九州電力 月内にも鹿児島県内の発電事業者に一時発電停止要請・県内の5000発電所が対象!電力会社と経済産業省にしてやられた発電事業者の巻
九州電力 月内にも鹿児島県内の発電事業者に一時発電停止要請・県内の5000発電所が対象!電力会社と経済産業省にしてやられた発電事業者の巻
つい先日、「太陽光買い取り金額が半額以下に!国民負担を軽減」とのニュースが報じられたばかりだった。
【ニュースを一部転載】
経済産業省は、家庭や企業が発電した太陽光発電の電力を電力会社が買い取る価格について、2020年代半ばをメドに、現在の半分以下に引き下げる方針を固めた。
買い取り費用は国民が払う電気料金に上乗せされており、国民負担の軽減につなげる狙いがある。
太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及を促すため、電力会社は再エネによる電力を国が決めた価格で一定期間買い取るよう義務付けられている。(注・2012年に「固定価格買い取り制度(FIT)」がスタート。決められた金額での買い取りを保証することで、発電業者の新規参入を促し、家庭や企業での再エネ導入を拡大する狙いがあった。)
18年度の買い取り価格は、事業用太陽光が1キロ・ワット時あたり18円だが、22~24年度に8・5円に引き下げる。26円の家庭用は25~27年度に11円にする。
【転載終了】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/9・九電 再エネ出力制御 月内にも・・・大規模停電を抑止・・・発電事業者は収益減っちゃうのでは?【九州電力・再生可能エネルギー・太陽光発電・風力発電】
九州電力は電力供給が需要量を大幅に上回ることによる大規模停電を防ぐため、早ければ9月中にも一時的な発電停止を求める出力制御を実施する可能性があると明らかにしていましたが、今回の報道は前回の報道とは少しばかり違い「九州電力が月内にも一時発電停止要請」と書かれている。
「可能性」の文字が消えたということは、ほぼ間違いなく9月末〜10月中旬にかけ発電停止要請を行うとともに、順次発電停止を実施するということでしょう。
発電停止の対象は、10キロワット以上の事業者がメイン。
九州電力は発電停止の対象について毎回偏りがないように選ぶとのことですが、現時点で出力制御の頻度や規模を予測するのは難しいようです。(注・
経済産業省はと言うと・・・太陽光発電の電力買い取り価格を、数年で現行の半分程度に下げる方針とのこと。
何事もなかったかのように涼しげに言い放つ様はある意味恐怖さえ感じます。
聞くところによると自殺者が多く出るのではないかとの話もあるようです。
当時は国を挙げて推進していた再生エネルギー事業ですが、「需要と供給のバランスが崩れると火力発電などが自動停止し、広域で停電が発生するため、予防的な措置として出力制御が必要だと判断した」・・・だそうです・・・笑いたくなりますね!
下記、環境省のホームページP11を見ると・・・・・
Click→→環境省ホームページより・再生可能エネルギー導入加速化の必要性など
【↓↓↓P12から一部転載↓↓↓】
1.2・再生可能エネルギーを巡る世界の潮流
(1)再生可能エネルギービジネスへの投資と雇用の増加
世界における再生可能エネルギービジネスへの投資は年々拡大しており、2010年の世界全体の投資額は、前年比32%成長となる、2,110億ドルに到達している。
主要国別に見ると、 中国(544億ドル)、ドイツ(412億ドル)、米国(340億ドル)が突出している。
一方、日本は35億ドルと上位3カ国の10分の1以下にとどまっている。
ドイツ環境省によると、2010年のドイツにおける再生可能エネルギー関連の総雇用者数は、対2004年比の約2,3倍となる、36万7400人に到達している。
また、再生可能エネル ギーへの投資額は、国民が負担する Feed-in-Tariff 付加金額を上回っており、再生可能エネルギー市場の拡大は、同国の経済成長に大きく貢献している。
再生可能エネルギーの普及は、CO2削減効果、エネルギーセキュリティの向上等に加え、雇用の創出、地域におけるビジネス振興等、我が国の経済成長のドライビングフォースとしての役割が期待される。
【転載修了】
「再生可能エネルギーの普及は、CO2削減効果、エネルギーセキュリティの向上等に加え、雇用の創出、地域におけるビジネス振興等、我が国の経済成長のドライビングフォースとしての役割が期待される」・・・・・実に理路整然とした説明なのですが今の政権には通用しないwww
環境省<政権=経済産業省=電力会社
この構図。
ちなみについ先日、朝日新聞DIGITALが報じた記事です。
「『原子力は1割未満に』環境省試算、経産省の反発で撤回」
原発比率の撤回をめぐる経緯
国内の総発電量に占める原子力発電の割合が2050年度には1割未満にとどまるとした環境省の試算が今年2月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていた。
経産省は当時、政府のエネルギー基本計画の改定作業を進めており、将来の原発比率に関する議論に影響することを懸念したとみられる。
・・・・・怖いねぇ〜
なんてのかなぁ〜
ここまで来れば何でもあり!
出力制御は原発再稼働に関係しているのでは?なんて話もありましたが、意外と関係している可能性もあるかもですね。
って言うか・・・太陽光にかける出力制御の話ばかりが先行していますが、まずは火力発電に出力制御をかけ、その後に太陽光や風力に出力制御をかけていくという話だったのでは?
電力会社や経済産業省は火力発電の出力制御については積極的に発表しません。
太陽光の出力制御に言及するのであれば火力発電の出力制御について具体的な計画を示すべきではないでしょうか?
国は自然再生エネルギーを制御することは国民の負担軽減にもなると話していますが、えっ?今ごろって話ですよね。
自分たちで決めておきながら何を今更負担軽減になるなんて恩着せがましいことを言うのでしょうか?(買い取り費用は国民が払う電気料金に上乗せされている)
東日本大震災後で窮地に追い込まれた電力会社を救済するための自然再生エネルギー事業だったと言っているように聞こえるのはボクだけでしょうか?
電力会社は民間企業が太陽光事業を行なったことで徳はすることはあっても損をすることはなかったはずです。
太陽光事業を始める際にまずは相談料として対価を得、さらに接続するための送電線設置で多額の設置費用も得ています。
さらに買い取り費用は国民が払う電気料金に上乗せされています。
結局のところ、損をしたのは上乗せされた電気料金を支払う国民で、ニンジンぶら下げられ食いついたのが自然再生エネルギー事業者ということ。
電力会社はノーリスクのハイリターン。
売電事業者の目の前にぶら下げられていたニンジンすらいつのまにか手の届かないところに行こうとしている・・・確かに事業を始める際の契約時に出力制御はうたわれていたが、しかし、こんなにも早く買取価格は下落し、挙げ句の果てには出力制御がかかるなんて誰も考えていなかったのではないでしょうか?
国の政策だからと飛びついた事業者は、国の方針で思いっきりハシゴを外されたってことですね。
優秀な官僚が作り上げた1つの物語・・・登場人物は電力会社と国民と売電事業者。
電力会社は損をせず・・・国民は何が何だか分からずじまい・・・売電事業者は国と電力会社の手のひらでおどらされていただけ・・・原発も再稼動し始めたから売電事業者は必要無し!淘汰しなくちゃいけないから出力制御かけちゃいましょう・・・めでたし、めでたし・・・・・というパターンなのでは?
フト思うのですが・・・
自然再生エネルギー事業は故郷納税と同じパターンのような気がするのですが・・・・・盛り上がったところで一気に規制をかけちゃうやり方ww
頭の良い官僚が先を読めないことなんてあり得ません。
今回の出力制御も故郷納税もこうなることは想定内だったはずです。
ってことは、最終的には出力制御かけちゃえば一件落着すると想定していたのでは?
まぁ〜何れにせよ自然再生エネルギー事業も故郷納税も国にハシゴを外されたと言われても仕方ありませんね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


つい先日、「太陽光買い取り金額が半額以下に!国民負担を軽減」とのニュースが報じられたばかりだった。
【ニュースを一部転載】
経済産業省は、家庭や企業が発電した太陽光発電の電力を電力会社が買い取る価格について、2020年代半ばをメドに、現在の半分以下に引き下げる方針を固めた。
買い取り費用は国民が払う電気料金に上乗せされており、国民負担の軽減につなげる狙いがある。
太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及を促すため、電力会社は再エネによる電力を国が決めた価格で一定期間買い取るよう義務付けられている。(注・2012年に「固定価格買い取り制度(FIT)」がスタート。決められた金額での買い取りを保証することで、発電業者の新規参入を促し、家庭や企業での再エネ導入を拡大する狙いがあった。)
18年度の買い取り価格は、事業用太陽光が1キロ・ワット時あたり18円だが、22~24年度に8・5円に引き下げる。26円の家庭用は25~27年度に11円にする。
【転載終了】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/9・九電 再エネ出力制御 月内にも・・・大規模停電を抑止・・・発電事業者は収益減っちゃうのでは?【九州電力・再生可能エネルギー・太陽光発電・風力発電】
九州電力は電力供給が需要量を大幅に上回ることによる大規模停電を防ぐため、早ければ9月中にも一時的な発電停止を求める出力制御を実施する可能性があると明らかにしていましたが、今回の報道は前回の報道とは少しばかり違い「九州電力が月内にも一時発電停止要請」と書かれている。
「可能性」の文字が消えたということは、ほぼ間違いなく9月末〜10月中旬にかけ発電停止要請を行うとともに、順次発電停止を実施するということでしょう。
発電停止の対象は、10キロワット以上の事業者がメイン。
九州電力は発電停止の対象について毎回偏りがないように選ぶとのことですが、現時点で出力制御の頻度や規模を予測するのは難しいようです。(注・
経済産業省はと言うと・・・太陽光発電の電力買い取り価格を、数年で現行の半分程度に下げる方針とのこと。
何事もなかったかのように涼しげに言い放つ様はある意味恐怖さえ感じます。
聞くところによると自殺者が多く出るのではないかとの話もあるようです。
当時は国を挙げて推進していた再生エネルギー事業ですが、「需要と供給のバランスが崩れると火力発電などが自動停止し、広域で停電が発生するため、予防的な措置として出力制御が必要だと判断した」・・・だそうです・・・笑いたくなりますね!
下記、環境省のホームページP11を見ると・・・・・
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【↓↓↓P12から一部転載↓↓↓】
1.2・再生可能エネルギーを巡る世界の潮流
(1)再生可能エネルギービジネスへの投資と雇用の増加
世界における再生可能エネルギービジネスへの投資は年々拡大しており、2010年の世界全体の投資額は、前年比32%成長となる、2,110億ドルに到達している。
主要国別に見ると、 中国(544億ドル)、ドイツ(412億ドル)、米国(340億ドル)が突出している。
一方、日本は35億ドルと上位3カ国の10分の1以下にとどまっている。
ドイツ環境省によると、2010年のドイツにおける再生可能エネルギー関連の総雇用者数は、対2004年比の約2,3倍となる、36万7400人に到達している。
また、再生可能エネル ギーへの投資額は、国民が負担する Feed-in-Tariff 付加金額を上回っており、再生可能エネルギー市場の拡大は、同国の経済成長に大きく貢献している。
再生可能エネルギーの普及は、CO2削減効果、エネルギーセキュリティの向上等に加え、雇用の創出、地域におけるビジネス振興等、我が国の経済成長のドライビングフォースとしての役割が期待される。
【転載修了】
「再生可能エネルギーの普及は、CO2削減効果、エネルギーセキュリティの向上等に加え、雇用の創出、地域におけるビジネス振興等、我が国の経済成長のドライビングフォースとしての役割が期待される」・・・・・実に理路整然とした説明なのですが今の政権には通用しないwww
環境省<政権=経済産業省=電力会社
この構図。
ちなみについ先日、朝日新聞DIGITALが報じた記事です。
「『原子力は1割未満に』環境省試算、経産省の反発で撤回」
原発比率の撤回をめぐる経緯
国内の総発電量に占める原子力発電の割合が2050年度には1割未満にとどまるとした環境省の試算が今年2月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていた。
経産省は当時、政府のエネルギー基本計画の改定作業を進めており、将来の原発比率に関する議論に影響することを懸念したとみられる。
・・・・・怖いねぇ〜
なんてのかなぁ〜
ここまで来れば何でもあり!
出力制御は原発再稼働に関係しているのでは?なんて話もありましたが、意外と関係している可能性もあるかもですね。
って言うか・・・太陽光にかける出力制御の話ばかりが先行していますが、まずは火力発電に出力制御をかけ、その後に太陽光や風力に出力制御をかけていくという話だったのでは?
電力会社や経済産業省は火力発電の出力制御については積極的に発表しません。
太陽光の出力制御に言及するのであれば火力発電の出力制御について具体的な計画を示すべきではないでしょうか?
国は自然再生エネルギーを制御することは国民の負担軽減にもなると話していますが、えっ?今ごろって話ですよね。
自分たちで決めておきながら何を今更負担軽減になるなんて恩着せがましいことを言うのでしょうか?(買い取り費用は国民が払う電気料金に上乗せされている)
東日本大震災後で窮地に追い込まれた電力会社を救済するための自然再生エネルギー事業だったと言っているように聞こえるのはボクだけでしょうか?
電力会社は民間企業が太陽光事業を行なったことで徳はすることはあっても損をすることはなかったはずです。
太陽光事業を始める際にまずは相談料として対価を得、さらに接続するための送電線設置で多額の設置費用も得ています。
さらに買い取り費用は国民が払う電気料金に上乗せされています。
結局のところ、損をしたのは上乗せされた電気料金を支払う国民で、ニンジンぶら下げられ食いついたのが自然再生エネルギー事業者ということ。
電力会社はノーリスクのハイリターン。
売電事業者の目の前にぶら下げられていたニンジンすらいつのまにか手の届かないところに行こうとしている・・・確かに事業を始める際の契約時に出力制御はうたわれていたが、しかし、こんなにも早く買取価格は下落し、挙げ句の果てには出力制御がかかるなんて誰も考えていなかったのではないでしょうか?
国の政策だからと飛びついた事業者は、国の方針で思いっきりハシゴを外されたってことですね。
優秀な官僚が作り上げた1つの物語・・・登場人物は電力会社と国民と売電事業者。
電力会社は損をせず・・・国民は何が何だか分からずじまい・・・売電事業者は国と電力会社の手のひらでおどらされていただけ・・・原発も再稼動し始めたから売電事業者は必要無し!淘汰しなくちゃいけないから出力制御かけちゃいましょう・・・めでたし、めでたし・・・・・というパターンなのでは?
フト思うのですが・・・
自然再生エネルギー事業は故郷納税と同じパターンのような気がするのですが・・・・・盛り上がったところで一気に規制をかけちゃうやり方ww
頭の良い官僚が先を読めないことなんてあり得ません。
今回の出力制御も故郷納税もこうなることは想定内だったはずです。
ってことは、最終的には出力制御かけちゃえば一件落着すると想定していたのでは?
まぁ〜何れにせよ自然再生エネルギー事業も故郷納税も国にハシゴを外されたと言われても仕方ありませんね。
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お疲れ気味の鹿児島県職員の皆様へ!三反園知事の顔写真入り出産祝いカードを撤回!知事の顔写真入りカードは誰のアイディア?三反園知事?それとも地頭所恵 子育て・高齢者支援総括監?
お疲れ気味の鹿児島県職員の皆様へ!三反園知事の顔写真入り出産祝いカードを撤回!知事の顔写真入りカードは誰のアイディア?三反園知事?それとも地頭所恵 子育て・高齢者支援総括監?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/15・鹿児島県が知事顔写真入り出産祝カードを市町村に配布依頼!パフォーマー三反園節炸裂!顔写真を掲載する必要性があるのか?
そりゃそうだろ!
鹿児島県が配布するメッセージカードならまだしも、県内の市町村を窓口に知事の顔写真入りカードを配布して下さいは厚かましい申し入れではないでしょうか?
三反園知事のパフォーマンスは度を超している。
恥じらいもなく顔写真を掲載するなんてあり得ない。
って言うか・・・今回の三反園知事の顔写真入り出産祝いカード配布の企画はどなたさんが発案したの?
仮に三反園知事のアイディアなら・・・厚かましさ全開!
それとも地頭所恵 子育て・高齢者支援総括監のアイディアなのでしょうか?
何れにせよ非常識だったと反省すべきですね。
鹿児島県の非常識な振る舞いが本日のyahooニュースに掲載されちゃいました。
【以下はyahooニュースより転載】
鹿児島県が出産した女性に贈る三反園訓知事のお祝いメッセージカードの配布を市町村に依頼していた問題で、地頭所恵子育て・高齢者支援総括監は27日の県議会環境厚生委員会で、「メッセージカードは行わない」と答弁した。
取り下げる理由については、「市町村からさまざまな意見をいただいたため」と述べた。
県は8月31日、全市町村に「『知事のメッセージ入りカード』の配布について(依頼)」と書かれた文書を送付。カードのイメージとして、知事の顔写真入りメッセージも添付した。7市町が協力を拒否した。
【転載終了】
7市町の判断は妥当な判断だと言えるでしょう。
他の市町村は自治体としての主体性を持つべきなのでは?
安請負しちゃうと三反園さんが感違いしちゃいますから、「YES」「NO」ハッキリすべきです。
まぁ〜本人さんは2期目の当選を目指しているでしょうから、何が何でも知名度アップのために顔を売りたいところなんでしょうね。
あまりパフォーマンスが過ぎると県民からウザがられるのではないでしょうか?
我ながら何故このような男に1票を投じたのか情けなくなってきます。
伊藤さんよりマシだと思ったのですが、ある意味伊藤さんより酷いと言うか・・・行き当たりバッタリ感が満載ですよね。
こんな知事の元で働く県職員の皆さんは日々苦労していることでしょう。
それと・・・不思議に思うのですが・・・地頭所恵子育て・高齢者支援総括監は何故?今回のお騒がせ意味不明企画を通しちゃったのでしょうか?
稟議に上がった際に総括監として一蹴すべきだったのでは?
誰が考えても違和感を感じるメッセージカードですよね。
取り下げる理由について地頭所恵子育て・高齢者支援総括監は、「市町村から様々な意見をいただいたため」と述べていますが、様々な意見がなければゴリ押しするつもりだったのでしょうか?
総括監の職に就いているということは県職の中でも有能な方だと思うのですが、総括監ともあろうお方がやるべき事業ではなかったのでは?
結果的に常識の無さを世に知らしめてしまいました。
「1つの企画が潰れただけじゃん」と、自らに優しく言い聞かせるのではなく、県民に2度と笑われることのないよう「職務に忠実かつ誠実に努めなくては」とシッカリと肝に命じていただきたいと思います。
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そりゃそうだろ!
鹿児島県が配布するメッセージカードならまだしも、県内の市町村を窓口に知事の顔写真入りカードを配布して下さいは厚かましい申し入れではないでしょうか?
三反園知事のパフォーマンスは度を超している。
恥じらいもなく顔写真を掲載するなんてあり得ない。
って言うか・・・今回の三反園知事の顔写真入り出産祝いカード配布の企画はどなたさんが発案したの?
仮に三反園知事のアイディアなら・・・厚かましさ全開!
それとも地頭所恵 子育て・高齢者支援総括監のアイディアなのでしょうか?
何れにせよ非常識だったと反省すべきですね。
鹿児島県の非常識な振る舞いが本日のyahooニュースに掲載されちゃいました。
【以下はyahooニュースより転載】
鹿児島県が出産した女性に贈る三反園訓知事のお祝いメッセージカードの配布を市町村に依頼していた問題で、地頭所恵子育て・高齢者支援総括監は27日の県議会環境厚生委員会で、「メッセージカードは行わない」と答弁した。
取り下げる理由については、「市町村からさまざまな意見をいただいたため」と述べた。
県は8月31日、全市町村に「『知事のメッセージ入りカード』の配布について(依頼)」と書かれた文書を送付。カードのイメージとして、知事の顔写真入りメッセージも添付した。7市町が協力を拒否した。
【転載終了】
7市町の判断は妥当な判断だと言えるでしょう。
他の市町村は自治体としての主体性を持つべきなのでは?
安請負しちゃうと三反園さんが感違いしちゃいますから、「YES」「NO」ハッキリすべきです。
まぁ〜本人さんは2期目の当選を目指しているでしょうから、何が何でも知名度アップのために顔を売りたいところなんでしょうね。
あまりパフォーマンスが過ぎると県民からウザがられるのではないでしょうか?
我ながら何故このような男に1票を投じたのか情けなくなってきます。
伊藤さんよりマシだと思ったのですが、ある意味伊藤さんより酷いと言うか・・・行き当たりバッタリ感が満載ですよね。
こんな知事の元で働く県職員の皆さんは日々苦労していることでしょう。
それと・・・不思議に思うのですが・・・地頭所恵子育て・高齢者支援総括監は何故?今回のお騒がせ意味不明企画を通しちゃったのでしょうか?
稟議に上がった際に総括監として一蹴すべきだったのでは?
誰が考えても違和感を感じるメッセージカードですよね。
取り下げる理由について地頭所恵子育て・高齢者支援総括監は、「市町村から様々な意見をいただいたため」と述べていますが、様々な意見がなければゴリ押しするつもりだったのでしょうか?
総括監の職に就いているということは県職の中でも有能な方だと思うのですが、総括監ともあろうお方がやるべき事業ではなかったのでは?
結果的に常識の無さを世に知らしめてしまいました。
「1つの企画が潰れただけじゃん」と、自らに優しく言い聞かせるのではなく、県民に2度と笑われることのないよう「職務に忠実かつ誠実に努めなくては」とシッカリと肝に命じていただきたいと思います。
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最新文書公開!南さつま市民の皆様へ・建設推進を求める陳情に異議あり!・地元住民75%が反対する南さつま市 ごみ処理施設建設問題!南薩地区衛生管理組合は南さつま市民に対し説明責任を果たしたと言えるのか?
最新文書公開!南さつま市民の皆様へ・建設推進を求める陳情に異議あり!・地元住民75%が反対する南さつま市 ごみ処理施設建設問題!南薩地区衛生管理組合は南さつま市民に対し説明責任を果たしたと言えるのか?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/7・南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/20・民意無視?南薩ごみ処理施設建設を巡り安全性や風評被害を心配する住民らが記者会見!「南さつま市は民意を無視するな!」【南薩地区衛生管理組合・管理者・本坊輝雄南さつま市長】
南さつま市金峰町 高橋地区建設予定のごみ処理施設建設問題・・・結局のところ、南さつま市民の民意などどうでもよかった・・・いや・・・どうでもよかったというより、最初から多数派陣営はどうとでもなる・・・そう考えていたはずだ。
ボクは常々、「検討委員会」「見識者の意見」「協議会」なんてものは意味が無い・・・名を連ねている者の半数以上は答えありきで参加しているサクラみたいなもの・・・依頼者の顔色を伺いながら喜ぶ答えを喋るだけのお利口さんだと考えている。(注・最近、瀬戸内町の鎌田町長がことあるごとに協議会とほざいているww)
いわゆる「御用聞き」ってやつだ。(注・御用聞き新聞・御用聞き議員・御用聞き見識者)
まぁ〜メシが食えればいい・・・長い物には巻かれろ・・・勝ち馬に乗れ・・・フッ・・・ある意味自分の考えを持たない器用な連中。
勝ち馬に乗るということは楽な道であることは間違いない。
先の自民党総裁選での岸田派(宏池会、48人)の無様な姿ww(へつらってでも役職を貰いに行く様は終わっている)
また、総裁選に立候補せず首相支持に回った野田さんも結局のところ安倍さんから排除されるだろう。
何れにせよ両名とも政治家としては終わった感満載!
自分のプライドを捨ててでも勝ち馬に乗る姿はまさしくクズそのものであり、多くの国民が辟易したことは間違いない。
ボクは勝ち戦にはあまり興味がない。
どちらかと言うと、挑戦する側、多数派に問題提起する少数派の生き様に心を揺れ動かされる。
必死に戦う姿に熱いものを感じるからだ。
さらに、その戦いに「人の痛みを汲み取る正義」があるなら、微力ながら力の限り応援したくなる。
今回の南さつま市金峰町高橋地区に建設予定のごみ処理施設問題・・・果たして議論を尽くしたと言えるだろうか?
答えはNOである。
まだまだ議論すべきことがあったはずだ。
にもかかわらず、南さつま市議会は「住民が納得してから進めることが基本」との反対意見を無視し、建設推進を求める陳情について、賛成14、反対2の賛成多数で採択した。
組合管理者の本坊輝雄市長は「様々な意見を踏まえつつ構成3市長と協議したい」と述べているが、賛成についての意見は前向きに受けとめ議論し、反対についての意見は・・・右の耳で聞き、左の耳から
聞き流すだけのこと。
公正を装ってはいるが実は限りなく不公正なゴリ押しごみ処理施設建設問題だと言える。
本日、今回のごみ処理施設建設問題に関する最新文書を入手しました!
緑豊かな南さつま市、故郷を想う方々、ごみ処理施設は高橋地区ではなく他の所に造ったほうがいいのでは?と、口には出せなくとも心の中でそういう思いを持っていらっしゃる南さつま市民の皆様へ是非とも読んでいただきたいと思い、本日入手した文書を公開したいと思います。(注・執筆者に許可を得ていないことから、執筆者から削除依頼があった場合削除する場合があります。)
【以下は入手文書の書き起こしです】
(仮称)南薩地区新クリーンセンターの建設候補地として選定されている、金峰高橋地区の市有地における建設推進を求める陳情に反対の立場で討論します。
平成30年9月21日
県内には志布志市や大崎町のように、ごみの分別を徹底的に行い、ごみ焼却場は必要ないという所も有りますが、多くの自治体がごみは焼却するというスタイルを取っているのが現状です。私はごみ焼却施設建設に反対ではなく、計画を進めていくプロセス、特に建設候補地を決定していく過程において、地元住民との合意の在り方に納得できません。
4市で作る南薩地区衛生管理組合(組合議会)は、平成27年に計画を公表し、36年4月稼働を目指しております。
ところが候補地との合意が得られず、地元住民からの反対運動が起きています。
私は、8月19日の住民説明会と翌日の組合議会を傍聴し、さらに、過去の議事録を読み直し、8月28日一般質問で疑問点を質しました。
行政が特に迷惑施設を作る際、計画の早い段階での候補地との合意が最重要課題であり、細心の注意を払って事にあたる必要があります。平成27年9月田元議員の推薦地はどのように決めたかの質問に対し、庁内10人のワーキンググループで、
①2ha以上で用地取得が可能
②平地で造成がしやすい
③建設しやすい
④搬入路の確保や整備がしやすい
⑤法規制がない、規制解除がしやすい
⑥4市の中央地である
以上の要件で高橋が選ばれ、地域から厳しい声や反対の嘆願書が出ている、と答えています。
この要件を見ると行政側の目線を感じます。
そこに選ばれる側の目線で見れば、人家からある程度離れた所とか反対が起きないような場所、という要件が入ったのではと考えます。
今回の建設計画において地元との合意をどのように取り付けてきたのか、という点で疑問を感じました。
組合議会の形骸化は以前から問題視されておりますが、一議員は無関心になりがちな関係です。
組合議会で平成27年に「候補地検討委員会」を設置し、28年候補地は南さつま市金峰町高橋とし、ボーリング調査を経て、29年2月高橋振興会で住民説明会、その後、4市で「高橋を建設候補地に選定」とされています。
地元住民は平成27年8月、28年1月に反対の意思を管理者に伝えていました。
そして、29年2月5日の高橋振興会での住民説明会で多くの反対意見があり、2月7日再度反対の意思を伝えましたが、その甲斐もなく4市の市長会を経て「高橋に選定」とし、2月13日組合議会に報告され、管理者である本坊市長は、2年経って初めて地元から反対の請願書が出ていることを報告しています。
また、高橋に選定され29年11月の市長選挙の市政報告会で「ごみ焼却施設は高橋に決まったのか」という市民の質問に、市長は「まだ決まっていない」と答えました。
そして金峰地域を中心に6回の視察が行われ、200人以上が参加しましたが、地元住民の反対の意思は変わりませんでした。
30年5月末、高橋に反対の看板が立ち、7月9日、225人の署名を添えた反対の請願書が管理者の本坊市長に提出され、8月13日、建設推進の陳情が南さつま市議会に出され、議会は地元住民の75%の反対を知りながら、直接住民の意見を聴くこともなく圧倒的多数で建設推進を表明しました。
私は一般質問やこの陳情審査に議会が当たるため、高橋振興会の住民説明会を傍聴しましたが、昨年はスムーズに傍聴したものの、今回、マスコミは許可され、私は高橋振興会会長が許可しないという理由で、議長や議会事務局長から説明会に行かないように言われました。
さらに、南薩衛生派遣参事、高橋振興会会長、議長に会場から出るように言われました。
そして、議会初日に議長に呼ばれ、建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがあると厳重注意を受け、衛生管理統括監からはそのような判例があるとも言われました。
私はとても納得できず弁護士に相談すると、「議員として正当な行為であり、建造物侵入とか不法退去には全く当たらない」と言われました。
議会は行政のチェック機関です。
市民の意向を知るための今回の行動が法に触れる恐れがあるなら、私に票を投じた1417人の民意はどうなるのでしょうか。
今回の例は、公民館長権限が及ぶものなのでしょうか。
私は議会制民主主義の根幹に関わるとても重大な問題だと思っています。
この問題を公にすることで議員の活動を制限したり、議会自らの行動を狭めるようなことがあってはならない。
物事を決めていく過程において,個人の行動や言論の自由を封鎖するようなことは、民意を反映しない過去の古い政治に逆戻りすることになり決して許されるものではありません。
行政は建設候補地の民意を丁寧に聞きながら住民と合意形成していかなければなりません。
13万人のごみ処理場を引き受けるかもしれない地元の住民が孤立してはいけません。
もっと尊敬の念をもって対応すべきで、温かい血の通った行政であってほしいと思います。
情報はできる限り住民と共有し、住民の理解と信頼を築いていくものです。
最初の導入の時点から、手順を踏んで説明をし直すことが出来ないものかと考えます。
稼働の時期が迫っているという理由で、自らの説明責任は置いて、地元の反対を押し切って建設を推進しようとすること、今回の住民説明会を傍聴しようとした私を、排除しようとした行為も同じく、ものを言う人は入れない。
反対する人を排除しようとする行政の在り方に、憤りを感じます。
よってこの陳情に反対し、納得いくまで高橋住民有志の会の皆様と共にこれからも闘っていきます。このような活動が、南さつま市の住民との合意形成の在り方に一石を投じ、行政の在り方が少しでも市民の思いを組んで市民と共に進んでいけることを願っております。
【転載終了・文中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆】
ボクはこの文書を読み絶句した。
南さつま市議会議員である平神純子議員に対し、様々な圧力が加えられていた事実を知った。
【圧力と思われる記述部分を抜粋転載】
「私は一般質問やこの陳情審査に議会が当たるため、高橋振興会の住民説明会を傍聴しましたが、昨年はスムーズに傍聴したものの、今回、マスコミは許可され、私は高橋振興会会長が許可しないという理由で、議長や議会事務局長から説明会に行かないように言われました。」
「さらに、南薩衛生派遣参事、高橋振興会会長、議長に会場から出るように言われました。
そして、議会初日に議長に呼ばれ、建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがあると厳重注意を受け、衛生管理統括監からはそのような判例があるとも言われました。」
こともあろうか現職の議長から「建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがある」と厳重注意を受け、衛生管理統括監からは「そのような判例がある」と言われたようだ。
建造物侵入?
不法退去命令に従わなかった?
言いたい放題だな!
議員が市民の声に耳を傾け行動することが悪いとでも言うのか?
議長等の論法は都合よく法解釈し自らの考えを押し付けているに過ぎず、反対する同僚議員の意見を封殺しようとしていると言われても仕方なかろう。
仮に平神議員を公権力をも利用し告訴するようなことがあれば、反対している75%の住民は勿論のこと、平神議員に1票を投じた1417人の南さつま市民の心に火を付けることになるだろう。
次回へ続く。
PS・・・南さつま市に関連する情報提供宜しくお願い致します。
市長や議員にまつわる些細な情報でも構いません。
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Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/7・南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/20・民意無視?南薩ごみ処理施設建設を巡り安全性や風評被害を心配する住民らが記者会見!「南さつま市は民意を無視するな!」【南薩地区衛生管理組合・管理者・本坊輝雄南さつま市長】
南さつま市金峰町 高橋地区建設予定のごみ処理施設建設問題・・・結局のところ、南さつま市民の民意などどうでもよかった・・・いや・・・どうでもよかったというより、最初から多数派陣営はどうとでもなる・・・そう考えていたはずだ。
ボクは常々、「検討委員会」「見識者の意見」「協議会」なんてものは意味が無い・・・名を連ねている者の半数以上は答えありきで参加しているサクラみたいなもの・・・依頼者の顔色を伺いながら喜ぶ答えを喋るだけのお利口さんだと考えている。(注・最近、瀬戸内町の鎌田町長がことあるごとに協議会とほざいているww)
いわゆる「御用聞き」ってやつだ。(注・御用聞き新聞・御用聞き議員・御用聞き見識者)
まぁ〜メシが食えればいい・・・長い物には巻かれろ・・・勝ち馬に乗れ・・・フッ・・・ある意味自分の考えを持たない器用な連中。
勝ち馬に乗るということは楽な道であることは間違いない。
先の自民党総裁選での岸田派(宏池会、48人)の無様な姿ww(へつらってでも役職を貰いに行く様は終わっている)
また、総裁選に立候補せず首相支持に回った野田さんも結局のところ安倍さんから排除されるだろう。
何れにせよ両名とも政治家としては終わった感満載!
自分のプライドを捨ててでも勝ち馬に乗る姿はまさしくクズそのものであり、多くの国民が辟易したことは間違いない。
ボクは勝ち戦にはあまり興味がない。
どちらかと言うと、挑戦する側、多数派に問題提起する少数派の生き様に心を揺れ動かされる。
必死に戦う姿に熱いものを感じるからだ。
さらに、その戦いに「人の痛みを汲み取る正義」があるなら、微力ながら力の限り応援したくなる。
今回の南さつま市金峰町高橋地区に建設予定のごみ処理施設問題・・・果たして議論を尽くしたと言えるだろうか?
答えはNOである。
まだまだ議論すべきことがあったはずだ。
にもかかわらず、南さつま市議会は「住民が納得してから進めることが基本」との反対意見を無視し、建設推進を求める陳情について、賛成14、反対2の賛成多数で採択した。
組合管理者の本坊輝雄市長は「様々な意見を踏まえつつ構成3市長と協議したい」と述べているが、賛成についての意見は前向きに受けとめ議論し、反対についての意見は・・・右の耳で聞き、左の耳から
聞き流すだけのこと。
公正を装ってはいるが実は限りなく不公正なゴリ押しごみ処理施設建設問題だと言える。
本日、今回のごみ処理施設建設問題に関する最新文書を入手しました!
緑豊かな南さつま市、故郷を想う方々、ごみ処理施設は高橋地区ではなく他の所に造ったほうがいいのでは?と、口には出せなくとも心の中でそういう思いを持っていらっしゃる南さつま市民の皆様へ是非とも読んでいただきたいと思い、本日入手した文書を公開したいと思います。(注・執筆者に許可を得ていないことから、執筆者から削除依頼があった場合削除する場合があります。)
【以下は入手文書の書き起こしです】
(仮称)南薩地区新クリーンセンターの建設候補地として選定されている、金峰高橋地区の市有地における建設推進を求める陳情に反対の立場で討論します。
平成30年9月21日
県内には志布志市や大崎町のように、ごみの分別を徹底的に行い、ごみ焼却場は必要ないという所も有りますが、多くの自治体がごみは焼却するというスタイルを取っているのが現状です。私はごみ焼却施設建設に反対ではなく、計画を進めていくプロセス、特に建設候補地を決定していく過程において、地元住民との合意の在り方に納得できません。
4市で作る南薩地区衛生管理組合(組合議会)は、平成27年に計画を公表し、36年4月稼働を目指しております。
ところが候補地との合意が得られず、地元住民からの反対運動が起きています。
私は、8月19日の住民説明会と翌日の組合議会を傍聴し、さらに、過去の議事録を読み直し、8月28日一般質問で疑問点を質しました。
行政が特に迷惑施設を作る際、計画の早い段階での候補地との合意が最重要課題であり、細心の注意を払って事にあたる必要があります。平成27年9月田元議員の推薦地はどのように決めたかの質問に対し、庁内10人のワーキンググループで、
①2ha以上で用地取得が可能
②平地で造成がしやすい
③建設しやすい
④搬入路の確保や整備がしやすい
⑤法規制がない、規制解除がしやすい
⑥4市の中央地である
以上の要件で高橋が選ばれ、地域から厳しい声や反対の嘆願書が出ている、と答えています。
この要件を見ると行政側の目線を感じます。
そこに選ばれる側の目線で見れば、人家からある程度離れた所とか反対が起きないような場所、という要件が入ったのではと考えます。
今回の建設計画において地元との合意をどのように取り付けてきたのか、という点で疑問を感じました。
組合議会の形骸化は以前から問題視されておりますが、一議員は無関心になりがちな関係です。
組合議会で平成27年に「候補地検討委員会」を設置し、28年候補地は南さつま市金峰町高橋とし、ボーリング調査を経て、29年2月高橋振興会で住民説明会、その後、4市で「高橋を建設候補地に選定」とされています。
地元住民は平成27年8月、28年1月に反対の意思を管理者に伝えていました。
そして、29年2月5日の高橋振興会での住民説明会で多くの反対意見があり、2月7日再度反対の意思を伝えましたが、その甲斐もなく4市の市長会を経て「高橋に選定」とし、2月13日組合議会に報告され、管理者である本坊市長は、2年経って初めて地元から反対の請願書が出ていることを報告しています。
また、高橋に選定され29年11月の市長選挙の市政報告会で「ごみ焼却施設は高橋に決まったのか」という市民の質問に、市長は「まだ決まっていない」と答えました。
そして金峰地域を中心に6回の視察が行われ、200人以上が参加しましたが、地元住民の反対の意思は変わりませんでした。
30年5月末、高橋に反対の看板が立ち、7月9日、225人の署名を添えた反対の請願書が管理者の本坊市長に提出され、8月13日、建設推進の陳情が南さつま市議会に出され、議会は地元住民の75%の反対を知りながら、直接住民の意見を聴くこともなく圧倒的多数で建設推進を表明しました。
私は一般質問やこの陳情審査に議会が当たるため、高橋振興会の住民説明会を傍聴しましたが、昨年はスムーズに傍聴したものの、今回、マスコミは許可され、私は高橋振興会会長が許可しないという理由で、議長や議会事務局長から説明会に行かないように言われました。
さらに、南薩衛生派遣参事、高橋振興会会長、議長に会場から出るように言われました。
そして、議会初日に議長に呼ばれ、建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがあると厳重注意を受け、衛生管理統括監からはそのような判例があるとも言われました。
私はとても納得できず弁護士に相談すると、「議員として正当な行為であり、建造物侵入とか不法退去には全く当たらない」と言われました。
議会は行政のチェック機関です。
市民の意向を知るための今回の行動が法に触れる恐れがあるなら、私に票を投じた1417人の民意はどうなるのでしょうか。
今回の例は、公民館長権限が及ぶものなのでしょうか。
私は議会制民主主義の根幹に関わるとても重大な問題だと思っています。
この問題を公にすることで議員の活動を制限したり、議会自らの行動を狭めるようなことがあってはならない。
物事を決めていく過程において,個人の行動や言論の自由を封鎖するようなことは、民意を反映しない過去の古い政治に逆戻りすることになり決して許されるものではありません。
行政は建設候補地の民意を丁寧に聞きながら住民と合意形成していかなければなりません。
13万人のごみ処理場を引き受けるかもしれない地元の住民が孤立してはいけません。
もっと尊敬の念をもって対応すべきで、温かい血の通った行政であってほしいと思います。
情報はできる限り住民と共有し、住民の理解と信頼を築いていくものです。
最初の導入の時点から、手順を踏んで説明をし直すことが出来ないものかと考えます。
稼働の時期が迫っているという理由で、自らの説明責任は置いて、地元の反対を押し切って建設を推進しようとすること、今回の住民説明会を傍聴しようとした私を、排除しようとした行為も同じく、ものを言う人は入れない。
反対する人を排除しようとする行政の在り方に、憤りを感じます。
よってこの陳情に反対し、納得いくまで高橋住民有志の会の皆様と共にこれからも闘っていきます。このような活動が、南さつま市の住民との合意形成の在り方に一石を投じ、行政の在り方が少しでも市民の思いを組んで市民と共に進んでいけることを願っております。
【転載終了・文中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆】
ボクはこの文書を読み絶句した。
南さつま市議会議員である平神純子議員に対し、様々な圧力が加えられていた事実を知った。
【圧力と思われる記述部分を抜粋転載】
「私は一般質問やこの陳情審査に議会が当たるため、高橋振興会の住民説明会を傍聴しましたが、昨年はスムーズに傍聴したものの、今回、マスコミは許可され、私は高橋振興会会長が許可しないという理由で、議長や議会事務局長から説明会に行かないように言われました。」
「さらに、南薩衛生派遣参事、高橋振興会会長、議長に会場から出るように言われました。
そして、議会初日に議長に呼ばれ、建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがあると厳重注意を受け、衛生管理統括監からはそのような判例があるとも言われました。」
こともあろうか現職の議長から「建造物侵入、不法退去命令に従わなかったという理由で、法に触れる恐れがある」と厳重注意を受け、衛生管理統括監からは「そのような判例がある」と言われたようだ。
建造物侵入?
不法退去命令に従わなかった?
言いたい放題だな!
議員が市民の声に耳を傾け行動することが悪いとでも言うのか?
議長等の論法は都合よく法解釈し自らの考えを押し付けているに過ぎず、反対する同僚議員の意見を封殺しようとしていると言われても仕方なかろう。
仮に平神議員を公権力をも利用し告訴するようなことがあれば、反対している75%の住民は勿論のこと、平神議員に1票を投じた1417人の南さつま市民の心に火を付けることになるだろう。
次回へ続く。
PS・・・南さつま市に関連する情報提供宜しくお願い致します。
市長や議員にまつわる些細な情報でも構いません。
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住民の声に耳を傾けるフリがお上手な三反園知事!やってることは元の伊藤知事よりエグいのでは?奄美大島 奄美市 おがみ山バイパス 9年ぶり方針転換 再開を表明!
住民の声に耳を傾けるフリがお上手な三反園知事!やってることは元の伊藤知事よりエグいのでは?奄美大島 奄美市 おがみ山バイパス 9年ぶり方針転換 再開を表明!
奄美市の「国道58号おがみ山バイパス整備」と言われてもピンときませんよね。
とりあえずは奄美大島の地元紙が報じた記事を転載致します。(yahooニュースより)
鹿児島県の三反園訓知事は21日、事業を先送りしていた奄美市の国道58号おがみ山バイパス整備を来年度に再開する考えを表明した。
県議会定例会で向井俊夫議員(自民、奄美市区)の質問に答え、整備の必要性を強調した。
伊藤祐一郎前知事時代の2009年以来、約9年ぶりの方針転換となる。
おがみ山バイパス事業は渋滞緩和や災害対応の強化などを目的に1998年度に都市計画決定し、2002年度に着手した。
だが、「地元の合意形成が不十分」(県道路建設課)との理由からトンネル工事を見送っている。
バイパス事業のうち、トンネルは奄美市名瀬真名津町―名瀬永田町間の約1,2キロ。
総事業費は約140億円を見込んでいた。
03年度に用地取得が始まり、計画1,4ヘクタールのうち、1,2ヘクタールの取得を終えていた。
県は奄美市側から、未買収地の地権者ら二十数人に意向を確認したところ、約9割の理解を得られたと報告を受けたという。
三反園知事は答弁で「交通混雑の緩和などのためバイパス整備は必要。再開に向けて必要な手続きを進める」と述べた。
県は来年度予算に必要経費を計上する。
住民や地権者らを対象に説明会を開く。
【南海日日新聞】
毎度のことですが、知事の答弁だけを聞くとそれなりに説得性のある話に聞こえますが、現場の状況を知る者からすると「交通混雑の緩和?内地の渋滞に比べると可愛いもんだろ!」・・・多くの者がその程度にしか思っていない。
渋滞緩和?
災害対応の強化?
トンネル?
バイパス整備?
当初の総事業費140億円?
笑いすら出て来るww
140億円も税金投入するなら島民の暮らしに直結するような金の使い方をしろ!・・・・・これが島民の切実なる願いだろう。(140億円という金額は1世帯に300万円 住宅耐震や浸水対策資金を補助した場合、4,666世帯分に相当。200万円補助の場合7,000世帯分に相当する。住民大喜び間違いなし)
そもそも奄美市の国道58号おがみ山バイパス整備は元の平田市長のゴリ押し事業。
それだけの税金を投入し整備したところで多少の渋滞は緩和されるだろうが、結局のところその先にある道路は片側1車線しかなく事業予定地付近のみの渋滞が一瞬解消されるだけのこと。
それと渋滞緩和と言うが、その地域での渋滞は約5分〜10分程度のものだと言われている。
要するに5分〜10分程度の渋滞を緩和することを目的に、約140億円の血税が使われるということになる。
また、災害対応の強化などとほざいているが、瀬戸内町や宇検村、奄美市住用町方面への災害対応の強化にはまったくつながらない。
今回の事業対象地区だけが多少良くなるだけの話。
ちなみに奄美大島で災害が発生する地区は奄美市以外の町村が多いことは島民なら誰もが知っている。
三反園知事って本当に鹿児島のこと分かっているのか?と言いたくもなる。
鹿児島中央駅裏に県体育館を建設するみたいなことを言ってるが、駐車場は少ない、道路は狭い、それこそ渋滞することは間違いなし。
かたや渋滞緩和と言い、かたや渋滞の危険性をはらんだ事業に取り組むww
頭悪いんじゃね?
パフォーマンス好きな三反園知事は事あるごとに美辞麗句を並べ立て事業の正当性を訴えているが、ボクが思うには自衛隊車両やクルーズ船観光客の往来をスムーズにすることが第1の目的で、地元住民の交通の渋滞緩和など利便性については一石二鳥的な発想ではないかと想像している。
島民の利便性のための渋滞緩和であれば知事就任後に手をつけていたのでは?
精力的(注・自称精力的!振舞わされる県職員の皆さんはドツボ!過重労働?)に県内を視察している三反園さんにしては今回の事業再開の判断は遅すぎたのではないかと言われても仕方ないだろう。
だからこそ、一部住民の間では「渋滞緩和は島民のためではなく、自衛隊やクルーズ船等の観光客のための事業だろ!」とも言われている。
あと・・・この事業では地元の大手建設会社が事前に情報を入手し、用地買収の際に多額の補償金を得たとの話もある。
要するに、数年後の用地買収を見越して、事前に対象地区の物件を買い漁ったというパターン。
まぁ〜何れにせよ、多額の税金を投入するのであれば、間違いなく島民の暮らし向上に繋がる事業に着手すべきだろう。
この問題については新しい情報が入り次第、随時ご報告致します。
【注・約140億円とは当初示された総事業費。すでに用地買収や補償金で事業費は執行済み。事業再開との話から当初の予定総事業費を前提に記事を掲載しました】
PS・・・奄美大島で保岡さんの話が出て来ますが、保岡さんって奄美の宇検村出身ではありますが、現在は鹿児島1区を地盤として国政復帰を目指しているのでは?
申し訳ないですが、鹿児島2区である奄美で「保岡」「保岡」って言われても困りますよね。
まさかとは思いますが、保岡さんの名前を最大限に利用し奄美大島の秩序を乱すようなことがあれば大問題!その時は皆さんと共に徹底的に議論したいと思います。
関連する情報提供を宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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奄美市の「国道58号おがみ山バイパス整備」と言われてもピンときませんよね。
とりあえずは奄美大島の地元紙が報じた記事を転載致します。(yahooニュースより)
鹿児島県の三反園訓知事は21日、事業を先送りしていた奄美市の国道58号おがみ山バイパス整備を来年度に再開する考えを表明した。
県議会定例会で向井俊夫議員(自民、奄美市区)の質問に答え、整備の必要性を強調した。
伊藤祐一郎前知事時代の2009年以来、約9年ぶりの方針転換となる。
おがみ山バイパス事業は渋滞緩和や災害対応の強化などを目的に1998年度に都市計画決定し、2002年度に着手した。
だが、「地元の合意形成が不十分」(県道路建設課)との理由からトンネル工事を見送っている。
バイパス事業のうち、トンネルは奄美市名瀬真名津町―名瀬永田町間の約1,2キロ。
総事業費は約140億円を見込んでいた。
03年度に用地取得が始まり、計画1,4ヘクタールのうち、1,2ヘクタールの取得を終えていた。
県は奄美市側から、未買収地の地権者ら二十数人に意向を確認したところ、約9割の理解を得られたと報告を受けたという。
三反園知事は答弁で「交通混雑の緩和などのためバイパス整備は必要。再開に向けて必要な手続きを進める」と述べた。
県は来年度予算に必要経費を計上する。
住民や地権者らを対象に説明会を開く。
【南海日日新聞】
毎度のことですが、知事の答弁だけを聞くとそれなりに説得性のある話に聞こえますが、現場の状況を知る者からすると「交通混雑の緩和?内地の渋滞に比べると可愛いもんだろ!」・・・多くの者がその程度にしか思っていない。
渋滞緩和?
災害対応の強化?
トンネル?
バイパス整備?
当初の総事業費140億円?
笑いすら出て来るww
140億円も税金投入するなら島民の暮らしに直結するような金の使い方をしろ!・・・・・これが島民の切実なる願いだろう。(140億円という金額は1世帯に300万円 住宅耐震や浸水対策資金を補助した場合、4,666世帯分に相当。200万円補助の場合7,000世帯分に相当する。住民大喜び間違いなし)
そもそも奄美市の国道58号おがみ山バイパス整備は元の平田市長のゴリ押し事業。
それだけの税金を投入し整備したところで多少の渋滞は緩和されるだろうが、結局のところその先にある道路は片側1車線しかなく事業予定地付近のみの渋滞が一瞬解消されるだけのこと。
それと渋滞緩和と言うが、その地域での渋滞は約5分〜10分程度のものだと言われている。
要するに5分〜10分程度の渋滞を緩和することを目的に、約140億円の血税が使われるということになる。
また、災害対応の強化などとほざいているが、瀬戸内町や宇検村、奄美市住用町方面への災害対応の強化にはまったくつながらない。
今回の事業対象地区だけが多少良くなるだけの話。
ちなみに奄美大島で災害が発生する地区は奄美市以外の町村が多いことは島民なら誰もが知っている。
三反園知事って本当に鹿児島のこと分かっているのか?と言いたくもなる。
鹿児島中央駅裏に県体育館を建設するみたいなことを言ってるが、駐車場は少ない、道路は狭い、それこそ渋滞することは間違いなし。
かたや渋滞緩和と言い、かたや渋滞の危険性をはらんだ事業に取り組むww
頭悪いんじゃね?
パフォーマンス好きな三反園知事は事あるごとに美辞麗句を並べ立て事業の正当性を訴えているが、ボクが思うには自衛隊車両やクルーズ船観光客の往来をスムーズにすることが第1の目的で、地元住民の交通の渋滞緩和など利便性については一石二鳥的な発想ではないかと想像している。
島民の利便性のための渋滞緩和であれば知事就任後に手をつけていたのでは?
精力的(注・自称精力的!振舞わされる県職員の皆さんはドツボ!過重労働?)に県内を視察している三反園さんにしては今回の事業再開の判断は遅すぎたのではないかと言われても仕方ないだろう。
だからこそ、一部住民の間では「渋滞緩和は島民のためではなく、自衛隊やクルーズ船等の観光客のための事業だろ!」とも言われている。
あと・・・この事業では地元の大手建設会社が事前に情報を入手し、用地買収の際に多額の補償金を得たとの話もある。
要するに、数年後の用地買収を見越して、事前に対象地区の物件を買い漁ったというパターン。
まぁ〜何れにせよ、多額の税金を投入するのであれば、間違いなく島民の暮らし向上に繋がる事業に着手すべきだろう。
この問題については新しい情報が入り次第、随時ご報告致します。
【注・約140億円とは当初示された総事業費。すでに用地買収や補償金で事業費は執行済み。事業再開との話から当初の予定総事業費を前提に記事を掲載しました】
PS・・・奄美大島で保岡さんの話が出て来ますが、保岡さんって奄美の宇検村出身ではありますが、現在は鹿児島1区を地盤として国政復帰を目指しているのでは?
申し訳ないですが、鹿児島2区である奄美で「保岡」「保岡」って言われても困りますよね。
まさかとは思いますが、保岡さんの名前を最大限に利用し奄美大島の秩序を乱すようなことがあれば大問題!その時は皆さんと共に徹底的に議論したいと思います。
関連する情報提供を宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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労働安全衛生法違反の疑いで奄美大島 宇検村の中村建設を書類送検!【鹿児島県 建設業関連】
労働安全衛生法違反の疑いで奄美大島 宇検村の中村建設を書類送検!【鹿児島県 建設業関連】
宇検村って言えば以前も土捨場で死亡事故がありましたよね。
またしても奄美大島の宇検村平田の工事現場で労災事故発生。
高さ25メートルののり面(山の傾斜地)で木の伐採作業をしていた作業員が転落し頭部や右足首などを骨折したとのこと。
この作業員は特別教育(ロープを使用した高所作業に必要な教育)を受けていなかったようです。
また、当日は安全帯を使用せずに作業に従事し、結果今回の転落事故が発生しました。
Click→→平成27年8月5日・基発0805第1号・都道府県労働局長あて厚生労働省労働基準局長通知・ロープ高所作業における危険の防止を図るための労働安全衛生規則の一部を改正する省令等の施行について
報道によると、「消防からの通報で発覚した。」とのことですが、消防からの通報?発覚した?・・・・・???
おそらく事故を起こした現場は鹿児島県もしくは宇検村発注の公共工事現場ではないかと思うのですが・・・・・
確かに事故が発生した場合、先ずは負傷者を搬送するため119番に通報しますが、公共工事を受注する業者には事故発生後速やかに発注者に対し事故の報告することが課せられているのでは?
事故後直ちに発注者に連絡したのでしょうか?
「消防からの通報で発覚した」とありますが、中村建設は労基署と発注者へ報告しなかったのでしょうか?
とにかく「消防からの通報で発覚した」という言葉が気になります。(注・事故は1月25日に発生しています。約8ヶ月前の事故です。)
まさかとは思いますが、消防からの通報を受けるまで労基署や発注者が事故を知らされていなかったということになれば、労災隠しの疑いもかけられることになるでしょう。
【労災隠し】Click→→労働新聞社・2018/9/10・奄美大島酒造を送検 「高倉」など製造販売 代表取締役が労災かくし 名瀬労基署
この手の話でよくあるのが「報告が遅れました」というオトボケパターン。
1〜2ヶ月報告が遅れたは通用しても、それ以上については厳しく取り締まるべきです。
そうでなきゃバレなきゃラッキーみたいな建設業者をのさばらせることになりかねません。
今回の事故が適正に報告されたか否かは分かりませんが、仮に報告に数ヶ月というタイムラグが生じていた場合、例え労基署が軽い処分を下したとしても発注者である自治体は過去の事例がどうのこうのと時代錯誤的な判断を下すことなく、時代に沿った処分を下すべきでしょう。
Click→→鹿児島県ホームページより・鹿児島県建設工事等有資格業者の指名停止に関する要綱
談合まみれの入札を繰り返す奄美大島 宇検村・・・また、談合を見て見ぬ振りをしてきた宇検村・・・発注者と受注者がその程度の仕事しか出来ないから労災事故が頻発するのでは?と言われても仕方ないのではなかろうか?
【宇検村での労災事故】Click→→労働新聞社・2017/8/14・安全帯を適切に使用させず労災 土木工事業社を送検 名瀬労基署・事故現場 宇検村
これまでも現場作業員がヘルメットや安全帯を着用していないという情報は多々ありましたが、案の定労災事故が発生しました。
今回の事故は起こるべくして起きた事故だったと言えるでしょう。
ちなみに・・・驚くなかれ死亡事故が発生しても鹿児島県は指名停止期間がメチャクチャ甘い!
【鹿児島県ホームページ・平成29年度 指名停止措置業者一覧表から転載】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
株式会社ツカサ
阿久根市
(株)ツカサは,平成28年9月29日,県発注の「平成28年度森林管理道改良阿久根中央線1工区」の現場において,同社現場責任者が,作業員に高さ8,5mの法肩で伐採関連の作業を行わせる際に,安全帯を使用させる等の墜落防止措置を講じず,作業員が法肩から墜落し死亡する工事事故を発生させた。
このことで,同社及び同社現場責任者は,労働安全衛生法違反(墜落防止措置義務違反)で出水簡易裁判所から,それぞれ罰金20万円の判決を受け,その刑が確定した。
指名停止期間・・・2017年8月2日〜2017年9月1日(1月間)
Click→→鹿児島県ホームページより・平成29年度 指名停止措置業者一覧表
人が1人死んでもわずか1ヶ月の指名停止で済むだなんて信じられません。
【注・鹿児島県指名停止要綱 別表第1 事故等に基づく措置基準・措置要件(5)ウ・当該県工事等の工事関係者に死亡者又は負傷者を生じさせたとき。指名停止期間・事実を認定した日から 1月以上 12月以内と定められている。にもかかわらず死亡事故で1ヶ月???】
発注者がこのレベルの感覚!
こんなんじゃ労災事故が無くなる訳ありませんよね。
とにかく奄美大島 宇検村は労災事故の多発地区です。
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宇検村って言えば以前も土捨場で死亡事故がありましたよね。
またしても奄美大島の宇検村平田の工事現場で労災事故発生。
高さ25メートルののり面(山の傾斜地)で木の伐採作業をしていた作業員が転落し頭部や右足首などを骨折したとのこと。
この作業員は特別教育(ロープを使用した高所作業に必要な教育)を受けていなかったようです。
また、当日は安全帯を使用せずに作業に従事し、結果今回の転落事故が発生しました。
Click→→平成27年8月5日・基発0805第1号・都道府県労働局長あて厚生労働省労働基準局長通知・ロープ高所作業における危険の防止を図るための労働安全衛生規則の一部を改正する省令等の施行について
報道によると、「消防からの通報で発覚した。」とのことですが、消防からの通報?発覚した?・・・・・???
おそらく事故を起こした現場は鹿児島県もしくは宇検村発注の公共工事現場ではないかと思うのですが・・・・・
確かに事故が発生した場合、先ずは負傷者を搬送するため119番に通報しますが、公共工事を受注する業者には事故発生後速やかに発注者に対し事故の報告することが課せられているのでは?
事故後直ちに発注者に連絡したのでしょうか?
「消防からの通報で発覚した」とありますが、中村建設は労基署と発注者へ報告しなかったのでしょうか?
とにかく「消防からの通報で発覚した」という言葉が気になります。(注・事故は1月25日に発生しています。約8ヶ月前の事故です。)
まさかとは思いますが、消防からの通報を受けるまで労基署や発注者が事故を知らされていなかったということになれば、労災隠しの疑いもかけられることになるでしょう。
【労災隠し】Click→→労働新聞社・2018/9/10・奄美大島酒造を送検 「高倉」など製造販売 代表取締役が労災かくし 名瀬労基署
この手の話でよくあるのが「報告が遅れました」というオトボケパターン。
1〜2ヶ月報告が遅れたは通用しても、それ以上については厳しく取り締まるべきです。
そうでなきゃバレなきゃラッキーみたいな建設業者をのさばらせることになりかねません。
今回の事故が適正に報告されたか否かは分かりませんが、仮に報告に数ヶ月というタイムラグが生じていた場合、例え労基署が軽い処分を下したとしても発注者である自治体は過去の事例がどうのこうのと時代錯誤的な判断を下すことなく、時代に沿った処分を下すべきでしょう。
Click→→鹿児島県ホームページより・鹿児島県建設工事等有資格業者の指名停止に関する要綱
談合まみれの入札を繰り返す奄美大島 宇検村・・・また、談合を見て見ぬ振りをしてきた宇検村・・・発注者と受注者がその程度の仕事しか出来ないから労災事故が頻発するのでは?と言われても仕方ないのではなかろうか?
【宇検村での労災事故】Click→→労働新聞社・2017/8/14・安全帯を適切に使用させず労災 土木工事業社を送検 名瀬労基署・事故現場 宇検村
これまでも現場作業員がヘルメットや安全帯を着用していないという情報は多々ありましたが、案の定労災事故が発生しました。
今回の事故は起こるべくして起きた事故だったと言えるでしょう。
ちなみに・・・驚くなかれ死亡事故が発生しても鹿児島県は指名停止期間がメチャクチャ甘い!
【鹿児島県ホームページ・平成29年度 指名停止措置業者一覧表から転載】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
株式会社ツカサ
阿久根市
(株)ツカサは,平成28年9月29日,県発注の「平成28年度森林管理道改良阿久根中央線1工区」の現場において,同社現場責任者が,作業員に高さ8,5mの法肩で伐採関連の作業を行わせる際に,安全帯を使用させる等の墜落防止措置を講じず,作業員が法肩から墜落し死亡する工事事故を発生させた。
このことで,同社及び同社現場責任者は,労働安全衛生法違反(墜落防止措置義務違反)で出水簡易裁判所から,それぞれ罰金20万円の判決を受け,その刑が確定した。
指名停止期間・・・2017年8月2日〜2017年9月1日(1月間)
Click→→鹿児島県ホームページより・平成29年度 指名停止措置業者一覧表
人が1人死んでもわずか1ヶ月の指名停止で済むだなんて信じられません。
【注・鹿児島県指名停止要綱 別表第1 事故等に基づく措置基準・措置要件(5)ウ・当該県工事等の工事関係者に死亡者又は負傷者を生じさせたとき。指名停止期間・事実を認定した日から 1月以上 12月以内と定められている。にもかかわらず死亡事故で1ヶ月???】
発注者がこのレベルの感覚!
こんなんじゃ労災事故が無くなる訳ありませんよね。
とにかく奄美大島 宇検村は労災事故の多発地区です。
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民意無視?南薩ごみ処理施設建設を巡り安全性や風評被害を心配する住民らが記者会見!「南さつま市は民意を無視するな!」【南薩地区衛生管理組合・管理者・本坊輝雄南さつま市長】
民意無視?南薩ごみ処理施設建設を巡り安全性や風評被害を心配する住民らが記者会見!「南さつま市は民意を無視するな!」【南薩地区衛生管理組合・管理者・本坊輝雄南さつま市長】
【ごみ処理施設建設について記者会見する・高橋住民有志の会・南さつま市議会議員 平神純子議員】
昨日鹿児島県庁にて高橋住民有志の会と南さつま市議会議員による記者会見が開かれました。
会見の内容は南さつま市金峰町高橋を候補地として計画するごみ処理施設建設についてです。(注・候補地としていますが99,9%決定済みでしょ!よくあるパターン)
【南さつま市議会議員 平神純子議員】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/7・南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
金峰町高橋地区へのごみ処理施設建設を問題視している住民の声を聞いてみると、「きれいで公害のない古里を子孫に残したい。南さつま市は民意を無視しないで!」と訴えています。
また、具体的理由としてダイオキシン類による健康被害や農作物への風評被害、建設候補地が集落に近いことなどを挙げている。
櫻木副代表は「施設の故障、事故があっても集落に被害が出ない(山手など)所に造ってほしい」と話しています。
高橋住民有志の会の櫻木義則副代表の言葉に「そのとおりだよね」と、頷いた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
高橋住民有志の会はごみ処理施設建設そのものを否定している訳ではありません。
どうして金峰町高橋地区なのか?
住民が暮らす地域に造るのではなく、他の場所に造るべきなのでは?と、訴えているだけなのです。
施設の故障、事故があっても集落に被害が出ない(山手など)所に造ってほしい・・・誰もが考えることではないでしょうか?
当たり前の話ですよね!
住民212人の署名を添えた誓願書も提出しました。
名前や住所がさらされると分かっていながらも212人の方々が署名されたということ。
このことが意味することは、212名がそれなりの思いと覚悟を持って今回の問題に取り組んでいるということでしょう。
昨日、夕方のKKBニュースで今回の記者会見の様子が報じられ、住民212人の署名を添え誓願書が提出されていることを知りました。
公正中立な立場での報道だったと思います。
ところが、本日の地元紙 南日本新聞に記者会見についての記事が掲載されていたのですが・・・・・抜け落ちてるじゃん!えっ?意図的?と首を傾げたくなったのはボクだけでしょうか?
記事の見出しは「南薩ごみ処理施設『市は民意を無視するな』反対住民ら会見」。
サラサラと記事に目を通したところ・・・・・気になる点がいくつか。
記者さんにもいろんな方がいるかと思います。
取材を重ねる中で役所サイドとベッタリの関係になってしまい、御用聞き専門のモノ書きになる記者もいれば、新聞の意義を考え記事を書く記者もいます。
Click→→「御用」の意味
新聞記事を見ているとそのことが透けて見えることが多々あります。
書き方や言い回し1つで記事の内容が変わってしまうことがありますが、今朝の新聞記事には悪意とまでは言いませんが、ボク的には大事な部分が抜け落ちた?書かなかった?記事に見えました。
それは、先に述べた「212の署名を添えた誓願書」についての部分です。
南日本新聞の記事はと言うと・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「7月に建設反対の誓願書などを組合に提出したことにも触れ、当局側に住民への丁寧な説明を求めた。」
・・・・・う〜〜ん・
まぁ〜端的に言うとそういうことになりますが、どうなんでしょうか?
出来ることならばもう少し具体的に書けないものか?・・・・・せっかく記事として取り上げるのならより正確な記事を書くべきではないかと思います。
ボク的には何故?記事を書いた記者さんが212人の署名について触れなかったのか?・・・触れる必要がないと判断したのか?・・・それとも触れたくなかったのか?・・・気になるところです。
ちなみにKKBは212人の署名についてテロップも流していました。
次回へ続く。
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【ごみ処理施設建設について記者会見する・高橋住民有志の会・南さつま市議会議員 平神純子議員】
昨日鹿児島県庁にて高橋住民有志の会と南さつま市議会議員による記者会見が開かれました。
会見の内容は南さつま市金峰町高橋を候補地として計画するごみ処理施設建設についてです。(注・候補地としていますが99,9%決定済みでしょ!よくあるパターン)
【南さつま市議会議員 平神純子議員】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
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金峰町高橋地区へのごみ処理施設建設を問題視している住民の声を聞いてみると、「きれいで公害のない古里を子孫に残したい。南さつま市は民意を無視しないで!」と訴えています。
また、具体的理由としてダイオキシン類による健康被害や農作物への風評被害、建設候補地が集落に近いことなどを挙げている。
櫻木副代表は「施設の故障、事故があっても集落に被害が出ない(山手など)所に造ってほしい」と話しています。
高橋住民有志の会の櫻木義則副代表の言葉に「そのとおりだよね」と、頷いた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
高橋住民有志の会はごみ処理施設建設そのものを否定している訳ではありません。
どうして金峰町高橋地区なのか?
住民が暮らす地域に造るのではなく、他の場所に造るべきなのでは?と、訴えているだけなのです。
施設の故障、事故があっても集落に被害が出ない(山手など)所に造ってほしい・・・誰もが考えることではないでしょうか?
当たり前の話ですよね!
住民212人の署名を添えた誓願書も提出しました。
名前や住所がさらされると分かっていながらも212人の方々が署名されたということ。
このことが意味することは、212名がそれなりの思いと覚悟を持って今回の問題に取り組んでいるということでしょう。
昨日、夕方のKKBニュースで今回の記者会見の様子が報じられ、住民212人の署名を添え誓願書が提出されていることを知りました。
公正中立な立場での報道だったと思います。
ところが、本日の地元紙 南日本新聞に記者会見についての記事が掲載されていたのですが・・・・・抜け落ちてるじゃん!えっ?意図的?と首を傾げたくなったのはボクだけでしょうか?
記事の見出しは「南薩ごみ処理施設『市は民意を無視するな』反対住民ら会見」。
サラサラと記事に目を通したところ・・・・・気になる点がいくつか。
記者さんにもいろんな方がいるかと思います。
取材を重ねる中で役所サイドとベッタリの関係になってしまい、御用聞き専門のモノ書きになる記者もいれば、新聞の意義を考え記事を書く記者もいます。
Click→→「御用」の意味
新聞記事を見ているとそのことが透けて見えることが多々あります。
書き方や言い回し1つで記事の内容が変わってしまうことがありますが、今朝の新聞記事には悪意とまでは言いませんが、ボク的には大事な部分が抜け落ちた?書かなかった?記事に見えました。
それは、先に述べた「212の署名を添えた誓願書」についての部分です。
南日本新聞の記事はと言うと・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「7月に建設反対の誓願書などを組合に提出したことにも触れ、当局側に住民への丁寧な説明を求めた。」
・・・・・う〜〜ん・
まぁ〜端的に言うとそういうことになりますが、どうなんでしょうか?
出来ることならばもう少し具体的に書けないものか?・・・・・せっかく記事として取り上げるのならより正確な記事を書くべきではないかと思います。
ボク的には何故?記事を書いた記者さんが212人の署名について触れなかったのか?・・・触れる必要がないと判断したのか?・・・それとも触れたくなかったのか?・・・気になるところです。
ちなみにKKBは212人の署名についてテロップも流していました。
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沖縄で中国籍2名逮捕!クルーズ船を利用し取引規制のカメを密輸の疑い・・・カメを密輸?・・・何も心配しなくていいのだの巻・・・鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題
沖縄で中国籍2名逮捕!クルーズ船を利用し取引規制のカメを密輸の疑い・・・カメを密輸?・・・何も心配しなくていいのだの巻・・・鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
上海から大型クルーズ船に乗り、ワシントン条約で国際取引が規制されているカメ8匹を密輸しようとしたとして、那覇海上保安部は中国籍の男性2名を関税法違反(無許可輸入未遂)などの疑いで逮捕しました。
大型クルーズ船を利用した、ワシントン条約に該当する動植物の密輸事件の摘発は沖縄県内では初めてという。
両容疑者が密輸したカメはミナミイシガメ7匹とモエギハコガメ1匹だった。
密輸したブツが違法薬物や生物兵器、化学兵器でなく幸いだったと言えるのではないでしょうか?
日本に入国する手段は空路もしくは海路。
空路でさえあれだけの警備と検査体制がひかれていても未だ違法薬物密輸の検挙が後を絶ちません。
では、海路はどうでしょう?
今回は水際作戦が功を成し密輸成功とはいきませんでしたが、今後、大型クルーズ船が大量に押し寄せて来るようなことになれば、検査をすり抜け密輸を未然に防ぐことが出来ない不測の事態も起こりうる可能性もあります。
現在、鹿児島県奄美大島 瀬戸内町において、地元自治体(瀬戸内町)が国策の名の下に大型クルーズ船寄港地誘致に向け取り組んでいますが、景気浮揚ばかりに目が向け肝心なことについての議論がなされていないような気がします。
例えば交通網が不十分な狭い町に22万トン級の大型クルーズ船を誘致するだとか、瀬戸内町の町民だけでなく奄美大島に暮らす島民であれは誰もが首をかしげたくなる話ばかりです。
国策に乗っかり壮大な夢を見ることが必ずしも悪いとは言いませんが、目先の夢物語ばかりだけに気を取られ問題点について何ら検証すらしない姿勢を見るとき、瀬戸内町の町長の能力に疑問を持たざるを得ません。
仮に誘致する場合やらなきゃいけないことが山ほどあります。
環境保護、港湾整備、交通網の整備、上下水道の整備、産業廃棄物や一般廃棄物の対応策、医療機関との連携、急病人が出た場合の対応能力、火災や災害への対応能力(消防車や救急車の増台)、休憩施設、大型バスへの対応能力(バス30台〜50台分の駐車場)、通訳、警察署の人員補充や施設の完備・・・・・挙げるとキリがないほど問題はあります。
特に観光客の犯罪については町民が危惧するところではないでしょうか?
今回の沖縄での密輸事件などを見るとき、密輸されるブツによっては世間を騒がす事態になりかねません。
また、大型クルーズ船の観光客の中に日本を敵視する国からの工作員などが紛れ込んでいる可能性もあります。
中国や北朝鮮は観光客が防衛関連施設の写真を撮っていたからとの理由だけで平気で逮捕拘留しますが、日本の警察が同様の理由だけで観光客をスパイ容疑で逮捕すると思いますか?
答えはNOです。
疑わしい場合であってもおそらく外交上の問題から逮捕どころか任意同行すら出来ないでしょう。
要するに海外の工作員や諜報員にとって日本はスパイ天国なのです。
100歩譲って・・・小型のクルーズ船ならまだしも、22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致?・・・頭おかしんじゃね?
鹿児島市民でさえ22万トン級の誘致に対しては交通渋滞など心配している状態です。
ちなみに港近くの産業道路は片側3車線の計6車線。
北埠頭近くでも2車線から片側3車線。
瀬戸内町は勿論のこと、奄美市に向かうまでの道路は片側1車線です。涙涙
物理的に無理があると分かっていても鎌田町長は「大型クルーズ船がやってきたらいいことだらけだよ〜ん」と相変わらず呑気に構えている。
ここまで来ればバカボンのパパ状態。
まさに「大型クルーズ船が来ればいいことだらけなのだ🌀」モード全開!
また瀬戸内町の鎌田町長は犯罪などの危機管理については「そんな難しい話は町の考えるべきことではなく、国や司法機関が考えることなのだ」「仮に瀬戸内町で犯罪が発生した場合、犯罪を確認した誰かが110番通報するから大丈夫なのだ」「そのために瀬戸内町警察署があるのだ」「たくさん捕まって瀬戸内警察署の留置場が満員になった時は名瀬市内の警察署もあるから大丈夫なのだ」「そもそも中国人は皆良い人ばかり!人類は皆兄弟なのだ!」・・・「とにかく大型クルーズ船が瀬戸内町に来島すれば景気浮揚でウハウハになるんだから心配しなくて大丈夫なのだ!」「町の整備資金については国が面倒見てくれるから町が出す金は少なくて済むから楽勝〜なのだ!」・・・「国土強靭化対策資金や民間絡みのPFIもあるから心配ないのだ!」
「国が整備資金を出してもその後の管理費については町が負担するわけだから、景気浮揚が思うように果たせなかった場合どうなるのか?町が負債を抱えて行くことになるのでは?などと言い出す輩がいるがいるが、絶対に上手く行くから大丈夫なのだ🙆♂️!町長のオレが言うんだから間違いのだ!」
・・・・・なのだ!なのだ!のバカボンのパパ状態なのではないかと心底心配になる。
まぁ〜何れにせよ、環境保全の問題ばかりに目が行きがちだが、危機管理やライフラインについての議論も尽くして行くことが役所の役割ではないかと思う。
見切り発車だけは決して認めるわけにはいきませんよね・・・瀬戸内町にお住まいの皆さん!奄美大島島内に暮らす皆さん!そう思いませんか?
一度決まれば後戻り出来ません。
後悔しないよう議論に議論を尽くすべきです。
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上海から大型クルーズ船に乗り、ワシントン条約で国際取引が規制されているカメ8匹を密輸しようとしたとして、那覇海上保安部は中国籍の男性2名を関税法違反(無許可輸入未遂)などの疑いで逮捕しました。
大型クルーズ船を利用した、ワシントン条約に該当する動植物の密輸事件の摘発は沖縄県内では初めてという。
両容疑者が密輸したカメはミナミイシガメ7匹とモエギハコガメ1匹だった。
密輸したブツが違法薬物や生物兵器、化学兵器でなく幸いだったと言えるのではないでしょうか?
日本に入国する手段は空路もしくは海路。
空路でさえあれだけの警備と検査体制がひかれていても未だ違法薬物密輸の検挙が後を絶ちません。
では、海路はどうでしょう?
今回は水際作戦が功を成し密輸成功とはいきませんでしたが、今後、大型クルーズ船が大量に押し寄せて来るようなことになれば、検査をすり抜け密輸を未然に防ぐことが出来ない不測の事態も起こりうる可能性もあります。
現在、鹿児島県奄美大島 瀬戸内町において、地元自治体(瀬戸内町)が国策の名の下に大型クルーズ船寄港地誘致に向け取り組んでいますが、景気浮揚ばかりに目が向け肝心なことについての議論がなされていないような気がします。
例えば交通網が不十分な狭い町に22万トン級の大型クルーズ船を誘致するだとか、瀬戸内町の町民だけでなく奄美大島に暮らす島民であれは誰もが首をかしげたくなる話ばかりです。
国策に乗っかり壮大な夢を見ることが必ずしも悪いとは言いませんが、目先の夢物語ばかりだけに気を取られ問題点について何ら検証すらしない姿勢を見るとき、瀬戸内町の町長の能力に疑問を持たざるを得ません。
仮に誘致する場合やらなきゃいけないことが山ほどあります。
環境保護、港湾整備、交通網の整備、上下水道の整備、産業廃棄物や一般廃棄物の対応策、医療機関との連携、急病人が出た場合の対応能力、火災や災害への対応能力(消防車や救急車の増台)、休憩施設、大型バスへの対応能力(バス30台〜50台分の駐車場)、通訳、警察署の人員補充や施設の完備・・・・・挙げるとキリがないほど問題はあります。
特に観光客の犯罪については町民が危惧するところではないでしょうか?
今回の沖縄での密輸事件などを見るとき、密輸されるブツによっては世間を騒がす事態になりかねません。
また、大型クルーズ船の観光客の中に日本を敵視する国からの工作員などが紛れ込んでいる可能性もあります。
中国や北朝鮮は観光客が防衛関連施設の写真を撮っていたからとの理由だけで平気で逮捕拘留しますが、日本の警察が同様の理由だけで観光客をスパイ容疑で逮捕すると思いますか?
答えはNOです。
疑わしい場合であってもおそらく外交上の問題から逮捕どころか任意同行すら出来ないでしょう。
要するに海外の工作員や諜報員にとって日本はスパイ天国なのです。
100歩譲って・・・小型のクルーズ船ならまだしも、22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致?・・・頭おかしんじゃね?
鹿児島市民でさえ22万トン級の誘致に対しては交通渋滞など心配している状態です。
ちなみに港近くの産業道路は片側3車線の計6車線。
北埠頭近くでも2車線から片側3車線。
瀬戸内町は勿論のこと、奄美市に向かうまでの道路は片側1車線です。涙涙
物理的に無理があると分かっていても鎌田町長は「大型クルーズ船がやってきたらいいことだらけだよ〜ん」と相変わらず呑気に構えている。
ここまで来ればバカボンのパパ状態。
まさに「大型クルーズ船が来ればいいことだらけなのだ🌀」モード全開!
また瀬戸内町の鎌田町長は犯罪などの危機管理については「そんな難しい話は町の考えるべきことではなく、国や司法機関が考えることなのだ」「仮に瀬戸内町で犯罪が発生した場合、犯罪を確認した誰かが110番通報するから大丈夫なのだ」「そのために瀬戸内町警察署があるのだ」「たくさん捕まって瀬戸内警察署の留置場が満員になった時は名瀬市内の警察署もあるから大丈夫なのだ」「そもそも中国人は皆良い人ばかり!人類は皆兄弟なのだ!」・・・「とにかく大型クルーズ船が瀬戸内町に来島すれば景気浮揚でウハウハになるんだから心配しなくて大丈夫なのだ!」「町の整備資金については国が面倒見てくれるから町が出す金は少なくて済むから楽勝〜なのだ!」・・・「国土強靭化対策資金や民間絡みのPFIもあるから心配ないのだ!」
「国が整備資金を出してもその後の管理費については町が負担するわけだから、景気浮揚が思うように果たせなかった場合どうなるのか?町が負債を抱えて行くことになるのでは?などと言い出す輩がいるがいるが、絶対に上手く行くから大丈夫なのだ🙆♂️!町長のオレが言うんだから間違いのだ!」
・・・・・なのだ!なのだ!のバカボンのパパ状態なのではないかと心底心配になる。
まぁ〜何れにせよ、環境保全の問題ばかりに目が行きがちだが、危機管理やライフラインについての議論も尽くして行くことが役所の役割ではないかと思う。
見切り発車だけは決して認めるわけにはいきませんよね・・・瀬戸内町にお住まいの皆さん!奄美大島島内に暮らす皆さん!そう思いませんか?
一度決まれば後戻り出来ません。
後悔しないよう議論に議論を尽くすべきです。
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鹿児島県 臥蛇島で離島奪還へ初の訓練場・防衛省検討・外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念される?はぁ〜?今更だろ!
鹿児島県 臥蛇島で離島奪還へ初の訓練場・防衛省検討・外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念される?はぁ〜?今更だろ!【鹿児島県 十島村 臥蛇島】
えっ?
鹿児島県の臥蛇島で自衛隊が離島奪還訓練?
今朝の産経新聞に「離島奪還へ初の訓練場 候補地に鹿児島・臥蛇島 防衛省検討」の見出しで記事が出ていました。
防衛省が、本格的な離島奪還作戦を行える初の訓練場を整備する検討に入ったことが分かった。
南西方面での中国の離島侵攻の脅威を睨んだもので、陸海空3自衛隊が実戦に即して訓練できるようにするとのこと。
その離島奪還作戦候補地に鹿児島県十島村の離島の臥蛇島(がじゃじま)が浮上しているようです。
防衛省は、年末に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」に合わせて策定する平成31年度から5年間の「中期防衛力整備計画」に、訓練施設の整備方針を盛り込みたい考えだ。
離島が占拠されれば敵の排除に向け、陸自部隊が垂直離着陸輸送機オスプレイや水陸両用車AAV7で着上陸する。
その作戦の訓練で海から上陸できる場所は沼津海浜訓練場(静岡県沼津市)や浜大樹(はまたいき)訓練場(北海道大樹町)などがあるが、海岸から奥行きがなく、着上陸後に迫撃砲実射や戦闘訓練ができないことから今回無人島の臥蛇島が候補地に上がったようだ。
十島村では臥蛇島を無人島として放置すれば外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念されるとして自衛隊の常駐を求める動きがあり、防衛省は離島奪還訓練の一環で実弾を射撃するためには無人島が適しているとしている。
また、防衛省は隊員用施設の建設と管理隊員の常駐を検討するとのことです。
なるほどねぇ〜
ってことは・・・三反園知事は防衛省サイドから今回の件について何かしら聞いていたということですね。
県のトップなんだから聞いてないなんてことは絶対にあり得ない。
仮に聞いていないのであれば、「寝耳に水だ」とコメントを出すのでは?
それにしても・・・「臥蛇島を無人島として放置すれば外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念されるとして自衛隊の常駐を求める動きがある」とのことですが・・・本当に常駐を求める動きがあるのでしょうか?
初耳だなぁ〜
昭和の時代ならまだしも海保と県警の機動力を考えれば、何を今更「外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念される」だなんて話が出て来るのか意味不明。
意味不明を通り越し不可解な理由だと言わざるを得ないですね。
ちなみに十島村はこのような企画で島をアピールしているようですが、外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入を懸念しているようには思えないのですが。
Click→→十島村ホームページ
【十島村ホームページより一部転載】
◎トカラブ(出会い交流ツアー)実施します!
2018年7月24日
9月28日~9月30日に十島村悪石島で、独身の男女を対象とした島暮らし体験型の出会い交流
イベントを実施します。
手付かずの自然の中で癒されながら、刻を忘れ、きっと素敵な出会いが見つかるはずです。
島や島暮らしに興味のある方は、この機会にぜひ参加しませんか。
開催日 平成30年9月28日~9月30日
※集合 9月28日 21時00分 鹿児島南埠頭
※解散 9月30日 18時20分着予定 鹿児島南埠頭
開催場所 鹿児島県十島村悪石島
◎トカライフ!島暮らしフェアの開催について
2018年8月9日
東京で鹿児島県十島村(トカラ列島)の移住相談会を開催いたします。
当日は、先輩移住者による移住にまつわる話や役場職員による、個別相談会も実施いた
します。
・島くらしに興味のある方
・移住を検討していて情報収集中の方
・大自然の中で子育てしたい方
また、現在、保育士や看護師を急募しております。島での保育や看護に興味のある方も
是非、お立ち寄りください。
参加料は無料となります。
事前申し込みがなくても参加できますが、事前申し込みいただい方から順次ご案内いたします。
開催日 平成30年9月9日 13:00~17:00(12:00受付開始)
場所 移住・情報交流ガーデン
東京都中央区京橋1丁目1ー6越前屋ビル1F(JR/東京駅(八重洲中央口)より 徒歩4分)
・・・・・
今後、正式に臥蛇島が自衛隊の訓練場候補地になったなら、離島奪還訓練場になるかもしれません・・・と・・・十島村ホームページに明記すると同時に十島村が誘致推進の立場なのか?誘致反対の立場なのか?も明らかにすべきでしょうね。
「島や島暮らしに興味のある方は、この機会にぜひ参加しませんか」と、言っておられるようですが、臥蛇島は十島村に属しているのでは?
島と島との距離は離れていたとしても、いくら何でも島暮らしと自衛隊の訓練場とではギャップがありすぎではないでしょうか?
奄美大島に馬毛島・・・今度は臥蛇島かぁ〜
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えっ?
鹿児島県の臥蛇島で自衛隊が離島奪還訓練?
今朝の産経新聞に「離島奪還へ初の訓練場 候補地に鹿児島・臥蛇島 防衛省検討」の見出しで記事が出ていました。
防衛省が、本格的な離島奪還作戦を行える初の訓練場を整備する検討に入ったことが分かった。
南西方面での中国の離島侵攻の脅威を睨んだもので、陸海空3自衛隊が実戦に即して訓練できるようにするとのこと。
その離島奪還作戦候補地に鹿児島県十島村の離島の臥蛇島(がじゃじま)が浮上しているようです。
防衛省は、年末に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」に合わせて策定する平成31年度から5年間の「中期防衛力整備計画」に、訓練施設の整備方針を盛り込みたい考えだ。
離島が占拠されれば敵の排除に向け、陸自部隊が垂直離着陸輸送機オスプレイや水陸両用車AAV7で着上陸する。
その作戦の訓練で海から上陸できる場所は沼津海浜訓練場(静岡県沼津市)や浜大樹(はまたいき)訓練場(北海道大樹町)などがあるが、海岸から奥行きがなく、着上陸後に迫撃砲実射や戦闘訓練ができないことから今回無人島の臥蛇島が候補地に上がったようだ。
十島村では臥蛇島を無人島として放置すれば外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念されるとして自衛隊の常駐を求める動きがあり、防衛省は離島奪還訓練の一環で実弾を射撃するためには無人島が適しているとしている。
また、防衛省は隊員用施設の建設と管理隊員の常駐を検討するとのことです。
なるほどねぇ〜
ってことは・・・三反園知事は防衛省サイドから今回の件について何かしら聞いていたということですね。
県のトップなんだから聞いてないなんてことは絶対にあり得ない。
仮に聞いていないのであれば、「寝耳に水だ」とコメントを出すのでは?
それにしても・・・「臥蛇島を無人島として放置すれば外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念されるとして自衛隊の常駐を求める動きがある」とのことですが・・・本当に常駐を求める動きがあるのでしょうか?
初耳だなぁ〜
昭和の時代ならまだしも海保と県警の機動力を考えれば、何を今更「外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念される」だなんて話が出て来るのか意味不明。
意味不明を通り越し不可解な理由だと言わざるを得ないですね。
ちなみに十島村はこのような企画で島をアピールしているようですが、外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入を懸念しているようには思えないのですが。
Click→→十島村ホームページ
【十島村ホームページより一部転載】
◎トカラブ(出会い交流ツアー)実施します!
2018年7月24日
9月28日~9月30日に十島村悪石島で、独身の男女を対象とした島暮らし体験型の出会い交流
イベントを実施します。
手付かずの自然の中で癒されながら、刻を忘れ、きっと素敵な出会いが見つかるはずです。
島や島暮らしに興味のある方は、この機会にぜひ参加しませんか。
開催日 平成30年9月28日~9月30日
※集合 9月28日 21時00分 鹿児島南埠頭
※解散 9月30日 18時20分着予定 鹿児島南埠頭
開催場所 鹿児島県十島村悪石島
◎トカライフ!島暮らしフェアの開催について
2018年8月9日
東京で鹿児島県十島村(トカラ列島)の移住相談会を開催いたします。
当日は、先輩移住者による移住にまつわる話や役場職員による、個別相談会も実施いた
します。
・島くらしに興味のある方
・移住を検討していて情報収集中の方
・大自然の中で子育てしたい方
また、現在、保育士や看護師を急募しております。島での保育や看護に興味のある方も
是非、お立ち寄りください。
参加料は無料となります。
事前申し込みがなくても参加できますが、事前申し込みいただい方から順次ご案内いたします。
開催日 平成30年9月9日 13:00~17:00(12:00受付開始)
場所 移住・情報交流ガーデン
東京都中央区京橋1丁目1ー6越前屋ビル1F(JR/東京駅(八重洲中央口)より 徒歩4分)
・・・・・
今後、正式に臥蛇島が自衛隊の訓練場候補地になったなら、離島奪還訓練場になるかもしれません・・・と・・・十島村ホームページに明記すると同時に十島村が誘致推進の立場なのか?誘致反対の立場なのか?も明らかにすべきでしょうね。
「島や島暮らしに興味のある方は、この機会にぜひ参加しませんか」と、言っておられるようですが、臥蛇島は十島村に属しているのでは?
島と島との距離は離れていたとしても、いくら何でも島暮らしと自衛隊の訓練場とではギャップがありすぎではないでしょうか?
奄美大島に馬毛島・・・今度は臥蛇島かぁ〜
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鹿児島県が知事顔写真入り出産祝カードを市町村に配布依頼!パフォーマー三反園節炸裂!顔写真を掲載する必要性があるのか?
鹿児島県が知事顔写真入り出産祝カードを市町村に配布依頼!パフォーマー三反園節炸裂!顔写真を掲載する必要性があるのか?
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/9/14・出生届時「知事メッセージ配布を」 鹿児島県、市町村に
鹿児島県が、子どもが産まれた家庭に三反園知事の顔写真がついた「知事のメッセージ付き出産祝いカード」を送るため、各市町村に配布が可能かを尋ねる依頼文書を送ったんだとさ。
配布が可能か訊ねたということは当然企画の段階だということでしょう。
8月31日付で鹿児島県の母子保健係長名で各市町村の担当係長宛に送付されたようですが、ということは・・・・・この依頼文書が配布可能か訊ねなきゃいけないくらいのしろものだと母子保健係長は自覚していたということになるのでは?
でなきゃ、配布が可能か訊ねる必要なんてないはずですよね。
当然のことですが、配布について協力を拒否する自治体や検討段階の自治体もあり、実際には43市町村のうち「協力できる」が33市町村、「協力できない」が7市町、「これ以外なら協力する」が2市町、「検討中」が1市とのこと。
文書を受け取った自治体の反応はと言うと・・・・・
◎「お祝いされる側に立てば、別に問題はないと思っている。ただ知事のアピールだと言われれば、そういう面も多少は感じる」
◎「市長メッセージも出していないのに知事メッセージは配布できない」
◎「意図が分からない」
何れにせよ鹿児島県が三反園知事の顔写真入り出産祝カードを配る事業について疑問視する声も上がりつつあるというのが現状です。(配布に協力を示している33市町村ですら実際のところ首を捻っているのでは?)
ちなみに・・・協力できない場合はその理由を記載する欄も設けられ、なおかつ依頼文の回答期限は今月4日だったそうです。
送付したのが8月31日付けで回答期限が9月4日ってことは、検討する時間をわずか数日しか与えていない。
時間の短さを考えると、ある意味いやらしささえ感じます。
今回の知事のメッセージについて、地頭所恵県子育て・高齢者支援総括監は「県民全体が出産をお祝いしているというメッセージを伝えたいということで、県民全体がお祝いしている中で、県の代表である知事のメッセージもひとつの案ということで考えた。」と述べましたが、本来出産祝い等ついては出生届を受理する市町村が担当すべき事案ではないでしょうか?
市町村の頭を飛び越えてのお祝いメッセージは如何なものかと思います。
ある意味、市町村サイドの顔がないですよね。
不快感を示して当然だと思います。
それと・・・メッセージカードを受け取った方々は祝ってもらう訳ですからメッセージカードを受け取ることについては迷惑だということはないでしょうが、失礼な言い方かもしれませんが果たしてそのメッセージカードを受け取ることに何らかの意味を感じるのでしょうか?・・・・・微妙な問題ですね。
【クイズ!三反園知事はどっちでしょうか?】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/6/2・えっ?みたぞのさとし後援会 三訓会が大規模な政治資金パーティーを計画してる?還暦祝いの次は政治資金パーティー?県観光連盟会長で鹿児島県議会議員の池畑憲一県議も賛同?【三反園知事 ご馳走様の巻】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/1・三反園訓がブラジルで叫ぶ!「なんで締めるの!」「誰が会を閉じていいといった!」三反園訓はそんなに偉いのか?品格無き鹿児島県知事
鹿児島県は知事のメッセージの配布について「今後市町村と協議する」として、現時点での実施撤回はしない方針だそうです。(注・配布が可能かを尋ねる依頼文書を送ったくせに実施は撤回しない方針?こいつらマジ意味がわかんねぇ!バカ丸出しだな)
アドバルーンを上げるのが大好きな三反園知事ですが、パフォーマーとしての才能があるかもですね。
ひょっとして今回の問題も知事が売名のために仕込んだ炎上劇だったりしてww(注・白いガウン着て満面の笑みでワイン飲んでたらビビるわ)
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Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/9/14・出生届時「知事メッセージ配布を」 鹿児島県、市町村に
鹿児島県が、子どもが産まれた家庭に三反園知事の顔写真がついた「知事のメッセージ付き出産祝いカード」を送るため、各市町村に配布が可能かを尋ねる依頼文書を送ったんだとさ。
配布が可能か訊ねたということは当然企画の段階だということでしょう。
8月31日付で鹿児島県の母子保健係長名で各市町村の担当係長宛に送付されたようですが、ということは・・・・・この依頼文書が配布可能か訊ねなきゃいけないくらいのしろものだと母子保健係長は自覚していたということになるのでは?
でなきゃ、配布が可能か訊ねる必要なんてないはずですよね。
当然のことですが、配布について協力を拒否する自治体や検討段階の自治体もあり、実際には43市町村のうち「協力できる」が33市町村、「協力できない」が7市町、「これ以外なら協力する」が2市町、「検討中」が1市とのこと。
文書を受け取った自治体の反応はと言うと・・・・・
◎「お祝いされる側に立てば、別に問題はないと思っている。ただ知事のアピールだと言われれば、そういう面も多少は感じる」
◎「市長メッセージも出していないのに知事メッセージは配布できない」
◎「意図が分からない」
何れにせよ鹿児島県が三反園知事の顔写真入り出産祝カードを配る事業について疑問視する声も上がりつつあるというのが現状です。(配布に協力を示している33市町村ですら実際のところ首を捻っているのでは?)
ちなみに・・・協力できない場合はその理由を記載する欄も設けられ、なおかつ依頼文の回答期限は今月4日だったそうです。
送付したのが8月31日付けで回答期限が9月4日ってことは、検討する時間をわずか数日しか与えていない。
時間の短さを考えると、ある意味いやらしささえ感じます。
今回の知事のメッセージについて、地頭所恵県子育て・高齢者支援総括監は「県民全体が出産をお祝いしているというメッセージを伝えたいということで、県民全体がお祝いしている中で、県の代表である知事のメッセージもひとつの案ということで考えた。」と述べましたが、本来出産祝い等ついては出生届を受理する市町村が担当すべき事案ではないでしょうか?
市町村の頭を飛び越えてのお祝いメッセージは如何なものかと思います。
ある意味、市町村サイドの顔がないですよね。
不快感を示して当然だと思います。
それと・・・メッセージカードを受け取った方々は祝ってもらう訳ですからメッセージカードを受け取ることについては迷惑だということはないでしょうが、失礼な言い方かもしれませんが果たしてそのメッセージカードを受け取ることに何らかの意味を感じるのでしょうか?・・・・・微妙な問題ですね。
【クイズ!三反園知事はどっちでしょうか?】
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鹿児島県は知事のメッセージの配布について「今後市町村と協議する」として、現時点での実施撤回はしない方針だそうです。(注・配布が可能かを尋ねる依頼文書を送ったくせに実施は撤回しない方針?こいつらマジ意味がわかんねぇ!バカ丸出しだな)
アドバルーンを上げるのが大好きな三反園知事ですが、パフォーマーとしての才能があるかもですね。
ひょっとして今回の問題も知事が売名のために仕込んだ炎上劇だったりしてww(注・白いガウン着て満面の笑みでワイン飲んでたらビビるわ)
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沖縄県知事選が告示!翁長雄志前知事の弔い合戦!佐喜真淳VS玉城デニー・・・沖縄県辺野古埋め立て関連・辺野古ズリ石問題・ブローカー暗躍
沖縄県知事選が告示!翁長雄志前知事の弔い合戦!佐喜真淳VS玉城デニー・・・沖縄県辺野古埋め立て関連・辺野古ズリ石問題・ブローカー暗躍
【沖縄県 辺野古】
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/9/13・【詳報】佐喜真氏「所得向上」 玉城氏「辺野古認めぬ」
翁長雄志前知事の死去に伴う第13回沖縄県知事選が13日告示され、いずれも無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏と、「オール沖縄」勢力が推す自由党前衆院議員の玉城デニー氏、元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏、元会社員の兼島俊氏の4氏が立候補を届け出た。
誰の目から見ても今回の知事選は佐喜真氏と玉城氏の事実上の一騎打ち。
佐喜真氏は「対立から対話へ」、玉城氏は名護市辺野古の新基地建設阻止やオスプレイ配備撤回などを前面に出しての選挙戦。
佐喜真淳氏は自民、公明、維新、希望推薦、玉城デニー氏はオール沖縄がバックボーン。
保守VSオール沖縄の戦いとなります。
沖縄県民がどの様な審判を下すか最後まで分かりませんが、少なくとも長きに渡り日本の安全保障の一翼を担って来た沖縄にこれ以上負担をかけるわけにはいけない・・・仮に負担を強いるのであれば、安倍さんの口癖ではないが「丁寧」にものごとを進めるべきだったと言える。
しかし、これまでの流れを見る限り、果たして沖縄県民に対する国の姿勢は丁寧だっただろうか?
誰の目から見ても丁寧だったとは言えないだろう。
ある意味、沖縄県民の平穏な暮らしなど考えていないのが現政権であり、また、先の大戦末期に多くの沖縄県民が犠牲となったことを都合よく記憶から消し去り、過去のワンシーンとし引き出しの奥にしまっているのもこれまた現政権である。
国防、国益の名の下に無理やり全てを沖縄県に押し付けるのは同じ日本人として恥ずかしささえ感じることもある。
名護市辺野古の新基地建設阻止を訴える玉城氏であるが、多くの沖縄県民もまた玉城氏同様辺野古に新基地なんていらない・・・そう考えているのでは?
ボクもまた辺野古に新基地なんていらないと考えている。
事あるごとに大義名分とばかりに国防や国益などの言葉を振り回しているが、結局のところ国民に対し危機感を煽り、その裏ではアメリカの言うがまま大量の米国産の武器を購入し、日本の領土に米軍施設と言う名のアメリカ領土を作ってやっている。
そんなに米軍のための施設を作りたいのであれば、中国に恨みを買ってでも尖閣諸島の魚釣島にでも作ればいい。
これ以上、沖縄県民の暮らしを脅かすような米軍絡みの施策は強行しないでくれというのが沖縄県民の願いではないだろうか?
さて、玉城氏は名護市辺野古の新基地建設阻止を訴えているが、辺野古と言えば相変わらず辺野古埋め立てに使用する建設資材の話題が尽きない。
これまでも辺野古埋め立てに使用するズリ石問題について触れて来たが、沖縄の隣に位置する鹿児島県では相変わらず「沖縄県辺野古」「埋め立て」「ズリ石」この3つのキーワードを振り回し暗躍する者が後を絶たない。
【ズリ石関連・過去記事一覧】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/6/8・注目記事!辺野古バブルの影響で奄美大島は砕石ブローカーだらけ!・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/7/12・奄美大島→採石事業者→県外大手に尻尾をフリフリ→沖縄向け出荷?辺野古?
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/8/24・速報!奄美大島 龍郷町でズリ石をめぐるトラブル発生か?
Click→→2017/8/31・口利き?特定企業に配慮?奄美大島発→→辺野古行き→→ズリ石特急1号【金子代議士&禧久県議の巻】
辺野古を舞台としたビッグビジネスを謳い文句に、複数のブローカーが長崎や熊本、鹿児島など各地で動き回っているというのが現状だ。
中にはまともなビジネスマンもいるかもしれないが、ボクの知る限り怪しげな連中のほうが圧倒的に多い気がする。
そもそも鹿児島県くんだりから沖縄県にズリ石を運び入れることに対し沖縄県の経済界はどのような反応を示しているのか?
漁夫の利を得るが如くここぞとばかりに沖縄に運び込まれるズリ石や土砂搬入に対し何とも思わないのか?
そもそも沖縄県はどのように考えているのか?
少なくとも県外からの土砂やズリ石や捨石の県内持ち込みは防疫上の観点から好ましくないと考えているはずだ。
事実、沖縄県は公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の侵入防止に関する条例が存在する。
Click→→沖縄県ホームページより・公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の侵入防止に 関する条例
また、沖縄県土砂条例の改正にむけての動きもあることも事実。
今年の7月には辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会が沖縄県の土砂条例の改正に向け、沖縄県議与党各会派(社民・社大、会派おきなわ、共産党)と意見交換を行なっている。
2015年に制定された沖縄県土砂条例は、公有水面埋立に伴う特定外来生物の侵入を阻止するための画期的な条例だが、この条例が最初に適用された那覇空港第2滑走路埋立事業で様々な問題が指摘されることになった。
那覇空港の場合は、鹿児島県でいうと奄美大島の全ての採石場と搬出港で特定外来生物が見つかったため、県は条例に基づき洗浄等を指示することとなった。
実際、昨年奄美大島の龍郷町の港湾施設管理者に対し沖縄県庁から職員が訪ねて来たとの話もある。
このような状況を考えると、沖縄県は仮に国が辺野古埋め立てを行うとしても特定外来生物の侵入を阻止するためにも県外からの持ち込みは避けたいと考えるはずだ。
となると・・・沖縄県が土砂条例の改正に向け動き出すことも十分に考えられる。
何れにしても県外から辺野古埋め立て用のズリ石持ち込みは一寸先は闇と言えるだろう。
鹿児島ではスーパーゼネコンの大成建設も辺野古向けの建設資材調達で動いているのではないかと言われている・・・大成とは比べようもないが名だたるブローカーも必死の形相で動き回っているとの話もある。
今後、九州管内はもちろんのこと地元鹿児島県で辺野古向けのズリ石に関する情報が入った際は、関係する企業名や採石場名等を随時公表して行きたいと思います。
反社会的勢力が関係している案件については、沖縄県はもちろんのこと、防衛省に対しても情報提供するとともに告発も辞さないつもりです。
次回へ続く。
PS・・・ズリ石に関する問題や政治家絡みの話などありましたら情報提供お願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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【沖縄県 辺野古】
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/9/13・【詳報】佐喜真氏「所得向上」 玉城氏「辺野古認めぬ」
翁長雄志前知事の死去に伴う第13回沖縄県知事選が13日告示され、いずれも無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏と、「オール沖縄」勢力が推す自由党前衆院議員の玉城デニー氏、元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏、元会社員の兼島俊氏の4氏が立候補を届け出た。
誰の目から見ても今回の知事選は佐喜真氏と玉城氏の事実上の一騎打ち。
佐喜真氏は「対立から対話へ」、玉城氏は名護市辺野古の新基地建設阻止やオスプレイ配備撤回などを前面に出しての選挙戦。
佐喜真淳氏は自民、公明、維新、希望推薦、玉城デニー氏はオール沖縄がバックボーン。
保守VSオール沖縄の戦いとなります。
沖縄県民がどの様な審判を下すか最後まで分かりませんが、少なくとも長きに渡り日本の安全保障の一翼を担って来た沖縄にこれ以上負担をかけるわけにはいけない・・・仮に負担を強いるのであれば、安倍さんの口癖ではないが「丁寧」にものごとを進めるべきだったと言える。
しかし、これまでの流れを見る限り、果たして沖縄県民に対する国の姿勢は丁寧だっただろうか?
誰の目から見ても丁寧だったとは言えないだろう。
ある意味、沖縄県民の平穏な暮らしなど考えていないのが現政権であり、また、先の大戦末期に多くの沖縄県民が犠牲となったことを都合よく記憶から消し去り、過去のワンシーンとし引き出しの奥にしまっているのもこれまた現政権である。
国防、国益の名の下に無理やり全てを沖縄県に押し付けるのは同じ日本人として恥ずかしささえ感じることもある。
名護市辺野古の新基地建設阻止を訴える玉城氏であるが、多くの沖縄県民もまた玉城氏同様辺野古に新基地なんていらない・・・そう考えているのでは?
ボクもまた辺野古に新基地なんていらないと考えている。
事あるごとに大義名分とばかりに国防や国益などの言葉を振り回しているが、結局のところ国民に対し危機感を煽り、その裏ではアメリカの言うがまま大量の米国産の武器を購入し、日本の領土に米軍施設と言う名のアメリカ領土を作ってやっている。
そんなに米軍のための施設を作りたいのであれば、中国に恨みを買ってでも尖閣諸島の魚釣島にでも作ればいい。
これ以上、沖縄県民の暮らしを脅かすような米軍絡みの施策は強行しないでくれというのが沖縄県民の願いではないだろうか?
さて、玉城氏は名護市辺野古の新基地建設阻止を訴えているが、辺野古と言えば相変わらず辺野古埋め立てに使用する建設資材の話題が尽きない。
これまでも辺野古埋め立てに使用するズリ石問題について触れて来たが、沖縄の隣に位置する鹿児島県では相変わらず「沖縄県辺野古」「埋め立て」「ズリ石」この3つのキーワードを振り回し暗躍する者が後を絶たない。
【ズリ石関連・過去記事一覧】
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辺野古を舞台としたビッグビジネスを謳い文句に、複数のブローカーが長崎や熊本、鹿児島など各地で動き回っているというのが現状だ。
中にはまともなビジネスマンもいるかもしれないが、ボクの知る限り怪しげな連中のほうが圧倒的に多い気がする。
そもそも鹿児島県くんだりから沖縄県にズリ石を運び入れることに対し沖縄県の経済界はどのような反応を示しているのか?
漁夫の利を得るが如くここぞとばかりに沖縄に運び込まれるズリ石や土砂搬入に対し何とも思わないのか?
そもそも沖縄県はどのように考えているのか?
少なくとも県外からの土砂やズリ石や捨石の県内持ち込みは防疫上の観点から好ましくないと考えているはずだ。
事実、沖縄県は公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の侵入防止に関する条例が存在する。
Click→→沖縄県ホームページより・公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の侵入防止に 関する条例
また、沖縄県土砂条例の改正にむけての動きもあることも事実。
今年の7月には辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会が沖縄県の土砂条例の改正に向け、沖縄県議与党各会派(社民・社大、会派おきなわ、共産党)と意見交換を行なっている。
2015年に制定された沖縄県土砂条例は、公有水面埋立に伴う特定外来生物の侵入を阻止するための画期的な条例だが、この条例が最初に適用された那覇空港第2滑走路埋立事業で様々な問題が指摘されることになった。
那覇空港の場合は、鹿児島県でいうと奄美大島の全ての採石場と搬出港で特定外来生物が見つかったため、県は条例に基づき洗浄等を指示することとなった。
実際、昨年奄美大島の龍郷町の港湾施設管理者に対し沖縄県庁から職員が訪ねて来たとの話もある。
このような状況を考えると、沖縄県は仮に国が辺野古埋め立てを行うとしても特定外来生物の侵入を阻止するためにも県外からの持ち込みは避けたいと考えるはずだ。
となると・・・沖縄県が土砂条例の改正に向け動き出すことも十分に考えられる。
何れにしても県外から辺野古埋め立て用のズリ石持ち込みは一寸先は闇と言えるだろう。
鹿児島ではスーパーゼネコンの大成建設も辺野古向けの建設資材調達で動いているのではないかと言われている・・・大成とは比べようもないが名だたるブローカーも必死の形相で動き回っているとの話もある。
今後、九州管内はもちろんのこと地元鹿児島県で辺野古向けのズリ石に関する情報が入った際は、関係する企業名や採石場名等を随時公表して行きたいと思います。
反社会的勢力が関係している案件については、沖縄県はもちろんのこと、防衛省に対しても情報提供するとともに告発も辞さないつもりです。
次回へ続く。
PS・・・ズリ石に関する問題や政治家絡みの話などありましたら情報提供お願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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大麻取締法違反容疑で男4人を逮捕!末端価格約1億5千万円!奄美大島 龍郷町・・・鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件のその後
大麻取締法違反容疑で男4人を逮捕!末端価格約1億5千万円!奄美大島 龍郷町・・・鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件のその後
【栽培されていた大麻・奄美大島 龍郷町】
奄美大島 龍郷町で大麻を栽培していただなんてアホだねぇ〜
9月10日 奄美大島の地元紙 奄美新聞に「大麻栽培・所持の疑いで4人逮捕」の記事が掲載されました。
【地元紙の記事を転載】
《奄美署 龍郷町・横須賀市で計988本、入手・販売ルート捜査》
奄美署は大麻を栽培・所持していたとして、奄美市名瀬と神奈川県横浜市の男4人を大麻取締法違反の疑いで逮捕し、10日発表した。
4容疑者が栽培していた大麻草は計988本。
所持していた乾燥大麻を含めると末端価格の合計は約1億5千万円に上るという。
奄美署が逮捕したのは奄美市名瀬鳩浜町の会社員・中島庸介容疑者(40)と同市名瀬真名津町の会社員・安山博文容疑者(43)、横須賀市の会社員・平子拓朗容疑者(40)、同市の電気工事士・染野佑宇容疑者(39)の4人。
中島容疑者と安山容疑者は今年1月中旬ごろから4月ごろまでの間に共謀の上、龍郷町内の畑やコンテナ(約10・5平方㍍)の中で大麻草870本(約18㌔、末端価格約1億800万円)を営利目的で栽培。
4月12日に乾燥大麻約2㌔(末端価格約1200万円)を営利目的で所持した疑いがある。
同署は4月12日に両容疑者を、営利目的での大麻栽培の疑いで現行犯逮捕。
5月8日と7月2日にそれぞれ、営利目的の所持の疑いで再逮捕した。
7月3日には横須賀市の路上で、両容疑者から乾燥大麻約100㌘を郵送で受け取った疑いで平子容疑者を逮捕。
同月23日には平子容疑者と共謀し、平子容疑者の借りていたアパートで大麻草118本(約4・8㌔・末端価格約3千万円)を栽培した疑いで染野容疑者を横須賀署内で逮捕し同日、奄美署内で平子容疑者も営利目的の栽培の容疑で再逮捕した。
同署によると、今年2月28日に龍郷町の大麻栽培現場周辺の住民から「大麻のような植物が栽培されている」との通報を受け、同署は捜査を開始。
中島容疑者と安山容疑者は義理の兄弟で、数年前から大麻栽培を行っていたとみられている。
平子容疑者は中島容疑者、染野容疑者とそれぞれ知人関係だった。
中島容疑者と安山容疑者は「大麻を持っていたことは間違いない」と容疑を認めており、平子容疑者と染野容疑者は「自分たちが使って楽しむために持っていた」と、営利性を否認しているという。
4容疑者は起訴拘留中。譲り渡し・譲り受けに関しては処分保留とされた。
同署は反社会的組織の関係者に売買していた可能性もあるとし、大麻草の入手経路、販売ルートなどを捜査している。
【転載終了】
今年2月28日に龍郷町の大麻栽培現場周辺の住民から「大麻のような植物が栽培されている」との通報を受け、同署は捜査を開始。
2月下旬に情報を得てから4月12日に逮捕されるまでの1ヶ月ちょっとの期間、中島容疑者と安山容疑者は泳がされていたということですね。
それにしても栽培していた大麻の量が多過ぎる。
いくら龍郷町が田舎だとはいえ、そりゃバレるのも時間の問題。
今回、当ブログも現地の方々に話を聞いてみましたが、驚くことに大麻を栽培しているのでは?との話が出回っていたそうです。
意外と目につく所で栽培していたのではないでしょうか?
警察は栽培されていた大麻草の量が多いことから、販売ルートを持つ暴力団関係者にブツが流れていたのではないかと見ているようです。
中島容疑者と安山容疑者は「大麻を持っていたことは間違いない」と容疑を認めているようですが、大麻草の栽培については否認しているのでしょうか?
否認しても無駄。
栽培についても100%逃れることは出来ないでしょうね。
それと・・・言い逃れ出来るのでは?と考え否認し続けたなら、トンデモない求刑が下される可能性もあります。
逮捕容疑が大麻草870本(約18㌔、末端価格約1億800万円)を営利目的で栽培ですからね。
求刑がどのくらい来るかなぁ〜?
下手すりゃ〜5年から9年くらいの求刑で、判決が4年から8年ってとこかなぁ〜
暴力団関係者に大量販売していたなんて事実でも出て来れば、主犯には求刑10年で執行猶予無し実刑判決9年くらいかもね。
中島容疑者と安山容疑者両名は実況見分の際に実際に栽培していた場所と証拠物として押収された大麻草の前でハイチーズと写真撮影したはずです。
同じハイチーズでもこちらの方は満面の笑みです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→衆議院ホームページより・首相夫人の大麻についての発言に関する質問主意書・平成二十八年十一月七日提出・質問第一一八号
外国では大麻草オッケーの国もあるようですが、日本は大麻は違法薬物として100%アウトなのでくれぐれも栽培などやめたがいいと思います。
話がコロリと変わりますが、何故か離島での薬物犯罪が目立ちます。
それもハンパない量での事件。
こんな事件もありました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/9/7・覚醒剤約100キロ密輸事件 末端価格70億円事件 初公判
Click→→鹿児島暴露クラブ・速報!覚せい剤100キロ密輸事件 一部被告に判決・・・南大隅町の漁協 フォークリフトの下敷きで男性死亡2017/9/22・
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/10/25・管理人の独り言・・・JAが偽装/神戸プレジール本店・覚せい剤100キロ密輸事件続報・・・最近の気になるニュース
Click→→2018/2/7・覚せい剤100キロ密輸事件に驚きの判決!【鹿児島県徳之島沖 覚せい剤密輸事件】
暴力団幹部による覚せい剤約100キロ密輸事件。
この事件は首をひねりたくなることが多い事件でした。
押収された覚せい剤は100キロでしたが、事件発覚当初から「密輸した覚せい剤は100キロではなく200キロだったのでは?」との話が出回りました。
何を根拠に200キロ説が流れたのか分かりませんが、未だに200キロ密輸説があるのも事実です。
それと・・・もう1つ「えっ?本当?」と、言いたくなることがありました。
それは・・・覚せい剤を密輸した際に船を操縦していた男性に対する量刑です。
これまでにも当ブログで触れて来ましたが、福岡地方裁判所 中田幹夫裁判長は「同情すべき事情があった」としたが、「陸揚げに加担し重要な役割を果たした」とし、執行猶予無しの実刑2年6月の判決を言い渡しました。(注・求刑は5年)
この量刑はあり得ない軽さです。
前代未聞と言っても過言ではありません。
ところが・・・この裁判はこれで終わりではなかった。
最近耳にした話ですが、な・・・なんと・・・その後控訴し、誰もが一審判決が破棄されることなんて無いだろう・・・と思っていたところ・・・高裁は一審判決を破棄し、執行猶予付き判決を下したようです。
執行猶予ということはシャバに出て来たということ。
覚せい剤100キロ密輸に加担し逮捕され執行猶予付き判決だなんて・・・日本の司法制度はどうなっているんだと言いたくなります。
おそらく密輸したブツが覚せい剤だとは知らなかったと供述した可能性が高いです。
しかし、検察は起訴しました。
であるならば、中途半端な執行猶予付き判決ではなく、執行猶予無しの有罪判決もしくは無罪判決が出ていたはずです。
にもかかわらず、最終的には執行猶予付き判決です。
ごまかすことなど絶対に出来ない刑法が人為的に捻じ曲げらたのではないかとさえ疑いたくなる判決でした。
まぁ〜裁判官が出した答えですから今さら何を言っても始まりませんが、ただ言えることは今回の判例をもとに密輸を組み立てる輩が必ず出て来ることは間違いないと言うことです。
PS・・・奄美大島 龍郷町の大麻事件については今後の捜査状況を踏まえお伝えします。
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【栽培されていた大麻・奄美大島 龍郷町】
奄美大島 龍郷町で大麻を栽培していただなんてアホだねぇ〜
9月10日 奄美大島の地元紙 奄美新聞に「大麻栽培・所持の疑いで4人逮捕」の記事が掲載されました。
【地元紙の記事を転載】
《奄美署 龍郷町・横須賀市で計988本、入手・販売ルート捜査》
奄美署は大麻を栽培・所持していたとして、奄美市名瀬と神奈川県横浜市の男4人を大麻取締法違反の疑いで逮捕し、10日発表した。
4容疑者が栽培していた大麻草は計988本。
所持していた乾燥大麻を含めると末端価格の合計は約1億5千万円に上るという。
奄美署が逮捕したのは奄美市名瀬鳩浜町の会社員・中島庸介容疑者(40)と同市名瀬真名津町の会社員・安山博文容疑者(43)、横須賀市の会社員・平子拓朗容疑者(40)、同市の電気工事士・染野佑宇容疑者(39)の4人。
中島容疑者と安山容疑者は今年1月中旬ごろから4月ごろまでの間に共謀の上、龍郷町内の畑やコンテナ(約10・5平方㍍)の中で大麻草870本(約18㌔、末端価格約1億800万円)を営利目的で栽培。
4月12日に乾燥大麻約2㌔(末端価格約1200万円)を営利目的で所持した疑いがある。
同署は4月12日に両容疑者を、営利目的での大麻栽培の疑いで現行犯逮捕。
5月8日と7月2日にそれぞれ、営利目的の所持の疑いで再逮捕した。
7月3日には横須賀市の路上で、両容疑者から乾燥大麻約100㌘を郵送で受け取った疑いで平子容疑者を逮捕。
同月23日には平子容疑者と共謀し、平子容疑者の借りていたアパートで大麻草118本(約4・8㌔・末端価格約3千万円)を栽培した疑いで染野容疑者を横須賀署内で逮捕し同日、奄美署内で平子容疑者も営利目的の栽培の容疑で再逮捕した。
同署によると、今年2月28日に龍郷町の大麻栽培現場周辺の住民から「大麻のような植物が栽培されている」との通報を受け、同署は捜査を開始。
中島容疑者と安山容疑者は義理の兄弟で、数年前から大麻栽培を行っていたとみられている。
平子容疑者は中島容疑者、染野容疑者とそれぞれ知人関係だった。
中島容疑者と安山容疑者は「大麻を持っていたことは間違いない」と容疑を認めており、平子容疑者と染野容疑者は「自分たちが使って楽しむために持っていた」と、営利性を否認しているという。
4容疑者は起訴拘留中。譲り渡し・譲り受けに関しては処分保留とされた。
同署は反社会的組織の関係者に売買していた可能性もあるとし、大麻草の入手経路、販売ルートなどを捜査している。
【転載終了】
今年2月28日に龍郷町の大麻栽培現場周辺の住民から「大麻のような植物が栽培されている」との通報を受け、同署は捜査を開始。
2月下旬に情報を得てから4月12日に逮捕されるまでの1ヶ月ちょっとの期間、中島容疑者と安山容疑者は泳がされていたということですね。
それにしても栽培していた大麻の量が多過ぎる。
いくら龍郷町が田舎だとはいえ、そりゃバレるのも時間の問題。
今回、当ブログも現地の方々に話を聞いてみましたが、驚くことに大麻を栽培しているのでは?との話が出回っていたそうです。
意外と目につく所で栽培していたのではないでしょうか?
警察は栽培されていた大麻草の量が多いことから、販売ルートを持つ暴力団関係者にブツが流れていたのではないかと見ているようです。
中島容疑者と安山容疑者は「大麻を持っていたことは間違いない」と容疑を認めているようですが、大麻草の栽培については否認しているのでしょうか?
否認しても無駄。
栽培についても100%逃れることは出来ないでしょうね。
それと・・・言い逃れ出来るのでは?と考え否認し続けたなら、トンデモない求刑が下される可能性もあります。
逮捕容疑が大麻草870本(約18㌔、末端価格約1億800万円)を営利目的で栽培ですからね。
求刑がどのくらい来るかなぁ〜?
下手すりゃ〜5年から9年くらいの求刑で、判決が4年から8年ってとこかなぁ〜
暴力団関係者に大量販売していたなんて事実でも出て来れば、主犯には求刑10年で執行猶予無し実刑判決9年くらいかもね。
中島容疑者と安山容疑者両名は実況見分の際に実際に栽培していた場所と証拠物として押収された大麻草の前でハイチーズと写真撮影したはずです。
同じハイチーズでもこちらの方は満面の笑みです。
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外国では大麻草オッケーの国もあるようですが、日本は大麻は違法薬物として100%アウトなのでくれぐれも栽培などやめたがいいと思います。
話がコロリと変わりますが、何故か離島での薬物犯罪が目立ちます。
それもハンパない量での事件。
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暴力団幹部による覚せい剤約100キロ密輸事件。
この事件は首をひねりたくなることが多い事件でした。
押収された覚せい剤は100キロでしたが、事件発覚当初から「密輸した覚せい剤は100キロではなく200キロだったのでは?」との話が出回りました。
何を根拠に200キロ説が流れたのか分かりませんが、未だに200キロ密輸説があるのも事実です。
それと・・・もう1つ「えっ?本当?」と、言いたくなることがありました。
それは・・・覚せい剤を密輸した際に船を操縦していた男性に対する量刑です。
これまでにも当ブログで触れて来ましたが、福岡地方裁判所 中田幹夫裁判長は「同情すべき事情があった」としたが、「陸揚げに加担し重要な役割を果たした」とし、執行猶予無しの実刑2年6月の判決を言い渡しました。(注・求刑は5年)
この量刑はあり得ない軽さです。
前代未聞と言っても過言ではありません。
ところが・・・この裁判はこれで終わりではなかった。
最近耳にした話ですが、な・・・なんと・・・その後控訴し、誰もが一審判決が破棄されることなんて無いだろう・・・と思っていたところ・・・高裁は一審判決を破棄し、執行猶予付き判決を下したようです。
執行猶予ということはシャバに出て来たということ。
覚せい剤100キロ密輸に加担し逮捕され執行猶予付き判決だなんて・・・日本の司法制度はどうなっているんだと言いたくなります。
おそらく密輸したブツが覚せい剤だとは知らなかったと供述した可能性が高いです。
しかし、検察は起訴しました。
であるならば、中途半端な執行猶予付き判決ではなく、執行猶予無しの有罪判決もしくは無罪判決が出ていたはずです。
にもかかわらず、最終的には執行猶予付き判決です。
ごまかすことなど絶対に出来ない刑法が人為的に捻じ曲げらたのではないかとさえ疑いたくなる判決でした。
まぁ〜裁判官が出した答えですから今さら何を言っても始まりませんが、ただ言えることは今回の判例をもとに密輸を組み立てる輩が必ず出て来ることは間違いないと言うことです。
PS・・・奄美大島 龍郷町の大麻事件については今後の捜査状況を踏まえお伝えします。
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鎌田愛人町長が次期瀬戸内町長選挙に出馬表明!「瀬戸内創世マニフェスト・次期長期振興計画を着実に実行することが私の責務であり使命」・・・使命って大型クルーズ船寄港地誘致と国土強靭化計画のこと?
鎌田愛人町長が次期瀬戸内町長選挙に出馬表明!「瀬戸内創世マニフェスト・次期長期振興計画を着実に実行することが私の責務であり使命」・・・使命って大型クルーズ船寄港地誘致と国土強靭化計画のこと?
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
先日、奄美大島の地元紙に「次期町長選挙に出馬表明・瀬戸内町の鎌田町長」との記事が出ました。
地元紙によると、鎌田町長は「3年前の選挙で掲げた瀬戸内創世マニフェストが達成途中であるとし、チーム瀬戸内のトップリーダーとして、瀬戸内創世マニフェスト、次期長期振興計画を着実に実行することが私の責務であり使命」と強調し、「▽職員の資質向上、▽強固な財政、▽情報発信の強化」を具体策に挙げたとのことです。
(注・職員の資質向上を具体策の1つにあげちゃマズイんじゃねwwうちの職員は使えないんだよね!って聞こえちゃうだろ)
また、瀬戸内町議会9月定例会では「より強固なチームせとうちをつくり上げる」と、決意を述べたとのことですが、より強固なチームせとうちっていったいどのような方々とチームせとうちを作り上げるつもりなのでしょうか?
まさかとは思いますが、町長を支持する建設会社と漁協と格闘家の方々をメインとしチームせとうちを作るつもりではないですよね?
今さら説明する必要はないかとは思いますが、チームせとうちの主人公はすべての瀬戸内町民です。
経営者だから、土地の名士だから、有名人だから言葉に重みがあると考えるのは大きな間違い。
瀬戸内町で暮らしているお年寄りも、サラリーマンも、学生も、Iターン者も、皆が同等の立場で同等の発言力があるということを忘れてはなりません。
より強固なチームせとうちを作り上げると明言した以上、瀬戸内町民の民意に応える政治を行うのが当たり前。
大型クルーズ船寄港地誘致問題で言うならば、仮に町民の半数以上が誘致に賛成したとしても、賛成と反対の示す割合を検証し割合が拮抗した場合、それこそ民意を汲み取り大型クルーズ船寄港地誘致については一旦棚上げにし、反対派住民とジックリ時間をかけ話し合いをすべきです。
瀬戸内町サイドが誘致ありきであることは周知の事実ですが、鎌田町長は瀬戸内町民の声に真摯に耳を傾け、そして手を取り合い政治に取り組んで行くべきではないでしょうか?
最近の政治を見ていると、政治家の言葉に重みを感じられません。
その場しのぎのウソをつき、最終的には記憶にございませんと言い放ちお茶を濁して済ませちゃう。
国民は烏合の集だからそのうち忘れるから大丈夫・・・そう考えているのではないかと疑いたくもなります。
鎌田町長におかれましては、言葉のマジックで町民を欺くことのないよう実直な政治を行なっていただきたいと思います。
ちなみに今回の出馬表明ですが、ボク的にはこのタイミングでの出馬表明は国土交通省が示した下記の問題も多少なりとも関係あるのではないかと推察している次第です。ハイ。
(注・房さんも現職時代には9月定例会で出馬を表明しましたが、鎌田さんの場合は3つの趣旨があったのではと考えています。①9月議会(慣例)での立候補表明②大型クルーズ船ヤル気満々アピール③国土強靭化計画もやり遂げまっせアピール)
国土交通省港湾局は「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」について年内を目処に港湾管理者とクルーズ船社を対象に3回目の募集を行うことを予定しています。
Click→→国土交通省 平成30年5月31日・報道・広報・「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」の募集予定
【国土交通省ホームページより転載】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
民間資金を活用し官民連携によって国際クルーズ拠点の形成を図る「国際旅客船拠点形成港湾」に関しては、平成28年10月に初めて「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」の募集を行ったところ、6港(横浜港、清水港、佐世保港、八代港、本部港及び平良港)が選定され、平成29年7月に国土交通大臣が指定を行いました。
また、平成29年12月に行われた第2次募集では、同様に鹿児島港が選定されています。
国土交通省では、これまでに選定された7港において官民連携による国際クルーズ拠点が形成されるよう取り組んでいるところですが、クルーズ船社の要請等を考慮し、今般、これらを補完するため、追加的に3回目となる募集を行うことを予定しています。
また、これまでの2回の募集では、港湾管理者及びクルーズ船社が提出する目論見において、策定を予定している国際旅客船拠点形成計画※1の主な内容に関する記載を求めておりましたが、次回の募集においては締結を予定している官民連携国際旅客船受入促進協定※2に定められる主な内容に関しても記載を求める予定としており、あらかじめ港湾管理者とクルーズ船社の間でこれらの記載内容について合意することを求めるとともに、その合意された申請内容に基づいて国際旅客船拠点形成港湾の選定を行うことで、当該申請内容に基づく迅速な拠点形成を図る予定としています。
詳細については、次回の募集開始の際に発表します。
※1 港湾法第50条の16に基づき国際旅客船拠点形成港湾の港湾管理者が策定する計画
※2 港湾法第50条の18に基づき国際旅客船拠点形成港湾の港湾管理者がクルーズ船社等と締結する協定
1.想定スケジュール
平成30年10月上旬 : 募集開始
平成30年12月下旬 : 募集締め切り
【転載終了】
文書の末尾部分に記載されている想定スケジュールの「平成30年10月上旬:募集開始〜平成30年12月下旬:募集締め切り」。
今回の募集で新たに手を挙げてくる自治体が出て来る可能性もあることから、瀬戸内町はヤル気満々ですよと国土交通省にアピールするためこのタイミングで出馬表明した可能性もゼロではないでしょう。
まぁ〜今のままで行けば再選の可能性が高いでしょうが、まだまだ分かりませんよね。
元町長陣営も策を練っているでしょうし・・・新人が手を挙げるのではないかとの情報もあります。
前回の町長選挙はまるで絵に描いたような選挙戦でした。
終盤で手のひら返しした建設業者もいたと聞いています。
人間関係を断ち切ってでも・・・裏切り者・・・恩知らずと罵られても仕事が欲しいんですね。
奄美の選挙はどちらの馬に乗るかでその後の4年間が決まると言われていますが、どちらの馬に乗っても寝返りすればイイじゃんという発想なのでしょう。
話が逸れましたが、あと・・・国土強靭化についてですが、各府省が財務省に提出する19年度予算の概算要求のうち、国土強靱(きょうじん)化に関係する防災・減災などの計上額が明らかになりました。
総額は国費ベースで前年度予算比29・4%増の4兆8931億8百万円。
国の直轄事業や地方自治体向けの国庫補助事業などとして行う公共事業関係費は、20・5%増の3兆9664億98百万円が計上。
国土強靱化関係予算を計上した府省庁のうち、最も多い国土交通省の要求額(公共事業関係費含む)は21・1%増の3兆5192億18百万円となった。
国交省は18年度に続き南海トラフ巨大地震や激甚化する豪雨災害の発生に備え、防災・減災目的のハード整備を推進するとし、河川やダム、砂防堰堤の整備による治水対策のほか、▽海岸堤防整備による津波対策▽老朽建築物の除却・建て替えや道路整備による密集市街地の延焼火災防止策▽無電柱化による緊急輸送道路確保▽公園や緑地、広場の整備による避難地確保-などを重点的に進めるとのこと。
農林水産省は国交省の次に多い予算額を要求。
5764億8百万円(前年度予算比14・7%増)を計上し、治山対策として流木補足式治山ダムの設置や、2018年7月豪雨で被害が多発した農業用ため池の緊急点検・対策などに取り組む。
国土強靱化関係の19年度税制改正要望では、国交省と経済産業省、内閣府が共同で「国土強靱化税制(仮称)」と銘打ち、事業用施設(生産設備含む)の耐震化設備投資を促す特例措置の創設検討を求める。
国交、農水両省を除く府省庁の国土強靱化関係予算要求額は次の通り。
▽内閣官房=1億94百万円(前年度予算比17・6%増)
▽内閣府=294億79百万円(70・8%増)
▽警察庁=447億67百万円(47・1%増)
▽総務省=138億89百万円(37・4%増)
▽法務省=366億6百万円(42・4%増)
▽外務省=15億27百万円(11・1%増)
▽文部科学省=3523億26百万円(402・7%増)
▽厚生労働省=824億38百万円(120・2%増)
▽経産省=205億94百万円(20・8%増)
▽環境省=18億13百万円(54・0%増)
▽防衛省=2138億49百万円(31・4%増)。
【ニュース記事より引用終了】
要求額を見てのとおり、国土交通省がぶっちぎりの額で、要求額(公共事業関係費含む)は21・1%増の3兆5192億18百万円となった。
大型クルーズ船寄港地誘致についても国土交通省・・・国土強靭化についても国土交通省・・・
ひょっとすると国土交通省から大型クルーズ船寄港地誘致が成功した暁には、瀬戸内町の国土強靭化計画に早急に善処しますよ〜とニンジンぶら下げられた可能性があるのでは?
また、鎌田町長もそういうプランを立てているかもしれませんね。
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先日、奄美大島の地元紙に「次期町長選挙に出馬表明・瀬戸内町の鎌田町長」との記事が出ました。
地元紙によると、鎌田町長は「3年前の選挙で掲げた瀬戸内創世マニフェストが達成途中であるとし、チーム瀬戸内のトップリーダーとして、瀬戸内創世マニフェスト、次期長期振興計画を着実に実行することが私の責務であり使命」と強調し、「▽職員の資質向上、▽強固な財政、▽情報発信の強化」を具体策に挙げたとのことです。
(注・職員の資質向上を具体策の1つにあげちゃマズイんじゃねwwうちの職員は使えないんだよね!って聞こえちゃうだろ)
また、瀬戸内町議会9月定例会では「より強固なチームせとうちをつくり上げる」と、決意を述べたとのことですが、より強固なチームせとうちっていったいどのような方々とチームせとうちを作り上げるつもりなのでしょうか?
まさかとは思いますが、町長を支持する建設会社と漁協と格闘家の方々をメインとしチームせとうちを作るつもりではないですよね?
今さら説明する必要はないかとは思いますが、チームせとうちの主人公はすべての瀬戸内町民です。
経営者だから、土地の名士だから、有名人だから言葉に重みがあると考えるのは大きな間違い。
瀬戸内町で暮らしているお年寄りも、サラリーマンも、学生も、Iターン者も、皆が同等の立場で同等の発言力があるということを忘れてはなりません。
より強固なチームせとうちを作り上げると明言した以上、瀬戸内町民の民意に応える政治を行うのが当たり前。
大型クルーズ船寄港地誘致問題で言うならば、仮に町民の半数以上が誘致に賛成したとしても、賛成と反対の示す割合を検証し割合が拮抗した場合、それこそ民意を汲み取り大型クルーズ船寄港地誘致については一旦棚上げにし、反対派住民とジックリ時間をかけ話し合いをすべきです。
瀬戸内町サイドが誘致ありきであることは周知の事実ですが、鎌田町長は瀬戸内町民の声に真摯に耳を傾け、そして手を取り合い政治に取り組んで行くべきではないでしょうか?
最近の政治を見ていると、政治家の言葉に重みを感じられません。
その場しのぎのウソをつき、最終的には記憶にございませんと言い放ちお茶を濁して済ませちゃう。
国民は烏合の集だからそのうち忘れるから大丈夫・・・そう考えているのではないかと疑いたくもなります。
鎌田町長におかれましては、言葉のマジックで町民を欺くことのないよう実直な政治を行なっていただきたいと思います。
ちなみに今回の出馬表明ですが、ボク的にはこのタイミングでの出馬表明は国土交通省が示した下記の問題も多少なりとも関係あるのではないかと推察している次第です。ハイ。
(注・房さんも現職時代には9月定例会で出馬を表明しましたが、鎌田さんの場合は3つの趣旨があったのではと考えています。①9月議会(慣例)での立候補表明②大型クルーズ船ヤル気満々アピール③国土強靭化計画もやり遂げまっせアピール)
国土交通省港湾局は「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」について年内を目処に港湾管理者とクルーズ船社を対象に3回目の募集を行うことを予定しています。
Click→→国土交通省 平成30年5月31日・報道・広報・「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」の募集予定
【国土交通省ホームページより転載】
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民間資金を活用し官民連携によって国際クルーズ拠点の形成を図る「国際旅客船拠点形成港湾」に関しては、平成28年10月に初めて「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」の募集を行ったところ、6港(横浜港、清水港、佐世保港、八代港、本部港及び平良港)が選定され、平成29年7月に国土交通大臣が指定を行いました。
また、平成29年12月に行われた第2次募集では、同様に鹿児島港が選定されています。
国土交通省では、これまでに選定された7港において官民連携による国際クルーズ拠点が形成されるよう取り組んでいるところですが、クルーズ船社の要請等を考慮し、今般、これらを補完するため、追加的に3回目となる募集を行うことを予定しています。
また、これまでの2回の募集では、港湾管理者及びクルーズ船社が提出する目論見において、策定を予定している国際旅客船拠点形成計画※1の主な内容に関する記載を求めておりましたが、次回の募集においては締結を予定している官民連携国際旅客船受入促進協定※2に定められる主な内容に関しても記載を求める予定としており、あらかじめ港湾管理者とクルーズ船社の間でこれらの記載内容について合意することを求めるとともに、その合意された申請内容に基づいて国際旅客船拠点形成港湾の選定を行うことで、当該申請内容に基づく迅速な拠点形成を図る予定としています。
詳細については、次回の募集開始の際に発表します。
※1 港湾法第50条の16に基づき国際旅客船拠点形成港湾の港湾管理者が策定する計画
※2 港湾法第50条の18に基づき国際旅客船拠点形成港湾の港湾管理者がクルーズ船社等と締結する協定
1.想定スケジュール
平成30年10月上旬 : 募集開始
平成30年12月下旬 : 募集締め切り
【転載終了】
文書の末尾部分に記載されている想定スケジュールの「平成30年10月上旬:募集開始〜平成30年12月下旬:募集締め切り」。
今回の募集で新たに手を挙げてくる自治体が出て来る可能性もあることから、瀬戸内町はヤル気満々ですよと国土交通省にアピールするためこのタイミングで出馬表明した可能性もゼロではないでしょう。
まぁ〜今のままで行けば再選の可能性が高いでしょうが、まだまだ分かりませんよね。
元町長陣営も策を練っているでしょうし・・・新人が手を挙げるのではないかとの情報もあります。
前回の町長選挙はまるで絵に描いたような選挙戦でした。
終盤で手のひら返しした建設業者もいたと聞いています。
人間関係を断ち切ってでも・・・裏切り者・・・恩知らずと罵られても仕事が欲しいんですね。
奄美の選挙はどちらの馬に乗るかでその後の4年間が決まると言われていますが、どちらの馬に乗っても寝返りすればイイじゃんという発想なのでしょう。
話が逸れましたが、あと・・・国土強靭化についてですが、各府省が財務省に提出する19年度予算の概算要求のうち、国土強靱(きょうじん)化に関係する防災・減災などの計上額が明らかになりました。
総額は国費ベースで前年度予算比29・4%増の4兆8931億8百万円。
国の直轄事業や地方自治体向けの国庫補助事業などとして行う公共事業関係費は、20・5%増の3兆9664億98百万円が計上。
国土強靱化関係予算を計上した府省庁のうち、最も多い国土交通省の要求額(公共事業関係費含む)は21・1%増の3兆5192億18百万円となった。
国交省は18年度に続き南海トラフ巨大地震や激甚化する豪雨災害の発生に備え、防災・減災目的のハード整備を推進するとし、河川やダム、砂防堰堤の整備による治水対策のほか、▽海岸堤防整備による津波対策▽老朽建築物の除却・建て替えや道路整備による密集市街地の延焼火災防止策▽無電柱化による緊急輸送道路確保▽公園や緑地、広場の整備による避難地確保-などを重点的に進めるとのこと。
農林水産省は国交省の次に多い予算額を要求。
5764億8百万円(前年度予算比14・7%増)を計上し、治山対策として流木補足式治山ダムの設置や、2018年7月豪雨で被害が多発した農業用ため池の緊急点検・対策などに取り組む。
国土強靱化関係の19年度税制改正要望では、国交省と経済産業省、内閣府が共同で「国土強靱化税制(仮称)」と銘打ち、事業用施設(生産設備含む)の耐震化設備投資を促す特例措置の創設検討を求める。
国交、農水両省を除く府省庁の国土強靱化関係予算要求額は次の通り。
▽内閣官房=1億94百万円(前年度予算比17・6%増)
▽内閣府=294億79百万円(70・8%増)
▽警察庁=447億67百万円(47・1%増)
▽総務省=138億89百万円(37・4%増)
▽法務省=366億6百万円(42・4%増)
▽外務省=15億27百万円(11・1%増)
▽文部科学省=3523億26百万円(402・7%増)
▽厚生労働省=824億38百万円(120・2%増)
▽経産省=205億94百万円(20・8%増)
▽環境省=18億13百万円(54・0%増)
▽防衛省=2138億49百万円(31・4%増)。
【ニュース記事より引用終了】
要求額を見てのとおり、国土交通省がぶっちぎりの額で、要求額(公共事業関係費含む)は21・1%増の3兆5192億18百万円となった。
大型クルーズ船寄港地誘致についても国土交通省・・・国土強靭化についても国土交通省・・・
ひょっとすると国土交通省から大型クルーズ船寄港地誘致が成功した暁には、瀬戸内町の国土強靭化計画に早急に善処しますよ〜とニンジンぶら下げられた可能性があるのでは?
また、鎌田町長もそういうプランを立てているかもしれませんね。
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南大隅町議会議員 浪瀬敦郎議員の「買収の疑いでは?」と言われた疑惑の食事会問題はその後どうなったのでしょうか?・・・第1弾
南大隅町議会議員 浪瀬敦郎議員の「買収の疑いでは?」と言われた疑惑の食事会問題はその後どうなったのでしょうか?・・・第1弾
Click→→南大隅町関連 過去記事一覧
昨年4月に執行された南大隅町議会議員選挙で見事トップ当選を果たした浪瀬敦郎議員。
トップ当選を果たすくらいの方ですから地域ではそれなりの人物なのでしょうね。
ところが昨年6月、そんな浪瀬議員に突然疑惑の目が向けられました。
その疑惑とは・・・・・選挙直後に行なった食事会。
その食事会に参加したメンバーが浪瀬議員の支持者だったことから疑惑の目を向けられることになりました。
疑惑の目を向けられた原因の1つが、参加者の一部が無償で食事会に参加したのではないかとの情報があったことから、その疑惑がいっそう深まることになったようです。
いわゆる選挙区内での有権者に対する飲食提供疑惑(公職選挙法 供応疑い)を持たれたということです。
南大隅町議会議員選挙の際に浪瀬氏を支持していたと言われている数十人に対しての飲食提供疑惑・・・その後どうなったのでしょうか?
町民の誰かが警察に告発したのか?
それとも、そもそもそのような疑惑はなかったのか?
浪瀬氏は飲食提供を否定したのか?
・・・・・多くの南大隅町民は真実を知りたいと考えているはずです。
ところがそれに関する情報が全く入ってこない。
聞くところによると、選挙で浪瀬氏を支持していた町民を集め、慰労会とも思える食事会を催したことは間違いなさそうだ。
当時、参加した住民の一部は「招かれたので参加した」と、食事会の参加を認めるとともに当日の会費支払いについても口ごもっていたとか・・・・・
何ら問題なければ食事会に出席された方々は、「そういうことは一切ありません!」と、即答出来そうなものだが。
なんとも腑に落ちない話だ。
その腑に落ちない話がその後どうなったのか・・・飲食提供問題を調べていたところ・・・な・・・な・・・なんと・・・浪瀬議員に関する新たな問題が飛び込んで来た!
その新たな問題とは・・・・・
次回へ続く。
PS・・・選挙の有無に関わらず、政治家が選挙区内の人に寄附を行うことは、名義のいかんを問わず特定の場合を除いて一切禁止されています。
また、有権者が求めてもいけません。
今回は議員に関する問題であり公益性があることから実名で掲載しました。
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昨年4月に執行された南大隅町議会議員選挙で見事トップ当選を果たした浪瀬敦郎議員。
トップ当選を果たすくらいの方ですから地域ではそれなりの人物なのでしょうね。
ところが昨年6月、そんな浪瀬議員に突然疑惑の目が向けられました。
その疑惑とは・・・・・選挙直後に行なった食事会。
その食事会に参加したメンバーが浪瀬議員の支持者だったことから疑惑の目を向けられることになりました。
疑惑の目を向けられた原因の1つが、参加者の一部が無償で食事会に参加したのではないかとの情報があったことから、その疑惑がいっそう深まることになったようです。
いわゆる選挙区内での有権者に対する飲食提供疑惑(公職選挙法 供応疑い)を持たれたということです。
南大隅町議会議員選挙の際に浪瀬氏を支持していたと言われている数十人に対しての飲食提供疑惑・・・その後どうなったのでしょうか?
町民の誰かが警察に告発したのか?
それとも、そもそもそのような疑惑はなかったのか?
浪瀬氏は飲食提供を否定したのか?
・・・・・多くの南大隅町民は真実を知りたいと考えているはずです。
ところがそれに関する情報が全く入ってこない。
聞くところによると、選挙で浪瀬氏を支持していた町民を集め、慰労会とも思える食事会を催したことは間違いなさそうだ。
当時、参加した住民の一部は「招かれたので参加した」と、食事会の参加を認めるとともに当日の会費支払いについても口ごもっていたとか・・・・・
何ら問題なければ食事会に出席された方々は、「そういうことは一切ありません!」と、即答出来そうなものだが。
なんとも腑に落ちない話だ。
その腑に落ちない話がその後どうなったのか・・・飲食提供問題を調べていたところ・・・な・・・な・・・なんと・・・浪瀬議員に関する新たな問題が飛び込んで来た!
その新たな問題とは・・・・・
次回へ続く。
PS・・・選挙の有無に関わらず、政治家が選挙区内の人に寄附を行うことは、名義のいかんを問わず特定の場合を除いて一切禁止されています。
また、有権者が求めてもいけません。
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九電 再エネ出力制御 月内にも・・・大規模停電を抑止・・・発電事業者は収益減っちゃうのでは?【九州電力・再生可能エネルギー・太陽光発電・風力発電】
九電 再エネ出力制御 月内にも・・・大規模停電を抑止・・・発電事業者は収益減っちゃうのでは?【九州電力・再生可能エネルギー・太陽光発電・風力発電】
つい先日、朝日新聞DIGITALが報じた九州電力の出力制御問題、それに答えるかのように7日に九州電力が再エネ出力制御について言及しました。
8月下旬、9月3日に「太陽光発電、九電が停止要求の可能性 原発再稼働も一因」の見出しで2度報じたのは朝日新聞DIGITAL。
九州電力は電力供給が需要量を大幅に上回ることによる大規模停電を防ぐため、早ければ9月中にも一時的な発電停止を求める出力制御を実施する可能性があると明らかにしました。
九州管内には太陽光や風力発電の再生可能エネルギー事業者が約2万4千件いるとのことですが、発電による収益が減る可能性が出てきたことから、事業者サイドから不満の声が上がることが予測されます。
ちなみに出力制御ですが、これまで離島での実施例はありましが、本格的な出力制御は全国初となるようです。
国は火力発電の出力低下などでも対応できない場合の打開策として出力制御を定めているとしているが、九州電力は需要と供給のバランスが崩れると火力発電などが自動停止し、広域で停電が発生するため、予防的な措置として出力制御が必要だと判断したとのこと。
国の説明と九州電力の説明を聞き比べてみると、なんてのかなぁ〜〜必殺言葉遊びを感じるのはボクだけだろうか?
国と電力会社とでは出力制御に至るまでの見解が違うような気がするのですが・・・(注・最終的には国も電力会社も間違ったことは言っていないと言い出すでしょうww)
国のルールでは、火力発電の出力低下などでも対応できない場合の対応策として出力制御が定められているとしている。
国はそう言っていますが、九州電力は需要と供給のバランスが崩れると火力発電などが自動停止し、広域で停電が発生するため、予防的な措置として出力制御が必要だと判断したと言っています。
所詮は事業主である電力会社が決めちゃえば国のルールなんてさほど意味がないってことですね。
ただ言えることは出力制御がかかると問答無用で送電網への接続が停止し、売電による収益が減っちゃうということです。
一時は不動産屋が太陽光や風力による再生エネルギービジネスで走り回っていましたが、今後は厳しくなるのではないでしょうか?
現在、開業にむけて土地を取得しIDを取る段取りをしている事業者もいるのでは?
逆にIDを先に取得し土地を購入するための交渉中の事業者もいることでしょう。
まぁ〜何れにせよ発電事業者は国と電力会社にハシゴを外されたようなものではないでしょうか?
九州電力は、冷暖房の使用が少なく電力需要が少ない春や秋の休日で、太陽光発電量が増える晴天の日中などに実施される可能性が高いと説明。
どうなんでしょうか?
この説明もまた騒ぎを収めるための詭弁に過ぎないような気がしますね。
【参照】
Q・九州本土における太陽光の発電設備について出力制御の対象となるかどうかは、どのように判断されるのですか。
A・Click→→九州電力ホームページより・Qに対する回答
現在の安倍政権は超イケイケの原発推進ですから、今回の九州電力の出力制御の問題については、再生エネルギー事業者ではなく電力会社側に立ち経済産業省と出力制御に向け打ち合わせしていくかもですね。
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つい先日、朝日新聞DIGITALが報じた九州電力の出力制御問題、それに答えるかのように7日に九州電力が再エネ出力制御について言及しました。
8月下旬、9月3日に「太陽光発電、九電が停止要求の可能性 原発再稼働も一因」の見出しで2度報じたのは朝日新聞DIGITAL。
九州電力は電力供給が需要量を大幅に上回ることによる大規模停電を防ぐため、早ければ9月中にも一時的な発電停止を求める出力制御を実施する可能性があると明らかにしました。
九州管内には太陽光や風力発電の再生可能エネルギー事業者が約2万4千件いるとのことですが、発電による収益が減る可能性が出てきたことから、事業者サイドから不満の声が上がることが予測されます。
ちなみに出力制御ですが、これまで離島での実施例はありましが、本格的な出力制御は全国初となるようです。
国は火力発電の出力低下などでも対応できない場合の打開策として出力制御を定めているとしているが、九州電力は需要と供給のバランスが崩れると火力発電などが自動停止し、広域で停電が発生するため、予防的な措置として出力制御が必要だと判断したとのこと。
国の説明と九州電力の説明を聞き比べてみると、なんてのかなぁ〜〜必殺言葉遊びを感じるのはボクだけだろうか?
国と電力会社とでは出力制御に至るまでの見解が違うような気がするのですが・・・(注・最終的には国も電力会社も間違ったことは言っていないと言い出すでしょうww)
国のルールでは、火力発電の出力低下などでも対応できない場合の対応策として出力制御が定められているとしている。
国はそう言っていますが、九州電力は需要と供給のバランスが崩れると火力発電などが自動停止し、広域で停電が発生するため、予防的な措置として出力制御が必要だと判断したと言っています。
所詮は事業主である電力会社が決めちゃえば国のルールなんてさほど意味がないってことですね。
ただ言えることは出力制御がかかると問答無用で送電網への接続が停止し、売電による収益が減っちゃうということです。
一時は不動産屋が太陽光や風力による再生エネルギービジネスで走り回っていましたが、今後は厳しくなるのではないでしょうか?
現在、開業にむけて土地を取得しIDを取る段取りをしている事業者もいるのでは?
逆にIDを先に取得し土地を購入するための交渉中の事業者もいることでしょう。
まぁ〜何れにせよ発電事業者は国と電力会社にハシゴを外されたようなものではないでしょうか?
九州電力は、冷暖房の使用が少なく電力需要が少ない春や秋の休日で、太陽光発電量が増える晴天の日中などに実施される可能性が高いと説明。
どうなんでしょうか?
この説明もまた騒ぎを収めるための詭弁に過ぎないような気がしますね。
【参照】
Q・九州本土における太陽光の発電設備について出力制御の対象となるかどうかは、どのように判断されるのですか。
A・Click→→九州電力ホームページより・Qに対する回答
現在の安倍政権は超イケイケの原発推進ですから、今回の九州電力の出力制御の問題については、再生エネルギー事業者ではなく電力会社側に立ち経済産業省と出力制御に向け打ち合わせしていくかもですね。
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南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
8月28日に開催された南さつま市議会 平成30年 第3回定例会での平神純子議員の一般質問が議会中継にて公開されました。
【新広域ごみ処理施設建設計画について】
議会中継を見るにはここをClick→→南さつま市議会・平成30年第3回定例会・8月28日 平神純子議員 一般質問
議会中継についての感想は後日改めて呟きたいと思います。
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8月28日に開催された南さつま市議会 平成30年 第3回定例会での平神純子議員の一般質問が議会中継にて公開されました。
【新広域ごみ処理施設建設計画について】
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またまた出ました「勇気をもって新たな取り組みに挑戦!」鎌田愛人町長名言録・・・バカの一つ覚えが炸裂!奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題
またまた出ました「勇気をもって新たな取り組みに挑戦!」鎌田愛人町長名言録・・・バカの一つ覚えが炸裂!奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題
「私は、この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません」
ここまで自己陶酔することが出来る鎌田町長はある意味究極の勘違い男だと言えるのではなかろうか。
ついには「信念」とまで言い出す始末。
瀬戸内町サイドとしてみれば何が何でも大型クルーズ船寄港地誘致を実現する・・・そう言っているのと一緒。
結局のところいろいろ言ってはいるが、ボクが当初から指摘しているとおり、彼らは「大型クルーズ船寄港地誘致有りき」で動いている。
町民と議論を尽くすと言うより、どうやって押し切ろうか・・・最後はどのようにして賛成多数さらには十分に議論を尽くしたという既成事実を作り上げるかそう考えているだろう。
鎌田町長はことあるごとに、「私の政治信念は町民主体の政治であります」と、述べているが、これまでの経緯を振り返ったとき、よくもまぁ〜そんな綺麗事が言えたものだと呆れ果ててしまう。(注・当初、瀬戸内町は経済4団体と西古見地区住民の賛同のみで突っ走ろうとしていた。町民主体の政治?笑わせるんじゃないよ!)
整合性に欠ける発言だと言わざるを得ない。
町長の発言はまるで天に向かってツバを吐いているのと一緒ではなかろうか?
本日得た情報によると、瀬戸内町議会一般質問に対する町側の答弁は以下のとおりです。
議会中継が公開されていないことから、一言一句確認することは出来ませんでしたがおおむねこのような発言だったのでは?(注・間違いがあった場合は後日訂正致します。そこんとこヨロシク)
《Q→question、A→answer》
【町議会議員①】
◎大型クルーズ船の誘致について
Q:町長の所信、これからの方向性について。
A(町長答弁):私は、少子高齢化という「国難」とも呼ぶべき危機に直面しており、本町においても「国立社会保障・人口問題研究所」の調査において2060年に3,910人、老齢人口47,4%となると推計されております。
私は、この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません。
また、私の政治信念は「町民主体の政治」であります。。
大型クルーズ船の誘致の方向性については、今後、設立する「町民主体の協議会」で議論を重ね、町民の理解が得られる方向性を導き出す考えでおります。
【町議会議員②】
・大型クルーズ船誘致計画について
Q①:大型クルーズ船寄港計画について、町政懇談会において手続き等に不備があったと説明し、国・県へ提出した要望書は取り下げて、町民の意見を聞いて進めるとのことでしたが、その後の進捗状況を伺います。
Q②:町政懇談会を開催し、町民にクルーズ船誘致について、説明しましたが、町民は納得されていません。再度、説明会を行うのか伺います。
A①:大型クルーズ船寄港計画の進捗状況については、現在、町民の皆様とお約束した「町民主体の協議会」の立ち上げに向け、準備を進めているところ
です。
A②:再度の説明会の開催については、現時点では考えておりません。
今後は、「町民主体の協議会」で議論を重ね、町民の理解が得られる結果を導き出す考えでおります。
【現在把握している質疑応答は以上のとおりです】
町民主体の協議会って言ってますが、結局のところ単なるガス抜きになる可能性が大です。
大というより99,9%の確率で大型クルーズ船寄港地誘致を決定付ける会合となることでしょう。
鎌田町長は瀬戸内町だけの問題ではなく「国のプロジェクト」だと明言しています。
対する国は、各自治体の問題であると瀬戸内町側に宿題を投げつけた形となっています。
この構図を考えたとき、鎌田町長は何が何でも大型クルーズ船寄港地誘致を成し遂げようと考えるのが当たり前の話。
なんてったって国から宿題を出されている訳ですから、出来なかったは通用しないと分かっているはずです。
町民主体の政治?
議論を尽くす?
町民主体の協議会で議論すると言ってますが、ただ単に議論してお終いにするのではなく、町側は質疑に対しては明確なる回答をしなくては全く意味が無いといえる。
お茶濁しで終わるくらいなら協議会なんて中止にしちゃえ!
って言うか・・・現時点で国側とは何ら話し合いを行なっていない・・・いわゆる白紙の状態?情報がナシみたいな説明を繰り返しているが、そんな状況下で協議会で質問された際、的確な回答を示すことが出来るのだろうか?
瀬戸内町の口ぶりは「何も分かりませ〜ん」「知りませ〜ん」ですよね。
具体的なことに関しては回答出来ないと言っているようなものです。
町民主体の協議会って意味ありますか?
話し合いは必要ですが、誘致のための既成事実作成協議会、ガス抜き協議会にならないようくれぐれも気をつけていただきたいと思います。
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「私は、この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません」
ここまで自己陶酔することが出来る鎌田町長はある意味究極の勘違い男だと言えるのではなかろうか。
ついには「信念」とまで言い出す始末。
瀬戸内町サイドとしてみれば何が何でも大型クルーズ船寄港地誘致を実現する・・・そう言っているのと一緒。
結局のところいろいろ言ってはいるが、ボクが当初から指摘しているとおり、彼らは「大型クルーズ船寄港地誘致有りき」で動いている。
町民と議論を尽くすと言うより、どうやって押し切ろうか・・・最後はどのようにして賛成多数さらには十分に議論を尽くしたという既成事実を作り上げるかそう考えているだろう。
鎌田町長はことあるごとに、「私の政治信念は町民主体の政治であります」と、述べているが、これまでの経緯を振り返ったとき、よくもまぁ〜そんな綺麗事が言えたものだと呆れ果ててしまう。(注・当初、瀬戸内町は経済4団体と西古見地区住民の賛同のみで突っ走ろうとしていた。町民主体の政治?笑わせるんじゃないよ!)
整合性に欠ける発言だと言わざるを得ない。
町長の発言はまるで天に向かってツバを吐いているのと一緒ではなかろうか?
本日得た情報によると、瀬戸内町議会一般質問に対する町側の答弁は以下のとおりです。
議会中継が公開されていないことから、一言一句確認することは出来ませんでしたがおおむねこのような発言だったのでは?(注・間違いがあった場合は後日訂正致します。そこんとこヨロシク)
《Q→question、A→answer》
【町議会議員①】
◎大型クルーズ船の誘致について
Q:町長の所信、これからの方向性について。
A(町長答弁):私は、少子高齢化という「国難」とも呼ぶべき危機に直面しており、本町においても「国立社会保障・人口問題研究所」の調査において2060年に3,910人、老齢人口47,4%となると推計されております。
私は、この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません。
また、私の政治信念は「町民主体の政治」であります。。
大型クルーズ船の誘致の方向性については、今後、設立する「町民主体の協議会」で議論を重ね、町民の理解が得られる方向性を導き出す考えでおります。
【町議会議員②】
・大型クルーズ船誘致計画について
Q①:大型クルーズ船寄港計画について、町政懇談会において手続き等に不備があったと説明し、国・県へ提出した要望書は取り下げて、町民の意見を聞いて進めるとのことでしたが、その後の進捗状況を伺います。
Q②:町政懇談会を開催し、町民にクルーズ船誘致について、説明しましたが、町民は納得されていません。再度、説明会を行うのか伺います。
A①:大型クルーズ船寄港計画の進捗状況については、現在、町民の皆様とお約束した「町民主体の協議会」の立ち上げに向け、準備を進めているところ
です。
A②:再度の説明会の開催については、現時点では考えておりません。
今後は、「町民主体の協議会」で議論を重ね、町民の理解が得られる結果を導き出す考えでおります。
【現在把握している質疑応答は以上のとおりです】
町民主体の協議会って言ってますが、結局のところ単なるガス抜きになる可能性が大です。
大というより99,9%の確率で大型クルーズ船寄港地誘致を決定付ける会合となることでしょう。
鎌田町長は瀬戸内町だけの問題ではなく「国のプロジェクト」だと明言しています。
対する国は、各自治体の問題であると瀬戸内町側に宿題を投げつけた形となっています。
この構図を考えたとき、鎌田町長は何が何でも大型クルーズ船寄港地誘致を成し遂げようと考えるのが当たり前の話。
なんてったって国から宿題を出されている訳ですから、出来なかったは通用しないと分かっているはずです。
町民主体の政治?
議論を尽くす?
町民主体の協議会で議論すると言ってますが、ただ単に議論してお終いにするのではなく、町側は質疑に対しては明確なる回答をしなくては全く意味が無いといえる。
お茶濁しで終わるくらいなら協議会なんて中止にしちゃえ!
って言うか・・・現時点で国側とは何ら話し合いを行なっていない・・・いわゆる白紙の状態?情報がナシみたいな説明を繰り返しているが、そんな状況下で協議会で質問された際、的確な回答を示すことが出来るのだろうか?
瀬戸内町の口ぶりは「何も分かりませ〜ん」「知りませ〜ん」ですよね。
具体的なことに関しては回答出来ないと言っているようなものです。
町民主体の協議会って意味ありますか?
話し合いは必要ですが、誘致のための既成事実作成協議会、ガス抜き協議会にならないようくれぐれも気をつけていただきたいと思います。
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自民党 保岡宏武氏の後援会連合会が発足!会長にビルメン鹿児島の野元一臣社長が就任・・・次の衆院選 鹿児島1区はどうなるの?【宮路拓馬氏・保岡宏武氏】
自民党 保岡宏武氏の後援会連合会が発足!会長にビルメン鹿児島の野元一臣社長が就任・・・次の衆院選 鹿児島1区はどうなるの?【宮路拓馬氏・保岡宏武氏】
今月3日、鹿児島市のホテルで保岡宏武氏の後援会連合会発足式があり、後援会連合会の会長にビルメン鹿児島の野元一臣社長が就任しました。
保岡宏武氏といえば2017年の衆院選で鹿児島1区から立候補し川内ひろし氏に僅差で敗れ落選。
【2017年 衆院選 鹿児島1区】
◎川内ひろし・・・・・76,699票
◎保岡宏武・・・・・・74,831票
前回の衆院選は自民党が大勝しましたが保岡宏武は僅差ではありましたが落選しました。
保守王国と言われている鹿児島では鹿児島市を選挙区に含む鹿児島1区は絶対に負けられない戦いだったはずです。(注・鹿児島1区の敗戦は統一地方選挙に影響を及ぼす可能性がある)
仮に次の選挙で保岡氏が自民党公認で立候補し敗れた場合どうなるのでしょうか?
自民党県議や市議からの批判は避けられないでしょう。
そもそも前回の衆院選で保岡氏が公認を受けた経緯がよく分かりません。
県連で満場一致で公認を得たのでしょうか?
国政を目指す県議や市議、もしくは宮路拓馬氏が1区から立候補するのではないか?そのような話もあったのでは?
市民目線で言わせてもらうなら保岡宏武氏が1区から立候補出来たのは父親の議員辞職に伴う単なる世襲って感じかな。
必ずしも世襲が悪いとは言いません。
世襲議員の中にも優秀な議員もいます。
例えば・・・宮路拓馬代議士も世襲議員ですが、不思議なことに世襲議員にありがちな悪い噂を耳にしたことがありません。
最近、鹿児島市内のあちこちで宮路拓馬代議士のポスターを見かけます。
ポスターを見るたびに・・・ひょっとしたら・・・と、思うのはボクだけでしょうか?
保岡宏武氏の父親保岡興治氏は元自由民主党代議士で法務大臣や自由民主党憲法改正推進本部長を歴任した重鎮でしたが、若い頃の保岡興治氏の選挙と言えば・・・・・有権者同士がドロ沼の戦いを展開し、大きな遺恨を残した保徳戦争(保岡興治VS徳田虎雄)が有名です。
鹿児島県民なら誰もが記憶に残っているのでは?
Click→→ウィキペディア・保徳戦争
さてさて・・・今回、保岡宏武氏の後援会連合会の会長にビルメンテナンス業を営むビルメン鹿児島の社長さんが就任しました。
このタイミングでの後援会連合会発足は次期衆院選を睨んでの下準備ということでしょう。
それにしてもビルメンテナンス業界から後援会連合会の会長に就任かぁ〜
鹿児島県のビルメンテナンス業界も一枚岩ではないと思うのですが・・・ビルメンテナンス業界の保岡氏支援の一本化は微妙でしょうね。
まぁ〜鹿児島1区については次期衆院選でどの立候補者が自民党の公認を得るかが気になるところですが、ことと次第によっては保岡宏武氏VS宮路拓馬 氏による仁義なき戦いが勃発する可能性があるかもですね。
PS・・・鹿児島1区に関しては情報が入り次第随時ご報告致します。
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今月3日、鹿児島市のホテルで保岡宏武氏の後援会連合会発足式があり、後援会連合会の会長にビルメン鹿児島の野元一臣社長が就任しました。
保岡宏武氏といえば2017年の衆院選で鹿児島1区から立候補し川内ひろし氏に僅差で敗れ落選。
【2017年 衆院選 鹿児島1区】
◎川内ひろし・・・・・76,699票
◎保岡宏武・・・・・・74,831票
前回の衆院選は自民党が大勝しましたが保岡宏武は僅差ではありましたが落選しました。
保守王国と言われている鹿児島では鹿児島市を選挙区に含む鹿児島1区は絶対に負けられない戦いだったはずです。(注・鹿児島1区の敗戦は統一地方選挙に影響を及ぼす可能性がある)
仮に次の選挙で保岡氏が自民党公認で立候補し敗れた場合どうなるのでしょうか?
自民党県議や市議からの批判は避けられないでしょう。
そもそも前回の衆院選で保岡氏が公認を受けた経緯がよく分かりません。
県連で満場一致で公認を得たのでしょうか?
国政を目指す県議や市議、もしくは宮路拓馬氏が1区から立候補するのではないか?そのような話もあったのでは?
市民目線で言わせてもらうなら保岡宏武氏が1区から立候補出来たのは父親の議員辞職に伴う単なる世襲って感じかな。
必ずしも世襲が悪いとは言いません。
世襲議員の中にも優秀な議員もいます。
例えば・・・宮路拓馬代議士も世襲議員ですが、不思議なことに世襲議員にありがちな悪い噂を耳にしたことがありません。
最近、鹿児島市内のあちこちで宮路拓馬代議士のポスターを見かけます。
ポスターを見るたびに・・・ひょっとしたら・・・と、思うのはボクだけでしょうか?
保岡宏武氏の父親保岡興治氏は元自由民主党代議士で法務大臣や自由民主党憲法改正推進本部長を歴任した重鎮でしたが、若い頃の保岡興治氏の選挙と言えば・・・・・有権者同士がドロ沼の戦いを展開し、大きな遺恨を残した保徳戦争(保岡興治VS徳田虎雄)が有名です。
鹿児島県民なら誰もが記憶に残っているのでは?
Click→→ウィキペディア・保徳戦争
さてさて・・・今回、保岡宏武氏の後援会連合会の会長にビルメンテナンス業を営むビルメン鹿児島の社長さんが就任しました。
このタイミングでの後援会連合会発足は次期衆院選を睨んでの下準備ということでしょう。
それにしてもビルメンテナンス業界から後援会連合会の会長に就任かぁ〜
鹿児島県のビルメンテナンス業界も一枚岩ではないと思うのですが・・・ビルメンテナンス業界の保岡氏支援の一本化は微妙でしょうね。
まぁ〜鹿児島1区については次期衆院選でどの立候補者が自民党の公認を得るかが気になるところですが、ことと次第によっては保岡宏武氏VS宮路拓馬 氏による仁義なき戦いが勃発する可能性があるかもですね。
PS・・・鹿児島1区に関しては情報が入り次第随時ご報告致します。
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ビリキナータさんのコメントへの返信と奄美の自然を守る会が提出した公開質問状全文掲載・・・鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題
ビリキナータさんのコメントへの返信と奄美の自然を守る会が提出した公開質問状全文掲載・・・鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題
【お借りしてきた画像です】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
昨日、ビリキナータさんから2件コメントをいただきました。
ビリキナータさん!コメントありがとうございました。
以下はビリキナータさんからのコメントです。
【1つ目のコメント】
なんか反対派組織にありがちな「〇〇の会」みたいなのって実態はゴネ得を狙った利権団体で、反対署名だって部外者と言っていい他県のプロ市民ばっかり。
表向きは「自然保護」とか「反戦」とか聞こえのいいことを言ってますけど、狙いは補償金などの利得追及のケースがほとんど。
そんな輩が住民の生活なんか全く眼中ナシで推進派と利権を奪い合う泥仕合に明け暮れ・・・・・・。
そちらもそんな方向に動きそうなイヤな予感しまくりです。
そうならないように先ずは住民投票で総意を問うてみるとこから始めるのがいいのでは?
【2つ目のコメント】
逆にウチの街では、こんくらいの積極的なプロモーションやるべきだと考えます。
(やってても知らないだけかもしれないですが。)
これに比べたらコッチのお役所は「怠けてる」と言われても仕方ないレベルかと。
【コメントの転載終了】
そうですよね。
確かに行政等と対峙する反対派組織の中にもいろんな団体が存在していると思います。
反対することで最終的には利権に有りつこうとする者たち、また、体制批判の延長線で体制側のやること全てを否定することに人生を賭けている活動家、さらにはそれを支援するプロの活動家・・・本質とは違う視点を持ち活動している場合もあると思います。(注・必ずしも全てを否定している訳ではありません。ものの考え方は人それぞれです。)
「表向きは『自然保護』とか『反戦』とか聞こえのいいことを言ってますけど、狙いは補償金などの利得追及のケースがほとんどだ」とのことでしたが、それもまたあるかとは思いますが、どうなんでしょう・・・・・ビリキナータさんは奄美の自然を守る会にそれに近いものを感じるということなのでしょうか?
う〜ん・・・ちなみにボク的には奄美の自然を守る会について情報が乏しいというか・・・面識でもあればズバリ答えることが出来るのですが、正直言って付き合いゼロです。
ゼロなのですが・・・なんとなく・・・アンダーグラウンドと言うか・・・プロっぽい匂いと言うか・・・奄美の自然を守る会には感じられないというのが本音です。
ビリキナータさんがどちらにお住まいか分かりませんが、奄美の自然を守る会の活動内容を見聞きする限りでは、今回の大型クルーズ船寄港地誘致問題に関連するビラや立て看板、さらには座り込みや懇談会会場へ大勢で乗り込むなどの手荒いやり方をやっていません。
懇談会会場での音源も入手しましたが、どちらかというと区長を先頭に推進派の住民のほうがやかましいような気がしました(笑)
町長や役場担当者に対しても詰め寄るようなこともしておらず、お恥ずかしながらボクが現場に行っていれば・・・・・逆にグチャグチャになっていたかと・・・
要するに奄美の自然を守る会の活動はどちらかと言うとソフトランディング的な草の芽運動って感じです。
しかし、ソフトランディングの中にも緻密な計算は感じられますね。
継続は力と言いますが、とにかく根気よく活動しているように思えます。
今回の公開質問状もそうです。
ピリキナータさんがご心配している「住民の生活なんか全く眼中ナシで推進派と利権を奪い合う泥仕合に明け暮れ・・・・・・」的なことは現時点では起きていません。
って言うか・・・逆に推進派陣営のほうが利権にまつわる話がチラホラあるのが現状で、名指ししても構わないのですがネタ元がばれちゃうからブログに書けないところです。
バッチリ裏が取れています。
瀬戸内町がゴリ押しで寄港地誘致決めるようなことがあれば、裏の取れたネタは順次暴露して行く予定です。
あと・・・住民投票で総意を問うという提案については、先々苦肉の策として瀬戸内町サイドが実施すると言い出す可能性はあるかもしれません。
瀬戸内町のような田舎町は建設会社や商工会、漁協に役場に関係する企業などが牛耳っているのが現状です。
選挙を見れば一目瞭然です。
ゆえに、住民投票を行なったとしても役所側の求める結果となる可能性が高いと思います。
また、住民投票を行なうことは、それこそ後に遺恨が残るやもしれません。
それこそ保徳戦争の二の舞いです。
それと・・・そもそも住民の総意と言うか意見を求めるべきは瀬戸内町のやるべき仕事です。
にもかかわらず瀬戸内町はそのことを怠り現在の状況を作ってしまいました。
地元の経済4団体と誘致地区である西古見地区住民の同意だけで突っ走ろうとしました。
住民が不信感を持つ原因となった出来事を時系列でまとめてみました。
↓↓Click↓↓Click↓↓Click↓↓
Click→→2018/2/18・奄美大島 瀬戸内漁協 大型クルーズ船誘致要望書から組合長の署名を削除・・・国土交通省 港湾局 産業港湾課 関連(担当 石原 伊藤)
Click→→2018/2/26・ビックリ仰天!奄美せとうち観光協会の巻・・・奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地問題・国土交通省 港湾局 産業港湾課 関連(担当 石原 伊藤)
Click→→2018/3/16・大型クルーズ船寄港地誘致問題・・・瀬戸内町長の反省の弁「精査が足りず、手続きに不備があったことは申し訳なかった。今後、議会や説明会で経緯を含めて町民に説明していきたい」の巻【国土交通省 港湾局 産業港湾課】
鎌田町長は空気が読めないと言うか・・・このタイミングで言っちゃいました「勇気持ち新たな取り組みを!」・・・・・自爆レベルの発言!
↓↓Click↓↓Click↓↓Click↓↓
Click→→2018/3/18・奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題・・・鎌田愛人町長が熱弁を振るう!「勇気持ち新たな取り組みを!」政治オンチ 鎌田町長の迷言録【国土交通省 港湾局 産業港湾課】
Click→→2018/4/15・緊急続報!町政懇談会22カ所で開催・・・町政懇談会?大型クルーズ船寄港地誘致のための茶番劇懇談会の間違いなのでは?自衛隊・オスプレイ・世界自然遺産・大型クルーズ船 何でOKの鎌田愛人町長の巻【奄美大島・瀬戸内町】
県に提出していた問題の要望書を取り下げました。
↓↓Click↓↓Click↓↓Click↓↓
Click→→2018/4/24・瀬戸内町のスポークスマン的存在?瀬戸内町企画課長は鎌田町長の一番弟子?・・・瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題・強靱化計画・要望書取り下げ
瀬戸内町が鹿児島県に提出した要望書全文がこれ。
↓↓Click↓↓Click↓↓Click↓↓
Click→→2018/5/21・第1弾!瀬戸内町が県に提出した要望書「大型クルーズ船寄港地誘致に伴うを支援の要望について」を検証する!誘致有りきのオーラ全開すぎてワロタ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
こんなんじゃ誰でも怒ると思いますよ。
奄美の自然を守る会も怒るし。
瀬戸内町民も怒るし。
ついでにボクも怒りました。
あっ!そうそう!
今朝、奄美の知人から「公開質問状の全文がホームページに出ているよ」と連絡を受け確認したところ、奄美の自然を守る会のホームページに掲載されていました。
ってな訳で、奄美の自然を守る会さんが瀬戸内町に提出した公開質問状全文を転載致します。(注・勝手に掲載いたしますが、とりあえず公開質問状となっているから問題ないかと・・・但し、公開質問状の著作権等については奄美の自然を守る会に帰属さしていることからクレームがついた際は削除致します)
【公開質問状全文】
瀬戸内町長 鎌田 愛人殿
公開質問状
奄美の自然を守る会は、瀬戸内町の進める「大型クルーズ船の誘致」計画に関して、以下 の4項目を公開の場で質問する。
瀬戸内町には、明確な回答を作成のうえ2018年9月30日までに公表されることを求めるものである。
<質問項目>
1.我が国による「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載の推薦について政府は、国際自然保護連合(IUCN)による延期の勧告を踏まえ、平成三十年六月一日に取り下げることを閣議了解した。
政府としては、延期勧告の理由を踏まえて推薦書を修正し、可能な限り早期の登録を目指している。
瀬戸内町としても、政府同様の見解のもとに、世界遺産等登録を目指しているとみなしてよいか。
2.IUCNによる延期勧告の評価では、奄美大島における大型クルーズ船の誘致に関して、「the State Party provided information on the current status of a proposal for a large cruise ship base on Amami-Oshima, confirming that no specific site has been selected and no development plans are intended in the foreseen future.
(締約国(訳注:日本)は、奄美大島に大型クルーズ船基地を作る計画の現況を報告し、どこの特定の場所も選定されていないし、予測できる未来においていかなる開発計画も企画されていないと言明した。)」という 記述がある。
政府見解もこれを受けて「(政府は)奄美大島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関する具体的な計画は承知しておらず」という見解である。
しかし、現在のところ瀬 戸内町は、誘致は国策であるとして、西古見への大型クルーズの誘致計画を撤回していないが、今後も引き続きこのような立場を維持するものとみなしてよいか。
3.IUCNによる延期勧告の評価において、「Recommends that the State Party pursue the activation of the tourism development plan and visitor management plan for key tourism development zones and attraction areas, according to their interest to visitors and carrying capacities, including the installation of adequate visitor control mechanisms, tourism management facilities, interpretation systems, and monitoring arrangements.
(締約国(訳 注:日本)は、重要な観光開発区域とアトラクション地区に対して、期待する観光客とその収容能力に応じた、観光開発計画と観光客管理計画を実行に移すことを勧告する。
それには、 観光客を適切にコントロールするメカニズム、観光管理施設、案内施設、監視のための方策 を組み込むことが含まれる。)」の記載がなされ、推薦国に対して大型クルーズ船の観光客を含めたすべての観光利用を管理することを強く要請しているものであると考えられるが、瀬戸内町はこの要請に対して、具体的にどのように応えようと考えているのか。
4.IUCNによる延期勧告の評価において、上記 22.3.で指摘した記述があることから、大型クルーズ船の誘致を行うと、世界遺産の登録の要件を満たさなくなると考えられるが、このことに関する瀬戸内町としての見解を聞かせていただきたい。
以上
【転載修了】
ビリキナータさん!
今のところ利権に絡んで来島(瀬戸内町に)している団体や活動家は見当たりません。
今後、そのような類いの連中が入り込んで来た時にはブログにてご報告させていただきます。
瀬戸内町は勿論のこと、奄美大島全域のほとんどが片側1車線の道路ばかりです。
大型観光バスが数十台連なり走るだけで島民の暮らしに影響が出るというのが現状です。
数千人の観光客を受け入れることはある意味暴挙に近いものがあると考えている次第です。
瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題に少しでも多くの方々に関心を持っていただくことが出来ればと考えております。
今回はコメントありがとうございました。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【お借りしてきた画像です】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
昨日、ビリキナータさんから2件コメントをいただきました。
ビリキナータさん!コメントありがとうございました。
以下はビリキナータさんからのコメントです。
【1つ目のコメント】
なんか反対派組織にありがちな「〇〇の会」みたいなのって実態はゴネ得を狙った利権団体で、反対署名だって部外者と言っていい他県のプロ市民ばっかり。
表向きは「自然保護」とか「反戦」とか聞こえのいいことを言ってますけど、狙いは補償金などの利得追及のケースがほとんど。
そんな輩が住民の生活なんか全く眼中ナシで推進派と利権を奪い合う泥仕合に明け暮れ・・・・・・。
そちらもそんな方向に動きそうなイヤな予感しまくりです。
そうならないように先ずは住民投票で総意を問うてみるとこから始めるのがいいのでは?
【2つ目のコメント】
逆にウチの街では、こんくらいの積極的なプロモーションやるべきだと考えます。
(やってても知らないだけかもしれないですが。)
これに比べたらコッチのお役所は「怠けてる」と言われても仕方ないレベルかと。
【コメントの転載終了】
そうですよね。
確かに行政等と対峙する反対派組織の中にもいろんな団体が存在していると思います。
反対することで最終的には利権に有りつこうとする者たち、また、体制批判の延長線で体制側のやること全てを否定することに人生を賭けている活動家、さらにはそれを支援するプロの活動家・・・本質とは違う視点を持ち活動している場合もあると思います。(注・必ずしも全てを否定している訳ではありません。ものの考え方は人それぞれです。)
「表向きは『自然保護』とか『反戦』とか聞こえのいいことを言ってますけど、狙いは補償金などの利得追及のケースがほとんどだ」とのことでしたが、それもまたあるかとは思いますが、どうなんでしょう・・・・・ビリキナータさんは奄美の自然を守る会にそれに近いものを感じるということなのでしょうか?
う〜ん・・・ちなみにボク的には奄美の自然を守る会について情報が乏しいというか・・・面識でもあればズバリ答えることが出来るのですが、正直言って付き合いゼロです。
ゼロなのですが・・・なんとなく・・・アンダーグラウンドと言うか・・・プロっぽい匂いと言うか・・・奄美の自然を守る会には感じられないというのが本音です。
ビリキナータさんがどちらにお住まいか分かりませんが、奄美の自然を守る会の活動内容を見聞きする限りでは、今回の大型クルーズ船寄港地誘致問題に関連するビラや立て看板、さらには座り込みや懇談会会場へ大勢で乗り込むなどの手荒いやり方をやっていません。
懇談会会場での音源も入手しましたが、どちらかというと区長を先頭に推進派の住民のほうがやかましいような気がしました(笑)
町長や役場担当者に対しても詰め寄るようなこともしておらず、お恥ずかしながらボクが現場に行っていれば・・・・・逆にグチャグチャになっていたかと・・・
要するに奄美の自然を守る会の活動はどちらかと言うとソフトランディング的な草の芽運動って感じです。
しかし、ソフトランディングの中にも緻密な計算は感じられますね。
継続は力と言いますが、とにかく根気よく活動しているように思えます。
今回の公開質問状もそうです。
ピリキナータさんがご心配している「住民の生活なんか全く眼中ナシで推進派と利権を奪い合う泥仕合に明け暮れ・・・・・・」的なことは現時点では起きていません。
って言うか・・・逆に推進派陣営のほうが利権にまつわる話がチラホラあるのが現状で、名指ししても構わないのですがネタ元がばれちゃうからブログに書けないところです。
バッチリ裏が取れています。
瀬戸内町がゴリ押しで寄港地誘致決めるようなことがあれば、裏の取れたネタは順次暴露して行く予定です。
あと・・・住民投票で総意を問うという提案については、先々苦肉の策として瀬戸内町サイドが実施すると言い出す可能性はあるかもしれません。
瀬戸内町のような田舎町は建設会社や商工会、漁協に役場に関係する企業などが牛耳っているのが現状です。
選挙を見れば一目瞭然です。
ゆえに、住民投票を行なったとしても役所側の求める結果となる可能性が高いと思います。
また、住民投票を行なうことは、それこそ後に遺恨が残るやもしれません。
それこそ保徳戦争の二の舞いです。
それと・・・そもそも住民の総意と言うか意見を求めるべきは瀬戸内町のやるべき仕事です。
にもかかわらず瀬戸内町はそのことを怠り現在の状況を作ってしまいました。
地元の経済4団体と誘致地区である西古見地区住民の同意だけで突っ走ろうとしました。
住民が不信感を持つ原因となった出来事を時系列でまとめてみました。
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鎌田町長は空気が読めないと言うか・・・このタイミングで言っちゃいました「勇気持ち新たな取り組みを!」・・・・・自爆レベルの発言!
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Click→→2018/4/15・緊急続報!町政懇談会22カ所で開催・・・町政懇談会?大型クルーズ船寄港地誘致のための茶番劇懇談会の間違いなのでは?自衛隊・オスプレイ・世界自然遺産・大型クルーズ船 何でOKの鎌田愛人町長の巻【奄美大島・瀬戸内町】
県に提出していた問題の要望書を取り下げました。
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瀬戸内町が鹿児島県に提出した要望書全文がこれ。
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こんなんじゃ誰でも怒ると思いますよ。
奄美の自然を守る会も怒るし。
瀬戸内町民も怒るし。
ついでにボクも怒りました。
あっ!そうそう!
今朝、奄美の知人から「公開質問状の全文がホームページに出ているよ」と連絡を受け確認したところ、奄美の自然を守る会のホームページに掲載されていました。
ってな訳で、奄美の自然を守る会さんが瀬戸内町に提出した公開質問状全文を転載致します。(注・勝手に掲載いたしますが、とりあえず公開質問状となっているから問題ないかと・・・但し、公開質問状の著作権等については奄美の自然を守る会に帰属さしていることからクレームがついた際は削除致します)
【公開質問状全文】
瀬戸内町長 鎌田 愛人殿
公開質問状
奄美の自然を守る会は、瀬戸内町の進める「大型クルーズ船の誘致」計画に関して、以下 の4項目を公開の場で質問する。
瀬戸内町には、明確な回答を作成のうえ2018年9月30日までに公表されることを求めるものである。
<質問項目>
1.我が国による「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載の推薦について政府は、国際自然保護連合(IUCN)による延期の勧告を踏まえ、平成三十年六月一日に取り下げることを閣議了解した。
政府としては、延期勧告の理由を踏まえて推薦書を修正し、可能な限り早期の登録を目指している。
瀬戸内町としても、政府同様の見解のもとに、世界遺産等登録を目指しているとみなしてよいか。
2.IUCNによる延期勧告の評価では、奄美大島における大型クルーズ船の誘致に関して、「the State Party provided information on the current status of a proposal for a large cruise ship base on Amami-Oshima, confirming that no specific site has been selected and no development plans are intended in the foreseen future.
(締約国(訳注:日本)は、奄美大島に大型クルーズ船基地を作る計画の現況を報告し、どこの特定の場所も選定されていないし、予測できる未来においていかなる開発計画も企画されていないと言明した。)」という 記述がある。
政府見解もこれを受けて「(政府は)奄美大島におけるクルーズ船の寄港地の開発に関する具体的な計画は承知しておらず」という見解である。
しかし、現在のところ瀬 戸内町は、誘致は国策であるとして、西古見への大型クルーズの誘致計画を撤回していないが、今後も引き続きこのような立場を維持するものとみなしてよいか。
3.IUCNによる延期勧告の評価において、「Recommends that the State Party pursue the activation of the tourism development plan and visitor management plan for key tourism development zones and attraction areas, according to their interest to visitors and carrying capacities, including the installation of adequate visitor control mechanisms, tourism management facilities, interpretation systems, and monitoring arrangements.
(締約国(訳 注:日本)は、重要な観光開発区域とアトラクション地区に対して、期待する観光客とその収容能力に応じた、観光開発計画と観光客管理計画を実行に移すことを勧告する。
それには、 観光客を適切にコントロールするメカニズム、観光管理施設、案内施設、監視のための方策 を組み込むことが含まれる。)」の記載がなされ、推薦国に対して大型クルーズ船の観光客を含めたすべての観光利用を管理することを強く要請しているものであると考えられるが、瀬戸内町はこの要請に対して、具体的にどのように応えようと考えているのか。
4.IUCNによる延期勧告の評価において、上記 22.3.で指摘した記述があることから、大型クルーズ船の誘致を行うと、世界遺産の登録の要件を満たさなくなると考えられるが、このことに関する瀬戸内町としての見解を聞かせていただきたい。
以上
【転載修了】
ビリキナータさん!
今のところ利権に絡んで来島(瀬戸内町に)している団体や活動家は見当たりません。
今後、そのような類いの連中が入り込んで来た時にはブログにてご報告させていただきます。
瀬戸内町は勿論のこと、奄美大島全域のほとんどが片側1車線の道路ばかりです。
大型観光バスが数十台連なり走るだけで島民の暮らしに影響が出るというのが現状です。
数千人の観光客を受け入れることはある意味暴挙に近いものがあると考えている次第です。
瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題に少しでも多くの方々に関心を持っていただくことが出来ればと考えております。
今回はコメントありがとうございました。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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奄美の自然を守る会が瀬戸内町に公開質問状提出! 鹿児島県には誘致撤回を求める書名簿3052人分を提出!瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題
奄美の自然を守る会が瀬戸内町に公開質問状提出!
鹿児島県には誘致撤回を求める書名簿3052人分を提出!瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
8月29日の地元紙 南日本新聞に「クルーズ船誘致住民が公開質問状」との記事が掲載されました。
以下は記事の書き起こしです。
瀬戸内町が町西部の西古見地区に世界最大級の大型クルーズ船(22万トン級)の寄港を誘致する計画に関し、反対する住民グループ・奄美の自然を守る会(田原敏也代表)は28日、町の姿勢を問う公開質問状を提出した。
質問状では、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録延期を勧告した国際自然保護連盟(IUCN)が、その評価書で適切な観光客管理の仕組みづくりを促したことについて、「町としてどのように応えようと考えているか」など4項目の回答を求めた。
また、三反園訓県知事に誘致撤回を求める町内外3052人分の書名を提出した。
田原代表は「船が大きすぎることが問題。素晴らしい自然が残る西古見地区の開発も必要ない」と話した。
町は住民理解が進んでいないことを理由に、国・県との交渉を凍結している。【書き起こし終了】
・・・・・なるほど。
ついに地元の市民団体から公開質問状が提出されたんですね。
町内外から3052人分の書名を集めたそうですが、3052人分となるとかなりの時間と労力を要したことでしょう。
と同時に、それだけ多くの方々が瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題に関心を持っているということが分かりました。
今さら言うまでもありませんが、世界自然遺産登録を目指していることから分かるように奄美大島は自然豊かな島です。
その島の魅力に惹かれ奄美大島に移住された方々も多くいると聞いています。
また、奄美大島を出て島外で暮らす奄美出身者もテレビ番組等で取り上げられる郷土奄美大島の自然を懐かしむと同時に、改めて故郷の自然の豊かさを実感したのではないでしょうか。
また、奄美大島で暮らす住民も自分たちの暮らす島には素晴らしい大自然があった・・・と、気付かされたはずです。
しかし、どこの地域も抱えている問題があります。
過疎化や税収の減少、住民の高齢化など様々な問題で苦境に立たされているのが現状で、各自治体は頭を悩ませているのも事実。
奄美大島の各自治体は対応策の1つとして自衛隊の駐屯地誘致を決め、奄美市はもとより瀬戸内町までもが誘致に賛同し現在のような自衛隊関連施設の建設ラッシュへと繋がっているのです。
自衛隊が来島すれば人が増えお金が落ちると考えたのでしょう。
しかし、その反面昼夜問わず飛び交う米軍のオスプレイ・・・頻繁に起る奄美空港への緊急着陸・・・狭い道路を行き交う自衛隊車両・・・一見どうでもいいような日常ですが、自衛隊誘致という1つの判断がじわりじわりと生活に変化をもたらし、当初気にもならなかったオスプレイの飛行でさえ月日を追うごとに問題となりつつあります。
自衛隊誘致が決まると同時に、米軍機のルール無視の飛行訓練がさらに増したと言われている以上、自衛隊誘致と米軍機のルール無視の飛行訓練とは無関係とは言えないはずです。
「話が違う!」「こんなはずではなかった・・・」・・・この手の話はよくある話。
だからこそ、「話が違う!」「こんなはずではなかった・・・」を実体験し又は見聞きした者は慎重にならざるを得ないのです。
今回、奄美の自然を守る会という市民団体が瀬戸内町に対し公開質問状を、また、県に対し誘致撤回を求める書名簿を提出しました。
公開質問状の中で、会の代表は「船が大きすぎることが問題。素晴らしい自然が残る西古見地区の開発も必要ない」と話しています。
瀬戸内町が一気に進めようとした大型クルーズ船寄港地誘致について、今一度立ち止まり再考すべきではないのか?
素晴らしい自然が残る西古見に手をつけることが町の活性化に繋がると考えているのか?
寄港地誘致ありきの瀬戸内町に対しそう問うているのではないでしょうか?
今年3月 瀬戸内町の鎌田町長は「国土交通省が示す住民の視点からの島嶼クルーズの意義として雇用の増加、多様化、地元産品の販売増等の項目がある。もし本町に誘致が実現した場合はこの意義をもとに協議していきたい」と話しています。
さらには、「勇気を持ち新たな取り組みを」とも明言しています。
鎌田町長にとっての新たな取り組みとはいったいどういう取り組みなのでしょうか?
国土交通省が示した雇用の増加、多様化、地元産品の販売増等を指しているのでしょうか?
「この意義をもとに協議していきたい」と述べていることから、鎌田町長の誘致プランが如何に脆弱かつ無計画であるかがよく分かります。
誘致を決定した後にプランを考えます。
必ず成功するはずです。
国家プロジェクトです。
国のやることに間違いはありません。
・・・・・鎌田町長はそう考えているのでは?
そのレベルの発想で寄港地誘致を進めていたのか?
皆が不安を感じるのも当たり前です。
鎌田町長は22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致を計画した際、奄美大島 瀬戸内町の環境保全についてどこまで考えたのでしょうか?
ちなみに大手クルーズ船運営会社の総合的な環境プログラムを調べてみました。
【排水処理について】
船上で生産もしくは積載された水はその目的に応じて使用され、多くの場合現地、国および国際的に規定された法や規制基準を上回る方法で放出しています。
排水は、主に雑排水、汚水、ビルジ水の3種類に分類できます。
【雑排水と汚水】
雑排水(シャワー、洗面台、食器洗浄機)や汚水(トイレ)などの廃棄においては、米国および国際的な環境基準をすべて満たしております。
全ての客船には、米国湾岸警備隊より舶衛生装置として認定を受けた水処理施設を完備しています。
汚水は、この排水処理装置で自然に分解・殺菌されます。
処理された排水は、港から最低12マイルというこれも法律で義務付けられた距離より離れた場所で放出されます。(注・12マイル→約19km)
2020年までには、膜ろ過と紫外線を活用した、現代技術で可能な最高レベルの水処理システムを所有船の80%に整備する予定です。
一部の雑排水は、汚水と合わせてより高度な汚水処理施設で処理することもありますが、船上に保存したまま出港してから、すべての法律・規制に準拠しつつ、海に放出しています。
【生ごみの廃棄】
国際、地域、国の環境法では、船が港より12海里離れ且つ25mm以下まで細かくされた状態であれば、生ゴミは海に排出することが許可されています。(12海里→約22km)
・・・・・ボクは素人ですからよく分かりませんが、上記の環境プログラムを見る限り法令に抵触しない範囲であれば汚水や生ゴミの海洋投棄も認められています。
いくら基準値内であったとしても、奄美大島近海に汚水や生ゴミが投棄されることは好ましくありません。
そこら辺の海と奄美大島の海を一緒にしないでくれ!と考える島民は多いのでは?
22トン級のクルーズ船から排出される汚水や生ゴミってどれだけの量?
日本国内の法律はどうなっているのか?
一般市民には分かりません。
何がいいたいかと言うと・・・鎌田町長は「何も決まっていませ〜ん」「国とも具体的な話はしておりませ〜ん」と、胸を張り言っていますが、町長なら寄港地誘致を検討した時点で必要最低限のことくらいチェックし、今年の4月〜5月に行なわれた町政懇談会の場で環境にかかることくらいは説明すべきだったと思います。
町民に伝えるべき情報はあったはずです。
瀬戸内町の説明は住民が納得出来るレベルのものではありません。
今回、奄美の自然を守る会が公開質問状を提出致しました。
公開質問状の内容について詳しくは分かりませんが、内容を見ずとも「素晴らしい自然が残る西古見地区の開発も必要ない」との言葉から質問状に何が書かれているか分かるような気がします。
瀬戸内町の鎌田町長は公開質問状に対しシッカリと回答すべきです。
それと・・・奄美の自然を守る会の方々が瀬戸内町に提出された質問状は単なる質問状ではなく公開質問状となっていました。
瀬戸内町から回答を得た場合は、是非とも公開質問状とそれに対する回答について公開していただければと考える次第です。(注・公開質問状と瀬戸内町からの回答書の内容が気になる町民の方々も多いはずです。ちなみにボクも気になります。)
あっ!そうそう!
国土交通省もなかなかですよね。
大型クルーズ船寄港地誘致については自治体が決めることだとか言ってますが、鹿児島県にはシッカリと国土交通省からの職員さんが出向して来ています。
マジ段取りが良すぎるww
瀬戸内町は住民理解が進んでいないことを理由に、国・県との交渉を凍結していると言っているようですが、はぁ〜?住民理解が進んでいない?
そもそも住民に理解なんて求めていなかったじゃないですか!
国・県との交渉を凍結?
いやいや!国・県との交渉以前の問題でしょ。
鎌田町長はスタートラインにすら立っていないことを自覚すべきではないでしょうか?
次回へ続く。
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鹿児島県には誘致撤回を求める書名簿3052人分を提出!瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題
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8月29日の地元紙 南日本新聞に「クルーズ船誘致住民が公開質問状」との記事が掲載されました。
以下は記事の書き起こしです。
瀬戸内町が町西部の西古見地区に世界最大級の大型クルーズ船(22万トン級)の寄港を誘致する計画に関し、反対する住民グループ・奄美の自然を守る会(田原敏也代表)は28日、町の姿勢を問う公開質問状を提出した。
質問状では、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録延期を勧告した国際自然保護連盟(IUCN)が、その評価書で適切な観光客管理の仕組みづくりを促したことについて、「町としてどのように応えようと考えているか」など4項目の回答を求めた。
また、三反園訓県知事に誘致撤回を求める町内外3052人分の書名を提出した。
田原代表は「船が大きすぎることが問題。素晴らしい自然が残る西古見地区の開発も必要ない」と話した。
町は住民理解が進んでいないことを理由に、国・県との交渉を凍結している。【書き起こし終了】
・・・・・なるほど。
ついに地元の市民団体から公開質問状が提出されたんですね。
町内外から3052人分の書名を集めたそうですが、3052人分となるとかなりの時間と労力を要したことでしょう。
と同時に、それだけ多くの方々が瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題に関心を持っているということが分かりました。
今さら言うまでもありませんが、世界自然遺産登録を目指していることから分かるように奄美大島は自然豊かな島です。
その島の魅力に惹かれ奄美大島に移住された方々も多くいると聞いています。
また、奄美大島を出て島外で暮らす奄美出身者もテレビ番組等で取り上げられる郷土奄美大島の自然を懐かしむと同時に、改めて故郷の自然の豊かさを実感したのではないでしょうか。
また、奄美大島で暮らす住民も自分たちの暮らす島には素晴らしい大自然があった・・・と、気付かされたはずです。
しかし、どこの地域も抱えている問題があります。
過疎化や税収の減少、住民の高齢化など様々な問題で苦境に立たされているのが現状で、各自治体は頭を悩ませているのも事実。
奄美大島の各自治体は対応策の1つとして自衛隊の駐屯地誘致を決め、奄美市はもとより瀬戸内町までもが誘致に賛同し現在のような自衛隊関連施設の建設ラッシュへと繋がっているのです。
自衛隊が来島すれば人が増えお金が落ちると考えたのでしょう。
しかし、その反面昼夜問わず飛び交う米軍のオスプレイ・・・頻繁に起る奄美空港への緊急着陸・・・狭い道路を行き交う自衛隊車両・・・一見どうでもいいような日常ですが、自衛隊誘致という1つの判断がじわりじわりと生活に変化をもたらし、当初気にもならなかったオスプレイの飛行でさえ月日を追うごとに問題となりつつあります。
自衛隊誘致が決まると同時に、米軍機のルール無視の飛行訓練がさらに増したと言われている以上、自衛隊誘致と米軍機のルール無視の飛行訓練とは無関係とは言えないはずです。
「話が違う!」「こんなはずではなかった・・・」・・・この手の話はよくある話。
だからこそ、「話が違う!」「こんなはずではなかった・・・」を実体験し又は見聞きした者は慎重にならざるを得ないのです。
今回、奄美の自然を守る会という市民団体が瀬戸内町に対し公開質問状を、また、県に対し誘致撤回を求める書名簿を提出しました。
公開質問状の中で、会の代表は「船が大きすぎることが問題。素晴らしい自然が残る西古見地区の開発も必要ない」と話しています。
瀬戸内町が一気に進めようとした大型クルーズ船寄港地誘致について、今一度立ち止まり再考すべきではないのか?
素晴らしい自然が残る西古見に手をつけることが町の活性化に繋がると考えているのか?
寄港地誘致ありきの瀬戸内町に対しそう問うているのではないでしょうか?
今年3月 瀬戸内町の鎌田町長は「国土交通省が示す住民の視点からの島嶼クルーズの意義として雇用の増加、多様化、地元産品の販売増等の項目がある。もし本町に誘致が実現した場合はこの意義をもとに協議していきたい」と話しています。
さらには、「勇気を持ち新たな取り組みを」とも明言しています。
鎌田町長にとっての新たな取り組みとはいったいどういう取り組みなのでしょうか?
国土交通省が示した雇用の増加、多様化、地元産品の販売増等を指しているのでしょうか?
「この意義をもとに協議していきたい」と述べていることから、鎌田町長の誘致プランが如何に脆弱かつ無計画であるかがよく分かります。
誘致を決定した後にプランを考えます。
必ず成功するはずです。
国家プロジェクトです。
国のやることに間違いはありません。
・・・・・鎌田町長はそう考えているのでは?
そのレベルの発想で寄港地誘致を進めていたのか?
皆が不安を感じるのも当たり前です。
鎌田町長は22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致を計画した際、奄美大島 瀬戸内町の環境保全についてどこまで考えたのでしょうか?
ちなみに大手クルーズ船運営会社の総合的な環境プログラムを調べてみました。
【排水処理について】
船上で生産もしくは積載された水はその目的に応じて使用され、多くの場合現地、国および国際的に規定された法や規制基準を上回る方法で放出しています。
排水は、主に雑排水、汚水、ビルジ水の3種類に分類できます。
【雑排水と汚水】
雑排水(シャワー、洗面台、食器洗浄機)や汚水(トイレ)などの廃棄においては、米国および国際的な環境基準をすべて満たしております。
全ての客船には、米国湾岸警備隊より舶衛生装置として認定を受けた水処理施設を完備しています。
汚水は、この排水処理装置で自然に分解・殺菌されます。
処理された排水は、港から最低12マイルというこれも法律で義務付けられた距離より離れた場所で放出されます。(注・12マイル→約19km)
2020年までには、膜ろ過と紫外線を活用した、現代技術で可能な最高レベルの水処理システムを所有船の80%に整備する予定です。
一部の雑排水は、汚水と合わせてより高度な汚水処理施設で処理することもありますが、船上に保存したまま出港してから、すべての法律・規制に準拠しつつ、海に放出しています。
【生ごみの廃棄】
国際、地域、国の環境法では、船が港より12海里離れ且つ25mm以下まで細かくされた状態であれば、生ゴミは海に排出することが許可されています。(12海里→約22km)
・・・・・ボクは素人ですからよく分かりませんが、上記の環境プログラムを見る限り法令に抵触しない範囲であれば汚水や生ゴミの海洋投棄も認められています。
いくら基準値内であったとしても、奄美大島近海に汚水や生ゴミが投棄されることは好ましくありません。
そこら辺の海と奄美大島の海を一緒にしないでくれ!と考える島民は多いのでは?
22トン級のクルーズ船から排出される汚水や生ゴミってどれだけの量?
日本国内の法律はどうなっているのか?
一般市民には分かりません。
何がいいたいかと言うと・・・鎌田町長は「何も決まっていませ〜ん」「国とも具体的な話はしておりませ〜ん」と、胸を張り言っていますが、町長なら寄港地誘致を検討した時点で必要最低限のことくらいチェックし、今年の4月〜5月に行なわれた町政懇談会の場で環境にかかることくらいは説明すべきだったと思います。
町民に伝えるべき情報はあったはずです。
瀬戸内町の説明は住民が納得出来るレベルのものではありません。
今回、奄美の自然を守る会が公開質問状を提出致しました。
公開質問状の内容について詳しくは分かりませんが、内容を見ずとも「素晴らしい自然が残る西古見地区の開発も必要ない」との言葉から質問状に何が書かれているか分かるような気がします。
瀬戸内町の鎌田町長は公開質問状に対しシッカリと回答すべきです。
それと・・・奄美の自然を守る会の方々が瀬戸内町に提出された質問状は単なる質問状ではなく公開質問状となっていました。
瀬戸内町から回答を得た場合は、是非とも公開質問状とそれに対する回答について公開していただければと考える次第です。(注・公開質問状と瀬戸内町からの回答書の内容が気になる町民の方々も多いはずです。ちなみにボクも気になります。)
あっ!そうそう!
国土交通省もなかなかですよね。
大型クルーズ船寄港地誘致については自治体が決めることだとか言ってますが、鹿児島県にはシッカリと国土交通省からの職員さんが出向して来ています。
マジ段取りが良すぎるww
瀬戸内町は住民理解が進んでいないことを理由に、国・県との交渉を凍結していると言っているようですが、はぁ〜?住民理解が進んでいない?
そもそも住民に理解なんて求めていなかったじゃないですか!
国・県との交渉を凍結?
いやいや!国・県との交渉以前の問題でしょ。
鎌田町長はスタートラインにすら立っていないことを自覚すべきではないでしょうか?
次回へ続く。
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