【中編】他人の船舶を無断で撤去し解体?垂水市界隈で囁かれている奇妙な話・・・垂水市漁業協同組合が関与してるって本当?【鹿児島県漁業協同組合連合会・垂水市漁業協同組合】
【中編】他人の船舶を無断で撤去し解体?垂水市界隈で囁かれている奇妙な話・・・垂水市漁業協同組合が関与してるって本当?【鹿児島県漁業協同組合連合会・垂水市漁業協同組合・鹿児島県大隅地域振興局】
【例・撤去勧告書】
Click→→2018/7/27・次回予告!他人の船舶を無断で撤去し解体したのではないかとの疑惑が浮上!・・・垂水市漁業協同組合が関与してるって本当?【鹿児島県漁業協同組合連合会・垂水市漁業協同組合】
Click→→2018/7/28・【前編】他人の船舶を無断で撤去し解体?垂水市界隈で囁かれている奇妙な話・・・垂水市漁業協同組合が関与してるって本当?【鹿児島県漁業協同組合連合会・垂水市漁業協同組合】
漁港に隣接する土地に陸揚げされている船舶。
数年前にその船舶の一部が所有者の同意なく不適切処理されているのではないかとの疑惑が浮上した。
疑惑の渦中にいるのが垂水市漁業協同組合と組合員K社。
既にお伝えしたとおり、垂水市漁業協同組合が疑惑の目を向けられた理由は、一部の船舶所有者からの同意書が未だ開示されていないことに端を発している。
約20近くの船舶が解体処理されたようだが、同意書の確認がとれたのは十数人。
今回の疑惑について垂水市漁業協同組合サイドは「全ての船舶について承諾は取れている」と、説明しているそうだが、では何故?同意書を提示出来ないのか?
口頭にて承諾を得たから文書は存在しないと言いたいのだろうか?
であるならば、「船舶の所有者に直接確認されてみたらどうでしょう?」と、告発者に対し進言しても構わないのでは?そうすることが自身にかけられた疑惑を払拭することに繋がるのではないかと思うのだが・・・・・
もしくは・・・同意、了解を得たと主張するならば、現時点で船舶の所有者と連絡がつかない場合は親族経由で連絡を取るか、死亡している場合は相続人に確認し、同意した旨を説明してくれと頼めばすみそうな気もするが・・・
何れかの方法をとれば全て解決するのでは?
ボク的には何故?そうしないのかが理解できない。
まぁ〜おそらく、垂水市漁業協同組合サイドは他人にそこまで知らせる義務はない・・・そう考えているのでしょうね。
あと・・・同意書問題以外にもコンプライアンスに触れる問題があるのでは?との話もある。
その問題とは・・・実は船舶の解体処理を請け負った業者は無資格のうえ重機の免許をも持っていないのではないかとの疑いが持たれている。
しかも、垂水市から運んだ船舶を自社に持ち帰り解体処理するのではなく、鹿児島市の港湾敷地内に持ち込み無届けで解体作業を行なっているのではないかとの疑惑もある。
何故かと言うと・・・どこから回収して来た船舶であるかは分からないが、現に鹿児島市の港湾敷地内でその解体業者が船舶の解体作業をしていることが既に判明しているからだ。
垂水市から持ち帰った船舶も鹿児島市の港湾敷地内で解体作業したのではないかと疑われても仕方ない。
港湾敷地と言えば県が管理している。
その敷地内で船舶の解体作業を反復的に行う行為は、明らかに土地の使用目的に反しており、本来であれば県が厳重に注意指導しなくてはならないはずだ。
あと問題なのは、例え垂水市漁業協同組合が直接契約していない場合でも、無許可、無免許の業者に解体処理を発注することを黙認すること自体が間違い。
近年、産業廃棄物の不法投棄や不法保管などの不適切処理が問題になっていることを考えれば、垂水市漁業協同組合ならびに組合員K社は、業務にかかる全ての免許資格を有している業者と取引すべきだろう。
それこそ、垂水市漁業協同組合のコンプライアンスが問われることになるのではなかろうか。
次回へ続く。
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【例・撤去勧告書】
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漁港に隣接する土地に陸揚げされている船舶。
数年前にその船舶の一部が所有者の同意なく不適切処理されているのではないかとの疑惑が浮上した。
疑惑の渦中にいるのが垂水市漁業協同組合と組合員K社。
既にお伝えしたとおり、垂水市漁業協同組合が疑惑の目を向けられた理由は、一部の船舶所有者からの同意書が未だ開示されていないことに端を発している。
約20近くの船舶が解体処理されたようだが、同意書の確認がとれたのは十数人。
今回の疑惑について垂水市漁業協同組合サイドは「全ての船舶について承諾は取れている」と、説明しているそうだが、では何故?同意書を提示出来ないのか?
口頭にて承諾を得たから文書は存在しないと言いたいのだろうか?
であるならば、「船舶の所有者に直接確認されてみたらどうでしょう?」と、告発者に対し進言しても構わないのでは?そうすることが自身にかけられた疑惑を払拭することに繋がるのではないかと思うのだが・・・・・
もしくは・・・同意、了解を得たと主張するならば、現時点で船舶の所有者と連絡がつかない場合は親族経由で連絡を取るか、死亡している場合は相続人に確認し、同意した旨を説明してくれと頼めばすみそうな気もするが・・・
何れかの方法をとれば全て解決するのでは?
ボク的には何故?そうしないのかが理解できない。
まぁ〜おそらく、垂水市漁業協同組合サイドは他人にそこまで知らせる義務はない・・・そう考えているのでしょうね。
あと・・・同意書問題以外にもコンプライアンスに触れる問題があるのでは?との話もある。
その問題とは・・・実は船舶の解体処理を請け負った業者は無資格のうえ重機の免許をも持っていないのではないかとの疑いが持たれている。
しかも、垂水市から運んだ船舶を自社に持ち帰り解体処理するのではなく、鹿児島市の港湾敷地内に持ち込み無届けで解体作業を行なっているのではないかとの疑惑もある。
何故かと言うと・・・どこから回収して来た船舶であるかは分からないが、現に鹿児島市の港湾敷地内でその解体業者が船舶の解体作業をしていることが既に判明しているからだ。
垂水市から持ち帰った船舶も鹿児島市の港湾敷地内で解体作業したのではないかと疑われても仕方ない。
港湾敷地と言えば県が管理している。
その敷地内で船舶の解体作業を反復的に行う行為は、明らかに土地の使用目的に反しており、本来であれば県が厳重に注意指導しなくてはならないはずだ。
あと問題なのは、例え垂水市漁業協同組合が直接契約していない場合でも、無許可、無免許の業者に解体処理を発注することを黙認すること自体が間違い。
近年、産業廃棄物の不法投棄や不法保管などの不適切処理が問題になっていることを考えれば、垂水市漁業協同組合ならびに組合員K社は、業務にかかる全ての免許資格を有している業者と取引すべきだろう。
それこそ、垂水市漁業協同組合のコンプライアンスが問われることになるのではなかろうか。
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【前編】他人の船舶を無断で撤去し解体?垂水市界隈で囁かれている奇妙な話・・・垂水市漁業協同組合が関与してるって本当?【鹿児島県漁業協同組合連合会・垂水市漁業協同組合】
【前編】他人の船舶を無断で撤去し解体?垂水市界隈で囁かれている奇妙な話・・・垂水市漁業協同組合が関与してるって本当?【鹿児島県漁業協同組合連合会・垂水市漁業協同組合・鹿児島県大隅地域振興局】
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垂水市漁業協同組合と言えば養殖カンパチ「海の桜勘」が有名ですね。
Click→→垂水市漁業協同組合ホームページ
既報のとおり、今回の問題はさかのぼること数年前から今日に至るまで、垂水市界隈で囁かれている垂水市漁業協同組合と組合員K社にまつわる話です。
漁港でよく見かける光景だと思うのですが、皆さんも一度くらいは目にしたことがあるのではないでしょうか?
その光景とは・・・漁港に隣接する敷地に陸揚げされた船舶です。
修理することを目的とし陸揚げされた船や使用しなくなった船、漁港近くの敷地に陸揚げされている船を見かけたことがありませんか?
何故?陸揚げされているかハッキリとした理由は所有者本人でなくては分かりませんが、ほぼその様な理由から陸揚げ保管されているのだろうと想像がつきます。
漁港に隣接しているほとんどの敷地は県有地であり県が管理しています。
県としても漁業関係者が利用出来るように整備していることから、その敷地に船舶等を陸揚げすることについては、余程のことがない限り咎められることはないでしょう。
だからこそ、漁港に隣接されている県の敷地には多くの船舶が長期、短期にかかわらず陸揚げ保管?放置されている状態です。
さてさて・・・今回の問題ですが・・・今ご説明した敷地に陸揚げされた船舶の取り扱いについての重大疑惑です。
垂水市の某漁港に隣接する敷地に陸揚げされていた船舶が所有者の同意なく勝手に処分されたのではないか?・・・この疑惑は数年前から囁かれていました。
勝手に処分したのではないか?と、疑惑をかけられているのが垂水市漁業協同組合と組合に加盟しているK社。
次から次に廃船処理される船舶を見た地元の方がフト思ったことは「次から次に船を解体処理にまわしているが船の持ち主の了解を得ているのだろうか?」「解体処理している業者は地元垂水の業者ではないようだがいったいどうなっているんだ?」・・・地元の漁業関係者なら不思議に思って当然ですね。
そこで所有者の同意を得て船舶の解体処理がされているか漁協に確認したところ、何とも腑に落ちない回答と言うか・・・要するに、実際解体処理した船舶数と解体に同意した所有者との数が合わないことが判明したのだ。
解体処理に関わっていたのが垂水市漁業協同組合と組合員K社。
役回りについては敷地に陸揚げされた船舶の処理費用を支払ったのがK社で、処理について相談を受け了承したのが垂水市漁業協同組合だろうと言われている。
何故?K社が自社船でもない船舶の解体処理費用を支払うことになったのかは不明だが、ただ言えることは仮に船の所有者の同意を得る事なく勝手に解体処分したとするなら、例え善意の解体処分であったとしてもその行為は立派な犯罪であり、刑事・民事両方で訴追される可能性が高い・・・いや・・・高いどころの騒ぎではない・・・提訴されるには十分すぎる内容の事案だと言える。
この問題で注目すべき点は、K社に対し船舶の解体処理を了承したとされている垂水市漁業協同組合の何とも曖昧な言動。
垂水市漁業協同組合が船舶の所有者から処分に関する一切を委任されているのであれば、K社に対し解体処理を一任する権限を有していると言える。
しかし、所有者の同意を得ぬまま解体処理を指示したとすれば、それもまた立派な犯罪であり、共謀、教唆等の疑いがかけられることになる。
K社にしてみると甚だ迷惑な話であり、悔やんでも悔やみきれない結果だけが待っている。
兎にも角にも、解体処理された船舶の所有者から同意を得ているのか?・・・それとも・・・同意を得ぬまま勝手に解体処分したのか?その点について垂水市漁業協同組合は疑惑を払拭するためにも説明すべきだろう。
難しい話ではない。
至って簡単な話。
所有者の同意を得たことを証明する書類、もしくは文書ではなく所有者から口頭にて了解を得ているケースであるならば、所有者の口元からかかる事実について証明していただくだけのこと。
漁業関係者の問い合わせに対し説明出来ないこと自体摩訶不思議な話であり、それも数週間・・・数ヶ月説明出来ずにいるというレベルではなく、数年に渡り説明を果たすことが出来ないということは、そこに隠された問題があるのではないか?・・・・・この問題を知る多くの者から疑いの目を向けられても仕方ないだろう。
いかなる理由があろうとも裁判所の判決なくして民間人が他人の所有物を勝手に処分することなど出来るはずがない。
次回へ続く。
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垂水市漁業協同組合と言えば養殖カンパチ「海の桜勘」が有名ですね。
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既報のとおり、今回の問題はさかのぼること数年前から今日に至るまで、垂水市界隈で囁かれている垂水市漁業協同組合と組合員K社にまつわる話です。
漁港でよく見かける光景だと思うのですが、皆さんも一度くらいは目にしたことがあるのではないでしょうか?
その光景とは・・・漁港に隣接する敷地に陸揚げされた船舶です。
修理することを目的とし陸揚げされた船や使用しなくなった船、漁港近くの敷地に陸揚げされている船を見かけたことがありませんか?
何故?陸揚げされているかハッキリとした理由は所有者本人でなくては分かりませんが、ほぼその様な理由から陸揚げ保管されているのだろうと想像がつきます。
漁港に隣接しているほとんどの敷地は県有地であり県が管理しています。
県としても漁業関係者が利用出来るように整備していることから、その敷地に船舶等を陸揚げすることについては、余程のことがない限り咎められることはないでしょう。
だからこそ、漁港に隣接されている県の敷地には多くの船舶が長期、短期にかかわらず陸揚げ保管?放置されている状態です。
さてさて・・・今回の問題ですが・・・今ご説明した敷地に陸揚げされた船舶の取り扱いについての重大疑惑です。
垂水市の某漁港に隣接する敷地に陸揚げされていた船舶が所有者の同意なく勝手に処分されたのではないか?・・・この疑惑は数年前から囁かれていました。
勝手に処分したのではないか?と、疑惑をかけられているのが垂水市漁業協同組合と組合に加盟しているK社。
次から次に廃船処理される船舶を見た地元の方がフト思ったことは「次から次に船を解体処理にまわしているが船の持ち主の了解を得ているのだろうか?」「解体処理している業者は地元垂水の業者ではないようだがいったいどうなっているんだ?」・・・地元の漁業関係者なら不思議に思って当然ですね。
そこで所有者の同意を得て船舶の解体処理がされているか漁協に確認したところ、何とも腑に落ちない回答と言うか・・・要するに、実際解体処理した船舶数と解体に同意した所有者との数が合わないことが判明したのだ。
解体処理に関わっていたのが垂水市漁業協同組合と組合員K社。
役回りについては敷地に陸揚げされた船舶の処理費用を支払ったのがK社で、処理について相談を受け了承したのが垂水市漁業協同組合だろうと言われている。
何故?K社が自社船でもない船舶の解体処理費用を支払うことになったのかは不明だが、ただ言えることは仮に船の所有者の同意を得る事なく勝手に解体処分したとするなら、例え善意の解体処分であったとしてもその行為は立派な犯罪であり、刑事・民事両方で訴追される可能性が高い・・・いや・・・高いどころの騒ぎではない・・・提訴されるには十分すぎる内容の事案だと言える。
この問題で注目すべき点は、K社に対し船舶の解体処理を了承したとされている垂水市漁業協同組合の何とも曖昧な言動。
垂水市漁業協同組合が船舶の所有者から処分に関する一切を委任されているのであれば、K社に対し解体処理を一任する権限を有していると言える。
しかし、所有者の同意を得ぬまま解体処理を指示したとすれば、それもまた立派な犯罪であり、共謀、教唆等の疑いがかけられることになる。
K社にしてみると甚だ迷惑な話であり、悔やんでも悔やみきれない結果だけが待っている。
兎にも角にも、解体処理された船舶の所有者から同意を得ているのか?・・・それとも・・・同意を得ぬまま勝手に解体処分したのか?その点について垂水市漁業協同組合は疑惑を払拭するためにも説明すべきだろう。
難しい話ではない。
至って簡単な話。
所有者の同意を得たことを証明する書類、もしくは文書ではなく所有者から口頭にて了解を得ているケースであるならば、所有者の口元からかかる事実について証明していただくだけのこと。
漁業関係者の問い合わせに対し説明出来ないこと自体摩訶不思議な話であり、それも数週間・・・数ヶ月説明出来ずにいるというレベルではなく、数年に渡り説明を果たすことが出来ないということは、そこに隠された問題があるのではないか?・・・・・この問題を知る多くの者から疑いの目を向けられても仕方ないだろう。
いかなる理由があろうとも裁判所の判決なくして民間人が他人の所有物を勝手に処分することなど出来るはずがない。
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次回予告!他人の船舶を無断で撤去し解体したのではないかとの疑惑が浮上!・・・垂水市漁業協同組合が関与してるって本当?【鹿児島県漁業協同組合連合会・垂水市漁業協同組合】
垂水市の某漁港を舞台にトンデモない疑惑が浮上してきた。
疑惑の主人公は垂水市漁業協同組合と同組合に所属している組合員K社。
港に隣接する敷地に陸揚げされていた船舶が次から次へと解体処理されていく・・・
その光景を見た地元の漁業関係者はフト考えた・・・・・「船の所有者は廃船のための解体処理を誰に頼んだのか?」
調べてみると、解体処理に関与していたのは疑惑の主人公として取り上げた垂水市漁業協同組合と組合員K社だった。
この疑惑については数年前から囁かれていたが、今日に至るまで垂水市漁業協同組合が明確な回答を出せないことから、単なる疑惑ではなく疑惑を隠蔽するための時間稼ぎではないか?
さらには、公訴時効が経過するのを待っているのではないか?などなど、様々な憶測が飛び交い出したことから、改めて疑惑について再検証する必要性を感じ調べたところが・・・・・
次回へ続く。
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垂水市の某漁港を舞台にトンデモない疑惑が浮上してきた。
疑惑の主人公は垂水市漁業協同組合と同組合に所属している組合員K社。
港に隣接する敷地に陸揚げされていた船舶が次から次へと解体処理されていく・・・
その光景を見た地元の漁業関係者はフト考えた・・・・・「船の所有者は廃船のための解体処理を誰に頼んだのか?」
調べてみると、解体処理に関与していたのは疑惑の主人公として取り上げた垂水市漁業協同組合と組合員K社だった。
この疑惑については数年前から囁かれていたが、今日に至るまで垂水市漁業協同組合が明確な回答を出せないことから、単なる疑惑ではなく疑惑を隠蔽するための時間稼ぎではないか?
さらには、公訴時効が経過するのを待っているのではないか?などなど、様々な憶測が飛び交い出したことから、改めて疑惑について再検証する必要性を感じ調べたところが・・・・・
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今月のお笑い三銃士・安倍晋三首相・野田聖子総務相・佐藤正久議員・自民党代議士編
今月のお笑い三銃士・安倍晋三首相・野田聖子総務相・佐藤正久議員・自民党代議士編
【佐藤外務副大臣のツイートより】
永田町で総裁選を巡る熱き戦いが・・・あっ!熱き戦いって言えば男らしい正々堂々のガチンコ勝負というイメージですが、政治の世界はそうはいかない。
熱き戦いどころか、ジメジメ、ニョロニョロ、フラフラとした何とも言えない打算に満ち溢れた今の政治を匂わせる駆け引きが日々繰り広げられている。
すでに、安倍首相が属する細田派、麻生財務相の麻生派、二階幹事長の二階派が安倍支持を表明。
竹下さんとこもカッコイイこと言ってましたが、最終的には尻尾フリフリww
さらには岸田派も尻尾フリフリww(広辞苑で「見苦しい政治家」を調べると竹下・岸田と書かれているのではないかとついつい調べたくなる)
岸田さんて意外といるかいないか分からない存在感の薄い政治家ではないでしょうか?
その岸田さんが8月を待たずして早々と白旗宣言。
岸田派所属の議員さんたちも肝の座らない女学生のような親方を持ちさぞかしガッカリしたことでしょう・・・
しかし、岸田さんが「負ける戦はいたしません」と判断した以上、岸田派(宏池会、48人)はどうすることも出来ませんよね。
宏池会48人撃沈。
残るは野田さんと石破さんと言いたいところですが、金融庁との問題が浮上した時点で野田さんは最終コーナーを待たずして見事落馬。
あとは安倍さんと石破さんとの一対一の勝負?
国民は一対一の勝負を見たいところですが、なかなかそうはいかないようです。
ガチンコ勝負は避けたいと考えている官邸サイドが当て馬を出して来るのではないか?との噂があるようです。
ちなみに噂されているのは河野太郎外相。
噂どおり河野さんが総裁選に手を挙げようなことになれば石破さんにとっては大きな誤算であり大きな痛手となりますね。
河野さんも節操無き立候補なんてしないとは思いますが・・・
それにしても政治家の世界って極道社会の親分選びとまるで一緒。
ルール無き・・・いやいや・・・仁義なき戦いって感じ。
ルール無きと言えば・・・金融庁も怪しさ満点ですね。
野田聖子総務相側が、無登録の仮想通貨業者を同席させ、金融庁に説明要求をしていた問題が波紋を広げています。
この件について朝日新聞が情報公開請求していたことが野田氏に事前に伝わっていたと言うから驚きです。
金融庁は「閣僚の一人に関する請求で報道される可能性が高いため、共有しておいたほうがいいと判断した」と、請求者に関する情報を含めて開示決定前に総務省に伝えたことを認めています。
ちなみに、野田氏と複数のメディアの女性記者とで行なった懇談会の場で、「夫(=文信氏)の繋がりでGACKTと仲良しなんだけど、仮想通貨を仲間とやりたいと聞いて、自分は立ち会わなかったけど、事務所で金融庁の人にレクしてもらったのよ。すると、朝日から1月30日と日付まで指定され、情報公開請求をされた。金融庁が野田を苛めようと思って、朝日に話したからだろう。私は金融庁長官(当時)の森(信親)から嫌われているから」と発言したとされている。
この発言について野田氏は「慎重さに欠けたと反省している」と認めています。
今流行りの仮想通貨にGACKTかぁ〜
日本の総務相って意外とチャラいんですねww
それと・・・情報公開制度を所管し、請求内容の漏出防止を指導する総務省のトップがこんなんで大丈夫なの?
普通だったら辞職もんだろ。
金融庁も金融庁だよね。
閣僚に関するものであることを理由に他省庁に決定通知書まで渡していただなんて、職務上知り得た情報を当事者に明かすなんて国家公務員法に抵触しているのでは?
どいつもこいつも、綺麗事ばかり言っているわりには権力と立場をフルに利用して裏ではやりたい放題。
未だに忖度がブームのようです。
やりたい放題ではないですが、言いたい放題の方もいらっしゃいます。
炎上した佐藤外務副大臣のツイートがこれ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「政府のプッシュ型支援物資輸送の成果です。自衛隊がコンビニ商品をトラック輸送したのは初めてだと思います。安倍総理のリーダーシップです。全ては被災者のために!」
「広島県呉市内の同じコンビニの今日の朝7時と昨日の朝7時の食品棚の写真です。自衛隊による緊急輸送など、昨日の官民一体となった物流強化によって、おにぎりや弁当については、欠品なく商品を提供できるようになるなど、物資供給は大きく改善しました。」
・・・・・このツイートの何が問題なのか?
それは・・・佐藤外務副大臣のツイート内容が、先日の西日本豪雨災害でコンビニの商品が不足していた際に、自衛隊がコンビニに商品を送り届けたことについての内容だったからです。
自衛隊が被災地に物資を届けたという話ではありません。
自衛隊が民間が経営するコンビニに商品を届けたということ。
そのことをこともあろうか、「政府のプッシュ型支援物資輸送の成果です。自衛隊がコンビニ商品をトラック輸送したのは初めてだと思います。安倍総理のリーダーシップです」「官民一体となった物流強化によって、おにぎりや弁当については、欠品なく商品を提供できるようになるなど、物資供給は大きく改善しました。」などと、ツイートしちまった。
政府のプッシュ型支援物資輸送の成果?
官民一体となった物流強化?
意味不明です。
安倍総理のリーダーシップです?
佐藤さん頭おかしいんじゃないの?
「自衛隊がコンビニ商品をトラック輸送したのは初めてだと思います」???
そりゃ〜初めてだろうよww
佐藤先生って自衛隊のOBじゃなかったっけ?
コンビニに商品を届けるのが自衛隊の仕事だと思っているのだろうか?
自衛隊がコンビニの商品を運ぶだなんて聞いたこともない。
ツイートを見た誰もが「コンビニに商品運ぶくらいなら被災地に直接救援物資運べよ!」と、思ったのではなかろうか?
佐藤先生は自衛隊がコンビニに商品を届けたので皆さん買い物が出来ますよ・・・と、お考えなのでしょうか?
まぁ〜これも全て安倍総理のリーダーシップのおかげとのことですから、今後は災害時にコンビニ商品が届かない場合は、官邸に電話して自衛隊の方々に届けてもらうというのも1つの方法かもしれません。
まさにそれこそが佐藤先生のおっしゃっている政府のプッシュ型支援物資輸送であり官民一体となった物流強化。
あっ!そうそう!
佐藤先生のお口元から「安倍総理のリーダーシップのおかげ」との話が出たついでと言っちゃ〜なんですが、安倍首相についてリーダーシップだとか外交上手だとか賛美の言葉ばかりが聞こえて来ますが、1つ質問させて下さい!
安倍首相の故郷 山口県長門市にプーチン大統領を迎え、「新しいアプローチ」で北方領土問題の突破口を開くと豪語した日露首脳会談についてですが、その後北方四島どうなったのでしょうか?
かなりの月日が流れましたが、新しいアプローチの現在の進捗状況についてお聞かせ下さいませんか?
ロシアのペスコフ大統領報道官は「(北方四島の)主権の問題はまったく持ち出されていない。ロシアに主権があることに疑問の余地はない」と断言していましたが、北方四島の問題はまったく持ち出されていないってウソですよね?
現在のところ拉致問題や北方領土問題については全く進展なしですが、安倍首相が力説した新しいアプローチと佐藤先生が熱弁された安倍首相のリーダーシップで拉致被害者と北方四島を解決していただければと国民は願っています。
自衛隊がコンビニに商品届けたという摩訶不思議な話をツイートしている場合ではないですよね。
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【佐藤外務副大臣のツイートより】
永田町で総裁選を巡る熱き戦いが・・・あっ!熱き戦いって言えば男らしい正々堂々のガチンコ勝負というイメージですが、政治の世界はそうはいかない。
熱き戦いどころか、ジメジメ、ニョロニョロ、フラフラとした何とも言えない打算に満ち溢れた今の政治を匂わせる駆け引きが日々繰り広げられている。
すでに、安倍首相が属する細田派、麻生財務相の麻生派、二階幹事長の二階派が安倍支持を表明。
竹下さんとこもカッコイイこと言ってましたが、最終的には尻尾フリフリww
さらには岸田派も尻尾フリフリww(広辞苑で「見苦しい政治家」を調べると竹下・岸田と書かれているのではないかとついつい調べたくなる)
岸田さんて意外といるかいないか分からない存在感の薄い政治家ではないでしょうか?
その岸田さんが8月を待たずして早々と白旗宣言。
岸田派所属の議員さんたちも肝の座らない女学生のような親方を持ちさぞかしガッカリしたことでしょう・・・
しかし、岸田さんが「負ける戦はいたしません」と判断した以上、岸田派(宏池会、48人)はどうすることも出来ませんよね。
宏池会48人撃沈。
残るは野田さんと石破さんと言いたいところですが、金融庁との問題が浮上した時点で野田さんは最終コーナーを待たずして見事落馬。
あとは安倍さんと石破さんとの一対一の勝負?
国民は一対一の勝負を見たいところですが、なかなかそうはいかないようです。
ガチンコ勝負は避けたいと考えている官邸サイドが当て馬を出して来るのではないか?との噂があるようです。
ちなみに噂されているのは河野太郎外相。
噂どおり河野さんが総裁選に手を挙げようなことになれば石破さんにとっては大きな誤算であり大きな痛手となりますね。
河野さんも節操無き立候補なんてしないとは思いますが・・・
それにしても政治家の世界って極道社会の親分選びとまるで一緒。
ルール無き・・・いやいや・・・仁義なき戦いって感じ。
ルール無きと言えば・・・金融庁も怪しさ満点ですね。
野田聖子総務相側が、無登録の仮想通貨業者を同席させ、金融庁に説明要求をしていた問題が波紋を広げています。
この件について朝日新聞が情報公開請求していたことが野田氏に事前に伝わっていたと言うから驚きです。
金融庁は「閣僚の一人に関する請求で報道される可能性が高いため、共有しておいたほうがいいと判断した」と、請求者に関する情報を含めて開示決定前に総務省に伝えたことを認めています。
ちなみに、野田氏と複数のメディアの女性記者とで行なった懇談会の場で、「夫(=文信氏)の繋がりでGACKTと仲良しなんだけど、仮想通貨を仲間とやりたいと聞いて、自分は立ち会わなかったけど、事務所で金融庁の人にレクしてもらったのよ。すると、朝日から1月30日と日付まで指定され、情報公開請求をされた。金融庁が野田を苛めようと思って、朝日に話したからだろう。私は金融庁長官(当時)の森(信親)から嫌われているから」と発言したとされている。
この発言について野田氏は「慎重さに欠けたと反省している」と認めています。
今流行りの仮想通貨にGACKTかぁ〜
日本の総務相って意外とチャラいんですねww
それと・・・情報公開制度を所管し、請求内容の漏出防止を指導する総務省のトップがこんなんで大丈夫なの?
普通だったら辞職もんだろ。
金融庁も金融庁だよね。
閣僚に関するものであることを理由に他省庁に決定通知書まで渡していただなんて、職務上知り得た情報を当事者に明かすなんて国家公務員法に抵触しているのでは?
どいつもこいつも、綺麗事ばかり言っているわりには権力と立場をフルに利用して裏ではやりたい放題。
未だに忖度がブームのようです。
やりたい放題ではないですが、言いたい放題の方もいらっしゃいます。
炎上した佐藤外務副大臣のツイートがこれ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「政府のプッシュ型支援物資輸送の成果です。自衛隊がコンビニ商品をトラック輸送したのは初めてだと思います。安倍総理のリーダーシップです。全ては被災者のために!」
「広島県呉市内の同じコンビニの今日の朝7時と昨日の朝7時の食品棚の写真です。自衛隊による緊急輸送など、昨日の官民一体となった物流強化によって、おにぎりや弁当については、欠品なく商品を提供できるようになるなど、物資供給は大きく改善しました。」
・・・・・このツイートの何が問題なのか?
それは・・・佐藤外務副大臣のツイート内容が、先日の西日本豪雨災害でコンビニの商品が不足していた際に、自衛隊がコンビニに商品を送り届けたことについての内容だったからです。
自衛隊が被災地に物資を届けたという話ではありません。
自衛隊が民間が経営するコンビニに商品を届けたということ。
そのことをこともあろうか、「政府のプッシュ型支援物資輸送の成果です。自衛隊がコンビニ商品をトラック輸送したのは初めてだと思います。安倍総理のリーダーシップです」「官民一体となった物流強化によって、おにぎりや弁当については、欠品なく商品を提供できるようになるなど、物資供給は大きく改善しました。」などと、ツイートしちまった。
政府のプッシュ型支援物資輸送の成果?
官民一体となった物流強化?
意味不明です。
安倍総理のリーダーシップです?
佐藤さん頭おかしいんじゃないの?
「自衛隊がコンビニ商品をトラック輸送したのは初めてだと思います」???
そりゃ〜初めてだろうよww
佐藤先生って自衛隊のOBじゃなかったっけ?
コンビニに商品を届けるのが自衛隊の仕事だと思っているのだろうか?
自衛隊がコンビニの商品を運ぶだなんて聞いたこともない。
ツイートを見た誰もが「コンビニに商品運ぶくらいなら被災地に直接救援物資運べよ!」と、思ったのではなかろうか?
佐藤先生は自衛隊がコンビニに商品を届けたので皆さん買い物が出来ますよ・・・と、お考えなのでしょうか?
まぁ〜これも全て安倍総理のリーダーシップのおかげとのことですから、今後は災害時にコンビニ商品が届かない場合は、官邸に電話して自衛隊の方々に届けてもらうというのも1つの方法かもしれません。
まさにそれこそが佐藤先生のおっしゃっている政府のプッシュ型支援物資輸送であり官民一体となった物流強化。
あっ!そうそう!
佐藤先生のお口元から「安倍総理のリーダーシップのおかげ」との話が出たついでと言っちゃ〜なんですが、安倍首相についてリーダーシップだとか外交上手だとか賛美の言葉ばかりが聞こえて来ますが、1つ質問させて下さい!
安倍首相の故郷 山口県長門市にプーチン大統領を迎え、「新しいアプローチ」で北方領土問題の突破口を開くと豪語した日露首脳会談についてですが、その後北方四島どうなったのでしょうか?
かなりの月日が流れましたが、新しいアプローチの現在の進捗状況についてお聞かせ下さいませんか?
ロシアのペスコフ大統領報道官は「(北方四島の)主権の問題はまったく持ち出されていない。ロシアに主権があることに疑問の余地はない」と断言していましたが、北方四島の問題はまったく持ち出されていないってウソですよね?
現在のところ拉致問題や北方領土問題については全く進展なしですが、安倍首相が力説した新しいアプローチと佐藤先生が熱弁された安倍首相のリーダーシップで拉致被害者と北方四島を解決していただければと国民は願っています。
自衛隊がコンビニに商品届けたという摩訶不思議な話をツイートしている場合ではないですよね。
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管理人の独り言・・・馬毛島で児童体験活動・馬毛島は米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地なんですが今さら児童体験活動?何か裏がありそうな・・・
管理人の独り言・・・馬毛島で児童体験活動・馬毛島は米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地なんですが今さら児童体験活動?何か裏がありそうな・・・
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/7/9・鹿児島県建設業協会 野添会長体調不良で辞任!新しく選ばれたのは藤田建設興業社長 藤田護氏・・・馬毛島・米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地
西之表市が企画した小学生向けの児童体験活動が開催されました。
児童体験活動の場はアノ「馬毛島」。
このタイミングで?
馬毛島と言えば・・・米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練の移転候補地となっている島。
今月中旬、防衛省が米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている鹿児島県西之表市の馬毛島を海上・航空両自衛隊の拠点として活用する方針を固めたと産経新聞が報じました。
中国の脅威を踏まえた南西防衛強化の一環で、訓練に加え、有事での空自戦闘機の分散配置の拠点にするとのこと。
米軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンの洋上展開前に、FA18戦闘攻撃機などの艦載機パイロットが陸上離着陸訓練を行うが、陸上離着陸訓練期間は年間2週間程度で残りは滑走路が空くことから、防衛省は海・空自の航空機訓練への活用を検討、海自は鹿屋航空基地のP3C哨戒機、空自は新田原基地のF15戦闘機が馬毛島に展開し、離着陸や防空などの訓練を行うことを想定するとしています。
また、空自は短距離滑走離陸・垂直着陸が可能なF35Bを導入し、F35Bといずもが馬毛島を拠点に訓練をすることも視野に入れているようです。
奄美大島もそうですが、種子島沖の馬毛島までもが南西防衛の拠点になりつつありますね。
「南西方面で唯一の拠点の那覇基地の滑走路が破壊されれば現状では代替拠点がないため、馬毛島を代替拠点とする計画。事前にF15を馬毛島に分散配置すれば那覇基地が攻撃されてもF15の壊滅を避けられる」
「さらには沖縄県の基地負担軽減の観点から、米軍普天間飛行場のオスプレイの訓練の一部を馬毛島に移す案もある」とのこと。
・・・・・なるほど・・・・・既に軍事シュミレーションは完了済みってことか。
そりゃそうだよね。
でなきゃ国が馬毛島を購入するなんて話が出るはずがない。
いよいよ馬毛島を手中に収める算段がついたってことでしょう。
馬毛島についてはこれまでも馬毛島のほとんどを所有するタストン・エアポート社が売るの売らんの様々な話が飛び交いました。
しかし・・・今日に至るまで売買は成立しなかった。
タストン・エアポート社としては、売りたいけど売るに売れなかった・・・これが本音でしょうね。
要するに借金が多すぎて安くで売買する訳にはいかない・・・売るなら借金をチャラにしたい・・・よくある話。
馬毛島については数百億円じゃないと売買に応じないって話は有名な話。
馬毛島自体に抵当権が幾らついているかは分かりませんが、それ以外にも多額の借金があるということでしょう。
これまでも防衛省とは売買もしくは借地での賃貸などを含め交渉を重ねて来たと聞いています。
タストン・エアポート社が提示する金額と防衛省側が想定していた金額とで差がありすぎ、全く話にならなかったようです。
ところが先月の中旬に、債権者からの破産の申し立てを受けた東京地裁が、6月15日付で馬毛島などの保全管理命令を出したことから状況が変わって来ました。
破産手続きを始めるかは地裁の判断ですが、仮に破産手続きに入るならば防衛省は買収出来る可能性が高くなるでしょう。
買収出来るという言い方は正しくありませんね。
タストン・エアポート社が提示していた金額よりも最終的にはかなり安くで購入出来るってこと。
まぁ〜話はかなり複雑で、タストン・エアポート社が崖っぷちに追いやられるようなことになれば、ヤケクソ暴露話が飛び出して来るのではないか?その様な気がしてなりません。
債権者から破産申立てをかける手法はよくある話です。
しかも合法。
しかし、やられたほうはたまらないと考えるでしょう。
いや・・・たまらないと言うレベルではなく、徹底交戦しなくてはならないと腹をくくるのでは?腹をくくらなければならない事情があるはずです。
幾つかある事情の1つとして関東の闇社会との問題・・・解決しなくてはならない問題があるのではないかとまことしやかに囁かれています。
長年に渡りお騒がせ物件と言われてきた馬毛島ですが、ついに年貢の納め時がやって来た・・・そう思う人たちは少なくないと思います。
それにしても西之表市が企画した体験活動の意味するところは何なのでしょう?
西之表市が1月に示した、軍事施設に代わる「馬毛島活用の方向性」の一つという言葉を額面どおりに受け止めていいものなのか?
とにかく、今回の西之表市長の行動は何を意味しているのか?
防衛省に対してお膳立て的な動きなのか?
はたまた西之表市長の頭を超えて物事を進めるなよ!と警鐘を鳴らす意味だったのか?
まぁ〜何らかの意味があると考えるべきでしょう。
今後の西之表市長の動きを見ていれば謎は解けるかもしれませんね。
次回へ続く。
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西之表市が企画した小学生向けの児童体験活動が開催されました。
児童体験活動の場はアノ「馬毛島」。
このタイミングで?
馬毛島と言えば・・・米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練の移転候補地となっている島。
今月中旬、防衛省が米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている鹿児島県西之表市の馬毛島を海上・航空両自衛隊の拠点として活用する方針を固めたと産経新聞が報じました。
中国の脅威を踏まえた南西防衛強化の一環で、訓練に加え、有事での空自戦闘機の分散配置の拠点にするとのこと。
米軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンの洋上展開前に、FA18戦闘攻撃機などの艦載機パイロットが陸上離着陸訓練を行うが、陸上離着陸訓練期間は年間2週間程度で残りは滑走路が空くことから、防衛省は海・空自の航空機訓練への活用を検討、海自は鹿屋航空基地のP3C哨戒機、空自は新田原基地のF15戦闘機が馬毛島に展開し、離着陸や防空などの訓練を行うことを想定するとしています。
また、空自は短距離滑走離陸・垂直着陸が可能なF35Bを導入し、F35Bといずもが馬毛島を拠点に訓練をすることも視野に入れているようです。
奄美大島もそうですが、種子島沖の馬毛島までもが南西防衛の拠点になりつつありますね。
「南西方面で唯一の拠点の那覇基地の滑走路が破壊されれば現状では代替拠点がないため、馬毛島を代替拠点とする計画。事前にF15を馬毛島に分散配置すれば那覇基地が攻撃されてもF15の壊滅を避けられる」
「さらには沖縄県の基地負担軽減の観点から、米軍普天間飛行場のオスプレイの訓練の一部を馬毛島に移す案もある」とのこと。
・・・・・なるほど・・・・・既に軍事シュミレーションは完了済みってことか。
そりゃそうだよね。
でなきゃ国が馬毛島を購入するなんて話が出るはずがない。
いよいよ馬毛島を手中に収める算段がついたってことでしょう。
馬毛島についてはこれまでも馬毛島のほとんどを所有するタストン・エアポート社が売るの売らんの様々な話が飛び交いました。
しかし・・・今日に至るまで売買は成立しなかった。
タストン・エアポート社としては、売りたいけど売るに売れなかった・・・これが本音でしょうね。
要するに借金が多すぎて安くで売買する訳にはいかない・・・売るなら借金をチャラにしたい・・・よくある話。
馬毛島については数百億円じゃないと売買に応じないって話は有名な話。
馬毛島自体に抵当権が幾らついているかは分かりませんが、それ以外にも多額の借金があるということでしょう。
これまでも防衛省とは売買もしくは借地での賃貸などを含め交渉を重ねて来たと聞いています。
タストン・エアポート社が提示する金額と防衛省側が想定していた金額とで差がありすぎ、全く話にならなかったようです。
ところが先月の中旬に、債権者からの破産の申し立てを受けた東京地裁が、6月15日付で馬毛島などの保全管理命令を出したことから状況が変わって来ました。
破産手続きを始めるかは地裁の判断ですが、仮に破産手続きに入るならば防衛省は買収出来る可能性が高くなるでしょう。
買収出来るという言い方は正しくありませんね。
タストン・エアポート社が提示していた金額よりも最終的にはかなり安くで購入出来るってこと。
まぁ〜話はかなり複雑で、タストン・エアポート社が崖っぷちに追いやられるようなことになれば、ヤケクソ暴露話が飛び出して来るのではないか?その様な気がしてなりません。
債権者から破産申立てをかける手法はよくある話です。
しかも合法。
しかし、やられたほうはたまらないと考えるでしょう。
いや・・・たまらないと言うレベルではなく、徹底交戦しなくてはならないと腹をくくるのでは?腹をくくらなければならない事情があるはずです。
幾つかある事情の1つとして関東の闇社会との問題・・・解決しなくてはならない問題があるのではないかとまことしやかに囁かれています。
長年に渡りお騒がせ物件と言われてきた馬毛島ですが、ついに年貢の納め時がやって来た・・・そう思う人たちは少なくないと思います。
それにしても西之表市が企画した体験活動の意味するところは何なのでしょう?
西之表市が1月に示した、軍事施設に代わる「馬毛島活用の方向性」の一つという言葉を額面どおりに受け止めていいものなのか?
とにかく、今回の西之表市長の行動は何を意味しているのか?
防衛省に対してお膳立て的な動きなのか?
はたまた西之表市長の頭を超えて物事を進めるなよ!と警鐘を鳴らす意味だったのか?
まぁ〜何らかの意味があると考えるべきでしょう。
今後の西之表市長の動きを見ていれば謎は解けるかもしれませんね。
次回へ続く。
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参議院議員 川田龍平氏 奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書・答弁書 内閣参質一九六第一六三号 【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
参議院議員 川田龍平氏 奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書・答弁書 内閣参質一九六第一六三号
【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→参議院議員 川田龍平氏が質問主意書を提出・196回国会・奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する質問主意書・・・国土交通省 観光庁「持続可能な観光推進本部」観光地が抱えるオーバーツーリズム問題
Click→→参議院ホームページより・川田龍平議員・奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書
参議院議員 川田龍平氏 奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書が公開されました。
鹿児島 奄美選挙区の議員さんではありませんが、奄美の社会環境への影響を危惧されています。
政治家は常にプラスとマイナスの両面を検証し熟慮した上で答えを導き出すべきではないでしょうか?
参議院議員 川田龍平氏は自民党のような大きな政党には属していませんが、国民1人の声であろうと耳を傾けることを惜しまない勇気ある政治家ではないかと思います。
質問主意書
第196回国会(常会)
質問主意書
質問第一六三号
奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。
平成三十年七月五日
川田 龍平
参議院議長 伊達 忠一 殿
奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書
一 政府は二〇一八年六月一日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界遺産登録に向けた推薦を取り下げることを閣議了解した。報道では、政府は二〇二〇年の登録に向けて動き出したとされているが、国際自然保護連合(以下「IUCN」という。)による評価書(以下「評価書」という。)における勧告を踏まえて、二〇二〇年の世界自然遺産への当該地域の登録を目指すのが政府の基本方針であると認識してよいか。
二 評価書では、奄美大島における大型クルーズ船の誘致に関して、「the State Party provided information on the current status of a proposal for a large cruise ship base on Amami-Oshima, confirming that no specific site has been selected and no development plans are intended in the foreseen future.」との記述があるが、この記述と政府の現在の認識とは一致しており、予測できる将来において、奄美大島にはいかなる大型クルーズ船の寄港地開発計画も企画されていないものと政府は承知している、と理解してよいか。
三 前回質問(第百九十六回国会質問第一三二号)に対する答弁書(内閣参質一九六第一三二号。以下「前回答弁書」という。)の「四及び七について」において、国土交通省港湾局の「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査」(以下「本調査」という。)に関し、「政府としては、寄港地調査の結果を踏まえ、寄港地開発の具体化に向けて、地元自治体と連携しつつ検討してまいりたい。」と答弁しているが、この答弁は、前記二で示した評価書における記述と明らかに矛盾しているのではないか。
四 前回答弁書の「四及び七について」において、「政府としては、寄港地調査の結果を踏まえ、寄港地開発の具体化に向けて、地元自治体と連携しつつ検討してまいりたい。」と答弁しておきながら、同じく「九及び十一から十四までについて」においては、「クルーズ船の寄港地の開発については、それぞれの地元自治体において判断されるべきものと考えている。」と詭弁を弄した答弁をしているが、前回質問の趣旨は、政府として奄美大島における大型クルーズ船の寄港地開発の具体化に向けた検討を断念すべきではないか、ということである。この趣旨を踏まえて、はぐらかさずに改めて答弁されたい。
五 前回答弁書の「二について」において、本調査のモデルケースとして奄美大島及び徳之島を選んだ理由の一つとして「外国人の受入れが可能な一定規模の人口を有する島」という条件を満たしていることが挙げられているが、奄美大島は、大型クルーズ船の受入れが可能な人口を有していると国土交通省は判断しているのか。
六 前回答弁書の「四及び七について」において、「寄港地調査においては、クルーズ船の利用客が奄美大島の自然環境に与える影響については特段の分析を行っていない。」と答弁しているが、当該分析を行う必要性はないと環境省は考えているのか。
七 西表島では、国立公園の核心エリアに多くの観光客が入り、自然環境に深刻な悪影響が出ている事例が既に発生していると承知しているが、西表島における自然環境の過剰利用、いわゆるオーバーユースの実体を、環境省はどのように把握しているか。
八 前回答弁書の「九及び十一から十四までについて」において、「国際自然保護連合において延期の勧告がなされた理由は、推薦区域の設定について、主に、推薦地の連続性の観点で、沖縄県の北部訓練場返還地が重要な位置付けにあるが、現段階では推薦地に含まれておらず、また、各島の中の推薦地は連続性に欠け、遺産の価値の証明に不必要な、分断された小規模な区域が複数含まれているという課題があるとされていることである」と答弁しているが、IUCNはこの他に「the State Party pursue the activation of the tourism development plan and visitor management plan for key tourism development zones and attraction areas, according to their interest to visitors and carrying capacities, including the installation of adequate visitor control mechanisms, tourism management facilities, interpretation systems, and monitoring arrangements.」という重要な内容を勧告しているにもかかわらず、これを意図的に無視して答弁した理由を明らかにされたい。
九 前記八で示した勧告は、大型クルーズ船の観光客を含めたすべての観光利用を管理することを強く求めているのではないか。政府としては、この勧告に対して、奄美大島において具体的にどのように対応していく計画なのか。
十 前回答弁書の「九及び十一から十四までについて」に関し、寄港地開発の候補地が世界自然遺産推薦区域から外れていても、大型クルーズ船の観光客の奄美大島での行動は、国内外の外来生物の非意図的導入など、世界自然遺産推薦区域に間接的ではあるが深刻な悪影響を及ぼす可能性があることを懸念すべきではないか。
十一 評価書は、鹿児島県が「奄美群島持続的観光マスタープラン」を作成していることを取り上げ、沖縄県ではそのようなものを作成していない事実に触れているが、これはIUCNが世界自然遺産の登録地における観光政策の指針として、鹿児島県作成のマスタープランを評価し、同様の持続可能な観光政策の作成を他県にも促していると解釈できる。この鹿児島県作成のマスタープランの基本理念は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を踏まえて我が国が策定した「SDGsアクションプラン二〇一八」の考え方と通底しており、国土交通省もまたその理念を共有する形で「持続可能な観光政策のあり方に関する調査研究」をまとめている。世界自然遺産の登録地における観光利用と自然遺産の保全を調和させる考え方として、この調査研究で示された持続可能な観光政策を積極的に採用していくべきではないか。
十二 前回答弁書の「十について」では、WWFジャパンが作成した南西諸島生物多様性優先保全地域地図(BPAマップ)について、政府が作成したものではないことからコメントは差し控えたい旨答弁した。しかし、BPAマップはWWFジャパンが環境省所管の財団法人であった当時に作成した科学的なデータであり、そのことを監督官庁たる同省は認識していたはずであるから、単に「政府が作成したものではない」としてコメントしないのは適当ではない。そこで改めて問うが、BPAマップにおいて、奄美大島の大型クルーズ船寄港地開発の候補地のうち既存港湾を除くほとんどの地点が、生物多様性優先保全地域または重要地域に含まれていることについて、環境省としての見解を明らかにされたい。
右質問する。
【注・二の翻訳】
「the State Party provided information on the current status of a proposal for a large cruise ship base on Amami-Oshima, confirming that no specific site has been selected and no development plans are intended in the foreseen future.」→→→奄美大島の大型クルーズ船を対象とした提案の現状についての情報を提供し、具体的な敷地は選択されておらず、未来の開発計画もないことを確認した。
【注・八の翻訳】
「the State Party pursue the activation of the tourism development plan and visitor management plan for key tourism development zones and attraction areas, according to their interest to visitors and carrying capacities, including the installation of adequate visitor control mechanisms, tourism management facilities, interpretation systems, and monitoring arrangements.」→→→観光客管理機構、観光管理施設、通訳システムなどの観光客への関心と運搬能力に応じて、主要観光開発区と観光地の観光開発計画と訪問者管理計画の活性化を図る。モニタリングの取り決め。
Click→→参議院ホームページ・参議院議員 川田龍平君提出奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問に対しての答弁書
答弁書第一六三号
続いて川田議員提出の再質問に対して、安倍総理が参議院議長に提出した答弁書です。
内閣参質一九六第一六三号
平成30年7月13日
内閣総理大臣 安倍晋三
参議院議長 伊達忠一 殿
参議院議員 川田龍平君提出奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
参議院議員 川田龍平君提出奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問に対する答弁書。
一について
わが国による「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載の推薦(以下「本件推薦」という。)については、国際自然保護連合による延期の勧告(以下「延期勧告」という。)を踏まえ、平成30年6月1日に取り下げることを閣議了解した。
政府としては延期勧告の理由を踏まえて推薦書を修正し、可能な限り早期の登録を目指している。
二から四までについて
本件推薦について国際自然保護連合が作成した評価書(以下「評価書」という。)における御指摘の記載は政府の認識と一致しており、奄美大島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関する具体的な計画は承知しておらず、「矛盾している」との御指摘は当たらないと考えている。
クルーズ船の寄港地の開発については、それぞれの自治体で判断されるべきものであり、地元自治体が寄港地の開発をする旨を判断した場合には、政府としては、当該寄港地の開発の具体化に向けて、当該地元自治体と連携しつつ進めてまいりたい。
五について。
政府としては、奄美大島は大型クルーズ船の受け入れが可能な人口を有していると考えている。
六について。
お尋ねの「当該分析」については、クルーズ船の寄港地の開発が具体化していない現段階においては、寄港地の開発により自然環境に対してどのような影響がどの程度生じるかについて想定することは困難であり、今後、寄港地の開発の具体化の状況に応じて実施が検討されるべきと考えている。
七について。
お尋ねについては、西表島の一部の河川においてカヌーの混雑が発生していると承知している。
八について。
評価書において、御指摘の記載がされたことは事実であるが、当該記載は、延期勧告の理由ではなく、推薦国に対して要望しているものである。
延期勧告の理由は、先の答弁書(平成30年6月22日内閣参質一九六第一三二号。(以下「前回答弁書」という。)九及び十一から十四までについてで述べたとおりである。(参照・Click→→内閣参質一九六第一三二号)
九について。
奄美大島において、観光利用が集中する可能性がある地域や時間に行われる自然観察のルールの構築や、当該ルールの観光客への普及啓発等を行う施設の整備の検討を進めていくこととしている。なお、同島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関しては、現時点においては具体的な計画が存在していないため、御指摘の「大型クルーズ船の観光客」に係る対応についてお答えすることは困難である。
十について。
お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、一般的に申し上げれば、外来生物の非意図的導入の観点で、クルーズ船により来訪する観光客がその他の手段で来訪する観光客と比較して、自然環境に対して悪影響を及ぼす可能性が特に高いとは考えていない。
十一について。
御指摘の「調査研究」は、個別具体の観光政策についてのものではなく、今後望まれる持続可能な観光政策の在り方の検討に資することを目的として行ったものである。
十二について。
お尋ねについては、前回答弁書十についてでお答えしたとおりである。なお、クルーズ船の寄港地の開発に当たっては様々な要素を考慮することが重要であると考えている。
まぁ〜想定内の回答ですね。
これまでの流れを見る限り、瀬戸内町においての大型クルーズ船寄港地誘致問題はこのまま突き進む可能性が高いと見るべきでしょう。
あっ!そうそう!
先日、奄美在住の知人から「JRA日本中央競馬会のお偉いさんが、大型クルーズ船寄港地誘致など瀬戸内町に関する大型プロジェクトに積極的に協力しているという話があるようだけど何か知ってる?」と尋ねられたのですが・・・ボクは初耳。
JRA日本中央競馬会のお偉いさんと瀬戸内町の繋がりが分からない。
そのお偉いさんは鹿児島出身の方なのか?
・・・・・瀬戸内町にJRAの馬券売り場を作る?
そりゃないよね。
鹿児島市内にすら売り場が無いのに。(天文館 高プラ跡の再開発区域に出来るのではないか?という話は昔からあるらしい)
何れにせよ鎌田町長1人で大型クルーズ船寄港地誘致なんてビッグプロジェクトを組み立てられらるはずもないし、いろんな方々が裏方にまわり寄港地誘致に向けて動いているのではないでしょうか?
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【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
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参議院議員 川田龍平氏 奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書が公開されました。
鹿児島 奄美選挙区の議員さんではありませんが、奄美の社会環境への影響を危惧されています。
政治家は常にプラスとマイナスの両面を検証し熟慮した上で答えを導き出すべきではないでしょうか?
参議院議員 川田龍平氏は自民党のような大きな政党には属していませんが、国民1人の声であろうと耳を傾けることを惜しまない勇気ある政治家ではないかと思います。
質問主意書
第196回国会(常会)
質問主意書
質問第一六三号
奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。
平成三十年七月五日
川田 龍平
参議院議長 伊達 忠一 殿
奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問主意書
一 政府は二〇一八年六月一日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界遺産登録に向けた推薦を取り下げることを閣議了解した。報道では、政府は二〇二〇年の登録に向けて動き出したとされているが、国際自然保護連合(以下「IUCN」という。)による評価書(以下「評価書」という。)における勧告を踏まえて、二〇二〇年の世界自然遺産への当該地域の登録を目指すのが政府の基本方針であると認識してよいか。
二 評価書では、奄美大島における大型クルーズ船の誘致に関して、「the State Party provided information on the current status of a proposal for a large cruise ship base on Amami-Oshima, confirming that no specific site has been selected and no development plans are intended in the foreseen future.」との記述があるが、この記述と政府の現在の認識とは一致しており、予測できる将来において、奄美大島にはいかなる大型クルーズ船の寄港地開発計画も企画されていないものと政府は承知している、と理解してよいか。
三 前回質問(第百九十六回国会質問第一三二号)に対する答弁書(内閣参質一九六第一三二号。以下「前回答弁書」という。)の「四及び七について」において、国土交通省港湾局の「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査」(以下「本調査」という。)に関し、「政府としては、寄港地調査の結果を踏まえ、寄港地開発の具体化に向けて、地元自治体と連携しつつ検討してまいりたい。」と答弁しているが、この答弁は、前記二で示した評価書における記述と明らかに矛盾しているのではないか。
四 前回答弁書の「四及び七について」において、「政府としては、寄港地調査の結果を踏まえ、寄港地開発の具体化に向けて、地元自治体と連携しつつ検討してまいりたい。」と答弁しておきながら、同じく「九及び十一から十四までについて」においては、「クルーズ船の寄港地の開発については、それぞれの地元自治体において判断されるべきものと考えている。」と詭弁を弄した答弁をしているが、前回質問の趣旨は、政府として奄美大島における大型クルーズ船の寄港地開発の具体化に向けた検討を断念すべきではないか、ということである。この趣旨を踏まえて、はぐらかさずに改めて答弁されたい。
五 前回答弁書の「二について」において、本調査のモデルケースとして奄美大島及び徳之島を選んだ理由の一つとして「外国人の受入れが可能な一定規模の人口を有する島」という条件を満たしていることが挙げられているが、奄美大島は、大型クルーズ船の受入れが可能な人口を有していると国土交通省は判断しているのか。
六 前回答弁書の「四及び七について」において、「寄港地調査においては、クルーズ船の利用客が奄美大島の自然環境に与える影響については特段の分析を行っていない。」と答弁しているが、当該分析を行う必要性はないと環境省は考えているのか。
七 西表島では、国立公園の核心エリアに多くの観光客が入り、自然環境に深刻な悪影響が出ている事例が既に発生していると承知しているが、西表島における自然環境の過剰利用、いわゆるオーバーユースの実体を、環境省はどのように把握しているか。
八 前回答弁書の「九及び十一から十四までについて」において、「国際自然保護連合において延期の勧告がなされた理由は、推薦区域の設定について、主に、推薦地の連続性の観点で、沖縄県の北部訓練場返還地が重要な位置付けにあるが、現段階では推薦地に含まれておらず、また、各島の中の推薦地は連続性に欠け、遺産の価値の証明に不必要な、分断された小規模な区域が複数含まれているという課題があるとされていることである」と答弁しているが、IUCNはこの他に「the State Party pursue the activation of the tourism development plan and visitor management plan for key tourism development zones and attraction areas, according to their interest to visitors and carrying capacities, including the installation of adequate visitor control mechanisms, tourism management facilities, interpretation systems, and monitoring arrangements.」という重要な内容を勧告しているにもかかわらず、これを意図的に無視して答弁した理由を明らかにされたい。
九 前記八で示した勧告は、大型クルーズ船の観光客を含めたすべての観光利用を管理することを強く求めているのではないか。政府としては、この勧告に対して、奄美大島において具体的にどのように対応していく計画なのか。
十 前回答弁書の「九及び十一から十四までについて」に関し、寄港地開発の候補地が世界自然遺産推薦区域から外れていても、大型クルーズ船の観光客の奄美大島での行動は、国内外の外来生物の非意図的導入など、世界自然遺産推薦区域に間接的ではあるが深刻な悪影響を及ぼす可能性があることを懸念すべきではないか。
十一 評価書は、鹿児島県が「奄美群島持続的観光マスタープラン」を作成していることを取り上げ、沖縄県ではそのようなものを作成していない事実に触れているが、これはIUCNが世界自然遺産の登録地における観光政策の指針として、鹿児島県作成のマスタープランを評価し、同様の持続可能な観光政策の作成を他県にも促していると解釈できる。この鹿児島県作成のマスタープランの基本理念は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を踏まえて我が国が策定した「SDGsアクションプラン二〇一八」の考え方と通底しており、国土交通省もまたその理念を共有する形で「持続可能な観光政策のあり方に関する調査研究」をまとめている。世界自然遺産の登録地における観光利用と自然遺産の保全を調和させる考え方として、この調査研究で示された持続可能な観光政策を積極的に採用していくべきではないか。
十二 前回答弁書の「十について」では、WWFジャパンが作成した南西諸島生物多様性優先保全地域地図(BPAマップ)について、政府が作成したものではないことからコメントは差し控えたい旨答弁した。しかし、BPAマップはWWFジャパンが環境省所管の財団法人であった当時に作成した科学的なデータであり、そのことを監督官庁たる同省は認識していたはずであるから、単に「政府が作成したものではない」としてコメントしないのは適当ではない。そこで改めて問うが、BPAマップにおいて、奄美大島の大型クルーズ船寄港地開発の候補地のうち既存港湾を除くほとんどの地点が、生物多様性優先保全地域または重要地域に含まれていることについて、環境省としての見解を明らかにされたい。
右質問する。
【注・二の翻訳】
「the State Party provided information on the current status of a proposal for a large cruise ship base on Amami-Oshima, confirming that no specific site has been selected and no development plans are intended in the foreseen future.」→→→奄美大島の大型クルーズ船を対象とした提案の現状についての情報を提供し、具体的な敷地は選択されておらず、未来の開発計画もないことを確認した。
【注・八の翻訳】
「the State Party pursue the activation of the tourism development plan and visitor management plan for key tourism development zones and attraction areas, according to their interest to visitors and carrying capacities, including the installation of adequate visitor control mechanisms, tourism management facilities, interpretation systems, and monitoring arrangements.」→→→観光客管理機構、観光管理施設、通訳システムなどの観光客への関心と運搬能力に応じて、主要観光開発区と観光地の観光開発計画と訪問者管理計画の活性化を図る。モニタリングの取り決め。
Click→→参議院ホームページ・参議院議員 川田龍平君提出奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問に対しての答弁書
答弁書第一六三号
続いて川田議員提出の再質問に対して、安倍総理が参議院議長に提出した答弁書です。
内閣参質一九六第一六三号
平成30年7月13日
内閣総理大臣 安倍晋三
参議院議長 伊達忠一 殿
参議院議員 川田龍平君提出奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
参議院議員 川田龍平君提出奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する再質問に対する答弁書。
一について
わが国による「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載の推薦(以下「本件推薦」という。)については、国際自然保護連合による延期の勧告(以下「延期勧告」という。)を踏まえ、平成30年6月1日に取り下げることを閣議了解した。
政府としては延期勧告の理由を踏まえて推薦書を修正し、可能な限り早期の登録を目指している。
二から四までについて
本件推薦について国際自然保護連合が作成した評価書(以下「評価書」という。)における御指摘の記載は政府の認識と一致しており、奄美大島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関する具体的な計画は承知しておらず、「矛盾している」との御指摘は当たらないと考えている。
クルーズ船の寄港地の開発については、それぞれの自治体で判断されるべきものであり、地元自治体が寄港地の開発をする旨を判断した場合には、政府としては、当該寄港地の開発の具体化に向けて、当該地元自治体と連携しつつ進めてまいりたい。
五について。
政府としては、奄美大島は大型クルーズ船の受け入れが可能な人口を有していると考えている。
六について。
お尋ねの「当該分析」については、クルーズ船の寄港地の開発が具体化していない現段階においては、寄港地の開発により自然環境に対してどのような影響がどの程度生じるかについて想定することは困難であり、今後、寄港地の開発の具体化の状況に応じて実施が検討されるべきと考えている。
七について。
お尋ねについては、西表島の一部の河川においてカヌーの混雑が発生していると承知している。
八について。
評価書において、御指摘の記載がされたことは事実であるが、当該記載は、延期勧告の理由ではなく、推薦国に対して要望しているものである。
延期勧告の理由は、先の答弁書(平成30年6月22日内閣参質一九六第一三二号。(以下「前回答弁書」という。)九及び十一から十四までについてで述べたとおりである。(参照・Click→→内閣参質一九六第一三二号)
九について。
奄美大島において、観光利用が集中する可能性がある地域や時間に行われる自然観察のルールの構築や、当該ルールの観光客への普及啓発等を行う施設の整備の検討を進めていくこととしている。なお、同島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関しては、現時点においては具体的な計画が存在していないため、御指摘の「大型クルーズ船の観光客」に係る対応についてお答えすることは困難である。
十について。
お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、一般的に申し上げれば、外来生物の非意図的導入の観点で、クルーズ船により来訪する観光客がその他の手段で来訪する観光客と比較して、自然環境に対して悪影響を及ぼす可能性が特に高いとは考えていない。
十一について。
御指摘の「調査研究」は、個別具体の観光政策についてのものではなく、今後望まれる持続可能な観光政策の在り方の検討に資することを目的として行ったものである。
十二について。
お尋ねについては、前回答弁書十についてでお答えしたとおりである。なお、クルーズ船の寄港地の開発に当たっては様々な要素を考慮することが重要であると考えている。
まぁ〜想定内の回答ですね。
これまでの流れを見る限り、瀬戸内町においての大型クルーズ船寄港地誘致問題はこのまま突き進む可能性が高いと見るべきでしょう。
あっ!そうそう!
先日、奄美在住の知人から「JRA日本中央競馬会のお偉いさんが、大型クルーズ船寄港地誘致など瀬戸内町に関する大型プロジェクトに積極的に協力しているという話があるようだけど何か知ってる?」と尋ねられたのですが・・・ボクは初耳。
JRA日本中央競馬会のお偉いさんと瀬戸内町の繋がりが分からない。
そのお偉いさんは鹿児島出身の方なのか?
・・・・・瀬戸内町にJRAの馬券売り場を作る?
そりゃないよね。
鹿児島市内にすら売り場が無いのに。(天文館 高プラ跡の再開発区域に出来るのではないか?という話は昔からあるらしい)
何れにせよ鎌田町長1人で大型クルーズ船寄港地誘致なんてビッグプロジェクトを組み立てられらるはずもないし、いろんな方々が裏方にまわり寄港地誘致に向けて動いているのではないでしょうか?
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南大隅町で囁かれている気になる話・・・何故?町有地を活用しないのか?他人に地代を支払ってまで寮を建てなきゃいけない意味が分からないの巻・・・南大隅高校 女子寮建設問題 バレても知らんぷり 虚言癖
南大隅町で囁かれている気になる話・・・何故?町有地を活用しないのか?他人に地代を支払ってまで寮を建てなきゃいけない意味が分からないの巻・・・南大隅高校 女子寮建設問題 バレても知らんぷり 虚言癖
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議会で南大隅高校女子寮建設設計委託料が370万円で決まったとの話を耳にしました。
新たな森田劇場の幕開けですかね。
たしか・・・男子寮建設の際もひと悶着あったんじゃなかったっけ?
南大隅町はいろいろなことがありすぎて、ちっとやそっとの話では驚かなくなってしまった。
森田町長に揉まれ揉まれ鍛えられちゃって思考回路が麻痺したのかもしれません。
ボクが思うに南大隅町にお住いの方々も、ボクと同じ症状に陥っているのでは?
さてさて・・・今回の森田劇場の題目はというと・・・「南大隅高校 女子寮建設か?」・・・です。
Click→→南大隅町日記・2018/7/20・チョッまった!南大隅高校の女子寮建設の前、南大隅町内の小学校・中学校に冷暖房を設置するのが優先するんじゃないの?
今回、ちまたで噂になっている女子寮の話とは・・・
聞いたところによると、南大隅高校存続の為に女子寮を建設するとか。
南大隅高校女子寮建設設計委託料の予算370万円が確保されたとのことですから、女子寮建設は間違いはなさそうです。
別に女子寮を作ることが失政だとは言いませんが、女子寮を作るにあたっての事業計画と言うか・・・釈然としない問題があるのではないか?・・・まぁ〜これまでの森田町長の振る舞いを振り返ると、町民から疑念を持たれても仕方ないですよね。
いわゆる、身から出た錆ってやつです。
以前も男子寮を建設する際に、民間所有の建物を購入し、寮に作り変える為かなりの費用を投じ改築しました。
建物を購入し・・・こう聞けば当然1つの疑問が湧いて来ます。
「建物の敷地(土地)はどうなったの?」
そりゃそうですよね!建物を購入したはいいけど、土地そのものはどうなっているのか?
誰もがそう考えるはずです。
結局のところ、男子寮の場合は建物のみを購入し、土地に関しては地代を支払うということになりました。
今の時代、土地と建物の所有者が違うなんてレアなケースです。
親族でそれぞれ所有権を持つという話ならまだしも、土地→→民間所有、建物→→南大隅町、う〜ん・・・何故そうしたのかが理解出来ません。
仮に土地の所有者が変わったり、例えば競売になるなんてことになれば学生さんが穏やかに生活出来るのか?そのような疑問さえ湧いて来ます。
それと・・・何よりも地代を支払うってどうよ?って気がしませんか?
南大隅町って町有地持ってないんですか?
無いはずないよね。
地代を永遠と払い続けることを考えれば、自分とこの土地に建物作ったほうが合理的なのでは?
ハッキリ言って地代を払うなんて無駄!
仮に使えそうな町の土地がない場合でも、町有地と私有地を交換するという手もあったはずだ。
もちろん、きちんと不動産鑑定を行い適正価格での取り引きだったら何ら問題もない。
とにかく、男子寮建設についてはおかしな建て方をしてしまったということです。
今回の女子寮建設についても、またまた民間所有の土地を借地契約し寮を建てるのではないか?そのような話があるようです。
正直言って・・・ウソでしょ?
また地代を支払うの?
こともあろうか建設予定地は男子寮の隣接地?
とにかく、何故?わざわざ民間所有地に寮を作るのか意味が分からない。
しかもこの土地は河川の近くにあり、土地自体が軟弱地盤なのではないか?との話もあるようです。
古くからその地域に暮らす方々であればその土地が以前はどのような形状をしていたかよく分かるのではないでしょうか?
それより問題なのは町議の皆さんは異議を唱えると言うか、問題視しなかったのでしょうか?
何れにしてもインスピレーションで物事を進めちゃう町長さんですから、今回も「ナイス アイディアですね〜」「男子寮の隣に女子寮作っちゃいましょう〜」「南大隅高校存続の為にも寮建設は絶対に必要です」・・・満面の笑みで決めちゃったんでしょう。
あっ!それと・・・最近南大隅町が騒がしいとか。
車両を用いて街頭宣伝している方々がいるようです。
車両に搭載されたスピーカーから聞こえて来るのは・・・・・森田町長に関連する話。
町民からしてみると迷惑な話ですね。
それと・・・雄川の滝に観光に来た方々にも聞かせるような話ではないです。
子連れで観光に来た方が「お母さん!デリへルって何?」「前を走っている車から聞こえて来たよ」って子供さんから質問されたら・・・涙
森田町長は鉄のハートの持ち主ですからそんなことはヘッチャラでしょうね。
ちなみにボクが町長なら、寮を作り維持管理するくらいなら、下宿など起業する人に補助金を出しますけどね。
民間による寮経営でもいいのでは?
まぁ〜スミッ娘ソングで南大隅町をアピールしようと考えるくらいの町長ですからねぇ〜
合理的な考えなんてゼロでしょうね。
次回へ続く。
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新たな森田劇場の幕開けですかね。
たしか・・・男子寮建設の際もひと悶着あったんじゃなかったっけ?
南大隅町はいろいろなことがありすぎて、ちっとやそっとの話では驚かなくなってしまった。
森田町長に揉まれ揉まれ鍛えられちゃって思考回路が麻痺したのかもしれません。
ボクが思うに南大隅町にお住いの方々も、ボクと同じ症状に陥っているのでは?
さてさて・・・今回の森田劇場の題目はというと・・・「南大隅高校 女子寮建設か?」・・・です。
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今回、ちまたで噂になっている女子寮の話とは・・・
聞いたところによると、南大隅高校存続の為に女子寮を建設するとか。
南大隅高校女子寮建設設計委託料の予算370万円が確保されたとのことですから、女子寮建設は間違いはなさそうです。
別に女子寮を作ることが失政だとは言いませんが、女子寮を作るにあたっての事業計画と言うか・・・釈然としない問題があるのではないか?・・・まぁ〜これまでの森田町長の振る舞いを振り返ると、町民から疑念を持たれても仕方ないですよね。
いわゆる、身から出た錆ってやつです。
以前も男子寮を建設する際に、民間所有の建物を購入し、寮に作り変える為かなりの費用を投じ改築しました。
建物を購入し・・・こう聞けば当然1つの疑問が湧いて来ます。
「建物の敷地(土地)はどうなったの?」
そりゃそうですよね!建物を購入したはいいけど、土地そのものはどうなっているのか?
誰もがそう考えるはずです。
結局のところ、男子寮の場合は建物のみを購入し、土地に関しては地代を支払うということになりました。
今の時代、土地と建物の所有者が違うなんてレアなケースです。
親族でそれぞれ所有権を持つという話ならまだしも、土地→→民間所有、建物→→南大隅町、う〜ん・・・何故そうしたのかが理解出来ません。
仮に土地の所有者が変わったり、例えば競売になるなんてことになれば学生さんが穏やかに生活出来るのか?そのような疑問さえ湧いて来ます。
それと・・・何よりも地代を支払うってどうよ?って気がしませんか?
南大隅町って町有地持ってないんですか?
無いはずないよね。
地代を永遠と払い続けることを考えれば、自分とこの土地に建物作ったほうが合理的なのでは?
ハッキリ言って地代を払うなんて無駄!
仮に使えそうな町の土地がない場合でも、町有地と私有地を交換するという手もあったはずだ。
もちろん、きちんと不動産鑑定を行い適正価格での取り引きだったら何ら問題もない。
とにかく、男子寮建設についてはおかしな建て方をしてしまったということです。
今回の女子寮建設についても、またまた民間所有の土地を借地契約し寮を建てるのではないか?そのような話があるようです。
正直言って・・・ウソでしょ?
また地代を支払うの?
こともあろうか建設予定地は男子寮の隣接地?
とにかく、何故?わざわざ民間所有地に寮を作るのか意味が分からない。
しかもこの土地は河川の近くにあり、土地自体が軟弱地盤なのではないか?との話もあるようです。
古くからその地域に暮らす方々であればその土地が以前はどのような形状をしていたかよく分かるのではないでしょうか?
それより問題なのは町議の皆さんは異議を唱えると言うか、問題視しなかったのでしょうか?
何れにしてもインスピレーションで物事を進めちゃう町長さんですから、今回も「ナイス アイディアですね〜」「男子寮の隣に女子寮作っちゃいましょう〜」「南大隅高校存続の為にも寮建設は絶対に必要です」・・・満面の笑みで決めちゃったんでしょう。
あっ!それと・・・最近南大隅町が騒がしいとか。
車両を用いて街頭宣伝している方々がいるようです。
車両に搭載されたスピーカーから聞こえて来るのは・・・・・森田町長に関連する話。
町民からしてみると迷惑な話ですね。
それと・・・雄川の滝に観光に来た方々にも聞かせるような話ではないです。
子連れで観光に来た方が「お母さん!デリへルって何?」「前を走っている車から聞こえて来たよ」って子供さんから質問されたら・・・涙
森田町長は鉄のハートの持ち主ですからそんなことはヘッチャラでしょうね。
ちなみにボクが町長なら、寮を作り維持管理するくらいなら、下宿など起業する人に補助金を出しますけどね。
民間による寮経営でもいいのでは?
まぁ〜スミッ娘ソングで南大隅町をアピールしようと考えるくらいの町長ですからねぇ〜
合理的な考えなんてゼロでしょうね。
次回へ続く。
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鹿児島相互信用金庫行員による不正行為の発生率はハンパなかったなぁ〜行員670名中 144名が懲戒処分!
鹿児島相互信用金庫行員による不正行為の発生率はハンパなかったなぁ〜行員670名中 144名が懲戒処分!
【鹿児島相互信用金庫】
2001年3月から今年1月までに、顧客の預金を着服するなどの不正行為が約1600件あったと公表したのが3ヶ月前のこと。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/4/21・鹿児島の信金、17年間で不正1600件 計5億円超
不正に扱われた額は約5億4000万円で、9人の解雇を含めて計144人が懲戒処分を受けた。
鹿児島相互信用金庫に勤務している行員の数が670名。
何らかの処分を受けた者が144名。
改めてこの数字を見てみると、鹿児島相互信用金庫の行員約5人に1人が処分されたことになる。
行員数に対する不祥事の発生率は約21%。
これはちまたで言うところのヤミ金業者による不祥事ではない。
鹿児島県民なら誰もが知っている鹿児島相互信用金庫で発生した不祥事である。
鹿児島相互信用金庫の職員が顧客から預かった金を着服するなどの不正を行っていたっていうんだからドン引きどころの騒ぎではない。
これだけの件数の不祥事があったにもかかわらず、第三者委員会が調査しなくては明らかにならなかっただなんて信じられない話。
Click→→鹿児島相互信用金庫・平成30年3月14日・不祥事件に関する第三者委員会 調査報告書
九州財務局は法令順守態勢などに重大な問題があるとして、鹿児島相互信用金庫に業務改善命令を出した。
Click→→九州財務局・2018/4/20・鹿児島相互信用金庫に対する行政処分について
Click→→日本銀行ホームページ・2018/6/1・鹿児島相互信用金庫の考査契約違反行為に関する事実の公表について
それにしても約5千万円の着服や顧客の預金や積立金などから計約4900万円を着服・流用、さらにはノルマ達成を目的に不必要な融資をしたり、ローンを組ませてその利息を自分が払ったりするなど、ありとあらゆる手段を用いて不正行為を働いていたことが判明した訳ですが、九州財務局が出した業務改善命令ってちとばかり軽すぎやしませんか?
鹿児島相互信用信金は3月末付で、9人を解雇、3人を停職の懲戒処分にし、11人は依願退職。
処分を受けた職員の上司らは減給や降格などの懲戒というこれまた甘〜い処分でハイ終了。
顧客への被害弁済を終えており、刑事告訴はしない方針とのことでしたが、その後どうなったのでしょうか?
って言うか・・・刑事告訴しなかったことで、鹿児島相互信用金庫の信用はゼロになったのでは?
これだけの不正行為が明るみになったにもかかわらず、被害弁済が済んだから刑事罰を受けさせないだなんて、そのズレた感覚が鹿児島相互信用金庫の企業体質そのものだと疑われることになるのでは?
まぁ〜そもそもコンプライアンスなんて無かったのと一緒ですからね。
下手すりゃ〜他にもボロボロ出て来るんじゃないか?
刑事告訴すれば新たな暴露話が飛び出すのではないか?
刑事告訴しないのではなく、出来ない理由があるのではないか?・・・・・などなど、不信感を持った鹿児島県民も多かったのではないでしょうか?
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【鹿児島相互信用金庫】
2001年3月から今年1月までに、顧客の預金を着服するなどの不正行為が約1600件あったと公表したのが3ヶ月前のこと。
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不正に扱われた額は約5億4000万円で、9人の解雇を含めて計144人が懲戒処分を受けた。
鹿児島相互信用金庫に勤務している行員の数が670名。
何らかの処分を受けた者が144名。
改めてこの数字を見てみると、鹿児島相互信用金庫の行員約5人に1人が処分されたことになる。
行員数に対する不祥事の発生率は約21%。
これはちまたで言うところのヤミ金業者による不祥事ではない。
鹿児島県民なら誰もが知っている鹿児島相互信用金庫で発生した不祥事である。
鹿児島相互信用金庫の職員が顧客から預かった金を着服するなどの不正を行っていたっていうんだからドン引きどころの騒ぎではない。
これだけの件数の不祥事があったにもかかわらず、第三者委員会が調査しなくては明らかにならなかっただなんて信じられない話。
Click→→鹿児島相互信用金庫・平成30年3月14日・不祥事件に関する第三者委員会 調査報告書
九州財務局は法令順守態勢などに重大な問題があるとして、鹿児島相互信用金庫に業務改善命令を出した。
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Click→→日本銀行ホームページ・2018/6/1・鹿児島相互信用金庫の考査契約違反行為に関する事実の公表について
それにしても約5千万円の着服や顧客の預金や積立金などから計約4900万円を着服・流用、さらにはノルマ達成を目的に不必要な融資をしたり、ローンを組ませてその利息を自分が払ったりするなど、ありとあらゆる手段を用いて不正行為を働いていたことが判明した訳ですが、九州財務局が出した業務改善命令ってちとばかり軽すぎやしませんか?
鹿児島相互信用信金は3月末付で、9人を解雇、3人を停職の懲戒処分にし、11人は依願退職。
処分を受けた職員の上司らは減給や降格などの懲戒というこれまた甘〜い処分でハイ終了。
顧客への被害弁済を終えており、刑事告訴はしない方針とのことでしたが、その後どうなったのでしょうか?
って言うか・・・刑事告訴しなかったことで、鹿児島相互信用金庫の信用はゼロになったのでは?
これだけの不正行為が明るみになったにもかかわらず、被害弁済が済んだから刑事罰を受けさせないだなんて、そのズレた感覚が鹿児島相互信用金庫の企業体質そのものだと疑われることになるのでは?
まぁ〜そもそもコンプライアンスなんて無かったのと一緒ですからね。
下手すりゃ〜他にもボロボロ出て来るんじゃないか?
刑事告訴すれば新たな暴露話が飛び出すのではないか?
刑事告訴しないのではなく、出来ない理由があるのではないか?・・・・・などなど、不信感を持った鹿児島県民も多かったのではないでしょうか?
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南日本新聞7月20日掲載「編集局日誌」を読んで・・・鹿児島県 奄美空港 米軍機オスプレイ緊急着陸問題(報道部 野村圭記者)
南日本新聞7月20日掲載「編集局日誌」を読んで・・・鹿児島県 奄美空港 米軍機オスプレイ緊急着陸問題(報道部 野村圭記者)
今日の南日本新聞「編集局日誌」は、この1年で奄美空港に3度緊急着陸したオスプレイについて書かれていた。
タイトルは『残るやるせなさ』
まず冒頭にオスプレイの緊急着陸に対する軍事評論家らの意見について触れられていた。
軍事評論家らは「奄美空港が今後も使えるのか。住民や自治体の反応、空港の使い勝手をチェックしていたのではないか」との疑念を持っていたようだ。
問題の捉え方が軍事評論家らしいなぁ〜と思いつつも、ある意味なるほどねぇ〜・・・と考えさせられる興味深い意見だった。
そうか・・・そういう捉え方もあるのか・・・
確かにオスプレイの緊急着陸の回数は異常なくらい多い気がする。
有事を想定し製造されただろうオスプレイが、異常なくらい緊急着陸を繰り返すこと自体不可解といえば不可解な話である。
全ての事例(緊急着陸)がそうであるとは限らないが、軍事評論家らの指摘の通り、一部の緊急着陸は住民や自治体の反応、奄美空港の使い勝手をチェックしている可能性も否定出来ない。
さらに可能性を追及するなら、米軍機はもとより自衛隊機の緊急着陸等で奄美空港を使用しなくてもいいように、奄美大島に新たに緊急着陸用滑走路を作るプランも既に作成されているかもしれない。
彼等は反対に批判の声が大きくなることを望んでいる可能性すらある。
何故なら、奄美空港を緊急着陸で使用することに批判的な声が上がれば上がるほど、求められることは代替え地・・・では、緊急時にどこの空港を使用するか・・・
「緊急着陸時に観光地の奄美空港を使用すると空港運営に負担がかかる」「また、住民や自治体にいらぬ心配をかける」「であるならば、住民や自治体に不安を与えないためにも新たな緊急着陸施設を建設する議論を始めるべきではないか・・・」・・・・・
この様なストーリーが出来ていても不思議ではない。(お役人さんはこの手の組み立てが得意。大義名分さえあれば最後は公権力を行使しゴリ押しで決める)
奄美大島は国定公園があり、数年後には世界自然遺産登録される可能性が濃厚、自然豊かな観光地で大型クルーズ船寄港地候補とされ世界各地から多数の観光客が訪れることになるだろう素晴らしい島・・・第三者的には奄美大島は夢のリゾート地に見えることだろう。
しかし、その裏では防衛省関連施設が建設され、米軍のオスプレイが昼夜問わず飛び交っている・・・それが今の奄美大島の現状だ。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/6/7・緊急速報!奄美市住用町上空を謎の飛行機が夜間に低空飛行!・・&・・平成30年 瀬戸内町議会 第2回 定例会・・・渋すぎるぜ!鎌田愛人町長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
軍事評論家はそのことを十分に理解しているからこそ、先のような捉え方をしているのだろう。
だからこそボクは可能性の1つとして緊急時に必要な緊急着陸施設の建設プランの存在を想像してしまう。
例えば宇検村の枝手久島。
【奄美大島 宇検村 枝手久島】
枝手久島(えだてくじま)は奄美大島から西0,4キロに位置する東シナ海の最大の無人島。
この島は1970年代に石油備蓄基地として構想があったが、住民の強い反対で実現しなかった。
島内各地にヘリポートが出来るのではないかとの声が聞こえて来るくらいだから、ヘリポートレベルではなく短めの滑走路を作る構想があっても不思議ではない。
先日、奄美大島在住の友人が「奄美大島は国内きっての離島観光地を目指しつつも、その裏では国内きっての離島軍事化が進んでいる」と、話していた。
実に的を得た話。
日夜問わずオスプレイが低空飛行する様を見るとき、そう思わずにはいられないのだろう。
また、奄美大島の4市町村の首長が民意を軽視し、政府の意向通りに奄美大島の軍事化に協力して行く可能性は高いと考えられる。
日本が米国のポチであるように、奄美大島の首長さんたちは政府のポチだからだ。
奄美空港を米軍機が使用することは日米地位協定で保障されている。
ゆえに米軍機が10回緊急着陸しようが、100回緊急着陸しようが何1つ言うことなど出来ない。
日本地位協定の前には日本国憲法なんて無力だと言うこと。
日本国憲法どころかその地で暮らす住民の暮らしすら最優先されないと言うリアルな現実。
故郷を守ること、自らの暮らしを守るためには、成るようになるの考えを捨て、自分の目と耳で確かめていかなくては後の祭りになりかねない。
後の祭りにならないためにも、今後はこれまで以上に防衛省や米軍の一挙一動に注目すべきではないだろうか。
本日掲載分の南日本新聞 編集局日誌を執筆した報道部の記者は、「オスプレイは、国内外で墜落や緊急着陸などのトラブルが続くが、再発防止策など明確な説明はなく、地元の不安の声をかき消すかのように飛行を続けている。『奄美空港への飛来は今後も続くだろう』。専門家の見立てが現実にならないよう願うしかないのか。やるせなさが残る。」と最後を綴っている。
野村記者の編集局日誌が予言書にならないことを願いたいと思う。
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今日の南日本新聞「編集局日誌」は、この1年で奄美空港に3度緊急着陸したオスプレイについて書かれていた。
タイトルは『残るやるせなさ』
まず冒頭にオスプレイの緊急着陸に対する軍事評論家らの意見について触れられていた。
軍事評論家らは「奄美空港が今後も使えるのか。住民や自治体の反応、空港の使い勝手をチェックしていたのではないか」との疑念を持っていたようだ。
問題の捉え方が軍事評論家らしいなぁ〜と思いつつも、ある意味なるほどねぇ〜・・・と考えさせられる興味深い意見だった。
そうか・・・そういう捉え方もあるのか・・・
確かにオスプレイの緊急着陸の回数は異常なくらい多い気がする。
有事を想定し製造されただろうオスプレイが、異常なくらい緊急着陸を繰り返すこと自体不可解といえば不可解な話である。
全ての事例(緊急着陸)がそうであるとは限らないが、軍事評論家らの指摘の通り、一部の緊急着陸は住民や自治体の反応、奄美空港の使い勝手をチェックしている可能性も否定出来ない。
さらに可能性を追及するなら、米軍機はもとより自衛隊機の緊急着陸等で奄美空港を使用しなくてもいいように、奄美大島に新たに緊急着陸用滑走路を作るプランも既に作成されているかもしれない。
彼等は反対に批判の声が大きくなることを望んでいる可能性すらある。
何故なら、奄美空港を緊急着陸で使用することに批判的な声が上がれば上がるほど、求められることは代替え地・・・では、緊急時にどこの空港を使用するか・・・
「緊急着陸時に観光地の奄美空港を使用すると空港運営に負担がかかる」「また、住民や自治体にいらぬ心配をかける」「であるならば、住民や自治体に不安を与えないためにも新たな緊急着陸施設を建設する議論を始めるべきではないか・・・」・・・・・
この様なストーリーが出来ていても不思議ではない。(お役人さんはこの手の組み立てが得意。大義名分さえあれば最後は公権力を行使しゴリ押しで決める)
奄美大島は国定公園があり、数年後には世界自然遺産登録される可能性が濃厚、自然豊かな観光地で大型クルーズ船寄港地候補とされ世界各地から多数の観光客が訪れることになるだろう素晴らしい島・・・第三者的には奄美大島は夢のリゾート地に見えることだろう。
しかし、その裏では防衛省関連施設が建設され、米軍のオスプレイが昼夜問わず飛び交っている・・・それが今の奄美大島の現状だ。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/6/7・緊急速報!奄美市住用町上空を謎の飛行機が夜間に低空飛行!・・&・・平成30年 瀬戸内町議会 第2回 定例会・・・渋すぎるぜ!鎌田愛人町長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
軍事評論家はそのことを十分に理解しているからこそ、先のような捉え方をしているのだろう。
だからこそボクは可能性の1つとして緊急時に必要な緊急着陸施設の建設プランの存在を想像してしまう。
例えば宇検村の枝手久島。
【奄美大島 宇検村 枝手久島】
枝手久島(えだてくじま)は奄美大島から西0,4キロに位置する東シナ海の最大の無人島。
この島は1970年代に石油備蓄基地として構想があったが、住民の強い反対で実現しなかった。
島内各地にヘリポートが出来るのではないかとの声が聞こえて来るくらいだから、ヘリポートレベルではなく短めの滑走路を作る構想があっても不思議ではない。
先日、奄美大島在住の友人が「奄美大島は国内きっての離島観光地を目指しつつも、その裏では国内きっての離島軍事化が進んでいる」と、話していた。
実に的を得た話。
日夜問わずオスプレイが低空飛行する様を見るとき、そう思わずにはいられないのだろう。
また、奄美大島の4市町村の首長が民意を軽視し、政府の意向通りに奄美大島の軍事化に協力して行く可能性は高いと考えられる。
日本が米国のポチであるように、奄美大島の首長さんたちは政府のポチだからだ。
奄美空港を米軍機が使用することは日米地位協定で保障されている。
ゆえに米軍機が10回緊急着陸しようが、100回緊急着陸しようが何1つ言うことなど出来ない。
日本地位協定の前には日本国憲法なんて無力だと言うこと。
日本国憲法どころかその地で暮らす住民の暮らしすら最優先されないと言うリアルな現実。
故郷を守ること、自らの暮らしを守るためには、成るようになるの考えを捨て、自分の目と耳で確かめていかなくては後の祭りになりかねない。
後の祭りにならないためにも、今後はこれまで以上に防衛省や米軍の一挙一動に注目すべきではないだろうか。
本日掲載分の南日本新聞 編集局日誌を執筆した報道部の記者は、「オスプレイは、国内外で墜落や緊急着陸などのトラブルが続くが、再発防止策など明確な説明はなく、地元の不安の声をかき消すかのように飛行を続けている。『奄美空港への飛来は今後も続くだろう』。専門家の見立てが現実にならないよう願うしかないのか。やるせなさが残る。」と最後を綴っている。
野村記者の編集局日誌が予言書にならないことを願いたいと思う。
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徳之島を舞台とした発電補助金詐欺か?発電補助金返還命令・・・エネルギー関連会社JCサービス
徳之島を舞台とした発電補助金詐欺か?発電補助金返還命令・・・エネルギー関連会社JCサービス
【参照】証券会社はJC証券、親会社はJCサービス。資金提供時のJC証券会長は中久保正己氏で今年1月23日退任。
同日役員人事で代表取締役が監査役に異動、新代表は新任、取締役と監査役が退任。
現役員の元国会議員は、旧民主が田村謙治・和田隆志、旧維新が松田 学。3人全員が元財務官僚で2017年5月12日就任。
鹿児島県 徳之島を舞台に適当なことやってんじゃないよ!と声を大にして言いたい。
7月11日、環境省地球環境局地球温暖化対策課は、エネルギー関連会社JCサービスに「再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等モデル事業」で交付した補助金の返還命令を出した。
Click→→環境省・平成25年3月29日・平成24年度再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業の採択案件について(お知らせ)
【環境省ホームページより・平成24年度再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業の採択案件一覧】
JCサービスは平成25年3月29日に、平成24年度再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業で、2億9696万9000円の交付を受けた。
JCサービスは補助金を利用し鹿児島県徳之島町で太陽光発電設備に鉛蓄電池を増設する事業を実施していた。
今年7月に環境省は、JCサービス東京事務所で立ち入り検査を行い、同月の5日〜6日に徳之島町などで補助事業の実地調査を行ったが、JCサービスが補助事業で設置した蓄電池は、補助期間の終了後一度も稼働せず、利用されていなかった。
また、設置した蓄電池の一部が屋外に放置されるなど、不適切に管理されていたことが判明した。
さらにJCサービスは、蓄電池の試運転を行ったとして試運転費用の補助を受けたが、実際には試運転は行われなかったとのこと。
・・・・・試運転費用の補助を受けておきながら試運転を行なっていないってことは、これぞまさしく補助金詐欺?
補助金を数億円受け取っていたが蓄電池は一度も稼働されていないだけでなく、一部が屋外に放置されていたことから環境省は補助金の全額返還と加算金約1億3700万円の支払いを命じている。
また、この企業はソーシャルレンディングで集めた資金を不正に使用していたことも分かっていて、この会社のグループからは細野豪志元環境相に5000万円の提供もあったことが分かっている。
徳之島町は2012年にJCサービスと太陽光発電施設の設置に向けた基本合意書を締結していた。
気になるのは基本合意書を締結した徳之島町サイドのコメントだ。
企画課の向井久貴課長は「いきなりのことに驚いている。町北部の雇用創出などに期待していたので残念でならない」と話しているようですが、環境省によると蓄電池は一度も稼働されていないだけでなく、一部が屋外に放置されていたとのこと。(注・期待すると言いつつも、大して期待していなかったからこそ事業の実態すら把握していなかったのでは?)
徳之島町は稼働していなかったことに気付かなかったのでしょうか?
北部の雇用創出に期待していたとのことですが、稼働していないってことはそもそも継続的な雇用なんてなかったのでは?
本当に全く気付かなかったのでしょうか?
徳之島町からの情報提供に基づき環境省が立ち入り検査し問題が発覚したという流れであれば、なるほど・・・と思うのですが、徳之島町は全く分からなかったってことになれば、そもそも基本合意書なんて軽いものなんだなぁ〜と、開業後はその事業の実態すら把握していないだな〜・・・と、笑いたくなると言うか・・・呆れると言うか・・・
大島郡区の他の自治体でも、民間業者と基本合意書を締結したという話をよく耳にします。
その際に自治体側がよく言う言葉が「雇用創出に期待する」ですね。(注・ある意味薄っぺらい言葉)
雇用創出に期待するも構いませんが、期待だけしてそれで終わるのではなく、基本合意書を締結した以上、その企業の事業を見守ることも必要なことではないでしょうか?
徳之島町のようなマンガみたいな話にはならなかったはずです。
それにしてもJCサービスって会社タチ悪いですねぇ〜
補助金返還も当然ですが、環境省は補助金詐欺で刑事告発すべきではないでしょうか?
事情があるなら事前に環境省に報告すべきでした。
報告もしない。
稼働もしていない。
ある意味確信犯と言われても仕方ないですよね。
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あ
【参照】証券会社はJC証券、親会社はJCサービス。資金提供時のJC証券会長は中久保正己氏で今年1月23日退任。
同日役員人事で代表取締役が監査役に異動、新代表は新任、取締役と監査役が退任。
現役員の元国会議員は、旧民主が田村謙治・和田隆志、旧維新が松田 学。3人全員が元財務官僚で2017年5月12日就任。
鹿児島県 徳之島を舞台に適当なことやってんじゃないよ!と声を大にして言いたい。
7月11日、環境省地球環境局地球温暖化対策課は、エネルギー関連会社JCサービスに「再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等モデル事業」で交付した補助金の返還命令を出した。
Click→→環境省・平成25年3月29日・平成24年度再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業の採択案件について(お知らせ)
【環境省ホームページより・平成24年度再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業の採択案件一覧】
JCサービスは平成25年3月29日に、平成24年度再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業で、2億9696万9000円の交付を受けた。
JCサービスは補助金を利用し鹿児島県徳之島町で太陽光発電設備に鉛蓄電池を増設する事業を実施していた。
今年7月に環境省は、JCサービス東京事務所で立ち入り検査を行い、同月の5日〜6日に徳之島町などで補助事業の実地調査を行ったが、JCサービスが補助事業で設置した蓄電池は、補助期間の終了後一度も稼働せず、利用されていなかった。
また、設置した蓄電池の一部が屋外に放置されるなど、不適切に管理されていたことが判明した。
さらにJCサービスは、蓄電池の試運転を行ったとして試運転費用の補助を受けたが、実際には試運転は行われなかったとのこと。
・・・・・試運転費用の補助を受けておきながら試運転を行なっていないってことは、これぞまさしく補助金詐欺?
補助金を数億円受け取っていたが蓄電池は一度も稼働されていないだけでなく、一部が屋外に放置されていたことから環境省は補助金の全額返還と加算金約1億3700万円の支払いを命じている。
また、この企業はソーシャルレンディングで集めた資金を不正に使用していたことも分かっていて、この会社のグループからは細野豪志元環境相に5000万円の提供もあったことが分かっている。
徳之島町は2012年にJCサービスと太陽光発電施設の設置に向けた基本合意書を締結していた。
気になるのは基本合意書を締結した徳之島町サイドのコメントだ。
企画課の向井久貴課長は「いきなりのことに驚いている。町北部の雇用創出などに期待していたので残念でならない」と話しているようですが、環境省によると蓄電池は一度も稼働されていないだけでなく、一部が屋外に放置されていたとのこと。(注・期待すると言いつつも、大して期待していなかったからこそ事業の実態すら把握していなかったのでは?)
徳之島町は稼働していなかったことに気付かなかったのでしょうか?
北部の雇用創出に期待していたとのことですが、稼働していないってことはそもそも継続的な雇用なんてなかったのでは?
本当に全く気付かなかったのでしょうか?
徳之島町からの情報提供に基づき環境省が立ち入り検査し問題が発覚したという流れであれば、なるほど・・・と思うのですが、徳之島町は全く分からなかったってことになれば、そもそも基本合意書なんて軽いものなんだなぁ〜と、開業後はその事業の実態すら把握していないだな〜・・・と、笑いたくなると言うか・・・呆れると言うか・・・
大島郡区の他の自治体でも、民間業者と基本合意書を締結したという話をよく耳にします。
その際に自治体側がよく言う言葉が「雇用創出に期待する」ですね。(注・ある意味薄っぺらい言葉)
雇用創出に期待するも構いませんが、期待だけしてそれで終わるのではなく、基本合意書を締結した以上、その企業の事業を見守ることも必要なことではないでしょうか?
徳之島町のようなマンガみたいな話にはならなかったはずです。
それにしてもJCサービスって会社タチ悪いですねぇ〜
補助金返還も当然ですが、環境省は補助金詐欺で刑事告発すべきではないでしょうか?
事情があるなら事前に環境省に報告すべきでした。
報告もしない。
稼働もしていない。
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あ
鹿児島県奄美大島でノネコ捕獲始まる・1週間引き取り手いない場合は殺処分【環境省・希少種保護・野猫殺処分】
鹿児島県奄美大島でノネコ捕獲始まる・1週間引き取り手いない場合は殺処分【環境省・希少種保護・野猫殺処分】
【ノネコ捕獲のため山中に設置されたかごわな】
環境省は鹿児島県 奄美大島で希少な野生生物の生態系を脅かす野生化した猫の捕獲を開始しました。(注・お役人さんらしい表現ですね)
捕獲方法は山中に生け捕り用のかごわな100基設置。
まるでネズミ捕りのネコバージョン。
わなは毎日点検し、2カ月をめどに次の地点にわなを移設するとのこと。
捕獲した猫は島内の市町村でつくる奄美大島ねこ対策協議会が運営する奄美ノネコセンターに一時収容し、事前に募った譲渡希望者への引き渡しを進めますが、譲渡先が決まらない場合は、1週間をめどに安楽死処分するとしています。
奄美ネコセンターはノネコにとってはアウシュビッツと一緒ですね。
野生化したノネコによる希少生物への被害もあるかとは思いますが、車両等による交通事故死するケースも多いはずです。
ノネコはワナで生け捕りにし、引き取り手がいない場合殺処分。
しかも命の猶予はたったの1週間・・・・・
交通事故による被害に対しては標識の設置と呼びかけだけ。
交通規制は議論が長引くから後からやればいいじゃん、とりあえずはノネコ対策を先にやっちゃいましょう・・・まぁ〜そういうことでしょう。
環境省によると奄美大島の森林部には推定600~1200匹のノネコがいると推定。
2018年度は270匹の捕獲を計画。
ちなみに昨日から設置された生け捕り用のかごわな100基には今日現在一匹のノネコも入っていなかったようです。
あと・・・昨年10月にこの様な見出しの記事が・・・
奄美大島と沖縄の世界遺産登録をめざし”アマミノクロウサギを捕食する”とノネコの大量殺処分を計画している環境省に対し「根拠があやしい」と獣医たちが疑義を表し、2週間で4万筆を集めたとの記事が出てました。
【一部引用】
アマミノクロウサギ絶滅危惧の原因はノネコにあり殺処分・安楽死を、というキャンペーンの根拠に獣医師らが疑問を呈している。
1000年以上も前からノネコとアマミノクロウサギは島で共存してきた存在だという。
Click→→PRTIMES・2017/10/23・ノネコ殺処分・安楽死計画の根拠は科学的ではない。沖縄、奄美大島。
そもそも殺処分の道を辿ることになるネコたちは好き好んでノネコになった訳ではないですよね。
結局のところ無責任な飼い主のツケをネコが自らの命と引き換えに決着をつける・・・人間の尻拭いをさせられるってこと。
矛盾を感じずにはいられませんね。
それにしてもたった1週間で殺処分とはなんとも残酷な話。
引き取り手がつくまでの猶予期間を長めに設定するなど、命への配慮は出来なかったのか?
事務的に淡々と進むノネコ駆除に違和感を感じるのはボクだけでしょうか?
どうせ駆除するなら仕事をしないボンクラ議員を駆除していただきたいものだ。
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【ノネコ捕獲のため山中に設置されたかごわな】
環境省は鹿児島県 奄美大島で希少な野生生物の生態系を脅かす野生化した猫の捕獲を開始しました。(注・お役人さんらしい表現ですね)
捕獲方法は山中に生け捕り用のかごわな100基設置。
まるでネズミ捕りのネコバージョン。
わなは毎日点検し、2カ月をめどに次の地点にわなを移設するとのこと。
捕獲した猫は島内の市町村でつくる奄美大島ねこ対策協議会が運営する奄美ノネコセンターに一時収容し、事前に募った譲渡希望者への引き渡しを進めますが、譲渡先が決まらない場合は、1週間をめどに安楽死処分するとしています。
奄美ネコセンターはノネコにとってはアウシュビッツと一緒ですね。
野生化したノネコによる希少生物への被害もあるかとは思いますが、車両等による交通事故死するケースも多いはずです。
ノネコはワナで生け捕りにし、引き取り手がいない場合殺処分。
しかも命の猶予はたったの1週間・・・・・
交通事故による被害に対しては標識の設置と呼びかけだけ。
交通規制は議論が長引くから後からやればいいじゃん、とりあえずはノネコ対策を先にやっちゃいましょう・・・まぁ〜そういうことでしょう。
環境省によると奄美大島の森林部には推定600~1200匹のノネコがいると推定。
2018年度は270匹の捕獲を計画。
ちなみに昨日から設置された生け捕り用のかごわな100基には今日現在一匹のノネコも入っていなかったようです。
あと・・・昨年10月にこの様な見出しの記事が・・・
奄美大島と沖縄の世界遺産登録をめざし”アマミノクロウサギを捕食する”とノネコの大量殺処分を計画している環境省に対し「根拠があやしい」と獣医たちが疑義を表し、2週間で4万筆を集めたとの記事が出てました。
【一部引用】
アマミノクロウサギ絶滅危惧の原因はノネコにあり殺処分・安楽死を、というキャンペーンの根拠に獣医師らが疑問を呈している。
1000年以上も前からノネコとアマミノクロウサギは島で共存してきた存在だという。
Click→→PRTIMES・2017/10/23・ノネコ殺処分・安楽死計画の根拠は科学的ではない。沖縄、奄美大島。
そもそも殺処分の道を辿ることになるネコたちは好き好んでノネコになった訳ではないですよね。
結局のところ無責任な飼い主のツケをネコが自らの命と引き換えに決着をつける・・・人間の尻拭いをさせられるってこと。
矛盾を感じずにはいられませんね。
それにしてもたった1週間で殺処分とはなんとも残酷な話。
引き取り手がつくまでの猶予期間を長めに設定するなど、命への配慮は出来なかったのか?
事務的に淡々と進むノネコ駆除に違和感を感じるのはボクだけでしょうか?
どうせ駆除するなら仕事をしないボンクラ議員を駆除していただきたいものだ。
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7月5日の赤坂自民亭での懇親会賛否両論・・・自民党国対委員長 森山裕衆議院議員と麻生太郎副総理兼財務相、二階俊博幹事長の品格について・・・麻生太郎副総理におかれましては森山裕国会対策委員長の爪の垢を煎じて飲むことをお勧め致します
7月5日の赤坂自民亭での懇親会賛否両論・・・自民党国対委員長 森山裕衆議院議員と麻生太郎副総理兼財務相、二階俊博幹事長の品格について・・・麻生太郎副総理におかれましては森山裕国会対策委員長の爪の垢を煎じて飲むことをお勧め致します
【西村康稔 官房副長官のツイッターより】
品格と言うか・・・政治家の資質と言うか・・・
7月5日の赤坂自民亭での懇親会について、自民党から聞こえて来るのは「問題ない」との声だけだったが、ようやく「慎んだ方がいい」との良識ある言葉が聞こえて来た。
自民党の森山裕国会対策委員長は、記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が発表した5日の夜、安倍晋三首相らが自民党議員の懇親会に出席したことについて「大雨や災害が予測される時は、できるだけ、そのようなことは慎んだ方がいい」と苦言を呈した。
危機管理能力が乏しい安倍総理、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長、小野寺五典防衛相らは呑気に懇親会に出席していたが、自民党の森山裕国会対策委員長は出席していなかった。
ちなみに出席していなかった麻生太郎副総理兼財務相と二階俊博幹事長の7月5日懇親会開催に対する見解は「問題はなかった」とのことです。
あほ〜たろ〜・・・あほ〜ではなく麻生太郎副総理は「閣僚や閣僚経験者が若手の無派閥の人と懇親するのが目的だ。そういう意味では極めて有効な手段だ」と意義を語り、「あの日は行かなかったがほぼ毎回行っている。ああいう話に取られたのは、はなはだ残念だ」と述べた。
えっ?問題すり替えていませんか?
懇親会そのものが批難されている訳ではありません。
豪雨被害の恐れがあるタイミングでの懇親会開催が問題視されているのではないでしょうか?
アルコール飲みながら笑顔の懇親会はマズイでしょ!
ツイッターで写真アップww
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/7/14・安倍晋三首相と愉快な仲間たち・小野寺五典防衛相、上川陽子法相、西村康稔官房副長官、竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長・7月5日 西日本豪雨災害真っ只中に笑顔で乾杯
災害時に笑顔で乾杯!マジありえない。
「はなはだ残念だ」???
いや!いや!はなはだ残念なのは麻生さんのものの考え方でしょ。
まぁ〜麻生さんはこの程度の政治家だと分かっているから今さら驚くこともないですが。
二階さんの感覚も麻生さんと同じレベルですかね。
二階氏「ああいうことはなければなかった方がいいと思うが、
目くじらたてて大騒ぎするほどのことではない」とおっしゃっているそうです。
目くじらたてて大騒ぎするほどのことではないと言う前に、先ずは「慎むべきだった」と、苦言を呈するべきでは?
自民党の幹事長だから自分は偉い!自分は常に正しい!とでも考えているのでは?
もし勘違いしているのであれば、それは素敵な勘違い。
森友学園や加計学園の問題で分かるよう、この人たちの政治家としての常識はこの程度ってことです。
結果論かもしれませんが今回の豪雨災害でどれだけの方々が亡くなったか分かっているのでしょうか?
215名の方が亡くなり、未だ16名が行方不明です。
豪雨災害で命を落とした方々には家族がいます。
災害後のこのタイミングで「問題ない」とは口が裂けても言えないのでは?
言えないではなく、言ってはいけないのではないでしょうか?
「和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!」とツイッターに投稿・・・ネット上で「この非常時に懇親会!」「中止に出来なかったのか?」と批判が広がって当たり前。
今の自民党は安倍批判をしてはならないという暗黙のうちの了解があるんでしょうね。
だからこそ今回の懇親会開催に苦言を呈する議員が身内から出て来なかった。
自らの立場を守る為に頭1つ下げられない、下げようともしない、非を1ミリも認めたがらない自己中心的な議員だらけになってしまった。
自民党ではなく、自分党と党名を改めたらどうか?とさえ思いたくなる。
今回の森山裕国会対策委員長のように、例え身内であろうが間違っている時には躊躇なく苦言を呈することが出来なくては国会議員としての資格はないのではなかろうか?
国民に目を向けず、安倍総理ばかりに目を向け続けるくだらない政治家はとっとと退場してもらいたいものだ。
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【西村康稔 官房副長官のツイッターより】
品格と言うか・・・政治家の資質と言うか・・・
7月5日の赤坂自民亭での懇親会について、自民党から聞こえて来るのは「問題ない」との声だけだったが、ようやく「慎んだ方がいい」との良識ある言葉が聞こえて来た。
自民党の森山裕国会対策委員長は、記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が発表した5日の夜、安倍晋三首相らが自民党議員の懇親会に出席したことについて「大雨や災害が予測される時は、できるだけ、そのようなことは慎んだ方がいい」と苦言を呈した。
危機管理能力が乏しい安倍総理、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長、小野寺五典防衛相らは呑気に懇親会に出席していたが、自民党の森山裕国会対策委員長は出席していなかった。
ちなみに出席していなかった麻生太郎副総理兼財務相と二階俊博幹事長の7月5日懇親会開催に対する見解は「問題はなかった」とのことです。
あほ〜たろ〜・・・あほ〜ではなく麻生太郎副総理は「閣僚や閣僚経験者が若手の無派閥の人と懇親するのが目的だ。そういう意味では極めて有効な手段だ」と意義を語り、「あの日は行かなかったがほぼ毎回行っている。ああいう話に取られたのは、はなはだ残念だ」と述べた。
えっ?問題すり替えていませんか?
懇親会そのものが批難されている訳ではありません。
豪雨被害の恐れがあるタイミングでの懇親会開催が問題視されているのではないでしょうか?
アルコール飲みながら笑顔の懇親会はマズイでしょ!
ツイッターで写真アップww
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/7/14・安倍晋三首相と愉快な仲間たち・小野寺五典防衛相、上川陽子法相、西村康稔官房副長官、竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長・7月5日 西日本豪雨災害真っ只中に笑顔で乾杯
災害時に笑顔で乾杯!マジありえない。
「はなはだ残念だ」???
いや!いや!はなはだ残念なのは麻生さんのものの考え方でしょ。
まぁ〜麻生さんはこの程度の政治家だと分かっているから今さら驚くこともないですが。
二階さんの感覚も麻生さんと同じレベルですかね。
二階氏「ああいうことはなければなかった方がいいと思うが、
目くじらたてて大騒ぎするほどのことではない」とおっしゃっているそうです。
目くじらたてて大騒ぎするほどのことではないと言う前に、先ずは「慎むべきだった」と、苦言を呈するべきでは?
自民党の幹事長だから自分は偉い!自分は常に正しい!とでも考えているのでは?
もし勘違いしているのであれば、それは素敵な勘違い。
森友学園や加計学園の問題で分かるよう、この人たちの政治家としての常識はこの程度ってことです。
結果論かもしれませんが今回の豪雨災害でどれだけの方々が亡くなったか分かっているのでしょうか?
215名の方が亡くなり、未だ16名が行方不明です。
豪雨災害で命を落とした方々には家族がいます。
災害後のこのタイミングで「問題ない」とは口が裂けても言えないのでは?
言えないではなく、言ってはいけないのではないでしょうか?
「和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!」とツイッターに投稿・・・ネット上で「この非常時に懇親会!」「中止に出来なかったのか?」と批判が広がって当たり前。
今の自民党は安倍批判をしてはならないという暗黙のうちの了解があるんでしょうね。
だからこそ今回の懇親会開催に苦言を呈する議員が身内から出て来なかった。
自らの立場を守る為に頭1つ下げられない、下げようともしない、非を1ミリも認めたがらない自己中心的な議員だらけになってしまった。
自民党ではなく、自分党と党名を改めたらどうか?とさえ思いたくなる。
今回の森山裕国会対策委員長のように、例え身内であろうが間違っている時には躊躇なく苦言を呈することが出来なくては国会議員としての資格はないのではなかろうか?
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警察官によるハレンチ犯罪10連発・・・石川県警・静岡県警・警視庁杉並署・警視庁世田谷署・千葉県警松戸署・鹿児島県警霧島署・愛知県警千種署・愛知県警捜査1課・大阪府警西淀川署・三重県伊勢署
警察官によるハレンチ犯罪10連発・・・石川県警・静岡県警・警視庁杉並署・警視庁世田谷署・千葉県警松戸署・鹿児島県警霧島署・愛知県警千種署・愛知県警捜査1課・大阪府警西淀川署・三重県伊勢署
連日ニュース等で警察官によるハレンチ犯罪が報じられている。
特にここ数週間内の犯罪発生率は数日に一件のペース。
石川県では石川県警の50代男性警部補が飲食店で女性店員の尻を触ったとして、県迷惑行為等防止条例違反の疑いで書類送検され、後日、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分されていたことが分かったが、石川県警は公表していなかった。
石川県警は公表しなかった理由として、「勤務時間外の私的な行為」との説明。
勤務時間外の私的な行為?・・・例えそれが公表しなかった理由であったとしても、石川県民はそうは思わないだろう・・・
公表しなかったことは警察が体裁を考え非公表にしたのでは?との疑念を持たれたのではないでしょうか?
公表しないこと自体がイメージダウンに繋がるということを分かっていない。
このほか2月23日付で、不相応な借金をしたなどとして30代男性巡査長を減給10分の1(6カ月)、不適切な異性との交際があったなどとして40代男性警部を戒告の懲戒処分としたことも判明。
新潟県警は3件とも「勤務時間外の私的な行為」として発表していなかった。
静岡県警警部の事件は酷かったなぁ〜
静岡県警は10代の男性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで県警生活安全部人身安全対策課の朝倉寛之容疑者(警部)を逮捕した。
逮捕容疑は走行中の列車内で10代の男性にわいせつな行為をした疑い。
朝倉容疑者は同日、児童虐待対策の会議に出席した後、知人らと飲酒し、酒に酔った状態でJR東海道線の普通列車に乗り、10代の男性にわいせつな行為をしたそうです。
児童虐待対策会議に出席した後に10代の男性にわいせつな行為をしたなんて考えられませんね。
続いては警視庁杉並署員が女性の下半身を盗撮した
という事件。
品川駅で女性の下半身を盗撮したとして、警視庁が都迷惑防止条例違反の疑いで杉並署刑事組織犯罪対策課の巡査部長の男を現行犯逮捕した。
捜査関係者によると、逮捕容疑は12日午後10時ごろ、品川駅の山手線のホームから改札口に上がる階段で、スカート姿の女性の下半身をスマートフォンのカメラで盗撮したとしている。
この手の盗撮事件はなくなりませんね。
駅構内なんて防犯カメラだらけだと思うのですが、警察官ともあろう者が駅の階段で盗撮とは情けない限りです。
さらには警視庁世田谷署交通課の警視が盗撮どころか手まで出しちゃった事件がこれです。
警視庁世田谷警察署の50代の警視が、東京・渋谷区の路上で痴漢をした疑いで書類送検されていたことがわかった。
書類送検された世田谷警察署の50代の警視は、2018年5月、渋谷区の路上で、20代の女性の尻を触った疑いが持たれている。
警視は当時、酒を飲んで酔っぱらっていたという。
20代女性のお尻を触って逮捕された警視がいたかと思えば、女子中学生とみだらな行為をしたとして逮捕された巡査もいたようです。
東京都の女子中学生とみだらな行為をしたとして、千葉県警松戸署地域課の男性巡査を停職6月の懲戒処分としたと発表した。
女子中学生とはSNSを通じて知り合い、4月下旬~5月中旬、3回にわたり、神奈川県内のカラオケ店でみだらな行為をしたとしている。
県警の調べに対し「中学生の女の子に興味があった。欲求を抑えられなかった」と話しているという。
ちなみに巡査は依願退職。
さてさて続いては鹿児島県警霧島署の警察官が逮捕された事件。
鹿児島県警霧島署の署員が女性のスカート内を盗撮したとして、県不安防止条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕容疑は6月27日午後1時ごろ、鹿児島市内のコンビニで、女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した疑い。
昼間っからコンビニで盗撮はヤバイだろ。
防犯カメラだらけのコンビニ内で何故そのような行為に及ぶのか意味不明。
捕まえて下さいと言ってるようなもの。
この事件では、鹿児島県警が記者会見を行わなかったため、さらなる注目を集めてしまう結果となりました。
愛知県では電車内で女性の体を触ったとして愛知県警千種署の巡査長が現行犯逮捕。
愛知県警の調べに対し、「女性を駅で待ち伏せして後をつけ、5、6回痴漢行為をした」と供述しているようです。(20歳代の女性の尻を触ったとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕)
捜査関係者によると「容疑者の警察官は昨年秋頃からこの女性への痴漢行為を始めた。女性は乗車車両を変えたが、伊達容疑者は駅改札で女性を待ち伏せして尾行し、同じ車両に乗り込んで痴漢行為を繰り返した」という。
いくら職業柄尾行が得意とはいえ、痴漢目的で女性を尾行しちゃダメだろ。
この他にも愛知県警捜査1課の警部補が15歳の少女を買春したとして買春容疑で逮捕されています。
逮捕容疑は6月3日昼、愛知県刈谷市のホテルで少女が18歳未満と知りながら、現金を渡す約束をして淫らな行為をしたとしている。
この事件もSNSを通じて知り合ったようです。
極めつけはで大阪府警西淀川署地域課の巡査部長の盗撮事件。
盗撮に使用した道具はスマートフォンではなくペン型カメラ。
巡査部長はペン型カメラを使い、海水浴場で水着姿の女性を盗撮したとして、大阪府迷惑防止条例違反容疑で逮捕されました。
大阪府警監察室によると、容疑者は長袖シャツにジーパン姿でシャツのポケットにペン型カメラを差して盗撮していたとのこと。
最後を締めくくるのは三重県警伊勢署の警部補による強制わいせつ事件。
三重県伊勢市内のバーで経営者の女性に胸を触るなどのわいせつな行為をしたとして、県警捜査一課が強制わいせつの疑いで、伊勢署の男性警部補を書類送検する方針を固めた。
三重県警は男性警部補の処分も検討するとしているが、男性警部補は体を触ったことは認めつつも「無理やりではなかった」として容疑を否認している模様。
警部補は一度は退職願いを出したが、撤回を申し出たといい、「警察の処分結果次第では不服申し立ても検討している」と話しているそうです。
関係者によると、男性警部補は5月6日未明、伊勢市内のバーで、同店を経営する40代の女性をカウンターの席に座らせて複数回胸を触り、抱きついたほか、口にキスをしたという。
当時、店にいたのは2人だけだった。
監察から自主退職をするよう促されたというが、「強制わいせつをしたと思われて辞めるのは納得できない」と考え、撤回したという。
男性警部補は平成25年から伊勢署で勤務し、刑事一課で事件の捜査などを担当。
4月には市内の交番で勤務する20代の女性巡査を叱責して泣かせたとして、同署幹部から注意を受けた。
女性巡査に対するパワハラですね。
警察官も人間。
過ちを犯すこともあるかとは思いますが、女性絡みの犯罪は法の番人としてのイメージを大きく損なうのでは?
警察官による性犯罪だけは勘弁願いたいものだ。
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連日ニュース等で警察官によるハレンチ犯罪が報じられている。
特にここ数週間内の犯罪発生率は数日に一件のペース。
石川県では石川県警の50代男性警部補が飲食店で女性店員の尻を触ったとして、県迷惑行為等防止条例違反の疑いで書類送検され、後日、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分されていたことが分かったが、石川県警は公表していなかった。
石川県警は公表しなかった理由として、「勤務時間外の私的な行為」との説明。
勤務時間外の私的な行為?・・・例えそれが公表しなかった理由であったとしても、石川県民はそうは思わないだろう・・・
公表しなかったことは警察が体裁を考え非公表にしたのでは?との疑念を持たれたのではないでしょうか?
公表しないこと自体がイメージダウンに繋がるということを分かっていない。
このほか2月23日付で、不相応な借金をしたなどとして30代男性巡査長を減給10分の1(6カ月)、不適切な異性との交際があったなどとして40代男性警部を戒告の懲戒処分としたことも判明。
新潟県警は3件とも「勤務時間外の私的な行為」として発表していなかった。
静岡県警警部の事件は酷かったなぁ〜
静岡県警は10代の男性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで県警生活安全部人身安全対策課の朝倉寛之容疑者(警部)を逮捕した。
逮捕容疑は走行中の列車内で10代の男性にわいせつな行為をした疑い。
朝倉容疑者は同日、児童虐待対策の会議に出席した後、知人らと飲酒し、酒に酔った状態でJR東海道線の普通列車に乗り、10代の男性にわいせつな行為をしたそうです。
児童虐待対策会議に出席した後に10代の男性にわいせつな行為をしたなんて考えられませんね。
続いては警視庁杉並署員が女性の下半身を盗撮した
という事件。
品川駅で女性の下半身を盗撮したとして、警視庁が都迷惑防止条例違反の疑いで杉並署刑事組織犯罪対策課の巡査部長の男を現行犯逮捕した。
捜査関係者によると、逮捕容疑は12日午後10時ごろ、品川駅の山手線のホームから改札口に上がる階段で、スカート姿の女性の下半身をスマートフォンのカメラで盗撮したとしている。
この手の盗撮事件はなくなりませんね。
駅構内なんて防犯カメラだらけだと思うのですが、警察官ともあろう者が駅の階段で盗撮とは情けない限りです。
さらには警視庁世田谷署交通課の警視が盗撮どころか手まで出しちゃった事件がこれです。
警視庁世田谷警察署の50代の警視が、東京・渋谷区の路上で痴漢をした疑いで書類送検されていたことがわかった。
書類送検された世田谷警察署の50代の警視は、2018年5月、渋谷区の路上で、20代の女性の尻を触った疑いが持たれている。
警視は当時、酒を飲んで酔っぱらっていたという。
20代女性のお尻を触って逮捕された警視がいたかと思えば、女子中学生とみだらな行為をしたとして逮捕された巡査もいたようです。
東京都の女子中学生とみだらな行為をしたとして、千葉県警松戸署地域課の男性巡査を停職6月の懲戒処分としたと発表した。
女子中学生とはSNSを通じて知り合い、4月下旬~5月中旬、3回にわたり、神奈川県内のカラオケ店でみだらな行為をしたとしている。
県警の調べに対し「中学生の女の子に興味があった。欲求を抑えられなかった」と話しているという。
ちなみに巡査は依願退職。
さてさて続いては鹿児島県警霧島署の警察官が逮捕された事件。
鹿児島県警霧島署の署員が女性のスカート内を盗撮したとして、県不安防止条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕容疑は6月27日午後1時ごろ、鹿児島市内のコンビニで、女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した疑い。
昼間っからコンビニで盗撮はヤバイだろ。
防犯カメラだらけのコンビニ内で何故そのような行為に及ぶのか意味不明。
捕まえて下さいと言ってるようなもの。
この事件では、鹿児島県警が記者会見を行わなかったため、さらなる注目を集めてしまう結果となりました。
愛知県では電車内で女性の体を触ったとして愛知県警千種署の巡査長が現行犯逮捕。
愛知県警の調べに対し、「女性を駅で待ち伏せして後をつけ、5、6回痴漢行為をした」と供述しているようです。(20歳代の女性の尻を触ったとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕)
捜査関係者によると「容疑者の警察官は昨年秋頃からこの女性への痴漢行為を始めた。女性は乗車車両を変えたが、伊達容疑者は駅改札で女性を待ち伏せして尾行し、同じ車両に乗り込んで痴漢行為を繰り返した」という。
いくら職業柄尾行が得意とはいえ、痴漢目的で女性を尾行しちゃダメだろ。
この他にも愛知県警捜査1課の警部補が15歳の少女を買春したとして買春容疑で逮捕されています。
逮捕容疑は6月3日昼、愛知県刈谷市のホテルで少女が18歳未満と知りながら、現金を渡す約束をして淫らな行為をしたとしている。
この事件もSNSを通じて知り合ったようです。
極めつけはで大阪府警西淀川署地域課の巡査部長の盗撮事件。
盗撮に使用した道具はスマートフォンではなくペン型カメラ。
巡査部長はペン型カメラを使い、海水浴場で水着姿の女性を盗撮したとして、大阪府迷惑防止条例違反容疑で逮捕されました。
大阪府警監察室によると、容疑者は長袖シャツにジーパン姿でシャツのポケットにペン型カメラを差して盗撮していたとのこと。
最後を締めくくるのは三重県警伊勢署の警部補による強制わいせつ事件。
三重県伊勢市内のバーで経営者の女性に胸を触るなどのわいせつな行為をしたとして、県警捜査一課が強制わいせつの疑いで、伊勢署の男性警部補を書類送検する方針を固めた。
三重県警は男性警部補の処分も検討するとしているが、男性警部補は体を触ったことは認めつつも「無理やりではなかった」として容疑を否認している模様。
警部補は一度は退職願いを出したが、撤回を申し出たといい、「警察の処分結果次第では不服申し立ても検討している」と話しているそうです。
関係者によると、男性警部補は5月6日未明、伊勢市内のバーで、同店を経営する40代の女性をカウンターの席に座らせて複数回胸を触り、抱きついたほか、口にキスをしたという。
当時、店にいたのは2人だけだった。
監察から自主退職をするよう促されたというが、「強制わいせつをしたと思われて辞めるのは納得できない」と考え、撤回したという。
男性警部補は平成25年から伊勢署で勤務し、刑事一課で事件の捜査などを担当。
4月には市内の交番で勤務する20代の女性巡査を叱責して泣かせたとして、同署幹部から注意を受けた。
女性巡査に対するパワハラですね。
警察官も人間。
過ちを犯すこともあるかとは思いますが、女性絡みの犯罪は法の番人としてのイメージを大きく損なうのでは?
警察官による性犯罪だけは勘弁願いたいものだ。
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自民党の奈良県議会議員で奈良県議会議長を務める岩田国夫が山口組系元組長と親しく交際?・・・黒い交際疑惑ってことなのかな?・・・ちなみに鹿児島の地方議員の中にも暴力団組長と付き合っている方がいらっしゃいます!
自民党の奈良県議会議員で奈良県議会議長を務める岩田国夫が山口組系元組長と親しく交際?・・・黒い交際疑惑ってことなのかな?・・・ちなみに鹿児島の地方議員の中にも暴力団組長と付き合っている方がいらっしゃいます!
【奈良県ホームページより・自民党奈良 岩田国夫 議員】
自民党の奈良県議会議員で奈良県議会議長を務める岩田国夫氏が、奈良市内のホテルで山口組系の元組長に議長就任のあいさつをしたと奈良新聞が報じた。
Click→→奈良県ホームページより・選挙区別議員名簿
奈良県議会の岩田議長は「会ったのは2度だけ、親しい交際や就任あいさつの事実は全くない」と主張し、虚偽の報道で名誉を傷つけられたとして奈良新聞を提訴したようです。
親しい交際や就任挨拶の事実はないとのことですが、では何故2度も会ったのでしょうか?
単なる偶然でバッタリ会ったのか?
その元組長と面識はなかったのか?
面識があるからこそ「会ったのは2度だけ」と、弁明しているんですよね。
「会ったのは2度だけ」と、あたかも問題ないでしょ!的なトーンでおっしゃっているようですが、県議会議長でもこの程度の感覚しか持ち合わせていないことにただただ驚くばかりです。
理由はどうであれ、現役の組長さんではないかもしれないが、現在も抗争中の広域指定暴力団 山口組の元組長さんと会うというのは議員としては失格。
元組長さんであったとしても、それはヤクザ社会においての立場に関することであって、一般の社会通念上では奈良県警が元組長さんの立ち位置をどのように認定しているかが問題。
組長さんが何らかの理由でカタギになったとしても、普通は最低5年経過しなければ県警からのマル暴扱いは解除されないと聞いたことがある。
場合によっては5年が経過してもマル暴扱いが続く場合もあるようだ。
何れにせよ、元組長と何らかの接点があること自体議員としては失格。
潔く辞職すべきでしょうね。
奈良県民の皆さん!
このニュースを耳にして「いやいや!2度も会えば十分でしょ!」
「公職に就き、さらには県議会議長やってて何をバカなこと言ってるんだ!」と、思いませんでしたか?
岩田国夫議員は虚偽の報道で名誉を傷つけられたとして奈良新聞を提訴したとのことですが、奈良新聞って言ったらB級新聞社ではなく地元紙ですからねぇ〜
地元紙がウソ八百並べ立てることってありますか?
ある程度裏付け取っての報道だと思うのですが・・・・・(注・奈良新聞社は虚偽告訴と信用棄損の罪で岩田前議長を奈良地検に告訴した)
まぁ〜そのうち真実が分かる日が来ることでしょう。
【参照】
◎2018年7月、岩田国夫が奈良県議会議長を退任した。
◎7月10日、奈良新聞社は虚偽告訴と信用棄損の罪で岩田前議長を奈良地検に告訴した。
今回のニュースは地方議員と元暴力団組長との交際についてでしたが、この手の話は良くある話です。
鹿児島の地方議員の中にも広域指定暴力団の組長と交際している方がいらっしゃいます。
古くからの付き合いで、なみなみならぬ関係のようです。
選挙の度にこの組長さんが「◯◯◯◯◯に一票頼むぞ」と、あちこちで投票を呼びかける活動をしているとのこと。
組長さんが声をかけるくらいですから、もちろん声をかける相手は暴力団員及び暴力団関係者。
ちなみに奈良県議 岩田氏は「元暴力団組長」とのですが、鹿児島の地方議員の先生は「元暴力団組長」ではなく、「現役の暴力団組長」とのお付き合い。
岩田氏の問題よりエグい話ですよね。
「もったいつけるなぁ〜」との声が聞こえて来そうです・・・聞こえて来そうなので、とりあえずさわりの部分だけボソボソと呟こうかな・・・と・・・
自・・・自・・・自民党の地方議員・・・です。
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【奈良県ホームページより・自民党奈良 岩田国夫 議員】
自民党の奈良県議会議員で奈良県議会議長を務める岩田国夫氏が、奈良市内のホテルで山口組系の元組長に議長就任のあいさつをしたと奈良新聞が報じた。
Click→→奈良県ホームページより・選挙区別議員名簿
奈良県議会の岩田議長は「会ったのは2度だけ、親しい交際や就任あいさつの事実は全くない」と主張し、虚偽の報道で名誉を傷つけられたとして奈良新聞を提訴したようです。
親しい交際や就任挨拶の事実はないとのことですが、では何故2度も会ったのでしょうか?
単なる偶然でバッタリ会ったのか?
その元組長と面識はなかったのか?
面識があるからこそ「会ったのは2度だけ」と、弁明しているんですよね。
「会ったのは2度だけ」と、あたかも問題ないでしょ!的なトーンでおっしゃっているようですが、県議会議長でもこの程度の感覚しか持ち合わせていないことにただただ驚くばかりです。
理由はどうであれ、現役の組長さんではないかもしれないが、現在も抗争中の広域指定暴力団 山口組の元組長さんと会うというのは議員としては失格。
元組長さんであったとしても、それはヤクザ社会においての立場に関することであって、一般の社会通念上では奈良県警が元組長さんの立ち位置をどのように認定しているかが問題。
組長さんが何らかの理由でカタギになったとしても、普通は最低5年経過しなければ県警からのマル暴扱いは解除されないと聞いたことがある。
場合によっては5年が経過してもマル暴扱いが続く場合もあるようだ。
何れにせよ、元組長と何らかの接点があること自体議員としては失格。
潔く辞職すべきでしょうね。
奈良県民の皆さん!
このニュースを耳にして「いやいや!2度も会えば十分でしょ!」
「公職に就き、さらには県議会議長やってて何をバカなこと言ってるんだ!」と、思いませんでしたか?
岩田国夫議員は虚偽の報道で名誉を傷つけられたとして奈良新聞を提訴したとのことですが、奈良新聞って言ったらB級新聞社ではなく地元紙ですからねぇ〜
地元紙がウソ八百並べ立てることってありますか?
ある程度裏付け取っての報道だと思うのですが・・・・・(注・奈良新聞社は虚偽告訴と信用棄損の罪で岩田前議長を奈良地検に告訴した)
まぁ〜そのうち真実が分かる日が来ることでしょう。
【参照】
◎2018年7月、岩田国夫が奈良県議会議長を退任した。
◎7月10日、奈良新聞社は虚偽告訴と信用棄損の罪で岩田前議長を奈良地検に告訴した。
今回のニュースは地方議員と元暴力団組長との交際についてでしたが、この手の話は良くある話です。
鹿児島の地方議員の中にも広域指定暴力団の組長と交際している方がいらっしゃいます。
古くからの付き合いで、なみなみならぬ関係のようです。
選挙の度にこの組長さんが「◯◯◯◯◯に一票頼むぞ」と、あちこちで投票を呼びかける活動をしているとのこと。
組長さんが声をかけるくらいですから、もちろん声をかける相手は暴力団員及び暴力団関係者。
ちなみに奈良県議 岩田氏は「元暴力団組長」とのですが、鹿児島の地方議員の先生は「元暴力団組長」ではなく、「現役の暴力団組長」とのお付き合い。
岩田氏の問題よりエグい話ですよね。
「もったいつけるなぁ〜」との声が聞こえて来そうです・・・聞こえて来そうなので、とりあえずさわりの部分だけボソボソと呟こうかな・・・と・・・
自・・・自・・・自民党の地方議員・・・です。
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安倍晋三首相と愉快な仲間たち・小野寺五典防衛相、上川陽子法相、西村康稔官房副長官、竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長・7月5日 西日本豪雨災害真っ只中に笑顔で乾杯
安倍晋三首相と愉快な仲間たち・小野寺五典防衛相、上川陽子法相、西村康稔官房副長官、竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長・7月5日 西日本豪雨災害真っ只中に笑顔で乾杯
【西村康稔 官房副長官のツイッターより】
記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が発表した5日の夜、衆院議員宿舎で開かれた懇親会に笑顔で参加したのは安倍晋三首相、小野寺五典防衛相、上川陽子法務相、西村康稔官房副長官、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長、片山さつきその他もろもろ。
西村官房副長官のツイッターには安倍首相と愉快な仲間たちが満面の笑みで写っている。
特に被害が大きかった県が、山口県(安倍首相選挙区)、島根県(竹下総務会長選挙区)、広島県(岸田政調会長選挙区)・・・・・まぁ〜非常識と言うか職務放棄と言うか・・・アホと言うか・・・台風の日に傘もささず酒かっ食って繁華街をウロついている兄ちゃんたちと同レベル。
この程度の常識しか持ち合わせていないんだから、今さら何を言ってもムダでしょう。
テメエらは呑気に酒飲んでたくせに、「初動対応に不手際はなかった」と胸を張って言い切るような連中ですからね。
政治家というより人として如何なものかと思いますよ。
政権幹部?
プッ・・・笑っちゃうよ。
5日の時点で気象庁から16万人超に避難指示・勧告が出ていたことをお忘れなのでしょうか?
16万人ですよ!
被害状況は想定できたのでは?
テメエの総裁選の根回しか何か知らないけど、仮にも一国の総理ならこのタイミングでの会合が後にどれだけ批難を浴びるか想定出来ないとダメだわな。
会合の開催を見送ることすら判断出来なかった安倍首相って、やっぱり安倍さんだなとつくづく痛感しました。
山口県、島根県、広島県で被災された方々は「地元から出ている政治家なのに、地元の被災状況すら把握出来ない政治家だったのか!地元のことなんて考えていないってことだな・・・・・」・・・そう思ったに違いない。
ちなみに山口県在住のボクの知人は西村官房副長官のツイッターを見てブチ切れたと言ってました。
ある意味安倍さんは地元の英雄的存在でしょうから、裏切られた気持ちになったんじゃないかな?
ボクに言わせりゃ、そもそも英雄視すること自体間違い。
それはそうと・・・両陛下が那須での静養を取りやめるというニュースが報じられました。
今もなお行方不明者の捜索活動が続けられ、猛暑の中、6000人を超える人々が避難生活を送っていることから、被害者を案じられての取りやめでしょうね。
言い訳ばかりし、挙げ句の果てには開き直るような発言を繰り返し、自らの正当性をアピールするようなくだらない政治家とは天と地の差ではないでしょうか?
自民党ってここまで傲慢な政党だったでしょうか?
自民党って言うより・・・選挙に強いだけの二枚舌軍団って気がします。
西村官房副長官には今後も空気を読めない・・・国民感情を逆撫でにするツイッターをバンバン発信していただきたいと思います。
西村官房副長官!
教えていただきたいのですが、会合の際は乾杯の音頭はどなたさんがとられたのですか?
安倍首相が「では皆さん!乾杯〜〜」とおっしゃったのですか?
それとも・・・「お疲れ様です!乾杯〜〜」?
災害時に酒を飲むときの音頭ってどんな掛け声になるのかなぁ〜
山口県と島根県、そして広島県の方々にご教授下さい。
皆さん興味があると思いますよ。ハイ。
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あ
【西村康稔 官房副長官のツイッターより】
記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が発表した5日の夜、衆院議員宿舎で開かれた懇親会に笑顔で参加したのは安倍晋三首相、小野寺五典防衛相、上川陽子法務相、西村康稔官房副長官、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長、片山さつきその他もろもろ。
西村官房副長官のツイッターには安倍首相と愉快な仲間たちが満面の笑みで写っている。
特に被害が大きかった県が、山口県(安倍首相選挙区)、島根県(竹下総務会長選挙区)、広島県(岸田政調会長選挙区)・・・・・まぁ〜非常識と言うか職務放棄と言うか・・・アホと言うか・・・台風の日に傘もささず酒かっ食って繁華街をウロついている兄ちゃんたちと同レベル。
この程度の常識しか持ち合わせていないんだから、今さら何を言ってもムダでしょう。
テメエらは呑気に酒飲んでたくせに、「初動対応に不手際はなかった」と胸を張って言い切るような連中ですからね。
政治家というより人として如何なものかと思いますよ。
政権幹部?
プッ・・・笑っちゃうよ。
5日の時点で気象庁から16万人超に避難指示・勧告が出ていたことをお忘れなのでしょうか?
16万人ですよ!
被害状況は想定できたのでは?
テメエの総裁選の根回しか何か知らないけど、仮にも一国の総理ならこのタイミングでの会合が後にどれだけ批難を浴びるか想定出来ないとダメだわな。
会合の開催を見送ることすら判断出来なかった安倍首相って、やっぱり安倍さんだなとつくづく痛感しました。
山口県、島根県、広島県で被災された方々は「地元から出ている政治家なのに、地元の被災状況すら把握出来ない政治家だったのか!地元のことなんて考えていないってことだな・・・・・」・・・そう思ったに違いない。
ちなみに山口県在住のボクの知人は西村官房副長官のツイッターを見てブチ切れたと言ってました。
ある意味安倍さんは地元の英雄的存在でしょうから、裏切られた気持ちになったんじゃないかな?
ボクに言わせりゃ、そもそも英雄視すること自体間違い。
それはそうと・・・両陛下が那須での静養を取りやめるというニュースが報じられました。
今もなお行方不明者の捜索活動が続けられ、猛暑の中、6000人を超える人々が避難生活を送っていることから、被害者を案じられての取りやめでしょうね。
言い訳ばかりし、挙げ句の果てには開き直るような発言を繰り返し、自らの正当性をアピールするようなくだらない政治家とは天と地の差ではないでしょうか?
自民党ってここまで傲慢な政党だったでしょうか?
自民党って言うより・・・選挙に強いだけの二枚舌軍団って気がします。
西村官房副長官には今後も空気を読めない・・・国民感情を逆撫でにするツイッターをバンバン発信していただきたいと思います。
西村官房副長官!
教えていただきたいのですが、会合の際は乾杯の音頭はどなたさんがとられたのですか?
安倍首相が「では皆さん!乾杯〜〜」とおっしゃったのですか?
それとも・・・「お疲れ様です!乾杯〜〜」?
災害時に酒を飲むときの音頭ってどんな掛け声になるのかなぁ〜
山口県と島根県、そして広島県の方々にご教授下さい。
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あ
ゼネコン 大林組 清水建設 リニア中央新幹線工事をめぐる談合認める・・・宮城県栗原市建設部次長 佐藤義夫容疑者 官製談合で逮捕・・・【なくならない談合事件・大林組・清水建設・大成建設・鹿島建設】
ゼネコン 大林組 清水建設 リニア中央新幹線工事をめぐる談合認める・・・宮城県栗原市建設部次長 佐藤義夫容疑者 官製談合で逮捕・・・【なくならない談合事件・大林組・清水建設・大成建設・鹿島建設】
リニア中央新幹線工事をめぐる談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)罪に問われた大林組と清水建設の初公判が東京地裁で開かれました。
大林組と清水建設両社の担当部長が出廷し、いずれも「間違いありません」と起訴内容を認めました。
Click→→朝日新聞・2018/7/10・大林組と清水建設が起訴内容認める リニア談合初公判
東京地検特捜部は、大林組と清水建設のリニア担当者については、談合に関わったが容疑を認めていることなどから個人については不起訴(起訴猶予)とし、法人のみを起訴したそうです。
ちなみに、容疑を否認していた大成建設と鹿島建設については担当者及び法人を起訴。
素直に認めた大林組と清水建設のリニア担当者は不起訴・・・認めていない大成建設と鹿島建設の担当者については起訴・・・2社の担当者が完落ちしちゃったからには、例え容疑を否認したとしても既に起訴されていることから有罪判決が下される可能性は大ですね。
検察は起訴した両名について無罪判決の可能性があると判断すれば処分保留にしていたはずです。
起訴したということは有罪に持って行く自信があったということ。
日本は起訴されたら99,9%の確率で有罪。
起訴された社員は天下のスーパーゼネコン 大成建設と鹿島建設によって前科一犯の犯罪者にされちゃうかもしれないってことです。(判決が出るまで分かりませんが・・・)
素直に認めていたら不起訴もしくは処分保留だったのにねぇ〜
大成建設と鹿島建設は逃げ切れるのでしょうか?
最高裁まで争うなんて噂もあるくらいですから、検察と最後まで戦うつもりなんでしょうね。
最終的に無罪を勝ち取ればそれに越したことはないとお考えなのでしょうが、仮に有罪判決が確定した場合、スーパーゼネコンとしての立場と言うか・・・企業としての面目はどう取り繕うつもりなのでしょうか?
って言うか・・・そもそもこんなんで上場企業って言えますか?
株価が極端に下がっていないところを見ると、ひょっとすると一部の株主は談合してでも利益出してくれ!なんて考えていたりして(汗)
ここから先は業界あるある話ですが、どうなんでしょう・・・大成建設、鹿島建設と深い繋がりがある代議士がいるとするならば、今ごろ触覚がとれた虫みたいにバタバタしているかもしれませんね。
それにしても談合なくならないねぇ〜
なくならないってことは刑罰が甘すぎるから舐めてかかっているのでは?
不正競争入札とか言ってますが、要するに税金を食い物にした・・・パクったのと一緒ですよね。
談合で得る金は個人の金ではなく公金を詐取して得た金。
笑いますよね。
そう言えば・・・宮城県栗原市でも官製談合で栗原市の幹部職員が逮捕されてましたね。
宮城県栗原市の複合施設の改修工事入札で、業者側に設計価格を漏らしたとして、官製談合防止法違反などの疑いで、栗原市建設部次長の佐藤義夫容疑者を逮捕。
他は、公契約関係競売妨害の疑いで設備会社専務米倉智章、建設会社代表白鳥泰行の両容疑者を逮捕。
逮捕容疑は複合施設「くりはら交流プラザ」の老朽化に伴う改修工事の一般競争入札の際、栗原市建設部次長の佐藤義夫容疑者が、設備会社専務の米倉智章容疑者に設計価格を漏らしたとされています。
米倉容疑者は白鳥容疑者に伝え、同容疑者の会社に最低制限価格と同額で工事を落札させた疑い。
この次長さん懲戒免職で退職金が減額になるでしょうねぇ〜
余罪が出なきゃいいのですが、他にも絡んでいる職員さんがいたら勾留期間が長くなるかもしれませんね。
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リニア中央新幹線工事をめぐる談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)罪に問われた大林組と清水建設の初公判が東京地裁で開かれました。
大林組と清水建設両社の担当部長が出廷し、いずれも「間違いありません」と起訴内容を認めました。
Click→→朝日新聞・2018/7/10・大林組と清水建設が起訴内容認める リニア談合初公判
東京地検特捜部は、大林組と清水建設のリニア担当者については、談合に関わったが容疑を認めていることなどから個人については不起訴(起訴猶予)とし、法人のみを起訴したそうです。
ちなみに、容疑を否認していた大成建設と鹿島建設については担当者及び法人を起訴。
素直に認めた大林組と清水建設のリニア担当者は不起訴・・・認めていない大成建設と鹿島建設の担当者については起訴・・・2社の担当者が完落ちしちゃったからには、例え容疑を否認したとしても既に起訴されていることから有罪判決が下される可能性は大ですね。
検察は起訴した両名について無罪判決の可能性があると判断すれば処分保留にしていたはずです。
起訴したということは有罪に持って行く自信があったということ。
日本は起訴されたら99,9%の確率で有罪。
起訴された社員は天下のスーパーゼネコン 大成建設と鹿島建設によって前科一犯の犯罪者にされちゃうかもしれないってことです。(判決が出るまで分かりませんが・・・)
素直に認めていたら不起訴もしくは処分保留だったのにねぇ〜
大成建設と鹿島建設は逃げ切れるのでしょうか?
最高裁まで争うなんて噂もあるくらいですから、検察と最後まで戦うつもりなんでしょうね。
最終的に無罪を勝ち取ればそれに越したことはないとお考えなのでしょうが、仮に有罪判決が確定した場合、スーパーゼネコンとしての立場と言うか・・・企業としての面目はどう取り繕うつもりなのでしょうか?
って言うか・・・そもそもこんなんで上場企業って言えますか?
株価が極端に下がっていないところを見ると、ひょっとすると一部の株主は談合してでも利益出してくれ!なんて考えていたりして(汗)
ここから先は業界あるある話ですが、どうなんでしょう・・・大成建設、鹿島建設と深い繋がりがある代議士がいるとするならば、今ごろ触覚がとれた虫みたいにバタバタしているかもしれませんね。
それにしても談合なくならないねぇ〜
なくならないってことは刑罰が甘すぎるから舐めてかかっているのでは?
不正競争入札とか言ってますが、要するに税金を食い物にした・・・パクったのと一緒ですよね。
談合で得る金は個人の金ではなく公金を詐取して得た金。
笑いますよね。
そう言えば・・・宮城県栗原市でも官製談合で栗原市の幹部職員が逮捕されてましたね。
宮城県栗原市の複合施設の改修工事入札で、業者側に設計価格を漏らしたとして、官製談合防止法違反などの疑いで、栗原市建設部次長の佐藤義夫容疑者を逮捕。
他は、公契約関係競売妨害の疑いで設備会社専務米倉智章、建設会社代表白鳥泰行の両容疑者を逮捕。
逮捕容疑は複合施設「くりはら交流プラザ」の老朽化に伴う改修工事の一般競争入札の際、栗原市建設部次長の佐藤義夫容疑者が、設備会社専務の米倉智章容疑者に設計価格を漏らしたとされています。
米倉容疑者は白鳥容疑者に伝え、同容疑者の会社に最低制限価格と同額で工事を落札させた疑い。
この次長さん懲戒免職で退職金が減額になるでしょうねぇ〜
余罪が出なきゃいいのですが、他にも絡んでいる職員さんがいたら勾留期間が長くなるかもしれませんね。
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参議院議員 川田龍平氏が質問主意書を提出・196回国会・奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する質問主意書・・・国土交通省 観光庁「持続可能な観光推進本部」観光地が抱えるオーバーツーリズム問題
参議院議員 川田龍平氏が質問主意書を提出・196回国会・奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する質問主意書・・・国土交通省 観光庁「持続可能な観光推進本部」観光地が抱えるオーバーツーリズム問題
【7月5日夜 呑気に酒を酌み交わすお気楽軍団・西村官房副長官のツイッターより】
ボクが思うに川田議員が危惧している問題について、他の議員さんも心の奥底では気にはなっていると思うんだよね。
そりゃ〜そうだろう。
もし、気にもしていない議員がいるならそれこそ大問題!
メリットとデメリットについて考えるのは当たり前の話・・・にもかかわらず、デメリットについての議論を避けたり、メリットのみをオーバーに口ずさむってことは、その議員の頭の中には1つの答えしか存在していないということではないでしょうか?
一言で言えば「国の方針」「党の方針」ってこと。
いくら志が高くとも党が決めたことには離党覚悟でなくては異論を唱えることなど出来ない。
政権政党である自民党と公明党が自ら組み立てた国の施策にケチをつける訳にはいかない。
国会を見ると一目瞭然。
最後は押し切ってハイお終い。
大きな政党に属するということは自らの政治信条ですら曲げなきゃ行けない場合もあるということですね。
今回、川田議員が質問していますが、自民党や公明党の議員から同様の質問がなされていれば、その議員は政治家としての志を高く評価されたことでしょう。
まぁ〜そのような志高き政治家は、西日本豪雨の際に呑気に酒など飲んでないですよねww
さてさて・・・・・
立憲民主党の参議院議員 川田龍平氏が下記の通り質問主意書を提出しました。
Click→→参議院ホームページ・参議院議員 川田龍平氏 提出 質問主意書
質問主意書・第196回 国会(常会)
質問主意書・質問第一三二号
【奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する質問主意書】
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。
平成三十年六月十二日
川田 龍平
参議院議長 伊達 忠一 殿
奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する質問主意書
琉球列島は、島嶼生態系として世界的に貴重な保全すべき地域である。
しかし先般、政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島県、沖縄県)を、国際自然保護連合(IUCN)が「登録延期」と勧告したことからも明らかなように、生態系を保全するための具体的な施策が行き届いているとは言い難い。
よって、以下質問する。
一 国土交通省港湾局は二〇一七年八月、島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査(以下「本調査」という。)の結果を発表した。
これは南西諸島のうち奄美大島と徳之島をモデルケースとして調査を行い、寄港地開発の候補地の評価等を行ったものだが、本調査はいつ計画され、いつからいつまで実施されたのか。
二 本調査におけるモデルケースとして、奄美大島と徳之島を選んだ理由及び経緯を明らかにされたい。
三 本調査の実施について、産業界、地元自治体または国内外の客船やツアーを企画・運営する企業からの要望、関与があったのであれば、その事実を明らかにされたい。
四 本調査の結果を受けて、政府、地元自治体、産業界では、奄美大島での大型クルーズ船の寄港地開発に向け、それぞれどのような取り組みを行っているのか。
今後のスケジュールや手続きも含めて明らかにされたい。
また、誰が当該寄港地の開発主体となることを想定しているのか。
五 本調査の結果の公表に先立ち、アメリカに本社を置くロイヤル・カリビアン・クルーズ社(RCL)が奄美大島の龍郷町にある芦徳集落に寄港施設の建設を計画し(以下「本計画」という。)、二〇一六年六月に複数回行われた同町主催の町民意見交換会で本計画を説明したことをもって、客船ターミナル施設や陸上リゾートの建設を強引に進めようとしたとの情報があるが、以上に関する事実関係について政府の把握するところを明らかにされたい。
六 本計画に対し、自然保護団体、漁協、産業界などから大きな反対運動が起こり、地元紙でも大きく取り上げられた。
町としても断念したことで、本計画は頓挫したが、政府として本計画が地元の反対により頓挫した事実をどのように受け止めているか。
七 奄美大島の瀬戸内町にある西古見集落は住民が四十名ほどの小さな集落だが、本調査の結果の公表にともない、住民の間で深刻な混乱が起こっていることについて、政府の見解を明らかにされたい。
また、奄美大島の自然環境の環境収容力(Carrying capacity)を上回る観光客が同島の自然環境に与える影響を政府はどのように分析しているのか明らかにされたい。
八 瀬戸内町は、大型クルーズ船寄港地誘致について同町内の集落での説明会の後、賛成署名を取りまとめ、鹿児島県に対し誘致実現に向けた支援を求める要望書を提出しているが、以上について政府は事実関係を把握しているか。
その後、地元漁協が署名を撤回するなどしたことを受け、同町が正式に同県への要望書を撤回しているが、この事実を政府はどう受けとめているのか。
九 本調査は、風光明媚な小集落の暮らしや住民感情にしこりを残す結果となり、地元紙でも経緯が大きく報じられている。
本計画が頓挫したことを含め、奄美大島内に大型クルーズ船寄港地を誘致することに拒否反応が起こっていることについて、政府の見解を明らかにされたい。
十 国際的な自然保護団体であるWWFジャパンが作成した南西諸島生物多様性優先保全地域地図(BPAマップ)において、本調査における奄美大島の寄港地開発の候補地のうち既存港湾を除くほとんどの地点が生物多様性優先保全地域または重要地域に含まれていることについて、政府の見解を明らかにされたい。
十一 二十万トンを超える大型クルーズ船が奄美大島に寄港した場合、その乗客数を想定すると、急峻な地形による陸上交通インフラの制約、飲食店や物産・観光施設などにおける資源流通や廃棄物管理の許容量上の制約から、奄美大島の寄港地周辺の地域社会や文化、生活環境への深刻な悪影響を及ぼすことが懸念されるが、政府の見解を明らかにされたい。
十二 森林や夜行性の在来希少種の保全を考慮した、観光事業者によるルール作りや自主規制が不備であったことなどが、奄美大島等の世界自然遺産への登録が延期された理由のひとつであったと考えられる。
観光事業者によるルール作りや自主規制が不備のまま奄美大島における大型クルーズ船の寄港地開発を進めることは、地域の生態系に不可逆的な悪影響を与えると懸念するが、政府の見解を明らかにされたい。
十三 外来生物により生態系が脅かされている奄美大島における大型クルーズ船の寄港地開発事業は、自然保護団体や関係学会だけでなく、島の住民からも大きな反対が予想されるのではないか。
十四 南西諸島における大型クルーズ船の寄港地については、環境や社会面でのキャパシティを科学的に評価した上で、那覇港など既存の港湾施設を活用するべきであり、南西諸島の自然資源の保全と利用の観点から大型クルーズ船の寄港地開発は新たに行うべきではないと思料するが、政府の見解を明らかにされたい。
右質問する。
・・・・・なるほど・・・・・
誘致ありきの議員さんたちとは問題意識に雲泥の差があることが分かる。
川田議員の質問主意書には鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致で危惧されることが分かりやすく記されています。
地元の議員さん方も勉強がてら質問主意書に目を通すことをお勧めします。(特に大型クルーズ船寄港地誘致推進派の瀬戸内町議にお勧め致します。ルビつけてないから読めるかが心配ww)
あと・・・国土交通省 観光庁ホームページに、とりあえずは問題意識ありますよ〜的な記載もあり。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→国土交通省 観光庁ホームページより・観光庁に「持続可能な観光推進本部」を設置しました
観光庁に「持続可能な観光推進本部」を設置したんだとさ。
なんか長ったらしいネーミングです。
国土交通省 観光庁のホームページから引用→→→→→「観光は、世界において持続的な拡大と多様化を続けており、社会経済の発展を牽引する重要な役割を果たしています。我が国においても、2017年の訪日外国人旅行者数は前年比19%増の2,869万人、消費額は前年比18%増の4兆4,162億円といずれも過去最高を記録しており、観光は我が国の経済を支える産業となっています」
「その一方で、世界各国では観光客の急増による影響が深刻な課題となっている地域もあり、我が国でも一部の観光地においては地域住民の生活環境などに影響が生じ始めております」
「また、国連においても、昨年は「持続可能な観光国際年」とされ、旅行者と地域住民との共存・共生に関する議論の機運が高まっているところです」
「こうした背景を踏まえ、以下のような持続可能な観光に関する課題について、顕在化する問題事例を把握するとともに、対応策を検討するため、観光庁に「持続可能な観光推進本部」を6月18日付で設置いたしました」
「今後、関係省庁とも連携しながら、増加する観光客のニーズと観光地の地域住民の生活環境の調和を図り、両者の共存・共生に関する対応策のあり方を総合的に検討・推進してまいります」
(課題の例)
・ 外国人観光旅客の集中による観光地域の混雑
・ 外国人観光旅客の増加による住民の生活環境の変化
・ 外国人観光旅客のマナー
(参考)「持続可能な観光推進本部」の体制
本部長:観光庁長官
事務局長:観光庁観光地域振興部長
本部員:観光庁各課室長
・・・・・持続可能?
そりゃそうだよね。
当たり前の話すぎて何を今さらおっしゃっているのですか?って頭をパシッと叩きたくなるww
上記問題について、過去にトラベルボイス・観光産業ニュースが記事を配信していました。
Click→→トラベルボイス・観光産業ニュース・2018/4/7・観光客の増え過ぎ問題「オーバーツーリズム」で人気ビーチが入域制限、タイ・映画ロケ地ではサンゴ礁が消滅、観光客増より「持続可能なツーリズム」を【外電】
記事を一部引用→→→「タイでは、海洋国立公園の多くが5月中旬から10月中旬にかけて閉鎖となる。しかし1999年、マヤ湾はアレックス・ガーランドの小説をもとにした映画『ザ・ビーチ』のロケ地となり、人気が沸騰。以来、通年で旅行者を受け入れ続けた。その結果、訪問者数は、一日平均でボート200台・4000人までに拡大。最近、海洋生物学者が実施した調査では、同地域のサンゴ礁は大部分が消え、かつて見られた海の生態系も失われてしまった。その観光地が受け入れられる許容限度を超えて観光客が訪問している過剰混雑の状態の、いわゆる『オーバーツーリズム』が招いた結果といえる。
さらに今月の6日には日本国内に関する記事もClick→→トラベルボイス・観光産業ニュース・2018/7/6・岐阜・白川郷、観光客の増え過ぎで入村制限、集落ライトアップ時は完全予約制に。
記事を一部引用→→→「岐阜県の白川郷観光協会は、2019年1月の白川郷ライトアップイベントで、来場者を抽選式の完全予約制とする方針を発表した。観光客が急激に増加したことで現地の受け入れ能力を超える『オーバーツーリズム』への対応策の一環だ。
「同イベントの開催は来年で33年目。毎年多くの観光客が訪れるが、最近は村の受け入れ能力を大幅に超え、現場では様々なトラブルが発生していた。イベント当日に数千人が訪れて大渋滞となるのに加え、おおむね半数近くがインバウンド客となっている状況下で、外国人対応スタッフの対応配置などをおこなっても現場では混乱する事態も。また、イベント時期に限らず、中華圏の団体客が多いために個人旅行の欧米系旅行者が白川郷を敬遠し始めているという課題も抱えているという」
まぁ〜なんてのかなぁ〜
議論を尽くす努力もせず、ただ寄港地誘致を推し進めようとする議員さんたちって、ある意味、確信犯的ボンクラ不誠実ご機嫌取りナンチャッテ政治家(かくしんはんてき ぼんくら ふせいじつ ごきげんとり なんちゃって せいじか)だと言えるのでは?
瀬戸内町の確信犯的ボンクラ不誠実ご機嫌取りナンチャッテ政治家の皆さん!
ボッーっとした顔でメリットだけ考えるのではなく、起こりうるデメリットについても少しは脳ミソを使う努力をしてみては如何でしょうか?
次回へ続く。
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【7月5日夜 呑気に酒を酌み交わすお気楽軍団・西村官房副長官のツイッターより】
ボクが思うに川田議員が危惧している問題について、他の議員さんも心の奥底では気にはなっていると思うんだよね。
そりゃ〜そうだろう。
もし、気にもしていない議員がいるならそれこそ大問題!
メリットとデメリットについて考えるのは当たり前の話・・・にもかかわらず、デメリットについての議論を避けたり、メリットのみをオーバーに口ずさむってことは、その議員の頭の中には1つの答えしか存在していないということではないでしょうか?
一言で言えば「国の方針」「党の方針」ってこと。
いくら志が高くとも党が決めたことには離党覚悟でなくては異論を唱えることなど出来ない。
政権政党である自民党と公明党が自ら組み立てた国の施策にケチをつける訳にはいかない。
国会を見ると一目瞭然。
最後は押し切ってハイお終い。
大きな政党に属するということは自らの政治信条ですら曲げなきゃ行けない場合もあるということですね。
今回、川田議員が質問していますが、自民党や公明党の議員から同様の質問がなされていれば、その議員は政治家としての志を高く評価されたことでしょう。
まぁ〜そのような志高き政治家は、西日本豪雨の際に呑気に酒など飲んでないですよねww
さてさて・・・・・
立憲民主党の参議院議員 川田龍平氏が下記の通り質問主意書を提出しました。
Click→→参議院ホームページ・参議院議員 川田龍平氏 提出 質問主意書
質問主意書・第196回 国会(常会)
質問主意書・質問第一三二号
【奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する質問主意書】
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。
平成三十年六月十二日
川田 龍平
参議院議長 伊達 忠一 殿
奄美大島における大型クルーズ船寄港地開発による社会環境への影響に関する質問主意書
琉球列島は、島嶼生態系として世界的に貴重な保全すべき地域である。
しかし先般、政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島県、沖縄県)を、国際自然保護連合(IUCN)が「登録延期」と勧告したことからも明らかなように、生態系を保全するための具体的な施策が行き届いているとは言い難い。
よって、以下質問する。
一 国土交通省港湾局は二〇一七年八月、島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査(以下「本調査」という。)の結果を発表した。
これは南西諸島のうち奄美大島と徳之島をモデルケースとして調査を行い、寄港地開発の候補地の評価等を行ったものだが、本調査はいつ計画され、いつからいつまで実施されたのか。
二 本調査におけるモデルケースとして、奄美大島と徳之島を選んだ理由及び経緯を明らかにされたい。
三 本調査の実施について、産業界、地元自治体または国内外の客船やツアーを企画・運営する企業からの要望、関与があったのであれば、その事実を明らかにされたい。
四 本調査の結果を受けて、政府、地元自治体、産業界では、奄美大島での大型クルーズ船の寄港地開発に向け、それぞれどのような取り組みを行っているのか。
今後のスケジュールや手続きも含めて明らかにされたい。
また、誰が当該寄港地の開発主体となることを想定しているのか。
五 本調査の結果の公表に先立ち、アメリカに本社を置くロイヤル・カリビアン・クルーズ社(RCL)が奄美大島の龍郷町にある芦徳集落に寄港施設の建設を計画し(以下「本計画」という。)、二〇一六年六月に複数回行われた同町主催の町民意見交換会で本計画を説明したことをもって、客船ターミナル施設や陸上リゾートの建設を強引に進めようとしたとの情報があるが、以上に関する事実関係について政府の把握するところを明らかにされたい。
六 本計画に対し、自然保護団体、漁協、産業界などから大きな反対運動が起こり、地元紙でも大きく取り上げられた。
町としても断念したことで、本計画は頓挫したが、政府として本計画が地元の反対により頓挫した事実をどのように受け止めているか。
七 奄美大島の瀬戸内町にある西古見集落は住民が四十名ほどの小さな集落だが、本調査の結果の公表にともない、住民の間で深刻な混乱が起こっていることについて、政府の見解を明らかにされたい。
また、奄美大島の自然環境の環境収容力(Carrying capacity)を上回る観光客が同島の自然環境に与える影響を政府はどのように分析しているのか明らかにされたい。
八 瀬戸内町は、大型クルーズ船寄港地誘致について同町内の集落での説明会の後、賛成署名を取りまとめ、鹿児島県に対し誘致実現に向けた支援を求める要望書を提出しているが、以上について政府は事実関係を把握しているか。
その後、地元漁協が署名を撤回するなどしたことを受け、同町が正式に同県への要望書を撤回しているが、この事実を政府はどう受けとめているのか。
九 本調査は、風光明媚な小集落の暮らしや住民感情にしこりを残す結果となり、地元紙でも経緯が大きく報じられている。
本計画が頓挫したことを含め、奄美大島内に大型クルーズ船寄港地を誘致することに拒否反応が起こっていることについて、政府の見解を明らかにされたい。
十 国際的な自然保護団体であるWWFジャパンが作成した南西諸島生物多様性優先保全地域地図(BPAマップ)において、本調査における奄美大島の寄港地開発の候補地のうち既存港湾を除くほとんどの地点が生物多様性優先保全地域または重要地域に含まれていることについて、政府の見解を明らかにされたい。
十一 二十万トンを超える大型クルーズ船が奄美大島に寄港した場合、その乗客数を想定すると、急峻な地形による陸上交通インフラの制約、飲食店や物産・観光施設などにおける資源流通や廃棄物管理の許容量上の制約から、奄美大島の寄港地周辺の地域社会や文化、生活環境への深刻な悪影響を及ぼすことが懸念されるが、政府の見解を明らかにされたい。
十二 森林や夜行性の在来希少種の保全を考慮した、観光事業者によるルール作りや自主規制が不備であったことなどが、奄美大島等の世界自然遺産への登録が延期された理由のひとつであったと考えられる。
観光事業者によるルール作りや自主規制が不備のまま奄美大島における大型クルーズ船の寄港地開発を進めることは、地域の生態系に不可逆的な悪影響を与えると懸念するが、政府の見解を明らかにされたい。
十三 外来生物により生態系が脅かされている奄美大島における大型クルーズ船の寄港地開発事業は、自然保護団体や関係学会だけでなく、島の住民からも大きな反対が予想されるのではないか。
十四 南西諸島における大型クルーズ船の寄港地については、環境や社会面でのキャパシティを科学的に評価した上で、那覇港など既存の港湾施設を活用するべきであり、南西諸島の自然資源の保全と利用の観点から大型クルーズ船の寄港地開発は新たに行うべきではないと思料するが、政府の見解を明らかにされたい。
右質問する。
・・・・・なるほど・・・・・
誘致ありきの議員さんたちとは問題意識に雲泥の差があることが分かる。
川田議員の質問主意書には鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致で危惧されることが分かりやすく記されています。
地元の議員さん方も勉強がてら質問主意書に目を通すことをお勧めします。(特に大型クルーズ船寄港地誘致推進派の瀬戸内町議にお勧め致します。ルビつけてないから読めるかが心配ww)
あと・・・国土交通省 観光庁ホームページに、とりあえずは問題意識ありますよ〜的な記載もあり。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→国土交通省 観光庁ホームページより・観光庁に「持続可能な観光推進本部」を設置しました
観光庁に「持続可能な観光推進本部」を設置したんだとさ。
なんか長ったらしいネーミングです。
国土交通省 観光庁のホームページから引用→→→→→「観光は、世界において持続的な拡大と多様化を続けており、社会経済の発展を牽引する重要な役割を果たしています。我が国においても、2017年の訪日外国人旅行者数は前年比19%増の2,869万人、消費額は前年比18%増の4兆4,162億円といずれも過去最高を記録しており、観光は我が国の経済を支える産業となっています」
「その一方で、世界各国では観光客の急増による影響が深刻な課題となっている地域もあり、我が国でも一部の観光地においては地域住民の生活環境などに影響が生じ始めております」
「また、国連においても、昨年は「持続可能な観光国際年」とされ、旅行者と地域住民との共存・共生に関する議論の機運が高まっているところです」
「こうした背景を踏まえ、以下のような持続可能な観光に関する課題について、顕在化する問題事例を把握するとともに、対応策を検討するため、観光庁に「持続可能な観光推進本部」を6月18日付で設置いたしました」
「今後、関係省庁とも連携しながら、増加する観光客のニーズと観光地の地域住民の生活環境の調和を図り、両者の共存・共生に関する対応策のあり方を総合的に検討・推進してまいります」
(課題の例)
・ 外国人観光旅客の集中による観光地域の混雑
・ 外国人観光旅客の増加による住民の生活環境の変化
・ 外国人観光旅客のマナー
(参考)「持続可能な観光推進本部」の体制
本部長:観光庁長官
事務局長:観光庁観光地域振興部長
本部員:観光庁各課室長
・・・・・持続可能?
そりゃそうだよね。
当たり前の話すぎて何を今さらおっしゃっているのですか?って頭をパシッと叩きたくなるww
上記問題について、過去にトラベルボイス・観光産業ニュースが記事を配信していました。
Click→→トラベルボイス・観光産業ニュース・2018/4/7・観光客の増え過ぎ問題「オーバーツーリズム」で人気ビーチが入域制限、タイ・映画ロケ地ではサンゴ礁が消滅、観光客増より「持続可能なツーリズム」を【外電】
記事を一部引用→→→「タイでは、海洋国立公園の多くが5月中旬から10月中旬にかけて閉鎖となる。しかし1999年、マヤ湾はアレックス・ガーランドの小説をもとにした映画『ザ・ビーチ』のロケ地となり、人気が沸騰。以来、通年で旅行者を受け入れ続けた。その結果、訪問者数は、一日平均でボート200台・4000人までに拡大。最近、海洋生物学者が実施した調査では、同地域のサンゴ礁は大部分が消え、かつて見られた海の生態系も失われてしまった。その観光地が受け入れられる許容限度を超えて観光客が訪問している過剰混雑の状態の、いわゆる『オーバーツーリズム』が招いた結果といえる。
さらに今月の6日には日本国内に関する記事もClick→→トラベルボイス・観光産業ニュース・2018/7/6・岐阜・白川郷、観光客の増え過ぎで入村制限、集落ライトアップ時は完全予約制に。
記事を一部引用→→→「岐阜県の白川郷観光協会は、2019年1月の白川郷ライトアップイベントで、来場者を抽選式の完全予約制とする方針を発表した。観光客が急激に増加したことで現地の受け入れ能力を超える『オーバーツーリズム』への対応策の一環だ。
「同イベントの開催は来年で33年目。毎年多くの観光客が訪れるが、最近は村の受け入れ能力を大幅に超え、現場では様々なトラブルが発生していた。イベント当日に数千人が訪れて大渋滞となるのに加え、おおむね半数近くがインバウンド客となっている状況下で、外国人対応スタッフの対応配置などをおこなっても現場では混乱する事態も。また、イベント時期に限らず、中華圏の団体客が多いために個人旅行の欧米系旅行者が白川郷を敬遠し始めているという課題も抱えているという」
まぁ〜なんてのかなぁ〜
議論を尽くす努力もせず、ただ寄港地誘致を推し進めようとする議員さんたちって、ある意味、確信犯的ボンクラ不誠実ご機嫌取りナンチャッテ政治家(かくしんはんてき ぼんくら ふせいじつ ごきげんとり なんちゃって せいじか)だと言えるのでは?
瀬戸内町の確信犯的ボンクラ不誠実ご機嫌取りナンチャッテ政治家の皆さん!
ボッーっとした顔でメリットだけ考えるのではなく、起こりうるデメリットについても少しは脳ミソを使う努力をしてみては如何でしょうか?
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

遠山清彦氏が本部長を務める公明党離島振興対策本部がまとめた「離島振興ビジョン2018」が発表されました。【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地・自衛隊・世界自然遺産登録関連】
遠山清彦氏が本部長を務める公明党離島振興対策本部がまとめた「離島振興ビジョン2018」が発表されました。【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地・自衛隊・世界自然遺産登録関連】
【ロイヤル・カリビアン社・世界最大級22万7千トン「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」全長362メートル、定員は5,400人】
Click→→遠山清彦氏 ディリーメッセージより
鹿児島県奄美大島については以下の通り述べています。
「奄振法については、奄美群島の国家的役割に鑑み、必要なインフラ整備に対して特段の配慮を求め、自衛隊の新規配備に伴う措置の検討を要望しています。台風や集中豪雨などの自然災害が多い地域性を踏まえ、防災対策の充実強化も求めました」
「また、奄美大島などの世界自然遺産登録の早期実現に向け、鹿児島、沖縄両県とも連携して自然環境の保全と再生に取り組む必要性を指摘し、若年人口の維持と地域活性化に向けた奄美群島内への大学など高等教育機関の誘致検討や、『奄美群島振興交付金』の拡充なども要請しました。」
・・・・・赤アンダーラインに注目!
さすが平和を提唱する創価学会・・・ではなく・・・公明党ですね。(ちなみに遠山清彦議員は平和学博士です)
いくら自公連立政権かもしれないが、そんなこと自民党に任せとけばいいものを、わざわざ公明党が「自衛隊の新規配備に伴う措置の検討を要望していま〜す」だなんて言わなくていいんじゃね?
まるで自民党のためのお膳立て要員と言うか・・・自民党にぶら下がる茶坊主感満載。
公明党議員はもちろんのこと、公明党の支持母体となる創価学会幹部の方々に国防問題、北朝鮮問題、領土問題について等々、是非ともご教示賜りたいものです。ハイ。
それと・・・最近ちょくちょく耳にするのですが、2020年をめどに沖縄・奄美群島世界自然遺産登録を目指すとするニュースが報じられていますね。
自民党の執行部の方々がメディアを通し口にするということは、今度こそ間違いなく登録されると見るべきではないでしょうか?
瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題と世界自然遺産登録とでは住民の問題意識が断然違っていることを鹿児島県外の皆さんはご存知ですか?
世界自然遺産登録に関して言えば・・・島民の反応は・・・「自衛隊の関連施設が次から次へと建設され、日夜問わず米軍のオスプレイが飛行区域外を低空飛行している。こんな状態で世界自然遺産登録って言われてもなぁ〜」「米軍に頭が上がらない日本政府がこの先米軍に対し飛行訓練の飛行ルート厳守、低空飛行禁止、飛行時間厳守とか言えるの?無理だろ!」・・・まぁ〜こんな感じです。
他府県の方々にはこの様な声は伝わっていないのでは?
さて、大型クルーズ船寄港地誘致問題についてですが、この問題は世界自然遺産登録問題と比べものにならないほど島民の注目度が高いと言えます。
反対イコール少数派の意見と受け止められがちですが、そうとも限らない状況です。
とにかく、大型クルーズ船寄港地誘致反対の声があちこちから聞こえて来ます。(昨年の瀬戸内町の対応が多くの町民の不信感へと繋がっている)
Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
最近、多くの代議士が奄美大島の振興について語っています。
遠山清彦議員もその1人です。
奄美群島の振興を語る代議士は本当に地元民の声を聞いているのか?
地元民の声が聞こえているのか?
地元民の声を聞こうとしているのか?
ボクにはよく分かりません。
よく分かりませんが、声を大にして言いたい事は、自衛隊、世界自然遺産登録、大型クルーズ船寄港地誘致、大学の誘致・・・別に語るのが悪いとは言いませんが、なんてのかなぁ〜クソも味噌も一緒にするような提言はやめていただきたい・・・正直そう思います。
1つずつ真剣に議論し進めて行くべきではないでしょうか?
民意が大切だと言う割には、結局のところ首長さんや経済団体だけの声しか聞いていないように思えます。
まずはそこで暮らす方々の声を聞いてみるべきですは?
政治家や政府のあるある話→→→地域住民が反対したとしても、「いやいや!反対される方もいらっしゃいますが、賛成されている方々も多くいらっしゃいますよ!」「適正な手順に従って決定しました」ってな論法で押し切る。
今の調子だと間違いなく瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致はこのやり方で最後はまとめて来るでしょう。
あと・・・気になるのは・・・遠山氏が「若年人口の維持と地域活性化に向けた奄美群島内への大学など高等教育機関の誘致検討」と、おっしゃっていますが、奄美大島に大学を誘致するってかなり無理があるのではないでしょうか?(大和村の村長さんも大学キャンパス誘致に動いた経緯あり。津名久の大型プロジェクト。PFI。岩手県。小沢一郎。陸山会事件。イサオ。)
Click→→鹿児島暴露クラブ・奄美大島 大和村・過去記事一覧
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/5/16・第5弾!奄美大島の大和村で何かが起きようとしている!・・【独自シュミレーション】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/10/16・第14弾!奄美大島の大和村で何かが起きようとしている!・・・[どこの青写真?]
奄美群島は現在は学校の新設より小中学校の統廃合の問題を抱えているのでは?
大学を誘致することが奄美大島の若年人口の維持と関係ありますかね?百歩譲って、多少なりとも地域の活性化には繋がるかとは思いますが・・・ただ・・・なんてのかなぁ〜そりゃ〜大学生が在学中に奄美大島で暮らすことになれば多少の経済効果と活性化ははかられるかもしれませんが、遠山氏は何千人の学生が入学すると想定しているのでしょうか?
何千人でなくとも何百人でも構わないのですが・・・・・
何れにせよ大学誘致なんて話はグッドアイデアでもグッドニュースでもありません。
誰もが一度は考えたことがある、在り来たりのネタ。
今さら国会議員の先生が「このアイデアどうよ?」と話すようなレベルの話ではないような気が致します。
ボク的には大学誘致の話を耳にすると、あ〜またまたPFI事業の話が出て来るんじゃないないかなぁ〜・・・とか・・・ひょっとして、国土強靭化計画もプラスして事業が計画されるんじゃないかなぁ〜などと考えてしまいます。
これまで積極的に取り組んで来なかった方々が、急に大型プロジェクトの話を持ってきて下さるなんて・・・ちょっとだけ薄気味悪い気がするんだよね。
奄美大島に自衛隊関連の施設を次から次へと作るためのアメ玉なのでは?なんて嫌な予感さえします。
まぁ〜奄美大島の首長さんたちは島民の声より国からの要望を重視するでしょうから、永田町で組み立てられたプロジェクトは奄美大島においては十中八九決まるでしょうね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。



Click→→遠山清彦氏 ディリーメッセージより
鹿児島県奄美大島については以下の通り述べています。
「奄振法については、奄美群島の国家的役割に鑑み、必要なインフラ整備に対して特段の配慮を求め、自衛隊の新規配備に伴う措置の検討を要望しています。台風や集中豪雨などの自然災害が多い地域性を踏まえ、防災対策の充実強化も求めました」
「また、奄美大島などの世界自然遺産登録の早期実現に向け、鹿児島、沖縄両県とも連携して自然環境の保全と再生に取り組む必要性を指摘し、若年人口の維持と地域活性化に向けた奄美群島内への大学など高等教育機関の誘致検討や、『奄美群島振興交付金』の拡充なども要請しました。」
・・・・・赤アンダーラインに注目!
さすが平和を提唱する創価学会・・・ではなく・・・公明党ですね。(ちなみに遠山清彦議員は平和学博士です)
いくら自公連立政権かもしれないが、そんなこと自民党に任せとけばいいものを、わざわざ公明党が「自衛隊の新規配備に伴う措置の検討を要望していま〜す」だなんて言わなくていいんじゃね?
まるで自民党のためのお膳立て要員と言うか・・・自民党にぶら下がる茶坊主感満載。
公明党議員はもちろんのこと、公明党の支持母体となる創価学会幹部の方々に国防問題、北朝鮮問題、領土問題について等々、是非ともご教示賜りたいものです。ハイ。
それと・・・最近ちょくちょく耳にするのですが、2020年をめどに沖縄・奄美群島世界自然遺産登録を目指すとするニュースが報じられていますね。
自民党の執行部の方々がメディアを通し口にするということは、今度こそ間違いなく登録されると見るべきではないでしょうか?
瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題と世界自然遺産登録とでは住民の問題意識が断然違っていることを鹿児島県外の皆さんはご存知ですか?
世界自然遺産登録に関して言えば・・・島民の反応は・・・「自衛隊の関連施設が次から次へと建設され、日夜問わず米軍のオスプレイが飛行区域外を低空飛行している。こんな状態で世界自然遺産登録って言われてもなぁ〜」「米軍に頭が上がらない日本政府がこの先米軍に対し飛行訓練の飛行ルート厳守、低空飛行禁止、飛行時間厳守とか言えるの?無理だろ!」・・・まぁ〜こんな感じです。
他府県の方々にはこの様な声は伝わっていないのでは?
さて、大型クルーズ船寄港地誘致問題についてですが、この問題は世界自然遺産登録問題と比べものにならないほど島民の注目度が高いと言えます。
反対イコール少数派の意見と受け止められがちですが、そうとも限らない状況です。
とにかく、大型クルーズ船寄港地誘致反対の声があちこちから聞こえて来ます。(昨年の瀬戸内町の対応が多くの町民の不信感へと繋がっている)
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最近、多くの代議士が奄美大島の振興について語っています。
遠山清彦議員もその1人です。
奄美群島の振興を語る代議士は本当に地元民の声を聞いているのか?
地元民の声が聞こえているのか?
地元民の声を聞こうとしているのか?
ボクにはよく分かりません。
よく分かりませんが、声を大にして言いたい事は、自衛隊、世界自然遺産登録、大型クルーズ船寄港地誘致、大学の誘致・・・別に語るのが悪いとは言いませんが、なんてのかなぁ〜クソも味噌も一緒にするような提言はやめていただきたい・・・正直そう思います。
1つずつ真剣に議論し進めて行くべきではないでしょうか?
民意が大切だと言う割には、結局のところ首長さんや経済団体だけの声しか聞いていないように思えます。
まずはそこで暮らす方々の声を聞いてみるべきですは?
政治家や政府のあるある話→→→地域住民が反対したとしても、「いやいや!反対される方もいらっしゃいますが、賛成されている方々も多くいらっしゃいますよ!」「適正な手順に従って決定しました」ってな論法で押し切る。
今の調子だと間違いなく瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致はこのやり方で最後はまとめて来るでしょう。
あと・・・気になるのは・・・遠山氏が「若年人口の維持と地域活性化に向けた奄美群島内への大学など高等教育機関の誘致検討」と、おっしゃっていますが、奄美大島に大学を誘致するってかなり無理があるのではないでしょうか?(大和村の村長さんも大学キャンパス誘致に動いた経緯あり。津名久の大型プロジェクト。PFI。岩手県。小沢一郎。陸山会事件。イサオ。)
Click→→鹿児島暴露クラブ・奄美大島 大和村・過去記事一覧
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奄美群島は現在は学校の新設より小中学校の統廃合の問題を抱えているのでは?
大学を誘致することが奄美大島の若年人口の維持と関係ありますかね?百歩譲って、多少なりとも地域の活性化には繋がるかとは思いますが・・・ただ・・・なんてのかなぁ〜そりゃ〜大学生が在学中に奄美大島で暮らすことになれば多少の経済効果と活性化ははかられるかもしれませんが、遠山氏は何千人の学生が入学すると想定しているのでしょうか?
何千人でなくとも何百人でも構わないのですが・・・・・
何れにせよ大学誘致なんて話はグッドアイデアでもグッドニュースでもありません。
誰もが一度は考えたことがある、在り来たりのネタ。
今さら国会議員の先生が「このアイデアどうよ?」と話すようなレベルの話ではないような気が致します。
ボク的には大学誘致の話を耳にすると、あ〜またまたPFI事業の話が出て来るんじゃないないかなぁ〜・・・とか・・・ひょっとして、国土強靭化計画もプラスして事業が計画されるんじゃないかなぁ〜などと考えてしまいます。
これまで積極的に取り組んで来なかった方々が、急に大型プロジェクトの話を持ってきて下さるなんて・・・ちょっとだけ薄気味悪い気がするんだよね。
奄美大島に自衛隊関連の施設を次から次へと作るためのアメ玉なのでは?なんて嫌な予感さえします。
まぁ〜奄美大島の首長さんたちは島民の声より国からの要望を重視するでしょうから、永田町で組み立てられたプロジェクトは奄美大島においては十中八九決まるでしょうね。
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談合事件はなくならないねぇ〜福岡県 鞍手町 徳島真次町長を談合容疑で逮捕・日興コンサル・太平設計・・・東京・青梅市が発注した道路工事を巡り談合?青梅市 建設業協会長 建設会社「酒井組」
談合事件はなくならないねぇ〜福岡県 鞍手町 徳島真次町長を談合容疑で逮捕・日興コンサル・太平設計・・・東京・青梅市が発注した道路工事を巡り談合?青梅市 建設業協会長 建設会社「酒井組」
福岡県鞍手町発注の下水道業務を巡り入札情報を漏らしたとして、福岡県警捜査2課は7月9日、鞍手町長、徳島真次容疑者を官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕した。
また、北九州市のコンサルタント会社「日興コンサルタント」社員で元鞍手町議の福本浩文と、「太平設計」役員の池田啓幸の両容疑者を逮捕。
鞍手町長である徳島容疑者の逮捕容疑は2015年7月15日に鞍手町が実施した下水道設計業務2件の指名競争入札に絡み、2015年7月上旬ごろ、非公表の予定価格と最低制限価格を教えるなどしたとしている。
業務は日興コンサルが1402万円、太平設計が1945万円で、それぞれ最低制限価格に近い価格で落札。
徳島、福本両容疑者はともに1995~2002年ごろ鞍手町議だったそうです。
徳島町長と顔見知りだった元町議でコンサルタント会社役員と現職町長の癒着の構図ですね。
設計業務を受注するコンサルタント業者や設計業者に最低落札価格を漏らす手口は官製談合でよくあるパターン。
今回の官製談合事件は最低制限価格でのせめぎ合いかぁ〜
ボク的には今回の官製談合事件より、満額に近い価格で落札を繰り返す業者間での談合のほうが悪質だと思うのですが・・・・・
警察は業者間での談合は摘発しても手柄にならない・・・捜査に時間がかかるだけ無駄・・・と考えているフシがあります。
官側が絡む官製談合は業者間での談合よりインパクトが強いうえ、官側(発注者)の者を逮捕出来る滅多にないチャンス・・・それだけポイントが高いということ。
競争入札で96%以上で落札した場合、その9割が談合の可能性大です。
鹿児島も笑えるような入札が日々繰り返されています。
そして、先に述べた通り鹿児島県警も同様に業者間での談合事件なんて捜査もしなけりゃ興味もない。
逮捕検挙率を上げるために窃盗事件や覚せい剤事件、交通違反などの起訴率の高い犯罪摘発に日々励んでいるということです。
先日、東京・青梅市が発注した道路工事を巡り、談合を主導したとして、市内の建設会社社長の男が警視庁に逮捕されました。
談合の疑いで逮捕されたのは、青梅市の建設業協会の会長で建設会社「酒井組」の社長、酒井政修容疑者です。
酒井容疑者は去年4月に青梅市が発注した道路の改修工事の指名競争入札で、入札前に他の6つの指名業者と入札価格を調整するなど談合を主導した疑いが持たれています。
入札では「酒井組」がおよそ1億円で落札しましたが、落札率は、事前に公表されていた予定価格の99パーセントを上回っていました。
協会長の酒井が談合の仕切り役となり自社で落札したというパターン。
落札率が99%を超えていたから談合の可能性があったと言わんばかりの報道ですが、それはちとばかり違うと思いますよ。
入札の指名メンバーから外された業者もしくは指名メンバーからの情報に基づき逮捕に踏み切ったというのが正解でしょう。
警察はある程度裏が取れなきゃ動かないからね。
談合に関して言えば、警察はもちろんのこと公正取引委員会すら伝聞的な供述や統計学的な視点からの告発は99,9%採用しない。
要するに・・・「あっそうですか!ふ〜ん・・・分かりました」このレベル対応。
限りなく100%に近い落札率の入札をその都度捜査するようなことになれば鹿児島なんて・・・笑・・・笑・・・週に数回のペースで逮捕者が出ちゃうww
逮捕者が出ないということはハードルが高い捜査には進んで手をつけようとしないってことの表れ。
それよりもチャリンコ盗んだり、ショッピングモールで盗みを働いた者を検挙するほうが楽ってことななのでしょう。
まぁ〜談合情報に関しては警察や公正取引委員会に通報するより、発注者もしくは新聞社へ実名での告発をお勧め致します。
あっ!そうそう!発注者や新聞社以外にも告発を受け付けるところがありました!
意外と鹿児島暴露クラブのほうがためになるかもしれませんよ。
談合情報をお持ちの方、業界の不正に憤りを感じていらっしゃる方!是非とも当ブログへ情報提供お願い致します。
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福岡県鞍手町発注の下水道業務を巡り入札情報を漏らしたとして、福岡県警捜査2課は7月9日、鞍手町長、徳島真次容疑者を官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕した。
また、北九州市のコンサルタント会社「日興コンサルタント」社員で元鞍手町議の福本浩文と、「太平設計」役員の池田啓幸の両容疑者を逮捕。
鞍手町長である徳島容疑者の逮捕容疑は2015年7月15日に鞍手町が実施した下水道設計業務2件の指名競争入札に絡み、2015年7月上旬ごろ、非公表の予定価格と最低制限価格を教えるなどしたとしている。
業務は日興コンサルが1402万円、太平設計が1945万円で、それぞれ最低制限価格に近い価格で落札。
徳島、福本両容疑者はともに1995~2002年ごろ鞍手町議だったそうです。
徳島町長と顔見知りだった元町議でコンサルタント会社役員と現職町長の癒着の構図ですね。
設計業務を受注するコンサルタント業者や設計業者に最低落札価格を漏らす手口は官製談合でよくあるパターン。
今回の官製談合事件は最低制限価格でのせめぎ合いかぁ〜
ボク的には今回の官製談合事件より、満額に近い価格で落札を繰り返す業者間での談合のほうが悪質だと思うのですが・・・・・
警察は業者間での談合は摘発しても手柄にならない・・・捜査に時間がかかるだけ無駄・・・と考えているフシがあります。
官側が絡む官製談合は業者間での談合よりインパクトが強いうえ、官側(発注者)の者を逮捕出来る滅多にないチャンス・・・それだけポイントが高いということ。
競争入札で96%以上で落札した場合、その9割が談合の可能性大です。
鹿児島も笑えるような入札が日々繰り返されています。
そして、先に述べた通り鹿児島県警も同様に業者間での談合事件なんて捜査もしなけりゃ興味もない。
逮捕検挙率を上げるために窃盗事件や覚せい剤事件、交通違反などの起訴率の高い犯罪摘発に日々励んでいるということです。
先日、東京・青梅市が発注した道路工事を巡り、談合を主導したとして、市内の建設会社社長の男が警視庁に逮捕されました。
談合の疑いで逮捕されたのは、青梅市の建設業協会の会長で建設会社「酒井組」の社長、酒井政修容疑者です。
酒井容疑者は去年4月に青梅市が発注した道路の改修工事の指名競争入札で、入札前に他の6つの指名業者と入札価格を調整するなど談合を主導した疑いが持たれています。
入札では「酒井組」がおよそ1億円で落札しましたが、落札率は、事前に公表されていた予定価格の99パーセントを上回っていました。
協会長の酒井が談合の仕切り役となり自社で落札したというパターン。
落札率が99%を超えていたから談合の可能性があったと言わんばかりの報道ですが、それはちとばかり違うと思いますよ。
入札の指名メンバーから外された業者もしくは指名メンバーからの情報に基づき逮捕に踏み切ったというのが正解でしょう。
警察はある程度裏が取れなきゃ動かないからね。
談合に関して言えば、警察はもちろんのこと公正取引委員会すら伝聞的な供述や統計学的な視点からの告発は99,9%採用しない。
要するに・・・「あっそうですか!ふ〜ん・・・分かりました」このレベル対応。
限りなく100%に近い落札率の入札をその都度捜査するようなことになれば鹿児島なんて・・・笑・・・笑・・・週に数回のペースで逮捕者が出ちゃうww
逮捕者が出ないということはハードルが高い捜査には進んで手をつけようとしないってことの表れ。
それよりもチャリンコ盗んだり、ショッピングモールで盗みを働いた者を検挙するほうが楽ってことななのでしょう。
まぁ〜談合情報に関しては警察や公正取引委員会に通報するより、発注者もしくは新聞社へ実名での告発をお勧め致します。
あっ!そうそう!発注者や新聞社以外にも告発を受け付けるところがありました!
意外と鹿児島暴露クラブのほうがためになるかもしれませんよ。
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鹿児島県建設業協会 野添会長体調不良で辞任!新しく選ばれたのは藤田建設興業社長 藤田護氏・・・馬毛島・米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地
鹿児島県建設業協会 野添会長体調不良で辞任!新しく選ばれたのは藤田建設興業社長 藤田護氏・・・馬毛島・米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地・鹿児島 海上工事談合事件
5月18日に就任したばかりの鹿児島県建設業協会の協会長さんが健康上の理由から辞任したそうです。
8期16年鹿児島県建設業協会の会長を務めた川畑氏(南生建設)からバトンタッチしたばかりだったのですが・・・
健康上の理由とのことですが、体調は大丈夫なのでしょうか?
ちなみに体調不良で辞任した後を引き継いだのは、元協会副会長で種子島の藤田建設興業社長の藤田護氏。
離島の方が協会長になるなんて初めてでは?
離島で仕事していても協会の仕事も両立出来ますよ!・・・お任せ下さいってことですね。
ちなみに南生建設(元の建設業協会会長会社・代表 川畑俊彦氏)、今回新しく会長に就任した藤田建設は過去に海上工事談合事件で公正取引委員会の立入り検査を受け課徴金を支払っています。
Click→→日本経済新聞・2010/11/9・鹿児島工事談合 公取委、27社に課徴金14億円
事件について少しだけ触れておきます。
公正取引委員会が談合と認定した契約は、2006年4月1日~2009年11月4日までの間に県が発注した港湾、漁港整備工事462件約555億円のうち、約9割に当たる412件約497億円について認定。
2006年11月5日以降の契約分311件約363億円の入札分を対象とし、公正取引委員会は契約額などを基に14億4,054万円を算定した。
2006年から2009年までの約3年間に渡り、412件の入札で談合って凄くないですか!
業者も業者ですが、発注者の鹿児島県にも罪はありますよね。
気付かなかったで済む話ではありません。
まぁ〜発注者なんてこのレベルです。
どうせ俺たちの懐から出る金じゃない・・・所詮は税金だろ・・・予定価格を下回り際すれば俺たちの仕事は問題ないじゃ〜ん。
そりゃそうですよね。
県のOB(幹部職員)が大手建設会社やコンサルタント会社に天下っているんですから、元の上司の天下り先に文句どころか疑惑の目すら向けられないのは構図上あたり前の話。
指名停止対象業者の中に藤田建設興業(株)、南生建設 (株)が含まれていました。
あと・・・今回辞任した野添氏の会社なのでしょうか?
(株)野添組という建設会社も海上工事談合で立入り検査を受けています。
仮に野添組イコール野添氏であるならば、まさに海上談合グループが三期連続で鹿児島県建設業協会の会長に就任したことになります。
要するに鹿児島県建設業協会のトップに就任するには、企業と経営者のモラルより企業の持つ裏の力が求められている・・・ということになるのかもしれませんね。
さてさて・・・今回新たに藤田氏が協会長に就任しましたが、藤田建設興業は熊毛地区 種子島にある建設会社だと報じられています。
そこで ちとばかり一抹の不安と言うか・・・ひょっとしたら的な予感が・・・タイミングと言うか・・・
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/6/27・馬毛島所有会社に破産開始を申し立て 国は買収を計画
鹿児島県の西之表(種子島) 馬毛島に土地を所有する東京の開発会社「タストン・エアポート」が、債権者から同社の破産を東京地裁に申し立てられていたことが6月27日に分かったそうです。
地裁は6月15日付で保全管理命令を出し、会社側の意見も聞いた上で破産手続き開始の可否を判断する。
馬毛島は米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地で、防衛省は破産手続きが進めば競売が行われる可能性が高いとみて購入額を精査する作業に入った。
・・・・・絶妙なタイミングだと思いませんか?
気のせいでしょうか?
地裁は6月15日付で保全管理命令→→→→→5月18日野添氏が鹿児島県建設業協会長に就任→→→→→→6月27日に債権者から同社の破産を東京地裁に申し立てられていたことが判明→→→→→→先週、野添氏が体調不良で辞任→→→→→種子島の藤田建設興業社長の藤田氏が新たに鹿児島県建設業協会長に就任・・・・・
まぁ〜気のせいだとは思うのですが・・・馬毛島が関係あるのかなぁ〜と、フト気になったところです。ハイ。
馬毛島に関しても情報が入り次第ご報告したいと思います。
次回へ続く。
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5月18日に就任したばかりの鹿児島県建設業協会の協会長さんが健康上の理由から辞任したそうです。
8期16年鹿児島県建設業協会の会長を務めた川畑氏(南生建設)からバトンタッチしたばかりだったのですが・・・
健康上の理由とのことですが、体調は大丈夫なのでしょうか?
ちなみに体調不良で辞任した後を引き継いだのは、元協会副会長で種子島の藤田建設興業社長の藤田護氏。
離島の方が協会長になるなんて初めてでは?
離島で仕事していても協会の仕事も両立出来ますよ!・・・お任せ下さいってことですね。
ちなみに南生建設(元の建設業協会会長会社・代表 川畑俊彦氏)、今回新しく会長に就任した藤田建設は過去に海上工事談合事件で公正取引委員会の立入り検査を受け課徴金を支払っています。
Click→→日本経済新聞・2010/11/9・鹿児島工事談合 公取委、27社に課徴金14億円
事件について少しだけ触れておきます。
公正取引委員会が談合と認定した契約は、2006年4月1日~2009年11月4日までの間に県が発注した港湾、漁港整備工事462件約555億円のうち、約9割に当たる412件約497億円について認定。
2006年11月5日以降の契約分311件約363億円の入札分を対象とし、公正取引委員会は契約額などを基に14億4,054万円を算定した。
2006年から2009年までの約3年間に渡り、412件の入札で談合って凄くないですか!
業者も業者ですが、発注者の鹿児島県にも罪はありますよね。
気付かなかったで済む話ではありません。
まぁ〜発注者なんてこのレベルです。
どうせ俺たちの懐から出る金じゃない・・・所詮は税金だろ・・・予定価格を下回り際すれば俺たちの仕事は問題ないじゃ〜ん。
そりゃそうですよね。
県のOB(幹部職員)が大手建設会社やコンサルタント会社に天下っているんですから、元の上司の天下り先に文句どころか疑惑の目すら向けられないのは構図上あたり前の話。
指名停止対象業者の中に藤田建設興業(株)、南生建設 (株)が含まれていました。
あと・・・今回辞任した野添氏の会社なのでしょうか?
(株)野添組という建設会社も海上工事談合で立入り検査を受けています。
仮に野添組イコール野添氏であるならば、まさに海上談合グループが三期連続で鹿児島県建設業協会の会長に就任したことになります。
要するに鹿児島県建設業協会のトップに就任するには、企業と経営者のモラルより企業の持つ裏の力が求められている・・・ということになるのかもしれませんね。
さてさて・・・今回新たに藤田氏が協会長に就任しましたが、藤田建設興業は熊毛地区 種子島にある建設会社だと報じられています。
そこで ちとばかり一抹の不安と言うか・・・ひょっとしたら的な予感が・・・タイミングと言うか・・・
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/6/27・馬毛島所有会社に破産開始を申し立て 国は買収を計画
鹿児島県の西之表(種子島) 馬毛島に土地を所有する東京の開発会社「タストン・エアポート」が、債権者から同社の破産を東京地裁に申し立てられていたことが6月27日に分かったそうです。
地裁は6月15日付で保全管理命令を出し、会社側の意見も聞いた上で破産手続き開始の可否を判断する。
馬毛島は米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地で、防衛省は破産手続きが進めば競売が行われる可能性が高いとみて購入額を精査する作業に入った。
・・・・・絶妙なタイミングだと思いませんか?
気のせいでしょうか?
地裁は6月15日付で保全管理命令→→→→→5月18日野添氏が鹿児島県建設業協会長に就任→→→→→→6月27日に債権者から同社の破産を東京地裁に申し立てられていたことが判明→→→→→→先週、野添氏が体調不良で辞任→→→→→種子島の藤田建設興業社長の藤田氏が新たに鹿児島県建設業協会長に就任・・・・・
まぁ〜気のせいだとは思うのですが・・・馬毛島が関係あるのかなぁ〜と、フト気になったところです。ハイ。
馬毛島に関しても情報が入り次第ご報告したいと思います。
次回へ続く。
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南日本新聞の取材・報道を社外の識者が第三者の立場から検証する「読者と報道」委員会の第51回会合に関する記事・・・社外識者 有村青子氏、武隈晃氏、新屋浩一氏
南日本新聞の取材・報道を社外の識者が第三者の立場から検証する「読者と報道」委員会の第51回会合に関する記事・・・社外識者 有村青子氏、武隈晃氏、新屋浩一氏
昨日の地元紙に第51回「読者と報道」委員会の特集記事が掲載されていた。
この委員会は取材・報道を社外の識者が第三者の立場から検証することを目的としているそうです。
何時もならスルーするところでしたが、「クルーズ船」問題も議論していたのでサラサラっと記事に目を通してみました。
「持続可能な方向性を」「クルーズ船」
有村氏 長所伸ばす記事必要
武隈氏 海外参考に環境対策
新屋氏 旅行者の視点が大切
ちなみに有村青子氏は指宿シーサイドホテル女将(67歳)
武隈晃氏は鹿児島大学教育学部教授(60歳)
新屋浩一氏は株式会社まちづくり鹿屋 代表取締役(54歳)
南日本新聞7月6日の28面に「県民世論調査」と「クルーズ船」をテーマとして掲載されています。
一度ご覧になっていただければ各委員の考え方が分かると思います。
えっ?お前の意見を聞かせろって?
記事を読んだ感想ですか?
そうだなぁ〜
物事の捉えた方は人それぞれですからねぇ〜
クルーズ船については、各委員が危惧している問題点についてはよく分かりました。
クルーズ船寄港に伴い大量に押し寄せる観光客について、商業施設や市街地に繰り出す際の受け皿や地域が抱える受け入れ体勢について考えるべきだとのこと。
おい!おい!
国も県も推進している事業に対しやんわりと注文つけて大丈夫?と考えた方も多いのでは?
そうですよね。
今時は流れに逆らうと言うか・・・否定っぽいことを提言する識者は主催者側から避けられがちですからね。
役所などで開かれる第三者委員会、検討委員会、様々なネーミングのもと検証委員会が設けられますが、全てがそうであるとは言いませんがほとんどが茶番劇と言うか、既成作りのための学芸会に近いものではないでしょうか?
仮に否定的な識者が委員に入っていたとしても、それはガス抜き役として参加させられているだけ。
委員会のなかでは間違いなく少数派であり、その委員の主張が採用されることは万に1つもありません。
すべては主催者側に公正かつ公平さの精神がなければ検証委員会なんて全くもって意味がないということ。
今回の特集記事を読んで、最初は提灯記事っぽい仕上がりになっているのでは?と心配しましたが、有村氏も新屋氏も先ずは今後地元が抱えるであろう事案について問題提起しています。
有村氏もクルーズ船について、「非常にうれしい反面、道路の整備や交通アクセスといった課題は多い」と指摘しています。
当たり前の話ではありますが、その当たり前の話を議論せずに誘致ありきで突き進む方々もいらっしゃいます。
無知と言うか・・・無責任と言うか・・・
誰を指しているかお分かりですよね。
そうです!鹿児島県知事の三反園さんと瀬戸内町長の鎌田さんです。
百歩譲って三反園知事については現在運営中のマリンポートかごしまのさらなる効率化についてが前提の話ですから理解出来ないこともないのですが、瀬戸内町の鎌田町長に至ってはなんてのかなぁ〜
がむしゃらを通り越し必死過ぎる激ヤバオーラ全開ww
誰かにムチ打たれてるんじゃないかと疑いたくもなる。
マリンポートかごしまですら取り付け道路を抜けたら産業道路があります。
片道3車線の合計6車線。
有村氏もマリンポートかごしまに16万トン級のクルーズ船が寄港した際に渋滞を目をしたと言っています。
16万トン級のクルーズ船で鹿児島市内の一部箇所で大渋滞です。
瀬戸内町の西古見地区に22万トン?
プッww
国策だぁ〜ww
国策ってのは分かりますが、先ずは整理しなきゃいけないこと山ほどあるでしょ。
武隈氏の要望を見てみると・・・「離島地域の大型クルーズ船寄港に関しては、環境との均等を考えたい。その際、北米や中南米、地中海など海外のクルーズ船寄港の先行事例に突破口を見いだす必要もあるだろう」
「寄港が劇的に増えたことによる市内の交通問題の改善に向け、もう少し具体的な方向性を示す必要があるのではないか。鹿児島がいくら魅力的でも、将来に渡り寄港が好調である保証はない。国内だけでなくアジア近隣にも寄港地は多い。混雑や不便というネガティヴな印象が続けば、思わぬ事態につながりかねない。環境問題も含め持続可能な状況を作り出すため、出来るだけ早く検討を始めるべきだ。」と提言。
新屋氏も同様に、「マリンポートかごしまは数年後に22万トン級の船が着岸可能になる。一度の寄港で数千人の外国人観光客が商業施設や市街地に繰り出す。その受け皿をどう整備していくかが課題だ。」と、危機感を募らせている。
誰が考えても不安視している問題は一緒です。
交通アクセスに交通渋滞。
数千人の観光客の受け皿。
鹿児島市内ですら問題は山積み状態。(注・三反園知事はどうにかなるさと呑気に構えているお気楽ちゃん)
まぁ〜観光客も大事ですが、そこで暮らす住民のことも考えてもらわなきゃやってられないですよね。
えっ?鎌田町長はどうかって?
そうだなぁ〜鎌田町長はそこで暮らす住民のことなんて後回しなのでは?
基本的な問題についてすらほとんど無回答に近い状態。
バカの1つ覚えじゃあるまいし、22万トン級のクルーズ船が寄港した際のメリットだけブツブツ呟いても意味ないでしょ。
町長なら町長らしく、先ずは地元住民の暮らしを最優先に考えるべきなのでは?
要するに、大型クルーズ船寄港地誘致に伴うデメリットの解消法について知恵を絞るべき。
武隈氏、新屋氏のほうが町長らしい発言してるよ。
あっ!そうそう!
有村氏が「クルーズ船の短所ばかりではなく長所を伸ばすような記事も必要だと感じる。」と、おっしゃっていましたが、この意見については正直言って「えっ?」と思っちゃった。
確かに、長所に目を向けることは大切だと思います。
思いますが・・・長所より先ずはそこで起こりうる問題点の検証が先ではないでしょうか?
長所ばかりが先行すると、検証することを怠ってしまうことにつながりかねません。
瀬戸内町がいい例です。
長所を伸ばすような記事も必要かもしれませんが、それより大切なことは県民に対し問題点を少しでも多く知らせることがメディアの役割ではないでしょうか?
PS・・・22万トン級の大型クルーズ船が接岸可能になるということは、米軍及び自衛隊のほとんどの艦船が接岸出来るということ。
国策なんてのは東大出身の天才君たちがありとあらゆる角度から検証し組み立てた事業。
ボクが思うに、マリンポートかごしまも瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致も国土交通省だけではなく防衛省も多少なりとも関係していると思いますよ。
種子島の馬毛島も動きで出て来たみたいだし・・・確か馬毛島は米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地になってたんじゃなかったっけ。
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昨日の地元紙に第51回「読者と報道」委員会の特集記事が掲載されていた。
この委員会は取材・報道を社外の識者が第三者の立場から検証することを目的としているそうです。
何時もならスルーするところでしたが、「クルーズ船」問題も議論していたのでサラサラっと記事に目を通してみました。
「持続可能な方向性を」「クルーズ船」
有村氏 長所伸ばす記事必要
武隈氏 海外参考に環境対策
新屋氏 旅行者の視点が大切
ちなみに有村青子氏は指宿シーサイドホテル女将(67歳)
武隈晃氏は鹿児島大学教育学部教授(60歳)
新屋浩一氏は株式会社まちづくり鹿屋 代表取締役(54歳)
南日本新聞7月6日の28面に「県民世論調査」と「クルーズ船」をテーマとして掲載されています。
一度ご覧になっていただければ各委員の考え方が分かると思います。
えっ?お前の意見を聞かせろって?
記事を読んだ感想ですか?
そうだなぁ〜
物事の捉えた方は人それぞれですからねぇ〜
クルーズ船については、各委員が危惧している問題点についてはよく分かりました。
クルーズ船寄港に伴い大量に押し寄せる観光客について、商業施設や市街地に繰り出す際の受け皿や地域が抱える受け入れ体勢について考えるべきだとのこと。
おい!おい!
国も県も推進している事業に対しやんわりと注文つけて大丈夫?と考えた方も多いのでは?
そうですよね。
今時は流れに逆らうと言うか・・・否定っぽいことを提言する識者は主催者側から避けられがちですからね。
役所などで開かれる第三者委員会、検討委員会、様々なネーミングのもと検証委員会が設けられますが、全てがそうであるとは言いませんがほとんどが茶番劇と言うか、既成作りのための学芸会に近いものではないでしょうか?
仮に否定的な識者が委員に入っていたとしても、それはガス抜き役として参加させられているだけ。
委員会のなかでは間違いなく少数派であり、その委員の主張が採用されることは万に1つもありません。
すべては主催者側に公正かつ公平さの精神がなければ検証委員会なんて全くもって意味がないということ。
今回の特集記事を読んで、最初は提灯記事っぽい仕上がりになっているのでは?と心配しましたが、有村氏も新屋氏も先ずは今後地元が抱えるであろう事案について問題提起しています。
有村氏もクルーズ船について、「非常にうれしい反面、道路の整備や交通アクセスといった課題は多い」と指摘しています。
当たり前の話ではありますが、その当たり前の話を議論せずに誘致ありきで突き進む方々もいらっしゃいます。
無知と言うか・・・無責任と言うか・・・
誰を指しているかお分かりですよね。
そうです!鹿児島県知事の三反園さんと瀬戸内町長の鎌田さんです。
百歩譲って三反園知事については現在運営中のマリンポートかごしまのさらなる効率化についてが前提の話ですから理解出来ないこともないのですが、瀬戸内町の鎌田町長に至ってはなんてのかなぁ〜
がむしゃらを通り越し必死過ぎる激ヤバオーラ全開ww
誰かにムチ打たれてるんじゃないかと疑いたくもなる。
マリンポートかごしまですら取り付け道路を抜けたら産業道路があります。
片道3車線の合計6車線。
有村氏もマリンポートかごしまに16万トン級のクルーズ船が寄港した際に渋滞を目をしたと言っています。
16万トン級のクルーズ船で鹿児島市内の一部箇所で大渋滞です。
瀬戸内町の西古見地区に22万トン?
プッww
国策だぁ〜ww
国策ってのは分かりますが、先ずは整理しなきゃいけないこと山ほどあるでしょ。
武隈氏の要望を見てみると・・・「離島地域の大型クルーズ船寄港に関しては、環境との均等を考えたい。その際、北米や中南米、地中海など海外のクルーズ船寄港の先行事例に突破口を見いだす必要もあるだろう」
「寄港が劇的に増えたことによる市内の交通問題の改善に向け、もう少し具体的な方向性を示す必要があるのではないか。鹿児島がいくら魅力的でも、将来に渡り寄港が好調である保証はない。国内だけでなくアジア近隣にも寄港地は多い。混雑や不便というネガティヴな印象が続けば、思わぬ事態につながりかねない。環境問題も含め持続可能な状況を作り出すため、出来るだけ早く検討を始めるべきだ。」と提言。
新屋氏も同様に、「マリンポートかごしまは数年後に22万トン級の船が着岸可能になる。一度の寄港で数千人の外国人観光客が商業施設や市街地に繰り出す。その受け皿をどう整備していくかが課題だ。」と、危機感を募らせている。
誰が考えても不安視している問題は一緒です。
交通アクセスに交通渋滞。
数千人の観光客の受け皿。
鹿児島市内ですら問題は山積み状態。(注・三反園知事はどうにかなるさと呑気に構えているお気楽ちゃん)
まぁ〜観光客も大事ですが、そこで暮らす住民のことも考えてもらわなきゃやってられないですよね。
えっ?鎌田町長はどうかって?
そうだなぁ〜鎌田町長はそこで暮らす住民のことなんて後回しなのでは?
基本的な問題についてすらほとんど無回答に近い状態。
バカの1つ覚えじゃあるまいし、22万トン級のクルーズ船が寄港した際のメリットだけブツブツ呟いても意味ないでしょ。
町長なら町長らしく、先ずは地元住民の暮らしを最優先に考えるべきなのでは?
要するに、大型クルーズ船寄港地誘致に伴うデメリットの解消法について知恵を絞るべき。
武隈氏、新屋氏のほうが町長らしい発言してるよ。
あっ!そうそう!
有村氏が「クルーズ船の短所ばかりではなく長所を伸ばすような記事も必要だと感じる。」と、おっしゃっていましたが、この意見については正直言って「えっ?」と思っちゃった。
確かに、長所に目を向けることは大切だと思います。
思いますが・・・長所より先ずはそこで起こりうる問題点の検証が先ではないでしょうか?
長所ばかりが先行すると、検証することを怠ってしまうことにつながりかねません。
瀬戸内町がいい例です。
長所を伸ばすような記事も必要かもしれませんが、それより大切なことは県民に対し問題点を少しでも多く知らせることがメディアの役割ではないでしょうか?
PS・・・22万トン級の大型クルーズ船が接岸可能になるということは、米軍及び自衛隊のほとんどの艦船が接岸出来るということ。
国策なんてのは東大出身の天才君たちがありとあらゆる角度から検証し組み立てた事業。
ボクが思うに、マリンポートかごしまも瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致も国土交通省だけではなく防衛省も多少なりとも関係していると思いますよ。
種子島の馬毛島も動きで出て来たみたいだし・・・確か馬毛島は米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地になってたんじゃなかったっけ。
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オウム真理教 麻原智津夫 死刑執行
オウム真理教 麻原智津夫 死刑執行
だろうな。
そろそろ執行されるとは思っていたが・・・・・
法務省は今年の3月にオウム関連の死刑囚を他の拘置所に移送した際に、移送と死刑執行は無関係としていたが、そんなこと誰も信じちゃいない・・・勿論、オウム死刑囚も皆信じていなかっただろう。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/3/15・死刑執行と無関係」 法務省、オウム死刑囚の移送完了
今日は一日中 麻原教祖の死刑執行のニュースばかり流れていた。
Click→→日本経済新聞・2018/7/6・オウム真理教元代表、松本智津夫死刑囚の刑執行
初めて知りましたが、今日死刑執行された早川紀代秀はゼネコン 鴻池組の元社員だったんですね。
1949年、兵庫県生まれ。
神戸大学農学部卒。
大阪府立大学大学院緑地計画工学コース修士課程終了。
1975年に鴻池組に入社し約5年間勤務。
勤務時代には社長賞をもらったことがあったようです。
退社後、環境事務所(世論調査などをするリサーチ研究所)に勤務。
さらには独立して自分で会社経営。
オウム神仙の会で1986年に麻原と初めて会う。
あとは皆さんが知っての通りオウム真理教の大幹部。
多くの犠牲者を出したオウムが起こした数々の事件。
地下鉄サリン撒いたりVXガスで攻撃したりやっていることはテロリストそのものでした。
政治的背景など微塵もない単なる他人に教義を押し付ける宗教テロ。
まぁ〜遅すぎた刑の執行だったと言えるでしょうね。
PS・・・昨日からの偏頭痛で一日中 体調不良でした。
今夜は早々と寝ることにします。
また明日お会いしましょう。
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だろうな。
そろそろ執行されるとは思っていたが・・・・・
法務省は今年の3月にオウム関連の死刑囚を他の拘置所に移送した際に、移送と死刑執行は無関係としていたが、そんなこと誰も信じちゃいない・・・勿論、オウム死刑囚も皆信じていなかっただろう。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/3/15・死刑執行と無関係」 法務省、オウム死刑囚の移送完了
今日は一日中 麻原教祖の死刑執行のニュースばかり流れていた。
Click→→日本経済新聞・2018/7/6・オウム真理教元代表、松本智津夫死刑囚の刑執行
初めて知りましたが、今日死刑執行された早川紀代秀はゼネコン 鴻池組の元社員だったんですね。
1949年、兵庫県生まれ。
神戸大学農学部卒。
大阪府立大学大学院緑地計画工学コース修士課程終了。
1975年に鴻池組に入社し約5年間勤務。
勤務時代には社長賞をもらったことがあったようです。
退社後、環境事務所(世論調査などをするリサーチ研究所)に勤務。
さらには独立して自分で会社経営。
オウム神仙の会で1986年に麻原と初めて会う。
あとは皆さんが知っての通りオウム真理教の大幹部。
多くの犠牲者を出したオウムが起こした数々の事件。
地下鉄サリン撒いたりVXガスで攻撃したりやっていることはテロリストそのものでした。
政治的背景など微塵もない単なる他人に教義を押し付ける宗教テロ。
まぁ〜遅すぎた刑の執行だったと言えるでしょうね。
PS・・・昨日からの偏頭痛で一日中 体調不良でした。
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NHK大河ドラマ 西郷どんで一躍注目を集めた雄川の滝が霧島錦江湾国立公園に編入されるって本当なの?雄川の滝 上流のし尿処理場と廃棄物処分場どうなるのかな?
NHK大河ドラマ 西郷どんで一躍注目を集めた雄川の滝が霧島錦江湾国立公園に編入されるって本当なの?雄川の滝 上流のし尿処理場と廃棄物処分場どうなるのかな?
Click→→鹿児島暴露クラブ・南大隅町関連・過去記事一覧
雄川の滝が霧島錦江湾国立公園に編入されることが決まったようです。
雄川の滝と言えばNHK大河ドラマ 西郷どんのオープニング映像で有名となり、現在は観光客で賑わっている地元 南大隅町と錦江町の観光地の1つ。
気分がアゲアゲムードの時にこんなこと書いちゃったらヒンシュク買うかもしれませんが、今回はあえて書くことに致します。
今日の地元紙にも「雄川の滝 国立公園へ・一級品と認められた・地元、観光客増加に期待」との見出しで、これでもか!これでどうだ!ってな地元紙ならではの記事が掲載されていました。
やっぱりそうかぁ〜
記事を書いた記者さんは南大隅町ネタになると力が入っちゃうんだよねぇ〜
「美しい岩崖とエメラルドグリーンの滝つぼ・・・」
「一級品と認められた」
・・・・・一級品・・・ある意味一級品かもしれませんが・・・なんてのかなぁ〜
ボクはよく物事には「光と影」があると言いますが、そりゃ〜誰でも「光」についてだけ論じることが皆から喜ばれるし、誰からも恨まれることもないと思います・・・思うのですが・・・それって少しおかしくないですか?
なんてのかなぁ〜
優等生すぎると言うか・・・・・
今話題の雄川の滝についてですが、このような話があるのご存知でしょうか?
記者さんなら一度は耳にしたことがあるんじゃないかな?
滝の上流にある施設が関係しているのではないか?と言われている異臭問題。
地元の住民が声を上げてもこれまでは完全無視。
誰も見向きもしなかった・・・
役所も知らんぷり。
ところがドッコイ・・・NHK大河ドラマで注目された途端 エメラルドグリーン?一級品?
まるで漫談みたいな話。
南大隅町の観光課の課長さんもお役人さんらしい教科書通りのコメント。
「一級品の景観と認められ、ありがたい。認知度がさらに上がる」とニコニコ顔。(実際にニコニコしていたかは不明。ニコニコ顔していただろうと勝手に想像)
今でこそ放射性廃棄物処分場誘致の話は無くなったが、つい数年前までは南大隅町の未来を見据えるとか何とか言っちゃって誘致話を進めていた森田町長ww
放射性廃棄物処分場なんて誘致しなくて良かったでちゅね森田町長。
一歩間違えば、放射性廃棄物処分場のある南大隅町雄川の滝が国立公園に編入されました〜てな感じの不細工な話になってましたよ。
行き当たりばったりの町長さんは究極のプラス思考の持ち主ですからそんなこと気にもならないでしょうね。
森田町長!
雄川の滝がクローズアップされていますが、滝の上流にある施設大丈夫ですか?
雨の日に異臭がするという住民の声があるのご存知ですか?
雄川の滝についてはいろんな意見が聞こえて来ます。
Click→→南大隅町日記・2018/7/3・自営業者を泣かす?雄川の滝観光?と言う名目の家賃事業?
上記、南大隅町日記を読んでみると・・・・・
雄川の滝 上流のし尿処理場と廃棄物処分場についても触れています。
し尿処理施設と廃棄物処分場が異臭の直接原因であるかは定かではありませんが、しかし、両施設が建設されてから以降、大雨の日に時として異臭を感じるようになったとの地元住民の証言があることも事実です。
何れにせよ、国立公園に編入が決まったからには、これまで以上に雄川の滝が注目されることは間違いありません。
雄川の滝の「光」の部分だけに目を向け浮かれるのではなく、「影」の部分にも目を向けるべきではないかと思います。
森田町長!
対応ってのは施設を無くせって言ってるんじゃないですよ!
調査すべきでは?と言っているのです。
お役人さんたちが得意とするお茶濁し的な調査ではなく、雄川の滝をよく知る地元住民の声に耳を傾けて下さい!ってことです。
議員さんは勿論のこと、地元住民の声もシッカリ聞いてみるべきでしょうね。
次回へ続く。
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Click→→鹿児島暴露クラブ・南大隅町関連・過去記事一覧
雄川の滝が霧島錦江湾国立公園に編入されることが決まったようです。
雄川の滝と言えばNHK大河ドラマ 西郷どんのオープニング映像で有名となり、現在は観光客で賑わっている地元 南大隅町と錦江町の観光地の1つ。
気分がアゲアゲムードの時にこんなこと書いちゃったらヒンシュク買うかもしれませんが、今回はあえて書くことに致します。
今日の地元紙にも「雄川の滝 国立公園へ・一級品と認められた・地元、観光客増加に期待」との見出しで、これでもか!これでどうだ!ってな地元紙ならではの記事が掲載されていました。
やっぱりそうかぁ〜
記事を書いた記者さんは南大隅町ネタになると力が入っちゃうんだよねぇ〜
「美しい岩崖とエメラルドグリーンの滝つぼ・・・」
「一級品と認められた」
・・・・・一級品・・・ある意味一級品かもしれませんが・・・なんてのかなぁ〜
ボクはよく物事には「光と影」があると言いますが、そりゃ〜誰でも「光」についてだけ論じることが皆から喜ばれるし、誰からも恨まれることもないと思います・・・思うのですが・・・それって少しおかしくないですか?
なんてのかなぁ〜
優等生すぎると言うか・・・・・
今話題の雄川の滝についてですが、このような話があるのご存知でしょうか?
記者さんなら一度は耳にしたことがあるんじゃないかな?
滝の上流にある施設が関係しているのではないか?と言われている異臭問題。
地元の住民が声を上げてもこれまでは完全無視。
誰も見向きもしなかった・・・
役所も知らんぷり。
ところがドッコイ・・・NHK大河ドラマで注目された途端 エメラルドグリーン?一級品?
まるで漫談みたいな話。
南大隅町の観光課の課長さんもお役人さんらしい教科書通りのコメント。
「一級品の景観と認められ、ありがたい。認知度がさらに上がる」とニコニコ顔。(実際にニコニコしていたかは不明。ニコニコ顔していただろうと勝手に想像)
今でこそ放射性廃棄物処分場誘致の話は無くなったが、つい数年前までは南大隅町の未来を見据えるとか何とか言っちゃって誘致話を進めていた森田町長ww
放射性廃棄物処分場なんて誘致しなくて良かったでちゅね森田町長。
一歩間違えば、放射性廃棄物処分場のある南大隅町雄川の滝が国立公園に編入されました〜てな感じの不細工な話になってましたよ。
行き当たりばったりの町長さんは究極のプラス思考の持ち主ですからそんなこと気にもならないでしょうね。
森田町長!
雄川の滝がクローズアップされていますが、滝の上流にある施設大丈夫ですか?
雨の日に異臭がするという住民の声があるのご存知ですか?
雄川の滝についてはいろんな意見が聞こえて来ます。
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上記、南大隅町日記を読んでみると・・・・・
雄川の滝 上流のし尿処理場と廃棄物処分場についても触れています。
し尿処理施設と廃棄物処分場が異臭の直接原因であるかは定かではありませんが、しかし、両施設が建設されてから以降、大雨の日に時として異臭を感じるようになったとの地元住民の証言があることも事実です。
何れにせよ、国立公園に編入が決まったからには、これまで以上に雄川の滝が注目されることは間違いありません。
雄川の滝の「光」の部分だけに目を向け浮かれるのではなく、「影」の部分にも目を向けるべきではないかと思います。
森田町長!
対応ってのは施設を無くせって言ってるんじゃないですよ!
調査すべきでは?と言っているのです。
お役人さんたちが得意とするお茶濁し的な調査ではなく、雄川の滝をよく知る地元住民の声に耳を傾けて下さい!ってことです。
議員さんは勿論のこと、地元住民の声もシッカリ聞いてみるべきでしょうね。
次回へ続く。
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管理人の独り言・鹿児島県議会 自民会派の政務活動費執行率が凄かった!自由民主党鹿児島県議会議員団 会長 寺田洋一氏 「批判を受ける使い方はしていない」2017年度分 政務活動費の巻
管理人の独り言・鹿児島県議会 自民会派の政務活動費執行率が凄かった!自由民主党鹿児島県議会議員団 会長 寺田洋一氏 「批判を受ける使い方はしていない」2017年度分 政務活動費の巻
今日の地元紙に2017年度分の鹿児島県議会 自民会派の政務活動費執行率が100%って出てましたね。
自民会派の議員さんたちは実に真面目に政務活動をされているようで、会派に交付された政務活動費だけでは足りずにさらに約460万円補填したそうです。
ちなみに政務活動費が余った(使いきれなかった交付金)場合は返還しなくてはなりません。
各会派が受け取る交付金額と返還額は以下の通りです。
自民
一政務活動費・・・1億3350万円
返還額・・・・・0円
公明党
政務活動費・・・1080万円
返還額・・・・・0円
無所属 東清剛
政務活動費・・・360万円
返還額・・・・・0円
共産党
政務活動費・・・360万円
返還額・・・・・1万6549円
県民連合
政務活動費・・・2160万円
返還額・・・・・432万6262円
無所属 田中良二
政務活動費・・・150万円
返還額・・・・・13万8400円
無所属 下鶴隆央
政務活動費・・・360万円
返還額・・・・・19万2226円
無所属 岩重仁子
政務活動費・・・360万円
返還額・・・・・43万9969円
返還額0円の自民・公明・東清剛氏については先に述べた通り自身で不足分を補填したんだとさ。
補填額
自民・・・460万3千円
公明・・・28万4千円
東清剛・・2万2千円
政務活動費の項目別の支出金の人件費については以下の通りです。
人件費
自民・・・5047万462円
公明党・・・0円
共産党・・・69万4767円
県民連合・・・41万730円
無所属 田中良二・・・44万5700円
無所属 下鶴隆央・・・113万3364円
無所属 東清剛・・・256万4800円
無所属 岩重仁子・・・48万8750円
自民の5047万462円って凄くないですか?
多くの方々は政務活動費から支払われる人件費って何?という疑問が湧いたのではないでしょうか?
って言うか・・・そもそも政務活動費って何?と首を捻る方もいらっしゃるかもしれません。
そこで政務活動費について調べたところ→→→→→地方自治法に基づき、地方議員の調査研究やその他の活動に役だてる経費の一部として、自治体から議会における会派や議員に対し公費として支給される費用。
その額や支給方法は自治体ごとに異なり、全国で最高額が支給されている東京都議会議員の場合、2015年度(平成27年)は一人当り年間およそ720万円であった。
地方自治法では政務活動費の収支報告が義務づけられているが、個々の費用の執行は個別に判断されるものとなっている。そのため、政務活動費の使途は、調査研究、研修、広報、陳情活動、会議、資料作成、資料購入、事務費、事務所費、人件費などと幅広く、これらの活動にかかる委託費用、交通費、宿泊代なども含まれる。
充当が不適当な経費と判断されるものには、政党活動、選挙活動、後援会活動、私的経費などがある。なお、政治資金規正法の規制対象で、政治団体などが政治活動を行うために支払う経費をさす政治活動費とは異なる。
政務活動費は、2001年度に制度化された政務調査費の交付が、2012年9月の地方自治法改正により政務活動費制度と改められたことにより生まれた名称である。
当初の政務調査費は使途が調査研究に限られていたが、この改正により、どのような使途の支出を政務活動費として認めるかは各自治体によって決定されるようになった。
これに伴い、事実上は議員のさまざまな活動に対し、議員自身の裁量で処理される経費として認められるようになった。
領収証の添付を義務づけ、支払い報告書をホームページなどで公開し、透明性を高めている自治体もあるが、報告書や領収証の内容を詳細にチェックしているところは少ない。
2014年7月には、兵庫県議会議員が1年間には195回の出張をし、約300万円の交通費を請求していたことが取りざたされ、これをきっかけに、東京都議会、大阪府議会、京都府議会などで、次々と政務活動費の不適切な使用の問題が浮上した。
また、交付された政務活動費を使い切るため、年度末に不自然な支出が繰り返されている点も問題となった。
2009年に愛知県議会の政務調査費(現在の政務活動費)に関し、目的外の用途に使われたかが争われた裁判では、2016年に最高裁判所が県側の上告を退け、約8100万円の全額返還を命じる判決が確定した。
地方議員の政務活動費の使途を監視する仕組みづくりが求められる事態に発展しており、政務活動費制度の運用見直しや制度廃止を検討する自治体が相次いでいる。(参照・引用・日本大百科全書より)
そう言えば政務活動費の使途については過去にも様々な問題がありました。
記憶にある方と言えば兵庫県義の野々村さんとか舛添都知事ですかね。(両名とも辞職)
野々村さんの大泣き記者会見が世界中に配信され話題となりました。(歴史に残る記者会見)
鹿児島では政務活動費の不正使用事件は起きていませんが、ボク的に言わせてもらえば政務活動費の不正をチェックするシステムが構築されていなかった・・・だからこそこれまで発覚することがなかった・・・のではないかと思いますよ。
役所が不正について捜査するなんてことはありませんからね。
仮におかしな点が見つかった場合は修正させてハイお終いって感じで済ませちゃうと思います。
当ブログでも過去に政務活動費について幾度となくブツブツと呟いてきました。(ど素人の素朴な疑問)
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/5/14・鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/6/28・速報!鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/10/11・【注目記事】鹿児島の議員さんは政務活動費不正使用していませんか?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/11/21・政務活動費・鹿児島市議会議員編 第1弾【会派・自由民主党維新の会・自由民主党新政会・市民ネット】
政務活動費の使途については役所まかせではなく複数の組織でチェックするシステムを作るべきだと思いますよ。
あっ!そうそう!
ブログタイトルに自由民主党鹿児島県議会議員団 会長 寺田洋一氏 「批判を受ける使い方はしていない」って書きましたが、わざわざ「批判を受ける使い方はしていない」って言わなきゃいけなかったのかな?
言わなきゃ良かったのにねぇ〜(深い意味はないから気にしなくていいですよww)
どこかのホテルの領収書〜〜〜
・・・・・ブツブツ・・・・・ブツブツ・・・・・ww
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今日の地元紙に2017年度分の鹿児島県議会 自民会派の政務活動費執行率が100%って出てましたね。
自民会派の議員さんたちは実に真面目に政務活動をされているようで、会派に交付された政務活動費だけでは足りずにさらに約460万円補填したそうです。
ちなみに政務活動費が余った(使いきれなかった交付金)場合は返還しなくてはなりません。
各会派が受け取る交付金額と返還額は以下の通りです。
自民
一政務活動費・・・1億3350万円
返還額・・・・・0円
公明党
政務活動費・・・1080万円
返還額・・・・・0円
無所属 東清剛
政務活動費・・・360万円
返還額・・・・・0円
共産党
政務活動費・・・360万円
返還額・・・・・1万6549円
県民連合
政務活動費・・・2160万円
返還額・・・・・432万6262円
無所属 田中良二
政務活動費・・・150万円
返還額・・・・・13万8400円
無所属 下鶴隆央
政務活動費・・・360万円
返還額・・・・・19万2226円
無所属 岩重仁子
政務活動費・・・360万円
返還額・・・・・43万9969円
返還額0円の自民・公明・東清剛氏については先に述べた通り自身で不足分を補填したんだとさ。
補填額
自民・・・460万3千円
公明・・・28万4千円
東清剛・・2万2千円
政務活動費の項目別の支出金の人件費については以下の通りです。
人件費
自民・・・5047万462円
公明党・・・0円
共産党・・・69万4767円
県民連合・・・41万730円
無所属 田中良二・・・44万5700円
無所属 下鶴隆央・・・113万3364円
無所属 東清剛・・・256万4800円
無所属 岩重仁子・・・48万8750円
自民の5047万462円って凄くないですか?
多くの方々は政務活動費から支払われる人件費って何?という疑問が湧いたのではないでしょうか?
って言うか・・・そもそも政務活動費って何?と首を捻る方もいらっしゃるかもしれません。
そこで政務活動費について調べたところ→→→→→地方自治法に基づき、地方議員の調査研究やその他の活動に役だてる経費の一部として、自治体から議会における会派や議員に対し公費として支給される費用。
その額や支給方法は自治体ごとに異なり、全国で最高額が支給されている東京都議会議員の場合、2015年度(平成27年)は一人当り年間およそ720万円であった。
地方自治法では政務活動費の収支報告が義務づけられているが、個々の費用の執行は個別に判断されるものとなっている。そのため、政務活動費の使途は、調査研究、研修、広報、陳情活動、会議、資料作成、資料購入、事務費、事務所費、人件費などと幅広く、これらの活動にかかる委託費用、交通費、宿泊代なども含まれる。
充当が不適当な経費と判断されるものには、政党活動、選挙活動、後援会活動、私的経費などがある。なお、政治資金規正法の規制対象で、政治団体などが政治活動を行うために支払う経費をさす政治活動費とは異なる。
政務活動費は、2001年度に制度化された政務調査費の交付が、2012年9月の地方自治法改正により政務活動費制度と改められたことにより生まれた名称である。
当初の政務調査費は使途が調査研究に限られていたが、この改正により、どのような使途の支出を政務活動費として認めるかは各自治体によって決定されるようになった。
これに伴い、事実上は議員のさまざまな活動に対し、議員自身の裁量で処理される経費として認められるようになった。
領収証の添付を義務づけ、支払い報告書をホームページなどで公開し、透明性を高めている自治体もあるが、報告書や領収証の内容を詳細にチェックしているところは少ない。
2014年7月には、兵庫県議会議員が1年間には195回の出張をし、約300万円の交通費を請求していたことが取りざたされ、これをきっかけに、東京都議会、大阪府議会、京都府議会などで、次々と政務活動費の不適切な使用の問題が浮上した。
また、交付された政務活動費を使い切るため、年度末に不自然な支出が繰り返されている点も問題となった。
2009年に愛知県議会の政務調査費(現在の政務活動費)に関し、目的外の用途に使われたかが争われた裁判では、2016年に最高裁判所が県側の上告を退け、約8100万円の全額返還を命じる判決が確定した。
地方議員の政務活動費の使途を監視する仕組みづくりが求められる事態に発展しており、政務活動費制度の運用見直しや制度廃止を検討する自治体が相次いでいる。(参照・引用・日本大百科全書より)
そう言えば政務活動費の使途については過去にも様々な問題がありました。
記憶にある方と言えば兵庫県義の野々村さんとか舛添都知事ですかね。(両名とも辞職)
野々村さんの大泣き記者会見が世界中に配信され話題となりました。(歴史に残る記者会見)
鹿児島では政務活動費の不正使用事件は起きていませんが、ボク的に言わせてもらえば政務活動費の不正をチェックするシステムが構築されていなかった・・・だからこそこれまで発覚することがなかった・・・のではないかと思いますよ。
役所が不正について捜査するなんてことはありませんからね。
仮におかしな点が見つかった場合は修正させてハイお終いって感じで済ませちゃうと思います。
当ブログでも過去に政務活動費について幾度となくブツブツと呟いてきました。(ど素人の素朴な疑問)
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/5/14・鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/6/28・速報!鹿児島市議 政務活動費 大量切手購入 自民党新政会&自民維新の会・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/10/11・【注目記事】鹿児島の議員さんは政務活動費不正使用していませんか?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/11/21・政務活動費・鹿児島市議会議員編 第1弾【会派・自由民主党維新の会・自由民主党新政会・市民ネット】
政務活動費の使途については役所まかせではなく複数の組織でチェックするシステムを作るべきだと思いますよ。
あっ!そうそう!
ブログタイトルに自由民主党鹿児島県議会議員団 会長 寺田洋一氏 「批判を受ける使い方はしていない」って書きましたが、わざわざ「批判を受ける使い方はしていない」って言わなきゃいけなかったのかな?
言わなきゃ良かったのにねぇ〜(深い意味はないから気にしなくていいですよww)
どこかのホテルの領収書〜〜〜
・・・・・ブツブツ・・・・・ブツブツ・・・・・ww
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第1弾!ゼネコン準大手 フジタ1ヵ月の指名停止・・・農林水産省 東北農政局職員が東日本大震災の復旧土木事業入札情報漏えい!フジタに天下りした農林水産省OB大活躍!フジタは大和ハウス工業の子会社じゃなかったっけ?
第1弾!ゼネコン準大手 フジタ1ヵ月の指名停止・・・農林水産省 東北農政局職員が東日本大震災の復旧土木事業入札情報漏えい!フジタに天下りした農林水産省OB大活躍!フジタは大和ハウス工業の子会社じゃなかったっけ?
先月の6月22日、農林水産省は東北農政局職員が東日本大震災の復旧土木事業入札関連情報を漏らしたとして管理職の職員を免職処分にすると発表しました。
Click→→農林水産省ホームページより・2018/6/22・東日本大震災復旧工事に係る公正取引委員会からの申入れを踏まえた再発防止策等について
漏えい問題に関与した職員1人免職、職員3人を1~6カ月の停職などとする懲戒処分。
公正取引委員会は農林水産省 東北農政局職員による入札情報の漏えいを農林水産省に指摘し再発防止のための対応などを申し入れていた。
農林水産省の調査によると、処分を受けた職員のうち1人は、建設会社に就職した農林水産省OBとゴルフを行った際、送迎の謝礼として1万4000円相当の金券を受け取ったことが判明した。
東京に本社を置くゼネコン準大手のフジタを1カ月の指名停止にしたとのことですが、正直言って甘過ぎるような気がするなぁ〜
現職の農水省職員がOBに情報漏らした今回の事件、まさに典型的な情報漏えいの構図と言えますね。
それにしても出世の道が途絶えた4名はマジ悲惨 涙
OBから頼まれ断れなかったんだろうなぁ〜
って言うか・・・今回の問題でOBさんは会社からどのような処分が下されたのでしょうか?気になりますね。
農水省の職員が複数名処分されたことを考えればOBさんも当然クビかな?
フジタもそのくらいの企業コンプライアンスは持っているでしょうね。
って言うか・・・ゼネコン準大手ならそのくらいの空気読めなきゃダメだよね。
あっ!そう言えばフジタって大和ハウス工業の子会社じゃなかったっけ?
ちなみにその大和ハウス工業も今年2億7600万円の申告漏れが問題となりました。
当時の報道によると・・・・・東証1部上場の大和ハウス工業(大阪市北区)は大阪国税局の税務調査を受け、2017年3月期までの2年間に計約2億7600万円の申告漏れを指摘されたと発表した。
うち約3100万円は所得隠しと判断され、追徴税額は重加算税(約300万円)を含め、約8300万円。
大和ハウス工業によると、大型開発プロジェクトで、未完成の工事にかかった外注費など経費の一部を既に完成した工事に決算期をまたいで付け替えていた。
また、別の造成工事についても、原価の計上ミスがあったという。
大和ハウス工業は「見解の相違があったが、改善すべき点もあると判断した。再発防止に努めたい」としている。
見解の違いですか・・・なるほど。
ちなみに・・・大和ハウス工業のIRをチェックしてみました。(注・IR『Investor Relations』とは、投資家向けの広報活動のこと。)
今回の所得隠しについては確認出来ませんでしたが、子会社 フジタに関する掲載がありました!
平成30年6月14日付け「子会社に対する公正取引委員会からの排除措置命令について」
以下、大和ハウス工業IRより。
「当社の連結子会社の株式会社フジタは、農林水産省東北農政局が発注する土木工事一式の入札に関して、 独占禁止法違反の疑いがあるとして、平成 29年 4月 4日に公正取引委員会の立ち入り検査を受け、 同委員会による調査に全面的に協力してまいりましたが、本日、同委員会より下記のとおり排除措置命令 を受けましたので、お知らせいたします。
本件に関しまして、株主の皆様、お客様をはじめ関係者の皆様には多大なご迷惑、ご心配をおかけして おりますことを、深くお詫び申し上げます。
当グループとしましては、このたびの命令を厳粛に受け止め、再びこのような事態を招くことのない よう、今後、より一層コンプライアンス体制の強化と再発防止策の徹底を図り、全社をあげて信頼の回復に努めてまいります。」
・・・・・より一層コンプライアンス体制の強化と再発防止策の徹底を図り、全社をあげて信頼の回復に努めてまいります・・・・・フムフム・・・・・そりゃそうだろな。
是非とも信頼回復に努めていただきたいものです。
話はコロリと変わりますが、つい先日何とも不可解な情報を入手しました。
ゼネコン準大手 フジタに関する問題です。
現在、精査中ではありますが、これが事実ならとんでもない話なのかな・・・と・・・考えている次第です。ハイ。
次回へ続く。
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先月の6月22日、農林水産省は東北農政局職員が東日本大震災の復旧土木事業入札関連情報を漏らしたとして管理職の職員を免職処分にすると発表しました。
Click→→農林水産省ホームページより・2018/6/22・東日本大震災復旧工事に係る公正取引委員会からの申入れを踏まえた再発防止策等について
漏えい問題に関与した職員1人免職、職員3人を1~6カ月の停職などとする懲戒処分。
公正取引委員会は農林水産省 東北農政局職員による入札情報の漏えいを農林水産省に指摘し再発防止のための対応などを申し入れていた。
農林水産省の調査によると、処分を受けた職員のうち1人は、建設会社に就職した農林水産省OBとゴルフを行った際、送迎の謝礼として1万4000円相当の金券を受け取ったことが判明した。
東京に本社を置くゼネコン準大手のフジタを1カ月の指名停止にしたとのことですが、正直言って甘過ぎるような気がするなぁ〜
現職の農水省職員がOBに情報漏らした今回の事件、まさに典型的な情報漏えいの構図と言えますね。
それにしても出世の道が途絶えた4名はマジ悲惨 涙
OBから頼まれ断れなかったんだろうなぁ〜
って言うか・・・今回の問題でOBさんは会社からどのような処分が下されたのでしょうか?気になりますね。
農水省の職員が複数名処分されたことを考えればOBさんも当然クビかな?
フジタもそのくらいの企業コンプライアンスは持っているでしょうね。
って言うか・・・ゼネコン準大手ならそのくらいの空気読めなきゃダメだよね。
あっ!そう言えばフジタって大和ハウス工業の子会社じゃなかったっけ?
ちなみにその大和ハウス工業も今年2億7600万円の申告漏れが問題となりました。
当時の報道によると・・・・・東証1部上場の大和ハウス工業(大阪市北区)は大阪国税局の税務調査を受け、2017年3月期までの2年間に計約2億7600万円の申告漏れを指摘されたと発表した。
うち約3100万円は所得隠しと判断され、追徴税額は重加算税(約300万円)を含め、約8300万円。
大和ハウス工業によると、大型開発プロジェクトで、未完成の工事にかかった外注費など経費の一部を既に完成した工事に決算期をまたいで付け替えていた。
また、別の造成工事についても、原価の計上ミスがあったという。
大和ハウス工業は「見解の相違があったが、改善すべき点もあると判断した。再発防止に努めたい」としている。
見解の違いですか・・・なるほど。
ちなみに・・・大和ハウス工業のIRをチェックしてみました。(注・IR『Investor Relations』とは、投資家向けの広報活動のこと。)
今回の所得隠しについては確認出来ませんでしたが、子会社 フジタに関する掲載がありました!
平成30年6月14日付け「子会社に対する公正取引委員会からの排除措置命令について」
以下、大和ハウス工業IRより。
「当社の連結子会社の株式会社フジタは、農林水産省東北農政局が発注する土木工事一式の入札に関して、 独占禁止法違反の疑いがあるとして、平成 29年 4月 4日に公正取引委員会の立ち入り検査を受け、 同委員会による調査に全面的に協力してまいりましたが、本日、同委員会より下記のとおり排除措置命令 を受けましたので、お知らせいたします。
本件に関しまして、株主の皆様、お客様をはじめ関係者の皆様には多大なご迷惑、ご心配をおかけして おりますことを、深くお詫び申し上げます。
当グループとしましては、このたびの命令を厳粛に受け止め、再びこのような事態を招くことのない よう、今後、より一層コンプライアンス体制の強化と再発防止策の徹底を図り、全社をあげて信頼の回復に努めてまいります。」
・・・・・より一層コンプライアンス体制の強化と再発防止策の徹底を図り、全社をあげて信頼の回復に努めてまいります・・・・・フムフム・・・・・そりゃそうだろな。
是非とも信頼回復に努めていただきたいものです。
話はコロリと変わりますが、つい先日何とも不可解な情報を入手しました。
ゼネコン準大手 フジタに関する問題です。
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