えっ?公明党の遠山清彦議員をベタ褒めしているのかって?それはちとばかり違うなぁ〜島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家とは? 一隅を照らすは国家の宝なり【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
えっ?公明党の遠山清彦議員をベタ褒めしているのかって?それはちとばかり違うなぁ〜島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家とは? 一隅を照らすは国家の宝なり【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
え〜と・・・実はですね一昨日アップした「公明党 遠山清彦衆院議員は島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】」の記事を読んだ知人からメールをいただきました。
メールの内容はと言うと・・・「政治家をベタ褒めするなんて珍しいなぁ〜」「公明党の遠山議員と付き合いあるの?」・・・・・
えっ?ベタ褒めの提灯記事に見えましたか?
そ・・・そ・・・そう解釈しちゃったんですね・・・
ボク的にはベタ褒めしたつもりではなかったのですが・・・・・もちろん付き合いもないし、ハイレベルすぎてお付き合い出来る方でもありません。ハイ。
ボクが言わんとするところは・・・瀬戸内町役場の会議室での話し合いが全てではないですよ!ってこと。
瀬戸内町で暮らす住民の声を耳を澄ましてシッカリと聞いてくださいよ!と、メッセージを込めて書いたつもりです。
ベタ褒め?そんなことはありません。
むしろ、人間が人間らしく平和に幸せに生きることを目指すとしている公明党に所属し、かつ、公明党離島振興対策本部長なる重責を担っていらっしゃる方であれば、何故?瀬戸内町がごり押しで進めている大型クルーズ船誘致について、まずは人間が人間らしく平和に幸せに生きられる街づくりに励むべきだと!尽くすべきだと!苦言を呈して下さらなかったのか・・・
ツイターを見ただけでは全てはわかりません。
ただ・・・全ては分からないのですが、少なくともボク的には大型クルーズ船寄港地誘致に反対する住民への配慮というか・・・住民の声に耳を傾けなさい!と町長にメッセージを送ったとは感じられませんでした。
公明党離島対策振興本部 奄美大島 徳之島現地視察資料によると、4月30日から5月1日の日程で奄美大島の視察表敬。(注・2018年4月30日 遠山清彦衆院議員のツイッターには「午後2時、瀬戸内町役場で、鎌田町長をはじめ行政と議会の幹部と意見交換。地域医療、クルーズ船、防災対策などが話題に 」と書かれていました。)
そして今月の6月26日のツイッターには「無事、済州島に到着し、夕方にホテルに入りました。初めて来た済州島でしたが、聞きしに勝る素晴らしい観光地で、年間訪問客は、1400万人を超えると。沖縄でも、近い将来、この数を実現したい、と思いました」とアップされています。
確かに済州島は聞きしに勝る素晴らしい観光地でしょう。
しかし、どうなんでしょうか?
初めて来た済州島と書かれていましたが、政治家として見ただけで全てを判断するには少しばかり浮かれすぎ・・・浮かれすぎというか・・・軽すぎやしないかと不安を感じました。
経済効果にだけ目を向けるのではなく、済州島に暮らす住民の声も聞くべきではないのか?
島民に寄り添い、島民の声を聞く政治を行うとしている政治家としては若干の疑念が生じたというのがボクの本音です。
観光客何万人突破とかで感動する前に、まずはそこで暮らす住民のことに目を向けるべきではないでしょうか?(注・奄美大島にも多くの創価学会員が暮らしています)
1つの例ですが宮古島の観光バブルについてこのような話を耳にしました。
先日、宮古島の横の伊良部島で数日間断水したのでは?
一部ではその断水の原因は急激な観光客の増加のせいではないかと囁かれたとのことです。
表向きは水道管の劣化が原因とされたようですが真偽の程は定かではありません。
Click→→東洋経済オンライン・宮古島バブルが住民のもたらす光と影
どうなんでしょうか・・・外国からの観光客を誘引することだけに目が向けられ、外国からの観光客が訪れるその地で暮らす住民は忘れ去られているのではないでしょうか?
観光客を増やせば住民が幸せになるとは限りません。
離島のことを考えているというなら、そして、自分が国際的な視点を持つ政治家であると自負しているならば、世界各国の例をシッカリと調査検証し、書類の数字だけを見るような机上の空論にとらわれることのないよう、まずはそこで暮らす住民の幸福を第一に考えていただきたいものです。
Click→→ナショナルジオグラフィック・観光客がベネチアを台無しにする
Click→→ウォールストリートジャーナル・ベネチア、大型クルーズ船の影響を懸念
Click→→THE EPOCH TIMES・2018/5/18・5000人来島の大型クルーズ船誘致・世界遺産登録の見送り、奄美住民「よかった」多すぎる観光客に懸念
Click→→THE EPOCH TIMES・2018/5/17・日本の離島と中国クルーズ観光
奄美大島に食指伸ばす 世界大手クルーズ副社長は中国人
Click→→THE EPOCH TIMES・2010/5/15・中国富裕層、済州島で不動産大量購入 永住権取得のためか
Click→→THE EPOCH TIMES・2010/10/19・中国人団体ツアー客33人 韓国・済州島で行方くらます
観光客が増えることが悪いとは言いませんが、照らされた光の影の部分に目を向けることを怠っていては本物の政治家とは言えないのではないでしょうか?
ユネスコ世界自然遺産に登録された景勝地であり、リゾートアイランド化した韓国済州島の住民は、増えすぎた中国人観光客に悩まされているとの話もあります。
韓国英字紙コリア・タイムス2018年1月4日付は、「島の人口66万人に対して国内外で年間1500万人もの観光客が訪れる。」
「現在は、外国人観光客のうち8割以上が中国人。
済州島は数十年にわたり、韓国の観光拠点として高級ホテルやリゾート施設が開発されてきた。」
「しかし、離島の設備維持には本土と比較して数倍の費用がかかり、大量のゴミの処理、騒音、交通渋滞は常態化した。」
「地下水の枯渇で、生活用水が維持できない危機に陥ると危惧されている。」と、済州島の状況について報じています。
「一隅を照らすは国家の宝なり」という言葉がありますが、今の日本の政治家に求められていることは、まさにそのことではないでしょうか?
次回へ続く。
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え〜と・・・実はですね一昨日アップした「公明党 遠山清彦衆院議員は島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】」の記事を読んだ知人からメールをいただきました。
メールの内容はと言うと・・・「政治家をベタ褒めするなんて珍しいなぁ〜」「公明党の遠山議員と付き合いあるの?」・・・・・
えっ?ベタ褒めの提灯記事に見えましたか?
そ・・・そ・・・そう解釈しちゃったんですね・・・
ボク的にはベタ褒めしたつもりではなかったのですが・・・・・もちろん付き合いもないし、ハイレベルすぎてお付き合い出来る方でもありません。ハイ。
ボクが言わんとするところは・・・瀬戸内町役場の会議室での話し合いが全てではないですよ!ってこと。
瀬戸内町で暮らす住民の声を耳を澄ましてシッカリと聞いてくださいよ!と、メッセージを込めて書いたつもりです。
ベタ褒め?そんなことはありません。
むしろ、人間が人間らしく平和に幸せに生きることを目指すとしている公明党に所属し、かつ、公明党離島振興対策本部長なる重責を担っていらっしゃる方であれば、何故?瀬戸内町がごり押しで進めている大型クルーズ船誘致について、まずは人間が人間らしく平和に幸せに生きられる街づくりに励むべきだと!尽くすべきだと!苦言を呈して下さらなかったのか・・・
ツイターを見ただけでは全てはわかりません。
ただ・・・全ては分からないのですが、少なくともボク的には大型クルーズ船寄港地誘致に反対する住民への配慮というか・・・住民の声に耳を傾けなさい!と町長にメッセージを送ったとは感じられませんでした。
公明党離島対策振興本部 奄美大島 徳之島現地視察資料によると、4月30日から5月1日の日程で奄美大島の視察表敬。(注・2018年4月30日 遠山清彦衆院議員のツイッターには「午後2時、瀬戸内町役場で、鎌田町長をはじめ行政と議会の幹部と意見交換。地域医療、クルーズ船、防災対策などが話題に 」と書かれていました。)
そして今月の6月26日のツイッターには「無事、済州島に到着し、夕方にホテルに入りました。初めて来た済州島でしたが、聞きしに勝る素晴らしい観光地で、年間訪問客は、1400万人を超えると。沖縄でも、近い将来、この数を実現したい、と思いました」とアップされています。
確かに済州島は聞きしに勝る素晴らしい観光地でしょう。
しかし、どうなんでしょうか?
初めて来た済州島と書かれていましたが、政治家として見ただけで全てを判断するには少しばかり浮かれすぎ・・・浮かれすぎというか・・・軽すぎやしないかと不安を感じました。
経済効果にだけ目を向けるのではなく、済州島に暮らす住民の声も聞くべきではないのか?
島民に寄り添い、島民の声を聞く政治を行うとしている政治家としては若干の疑念が生じたというのがボクの本音です。
観光客何万人突破とかで感動する前に、まずはそこで暮らす住民のことに目を向けるべきではないでしょうか?(注・奄美大島にも多くの創価学会員が暮らしています)
1つの例ですが宮古島の観光バブルについてこのような話を耳にしました。
先日、宮古島の横の伊良部島で数日間断水したのでは?
一部ではその断水の原因は急激な観光客の増加のせいではないかと囁かれたとのことです。
表向きは水道管の劣化が原因とされたようですが真偽の程は定かではありません。
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どうなんでしょうか・・・外国からの観光客を誘引することだけに目が向けられ、外国からの観光客が訪れるその地で暮らす住民は忘れ去られているのではないでしょうか?
観光客を増やせば住民が幸せになるとは限りません。
離島のことを考えているというなら、そして、自分が国際的な視点を持つ政治家であると自負しているならば、世界各国の例をシッカリと調査検証し、書類の数字だけを見るような机上の空論にとらわれることのないよう、まずはそこで暮らす住民の幸福を第一に考えていただきたいものです。
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奄美大島に食指伸ばす 世界大手クルーズ副社長は中国人
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観光客が増えることが悪いとは言いませんが、照らされた光の影の部分に目を向けることを怠っていては本物の政治家とは言えないのではないでしょうか?
ユネスコ世界自然遺産に登録された景勝地であり、リゾートアイランド化した韓国済州島の住民は、増えすぎた中国人観光客に悩まされているとの話もあります。
韓国英字紙コリア・タイムス2018年1月4日付は、「島の人口66万人に対して国内外で年間1500万人もの観光客が訪れる。」
「現在は、外国人観光客のうち8割以上が中国人。
済州島は数十年にわたり、韓国の観光拠点として高級ホテルやリゾート施設が開発されてきた。」
「しかし、離島の設備維持には本土と比較して数倍の費用がかかり、大量のゴミの処理、騒音、交通渋滞は常態化した。」
「地下水の枯渇で、生活用水が維持できない危機に陥ると危惧されている。」と、済州島の状況について報じています。
「一隅を照らすは国家の宝なり」という言葉がありますが、今の日本の政治家に求められていることは、まさにそのことではないでしょうか?
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街灯の電気代をケチってるって本当?立派なことをおっしゃっているようですが やっていることはマンガだな・・・奄美大島 瀬戸内町【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
街灯の電気代をケチってるって本当?立派なことをおっしゃっているようですが やっていることはマンガだな・・・奄美大島 瀬戸内町【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
えっ?いくらなんでもそりゃ〜ないでしょう・・・・・
つい数日前ひょんなことからドン引きする話を耳にすることとなった。
そこに住む方々から直接聞いた訳ではないことから真偽のほどは定かではないですが・・・ないのですが・・・話を聞いてしまった以上とりあえずはブツブツと呟かずにはいられなくなりました。
世間ではボクのような奴をめんどくさい奴と言う。
さてさて・・・もう一度念を押しときますが、今回の話はそこで暮らしている方々から直接聞いた話ではありません。
いわゆる又聞きってやつです。
又聞きではありますが・・・瀬戸内町ならあり得る話だな!そう思いとりあえず取り上げることにしました。ハイ。
話の舞台は奄美大島 瀬戸内町 請島。
請島といえば当ブログでも数回に渡り海砂採取の問題を取り上げて来た自然豊かな島。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/2/21・第1弾!瀬戸内町 請島沖 海砂採取について・・・瀬戸内町 嘉徳海岸の二の舞になるのでは?・・・島民の民意なんて関係ナシ!
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/6/10・第2弾!瀬戸内町 請島近海での海砂採取で新たな動き?・・・海は海砂採取事業者と漁協だけのものなのか?地元民しか知らない矛盾だらけの世界自然遺産と奄美群島国立公園の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
今回は海砂採取の問題ではなく請島の港近くに設置されている街灯に関する問題。
話の内容とは言うと・・・・・港近くに設置されている街灯が決まった時間になると消えちゃうって話。
「えっ?日が昇るころになれば当然消灯するでしょう!」・・・誰もがそう考えるようにボクもまたそう思った。
ところが街灯が消灯する時刻は明け方ではなく深夜。
深夜になるとプツリと消える。
鹿児島の天文館や奄美の屋仁川で数個の街灯が消えたという話ではない。
請島という小さな島の玄関口とも言える港近くの街灯が深夜になると消えちゃう。
便利なところで暮らす者にとっては街灯1つが消えることくらいなんてこともないし、そもそも消えたことすら気付かないだろう。
しかし、請島のような離島においてはたとえたった1つの街灯であったとしても、時としてそこで暮らす者たちを不安な気持ちにさせることもある。
「深夜に急患が出た時に港の街灯が点いていなければ、急患の搬送に支障をきたすのではないかと心配でならない・・・」
「街灯数百個の話ではなく僅かな数の街灯の話なのですが、瀬戸内町がなかなか対応してくれない・・・」
「瀬戸内町にお願いしたけど改善してくれない・・・改善どころか改善出来ない理由として電気代が高いからということを言われたらしい・・・」
ボクは我が耳を疑った。
電気代が高い?
深夜に電灯を消さなくてはいけない理由が電気代の高さが原因だなんて・・・ウソみたいな話。
電気代が高いから瀬戸内町役場近くの電灯を深夜になったら消しますというレベルの問題ではない。
そもそも奄美大島自体が離島。
その離島からまたまた海を渡ったところに請島はある。
例えが悪いかもしれないが、請島は離島の離島と言っても過言ではない。
今回の話が事実であるならば・・・万に一つもそのようなことはないと思うが、仮に電気代が高いからとの理由で請島の主要箇所に設置されている街灯が深夜に消されているならば、瀬戸内町の行政サービスのレベルが疑われかねない事態だろう。
瀬戸内町と言えば現在大型クルーズ船寄港地誘致ありきで動いていることは周知の通り。
事あるごとに「町民の声に耳を傾ける」と、ビューティフルで耳障りの良いことばかりほざいて・・・ほざいては言い過ぎ?・・・じゃ〜・・・美辞麗句を並べ立てていますが、今回の問題1つとっても「町民の声に耳を傾ける」が詭弁だということがよく分かります。
請島で囁かれている街灯消灯問題・・・多くの人にとっては気にもならない、ある意味くだらない問題であるかもしれません。
しかし、その地で暮らす者にとっては事と次第によっては命に関わる問題にもなりかねないということです。
町民から寄せられる声に対し真摯に耳を傾けなくてはならない・・・これこそが行政に与えられた仕事なのではないでしょうか?
電気代が高いから電灯を消す?
ボクは思うんだよね。
たかが数万円の電気代をケチるくらいなら職員の数を減らしちまえ!
たかが数万円の電気代で島民の暮らしに不安を与えるような奴らが推し進める大型クルーズ船寄港地誘致なんて信用出来ない!
大型クルーズ船寄港地誘致?瀬戸内町で数千名の乗客をもてなす?
町内会レベルの話も解決できない奴が、まるで世界制覇しますと言っているのと同じレベルに思えて仕方ない。
今回の請島における 電気代が高いから消しちゃう疑惑についてですが、出来ることなら請島にお住いの方、もしくは請島に親戚がいるぞ!という方々がいらっしゃれば是非ともリアルなコメントお待ちしております。
現時点では又聞きレベルの話ではありますが、瀬戸内町あるある話のような気がしたのでグズグズ言わせてもらいました。
こんな調子なら瀬戸内町は他にも様々な問題があるかもしれませんね。
次回へ続く。
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えっ?いくらなんでもそりゃ〜ないでしょう・・・・・
つい数日前ひょんなことからドン引きする話を耳にすることとなった。
そこに住む方々から直接聞いた訳ではないことから真偽のほどは定かではないですが・・・ないのですが・・・話を聞いてしまった以上とりあえずはブツブツと呟かずにはいられなくなりました。
世間ではボクのような奴をめんどくさい奴と言う。
さてさて・・・もう一度念を押しときますが、今回の話はそこで暮らしている方々から直接聞いた話ではありません。
いわゆる又聞きってやつです。
又聞きではありますが・・・瀬戸内町ならあり得る話だな!そう思いとりあえず取り上げることにしました。ハイ。
話の舞台は奄美大島 瀬戸内町 請島。
請島といえば当ブログでも数回に渡り海砂採取の問題を取り上げて来た自然豊かな島。
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今回は海砂採取の問題ではなく請島の港近くに設置されている街灯に関する問題。
話の内容とは言うと・・・・・港近くに設置されている街灯が決まった時間になると消えちゃうって話。
「えっ?日が昇るころになれば当然消灯するでしょう!」・・・誰もがそう考えるようにボクもまたそう思った。
ところが街灯が消灯する時刻は明け方ではなく深夜。
深夜になるとプツリと消える。
鹿児島の天文館や奄美の屋仁川で数個の街灯が消えたという話ではない。
請島という小さな島の玄関口とも言える港近くの街灯が深夜になると消えちゃう。
便利なところで暮らす者にとっては街灯1つが消えることくらいなんてこともないし、そもそも消えたことすら気付かないだろう。
しかし、請島のような離島においてはたとえたった1つの街灯であったとしても、時としてそこで暮らす者たちを不安な気持ちにさせることもある。
「深夜に急患が出た時に港の街灯が点いていなければ、急患の搬送に支障をきたすのではないかと心配でならない・・・」
「街灯数百個の話ではなく僅かな数の街灯の話なのですが、瀬戸内町がなかなか対応してくれない・・・」
「瀬戸内町にお願いしたけど改善してくれない・・・改善どころか改善出来ない理由として電気代が高いからということを言われたらしい・・・」
ボクは我が耳を疑った。
電気代が高い?
深夜に電灯を消さなくてはいけない理由が電気代の高さが原因だなんて・・・ウソみたいな話。
電気代が高いから瀬戸内町役場近くの電灯を深夜になったら消しますというレベルの問題ではない。
そもそも奄美大島自体が離島。
その離島からまたまた海を渡ったところに請島はある。
例えが悪いかもしれないが、請島は離島の離島と言っても過言ではない。
今回の話が事実であるならば・・・万に一つもそのようなことはないと思うが、仮に電気代が高いからとの理由で請島の主要箇所に設置されている街灯が深夜に消されているならば、瀬戸内町の行政サービスのレベルが疑われかねない事態だろう。
瀬戸内町と言えば現在大型クルーズ船寄港地誘致ありきで動いていることは周知の通り。
事あるごとに「町民の声に耳を傾ける」と、ビューティフルで耳障りの良いことばかりほざいて・・・ほざいては言い過ぎ?・・・じゃ〜・・・美辞麗句を並べ立てていますが、今回の問題1つとっても「町民の声に耳を傾ける」が詭弁だということがよく分かります。
請島で囁かれている街灯消灯問題・・・多くの人にとっては気にもならない、ある意味くだらない問題であるかもしれません。
しかし、その地で暮らす者にとっては事と次第によっては命に関わる問題にもなりかねないということです。
町民から寄せられる声に対し真摯に耳を傾けなくてはならない・・・これこそが行政に与えられた仕事なのではないでしょうか?
電気代が高いから電灯を消す?
ボクは思うんだよね。
たかが数万円の電気代をケチるくらいなら職員の数を減らしちまえ!
たかが数万円の電気代で島民の暮らしに不安を与えるような奴らが推し進める大型クルーズ船寄港地誘致なんて信用出来ない!
大型クルーズ船寄港地誘致?瀬戸内町で数千名の乗客をもてなす?
町内会レベルの話も解決できない奴が、まるで世界制覇しますと言っているのと同じレベルに思えて仕方ない。
今回の請島における 電気代が高いから消しちゃう疑惑についてですが、出来ることなら請島にお住いの方、もしくは請島に親戚がいるぞ!という方々がいらっしゃれば是非ともリアルなコメントお待ちしております。
現時点では又聞きレベルの話ではありますが、瀬戸内町あるある話のような気がしたのでグズグズ言わせてもらいました。
こんな調子なら瀬戸内町は他にも様々な問題があるかもしれませんね。
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公明党 遠山清彦衆院議員は島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
公明党 遠山清彦衆院議員は島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
2013年9月19日付の公明新聞に「島の声 政治に届いた」「高校生への修学支援に喜び・離島の暮らし応援・一人に寄り添う公明党の取り組み」の見出しで記事が掲載された。
島の声とは三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台として知られる三重県鳥羽市神島。
人口約400人の小さな島で、島民が「あの日から島は変わった」と語る一つの出来事があったという。
その出来事とは・・・2012年2月、鳥羽市の離島4島を、公明党離島振興対策本部長の遠山清彦衆院議員と事務局長を務める山本博司参院議員、伊藤渉衆院議員らが訪れた。
「地元選出ではない国会議員が島に来るなんて今まで記憶にない。離島振興への真摯な公明党の姿勢が伝わってきた」
島民に寄り添う姿勢が多くの島民に勇気と希望を与えたということだろう。
この時、三重県鳥羽市神島を訪れたのは先に紹介した遠山清彦衆院議員他数名だった。
遠山清彦衆院議員は千葉県生まれ。
宮崎国際大学専任講師などを経て平成13年7月、比例区より参議院議員に初当選。
平和学博士。
創価大学法学部卒業。
英国ブラッドフォード大学大学院平和学博士号取得。
平成20年8月、衆院選に出馬するため、参院議員を辞職。平成22年4月衆議院に繰り上げ当選。
平和の党 公明党に相応しい素晴らしい経歴の持ち主。
ちなみに・・・今回は公明党ならびに遠山先生が自衛隊と憲法9条をどのようにお考えなのか、せっかくの素晴らしい話に水を差すことになりそうな気がするのでバッサリと割愛致します。
さてさて・・・何故?今回ブログに地元選出の代議士でもない遠山先生を取り上げたかというと・・・
さすがですよねぇ〜
公明党離島振興対策本部長という職責を果たすため奄美群島に対してもシッカリと目を向けて下さっています。
2018年4月30日 遠山清彦衆院議員のツイッターには「午後2時、瀬戸内町役場で、鎌田町長をはじめ行政と議会の幹部と意見交換。地域医療、クルーズ船、防災対策などが話題に 」と書かれていました。
公明党離島対策振興本部 奄美大島 徳之島現地視察資料によると、奄美大島の視察表敬箇所4月30日〜5月1日
4月30日
◎瀬戸内町役場
◎宇検村近くのとよひかり珈琲屋
◎NPO法人 TAMASU 大和村 国直
◎ばしゃ山村
5月1日
◎龍郷町役場
◎大島紬村
◎ICTプラザかさり
2018年6月26日のツイッターには「無事、済州島に到着し、夕方にホテルに入りました。初めて来た済州島でしたが、聞きしに勝る素晴らしい観光地で、年間訪問客は、1400万人を超えると。沖縄でも、近い将来、この数を実現したい、と思いました」とアップされていた。
なるほど・・・4月30日と5月1日に奄美大島に来ていたのか。
どうりで・・・どうりでという言い方は失礼ですかね?
いやいや!遠山先生が悪いんじゃございませんよ。
遠山先生は島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家ですから。
ただ・・・ボクは思うんだよね。
鎌田町長空気読めてねぇなと。
4月30日〜5月1日って言ったら町政懇談会の真っ最中。
今さら言うまでもないが町政懇談会のメインテーマは大型クルーズ船寄港地誘致問題。
あっ!そうそう!
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/4/15・緊急続報!町政懇談会22カ所で開催・・・町政懇談会?大型クルーズ船寄港地誘致のための茶番劇懇談会の間違いなのでは?自衛隊・オスプレイ・世界自然遺産・大型クルーズ船 何でOKの鎌田愛人町長の巻【奄美大島・瀬戸内町】
4月30日と5月1日は町政懇談会の日程から外されていました。(ナイスタイミング)
遠山先生のツイッターによると、「午後2時、瀬戸内町役場で、鎌田町長をはじめ行政と議会の幹部と意見交換。地域医療、クルーズ船、防災対策などが話題に 」とありましたが、そりゃそうだよね。
クルーズ船も話題になるわなぁ〜
それと・・・国土強靭化政策・・・あとPFIについてかなww
内容については定かではありませんが、遠山先生が公明党の離島対策振興本部長であることから、そりゃ〜鎌田町長も大盛り上がりで大型クルーズ船寄港地誘致についてペコペコ・・・あっ!違うか!ペコペコではなくペラペラと喋りまくったのではないでしょうか?
鎌田町長が誘致を目指していることは皆が知っていますからね。
瀬戸内町の一部住民の方々は「町政懇談会が始まって以降、鎌田町長と課長のクルーズ船誘致に対する考えが多少変わって来たのではないか?」「これまでは誘致に向けて脇目も振らず突き進んでいた気がするが、最近はソフトランディングの姿勢に変わったのでは?」などとおっしゃっているようですが、ボク的にはこれまでと何ら変わりなく誘致に向け突き進んでいるとしか見えません。
そもそも、町政懇談会なんてのは言われてやるようなことではないということです。
国のプロジェクトだからと言って、西古見の住民だけに説明会を実施するなんてマジあり得ない話。(注・昨年、西古見地区で単独説明会実施)
ことあるごとに国家プロジェクトだと胸を張っておっしゃっていますが、国家プロジェクトだと胸を張るくらいなら最初から堂々と動けばよかったのでは?
瀬戸内町民が知らぬ間にわずかな人数しか住んでいない西古見で賛否を問うなんて、いくら西古見が候補地だとはいえそんな姑息なやり方は町としてあるまじき姿勢。
遠山清彦先生は島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家ですすすすっ。
そのような素晴らしい政治家を前にして表敬訪問の際にどのような話をしたのか?
まずは、今回の混乱についてキチンと説明すべきであり、そのうえで町長としてのプロジェクトに対する町としての見解を述べるべきだろう。
「当初、私は民意を汲み取ることを怠り、多くの町民を混乱させてしまいました」
「また、町が受け取った地元経済4団体からの要望書についても、4団体中2団体の代表が所属団体会員の同意を得ぬまま署名していたことが後に判明しました」
「こともあろうかその要望書は議会にて満場一致のもと可決、また、鹿児島県に対し瀬戸内町が提出した要望書にもそれらのことが記載されていたことから県に対し提出していた要望書を取り下げることになりました」(注・お恥ずかしい話ですが、自治体が県に提出した要望書を取り下げるなんて前代未聞かもしれません・・・と、言ってペコリと頭を下げるべし)
「ちなみに県に提出した要望書の一部については以下の通りです。→→→『各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです。また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです。』・・・なんともお粗末な話ではありますが、大型クルーズ船誘致に向けての現状はこのようなところであります」
と・・・正直に話をすべきだった・・・恥ずかしがらずに・・・。
仮に事の顛末を説明していたとしても、きっと取り繕った話で済ませたに違いない。美しい言葉を並び立てて。
瀬戸内町民はいっそのこと・・・大型クルーズ船誘致については反対であると・・・国が示した候補地から瀬戸内町を削除してくれと遠山先生宛に嘆願書を提出するしかないのでは?
鹿児島県が国土交通省に提出した要望書についても遠山先生から国交大臣に話をしていただきましょう。
県が国土交通省に提出した要望書の一部について事実誤認の記載がなされたままになっている。
鹿児島県がその要望書を意図的に放置するということは、悪意をもって国に要望書を誤認させようとしたことになるのではないでしょうか?
ボク間違ってますか?
次回へ続く。
【参考】【公明党 綱領】
一、〈生命・生活・生存〉の人間主義
「公明党」は、〈生命・生活・生存〉を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする、開かれた国民政党です。
人類史的転換期と呼ばれる二十世紀から二十一世紀への時代の大転機に立って、今日の状況を正しく見定め、明日への確かな方向を指し示す確固とした理念こそ、いまわれわれに必要とされるところのものです。〈生命・生活・生存〉を柱とするわれわれの人間主義こそ、この要請にこたえ得るものと確信します。
「戦争と革命の世紀」といわれた二十世紀は、「国家の時代」「イデオロギーの時代」でした。戦争は国家の、革命は社会主義イデオロギーの属性でしたが、今日までの歴史の教訓は、個人あっての人間あっての国家であり、イデオロギーであるのに、それが「国家のため」あるいは「イデオロギーのため」の個人や人間であるという“主客転倒”がなされ、一切の目的であるベき人間自身が手段にされ犠牲にされてきたことです。人間自身の幸福な生存こそが目的価値であり、「国家」であれ「イデオロギー」であれ「資本」であれ、人間を超えた何らかの外部価値や権威の絶対化により人間が“手段化”されることがあってはなりません。いかなる主義・主張であれ、機構や制度、科学や経済であれ、それらはすべて人間に奉仕すベきです。これが〈生命・生活・生存〉を柱とする公明党の人間主義=中道主義の本質です。
従って、政治の使命は、生きとし生ける人間が、人間らしく生きる権利、つまり人権の保障と拡大のためにこそあります。十八世紀以来の人権尊重の歴史的推移は、まず国家権力の干渉から個人の諸権利を守ることを主眼とした市民的・政治的自由権の確立として出発。次に国家に人々の生活の保障を求める生存権・社会的基本権へと発展。そして今日においては、平和にしても開発にしても、すべては究極目的である人権の実現――人間が人間らしく平和に幸せに生きることの保障である、との位置付けがなされるに至っています。
まさに人権の実現を至上の目的価値とすることこそ、二十一世紀の日本と世界にとって不可欠の理念であると考えます。われわれは、この人権尊重の淵源に「生命の尊厳性」を置くものです。
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Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
2013年9月19日付の公明新聞に「島の声 政治に届いた」「高校生への修学支援に喜び・離島の暮らし応援・一人に寄り添う公明党の取り組み」の見出しで記事が掲載された。
島の声とは三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台として知られる三重県鳥羽市神島。
人口約400人の小さな島で、島民が「あの日から島は変わった」と語る一つの出来事があったという。
その出来事とは・・・2012年2月、鳥羽市の離島4島を、公明党離島振興対策本部長の遠山清彦衆院議員と事務局長を務める山本博司参院議員、伊藤渉衆院議員らが訪れた。
「地元選出ではない国会議員が島に来るなんて今まで記憶にない。離島振興への真摯な公明党の姿勢が伝わってきた」
島民に寄り添う姿勢が多くの島民に勇気と希望を与えたということだろう。
この時、三重県鳥羽市神島を訪れたのは先に紹介した遠山清彦衆院議員他数名だった。
遠山清彦衆院議員は千葉県生まれ。
宮崎国際大学専任講師などを経て平成13年7月、比例区より参議院議員に初当選。
平和学博士。
創価大学法学部卒業。
英国ブラッドフォード大学大学院平和学博士号取得。
平成20年8月、衆院選に出馬するため、参院議員を辞職。平成22年4月衆議院に繰り上げ当選。
平和の党 公明党に相応しい素晴らしい経歴の持ち主。
ちなみに・・・今回は公明党ならびに遠山先生が自衛隊と憲法9条をどのようにお考えなのか、せっかくの素晴らしい話に水を差すことになりそうな気がするのでバッサリと割愛致します。
さてさて・・・何故?今回ブログに地元選出の代議士でもない遠山先生を取り上げたかというと・・・
さすがですよねぇ〜
公明党離島振興対策本部長という職責を果たすため奄美群島に対してもシッカリと目を向けて下さっています。
2018年4月30日 遠山清彦衆院議員のツイッターには「午後2時、瀬戸内町役場で、鎌田町長をはじめ行政と議会の幹部と意見交換。地域医療、クルーズ船、防災対策などが話題に 」と書かれていました。
公明党離島対策振興本部 奄美大島 徳之島現地視察資料によると、奄美大島の視察表敬箇所4月30日〜5月1日
4月30日
◎瀬戸内町役場
◎宇検村近くのとよひかり珈琲屋
◎NPO法人 TAMASU 大和村 国直
◎ばしゃ山村
5月1日
◎龍郷町役場
◎大島紬村
◎ICTプラザかさり
2018年6月26日のツイッターには「無事、済州島に到着し、夕方にホテルに入りました。初めて来た済州島でしたが、聞きしに勝る素晴らしい観光地で、年間訪問客は、1400万人を超えると。沖縄でも、近い将来、この数を実現したい、と思いました」とアップされていた。
なるほど・・・4月30日と5月1日に奄美大島に来ていたのか。
どうりで・・・どうりでという言い方は失礼ですかね?
いやいや!遠山先生が悪いんじゃございませんよ。
遠山先生は島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家ですから。
ただ・・・ボクは思うんだよね。
鎌田町長空気読めてねぇなと。
4月30日〜5月1日って言ったら町政懇談会の真っ最中。
今さら言うまでもないが町政懇談会のメインテーマは大型クルーズ船寄港地誘致問題。
あっ!そうそう!
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/4/15・緊急続報!町政懇談会22カ所で開催・・・町政懇談会?大型クルーズ船寄港地誘致のための茶番劇懇談会の間違いなのでは?自衛隊・オスプレイ・世界自然遺産・大型クルーズ船 何でOKの鎌田愛人町長の巻【奄美大島・瀬戸内町】
4月30日と5月1日は町政懇談会の日程から外されていました。(ナイスタイミング)
遠山先生のツイッターによると、「午後2時、瀬戸内町役場で、鎌田町長をはじめ行政と議会の幹部と意見交換。地域医療、クルーズ船、防災対策などが話題に 」とありましたが、そりゃそうだよね。
クルーズ船も話題になるわなぁ〜
それと・・・国土強靭化政策・・・あとPFIについてかなww
内容については定かではありませんが、遠山先生が公明党の離島対策振興本部長であることから、そりゃ〜鎌田町長も大盛り上がりで大型クルーズ船寄港地誘致についてペコペコ・・・あっ!違うか!ペコペコではなくペラペラと喋りまくったのではないでしょうか?
鎌田町長が誘致を目指していることは皆が知っていますからね。
瀬戸内町の一部住民の方々は「町政懇談会が始まって以降、鎌田町長と課長のクルーズ船誘致に対する考えが多少変わって来たのではないか?」「これまでは誘致に向けて脇目も振らず突き進んでいた気がするが、最近はソフトランディングの姿勢に変わったのでは?」などとおっしゃっているようですが、ボク的にはこれまでと何ら変わりなく誘致に向け突き進んでいるとしか見えません。
そもそも、町政懇談会なんてのは言われてやるようなことではないということです。
国のプロジェクトだからと言って、西古見の住民だけに説明会を実施するなんてマジあり得ない話。(注・昨年、西古見地区で単独説明会実施)
ことあるごとに国家プロジェクトだと胸を張っておっしゃっていますが、国家プロジェクトだと胸を張るくらいなら最初から堂々と動けばよかったのでは?
瀬戸内町民が知らぬ間にわずかな人数しか住んでいない西古見で賛否を問うなんて、いくら西古見が候補地だとはいえそんな姑息なやり方は町としてあるまじき姿勢。
遠山清彦先生は島民に寄り添い、島民の声を聞く素晴らしい政治家ですすすすっ。
そのような素晴らしい政治家を前にして表敬訪問の際にどのような話をしたのか?
まずは、今回の混乱についてキチンと説明すべきであり、そのうえで町長としてのプロジェクトに対する町としての見解を述べるべきだろう。
「当初、私は民意を汲み取ることを怠り、多くの町民を混乱させてしまいました」
「また、町が受け取った地元経済4団体からの要望書についても、4団体中2団体の代表が所属団体会員の同意を得ぬまま署名していたことが後に判明しました」
「こともあろうかその要望書は議会にて満場一致のもと可決、また、鹿児島県に対し瀬戸内町が提出した要望書にもそれらのことが記載されていたことから県に対し提出していた要望書を取り下げることになりました」(注・お恥ずかしい話ですが、自治体が県に提出した要望書を取り下げるなんて前代未聞かもしれません・・・と、言ってペコリと頭を下げるべし)
「ちなみに県に提出した要望書の一部については以下の通りです。→→→『各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです。また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです。』・・・なんともお粗末な話ではありますが、大型クルーズ船誘致に向けての現状はこのようなところであります」
と・・・正直に話をすべきだった・・・恥ずかしがらずに・・・。
仮に事の顛末を説明していたとしても、きっと取り繕った話で済ませたに違いない。美しい言葉を並び立てて。
瀬戸内町民はいっそのこと・・・大型クルーズ船誘致については反対であると・・・国が示した候補地から瀬戸内町を削除してくれと遠山先生宛に嘆願書を提出するしかないのでは?
鹿児島県が国土交通省に提出した要望書についても遠山先生から国交大臣に話をしていただきましょう。
県が国土交通省に提出した要望書の一部について事実誤認の記載がなされたままになっている。
鹿児島県がその要望書を意図的に放置するということは、悪意をもって国に要望書を誤認させようとしたことになるのではないでしょうか?
ボク間違ってますか?
次回へ続く。
【参考】【公明党 綱領】
一、〈生命・生活・生存〉の人間主義
「公明党」は、〈生命・生活・生存〉を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする、開かれた国民政党です。
人類史的転換期と呼ばれる二十世紀から二十一世紀への時代の大転機に立って、今日の状況を正しく見定め、明日への確かな方向を指し示す確固とした理念こそ、いまわれわれに必要とされるところのものです。〈生命・生活・生存〉を柱とするわれわれの人間主義こそ、この要請にこたえ得るものと確信します。
「戦争と革命の世紀」といわれた二十世紀は、「国家の時代」「イデオロギーの時代」でした。戦争は国家の、革命は社会主義イデオロギーの属性でしたが、今日までの歴史の教訓は、個人あっての人間あっての国家であり、イデオロギーであるのに、それが「国家のため」あるいは「イデオロギーのため」の個人や人間であるという“主客転倒”がなされ、一切の目的であるベき人間自身が手段にされ犠牲にされてきたことです。人間自身の幸福な生存こそが目的価値であり、「国家」であれ「イデオロギー」であれ「資本」であれ、人間を超えた何らかの外部価値や権威の絶対化により人間が“手段化”されることがあってはなりません。いかなる主義・主張であれ、機構や制度、科学や経済であれ、それらはすべて人間に奉仕すベきです。これが〈生命・生活・生存〉を柱とする公明党の人間主義=中道主義の本質です。
従って、政治の使命は、生きとし生ける人間が、人間らしく生きる権利、つまり人権の保障と拡大のためにこそあります。十八世紀以来の人権尊重の歴史的推移は、まず国家権力の干渉から個人の諸権利を守ることを主眼とした市民的・政治的自由権の確立として出発。次に国家に人々の生活の保障を求める生存権・社会的基本権へと発展。そして今日においては、平和にしても開発にしても、すべては究極目的である人権の実現――人間が人間らしく平和に幸せに生きることの保障である、との位置付けがなされるに至っています。
まさに人権の実現を至上の目的価値とすることこそ、二十一世紀の日本と世界にとって不可欠の理念であると考えます。われわれは、この人権尊重の淵源に「生命の尊厳性」を置くものです。
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鹿児島市営バス事業を縮小 鹿児島市交通局 民間移譲へ個別協議・・・個別協議が大好きな鹿児島市交通局・・・移譲先は既に内定済みか?
鹿児島市営バス事業を縮小 鹿児島市交通局 民間移譲へ個別協議・・・個別協議が大好きな鹿児島市交通局・・・移譲先は既に内定済みか?
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Click→→2018/3/29・非正規職員は切り捨てられるのか?赤字解消のみが議論されている鹿児島市交通局問題・・・5年後に民間移譲?
鹿児島市交通局は2020年度以降バス事業を縮小する方針を産業観光企業委員会で示しました。
ちなみに「事業廃止ではなく縮小」とおっしゃっているようですが、たかたが数年交通局で幹部職員を務めたくらいで、よくもまあ「事業廃止ではなく縮小」だなどと口にできたものだ。(事業廃止なら大ごとだろ)
確かに人口減に伴いバスの利用者が少なくなり健全運営が出来なくなったことは分からんでもないが、しかしながらここに至るまでの経緯と言うか・・・何故?崖っぷちに追い詰められるまでこのような状態を長年放置し続けて来たのか?
そのことに対しての説明がなされていないし、誰も責任を取っていない。
鹿児島市交通局バス事業一部民間移譲の問題に限らず、お役所仕事はいつの時代も物事を無責任に推し進め、結果が悪目に出た時は誰も責任を取ることなく事業の必要性が生んだ負の遺産だと言わんばかりの言い訳を並べ立てることで幕引きしてきた。
お役所で出世するコツは「上手に幕を上げ、上手に幕を引く」ことが出来ること。
彼等が身を切るなんてことは絶対にない。
鹿児島市民は今回の鹿児島市交通局の一部バス事業民間移譲についてあまり関心を寄せていないように思える。
これ以上、市が事業を継続しても赤字経営は解消されない・・・赤字路線を民間企業にバトンタッチすることで鹿児島市交通局のバス事業は健全経営化される・・・・・多くの市民はそう考えニュースを眺めているのではなかろうか?
ここで考えるべきは長きに渡り市民の足となったバスの存在意義と必要性。
赤字、赤字とオウムのように繰り返す鹿児島市交通局と鹿児島市だが、そもそも何故赤字が解消出来なかったのか・・・・・
人口減?
利用者の減少?
赤字の原因について小学生でも分かるレベルの説明など今さら言ってどうなる?
どれだけの努力と改善を行なって来たのか?
どれだけの試行錯誤を繰り返して来ての結果なのか?
学識者による検討委員会が出した答えがすべてなのか?
民間移譲すれば全て解決なのか?
民間はさらにシビアな経営感覚を持っているのでは?
ということは・・・すぐにそうなるとは言わないが先々は乗車料金の値上げやサービスの低下(利用便数や路線のカット)など、市民のニーズに応えることよりも採算性を重視した運営へと変貌するのではないか?
鹿児島市交通局としては市民サービスへ対して大鉈は振るえないが、民間なら市民サービスへの低下は批難を浴びることはないとでも考えているのか?
結局のところ鹿児島市や鹿児島市交通局の主張は典型的なお役人さんのウヤムヤ論法によるお茶濁し民間移譲劇ではないか?・・・・・そう思えて仕方ない。
民間企業が赤字路線のみを引き受けるようなことがあるだろうか?
黒字路線もセットで移譲するようなことになるのでは?
鹿児島市が一定の額の補助金を支出するなんてこてになりゃしないか?
それと・・・民間移譲については個別協議を行うとのことだが、個別協議しなくてはならない明確な理由とその必要性については市民に知らせるべきではないのか?
個別協議と言えば聞こえがいいが、一歩間違えば官側と民間側とで密室で話し合いを行うというイメージが払拭出来ない。(秘密会談っぽい)
特に鹿児島市交通局長は相手方に呼ばれたらたった1人でのこのこと出向いて行くくらい腰の軽い方。
個別協議については鹿児島市交通局施設内で行うと思うが、今回だけは呼ばれたからといって相手方にのこのこと出向くようなことはやめていただきたいですね。
仮に出向くようなことがあれば、局長1人で行くのではなく複数人で出向きキチンと会議録を残すべき。
後に議会で質問され「呼ばれたから1人で行きました〜」「会議録もありませ〜ん」「録音もしていませ〜ん」みたいな支離滅裂な子供じみた答弁だけは勘弁してほしいものです。
あっ!そうそう!
民間への一部バス事業移譲って話ですが、民間って何社あるのかなぁ〜?
南国バスと岩崎交通ってこと?
他の民間が参入するとは思えないなぁ〜
仮に2者択一ならどちらの会社だと思いますか?
ボクが思うには既に内定済みなのでは?そのような気がします。ハイ。
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鹿児島市交通局は2020年度以降バス事業を縮小する方針を産業観光企業委員会で示しました。
ちなみに「事業廃止ではなく縮小」とおっしゃっているようですが、たかたが数年交通局で幹部職員を務めたくらいで、よくもまあ「事業廃止ではなく縮小」だなどと口にできたものだ。(事業廃止なら大ごとだろ)
確かに人口減に伴いバスの利用者が少なくなり健全運営が出来なくなったことは分からんでもないが、しかしながらここに至るまでの経緯と言うか・・・何故?崖っぷちに追い詰められるまでこのような状態を長年放置し続けて来たのか?
そのことに対しての説明がなされていないし、誰も責任を取っていない。
鹿児島市交通局バス事業一部民間移譲の問題に限らず、お役所仕事はいつの時代も物事を無責任に推し進め、結果が悪目に出た時は誰も責任を取ることなく事業の必要性が生んだ負の遺産だと言わんばかりの言い訳を並べ立てることで幕引きしてきた。
お役所で出世するコツは「上手に幕を上げ、上手に幕を引く」ことが出来ること。
彼等が身を切るなんてことは絶対にない。
鹿児島市民は今回の鹿児島市交通局の一部バス事業民間移譲についてあまり関心を寄せていないように思える。
これ以上、市が事業を継続しても赤字経営は解消されない・・・赤字路線を民間企業にバトンタッチすることで鹿児島市交通局のバス事業は健全経営化される・・・・・多くの市民はそう考えニュースを眺めているのではなかろうか?
ここで考えるべきは長きに渡り市民の足となったバスの存在意義と必要性。
赤字、赤字とオウムのように繰り返す鹿児島市交通局と鹿児島市だが、そもそも何故赤字が解消出来なかったのか・・・・・
人口減?
利用者の減少?
赤字の原因について小学生でも分かるレベルの説明など今さら言ってどうなる?
どれだけの努力と改善を行なって来たのか?
どれだけの試行錯誤を繰り返して来ての結果なのか?
学識者による検討委員会が出した答えがすべてなのか?
民間移譲すれば全て解決なのか?
民間はさらにシビアな経営感覚を持っているのでは?
ということは・・・すぐにそうなるとは言わないが先々は乗車料金の値上げやサービスの低下(利用便数や路線のカット)など、市民のニーズに応えることよりも採算性を重視した運営へと変貌するのではないか?
鹿児島市交通局としては市民サービスへ対して大鉈は振るえないが、民間なら市民サービスへの低下は批難を浴びることはないとでも考えているのか?
結局のところ鹿児島市や鹿児島市交通局の主張は典型的なお役人さんのウヤムヤ論法によるお茶濁し民間移譲劇ではないか?・・・・・そう思えて仕方ない。
民間企業が赤字路線のみを引き受けるようなことがあるだろうか?
黒字路線もセットで移譲するようなことになるのでは?
鹿児島市が一定の額の補助金を支出するなんてこてになりゃしないか?
それと・・・民間移譲については個別協議を行うとのことだが、個別協議しなくてはならない明確な理由とその必要性については市民に知らせるべきではないのか?
個別協議と言えば聞こえがいいが、一歩間違えば官側と民間側とで密室で話し合いを行うというイメージが払拭出来ない。(秘密会談っぽい)
特に鹿児島市交通局長は相手方に呼ばれたらたった1人でのこのこと出向いて行くくらい腰の軽い方。
個別協議については鹿児島市交通局施設内で行うと思うが、今回だけは呼ばれたからといって相手方にのこのこと出向くようなことはやめていただきたいですね。
仮に出向くようなことがあれば、局長1人で行くのではなく複数人で出向きキチンと会議録を残すべき。
後に議会で質問され「呼ばれたから1人で行きました〜」「会議録もありませ〜ん」「録音もしていませ〜ん」みたいな支離滅裂な子供じみた答弁だけは勘弁してほしいものです。
あっ!そうそう!
民間への一部バス事業移譲って話ですが、民間って何社あるのかなぁ〜?
南国バスと岩崎交通ってこと?
他の民間が参入するとは思えないなぁ〜
仮に2者択一ならどちらの会社だと思いますか?
ボクが思うには既に内定済みなのでは?そのような気がします。ハイ。
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三重県 桑名市議会 大森啓議員が2度目の万引き!2度目の辞職勧告
三重県 桑名市議会 大森啓議員が2度目の万引き!2度目の辞職勧告
三重県桑名市の大森啓市議が5月下旬に名古屋市中村区の書店で書籍などを万引きし店員に捕まっていたことが判明。
この市議・・・な・・・な・・・なんと・・・執行猶予中の身。
今回が初めての万引きなら全国ニュースで報じられることもなかったでしょうが、執行猶予中に2度目の万引きですからね全国ニュースも致し方ないでしょう。
それにしても執行猶予中にまたまた万引きしちゃうとは・・・救いようのないアホ!って言うか本人の年齢と職業を考えるとこれはちょっと・・・ある種の病気かもしれないですね。
大森氏は2016年7月に桑名市内の衣料品販売店でネクタイを万引きしたとして、同年9月に窃盗罪で懲役1年、執行猶予3年の判決を受けました。
今回は書店で雑誌と衣類を万引きし、店員に見つかったためその場で代金約6000円を支払い、結果店側が被害届を出さなかったことから刑事訴追を免れたようです。
三重県桑名市議会は16年10月に大森氏の辞職勧告を決議しましたが、大森氏は辞めなかった。
・・・万引きが原因で辞職勧告を受けても辞めないなんてこいつのハートは超合金なみの強さwww
さらに今回2度目の万引き発覚。
桑名市議会は6月19日、大森氏への辞職勧告を決議。
2度目の辞職勧告なんてマジあり得ない。
ご本人さんは取材に対し「大変重く受け止めている。進退は支援者とも相談して判断したい」と述べているようですが、支援者に相談するような話ではないですね。
逆に支援者には合わせる顔がないってのが普通の感覚ではないでしょうか?
やっぱこの万引き議員さんはちとばかりぶっ飛び気味って気がいたします。
そう言えば・・・過去、鹿児島市議会にも万引きで世間を騒がせた方がいらっしゃいました。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/3/26・鹿児島市議会議員と鹿児島県議会議員のモラルについて!第1弾【モラルなき議員編】
Click→→2006/2/10・【社会】日高鹿児島市議、コンビニで「焼きサバすし」を万引きし事情聴取
Click→→2006/2/12・【万引き】万引きの自民党議員が辞職 自民党鹿児島市議団が「すぐ公表せず」おわび
click→→鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会
税金から議員報酬を得ている以上、議員さんにはそれなりの良識が求められます。
しかし、近年においては政務活動費の不正使用など様々な事件が起きています。
今回は他県の事件について触れましたが、どうなんでしょうか?鹿児島でも表に出ないばかりで様々な問題が起きているのではないか?
公職に就く方々は県民をガッカリさせることのないよう忠実に職務を果たしてもらいたいものです。
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三重県桑名市の大森啓市議が5月下旬に名古屋市中村区の書店で書籍などを万引きし店員に捕まっていたことが判明。
この市議・・・な・・・な・・・なんと・・・執行猶予中の身。
今回が初めての万引きなら全国ニュースで報じられることもなかったでしょうが、執行猶予中に2度目の万引きですからね全国ニュースも致し方ないでしょう。
それにしても執行猶予中にまたまた万引きしちゃうとは・・・救いようのないアホ!って言うか本人の年齢と職業を考えるとこれはちょっと・・・ある種の病気かもしれないですね。
大森氏は2016年7月に桑名市内の衣料品販売店でネクタイを万引きしたとして、同年9月に窃盗罪で懲役1年、執行猶予3年の判決を受けました。
今回は書店で雑誌と衣類を万引きし、店員に見つかったためその場で代金約6000円を支払い、結果店側が被害届を出さなかったことから刑事訴追を免れたようです。
三重県桑名市議会は16年10月に大森氏の辞職勧告を決議しましたが、大森氏は辞めなかった。
・・・万引きが原因で辞職勧告を受けても辞めないなんてこいつのハートは超合金なみの強さwww
さらに今回2度目の万引き発覚。
桑名市議会は6月19日、大森氏への辞職勧告を決議。
2度目の辞職勧告なんてマジあり得ない。
ご本人さんは取材に対し「大変重く受け止めている。進退は支援者とも相談して判断したい」と述べているようですが、支援者に相談するような話ではないですね。
逆に支援者には合わせる顔がないってのが普通の感覚ではないでしょうか?
やっぱこの万引き議員さんはちとばかりぶっ飛び気味って気がいたします。
そう言えば・・・過去、鹿児島市議会にも万引きで世間を騒がせた方がいらっしゃいました。
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click→→鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会
税金から議員報酬を得ている以上、議員さんにはそれなりの良識が求められます。
しかし、近年においては政務活動費の不正使用など様々な事件が起きています。
今回は他県の事件について触れましたが、どうなんでしょうか?鹿児島でも表に出ないばかりで様々な問題が起きているのではないか?
公職に就く方々は県民をガッカリさせることのないよう忠実に職務を果たしてもらいたいものです。
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ウソだろ!数年前まで慰安旅行にコンパニオン同行?南さつま市消防団・・・平成30年 南さつま市 第2回定例会 平神純子議員一般質問の巻
ウソだろ!数年前まで慰安旅行にコンパニオン同行?南さつま市消防団・・・平成30年 南さつま市 第2回定例会 平神純子議員一般質問の巻
6月14日アップ分→→Click2018/6/14・南さつま市 分団長を戒告処分!消防出動手当を過請求!・・・鹿児島県内の気になるニュース・平成30年6月13日・・・南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻でお伝えした南さつま市の消防出動手当過請求問題。
そろそろ南さつま市のホームページに議会中継の録画映像(平成30年第2回定例会 6月12日分)がアップされているのでは?と思いチェックしてみたところ・・・ありました!ありました!アップされていました。
Click→→南さつま市ホームページより・平成30年第2回定例会・議会中継録画版・平神純子議員 一般質問
ちなみな平神議員については過去記事もありますので一度ご覧になって下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
録画映像を見ましたが・・・結局のところ消防団員の報酬は団員個人の口座ではなく、市から分団に振込まれ、その後に分団が各分団員に支払うという仕組みになっているようです。
何故?直接団員に振込みしないのでしょうか?
まさか・・・水増し請求した金を抜き取りやすくするためにワンクッション入れているとか?
現に過請求が発覚した訳ですから、疑いの目を向けられても仕方ありませんよね。
今回、元団員による開示請求で問題が発覚した訳ですが、ボクが気になるのは過請求分の消防出動手当が元団員にキチンと支払われていたのか?ということです。
仮に間違って請求したのであれば、当然その金は元団員に報酬として支払われていなくてはなりません。
何故?元団員は開示請求したのか?
元団員は受け取るべきではない不明金が自分に支払われたことに疑問を感じ情報開示請求したのか?
このストーリーでなければ話の辻褄が合わなくなりますね。
仮に過請求分の金が元団員に支払われていなければ、いったいその金は誰が受け取ったのか?ってことになりゃ〜しませんか?
この問題について詳しい方がいらっしゃれば、是非ともそこんとこの流れをお聞かせいただきたいと思います。
そんなことは万に一つもないと思いますが、仮に元団員に過請求分の金が支払われていなかった場合、一つの仮説として元団員の名を語って意図的に不正を行なったのでは?との疑いも出てくるのでは?
事と次第によっては「ウッカリ間違えました」では済まされない事態に陥ります。
あと・・・平神議員が「今回のような過請求が過去にもあったのではないか?過去にさかのぼり徹底的に調査すべきではないか?」と質問しましたが、消防本部消防長いわく「他の分団では誤りはなかったと文書報告を受けた」とおっしゃいました。ハイ。
約400名の団員の出動実態についてそう簡単に調べがつくのか疑問。
何年さかのぼっての調査?
何年も前のことをどのような方法で確認したのか?
アホっぽい話だよねwww
真実を誠実に答えているとは思えない。
頭の良いと言うか・・・几帳面?誠実?な方ならば、「かなりの人数分を数年前までさかのぼり検証するためには、限られた資料しか存在しないことから個別にヒアリングを実施しなくてはなりません」
「ヒアリングについてはかなりの時間を要することが予測されることから、今後の実施スケジュール等については後日ご報告させていただければと考えている次第であります」
「また、消防本部内に検証委員会を設置し実態調査と再発防止策の策定を行います」
「再発防止策の策定においては、調査において把握した事実を分析し、根本的な原因を特定し、根本的な原因に基づいた予防策を検討してまいりたいと思考えます」
・・・・・無学なボクでもこのくらいの答弁は出来る。
お役人さんてのは全てが答えありきでプロセスについてはわりといい加減と言うか・・・適当だよね。
今回の消防本部の回答もチャッチャッと済ましちゃった感じがします。
あっ!そうそう!
支払いについては今後は各団員に直接振込まれると思いますよ。
南さつま市は「労働基準法からもそのことが望ましい」と発言していましたので、支払い方法は直接振込みに変更で決まりですね。
今後インチキ・・・インチキではなく・・・え〜と・・・水増し請求?・・・でもなく・・・過請求はなくなるでしょう。
それと・・・もう一つエグい話がありました!
数年前まで一部の消防団では慰安旅行にコンパニオンを同行させていたようです。
間違ってたらゴメンよ!
ボクの認識の中では消防団員の身分は市の非常勤等の特別職になるのでは?
仮にそうであれば慰安旅行か新年会か分かんないけど、コンパニオン同行ってのはマズイんじゃないのかな?
まぁ〜南さつま市の市長さんがアノ方ですから、ある意味何でもオッケーなのかもしれませんねwww
その他の南さつま市関連過去記事
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/17・南さつま市 日本下水道事業団発注 地頭所ポンプ場建設工事 落札者は上東建設 随意契約で99,9%落札・・・水道関連事業を検証する【国土交通省関連・現在の国土交通大臣 石井啓一/国土交通事務次官 毛利信二】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/3/22・速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/4/9・えっ?不起訴?仮に不起訴相当の判断が下されたとしても南さつま市長選挙を正々堂々と戦った中尾氏のほうが男前!12年前のネタでビラ作成した本坊市長の品格
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/6/15・南さつま市長選挙巡る告発 鹿児島検察審査会が不起訴不当の議決で再捜査・・・手段を選ばず得た勝利は本当の勝利だと言えるのか?本坊輝雄氏に求められる市長としての品格【鹿児島県 南さつま市】
コンパニオンに支払った料金も気になりますよね。
誰か情報開示請求してくれないかなぁ〜
南さつま市の皆さん!お気軽にコメント投稿お願い致します。
極秘情報の場合は管理人のみ閲覧可のコメントでお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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6月14日アップ分→→Click2018/6/14・南さつま市 分団長を戒告処分!消防出動手当を過請求!・・・鹿児島県内の気になるニュース・平成30年6月13日・・・南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻でお伝えした南さつま市の消防出動手当過請求問題。
そろそろ南さつま市のホームページに議会中継の録画映像(平成30年第2回定例会 6月12日分)がアップされているのでは?と思いチェックしてみたところ・・・ありました!ありました!アップされていました。
Click→→南さつま市ホームページより・平成30年第2回定例会・議会中継録画版・平神純子議員 一般質問
ちなみな平神議員については過去記事もありますので一度ご覧になって下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
録画映像を見ましたが・・・結局のところ消防団員の報酬は団員個人の口座ではなく、市から分団に振込まれ、その後に分団が各分団員に支払うという仕組みになっているようです。
何故?直接団員に振込みしないのでしょうか?
まさか・・・水増し請求した金を抜き取りやすくするためにワンクッション入れているとか?
現に過請求が発覚した訳ですから、疑いの目を向けられても仕方ありませんよね。
今回、元団員による開示請求で問題が発覚した訳ですが、ボクが気になるのは過請求分の消防出動手当が元団員にキチンと支払われていたのか?ということです。
仮に間違って請求したのであれば、当然その金は元団員に報酬として支払われていなくてはなりません。
何故?元団員は開示請求したのか?
元団員は受け取るべきではない不明金が自分に支払われたことに疑問を感じ情報開示請求したのか?
このストーリーでなければ話の辻褄が合わなくなりますね。
仮に過請求分の金が元団員に支払われていなければ、いったいその金は誰が受け取ったのか?ってことになりゃ〜しませんか?
この問題について詳しい方がいらっしゃれば、是非ともそこんとこの流れをお聞かせいただきたいと思います。
そんなことは万に一つもないと思いますが、仮に元団員に過請求分の金が支払われていなかった場合、一つの仮説として元団員の名を語って意図的に不正を行なったのでは?との疑いも出てくるのでは?
事と次第によっては「ウッカリ間違えました」では済まされない事態に陥ります。
あと・・・平神議員が「今回のような過請求が過去にもあったのではないか?過去にさかのぼり徹底的に調査すべきではないか?」と質問しましたが、消防本部消防長いわく「他の分団では誤りはなかったと文書報告を受けた」とおっしゃいました。ハイ。
約400名の団員の出動実態についてそう簡単に調べがつくのか疑問。
何年さかのぼっての調査?
何年も前のことをどのような方法で確認したのか?
アホっぽい話だよねwww
真実を誠実に答えているとは思えない。
頭の良いと言うか・・・几帳面?誠実?な方ならば、「かなりの人数分を数年前までさかのぼり検証するためには、限られた資料しか存在しないことから個別にヒアリングを実施しなくてはなりません」
「ヒアリングについてはかなりの時間を要することが予測されることから、今後の実施スケジュール等については後日ご報告させていただければと考えている次第であります」
「また、消防本部内に検証委員会を設置し実態調査と再発防止策の策定を行います」
「再発防止策の策定においては、調査において把握した事実を分析し、根本的な原因を特定し、根本的な原因に基づいた予防策を検討してまいりたいと思考えます」
・・・・・無学なボクでもこのくらいの答弁は出来る。
お役人さんてのは全てが答えありきでプロセスについてはわりといい加減と言うか・・・適当だよね。
今回の消防本部の回答もチャッチャッと済ましちゃった感じがします。
あっ!そうそう!
支払いについては今後は各団員に直接振込まれると思いますよ。
南さつま市は「労働基準法からもそのことが望ましい」と発言していましたので、支払い方法は直接振込みに変更で決まりですね。
今後インチキ・・・インチキではなく・・・え〜と・・・水増し請求?・・・でもなく・・・過請求はなくなるでしょう。
それと・・・もう一つエグい話がありました!
数年前まで一部の消防団では慰安旅行にコンパニオンを同行させていたようです。
間違ってたらゴメンよ!
ボクの認識の中では消防団員の身分は市の非常勤等の特別職になるのでは?
仮にそうであれば慰安旅行か新年会か分かんないけど、コンパニオン同行ってのはマズイんじゃないのかな?
まぁ〜南さつま市の市長さんがアノ方ですから、ある意味何でもオッケーなのかもしれませんねwww
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コンパニオンに支払った料金も気になりますよね。
誰か情報開示請求してくれないかなぁ〜
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鹿児島市職員ハラスメント相談13件!市長事務部局がハラスメント発生率NO1・・・残念すぎる鹿児島市長事務部局の巻
鹿児島市職員ハラスメント相談13件!市長事務部局がハラスメント発生率NO1・・・残念すぎる鹿児島市長事務部局の巻
鹿児島市は2017年度にハラスメントに関する相談が13件あったと報告した。
この報告は小川みさ子議員の個人質問への回答。
相談が13件ってことは、間違いなくそれ以上のハラスメントがあったと考えるべきでしょう。
内山薫総務局長によると、ハラスメントによる部局別の内訳は市長事務部局がセクハラ3件、パワハラ7件。
交通局はセクハラ1件。
教育委員会はセクハラ1件、パワハラ1件とのこと。
分かっているだけでこの数。
それにしても市長事務部局がダントツの被害発生率ですね。
よりによって市長事務部局ですか。
ちまたでセクハラやパワハラがこれだけ問題になっているにもかかわらず、こともあろうか市の職員がセクハラやパワハラとはいったい何やってんでしょうかねぇ〜
市長の政務に関する業務を取り扱っているということで、天狗になっているというか奢りみたいなものがあったのでは?
市長事務部局のセクハラ実行犯については次の人事で他の部局に移動するのが妥当だと思いますよ。
被害にあった職員さんはとてもじゃないが加害者と同じ室内で仕事なんて出来やしないでしょう。
被害にあった職員さんはそれぞれの人事担当部局などに相談したようですが、一番重要なことは相談を受けた人事担当部局の職員がしっかりと対応したのかということ。
パワハラやセクハラなどのハラスメント被害にあう者は、ほとんどの場合上司から被害を受けていることは容易に想像できます。
地方公務員である鹿児島市の職員が、同じ市の職員の罪を問うことが出来るのか?
答えは「NO」でしょう。
結局のところ、なるべく穏便に済まそうとするはずです。
被害者はそれなりの覚悟を持って被害にあったことを告白したが、結局のところ行き着いた先は「口頭注意などの指導を行った」という何ともお粗末な結末。
セクハラについては、民事訴訟になればそれなりの判決が言い渡されるケースが多い。
公務員としての立場で市の職員が同じ市の職員を訴えるということは、決して容易なことではない。
そのことは、誰に言われなくともそれぞれの人事担当部局が一番分かっているはずだ。
見方によっては、訴え難いという状況を逆手にとって、穏便に済ませ全てを上手く処理しようとしたのではないか?
口頭での注意指導だから、穏便にではなくほぼほぼ揉み消しに近いって気がする。
注意指導で済ますなんてあり得ない話。
間違いなく職務規定に違反しているはずだ。
ボクは事を大きくするべきだと言っているのでない。
被害者は悩みに悩んで被害を報告した。
にもかかわらず注意指導?
これじゃ〜被害を訴えた者が浮かばれないですよね。
あと、教育委員会もセクハラ1件、パワハラ1件とのことでしたが、教育現場を指導する立場の教育委員会内部でのセクハラ被害もある意味衝撃的すぎる。
今回は市議会議員の質問で被害の実態と処分の甘さを知ることが出来ましたが、ハラスメントについては質問があったから答えるのではなく、倫理規程違反は明確であることから、抑止力の意味も含め今後は自主的に公表すべきだと思います。
それにしても鹿児島市の職員さんはいいですよねぇ〜
今の時代、民間企業ならハラスメントで一発クビなんて話もありますから。
民間企業の就業規則より公務員の職務規定のほうが厳格だと思っていましたが、逆だよね!
公務員の職務規定・倫理規程なんて飾りみたいなものなんだなぁ〜と、改めて実感しました。
鹿児島市職員によるハラスメント問題が再度持ち上がった時は、速報で皆さんにご報告したいと思います。
PS・・・鹿児島県でも現職によるハラスメントがあるようです。
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鹿児島市は2017年度にハラスメントに関する相談が13件あったと報告した。
この報告は小川みさ子議員の個人質問への回答。
相談が13件ってことは、間違いなくそれ以上のハラスメントがあったと考えるべきでしょう。
内山薫総務局長によると、ハラスメントによる部局別の内訳は市長事務部局がセクハラ3件、パワハラ7件。
交通局はセクハラ1件。
教育委員会はセクハラ1件、パワハラ1件とのこと。
分かっているだけでこの数。
それにしても市長事務部局がダントツの被害発生率ですね。
よりによって市長事務部局ですか。
ちまたでセクハラやパワハラがこれだけ問題になっているにもかかわらず、こともあろうか市の職員がセクハラやパワハラとはいったい何やってんでしょうかねぇ〜
市長の政務に関する業務を取り扱っているということで、天狗になっているというか奢りみたいなものがあったのでは?
市長事務部局のセクハラ実行犯については次の人事で他の部局に移動するのが妥当だと思いますよ。
被害にあった職員さんはとてもじゃないが加害者と同じ室内で仕事なんて出来やしないでしょう。
被害にあった職員さんはそれぞれの人事担当部局などに相談したようですが、一番重要なことは相談を受けた人事担当部局の職員がしっかりと対応したのかということ。
パワハラやセクハラなどのハラスメント被害にあう者は、ほとんどの場合上司から被害を受けていることは容易に想像できます。
地方公務員である鹿児島市の職員が、同じ市の職員の罪を問うことが出来るのか?
答えは「NO」でしょう。
結局のところ、なるべく穏便に済まそうとするはずです。
被害者はそれなりの覚悟を持って被害にあったことを告白したが、結局のところ行き着いた先は「口頭注意などの指導を行った」という何ともお粗末な結末。
セクハラについては、民事訴訟になればそれなりの判決が言い渡されるケースが多い。
公務員としての立場で市の職員が同じ市の職員を訴えるということは、決して容易なことではない。
そのことは、誰に言われなくともそれぞれの人事担当部局が一番分かっているはずだ。
見方によっては、訴え難いという状況を逆手にとって、穏便に済ませ全てを上手く処理しようとしたのではないか?
口頭での注意指導だから、穏便にではなくほぼほぼ揉み消しに近いって気がする。
注意指導で済ますなんてあり得ない話。
間違いなく職務規定に違反しているはずだ。
ボクは事を大きくするべきだと言っているのでない。
被害者は悩みに悩んで被害を報告した。
にもかかわらず注意指導?
これじゃ〜被害を訴えた者が浮かばれないですよね。
あと、教育委員会もセクハラ1件、パワハラ1件とのことでしたが、教育現場を指導する立場の教育委員会内部でのセクハラ被害もある意味衝撃的すぎる。
今回は市議会議員の質問で被害の実態と処分の甘さを知ることが出来ましたが、ハラスメントについては質問があったから答えるのではなく、倫理規程違反は明確であることから、抑止力の意味も含め今後は自主的に公表すべきだと思います。
それにしても鹿児島市の職員さんはいいですよねぇ〜
今の時代、民間企業ならハラスメントで一発クビなんて話もありますから。
民間企業の就業規則より公務員の職務規定のほうが厳格だと思っていましたが、逆だよね!
公務員の職務規定・倫理規程なんて飾りみたいなものなんだなぁ〜と、改めて実感しました。
鹿児島市職員によるハラスメント問題が再度持ち上がった時は、速報で皆さんにご報告したいと思います。
PS・・・鹿児島県でも現職によるハラスメントがあるようです。
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鹿児島県 喜界島沖に眠る水爆搭載の攻撃機!世界自然遺産登録を目指す奄美群島沖に水爆?【鹿児島県・沖縄県・防衛省・核兵器・米空母 タイコンデロガ】
鹿児島県 喜界島沖に眠る水爆搭載の攻撃機!世界自然遺産登録を目指す奄美群島沖に水爆?【鹿児島県・沖縄県・防衛省・核兵器・米空母 タイコンデロガ】
【米空母 タイコンデロガ】
大型クルーズ船がうんぬんとか・・・世界自然遺産登録目前だとか・・・奄美大島の自衛隊誘致は国家の国防に貢献するだとか・・・マリンポートの拡張・・・県体育館を中央駅裏に移転させるとか・・・今の鹿児島県はビッグプロジェクトばかりがクローズアップされている。(注・特に三反園知事のハッスルぶりには県職員はついて行けないだろう!残業だらけの県職員が鬱病にならないことを願うばかりだ)
ビッグプロジェクトについての議論も必要だが、過去の出来事について検証することもこれまた必要な時もある。
ブログタイトルを見て「えっ?本当なの?」と驚いた方もいたのでは?
ボクもこの話を聞いた時、皆さん同様「えっ?マジかよ!」と驚きました。
この歳になるまで喜界島沖に水爆を搭載した戦闘機が沈んでいるだなんてそんな話聞いたこともなかったからだ。
今回の話は、以前NHKでも報じられた鹿児島県奄美群島 喜界島沖に沈んでいる米軍の水爆搭載の攻撃機についてである。
過去の問題として忘れ去られているというか、ひょっとするとこの問題は今日に至るまで情報統制されて来たのではないか・・・意図的に歴史の奥底に仕舞われてきたのではないか?と疑いたくなるのはボクだけだろうか?
Click→→NHK鹿児島放送局・かごスピ
1965年、喜界島沖150キロ海域で軍事訓練を行っていたアメリカ軍が、こともあろうか水爆搭載の攻撃機を太平洋にドボーンと落下。
(注・報道機関により喜界島沖「南東」「北東」見解の違いあり)
地球の真裏の海に水爆を搭載した攻撃機が沈んでいるという話ではありません!
多少の距離はあれど、鹿児島県喜界島沖150キ地点での出来事です。
水深5千メートルの海底に1メガトンの水爆が沈んでいるだなんてシャレにならない。
って言うか1メガトンってどれだけの破壊力?
この事故が発覚したのは1989年。
えっ?そんな昔の話なんて忘れちゃった?
いやいや!忘れちゃダメでしょ!
なんてったって世界自然遺産登録を目指す沖縄・奄美群島のすぐ目の前で起きた出来事。
オスプレイが緊急着陸したなんてユル〜い話とは訳が違います。
この問題についてはオプエドニュースも報じています。
一部引用します。
【奄美の海で起きた米軍の水爆落下事故・2013年9月26日】
21日、英ガーディアン紙が報じた“1961年1月の米本土での水爆落下事故”は、いまさらながらに、核兵器(原発と同材料)がいざ大惨事を起こした場合、どれだけの被害をもたらすかを教えてくれた。
そのためか、日本のメディアも一応報道した。
しかし、冷戦時代の核兵器落下・紛失事故はこれだけではなく、後年、秘密解除されるアメリカ軍関係の事故だけでも世界各地で起きている。
日本でも、65年に奄美の海で水爆一個が海中に落ち、回収できないままになっているのを忘れてはなるまい。
読者に知っていて頂きたいのは、こうした核兵器紛失・落下事故(米軍の符牒は“ブロークン・アロー”)は、50年にアラスカからカナダにかけての地域にウラン型原爆を搭載したB36爆撃機が墜落して以来、10件以上起きているということだ。
日本でも65年12月5日には、奄美本島の北東に位置する喜界島の南東およそ150キロ沖合で、米空母「タイコンデロガ」が水爆搭載の攻撃機を太平洋に落下させている。
タイコンデロガは、ベトナム沖での任務を終え横須賀に戻る途中に、1メガトンの水爆を搭載したA4機をエレベータで甲板に上げる途中、乗員とともに海に落下させた。
現場は水深5000メートルあり、現在の技術では引き上げが不可能とのこと。この事故は1989年の米軍の秘密解除で明かになった。
(著者・大貫 康雄 氏)
・・・・・ヤバ
そもそも日本政府はこの問題をどう捉えているのだろうか?
水深5千メートル地点に沈んでいるから問題無し!と、考えているのか?
それとも日本は全く関係無し!と、考えているのか?
ボクは思うのですが、水深5千メートルに沈んでいるって本当なのかな?
落下させた米軍が水深5千メートル地点だから大丈夫だよ!と言っているだけなのでは?
そして、そのことを信じている・・・いや・・・信じることしか許されない日本政府が「分かりました」と了解した・・・ってこと?
まぁ〜水深5千メートル地点に沈んじゃったから検証のしようがありませんってことなのでしょうね。
現在地球上にはロシアとアメリカがそれぞれ7000発ずつ、中国が300発に北朝鮮が20発、保有国全体では合計14205発~14955発もの核弾頭が存在しているとの調査結果があります。
現存する核弾頭についてのみ注目するのではなく、喜界島沖に沈んだままになっている忘れ去られた核弾頭についても議論されるべきではないでしょうか?
日本の政治家の悪いところは、嫌な問題は棚上げし、逃げ場を失いそうになると数で押し切るってこと。
アメリカと日本との間では国民に知らされていない密約が多く存在するでしょうね。
今回の問題もその1つなのかもしれない。
国民の知る権利?
そんなものあるはずない。
知る権利が許されるのは当たり障りがない問題についてのみ知る事を許されていると考えるべきでしょうね。
政府が喜界島沖に眠る水爆について議論を始める日は未来永劫訪れないだろうね。
例え国家が忘れようとしても鹿児島県民と沖縄県民にとっては忘れられない米軍絡みの不祥事です。
PS・・・パーティー大好き、金集め大好きな三反園知事にとっては、今回の問題など金になる話ではないから興味ないかもね。別府ww
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【米空母 タイコンデロガ】
大型クルーズ船がうんぬんとか・・・世界自然遺産登録目前だとか・・・奄美大島の自衛隊誘致は国家の国防に貢献するだとか・・・マリンポートの拡張・・・県体育館を中央駅裏に移転させるとか・・・今の鹿児島県はビッグプロジェクトばかりがクローズアップされている。(注・特に三反園知事のハッスルぶりには県職員はついて行けないだろう!残業だらけの県職員が鬱病にならないことを願うばかりだ)
ビッグプロジェクトについての議論も必要だが、過去の出来事について検証することもこれまた必要な時もある。
ブログタイトルを見て「えっ?本当なの?」と驚いた方もいたのでは?
ボクもこの話を聞いた時、皆さん同様「えっ?マジかよ!」と驚きました。
この歳になるまで喜界島沖に水爆を搭載した戦闘機が沈んでいるだなんてそんな話聞いたこともなかったからだ。
今回の話は、以前NHKでも報じられた鹿児島県奄美群島 喜界島沖に沈んでいる米軍の水爆搭載の攻撃機についてである。
過去の問題として忘れ去られているというか、ひょっとするとこの問題は今日に至るまで情報統制されて来たのではないか・・・意図的に歴史の奥底に仕舞われてきたのではないか?と疑いたくなるのはボクだけだろうか?
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1965年、喜界島沖150キロ海域で軍事訓練を行っていたアメリカ軍が、こともあろうか水爆搭載の攻撃機を太平洋にドボーンと落下。
(注・報道機関により喜界島沖「南東」「北東」見解の違いあり)
地球の真裏の海に水爆を搭載した攻撃機が沈んでいるという話ではありません!
多少の距離はあれど、鹿児島県喜界島沖150キ地点での出来事です。
水深5千メートルの海底に1メガトンの水爆が沈んでいるだなんてシャレにならない。
って言うか1メガトンってどれだけの破壊力?
この事故が発覚したのは1989年。
えっ?そんな昔の話なんて忘れちゃった?
いやいや!忘れちゃダメでしょ!
なんてったって世界自然遺産登録を目指す沖縄・奄美群島のすぐ目の前で起きた出来事。
オスプレイが緊急着陸したなんてユル〜い話とは訳が違います。
この問題についてはオプエドニュースも報じています。
一部引用します。
【奄美の海で起きた米軍の水爆落下事故・2013年9月26日】
21日、英ガーディアン紙が報じた“1961年1月の米本土での水爆落下事故”は、いまさらながらに、核兵器(原発と同材料)がいざ大惨事を起こした場合、どれだけの被害をもたらすかを教えてくれた。
そのためか、日本のメディアも一応報道した。
しかし、冷戦時代の核兵器落下・紛失事故はこれだけではなく、後年、秘密解除されるアメリカ軍関係の事故だけでも世界各地で起きている。
日本でも、65年に奄美の海で水爆一個が海中に落ち、回収できないままになっているのを忘れてはなるまい。
読者に知っていて頂きたいのは、こうした核兵器紛失・落下事故(米軍の符牒は“ブロークン・アロー”)は、50年にアラスカからカナダにかけての地域にウラン型原爆を搭載したB36爆撃機が墜落して以来、10件以上起きているということだ。
日本でも65年12月5日には、奄美本島の北東に位置する喜界島の南東およそ150キロ沖合で、米空母「タイコンデロガ」が水爆搭載の攻撃機を太平洋に落下させている。
タイコンデロガは、ベトナム沖での任務を終え横須賀に戻る途中に、1メガトンの水爆を搭載したA4機をエレベータで甲板に上げる途中、乗員とともに海に落下させた。
現場は水深5000メートルあり、現在の技術では引き上げが不可能とのこと。この事故は1989年の米軍の秘密解除で明かになった。
(著者・大貫 康雄 氏)
・・・・・ヤバ
そもそも日本政府はこの問題をどう捉えているのだろうか?
水深5千メートル地点に沈んでいるから問題無し!と、考えているのか?
それとも日本は全く関係無し!と、考えているのか?
ボクは思うのですが、水深5千メートルに沈んでいるって本当なのかな?
落下させた米軍が水深5千メートル地点だから大丈夫だよ!と言っているだけなのでは?
そして、そのことを信じている・・・いや・・・信じることしか許されない日本政府が「分かりました」と了解した・・・ってこと?
まぁ〜水深5千メートル地点に沈んじゃったから検証のしようがありませんってことなのでしょうね。
現在地球上にはロシアとアメリカがそれぞれ7000発ずつ、中国が300発に北朝鮮が20発、保有国全体では合計14205発~14955発もの核弾頭が存在しているとの調査結果があります。
現存する核弾頭についてのみ注目するのではなく、喜界島沖に沈んだままになっている忘れ去られた核弾頭についても議論されるべきではないでしょうか?
日本の政治家の悪いところは、嫌な問題は棚上げし、逃げ場を失いそうになると数で押し切るってこと。
アメリカと日本との間では国民に知らされていない密約が多く存在するでしょうね。
今回の問題もその1つなのかもしれない。
国民の知る権利?
そんなものあるはずない。
知る権利が許されるのは当たり障りがない問題についてのみ知る事を許されていると考えるべきでしょうね。
政府が喜界島沖に眠る水爆について議論を始める日は未来永劫訪れないだろうね。
例え国家が忘れようとしても鹿児島県民と沖縄県民にとっては忘れられない米軍絡みの不祥事です。
PS・・・パーティー大好き、金集め大好きな三反園知事にとっては、今回の問題など金になる話ではないから興味ないかもね。別府ww
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奄美大島 瀬戸内町 瀬戸内漁業協同組合関連・請島沖 海砂採取問題・瀬戸内町は問題だらけの巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
奄美大島 瀬戸内町 瀬戸内漁業協同組合関連・請島沖 海砂採取問題・瀬戸内町は問題だらけの巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
そう言えば昨年だったっけ?
瀬戸内漁業協同組合で着服事件があったのは?
当時のニュースを調べて見ると、「漁協元職員が4200万円着服」の記事がありました。
当時の記事を一部引用。
奄美大島の瀬戸内町にある瀬戸内漁業協同組合の50代の元職員が漁協の運営費およそ4200万円を着服していたことが漁協の調べでわかりました。
着服していたのは、瀬戸内漁業協同組合に勤務していた50代の男性の元職員です。
瀬戸内漁協によりますと、元職員は漁協の参事として会計を担当していて、平成20年の4月から、去年9月までの8年間の間におよそ80回にわたって、職員が漁協から借りた貸付金の一部の伝票を改ざんして自分の口座に移し、漁協の運営費、合わせておよそ4200万円を着服していたということです。
元職員は、去年9月に漁協を依願退職しており、退職後の残務処理のため、漁協を訪れた際に退職する前の月の伝票を改ざんしていたのを別の会計担当の職員が気づき、着服が発覚したということです。
元職員は、着服した金額のうちこれまでに660万円を返済していて、今後、全額返済する意思を示していることから、瀬戸内漁協は警察への告訴はしない方針だということです。
瀬戸内漁協の茂野拓真組合長は「組合員のみなさまの信頼を著しく損失したことをおわび申し上げます。
再発防止に努めて参ります」と話しています。
【引用終了】
◎参事として会計担当。
◎4,200万円→→→平成20年の4月から、去年9月までの8年間で80回に分けて着服。
◎瀬戸内漁協の茂野拓真組合長の弁→→→「組合員のみなさまの信頼を著しく損失したことをおわび申し上げます。再発防止に努めて参ります」と話した。
なるほど・・・80回ってことは一回の着服額が約50万円ってことか。
年間では500万円。
ほぼほぼ毎月に近いペースでパクっていたことになります。
それにしても8年間もよくバレなかったよね。
って言うか・・・気づかなかった組合長もどうかとは思いますが・・・組合員の方々は本当に優しい方ばかり。
普通であれば罪を犯せば罰を受ける。
ようするに法廷に立ち、罪を問われるってこと。
しかし、本人に返済の意思があることから漁協は刑事告訴しなかったようです。
今さら元職員さんの罪を再度問題視するつもりはありませんが、どうなんだろ〜ちとばかり気になったのは組合長のお詫びの言葉です。
瀬戸内漁協の茂野拓真組合長は「組合員のみなさまの信頼を著しく損失したことをおわび申し上げます。再発防止に努めて参ります」と話しています。
無理やりこじつける訳ではありませんが、話は違えど大型クルーズ船寄港地誘致の要望書に組合員の同意を得ず勝手に署名した組合長も「組合員のみなさまの信頼を著しく損失した」ことになるのでは?
ようするに何が言いたいかというと・・・他に組合長に相応しい人がいるのでは?ということ。
大型クルーズ船寄港地誘致や瀬戸内町管内での海砂採取への同意などなど・・・
なんか軽すぎやしませんか?
漁師さんていえば海の男ってイメージですが、どう表現すればいいかなぁ〜
ボクの個人的な意見ですが、漁業で生計を立てることを放棄しつつあるのでは?漁師のプライドよりも合理的に物事を考える傾向があるのではないか?その様な気がしてなりません。
瀬戸内漁業協同組合が何時しか瀬戸内漁業補償交渉協同組合になりつつある・・・そう思ったのはボクだけでしょうか?
別に漁業補償が悪いとは思いませんが、今の組合長には組合員から慕われるような「親分肌オーラ」を感じないんだよね。
やっぱ浪花節の匂いが漂うような海の男が組合長に相応しいのでは?
例えば・・・
今問題になっている請島沖での海砂採取などでも、これまで漁協は海砂採取事業者に簡単にオッケーしちゃってる。
請島の住民のことなんかオレがとやかく言う筋合いの話ではない・・・そう考えているに違いない。
寂しい話だよね。
「漁協は採取に対し協力するが、その前提として地元の住民の同意を得て来い!」
「事業そのものは海の中でのこととはいえ、採取海域のすぐ近くには多くの住民が暮らしているのでは?」
「陸は無関係か?無関係ってことはないぞ!同じ瀬戸内町民だろ!」
「自分の土地から砂取ってメシ食ってんのか?違うだろ!海砂取ってメシ食ってんだろ!他人のふんどしで金儲けという相撲取ってるのと一緒だろ」
「税金払えばいいってもんじゃないよ!昔からそこで暮らしてきた地域の住民のことも考えろ!それが事業主が通すべき筋ってもんだろ」
・・・・・このくらい言える海の男はいないもんかねぇ〜
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仮に相応しい方がいるとするならば、それこそ漁協組合員のみならず瀬戸内町民からも慕われ頼りにされる男前の組合長になれると思うのですが・・・
年齢なんて関係ないと思いますよ。
若手の海の男が取って代わってもいいのでは?
ボク的には今の瀬戸内漁協はまじダサすぎるショボショボ漁協って気がします。ハイ。
瀬戸内漁協にどんだけの数の漁業関係者が所属しているか分かんないけど、出来るならば重大事案について議論する際は、正式な組合員と準組合員とが差別されるようなことがないよう賛否に対する投票権は平等に有するべきだと思う。
政治の世界と一緒で、多数を占める派閥がゴリ押しで物事を決めていく様はまさしく傲慢そのもの。
それと・・・聞くところによると、養殖業者ではない漁民は海砂採取もクルーズ船も大反対がほとんどだとか?
特に加計呂麻島在住の漁業関係者は反対もしくは慎重に物事を考えていると聞いています。
海域における無秩序な海砂採取は沿岸環境に少なか らぬ影響を与えることは十分予想できるはずだ。
従って瀬戸内町ならびに鹿児島県は沿岸環境保全と調和した海砂採取を目指すべく議論を尽くことが喫緊の課題であるといえる。
小さな声であろうとも真摯に耳を傾ける・・・そのような漁協作りを目指す時期に来ているのではないでしょうか?
次回へ続く。
PS・・・昔どこぞかの漁協の組合長が賄賂疑惑があったにもかかわらず、その後も何事も無かったかのように涼しい顔をして組合長の座に居座っているという話がありました。
権力を握るとそうなちゃうんでしょうね。
あっ!そうそう!
横領された漁協のお金ですが、その後キチンと返済されているの?
一度調べた方がいいのでは?
後始末がいい加減なことになっている様なら組合長もそれなりの責任も問われることになるのでは?
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そう言えば昨年だったっけ?
瀬戸内漁業協同組合で着服事件があったのは?
当時のニュースを調べて見ると、「漁協元職員が4200万円着服」の記事がありました。
当時の記事を一部引用。
奄美大島の瀬戸内町にある瀬戸内漁業協同組合の50代の元職員が漁協の運営費およそ4200万円を着服していたことが漁協の調べでわかりました。
着服していたのは、瀬戸内漁業協同組合に勤務していた50代の男性の元職員です。
瀬戸内漁協によりますと、元職員は漁協の参事として会計を担当していて、平成20年の4月から、去年9月までの8年間の間におよそ80回にわたって、職員が漁協から借りた貸付金の一部の伝票を改ざんして自分の口座に移し、漁協の運営費、合わせておよそ4200万円を着服していたということです。
元職員は、去年9月に漁協を依願退職しており、退職後の残務処理のため、漁協を訪れた際に退職する前の月の伝票を改ざんしていたのを別の会計担当の職員が気づき、着服が発覚したということです。
元職員は、着服した金額のうちこれまでに660万円を返済していて、今後、全額返済する意思を示していることから、瀬戸内漁協は警察への告訴はしない方針だということです。
瀬戸内漁協の茂野拓真組合長は「組合員のみなさまの信頼を著しく損失したことをおわび申し上げます。
再発防止に努めて参ります」と話しています。
【引用終了】
◎参事として会計担当。
◎4,200万円→→→平成20年の4月から、去年9月までの8年間で80回に分けて着服。
◎瀬戸内漁協の茂野拓真組合長の弁→→→「組合員のみなさまの信頼を著しく損失したことをおわび申し上げます。再発防止に努めて参ります」と話した。
なるほど・・・80回ってことは一回の着服額が約50万円ってことか。
年間では500万円。
ほぼほぼ毎月に近いペースでパクっていたことになります。
それにしても8年間もよくバレなかったよね。
って言うか・・・気づかなかった組合長もどうかとは思いますが・・・組合員の方々は本当に優しい方ばかり。
普通であれば罪を犯せば罰を受ける。
ようするに法廷に立ち、罪を問われるってこと。
しかし、本人に返済の意思があることから漁協は刑事告訴しなかったようです。
今さら元職員さんの罪を再度問題視するつもりはありませんが、どうなんだろ〜ちとばかり気になったのは組合長のお詫びの言葉です。
瀬戸内漁協の茂野拓真組合長は「組合員のみなさまの信頼を著しく損失したことをおわび申し上げます。再発防止に努めて参ります」と話しています。
無理やりこじつける訳ではありませんが、話は違えど大型クルーズ船寄港地誘致の要望書に組合員の同意を得ず勝手に署名した組合長も「組合員のみなさまの信頼を著しく損失した」ことになるのでは?
ようするに何が言いたいかというと・・・他に組合長に相応しい人がいるのでは?ということ。
大型クルーズ船寄港地誘致や瀬戸内町管内での海砂採取への同意などなど・・・
なんか軽すぎやしませんか?
漁師さんていえば海の男ってイメージですが、どう表現すればいいかなぁ〜
ボクの個人的な意見ですが、漁業で生計を立てることを放棄しつつあるのでは?漁師のプライドよりも合理的に物事を考える傾向があるのではないか?その様な気がしてなりません。
瀬戸内漁業協同組合が何時しか瀬戸内漁業補償交渉協同組合になりつつある・・・そう思ったのはボクだけでしょうか?
別に漁業補償が悪いとは思いませんが、今の組合長には組合員から慕われるような「親分肌オーラ」を感じないんだよね。
やっぱ浪花節の匂いが漂うような海の男が組合長に相応しいのでは?
例えば・・・
今問題になっている請島沖での海砂採取などでも、これまで漁協は海砂採取事業者に簡単にオッケーしちゃってる。
請島の住民のことなんかオレがとやかく言う筋合いの話ではない・・・そう考えているに違いない。
寂しい話だよね。
「漁協は採取に対し協力するが、その前提として地元の住民の同意を得て来い!」
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「自分の土地から砂取ってメシ食ってんのか?違うだろ!海砂取ってメシ食ってんだろ!他人のふんどしで金儲けという相撲取ってるのと一緒だろ」
「税金払えばいいってもんじゃないよ!昔からそこで暮らしてきた地域の住民のことも考えろ!それが事業主が通すべき筋ってもんだろ」
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仮に相応しい方がいるとするならば、それこそ漁協組合員のみならず瀬戸内町民からも慕われ頼りにされる男前の組合長になれると思うのですが・・・
年齢なんて関係ないと思いますよ。
若手の海の男が取って代わってもいいのでは?
ボク的には今の瀬戸内漁協はまじダサすぎるショボショボ漁協って気がします。ハイ。
瀬戸内漁協にどんだけの数の漁業関係者が所属しているか分かんないけど、出来るならば重大事案について議論する際は、正式な組合員と準組合員とが差別されるようなことがないよう賛否に対する投票権は平等に有するべきだと思う。
政治の世界と一緒で、多数を占める派閥がゴリ押しで物事を決めていく様はまさしく傲慢そのもの。
それと・・・聞くところによると、養殖業者ではない漁民は海砂採取もクルーズ船も大反対がほとんどだとか?
特に加計呂麻島在住の漁業関係者は反対もしくは慎重に物事を考えていると聞いています。
海域における無秩序な海砂採取は沿岸環境に少なか らぬ影響を与えることは十分予想できるはずだ。
従って瀬戸内町ならびに鹿児島県は沿岸環境保全と調和した海砂採取を目指すべく議論を尽くことが喫緊の課題であるといえる。
小さな声であろうとも真摯に耳を傾ける・・・そのような漁協作りを目指す時期に来ているのではないでしょうか?
次回へ続く。
PS・・・昔どこぞかの漁協の組合長が賄賂疑惑があったにもかかわらず、その後も何事も無かったかのように涼しい顔をして組合長の座に居座っているという話がありました。
権力を握るとそうなちゃうんでしょうね。
あっ!そうそう!
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南さつま市長選挙巡る告発 鹿児島検察審査会が不起訴不当の議決で再捜査・・・手段を選ばず得た勝利は本当の勝利だと言えるのか?本坊輝雄氏に求められる市長としての品格【鹿児島県 南さつま市】
南さつま市長選挙巡る告発 鹿児島検察審査会が不起訴不当の議決で再捜査・・・手段を選ばず得た勝利は本当の勝利だと言えるのか?本坊輝雄氏に求められる市長としての品格【鹿児島県 南さつま市】
当ブログでも数回取り上げてきた南さつま市長選挙の際に頒布された選挙運動用ビラ問題。(平成29年11月の市長選挙)
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/3/22・速報!公職選挙法違反の疑いで南さつま市の本坊輝雄市長らを告訴!本坊輝雄市長 訴えられるの巻
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/4/9・えっ?不起訴?仮に不起訴相当の判断が下されたとしても南さつま市長選挙を正々堂々と戦った中尾氏のほうが男前!12年前のネタでビラ作成した本坊市長の品格
【昨日、久しぶりに南さつま市の問題に触れたばかりだったが、これがまさに虫の知らせというやつだろう】
本坊氏陣営が選挙期間中に新聞の折り込みなどで頒布したビラの内容が公職選挙法違反(虚偽事項公表)と名誉毀損に当たるとして、同市長選挙に立候補し落選した中尾昌作氏(旧笠沙町長)が告訴し不起訴となりました。
その後、今年の3月末に告訴人である旧笠沙町長の中尾昌作氏が不起訴処分を不服とし、鹿児島検察審査会に審査を申し立てていたようです。
結果、鹿児島検察審査会が前回の処分について不起訴不当と議決し、鹿児島地方検察庁は改めて再捜査し再度処分を検討することになりました。
要するに不起訴不当の中尾氏の申し入れが審査会で認められたということですね。
一度不起訴処分が出た以上、今回も不起訴は妥当であると再度不起訴に持って行く可能性が高いとは思いますが、少なくとも審査会が不起訴不当と判断したからには、これまで以上の捜査が求められることは間違いありません。
ボクは法律家ではありませんが、あのビラを見た時「このビラは酷い!現職の市長が撒くようなビラじゃないよ!」正直そう思いました。
前回、司法は「不起訴」と判断しました。
中尾氏は勿論のこと、中尾氏の支援者も何故不起訴なのか愕然としたことでしょう。
普通は「不起訴」の時点で諦めてしまいますが、中尾氏は諦めなかった・・・
諦めなかった結果が今回の再捜査に繋がったってことですね。
ちなみに鹿児島検察審査会が議決理由として挙げた3つのポイントは以下の通りです。
①・・・(笠沙地域の)核持ち込み拒否条例が制定され、誘致が不可能と知りながらビラに記載せず、事実を歪められた。
②・・・ビラの記載で有権者に誤解を与えることで公正な選挙を阻害し、結果多大な影響を与えた可能性は否定できない。
③・・・ビラは申し立て人を中傷したに等しく、名誉毀損として処罰可能と思われる。
以上。
検察がどう判断するか分かりませんが、ただ言えることはあのビラは本当に酷かったということ。
皆さんも一度ビラをご覧あれ。
今回の不起訴不当との議決について本坊輝雄市長は「今回の結果は詳しく確認していないので、何とも言えない」とのこと、一方、ビラの頒布責任者の男性は「特にコメントすることはない」と、話した。
特にコメントすることはないかぁ〜
そりゃそうだよね。
頒布責任者とは名ばかりで、「事実の責任者は本坊市長だろ」と皆がそう思っている。
次回へ続く。
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【昨日、久しぶりに南さつま市の問題に触れたばかりだったが、これがまさに虫の知らせというやつだろう】
本坊氏陣営が選挙期間中に新聞の折り込みなどで頒布したビラの内容が公職選挙法違反(虚偽事項公表)と名誉毀損に当たるとして、同市長選挙に立候補し落選した中尾昌作氏(旧笠沙町長)が告訴し不起訴となりました。
その後、今年の3月末に告訴人である旧笠沙町長の中尾昌作氏が不起訴処分を不服とし、鹿児島検察審査会に審査を申し立てていたようです。
結果、鹿児島検察審査会が前回の処分について不起訴不当と議決し、鹿児島地方検察庁は改めて再捜査し再度処分を検討することになりました。
要するに不起訴不当の中尾氏の申し入れが審査会で認められたということですね。
一度不起訴処分が出た以上、今回も不起訴は妥当であると再度不起訴に持って行く可能性が高いとは思いますが、少なくとも審査会が不起訴不当と判断したからには、これまで以上の捜査が求められることは間違いありません。
ボクは法律家ではありませんが、あのビラを見た時「このビラは酷い!現職の市長が撒くようなビラじゃないよ!」正直そう思いました。
前回、司法は「不起訴」と判断しました。
中尾氏は勿論のこと、中尾氏の支援者も何故不起訴なのか愕然としたことでしょう。
普通は「不起訴」の時点で諦めてしまいますが、中尾氏は諦めなかった・・・
諦めなかった結果が今回の再捜査に繋がったってことですね。
ちなみに鹿児島検察審査会が議決理由として挙げた3つのポイントは以下の通りです。
①・・・(笠沙地域の)核持ち込み拒否条例が制定され、誘致が不可能と知りながらビラに記載せず、事実を歪められた。
②・・・ビラの記載で有権者に誤解を与えることで公正な選挙を阻害し、結果多大な影響を与えた可能性は否定できない。
③・・・ビラは申し立て人を中傷したに等しく、名誉毀損として処罰可能と思われる。
以上。
検察がどう判断するか分かりませんが、ただ言えることはあのビラは本当に酷かったということ。
皆さんも一度ビラをご覧あれ。
今回の不起訴不当との議決について本坊輝雄市長は「今回の結果は詳しく確認していないので、何とも言えない」とのこと、一方、ビラの頒布責任者の男性は「特にコメントすることはない」と、話した。
特にコメントすることはないかぁ〜
そりゃそうだよね。
頒布責任者とは名ばかりで、「事実の責任者は本坊市長だろ」と皆がそう思っている。
次回へ続く。
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南さつま市 分団長を戒告処分!消防出動手当を過請求!・・・鹿児島県内の気になるニュース・平成30年6月13日・・・南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻
南さつま市 分団長を戒告処分!消防出動手当を過請求!・・・鹿児島県内の気になるニュース・平成30年6月13日・・・南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻
本日の地元紙に気になる記事が掲載されていました。
南さつま市に1消防団が出動していない団員の出動表を南さつま市に誤って提出し、出動手当を多く受給していたようです。ハイ。
南さつま市の本坊輝雄市長は南さつま市議会定例会の場で、誤って出動表を提出した分団長を懲戒戒告処分に、方面隊長を文書注意したと報告するとともに謝罪しました。
って言うか・・・誤って出動表を提出したとおっしゃっているようですが、団員の数が数百人を超えているならまだしも、1消防分団でのことですよね!
何名の団員が所属しているのでしょうか?
単純なミス?
本当にミスなのかな?
今回の問題は、今年の1月に元分団員が出動表を開示請求し、出動していない出動記録が判明したことで露見しました。(元分団員が開示請求したってのが意味深)
さらに南さつま市消防本部が調べたところ、同様の過請求が2件判明したんだとさ。
そこで気になるのが・・・何故?元分団員が開示請求したのか?
何か気になる点でもあったのか?
それとも何らかの裏取りをするためだったのか?
何れにせよ今回の問題のキーワードは「何故?開示請求したのか?」でしょうね。
それと・・・過請求の額は11万6,100円とのことですが、どうなんでしょうか・・・ひょっとしたら今回の過請求は氷山の一角で、他の消防分団でも同様の過請求がなされている可能性もあるのでは?・・・一抹の不安が頭をよぎります。
今回の問題は本坊市長が定例会で謝罪し、当事者等を処分したことで一件落着との空気が流れていますが、さらなる暴露が・・・あっ!暴露じゃないか・・・仮に今回の問題絡みで第二幕が上がるようなことにでもなれば、関係者一同 笑い事では済まされない事態に陥ることになるでしょう。
それはそうと・・・今回のブログタイトルに「南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻」と書きましたが、平神議員をはじめ支援者の方々から怒られちゃいますかね?
決して悪い意味ではありませんのでそのままスルーして下さい。
新聞の記事に本坊市長が定例会で謝罪したと書いてあったことから、どちらかの議員さんが一般質問で取り上げたのでは?と考え、他の新聞を確認したところ平神議員の名前を見つけた次第です。
と同時に市のホームページを確認したら、やはり平神議員が質問していました。
残念なことに現時点で議会の録画ライブは公開されていませんでしたが、近日中には公開されると思いますので質問内容をジックリ聞いてみたいと思います。
ちなみな平神議員については過去記事もありますので一度ご覧になって下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/1/4・南さつま市長選挙 選挙運動用ビラに賛否の声・・・第1弾【本坊輝雄・選挙運動用ビラ】
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南さつま市の議会ライブ録画版が視聴出来次第 今回の問題について改めて追記したいと思います。
次回へ続く。
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本日の地元紙に気になる記事が掲載されていました。
南さつま市に1消防団が出動していない団員の出動表を南さつま市に誤って提出し、出動手当を多く受給していたようです。ハイ。
南さつま市の本坊輝雄市長は南さつま市議会定例会の場で、誤って出動表を提出した分団長を懲戒戒告処分に、方面隊長を文書注意したと報告するとともに謝罪しました。
って言うか・・・誤って出動表を提出したとおっしゃっているようですが、団員の数が数百人を超えているならまだしも、1消防分団でのことですよね!
何名の団員が所属しているのでしょうか?
単純なミス?
本当にミスなのかな?
今回の問題は、今年の1月に元分団員が出動表を開示請求し、出動していない出動記録が判明したことで露見しました。(元分団員が開示請求したってのが意味深)
さらに南さつま市消防本部が調べたところ、同様の過請求が2件判明したんだとさ。
そこで気になるのが・・・何故?元分団員が開示請求したのか?
何か気になる点でもあったのか?
それとも何らかの裏取りをするためだったのか?
何れにせよ今回の問題のキーワードは「何故?開示請求したのか?」でしょうね。
それと・・・過請求の額は11万6,100円とのことですが、どうなんでしょうか・・・ひょっとしたら今回の過請求は氷山の一角で、他の消防分団でも同様の過請求がなされている可能性もあるのでは?・・・一抹の不安が頭をよぎります。
今回の問題は本坊市長が定例会で謝罪し、当事者等を処分したことで一件落着との空気が流れていますが、さらなる暴露が・・・あっ!暴露じゃないか・・・仮に今回の問題絡みで第二幕が上がるようなことにでもなれば、関係者一同 笑い事では済まされない事態に陥ることになるでしょう。
それはそうと・・・今回のブログタイトルに「南さつま市の必殺世直し人 平神純子議員の巻」と書きましたが、平神議員をはじめ支援者の方々から怒られちゃいますかね?
決して悪い意味ではありませんのでそのままスルーして下さい。
新聞の記事に本坊市長が定例会で謝罪したと書いてあったことから、どちらかの議員さんが一般質問で取り上げたのでは?と考え、他の新聞を確認したところ平神議員の名前を見つけた次第です。
と同時に市のホームページを確認したら、やはり平神議員が質問していました。
残念なことに現時点で議会の録画ライブは公開されていませんでしたが、近日中には公開されると思いますので質問内容をジックリ聞いてみたいと思います。
ちなみな平神議員については過去記事もありますので一度ご覧になって下さい。
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Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/12/17・南さつま市 日本下水道事業団発注 地頭所ポンプ場建設工事 落札者は上東建設 随意契約で99,9%落札・・・水道関連事業を検証する【国土交通省関連・現在の国土交通大臣 石井啓一/国土交通事務次官 毛利信二】
南さつま市の議会ライブ録画版が視聴出来次第 今回の問題について改めて追記したいと思います。
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「国策です」を連呼する瀬戸内町・・・シックリこない瀬戸内町の答弁!住民主体の協議会の危うさ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
「国策です」を連呼する瀬戸内町・・・シックリこない瀬戸内町の答弁!住民主体の協議会の危うさ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
瀬戸内町議会6月定例議会の一般質問をチェックしてみましたが、瀬戸内町サイドは大型クルーズ船寄港地問題について相変わらず「国策」との答弁を繰り返しています。
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事
口を開けば「国策」「国策」・・・
口を開けば「丁寧にご説明をして」「原点に戻る」・・・
今回、一般質問の中で安議員がその「原点」について質問しています。
「瀬戸内町が言う原点とはどの時点のことか?」
瀬戸内町→→→「西古見地区の要望書が原点」
フッ(笑)そんなことだろうと思っていた。
要するに瀬戸内町は「原点」という言葉を多用することで、純朴な瀬戸内町民を煙に巻いていたと言えるのではなかろうか?
安議員の質問がなければ、多くの町民は大型クルーズ船寄港地誘致の話は出発地点に戻った・・・原点に戻ったんだな・・・そう解釈しただろう。
しかし、瀬戸内町の言う「原点」は、誰もが考えている出発地点を指すのではなく、西古見地区の要望書が全ての原点であると瀬戸内町の都合に合わせ主張していたのだ。
言葉のマジックで難局を乗りきろうとしている瀬戸内町であるが、そもそも西古見地区の要望書自体の有効性を問われかねない問題も露見している。
と言うのも・・・今回の大型クルーズ船寄港地誘致について時系列で整理してみると不可解なことが多過ぎる。
平成29年8月14日、国土交通省港湾局産業港湾課が「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果(概要)」をプレス発表。
事前に県から14日に調査結果が発表されると知らされていた瀬戸内町は、待ってましたとばかりに8月14日と15日に西古見地区で大型クルーズ船寄港地誘致の説明会を実施。
【国土交通省ホームページより・大型クルーズ船寄港地誘致にノリノリの三反園知事は副会長】
ちなみに瀬戸内町管内の他の候補地の区長に対しては電話連絡のみ。(まるで他の候補地はゴミのような扱い)
いくら何でもそりゃないだろう!
本来であれば各候補地からもシッカリと意見を聞き、その際に瀬戸内町としての考えを示すべきではないか?
にもかかわらず瀬戸内町は他の候補地とは意見交換すら行わず、国交省の調査結果と同時に西古見ありきで走り出したのである・・・いや・・・それ以前から走っていただろう。
また、西古見地区選定についても瀬戸内町が検証した結果 西古見地区が最適地だったからだと正当性を主張する始末。
この瀬戸内町の検証はある意味密室での透明性に欠けた協議であり、かねてから鎌田町長が力説する「本町は、『真の共生・協働による町民主体のまち』を掲げ、町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としている」という政治信条に反すると言える。
まるで天に向かってツバを吐いているようだ。
要するに大型クルーズ船寄港地の問題が出た時から西古見地区でバッチリ仕込みが入っていたと考えても何ら不思議ではない。
いや・・・不思議でないどころか誰の目から見てもそう見える。
西古見の住民と地元の経済団体から支持を得る事が出来れば、あとは議会対策だけで大丈夫だろうと考えていたに違いない。(議会対策についても要望書を全員可決で採択したことで安心しきっていたはずだ)
それを裏付けるのが8月14日と15日の西古見地区での住民説明会であり、その後提出された体をなさない経済4団体からの要望書である。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/5/21・第1弾!瀬戸内町が県に提出した要望書「大型クルーズ船寄港地誘致に伴うを支援の要望について」を検証する!誘致有りきのオーラ全開すぎてワロタ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
何度見ても笑わせてくれる要望書。
この要望書の中にも「本町は、『真の共生・協働による町民主体のまち』を掲げ、町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としている」と書かれている。
書かなきゃいいのにねぇ〜
あと、「政治家の原点は町民の声に耳を傾けることが原点」・・・
これも言わなきゃいいのにねぇ〜(注・瀬戸内町では「原点」という言葉がプチブームのようです)
あまりにもの整合性の無さにボクだったら自分で穴掘って穴の中に隠れちゃうよ。
そりゃそうだろ。
加計呂麻の住民から火の手が上がり慌てて町政懇談会ww
要望書の中身がスカスカで要望書取り下げww
要望書を取り下げましたって簡単に言ってるけど、県内の自治体が県に提出した要望書を取り下げたなんてことあるのかな?
ある意味前代未聞に近い大珍事?いやいや・・・大珍事ではなく大失態ではないでしょうか?
話が飛んじゃいましたが、瀬戸内町のいう原点、西古見地区からの要望書についてですが、国交省からのプレス発表と同時に西古見地区で説明会を実施しちゃえば、他の候補地は要望書等提出しづらいと言うか・・・今さら手を上げても遅いだろうなぁ〜と考えるのでは?
鎌田町長や課長さんが常々おっしゃっている言葉がウソでないのであれば、他の候補地についても要望書を提出するようアドバイスすべきでした。
結局のところ、公平公正であるべき役所が公平さに欠け、公正さにも欠けていたということ。
であるならば、「原点」が大好きな鎌田町長は、真の原点に戻るため西古見地区からの要望書を一度取り下げさせるか、もしくは他の候補地から要望書を提出させる期限を改めて設けるべきでは?
自分に都合のよいばかりの「原点」は聞き飽きた。
政治家を名乗るのであれば、町長らしく公平公正な政治を行うべきだろう。
それと・・・町民主体の協議会についてですが、議論出来る場所が設けられるということは大きな意味がありますが、ただ・・・協議会の構成員選出を誤ると、寄港地誘致を後押しするだけのいわゆる既成事実の積み重ね協議会になりかねません。
町側が町民主体の協議会に難色を示さないということは自信があるからだと考えるべきかもですね。
もしくは、協議会の結果そのものに町側は同意するつもりもなければただのガス抜き協議会との位置付けだと考えている可能性すらあります。
とにかく、ある意味何でもありの瀬戸内町ですから不測の事態に備え万全の注意を払うべきだと思います。
次回へ続く。
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瀬戸内町議会6月定例議会の一般質問をチェックしてみましたが、瀬戸内町サイドは大型クルーズ船寄港地問題について相変わらず「国策」との答弁を繰り返しています。
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事
口を開けば「国策」「国策」・・・
口を開けば「丁寧にご説明をして」「原点に戻る」・・・
今回、一般質問の中で安議員がその「原点」について質問しています。
「瀬戸内町が言う原点とはどの時点のことか?」
瀬戸内町→→→「西古見地区の要望書が原点」
フッ(笑)そんなことだろうと思っていた。
要するに瀬戸内町は「原点」という言葉を多用することで、純朴な瀬戸内町民を煙に巻いていたと言えるのではなかろうか?
安議員の質問がなければ、多くの町民は大型クルーズ船寄港地誘致の話は出発地点に戻った・・・原点に戻ったんだな・・・そう解釈しただろう。
しかし、瀬戸内町の言う「原点」は、誰もが考えている出発地点を指すのではなく、西古見地区の要望書が全ての原点であると瀬戸内町の都合に合わせ主張していたのだ。
言葉のマジックで難局を乗りきろうとしている瀬戸内町であるが、そもそも西古見地区の要望書自体の有効性を問われかねない問題も露見している。
と言うのも・・・今回の大型クルーズ船寄港地誘致について時系列で整理してみると不可解なことが多過ぎる。
平成29年8月14日、国土交通省港湾局産業港湾課が「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果(概要)」をプレス発表。
事前に県から14日に調査結果が発表されると知らされていた瀬戸内町は、待ってましたとばかりに8月14日と15日に西古見地区で大型クルーズ船寄港地誘致の説明会を実施。
【国土交通省ホームページより・大型クルーズ船寄港地誘致にノリノリの三反園知事は副会長】
ちなみに瀬戸内町管内の他の候補地の区長に対しては電話連絡のみ。(まるで他の候補地はゴミのような扱い)
いくら何でもそりゃないだろう!
本来であれば各候補地からもシッカリと意見を聞き、その際に瀬戸内町としての考えを示すべきではないか?
にもかかわらず瀬戸内町は他の候補地とは意見交換すら行わず、国交省の調査結果と同時に西古見ありきで走り出したのである・・・いや・・・それ以前から走っていただろう。
また、西古見地区選定についても瀬戸内町が検証した結果 西古見地区が最適地だったからだと正当性を主張する始末。
この瀬戸内町の検証はある意味密室での透明性に欠けた協議であり、かねてから鎌田町長が力説する「本町は、『真の共生・協働による町民主体のまち』を掲げ、町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としている」という政治信条に反すると言える。
まるで天に向かってツバを吐いているようだ。
要するに大型クルーズ船寄港地の問題が出た時から西古見地区でバッチリ仕込みが入っていたと考えても何ら不思議ではない。
いや・・・不思議でないどころか誰の目から見てもそう見える。
西古見の住民と地元の経済団体から支持を得る事が出来れば、あとは議会対策だけで大丈夫だろうと考えていたに違いない。(議会対策についても要望書を全員可決で採択したことで安心しきっていたはずだ)
それを裏付けるのが8月14日と15日の西古見地区での住民説明会であり、その後提出された体をなさない経済4団体からの要望書である。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/5/21・第1弾!瀬戸内町が県に提出した要望書「大型クルーズ船寄港地誘致に伴うを支援の要望について」を検証する!誘致有りきのオーラ全開すぎてワロタ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
何度見ても笑わせてくれる要望書。
この要望書の中にも「本町は、『真の共生・協働による町民主体のまち』を掲げ、町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としている」と書かれている。
書かなきゃいいのにねぇ〜
あと、「政治家の原点は町民の声に耳を傾けることが原点」・・・
これも言わなきゃいいのにねぇ〜(注・瀬戸内町では「原点」という言葉がプチブームのようです)
あまりにもの整合性の無さにボクだったら自分で穴掘って穴の中に隠れちゃうよ。
そりゃそうだろ。
加計呂麻の住民から火の手が上がり慌てて町政懇談会ww
要望書の中身がスカスカで要望書取り下げww
要望書を取り下げましたって簡単に言ってるけど、県内の自治体が県に提出した要望書を取り下げたなんてことあるのかな?
ある意味前代未聞に近い大珍事?いやいや・・・大珍事ではなく大失態ではないでしょうか?
話が飛んじゃいましたが、瀬戸内町のいう原点、西古見地区からの要望書についてですが、国交省からのプレス発表と同時に西古見地区で説明会を実施しちゃえば、他の候補地は要望書等提出しづらいと言うか・・・今さら手を上げても遅いだろうなぁ〜と考えるのでは?
鎌田町長や課長さんが常々おっしゃっている言葉がウソでないのであれば、他の候補地についても要望書を提出するようアドバイスすべきでした。
結局のところ、公平公正であるべき役所が公平さに欠け、公正さにも欠けていたということ。
であるならば、「原点」が大好きな鎌田町長は、真の原点に戻るため西古見地区からの要望書を一度取り下げさせるか、もしくは他の候補地から要望書を提出させる期限を改めて設けるべきでは?
自分に都合のよいばかりの「原点」は聞き飽きた。
政治家を名乗るのであれば、町長らしく公平公正な政治を行うべきだろう。
それと・・・町民主体の協議会についてですが、議論出来る場所が設けられるということは大きな意味がありますが、ただ・・・協議会の構成員選出を誤ると、寄港地誘致を後押しするだけのいわゆる既成事実の積み重ね協議会になりかねません。
町側が町民主体の協議会に難色を示さないということは自信があるからだと考えるべきかもですね。
もしくは、協議会の結果そのものに町側は同意するつもりもなければただのガス抜き協議会との位置付けだと考えている可能性すらあります。
とにかく、ある意味何でもありの瀬戸内町ですから不測の事態に備え万全の注意を払うべきだと思います。
次回へ続く。
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第2弾!瀬戸内町 請島近海での海砂採取で新たな動き?・・・海は海砂採取事業者と漁協だけのものなのか?地元民しか知らない矛盾だらけの世界自然遺産と奄美群島国立公園の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
第2弾!瀬戸内町 請島近海での海砂採取で新たな動き?・・・海は海砂採取事業者と漁協だけのものなのか?地元民しか知らない矛盾だらけの世界自然遺産と奄美群島国立公園の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
【鹿児島県 瀬戸内町 請島】
最近瀬戸内町界隈で請島近海での海砂採取問題がまたまたゴタついているとの情報をキャッチした!
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/2/21・第1弾!瀬戸内町 請島沖 海砂採取について・・・瀬戸内町 嘉徳海岸の二の舞になるのでは?・・・島民の民意なんて関係ナシ!
詳しい内容については調査中だが、請島の1つの集落が海砂採取に同意し近日中に事業が再開されるのではないかとの話である。
瀬戸内町民に確認したところ請島の事情についてこう語った。
・・・「海砂採取を行う場合、必ずしも地域住民の同意を取る必要はありませんが、採取許可を出す行政は『地域住民とトラブルを起こさないように』との考えを持っています」
「そのことを受け事業を行う海砂採取業者は漁協等に採掘の同意を得るための交渉を行います」
「交渉と言っても行き着くところは漁業補償金。
ようするに金です」
「今回の問題は請島にある2つの集落のうち1つの集落のみに事業者もしくは漁協から採掘についての打診があり、もう1つの集落には伺いすらたてずに事業が再開する事態となったため騒ぎになっているという話です」
「請島の集落間での意思の疎通がはかれていなかった、連携不足ではないか?と囁かれています」
・・・・・なるほどねぇ〜
それはそれで分からんでもないが、どうなのかなぁ〜
隣りの集落に伺いくらい立ててもよかったと思うのですが・・・寂しい話ですね。
漁協と同じパターン?
補償金でコロリといっちゃったのかなぁ〜
世界自然遺産がどうのこうのと騒ぐわりには海や山などの美しい大自然に人の手を入れることを何とも思っていない。
気にもしていない。
海砂採取が陸地部分に影響を及ぼすことくらい知っているはずだ。
長年に渡り海砂採取を繰り返し行ったことで請島の陸地部が一部地形が変わったとの話もある。
事業者はもちろんのこと県や町も海砂を採取することが原因で陸地部に地形変形を及ぼすことなんて絶対ない!と断言するだろう。
ボクが思うに、であるならば瀬戸内や古仁屋の海岸近くで海砂採取するべきでは?
奄美の海水浴場がある近隣海域で海砂採取すりゃ〜いいじゃん!
海砂採取しても砂浜は侵食しないんでしょ。
陸地部には影響ないんだよね。
わざわざ請島辺りまで行く必要ないのでは?
県内各地で海砂採取現場の近くの砂浜が侵食したり、防潮堤や防波堤が傾いたりいろんなトラブルが発生しています。
国や県も薄々気づいてはいるが知らんぷりをしている。
言ってることと、やってることがバラバラ。
矛盾に満ち溢れている。
もう一度言いますが、海水浴場の近くで海砂採取して下さい。
それと・・・瀬戸内の漁協だったっけ?
組合員に了解も得ず大型クルーズ船寄港地誘致の要望書に署名捺印しちゃったボンクラちゃんがいるのは?
漁協もいろいろあるみたいですね。
現在、養殖業者に関することを調査しています。
漁協も正組合員になれる、なれない、どうして彼奴が正組合員なんだ!・・・組合幹部が好き勝手出来るよう正組合員の数合わせをやっているのでは?なんて話もあるようです。
「どうせ多数決で負けるから抵抗してもムダだ!」などと諦めちゃダメだよね。
諦めるということは戦うことを放棄しちゃってるってこと。
全力で戦ってみることは絶対に無意味なことではないと思います。
諦めるってことは相手の思う壺にハマるってこと。そのことを忘れてはなりません。
あっ!そうそう!
奄美大島でミカンコミバエが確認されたって話を耳にしました。
事実関係についてご存知の方がいらっしゃいましたらご一報下さい!
仮に事実であれば大型クルーズ船寄港地問題にも影響ありなのでは?
全長約350メートルもある大型クルーズ船なんて瀬戸内町に来る必要なし!
奄美市に来航するクルーズ船だけで十分。
現在奄美市に寄港するクルーズについて奄美市担当課にいろいろ聞いてみましたが、奄美市は瀬戸内町より行政の対応能力が優れていると感じました。
ひと言で言えば親切丁寧でさらに本音トークあり。
奄美市と瀬戸内町の行政能力の違いについては次の機会にでも触れたいと思います。
PS・・・請島関連、漁協関連、海砂採取事業者関連の情報提供宜しくお願い致します。
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【鹿児島県 瀬戸内町 請島】
最近瀬戸内町界隈で請島近海での海砂採取問題がまたまたゴタついているとの情報をキャッチした!
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/2/21・第1弾!瀬戸内町 請島沖 海砂採取について・・・瀬戸内町 嘉徳海岸の二の舞になるのでは?・・・島民の民意なんて関係ナシ!
詳しい内容については調査中だが、請島の1つの集落が海砂採取に同意し近日中に事業が再開されるのではないかとの話である。
瀬戸内町民に確認したところ請島の事情についてこう語った。
・・・「海砂採取を行う場合、必ずしも地域住民の同意を取る必要はありませんが、採取許可を出す行政は『地域住民とトラブルを起こさないように』との考えを持っています」
「そのことを受け事業を行う海砂採取業者は漁協等に採掘の同意を得るための交渉を行います」
「交渉と言っても行き着くところは漁業補償金。
ようするに金です」
「今回の問題は請島にある2つの集落のうち1つの集落のみに事業者もしくは漁協から採掘についての打診があり、もう1つの集落には伺いすらたてずに事業が再開する事態となったため騒ぎになっているという話です」
「請島の集落間での意思の疎通がはかれていなかった、連携不足ではないか?と囁かれています」
・・・・・なるほどねぇ〜
それはそれで分からんでもないが、どうなのかなぁ〜
隣りの集落に伺いくらい立ててもよかったと思うのですが・・・寂しい話ですね。
漁協と同じパターン?
補償金でコロリといっちゃったのかなぁ〜
世界自然遺産がどうのこうのと騒ぐわりには海や山などの美しい大自然に人の手を入れることを何とも思っていない。
気にもしていない。
海砂採取が陸地部分に影響を及ぼすことくらい知っているはずだ。
長年に渡り海砂採取を繰り返し行ったことで請島の陸地部が一部地形が変わったとの話もある。
事業者はもちろんのこと県や町も海砂を採取することが原因で陸地部に地形変形を及ぼすことなんて絶対ない!と断言するだろう。
ボクが思うに、であるならば瀬戸内や古仁屋の海岸近くで海砂採取するべきでは?
奄美の海水浴場がある近隣海域で海砂採取すりゃ〜いいじゃん!
海砂採取しても砂浜は侵食しないんでしょ。
陸地部には影響ないんだよね。
わざわざ請島辺りまで行く必要ないのでは?
県内各地で海砂採取現場の近くの砂浜が侵食したり、防潮堤や防波堤が傾いたりいろんなトラブルが発生しています。
国や県も薄々気づいてはいるが知らんぷりをしている。
言ってることと、やってることがバラバラ。
矛盾に満ち溢れている。
もう一度言いますが、海水浴場の近くで海砂採取して下さい。
それと・・・瀬戸内の漁協だったっけ?
組合員に了解も得ず大型クルーズ船寄港地誘致の要望書に署名捺印しちゃったボンクラちゃんがいるのは?
漁協もいろいろあるみたいですね。
現在、養殖業者に関することを調査しています。
漁協も正組合員になれる、なれない、どうして彼奴が正組合員なんだ!・・・組合幹部が好き勝手出来るよう正組合員の数合わせをやっているのでは?なんて話もあるようです。
「どうせ多数決で負けるから抵抗してもムダだ!」などと諦めちゃダメだよね。
諦めるということは戦うことを放棄しちゃってるってこと。
全力で戦ってみることは絶対に無意味なことではないと思います。
諦めるってことは相手の思う壺にハマるってこと。そのことを忘れてはなりません。
あっ!そうそう!
奄美大島でミカンコミバエが確認されたって話を耳にしました。
事実関係についてご存知の方がいらっしゃいましたらご一報下さい!
仮に事実であれば大型クルーズ船寄港地問題にも影響ありなのでは?
全長約350メートルもある大型クルーズ船なんて瀬戸内町に来る必要なし!
奄美市に来航するクルーズ船だけで十分。
現在奄美市に寄港するクルーズについて奄美市担当課にいろいろ聞いてみましたが、奄美市は瀬戸内町より行政の対応能力が優れていると感じました。
ひと言で言えば親切丁寧でさらに本音トークあり。
奄美市と瀬戸内町の行政能力の違いについては次の機会にでも触れたいと思います。
PS・・・請島関連、漁協関連、海砂採取事業者関連の情報提供宜しくお願い致します。
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緊急速報!奄美市住用町上空を謎の飛行機が夜間に低空飛行!・・&・・平成30年 瀬戸内町議会 第2回 定例会・・・渋すぎるぜ!鎌田愛人町長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
緊急速報!6月7日 奄美市住用町上空を謎の飛行機が夜間に低空飛行!・・&・・平成30年 瀬戸内町議会 第2回 定例会・・・渋すぎるぜ!鎌田愛人町長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
【瀬戸内町ホームページより】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
奄美市住用町の山間部で天然記念物の奄美の黒ウサギを見ようと内地から来ていた観光客が目にしたものは、奄美の黒ウサギではなく轟音とともに飛び去る謎の飛行機だった。
つい先程、奄美観光に行っているはずの友人から突然の電話。
黒ウサギを見るつもりで奄美市住用町の奄美の黒ウサギ出没ポイントに行ったところ突然轟音とともに頭上を一機の飛行機が低空飛行で飛んでたよ!と一気にまくしたてた。
しかも、午後の7時30分〜8時10分の間に一度だけではなく数回目撃したとのこと。
飛行機の形状は両翼にプロペラが2つずつついているタイプの飛行機。
異常な程の低空飛行に尾根にぶつかるのではないかと心配したそうだ。
もちろん民間機ではない。
自衛隊機でもそこまで夜間に無茶な飛行をすることはないだろう・・・ってことは・・・米軍・・・でしょうね。
米軍といえば・・・つい先日奄美空港にオスプレイが緊急着陸したばかり。
鹿児島県と奄美市は再発防止を要請、大和村議会においては飛行訓練中止の意見書を可決。
つい数日前の出来事である。
にもかかわらず早速夜間での低空飛行。
いくらなんでもそりゃないよね。
低空飛行しているその地上部分には民家があり島民が暮らしている。
ボクの友人のように観光で訪れている者も少なからずそこにいた。
いくら日本がちっぽけな国だとはいえ、ここまでの傍若無人な振る舞いを許せるわけがない。
世界自然遺産登録を目指す?
フッ・・・マングローブ群上空を平気のへっちゃらで夜間に低空飛行しているのに何が世界自然遺産登録を目指すだよ!笑わせるんじゃないよ!って言ってやりたいね。
世界中のどこを探しても世界自然遺産地区(一応登録予定)上空で夜間の飛行訓練しているところなんかないんじゃないの?
国も奄美の市町村長も言ってることとやっていることが矛盾に満ち溢れている。
まぁ〜ある意味奄美に住む島民の命の軽視だと言われても仕方ないよね。
現在も自衛隊関連施設が次から次へと建設されつつあるが、今でこの調子なら自衛隊が奄美に根付いたころにはとんでもないことが起きるでしょうね。
国のやることは間違いない・・・政治家は口を揃えてそういうだろうが、ハブとマングースではないが、やっぱりマングースはダメでした!だからマングースは駆除しましょう・・・ってな感じで、やっぱり自衛隊はダメでした!だから自衛隊は出て行ってもらいましょう!は不可能であるということを肝に命じておくべきである。
それほど大事な二者選択をいとも簡単に決断できている奄美の市町村長どもは・・・ではなく・・・市町村長の皆さんは、今は未来を見据えた英断だともてはやされているかもしれないが、それとは真逆の歴史に名を遺すこともあり得るということ。
後に紹介するが実績のない政治家ほどアホっぽいことを言い出すやつもいる。
そういう奴ほど手に負えないものだ。
何れにせよ米軍に好き勝手やられてアクションすら起こせない首長さんは、是非とも明日の朝から星条旗柄のシャツを着て、頭の上にはアメリカの国旗を立てて登庁してもらいたいものだ。
さてさて・・・本題に移るとするが・・・今朝の南海日日新聞に「情報収集、先進地視察を」寄港地誘致計画 鎌田町長の見出しの記事あり。
記事を要約すると、一般質問の中で西古見・池堂地区への大型クルーズ船寄港地誘致計画に関して、白紙撤回の意向を問われた鎌田愛人町長が「白紙撤回は考えていないよ〜ん」と回答しましたよという話です。ハイ。
あと・・・民間主体の協議会の立ち上げと先進地視察について言及。(注・先進地視察では良い話ばかりを厳選して持ち帰って来る可能性があるため、慎重派もしくは反対派も視察に臨場させるべき)
民間主体の協議会ってのが意味有り気っぽいなぁ〜と感じたのはボクだけでしょうか?
そのうち鎌田町長が・・・・・「瀬戸内町にはせとうち創生プロモーターがいらっしゃいます!」
「皆さんもご存知の通りせとうち創生プロモーターとは、町制施行60周年を迎えた瀬戸内町の地方創生につながる政策を推進するために設けられた新たな役職で、一般的な観光大使よりも上位に当たるものです」
「陸上自衛隊の誘致に伴う活動をはじめ、これまでの貢献を認められた緑健児さんが就任第1号となりました」
「つきましてはその緑氏に民間主体の協議会の一員を務めていただこうと考えております」
「その他の協議会メンバーについては学識者はもちろんのこと、地元経済団体の代表を含む瀬戸内町民で構成致します」・・・・・
・・・・・ありそうな話だと思いませんか?
別に町の創生プロモーターが民間主体の協議会に参加することが悪いと言っているのではないですよ!
ちまたで聞く限りでは鎌田町長と創生プロモーターの緑氏は非常に近い関係だとか・・・
鎌田町長の選挙の際もそれなりの立場で応援していたとも聞きます。
ってことは、鎌田町長が推進する事業に反対なんてしないのでは?
はなから推進有りきと分かっているとも受け取れる方が協議会メンバーに選ばれるってのは・・・如何なものかと・・・勿論、この話自体決まった話ではないし、あくまでも仮の話なんで議論すること自体お叱りを受けるかもしれませんが、ただ・・・ただ・・・なんとなくそうなるのではないか?・・・嫌な予感がするんだよね。
とにかく協議会のメンバー選出は誰の目から見ても公正中立であるべきですね。
そうでなきゃ出来レースだって笑われるよね。
それと・・・現在瀬戸内町は平成30年度第2回定例会中です。
ってことで、早速議会ライブで議会をのぞいてみた。
菅原文太や鶴田浩二も顔負け!鎌田町長の一言一言が渋かった!
町政懇談会の手応えについて→→→「町民主体の政治を信念とする私の考えは町民の皆様の心に届いていたと思う・・・」
し・・・し・・・渋い・・・渋すぎるぜ!
その後、瀬戸内町政始まって以来の名言が飛び出した!
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行う・・・」(注1・正確ではないが大体こんな感じのことを言っていた)(注2・再確認のため議会中継の録画版を確認しようとしたが配信中止になっていたから再確認出来なかった!そこんとこヨロシク)(注3・議会中継の録画版ぐらい常に閲覧可能にするべし!ショボすぎだよ)
分かるよ〜
うんうん!分かる!分かる!
大型クルーズ船の寄港地誘致は絶対やり遂げますよって言いたいんでしょ。
そのイントロだよね。
だけどボクは思うんだよね・・・やっぱ一年生町長だなぁ〜って。
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行う・・・」この決めゼリフを言うタイミングは今じゃないよ!
最後の最後にゴリ押しで誘致を決めちゃう時に言うセリフ。
それも眉間にシワを寄せシッカリと前を見据え・・・苦渋の決断をしましたよ!的なオーラを全身から出しながら・・・
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行うと言います」
「私は今回1つの大きな決断を致しました」
「その決断とは未来を見据えた政治を行うと言うことです」
「政治家としての信念を貫き、この度町長としてクルーズ船寄港地誘致を表明させていただきます!」
こんな感じでしょ。
気持ちが入り過ぎちゃって力までもが入っちゃったってパターン。
痛いパターンだよね。
焦り過ぎ〜
やる気満々オーラ全開〜出過ぎ〜
ここまで何故焦るのか?
・・・誘致を表明しなきゃいけないタイムリミットがあるとか?
・・・もっとエグいパターンは某代議士から「町長!副町長!課長!お前らいったい何やってんだ!」って叫ばれちゃったとか?
議論を尽くすって言ってるわりには肩に力が入り過ぎてるように見えるのは気のせい?
次回へ続く。
今回の記事とは関係ありませんが参考までに!
先日とある方から教えていただきました。
Click→→Rakuten infoseek News・2017/7/12・消費税収19兆のうち6兆が大企業に還付…消費税と法人税を「払わない」大企業、優遇の実態
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【瀬戸内町ホームページより】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
奄美市住用町の山間部で天然記念物の奄美の黒ウサギを見ようと内地から来ていた観光客が目にしたものは、奄美の黒ウサギではなく轟音とともに飛び去る謎の飛行機だった。
つい先程、奄美観光に行っているはずの友人から突然の電話。
黒ウサギを見るつもりで奄美市住用町の奄美の黒ウサギ出没ポイントに行ったところ突然轟音とともに頭上を一機の飛行機が低空飛行で飛んでたよ!と一気にまくしたてた。
しかも、午後の7時30分〜8時10分の間に一度だけではなく数回目撃したとのこと。
飛行機の形状は両翼にプロペラが2つずつついているタイプの飛行機。
異常な程の低空飛行に尾根にぶつかるのではないかと心配したそうだ。
もちろん民間機ではない。
自衛隊機でもそこまで夜間に無茶な飛行をすることはないだろう・・・ってことは・・・米軍・・・でしょうね。
米軍といえば・・・つい先日奄美空港にオスプレイが緊急着陸したばかり。
鹿児島県と奄美市は再発防止を要請、大和村議会においては飛行訓練中止の意見書を可決。
つい数日前の出来事である。
にもかかわらず早速夜間での低空飛行。
いくらなんでもそりゃないよね。
低空飛行しているその地上部分には民家があり島民が暮らしている。
ボクの友人のように観光で訪れている者も少なからずそこにいた。
いくら日本がちっぽけな国だとはいえ、ここまでの傍若無人な振る舞いを許せるわけがない。
世界自然遺産登録を目指す?
フッ・・・マングローブ群上空を平気のへっちゃらで夜間に低空飛行しているのに何が世界自然遺産登録を目指すだよ!笑わせるんじゃないよ!って言ってやりたいね。
世界中のどこを探しても世界自然遺産地区(一応登録予定)上空で夜間の飛行訓練しているところなんかないんじゃないの?
国も奄美の市町村長も言ってることとやっていることが矛盾に満ち溢れている。
まぁ〜ある意味奄美に住む島民の命の軽視だと言われても仕方ないよね。
現在も自衛隊関連施設が次から次へと建設されつつあるが、今でこの調子なら自衛隊が奄美に根付いたころにはとんでもないことが起きるでしょうね。
国のやることは間違いない・・・政治家は口を揃えてそういうだろうが、ハブとマングースではないが、やっぱりマングースはダメでした!だからマングースは駆除しましょう・・・ってな感じで、やっぱり自衛隊はダメでした!だから自衛隊は出て行ってもらいましょう!は不可能であるということを肝に命じておくべきである。
それほど大事な二者選択をいとも簡単に決断できている奄美の市町村長どもは・・・ではなく・・・市町村長の皆さんは、今は未来を見据えた英断だともてはやされているかもしれないが、それとは真逆の歴史に名を遺すこともあり得るということ。
後に紹介するが実績のない政治家ほどアホっぽいことを言い出すやつもいる。
そういう奴ほど手に負えないものだ。
何れにせよ米軍に好き勝手やられてアクションすら起こせない首長さんは、是非とも明日の朝から星条旗柄のシャツを着て、頭の上にはアメリカの国旗を立てて登庁してもらいたいものだ。
さてさて・・・本題に移るとするが・・・今朝の南海日日新聞に「情報収集、先進地視察を」寄港地誘致計画 鎌田町長の見出しの記事あり。
記事を要約すると、一般質問の中で西古見・池堂地区への大型クルーズ船寄港地誘致計画に関して、白紙撤回の意向を問われた鎌田愛人町長が「白紙撤回は考えていないよ〜ん」と回答しましたよという話です。ハイ。
あと・・・民間主体の協議会の立ち上げと先進地視察について言及。(注・先進地視察では良い話ばかりを厳選して持ち帰って来る可能性があるため、慎重派もしくは反対派も視察に臨場させるべき)
民間主体の協議会ってのが意味有り気っぽいなぁ〜と感じたのはボクだけでしょうか?
そのうち鎌田町長が・・・・・「瀬戸内町にはせとうち創生プロモーターがいらっしゃいます!」
「皆さんもご存知の通りせとうち創生プロモーターとは、町制施行60周年を迎えた瀬戸内町の地方創生につながる政策を推進するために設けられた新たな役職で、一般的な観光大使よりも上位に当たるものです」
「陸上自衛隊の誘致に伴う活動をはじめ、これまでの貢献を認められた緑健児さんが就任第1号となりました」
「つきましてはその緑氏に民間主体の協議会の一員を務めていただこうと考えております」
「その他の協議会メンバーについては学識者はもちろんのこと、地元経済団体の代表を含む瀬戸内町民で構成致します」・・・・・
・・・・・ありそうな話だと思いませんか?
別に町の創生プロモーターが民間主体の協議会に参加することが悪いと言っているのではないですよ!
ちまたで聞く限りでは鎌田町長と創生プロモーターの緑氏は非常に近い関係だとか・・・
鎌田町長の選挙の際もそれなりの立場で応援していたとも聞きます。
ってことは、鎌田町長が推進する事業に反対なんてしないのでは?
はなから推進有りきと分かっているとも受け取れる方が協議会メンバーに選ばれるってのは・・・如何なものかと・・・勿論、この話自体決まった話ではないし、あくまでも仮の話なんで議論すること自体お叱りを受けるかもしれませんが、ただ・・・ただ・・・なんとなくそうなるのではないか?・・・嫌な予感がするんだよね。
とにかく協議会のメンバー選出は誰の目から見ても公正中立であるべきですね。
そうでなきゃ出来レースだって笑われるよね。
それと・・・現在瀬戸内町は平成30年度第2回定例会中です。
ってことで、早速議会ライブで議会をのぞいてみた。
菅原文太や鶴田浩二も顔負け!鎌田町長の一言一言が渋かった!
町政懇談会の手応えについて→→→「町民主体の政治を信念とする私の考えは町民の皆様の心に届いていたと思う・・・」
し・・・し・・・渋い・・・渋すぎるぜ!
その後、瀬戸内町政始まって以来の名言が飛び出した!
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行う・・・」(注1・正確ではないが大体こんな感じのことを言っていた)(注2・再確認のため議会中継の録画版を確認しようとしたが配信中止になっていたから再確認出来なかった!そこんとこヨロシク)(注3・議会中継の録画版ぐらい常に閲覧可能にするべし!ショボすぎだよ)
分かるよ〜
うんうん!分かる!分かる!
大型クルーズ船の寄港地誘致は絶対やり遂げますよって言いたいんでしょ。
そのイントロだよね。
だけどボクは思うんだよね・・・やっぱ一年生町長だなぁ〜って。
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行う・・・」この決めゼリフを言うタイミングは今じゃないよ!
最後の最後にゴリ押しで誘致を決めちゃう時に言うセリフ。
それも眉間にシワを寄せシッカリと前を見据え・・・苦渋の決断をしましたよ!的なオーラを全身から出しながら・・・
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行うと言います」
「私は今回1つの大きな決断を致しました」
「その決断とは未来を見据えた政治を行うと言うことです」
「政治家としての信念を貫き、この度町長としてクルーズ船寄港地誘致を表明させていただきます!」
こんな感じでしょ。
気持ちが入り過ぎちゃって力までもが入っちゃったってパターン。
痛いパターンだよね。
焦り過ぎ〜
やる気満々オーラ全開〜出過ぎ〜
ここまで何故焦るのか?
・・・誘致を表明しなきゃいけないタイムリミットがあるとか?
・・・もっとエグいパターンは某代議士から「町長!副町長!課長!お前らいったい何やってんだ!」って叫ばれちゃったとか?
議論を尽くすって言ってるわりには肩に力が入り過ぎてるように見えるのは気のせい?
次回へ続く。
今回の記事とは関係ありませんが参考までに!
先日とある方から教えていただきました。
Click→→Rakuten infoseek News・2017/7/12・消費税収19兆のうち6兆が大企業に還付…消費税と法人税を「払わない」大企業、優遇の実態
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管理人の独り言・・・奄美沖縄 世界自然遺産推薦を取り下げ閣議了解・・奄美空港にオスプレイが緊急着陸
管理人の独り言・・・奄美沖縄 世界自然遺産推薦を取り下げ閣議了解・・奄美空港にオスプレイが緊急着陸
【追記・本日の地元紙(6月6日)に鹿児島県と奄美市が米軍に対し再発防止要請したとの記事あり】
今さらですが・・・先週だったっけ?ユネスコ世界遺産委員会での登録が絶望視されていた奄美沖縄 世界自然遺産推薦の取り下げが閣議了解されたんだとさ。
世界自然遺産候補地の推薦を取り下げるのは初めてだとか・・・
国際自然保護連合(IUCN)から4段階評価で下から2番目となる「登録延期」を勧告されていたことからある意味・・・想定内と言うか・・・仕方ないと言うか・・・
あのお祭り騒ぎはいったい何だったのか?
張本人である中川環境大臣は来年2月1日までに推薦書を再提出し確実な登録を目指すとおっしゃっているようですが、そもそも今回の推薦についても登録実現に向け動いていたのではなかったのでしょうか?・・・お粗末すぎるぜ。
盛り上げるだけ盛り上げといて「今度こそは確実に・・・」・・・呑気だよねぇ〜
ユネスコは来年から推薦の審査について1か国につき「世界自然遺産」と「世界文化遺産」のどちらか1件に限るという方針を決めているとのことです。
日本としては登録に向け世界自然遺産か?世界文化遺産か?文部科学省と環境省との間で協議することになるでしょうね。
省庁またいでの仁義なき戦いになるのかなぁ〜
ゲスな言い方をするなら、文化遺産より自然遺産のほうがより多くの利権があるだろうから、族議員の意向に沿った形で自然遺産に軍配が上がるような気がするのですが・・・政治的判断ってやつww
何れにせよお祭り騒ぎで浮かれてばかりいるのではなく本気で登録を目指しているのであれば、国際自然保護連合(IUCN)から4段階評価で下から2番目の評価を2度と受けることのないよう登録に向け確実に進めて欲しいものです。
さてさて・・・昨日またまたオスプレイが緊急着陸しました。
勿論、奄美空港にです。
昨日の午後3時頃、横田から嘉手納へ向かっていたアメリカ軍の輸送機オスプレイ2機(空軍仕様のCV22)が、鹿児島県の奄美空港に緊急着陸しました。
緊急着陸の理由が分からないと言ってのけた防衛省には笑いを通り越し情けなささえ感じます。
防衛省が米軍に軽視されていることがよく分かりますね。
防衛に関する日米の関係なんてこんなものです。
それでもアメリカを信じ追従する様はフィフティーフィフティーどころか単なる親分子分の関係。
俗に言う「属国」ってやつですね。
それにしても地元奄美の首長さん方は相変わらずですなぁ〜
緊急着陸に対し無反応ww
米軍絡みの問題はハイレベルな問題だから迂闊に口を開けない・・・脳ミソにキッチリ刷り込まれている。
まぁ〜期待するほうが間違いでしょうが、少しは政治家として実直な仕事をしてほしいものです。
あっ!ゴメンゴメン!仕事はやってますよね!
防衛省関連での「島興し」を。
国家国防のために故郷奄美大島の地を国に捧げ、その見返りで島興し!
自衛隊関連の施設に国定公園。
世界自然遺産の次は大型クルーズ寄港地誘致。
とどめは国土強靭化計画とPFI。
フッと思ったのですが、奄美大島って沖縄米軍基地の後方支援基地になりつつあるような気がしてなりません。
最近の政治は国政も地方政治も疲れる話ばっかり。
日本の政治も末期的症状って感じですね。
そう!そう!末期的症状と言えば麻生財務大臣!
麻生さんは当時の財務省理財局長だった佐川宣寿氏を国税庁長官に起用したことについて、「これまでの経歴等々に鑑み、また国税庁長官の職務に関してはきちんと対応していた」と説明。「適材適所だった」と起用は問題なかったとの従来の見解を未だオウムのように繰り返しています。
散々ウソをつきまくった佐川氏を未だに評価し続けている麻生さんって本物の傲慢バカ丸出し太郎ですね。
こんな偏屈ジジイが日本の財務大臣とは世も末ですな。
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【追記・本日の地元紙(6月6日)に鹿児島県と奄美市が米軍に対し再発防止要請したとの記事あり】
今さらですが・・・先週だったっけ?ユネスコ世界遺産委員会での登録が絶望視されていた奄美沖縄 世界自然遺産推薦の取り下げが閣議了解されたんだとさ。
世界自然遺産候補地の推薦を取り下げるのは初めてだとか・・・
国際自然保護連合(IUCN)から4段階評価で下から2番目となる「登録延期」を勧告されていたことからある意味・・・想定内と言うか・・・仕方ないと言うか・・・
あのお祭り騒ぎはいったい何だったのか?
張本人である中川環境大臣は来年2月1日までに推薦書を再提出し確実な登録を目指すとおっしゃっているようですが、そもそも今回の推薦についても登録実現に向け動いていたのではなかったのでしょうか?・・・お粗末すぎるぜ。
盛り上げるだけ盛り上げといて「今度こそは確実に・・・」・・・呑気だよねぇ〜
ユネスコは来年から推薦の審査について1か国につき「世界自然遺産」と「世界文化遺産」のどちらか1件に限るという方針を決めているとのことです。
日本としては登録に向け世界自然遺産か?世界文化遺産か?文部科学省と環境省との間で協議することになるでしょうね。
省庁またいでの仁義なき戦いになるのかなぁ〜
ゲスな言い方をするなら、文化遺産より自然遺産のほうがより多くの利権があるだろうから、族議員の意向に沿った形で自然遺産に軍配が上がるような気がするのですが・・・政治的判断ってやつww
何れにせよお祭り騒ぎで浮かれてばかりいるのではなく本気で登録を目指しているのであれば、国際自然保護連合(IUCN)から4段階評価で下から2番目の評価を2度と受けることのないよう登録に向け確実に進めて欲しいものです。
さてさて・・・昨日またまたオスプレイが緊急着陸しました。
勿論、奄美空港にです。
昨日の午後3時頃、横田から嘉手納へ向かっていたアメリカ軍の輸送機オスプレイ2機(空軍仕様のCV22)が、鹿児島県の奄美空港に緊急着陸しました。
緊急着陸の理由が分からないと言ってのけた防衛省には笑いを通り越し情けなささえ感じます。
防衛省が米軍に軽視されていることがよく分かりますね。
防衛に関する日米の関係なんてこんなものです。
それでもアメリカを信じ追従する様はフィフティーフィフティーどころか単なる親分子分の関係。
俗に言う「属国」ってやつですね。
それにしても地元奄美の首長さん方は相変わらずですなぁ〜
緊急着陸に対し無反応ww
米軍絡みの問題はハイレベルな問題だから迂闊に口を開けない・・・脳ミソにキッチリ刷り込まれている。
まぁ〜期待するほうが間違いでしょうが、少しは政治家として実直な仕事をしてほしいものです。
あっ!ゴメンゴメン!仕事はやってますよね!
防衛省関連での「島興し」を。
国家国防のために故郷奄美大島の地を国に捧げ、その見返りで島興し!
自衛隊関連の施設に国定公園。
世界自然遺産の次は大型クルーズ寄港地誘致。
とどめは国土強靭化計画とPFI。
フッと思ったのですが、奄美大島って沖縄米軍基地の後方支援基地になりつつあるような気がしてなりません。
最近の政治は国政も地方政治も疲れる話ばっかり。
日本の政治も末期的症状って感じですね。
そう!そう!末期的症状と言えば麻生財務大臣!
麻生さんは当時の財務省理財局長だった佐川宣寿氏を国税庁長官に起用したことについて、「これまでの経歴等々に鑑み、また国税庁長官の職務に関してはきちんと対応していた」と説明。「適材適所だった」と起用は問題なかったとの従来の見解を未だオウムのように繰り返しています。
散々ウソをつきまくった佐川氏を未だに評価し続けている麻生さんって本物の傲慢バカ丸出し太郎ですね。
こんな偏屈ジジイが日本の財務大臣とは世も末ですな。
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えっ?みたぞのさとし後援会 三訓会が大規模な政治資金パーティーを計画してる?還暦祝いの次は政治資金パーティー?県観光連盟会長で鹿児島県議会議員の池畑憲一県議も賛同?【三反園知事 ご馳走様の巻】
えっ?みたぞのさとし後援会 三訓会が大規模な政治資金パーティーを計画してる?還暦祝いの次は政治資金パーティー?県観光連盟会長で鹿児島県議会議員の池畑憲一県議も賛同?【三反園知事 ご馳走様の巻】
【三反園知事 政治資金パーティー 会費が2万円?】
今朝の地元紙に三反園 訓鹿児島県知事が代表を務める『みたぞのさとし後援会 三訓会』が7月30日に大規模な政治資金パーティーを計画してるとの
記事を発見!
記事によるとパーティーの実行委員会には県内の主要な政治・経済団体が名を連ねて、5月14日の発起人会には建設や農業、医療福祉など20数団体の関係者が出席したとのこと。
還暦祝う会と同じパターン。
Click→→2018/2/15・三反園訓 鹿児島県知事の還暦を祝う会・・・三反園知事は恥知らず!西郷隆盛も笑ってる!
実行委員長→→→県商連政治連盟の岩崎芳太郎会長
参加予定者1,600〜2,000人
ちなみに会費は2万円也
前回の還暦を祝う会は会費が10,000円。
今回開催される予定のパーティー会費は20,000円。
不景気なこのご時世、三反園知事関連の行事参加費だけは右肩上がり・・・たかが2万円とお考えの方もいるかとは思いますが、パーティー参加予定者が1,600〜2,000人とのことですから結構な人数!そして集まる金も結構な額!
およそ3,200万〜4,000万円くらいになるのでは?
当然、会場代などの諸経費を差し引けば三訓会に残る金額は多少は目減りするでしょうが、それでも結構な金が残ることは間違いない。
えっ?合法的なパーティーだから問題無い?
政治家なら誰でも政治資金パーティーくらいやるだろうって?
そりゃ〜おっしゃる通りです!
別に政治資金パーティーがダメだと言ってる訳ではない。
還暦を祝う会数ヶ月後に今度は資金集めのパーティー?
いくら何でも三反園知事関連の金集め多くね?
1年生知事にしてはある意味遠慮知らずと言うか・・・「恥じらい」と言う言葉を知らないと言うか・・・
三反園知事はこう反論するでしょう・・・「ボクの提案じゃないよ〜発起人の皆さんが計画し、ボクはありがたくお受けしただけなんですよ!」
「人の好意を無に出来ないタチなんで」
・・・・・まぁ〜なんてのかなぁ〜
今年選挙がある訳じゃないのに・・・早々と金集めしなきゃいけないのかねぇ〜
元県知事の伊藤さんと違って県民目線で知事職を全うするだろうと期待していたのですが、どうやら金については県民の感覚とはズレているようです。(原発についても伊藤さんよりは一歩前進だが、さほど変わりはない・・・って言うか・・・パーティーに九電関連企業が参加したら大ウケww報道各社の皆さん!チェックして下さいね)
ほとんどの県民は政治資金規制法を含む金にまつわる法律等については薄っすらとしか理解していない。
何がダメで何がセーフなのか・・・
県から補助金を貰っている団体もパーティーに参加出来るのか?
金にまつわることについては気になりつつも答えが分からない。
結論から言えば法律的には問題無し。
しかし、問題はないとはいえ道義的観点から見れば決して喜ばれることではないと思う。
知事は代議士や地方議員などとは違い政治の方向性を握る最高権力者である。
言わずと知れた鹿児島県のトップなのだ。
そのトップは知事選の際 県民目線の政治をアピールしていたことは周知の通り。
どうなんだろ・・・三反園知事が仕事が出来ない知事だとは言わないが、県内の経済界と必要以上に密接な関係になりつつあるのではないか?・・・気のせいでしょうか?(南殖と鹿児島市交通局長を思い出しちゃいます。ハイ)
経済界の方々は民間人ですから彼等の考え方や行動についてとやかく言うつもりはありませんが、自民党だっけ?県観光連盟会長で鹿児島県議会議員の池畑憲一さんにはガッカリだよね。
いくら三反園知事が観光関連に力を入れているとはいえ、池畑さんも1年生県議じゃないんだから一言進言するべきだったのでは?
「岩崎さん!気持ちは分からんでもないですが今年は知事選の年ではないし、開催時期は来年のほうがいいのでは?・・・・・」
地元紙に自民県議の一人は「選挙イヤーでもないのにパーティーを開くなんて聞いたことがない。県から補助金をもらっている団体は出席を断れないだろう」と話している。
自民党県議、その他の議員の方々は今回のパーティー開催についてどう思いますか?
大いに賛成?
それとも反対?
鹿児島県民の皆さん!
鹿児島県議会議員の池畑憲一さんって空気の読める素晴らしい議員さんですよね!
次の県議選まで名前を忘れないようシッカリ覚えておいて下さい。(注・選挙区 伊佐市区)
次回へ続く。
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【三反園知事 政治資金パーティー 会費が2万円?】
今朝の地元紙に三反園 訓鹿児島県知事が代表を務める『みたぞのさとし後援会 三訓会』が7月30日に大規模な政治資金パーティーを計画してるとの
記事を発見!
記事によるとパーティーの実行委員会には県内の主要な政治・経済団体が名を連ねて、5月14日の発起人会には建設や農業、医療福祉など20数団体の関係者が出席したとのこと。
還暦祝う会と同じパターン。
Click→→2018/2/15・三反園訓 鹿児島県知事の還暦を祝う会・・・三反園知事は恥知らず!西郷隆盛も笑ってる!
実行委員長→→→県商連政治連盟の岩崎芳太郎会長
参加予定者1,600〜2,000人
ちなみに会費は2万円也
前回の還暦を祝う会は会費が10,000円。
今回開催される予定のパーティー会費は20,000円。
不景気なこのご時世、三反園知事関連の行事参加費だけは右肩上がり・・・たかが2万円とお考えの方もいるかとは思いますが、パーティー参加予定者が1,600〜2,000人とのことですから結構な人数!そして集まる金も結構な額!
およそ3,200万〜4,000万円くらいになるのでは?
当然、会場代などの諸経費を差し引けば三訓会に残る金額は多少は目減りするでしょうが、それでも結構な金が残ることは間違いない。
えっ?合法的なパーティーだから問題無い?
政治家なら誰でも政治資金パーティーくらいやるだろうって?
そりゃ〜おっしゃる通りです!
別に政治資金パーティーがダメだと言ってる訳ではない。
還暦を祝う会数ヶ月後に今度は資金集めのパーティー?
いくら何でも三反園知事関連の金集め多くね?
1年生知事にしてはある意味遠慮知らずと言うか・・・「恥じらい」と言う言葉を知らないと言うか・・・
三反園知事はこう反論するでしょう・・・「ボクの提案じゃないよ〜発起人の皆さんが計画し、ボクはありがたくお受けしただけなんですよ!」
「人の好意を無に出来ないタチなんで」
・・・・・まぁ〜なんてのかなぁ〜
今年選挙がある訳じゃないのに・・・早々と金集めしなきゃいけないのかねぇ〜
元県知事の伊藤さんと違って県民目線で知事職を全うするだろうと期待していたのですが、どうやら金については県民の感覚とはズレているようです。(原発についても伊藤さんよりは一歩前進だが、さほど変わりはない・・・って言うか・・・パーティーに九電関連企業が参加したら大ウケww報道各社の皆さん!チェックして下さいね)
ほとんどの県民は政治資金規制法を含む金にまつわる法律等については薄っすらとしか理解していない。
何がダメで何がセーフなのか・・・
県から補助金を貰っている団体もパーティーに参加出来るのか?
金にまつわることについては気になりつつも答えが分からない。
結論から言えば法律的には問題無し。
しかし、問題はないとはいえ道義的観点から見れば決して喜ばれることではないと思う。
知事は代議士や地方議員などとは違い政治の方向性を握る最高権力者である。
言わずと知れた鹿児島県のトップなのだ。
そのトップは知事選の際 県民目線の政治をアピールしていたことは周知の通り。
どうなんだろ・・・三反園知事が仕事が出来ない知事だとは言わないが、県内の経済界と必要以上に密接な関係になりつつあるのではないか?・・・気のせいでしょうか?(南殖と鹿児島市交通局長を思い出しちゃいます。ハイ)
経済界の方々は民間人ですから彼等の考え方や行動についてとやかく言うつもりはありませんが、自民党だっけ?県観光連盟会長で鹿児島県議会議員の池畑憲一さんにはガッカリだよね。
いくら三反園知事が観光関連に力を入れているとはいえ、池畑さんも1年生県議じゃないんだから一言進言するべきだったのでは?
「岩崎さん!気持ちは分からんでもないですが今年は知事選の年ではないし、開催時期は来年のほうがいいのでは?・・・・・」
地元紙に自民県議の一人は「選挙イヤーでもないのにパーティーを開くなんて聞いたことがない。県から補助金をもらっている団体は出席を断れないだろう」と話している。
自民党県議、その他の議員の方々は今回のパーティー開催についてどう思いますか?
大いに賛成?
それとも反対?
鹿児島県民の皆さん!
鹿児島県議会議員の池畑憲一さんって空気の読める素晴らしい議員さんですよね!
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管理人の独り言・・・森友学園問題 財務省幹部ら38人全員を不起訴処分・・・加計学園 渡辺良人事務局長が愛媛県と今治市に謝罪
管理人の独り言・・・森友学園問題 財務省幹部ら38人全員を不起訴処分・・・加計学園 渡辺良人事務局長が愛媛県と今治市に謝罪
学校法人森友学園をめぐる一連の問題で、大阪地検特捜部は、国有地の大幅値引き売却に対する背任や決裁文書を改ざんした虚偽有印公文書作成など全ての告発容疑について、財務省幹部ら38人全員を不起訴処分とした。
限りなく黒に近い灰色であっても罪に問われない・・・これが司法の限界だということ・・・
日本の法律では不起訴イコール無罪ではあるが、そもそも今回の様な忖度まみれの文書改ざんを不起訴だったから何ら問題ないと考えるのはおかしな話。
今回不起訴となった38人の公僕としての責務についてもそうであるが、政治家に求められる道義的責任なんてものは安倍政権になったとたん吹っ飛んでしまった。
安倍首相は他人に厳しく自分と身内には優しく、グレーゾーンが大好きな政治家。
他の閣僚の失言には厳しく、失言大魔王の麻生さんにはめっちゃ甘い。
総裁選を睨んでのことだといことは国民皆が分かっている。
ある意味、自分の野望を果たすためには恥を恥とも思わず何でも意のままにゴリ押しする様はまさしく平成のルール無き政治家の第一人者だと言える。
加計学園の獣医学部が創設されることが国益なのか?
政治家の資質を問われる問題に対し、何ら問題ないとエールを送り続ける安倍ファンクラブの方々が本当に保守思想をお持ちの方々なのかはなはだ疑問である。
あと笑いたくても笑えないのが加計学園の渡辺良人事務局長による「加計劇場」。
愛媛県と今治市に対し加計学園の渡辺良人事務局長が謝罪したようですが、加計学園ってある意味常識ないよね。
事務局長が謝って済むレベルの話ではないと思うのですが・・・
今さら「実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出した」との言い訳が通用すると思っているのでしょうか?
大の大人が役所相手にウソをついただなんてマジあり得ない話。
そんでもって謝罪に出て来たのが理事長ではなく一介の事務局長?
しかもこの事務局長、記者の質問に対しニヤつく場面もあった。
愛媛県も今治市も軽く見られてるってことですね。
バックに安倍首相がついている学園はやることすべてが横着。
小学生レベルの言い訳が通用するのが今の日本。
そしてその様な整合性の一欠片もない言い訳を全て飲み込むのが今の自民党(自民党の中の安倍一派)。
安倍首相は「大切なのは真実ではなく、国民に真実だと思い込ますことだ」と考えているに違いない。
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学校法人森友学園をめぐる一連の問題で、大阪地検特捜部は、国有地の大幅値引き売却に対する背任や決裁文書を改ざんした虚偽有印公文書作成など全ての告発容疑について、財務省幹部ら38人全員を不起訴処分とした。
限りなく黒に近い灰色であっても罪に問われない・・・これが司法の限界だということ・・・
日本の法律では不起訴イコール無罪ではあるが、そもそも今回の様な忖度まみれの文書改ざんを不起訴だったから何ら問題ないと考えるのはおかしな話。
今回不起訴となった38人の公僕としての責務についてもそうであるが、政治家に求められる道義的責任なんてものは安倍政権になったとたん吹っ飛んでしまった。
安倍首相は他人に厳しく自分と身内には優しく、グレーゾーンが大好きな政治家。
他の閣僚の失言には厳しく、失言大魔王の麻生さんにはめっちゃ甘い。
総裁選を睨んでのことだといことは国民皆が分かっている。
ある意味、自分の野望を果たすためには恥を恥とも思わず何でも意のままにゴリ押しする様はまさしく平成のルール無き政治家の第一人者だと言える。
加計学園の獣医学部が創設されることが国益なのか?
政治家の資質を問われる問題に対し、何ら問題ないとエールを送り続ける安倍ファンクラブの方々が本当に保守思想をお持ちの方々なのかはなはだ疑問である。
あと笑いたくても笑えないのが加計学園の渡辺良人事務局長による「加計劇場」。
愛媛県と今治市に対し加計学園の渡辺良人事務局長が謝罪したようですが、加計学園ってある意味常識ないよね。
事務局長が謝って済むレベルの話ではないと思うのですが・・・
今さら「実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出した」との言い訳が通用すると思っているのでしょうか?
大の大人が役所相手にウソをついただなんてマジあり得ない話。
そんでもって謝罪に出て来たのが理事長ではなく一介の事務局長?
しかもこの事務局長、記者の質問に対しニヤつく場面もあった。
愛媛県も今治市も軽く見られてるってことですね。
バックに安倍首相がついている学園はやることすべてが横着。
小学生レベルの言い訳が通用するのが今の日本。
そしてその様な整合性の一欠片もない言い訳を全て飲み込むのが今の自民党(自民党の中の安倍一派)。
安倍首相は「大切なのは真実ではなく、国民に真実だと思い込ますことだ」と考えているに違いない。
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