうな気がします。。。」
【コメント転載終了】
コメントありがとうございました。
おっしゃるとおりデタラメな話と言えばそうかもしれません。
瀬戸内町は地元の経済団体から提出された要望書をまるで錦の御旗を掲げるがごとく、事あるごとにその存在をアピールして来ました。
ご存知の通り、瀬戸内町が鹿児島県に提出した要望書にも経済団体から受け取った要望書のことが記載されています。
ボクが思うに要望書に対する取り扱いについて一番の問題点は、一部の経済団体から要望書からの署名削除の声が上り、結果削除しなくてはならないとの判断が下されたとと同時に、瀬戸内町は県に要望書の取り下げを申し出るべきでした。
瀬戸内町にミスは無いとはいえ、結果として書かれた内容に訂正箇所が発生したことは事実です。
にもかかわらず、瀬戸内町は「事務手続き上、要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば、取り下げる必要があると判断した」などと、まるで他人事のように言い放ち、事の重大性を認識できずにいたのです。
瀬戸内町にとって県に提出した要望書などたかが紙切れ一枚ほどの価値しかないと思っているのではないかと疑いたくなると同時に、国に要望書を提出した三反園知事のメンツなど全く考えていないとも受け取れます。
後に瀬戸内町は経済団体から受け取った要望書について、「既に体を成していない」「計画は原点に戻った」と説明。
既に体を成していないのであれば、県に提出した要望書も事実でないことが書かれている文書であり、後日問題視される可能性がある・・・と言うよりも・・・それ以前の問題として、瀬戸内町から出された要望書をもとに県も国土交通省へ要望書を提出済みであることから、鎌田町長はすぐにでも知事を訪ね謝罪すべきでした。
今回の要望書問題をまとめると・・・地元経済団体のトップが無知を装い独断で団体トップとして要望書に署名捺印したことに端を発し、その後に調子に乗った瀬戸内町が、経済団体、地元住民、議会も賛同していると都合のいい部分だけをピックアップして100点満点の要望書を作成し県に提出した。
三反園知事もアホではないですから、実際には多少の難ありと想像していたはずです。
しかし、瀬戸内町という自治体から提出された要望書ですから、書かれている内容を額面通り受け止め県も国土交通省に要望書を提出した。
そこまでは県には過失はありませんが、ところがどっこいその後に一部の経済団体が要望書からの削除を求めたことが報道等により皆の知るところになった訳ですから、今さら県も知りませんでしたは通用しません。
県もトラブルを知った以上、県が国土交通省港湾局長に提出した要望書については、取り下げるか・・・もしくは一度取り下げた後に再提出すべきでしょう。
嫌な感じさん!
一連の流れを考えると、瀬戸内町の対応はお粗末過ぎると言われても仕方ありませんね。
今になって町政懇談会なるものを開催し、町民の声に耳を傾けていますよ〜的なことをやり始めましたが、短時間で議論が尽くされるはずもなく、また、瀬戸内町サイドは基本的なこと以外については何も分からないを連発している状態です。
具体的なことを示すことが出来ず、一体何を議論するのか?・・・おそらく懇談会開催の趣旨はガス抜きの要素がメインなのではないかと・・・その様な気がしてなりません。
コメントに対する回答にはならなかったかもしれませんが、とにかく現時点で言えることは、今後も引き続き瀬戸内町の動向には注視しなくてはならないと言うことです。
話がコロリと変わりますが、定期船せとなみの出航時間にばらつきがあるって本当なの?
予定の出航時間より早く出航しちゃうとか・・・とにかく出航時間がズサンとの話でした。
乗船の関係で少し遅れて出航したということなら分からんでもないが、出航予定時刻より早目に出航するってのはアウトだと思いますよ。
って言うか・・・予定時刻より早目に出航するフェリーなんて日本中探しても見つからないよ!
100%あり得ない話。
仮にフェリー運行にあたり国の補助金を受けているなら、予定時刻より早目の出航は100%どころか1000000%あり得ないのでは?
乗り遅れた客がやむを得ず貸切船をチャーターするなんてことにもなりかねないよね。
瀬戸内町に苦情の電話入れたほうがいいと思いますよ!
必ず対応するはずです。
仮に対応しないなんてことになれば、それこそ瀬戸内町はフェリーの運航時間すら守れないし、改善をお願いしても対応してくれない不誠実な自治体ってことになる。
不誠実な自治体がさらに大きな大型クルーズ船寄港地を誘致する?
フッ・・・笑わせてくれるじゃないか!ってことにもなりかねない。
町政懇談会の場で「定期船の運航についても正常稼働出来ない瀬戸内町が何を偉そうなこと言ってんだ!」と、叫ぶべきです。
ついでにと言っちゃ〜なんですが、本当に規定の出航時間より早く出航した事実が複数回あるなら、国土交通省から事業者に対し是正勧告してくれと文書を送りつけるという方法もあります。
「瀬戸内町に苦情を申し立てても相手にしてもらえませんでした」
「瀬戸内町に苦情を申し立てても改善されません」
このようなケースを実体験された方がいらっしゃれば是非ともコメント下さい。
出来ることならば、具体的な内容を教えていただければ助かります。
ちなみに鹿児島市船舶部が運営している桜島フェリーが予定時刻より早目に出航したなんて話は一度も聞いたことありません。
次回へ続く。
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第2弾!鹿児島県が国土交通省 港湾局に提出した要望書「奄美大島における大型クルーズ船の寄港地誘致に関する支援について」を検証する!国土交通省港湾局 菊池 身智雄 局長宛て【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
第2弾!鹿児島県が国土交通省 港湾局に提出した要望書「奄美大島における大型クルーズ船の寄港地誘致に関する支援について」を検証する!国土交通省港湾局 菊池 身智雄 局長宛て【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が鹿児島県に要望書を提出した日付けは平成29年12月19日。
翌年の平成30年1月31日付で鹿児島県の三反園知事は国土交通省 港湾局長に要望書を提出。
三反園知事は瀬戸内町の要望を受け、県としてどの様な内容の要望書を国土交通省港湾局長に提出したのか?
気になりますよね!
関連する書類を入手したことから第2弾として皆さんにご報告したいと思います。
先ずは、今回の文書も前回同様(瀬戸内町の要望書)、第三者からの提供による資料であるため残念ながら現物をそのまま掲載することは出来ません。
ということで・・・鹿児島県が国土交通省港湾局に提出した要望書の写しをそのまま原文を書き起こすことにいたします。
以下は要望書の書き起こしです。
国土交通省 港湾局長 菊池 身智雄 殿
【 要 望 書 】
平成30年1月
鹿児島県
『奄美大島における大型クルーズ船の寄港地誘致に関する支援について』
近年アジアにおけるクルーズ市場が活況を呈する中、鹿児島県内各港においてもクルーズ船の寄港数が急増し、昨年は過去最高の153回の寄港を記録しました。
クルーズ船の寄港を誘致し、国内外から多くの観光客を迎えることは、地域の活力を取り戻すために、極めて有効な取組と考えています。
すなわち、人口減少、高齢化社会などの厳しい時代を迎える中で、地域産業の振興や雇用の創出、ひいては若者の地域への定着など、地域の振興に大きく資するものであり、特に地域を取り巻く経済環境や交通環境の厳しい本県の離島にとってはクルーズ船寄港の効果は極めて大きいものと考えています。
このような中、昨年8月に国土交通省より、奄美大島及び徳之島の9カ所をモデルケースとした「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果(概要)」が発表され、国においても同地域のポテンシャルを高く評価していただいたところです。
モデルケースとなった9カ所の候補地のうち、3カ所が在する瀬戸内町では、同調査の掲げる「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「国内外の観光客との交流」等の地域活性化に関する効果に着目し、候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです。
奄美大島は、本年、世界自然遺産への登録が見込まれる自然豊かな地域であり、本県はもちろん、我が国、さらには世界にとって、かけがえのない財産であります。
本県としては、奄美大島が海外からのクルーズ船の寄港拠点となれば、同地域を世界に向けて発信できる絶好のチャンスとなると考えており、今後、地元自治体である瀬戸内町とともに、地域の方々のご理解とご協力を得ながら、奄美の美しい自然や景観を保全しつつ、これを活かしたクルーズ船寄港地の誘致に取り組んで参る所存でありますので、国のご支援・ご協力をいただけるようお願いいたします。
要望事項
鹿児島県及び瀬戸内町が、クルーズ船の寄港地を誘致するにあたり、国による技術的支援、財政的支援等の包括的な支援が行なわれること。
平成30年1月31日
鹿児島県知事
三反園 訓
【要望書 書き起こし終了・文中アンダーラインは当ブログ管理人が加筆】
この要望書もこれはこれで問題ありですね。
『モデルケースとなった9カ所の候補地のうち、3カ所が在する瀬戸内町では、同調査の掲げる「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「国内外の観光客との交流」等の地域活性化に関する効果に着目し、候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです。』とあります。
鹿児島県に罪はありませんが、結果として要望書の内容に事実と異なる記載がある以上、国土交通省港湾局に提出した要望書については速やかに取り下げるべきではないでしょうか?
自民党県議団の皆さん!別府さん!違いますか?
上記文中の赤線部分を読んで分かるように、『候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです』と書かれていますが、ここに書かれていることは後に問題となったことは周知の通りです。
確かに一部の町民からは支持を得ることは出来たでしょうが、支持を得るプロセスの中で非民主的手法(分かりやすく言うとインチキ)が行われていた事実が露見し、新たに各集落で町政懇談会を行う結果となりました。
ちなみに町政懇談会では町政全般についての意見交換が行なわれ、町民が望んでいた大型クルーズ船寄港地誘致に関する問題をじっくり議論する時間が設けられていない状況です。(時間が迫れば「お時間がなくなりました!」を連呼するゴマスリ茶坊主がいるそうです!とにかく時間が短い)
要するに・・・町民の意見も聞きましたよ〜という既成事実作りでしょう。
それにしても・・・候補地における住民の同意も不完全・・・経済団体のトップは団体に所属する会員に了解も得ず勝手に署名しちゃうし・・・漁業組合にいたっては漁業権を持つ組合員にも知らされていなかったとか・・・組合長のデタラメぶりにはドン引きするよ。
そりゃ〜騒ぎになって当たり前だよね。
このような状況下でも、三反園知事は国土交通省港湾局に提出した要望書は取り下げないつもりなのでしょうか?
絶対に取り下げるべきですよね。
それとも国土交通省から県に出向して来ている職員さんが港湾局長に対して内々で話つけたのかな?
今流行りの忖度?
要望書については提出した鹿児島県も受け取った側の国土交通省も取り扱いは公文書になりますよね。
公文書(要望書)に記載されている内容が事実と異なるなんてことは、ある意味前代未聞なのでは?
まぁ〜選挙公約をも無視しちゃう方ですからこの程度のことはへっちゃらなのかもしれませんね。
大型クルーズ船寄港地誘致に関しては瀬戸内町も鹿児島県も適当だということでしょう。
それと・・・『奄美大島は、本年、世界自然遺産への登録が見込まれる自然豊かな地域であり、本県はもちろん、我が国、さらには世界にとって、かけがえのない財産であります。』と、書かれていますが、確かに文中には「登録が見込まれる・・・」としか書かれていませんから問題ないのでしょうが、情報等を精査すると今回の世界自然遺産登録は見送られる可能性が高いのでは?
ある意味、県が提出した要望書はズタズタ 涙
国土交通省から県に出向して来ている職員さんに公務員としての責務を全うする自覚があるなら、県が提出した要望書の取り下げを知事に進言すべきではないかと思います。
そのまま放置するようなことがあれば、責務の無さは勿論のこと、事務能力の無さをも鹿児島県民に知らしめることになるのでは?
鹿児島県民の皆さん!
そう思いませんか?
次回へ続く。
要望書取り下げに賛成の方は2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が鹿児島県に要望書を提出した日付けは平成29年12月19日。
翌年の平成30年1月31日付で鹿児島県の三反園知事は国土交通省 港湾局長に要望書を提出。
三反園知事は瀬戸内町の要望を受け、県としてどの様な内容の要望書を国土交通省港湾局長に提出したのか?
気になりますよね!
関連する書類を入手したことから第2弾として皆さんにご報告したいと思います。
先ずは、今回の文書も前回同様(瀬戸内町の要望書)、第三者からの提供による資料であるため残念ながら現物をそのまま掲載することは出来ません。
ということで・・・鹿児島県が国土交通省港湾局に提出した要望書の写しをそのまま原文を書き起こすことにいたします。
以下は要望書の書き起こしです。
国土交通省 港湾局長 菊池 身智雄 殿
【 要 望 書 】
平成30年1月
鹿児島県
『奄美大島における大型クルーズ船の寄港地誘致に関する支援について』
近年アジアにおけるクルーズ市場が活況を呈する中、鹿児島県内各港においてもクルーズ船の寄港数が急増し、昨年は過去最高の153回の寄港を記録しました。
クルーズ船の寄港を誘致し、国内外から多くの観光客を迎えることは、地域の活力を取り戻すために、極めて有効な取組と考えています。
すなわち、人口減少、高齢化社会などの厳しい時代を迎える中で、地域産業の振興や雇用の創出、ひいては若者の地域への定着など、地域の振興に大きく資するものであり、特に地域を取り巻く経済環境や交通環境の厳しい本県の離島にとってはクルーズ船寄港の効果は極めて大きいものと考えています。
このような中、昨年8月に国土交通省より、奄美大島及び徳之島の9カ所をモデルケースとした「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果(概要)」が発表され、国においても同地域のポテンシャルを高く評価していただいたところです。
モデルケースとなった9カ所の候補地のうち、3カ所が在する瀬戸内町では、同調査の掲げる「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「国内外の観光客との交流」等の地域活性化に関する効果に着目し、候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです。
奄美大島は、本年、世界自然遺産への登録が見込まれる自然豊かな地域であり、本県はもちろん、我が国、さらには世界にとって、かけがえのない財産であります。
本県としては、奄美大島が海外からのクルーズ船の寄港拠点となれば、同地域を世界に向けて発信できる絶好のチャンスとなると考えており、今後、地元自治体である瀬戸内町とともに、地域の方々のご理解とご協力を得ながら、奄美の美しい自然や景観を保全しつつ、これを活かしたクルーズ船寄港地の誘致に取り組んで参る所存でありますので、国のご支援・ご協力をいただけるようお願いいたします。
要望事項
鹿児島県及び瀬戸内町が、クルーズ船の寄港地を誘致するにあたり、国による技術的支援、財政的支援等の包括的な支援が行なわれること。
平成30年1月31日
鹿児島県知事
三反園 訓
【要望書 書き起こし終了・文中アンダーラインは当ブログ管理人が加筆】
この要望書もこれはこれで問題ありですね。
『モデルケースとなった9カ所の候補地のうち、3カ所が在する瀬戸内町では、同調査の掲げる「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「国内外の観光客との交流」等の地域活性化に関する効果に着目し、候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです。』とあります。
鹿児島県に罪はありませんが、結果として要望書の内容に事実と異なる記載がある以上、国土交通省港湾局に提出した要望書については速やかに取り下げるべきではないでしょうか?
自民党県議団の皆さん!別府さん!違いますか?
上記文中の赤線部分を読んで分かるように、『候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです』と書かれていますが、ここに書かれていることは後に問題となったことは周知の通りです。
確かに一部の町民からは支持を得ることは出来たでしょうが、支持を得るプロセスの中で非民主的手法(分かりやすく言うとインチキ)が行われていた事実が露見し、新たに各集落で町政懇談会を行う結果となりました。
ちなみに町政懇談会では町政全般についての意見交換が行なわれ、町民が望んでいた大型クルーズ船寄港地誘致に関する問題をじっくり議論する時間が設けられていない状況です。(時間が迫れば「お時間がなくなりました!」を連呼するゴマスリ茶坊主がいるそうです!とにかく時間が短い)
要するに・・・町民の意見も聞きましたよ〜という既成事実作りでしょう。
それにしても・・・候補地における住民の同意も不完全・・・経済団体のトップは団体に所属する会員に了解も得ず勝手に署名しちゃうし・・・漁業組合にいたっては漁業権を持つ組合員にも知らされていなかったとか・・・組合長のデタラメぶりにはドン引きするよ。
そりゃ〜騒ぎになって当たり前だよね。
このような状況下でも、三反園知事は国土交通省港湾局に提出した要望書は取り下げないつもりなのでしょうか?
絶対に取り下げるべきですよね。
それとも国土交通省から県に出向して来ている職員さんが港湾局長に対して内々で話つけたのかな?
今流行りの忖度?
要望書については提出した鹿児島県も受け取った側の国土交通省も取り扱いは公文書になりますよね。
公文書(要望書)に記載されている内容が事実と異なるなんてことは、ある意味前代未聞なのでは?
まぁ〜選挙公約をも無視しちゃう方ですからこの程度のことはへっちゃらなのかもしれませんね。
大型クルーズ船寄港地誘致に関しては瀬戸内町も鹿児島県も適当だということでしょう。
それと・・・『奄美大島は、本年、世界自然遺産への登録が見込まれる自然豊かな地域であり、本県はもちろん、我が国、さらには世界にとって、かけがえのない財産であります。』と、書かれていますが、確かに文中には「登録が見込まれる・・・」としか書かれていませんから問題ないのでしょうが、情報等を精査すると今回の世界自然遺産登録は見送られる可能性が高いのでは?
ある意味、県が提出した要望書はズタズタ 涙
国土交通省から県に出向して来ている職員さんに公務員としての責務を全うする自覚があるなら、県が提出した要望書の取り下げを知事に進言すべきではないかと思います。
そのまま放置するようなことがあれば、責務の無さは勿論のこと、事務能力の無さをも鹿児島県民に知らしめることになるのでは?
鹿児島県民の皆さん!
そう思いませんか?
次回へ続く。
要望書取り下げに賛成の方は2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

第1弾!瀬戸内町が県に提出した要望書「大型クルーズ船寄港地誘致に伴うを支援の要望について」を検証する!誘致有りきのオーラ全開すぎてワロタ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
第1弾!瀬戸内町が県に提出した要望書「大型クルーズ船寄港地誘致に伴うを支援の要望について」を検証する!誘致有りきのオーラ全開すぎてワロタ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が県に提出していた要望書の内容が気になっていたのはボクだけでしょうか?
以前から気になっていた要望書ですが、つい先日要望書の写しを入手致しました。
入手した要望書は第三者からの提供による資料であるため残念ながら現物をそのまま掲載することは出来ません。
ということで・・・そのまま原文を書き起こすことにしました。
以下は要望書の書き起こしです。
鹿児島県知事 三反園 訓 殿
【 要 望 書 】
『大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望について』
鹿児島県瀬戸内町
初冬の候、貴殿におかれましては益々ご健勝にて県政発展のため鋭意ご尽力されておられますことに対しまして、衷心より敬意を表する次第であります。
また、本町の振興発展に対しまして、日頃より格別のご支援とご厚情を賜り重ねて厚く御礼申し上げます。
さて、政府は、平成28年3月30日、「明日の日本を支える観光ビジョン」において、国を挙げて観光を我が国の基幹産業へと成長させ、「観光先進国」の実現をめざすため、新たな目標として、訪日外国人旅行者数を2020年に4,000万人、訪日外国人消費額を8兆円等と定め、更にクルーズ船の受入れについても、増大するアジアのクルーズ市場を踏まえ、新たな目標として、「訪日クルーズ旅客を2020年に500万人」を設定し、「北東アジア海域をカリブ海のような世界的なクルーズ市場に成長させ、クルーズ船の寄港を活かした地域の創生を図る」としております。
本町は、平成19年から九州クルーズ振興協議会に加盟し、クルーズ船の寄港受入れ体制を整え、年数回の2万トン級のクルーズ客船を受け入れてクルーズ客の寄港による地域の活性化を図っております。
しかしながら、通過型の観光のため本町への滞在時間が短いことから地域の活性化に繋がっていない状況となっており、更なる活性化のためには、より地域に経済効果が見込める新たにクルーズ市場を模索する必要があり、その一環として大型クルーズ船の誘致についても検討していたところです。
今回、国土交通省が「訪日クルーズ500万人」の政府目標を踏まえ、海外でクルーズツアーの人気を集めるドミニカ、ハイチの成功事例に基づいた国内候補地の選定として南西諸島の調査に着手し、平成29年8月14日に公表した「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」として9か所を適地として公表し、そのなかで本町の3地区が評価されたことは、大変光栄なことであると思っております。また、島嶼部クルーズの意義の一つとして、住民の視点が重要視され、「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「住居環境・利便性の向上」「国内外の観光客との交流」による地域の活性化が示されており、農林水産業、観光業、商工業のあらゆる産業の活性化が図られることから、本町が目指した「より地域に経済効果が見込める新たなクルーズ市場」であり、奄美大島全域への波及効果が期待できるとものと考えております。
また、本町の豊かな大自然とこれまでのクルーズ船受け入れ体制の活用により「世界のオンリーワン」の大型クルーズ船の寄港地に成り得ることから、参入する船社の期待に沿えるものと自信を持っております。
本町は、「真の共生・協働による町民主体のまち」を掲げ、町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としていることから、国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです。また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです。
本町としては、民意が確認されたことから誘致に全力で邁進して参りますが、誘致には、鹿児島県の全面的な支援と協力が必要不可欠であります。微力ながら「世界から人が集まる鹿児島、観光で日本一に」の実現に向け本町も最大限の努力をしていく所存です。
このような事情をご賢察のうえ、大型クルーズ船の寄港地誘致に向けた瀬戸内町への支援について、特段のご配慮を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
平成29年12月19日
瀬戸内町長 鎌田 愛人
【要望書の書き起こし終了・赤線アンダーラインは管理人が加筆】
・・・・・・・・・・ワロタww
やっちゃってますね。
今回は本文の赤線アンダーライン部分についてひと言!
まずは・・・「本町の豊かな大自然と」とありますが、大自然だけじゃないよね!もう一つ大事なこと忘れていませんか?
正しくは・・・『本町は豊かな大自然と自衛隊関連施設等と』では?
「世界のオンリーワン」については、瀬戸内町には地対艦ミサイル部隊&場外離着陸場&射撃場&燃料施設&弾薬庫などが整備されるとのことですから、ある意味「世界のオンリーワン」ですね。
あと・・・次の下りはまじドン引きしたよ!
↓↓↓↓↓
「町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としていることから、国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです。また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです」
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
◎「町民の声に真摯に耳を傾け常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としている」
◎「国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです」
◎「また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです」
皆さん!ある意味衝撃的ですよね!
町民の声に真摯に耳を傾け?
常に対話の精神を忘れることなく?
町民とともに歩んでいくことを理念としている?
厚かましいとはこのことですね。
町民の声に真摯に耳を傾けましたか?
常に対話の精神でしたか?
理念?理念を語るには10年早い気がするが・・・
この要望書の提出日は平成29年12月19日です。
平成29年12月19日の時点で、ここまで言い切るなんて大したもんだよ。
ある意味ご立派です。
お見事!パチパチ👏
町長だけやらせるには惜しすぎる。
出来ることなら劇団 瀬戸内の座長になってもらいたいくらいの才能の持ち主。
皆さん!
町長はなかなかの役者でんがな。(注・何故かナンチャッテ関西弁)
ほんでもってまたまた胸を張って言っちゃいました!→→→「本町としては民意が確認されたことから・・・」・・・
何度も申し上げますが平成29年12月19日の時点で「民意が確認された」と、おっしゃっております。ハイ。
「民意が確認された」→→→あたかも多くの町民から賛同を得たと言わんばかりの言い回し。
必殺!鎌田町長の言葉のマジック。
何れにせよこんな要望書意味ないですね。
それと・・・瀬戸内町企画課の眞地課長が「事務手続き上、要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば、取り下げる必要があると判断した」と言ってましたが、実際要望書に目を通して見ましたが、この課長さんよくもまぁ〜恥じらいもなくあんなこと言えましたよねぇ〜
Click→→2018/4/24・瀬戸内町のスポークスマン的存在?瀬戸内町企画課長は鎌田町長の一番弟子?・・・瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題・強靱化計画・要望書取り下げ
皆さん!
この要望書は自作自演とまでは言いませんが、
ある意味デタラメと言われても仕方ありませんよね!
全てがウソだとは言いませんがある意味町民を欺いた文書ではないでしょうか?
町民を欺き、県をも欺き、国土交通省をも欺こうとしたと言えるのでは?
よくもまぁ〜「要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば」などと、恩着せがましい言い方が出来たもんだよ。
って言うか、「各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです」???
一部経済団体から署名の削除要請があった時点で、要望書にかかれているこの部分は「ウソ」になります。
要するに要望書を取り下げなくては、事実と異なる記載がなされたままの要望書を提出したままにする訳にはいかない・・・「要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば」との説明は100%間違っています。
課長さんが言うべきは・・・「結果的に事実と異なる内容が記載されている以上、提出した要望書は取り下げるべきだと判断致しました」・・・この一言でしょ!
何度でも言っちゃいます。
町民の声に真摯に耳を傾け?
常に対話の精神をわすれることなく?
町民とともに歩んでいくことを理念としている?
立派なお考えをお持ちなんですから、せめて毎月発行の「広報せとうち」くらいには大型クルーズ船寄港地誘致に関する記事書いてもいいんじゃないの?
Click→→瀬戸内町 広報 せとうち 平成30年5月号
5月号には大型クルーズ船寄港地誘致に関する記事が載ってなかったような気がするのですが・・・ボクの見落としかな?
あっ!忘れてた!
最後にもう一点!
期待できるとものと考えております。(注・要望書 赤線二重アンダーライン)とありますが、正しくは「期待できるものと」では?
「と」が一個多いですよ。
県に提出する文書、しかも要望書、誤字脱字はヤバイよね。
誤字脱字があるなんて「瀬戸内町の公文書ってある意味鹿児島暴露クラブの記事と同レベルじゃん!」って言われちゃいますよ。
次回へ続く。
PS・・・国土交通省が示した寄港候補地の条件の中に「養殖場がないなど漁業への影響が軽微であること」とありますが、瀬戸内町ってマグロの養殖場がなかったっけ?
近大?
瀬戸内町ってマグロが云々って聞いたことがあるような気がするんだよね。
この要望書は酷いよ!と思った方は2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が県に提出していた要望書の内容が気になっていたのはボクだけでしょうか?
以前から気になっていた要望書ですが、つい先日要望書の写しを入手致しました。
入手した要望書は第三者からの提供による資料であるため残念ながら現物をそのまま掲載することは出来ません。
ということで・・・そのまま原文を書き起こすことにしました。
以下は要望書の書き起こしです。
鹿児島県知事 三反園 訓 殿
【 要 望 書 】
『大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望について』
鹿児島県瀬戸内町
初冬の候、貴殿におかれましては益々ご健勝にて県政発展のため鋭意ご尽力されておられますことに対しまして、衷心より敬意を表する次第であります。
また、本町の振興発展に対しまして、日頃より格別のご支援とご厚情を賜り重ねて厚く御礼申し上げます。
さて、政府は、平成28年3月30日、「明日の日本を支える観光ビジョン」において、国を挙げて観光を我が国の基幹産業へと成長させ、「観光先進国」の実現をめざすため、新たな目標として、訪日外国人旅行者数を2020年に4,000万人、訪日外国人消費額を8兆円等と定め、更にクルーズ船の受入れについても、増大するアジアのクルーズ市場を踏まえ、新たな目標として、「訪日クルーズ旅客を2020年に500万人」を設定し、「北東アジア海域をカリブ海のような世界的なクルーズ市場に成長させ、クルーズ船の寄港を活かした地域の創生を図る」としております。
本町は、平成19年から九州クルーズ振興協議会に加盟し、クルーズ船の寄港受入れ体制を整え、年数回の2万トン級のクルーズ客船を受け入れてクルーズ客の寄港による地域の活性化を図っております。
しかしながら、通過型の観光のため本町への滞在時間が短いことから地域の活性化に繋がっていない状況となっており、更なる活性化のためには、より地域に経済効果が見込める新たにクルーズ市場を模索する必要があり、その一環として大型クルーズ船の誘致についても検討していたところです。
今回、国土交通省が「訪日クルーズ500万人」の政府目標を踏まえ、海外でクルーズツアーの人気を集めるドミニカ、ハイチの成功事例に基づいた国内候補地の選定として南西諸島の調査に着手し、平成29年8月14日に公表した「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」として9か所を適地として公表し、そのなかで本町の3地区が評価されたことは、大変光栄なことであると思っております。また、島嶼部クルーズの意義の一つとして、住民の視点が重要視され、「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「住居環境・利便性の向上」「国内外の観光客との交流」による地域の活性化が示されており、農林水産業、観光業、商工業のあらゆる産業の活性化が図られることから、本町が目指した「より地域に経済効果が見込める新たなクルーズ市場」であり、奄美大島全域への波及効果が期待できるとものと考えております。
また、本町の豊かな大自然とこれまでのクルーズ船受け入れ体制の活用により「世界のオンリーワン」の大型クルーズ船の寄港地に成り得ることから、参入する船社の期待に沿えるものと自信を持っております。
本町は、「真の共生・協働による町民主体のまち」を掲げ、町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としていることから、国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです。また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです。
本町としては、民意が確認されたことから誘致に全力で邁進して参りますが、誘致には、鹿児島県の全面的な支援と協力が必要不可欠であります。微力ながら「世界から人が集まる鹿児島、観光で日本一に」の実現に向け本町も最大限の努力をしていく所存です。
このような事情をご賢察のうえ、大型クルーズ船の寄港地誘致に向けた瀬戸内町への支援について、特段のご配慮を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
平成29年12月19日
瀬戸内町長 鎌田 愛人
【要望書の書き起こし終了・赤線アンダーラインは管理人が加筆】
・・・・・・・・・・ワロタww
やっちゃってますね。
今回は本文の赤線アンダーライン部分についてひと言!
まずは・・・「本町の豊かな大自然と」とありますが、大自然だけじゃないよね!もう一つ大事なこと忘れていませんか?
正しくは・・・『本町は豊かな大自然と自衛隊関連施設等と』では?
「世界のオンリーワン」については、瀬戸内町には地対艦ミサイル部隊&場外離着陸場&射撃場&燃料施設&弾薬庫などが整備されるとのことですから、ある意味「世界のオンリーワン」ですね。
あと・・・次の下りはまじドン引きしたよ!
↓↓↓↓↓
「町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としていることから、国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです。また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです」
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
◎「町民の声に真摯に耳を傾け常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としている」
◎「国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです」
◎「また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです」
皆さん!ある意味衝撃的ですよね!
町民の声に真摯に耳を傾け?
常に対話の精神を忘れることなく?
町民とともに歩んでいくことを理念としている?
厚かましいとはこのことですね。
町民の声に真摯に耳を傾けましたか?
常に対話の精神でしたか?
理念?理念を語るには10年早い気がするが・・・
この要望書の提出日は平成29年12月19日です。
平成29年12月19日の時点で、ここまで言い切るなんて大したもんだよ。
ある意味ご立派です。
お見事!パチパチ👏
町長だけやらせるには惜しすぎる。
出来ることなら劇団 瀬戸内の座長になってもらいたいくらいの才能の持ち主。
皆さん!
町長はなかなかの役者でんがな。(注・何故かナンチャッテ関西弁)
ほんでもってまたまた胸を張って言っちゃいました!→→→「本町としては民意が確認されたことから・・・」・・・
何度も申し上げますが平成29年12月19日の時点で「民意が確認された」と、おっしゃっております。ハイ。
「民意が確認された」→→→あたかも多くの町民から賛同を得たと言わんばかりの言い回し。
必殺!鎌田町長の言葉のマジック。
何れにせよこんな要望書意味ないですね。
それと・・・瀬戸内町企画課の眞地課長が「事務手続き上、要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば、取り下げる必要があると判断した」と言ってましたが、実際要望書に目を通して見ましたが、この課長さんよくもまぁ〜恥じらいもなくあんなこと言えましたよねぇ〜
Click→→2018/4/24・瀬戸内町のスポークスマン的存在?瀬戸内町企画課長は鎌田町長の一番弟子?・・・瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題・強靱化計画・要望書取り下げ
皆さん!
この要望書は自作自演とまでは言いませんが、
ある意味デタラメと言われても仕方ありませんよね!
全てがウソだとは言いませんがある意味町民を欺いた文書ではないでしょうか?
町民を欺き、県をも欺き、国土交通省をも欺こうとしたと言えるのでは?
よくもまぁ〜「要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば」などと、恩着せがましい言い方が出来たもんだよ。
って言うか、「各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです」???
一部経済団体から署名の削除要請があった時点で、要望書にかかれているこの部分は「ウソ」になります。
要するに要望書を取り下げなくては、事実と異なる記載がなされたままの要望書を提出したままにする訳にはいかない・・・「要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば」との説明は100%間違っています。
課長さんが言うべきは・・・「結果的に事実と異なる内容が記載されている以上、提出した要望書は取り下げるべきだと判断致しました」・・・この一言でしょ!
何度でも言っちゃいます。
町民の声に真摯に耳を傾け?
常に対話の精神をわすれることなく?
町民とともに歩んでいくことを理念としている?
立派なお考えをお持ちなんですから、せめて毎月発行の「広報せとうち」くらいには大型クルーズ船寄港地誘致に関する記事書いてもいいんじゃないの?
Click→→瀬戸内町 広報 せとうち 平成30年5月号
5月号には大型クルーズ船寄港地誘致に関する記事が載ってなかったような気がするのですが・・・ボクの見落としかな?
あっ!忘れてた!
最後にもう一点!
期待できるとものと考えております。(注・要望書 赤線二重アンダーライン)とありますが、正しくは「期待できるものと」では?
「と」が一個多いですよ。
県に提出する文書、しかも要望書、誤字脱字はヤバイよね。
誤字脱字があるなんて「瀬戸内町の公文書ってある意味鹿児島暴露クラブの記事と同レベルじゃん!」って言われちゃいますよ。
次回へ続く。
PS・・・国土交通省が示した寄港候補地の条件の中に「養殖場がないなど漁業への影響が軽微であること」とありますが、瀬戸内町ってマグロの養殖場がなかったっけ?
近大?
瀬戸内町ってマグロが云々って聞いたことがあるような気がするんだよね。
この要望書は酷いよ!と思った方は2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

国際自然保護連合IUCNのホームページを確認したがイマイチ理解出来ない・・・英語が得意な方ならどのように翻訳しますか?【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地&世界自然遺産登録関連】
国際自然保護連合IUCNのホームページを確認したがイマイチ理解出来ない・・・英語が得意な方ならどのように翻訳しますか?【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地&世界自然遺産登録関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
世界自然遺産への登録を目指している鹿児島県の奄美大島と徳之島、それに沖縄県の沖縄本島北部と西表島について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際自然保護連合(IUCN)から生態系の持続可能性に懸念があり、地域の見直しが必要だなどとして登録延期の勧告を受けたのが5月の初旬。
国は勿論のこと登録指定予定地の自治体も突然の登録延期勧告に右往左往しているようですが、そもそも彼等は延期勧告なんて絶対に受けることはないと思っていたのでしょうか?
やることが甘いと言うか・・・ノー天気と言うか・・・それとも世界自然遺産登録について勉強不足だったってこと?
何れにせよ大失態だと言われても仕方ありませんね。
もしかすると国は当初から延期勧告を受ける可能性があると考えていたのではないか?延期勧告は想定内だったのでは?そのような気がしてなりません。
浮かれていたのは鹿児島の三反園知事や鎌田町長のようなノー天気な方々だけだったのでは?
国やその他の自治体の首長さんたちは「あ〜やっぱりダメだったかぁ〜」「ひょっとしたらひょっとするぞと考えていたが・・・今回は仕方ないなぁ〜」・・・と、登録延期の勧告を予見していた可能性すらある。
登録延期の理由について見てみると・・・沖縄方面は「北部返還地の分断」が問題視されていた。
Click→→琉球新報・2018/5/16・北部訓練場「管理計画を」IUCN・世界遺産延期勧告 跡地が区域「分断」
・・・と・・・ここで・・・琉球新報の記事中に【国際自然保護連合(IUCN)は15日、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録に関し「登録延期」と勧告した判断理由の詳細をホームページで公表した】との記載あり。
ホームページで公表?
奄美についても判断理由の詳細が書かれているのでは?と考え、早速 国際自然保護連合(IUCN)のホームページを検索してみた。
Click→→IUCN World Heritage Evaluations 2018
国際自然保護連合(IUCN)のホームページを検索したところ・・・ちょっと・・・えっ?・・・英語?フランス語?二者択一?
日本語に翻訳された文書無し 涙
世界自然遺産登録に携わった関連省庁がリアルタイムで翻訳掲載すべきだろ!と、グズグズ・・・ブツブツ言いたくなる気持ちを抑えつつ・・・
ブツブツ・・・ブツブツ・・・
仕方ないので翻訳アプリでカチャカチャと英語のお勉強。
そんでもってGoogle先生ありがとう!
あっという間に翻訳完了。
『鹿児島県は最近、奄美群島で持続可能な観光のためのマスタープランを作成したが、最近の計画は存在しないようだ。国会からの補足的な情報は、指定された地域の残りの部分をカバーするいくつかの観光計画イニシアチブの立ち上げを確認した。ここでは、西表島と北部沖縄の観光計画コンセプトの開発、Yambaru Forest観光プロモーションの総合コンセプト、Iriomote Island ecotourismガイド、タケトミタウンガイドツアーガイドまた、奄美大島の大型クルーズ船を対象とした提案の現状に関する情報を提供し、具体的な敷地は選択されておらず、今後の開発計画もないことを確認した。』
・・・・・?
むずい・・・むず過ぎる・・・
翻訳内容に「奄美大島の大型クルーズ船を対象とした提案の現状に関する情報を提供し、具体的な敷地は選択されておらず、今後の開発計画もないことを確認した」とあるが、どういう意味?どう解釈すればいいの?
「具体的な敷地は選択されておらず」とは?
大型クルーズ船寄港の際使用する接岸の為のヤードについて、具体的なヤード建設予定地は今後決まる予定ですよ!ってことなのか?
どう解釈するべきか迷いますよね。
まぁ〜何れにせよ口を開けば「国策だ!国策だ!」と、バカのひとつ覚えのように連呼する連中ですから、そうやすやすと断念することはないと考えていたほうがいいでしょうね。
鎌田さんはこの為のワンスポットの町長選挙出馬だった可能性すらあります。
汚れ役に徹すると決めての町長就任ならば、目的を果たす為には大型クルーズ船寄港地誘致をゴリ押しで進めると腹をくくっているかもしれません。
瀬戸内町の町議会議員は安議員以外どう転ぶか分からないし・・・どうなることやら。
あと・・・否定されたとしても疑念が払拭されることはありませんが、ボクが思うに世界自然遺産と南西諸島の防衛力向上の為の防衛関連施設建設はワンセットになっているような気がします。
表と裏・・・官僚が考えそうなプランだと思いませんか?
PS・・・翻訳に自信がある方!是非ともご見解をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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あ
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世界自然遺産への登録を目指している鹿児島県の奄美大島と徳之島、それに沖縄県の沖縄本島北部と西表島について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際自然保護連合(IUCN)から生態系の持続可能性に懸念があり、地域の見直しが必要だなどとして登録延期の勧告を受けたのが5月の初旬。
国は勿論のこと登録指定予定地の自治体も突然の登録延期勧告に右往左往しているようですが、そもそも彼等は延期勧告なんて絶対に受けることはないと思っていたのでしょうか?
やることが甘いと言うか・・・ノー天気と言うか・・・それとも世界自然遺産登録について勉強不足だったってこと?
何れにせよ大失態だと言われても仕方ありませんね。
もしかすると国は当初から延期勧告を受ける可能性があると考えていたのではないか?延期勧告は想定内だったのでは?そのような気がしてなりません。
浮かれていたのは鹿児島の三反園知事や鎌田町長のようなノー天気な方々だけだったのでは?
国やその他の自治体の首長さんたちは「あ〜やっぱりダメだったかぁ〜」「ひょっとしたらひょっとするぞと考えていたが・・・今回は仕方ないなぁ〜」・・・と、登録延期の勧告を予見していた可能性すらある。
登録延期の理由について見てみると・・・沖縄方面は「北部返還地の分断」が問題視されていた。
Click→→琉球新報・2018/5/16・北部訓練場「管理計画を」IUCN・世界遺産延期勧告 跡地が区域「分断」
・・・と・・・ここで・・・琉球新報の記事中に【国際自然保護連合(IUCN)は15日、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録に関し「登録延期」と勧告した判断理由の詳細をホームページで公表した】との記載あり。
ホームページで公表?
奄美についても判断理由の詳細が書かれているのでは?と考え、早速 国際自然保護連合(IUCN)のホームページを検索してみた。
Click→→IUCN World Heritage Evaluations 2018
国際自然保護連合(IUCN)のホームページを検索したところ・・・ちょっと・・・えっ?・・・英語?フランス語?二者択一?
日本語に翻訳された文書無し 涙
世界自然遺産登録に携わった関連省庁がリアルタイムで翻訳掲載すべきだろ!と、グズグズ・・・ブツブツ言いたくなる気持ちを抑えつつ・・・
ブツブツ・・・ブツブツ・・・
仕方ないので翻訳アプリでカチャカチャと英語のお勉強。
そんでもってGoogle先生ありがとう!
あっという間に翻訳完了。
『鹿児島県は最近、奄美群島で持続可能な観光のためのマスタープランを作成したが、最近の計画は存在しないようだ。国会からの補足的な情報は、指定された地域の残りの部分をカバーするいくつかの観光計画イニシアチブの立ち上げを確認した。ここでは、西表島と北部沖縄の観光計画コンセプトの開発、Yambaru Forest観光プロモーションの総合コンセプト、Iriomote Island ecotourismガイド、タケトミタウンガイドツアーガイドまた、奄美大島の大型クルーズ船を対象とした提案の現状に関する情報を提供し、具体的な敷地は選択されておらず、今後の開発計画もないことを確認した。』
・・・・・?
むずい・・・むず過ぎる・・・
翻訳内容に「奄美大島の大型クルーズ船を対象とした提案の現状に関する情報を提供し、具体的な敷地は選択されておらず、今後の開発計画もないことを確認した」とあるが、どういう意味?どう解釈すればいいの?
「具体的な敷地は選択されておらず」とは?
大型クルーズ船寄港の際使用する接岸の為のヤードについて、具体的なヤード建設予定地は今後決まる予定ですよ!ってことなのか?
どう解釈するべきか迷いますよね。
まぁ〜何れにせよ口を開けば「国策だ!国策だ!」と、バカのひとつ覚えのように連呼する連中ですから、そうやすやすと断念することはないと考えていたほうがいいでしょうね。
鎌田さんはこの為のワンスポットの町長選挙出馬だった可能性すらあります。
汚れ役に徹すると決めての町長就任ならば、目的を果たす為には大型クルーズ船寄港地誘致をゴリ押しで進めると腹をくくっているかもしれません。
瀬戸内町の町議会議員は安議員以外どう転ぶか分からないし・・・どうなることやら。
あと・・・否定されたとしても疑念が払拭されることはありませんが、ボクが思うに世界自然遺産と南西諸島の防衛力向上の為の防衛関連施設建設はワンセットになっているような気がします。
表と裏・・・官僚が考えそうなプランだと思いませんか?
PS・・・翻訳に自信がある方!是非ともご見解をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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あ
疑惑追及シリーズ続報!不法埋却追加画像!世界自然遺産登録間近の奄美大島で産業廃棄物不法埋却!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
疑惑追及シリーズ続報!不法埋却追加画像!奄美大島で産業廃棄物不法埋却!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
【提供資料につき無断転載禁止】
【提供資料につき無断転載禁止】
Click→→2017/11/2・緊急速報!疑惑まみれの土地に立ち入り検査!奄美大島
Click→→2017/11/3・速報続編!ここ掘れワンワン!花咲か爺さんもビックリ!敷地内の土中から産業廃棄物が山盛り出て来た【奄美大島 奄美市】
Click→→2017/11/6・速報続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
Click→→2017/11/9・管理人の独り言
Click→→2018/1/16・続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!産業廃棄物がまたまだ埋まっている?産業廃棄物処理法はザル法?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→2018/2/22・えっ?奄美市 崎原地区に予定されていた産業廃棄物処分場建設が事実上中止?【情報求む】
Click→→2018/4/28・管理人の独り言・・・奄美大島 奄美市 産業廃棄物不法埋却事件について
Click→→2018/5/2・疑惑追及シリーズ続報!世界自然遺産登録間近の奄美大島で産業廃棄物不法埋却!まだまだゴミが埋まっているとの情報キャッチ!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
いくら何でもこりゃ〜酷すぎる。
送られて来た画像を見て目が点になった。
写真に写っているのは公共工事で使用したと思われる建築資材の空のビニール袋やホースなどである。
この写真を建設業関連で働いている知人に見てもらったところ、知人いわく「この業者は法面(のりめん)工事やっているんじゃないかな?」とのことだった。
確かに今回不法埋却に手を染めた建設会社は法面工事なども請け負っていると聞いている。
総合的に判断すると法面工事で排出された産業廃棄物を持ち帰り、適切処理せず穴を掘って埋めちゃった・・・まぁ〜現場の状況からしてほぼ間違いないでしょうね。
取り締まりを行なう上で様々な法律や条例等があるかとは思いますが、それらのルールが得てして効力はもとより抑止力にさえなっていない気がしてなりません。
不適切処理を指摘されたならば(発覚した場合)「ハイハイ!申し訳ございませんでした」「指導に従いキチンと処理いたします」「二度とこのようなことは致しません」と言えばお咎めなしで一件落着になるケースが多い。
いや・・・ケースが多いではなく、ほとんどが原状回復で何事もなかったかのように済まされる。
公共事業に参加していようがペナルティーすら科せられないのが現状です。
これって問題だと思うんだよね。
デタラメなことをやる建設会社が公共事業の入札に参加出来ること自体間違っている。
観光県を目指す?
世界遺産登録を目指す?
鹿児島県が取り組むべきは、既存の法律とは別に鹿児島県独自の条例を制定し「条例違反」で処分を下せるようにすべきではなかろうか?
次回へ続く。
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いくら何でもこりゃ〜酷すぎる。
送られて来た画像を見て目が点になった。
写真に写っているのは公共工事で使用したと思われる建築資材の空のビニール袋やホースなどである。
この写真を建設業関連で働いている知人に見てもらったところ、知人いわく「この業者は法面(のりめん)工事やっているんじゃないかな?」とのことだった。
確かに今回不法埋却に手を染めた建設会社は法面工事なども請け負っていると聞いている。
総合的に判断すると法面工事で排出された産業廃棄物を持ち帰り、適切処理せず穴を掘って埋めちゃった・・・まぁ〜現場の状況からしてほぼ間違いないでしょうね。
取り締まりを行なう上で様々な法律や条例等があるかとは思いますが、それらのルールが得てして効力はもとより抑止力にさえなっていない気がしてなりません。
不適切処理を指摘されたならば(発覚した場合)「ハイハイ!申し訳ございませんでした」「指導に従いキチンと処理いたします」「二度とこのようなことは致しません」と言えばお咎めなしで一件落着になるケースが多い。
いや・・・ケースが多いではなく、ほとんどが原状回復で何事もなかったかのように済まされる。
公共事業に参加していようがペナルティーすら科せられないのが現状です。
これって問題だと思うんだよね。
デタラメなことをやる建設会社が公共事業の入札に参加出来ること自体間違っている。
観光県を目指す?
世界遺産登録を目指す?
鹿児島県が取り組むべきは、既存の法律とは別に鹿児島県独自の条例を制定し「条例違反」で処分を下せるようにすべきではなかろうか?
次回へ続く。
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「鹿児島における中国人クルーズ船観光と観光振興 」・・・鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
「鹿児島における中国人クルーズ船観光と観光振興 」・・・鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
数年前に書かれたものですがとても興味深い論文を見つけました。
「鹿児島における中国人クルーズ船観光と観光振興 」(著者 富澤 拓志 氏)
「鹿児島における中国人クルーズ船観光と観光振興 著者 富澤 拓志 氏」もしくは、「中国人観光客 クルーズ船 地域観光政策 鹿児島」のキーワードでネットで検索していただければヒットすると思います。
一度ググって見て下さい。
内容についてですが、ボクのような素人が読んでも理解出来るようデータ等を示し分かりやすく書かれていました。
数年前に書かれたものではありますが、「やっぱそうだよなぁ〜」と頷くところがいくつかありました。
皆さんにも読んでいただきたいなぁ〜と思った部分を検索されない方の為にとりあえずピックアップしてみました。ハイ。
◎クルーズ船が他の類型の観光客とは極めて異質な需要特性を持った客層であること。
◎クルーズ船客の観光は文字通り「弾丸ツアー」であり、ごく短時間に千人規模の観光客が突如現れて消えるから受け入れ施設にとって、そのピークロードは針のように突出している。
◎地場の中小施設では収容能力で対応できないばかりか、駐車場、通訳や接客・販売員の手配、在庫の調達・保持、銀聯カード対応、周辺の保安体制整備などを臨時的に行わねばならないという面で、物理的・経済的に著しい困難を伴う。
◎ツアー管理の面からも観光客の自由な行動はなるべく避けたい。このような事情から、クルーズ船客の市内観光は、バスを連ねて大型施設を巡回し市街との自由な接触を回避する囲い込み型のプランになってしまう。
◎大勢の中国人観光客が来訪しているにもかかわら ず、市街地の観光関連業は彼らとほとんど接触の機会を持たない。
◎クルーズ船が来航してもそれが地場の中小施設や宿泊施設が受け入れ体制を整備する誘因にはならず、もう一つの観光類型である個人客や少人数の団体客にとっては、散策やウィンドウショッピングなどに何かと不自由する状況の改善につながらないということになる。
・・・・・
予想の範疇ではありますが、頷きながら読ませていただきました。
よくよく考えてみると現在奄美市での受け入れ体制は船舶のトン数で言えば8万トンまでじゃなかったっけ?
奄美市で8万トンですよ!
トン数で評価する訳ではないですが瀬戸内町西古見に22万トン級って無謀すぎるって誰が考えても分かりますよね。(注・トン数に関係なく寄港地誘致反対!)
論文に書かれているとおり、クルーズ船が他の類型の観光客とは極めて異質な需要特性を持った客層であることは誰の目から見ても分かります。
そりゃそうですよね。
クルーズ船からの観光客はまさしく「弾丸ツアー」であり、ごく短時間に千人規模の観光客が突如現れ・・・数時間から翌日にかけてクルーズ船に乗って帰っちゃう。
寄港し仮に一泊したとしてもおそらくクルーズ船の客室で寝泊まりするのでは?
また、「地場の中小施設では収容能力で対応できないばかりか、駐車場、通訳や接客・販売員の手配、在庫の調達・保持、銀聯カード対応、周辺の保安体制整備などを臨時的に行わねばならないという面で、物理的・経済的に著しい困難を伴う」とも書かれています。
確かに駐車場の問題・・・さらには目的の場所に行くまでの交通路の問題・・・
鹿児島市に来航する大型クルーズ船からの観光客は大型バスでの移動がメインでしょう。
徒歩で近場のドンキホーテやその他の施設に行く観光客も見かけますが、そのような観光客を相手にどのくらいの経済効果が出ているか皆目検討が付きません。
そもそも鹿児島市内ですら大型バスを数十台収容出来るスペースを確保している商業施設はそう多くないはず。
「ツアー管理の面からも観光客の自由な行動はなるべく避けたい。このような事情から、クルーズ船客の市内観光は、バスを連ねて大型施設を巡回し市街との自由な接触を回避する囲い込み型のプランになってしまう」とありますが、言われて見ると確かに「囲い込み型のプラン」だと言えますね。
その「囲い込み型のプラン」を象徴する光景は大型商業施設での爆買いですが、ボクが見る限り昔のような爆買いを目にすることはほとんどなくなりました。
それと・・・奄美市のイオンは現在もクルーズ船からの観光客はウエルカムのようですが、他県においては既に大型クルーズ船からの観光客は受け入れていない商業施設もあるそうです。
鹿児島の東開町にあるイオンについても、既に大型クルーズ船からの観光客(団体での)はノーサンキューとなったのでは?そのような話も耳にします。
では、仮に奄美大島の瀬戸内町西古見に大型クルーズ船が寄港することになった場合どのようなことが予想されるか?
西古見から歩いて瀬戸内の街に行きますか?
西古見から歩いてマングローブ群を見に行きますか?
マリンポート鹿児島からドンキホーテまで歩いて行くように、西古見から瀬戸内市街地の商業施設に歩いて行けるなんてことはありません。
バスか小型船舶による移動となるでしょう。
中型の船舶で観光客を送迎するというプランもあるようですが、何艘の船舶を利用することで送迎プランが現実的なものになるかも全く分からない状況。
まぁ〜とにかく問題は山積されています。
◎開発に伴う自然環境の変化(注・あえて環境破壊と書かず自然環境の変化としました)
◎交通路不足
◎立ち寄り先の観光地での駐車場不足
◎地元零細企業の淘汰
◎数千人規模で埋め尽くされる商業施設での混乱(注・混乱しないのであれば、他府県で大型クルーズ船からの観光客お断りの施設が存在するはずがない。様々な要因があるとは思うが、一言で表すならば「混乱」だと言える)
結局のところ・・・瀬戸内町の立地を考えると、受け入れ体制を整えることはほぼほぼ不可能に近い。
それを気合いで乗り越えようとしているのが鎌田町長と三反園知事の御二方。
気合いだけでその理想を手にすることが出来るであろうか?
国土強靱化やPFIを活用することで理想が理想ではなく現実化すると考えているだろうが、世界自然遺産登録が見送りとなり登録実現には数年かかると言われている現状況を考えると、大型クルーズ船寄港地誘致の売りとなる「世界自然遺産である奄美群島」のメインテーマ自体が土台からぐらついてしまったことになる。
特にお気楽コメンテーターの三反園知事は相変わらずノー天気なことばかり言っているが、まともなビジネスマンであれば根本的にプランを練りなおさなくてはならないと危機感を募らせる状況であることは間違いない。
民間による開発なら金融機関がストップをかけるのでは?
税金ジャブジャブの発想しか持たない御二方は何が何でもイケイケモード全開のようですが、これから先が思いやられます・・・どうなることやら。
だからと言ってマリンポート鹿児島が不必要だと言っている訳ではありませんよ!
不必要なのは瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地。
奄美においては名瀬に来る8万トン級のクルーズ船で十分。
瀬戸内町の西古見に22万トン級?
マジ笑うよ。
二兎を追う者は一兎をも得ずって諺がありますが、瀬戸内町は二兎どころか四兎をも狙っていた可能性大です。
◎世界自然遺産登録
◎大型クルーズ船寄港地誘致
◎国土強靱化による瀬戸内町管内の大型整備
◎PFI事業
マジで「四兎を追う者は一兎をも得ず」ってなっちゃったら目が点になりますね。
って言うか・・・鎌田町長と三反園知事が次の町長選挙と知事選挙で勝つなんて保証はどこにもない。
特に三反園知事は変化球を多用して当選したようなもんですから、次期選挙においては自民党・公明党推薦の立候補したら落選する確率が高い。
そりゃそうでしょ。
前回の選挙でゲットした革新系の票がある程度逃げることは間違いないでしょうね。
ということで・・・「四兎を追う者は一兎をも得ず」ではなく、「五兎を追う者は一兎をも得ず」と予想しときましょう。
PS・・・次期瀬戸内町長選挙は何が何でも新人を当選させなきゃいけないですね。
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Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
数年前に書かれたものですがとても興味深い論文を見つけました。
「鹿児島における中国人クルーズ船観光と観光振興 」(著者 富澤 拓志 氏)
「鹿児島における中国人クルーズ船観光と観光振興 著者 富澤 拓志 氏」もしくは、「中国人観光客 クルーズ船 地域観光政策 鹿児島」のキーワードでネットで検索していただければヒットすると思います。
一度ググって見て下さい。
内容についてですが、ボクのような素人が読んでも理解出来るようデータ等を示し分かりやすく書かれていました。
数年前に書かれたものではありますが、「やっぱそうだよなぁ〜」と頷くところがいくつかありました。
皆さんにも読んでいただきたいなぁ〜と思った部分を検索されない方の為にとりあえずピックアップしてみました。ハイ。
◎クルーズ船が他の類型の観光客とは極めて異質な需要特性を持った客層であること。
◎クルーズ船客の観光は文字通り「弾丸ツアー」であり、ごく短時間に千人規模の観光客が突如現れて消えるから受け入れ施設にとって、そのピークロードは針のように突出している。
◎地場の中小施設では収容能力で対応できないばかりか、駐車場、通訳や接客・販売員の手配、在庫の調達・保持、銀聯カード対応、周辺の保安体制整備などを臨時的に行わねばならないという面で、物理的・経済的に著しい困難を伴う。
◎ツアー管理の面からも観光客の自由な行動はなるべく避けたい。このような事情から、クルーズ船客の市内観光は、バスを連ねて大型施設を巡回し市街との自由な接触を回避する囲い込み型のプランになってしまう。
◎大勢の中国人観光客が来訪しているにもかかわら ず、市街地の観光関連業は彼らとほとんど接触の機会を持たない。
◎クルーズ船が来航してもそれが地場の中小施設や宿泊施設が受け入れ体制を整備する誘因にはならず、もう一つの観光類型である個人客や少人数の団体客にとっては、散策やウィンドウショッピングなどに何かと不自由する状況の改善につながらないということになる。
・・・・・
予想の範疇ではありますが、頷きながら読ませていただきました。
よくよく考えてみると現在奄美市での受け入れ体制は船舶のトン数で言えば8万トンまでじゃなかったっけ?
奄美市で8万トンですよ!
トン数で評価する訳ではないですが瀬戸内町西古見に22万トン級って無謀すぎるって誰が考えても分かりますよね。(注・トン数に関係なく寄港地誘致反対!)
論文に書かれているとおり、クルーズ船が他の類型の観光客とは極めて異質な需要特性を持った客層であることは誰の目から見ても分かります。
そりゃそうですよね。
クルーズ船からの観光客はまさしく「弾丸ツアー」であり、ごく短時間に千人規模の観光客が突如現れ・・・数時間から翌日にかけてクルーズ船に乗って帰っちゃう。
寄港し仮に一泊したとしてもおそらくクルーズ船の客室で寝泊まりするのでは?
また、「地場の中小施設では収容能力で対応できないばかりか、駐車場、通訳や接客・販売員の手配、在庫の調達・保持、銀聯カード対応、周辺の保安体制整備などを臨時的に行わねばならないという面で、物理的・経済的に著しい困難を伴う」とも書かれています。
確かに駐車場の問題・・・さらには目的の場所に行くまでの交通路の問題・・・
鹿児島市に来航する大型クルーズ船からの観光客は大型バスでの移動がメインでしょう。
徒歩で近場のドンキホーテやその他の施設に行く観光客も見かけますが、そのような観光客を相手にどのくらいの経済効果が出ているか皆目検討が付きません。
そもそも鹿児島市内ですら大型バスを数十台収容出来るスペースを確保している商業施設はそう多くないはず。
「ツアー管理の面からも観光客の自由な行動はなるべく避けたい。このような事情から、クルーズ船客の市内観光は、バスを連ねて大型施設を巡回し市街との自由な接触を回避する囲い込み型のプランになってしまう」とありますが、言われて見ると確かに「囲い込み型のプラン」だと言えますね。
その「囲い込み型のプラン」を象徴する光景は大型商業施設での爆買いですが、ボクが見る限り昔のような爆買いを目にすることはほとんどなくなりました。
それと・・・奄美市のイオンは現在もクルーズ船からの観光客はウエルカムのようですが、他県においては既に大型クルーズ船からの観光客は受け入れていない商業施設もあるそうです。
鹿児島の東開町にあるイオンについても、既に大型クルーズ船からの観光客(団体での)はノーサンキューとなったのでは?そのような話も耳にします。
では、仮に奄美大島の瀬戸内町西古見に大型クルーズ船が寄港することになった場合どのようなことが予想されるか?
西古見から歩いて瀬戸内の街に行きますか?
西古見から歩いてマングローブ群を見に行きますか?
マリンポート鹿児島からドンキホーテまで歩いて行くように、西古見から瀬戸内市街地の商業施設に歩いて行けるなんてことはありません。
バスか小型船舶による移動となるでしょう。
中型の船舶で観光客を送迎するというプランもあるようですが、何艘の船舶を利用することで送迎プランが現実的なものになるかも全く分からない状況。
まぁ〜とにかく問題は山積されています。
◎開発に伴う自然環境の変化(注・あえて環境破壊と書かず自然環境の変化としました)
◎交通路不足
◎立ち寄り先の観光地での駐車場不足
◎地元零細企業の淘汰
◎数千人規模で埋め尽くされる商業施設での混乱(注・混乱しないのであれば、他府県で大型クルーズ船からの観光客お断りの施設が存在するはずがない。様々な要因があるとは思うが、一言で表すならば「混乱」だと言える)
結局のところ・・・瀬戸内町の立地を考えると、受け入れ体制を整えることはほぼほぼ不可能に近い。
それを気合いで乗り越えようとしているのが鎌田町長と三反園知事の御二方。
気合いだけでその理想を手にすることが出来るであろうか?
国土強靱化やPFIを活用することで理想が理想ではなく現実化すると考えているだろうが、世界自然遺産登録が見送りとなり登録実現には数年かかると言われている現状況を考えると、大型クルーズ船寄港地誘致の売りとなる「世界自然遺産である奄美群島」のメインテーマ自体が土台からぐらついてしまったことになる。
特にお気楽コメンテーターの三反園知事は相変わらずノー天気なことばかり言っているが、まともなビジネスマンであれば根本的にプランを練りなおさなくてはならないと危機感を募らせる状況であることは間違いない。
民間による開発なら金融機関がストップをかけるのでは?
税金ジャブジャブの発想しか持たない御二方は何が何でもイケイケモード全開のようですが、これから先が思いやられます・・・どうなることやら。
だからと言ってマリンポート鹿児島が不必要だと言っている訳ではありませんよ!
不必要なのは瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地。
奄美においては名瀬に来る8万トン級のクルーズ船で十分。
瀬戸内町の西古見に22万トン級?
マジ笑うよ。
二兎を追う者は一兎をも得ずって諺がありますが、瀬戸内町は二兎どころか四兎をも狙っていた可能性大です。
◎世界自然遺産登録
◎大型クルーズ船寄港地誘致
◎国土強靱化による瀬戸内町管内の大型整備
◎PFI事業
マジで「四兎を追う者は一兎をも得ず」ってなっちゃったら目が点になりますね。
って言うか・・・鎌田町長と三反園知事が次の町長選挙と知事選挙で勝つなんて保証はどこにもない。
特に三反園知事は変化球を多用して当選したようなもんですから、次期選挙においては自民党・公明党推薦の立候補したら落選する確率が高い。
そりゃそうでしょ。
前回の選挙でゲットした革新系の票がある程度逃げることは間違いないでしょうね。
ということで・・・「四兎を追う者は一兎をも得ず」ではなく、「五兎を追う者は一兎をも得ず」と予想しときましょう。
PS・・・次期瀬戸内町長選挙は何が何でも新人を当選させなきゃいけないですね。
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前略 愛媛県民の皆様へ!愛媛県の中村時広知事は正直者・今治市の菅良二市長は誤魔化し上手の使いっ走り・愛媛県民の皆さん!さぁ〜どちらが政治家として誠実でしょうか?
前略 愛媛県民の皆様へ!愛媛県の中村時広知事は正直者・今治市の菅良二市長は誤魔化し上手の使いっ走り・愛媛県民の皆さん!さぁ〜どちらが政治家として誠実でしょうか?
官邸「記録がない」
柳瀬「記憶がない」
今治市長「詳細な記録が存在するが非開示」「国に迷惑がかかってはいけない」 (注・良く言えば国に忖度ww悪く言えば一歩間違えば共犯ww))
愛媛県知事「柳瀬氏の一部の発言は愛媛県の信頼に関わる。一般論として真実ではないこと、極論で言えばウソで、他人を巻き込む」
・・・官邸も柳瀬も今治市長も出来が悪すぎww
唯一まともなのは愛媛県知事だけ。
官邸を敵に回してでも部下である愛媛県の職員を守る姿勢が伺える。
「うそは他人を巻き込む。職員には信頼関係で結ばれている職場の仲間や家族がいることに思いをはせてほしい」と語った愛媛県知事。
この言葉を聞いてもウソをつき続けている柳瀬ちゃん。
今治市長もある意味柳瀬と同レベル。
愛媛県民である県職員と柳瀬を天秤にかけた結果、県民である県職員よりも柳瀬を選んだと言われても仕方あるまい。
今治市長は愛媛県知事の爪の垢でも煎じて飲んだがいいもねww
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/11・「首相案件、総理案件は同義語」 愛媛知事の会見要旨
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/11・愛媛知事「職員は子供の使いじゃない」柳瀬氏の名刺公開
愛媛県の文書は、柳瀬氏が2015年4月2日に首相官邸で県や今治市の職員と面会した際の記録。
中村知事は記者会見で「(柳瀬氏の)一部の発言は愛媛県の信頼に関わる。一般論として真実ではないこと、極論で言えばウソで、他人を巻き込む」、また、「職員はメインテーブルに座っていた。後ろじゃない」と説明。
極めつけは、面会したのは加計学園の関係者、県職員、今治市職員の計6人で、全員がメインテーブルに座ったとし、「職員に聞いたところ、この日は吉川氏はいなかった」「職員が柳瀬氏に学部新設に向けた県の立場を説明した」とも述べた。(注・柳瀬氏は面会の際 吉川氏が同席していたと証言していたが、愛媛県の担当者によると吉川氏は同席していなかったとのこと。[参照・元東大教授というのは加計学園岡山理科大の獣医学部長、吉川泰弘氏のことである])
セキュリティの関係上 官邸入官記録は100%存在すると思うのですが、官邸の「記録がない」との説明にはすべての記録を隠蔽しているのではないか?と、疑いたくもなる。
記録がないだなんて先進国日本の官邸が言うようなセリフじゃないですよねww
隠さなきゃいけないことでもあるのでしょうか?
腐り切った政権の裏側を見たような気がしてなりません。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/11・加計問題「どんな国政上の意味あるのか」 公明・山口氏
あと・・・ドン引きしたのが公明党の山口氏の発言です。
山口氏は公明党参院議員総会で「印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました」などと、加計問題を追及している野党を暗に批判しました。
朱に交われば赤くなる・・・平和の党である公明党もこのレベルの政党へと成り下がりました。
いっそのこと公明党は党名を第二自由民主党に変えちゃったほうがいいのでは?
国民がこれだけ関心を持っている問題について、この程度の認識しか示せない山口氏には政治家としての誠実さがないなぁ〜と新たな発見をした気分です。
ボクの周りにも創価学会の会員がかなりの数いますが、「創価学会辞めたほうがいいよ!」「今後はお付き合いで比例で公明党絶対書かないからな!」と、言うことに致します。ハイ。
・・・・・「印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました」・・・・・語るに落ちた・・・この一言に尽きるのではないでしょうか?
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官邸「記録がない」
柳瀬「記憶がない」
今治市長「詳細な記録が存在するが非開示」「国に迷惑がかかってはいけない」 (注・良く言えば国に忖度ww悪く言えば一歩間違えば共犯ww))
愛媛県知事「柳瀬氏の一部の発言は愛媛県の信頼に関わる。一般論として真実ではないこと、極論で言えばウソで、他人を巻き込む」
・・・官邸も柳瀬も今治市長も出来が悪すぎww
唯一まともなのは愛媛県知事だけ。
官邸を敵に回してでも部下である愛媛県の職員を守る姿勢が伺える。
「うそは他人を巻き込む。職員には信頼関係で結ばれている職場の仲間や家族がいることに思いをはせてほしい」と語った愛媛県知事。
この言葉を聞いてもウソをつき続けている柳瀬ちゃん。
今治市長もある意味柳瀬と同レベル。
愛媛県民である県職員と柳瀬を天秤にかけた結果、県民である県職員よりも柳瀬を選んだと言われても仕方あるまい。
今治市長は愛媛県知事の爪の垢でも煎じて飲んだがいいもねww
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/11・「首相案件、総理案件は同義語」 愛媛知事の会見要旨
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愛媛県の文書は、柳瀬氏が2015年4月2日に首相官邸で県や今治市の職員と面会した際の記録。
中村知事は記者会見で「(柳瀬氏の)一部の発言は愛媛県の信頼に関わる。一般論として真実ではないこと、極論で言えばウソで、他人を巻き込む」、また、「職員はメインテーブルに座っていた。後ろじゃない」と説明。
極めつけは、面会したのは加計学園の関係者、県職員、今治市職員の計6人で、全員がメインテーブルに座ったとし、「職員に聞いたところ、この日は吉川氏はいなかった」「職員が柳瀬氏に学部新設に向けた県の立場を説明した」とも述べた。(注・柳瀬氏は面会の際 吉川氏が同席していたと証言していたが、愛媛県の担当者によると吉川氏は同席していなかったとのこと。[参照・元東大教授というのは加計学園岡山理科大の獣医学部長、吉川泰弘氏のことである])
セキュリティの関係上 官邸入官記録は100%存在すると思うのですが、官邸の「記録がない」との説明にはすべての記録を隠蔽しているのではないか?と、疑いたくもなる。
記録がないだなんて先進国日本の官邸が言うようなセリフじゃないですよねww
隠さなきゃいけないことでもあるのでしょうか?
腐り切った政権の裏側を見たような気がしてなりません。
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あと・・・ドン引きしたのが公明党の山口氏の発言です。
山口氏は公明党参院議員総会で「印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました」などと、加計問題を追及している野党を暗に批判しました。
朱に交われば赤くなる・・・平和の党である公明党もこのレベルの政党へと成り下がりました。
いっそのこと公明党は党名を第二自由民主党に変えちゃったほうがいいのでは?
国民がこれだけ関心を持っている問題について、この程度の認識しか示せない山口氏には政治家としての誠実さがないなぁ〜と新たな発見をした気分です。
ボクの周りにも創価学会の会員がかなりの数いますが、「創価学会辞めたほうがいいよ!」「今後はお付き合いで比例で公明党絶対書かないからな!」と、言うことに致します。ハイ。
・・・・・「印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました」・・・・・語るに落ちた・・・この一言に尽きるのではないでしょうか?
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瀬戸内町 加計呂麻島の有志が計画推進の再考を求める意見書を瀬戸内町企画課に提出!奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題【国策の名の下にゴリ押し!傲慢な国土交通省港湾局 産業港湾課と茶坊主鎌田町長の巻】
瀬戸内町 加計呂麻島の有志が計画推進の再考を求める意見書を瀬戸内町企画課に提出!奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題【国策の名の下にゴリ押し!傲慢な国土交通省港湾局 産業港湾課と茶坊主鎌田町長の巻】
【奄美新聞新聞・2018/5/10・クルーズ計画撤回を】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が西古見に誘致を検討している国の大型クルーズ船寄港地誘致に関し、瀬戸内町加計呂麻島の観光業関係者有志が鎌田愛人町長に対し、誘致を受け入れないよう再考を求める要望書を提出しました。(41事業所・68人)
要望書では「大型クルーズ船が誘致されることにより、私たちはこれまでお迎えしていたお客さまを失い、そして仕事を失う」と訴えていますが、果たして鎌田町長に町民の声が届くでしょうか?
届くはずないですよね。
神輿に担がれているだけの鎌田さんに民意を汲み取る気持ちなんてこれっぽっちもないと思います。
全ては国策の名の下にゴリ押しで進めて行くだけのこと・・・ゴリ押しと言っても手法的には優しく抱きしめて絞め殺す・・・要するに・・・とりあえず町民の声をと聞くだけ聞いて、最終的には誘致を決めるってパターン。
加計有りきと一緒で誘致有りきの今回の大型クルーズ船寄港地誘致問題ですが、このままのパターンだと99%の確率で誘致決定となるでしょう。
今回の問題には大型クルーズ船寄港地誘致と国土強靱化計画という2つの大型プロジェクトが絡んでいます。
ゲスな言い方をするなら、2つの大型プロジェクトはとてつもない大型利権になるということです。
先に問題となった関係団体から提出された要望書、後に取り下げられましたが、このこと1つ考えて見ても、何ら後ろめたい気持ちがないのであれば適正な手順に従って関係団体の加盟社から賛同と同意を得て正々堂々と要望書にサインすれば良かっただけのことです。
秘密裏に進める理由とはいったい何か?
答えは1つです!
「絶対に誘致する」ということでしょう。
だからこそ、無理矢理にでも誘致を決定に持ち込むだろうと予見しておかなくてはならないのです。
要望書を提出した方々の心の叫びが聞こえませんか?
「島の観光客が順調に増えている中、もし、大量の外国人が来ることになったら、宿泊客が減り、われわれの仕事も成り立たなくなる。誘致計画自体をなくしてほしい」
ボクは瀬戸内町民ではないが、要望書を提出した彼等の気持ちが痛いほど伝わって来ます。
要望書を受け取った町企画課の眞地浩明課長は「(要望を)真摯に受け止める。68人の観光業関係者を含め、加計呂麻島の振興に尽力されている方々の思いを重視していく」と話しているが、ひょっとするとわずか68人の反対だけだと思っているかもしれません。
また、加計呂麻島の振興に尽力されている方々の思いを重視していくとも述べていますが、加計呂麻島の振興に尽力されているのは貴方達だけではありません。
それと、大型クルーズ船寄港地誘致問題は加計呂麻島だけの問題ではなく、瀬戸内町全体の問題なのです・・・心の中ではそう考えているのではないかと疑いたくもなります。
いや!
疑いたくもなるではなく、疑ってかからなければいけません。
隙を見せたり、手を緩めると、気付いた時には時すでに遅しということになりかねません。
出来ることなら、信用ならぬ瀬戸内町にのみ要望書を提出するのではなく、県に対しても要望書を提出し、さらには国交省や環境省、総務省、ならびに関係省の大臣にも内容証明で要望書を提出することをお勧め致します。
彼等は粛々と誘致に向けて既成事実を積み上げて行く作業に取り組んでいます。
反対派や慎重派の方々も反対の意思表示を文書として、しっかりと足跡を残し既成事実を積み上げて行かなくては、最終的には役所が一枚も二枚も上手だったということになる恐れが大です。
それと・・・同課によると、町は現在、町内各地区を回って同計画の説明も含めた町政懇談会を実施しており、計画への町民理解が得られるまでは、県、国との交渉や情報収集を一切しないとしているが、言っていることは、町からは一切動きませんよと言っているだけ。
国や県が自主的に町に対し情報を提供しないとは限らないのです。
今話題の加計についての柳瀬氏の発言を見たらよく分かりますね。
言葉遊びのような証言を繰り返していますが、あれと一緒で常に逃げ道を作ったうえでの発言を徹底しているのです。
お役人と政治家が考えるレベルはそんなもんです。
法治国家日本においては法律に抵触しなければ何でも有りと言うこと。
そのこと自体問題はありませんが、政治家や官僚がこの発想が当たり前になっていることが今の日本の腐り切っているところ。
品格無き日本の政治という訳です。
あと・・・政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を、国際自然保護連合(IUCN)が「登録延期」と勧告したことについて、環境省は8日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦書の取り下げを含め、地元自治体などと対応を協議する方針を明らかにしました。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/4・沖縄奄美なぜ登録延期? IUCN「生物多様性は評価」
Click→→沖縄タイムス+プラス・2018/5/2・西表島への入域制限は必要 世界自然遺産登録へ“屋久島”からアドバイス
「奄美・沖縄」は取り下げがなければ、6月24日からのユネスコ世界遺産委員会で最終審査の対象となることから、政府内には最終審査前に推薦書を取り下げ、米軍訓練場跡地を含む新たな推薦地を示した上で、改めてIUCNの評価を受けるべきだとの意見もあるそうです。
少なくとも2年程度は審査が遅れるとのことですが、世界自然遺産を目指す奄美群島に次から次に自衛隊の施設が建設され、オスプレイが飛びまくる・・・世界自然遺産とは相反する問題について一言も語らぬ奄美大島の首長さんたちの無責任さには笑いが出ます。
モノ言う政治家、心ある政治家の誕生を祈るばかりてす。
PS・・・次期瀬戸内町の町議選と町長選挙について、今からでも市民レベルの活動を始めたほうがいいかもね。
心ない政治家を落選させる会を結成して下さい!
ボクも入会したいと思います。ハイ。
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【奄美新聞新聞・2018/5/10・クルーズ計画撤回を】
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瀬戸内町が西古見に誘致を検討している国の大型クルーズ船寄港地誘致に関し、瀬戸内町加計呂麻島の観光業関係者有志が鎌田愛人町長に対し、誘致を受け入れないよう再考を求める要望書を提出しました。(41事業所・68人)
要望書では「大型クルーズ船が誘致されることにより、私たちはこれまでお迎えしていたお客さまを失い、そして仕事を失う」と訴えていますが、果たして鎌田町長に町民の声が届くでしょうか?
届くはずないですよね。
神輿に担がれているだけの鎌田さんに民意を汲み取る気持ちなんてこれっぽっちもないと思います。
全ては国策の名の下にゴリ押しで進めて行くだけのこと・・・ゴリ押しと言っても手法的には優しく抱きしめて絞め殺す・・・要するに・・・とりあえず町民の声をと聞くだけ聞いて、最終的には誘致を決めるってパターン。
加計有りきと一緒で誘致有りきの今回の大型クルーズ船寄港地誘致問題ですが、このままのパターンだと99%の確率で誘致決定となるでしょう。
今回の問題には大型クルーズ船寄港地誘致と国土強靱化計画という2つの大型プロジェクトが絡んでいます。
ゲスな言い方をするなら、2つの大型プロジェクトはとてつもない大型利権になるということです。
先に問題となった関係団体から提出された要望書、後に取り下げられましたが、このこと1つ考えて見ても、何ら後ろめたい気持ちがないのであれば適正な手順に従って関係団体の加盟社から賛同と同意を得て正々堂々と要望書にサインすれば良かっただけのことです。
秘密裏に進める理由とはいったい何か?
答えは1つです!
「絶対に誘致する」ということでしょう。
だからこそ、無理矢理にでも誘致を決定に持ち込むだろうと予見しておかなくてはならないのです。
要望書を提出した方々の心の叫びが聞こえませんか?
「島の観光客が順調に増えている中、もし、大量の外国人が来ることになったら、宿泊客が減り、われわれの仕事も成り立たなくなる。誘致計画自体をなくしてほしい」
ボクは瀬戸内町民ではないが、要望書を提出した彼等の気持ちが痛いほど伝わって来ます。
要望書を受け取った町企画課の眞地浩明課長は「(要望を)真摯に受け止める。68人の観光業関係者を含め、加計呂麻島の振興に尽力されている方々の思いを重視していく」と話しているが、ひょっとするとわずか68人の反対だけだと思っているかもしれません。
また、加計呂麻島の振興に尽力されている方々の思いを重視していくとも述べていますが、加計呂麻島の振興に尽力されているのは貴方達だけではありません。
それと、大型クルーズ船寄港地誘致問題は加計呂麻島だけの問題ではなく、瀬戸内町全体の問題なのです・・・心の中ではそう考えているのではないかと疑いたくもなります。
いや!
疑いたくもなるではなく、疑ってかからなければいけません。
隙を見せたり、手を緩めると、気付いた時には時すでに遅しということになりかねません。
出来ることなら、信用ならぬ瀬戸内町にのみ要望書を提出するのではなく、県に対しても要望書を提出し、さらには国交省や環境省、総務省、ならびに関係省の大臣にも内容証明で要望書を提出することをお勧め致します。
彼等は粛々と誘致に向けて既成事実を積み上げて行く作業に取り組んでいます。
反対派や慎重派の方々も反対の意思表示を文書として、しっかりと足跡を残し既成事実を積み上げて行かなくては、最終的には役所が一枚も二枚も上手だったということになる恐れが大です。
それと・・・同課によると、町は現在、町内各地区を回って同計画の説明も含めた町政懇談会を実施しており、計画への町民理解が得られるまでは、県、国との交渉や情報収集を一切しないとしているが、言っていることは、町からは一切動きませんよと言っているだけ。
国や県が自主的に町に対し情報を提供しないとは限らないのです。
今話題の加計についての柳瀬氏の発言を見たらよく分かりますね。
言葉遊びのような証言を繰り返していますが、あれと一緒で常に逃げ道を作ったうえでの発言を徹底しているのです。
お役人と政治家が考えるレベルはそんなもんです。
法治国家日本においては法律に抵触しなければ何でも有りと言うこと。
そのこと自体問題はありませんが、政治家や官僚がこの発想が当たり前になっていることが今の日本の腐り切っているところ。
品格無き日本の政治という訳です。
あと・・・政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を、国際自然保護連合(IUCN)が「登録延期」と勧告したことについて、環境省は8日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦書の取り下げを含め、地元自治体などと対応を協議する方針を明らかにしました。
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「奄美・沖縄」は取り下げがなければ、6月24日からのユネスコ世界遺産委員会で最終審査の対象となることから、政府内には最終審査前に推薦書を取り下げ、米軍訓練場跡地を含む新たな推薦地を示した上で、改めてIUCNの評価を受けるべきだとの意見もあるそうです。
少なくとも2年程度は審査が遅れるとのことですが、世界自然遺産を目指す奄美群島に次から次に自衛隊の施設が建設され、オスプレイが飛びまくる・・・世界自然遺産とは相反する問題について一言も語らぬ奄美大島の首長さんたちの無責任さには笑いが出ます。
モノ言う政治家、心ある政治家の誕生を祈るばかりてす。
PS・・・次期瀬戸内町の町議選と町長選挙について、今からでも市民レベルの活動を始めたほうがいいかもね。
心ない政治家を落選させる会を結成して下さい!
ボクも入会したいと思います。ハイ。
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管理人の独り言・・・菅官房長官の茶番劇は見飽きたよ!大型研究開発プロジェクトww公募する意味ある?&柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)と今治市の菅良二市長は単なるゴマスリ茶坊主ちゃん
管理人の独り言・・・菅官房長官の茶番劇は見飽きたよ!大型研究開発プロジェクトww公募する意味ある?&柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)と今治市の菅良二市長は単なるゴマスリ茶坊主ちゃん
内閣府が公募前に候補者選定?
研究開発プロジェクト?
政府が進める大型研究開発プロジェクトの責任者の公募に関し、内閣府が、事前に候補者を選んで資料を渡し、その候補者が、責任者に決まっていたことがわかったんだとさww
政府が進める「戦略的イノベーション創造プログラム」は、総額1,500億円規模の大型研究開発プロジェクトで、政府が研究テーマの設定を行い、責任者を公募していた。
2018年3月の公募の際に、内閣府側が事前に候補者を選び、その候補者に、要求される成果などを書いた資料を渡して応募を促していたことが判明。
その結果、12のうち10のプロジェクトで、内閣府側が選んだ候補者が責任者となった。
完全な出来レースじゃん。
公募する意味ある?
菅官房長官は、「公募手続きや選定プロセス、これについては公表されており、厳正に内閣府が実施している」と、お澄まし顔で淡々と述べた。
今の政権はお茶を濁すのが得意のようです。
刑法に明記されていないことは何でも有りでやっちゃう。
国民の持つ常識と大きくかけ離れていると誰もがウンザリしながらニュースやワイドショーを眺めている。
内閣府は「公正に審査した結果だ」、「今後は応募期間を長くするなど、透明性を確保したい」としているが、今さら透明性を確保するうんぬんと言っても後の祭り。
東大法学部のキャリア組と知恵を絞り、刑法に触れないよう何でも仕上げちゃう。
「正直な政治」ではなく「法律スレスレを見極める政治」に成り下がっているのが現状ですね。
森友や加計学園の問題見りゃ〜一目瞭然。
誤魔化して開き直る・・・このやりかたが安倍政治の本質。
今日の衆院予算委員会に参考人として出席した柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設を巡り、加計学園関係者と2015年4月2日に首相官邸で面会したことを認めました。
この間まで「記憶にない」と、言っていたにもかかわらず、今日になって認めるなんてこんなおかしな話がまかり通るのが今の日本。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/10・愛媛知事「ありのままに書いた」首相案件否定に反論
結局のところ柳瀬なんて奴は単なるウソつきだということ。
そんなウソつき柳瀬が元首相秘書官で現経済産業審議官の職に就いているww
安倍政権の政治のレベルが分かりますね。
PS・・・今治市の菅良二市長も職員が柳瀬氏と面会していたことを初めて明らかにした。
菅良二と柳瀬は似た者同士ww
政権の茶坊主2匹が揃い踏み。
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内閣府が公募前に候補者選定?
研究開発プロジェクト?
政府が進める大型研究開発プロジェクトの責任者の公募に関し、内閣府が、事前に候補者を選んで資料を渡し、その候補者が、責任者に決まっていたことがわかったんだとさww
政府が進める「戦略的イノベーション創造プログラム」は、総額1,500億円規模の大型研究開発プロジェクトで、政府が研究テーマの設定を行い、責任者を公募していた。
2018年3月の公募の際に、内閣府側が事前に候補者を選び、その候補者に、要求される成果などを書いた資料を渡して応募を促していたことが判明。
その結果、12のうち10のプロジェクトで、内閣府側が選んだ候補者が責任者となった。
完全な出来レースじゃん。
公募する意味ある?
菅官房長官は、「公募手続きや選定プロセス、これについては公表されており、厳正に内閣府が実施している」と、お澄まし顔で淡々と述べた。
今の政権はお茶を濁すのが得意のようです。
刑法に明記されていないことは何でも有りでやっちゃう。
国民の持つ常識と大きくかけ離れていると誰もがウンザリしながらニュースやワイドショーを眺めている。
内閣府は「公正に審査した結果だ」、「今後は応募期間を長くするなど、透明性を確保したい」としているが、今さら透明性を確保するうんぬんと言っても後の祭り。
東大法学部のキャリア組と知恵を絞り、刑法に触れないよう何でも仕上げちゃう。
「正直な政治」ではなく「法律スレスレを見極める政治」に成り下がっているのが現状ですね。
森友や加計学園の問題見りゃ〜一目瞭然。
誤魔化して開き直る・・・このやりかたが安倍政治の本質。
今日の衆院予算委員会に参考人として出席した柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設を巡り、加計学園関係者と2015年4月2日に首相官邸で面会したことを認めました。
この間まで「記憶にない」と、言っていたにもかかわらず、今日になって認めるなんてこんなおかしな話がまかり通るのが今の日本。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/10・愛媛知事「ありのままに書いた」首相案件否定に反論
結局のところ柳瀬なんて奴は単なるウソつきだということ。
そんなウソつき柳瀬が元首相秘書官で現経済産業審議官の職に就いているww
安倍政権の政治のレベルが分かりますね。
PS・・・今治市の菅良二市長も職員が柳瀬氏と面会していたことを初めて明らかにした。
菅良二と柳瀬は似た者同士ww
政権の茶坊主2匹が揃い踏み。
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怪しげな話が聞こえて来た!誘致決定前から利権にまつわる話がチラホラ!奄美大島 瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題【一般廃棄物・産業廃棄物】
怪しげな話が聞こえて来た!誘致決定前から利権にまつわる話がチラホラ!奄美大島 瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題【一般廃棄物・産業廃棄物】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
えっ?
そんな話が出回ってるの?
我が耳を疑うようなトンデモ噂ばなしが飛び込んで来たのは昨日の夕方だった!
あと数ヶ月も経てばこの手の話がチラホラ聞こえて来るだろうとは思っていたが、それにしてもこの時期に飛び出して来るとはちとばかり早すぎるのではないか?
さてさて・・・そのトンデモ噂ばなしとは・・・聞くところによると、瀬戸内町の某ゴミ回収業者の社長さんが「大型クルーズ船関連で出る廃棄物はうちの会社が引き受けることになった!」などと立ち回り先で自慢気に吹聴しているようだ。
そのゴミ回収業者の社長さんから直接その話を聞いたとの証言も複数あることから、あながちデタラメホラ吹き話ではないのでは?と、瀬戸内町で話題になっている。
大型クルーズ船寄港地誘致は未だ道半ば。
数々の不手際が露見し瀬戸内町自体が町民から信頼を失ないかけている状態が続いている。
安倍首相ではないが、最近の政治家はことあるごとに「丁寧に説明する」と、ほ・・・ほ・・・ほざいて・・・ほざいてではなく・・・口癖のように仰っておりますが、はぁ〜?どこが丁寧なんだ!と叫びたくなる。
瀬戸内町も同じレベル。
【瀬戸内町ホームページより】
瀬戸内町の方々はパソコン使いこなせるのでしょうか?
パソコン開いてからの流れ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
瀬戸内町ホームページ→→→町民向けトップページ→→→町政情報→→→公聴→→→平成30年度町政懇談会を開催します。
クリックして・・・クリックして・・・クリックして・・・またまたクリックして・・・もう一度クリックしてハイ懇談会のお知らせ〜ww
そんでもって瀬戸内町が丁寧に丁寧に丁寧にお知らせした懇談会スケジュールのトップを見て見ると、【開催日・4月16日・月曜日】【開催時間・17時30分〜18時30分】【会場・管鈍集落公民館】【対象地区・西古見・管鈍・花天】・・・ちなみに上記スクリーンショットを見ると・・・
瀬戸内町って丁寧で誠実ですねぇ〜
鎌田町長のお人柄を感じちゃいます!
瀬戸内町が懇談会開催のお知らせをホームページに掲載した更新日が右上に出ています。
4月16日の開催に合わせて、一ヶ月前の3月16日から掲載するという丁寧ぶりを発揮!
えっ?
3月16日じゃない?
4月16日に更新されてる?
4・・・4・・・4月・・・16・・・4月16日・・・
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=16=?=4=16=‼︎
ホームページの更新日が懇談会当日の4月16日になってる・・・
丁寧に・・・丁寧に・・・丁寧に・・・
フッ・・・瀬戸内町まじ町民をおちょくりすぎ。
懇談会当日に懇談会開催のお知らせをしてるじゃねぇか!
言ってることと、やってることがバラバラww
誠実さの一欠片も感じないのはボクだけでしょうか?
そんな瀬戸内町だからこそ、今回噂になっている
「大型クルーズ船関連で出る廃棄物はうちの会社が引き受けることになった!」などと、ほざいて回る愚か者が出るのだ。
その愚か者について調べてみると・・・意外な話を耳にした。
な・・・な・・・なんと・・・そもそもこのゴミ回収業者は瀬戸内町の元町長と近い業者として名が通っているらしく、何故この業者が「仕事が決まった」と吹聴して回っているのか?瀬戸内町の政治に精通している町民は首を捻っているようだ。
そこで出たのが次の説。
「この業者が近くしている連中が現町長とベッタリの建設会社と仲が良いから、元町長から現町長に乗り換えたのではないか?」などの話まで飛び交っているようだ。
何の根拠も裏付けもなく「仕事が決まった!」などと言って回るだろうか?
仕事を取れなければ単なるホラ吹き扱いされ、地元 瀬戸内町では笑い者になるだけ。(一歩間違えば脳上がり扱いされる可能性が大)
今後も今回の疑惑を含む様々な問題が浮上してくることが予想される。
次回へ続く。
PS・・・大型クルーズ船寄港地誘致関連の利権にまつわる話などございましたら情報提供宜しくお願い致します。
個人情報は厳守致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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あ
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
えっ?
そんな話が出回ってるの?
我が耳を疑うようなトンデモ噂ばなしが飛び込んで来たのは昨日の夕方だった!
あと数ヶ月も経てばこの手の話がチラホラ聞こえて来るだろうとは思っていたが、それにしてもこの時期に飛び出して来るとはちとばかり早すぎるのではないか?
さてさて・・・そのトンデモ噂ばなしとは・・・聞くところによると、瀬戸内町の某ゴミ回収業者の社長さんが「大型クルーズ船関連で出る廃棄物はうちの会社が引き受けることになった!」などと立ち回り先で自慢気に吹聴しているようだ。
そのゴミ回収業者の社長さんから直接その話を聞いたとの証言も複数あることから、あながちデタラメホラ吹き話ではないのでは?と、瀬戸内町で話題になっている。
大型クルーズ船寄港地誘致は未だ道半ば。
数々の不手際が露見し瀬戸内町自体が町民から信頼を失ないかけている状態が続いている。
安倍首相ではないが、最近の政治家はことあるごとに「丁寧に説明する」と、ほ・・・ほ・・・ほざいて・・・ほざいてではなく・・・口癖のように仰っておりますが、はぁ〜?どこが丁寧なんだ!と叫びたくなる。
瀬戸内町も同じレベル。
【瀬戸内町ホームページより】
瀬戸内町の方々はパソコン使いこなせるのでしょうか?
パソコン開いてからの流れ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
瀬戸内町ホームページ→→→町民向けトップページ→→→町政情報→→→公聴→→→平成30年度町政懇談会を開催します。
クリックして・・・クリックして・・・クリックして・・・またまたクリックして・・・もう一度クリックしてハイ懇談会のお知らせ〜ww
そんでもって瀬戸内町が丁寧に丁寧に丁寧にお知らせした懇談会スケジュールのトップを見て見ると、【開催日・4月16日・月曜日】【開催時間・17時30分〜18時30分】【会場・管鈍集落公民館】【対象地区・西古見・管鈍・花天】・・・ちなみに上記スクリーンショットを見ると・・・
瀬戸内町って丁寧で誠実ですねぇ〜
鎌田町長のお人柄を感じちゃいます!
瀬戸内町が懇談会開催のお知らせをホームページに掲載した更新日が右上に出ています。
4月16日の開催に合わせて、一ヶ月前の3月16日から掲載するという丁寧ぶりを発揮!
えっ?
3月16日じゃない?
4月16日に更新されてる?
4・・・4・・・4月・・・16・・・4月16日・・・
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=16=?=4=16=‼︎
ホームページの更新日が懇談会当日の4月16日になってる・・・
丁寧に・・・丁寧に・・・丁寧に・・・
フッ・・・瀬戸内町まじ町民をおちょくりすぎ。
懇談会当日に懇談会開催のお知らせをしてるじゃねぇか!
言ってることと、やってることがバラバラww
誠実さの一欠片も感じないのはボクだけでしょうか?
そんな瀬戸内町だからこそ、今回噂になっている
「大型クルーズ船関連で出る廃棄物はうちの会社が引き受けることになった!」などと、ほざいて回る愚か者が出るのだ。
その愚か者について調べてみると・・・意外な話を耳にした。
な・・・な・・・なんと・・・そもそもこのゴミ回収業者は瀬戸内町の元町長と近い業者として名が通っているらしく、何故この業者が「仕事が決まった」と吹聴して回っているのか?瀬戸内町の政治に精通している町民は首を捻っているようだ。
そこで出たのが次の説。
「この業者が近くしている連中が現町長とベッタリの建設会社と仲が良いから、元町長から現町長に乗り換えたのではないか?」などの話まで飛び交っているようだ。
何の根拠も裏付けもなく「仕事が決まった!」などと言って回るだろうか?
仕事を取れなければ単なるホラ吹き扱いされ、地元 瀬戸内町では笑い者になるだけ。(一歩間違えば脳上がり扱いされる可能性が大)
今後も今回の疑惑を含む様々な問題が浮上してくることが予想される。
次回へ続く。
PS・・・大型クルーズ船寄港地誘致関連の利権にまつわる話などございましたら情報提供宜しくお願い致します。
個人情報は厳守致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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あ
注目記事!産経ニュース 2018年5月2日掲載・・・「中国大型クルーズ船寄港計画と奄美・自衛隊拠点の不気味な合致」【異聞~要衝・奄美大島(下)】瀬戸内町大型クルーズ船寄港地問題
注目記事!産経ニュース 2018年5月2日掲載・・・「中国大型クルーズ船寄港計画と奄美・自衛隊拠点の不気味な合致」【異聞~要衝・奄美大島(下)】瀬戸内町大型クルーズ船寄港地問題
【喜界島通信・象のオリ】
Click→→産経ニュース・2018/5/2・異聞~要衝・奄美大島(下)・中国大型クルーズ船寄港計画と奄美・自衛隊拠点の不気味な合致
産経新聞は既に頓挫した奄美大島芦徳地区のクルーズ船問題や喜界島での不動産売買についても取材したようです。
平成28年3月に奄美大島芦徳地区に米大手クルーズ旅行社「ロイヤル・カリビアン・クルーズ」が、大型クルーズ船の寄港地としてリゾートパークを開発する計画を公表しましたが、毎年3月から11月までの間、週2~4回寄港し、年間30万人が来島するという計画に地元住民は猛反発!
◎町の人口より多い中国人観光客を受け入れるのは無理。
◎中国人向けの店が増え、景観が変わり、中国人の街になるのではないか?
◎来島した中国人富裕層が土地を買うようになるのではないか?
◎開発による環境破壊。
結果、龍郷町は寄港地推進を断念することとなりました。
産経ニュースの中で特に注目すべきくだりがあったので記事より一部引用します。
「いろいろなことが動き始めたのは、ちょうど奄美が水面下で大熊(奄美市)や節子(瀬戸内町)に自衛隊基地を誘致し始めたころだった。中国側は自衛隊の動向に合わせて拠点作りを考えているのではないかと勘ぐってしまう」
【引用終了】
沖縄県の魚釣島を自国の領土だと主張したり、一連の南沙諸島への強引な進出を見て分かるとおり、中国には国際常識など通用しないことは周知の事実。
そんな中国が考えることはと言うと・・・大型クルーズ船寄港地誘致に便乗し、奄美群島にクサビを打ち拠点作りを目論んでいるのではないか?
経済効果ばかりに目が行きがちだが、生活に影響を及ぼす恐れのある寄港地予定の周辺地区住民は中国の本質を忘れることはなかったということですね。
むしろメリットばかりを主張する地元の役所サイドはノー天気モード全開!
とは言うものの・・・龍郷町長と議員さんたちには「住民の声に耳を傾ける」という良識と謙虚さが残っていた。
瀬戸内の鎌田さんとは雲泥の差。
コソコソと根回しして推し進めようとする姑息な連中と、龍郷町とではトップならびに議員の質の違いがよく分かる。
確かに経済効果も魅力的ではあるが、それに伴う「デメリット」について議論すべき。
今になってバタバタと既成事実作りに奔走する瀬戸内町には誠実さの一欠片も感じない。
県に提出していた要望書取り下げについてもアホみたいな御託を並べる始末。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/4/24・瀬戸内町のスポークスマン的存在?瀬戸内町企画課長は鎌田町長の一番弟子?・・・瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題・強靱化計画・要望書取り下げ
鎌田町長の日頃の所作を見ると課長がこのレベルだということも頷ける。
さてさて・・・産経ニュースに話を戻すとするが、他にも気になることがいろいろ書かれていました。
「奄美大島の隣に位置する喜界島の一角の町有地6937平方メートルが平成28年9月、香港資本の総合商社会長で香港在住の日本人に払い下げられた。同社は高級外車の販売や貿易、保険業など多彩な業務をこなし、海図や海事情報を扱うインテリジェンス系の業務も扱っているとされる。会長の妻は、アジアの海運王と呼ばれた香港経済界の重鎮男性の次女で、中華圏に幅広い人脈を持つことで知られているという」
さらには・・・「会長は周辺一帯の町有地を含め、16年3月に5393平方メートル、26年3月に3765平方メートル、同年7月に3204平方メートルの計1万2362平方メートルを個人名義で購入した」・・・「他にも触手を伸ばす動きがあり、昨年9月に673平方メートル、9383平方メートル、1415平方メートルの3カ所の計1万1471平方メートルが、奄美市内のA社を通し東京都内のB社に転売されている」・・・
不動産の売買については表向きの買主と実質的オーナーとが存在するなんてのはよくある話です。
動くはずのない不動産(土地)が急に動き出したら何かあるのではないか?と、地元の者なら誰もが疑いますよね。
今後も喜界島や奄美大島の不動産売買が活発化する可能性は高いです。
興味深い記事満載ですので、是非とも産経ニュースに目を通してみて下さい!
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【喜界島通信・象のオリ】
Click→→産経ニュース・2018/5/2・異聞~要衝・奄美大島(下)・中国大型クルーズ船寄港計画と奄美・自衛隊拠点の不気味な合致
産経新聞は既に頓挫した奄美大島芦徳地区のクルーズ船問題や喜界島での不動産売買についても取材したようです。
平成28年3月に奄美大島芦徳地区に米大手クルーズ旅行社「ロイヤル・カリビアン・クルーズ」が、大型クルーズ船の寄港地としてリゾートパークを開発する計画を公表しましたが、毎年3月から11月までの間、週2~4回寄港し、年間30万人が来島するという計画に地元住民は猛反発!
◎町の人口より多い中国人観光客を受け入れるのは無理。
◎中国人向けの店が増え、景観が変わり、中国人の街になるのではないか?
◎来島した中国人富裕層が土地を買うようになるのではないか?
◎開発による環境破壊。
結果、龍郷町は寄港地推進を断念することとなりました。
産経ニュースの中で特に注目すべきくだりがあったので記事より一部引用します。
「いろいろなことが動き始めたのは、ちょうど奄美が水面下で大熊(奄美市)や節子(瀬戸内町)に自衛隊基地を誘致し始めたころだった。中国側は自衛隊の動向に合わせて拠点作りを考えているのではないかと勘ぐってしまう」
【引用終了】
沖縄県の魚釣島を自国の領土だと主張したり、一連の南沙諸島への強引な進出を見て分かるとおり、中国には国際常識など通用しないことは周知の事実。
そんな中国が考えることはと言うと・・・大型クルーズ船寄港地誘致に便乗し、奄美群島にクサビを打ち拠点作りを目論んでいるのではないか?
経済効果ばかりに目が行きがちだが、生活に影響を及ぼす恐れのある寄港地予定の周辺地区住民は中国の本質を忘れることはなかったということですね。
むしろメリットばかりを主張する地元の役所サイドはノー天気モード全開!
とは言うものの・・・龍郷町長と議員さんたちには「住民の声に耳を傾ける」という良識と謙虚さが残っていた。
瀬戸内の鎌田さんとは雲泥の差。
コソコソと根回しして推し進めようとする姑息な連中と、龍郷町とではトップならびに議員の質の違いがよく分かる。
確かに経済効果も魅力的ではあるが、それに伴う「デメリット」について議論すべき。
今になってバタバタと既成事実作りに奔走する瀬戸内町には誠実さの一欠片も感じない。
県に提出していた要望書取り下げについてもアホみたいな御託を並べる始末。
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鎌田町長の日頃の所作を見ると課長がこのレベルだということも頷ける。
さてさて・・・産経ニュースに話を戻すとするが、他にも気になることがいろいろ書かれていました。
「奄美大島の隣に位置する喜界島の一角の町有地6937平方メートルが平成28年9月、香港資本の総合商社会長で香港在住の日本人に払い下げられた。同社は高級外車の販売や貿易、保険業など多彩な業務をこなし、海図や海事情報を扱うインテリジェンス系の業務も扱っているとされる。会長の妻は、アジアの海運王と呼ばれた香港経済界の重鎮男性の次女で、中華圏に幅広い人脈を持つことで知られているという」
さらには・・・「会長は周辺一帯の町有地を含め、16年3月に5393平方メートル、26年3月に3765平方メートル、同年7月に3204平方メートルの計1万2362平方メートルを個人名義で購入した」・・・「他にも触手を伸ばす動きがあり、昨年9月に673平方メートル、9383平方メートル、1415平方メートルの3カ所の計1万1471平方メートルが、奄美市内のA社を通し東京都内のB社に転売されている」・・・
不動産の売買については表向きの買主と実質的オーナーとが存在するなんてのはよくある話です。
動くはずのない不動産(土地)が急に動き出したら何かあるのではないか?と、地元の者なら誰もが疑いますよね。
今後も喜界島や奄美大島の不動産売買が活発化する可能性は高いです。
興味深い記事満載ですので、是非とも産経ニュースに目を通してみて下さい!
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速報!奄美大島と徳之島 世界自然遺産登録延期勧告・当たり前と言えば当たり前の話の巻
速報!奄美大島と徳之島 世界自然遺産登録延期勧告・当たり前と言えば当たり前の話の巻
世界自然遺産への登録を目指している鹿児島県の奄美大島と徳之島、それに沖縄県の沖縄本島北部と西表島について、ユネスコの諮問機関は、生態系の持続可能性に懸念があり、地域の見直しが必要だなどとして、登録を延期するよう勧告した。
Click→→NHK NEWS WEB・2018/5/4・鹿児島 奄美群島と沖縄 「世界自然遺産」の登録は見送りへ
Click→→環境省ホームページ・2018/5/4・奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界遺産一覧表への記載推薦に関する国際自然保護連合(IUCN)の評価結果及び勧告について(速報)
Click→→環境省ホームページ・2018/5/4・奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界遺産一覧表への記載推薦に関する国際自然保護連合(IUCN)の評価結果及び勧告について(第二報)
ユネスコの諮問機関は、「生態系の持続可能性に懸念があり、地域の見直しが必要だ」と、登録の延期を勧告したが、諮問機関の言葉を額面どおり真に受けてよいものか今一度考えるべきだろう。
奄美大島に限って言えば多少の無理どころか「君たち本気で世界自然遺産登録目指しているの?」と、疑問に思うことの連続だった。
「君たち」とは、もちろん奄美市の朝山市長、瀬戸内町の鎌田町長、大和村の伊集院村長、宇検村の元田村長・・・龍郷町の町長さんについては今回は言及しません。
生態系の持続可能性に懸念?
地域の見直し?
果たして理由はそれだけなのか?
それは建て前であり語られていない本音が他にあるのではないかと考えるべきでは?
まずは自衛隊関連施設について・・・「国益だとか国防上の観点から」などと首長さんたちは終始言い続けて来ましたが、そもそも島内で世界自然遺産登録に指定されるであろう周辺地域に自衛隊の施設があることに違和感を感じなかったのか?
おそらく首長さんたちは「自衛隊誘致が先で世界自然遺産登録が後から出て来た話だからどうしようもない」と考えていたはずです。
確かにどうしようもないとは思いますが、世界自然遺産登録を目指すのであればどうしようもない中でもやるべきことがあったのでは?
奄美群島では防空・対艦訓練や通信訓練、補給訓練様々な離島訓練が実施され、さらには地対空ミサイルまでもが配備されました。
今後もそれらの訓練は未来永劫続くでしょう。
何でもオッケーですよ!すべてについてウェルカムと決めたのは首長さんたち。
また、米軍のオスプレイについても同様に何でもオッケー!いつでもウェルカム!
オスプレイが通常のルート以外を飛び交う・・・低空飛行で飛んで行くオスプレイ・・・
世界自然遺産登録周辺地域を米軍のオスプレイが飛び交うこと自体が世界自然遺産としてはミスマッチだとは思わなかったのでしょうか?
せめて飛行ルートについては厳格なルールを求めるべきであり、ルールを求めることは国の仕事であり自分たち自治体の首長には交渉権限がないというのであれば、せめて奄美大島上空での訓練については1日の飛行時間帯を定めるよう努力すべきではなかったのか?
自衛隊やオスプレイが必ずしも世界自然遺産登録の懸念材料となったとは断言出来ないが、普通の感覚で考えた場合、世界自然遺産周辺地域に自衛隊の基地があったり、オスプレイが飛び交うことは決して好ましいこととは言えない。
地対空ミサイルまでもが配備されているだなんて観光客の誰も想像出来ないだろう。
自衛隊とオスプレイに限って言えば、プラスかマイナスかと問われたら皆が口を揃えてマイナスだと言うに決まっている。
島内の首長さんたちもそのことには気付いてはいても気付かぬふりをしているだけ。
国がどうにかしてくれるだろう・・・他力本願的思考は今後も続くはずだ。
と同時に、今後も気付かぬふりは続くだろう。
世界自然遺産登録の見合わが報じられビックリした顔などして欲しくない・・・一石二鳥を狙いすぎたと多少なりとも反省すべきところである。
反省すべきは他にもある。
公共工事もその一つだ。
とてもじゃないが世界自然遺産登録を目指す自治体の工事のやり方ではない。
住用川の河川工事も然り。
前田建設なんてのは最低最悪だった。
世界自然遺産登録についての調査団が来島している時期に、テゲテゲでチンガラな工事を平気な顔をしてやってのけた。
挙げればキリがないくらい致命的問題点が多いということに島民は気付いていた。
気付かないフリをしていたのが首長さんたち。
中でも瀬戸内町の鎌田町長なんてのは超ノー天気。
お気楽モード全開とはまさにこの人のこと。
自衛隊に世界自然遺産に大型クルーズ船。
気持ちは分からんでもないが、いくら何でも欲をかき過ぎだろう。
二兎を追う者は一兎をも得ずという諺があるが、欲をかき過ぎると何も手にすることが出来ない事態に陥ることもある。
過疎化が進む離島において、大きな判断をしなくてはならないこともあろうかとは思うが、奄美大島が生き残るためには奄美大島が本来持っている地域の特殊性を最大限に活かす道を模索すべきだろう。
だからと言って、ハイリターンを得ようと考え一足飛びに22万トン級の大型クルーズ船寄港地などと一歩間違えば取り返しの付かなくなるようなハイリスクを抱える恐れのある挑戦はチャレンジすべきではないだろう。
チャレンジするにしても時間をかけ調整すべきであり、コソコソそしてバタバタと進めるべき話ではない。
鎌田町長にとっては挑戦かもしれないが、ボクに言わせればそれは挑戦ではなく単なる冒険ではないかと思う。
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世界自然遺産への登録を目指している鹿児島県の奄美大島と徳之島、それに沖縄県の沖縄本島北部と西表島について、ユネスコの諮問機関は、生態系の持続可能性に懸念があり、地域の見直しが必要だなどとして、登録を延期するよう勧告した。
Click→→NHK NEWS WEB・2018/5/4・鹿児島 奄美群島と沖縄 「世界自然遺産」の登録は見送りへ
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Click→→環境省ホームページ・2018/5/4・奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界遺産一覧表への記載推薦に関する国際自然保護連合(IUCN)の評価結果及び勧告について(第二報)
ユネスコの諮問機関は、「生態系の持続可能性に懸念があり、地域の見直しが必要だ」と、登録の延期を勧告したが、諮問機関の言葉を額面どおり真に受けてよいものか今一度考えるべきだろう。
奄美大島に限って言えば多少の無理どころか「君たち本気で世界自然遺産登録目指しているの?」と、疑問に思うことの連続だった。
「君たち」とは、もちろん奄美市の朝山市長、瀬戸内町の鎌田町長、大和村の伊集院村長、宇検村の元田村長・・・龍郷町の町長さんについては今回は言及しません。
生態系の持続可能性に懸念?
地域の見直し?
果たして理由はそれだけなのか?
それは建て前であり語られていない本音が他にあるのではないかと考えるべきでは?
まずは自衛隊関連施設について・・・「国益だとか国防上の観点から」などと首長さんたちは終始言い続けて来ましたが、そもそも島内で世界自然遺産登録に指定されるであろう周辺地域に自衛隊の施設があることに違和感を感じなかったのか?
おそらく首長さんたちは「自衛隊誘致が先で世界自然遺産登録が後から出て来た話だからどうしようもない」と考えていたはずです。
確かにどうしようもないとは思いますが、世界自然遺産登録を目指すのであればどうしようもない中でもやるべきことがあったのでは?
奄美群島では防空・対艦訓練や通信訓練、補給訓練様々な離島訓練が実施され、さらには地対空ミサイルまでもが配備されました。
今後もそれらの訓練は未来永劫続くでしょう。
何でもオッケーですよ!すべてについてウェルカムと決めたのは首長さんたち。
また、米軍のオスプレイについても同様に何でもオッケー!いつでもウェルカム!
オスプレイが通常のルート以外を飛び交う・・・低空飛行で飛んで行くオスプレイ・・・
世界自然遺産登録周辺地域を米軍のオスプレイが飛び交うこと自体が世界自然遺産としてはミスマッチだとは思わなかったのでしょうか?
せめて飛行ルートについては厳格なルールを求めるべきであり、ルールを求めることは国の仕事であり自分たち自治体の首長には交渉権限がないというのであれば、せめて奄美大島上空での訓練については1日の飛行時間帯を定めるよう努力すべきではなかったのか?
自衛隊やオスプレイが必ずしも世界自然遺産登録の懸念材料となったとは断言出来ないが、普通の感覚で考えた場合、世界自然遺産周辺地域に自衛隊の基地があったり、オスプレイが飛び交うことは決して好ましいこととは言えない。
地対空ミサイルまでもが配備されているだなんて観光客の誰も想像出来ないだろう。
自衛隊とオスプレイに限って言えば、プラスかマイナスかと問われたら皆が口を揃えてマイナスだと言うに決まっている。
島内の首長さんたちもそのことには気付いてはいても気付かぬふりをしているだけ。
国がどうにかしてくれるだろう・・・他力本願的思考は今後も続くはずだ。
と同時に、今後も気付かぬふりは続くだろう。
世界自然遺産登録の見合わが報じられビックリした顔などして欲しくない・・・一石二鳥を狙いすぎたと多少なりとも反省すべきところである。
反省すべきは他にもある。
公共工事もその一つだ。
とてもじゃないが世界自然遺産登録を目指す自治体の工事のやり方ではない。
住用川の河川工事も然り。
前田建設なんてのは最低最悪だった。
世界自然遺産登録についての調査団が来島している時期に、テゲテゲでチンガラな工事を平気な顔をしてやってのけた。
挙げればキリがないくらい致命的問題点が多いということに島民は気付いていた。
気付かないフリをしていたのが首長さんたち。
中でも瀬戸内町の鎌田町長なんてのは超ノー天気。
お気楽モード全開とはまさにこの人のこと。
自衛隊に世界自然遺産に大型クルーズ船。
気持ちは分からんでもないが、いくら何でも欲をかき過ぎだろう。
二兎を追う者は一兎をも得ずという諺があるが、欲をかき過ぎると何も手にすることが出来ない事態に陥ることもある。
過疎化が進む離島において、大きな判断をしなくてはならないこともあろうかとは思うが、奄美大島が生き残るためには奄美大島が本来持っている地域の特殊性を最大限に活かす道を模索すべきだろう。
だからと言って、ハイリターンを得ようと考え一足飛びに22万トン級の大型クルーズ船寄港地などと一歩間違えば取り返しの付かなくなるようなハイリスクを抱える恐れのある挑戦はチャレンジすべきではないだろう。
チャレンジするにしても時間をかけ調整すべきであり、コソコソそしてバタバタと進めるべき話ではない。
鎌田町長にとっては挑戦かもしれないが、ボクに言わせればそれは挑戦ではなく単なる冒険ではないかと思う。
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追記・平成30年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果・入札執行結果表【落札者 ビルメン鹿児島】
追記・平成30年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果・入札執行結果表【落札者 ビルメン鹿児島】
本日、鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札執行結果表が手元に届きました。
Click→→2018/4/10・前略 鹿児島県知事 三反園 訓 様・鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札は前年度同様wwビルメン鹿児島が落札!庁舎管理課も落札結果を予想していたのではww?第1弾!
Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県ビルメンテナンス業界編・過去記事一覧
前回お伝えした通り鹿児島県庁行政庁舎清掃業務の落札者はビルメン鹿児島でした。(本日 入札執行結果票で確認)
落札額は23,000,000円。
平成27年度〜平成30年度までの4期連続 同額での落札。
総合評価方式採用 プッww
一般競争入札 プッww
4期連続落札額が同額 プッww
公正かつ透明性 プッww
平成27年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果。
◎落札者・・・ビルメン鹿児島
◎落札額・・・23,000,000円
平成28年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果。
◎落札者・・・ビルメン鹿児島
◎落札額・・・23,000,000円
平成29年度分 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果。
◎落札者・・・ビルメン鹿児島
◎落札額・・・23,000,000円
平成30年度分 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果。
◎落札者・・・ビルメン鹿児島
◎落札額・・・23,000,000円
平成27年〜平成30年まで同じ会社が同じ金額で落札出来るだなんて・・・ミラクルww
発注者が入札結果を見たとき不信感の1ミリも感じないだなんてマヌケの極みだね。
って言うか・・・茶番劇と言われても仕方ないのでは?
いっそのこと管財課の課長さんを「茶番劇課長」って呼んじゃいましょうかね。
PS・・・県庁舎建築設備保全業務が大好き藤川くん。
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本日、鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札執行結果表が手元に届きました。
Click→→2018/4/10・前略 鹿児島県知事 三反園 訓 様・鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札は前年度同様wwビルメン鹿児島が落札!庁舎管理課も落札結果を予想していたのではww?第1弾!
Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県ビルメンテナンス業界編・過去記事一覧
前回お伝えした通り鹿児島県庁行政庁舎清掃業務の落札者はビルメン鹿児島でした。(本日 入札執行結果票で確認)
落札額は23,000,000円。
平成27年度〜平成30年度までの4期連続 同額での落札。
総合評価方式採用 プッww
一般競争入札 プッww
4期連続落札額が同額 プッww
公正かつ透明性 プッww
平成27年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果。
◎落札者・・・ビルメン鹿児島
◎落札額・・・23,000,000円
平成28年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果。
◎落札者・・・ビルメン鹿児島
◎落札額・・・23,000,000円
平成29年度分 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果。
◎落札者・・・ビルメン鹿児島
◎落札額・・・23,000,000円
平成30年度分 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札結果。
◎落札者・・・ビルメン鹿児島
◎落札額・・・23,000,000円
平成27年〜平成30年まで同じ会社が同じ金額で落札出来るだなんて・・・ミラクルww
発注者が入札結果を見たとき不信感の1ミリも感じないだなんてマヌケの極みだね。
って言うか・・・茶番劇と言われても仕方ないのでは?
いっそのこと管財課の課長さんを「茶番劇課長」って呼んじゃいましょうかね。
PS・・・県庁舎建築設備保全業務が大好き藤川くん。
仲良く棲み分けラランラ ラン
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疑惑追及シリーズ続報!世界自然遺産登録間近の奄美大島で産業廃棄物不法埋却!まだまだゴミが埋まっているとの情報キャッチ!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
疑惑追及シリーズ続報!世界自然遺産登録間近の奄美大島で産業廃棄物不法埋却!まだまだゴミが埋まっているとの情報キャッチ!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
【提供資料につき転載禁止】
以前よりお伝えしている産業廃棄物不法埋却について新たな情報を入手した。
昨年11月に鹿児島県が立入検査を実施した疑惑の土地は奄美市と大和村の境界近くに位置する。
公共工事の現場で排出された建設廃材等を不法埋却するという悪質極まりない事案であると言える今回の産業廃棄物不法埋却問題・・・問題?・・・いやいや・・・問題と言うより事件・・・産業廃棄物不法埋却事件と言うべきだろう。
工事現場で排出された建設廃材等の処理については、発注者は全ての受注社に対し法令に従い適切処理するよう指示している。
公共工事に参加する事業者であれば発注者から指示されずとも適切に処理することは当たり前のこと。
企業コンプライアンス以前の問題である。
にもかかわらず、産業廃棄物である建設廃材等を反復的に土中に埋めていたことが告発により発覚した。
Click→→2017/11/2・緊急速報!疑惑まみれの土地に立ち入り検査!奄美大島
Click→→2017/11/3・速報続編!ここ掘れワンワン!花咲か爺さんもビックリ!敷地内の土中から産業廃棄物が山盛り出て来た【奄美大島 奄美市】
Click→→2017/11/6・速報続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
Click→→2017/11/9・管理人の独り言
Click→→2018/1/16・続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!産業廃棄物がまたまだ埋まっている?産業廃棄物処理法はザル法?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→2018/2/22・えっ?奄美市 崎原地区に予定されていた産業廃棄物処分場建設が事実上中止?【情報求む】
Click→→2018/4/28・管理人の独り言・・・奄美大島 奄美市 産業廃棄物不法埋却事件について
今回はその不法埋却事件に関する資料等を入手したことから続報としてお伝えします。
「管理人の独り言・・・奄美大島 奄美市 産業廃棄物不法埋却事件について」(4月28日付けアップ)でも触れた当事者の弁明についてであるが、当事者であるI氏は土地の管理者に対し「あとで撤去しますので埋めさせて下さい」と許可を得たと主張している。
【報告書・提供資料につき転載禁止・管理人が一部加工】
撤去する意思はありましたと言いたいのか?それとも、あとで撤去するということは土の中に仮置きをしていたとでも言いたいのか?・・・此の期に及んで撤去するつもりだったは苦し紛れの言い訳にしか聞こえない。
仮置きであればわざわざ土中に埋める必要などないはずだ。(注・土の中に埋められた産業廃棄物について仮置きの言い訳が認められてしまえば、世の中から不法埋却事件は無くなるww)
今回の不法埋却についてであるが、これで立入検査終了とはならないようだ。
隣接する土地についても近日中に県が立会い掘り起こし作業が実施されるのではないかとの憶測が飛び交っているのだ。
当ブログに寄せられた情報によると、その土地についても間違いなく産業廃棄物が埋められているとの話である。
この土地については一部がコンクリートで覆いつくされているため、コンクリートをハツリその後に掘り起こしを行なうことになるだろう。
さらにはこの事業者について新たな不法投棄疑惑が浮上してきたとの情報をキャッチした!(注・後日報告致します!)
追及を受けなければバレていない現場についてはシラを切り通すつもりなのか?
産業廃棄物の不法投棄のみに目が奪われがちだが、まずはこのような行為を行なっていた事業者が未だ公共工事に参加し、仕事を受注出来ているというそのことについて目を向けるべきであり、議論されるべきではないかと考える。
また、このような事案が露見したにもかかわらず、何らお咎めを受けることなくノーペナルティーで事業を継続出来るようなことになれば、奄美大島は産業廃棄物不法投棄の無法地帯と化すと思われる。
官民一丸となって世界自然遺産を目指している奄美大島。
その奄美大島で発生した今回の産業廃棄物不法埋却事件がどのような結末を迎えるのか?
建設会社はもちろんのこと多くの島民が注目している。
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あ
【提供資料につき転載禁止】
以前よりお伝えしている産業廃棄物不法埋却について新たな情報を入手した。
昨年11月に鹿児島県が立入検査を実施した疑惑の土地は奄美市と大和村の境界近くに位置する。
公共工事の現場で排出された建設廃材等を不法埋却するという悪質極まりない事案であると言える今回の産業廃棄物不法埋却問題・・・問題?・・・いやいや・・・問題と言うより事件・・・産業廃棄物不法埋却事件と言うべきだろう。
工事現場で排出された建設廃材等の処理については、発注者は全ての受注社に対し法令に従い適切処理するよう指示している。
公共工事に参加する事業者であれば発注者から指示されずとも適切に処理することは当たり前のこと。
企業コンプライアンス以前の問題である。
にもかかわらず、産業廃棄物である建設廃材等を反復的に土中に埋めていたことが告発により発覚した。
Click→→2017/11/2・緊急速報!疑惑まみれの土地に立ち入り検査!奄美大島
Click→→2017/11/3・速報続編!ここ掘れワンワン!花咲か爺さんもビックリ!敷地内の土中から産業廃棄物が山盛り出て来た【奄美大島 奄美市】
Click→→2017/11/6・速報続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
Click→→2017/11/9・管理人の独り言
Click→→2018/1/16・続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!産業廃棄物がまたまだ埋まっている?産業廃棄物処理法はザル法?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→2018/2/22・えっ?奄美市 崎原地区に予定されていた産業廃棄物処分場建設が事実上中止?【情報求む】
Click→→2018/4/28・管理人の独り言・・・奄美大島 奄美市 産業廃棄物不法埋却事件について
今回はその不法埋却事件に関する資料等を入手したことから続報としてお伝えします。
「管理人の独り言・・・奄美大島 奄美市 産業廃棄物不法埋却事件について」(4月28日付けアップ)でも触れた当事者の弁明についてであるが、当事者であるI氏は土地の管理者に対し「あとで撤去しますので埋めさせて下さい」と許可を得たと主張している。
【報告書・提供資料につき転載禁止・管理人が一部加工】
撤去する意思はありましたと言いたいのか?それとも、あとで撤去するということは土の中に仮置きをしていたとでも言いたいのか?・・・此の期に及んで撤去するつもりだったは苦し紛れの言い訳にしか聞こえない。
仮置きであればわざわざ土中に埋める必要などないはずだ。(注・土の中に埋められた産業廃棄物について仮置きの言い訳が認められてしまえば、世の中から不法埋却事件は無くなるww)
今回の不法埋却についてであるが、これで立入検査終了とはならないようだ。
隣接する土地についても近日中に県が立会い掘り起こし作業が実施されるのではないかとの憶測が飛び交っているのだ。
当ブログに寄せられた情報によると、その土地についても間違いなく産業廃棄物が埋められているとの話である。
この土地については一部がコンクリートで覆いつくされているため、コンクリートをハツリその後に掘り起こしを行なうことになるだろう。
さらにはこの事業者について新たな不法投棄疑惑が浮上してきたとの情報をキャッチした!(注・後日報告致します!)
追及を受けなければバレていない現場についてはシラを切り通すつもりなのか?
産業廃棄物の不法投棄のみに目が奪われがちだが、まずはこのような行為を行なっていた事業者が未だ公共工事に参加し、仕事を受注出来ているというそのことについて目を向けるべきであり、議論されるべきではないかと考える。
また、このような事案が露見したにもかかわらず、何らお咎めを受けることなくノーペナルティーで事業を継続出来るようなことになれば、奄美大島は産業廃棄物不法投棄の無法地帯と化すと思われる。
官民一丸となって世界自然遺産を目指している奄美大島。
その奄美大島で発生した今回の産業廃棄物不法埋却事件がどのような結末を迎えるのか?
建設会社はもちろんのこと多くの島民が注目している。
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あ
注目記事!産経ニュース 2018年5月1日掲載・・・「中国にのみ込まれる」大型クルーズ船寄港計画の裏に・・・」【異聞~要衝・奄美大島(上)】瀬戸内町大型クルーズ船寄港地問題
注目記事!産経ニュース 2018年5月1日掲載・・・「中国にのみ込まれる」大型クルーズ船寄港計画の裏に・・・」【異聞~要衝・奄美大島(上)】瀬戸内町大型クルーズ船寄港地問題
【お借りしてきた画像】
産経ニュースに「奄美が中国にのみ込まれそうだ」との見出しで興味深い記事が掲載されていました。
Click→→産経ニュース・2018/5/1・「中国にのみ込まれる」大型クルーズ船寄港計画の裏に…【異聞~要衝・奄美大島(上)】
記事を読んだ感想はと言うと・・・
先ず感じたことは・・・「えっ?産経の記者が国のプロジェクトに問題提起?」
記事を読み進めると・・・なるほどねぇ〜環境面というより、大型クルーズ船に乗船している観光客についての意見かぁ〜
観光客の中でも取り分け中国人を問題視しているようです。
確かに中国人については他の国から来る観光客に比べ危惧する点が圧倒的に多いと言えますね。
マナーの悪さについては今に始まったことではありませんのでここで改めて説明する必要はないかな・・・必要ないということで、モラル以外で注意しなくてはならないことは何か?・・・記事を書いた記者が言いたいことは、「大型クルーズ船に乗って来た一部の中国人観光客については政治的背景を匂わせる活動を行う可能性がある」ということを訴えているように思えます。
例えば・・・観光客を装った諜報員による情報収集や中国共産党の息がかかっている中国企業による日本国内でのビジネス。
諜報活動、経済活動、何れも気をつけるべきですね。
特に不動産関連のビジネスは要注意。
ある日突然 広大な土地が中国関連の企業に売買されていたとか、自衛隊関連の施設に近い山林を購入していたとか・・・
「観光客が来ることによる景気浮揚ばかりに気を取られてはいけない・・・危機意識を持つべきだ!」警鐘を鳴らしている記事のように思えました。
防衛省は2年間で総額550億円の防衛費を投入し、奄美市大熊で陸上自衛隊の「奄美駐屯地」、瀬戸内町節子地区で同じく「瀬戸内分屯地」を建設している。(注・奄美駐屯地には中距離地対空誘導ミサイル運用部隊350人、瀬戸内分屯地には210人の地対艦誘導ミサイル運用部隊が配備される)
その地に最大で22万トン級の大型クルーズ船を寄港させるだなんて、国防上危険極まりないリスキーな観光事業になる恐れをはらんでいるということだろう。
瀬戸内町においては万全の体制で事業プランが練られているとは言い難く、どちらかと言うと密かに進められている怪しげなプランという感じがする。
そんな怪しげなプランにクライシスマネジメントが組み込まれているのかはなはだ疑問。
瀬戸内町のいい加減さについては先の県への要望書取り下げが全てを物語っている。
Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が同町西古見・池堂地区に検討しているクルーズ船寄港地誘致計画に関して、西古見集落と町内4団体から誘致実現に向けた取り組みを求める要望書を受けたとし、町は昨年12月に「民意が整っている」として県に要望書を提出していた。
ところがどっこい!4団体のうち2団体が要望書からの署名削除を決めたほか、誘致に反対する住民団体までもが発足し、さらには加計呂麻島の集落からは計画の説明を求める要望書が提出されるなど大混乱となる始末。
何度でも言っちゃいますよ!
要望書の取り下げ理由が笑わせる!
「事務手続き上、要望書を取り下げないことが町民の信用を失っているのであれば、取り下げる必要があると判断した」だとさ(笑)
こいつらアホだね。
痛すぎるくらい情けない連中です。
町は昨年12月に「民意が整っている」として県に要望書を提出した・・・であるならば、「民意が整っていませんでしたので取り下げます」「大変申し訳ありませんでした」・・・これが答え。
何を値打ちをつけて「要望書を取り下げないことが町民の信用を失っているのであれば、取り下げる必要があると判断した」などと、ほざいているのでしょうか?
その神経と語学力に対し、情けなさと共に強烈な違和感を感じるよ。
まぁ〜誘致ありきの方々の頭の中には産経ニュースが危惧している問題等これっぽっちもないと思います。
彼等的には・・・「国のプロジェクトだも〜ん」「中国関連企業が奄美の土地を買収してもボクたち何も分からないし関係ないも〜ん」・・・この程度にしか考えていないし、これから先も考えることもない。
窓口を任されている課長さんの口ぶりで、プロジェクトに対する瀬戸内町のレベルの低さが分かる。
今回の大型クルーズ船寄港地誘致プロジェクトは瀬戸内町が主体性を持って取り組んでいる事業ではないように思えて仕方ない。
どこかの誰かさんに知恵をつけられ動いているのでは?
動いている?
ちょっと違うなぁ〜
「動かされている」が正解だろうね。
まぁ〜皆さん!
産経ニュース一度ご覧になって下さい。
「中国にのみ込まれる」大型クルーズ船寄港計画の裏に…【異聞~要衝・奄美大島(上)】ってなってますから、おそらく(下)の記事も出て来るのでは?
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【お借りしてきた画像】
産経ニュースに「奄美が中国にのみ込まれそうだ」との見出しで興味深い記事が掲載されていました。
Click→→産経ニュース・2018/5/1・「中国にのみ込まれる」大型クルーズ船寄港計画の裏に…【異聞~要衝・奄美大島(上)】
記事を読んだ感想はと言うと・・・
先ず感じたことは・・・「えっ?産経の記者が国のプロジェクトに問題提起?」
記事を読み進めると・・・なるほどねぇ〜環境面というより、大型クルーズ船に乗船している観光客についての意見かぁ〜
観光客の中でも取り分け中国人を問題視しているようです。
確かに中国人については他の国から来る観光客に比べ危惧する点が圧倒的に多いと言えますね。
マナーの悪さについては今に始まったことではありませんのでここで改めて説明する必要はないかな・・・必要ないということで、モラル以外で注意しなくてはならないことは何か?・・・記事を書いた記者が言いたいことは、「大型クルーズ船に乗って来た一部の中国人観光客については政治的背景を匂わせる活動を行う可能性がある」ということを訴えているように思えます。
例えば・・・観光客を装った諜報員による情報収集や中国共産党の息がかかっている中国企業による日本国内でのビジネス。
諜報活動、経済活動、何れも気をつけるべきですね。
特に不動産関連のビジネスは要注意。
ある日突然 広大な土地が中国関連の企業に売買されていたとか、自衛隊関連の施設に近い山林を購入していたとか・・・
「観光客が来ることによる景気浮揚ばかりに気を取られてはいけない・・・危機意識を持つべきだ!」警鐘を鳴らしている記事のように思えました。
防衛省は2年間で総額550億円の防衛費を投入し、奄美市大熊で陸上自衛隊の「奄美駐屯地」、瀬戸内町節子地区で同じく「瀬戸内分屯地」を建設している。(注・奄美駐屯地には中距離地対空誘導ミサイル運用部隊350人、瀬戸内分屯地には210人の地対艦誘導ミサイル運用部隊が配備される)
その地に最大で22万トン級の大型クルーズ船を寄港させるだなんて、国防上危険極まりないリスキーな観光事業になる恐れをはらんでいるということだろう。
瀬戸内町においては万全の体制で事業プランが練られているとは言い難く、どちらかと言うと密かに進められている怪しげなプランという感じがする。
そんな怪しげなプランにクライシスマネジメントが組み込まれているのかはなはだ疑問。
瀬戸内町のいい加減さについては先の県への要望書取り下げが全てを物語っている。
Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が同町西古見・池堂地区に検討しているクルーズ船寄港地誘致計画に関して、西古見集落と町内4団体から誘致実現に向けた取り組みを求める要望書を受けたとし、町は昨年12月に「民意が整っている」として県に要望書を提出していた。
ところがどっこい!4団体のうち2団体が要望書からの署名削除を決めたほか、誘致に反対する住民団体までもが発足し、さらには加計呂麻島の集落からは計画の説明を求める要望書が提出されるなど大混乱となる始末。
何度でも言っちゃいますよ!
要望書の取り下げ理由が笑わせる!
「事務手続き上、要望書を取り下げないことが町民の信用を失っているのであれば、取り下げる必要があると判断した」だとさ(笑)
こいつらアホだね。
痛すぎるくらい情けない連中です。
町は昨年12月に「民意が整っている」として県に要望書を提出した・・・であるならば、「民意が整っていませんでしたので取り下げます」「大変申し訳ありませんでした」・・・これが答え。
何を値打ちをつけて「要望書を取り下げないことが町民の信用を失っているのであれば、取り下げる必要があると判断した」などと、ほざいているのでしょうか?
その神経と語学力に対し、情けなさと共に強烈な違和感を感じるよ。
まぁ〜誘致ありきの方々の頭の中には産経ニュースが危惧している問題等これっぽっちもないと思います。
彼等的には・・・「国のプロジェクトだも〜ん」「中国関連企業が奄美の土地を買収してもボクたち何も分からないし関係ないも〜ん」・・・この程度にしか考えていないし、これから先も考えることもない。
窓口を任されている課長さんの口ぶりで、プロジェクトに対する瀬戸内町のレベルの低さが分かる。
今回の大型クルーズ船寄港地誘致プロジェクトは瀬戸内町が主体性を持って取り組んでいる事業ではないように思えて仕方ない。
どこかの誰かさんに知恵をつけられ動いているのでは?
動いている?
ちょっと違うなぁ〜
「動かされている」が正解だろうね。
まぁ〜皆さん!
産経ニュース一度ご覧になって下さい。
「中国にのみ込まれる」大型クルーズ船寄港計画の裏に…【異聞~要衝・奄美大島(上)】ってなってますから、おそらく(下)の記事も出て来るのでは?
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