次回予告!鹿児島暴露クラブ 疑惑追及シリーズ
次回予告!鹿児島暴露クラブ 疑惑追及シリーズ
【新しいカテゴリーを追加しました!「奄美市 事件・疑惑・社会問題」】
◎奄美市属託職員が公金600万円横領事件!監督責任は誰が取るべきか?
◎奄美市学校給食センターの洗剤混入問題!トラブルは予想されていた?「今のところ誰も体調不良を訴えていません」で済ませた奄美市のいい加減さ
◎奄美市消防署職員が属するNPOが旧消防署跡地を借地契約?奄美市発注の入札にも参加?奄美市は何でもあり?
◎奄美市中学生自殺問題!奄美市に損害賠償請求か?要田憲雄教育長は1日も早く辞任すべし!任命権者の責任を問おうとしない議会に存在価値はあるのか?
◎設計ミス?血税で尻拭い?地元紙も追求の手を緩めた?誰も責任を取らなかった奄美市発注の公共工事!【笠利編】
◎何故?奄美市は新庁舎建設費用でJVの尻拭いをしなくてはならなかったのか?どさくさ紛れの公金支出!政治家と大手建設会社の癒着の構図を探る
◎奄美市幹部職員にコンプライアンス違反疑惑が浮上!被害者怒りの告発!
◎世界自然遺産登録を目指している?笑っちゃうよね!奄美市が廃棄物の巡回パトロール?落ちているゴミを見て見ぬ振り!ゴミだらけの国定公園
◎驚愕の事実判明!ミカンコミバエ被害で回収したタンカンを不法投棄!奄美市自らが不法投棄!遵法精神ゼロ!
PS・・・告発、情報提供等ございましたご一報宜しくお願い致します。
問題追及のお手伝いをさせていただきます。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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◎奄美市属託職員が公金600万円横領事件!監督責任は誰が取るべきか?
◎奄美市学校給食センターの洗剤混入問題!トラブルは予想されていた?「今のところ誰も体調不良を訴えていません」で済ませた奄美市のいい加減さ
◎奄美市消防署職員が属するNPOが旧消防署跡地を借地契約?奄美市発注の入札にも参加?奄美市は何でもあり?
◎奄美市中学生自殺問題!奄美市に損害賠償請求か?要田憲雄教育長は1日も早く辞任すべし!任命権者の責任を問おうとしない議会に存在価値はあるのか?
◎設計ミス?血税で尻拭い?地元紙も追求の手を緩めた?誰も責任を取らなかった奄美市発注の公共工事!【笠利編】
◎何故?奄美市は新庁舎建設費用でJVの尻拭いをしなくてはならなかったのか?どさくさ紛れの公金支出!政治家と大手建設会社の癒着の構図を探る
◎奄美市幹部職員にコンプライアンス違反疑惑が浮上!被害者怒りの告発!
◎世界自然遺産登録を目指している?笑っちゃうよね!奄美市が廃棄物の巡回パトロール?落ちているゴミを見て見ぬ振り!ゴミだらけの国定公園
◎驚愕の事実判明!ミカンコミバエ被害で回収したタンカンを不法投棄!奄美市自らが不法投棄!遵法精神ゼロ!
PS・・・告発、情報提供等ございましたご一報宜しくお願い致します。
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まさかとは思いますが返金もしくは商品の交換を拒否するなんてことないですよね? 【鹿児島県 湧水町 鹿北製油産地偽装問題】
まさかとは思いますが返金もしくは商品の交換を拒否するなんてことないですよね? 【鹿児島県 湧水町 鹿北製油産地偽装問題】
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/2・鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
鹿北製油による産地偽装問題・・・・・
鹿北製油の製品を長年にわたり口にし続けてきたユーザーにとっては衝撃の事件だった。
「県産のゴマが不作で値上がりし、やってしまった」との幼稚園児並みの言い訳に愕然とした。
えっ?ウソだろ!原材料が値上がりしたから取引先と消費者を騙したってこと?
原材料が値上がりしたなら価格を上げるか容量を調整し販売すればよかっただけの話。
結局のところ私利私欲にかられ取引先と一般ユーザーを騙したということ。
しかも数年に渡り騙し続けていた。
ニーズに応えたいがためほんの少しの期間産地偽装に手を染めてしまいました・・・魔がさしたのです・・・そう言いたいのだろうが産地偽装に手を染めていた期間が数年に渡っていたことを考えるとそのような言い訳が通用するはずなどない。
つい先日、鹿北製油の油を愛用していた方から話を聞くことができた。
「長年、騙され得体の知れないゴマや油を大量に食わされ、健康被害にまで不安を抱き、もう踏んだり蹴ったりだ!銭も騙し取られた気分だ!」「会社側はたった数千円の話なので消費者が訴えるはずなどないと考えているのではないか?本当に本当に許せません」と、怒りをあわらにした。
そりゃそうだよね。
ボクですら未来永劫 鹿北製油の製品は絶対に買うことはない。
次から次へと偽装商品が発覚。
最初から全て白状しとけばよかった。
バレないとでも考えていたのではないか?
消費者目線で言えばとにかく信用ゼロの会社。
ブログをご覧の皆様の中で、鹿北製油に返金の申し出をしたのに応じてもらえなかったという方がいらっしゃいましたらご一報下さい。
時間が経てば日時が分からなくなる恐れがあるため、鹿北製油に連絡した日時と会話の内容をしっかりと日記や手帳に書き記しておいて下さい。
出来ることなら会話を録音しておいたほうがいいでしょうね。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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鹿北製油による産地偽装問題・・・・・
鹿北製油の製品を長年にわたり口にし続けてきたユーザーにとっては衝撃の事件だった。
「県産のゴマが不作で値上がりし、やってしまった」との幼稚園児並みの言い訳に愕然とした。
えっ?ウソだろ!原材料が値上がりしたから取引先と消費者を騙したってこと?
原材料が値上がりしたなら価格を上げるか容量を調整し販売すればよかっただけの話。
結局のところ私利私欲にかられ取引先と一般ユーザーを騙したということ。
しかも数年に渡り騙し続けていた。
ニーズに応えたいがためほんの少しの期間産地偽装に手を染めてしまいました・・・魔がさしたのです・・・そう言いたいのだろうが産地偽装に手を染めていた期間が数年に渡っていたことを考えるとそのような言い訳が通用するはずなどない。
つい先日、鹿北製油の油を愛用していた方から話を聞くことができた。
「長年、騙され得体の知れないゴマや油を大量に食わされ、健康被害にまで不安を抱き、もう踏んだり蹴ったりだ!銭も騙し取られた気分だ!」「会社側はたった数千円の話なので消費者が訴えるはずなどないと考えているのではないか?本当に本当に許せません」と、怒りをあわらにした。
そりゃそうだよね。
ボクですら未来永劫 鹿北製油の製品は絶対に買うことはない。
次から次へと偽装商品が発覚。
最初から全て白状しとけばよかった。
バレないとでも考えていたのではないか?
消費者目線で言えばとにかく信用ゼロの会社。
ブログをご覧の皆様の中で、鹿北製油に返金の申し出をしたのに応じてもらえなかったという方がいらっしゃいましたらご一報下さい。
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出来ることなら会話を録音しておいたほうがいいでしょうね。
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南海日日新聞「記者の目」を読んで思ったこと・・・誘致ありきで突き進む瀬戸内町!お気楽 鎌田愛人町長とイエスマン課長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
南海日日新聞「記者の目」を読んで思ったこと・・・誘致ありきで突き進む瀬戸内町!お気楽 鎌田愛人町長とイエスマン課長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
南海日日新聞(2月18日付)の「記者の目」欄に『観光将来像考える機会に・集落要望背景理解して』との見出しで記事が出ていました。
読み進めるなか、目に止まったのは・・・「・・・協議会設置の目的を見直し、仕切り直しを図るべきではないか・・・」・・・まずはここかな。
確かに協議会での議論を見てみると噛み合わない話し合いが続いているように思える。
側から見ていても協議会の趣旨はいったい何?との疑問が湧いてくる。
話の腰を折るとまでは言わないが、ことあるごとに識者と言われる方々が「ここは賛成、反対、などを議論すべき場ではない」的な意味合いのことを言っているように思えるのだがボクの気のせいだろうか?
寄港地誘致する場合どうあるべきか地元からの意見を集約するための協議会であるなら、まさに検討協議会は「誘致ありき」の議論の場だと言えるのではないか?
では、賛成、反対、について意見する場はどこになるのか?という素朴な疑問。
それが町政懇談会の場だとしたら、瀬戸内町は今後町政懇談会を開催する予定はないと話していたことから議論の場はないことになる。
検討協議会で議論し場合によっては賛成、反対となる場合もあると座長はおっしゃっていたがこれまた疑問。
やはりどう考えても寄港地誘致に向け突き進んでいると言ってもいいんじゃないか?
であればなおさら、協議会設置の目的を見直し、仕切り直しを図るべきだろう。
あと・・・「非公開を希望した企業の姿勢、それを認めた事務局の対応は、町民の不信感を募らせる結果となった」・・・とあったが、まさにそのとおり!
非公開を希望した企業に対し配慮した事務局の姿勢に多くの町民は違和感を感じたのではないでしょうか?
企業の機密性と町民の知る権利を天秤にかけ、企業側を選んだことになる。(注・知る権利と言えば傲慢に聞こえるかもしれないが、今回の場合は当然知る権利がある。何故なら瀬戸内町は毎回毎回「町民のために」と発言している。)
町民が不信感を持つのも当たり前だよね。
課長さんは「町民のために」と力説するが、町民のためを思うならカリビアン社を説得してでも情報をオープンにすべきだった。
綺麗事なんか聞きたくない。
有言実行出来ないことを胸張って言い切るんじゃないよ!と言いたい。
そもそもカリビアン社が手を挙げることくらい織り込み済みだったのではないかという疑惑・・・ではなく疑問。
織り込み済みどころか西古見チャイナタウン計画も承知していたのではないかという疑惑・・・ではなく疑問。
結局のところ龍郷町で頓挫したプランを島内の瀬戸内町に横すべりさせただけの話。
当時、龍郷町でも中国人観光客が押し寄せて来るのではないかと大騒ぎとなり、結果誘致自体が白紙という無残な結果となった。
瀬戸内町民も情報を精査し判断すべき。
最近チラホラ聞こえてくる話の1つとして、龍郷町から瀬戸内町にクルーズ船寄港地誘致を引っ張って来たのは金子代議士なのでは?だから瀬戸内町西古見が寄港候補地に選ばれたのでは?との話をよく耳にする。
真偽のほどは定かではないが誰が積極的に動いていたのかは気になるところだ。
何れにせよ瀬戸内町側は今回の寄港地誘致について、リスクについての議論は中途半端でハイリターンについての話ばかり。
そして決めゼリフは「国策だよ〜ん」。
瀬戸内町側から言わせるととにかく良いこと尽くめ。
だから鎌田町長の頭の中はお花畑状態だと言われる訳だ。
あと記事中にこう書かれていたのだが・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
また、住民の1人は「大型クルーズ船の誘致が賛成ということではなく、どんな計画なのか分からないからまず聞いてみたい。やるかやらないかは話を聞いてから決めることになるでしょう。古仁屋からバスで片道1380円。往復2760円。具合が悪くても、1時間余りかけ病院に行かなければいけない。もっと西古見の住民の事も考えてほしい」と思いを語った。
・・・・・嫌われるのを覚悟で言わせてもらいますが・・・・・
「大型クルーズ船の誘致が賛成ということではなく、どんな計画なのか分からないからまず聞いてみたい」・・・・・?????
えっ?ウソだろ!
「まず聞いてみたい」って・・・いやいや!その呑気さが今の状況を招いたことにお気付きですか?
まずは寄港地誘致について候補地である西古見地区の大多数の住民がノリノリだから話がトントン拍子で進んでいるのご存知ですか?
「やるかやらないかは話を聞いてから決めることになるでしょう」だなんて悠長なことおっしゃってますが、世間の見方は西古見のほとんどの住民が誘致賛成派で、一部少数派住民が反対もしくは慎重派と見てます。
ま・・・ま・・・まさか・・・こんなユルユルな話が飛び出してくるだなんて・・・
ってことは西古見でも未だ誘致について賛否が分かれているってこと?
誘致に対し反対もしくは慎重の姿勢をとれば反逆者っぽい扱いでも受けているのではないかと心配してたよ。
それと・・・「古仁屋からバスで片道1380円。往復2760円。具合が悪くても、1時間余りかけ病院に行かなければいけない。もっと西古見の住民の事も考えてほしい」と話していましたが・・・こう言っちゃ何ですが・・・クルーズ船寄港地誘致と関係無くね?
住民サービスについてのご相談ならそれこそ瀬戸内町の鎌田町長に西古見地区住民連名で要望書を提出されたら如何でしょうか?
病院についても同様。
病院は無理でも診療所を作ってもらえないか?と、陳情されては?町だけではなく県に対しても町を窓口として僻地対策の一環としてご相談されてもいいかもしれません。
「もっと西古見の住民の事も考えてほしい」とのお言葉でしたが、その手のお悩みを持つ地域は鹿児島県内にはゴロゴロあります。
そのことを解消するための手段として大型クルーズ船寄港地誘致に賛成されるのであれば、一歩立ち止まってもう一度よくお考え下さい。
カリビアン社が病院を作るのですか?
西古見地区から出ないと公言しているカリビアン社が低価格運賃のバスを市内へと走らせる予定があるのですか?
確かに無料バスが走れば片道のバス運賃1380円、往復で2760円がかからない。
生活も楽になりますよね。
まぁ〜分かりました。
バス運賃がかかるから大変だと・・・病院が遠いから大変だと・・・
課長〜!
課長〜!
お〜い!
聞いてますかぁ〜!
大型クルーズ船寄港地誘致について議論する前に是非とも西古見地区の住民と暮らしについて膝を交えて話をして下さい!
町長も課長もいつも言ってるじゃん!
「町民のために」って。
目先のことほったらかしてゴージャスな話に振り回されてるんじゃねぇよ!ちったぁ〜目の前の町民の暮らしを考えた政治をしろよ!・・・と・・・西古見の住民の声を代弁させていただきました。
あっ!話はコロリと変わりますが・・・2月21日付の南海日日新聞に奄美せとうち観光協会が「瀬戸内町の観光のあり方検討委員会」を協会内に新設って記事が出ていました。
Click→→南海日日新聞・2019/2/21・クルーズ船計画で検討委新設 奄美せとうち観光協会総会
まずは2月21日付の南海日日新聞より
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
奄美せとうち観光協会(松村保宏会長、77事業所)の総会が20日、瀬戸内町商工会館会議室であった。
2019年度の事業計画のほか、町側が同町西古見で検討しているクルーズ船寄港地開発計画などについて協議する「瀬戸内町の観光のあり方検討委員会」を協会内に新設することを決めた。設置を提案した同協会会員で「奄美の自然を守る会」の田原敏也代表は「会員の意見を集約して町側へ要望する。
18年度中に初会合を開きたい」と述べた。
西古見のクルーズ船寄港地開発計画をめぐっては、町が設置した町内各種団体の代表や学識経験者ら19人で構成する検討協議会の第3回会合が今月2日に町役場であり、米国の大手船社ロイヤル・カリビアングループが計画内容を非公開で説明。
計画に反対する奄美の自然を守る会は小型クルーズ船による観光振興策を提案した。
総会で田原代表は、大型クルーズ船誘致による奄美の世界自然遺産登録への影響に懸念を示し、自然環境、観光業への影響を協議し、観光協会の意見をまとめて町の検討協議会へ要望するなど検討委の設置案を提示。
「瀬戸内町だけでなく奄美全体の問題。賛成、反対あると思うが一緒に考えたい」と呼び掛けた。
出席者から「(会員で)話し合って答えを出し、発信すべき」「瀬戸内の観光について意見を出し合う機会は必要」と検討委の設置に前向きな声があったほか、大型クルーズ船誘致に「今の時点で賛成、反対というのは怖い」と慎重な意見もあった。
19年度事業計画では、ホームページや加計呂麻島ガイドマップのリニューアル、DVD作成などに取り組む。
・・・・・・・・・・
奄美せとうち観光協会が協会内に「瀬戸内町の観光のあり方検討委員会」を新設することを決めたようです。
ですよね!
観光協会もこれまで以上真剣に考えたがいいと思いますよ。
それと・・・奄美の自然を守る会の田原代表が「瀬戸内町だけでなく奄美全体の問題。賛成、反対あると思うが一緒に考えたい」と呼び掛けたそうです。
そうですよ!
22万トン級の大型クルーズ船となると瀬戸内町だけの問題ではありません。
瀬戸内町が独断で決めるのではなく、島内全自治体が一丸となり議論しなくてはならないレベルの話。
「要望書出して下さ〜い」「国策なんです〜」・・・・こんな簡単な話ではない。
田原代表→→→「瀬戸内町だけでなく奄美全体の問題。賛成、反対あると思うが一緒に考えたい」
鎌田町長→→→「要望書出して下さ〜い」「国策なんです〜」
どっちが政治家か分かんないよね。ブルブル。
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あ
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
南海日日新聞(2月18日付)の「記者の目」欄に『観光将来像考える機会に・集落要望背景理解して』との見出しで記事が出ていました。
読み進めるなか、目に止まったのは・・・「・・・協議会設置の目的を見直し、仕切り直しを図るべきではないか・・・」・・・まずはここかな。
確かに協議会での議論を見てみると噛み合わない話し合いが続いているように思える。
側から見ていても協議会の趣旨はいったい何?との疑問が湧いてくる。
話の腰を折るとまでは言わないが、ことあるごとに識者と言われる方々が「ここは賛成、反対、などを議論すべき場ではない」的な意味合いのことを言っているように思えるのだがボクの気のせいだろうか?
寄港地誘致する場合どうあるべきか地元からの意見を集約するための協議会であるなら、まさに検討協議会は「誘致ありき」の議論の場だと言えるのではないか?
では、賛成、反対、について意見する場はどこになるのか?という素朴な疑問。
それが町政懇談会の場だとしたら、瀬戸内町は今後町政懇談会を開催する予定はないと話していたことから議論の場はないことになる。
検討協議会で議論し場合によっては賛成、反対となる場合もあると座長はおっしゃっていたがこれまた疑問。
やはりどう考えても寄港地誘致に向け突き進んでいると言ってもいいんじゃないか?
であればなおさら、協議会設置の目的を見直し、仕切り直しを図るべきだろう。
あと・・・「非公開を希望した企業の姿勢、それを認めた事務局の対応は、町民の不信感を募らせる結果となった」・・・とあったが、まさにそのとおり!
非公開を希望した企業に対し配慮した事務局の姿勢に多くの町民は違和感を感じたのではないでしょうか?
企業の機密性と町民の知る権利を天秤にかけ、企業側を選んだことになる。(注・知る権利と言えば傲慢に聞こえるかもしれないが、今回の場合は当然知る権利がある。何故なら瀬戸内町は毎回毎回「町民のために」と発言している。)
町民が不信感を持つのも当たり前だよね。
課長さんは「町民のために」と力説するが、町民のためを思うならカリビアン社を説得してでも情報をオープンにすべきだった。
綺麗事なんか聞きたくない。
有言実行出来ないことを胸張って言い切るんじゃないよ!と言いたい。
そもそもカリビアン社が手を挙げることくらい織り込み済みだったのではないかという疑惑・・・ではなく疑問。
織り込み済みどころか西古見チャイナタウン計画も承知していたのではないかという疑惑・・・ではなく疑問。
結局のところ龍郷町で頓挫したプランを島内の瀬戸内町に横すべりさせただけの話。
当時、龍郷町でも中国人観光客が押し寄せて来るのではないかと大騒ぎとなり、結果誘致自体が白紙という無残な結果となった。
瀬戸内町民も情報を精査し判断すべき。
最近チラホラ聞こえてくる話の1つとして、龍郷町から瀬戸内町にクルーズ船寄港地誘致を引っ張って来たのは金子代議士なのでは?だから瀬戸内町西古見が寄港候補地に選ばれたのでは?との話をよく耳にする。
真偽のほどは定かではないが誰が積極的に動いていたのかは気になるところだ。
何れにせよ瀬戸内町側は今回の寄港地誘致について、リスクについての議論は中途半端でハイリターンについての話ばかり。
そして決めゼリフは「国策だよ〜ん」。
瀬戸内町側から言わせるととにかく良いこと尽くめ。
だから鎌田町長の頭の中はお花畑状態だと言われる訳だ。
あと記事中にこう書かれていたのだが・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
また、住民の1人は「大型クルーズ船の誘致が賛成ということではなく、どんな計画なのか分からないからまず聞いてみたい。やるかやらないかは話を聞いてから決めることになるでしょう。古仁屋からバスで片道1380円。往復2760円。具合が悪くても、1時間余りかけ病院に行かなければいけない。もっと西古見の住民の事も考えてほしい」と思いを語った。
・・・・・嫌われるのを覚悟で言わせてもらいますが・・・・・
「大型クルーズ船の誘致が賛成ということではなく、どんな計画なのか分からないからまず聞いてみたい」・・・・・?????
えっ?ウソだろ!
「まず聞いてみたい」って・・・いやいや!その呑気さが今の状況を招いたことにお気付きですか?
まずは寄港地誘致について候補地である西古見地区の大多数の住民がノリノリだから話がトントン拍子で進んでいるのご存知ですか?
「やるかやらないかは話を聞いてから決めることになるでしょう」だなんて悠長なことおっしゃってますが、世間の見方は西古見のほとんどの住民が誘致賛成派で、一部少数派住民が反対もしくは慎重派と見てます。
ま・・・ま・・・まさか・・・こんなユルユルな話が飛び出してくるだなんて・・・
ってことは西古見でも未だ誘致について賛否が分かれているってこと?
誘致に対し反対もしくは慎重の姿勢をとれば反逆者っぽい扱いでも受けているのではないかと心配してたよ。
それと・・・「古仁屋からバスで片道1380円。往復2760円。具合が悪くても、1時間余りかけ病院に行かなければいけない。もっと西古見の住民の事も考えてほしい」と話していましたが・・・こう言っちゃ何ですが・・・クルーズ船寄港地誘致と関係無くね?
住民サービスについてのご相談ならそれこそ瀬戸内町の鎌田町長に西古見地区住民連名で要望書を提出されたら如何でしょうか?
病院についても同様。
病院は無理でも診療所を作ってもらえないか?と、陳情されては?町だけではなく県に対しても町を窓口として僻地対策の一環としてご相談されてもいいかもしれません。
「もっと西古見の住民の事も考えてほしい」とのお言葉でしたが、その手のお悩みを持つ地域は鹿児島県内にはゴロゴロあります。
そのことを解消するための手段として大型クルーズ船寄港地誘致に賛成されるのであれば、一歩立ち止まってもう一度よくお考え下さい。
カリビアン社が病院を作るのですか?
西古見地区から出ないと公言しているカリビアン社が低価格運賃のバスを市内へと走らせる予定があるのですか?
確かに無料バスが走れば片道のバス運賃1380円、往復で2760円がかからない。
生活も楽になりますよね。
まぁ〜分かりました。
バス運賃がかかるから大変だと・・・病院が遠いから大変だと・・・
課長〜!
課長〜!
お〜い!
聞いてますかぁ〜!
大型クルーズ船寄港地誘致について議論する前に是非とも西古見地区の住民と暮らしについて膝を交えて話をして下さい!
町長も課長もいつも言ってるじゃん!
「町民のために」って。
目先のことほったらかしてゴージャスな話に振り回されてるんじゃねぇよ!ちったぁ〜目の前の町民の暮らしを考えた政治をしろよ!・・・と・・・西古見の住民の声を代弁させていただきました。
あっ!話はコロリと変わりますが・・・2月21日付の南海日日新聞に奄美せとうち観光協会が「瀬戸内町の観光のあり方検討委員会」を協会内に新設って記事が出ていました。
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まずは2月21日付の南海日日新聞より
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
奄美せとうち観光協会(松村保宏会長、77事業所)の総会が20日、瀬戸内町商工会館会議室であった。
2019年度の事業計画のほか、町側が同町西古見で検討しているクルーズ船寄港地開発計画などについて協議する「瀬戸内町の観光のあり方検討委員会」を協会内に新設することを決めた。設置を提案した同協会会員で「奄美の自然を守る会」の田原敏也代表は「会員の意見を集約して町側へ要望する。
18年度中に初会合を開きたい」と述べた。
西古見のクルーズ船寄港地開発計画をめぐっては、町が設置した町内各種団体の代表や学識経験者ら19人で構成する検討協議会の第3回会合が今月2日に町役場であり、米国の大手船社ロイヤル・カリビアングループが計画内容を非公開で説明。
計画に反対する奄美の自然を守る会は小型クルーズ船による観光振興策を提案した。
総会で田原代表は、大型クルーズ船誘致による奄美の世界自然遺産登録への影響に懸念を示し、自然環境、観光業への影響を協議し、観光協会の意見をまとめて町の検討協議会へ要望するなど検討委の設置案を提示。
「瀬戸内町だけでなく奄美全体の問題。賛成、反対あると思うが一緒に考えたい」と呼び掛けた。
出席者から「(会員で)話し合って答えを出し、発信すべき」「瀬戸内の観光について意見を出し合う機会は必要」と検討委の設置に前向きな声があったほか、大型クルーズ船誘致に「今の時点で賛成、反対というのは怖い」と慎重な意見もあった。
19年度事業計画では、ホームページや加計呂麻島ガイドマップのリニューアル、DVD作成などに取り組む。
・・・・・・・・・・
奄美せとうち観光協会が協会内に「瀬戸内町の観光のあり方検討委員会」を新設することを決めたようです。
ですよね!
観光協会もこれまで以上真剣に考えたがいいと思いますよ。
それと・・・奄美の自然を守る会の田原代表が「瀬戸内町だけでなく奄美全体の問題。賛成、反対あると思うが一緒に考えたい」と呼び掛けたそうです。
そうですよ!
22万トン級の大型クルーズ船となると瀬戸内町だけの問題ではありません。
瀬戸内町が独断で決めるのではなく、島内全自治体が一丸となり議論しなくてはならないレベルの話。
「要望書出して下さ〜い」「国策なんです〜」・・・・こんな簡単な話ではない。
田原代表→→→「瀬戸内町だけでなく奄美全体の問題。賛成、反対あると思うが一緒に考えたい」
鎌田町長→→→「要望書出して下さ〜い」「国策なんです〜」
どっちが政治家か分かんないよね。ブルブル。
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あ
えっ?安倍首相の空回り?いったいどうなる北方領土問題
えっ?安倍首相の空回り?いったいどうなる北方領土問題
Click→→2019/2/4・ついに馬脚を現した安倍晋三!北方4島は日本固有の領土だったのでは?・・日本会議が首相に「遺憾の意」新元号の事前公表へ不満!・・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)2018年10~12月期の運用実績が14兆8039億円の赤字!アベノミクス効果ww
Click→→2019/2/12・北方四島の帰属について口を閉ざしたポチ安倍晋三・米国だけでは飽き足らず今度はロシアのポチにもなっちゃう?・・・サヨナラ北方領土返還運動
安倍首相が北方領土問題を解決して平和条約を締結すると表明していることについて、中国とベトナムメディアのインタビューに応えたロシアのラブロフ外相は、「その確信をどこから得たのかわからない」と疑問を呈しました。
おい!おい!確か安倍首相は北方領土問題を解決して、平和条約を締結するって言ってなかったっけ?
「安倍首相がそのような確信をどこから得ているかわからない。プーチン大統領も私も、日露協議の参加者は誰もそのような発言の根拠を与えていない」・・・ここまで言われたら一国の総理として面目丸つぶれ。
また、平和条約交渉に関して、「両国民が受け入れられる条件づくりのため、骨の折れる作業を続けていく」とした一方、「現時点で、こうした条件は完全に欠如している」と、早期の合意は難しいとの見解を示している。
案の定、ロシアにいいようにやられてますね。
安倍首相の地元山口県で開催したあの日露首脳会談はいったい何だったのでしょうか?
安倍首相だけがお気楽モード?空回り?だったことが分かります。
仮に北方領土の2島が返って来たとしても莫大な見返りを求められること間近いなし。
何れにせよロシアはレンタルのノリでしか2島返還?には応じないだろうね。
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Click→→2019/2/4・ついに馬脚を現した安倍晋三!北方4島は日本固有の領土だったのでは?・・日本会議が首相に「遺憾の意」新元号の事前公表へ不満!・・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)2018年10~12月期の運用実績が14兆8039億円の赤字!アベノミクス効果ww
Click→→2019/2/12・北方四島の帰属について口を閉ざしたポチ安倍晋三・米国だけでは飽き足らず今度はロシアのポチにもなっちゃう?・・・サヨナラ北方領土返還運動
安倍首相が北方領土問題を解決して平和条約を締結すると表明していることについて、中国とベトナムメディアのインタビューに応えたロシアのラブロフ外相は、「その確信をどこから得たのかわからない」と疑問を呈しました。
おい!おい!確か安倍首相は北方領土問題を解決して、平和条約を締結するって言ってなかったっけ?
「安倍首相がそのような確信をどこから得ているかわからない。プーチン大統領も私も、日露協議の参加者は誰もそのような発言の根拠を与えていない」・・・ここまで言われたら一国の総理として面目丸つぶれ。
また、平和条約交渉に関して、「両国民が受け入れられる条件づくりのため、骨の折れる作業を続けていく」とした一方、「現時点で、こうした条件は完全に欠如している」と、早期の合意は難しいとの見解を示している。
案の定、ロシアにいいようにやられてますね。
安倍首相の地元山口県で開催したあの日露首脳会談はいったい何だったのでしょうか?
安倍首相だけがお気楽モード?空回り?だったことが分かります。
仮に北方領土の2島が返って来たとしても莫大な見返りを求められること間近いなし。
何れにせよロシアはレンタルのノリでしか2島返還?には応じないだろうね。
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酒気帯び運転と少女に対する淫らな行為で鹿児島市職員2名処分!
酒気帯び運転と少女に対する淫らな行為で鹿児島市職員2名処分!
数名の職員が引き起こした不祥事が多くの市職員の足を引っ張っている。
ここ数年、鹿児島市職員による不祥事が続いていたがまたしても残念なニュースが報じられることとなった。
【鹿児島市職員 不祥事関連・過去記事一覧】
Click→→2017/7/24・鹿児島市の職員がパチンコ店のトイレをわざと汚して逮捕された?
Click→→2018/2/16・第6弾!鹿児島市交通局の臨時職員が盗撮容疑で現行犯逮捕・・・鹿児島市交通局の鞍掛局長 一難去ってまた一難!残念すぎる本庁組の巻
Click→→2018/11/28・【事件続報】鹿児島市元職員 大麻栽培でも逮捕・起訴!末端価格290万円相当!
Click→→2018/11/30・事件速報!鹿児島市立病院男性技師 病院内の女性職員の更衣室やシャワー室などを盗撮!【鹿児島市立病院・盗撮・懲戒免職】
昨日、「鹿児島市 酒気帯び運転などで職員2人処分」との見出しで報じられた地元ニュースです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【鹿児島市 酒気帯び運転などで職員2人処分]
鹿児島市は22日、酒気帯び運転をしたなどとして41歳の男性職員を停職12か月の懲戒処分としました。
また、少女に金を渡してみだらな行為をしたとして27歳の男性職員を停職3か月としました。
停職12か月の懲戒処分を受けたのは、人事課付の41歳の男性職員です。
市によりますと、この職員は去年10月に自宅で酒を飲んだ後に乗用車を運転して警察に摘発され、罰金30万円の略式命令を受けたほか、翌11月に睡眠薬を飲んで乗用車を運転している途中に意識を失い、住宅に衝突する事故を起こしました。
また、市は保護第一課の27歳の男性職員も、停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。
この男性職員はおととし12月に県内で少女に金を渡してみだらな行為をしたとして、警察から取調べを受け、去年12月に不起訴処分となっていました。
鹿児島市人事課の稲田祐二課長は「市民の信頼を裏切ることとなり、大変遺憾。信頼回復に努めたい」としています。
・・・・・・・・・
また、他の地元メディアも同様のニュースを配信。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【酒気帯び運転の1カ月後、睡眠薬飲んで事故 41歳鹿児島市職員停職12カ月】
鹿児島市の男性職員が酒気帯び運転をした1カ月後、今度は睡眠導入剤を飲んで物損事故を起こしたとして停職1年の懲戒処分となりました。
鹿児島市によりますと、去年10月、当時、都市農業センターに勤務していた41歳の男性職員が、酒気帯びの状態で普通乗用車を運転し、罰金30万円の略式命令を受けたということです。
さらに、この職員は、およそ1カ月後病気の治療のため処方された睡眠薬を飲んだ後に、車を運転して意識を失い民家の壁などに接触しました。
鹿児島市はこの職員を22日付で停職1年の懲戒処分としました。
稲田祐二人事課長は「市民の信頼を裏切ることとなり大変遺憾。今後、社会規範の厳守などを徹底し信頼回復に努めたい」とコメントしています。
・・・・・・・・・・
1人は酒気帯び運転で摘発された1ヶ月後に今度は睡眠薬飲んで自損事故。
もう1人はお金渡して少女に淫らな行為・・・・・
コメントのしようがありません。
これだけ不祥事が続けば鹿児島市の幹部職員はもとより森市長までもが指導能力を疑われても仕方ないですね。
いっそのこと人事課の幹部を総入れ替えしたほうがいいのではないでしょうか?
「市民の信頼を裏切ることとなり大変遺憾」と、毎回、毎回、オウムのように謝罪しているが、こう言っちゃ何だけどその「遺憾」という台詞は聞き飽きたというのが鹿児島市民の正直な感想です。ハイ。
業務外の不祥事ではあるが、1度くらいは誰かが責任をとるべきなのでは?
幹部が責任を取ることで罪を犯した職員は勿論のこと他の職員も自覚するのではないかと思う。
本来であれば鹿児島市議会議員の先生方が森市長に対し厳しく叱責すべき事案。
でなきゃ数ヶ月後にまたまた同様の不祥事が起こる可能性がある。
何れにせよ2度の交通違反とお金渡して少女に淫らな行為ってのは前代未聞だよね。
多くの鹿児島市民は「またかよ!」ってウンザリしたんじゃないかな。
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数名の職員が引き起こした不祥事が多くの市職員の足を引っ張っている。
ここ数年、鹿児島市職員による不祥事が続いていたがまたしても残念なニュースが報じられることとなった。
【鹿児島市職員 不祥事関連・過去記事一覧】
Click→→2017/7/24・鹿児島市の職員がパチンコ店のトイレをわざと汚して逮捕された?
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Click→→2018/11/28・【事件続報】鹿児島市元職員 大麻栽培でも逮捕・起訴!末端価格290万円相当!
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昨日、「鹿児島市 酒気帯び運転などで職員2人処分」との見出しで報じられた地元ニュースです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【鹿児島市 酒気帯び運転などで職員2人処分]
鹿児島市は22日、酒気帯び運転をしたなどとして41歳の男性職員を停職12か月の懲戒処分としました。
また、少女に金を渡してみだらな行為をしたとして27歳の男性職員を停職3か月としました。
停職12か月の懲戒処分を受けたのは、人事課付の41歳の男性職員です。
市によりますと、この職員は去年10月に自宅で酒を飲んだ後に乗用車を運転して警察に摘発され、罰金30万円の略式命令を受けたほか、翌11月に睡眠薬を飲んで乗用車を運転している途中に意識を失い、住宅に衝突する事故を起こしました。
また、市は保護第一課の27歳の男性職員も、停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。
この男性職員はおととし12月に県内で少女に金を渡してみだらな行為をしたとして、警察から取調べを受け、去年12月に不起訴処分となっていました。
鹿児島市人事課の稲田祐二課長は「市民の信頼を裏切ることとなり、大変遺憾。信頼回復に努めたい」としています。
・・・・・・・・・
また、他の地元メディアも同様のニュースを配信。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【酒気帯び運転の1カ月後、睡眠薬飲んで事故 41歳鹿児島市職員停職12カ月】
鹿児島市の男性職員が酒気帯び運転をした1カ月後、今度は睡眠導入剤を飲んで物損事故を起こしたとして停職1年の懲戒処分となりました。
鹿児島市によりますと、去年10月、当時、都市農業センターに勤務していた41歳の男性職員が、酒気帯びの状態で普通乗用車を運転し、罰金30万円の略式命令を受けたということです。
さらに、この職員は、およそ1カ月後病気の治療のため処方された睡眠薬を飲んだ後に、車を運転して意識を失い民家の壁などに接触しました。
鹿児島市はこの職員を22日付で停職1年の懲戒処分としました。
稲田祐二人事課長は「市民の信頼を裏切ることとなり大変遺憾。今後、社会規範の厳守などを徹底し信頼回復に努めたい」とコメントしています。
・・・・・・・・・・
1人は酒気帯び運転で摘発された1ヶ月後に今度は睡眠薬飲んで自損事故。
もう1人はお金渡して少女に淫らな行為・・・・・
コメントのしようがありません。
これだけ不祥事が続けば鹿児島市の幹部職員はもとより森市長までもが指導能力を疑われても仕方ないですね。
いっそのこと人事課の幹部を総入れ替えしたほうがいいのではないでしょうか?
「市民の信頼を裏切ることとなり大変遺憾」と、毎回、毎回、オウムのように謝罪しているが、こう言っちゃ何だけどその「遺憾」という台詞は聞き飽きたというのが鹿児島市民の正直な感想です。ハイ。
業務外の不祥事ではあるが、1度くらいは誰かが責任をとるべきなのでは?
幹部が責任を取ることで罪を犯した職員は勿論のこと他の職員も自覚するのではないかと思う。
本来であれば鹿児島市議会議員の先生方が森市長に対し厳しく叱責すべき事案。
でなきゃ数ヶ月後にまたまた同様の不祥事が起こる可能性がある。
何れにせよ2度の交通違反とお金渡して少女に淫らな行為ってのは前代未聞だよね。
多くの鹿児島市民は「またかよ!」ってウンザリしたんじゃないかな。
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鹿児島県議会の次期議長候補が外薗勝蔵議員って噂がありますがウソですよね!自民党県議団は人材不足?寒すぎる自由民主党鹿児島県議会議員団の巻
鹿児島県議会の次期議長候補が外薗勝蔵議員って噂がありますがウソですよね!自民党県議団は人材不足?寒すぎる自由民主党鹿児島県議会議員団の巻
おい!おい!
いくら何でもそりゃ〜ないだろ
そりゃ〜議長と言えば最大派閥の自民党県議団が持ち回りで決めることくらい誰でも知っているが、だ・・・だ・・・だけど・・・よりによって外薗氏が議長候補とは・・・・・マジ寒い話だ。
何故?統一地方選挙を控えたこの時期に早々と外薗議員が次の議長候補だなんて話が市中を駆け巡るのか?
あまりにも唐突過ぎると言うか・・・ま・・ま・・・まさか・・・一足早いエイプリルフール?
Click→→鹿児島県ホームページ・鹿児島県議会・当選回数別議員名簿
当選回数で選んだのか?
とりあえず議員別の当選回数をチェックしてみました。
【当選回数1】
郷原拓男・自民党(鹿屋市・垂水市区)
田畑浩一郎・自民党(南九州市区)
いわしげ仁子・無所属(鹿児島市・鹿児島郡区)
中村素子・自民党(阿久根市・出水郡区)
宝来良治・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
伊藤浩樹・自民党(出水市区)
上山貞茂・県民連合(鹿児島市・鹿児島郡区)
東清剛・無所属(日置市区)
向井たかまろ・県民連合(霧島市・姶良郡区)
西村協・自民党(枕崎市区)
向井俊夫・自民党(奄美市区)
鶴丸明人・自民党(霧島市・姶良郡区)
【当選回数2】
下鶴隆央・無所属(鹿児島市・鹿児島郡区)
長田康秀・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
大久保博文・自民党(鹿屋市・垂水市区)
西高悟・自民党(志布志市・曽於郡区)
ふくし山ノブスケ・県民連合(鹿児島市・鹿児島郡区)
堀口文治・自民党(出水市区)
前野義春・県民連合(鹿屋市・垂水市区)
瀬戸口三郎・自民党(曽於市区)
桃木野幸一・県民連合(姶良市区)
井上章三・自民党(薩摩郡区)
【当選回数3】
園田豊・自民党(南さつま市区)
藤崎剛・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
松田浩孝・公明党(鹿児島市・鹿児島郡区)
柳誠子・県民連合(鹿児島市・鹿児島郡区)
田中良二・自民党(薩摩川内市区)
禧久伸一郎・自民党(大島郡区)
寺田洋一・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
【当選回数4】
小園しげよし・自民党(指宿市区)
酒匂卓郎・自民党(姶良市区)
吉留厚宏・自民党(いちき串木野市区)
まつざき真琴・共産党(鹿児島市・鹿児島郡区)
永井章義・自民党(奄美市区)
堀之内芳平・自民党(垂水市・鹿屋市区)
持冨八郎・公明党(鹿児島市・鹿児島郡区)
桑鶴勉・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
【当選回数5】
大園清信・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
永田憲太郎・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
前原尉・自民党(日置市区)
鶴田志郎・自民党(肝属郡区)
日高滋・自民党(西之表市・熊毛郡区)
鶴薗真佐彦・自民党(薩摩川内市区)
外薗勝蔵・自民党(薩摩川内市区)
【当選回数6】
松里保廣・自民党(西之表市・熊毛郡区)
成尾信春・公明党(鹿児島市・鹿児島郡区)
池畑憲一・自民党(伊佐市区)
【当選回数7】
柴立鉄彦・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
【当選回数8】
山田国治・自民党(霧島市・姶良郡区)
田之上耕三・自民党(霧島市・姶良郡区)
・・・・・・・・・・
当選回数1〜4回の方々には今回は議長の目はないが、5〜8回当選の方にはチャンスがあるのでは?
当選回数5〜8回の自民党議員は以下のとおり。
【当選回数5】
大園清信・永田憲太郎・前原尉・鶴田志郎・日高滋・鶴薗真佐彦・外薗勝蔵
【当選回数6】
松里保廣・池畑憲一
【当選回数7】
柴立鉄彦
【当選回数8】
山田国治・田之上耕三
この顔触れの中から次期議長を選ぶなら・・・・・
ここから先は当ブログ管理人の独断と偏見に満ち溢れた独り言だから気にするな!
当選回数7〜8回の方々はおそらく辞退するでしょうから、・・・となると・・・ボク的には大園清信議員もしくは日高滋議員がベストではないかと思いますよ。
なんてったって両者ともクリーンなイメージ!
反対にこの議員だけは勘弁して下さい!とバツ印を付けたいのは、前原尉議員、鶴田志郎議員、外薗勝蔵議員。
さらにバツはバツでも二重丸ではなく二重バツの方は前原尉議員と外薗勝蔵議員かな。
まぁ〜前原尉議員が自ら手を挙げることはないだろうけど、今回噂になっている外薗勝蔵議員は進んで手を挙げる可能性があるよね。
えっ?
どうして前原尉議員が自ら手を挙げることはないだろと思うのか理由を聞かせろって?
いゃ〜それだけは勘弁してよww
ボクに聞かないでアンダーグラウンド業界の方々に聞いてみて下さい。ハイ。
ちなみにボクは口の軽い政治家って大嫌いなんだよね。
意味深な発言でしょww
あと・・・外薗議員が何故ダメかと言うと・・・外薗議員の親族企業は公共工事の入札に参加してますよね。
これは個人的な意見ですが、親族が公共工事の入札に参加するなら議長職に就くのはやめたがいいと思いますよ。
誤解されるだけ損だと思いませんか?
他の建設会社も気を使うんじゃないかなぁ〜
って言うか・・・鹿児島県建設業協会からもブーイングが出そうな気がする。
ブーブー。
あっ!そうそう!薩摩川内市で思い出しちゃいました!
まんが昔話しじゃないけど・・・昔・・・昔・・・薩摩川内市に愛甲さんという心優しき方が暮していました・・・
その愛甲さんが長い年月が過ぎようとも絶対に忘れることの出来ない嫌な思い出があるんだとさ。
・・・・・その嫌な思い出とは・・・・・
この昔話の続きはは次の機会にでも呟くとするか。
まぁ〜何れにしても、事と次第によっては昔のことをペラペラと喋る人が出て来るのではないか・・・そんな予感がするんだよね。
次回へ続く。
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おい!おい!
いくら何でもそりゃ〜ないだろ
そりゃ〜議長と言えば最大派閥の自民党県議団が持ち回りで決めることくらい誰でも知っているが、だ・・・だ・・・だけど・・・よりによって外薗氏が議長候補とは・・・・・マジ寒い話だ。
何故?統一地方選挙を控えたこの時期に早々と外薗議員が次の議長候補だなんて話が市中を駆け巡るのか?
あまりにも唐突過ぎると言うか・・・ま・・ま・・・まさか・・・一足早いエイプリルフール?
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当選回数で選んだのか?
とりあえず議員別の当選回数をチェックしてみました。
【当選回数1】
郷原拓男・自民党(鹿屋市・垂水市区)
田畑浩一郎・自民党(南九州市区)
いわしげ仁子・無所属(鹿児島市・鹿児島郡区)
中村素子・自民党(阿久根市・出水郡区)
宝来良治・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
伊藤浩樹・自民党(出水市区)
上山貞茂・県民連合(鹿児島市・鹿児島郡区)
東清剛・無所属(日置市区)
向井たかまろ・県民連合(霧島市・姶良郡区)
西村協・自民党(枕崎市区)
向井俊夫・自民党(奄美市区)
鶴丸明人・自民党(霧島市・姶良郡区)
【当選回数2】
下鶴隆央・無所属(鹿児島市・鹿児島郡区)
長田康秀・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
大久保博文・自民党(鹿屋市・垂水市区)
西高悟・自民党(志布志市・曽於郡区)
ふくし山ノブスケ・県民連合(鹿児島市・鹿児島郡区)
堀口文治・自民党(出水市区)
前野義春・県民連合(鹿屋市・垂水市区)
瀬戸口三郎・自民党(曽於市区)
桃木野幸一・県民連合(姶良市区)
井上章三・自民党(薩摩郡区)
【当選回数3】
園田豊・自民党(南さつま市区)
藤崎剛・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
松田浩孝・公明党(鹿児島市・鹿児島郡区)
柳誠子・県民連合(鹿児島市・鹿児島郡区)
田中良二・自民党(薩摩川内市区)
禧久伸一郎・自民党(大島郡区)
寺田洋一・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
【当選回数4】
小園しげよし・自民党(指宿市区)
酒匂卓郎・自民党(姶良市区)
吉留厚宏・自民党(いちき串木野市区)
まつざき真琴・共産党(鹿児島市・鹿児島郡区)
永井章義・自民党(奄美市区)
堀之内芳平・自民党(垂水市・鹿屋市区)
持冨八郎・公明党(鹿児島市・鹿児島郡区)
桑鶴勉・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
【当選回数5】
大園清信・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
永田憲太郎・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
前原尉・自民党(日置市区)
鶴田志郎・自民党(肝属郡区)
日高滋・自民党(西之表市・熊毛郡区)
鶴薗真佐彦・自民党(薩摩川内市区)
外薗勝蔵・自民党(薩摩川内市区)
【当選回数6】
松里保廣・自民党(西之表市・熊毛郡区)
成尾信春・公明党(鹿児島市・鹿児島郡区)
池畑憲一・自民党(伊佐市区)
【当選回数7】
柴立鉄彦・自民党(鹿児島市・鹿児島郡区)
【当選回数8】
山田国治・自民党(霧島市・姶良郡区)
田之上耕三・自民党(霧島市・姶良郡区)
・・・・・・・・・・
当選回数1〜4回の方々には今回は議長の目はないが、5〜8回当選の方にはチャンスがあるのでは?
当選回数5〜8回の自民党議員は以下のとおり。
【当選回数5】
大園清信・永田憲太郎・前原尉・鶴田志郎・日高滋・鶴薗真佐彦・外薗勝蔵
【当選回数6】
松里保廣・池畑憲一
【当選回数7】
柴立鉄彦
【当選回数8】
山田国治・田之上耕三
この顔触れの中から次期議長を選ぶなら・・・・・
ここから先は当ブログ管理人の独断と偏見に満ち溢れた独り言だから気にするな!
当選回数7〜8回の方々はおそらく辞退するでしょうから、・・・となると・・・ボク的には大園清信議員もしくは日高滋議員がベストではないかと思いますよ。
なんてったって両者ともクリーンなイメージ!
反対にこの議員だけは勘弁して下さい!とバツ印を付けたいのは、前原尉議員、鶴田志郎議員、外薗勝蔵議員。
さらにバツはバツでも二重丸ではなく二重バツの方は前原尉議員と外薗勝蔵議員かな。
まぁ〜前原尉議員が自ら手を挙げることはないだろうけど、今回噂になっている外薗勝蔵議員は進んで手を挙げる可能性があるよね。
えっ?
どうして前原尉議員が自ら手を挙げることはないだろと思うのか理由を聞かせろって?
いゃ〜それだけは勘弁してよww
ボクに聞かないでアンダーグラウンド業界の方々に聞いてみて下さい。ハイ。
ちなみにボクは口の軽い政治家って大嫌いなんだよね。
意味深な発言でしょww
あと・・・外薗議員が何故ダメかと言うと・・・外薗議員の親族企業は公共工事の入札に参加してますよね。
これは個人的な意見ですが、親族が公共工事の入札に参加するなら議長職に就くのはやめたがいいと思いますよ。
誤解されるだけ損だと思いませんか?
他の建設会社も気を使うんじゃないかなぁ〜
って言うか・・・鹿児島県建設業協会からもブーイングが出そうな気がする。
ブーブー。
あっ!そうそう!薩摩川内市で思い出しちゃいました!
まんが昔話しじゃないけど・・・昔・・・昔・・・薩摩川内市に愛甲さんという心優しき方が暮していました・・・
その愛甲さんが長い年月が過ぎようとも絶対に忘れることの出来ない嫌な思い出があるんだとさ。
・・・・・その嫌な思い出とは・・・・・
この昔話の続きはは次の機会にでも呟くとするか。
まぁ〜何れにしても、事と次第によっては昔のことをペラペラと喋る人が出て来るのではないか・・・そんな予感がするんだよね。
次回へ続く。
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ウソだろ!毎月180時間超えの残業?これが事実なら大問題!公共事業入札に参加する資格無し【鹿児島県ビルメンテナンス業界関連】
ウソだろ!毎月180時間超えの残業?これが事実なら大問題!公共事業入札に参加する資格無し【鹿児島県ビルメンテナンス業界関連】
Click→→鹿児島県ビルメンテナンス業界編・過去記事一覧
毎月180時間超えの残業なんてありえない!
月に25日出勤した場合、1日平均7,2時間の残業したことになる・・・
さてさて・・・本題に入るとするが、つい先日知人から信じられない話を耳にした。
毎月180時間超えの残業の末に体調を崩した元社員と鹿児島県ビルメンテナンス協会に加盟している大手ビルメンテナンス会社が裁判沙汰になっていると言うのだ。
それにしても毎月180時間超えの残業とは酷い話だ。
加重労働が原因で自殺者や過労死が出るなど社会問題化するなか、こともあろうことか公共事業の入札に参加する企業が当たり前のように加重労働を黙認するとはただただ驚くばかりである。
訴訟に至った経緯は元社員が大隅半島の某地域にある施設の館長として採用され管理職として仕事をしていた頃の話。
後にもう1つ施設を任された頃から事態は一変した。
2つの施設を任されことで朝7時頃から夜の8時頃まで働かなくてはならない状況に陥ったようだ。
休む間も無く働き詰めの日々が約1年10ヶ月続くことになった。
夜の8時で業務終了となる日もあれば、施設でのトラブルや宴会があった日は夜の11時まで勤務することもあった。
日々慌ただしく業務に追われている中、さらに本社への毎週の進捗報告や日報報告をも行わなくてはならない状況。
聞くだけでもゾッとする話だ。
業務という名の下に現場の忙しさを問わずディスクワークを要求してくる会社・・・
業務報告は当たり前と言えば当たり前の話ではあるが、これだけ多忙を極めるということは誰の目から見ても人手不足だったことが分かる。
にもかかわらず、人員を増やすという根本的な問題には着手しなかった。
負の部分を1人で背負うことになった。
人員を削減してでも利益を出そうと考えたからこそ、人員を増やそうともせず、結果、働く者へ負担を強いる形となったと考えるべきだろう。
要するに・・・管理職になれば社員の代わりに現場でシフトに入り、結果無理をし体調崩せば勝手に働いたと言われることになる。
こんなデタラメがまかり通れば管理職になった者は続くはずがない。
最後は体調崩し・・・涙を流し・・・そして去ることになる。
この元社員は毎月180時間の残業を余儀なくされ、最終的には体調を崩してしまった。
その後裁判へと発展したわけだが、ここからが身の毛もよだつ話。
その話とは・・・聞くところによると会社側はその元社員が一般職ではなく管理職だったことから勤務時間の上限がないと主張しているらしい。
近日中に基準監督署に確認してみようとは思っているが、仮に管理職に勤務時間の上限が無いというのが事実であれば何とも理不尽な法律であると言わざるを得ない。
自治体発注の施設管理業務で管理職だからといってこの様な理不尽極まりない非人道的行為が許されること自体問題である。
ある意味、管理職であれば過労死しても構わないと法律に記されているのと一緒。
さらにはそのことを発注者である「官」側も容認していることになる。
仮に「管理職」における勤務時間の定義がそうであったとしても、公共施設を外部に管理させるのであれば発注の際の仕様書に「管理職であっても労災事故につながる様な加重労働等は認めない」と明記すべきである。
一歩間違えば発注者さえ訴訟対象になり得るのではなかろうか?
Click→→労働局ホームページ・報道発表資料・長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果を公表します
それと・・・管理職だから云々ってのは調べて見なきゃ分からないけど、そもそも入社時に交わした雇用契約書には残業についてどの様に書かれていたかが気になる。
「残業あり」と記載されていたなら当然残業に対する賃金も発生すると普通は考えるのでは?
ま・・・ま・・・まさか・・・まさかとは思うが、「管理職だから残業代はゼロですよ」だなんてことないよな。
管理職であればある程度の残業は仕方ないとしても、毎月180時間超えの残業で残業代ゼロはシャレにならない。
現場に無理がかかれば当然誰かに負担がかかる。
一般職なら残業代を支払わなくてはならないが、管理職には残業代支払わなくていいから一般職を増員しない・・・こんな理由で管理職がこき使われたらかなわない!
出来ることならこの元社員さんに詳しく話を聞いてみたい。(注・元社員に心当たりのある方がいらっしゃればご一報宜しくお願い致します!)
まぁ〜往々にしてあることだけど、この手の企業に限って会社のキャッチフレーズが清々しいんだよね。
ビルメンテナンス会社だったら・・・そうだなぁ〜
例えば・・・「快適な環境」だとか「未来を創造する企業」って感じかな。
この問題については今後も情報収集し問題提起して行きたいと思います。
次回へ続く。
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Click→→鹿児島県ビルメンテナンス業界編・過去記事一覧
毎月180時間超えの残業なんてありえない!
月に25日出勤した場合、1日平均7,2時間の残業したことになる・・・
さてさて・・・本題に入るとするが、つい先日知人から信じられない話を耳にした。
毎月180時間超えの残業の末に体調を崩した元社員と鹿児島県ビルメンテナンス協会に加盟している大手ビルメンテナンス会社が裁判沙汰になっていると言うのだ。
それにしても毎月180時間超えの残業とは酷い話だ。
加重労働が原因で自殺者や過労死が出るなど社会問題化するなか、こともあろうことか公共事業の入札に参加する企業が当たり前のように加重労働を黙認するとはただただ驚くばかりである。
訴訟に至った経緯は元社員が大隅半島の某地域にある施設の館長として採用され管理職として仕事をしていた頃の話。
後にもう1つ施設を任された頃から事態は一変した。
2つの施設を任されことで朝7時頃から夜の8時頃まで働かなくてはならない状況に陥ったようだ。
休む間も無く働き詰めの日々が約1年10ヶ月続くことになった。
夜の8時で業務終了となる日もあれば、施設でのトラブルや宴会があった日は夜の11時まで勤務することもあった。
日々慌ただしく業務に追われている中、さらに本社への毎週の進捗報告や日報報告をも行わなくてはならない状況。
聞くだけでもゾッとする話だ。
業務という名の下に現場の忙しさを問わずディスクワークを要求してくる会社・・・
業務報告は当たり前と言えば当たり前の話ではあるが、これだけ多忙を極めるということは誰の目から見ても人手不足だったことが分かる。
にもかかわらず、人員を増やすという根本的な問題には着手しなかった。
負の部分を1人で背負うことになった。
人員を削減してでも利益を出そうと考えたからこそ、人員を増やそうともせず、結果、働く者へ負担を強いる形となったと考えるべきだろう。
要するに・・・管理職になれば社員の代わりに現場でシフトに入り、結果無理をし体調崩せば勝手に働いたと言われることになる。
こんなデタラメがまかり通れば管理職になった者は続くはずがない。
最後は体調崩し・・・涙を流し・・・そして去ることになる。
この元社員は毎月180時間の残業を余儀なくされ、最終的には体調を崩してしまった。
その後裁判へと発展したわけだが、ここからが身の毛もよだつ話。
その話とは・・・聞くところによると会社側はその元社員が一般職ではなく管理職だったことから勤務時間の上限がないと主張しているらしい。
近日中に基準監督署に確認してみようとは思っているが、仮に管理職に勤務時間の上限が無いというのが事実であれば何とも理不尽な法律であると言わざるを得ない。
自治体発注の施設管理業務で管理職だからといってこの様な理不尽極まりない非人道的行為が許されること自体問題である。
ある意味、管理職であれば過労死しても構わないと法律に記されているのと一緒。
さらにはそのことを発注者である「官」側も容認していることになる。
仮に「管理職」における勤務時間の定義がそうであったとしても、公共施設を外部に管理させるのであれば発注の際の仕様書に「管理職であっても労災事故につながる様な加重労働等は認めない」と明記すべきである。
一歩間違えば発注者さえ訴訟対象になり得るのではなかろうか?
Click→→労働局ホームページ・報道発表資料・長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果を公表します
それと・・・管理職だから云々ってのは調べて見なきゃ分からないけど、そもそも入社時に交わした雇用契約書には残業についてどの様に書かれていたかが気になる。
「残業あり」と記載されていたなら当然残業に対する賃金も発生すると普通は考えるのでは?
ま・・・ま・・・まさか・・・まさかとは思うが、「管理職だから残業代はゼロですよ」だなんてことないよな。
管理職であればある程度の残業は仕方ないとしても、毎月180時間超えの残業で残業代ゼロはシャレにならない。
現場に無理がかかれば当然誰かに負担がかかる。
一般職なら残業代を支払わなくてはならないが、管理職には残業代支払わなくていいから一般職を増員しない・・・こんな理由で管理職がこき使われたらかなわない!
出来ることならこの元社員さんに詳しく話を聞いてみたい。(注・元社員に心当たりのある方がいらっしゃればご一報宜しくお願い致します!)
まぁ〜往々にしてあることだけど、この手の企業に限って会社のキャッチフレーズが清々しいんだよね。
ビルメンテナンス会社だったら・・・そうだなぁ〜
例えば・・・「快適な環境」だとか「未来を創造する企業」って感じかな。
この問題については今後も情報収集し問題提起して行きたいと思います。
次回へ続く。
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第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その2・・国交省クルーズ振興課職員立会いの下で茶番劇は続く!キラリと目を光らせる国交省職員の巻【鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連】
第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その2・・国交省クルーズ振興課職員立会いの下で茶番劇は続く!キラリと目を光らせる国交省職員の巻【鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
前回同様 第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO3を書き起こしてみました。
書き起こし文書につき聞き取り不明瞭な部分については割愛させていただきます。
Click→→2019/2/8・第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その1・・予想どおりの茶番劇!鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連
また、誤記等あるかとは思います、多少の誤記についてはご理解下さい。
お時間がある方は下記リンクをクリックしご覧になって下さい。
Click→→2019/2/2・第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会・NO3
開催日2019年2月2日
第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会
YouTubeその3書き起こし
企画課眞地課長・・・「私も私自身全力をあげて、町のため、町民のためと全力の思いで担当しているところでございます」
「その中で、この場での議論も通じまして、まあ、いろんな問題点、課題等がございます。この検討協議会の本来の主旨でございますあり方を問題課題等を出しながら、ひとつひとつ丁寧に解決していくことが大事なのではと」
「我々としてはまず、いろんな議論があるかと思いますが、まず真実をひとつひとつ確認しながらですね、丁寧に進めていきたいと考えております」
鹿児島大学名誉教授 宮廻(検討協議会委員長)・・・「それではですね、次回、第四回の議題をですね、何かご意見を」【注・以降は宮廻検討協議会委員長と表記】
海を守る会副代表 畑氏・・・「今日、先ほどのプレゼンテーションでわかったことは何かと言いますと、まるっきり龍郷町の時と話は一緒で、設計図から何から龍郷の時は全部見てました」
「要は西古見にチャイナタウンを作る、これがもう確実な話です」
「これは本当にもう困った話で、最初から言いますと、当然反対されるわけです」
「ロイヤルカリビアンではないのかな、と我々は考えていたわけです。で、ただ、それぞれの私の海を守る会という立場から話すと、この話がスタートしたのが(2017年)8月15日。西古見の集落の説明会からスタートしました。で、そのあと、ずっと町としましては、一年半、さっき澤議員がおっしゃられたように、「内容はわからない」と・・・」
「とにかく、マイナスは考えないで、これは国交省、要は国の国策だから、皆さんサインしてくれ、というようなところからスタートしています」
「内容が初めてわかったのは今日です」
「どういうことをやろうとしているのか、どうして隠しているのか。話したら皆に反対されるからですよ」
「ですから、それについて、国交省の方と町役場にお聞きしたいことがあるんですね」
「国策、国策って言って我々、何回もいろんな集落で説明会を聞きまして、最終的にはこれは国策です。国策というのはこれ、やらなきゃいけないってことですか?国交省の方に聞きたいです。まずひとつ」
国交省クルーズ振興課・・・「クルーズの振興ということで国土交通省としては進めたい、政府全体として観光立国と言うなかで2020年500万人の訪日観光客を目指すという意味で、クルーズ振興というのは国策だと考えております」
「ただ、それを個別のことについて我々が強制するとかそういうことではありません」
「あくまでも地元・瀬戸内町がこのプロジェクトをやるという判断をしていただければ、それは我々としても応援するということで、我々のほうからこれを瀬戸内町に絶対やりなさいと強制することはございません」
海を守る会副会長 畑氏・・・「ありがとうございます」
「では、町に対してお伺いしたいのですが、国策という言葉はこれをもって使わないでください」
「もうひとつ一番肝心な話は国策という言葉と、西古見集落の要望がいまだにあるんでその要望を聞くため、何度も何度もその話でやってきております。それを再確認させていただきたい」
「この説明、これでロイヤルカリビアンさんがちゃんとした説明をして、プレゼンをして、西古見にとっていいのか悪いのかということを判断して初めて、要望書をあげるのが筋じゃないかなと思います」
「ですから、今、その要望が生きているのかどうか。このへんが住民の方々が、すごい気にしているところです」
「それで一番当時の集落の説明会、議事録が全部残っています。町長が皆さんに喋られたこと。とにかく、これは国策であります。土俵に立たせてくれ。県と国と。だから、土俵に立つために要望書を制作させてくれ。内容はまだわかりません、とはっきり何度も申し上げております」
「それに対して、要望書を(町の経済)4団体、皆さんが協議をする内容もわからずに、とりあえず町が言っていることだ、国策だ、ということで要望書をいったんあげました」
「そこで、これはおかしいだろ、と。土俵っていうのは、住民があってしかり」
「今、国交省の方が言いました。あくまでも、我々の自治体の中でこういうことは決めなきゃいけない。それが無視されたわけです。要するに住民には何もわからずに要望書が県と国、そして町、それだけで話し合おうとしていたわけです」
「その内容が一年半、ずっと続いていたわけです」
「やっと、どこの企業かわかりました。この企画が結局、龍郷町の企画であったことがわかったんです」
「これからが土俵になると思います」
「それで各団体のトップの方々が、これが経済効果として本当にあるのかどうか。我々も一年間、ずっと調べてまいりました」
「これはあくまでも大変なことになります。集落に立ち入りもできなくなることもあります」
「先ほど、すごい違和感を感じました」
「集落に迷惑にならないように自然の壁を作ります。どういうことでしょうか?」
「あの船の中には映画館もあり、プールもある。レストランもある。奄美大島に来るわけじゃない。爆買いをするところは失礼だけどミドリ薬局しかない。ミドリ薬局に、5000人が一瞬で行ったらどうなる?」
「それをつつかれないように町には来ません、と言いました。じゃあ、どうやって町にお金が落ちるんですか。そのへんを踏まえてひとつ、元の話に戻すと、今日、(西古見の)区長さんがいらしてます。区長さんとしては要望書がこのままあげっぱなしでよろしいのでしょうか?」
「我々としては町は要望書がある以上、ちゃんと前に話を進めます、となっていますが、この辺を再確認させていただきたい」
「あと、町だけの問題じゃなくて、世界自然遺産の登録、昨日ありました」
「はっきり言ってこの件はこの会だけで決められる問題ではないと思います」
「あと、国防の問題でもあります。中国の船が来るんです。何千人も。それに対して自衛隊が今、基地を作っています。目と鼻の先に中国の船が来るんです。これは防衛省はどう思っているのでしょうか?」
「あと、環境省はどう思っているのでしょうか?」
「政府としてはこの三か所で、世界自然遺産、環境省と話し合いがあった中で、この話が進んでいるのかどうか、これが疑問だと思います。すいません、長くなりました」
宮廻検討協議会委員長・・・「あの、この会で決めることではない、この会でやる、やらないと決めようとは考えておりません」
「どういう問題があってどうなのか、ということをちゃんと客観的にですね、整理して、そして客観的に今クルーズ船を取り巻く状況というのはこういうことで、こういう問題があります、こういうプラス効果も考えられます、という風なことでとりまとめをするならしようかな、皆さんが反対だっていうんだったらその場合にはそのようにまとめるしかしょうがないですね」
「だけど今まで聞いてみると、賛成という風な方もおられるので、両方の意見を聞いて、それをどのような形で取りまとめるか、ということになるわけですよね」
「だから、ここでやるって決めて、それで進めていくなんてことはちょっと無理でしょう」
「だから、ここではやると決める、住民の代表とかそういう人たちが、やると決めるかどうかの基本となるようなものをまとめられればいいな、というところなんです」
久保委員・・・「この会は反対賛成というものではない」
「それから100回の審議会議よりもまずひとつの実行」
「これが企画立案をしてこれを町長に言い、町長がどうかということ」
「そして町長が決定し、こうしますがどうですか、と聞くのがいいのでは」
「あまり我々が出しゃばってはいかんのでは。100回審議するよりもというところです。以上」
九州大学名誉教授 信友氏・・・「協議会も一回目から確認しながら来ましたけど、僕はクルーズ基地がここにできるということはどういう問題があるかということと、どういう要望を出すかということを集約する場所だったはずですよ」
「決めるのはここじゃありません。決めるのは議会と議長、そして国交省ですよ。我々は賛成か反対かじゃないんですよ」
「今ありましたように、じゃあ西古見にどういう要望があるか、その要望書は本当に西古見の人達の思いが出ているかどうか、そういうことをチェックしながらまとめていくと言うことだと思うんですね」
「私が今日、感じたのは船会社からは事業会社というところはこういうことを検討するんだな、というところはわかりましたけれど、後半の田原さんが提案されたのはわかりますが、事業主体はどこなのか、ここがやるんだよというのが見えなかったからこの両案をどのようにまとめるとして集約すればいいかな・・・ということで田原さんの中で事業主体を誰にするのかを言ってもらうとまとまってくるのではないかと思うんですよね」
「賛成反対をここで決めるところじゃないんですよ」
「賛成反対の人達が何を気にしているか、それはどのぐらい重たいものなのか、それをみんなで共感しよう、表明しよう、というためにやっていると思うんですよね」
奄美の自然を守る会 田原氏・・・「再度申し上げますけれど、私としては一任されたら船会社さんも呼んでくる用意はあるんですけれど、その前にやっておきたいことは、この7原則をもう一度皆さんにちゃんと読んでいただいて、質問があれば質問をしてほしいぐらいなんですよ」
「これがどういうことかいまいちわからない、とかですね。私としてはこれを先にやってもらいたい。じゃないと前に進めません」
宮廻検討協議会委員長・・・「この7原則についてここで議論・・・」
奄美の自然を守る会 田原氏・・・「ええ、ちゃんと皆さんに読んでいただければと思います」
宮廻検討協議会委員長・・・「それが田原さんの要望ですね」
西検討協議会副委員長・・・「一応、今日はクルーズ船寄港地についての企画提案についてのご説明だったと思うのですが、私が気にかかったのは前半の部分は、ある程度コンセプトを説明されて、具体的なプランは地元と協議される話でありますが、先が見えそうなプランであったと思うのですが、二番目の田原委員のは基本的な守るべき概念のご説明があり、そこから先、西古見が具体的にどういうふうになるかということと、逆にもうひとつその先でどなたが担当するのかということが難しくて、企画提案という意味では、私自身が理解度が低かったんで、どこが最終的な企画になっているのかよくわからないというところがありまして、この委員会ではメリット、デメリットを含めて色々まとめる必要があるかと思いますが、そこで少し田原委員のことについては、企画提案という意味で、もう少しよくわかるような事業説明があると、聞く方としては理解できるような気がしましたけれど、メリット、デメリットをまとめると言われたとき、難しいような感じがしました」
宮廻検討協議会委員長・・・「それと今日、船社のプレゼンがあったという経緯からすれば、いろいろ議論をしていても具体的なことが何もわからないという風なことで、けれど、具体的なことと言ったって、国交省の人がやるわけじゃないし、町の人がやるわけじゃないから、じゃあ一般的に船会社が、こういうことをやる場合、クルーズ船の寄港地と言った場合、どんな風にやるのかといったようなことを聞いてみよう、ということで、開催したわけですよね」
「で、それがそのまあ、公募でどこが手をあげるか、といったら、今日来たところが、1社で、その前に田原さんが自分もこういう案がある、と、いうようなことだったから、じゃあ、説明を、プレゼンをしてください、と、いうことでふたつのプレゼンということになったんですよね」
「だから、その経緯は経緯です」
「そういう流れの中で、進めているということはご理解いただきたいと思います。それでですね、時間も、もう」
商工会 政岡氏・・・「今日お話しを聞いたところ、最初のロイヤルの方が土地を借りると言う話をされたと思うんですが、確かにイチ地域からあんまり人が出てこない場合、町にどれだけメリットがあるか、となった時に、どういう風な瀬戸内町に経済効果があるのかを、たぶんアバウトだと思うんですけれども、そういうことは出すことはできないかということがちょっと疑問だと思ったことと」
「もうひとつ、今回のロイヤルさんの提案と田原さんの提案って両方、並列してできそうな気がしたんですけれど、あのなぜ、両方を一緒にやろうという風にならないのかがちょっと疑問に思ったということを、どれが、何が悪いのかをちょっとこう出して頂いて、みんながこう話し合いを進めていくというのはどうかな、と思ったんですが」
宮廻検討協議会委員長・・・「経済効果の数字ということについては、ちょっと実際にどういう風な形にして契約するのか、ある程度の経済循環、それを推測するような場所がない」
「やっぱりああいうところではそれはなかなか出せないと思います」
「それと一緒にやるという件には大友先生が何かあるんじゃないですか」
九州大学名誉教授 信友氏・・・「これを思いついた。私だったらロイヤルカリビアンを事業主体にする。しかし、この提案を丸のみにしてビジネス提案をしなさい、と言います」
久保委員・・・「もともとね、こう言った問題は企画課、町長がもんで、それから我々の所に来るという話ならわかりますよ。(途中聞き取れず)そういった点を企画課長、しっかりしてくださいよ。」
「皆さんが中心となって町長とやってください。それが本当なんです」
「こういった段階じゃないんです。僕らはこうして龍郷の情報を持っているんですよ。そうやって情報をとりつつ、やっていかなきゃいけない」
宮廻検討協議会委員長・・・「もう七時半になりましたのでこれで打ち切らせていただきます」
「今日のプレゼンとこれまでの議論というものを事務局のほうでまとめてもらいます。そして、今後どうするかということは検討させてください」
「その上でまたどのような形で出すか第4回のこの検討会を持てるか、ということをまた皆さまに議長のほうを通じてしたいと思いますので、これでよろしいですか?」
久保委員・・・「企画課長、言わせてください。私はこれ龍郷のを持っているんですよ。皆さんが情報をとって、どうか町長、とやらなくてどうするんですか」
「龍郷の情報は持ってるんです」
宮廻検討協議会委員長・・・「それでは、そういうことでよろしくお願いいたします」
【書き起こし終了】
なるほど・・・・・
まず感じたことは瀬戸内町企画課 眞地課長の冒頭のこの言葉・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「私も私自身全力をあげて、町のため、町民のためと全力の思いで担当しているところでございます」
「その中で、この場での議論も通じまして、まあ、いろんな問題点、課題等がございます。この検討協議会の本来の主旨でございますあり方を問題課題等を出しながら、ひとつひとつ丁寧に解決していくことが大事なのではと」
「我々としてはまず、いろんな議論があるかと思いますが、まず真実をひとつひとつ確認しながらですね、丁寧に進めていきたいと考えております」
・・・・・・・・・・
眞地課長さんがおっしゃるには「その中で、この場での議論も通じまして、まあ、いろんな問題点、課題等がございます。この検討協議会の本来の主旨でございますあり方を問題課題等を出しながら、ひとつひとつ丁寧に解決していくことが大事なのではと」
「我々としてはまず、いろんな議論があるかと思いますが、まず真実をひとつひとつ確認しながらですね、丁寧に進めていきたいと考えております」と述べている。
課長さんは「まず真実をひとつひとつ確認しながら・・・」とおっしゃっているが、まずは彼と鎌田町長にとっての「真実」の定義が定かでない以上、いくら議論を重ねようとも最終的にはどうとでも解釈?逃げられる?危険性がある。
そもそもこの場面で「真実」というワードを使うこと自体不可解だ。
例えば・・・瀬戸内町の西古見地区にチャイナタウンを作るプランがあるとのことだが、このプランについて意見を述べることは無意味な議論になるのでは?と心配になる。
当然そのような話(チャイナタウン)が浮上すれば議論しなくてはならないが、課長が言うところの「真実」とは何かを考えた時、未だ確定していないチャイナタウン構想は「真実」とは言い難いので、とりあえずは話は聞きますが、こちらからの発言は控えさせていただきます・・・要するに真実についての質問でない限り回答いたしません!ってな論法で「議論はしません」すべてスルー致しますとなりゃ〜しないか?
疑って申し訳ないが疑わずにはいられない。
そりゃそうだよね!
当初からの流れを考えると町側である鎌田町長の言葉を信じる訳にはいかない。
脇目も振らずネコまっしぐら的なのりで大型クルーズ船寄港地誘致を推し進めようとしていたことは周知の事実。
事あるごとに「国策だから要望書出して下さい!土俵に立たせて下さい」みたいな話をしていたことも事実。
正直言ってマヌケな話。
首長や役所の担当者が公の場で「要望書を出して下さい!」などとお願いするなんてマジうける。
要望書ってのは市民が自主的に行政に提出するものであって、行政が受け取る文書を市民に提出してね!って頼むこと自体ちゃんちゃら可笑しい。
「要望書提出の依頼」イコール「誘致ありき」「茶番劇」とも解釈出来るのでは?
ボク的には検討協議会開催の趣旨は「町民の意見をきちんと聞きましたよ!議論しましたよ!有識者も交えての検討協議会でしたよ!」的な既成事実を作るための儀式だと思っている。
1回目の儀式が町政懇談会。
2回目の儀式が検討協議会。
少なくとも瀬戸内町と国交省の間では誘致に向けてのスケジュール的なやり取りはなされているはずだ。
見通し(スケジュール)も決まっていないのに東京くんだりから国のお役人さんが検討協議会に参加するはずがない。
流れを確認しに来ているに決まっている。
とにかく全てが胡散臭い。
話を胡散臭くしてしまったのは鎌田町長。
彼等の勇み足ともとれる当初の行動が町民に不信感を持たせてしまった。
あと・・・海を守る会副代表 畑氏の発言で重要と思われる点は以下のとおり。
◎「ロイヤルカリビアンさんがちゃんとした説明をして、プレゼンをして、西古見にとっていいのか悪いのかということを判断して初めて、要望書をあげるのが筋じゃないかなと思います」
◎「町長が皆さんに喋られたこと。とにかく、これは国策であります。土俵に立たせてくれ。県と国と。だから、土俵に立つために要望書を制作させてくれ。内容はまだわかりません、とはっきり何度も申し上げております」(注・「それに対して、要望書を(町の経済)4団体、皆さんが協議をする内容もわからずに、とりあえず町が言っていることだ、国策だ、ということで要望書をいったんあげました)
◎「これはあくまでも大変なことになります。集落に立ち入りもできなくなることもあります」「先ほど、すごい違和感を感じました」「集落に迷惑にならないように自然の壁を作ります。どういうことでしょうか?」
◎「あの船の中には映画館もあり、プールもある。レストランもある。奄美大島に来るわけじゃない。爆買いをするところは失礼だけどミドリ薬局しかない。ミドリ薬局に、5000人が一瞬で行ったらどうなる?」「それをつつかれないように町には来ません、と言いました。じゃあ、どうやって町にお金が落ちるんですか」
◎「あと、町だけの問題じゃなくて、世界自然遺産の登録、昨日ありました」「はっきり言ってこの件はこの会だけで決められる問題ではないと思います」
「あと、国防の問題でもあります。中国の船が来るんです。何千人も。それに対して自衛隊が今、基地を作っています。目と鼻の先に中国の船が来るんです。これは防衛省はどう思っているのでしょうか?」
「あと、環境省はどう思っているのでしょうか?」
「政府としてはこの三か所で、世界自然遺産、環境省と話し合いがあった中で、この話が進んでいるのかどうか、これが疑問だと思います」
・・・・・・・・・・
課長さんは「ひとつひとつ丁寧に解決していくことが大事」と明言していたが、鎌田町長と課長さんは畑氏の疑問について答えることが出来るのでしょうか?
答えることなど出来ません。
何故なら、カリビアン社の西古見プランを否定することになるからです。
最後の最後は「国策」「瀬戸内町が抱える問題を打破するためにも誘致を決断しました」と、胸を張って言い出すに違いない。
まぁ〜そもそも既に結論ありきの話し合いだと思っていたから今さら何を言われようが驚きはしないが、仮に誘致が決まるようなことになればそれこそ瀬戸内町は自衛隊とチャイナタウンが融合した不思議な町になるだろう。
次回へ続く。
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前回同様 第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO3を書き起こしてみました。
書き起こし文書につき聞き取り不明瞭な部分については割愛させていただきます。
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開催日2019年2月2日
第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会
YouTubeその3書き起こし
企画課眞地課長・・・「私も私自身全力をあげて、町のため、町民のためと全力の思いで担当しているところでございます」
「その中で、この場での議論も通じまして、まあ、いろんな問題点、課題等がございます。この検討協議会の本来の主旨でございますあり方を問題課題等を出しながら、ひとつひとつ丁寧に解決していくことが大事なのではと」
「我々としてはまず、いろんな議論があるかと思いますが、まず真実をひとつひとつ確認しながらですね、丁寧に進めていきたいと考えております」
鹿児島大学名誉教授 宮廻(検討協議会委員長)・・・「それではですね、次回、第四回の議題をですね、何かご意見を」【注・以降は宮廻検討協議会委員長と表記】
海を守る会副代表 畑氏・・・「今日、先ほどのプレゼンテーションでわかったことは何かと言いますと、まるっきり龍郷町の時と話は一緒で、設計図から何から龍郷の時は全部見てました」
「要は西古見にチャイナタウンを作る、これがもう確実な話です」
「これは本当にもう困った話で、最初から言いますと、当然反対されるわけです」
「ロイヤルカリビアンではないのかな、と我々は考えていたわけです。で、ただ、それぞれの私の海を守る会という立場から話すと、この話がスタートしたのが(2017年)8月15日。西古見の集落の説明会からスタートしました。で、そのあと、ずっと町としましては、一年半、さっき澤議員がおっしゃられたように、「内容はわからない」と・・・」
「とにかく、マイナスは考えないで、これは国交省、要は国の国策だから、皆さんサインしてくれ、というようなところからスタートしています」
「内容が初めてわかったのは今日です」
「どういうことをやろうとしているのか、どうして隠しているのか。話したら皆に反対されるからですよ」
「ですから、それについて、国交省の方と町役場にお聞きしたいことがあるんですね」
「国策、国策って言って我々、何回もいろんな集落で説明会を聞きまして、最終的にはこれは国策です。国策というのはこれ、やらなきゃいけないってことですか?国交省の方に聞きたいです。まずひとつ」
国交省クルーズ振興課・・・「クルーズの振興ということで国土交通省としては進めたい、政府全体として観光立国と言うなかで2020年500万人の訪日観光客を目指すという意味で、クルーズ振興というのは国策だと考えております」
「ただ、それを個別のことについて我々が強制するとかそういうことではありません」
「あくまでも地元・瀬戸内町がこのプロジェクトをやるという判断をしていただければ、それは我々としても応援するということで、我々のほうからこれを瀬戸内町に絶対やりなさいと強制することはございません」
海を守る会副会長 畑氏・・・「ありがとうございます」
「では、町に対してお伺いしたいのですが、国策という言葉はこれをもって使わないでください」
「もうひとつ一番肝心な話は国策という言葉と、西古見集落の要望がいまだにあるんでその要望を聞くため、何度も何度もその話でやってきております。それを再確認させていただきたい」
「この説明、これでロイヤルカリビアンさんがちゃんとした説明をして、プレゼンをして、西古見にとっていいのか悪いのかということを判断して初めて、要望書をあげるのが筋じゃないかなと思います」
「ですから、今、その要望が生きているのかどうか。このへんが住民の方々が、すごい気にしているところです」
「それで一番当時の集落の説明会、議事録が全部残っています。町長が皆さんに喋られたこと。とにかく、これは国策であります。土俵に立たせてくれ。県と国と。だから、土俵に立つために要望書を制作させてくれ。内容はまだわかりません、とはっきり何度も申し上げております」
「それに対して、要望書を(町の経済)4団体、皆さんが協議をする内容もわからずに、とりあえず町が言っていることだ、国策だ、ということで要望書をいったんあげました」
「そこで、これはおかしいだろ、と。土俵っていうのは、住民があってしかり」
「今、国交省の方が言いました。あくまでも、我々の自治体の中でこういうことは決めなきゃいけない。それが無視されたわけです。要するに住民には何もわからずに要望書が県と国、そして町、それだけで話し合おうとしていたわけです」
「その内容が一年半、ずっと続いていたわけです」
「やっと、どこの企業かわかりました。この企画が結局、龍郷町の企画であったことがわかったんです」
「これからが土俵になると思います」
「それで各団体のトップの方々が、これが経済効果として本当にあるのかどうか。我々も一年間、ずっと調べてまいりました」
「これはあくまでも大変なことになります。集落に立ち入りもできなくなることもあります」
「先ほど、すごい違和感を感じました」
「集落に迷惑にならないように自然の壁を作ります。どういうことでしょうか?」
「あの船の中には映画館もあり、プールもある。レストランもある。奄美大島に来るわけじゃない。爆買いをするところは失礼だけどミドリ薬局しかない。ミドリ薬局に、5000人が一瞬で行ったらどうなる?」
「それをつつかれないように町には来ません、と言いました。じゃあ、どうやって町にお金が落ちるんですか。そのへんを踏まえてひとつ、元の話に戻すと、今日、(西古見の)区長さんがいらしてます。区長さんとしては要望書がこのままあげっぱなしでよろしいのでしょうか?」
「我々としては町は要望書がある以上、ちゃんと前に話を進めます、となっていますが、この辺を再確認させていただきたい」
「あと、町だけの問題じゃなくて、世界自然遺産の登録、昨日ありました」
「はっきり言ってこの件はこの会だけで決められる問題ではないと思います」
「あと、国防の問題でもあります。中国の船が来るんです。何千人も。それに対して自衛隊が今、基地を作っています。目と鼻の先に中国の船が来るんです。これは防衛省はどう思っているのでしょうか?」
「あと、環境省はどう思っているのでしょうか?」
「政府としてはこの三か所で、世界自然遺産、環境省と話し合いがあった中で、この話が進んでいるのかどうか、これが疑問だと思います。すいません、長くなりました」
宮廻検討協議会委員長・・・「あの、この会で決めることではない、この会でやる、やらないと決めようとは考えておりません」
「どういう問題があってどうなのか、ということをちゃんと客観的にですね、整理して、そして客観的に今クルーズ船を取り巻く状況というのはこういうことで、こういう問題があります、こういうプラス効果も考えられます、という風なことでとりまとめをするならしようかな、皆さんが反対だっていうんだったらその場合にはそのようにまとめるしかしょうがないですね」
「だけど今まで聞いてみると、賛成という風な方もおられるので、両方の意見を聞いて、それをどのような形で取りまとめるか、ということになるわけですよね」
「だから、ここでやるって決めて、それで進めていくなんてことはちょっと無理でしょう」
「だから、ここではやると決める、住民の代表とかそういう人たちが、やると決めるかどうかの基本となるようなものをまとめられればいいな、というところなんです」
久保委員・・・「この会は反対賛成というものではない」
「それから100回の審議会議よりもまずひとつの実行」
「これが企画立案をしてこれを町長に言い、町長がどうかということ」
「そして町長が決定し、こうしますがどうですか、と聞くのがいいのでは」
「あまり我々が出しゃばってはいかんのでは。100回審議するよりもというところです。以上」
九州大学名誉教授 信友氏・・・「協議会も一回目から確認しながら来ましたけど、僕はクルーズ基地がここにできるということはどういう問題があるかということと、どういう要望を出すかということを集約する場所だったはずですよ」
「決めるのはここじゃありません。決めるのは議会と議長、そして国交省ですよ。我々は賛成か反対かじゃないんですよ」
「今ありましたように、じゃあ西古見にどういう要望があるか、その要望書は本当に西古見の人達の思いが出ているかどうか、そういうことをチェックしながらまとめていくと言うことだと思うんですね」
「私が今日、感じたのは船会社からは事業会社というところはこういうことを検討するんだな、というところはわかりましたけれど、後半の田原さんが提案されたのはわかりますが、事業主体はどこなのか、ここがやるんだよというのが見えなかったからこの両案をどのようにまとめるとして集約すればいいかな・・・ということで田原さんの中で事業主体を誰にするのかを言ってもらうとまとまってくるのではないかと思うんですよね」
「賛成反対をここで決めるところじゃないんですよ」
「賛成反対の人達が何を気にしているか、それはどのぐらい重たいものなのか、それをみんなで共感しよう、表明しよう、というためにやっていると思うんですよね」
奄美の自然を守る会 田原氏・・・「再度申し上げますけれど、私としては一任されたら船会社さんも呼んでくる用意はあるんですけれど、その前にやっておきたいことは、この7原則をもう一度皆さんにちゃんと読んでいただいて、質問があれば質問をしてほしいぐらいなんですよ」
「これがどういうことかいまいちわからない、とかですね。私としてはこれを先にやってもらいたい。じゃないと前に進めません」
宮廻検討協議会委員長・・・「この7原則についてここで議論・・・」
奄美の自然を守る会 田原氏・・・「ええ、ちゃんと皆さんに読んでいただければと思います」
宮廻検討協議会委員長・・・「それが田原さんの要望ですね」
西検討協議会副委員長・・・「一応、今日はクルーズ船寄港地についての企画提案についてのご説明だったと思うのですが、私が気にかかったのは前半の部分は、ある程度コンセプトを説明されて、具体的なプランは地元と協議される話でありますが、先が見えそうなプランであったと思うのですが、二番目の田原委員のは基本的な守るべき概念のご説明があり、そこから先、西古見が具体的にどういうふうになるかということと、逆にもうひとつその先でどなたが担当するのかということが難しくて、企画提案という意味では、私自身が理解度が低かったんで、どこが最終的な企画になっているのかよくわからないというところがありまして、この委員会ではメリット、デメリットを含めて色々まとめる必要があるかと思いますが、そこで少し田原委員のことについては、企画提案という意味で、もう少しよくわかるような事業説明があると、聞く方としては理解できるような気がしましたけれど、メリット、デメリットをまとめると言われたとき、難しいような感じがしました」
宮廻検討協議会委員長・・・「それと今日、船社のプレゼンがあったという経緯からすれば、いろいろ議論をしていても具体的なことが何もわからないという風なことで、けれど、具体的なことと言ったって、国交省の人がやるわけじゃないし、町の人がやるわけじゃないから、じゃあ一般的に船会社が、こういうことをやる場合、クルーズ船の寄港地と言った場合、どんな風にやるのかといったようなことを聞いてみよう、ということで、開催したわけですよね」
「で、それがそのまあ、公募でどこが手をあげるか、といったら、今日来たところが、1社で、その前に田原さんが自分もこういう案がある、と、いうようなことだったから、じゃあ、説明を、プレゼンをしてください、と、いうことでふたつのプレゼンということになったんですよね」
「だから、その経緯は経緯です」
「そういう流れの中で、進めているということはご理解いただきたいと思います。それでですね、時間も、もう」
商工会 政岡氏・・・「今日お話しを聞いたところ、最初のロイヤルの方が土地を借りると言う話をされたと思うんですが、確かにイチ地域からあんまり人が出てこない場合、町にどれだけメリットがあるか、となった時に、どういう風な瀬戸内町に経済効果があるのかを、たぶんアバウトだと思うんですけれども、そういうことは出すことはできないかということがちょっと疑問だと思ったことと」
「もうひとつ、今回のロイヤルさんの提案と田原さんの提案って両方、並列してできそうな気がしたんですけれど、あのなぜ、両方を一緒にやろうという風にならないのかがちょっと疑問に思ったということを、どれが、何が悪いのかをちょっとこう出して頂いて、みんながこう話し合いを進めていくというのはどうかな、と思ったんですが」
宮廻検討協議会委員長・・・「経済効果の数字ということについては、ちょっと実際にどういう風な形にして契約するのか、ある程度の経済循環、それを推測するような場所がない」
「やっぱりああいうところではそれはなかなか出せないと思います」
「それと一緒にやるという件には大友先生が何かあるんじゃないですか」
九州大学名誉教授 信友氏・・・「これを思いついた。私だったらロイヤルカリビアンを事業主体にする。しかし、この提案を丸のみにしてビジネス提案をしなさい、と言います」
久保委員・・・「もともとね、こう言った問題は企画課、町長がもんで、それから我々の所に来るという話ならわかりますよ。(途中聞き取れず)そういった点を企画課長、しっかりしてくださいよ。」
「皆さんが中心となって町長とやってください。それが本当なんです」
「こういった段階じゃないんです。僕らはこうして龍郷の情報を持っているんですよ。そうやって情報をとりつつ、やっていかなきゃいけない」
宮廻検討協議会委員長・・・「もう七時半になりましたのでこれで打ち切らせていただきます」
「今日のプレゼンとこれまでの議論というものを事務局のほうでまとめてもらいます。そして、今後どうするかということは検討させてください」
「その上でまたどのような形で出すか第4回のこの検討会を持てるか、ということをまた皆さまに議長のほうを通じてしたいと思いますので、これでよろしいですか?」
久保委員・・・「企画課長、言わせてください。私はこれ龍郷のを持っているんですよ。皆さんが情報をとって、どうか町長、とやらなくてどうするんですか」
「龍郷の情報は持ってるんです」
宮廻検討協議会委員長・・・「それでは、そういうことでよろしくお願いいたします」
【書き起こし終了】
なるほど・・・・・
まず感じたことは瀬戸内町企画課 眞地課長の冒頭のこの言葉・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「私も私自身全力をあげて、町のため、町民のためと全力の思いで担当しているところでございます」
「その中で、この場での議論も通じまして、まあ、いろんな問題点、課題等がございます。この検討協議会の本来の主旨でございますあり方を問題課題等を出しながら、ひとつひとつ丁寧に解決していくことが大事なのではと」
「我々としてはまず、いろんな議論があるかと思いますが、まず真実をひとつひとつ確認しながらですね、丁寧に進めていきたいと考えております」
・・・・・・・・・・
眞地課長さんがおっしゃるには「その中で、この場での議論も通じまして、まあ、いろんな問題点、課題等がございます。この検討協議会の本来の主旨でございますあり方を問題課題等を出しながら、ひとつひとつ丁寧に解決していくことが大事なのではと」
「我々としてはまず、いろんな議論があるかと思いますが、まず真実をひとつひとつ確認しながらですね、丁寧に進めていきたいと考えております」と述べている。
課長さんは「まず真実をひとつひとつ確認しながら・・・」とおっしゃっているが、まずは彼と鎌田町長にとっての「真実」の定義が定かでない以上、いくら議論を重ねようとも最終的にはどうとでも解釈?逃げられる?危険性がある。
そもそもこの場面で「真実」というワードを使うこと自体不可解だ。
例えば・・・瀬戸内町の西古見地区にチャイナタウンを作るプランがあるとのことだが、このプランについて意見を述べることは無意味な議論になるのでは?と心配になる。
当然そのような話(チャイナタウン)が浮上すれば議論しなくてはならないが、課長が言うところの「真実」とは何かを考えた時、未だ確定していないチャイナタウン構想は「真実」とは言い難いので、とりあえずは話は聞きますが、こちらからの発言は控えさせていただきます・・・要するに真実についての質問でない限り回答いたしません!ってな論法で「議論はしません」すべてスルー致しますとなりゃ〜しないか?
疑って申し訳ないが疑わずにはいられない。
そりゃそうだよね!
当初からの流れを考えると町側である鎌田町長の言葉を信じる訳にはいかない。
脇目も振らずネコまっしぐら的なのりで大型クルーズ船寄港地誘致を推し進めようとしていたことは周知の事実。
事あるごとに「国策だから要望書出して下さい!土俵に立たせて下さい」みたいな話をしていたことも事実。
正直言ってマヌケな話。
首長や役所の担当者が公の場で「要望書を出して下さい!」などとお願いするなんてマジうける。
要望書ってのは市民が自主的に行政に提出するものであって、行政が受け取る文書を市民に提出してね!って頼むこと自体ちゃんちゃら可笑しい。
「要望書提出の依頼」イコール「誘致ありき」「茶番劇」とも解釈出来るのでは?
ボク的には検討協議会開催の趣旨は「町民の意見をきちんと聞きましたよ!議論しましたよ!有識者も交えての検討協議会でしたよ!」的な既成事実を作るための儀式だと思っている。
1回目の儀式が町政懇談会。
2回目の儀式が検討協議会。
少なくとも瀬戸内町と国交省の間では誘致に向けてのスケジュール的なやり取りはなされているはずだ。
見通し(スケジュール)も決まっていないのに東京くんだりから国のお役人さんが検討協議会に参加するはずがない。
流れを確認しに来ているに決まっている。
とにかく全てが胡散臭い。
話を胡散臭くしてしまったのは鎌田町長。
彼等の勇み足ともとれる当初の行動が町民に不信感を持たせてしまった。
あと・・・海を守る会副代表 畑氏の発言で重要と思われる点は以下のとおり。
◎「ロイヤルカリビアンさんがちゃんとした説明をして、プレゼンをして、西古見にとっていいのか悪いのかということを判断して初めて、要望書をあげるのが筋じゃないかなと思います」
◎「町長が皆さんに喋られたこと。とにかく、これは国策であります。土俵に立たせてくれ。県と国と。だから、土俵に立つために要望書を制作させてくれ。内容はまだわかりません、とはっきり何度も申し上げております」(注・「それに対して、要望書を(町の経済)4団体、皆さんが協議をする内容もわからずに、とりあえず町が言っていることだ、国策だ、ということで要望書をいったんあげました)
◎「これはあくまでも大変なことになります。集落に立ち入りもできなくなることもあります」「先ほど、すごい違和感を感じました」「集落に迷惑にならないように自然の壁を作ります。どういうことでしょうか?」
◎「あの船の中には映画館もあり、プールもある。レストランもある。奄美大島に来るわけじゃない。爆買いをするところは失礼だけどミドリ薬局しかない。ミドリ薬局に、5000人が一瞬で行ったらどうなる?」「それをつつかれないように町には来ません、と言いました。じゃあ、どうやって町にお金が落ちるんですか」
◎「あと、町だけの問題じゃなくて、世界自然遺産の登録、昨日ありました」「はっきり言ってこの件はこの会だけで決められる問題ではないと思います」
「あと、国防の問題でもあります。中国の船が来るんです。何千人も。それに対して自衛隊が今、基地を作っています。目と鼻の先に中国の船が来るんです。これは防衛省はどう思っているのでしょうか?」
「あと、環境省はどう思っているのでしょうか?」
「政府としてはこの三か所で、世界自然遺産、環境省と話し合いがあった中で、この話が進んでいるのかどうか、これが疑問だと思います」
・・・・・・・・・・
課長さんは「ひとつひとつ丁寧に解決していくことが大事」と明言していたが、鎌田町長と課長さんは畑氏の疑問について答えることが出来るのでしょうか?
答えることなど出来ません。
何故なら、カリビアン社の西古見プランを否定することになるからです。
最後の最後は「国策」「瀬戸内町が抱える問題を打破するためにも誘致を決断しました」と、胸を張って言い出すに違いない。
まぁ〜そもそも既に結論ありきの話し合いだと思っていたから今さら何を言われようが驚きはしないが、仮に誘致が決まるようなことになればそれこそ瀬戸内町は自衛隊とチャイナタウンが融合した不思議な町になるだろう。
次回へ続く。
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鹿児島県教育委員会 体罰で教諭2人を懲戒処分!・・・鹿児島県教育委員会教職員課の大久保哲志課長にお伺い致します!教職員間でパワハラが横行してるって本当ですか?見て見ぬ振り?
鹿児島県教育委員会 体罰で教諭2人を懲戒処分!・・・鹿児島県教育委員会教職員課の大久保哲志課長にお伺い致します!教職員間でパワハラが横行してるって本当ですか?見て見ぬ振り?
地元紙によると・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
鹿児島県教育委員会は、生徒の頬を叩くなど体罰をしたとして、公立学校の教諭2人を減給などの懲戒処分にしました。
減給10分の1・1か月の懲戒処分を受けたのは、鹿児島地区の県立学校に勤務する32歳の男性教諭です。
県教委によりますと、男性教諭は去年11月、生徒の頬を平手で3回、頭をスリッパで3回たたいたということです。
男性教諭は「これまで指導してきたにも関わらず、遅刻や宿題を忘れたので感情的になった」と話していて、それ以前にも生徒数人の頭を平手でたたくなどしていたということです。
また、去年6月、授業中に生徒の胸ぐらをつかんで突き飛ばしたなどとして、姶良・伊佐地区の公立中学校の49歳の男性教諭を18日付けで戒告の懲戒処分にしました。
教職員の懲戒処分は今年度これで11件で、県教育委員会教職員課の大久保哲志課長は「体罰はいかなる場合も許されない行為で、正しい認識を持つようねばり強く指導したい」と話しています。
・・・・・なるほど・・・・・そりゃそうだ。
いかなる場合であっても暴力は許されない。
こんなこと言っちゃ〜何だが、ボクらが学生の頃は悪いことすれば体罰なんて当たり前の時代だった。
叩かれる側も叩かれて当たり前だと諦めていた。
時代が変わったということでしょう。
えっ?体罰を肯定しているのか?って。
いえいえ!肯定などしていませんよ。
ただ時代が変わったなぁ〜と感じただけ。
それともう一つ気になるのは、教育現場での上司 部下との間で起こるパワハラ問題。
当然、児童に対する体罰等の問題もあるだろうが、教える側である教職員間でもパワハラなどが存在する。
しかし、教職員間で起こっているトラブルについてはなかなか表に出て来ないのが現状。
例えば・・・校長や教頭がその立場を利用し職員に対し執拗な嫌がらせを長期に渡って繰り返したり、また、物を隠すなど幼稚な嫌がらせもあると聞いたことがある。
故意に物を隠していたとしても、「預かっていただけだ」と立場の上のものが言い張れば、上下関係の厳しい公務員の世界では、どこに訴え出ようが上の者の意見がまかり通ってしまうことが往々にある。
理不尽極まりない話であるが、教育現場では珍しい話ではないようだ。
しかし、教育委員会は生徒と教師間で発生したトラブルについては速やかに非を認め公表するが、教職の現場で起きた教職員間のトラブルについてはウヤムヤにする傾向が強い。
ボクは今回のようなニュースを見るたび、そもそも教職員間でもいじめとも言えるパワハラがあるじゃないか!何故そのような問題に対しては無言を貫きなかったことにしようとするのか?
なかったことにするならまだ救いようがあるが、時としてパワハラ被害に遭っている教員が逆に虐げられる場合もある。
実際にそのような被害に遭い悩んでいる教員も多いと聞いた。
教育者が同僚間で起きているトラブルについて見て見ぬ振りをするなどもってのほかだ。
教育委員会そのものが組織として機能していないことになる。
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地元紙によると・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
鹿児島県教育委員会は、生徒の頬を叩くなど体罰をしたとして、公立学校の教諭2人を減給などの懲戒処分にしました。
減給10分の1・1か月の懲戒処分を受けたのは、鹿児島地区の県立学校に勤務する32歳の男性教諭です。
県教委によりますと、男性教諭は去年11月、生徒の頬を平手で3回、頭をスリッパで3回たたいたということです。
男性教諭は「これまで指導してきたにも関わらず、遅刻や宿題を忘れたので感情的になった」と話していて、それ以前にも生徒数人の頭を平手でたたくなどしていたということです。
また、去年6月、授業中に生徒の胸ぐらをつかんで突き飛ばしたなどとして、姶良・伊佐地区の公立中学校の49歳の男性教諭を18日付けで戒告の懲戒処分にしました。
教職員の懲戒処分は今年度これで11件で、県教育委員会教職員課の大久保哲志課長は「体罰はいかなる場合も許されない行為で、正しい認識を持つようねばり強く指導したい」と話しています。
・・・・・なるほど・・・・・そりゃそうだ。
いかなる場合であっても暴力は許されない。
こんなこと言っちゃ〜何だが、ボクらが学生の頃は悪いことすれば体罰なんて当たり前の時代だった。
叩かれる側も叩かれて当たり前だと諦めていた。
時代が変わったということでしょう。
えっ?体罰を肯定しているのか?って。
いえいえ!肯定などしていませんよ。
ただ時代が変わったなぁ〜と感じただけ。
それともう一つ気になるのは、教育現場での上司 部下との間で起こるパワハラ問題。
当然、児童に対する体罰等の問題もあるだろうが、教える側である教職員間でもパワハラなどが存在する。
しかし、教職員間で起こっているトラブルについてはなかなか表に出て来ないのが現状。
例えば・・・校長や教頭がその立場を利用し職員に対し執拗な嫌がらせを長期に渡って繰り返したり、また、物を隠すなど幼稚な嫌がらせもあると聞いたことがある。
故意に物を隠していたとしても、「預かっていただけだ」と立場の上のものが言い張れば、上下関係の厳しい公務員の世界では、どこに訴え出ようが上の者の意見がまかり通ってしまうことが往々にある。
理不尽極まりない話であるが、教育現場では珍しい話ではないようだ。
しかし、教育委員会は生徒と教師間で発生したトラブルについては速やかに非を認め公表するが、教職の現場で起きた教職員間のトラブルについてはウヤムヤにする傾向が強い。
ボクは今回のようなニュースを見るたび、そもそも教職員間でもいじめとも言えるパワハラがあるじゃないか!何故そのような問題に対しては無言を貫きなかったことにしようとするのか?
なかったことにするならまだ救いようがあるが、時としてパワハラ被害に遭っている教員が逆に虐げられる場合もある。
実際にそのような被害に遭い悩んでいる教員も多いと聞いた。
教育者が同僚間で起きているトラブルについて見て見ぬ振りをするなどもってのほかだ。
教育委員会そのものが組織として機能していないことになる。
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過去の加計呂麻伐採問題を振り返る!この変貌ぶりには笑うしかない・・・その場その場で考え方が七変化する議員さんたちの巻【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題】
過去の加計呂麻伐採問題を振り返る!この変貌ぶりには笑うしかない・・・その場その場で考え方が七変化する議員さんたちの巻【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
何の気なしに調べていたらとあるブログに目が留まった。
ブログタイトルは「~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」。
皆さんは奄美大島 瀬戸内町の加計呂麻の森林の半分以上を伐採し事業を展開しようとした加計呂麻伐採問題を覚えていらっしゃいますか?
ボク自身は記憶になかったため、とりあえずブログ記事に目を通してみました。
ブログを読んで見たところ・・・過去に加計呂麻島のチップ工場建設及び森林伐採に関する問題があったんだなぁ〜ということが判明。
・・・・・
ブログ冒頭にこう記されています。
「島内のすべての集落に影響のある問題にもかかわらず、水面下で進められていたこの計画が表面化して約一ヶ月が経過し・・・・・」
どこかで聞き覚えのあるフレーズですよね。
島内のすべての集落に影響のある問題・・・
水面下で進められていたこの計画?・・・
まるで現在問題となっている大型クルーズ船寄港地誘致問題とダブって見えるのはボクだけでしょうか?
本来であれば議会録を開示請求し確認したいところですが、開示請求決定まで時間がかかることからとりあえず今回はブログに書かれている内容をもとに当時の議員さんたちの発言を振り返ってみることにしました。
【注・記事が更新されていないことからリンク転載の許可を得ることが出来ませんでしたが、今回は現在瀬戸内町が抱えている問題とリンクする部分があるため転載することにしました】
Click→→~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会・2010/3/22・瀬戸内町議会一般質問の要約・その1(3月10日分)
【~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会・2010/3/22・瀬戸内町議会一般質問の要約・その1(3月10日分)より転載】
3月10日に行われた瀬戸内町議会一般質問の要約がまとまりましたので掲載します。
この日、チップ工場及び森林伐採に関して質問した議員は2名。
質問と発言の要約は以下の通りです。
【瀬戸内町議会一般質問の要約・その1(3月10日分)】
【林健二議員】
◎チップ工場について、現在の状況と今後の対応策は。島を二分するような対立構造を激化させないための、町としての取り組みは。
◎手つかずの自然を丸ごと残したいという考え方と、保護する区域と開発区域に分けて雇用を生み出してほしいという考え方がある。瀬戸内の将来についておおいに議論し思いをぶつけあう、良い機会だと受け止めている。
◎正しい情報を共有するという事が大変重要。
◎町民の不安を取り除くために、事業計画の精査、各審議会への諮問など、ある程度具体的なスケジュールを町民に示す事は難しいのか。
◎雇用の発生による地域経済の浮揚、限界集落などの維持、学校存続や島の活性化などの効果には期待が大きい。一方では自然破壊につながって「にほんの里100選」に選ばれた島としてはそぐわないという意見もある。企業誘致をした結果、観光関連事業者の雇用に打撃を与えかねないという認識も必要である。
◎豊かな自然に魅せられてアイターンをした観光関連事業の方々などの意見に、しっかりと耳を傾けて行かなければならないと思うが、町長の見解は。
【安和弘議員】
◎チップ工場設置、Iターン者を中心に反対署名運動が展開されている事が新聞紙上を賑わしいる事、以上2点についての考えは。
◎Iターン者を中心にした署名活動という事が報じられていたが、従来の加計呂麻の人たちも同じ気持ちなのか疑問である。
◎陳情の主旨である伐採による水源の枯渇、海洋の汚染、漁業への影響について各課に聞きたい。
◎「民間同士の話であるから町に止める権利は無い」いう町の答弁があったが、極論すると正にこの通り。
◎本当に公害の無い企業であるならば、誘致したい。
◎反対されている方も、具体的に何が実際反対なのか。ただ闇雲にもう何か持って来たらとにかく反対では、無我利道場と一緒の事ではないか。
◎加計呂麻の悲哀を知っているのは今のお年寄りの方々と内地の方へ出稼ぎに行った人たち。インターネットは大事な文明の利器だからいいほうに使って頂きたい。使う人の質の問題。
Click→→~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会・2010/3/28・瀬戸内町議会一般質問の要約・その2(3月11日分)
【瀬戸内町議会一般質問の要約・その2(3月11日分)】
池田啓一議員
◎反対の方々の署名運動が活発に行われているが、この民意をどのように考えているか。この事業計画の今後の対策は。
◎チップ工場を持ってこようとしたのはいつか。計画書持ってきたのが(1月)29日だから29日しか知らないというのは詭弁。(三島)島民会議が9月に嘆願書まで出している。
◎「民と民の関係なので関係ない」という答弁は納得出来ない。
◎三島島民会議は「加計呂麻の島民が賛同した」と言っている。皆、これに振り回された。三島島民会議なんか加計呂麻に無い。
◎(自分は)産業振興を謳っているので、無闇には反対出来ない。色々勉強した上で反対の立場に立った。
鎌田愛人議員
◎事業計画書の提出日(1月29日)ではなく、この計画自体を町長自身が知ったのはいつか。
◎事業計画書の中に、三島島民会議という組織から町長宛に9月付けの嘆願書が入っている。嘆願書を町長が承知したのはいつか。
◎多くの加計呂麻島、請島、与路島、島民が疑問に思っている点だが、そもそも「加計呂麻島、請島、与路島、三島島民会議」は、どの様な組織なのか。
◎三島島民会議は存在しているのかという事を請島、与路島、加計呂麻島の数名の区長に確認した所、そういう実体が無いという事である。
◎瀬武港に資材を置いたり、山の一部を切り開いたりしたのは、町が知らない中で企業側が勝手にやったという事で間違いないか。
◎これまでの房町長の加計呂麻を想う気持ちと、この計画は、整合性がないのでは。
◎企業側から町有林の売却が申し入れがあった場合、どの様な手順を踏むのか伺いたい。
◎財産処分の条例の、議会の議決があるものないものについての説明を。
◎町や島民に知らせず勝手に物事を進め加計呂麻島を開発しようとする企業進出には、はっきりと反対であるという事を申し上げる。
【向野忍議員】
◎町としての考え方、姿勢、立場を明確に打ち出すべき。
◎三島島民会議からの嘆願書の日付が21年9月で町長宛だが、事業計画書が提出された1月29日に初めて見たという答弁はその通りなのか。
◎各種審議会に諮問してからというのは、審議会の方々に下駄を預けるような形にしか見えない。町長としての基本的な考え方を、町長の言葉で述べて頂きたい。
◎「民と民の契約について法的に止める権利が無い」という答弁は、そうかもしれないが、町はどうするんだという事を、町民は知りたい。行政として傍観するつもりなのか。
◎推進派・反対派と分かれているこの現況の原因は何なのか、町長はどう思うか。
◎企業は、普通ならば地域住民や行政にもきちっと説明して、オープンな形でやるべきだが、企業経験者(向野議員自身)としてこの不手際は納得いかない。今後、自分なりに調査していきたい。
【転載終了・当ブログ管理人が一部加筆訂正】
質疑に対する町側の答弁については割愛させていただきます。
ボクが注目したのは町側の答弁ではなく議員さんたちの質疑内容。
各議員なかなか熱く語ってますよね。
経済の活性化、町の景気浮揚、環境保全、そして民意・・・いつの時代も故郷を思う気待ちに変わりはありません。
先ずは民意、そして故郷を思う気持ち。
現町長の鎌田愛人さんも当時議員として質問しています。
「・・・この計画自体を町長自身が知ったのはいつか・・・」
「これまでの房町長の加計呂麻を想う気持ちと、この計画は、整合性がないのでは」
「町や島民に知らせず勝手に物事を進め加計呂麻島を開発しようとする企業進出には、はっきりと反対であるという事を申し上げる」
当時の問題と大型クルーズ船寄港地誘致問題を同等に考える訳にはいきませんが、ただ思うんですよねぇ〜当初、瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致もある意味一部町民にしか知らせずコソコソやっていたのではないか?って。
十分に審議を尽くしスタートするならまだしも、国策だとか言って一部地域住民に対し要望書提出をお願いするなど当初の動きは誰の目から見ても不自然極まりない動きだった。
要望書を仕上げる前にすべきことこそ町政懇談会だったのでは?
当時は房町長に対し「整合性がないのでは」とかカッコよく質問していますが、いざ逆の立場になれば・・・鎌田さんこそ整合性がないのでは?とブーメランしちゃいたくなる。
それと・・・「・・・この計画自体を町長自身が知ったのはいつか・・・」って言ってたけど、ボクが町民の声を代弁しましょう!「鎌田町長!カリビアン社が手を挙げることを貴方自身知ったのはいつですか?」
とどめの一発はこれ!
「推進派・反対派と分かれているこの現況の原因は何なのか、町長はどう思うか」
これは名ゼリフww
笑うしかないよね。
「町や島民に知らせず勝手に物事を進め加計呂麻島を開発しようとする企業進出には、はっきりと反対であるという事を申し上げる」と、おっしゃっていたようだが、結局のところ立場が変われば言うこともやることも七変化。
まるでカメレオンだな。
鎌田さんも何故かしら町長になった途端歯切れが悪くなりハッキリ説明出来ない。
何も聞いていない・・・何も話していない・・・何も分からない・・・
何も話さず何も分からない状態でよくまぁ〜県に対し要望書を提出することが出来たよなぁ〜とある意味感心すらする。
まぁ〜メッキが剥げたってことでしょうかね。
それと向野忍議員もよく分かっていらっしゃいます。
「企業は、普通ならば地域住民や行政にもきちっと説明して、オープンな形でやるべきだが、企業経験者(向野議員自身)としてこの不手際は納得いかない。今後、自分なりに調査していきたい」・・・
今回、非公開でのプレゼンテーションが行われました。
企業秘密が云々などとゴージャスな理由を並べ立てているようですが、何らかの研究だとか特許が絡むような開発ならまだしも、ある意味観光事業で秘密にしなきゃならないようなプランが本当にあるのか首を捻りたくなる。
瀬戸内町で観光事業に取り組むならプランをオープンすべきであり、オープンにすることで住民にも知らしめることが出来ると考えられる。
まさに一石二鳥。
現状を見ると、少なくとも自治体側がイニシアチブを握っているとは思えない。
国と船社側に好き勝手やられているような気がする。
鹿児島県に国交省港湾局の職員が出向して来ている。
勿論、クルーズ船担当だ。
しかし、瀬戸内町側はこの担当者とすら大型クルーズ船寄港地誘致に関する話し合いを一度もしたことがないと言っている。
県と瀬戸内町が大型クルーズ船寄港地誘致について話し合いを行なったことがあるか情報開示請求したようだが、話し合いについての文書は1枚も存在しなかった。
1枚どころか1行も出てこなかったそうだ。
そんなバカな話があるだろうか?
とにかく今回の大型クルーズ船寄港地誘致には天の声に近い何かが隠されていると思って間違いないだろう。
天の声の主が誰なのか菅官房長官に聞いてみたいものだ。
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何の気なしに調べていたらとあるブログに目が留まった。
ブログタイトルは「~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」。
皆さんは奄美大島 瀬戸内町の加計呂麻の森林の半分以上を伐採し事業を展開しようとした加計呂麻伐採問題を覚えていらっしゃいますか?
ボク自身は記憶になかったため、とりあえずブログ記事に目を通してみました。
ブログを読んで見たところ・・・過去に加計呂麻島のチップ工場建設及び森林伐採に関する問題があったんだなぁ〜ということが判明。
・・・・・
ブログ冒頭にこう記されています。
「島内のすべての集落に影響のある問題にもかかわらず、水面下で進められていたこの計画が表面化して約一ヶ月が経過し・・・・・」
どこかで聞き覚えのあるフレーズですよね。
島内のすべての集落に影響のある問題・・・
水面下で進められていたこの計画?・・・
まるで現在問題となっている大型クルーズ船寄港地誘致問題とダブって見えるのはボクだけでしょうか?
本来であれば議会録を開示請求し確認したいところですが、開示請求決定まで時間がかかることからとりあえず今回はブログに書かれている内容をもとに当時の議員さんたちの発言を振り返ってみることにしました。
【注・記事が更新されていないことからリンク転載の許可を得ることが出来ませんでしたが、今回は現在瀬戸内町が抱えている問題とリンクする部分があるため転載することにしました】
Click→→~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会・2010/3/22・瀬戸内町議会一般質問の要約・その1(3月10日分)
【~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会・2010/3/22・瀬戸内町議会一般質問の要約・その1(3月10日分)より転載】
3月10日に行われた瀬戸内町議会一般質問の要約がまとまりましたので掲載します。
この日、チップ工場及び森林伐採に関して質問した議員は2名。
質問と発言の要約は以下の通りです。
【瀬戸内町議会一般質問の要約・その1(3月10日分)】
【林健二議員】
◎チップ工場について、現在の状況と今後の対応策は。島を二分するような対立構造を激化させないための、町としての取り組みは。
◎手つかずの自然を丸ごと残したいという考え方と、保護する区域と開発区域に分けて雇用を生み出してほしいという考え方がある。瀬戸内の将来についておおいに議論し思いをぶつけあう、良い機会だと受け止めている。
◎正しい情報を共有するという事が大変重要。
◎町民の不安を取り除くために、事業計画の精査、各審議会への諮問など、ある程度具体的なスケジュールを町民に示す事は難しいのか。
◎雇用の発生による地域経済の浮揚、限界集落などの維持、学校存続や島の活性化などの効果には期待が大きい。一方では自然破壊につながって「にほんの里100選」に選ばれた島としてはそぐわないという意見もある。企業誘致をした結果、観光関連事業者の雇用に打撃を与えかねないという認識も必要である。
◎豊かな自然に魅せられてアイターンをした観光関連事業の方々などの意見に、しっかりと耳を傾けて行かなければならないと思うが、町長の見解は。
【安和弘議員】
◎チップ工場設置、Iターン者を中心に反対署名運動が展開されている事が新聞紙上を賑わしいる事、以上2点についての考えは。
◎Iターン者を中心にした署名活動という事が報じられていたが、従来の加計呂麻の人たちも同じ気持ちなのか疑問である。
◎陳情の主旨である伐採による水源の枯渇、海洋の汚染、漁業への影響について各課に聞きたい。
◎「民間同士の話であるから町に止める権利は無い」いう町の答弁があったが、極論すると正にこの通り。
◎本当に公害の無い企業であるならば、誘致したい。
◎反対されている方も、具体的に何が実際反対なのか。ただ闇雲にもう何か持って来たらとにかく反対では、無我利道場と一緒の事ではないか。
◎加計呂麻の悲哀を知っているのは今のお年寄りの方々と内地の方へ出稼ぎに行った人たち。インターネットは大事な文明の利器だからいいほうに使って頂きたい。使う人の質の問題。
Click→→~加計呂麻の自然を守ろう~森林伐採に反対する加計呂麻住民の会・2010/3/28・瀬戸内町議会一般質問の要約・その2(3月11日分)
【瀬戸内町議会一般質問の要約・その2(3月11日分)】
池田啓一議員
◎反対の方々の署名運動が活発に行われているが、この民意をどのように考えているか。この事業計画の今後の対策は。
◎チップ工場を持ってこようとしたのはいつか。計画書持ってきたのが(1月)29日だから29日しか知らないというのは詭弁。(三島)島民会議が9月に嘆願書まで出している。
◎「民と民の関係なので関係ない」という答弁は納得出来ない。
◎三島島民会議は「加計呂麻の島民が賛同した」と言っている。皆、これに振り回された。三島島民会議なんか加計呂麻に無い。
◎(自分は)産業振興を謳っているので、無闇には反対出来ない。色々勉強した上で反対の立場に立った。
鎌田愛人議員
◎事業計画書の提出日(1月29日)ではなく、この計画自体を町長自身が知ったのはいつか。
◎事業計画書の中に、三島島民会議という組織から町長宛に9月付けの嘆願書が入っている。嘆願書を町長が承知したのはいつか。
◎多くの加計呂麻島、請島、与路島、島民が疑問に思っている点だが、そもそも「加計呂麻島、請島、与路島、三島島民会議」は、どの様な組織なのか。
◎三島島民会議は存在しているのかという事を請島、与路島、加計呂麻島の数名の区長に確認した所、そういう実体が無いという事である。
◎瀬武港に資材を置いたり、山の一部を切り開いたりしたのは、町が知らない中で企業側が勝手にやったという事で間違いないか。
◎これまでの房町長の加計呂麻を想う気持ちと、この計画は、整合性がないのでは。
◎企業側から町有林の売却が申し入れがあった場合、どの様な手順を踏むのか伺いたい。
◎財産処分の条例の、議会の議決があるものないものについての説明を。
◎町や島民に知らせず勝手に物事を進め加計呂麻島を開発しようとする企業進出には、はっきりと反対であるという事を申し上げる。
【向野忍議員】
◎町としての考え方、姿勢、立場を明確に打ち出すべき。
◎三島島民会議からの嘆願書の日付が21年9月で町長宛だが、事業計画書が提出された1月29日に初めて見たという答弁はその通りなのか。
◎各種審議会に諮問してからというのは、審議会の方々に下駄を預けるような形にしか見えない。町長としての基本的な考え方を、町長の言葉で述べて頂きたい。
◎「民と民の契約について法的に止める権利が無い」という答弁は、そうかもしれないが、町はどうするんだという事を、町民は知りたい。行政として傍観するつもりなのか。
◎推進派・反対派と分かれているこの現況の原因は何なのか、町長はどう思うか。
◎企業は、普通ならば地域住民や行政にもきちっと説明して、オープンな形でやるべきだが、企業経験者(向野議員自身)としてこの不手際は納得いかない。今後、自分なりに調査していきたい。
【転載終了・当ブログ管理人が一部加筆訂正】
質疑に対する町側の答弁については割愛させていただきます。
ボクが注目したのは町側の答弁ではなく議員さんたちの質疑内容。
各議員なかなか熱く語ってますよね。
経済の活性化、町の景気浮揚、環境保全、そして民意・・・いつの時代も故郷を思う気待ちに変わりはありません。
先ずは民意、そして故郷を思う気持ち。
現町長の鎌田愛人さんも当時議員として質問しています。
「・・・この計画自体を町長自身が知ったのはいつか・・・」
「これまでの房町長の加計呂麻を想う気持ちと、この計画は、整合性がないのでは」
「町や島民に知らせず勝手に物事を進め加計呂麻島を開発しようとする企業進出には、はっきりと反対であるという事を申し上げる」
当時の問題と大型クルーズ船寄港地誘致問題を同等に考える訳にはいきませんが、ただ思うんですよねぇ〜当初、瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致もある意味一部町民にしか知らせずコソコソやっていたのではないか?って。
十分に審議を尽くしスタートするならまだしも、国策だとか言って一部地域住民に対し要望書提出をお願いするなど当初の動きは誰の目から見ても不自然極まりない動きだった。
要望書を仕上げる前にすべきことこそ町政懇談会だったのでは?
当時は房町長に対し「整合性がないのでは」とかカッコよく質問していますが、いざ逆の立場になれば・・・鎌田さんこそ整合性がないのでは?とブーメランしちゃいたくなる。
それと・・・「・・・この計画自体を町長自身が知ったのはいつか・・・」って言ってたけど、ボクが町民の声を代弁しましょう!「鎌田町長!カリビアン社が手を挙げることを貴方自身知ったのはいつですか?」
とどめの一発はこれ!
「推進派・反対派と分かれているこの現況の原因は何なのか、町長はどう思うか」
これは名ゼリフww
笑うしかないよね。
「町や島民に知らせず勝手に物事を進め加計呂麻島を開発しようとする企業進出には、はっきりと反対であるという事を申し上げる」と、おっしゃっていたようだが、結局のところ立場が変われば言うこともやることも七変化。
まるでカメレオンだな。
鎌田さんも何故かしら町長になった途端歯切れが悪くなりハッキリ説明出来ない。
何も聞いていない・・・何も話していない・・・何も分からない・・・
何も話さず何も分からない状態でよくまぁ〜県に対し要望書を提出することが出来たよなぁ〜とある意味感心すらする。
まぁ〜メッキが剥げたってことでしょうかね。
それと向野忍議員もよく分かっていらっしゃいます。
「企業は、普通ならば地域住民や行政にもきちっと説明して、オープンな形でやるべきだが、企業経験者(向野議員自身)としてこの不手際は納得いかない。今後、自分なりに調査していきたい」・・・
今回、非公開でのプレゼンテーションが行われました。
企業秘密が云々などとゴージャスな理由を並べ立てているようですが、何らかの研究だとか特許が絡むような開発ならまだしも、ある意味観光事業で秘密にしなきゃならないようなプランが本当にあるのか首を捻りたくなる。
瀬戸内町で観光事業に取り組むならプランをオープンすべきであり、オープンにすることで住民にも知らしめることが出来ると考えられる。
まさに一石二鳥。
現状を見ると、少なくとも自治体側がイニシアチブを握っているとは思えない。
国と船社側に好き勝手やられているような気がする。
鹿児島県に国交省港湾局の職員が出向して来ている。
勿論、クルーズ船担当だ。
しかし、瀬戸内町側はこの担当者とすら大型クルーズ船寄港地誘致に関する話し合いを一度もしたことがないと言っている。
県と瀬戸内町が大型クルーズ船寄港地誘致について話し合いを行なったことがあるか情報開示請求したようだが、話し合いについての文書は1枚も存在しなかった。
1枚どころか1行も出てこなかったそうだ。
そんなバカな話があるだろうか?
とにかく今回の大型クルーズ船寄港地誘致には天の声に近い何かが隠されていると思って間違いないだろう。
天の声の主が誰なのか菅官房長官に聞いてみたいものだ。
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鹿児島県南大隅町 森田町長の1000万円疑惑は晴れたのか?疑惑追及の場が非公開?南大隅町全員協議会の巻
鹿児島県南大隅町 森田町長の1000万円疑惑は晴れたのか?疑惑追及の場が非公開?南大隅町全員協議会の巻
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
2月4日の南大隅町日記に非公開で行われた南大隅町全員協議会についての記事が掲載されていました。
Click→→南大隅町日記・2019/2/8・大笑い!借金のカタ!南九州新聞にみる南大隅町全員協議会の模様と最近のコメント!
全員協議会の場で責務を果たした議員さんの質問内容は以下のとおりです。(南大隅町日記より転載)
平成31年2月4日
南大隅町全員協議会【非公開】
【津崎淳子議員】
縁もゆかりもない町長の事業の為に400万円も渡すことなんてあり得ない!あと収支報告書についての質問!街宣車についての質問!等多数質問されています。
【水谷俊一議員】
1000万円問題に似たような問題が今後出てくることはないのか?あと1000万円問題についての質問!便宜についての質問!等多数質問されています。
【大坪満寿子議員】
町民に対して経緯をきちんと説明するべき。
事実を町民に知らせるのが責務ではないのか。
あと怪文書問題についての質問!
なぜ?今頃返金したのか?
資産報告書に記載がないのはなぜか?の質問!等多数質問されています。
【松元勇治議員】
一連の問題について、なぜ記者会見を鹿児島市で行わなければならなかったのか?
あと今後町政活動に影響はないのか?
県内外の方より問い合わせがあったが、説明会見を行わなくても良いと思ったのか?等多数質問されています。
【転載終了】
非公開につき実際何名の議員さんが質問したか分かりませんが、南大隅町日記を見る限り津崎淳子議員、水谷俊一議員、大坪満寿子議員、松元勇治議員4名が質問しその質問内容を知ることが出来ました。
津崎淳子議員は「縁もゆかりもない町長の事業の為に400万円も渡すことなんてあり得ない!」と質問しています。
そりゃそうですよね。
確かにおかしな話です。
確かにそうなのですが・・・そもそもお金を貸した方々は「選挙のため」だったと述べています。
貸した側と借りた側の主張に食い違いが出ています。
であるならば、「貸主の方々は民間人ではありますが、本人たちの同意を得られるのであれば両者揃った状態で話を聞いても構わないか?」と森田町長に詰め寄るのも1つの手だったのではないかと思います。
両者からそれぞれ話を聞くよりも当事者を集め話を聞いたほうが真実に近付けたのでは?
両者の顔色を見るだけでも意味があったのではないかと思います。
この問題は貸した側もしくは借りた側である森田町長のいずれかが間違いなく「ウソ」をついています。
まずは誰がウソをついているのか追及すべきでしょう。
ひょっとしたら貸した側からとんでもない話が飛び出すかもしれません。
出来ることなら貸した側の方々に打診し賛同を得られるのであれば、彼等の話を直接聞いてみては如何でしょうか?
森田町長は貸主と顔を合わせての聞き取りは拒否するはずです。
どうしても両者揃えての聞き取りが出来ないのであれば、議員の皆さんが貸主と直接会い話を聞いてみては?
水谷俊一議員は「1000万円問題に似たような問題が今後出てくることはないのか?」と質問したようです。
この質問に対し森田町長がどう答えたか分かりませんが、なかなかいい質問ですよね。
今後同様の問題が起きた場合、言い訳が出来ないようクギを刺すという意味、さらには森田町長の回答内容を公文書に残すことが出来る、一石二鳥の質問だったと思います。
大坪満寿子議員は「町民に対して経緯をきちんと説明するべき」「事実を町民に知らせるのが責務ではないのか」「なぜ?今頃返金したのか?」「資産報告書に記載がないのはなぜか?」等多数質問されています。
この質問に対して森田くんはどう答えたのでしょうか?
森田くんは「全て説明済みだ」とオウムのように繰り返したのでは?
町長の得意技は「粘り腰」。
顔を引きつらせながらも潔白だと主張したでしょうね。
痛すぎる話だぜ。
松元勇治議員は「一連の問題について、なぜ記者会見を鹿児島市で行わなければならなかったのか?」と質問。
笑笑・・・そうそう!
鹿児島市くんだりまで飛び出して来て記者会見?
グッドニュースならともかく、この人の記者会見は毎度毎度バッドニュースww
マジ鹿児島市内で記者会見する意味が分かんないよ。
何度も言うようですが森田町長は疑惑が多すぎる!
よくもまぁ〜これだけ多くの問題があるものだと感心する。
4名の議員さん!南大隅町全員協議会お疲れ様でした。
ボク的には今回の質問?追及?は森田町長にとって意味ある一撃になったと考えています。
皆さんはどうお考えか分かりませんが、これまで止まっていた森田町長の破滅へのカウントダウンがまた動き出しました。
昨日までの仲間から見放された今・・・切り立った崖に向かって一歩一歩と向かっていることに本人自身気がついているはずです。
次回へ続く。
PS・・・大村議員と浪瀬議員が質問したのか?またその内容をご存知の方がいらっしゃいましたらご一報宜しくお願い致します。
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平成31年2月4日
南大隅町全員協議会【非公開】
【津崎淳子議員】
縁もゆかりもない町長の事業の為に400万円も渡すことなんてあり得ない!あと収支報告書についての質問!街宣車についての質問!等多数質問されています。
【水谷俊一議員】
1000万円問題に似たような問題が今後出てくることはないのか?あと1000万円問題についての質問!便宜についての質問!等多数質問されています。
【大坪満寿子議員】
町民に対して経緯をきちんと説明するべき。
事実を町民に知らせるのが責務ではないのか。
あと怪文書問題についての質問!
なぜ?今頃返金したのか?
資産報告書に記載がないのはなぜか?の質問!等多数質問されています。
【松元勇治議員】
一連の問題について、なぜ記者会見を鹿児島市で行わなければならなかったのか?
あと今後町政活動に影響はないのか?
県内外の方より問い合わせがあったが、説明会見を行わなくても良いと思ったのか?等多数質問されています。
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津崎淳子議員は「縁もゆかりもない町長の事業の為に400万円も渡すことなんてあり得ない!」と質問しています。
そりゃそうですよね。
確かにおかしな話です。
確かにそうなのですが・・・そもそもお金を貸した方々は「選挙のため」だったと述べています。
貸した側と借りた側の主張に食い違いが出ています。
であるならば、「貸主の方々は民間人ではありますが、本人たちの同意を得られるのであれば両者揃った状態で話を聞いても構わないか?」と森田町長に詰め寄るのも1つの手だったのではないかと思います。
両者からそれぞれ話を聞くよりも当事者を集め話を聞いたほうが真実に近付けたのでは?
両者の顔色を見るだけでも意味があったのではないかと思います。
この問題は貸した側もしくは借りた側である森田町長のいずれかが間違いなく「ウソ」をついています。
まずは誰がウソをついているのか追及すべきでしょう。
ひょっとしたら貸した側からとんでもない話が飛び出すかもしれません。
出来ることなら貸した側の方々に打診し賛同を得られるのであれば、彼等の話を直接聞いてみては如何でしょうか?
森田町長は貸主と顔を合わせての聞き取りは拒否するはずです。
どうしても両者揃えての聞き取りが出来ないのであれば、議員の皆さんが貸主と直接会い話を聞いてみては?
水谷俊一議員は「1000万円問題に似たような問題が今後出てくることはないのか?」と質問したようです。
この質問に対し森田町長がどう答えたか分かりませんが、なかなかいい質問ですよね。
今後同様の問題が起きた場合、言い訳が出来ないようクギを刺すという意味、さらには森田町長の回答内容を公文書に残すことが出来る、一石二鳥の質問だったと思います。
大坪満寿子議員は「町民に対して経緯をきちんと説明するべき」「事実を町民に知らせるのが責務ではないのか」「なぜ?今頃返金したのか?」「資産報告書に記載がないのはなぜか?」等多数質問されています。
この質問に対して森田くんはどう答えたのでしょうか?
森田くんは「全て説明済みだ」とオウムのように繰り返したのでは?
町長の得意技は「粘り腰」。
顔を引きつらせながらも潔白だと主張したでしょうね。
痛すぎる話だぜ。
松元勇治議員は「一連の問題について、なぜ記者会見を鹿児島市で行わなければならなかったのか?」と質問。
笑笑・・・そうそう!
鹿児島市くんだりまで飛び出して来て記者会見?
グッドニュースならともかく、この人の記者会見は毎度毎度バッドニュースww
マジ鹿児島市内で記者会見する意味が分かんないよ。
何度も言うようですが森田町長は疑惑が多すぎる!
よくもまぁ〜これだけ多くの問題があるものだと感心する。
4名の議員さん!南大隅町全員協議会お疲れ様でした。
ボク的には今回の質問?追及?は森田町長にとって意味ある一撃になったと考えています。
皆さんはどうお考えか分かりませんが、これまで止まっていた森田町長の破滅へのカウントダウンがまた動き出しました。
昨日までの仲間から見放された今・・・切り立った崖に向かって一歩一歩と向かっていることに本人自身気がついているはずです。
次回へ続く。
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疑惑の建設会社がついに指名停止処分!株式会社 心拓の違法行為の手口とは?平成30年度 鹿児島県指名停止措置業者・・・株式会社 心拓・・一級建築事務所数寄楽舎 有限会社・・井上産業 株式会社・・米盛建設 株式会社
疑惑の建設会社がついに指名停止処分!株式会社 心拓の違法行為の手口とは?平成30年度 鹿児島県指名停止措置業者・・・株式会社 心拓・・一級建築事務所数寄楽舎 有限会社・・井上産業 株式会社・・米盛建設 株式会社
まぁ〜予想はしていましたが・・・・・
笑うしかありません。
鹿児島県のホームページに平成30年度 指名停止措置業者一覧表が掲載されました。
Click→→鹿児島県ホームページ・平成30年度 指名停止措置業者一覧表
株式会社心拓
奄美大島 大和村
指名停止期間
2018/11/30〜2019/4/29(5ヶ月)
株式会社心拓は、鹿児島県大島支庁発注の第5号県単交通安全施設整備(保全系)工事において、施工した転落防止柵が高さ不足であることや構造物の基礎が薄いことを認知しながら施工を完了させ、また、道路標識の支柱上部を切断して高さを調整し完了させるなど工事を乱雑に行った。
【株式会社 心拓 関連記事】
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Click→→2017/11/2・緊急速報!疑惑まみれの土地に立ち入り検査!奄美大島
Click→→2017/11/3・速報続編!ここ掘れワンワン!花咲か爺さんもビックリ!敷地内の土中から産業廃棄物が山盛り出て来た【奄美大島 奄美市】
Click→→2017/11/6・速報続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
Click→→2017/11/9・管理人の独り言
Click→→2018/1/16・続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!産業廃棄物がまたまだ埋まっている?産業廃棄物処理法はザル法?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→2018/4/28・管理人の独り言・・・奄美大島 奄美市 産業廃棄物不法埋却事件について
Click→→2018/5/2・疑惑追及シリーズ続報!世界自然遺産登録間近の奄美大島で産業廃棄物不法埋却!まだまだゴミが埋まっているとの情報キャッチ!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
Click→→2018/5/16・疑惑追及シリーズ続報!不法埋却追加画像!世界自然遺産登録間近の奄美大島で産業廃棄物不法埋却!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
指名停止の理由について「工事を乱雑に行った」と県は説明していますが、乱雑どころの話じゃないよね。
道路標識の支柱上部を切断して高さを調整するだとか、不正の手口が手慣れているような気がする。
ついでと言っちゃ〜何だが、これまで施工した箇所についても同様の加工が施されていないか確認してみたいと思う。
一級建築事務所数寄楽舎 有限会社
薩摩川内市
指名停止期間
2019/2/2〜2019/8/1(6ヶ月)
一級建築事務所数寄楽舎有限会社は、平成30年10月17日、鹿児島県北薩地域振興局が指名競争入 札を行った「県営住宅(五代団地9ー14号棟外壁)実施設計委託」外1件において,落札者として決定されたが「技術者の配置が困難になった」との理由から、同年10月18日に建築設計業務委託契約辞退届を提出し、正当な理由なく契約を締結しなかった。
井上産業株式会社
指宿市
指名停止期間
2018/8/21〜2018/10/20(2ヶ月)
井上産業株式会社は、平成29年11月15日から同月16日までの間、鹿児島県指宿市岩本1136番地1の土地において、木くずを不法投棄した。
同行為が廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反に該当するため、平成30年6月21日、鹿児島県知事名で「産業廃棄物収集運搬業の事業の全部停止90日間」、「産業廃棄物処分業の事業の全部停止90日間」の処分を受けた。
米盛建設株式会社
鹿児島市
指名停止期間
2018/5/2〜2018/6/1(1ヶ月)
米盛建設株式会社は、平成26年9月3日、鹿児島県薩摩川内市上甑町所在の平良漁港において、県発注の中甑漁港水産生産基盤(特定)整備工事(4工区)の工事中、同社が所有する船舶を同社の業務と して運航するに際し、同社従業員が同船の燃料タンクへ燃料油を満載し出航させたことにとり、満載状 態であった燃料油が船体動揺により同タンクの空気抜き管から溢れ出し同漁港海域に排出させた。
このことで、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律違反で鹿児島簡易裁判所から罰金刑の略式命 令を受け、平成28年1月20日にその刑が確定した。
だか〜ら〜言ったじゃないの〜
心拓ヤバいんじゃね?って。
間違いなかったでしょ。
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まぁ〜予想はしていましたが・・・・・
笑うしかありません。
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株式会社心拓
奄美大島 大和村
指名停止期間
2018/11/30〜2019/4/29(5ヶ月)
株式会社心拓は、鹿児島県大島支庁発注の第5号県単交通安全施設整備(保全系)工事において、施工した転落防止柵が高さ不足であることや構造物の基礎が薄いことを認知しながら施工を完了させ、また、道路標識の支柱上部を切断して高さを調整し完了させるなど工事を乱雑に行った。
【株式会社 心拓 関連記事】
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Click→→2017/11/2・緊急速報!疑惑まみれの土地に立ち入り検査!奄美大島
Click→→2017/11/3・速報続編!ここ掘れワンワン!花咲か爺さんもビックリ!敷地内の土中から産業廃棄物が山盛り出て来た【奄美大島 奄美市】
Click→→2017/11/6・速報続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!【奄美大島 大和村 建友会加盟社が産業廃棄物不法埋却!】
Click→→2017/11/9・管理人の独り言
Click→→2018/1/16・続編!敷地内の土中から産業廃棄物が出てきた!産業廃棄物がまたまだ埋まっている?産業廃棄物処理法はザル法?【鹿児島県 奄美大島】
Click→→2018/4/28・管理人の独り言・・・奄美大島 奄美市 産業廃棄物不法埋却事件について
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指名停止の理由について「工事を乱雑に行った」と県は説明していますが、乱雑どころの話じゃないよね。
道路標識の支柱上部を切断して高さを調整するだとか、不正の手口が手慣れているような気がする。
ついでと言っちゃ〜何だが、これまで施工した箇所についても同様の加工が施されていないか確認してみたいと思う。
一級建築事務所数寄楽舎 有限会社
薩摩川内市
指名停止期間
2019/2/2〜2019/8/1(6ヶ月)
一級建築事務所数寄楽舎有限会社は、平成30年10月17日、鹿児島県北薩地域振興局が指名競争入 札を行った「県営住宅(五代団地9ー14号棟外壁)実施設計委託」外1件において,落札者として決定されたが「技術者の配置が困難になった」との理由から、同年10月18日に建築設計業務委託契約辞退届を提出し、正当な理由なく契約を締結しなかった。
井上産業株式会社
指宿市
指名停止期間
2018/8/21〜2018/10/20(2ヶ月)
井上産業株式会社は、平成29年11月15日から同月16日までの間、鹿児島県指宿市岩本1136番地1の土地において、木くずを不法投棄した。
同行為が廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反に該当するため、平成30年6月21日、鹿児島県知事名で「産業廃棄物収集運搬業の事業の全部停止90日間」、「産業廃棄物処分業の事業の全部停止90日間」の処分を受けた。
米盛建設株式会社
鹿児島市
指名停止期間
2018/5/2〜2018/6/1(1ヶ月)
米盛建設株式会社は、平成26年9月3日、鹿児島県薩摩川内市上甑町所在の平良漁港において、県発注の中甑漁港水産生産基盤(特定)整備工事(4工区)の工事中、同社が所有する船舶を同社の業務と して運航するに際し、同社従業員が同船の燃料タンクへ燃料油を満載し出航させたことにとり、満載状 態であった燃料油が船体動揺により同タンクの空気抜き管から溢れ出し同漁港海域に排出させた。
このことで、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律違反で鹿児島簡易裁判所から罰金刑の略式命 令を受け、平成28年1月20日にその刑が確定した。
だか〜ら〜言ったじゃないの〜
心拓ヤバいんじゃね?って。
間違いなかったでしょ。
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北方四島の帰属について口を閉ざしたポチ安倍晋三・米国だけでは飽き足らず今度はロシアのポチにもなっちゃう?・・・サヨナラ北方領土返還運動
北方四島の帰属について口を閉ざしたポチ安倍晋三・米国だけでは飽き足らず今度はロシアのポチにもなっちゃう?・・・サヨナラ北方領土返還運動
Click→→2019/2/4・ついに馬脚を現した安倍晋三!北方4島は日本固有の領土だったのでは?・・日本会議が首相に「遺憾の意」新元号の事前公表へ不満!・・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)2018年10~12月期の運用実績が14兆8039億円の赤字!アベノミクス効果ww
今月7日 東京都内で開かれた北方領土返還要求全国大会に出席した安倍晋三首相は、北方領土問題の解決を含む日ロ平和条約締結交渉に意欲を表明する一方、例年言及してきた「四島の帰属」という表現を口にすることはなかった。
同大会を主催する官民団体が採択する「大会アピール」では従来の「四島が不法占拠されている」との表現を封印。
「不法占拠された」という日本の主張に強く反発しているロシア側を刺激しないよう配慮した官民一丸となった忖度大会だったと言えるww
首相は「相互に受け入れ可能な解決策を見いだすための共同作業を力強く進める」と指摘。
四島での共同経済活動の早期実施を目指す考えも表明した。
まぁ〜共同経済活動という名目で金をお支払い致しますってことでしょうね。
札幌市で開かれた北方領土フェスティバルでは、高橋はるみ知事はあいさつで「四島返還」や「不法占拠」という言葉は使わず、「領土問題は今、解決に向けて一歩一歩進んでいると感じている。力強く交渉を後押しするためにも国民世論を高めていかないといけない」と述べた。
力強く交渉を後押しするということはニ島先行返還を事実上容認することになるのでは?
何ら根拠のない、また、結果も見えてこない交渉をどう後押しろというのか?
ニ島返還の際に残るニ島についても◯◯年までには返還されるとのロシア合意がなければ意味がない。
何を今更すっとぼけたこと言ってんだい!ってのが正直な感想。
また、根室市では元島民や返還要求運動関係者らが参加し、根室管内住民大会が開かれたが、シュプレヒコールでは例年の「北方領土を返せ」を使わず、「一日も早く、北方領土問題を解決しよう」「日ロ平和条約を締結しよう」と声を上げた。
これじゃまるで土下座外交と一緒。
安倍政権下で「日本固有の領土」「四島の帰属」「不法占拠」って言葉が完全に「死語」になっちゃいましたww
土下座外交と言えば・・・韓国国会の文喜相議長が天皇陛下の謝罪で日韓歴史問題が解決するとか訳のわからないこと言ってたなぁ〜
菅官房長官が「はなはだしく不適切な内容を含み、極めて遺憾だ」と述べ、韓国政府に謝罪と撤回を求めたようですが、韓国は平気な顔をして「早期の日韓関係改善を願う思いが出たもので、報道のされ方は文氏の本意ではなかった」などと屁理屈を並び立てる始末。(注・またまた出ました!「遺憾」です)
レーダー照射問題が解決していないのにこのザマだ。
言われ放題で哀れすぎる。
日本はいつからこんな情けない国になってしまったのか・・・
保守の希望の星と言われた安倍晋三首相だが、韓国からは軽視され・・・北方領土問題はどん詰まりのまま・・・米国からは高い買い物を迫られ笑顔でご購入・・・昨年6月と今年2月末の米朝首脳会談では日本は蚊帳の外・・・1月28日からの通常国会での施政方針演説で安倍首相は初めて北朝鮮との「国交正常化交渉」を口にしたが、拉致問題についても1ミリも前に進んでいない状態・・・このままでは大ボラ吹き晋ちゃんと言われるのも時間の問題。
それでも尚、政権を支持してきた保守層が安倍政権を支持し続ける理由は、フラれた女に未練が残る男の心境と通ずるものがあるのではないかと考えられる。
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今月7日 東京都内で開かれた北方領土返還要求全国大会に出席した安倍晋三首相は、北方領土問題の解決を含む日ロ平和条約締結交渉に意欲を表明する一方、例年言及してきた「四島の帰属」という表現を口にすることはなかった。
同大会を主催する官民団体が採択する「大会アピール」では従来の「四島が不法占拠されている」との表現を封印。
「不法占拠された」という日本の主張に強く反発しているロシア側を刺激しないよう配慮した官民一丸となった忖度大会だったと言えるww
首相は「相互に受け入れ可能な解決策を見いだすための共同作業を力強く進める」と指摘。
四島での共同経済活動の早期実施を目指す考えも表明した。
まぁ〜共同経済活動という名目で金をお支払い致しますってことでしょうね。
札幌市で開かれた北方領土フェスティバルでは、高橋はるみ知事はあいさつで「四島返還」や「不法占拠」という言葉は使わず、「領土問題は今、解決に向けて一歩一歩進んでいると感じている。力強く交渉を後押しするためにも国民世論を高めていかないといけない」と述べた。
力強く交渉を後押しするということはニ島先行返還を事実上容認することになるのでは?
何ら根拠のない、また、結果も見えてこない交渉をどう後押しろというのか?
ニ島返還の際に残るニ島についても◯◯年までには返還されるとのロシア合意がなければ意味がない。
何を今更すっとぼけたこと言ってんだい!ってのが正直な感想。
また、根室市では元島民や返還要求運動関係者らが参加し、根室管内住民大会が開かれたが、シュプレヒコールでは例年の「北方領土を返せ」を使わず、「一日も早く、北方領土問題を解決しよう」「日ロ平和条約を締結しよう」と声を上げた。
これじゃまるで土下座外交と一緒。
安倍政権下で「日本固有の領土」「四島の帰属」「不法占拠」って言葉が完全に「死語」になっちゃいましたww
土下座外交と言えば・・・韓国国会の文喜相議長が天皇陛下の謝罪で日韓歴史問題が解決するとか訳のわからないこと言ってたなぁ〜
菅官房長官が「はなはだしく不適切な内容を含み、極めて遺憾だ」と述べ、韓国政府に謝罪と撤回を求めたようですが、韓国は平気な顔をして「早期の日韓関係改善を願う思いが出たもので、報道のされ方は文氏の本意ではなかった」などと屁理屈を並び立てる始末。(注・またまた出ました!「遺憾」です)
レーダー照射問題が解決していないのにこのザマだ。
言われ放題で哀れすぎる。
日本はいつからこんな情けない国になってしまったのか・・・
保守の希望の星と言われた安倍晋三首相だが、韓国からは軽視され・・・北方領土問題はどん詰まりのまま・・・米国からは高い買い物を迫られ笑顔でご購入・・・昨年6月と今年2月末の米朝首脳会談では日本は蚊帳の外・・・1月28日からの通常国会での施政方針演説で安倍首相は初めて北朝鮮との「国交正常化交渉」を口にしたが、拉致問題についても1ミリも前に進んでいない状態・・・このままでは大ボラ吹き晋ちゃんと言われるのも時間の問題。
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最初から瀬戸内町 西古見地区がターゲットにされていた!ロイヤルカリビアン社の歪んだビジネスプラン!チーム瀬戸内は騙しのキーワードだった!鎌田愛人町長おすまし顔で完全出来レースの巻
最初から瀬戸内町 西古見地区がターゲットにされていた!ロイヤルカリビアン社の歪んだビジネスプラン!チーム瀬戸内は騙しのキーワードだった!鎌田愛人町長おすまし顔で完全出来レースの巻
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
Click→→2019/2/8・第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その1・・予想どおりの茶番劇!鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連
奄美在住の知人からとある方のフェイスブックに興味深い記事が掲載されているから見てみろとの一報。
早速チェックしてみると・・・・・
人様の記事を勝手に転載するのは如何なものかとは思ったが、急を要するためお叱りを受ける覚悟で思いきって掲載することにした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第3回瀬戸内町クルーズ船誘致協議会に参加しました。
協議会の内容と個人的な意見を報告します。
2月1日、日本政府が世界自然遺産推薦をした翌日になんとその奄美大島の瀬戸内町西古見に中国系企業によるまさかの『大型クルーズ船寄港地と独占チャイナタウン計画』が明らかにされたのです。
2月2日第3回クルーズ船寄港地に関する協議会に参加して、愕然としました。
瀬戸内町の西古見大型クルーズ船誘致を希望している船社が、やはり2年前に龍郷町に誘致計画を持ちかけ大きな住民の反対運動により失敗に終わった、あのロイヤルカリビアングループであったのです。
そしてさらに会議の冒頭に議長から「ロイヤルカリビアン社のプレゼンは社の希望により非公開です。」まったく理解できない展開が待っていたのです。
「住民のための協議会ではないのか❗それじゃ誰のための協議会なのか⁉️国交省、鹿児島県、チーム瀬戸内は一体どこまで住民を無視してどこまで秘密裏にこの計画を進めているのか?」委員の一部から悲痛な意見や怒号が飛びかったのですが、非公開を許した瀬戸内町企画課長からは「何度も船社に対して、公開プレゼンをお願いしたのですが、『他のライバル社に企業秘密は教えたく無い』と言う事で非公開と言う事になりました。」
寄港希望会社はこの一社だけなのに、他のライバル会社とは?
瀬戸内町なぜそこを突っ込まないのだろうか?
どちらにしてもこのまま秘密裏に計画が実行されると、同社が現在ハイチで展開している同社クルーズ船乗客のためだけの大規模植民地的リゾート地がアジア圏で初めてロイヤルカリビアンのグループ会社によって、奄美大島瀬戸内町西古見集落にできてしまう事になるのです。
非公開のロイヤルカリビアン副社長のプレゼンでは「住民に迷惑にならないように、この場所(リゾート地)から乗船客は出しません」
「古仁屋や奄美市には行かせません」
「西古見集落の住民にも、自然な壁を設置して迷惑をかけないようにします」
「外国語が話せなくても安心して住民が雇用できるようなシステムを用意しています」
「町にも税金を落とします」
「ボランティアはもちろんの事、寄付金も出します」
「集落のお祭りや唄などもステージで披露してもらい乗船客と親睦をはかります」(原住民の踊り?見せ物?誰の事?)
「地元の産物の販売も率先して販売できるようにします。」
残念ながら私には綺麗事ばかりの『独占植民地的チャイナタウン計画』にしか聞こえませんでした。
何故非公開にしたのか?
同社はこの計画のために西古見の計画地を購入するとも言っていました。
同社がこの計画のために100億を投資したかわりに私達はこれから30年間、西古見池堂地区に立ち入る事も、雄大な三連立神を見下ろす事も、あの綺麗な砂浜も珊瑚の海もすべて失ってしまう事になるでしょう。
自然破壊の危険性のある大型クルーズ船誘致計画だけでも許せないのに。
島民の誇りまで奪うような計画に、瀬戸内町町長はいったいなぜ賛成推進するのですか?
役場職員も見なさん賛成なんですか?
一昨年、瀬戸内町が西古見集落から要望書を貰うための説明会に、瀬戸内町トップは「このまま何もしなければ、数年後に集落は無くなってしまいます」
「国が持ってきたせっかくのチャンスです」
「しかも国策です」
「デメリットもあろうかと思いますが、今は前向きに、この西方集落、瀬戸内町のために、この計画のテーブルにつくための要望書を提出して下さい。」
と熱く説得し、住民の不安を煽って提出させた要望書の行き先のテーブルはロイヤルカリビアン社のための『大型クルーズ船誘致計画』『西古見チャイナタウン計画』でした。
しかも現在も住民には意味不明な非公開計画なのです。
チーム瀬戸内町に対する疑心暗鬼はつのるばかりです。
現在、奄美の自然を守る会に寄せられた反対署名は35,000人近くになっているそうです。
しかし問題はその署名した中に瀬戸内町民の反対署名はわずかなんと200名足らずだとだったと言う事です。
町民のみなさん、賛成なのですか?反対なんですか?
役場職員の皆さんは暗黙の言論統制らしきものがあり発言できないような話しを耳にした事があります。
内容が解らなかったり、賛否のご意見がある方は是非下記サイトにアクセスして下さい。本当に瀬戸内町このままでいいのですか?
【転載終了・一部文書を当ブログ管理人が加筆訂正しました】
瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地問題について、現在の状況がよく分かる内容の記事であることから1人でも多くの方々に読んでいただきたいと思い掲載致しました。
なるほど・・・そういうことだったのか・・・
これまで疑問に感じていたことの答えが見えて来たような気がした。
何故?当初、西古見地区の賛同のみで大型クルーズ船寄港地誘致が突き進んでいたのか・・・・・
何故?国や町が西古見という交通アクセスが行きとどいていない地区を候補地に上げたのか・・・・・
何故?国や鎌田愛人は陸上の交通アクセスについて一言も言及しなかったのか・・・・・
何故?少人数しか乗船することが出来ない小型船舶での移動を提案したのか・・・・・
要するに国も鎌田町長も金子万寿夫議員もロイヤルカリビアン社のプランをある程度は知っていたということ。
たがらこそ、必死に西古見地区の取りまとめ(抱き込み)に走った。
このプランの行き着く先は、奄美大島どころか瀬戸内町すら舞台ではなく、なんと・・・瀬戸内町のはずれに位置する西古見地区だったのだ。
結局のところ西古見地区が寄港地予定地とは名ばかりで、寄港地予定地どころか西古見オンリーのビジネスプランだったということ。
瀬戸内町民はまんまと騙された訳だ。
そして踊らされた。
ことあるごとに鎌田町長は「国とは話し合っていない・・・何も分からない・・・」とほざいていたが、ある程度のプランを聞いていなければここまで段取りよく物事が進むはずがない。
上記記事によると・・・2月1日、日本政府か世界自然遺産推薦をした翌日に瀬戸内町西古見に中国系企業による『大型クルーズ船寄港地と独占チャイナタウン計画』が明らかにされたとある。
普通であれば驚くところだが、鎌田町長は驚くことはなかった。
事前に知らされていたと見るべきだろう。
さらに瀬戸内町の西古見大型クルーズ船誘致を希望している船社が、2年前に龍郷町に誘致計画を持ちかけ大きな住民の反対運動により失敗に終わったロイヤルカリビアングループ。
また、ロイヤルカリビアン社に忖度するが如くプレゼンは社の希望により非公開となった。
協議会当日は「住民のための協議会ではないのか!」「それじゃ誰のための協議会なのか!」「国交省、鹿児島県、チーム瀬戸内は一体どこまで住民を無視してどこまで秘密裏にこの計画を進めているのか?」などと怒号が飛び交う始末。
鎌田町長がことあるごとに言っていた「チーム瀬戸内」「住民の声を聞き」・・・ふざけるなと言いたい。
「チーム瀬戸内」ではなく、チーム忖度もしくはチーム利権屋だろ!
「住民の声を聞き」ではなく、金子万寿夫とロイヤルカリビアン社の声を聞きだろ!
Click→→2018/10/3・瀬戸内町議会9月定例会・鎌田愛人町長 名言録・「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」・渡島芳臣議員・元井直志議員の巻【奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地関連】
瀬戸内町議会9月定例会で「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」とか真顔で言ってたけど、本当はこう叫びたかったのでは?
・・・・・「私、鎌田愛人はロイヤルカリビアン社のためならリスクを背負ってでも寄港地誘致をゴリ押しし、建設会社や土地の買収予定地の地権者のためにも勇気を持って検討委員会の委員や町民にバレないようにことを進めていく信念に変わりはありません!」・・・・・
これまでの経緯と今回判明した事実を照らし合わせると誰でもそう考えたくなるのではないでしょうか?
ほぼ間違いなく町長と担当課長はすっとぼけたフリをしていたがある程度のストーリーは知っていたに違いない。
ロイヤルカリビアンのプレゼンでは「住民に迷惑にならないように、この場所(リゾート地)から乗船客は出しません」
「古仁屋や奄美市には行かせません」
「西古見集落の住民にも、自然な壁を設置して迷惑をかけないようにします」
「外国語が話せなくても安心して住民が雇用できるようなシステムを用意しています」
「町にも税金を落とします」
「ボランティアはもちろんの事、寄付金も出します」
「集落のお祭りや唄などもステージで披露してもらい乗船客と親睦をはかります」(原住民の踊り?見せ物?誰の事?)
「地元の産物の販売も率先して販売できるようにします。」
などと仰天のプランを明かした。
そりゃ〜ロイヤルカリビアン社と瀬戸内町がプレゼンを非公開にしたくなるはずだよね。
正真正銘の西古見リゾート計画じゃん。
西古見は中国人観光客だらけになる。
「住民に迷惑にならないように、この場所(リゾート地)から乗船客は出しません」などとまるで西古見地区が西古見の住民のみで形成されているかのような口ぶりだが、ちゃんちゃらおかしな話だ。
それと・・・「古仁屋や奄美市には行かせません」???
行かない保証はあるのでしょうか?
「行かせません」と断言する様は、まるで中国政府の論調と一緒。
それと・・・奄美大島の一部が世界自然遺産登録される予定なのですが、クルーズ船の観光客は西古見で遊んで帰るだけってこと?
鎌田愛人って奴は空気が読めないどころか頭の中はスッカスカ。
22万トン級の大型クルーズ船を呼び込むと豪語しているわりには、カリビアン社の「奄美大島素通りプラン」を容認しようとしている。
「西古見集落の住民にも、自然な壁を設置して迷惑をかけないようにします」
「外国語が話せなくても安心して住民が雇用できるようなシステムを用意しています」
「町にも税金を落とします」
「ボランティアはもちろんの事、寄付金も出します」
「集落のお祭りや唄などもステージで披露してもらい乗船客と親睦をはかります」(原住民の踊り?見せ物?誰の事?)
「地元の産物の販売も率先して販売できるようにします。」
・・・・・美辞麗句のオンパレード。
これだけの事業を展開し数千人規模の観光客を西古見地区に引き込むとなると環境は激変するだろうね。
生活排水に事業系排水、西古見や大型クルーズ船からの一般廃棄物、事業系廃棄物、産業廃棄物。
自衛隊誘致しといてこのザマかよ。
大型クルーズ船誘致計画&西古見チャイナタウン計画wwwwwwww
クソもミソも一緒。
今回の問題についてEPOCH TIMESも2月8日付けの記事で報じています。
【奄美大島、大型クルーズ船寄港で日本初「独占チャイナリゾート計画」浮上 町民は怒りと不信】
Click→→EPOCH TIMES・2019/2/8・奄美大島、大型クルーズ船寄港で日本初「独占チャイナリゾート計画」浮上 町民は怒りと不信
とにかく今回の件で瀬戸内町には民意なんてものは一欠片もないことがよ〜く分かった。(注・民意をくみ取るフリはお上手!)
あと、鎌田さんと弟子の課長さんが劇団ひまわりの役者さんより演技が上手いこともよ〜く分かった。
それと・・・やっぱあれですかね。
西古見地区の開発が始まれば工事は勇建設で砕石などの資材関係は緑原で決まり?wwww
そんでもって廃棄物関係はアノ会社?
まさかとは思うが、リゾート建設のための予定地が町長のお友達の土地だったら笑うよね。
建設予定地が分かった時は法務局で謄本取ってみましょうかね。
ここで一句。
悪いこと
みんなでやれば
怖くない
さらに一句。
口利きは
証拠なければ
罪ならず
利権めいた話が聞こえてきた時はその都度ご報告致します。
PS・・・瀬戸内町でドローンのレンタルショップを開いたら観光客という名の諜報員?工作員が借りに来るかもね。
自衛隊関連施設の近くをドローンがブンブン飛び回ってたら防衛省は目が点になるだろうな。
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奄美在住の知人からとある方のフェイスブックに興味深い記事が掲載されているから見てみろとの一報。
早速チェックしてみると・・・・・
人様の記事を勝手に転載するのは如何なものかとは思ったが、急を要するためお叱りを受ける覚悟で思いきって掲載することにした。
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第3回瀬戸内町クルーズ船誘致協議会に参加しました。
協議会の内容と個人的な意見を報告します。
2月1日、日本政府が世界自然遺産推薦をした翌日になんとその奄美大島の瀬戸内町西古見に中国系企業によるまさかの『大型クルーズ船寄港地と独占チャイナタウン計画』が明らかにされたのです。
2月2日第3回クルーズ船寄港地に関する協議会に参加して、愕然としました。
瀬戸内町の西古見大型クルーズ船誘致を希望している船社が、やはり2年前に龍郷町に誘致計画を持ちかけ大きな住民の反対運動により失敗に終わった、あのロイヤルカリビアングループであったのです。
そしてさらに会議の冒頭に議長から「ロイヤルカリビアン社のプレゼンは社の希望により非公開です。」まったく理解できない展開が待っていたのです。
「住民のための協議会ではないのか❗それじゃ誰のための協議会なのか⁉️国交省、鹿児島県、チーム瀬戸内は一体どこまで住民を無視してどこまで秘密裏にこの計画を進めているのか?」委員の一部から悲痛な意見や怒号が飛びかったのですが、非公開を許した瀬戸内町企画課長からは「何度も船社に対して、公開プレゼンをお願いしたのですが、『他のライバル社に企業秘密は教えたく無い』と言う事で非公開と言う事になりました。」
寄港希望会社はこの一社だけなのに、他のライバル会社とは?
瀬戸内町なぜそこを突っ込まないのだろうか?
どちらにしてもこのまま秘密裏に計画が実行されると、同社が現在ハイチで展開している同社クルーズ船乗客のためだけの大規模植民地的リゾート地がアジア圏で初めてロイヤルカリビアンのグループ会社によって、奄美大島瀬戸内町西古見集落にできてしまう事になるのです。
非公開のロイヤルカリビアン副社長のプレゼンでは「住民に迷惑にならないように、この場所(リゾート地)から乗船客は出しません」
「古仁屋や奄美市には行かせません」
「西古見集落の住民にも、自然な壁を設置して迷惑をかけないようにします」
「外国語が話せなくても安心して住民が雇用できるようなシステムを用意しています」
「町にも税金を落とします」
「ボランティアはもちろんの事、寄付金も出します」
「集落のお祭りや唄などもステージで披露してもらい乗船客と親睦をはかります」(原住民の踊り?見せ物?誰の事?)
「地元の産物の販売も率先して販売できるようにします。」
残念ながら私には綺麗事ばかりの『独占植民地的チャイナタウン計画』にしか聞こえませんでした。
何故非公開にしたのか?
同社はこの計画のために西古見の計画地を購入するとも言っていました。
同社がこの計画のために100億を投資したかわりに私達はこれから30年間、西古見池堂地区に立ち入る事も、雄大な三連立神を見下ろす事も、あの綺麗な砂浜も珊瑚の海もすべて失ってしまう事になるでしょう。
自然破壊の危険性のある大型クルーズ船誘致計画だけでも許せないのに。
島民の誇りまで奪うような計画に、瀬戸内町町長はいったいなぜ賛成推進するのですか?
役場職員も見なさん賛成なんですか?
一昨年、瀬戸内町が西古見集落から要望書を貰うための説明会に、瀬戸内町トップは「このまま何もしなければ、数年後に集落は無くなってしまいます」
「国が持ってきたせっかくのチャンスです」
「しかも国策です」
「デメリットもあろうかと思いますが、今は前向きに、この西方集落、瀬戸内町のために、この計画のテーブルにつくための要望書を提出して下さい。」
と熱く説得し、住民の不安を煽って提出させた要望書の行き先のテーブルはロイヤルカリビアン社のための『大型クルーズ船誘致計画』『西古見チャイナタウン計画』でした。
しかも現在も住民には意味不明な非公開計画なのです。
チーム瀬戸内町に対する疑心暗鬼はつのるばかりです。
現在、奄美の自然を守る会に寄せられた反対署名は35,000人近くになっているそうです。
しかし問題はその署名した中に瀬戸内町民の反対署名はわずかなんと200名足らずだとだったと言う事です。
町民のみなさん、賛成なのですか?反対なんですか?
役場職員の皆さんは暗黙の言論統制らしきものがあり発言できないような話しを耳にした事があります。
内容が解らなかったり、賛否のご意見がある方は是非下記サイトにアクセスして下さい。本当に瀬戸内町このままでいいのですか?
【転載終了・一部文書を当ブログ管理人が加筆訂正しました】
瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地問題について、現在の状況がよく分かる内容の記事であることから1人でも多くの方々に読んでいただきたいと思い掲載致しました。
なるほど・・・そういうことだったのか・・・
これまで疑問に感じていたことの答えが見えて来たような気がした。
何故?当初、西古見地区の賛同のみで大型クルーズ船寄港地誘致が突き進んでいたのか・・・・・
何故?国や町が西古見という交通アクセスが行きとどいていない地区を候補地に上げたのか・・・・・
何故?国や鎌田愛人は陸上の交通アクセスについて一言も言及しなかったのか・・・・・
何故?少人数しか乗船することが出来ない小型船舶での移動を提案したのか・・・・・
要するに国も鎌田町長も金子万寿夫議員もロイヤルカリビアン社のプランをある程度は知っていたということ。
たがらこそ、必死に西古見地区の取りまとめ(抱き込み)に走った。
このプランの行き着く先は、奄美大島どころか瀬戸内町すら舞台ではなく、なんと・・・瀬戸内町のはずれに位置する西古見地区だったのだ。
結局のところ西古見地区が寄港地予定地とは名ばかりで、寄港地予定地どころか西古見オンリーのビジネスプランだったということ。
瀬戸内町民はまんまと騙された訳だ。
そして踊らされた。
ことあるごとに鎌田町長は「国とは話し合っていない・・・何も分からない・・・」とほざいていたが、ある程度のプランを聞いていなければここまで段取りよく物事が進むはずがない。
上記記事によると・・・2月1日、日本政府か世界自然遺産推薦をした翌日に瀬戸内町西古見に中国系企業による『大型クルーズ船寄港地と独占チャイナタウン計画』が明らかにされたとある。
普通であれば驚くところだが、鎌田町長は驚くことはなかった。
事前に知らされていたと見るべきだろう。
さらに瀬戸内町の西古見大型クルーズ船誘致を希望している船社が、2年前に龍郷町に誘致計画を持ちかけ大きな住民の反対運動により失敗に終わったロイヤルカリビアングループ。
また、ロイヤルカリビアン社に忖度するが如くプレゼンは社の希望により非公開となった。
協議会当日は「住民のための協議会ではないのか!」「それじゃ誰のための協議会なのか!」「国交省、鹿児島県、チーム瀬戸内は一体どこまで住民を無視してどこまで秘密裏にこの計画を進めているのか?」などと怒号が飛び交う始末。
鎌田町長がことあるごとに言っていた「チーム瀬戸内」「住民の声を聞き」・・・ふざけるなと言いたい。
「チーム瀬戸内」ではなく、チーム忖度もしくはチーム利権屋だろ!
「住民の声を聞き」ではなく、金子万寿夫とロイヤルカリビアン社の声を聞きだろ!
Click→→2018/10/3・瀬戸内町議会9月定例会・鎌田愛人町長 名言録・「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」・渡島芳臣議員・元井直志議員の巻【奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地関連】
瀬戸内町議会9月定例会で「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」とか真顔で言ってたけど、本当はこう叫びたかったのでは?
・・・・・「私、鎌田愛人はロイヤルカリビアン社のためならリスクを背負ってでも寄港地誘致をゴリ押しし、建設会社や土地の買収予定地の地権者のためにも勇気を持って検討委員会の委員や町民にバレないようにことを進めていく信念に変わりはありません!」・・・・・
これまでの経緯と今回判明した事実を照らし合わせると誰でもそう考えたくなるのではないでしょうか?
ほぼ間違いなく町長と担当課長はすっとぼけたフリをしていたがある程度のストーリーは知っていたに違いない。
ロイヤルカリビアンのプレゼンでは「住民に迷惑にならないように、この場所(リゾート地)から乗船客は出しません」
「古仁屋や奄美市には行かせません」
「西古見集落の住民にも、自然な壁を設置して迷惑をかけないようにします」
「外国語が話せなくても安心して住民が雇用できるようなシステムを用意しています」
「町にも税金を落とします」
「ボランティアはもちろんの事、寄付金も出します」
「集落のお祭りや唄などもステージで披露してもらい乗船客と親睦をはかります」(原住民の踊り?見せ物?誰の事?)
「地元の産物の販売も率先して販売できるようにします。」
などと仰天のプランを明かした。
そりゃ〜ロイヤルカリビアン社と瀬戸内町がプレゼンを非公開にしたくなるはずだよね。
正真正銘の西古見リゾート計画じゃん。
西古見は中国人観光客だらけになる。
「住民に迷惑にならないように、この場所(リゾート地)から乗船客は出しません」などとまるで西古見地区が西古見の住民のみで形成されているかのような口ぶりだが、ちゃんちゃらおかしな話だ。
それと・・・「古仁屋や奄美市には行かせません」???
行かない保証はあるのでしょうか?
「行かせません」と断言する様は、まるで中国政府の論調と一緒。
それと・・・奄美大島の一部が世界自然遺産登録される予定なのですが、クルーズ船の観光客は西古見で遊んで帰るだけってこと?
鎌田愛人って奴は空気が読めないどころか頭の中はスッカスカ。
22万トン級の大型クルーズ船を呼び込むと豪語しているわりには、カリビアン社の「奄美大島素通りプラン」を容認しようとしている。
「西古見集落の住民にも、自然な壁を設置して迷惑をかけないようにします」
「外国語が話せなくても安心して住民が雇用できるようなシステムを用意しています」
「町にも税金を落とします」
「ボランティアはもちろんの事、寄付金も出します」
「集落のお祭りや唄などもステージで披露してもらい乗船客と親睦をはかります」(原住民の踊り?見せ物?誰の事?)
「地元の産物の販売も率先して販売できるようにします。」
・・・・・美辞麗句のオンパレード。
これだけの事業を展開し数千人規模の観光客を西古見地区に引き込むとなると環境は激変するだろうね。
生活排水に事業系排水、西古見や大型クルーズ船からの一般廃棄物、事業系廃棄物、産業廃棄物。
自衛隊誘致しといてこのザマかよ。
大型クルーズ船誘致計画&西古見チャイナタウン計画wwwwwwww
クソもミソも一緒。
今回の問題についてEPOCH TIMESも2月8日付けの記事で報じています。
【奄美大島、大型クルーズ船寄港で日本初「独占チャイナリゾート計画」浮上 町民は怒りと不信】
Click→→EPOCH TIMES・2019/2/8・奄美大島、大型クルーズ船寄港で日本初「独占チャイナリゾート計画」浮上 町民は怒りと不信
とにかく今回の件で瀬戸内町には民意なんてものは一欠片もないことがよ〜く分かった。(注・民意をくみ取るフリはお上手!)
あと、鎌田さんと弟子の課長さんが劇団ひまわりの役者さんより演技が上手いこともよ〜く分かった。
それと・・・やっぱあれですかね。
西古見地区の開発が始まれば工事は勇建設で砕石などの資材関係は緑原で決まり?wwww
そんでもって廃棄物関係はアノ会社?
まさかとは思うが、リゾート建設のための予定地が町長のお友達の土地だったら笑うよね。
建設予定地が分かった時は法務局で謄本取ってみましょうかね。
ここで一句。
悪いこと
みんなでやれば
怖くない
さらに一句。
口利きは
証拠なければ
罪ならず
利権めいた話が聞こえてきた時はその都度ご報告致します。
PS・・・瀬戸内町でドローンのレンタルショップを開いたら観光客という名の諜報員?工作員が借りに来るかもね。
自衛隊関連施設の近くをドローンがブンブン飛び回ってたら防衛省は目が点になるだろうな。
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第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その1・・予想どおりの茶番劇!鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連
第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その1・・予想どおりの茶番劇!鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町の公式チャンネル(YouTube)第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会をチェックしてみたが、案の定というか・・・意味がありそうで全く意味のない協議会であることが分かった。
意味のないと言えばお叱りを受けるかもしれぬが、何度見直してみても答えは同じ「茶番劇協議会」にしか見えなかった。
ただ、奄美の自然を守る会、海を守る会、ならびに加計呂麻島の方々等の意見は、的を得た質問で奮闘の様子が伺え瀬戸内町にも良識人がいるのだなぁ〜と感じた。
逆に識者と言われ招致された方々には多少ガッカリ。
何れもゴージャスな肩書きなだけにワンランクもツーランクもハイレベルな意見、さらには議論が展開されるかと思っていたが、正直言ってあのレベルかと思わず苦笑い。
識者としての学識経験が生かされているのかと疑問を感じたと同時に、大型クルーズ船寄港地誘致問題の「原点」すら忘れているのではないか?と呆れてしまったというのが正直な感想。
お時間がある方は下記リンクをクリックしご覧になって下さい。
Click→→2019/2/2・第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会・NO1
ちなみに第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO1を書き起こしてみました。
書き起こし文書につき誤記等あるかとは思います、多少の誤記についてはご理解下さい。
開催日2019年2月2日
第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会
YouTubeその1書き起こし
鹿児島大学名誉教授:鹿児島大学名誉教授:宮廻(検討協議会委員長)・・・「事務局より委員の交代についての報告があります」【注・以降は宮廻検討協議会委員長と表記】
事務局・・・「事務局より委員の変更についてご報告をさせていただきます」「瀬戸内町議会総務経済副委員長の交代がありまして、中村委員より柳谷委員に交代となりました」
「また瀬戸内町海を守る会会長の交代がありました」「円山委員より、新会長の奥村会長に交代になりますが、海を守る会より協議会参加者につきましては副会長の畑とするという書面をいただきましたので、当協議会の委員としましては畑委員ということになりました」
「委嘱状は机の上に置いてあるのでご確認ください。以上で委員交代の報告を終わります」
宮廻検討協議会委員長・・・「ただいまの報告にありましたように、組織の代表の方の交代による委員の交代ですので、また新しく委員となった方、よろしくお願い致します」
宮廻検討協議会委員長・・・「それでは議事に入ります。まず一つ目は第二回検討協議会の概要説明、及びその後の町の動きの経過報告について事務局に報告を求めます」
事務局・・・「第二回検討協議会の議事内容という資料がお手元にありますでしょうか・・・事前に配布しております資料となります」
「まずこの議事内容としては3点抽出して説明をいれております。主な意見としてご参照いただければと思います」
「二番目の第3回検討協議会の内容といたしましては田原委員、奄美の自然を守る会のプランと民間、公募船社のプランのプレゼンテーションを今回の第三回で実施することになっております」
「三番目の検討協議会の運営にかかる同意事項につきましては、この会の内容となりますのでお目通しをいただければと思います」
「次に先ほどありました第三回で行うプレゼンテーションの募集についての内容なんですけれども、こちらも資料のほうお配りしております」
「募集方法としましては瀬戸内町ホームページによる公募となりました」
「昨年12月7日から12月28日の募集期間としまして募集を行い、内容としましては添付の資料をご参照いただければと思います」
「最終的には1月30日付で資料もお配りさせていただいているんですが、第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会における船社プレゼンテーション応募船社における通知という形でお渡ししている資料となります」
「これで決定した形で本日のプレゼンを行うこととなりますのでご了承ください。以上です」
宮廻検討協議会委員長・・・「ただいまのご報告につきまして、何かご質問、ご意見はございますか」
奄美の自然を守る会 田原氏・・・「ちょっと確認なんですが、プレゼンのほうメディアの皆さんとかYouTubeでライブ配信をやらないことはないですよね?打ち切る、ここだけの配信ということなんですか?」【注・以降は守る会 田原氏と表記】
宮廻検討協議会委員長・・・「それはあの別室に移動した時にどうするのか、ということですか」
守る会 田原氏・・・「そうですね。なんで一番大事なところが配信されないのかということで非常に不信感を買う気がしているんですが、それはちゃんと配信してくれるんでしょうか」
宮廻検討協議会委員長・・・「それは・・・事務局から何か」
事務局 眞地企画課長・・・「私共も船社のほうにいろいろと申し入れをしたところでございますが、船社といたしましてやはり企業のアイディアとかそういったことも他社の皆さんに知られるのは非常に困ると、そういうお話しでございましたので、今回、私どもが募集した船社につきましては、非公開としてまず今こちらにお越しの委員の皆さま、各組織の代表として来られておりますので、そちらの代表の方がまずご理解していただいてですね、今後ですね、私どもも船社のほうから資料をいただきながら、可能な限り、公開するように努力はしていきたいと思っております」
守る会田原氏・・・「眞地課長、最初から言ってること違うんじゃないですか。全部、公にしますと約束されてましたよね?」
「なんで、こそこそやるんですか?」
「町民の不信感、これ以上、増やしたくないでしょう。町長はじめ皆さんも不信感だらけになってますよ」
宮廻検討協議会委員長・・・「この件については私もこっちに来る時、聞きましたけれど、相手のあることで公募した船社のほうでやっぱり私も経営学やりましたけれども、やっぱり企業には企業のノウハウとかがあって、そういうことで今回、手を上げた船社がやるとかやらないとかそういう話じゃないわけですよね」
「一般的な、こういう場合にはどういう対応をするんですか、とか、あるいは過去にどんな風なことがあったんですかというようなことを一般的なことを客観的な形で聞くということですので、だから、その、なんていいますかね、プレゼンテーションをするところの要望というんでしょうかね、そういうところをやっぱり配慮せざるを得ない、ということで、別室に移動した時のプレゼンテーションの場においては非公開というようなことにした、ということでそれはやむを得ないんじゃないかな、と」
海を守る会副会長 畑氏・・・「ロイヤルカリビアンは3年ほど前に龍郷町で同じプレゼンをやられました」
「その時は公開で、皆さん住民の方、また奄美市であったり、いろんなところから質問ができるようにオープンにしました」
「それでやっと、どういう会社が来て、何をするのか、一番肝心なところはここだと思うんですよ。住民が今まで一年、半年間、一体どういう会社が来るんだ、何をやるんだ、と。そして、やっと一昨日、役場のほうから船会社はロイヤルカリビアンです、ときました」
「そしたら、当然のことながら住民はその会社がどういうプレゼンをしてくれるのか、どういうプランで、プラスになるのか、マイナスになるのかを知りたい。だが、それを隠して説明会をやる。延々と住民は発言ができない状態です。その上、どうしてメディアに出せないのか。これ自体がもうおかしいと思います」
鹿児島大学水産学部教授 西検討協議会副委員長・・・「あくまでも協議会で決めた内容でやるべきことだと思うんですが、今、早く資料の中の別紙の1、プレゼンテーションにおける情報公開、というところから実は前回の協議会でも審議済みの話だったと思うんですが、プレゼンテーションについて別紙1の5の情報公開のところを読みますと、協議会は基本的に公開ですが、民間企業の将来ビジネスなど機密性の高い内容などのプレゼンテーション及び資料については船社の判断で公開・非公開は扱います、と協議会で前回でお話し済の内容だったかと思うのですが、もう時間が限られている中で皆さんで決めた話になっておりますので、原則通りということで」【注・以降は西検討協議会副委員長と表記】
海を守る会副会長 畑氏・・・「原則はわかりました」
「それではここに、皆さん各代表が来られています。その内容を会に戻って説明することも許されないんですか?」
宮廻検討協議会委員長・・・「それは・・・そこまでは規制できないでしょうね」
海を守る会副代表 畑氏・・・「では、録音や画像を撮ることはよろしいですか?配信は?」
宮廻検討協議会委員長・・・「録音はちょっと・・・非公開ということになっているのでまずいんじゃないですかね。皆さんが言っていたことを話すというのは妨げられないんじゃないですかね」
海を守る会副代表 畑氏・・・「協議会にならないと思うんですけどね。住民不在になると思いますけど」
宮廻検討協議会委員長・・・「住民不在というか・・・その・・・」
海を守る会副代表 畑氏・・・「あくまでもクルーズ船誘致に関する検討協議会であって、住民に納得をしてもらう、どういう方向性にいくのか、どんな船会社が来るのか、住民不在でこの協議会が進むというのがおかしいと思います」
宮廻検討協議会委員長・・・「住民不在では進められないというのは私もそうだと思います。ただ、民間企業の場合、3年前に龍郷町でどういう風にしたかは私は存じませんが、プレゼンテーションする方の意向がそういう風に今回来ているわけですから、それはプレゼンテーションをしてもらうためには、受け入れざるを得ないという風なことで」
守る会代表 田原氏「同じ会社ですよ。龍郷町では公開し、ここでは配信しない。ということ自体がすでにおかしいじゃないですか」
宮廻検討協議会委員長・・・「そのへんは私も話を直接していないからわかりませんが、何かそういうような話があったんですか?」
守る会代表 田原氏・・・「ええ、YouTubeで今でも配信されていますよね。龍郷、芦徳の。ロイヤルカリビアン社」
事務局 眞地企画課長・・・「情報の配信につきましては、私どもも要請はずっと要請は続けてきたのですが、ただ船社の意向というものが、非常にございました」
「どうして配信できないかについては、先程委員長がおっしゃられていたように、企業の機密性というお話しであれば、我々もそれ以上踏み込めなかったというのが事実でございます」
「ただ、今回プレゼンの中で、どういったものが説明されるか、そういったものを踏まえながら、またプレゼン後にこれはやはり公開するべきだと言う意見がありましたら、我々は引き続き、船社のほうに要請はしていきたいと思っています」
自然を守る会 田原氏・・・「なら最初からオープンにすればいいじゃないですか。何をこそこそやっているんだ、という話ですよ。町民からは」
事務局 眞地企画課長・・・「私共も最善の努力をして要請をしてきたところであります」
「これまでの会議の中で、具体的な船社のいろんな考え方がなければ議論が進まない、ということがあって、この形になったかと思っております」
守る会 田原氏・・・「あの、眞地課長は、町民の味方ですか?船会社の味方ですか?町民が一番に聞きたいところをなんで、隠しちゃうんですか?船会社にしても説明できないというところがあるんでしたら、町民が全部見たいと言っているんだからと言えばいい、それをなぜ忖度しなければいけないのか」
西検討協議会副委員長・・・「検討協議会にございましては、あくまでも前回決まったことはそれを認めていただくし、今回はその中で話しを進めていくと思うのですが、今回の公開・非公開はあくまでも船会社のほうでいう権利をもっていられて、それを書いてある、あくまでもそれに従ってやる、それに従って船会社が来ている、ここでそれをやるっていうことになりますと、あくまでも新議案になりますので、原則が正しいと思ってもらうということで私も正確にはつかんでいないのですが、プレゼンテーションなので、こういったプレゼンをされると思うのですが、資料のようなものもあって、すべてのものが原則非公開なのか、もしかしたらどこかのものについては公開するのか、そこらへんは確認されていますか?」
事務局 眞地企画課長・・・「まず、田原委員のほうにはっきり申し上げます」
「私はまず、町民のために、仕事しているものですので、まず町民優先でこのことを捉えてやってきております。それだけはお伝えいたします」
「で、あと今後におきまして、今回、配布、委員の皆さんに配布される資料がございます。全くパワーポイントで説明される内容と同じものと伺っております。その資料の取り扱いに関しましては委員各位の判断でやられていいんではないのかと私自身はそう思っております。ただ、念のため、船会社が強く私共に要請してきたのが、やはりライバル企業との兼ね合いの中でですね、これが世界にYouTube等で配信されると非常に厳しい、という申し入れでございましたので、そのへんを配慮しながら考えていただければと思っております」
海を守る会副会長 畑氏・・・「了解しましたので、プレゼンというのは各社集まってやる。その中で住民が選ぶ。それができないというならそれはプレゼンと言いませんので、基本的には。そのあたり、皆さん考えていただきたい、と思います」
宮廻検討協議会委員長・・・「一社しかこなかった」
海を守る会副会長 畑氏・・・「そしたら競合はいないということですか」
宮廻検討協議会委員長・・・「それと田原委員がプレゼンする、ということでしたので、田原委員と公募した船社、船社が二社来たら公募した船社と田原委員と三社でというような形で考えてはいたんですけど、一社しか来なかったから、それと田原委員と、船社との時間は平等にということにしております。はい。差はつけておりません。だから、私としては同じ重みで、捉えております。だから、今日、要は二社、プレゼンがあるわけです」
自然を守る会 田原氏・・・「この議論をいつまでも続けたら時間がもったいないので、百歩譲りますと、まあ、こういう会話がすでにメディアに流れていますから、おそらく住民の人から、先ほど眞地課長も言われたように、なんでオープンにしないの、ということが出てくると思います。それだけは言っておきます」
宮廻検討協議会委員長・・・「田原委員は何か資料の配布とか何かありますか?」
奄美の自然を守る会 田原氏・・・「ちょっと時間がもったいないのでロイヤルカリビアンさんの質疑応答が終わったあとに、やらせていただきます」
宮廻検討協議会委員長・・・「わかりました。その時に配布などは実施してください。以上で報告等は終りました」
「2、のクルーズ船寄港地に関する企画提案。それに移ります。部屋が変わるということですので、どうぞ」
事務局・・・「事務局のほうからご説明させていただきます」
「プレゼンテーションの部屋は別室の議員控室という斜め向かいの部屋となりますので、御移動のほうをよろしくお願い致します」
「今回、船社の希望におきまして非公開ということになりますので、船社のプレゼンの際はマスコミの方はこの部屋にお残りいただければ、と思います。では、ご移動のほうをよろしくお願いいたします」
【第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO1書き起こし終了】
皆さん!このやり取りを見てどう思いましたか?
ボク的にはなんじゃこりゃ?って感じかな。
ポイントがいくつかあったと思うのですが、最大のポイントは「情報公開」について。
何故?ロイヤルカリビアン社のプレゼンが非公開なのか?という質問が多かった。
当然の質問なのだが、後の祭りと言うか・・・何故なら、鹿児島大学水産学部教授 西検討協議会副委員長がこう述べています。
「あくまでも協議会で決めた内容でやるべきことだと思うんですが、今、早く資料の中の別紙の1、プレゼンテーションにおける情報公開、というところから実は前回の協議会でも審議済みの話だったと思うんですが、プレゼンテーションについて別紙1の5の情報公開のところを読みますと、協議会は基本的に公開ですが、民間企業の将来ビジネスなど機密性の高い内容などのプレゼンテーション及び資料については船社の判断で公開・非公開は扱います、と協議会で前回でお話し済の内容だったかと思うのですが、もう時間が限られている中で皆さんで決めた話になっておりますので、原則通りということで」
要するに、「別紙の1、プレゼンテーションにおける情報公開」に「船社の判断で公開・非公開は扱います」と記されてある。
また、事務局 眞地企画課長曰く「船会社が強く私共に要請してきたのが、やはりライバル企業との兼ね合いの中でですね、これが世界にYouTube等で配信されると非常に厳しい、という申し入れでございましたので、そのへんを配慮しながら考えていただければと思っております」などと、町民優先ではなく船会社優先の露骨な姿勢が見え隠れする始末。
さらに一番大笑いしたのが事務局 眞地企画課長のこの発言!
「まず、田原委員のほうにはっきり申し上げます」
「私はまず、町民のために、仕事しているものですので、まず町民優先でこのことを捉えてやってきております。それだけはお伝えいたします」・・・
心優しき瀬戸内町民の胸にはグッと来る発言だったかもしれないが、ボクがその場にいたら指差してこう怒鳴っただろう。
「これまでのテメェらの手口やり方を見りゃ〜誰だって不信感持つに決まってんだろ!」
「何を偉そうに『田原委員のほうにはっきり申し上げます』とか、コメカミに力を入れて力説しなきゃならないんだよ!」
「その物言い自体に謙虚さを感じないんだよ!」
「それと何ですか?『私はまず、町民のために、仕事しているものですので、まず町民優先でこのことを捉えてやってきております。それだけはお伝えいたします』だと?」
「よくもまぁ〜町民のために仕事してると胸張って言えるねぇ〜」
「あっ!そうか!あの伝説のデタラメ要望書も町民のためを思って鹿児島県に提出したってことか!」
「それと町民優先ならカリビアン社にも『瀬戸内町は常に町民優先、民意を重視した町政に取り組んでいます。原則全て公開でお願い致します』ってはっきり言えよ!テメェはっきり言う相手間違ってんだよ!」
「課長!あんた口で言ってることと、やってることが真逆なんだよ!それなのに何を逆ギレ気味に『田原委員のほうにはっきり申し上げます』とか言ってるの?まさかとは思うが・・・笑いとるつもりと言うか・・・ウケ狙いのギャグじゃないだろうな?」
・・・いかん・・・このままでは400字詰の原稿用紙100枚くらい愚痴りたくなる・・・
検討協議会の委員長さんや副委員長さんについても・・・言いたいことは山ほどある・・・
ルールは必要だが民意を無視するようなルールであればそれは真のルールとは言えない。
プレゼンテーションにおける情報公開に「船社の判断で公開・非公開は扱います」と記されてあるとおっしゃっておりましたが、そうだよね!確かにそれがルール。
しかし・・・本来であればこの「船社の判断で公開・非公開」ってのがおかしいのでは?
瀬戸内町は終始一貫「町民のために」「町民優先」「民意」と繰り返し言っている。
瀬戸内町が「町民のために」「町民優先」「民意」と言うのであれば、委員長や副委員長は全ての情報を公開すべきだと瀬戸内町に進言すべきであった。
当たり前の話すら出来ない委員長など何の意味があるのか?
今の検討協議会は原点すら見失っているというのが現状だ。
いっそのこと名称を茶番劇協議会に変更したほうがスッキリする。
茶番劇協議会の主演男優賞は課長さんで決まりだなww
次回、第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO1に続く。
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瀬戸内町の公式チャンネル(YouTube)第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会をチェックしてみたが、案の定というか・・・意味がありそうで全く意味のない協議会であることが分かった。
意味のないと言えばお叱りを受けるかもしれぬが、何度見直してみても答えは同じ「茶番劇協議会」にしか見えなかった。
ただ、奄美の自然を守る会、海を守る会、ならびに加計呂麻島の方々等の意見は、的を得た質問で奮闘の様子が伺え瀬戸内町にも良識人がいるのだなぁ〜と感じた。
逆に識者と言われ招致された方々には多少ガッカリ。
何れもゴージャスな肩書きなだけにワンランクもツーランクもハイレベルな意見、さらには議論が展開されるかと思っていたが、正直言ってあのレベルかと思わず苦笑い。
識者としての学識経験が生かされているのかと疑問を感じたと同時に、大型クルーズ船寄港地誘致問題の「原点」すら忘れているのではないか?と呆れてしまったというのが正直な感想。
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ちなみに第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO1を書き起こしてみました。
書き起こし文書につき誤記等あるかとは思います、多少の誤記についてはご理解下さい。
開催日2019年2月2日
第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会
YouTubeその1書き起こし
鹿児島大学名誉教授:鹿児島大学名誉教授:宮廻(検討協議会委員長)・・・「事務局より委員の交代についての報告があります」【注・以降は宮廻検討協議会委員長と表記】
事務局・・・「事務局より委員の変更についてご報告をさせていただきます」「瀬戸内町議会総務経済副委員長の交代がありまして、中村委員より柳谷委員に交代となりました」
「また瀬戸内町海を守る会会長の交代がありました」「円山委員より、新会長の奥村会長に交代になりますが、海を守る会より協議会参加者につきましては副会長の畑とするという書面をいただきましたので、当協議会の委員としましては畑委員ということになりました」
「委嘱状は机の上に置いてあるのでご確認ください。以上で委員交代の報告を終わります」
宮廻検討協議会委員長・・・「ただいまの報告にありましたように、組織の代表の方の交代による委員の交代ですので、また新しく委員となった方、よろしくお願い致します」
宮廻検討協議会委員長・・・「それでは議事に入ります。まず一つ目は第二回検討協議会の概要説明、及びその後の町の動きの経過報告について事務局に報告を求めます」
事務局・・・「第二回検討協議会の議事内容という資料がお手元にありますでしょうか・・・事前に配布しております資料となります」
「まずこの議事内容としては3点抽出して説明をいれております。主な意見としてご参照いただければと思います」
「二番目の第3回検討協議会の内容といたしましては田原委員、奄美の自然を守る会のプランと民間、公募船社のプランのプレゼンテーションを今回の第三回で実施することになっております」
「三番目の検討協議会の運営にかかる同意事項につきましては、この会の内容となりますのでお目通しをいただければと思います」
「次に先ほどありました第三回で行うプレゼンテーションの募集についての内容なんですけれども、こちらも資料のほうお配りしております」
「募集方法としましては瀬戸内町ホームページによる公募となりました」
「昨年12月7日から12月28日の募集期間としまして募集を行い、内容としましては添付の資料をご参照いただければと思います」
「最終的には1月30日付で資料もお配りさせていただいているんですが、第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会における船社プレゼンテーション応募船社における通知という形でお渡ししている資料となります」
「これで決定した形で本日のプレゼンを行うこととなりますのでご了承ください。以上です」
宮廻検討協議会委員長・・・「ただいまのご報告につきまして、何かご質問、ご意見はございますか」
奄美の自然を守る会 田原氏・・・「ちょっと確認なんですが、プレゼンのほうメディアの皆さんとかYouTubeでライブ配信をやらないことはないですよね?打ち切る、ここだけの配信ということなんですか?」【注・以降は守る会 田原氏と表記】
宮廻検討協議会委員長・・・「それはあの別室に移動した時にどうするのか、ということですか」
守る会 田原氏・・・「そうですね。なんで一番大事なところが配信されないのかということで非常に不信感を買う気がしているんですが、それはちゃんと配信してくれるんでしょうか」
宮廻検討協議会委員長・・・「それは・・・事務局から何か」
事務局 眞地企画課長・・・「私共も船社のほうにいろいろと申し入れをしたところでございますが、船社といたしましてやはり企業のアイディアとかそういったことも他社の皆さんに知られるのは非常に困ると、そういうお話しでございましたので、今回、私どもが募集した船社につきましては、非公開としてまず今こちらにお越しの委員の皆さま、各組織の代表として来られておりますので、そちらの代表の方がまずご理解していただいてですね、今後ですね、私どもも船社のほうから資料をいただきながら、可能な限り、公開するように努力はしていきたいと思っております」
守る会田原氏・・・「眞地課長、最初から言ってること違うんじゃないですか。全部、公にしますと約束されてましたよね?」
「なんで、こそこそやるんですか?」
「町民の不信感、これ以上、増やしたくないでしょう。町長はじめ皆さんも不信感だらけになってますよ」
宮廻検討協議会委員長・・・「この件については私もこっちに来る時、聞きましたけれど、相手のあることで公募した船社のほうでやっぱり私も経営学やりましたけれども、やっぱり企業には企業のノウハウとかがあって、そういうことで今回、手を上げた船社がやるとかやらないとかそういう話じゃないわけですよね」
「一般的な、こういう場合にはどういう対応をするんですか、とか、あるいは過去にどんな風なことがあったんですかというようなことを一般的なことを客観的な形で聞くということですので、だから、その、なんていいますかね、プレゼンテーションをするところの要望というんでしょうかね、そういうところをやっぱり配慮せざるを得ない、ということで、別室に移動した時のプレゼンテーションの場においては非公開というようなことにした、ということでそれはやむを得ないんじゃないかな、と」
海を守る会副会長 畑氏・・・「ロイヤルカリビアンは3年ほど前に龍郷町で同じプレゼンをやられました」
「その時は公開で、皆さん住民の方、また奄美市であったり、いろんなところから質問ができるようにオープンにしました」
「それでやっと、どういう会社が来て、何をするのか、一番肝心なところはここだと思うんですよ。住民が今まで一年、半年間、一体どういう会社が来るんだ、何をやるんだ、と。そして、やっと一昨日、役場のほうから船会社はロイヤルカリビアンです、ときました」
「そしたら、当然のことながら住民はその会社がどういうプレゼンをしてくれるのか、どういうプランで、プラスになるのか、マイナスになるのかを知りたい。だが、それを隠して説明会をやる。延々と住民は発言ができない状態です。その上、どうしてメディアに出せないのか。これ自体がもうおかしいと思います」
鹿児島大学水産学部教授 西検討協議会副委員長・・・「あくまでも協議会で決めた内容でやるべきことだと思うんですが、今、早く資料の中の別紙の1、プレゼンテーションにおける情報公開、というところから実は前回の協議会でも審議済みの話だったと思うんですが、プレゼンテーションについて別紙1の5の情報公開のところを読みますと、協議会は基本的に公開ですが、民間企業の将来ビジネスなど機密性の高い内容などのプレゼンテーション及び資料については船社の判断で公開・非公開は扱います、と協議会で前回でお話し済の内容だったかと思うのですが、もう時間が限られている中で皆さんで決めた話になっておりますので、原則通りということで」【注・以降は西検討協議会副委員長と表記】
海を守る会副会長 畑氏・・・「原則はわかりました」
「それではここに、皆さん各代表が来られています。その内容を会に戻って説明することも許されないんですか?」
宮廻検討協議会委員長・・・「それは・・・そこまでは規制できないでしょうね」
海を守る会副代表 畑氏・・・「では、録音や画像を撮ることはよろしいですか?配信は?」
宮廻検討協議会委員長・・・「録音はちょっと・・・非公開ということになっているのでまずいんじゃないですかね。皆さんが言っていたことを話すというのは妨げられないんじゃないですかね」
海を守る会副代表 畑氏・・・「協議会にならないと思うんですけどね。住民不在になると思いますけど」
宮廻検討協議会委員長・・・「住民不在というか・・・その・・・」
海を守る会副代表 畑氏・・・「あくまでもクルーズ船誘致に関する検討協議会であって、住民に納得をしてもらう、どういう方向性にいくのか、どんな船会社が来るのか、住民不在でこの協議会が進むというのがおかしいと思います」
宮廻検討協議会委員長・・・「住民不在では進められないというのは私もそうだと思います。ただ、民間企業の場合、3年前に龍郷町でどういう風にしたかは私は存じませんが、プレゼンテーションする方の意向がそういう風に今回来ているわけですから、それはプレゼンテーションをしてもらうためには、受け入れざるを得ないという風なことで」
守る会代表 田原氏「同じ会社ですよ。龍郷町では公開し、ここでは配信しない。ということ自体がすでにおかしいじゃないですか」
宮廻検討協議会委員長・・・「そのへんは私も話を直接していないからわかりませんが、何かそういうような話があったんですか?」
守る会代表 田原氏・・・「ええ、YouTubeで今でも配信されていますよね。龍郷、芦徳の。ロイヤルカリビアン社」
事務局 眞地企画課長・・・「情報の配信につきましては、私どもも要請はずっと要請は続けてきたのですが、ただ船社の意向というものが、非常にございました」
「どうして配信できないかについては、先程委員長がおっしゃられていたように、企業の機密性というお話しであれば、我々もそれ以上踏み込めなかったというのが事実でございます」
「ただ、今回プレゼンの中で、どういったものが説明されるか、そういったものを踏まえながら、またプレゼン後にこれはやはり公開するべきだと言う意見がありましたら、我々は引き続き、船社のほうに要請はしていきたいと思っています」
自然を守る会 田原氏・・・「なら最初からオープンにすればいいじゃないですか。何をこそこそやっているんだ、という話ですよ。町民からは」
事務局 眞地企画課長・・・「私共も最善の努力をして要請をしてきたところであります」
「これまでの会議の中で、具体的な船社のいろんな考え方がなければ議論が進まない、ということがあって、この形になったかと思っております」
守る会 田原氏・・・「あの、眞地課長は、町民の味方ですか?船会社の味方ですか?町民が一番に聞きたいところをなんで、隠しちゃうんですか?船会社にしても説明できないというところがあるんでしたら、町民が全部見たいと言っているんだからと言えばいい、それをなぜ忖度しなければいけないのか」
西検討協議会副委員長・・・「検討協議会にございましては、あくまでも前回決まったことはそれを認めていただくし、今回はその中で話しを進めていくと思うのですが、今回の公開・非公開はあくまでも船会社のほうでいう権利をもっていられて、それを書いてある、あくまでもそれに従ってやる、それに従って船会社が来ている、ここでそれをやるっていうことになりますと、あくまでも新議案になりますので、原則が正しいと思ってもらうということで私も正確にはつかんでいないのですが、プレゼンテーションなので、こういったプレゼンをされると思うのですが、資料のようなものもあって、すべてのものが原則非公開なのか、もしかしたらどこかのものについては公開するのか、そこらへんは確認されていますか?」
事務局 眞地企画課長・・・「まず、田原委員のほうにはっきり申し上げます」
「私はまず、町民のために、仕事しているものですので、まず町民優先でこのことを捉えてやってきております。それだけはお伝えいたします」
「で、あと今後におきまして、今回、配布、委員の皆さんに配布される資料がございます。全くパワーポイントで説明される内容と同じものと伺っております。その資料の取り扱いに関しましては委員各位の判断でやられていいんではないのかと私自身はそう思っております。ただ、念のため、船会社が強く私共に要請してきたのが、やはりライバル企業との兼ね合いの中でですね、これが世界にYouTube等で配信されると非常に厳しい、という申し入れでございましたので、そのへんを配慮しながら考えていただければと思っております」
海を守る会副会長 畑氏・・・「了解しましたので、プレゼンというのは各社集まってやる。その中で住民が選ぶ。それができないというならそれはプレゼンと言いませんので、基本的には。そのあたり、皆さん考えていただきたい、と思います」
宮廻検討協議会委員長・・・「一社しかこなかった」
海を守る会副会長 畑氏・・・「そしたら競合はいないということですか」
宮廻検討協議会委員長・・・「それと田原委員がプレゼンする、ということでしたので、田原委員と公募した船社、船社が二社来たら公募した船社と田原委員と三社でというような形で考えてはいたんですけど、一社しか来なかったから、それと田原委員と、船社との時間は平等にということにしております。はい。差はつけておりません。だから、私としては同じ重みで、捉えております。だから、今日、要は二社、プレゼンがあるわけです」
自然を守る会 田原氏・・・「この議論をいつまでも続けたら時間がもったいないので、百歩譲りますと、まあ、こういう会話がすでにメディアに流れていますから、おそらく住民の人から、先ほど眞地課長も言われたように、なんでオープンにしないの、ということが出てくると思います。それだけは言っておきます」
宮廻検討協議会委員長・・・「田原委員は何か資料の配布とか何かありますか?」
奄美の自然を守る会 田原氏・・・「ちょっと時間がもったいないのでロイヤルカリビアンさんの質疑応答が終わったあとに、やらせていただきます」
宮廻検討協議会委員長・・・「わかりました。その時に配布などは実施してください。以上で報告等は終りました」
「2、のクルーズ船寄港地に関する企画提案。それに移ります。部屋が変わるということですので、どうぞ」
事務局・・・「事務局のほうからご説明させていただきます」
「プレゼンテーションの部屋は別室の議員控室という斜め向かいの部屋となりますので、御移動のほうをよろしくお願い致します」
「今回、船社の希望におきまして非公開ということになりますので、船社のプレゼンの際はマスコミの方はこの部屋にお残りいただければ、と思います。では、ご移動のほうをよろしくお願いいたします」
【第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO1書き起こし終了】
皆さん!このやり取りを見てどう思いましたか?
ボク的にはなんじゃこりゃ?って感じかな。
ポイントがいくつかあったと思うのですが、最大のポイントは「情報公開」について。
何故?ロイヤルカリビアン社のプレゼンが非公開なのか?という質問が多かった。
当然の質問なのだが、後の祭りと言うか・・・何故なら、鹿児島大学水産学部教授 西検討協議会副委員長がこう述べています。
「あくまでも協議会で決めた内容でやるべきことだと思うんですが、今、早く資料の中の別紙の1、プレゼンテーションにおける情報公開、というところから実は前回の協議会でも審議済みの話だったと思うんですが、プレゼンテーションについて別紙1の5の情報公開のところを読みますと、協議会は基本的に公開ですが、民間企業の将来ビジネスなど機密性の高い内容などのプレゼンテーション及び資料については船社の判断で公開・非公開は扱います、と協議会で前回でお話し済の内容だったかと思うのですが、もう時間が限られている中で皆さんで決めた話になっておりますので、原則通りということで」
要するに、「別紙の1、プレゼンテーションにおける情報公開」に「船社の判断で公開・非公開は扱います」と記されてある。
また、事務局 眞地企画課長曰く「船会社が強く私共に要請してきたのが、やはりライバル企業との兼ね合いの中でですね、これが世界にYouTube等で配信されると非常に厳しい、という申し入れでございましたので、そのへんを配慮しながら考えていただければと思っております」などと、町民優先ではなく船会社優先の露骨な姿勢が見え隠れする始末。
さらに一番大笑いしたのが事務局 眞地企画課長のこの発言!
「まず、田原委員のほうにはっきり申し上げます」
「私はまず、町民のために、仕事しているものですので、まず町民優先でこのことを捉えてやってきております。それだけはお伝えいたします」・・・
心優しき瀬戸内町民の胸にはグッと来る発言だったかもしれないが、ボクがその場にいたら指差してこう怒鳴っただろう。
「これまでのテメェらの手口やり方を見りゃ〜誰だって不信感持つに決まってんだろ!」
「何を偉そうに『田原委員のほうにはっきり申し上げます』とか、コメカミに力を入れて力説しなきゃならないんだよ!」
「その物言い自体に謙虚さを感じないんだよ!」
「それと何ですか?『私はまず、町民のために、仕事しているものですので、まず町民優先でこのことを捉えてやってきております。それだけはお伝えいたします』だと?」
「よくもまぁ〜町民のために仕事してると胸張って言えるねぇ〜」
「あっ!そうか!あの伝説のデタラメ要望書も町民のためを思って鹿児島県に提出したってことか!」
「それと町民優先ならカリビアン社にも『瀬戸内町は常に町民優先、民意を重視した町政に取り組んでいます。原則全て公開でお願い致します』ってはっきり言えよ!テメェはっきり言う相手間違ってんだよ!」
「課長!あんた口で言ってることと、やってることが真逆なんだよ!それなのに何を逆ギレ気味に『田原委員のほうにはっきり申し上げます』とか言ってるの?まさかとは思うが・・・笑いとるつもりと言うか・・・ウケ狙いのギャグじゃないだろうな?」
・・・いかん・・・このままでは400字詰の原稿用紙100枚くらい愚痴りたくなる・・・
検討協議会の委員長さんや副委員長さんについても・・・言いたいことは山ほどある・・・
ルールは必要だが民意を無視するようなルールであればそれは真のルールとは言えない。
プレゼンテーションにおける情報公開に「船社の判断で公開・非公開は扱います」と記されてあるとおっしゃっておりましたが、そうだよね!確かにそれがルール。
しかし・・・本来であればこの「船社の判断で公開・非公開」ってのがおかしいのでは?
瀬戸内町は終始一貫「町民のために」「町民優先」「民意」と繰り返し言っている。
瀬戸内町が「町民のために」「町民優先」「民意」と言うのであれば、委員長や副委員長は全ての情報を公開すべきだと瀬戸内町に進言すべきであった。
当たり前の話すら出来ない委員長など何の意味があるのか?
今の検討協議会は原点すら見失っているというのが現状だ。
いっそのこと名称を茶番劇協議会に変更したほうがスッキリする。
茶番劇協議会の主演男優賞は課長さんで決まりだなww
次回、第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO1に続く。
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現在調査中!鹿児島県内 大手建設会社「W」に重大疑惑浮上!社員が謎の死?県警OBが事件を揉み消す可能性がある?【鹿児島県建設業協会 加盟社】
現在調査中!鹿児島県内 大手建設会社「W」に重大疑惑浮上!社員が謎の死?県警OBが事件を揉み消す可能性がある?【鹿児島県建設業協会 加盟社】
今朝、仰天の話を耳にした。
聞くところによると・・・鹿児島県内に本社を構える大手建設会社Wに勤務していた社員が自殺したのではないか?と業界内で噂になっているとか。
その自殺の原因が上司によるパワハラだというから二度ビックリ!
上司(副所長)による陰湿なイジメ・・・
自殺した社員の自動車を傷付けるなど、度の過ぎた悪質行為・・・
文字では表すことが出来ないくらいのイジメの数々・・・
亡くなった社員は鹿児島工業高校の卒業生だった。
県内大手建設会社に就職し明るい未来が待っていると信じていた。
だが、彼に待ち構えていたのは明るい未来ではなく地獄のような日々だった・・・
今回の問題は人が1人死んだという事案なだけに今後は慎重にお伝えして行きたいと思う。
PS・・・既に複数情報が寄せられていますが、些細なことでも構いません!
亡くなった方の友人、知人、同僚、皆さんからの情報提供をお待ちしています。
世の中は不合理や不公正、理不尽なことが山ほどあります。
是非とも当ブログ管理人へご一報下さい。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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今朝、仰天の話を耳にした。
聞くところによると・・・鹿児島県内に本社を構える大手建設会社Wに勤務していた社員が自殺したのではないか?と業界内で噂になっているとか。
その自殺の原因が上司によるパワハラだというから二度ビックリ!
上司(副所長)による陰湿なイジメ・・・
自殺した社員の自動車を傷付けるなど、度の過ぎた悪質行為・・・
文字では表すことが出来ないくらいのイジメの数々・・・
亡くなった社員は鹿児島工業高校の卒業生だった。
県内大手建設会社に就職し明るい未来が待っていると信じていた。
だが、彼に待ち構えていたのは明るい未来ではなく地獄のような日々だった・・・
今回の問題は人が1人死んだという事案なだけに今後は慎重にお伝えして行きたいと思う。
PS・・・既に複数情報が寄せられていますが、些細なことでも構いません!
亡くなった方の友人、知人、同僚、皆さんからの情報提供をお待ちしています。
世の中は不合理や不公正、理不尽なことが山ほどあります。
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鹿児島県奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題・瀬戸内町のクルーズ船寄港地開発計画検討協議会・委員長・宮廻甫允 鹿児島大学名誉教授
鹿児島県奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題・瀬戸内町のクルーズ船寄港地開発計画検討協議会・委員長・宮廻甫允 鹿児島大学名誉教授
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
先月、1月19日に古仁屋きゅら島交流館で金子万寿夫代議士の国政懇談会の中で西古見の大型クルーズ船寄港地誘致問題について発言があったそうです。
まぁ〜聞かずとも話した内容は大方想像がつくけどね。
西古見出身の議員さんなだけに並々ならぬ思い入れがあるのでしょう。
金子議員だけならまだしも家来の・・・いや・・・家来ではなく・・・瀬戸内町の鎌田町長までもが西古見推しですから本当に困ったものです。
いくら国家プロジェクトだとはいえ、西古見地区を知る者にとっては、こんな無茶苦茶なプロジェクトはないと思っているのでは?
国土交通省の担当者の方々は西古見に何回出向いて行ったのか?
瀬戸内町内から西古見に向かう際の移動手段は?
普通自動車?
マイクロバス?
それとも大型バス?
大型バスってことはないわな。
前方からダンプカーや大型バスが来た場合離合は困難だからね。
火曜サスペンス劇場に登場する「崖」じゃないけど、西古見までの道のりは狭い海岸線が続きクネクネ道の連続。
大型観光バスの往来が増えると下手すりゃ観光どころか死亡事故が起きる危険すらある。
鎌田町長は大型クルーズ船が西古見に到着した後に高速船を利用し観光客を瀬戸内町内に運ぶプランをお持ちのようだが、ってことは西古見の果たす役割はいったい何?ってことになるのでは?
高速船使うなら逆のパターンが正解。
西古見を見学したい観光客が高速船に向かうというのがまともな脳ミソを持った者の考え。
西古見に寄港地を設ける意味など全くない。
あえて交通の便が悪く、選択肢が限られた地域に寄港地誘致する意図が分からない!
鹿児島で例えるならば喜入地区を寄港地にし高速船で鹿児島北埠頭に観光客を運ぶと言っているのと一緒。
薩摩半島の笠沙町を寄港地にして指宿まで高速船を走らせるのと一緒。
北薩 長島町に寄港地を設け薩摩川内市に高速船を走らせるのと一緒。
鎌田プランはとにかく効率が悪い。
ちなみな最大22万トン級の大型クルーズ船を寄港させるなどとアホなことを言っているからマジ大笑い。
陸路にしろ海路にしろ数千人の観光客を何台の大型バスで?もしくは何台の高速船で?何回ピストン送迎するつもりなのか?
これが国家プロジェクトだというから笑わずにはいられない。
国土交通省のお役人の頭の中はスッカスカだということが分かります。
さてさて・・・そんな頭の中スッカスカのプロジェクトだが、その後あの仰々しいネーミングの茶番劇・・・ではなく・・・クルーズ船寄港地開発計画検討協議会はどのように進んでいるのでしょうか?
今日の地元紙を見ると・・・「1社1団体がプレゼン 瀬戸内町クルーズ船検討協議会」との見出しの記事が掲載されていました。
Click→→南海日日新聞・2019/2/5・1社1団体がプレゼン 瀬戸内町クルーズ船検討協議会
とりあえず記事を転載致しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
瀬戸内町のクルーズ船寄港地開発計画検討協議会(委員長・宮廻甫允(としみつ)鹿児島大学名誉教授)の第3回会合が2日、町役場会議室であった。
町の公募に応じた米国の大手船社「ロイヤル・カリビアングループ」と、大型クルーズ船の誘致に反対する「奄美の自然を守る会」(田原敏也代表)がプレゼンテーション(プレゼン、説明活動)を行い、奄美の自然を守る会は小型クルーズ船による観光振興を提案した。
同社はプレゼンを非公開とした。
協議会は寄港地誘致を構想する町が設置。
国が昨年8月公開した「島嶼(しょ)部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえ、同町の最適なクルーズ船寄港地の在り方を町長に提言する。
町内各種団体代表や島外の学識経験者など19人で構成している。
プレゼンは第2回会合の決定に基づき実施。
船社は町が公式ホームページを通じて公募した。
ロイヤル・カリビアンは世界シェア2位のクルーズ船社グループ。
プレゼンは別室であり、同社から通訳を含む4人が出席した。
報道記者の入場や動画撮影、録音は禁止された
委員から報道陣に提供された資料や協議会後の取材によると、社の紹介、環境保全や地元への貢献を重視した寄港地開発の提案がされたもよう。
奄美の自然を守る会は田原代表が登壇し、奄美大島観光7原則として▽開発より保全・保護を優先▽「マスツーリズム」ではなく「持続可能な観光」▽治安の維持、文化摩擦の回避―などを示し、「大量に人を連れて来るのは奄美に全く合わない。小型船による富裕層をターゲットとしたクルーズ観光を」と訴えた。
プレゼン後に意見交換があった。
協議会委員からは、同社が2016年に龍郷町芦徳で寄港地開発を計画し、龍郷町側が受け入れを断念した経緯に触れて「違う話と聞いていたが、全く同じ。
同じような事をするのに、瀬戸内町ではなぜこんなややこしいやり方になるのか」「ロイヤル・カリビアンと奄美の自然を守る会の両案を一緒にやることはできないのか」といった意見が出された。
改めて同協議会の進め方や町のクルーズ船誘致の在り方を問う意見もあり、議論は紛糾。
宮廻委員長は「この会議で(クルーズ船誘致を)やるやらないを決めようとは考えていない。
クルーズ船を取り巻く環境にどういう問題があるのか、客観的に整理して取りまとめをしたい」と述べ、今後の協議内容については「検討させてもらいたい」とした。
協議会冒頭には一部の委員から、船社のプレゼン非公開の意向を受けた対応に異を唱える意見もあった。
協議会後、事務局の眞地浩明町企画課長は「船社に『公開』を要望し続けたが、企業の機密性ということでそれ以上は踏み込めなかった。今後も可能な限り公開できるよう努力していきたい」と語った。
【転載終了】
・・・・・なるほど・・・・・龍郷町で大型クルーズ船寄港地問題が浮上した際に登場したロイヤル・カリビアン社ですか。
手を挙げた船社が一社であれば公開出来るんじゃね?
非公開にする意味が分からないww
仮に瀬戸内町民が情報開示請求しても黒塗りされているということでしょうか?
企業の機密性って言ってるけど、結局のところ町民が知ることが出来なければ意味無し。
民意に反し密室で仮契約の打ち合わせをしたのと一緒。
協議会の意味ある?
当初の予想どおり単なるガス抜き協議会だったのでは?
協議会に参加する委員委嘱の期限は平成31年3月31日まで。
残すところ1ヶ月半。
瀬戸内町が開催した町民説明会では、「町民に秘密裡に進めることはない」と明言していたが、ロイヤル・カリビアン社の「企業の機密性」という主張を最優先し結果町民が蔑ろにされちゃいました。
事務局の眞地浩明町企画課長は「船社に『公開』を要望し続けたが、企業の機密性ということでそれ以上は踏み込めなかったなどと言い訳がましいことを言っていましたが、これって役所の失態ってことになりませんか?
鎌田町長か眞地課長どちらかが道義的責任をとるべき。
町民説明会では、「町民に秘密裡に進めることはない」と明言した訳ですから、どう考えても失態でしょ。
そもそもプレゼン内容については募集を募る段階で後日公開と定めておけばよかっただけの話。
そうしておけば船社から無茶なこと言われずに済んだはずだ。
鎌田町長が二流ではなく三流だと言われる所以は、ことあるごとに町民主体と言いながら平気のへチャラで町民を蔑ろに出来る涼しさ。
普通の人間ならホッペと耳が赤くなること間違いなし。
町長がこのレベルだから課長もあのレベル。
さらには町民説明会では「町民の理解なくして国や県との交渉は進めない」と明言していましたが、協議会の場には当初から鹿児島県及び国交省のクルーズ船誘致担当者が同席しているようです。
鎌田さんのことだから「話し合いではなく、話を聞いてもらってただけだよ〜ん」と言うに違いない。
鹿児島県のクルーズ船誘致担当者は国土交通省からの出向して来た職員なのでは?
ここまでガッチガチに根回しされるとボク的には今回の仕込みは大型クルーズ船寄港地誘致のみを想定しているのではなく、やはり海上自衛隊や米軍の船舶が使用出来るよう仕上げるのが裏目的なのではないかと勘繰りたくなる。
今後は国土強靭化を謳い文句に災害に強い町づくりだとか何とか言い出し、決して口にはしないだろうが、最終的には自衛隊が活動しやすい町づくりへと突き進む恐れがある。
西古見が寄港地予定地ってのがとにかく胡散臭い。
宇検村の枝手久島も気になる・・・
まぁ〜何れにせよ吐いた唾を平気で飲んじゃうような連中ですから、これからも町民が目が点になるようなトンデモ話が出て来ると思いますよ。
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先月、1月19日に古仁屋きゅら島交流館で金子万寿夫代議士の国政懇談会の中で西古見の大型クルーズ船寄港地誘致問題について発言があったそうです。
まぁ〜聞かずとも話した内容は大方想像がつくけどね。
西古見出身の議員さんなだけに並々ならぬ思い入れがあるのでしょう。
金子議員だけならまだしも家来の・・・いや・・・家来ではなく・・・瀬戸内町の鎌田町長までもが西古見推しですから本当に困ったものです。
いくら国家プロジェクトだとはいえ、西古見地区を知る者にとっては、こんな無茶苦茶なプロジェクトはないと思っているのでは?
国土交通省の担当者の方々は西古見に何回出向いて行ったのか?
瀬戸内町内から西古見に向かう際の移動手段は?
普通自動車?
マイクロバス?
それとも大型バス?
大型バスってことはないわな。
前方からダンプカーや大型バスが来た場合離合は困難だからね。
火曜サスペンス劇場に登場する「崖」じゃないけど、西古見までの道のりは狭い海岸線が続きクネクネ道の連続。
大型観光バスの往来が増えると下手すりゃ観光どころか死亡事故が起きる危険すらある。
鎌田町長は大型クルーズ船が西古見に到着した後に高速船を利用し観光客を瀬戸内町内に運ぶプランをお持ちのようだが、ってことは西古見の果たす役割はいったい何?ってことになるのでは?
高速船使うなら逆のパターンが正解。
西古見を見学したい観光客が高速船に向かうというのがまともな脳ミソを持った者の考え。
西古見に寄港地を設ける意味など全くない。
あえて交通の便が悪く、選択肢が限られた地域に寄港地誘致する意図が分からない!
鹿児島で例えるならば喜入地区を寄港地にし高速船で鹿児島北埠頭に観光客を運ぶと言っているのと一緒。
薩摩半島の笠沙町を寄港地にして指宿まで高速船を走らせるのと一緒。
北薩 長島町に寄港地を設け薩摩川内市に高速船を走らせるのと一緒。
鎌田プランはとにかく効率が悪い。
ちなみな最大22万トン級の大型クルーズ船を寄港させるなどとアホなことを言っているからマジ大笑い。
陸路にしろ海路にしろ数千人の観光客を何台の大型バスで?もしくは何台の高速船で?何回ピストン送迎するつもりなのか?
これが国家プロジェクトだというから笑わずにはいられない。
国土交通省のお役人の頭の中はスッカスカだということが分かります。
さてさて・・・そんな頭の中スッカスカのプロジェクトだが、その後あの仰々しいネーミングの茶番劇・・・ではなく・・・クルーズ船寄港地開発計画検討協議会はどのように進んでいるのでしょうか?
今日の地元紙を見ると・・・「1社1団体がプレゼン 瀬戸内町クルーズ船検討協議会」との見出しの記事が掲載されていました。
Click→→南海日日新聞・2019/2/5・1社1団体がプレゼン 瀬戸内町クルーズ船検討協議会
とりあえず記事を転載致しました。
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瀬戸内町のクルーズ船寄港地開発計画検討協議会(委員長・宮廻甫允(としみつ)鹿児島大学名誉教授)の第3回会合が2日、町役場会議室であった。
町の公募に応じた米国の大手船社「ロイヤル・カリビアングループ」と、大型クルーズ船の誘致に反対する「奄美の自然を守る会」(田原敏也代表)がプレゼンテーション(プレゼン、説明活動)を行い、奄美の自然を守る会は小型クルーズ船による観光振興を提案した。
同社はプレゼンを非公開とした。
協議会は寄港地誘致を構想する町が設置。
国が昨年8月公開した「島嶼(しょ)部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえ、同町の最適なクルーズ船寄港地の在り方を町長に提言する。
町内各種団体代表や島外の学識経験者など19人で構成している。
プレゼンは第2回会合の決定に基づき実施。
船社は町が公式ホームページを通じて公募した。
ロイヤル・カリビアンは世界シェア2位のクルーズ船社グループ。
プレゼンは別室であり、同社から通訳を含む4人が出席した。
報道記者の入場や動画撮影、録音は禁止された
委員から報道陣に提供された資料や協議会後の取材によると、社の紹介、環境保全や地元への貢献を重視した寄港地開発の提案がされたもよう。
奄美の自然を守る会は田原代表が登壇し、奄美大島観光7原則として▽開発より保全・保護を優先▽「マスツーリズム」ではなく「持続可能な観光」▽治安の維持、文化摩擦の回避―などを示し、「大量に人を連れて来るのは奄美に全く合わない。小型船による富裕層をターゲットとしたクルーズ観光を」と訴えた。
プレゼン後に意見交換があった。
協議会委員からは、同社が2016年に龍郷町芦徳で寄港地開発を計画し、龍郷町側が受け入れを断念した経緯に触れて「違う話と聞いていたが、全く同じ。
同じような事をするのに、瀬戸内町ではなぜこんなややこしいやり方になるのか」「ロイヤル・カリビアンと奄美の自然を守る会の両案を一緒にやることはできないのか」といった意見が出された。
改めて同協議会の進め方や町のクルーズ船誘致の在り方を問う意見もあり、議論は紛糾。
宮廻委員長は「この会議で(クルーズ船誘致を)やるやらないを決めようとは考えていない。
クルーズ船を取り巻く環境にどういう問題があるのか、客観的に整理して取りまとめをしたい」と述べ、今後の協議内容については「検討させてもらいたい」とした。
協議会冒頭には一部の委員から、船社のプレゼン非公開の意向を受けた対応に異を唱える意見もあった。
協議会後、事務局の眞地浩明町企画課長は「船社に『公開』を要望し続けたが、企業の機密性ということでそれ以上は踏み込めなかった。今後も可能な限り公開できるよう努力していきたい」と語った。
【転載終了】
・・・・・なるほど・・・・・龍郷町で大型クルーズ船寄港地問題が浮上した際に登場したロイヤル・カリビアン社ですか。
手を挙げた船社が一社であれば公開出来るんじゃね?
非公開にする意味が分からないww
仮に瀬戸内町民が情報開示請求しても黒塗りされているということでしょうか?
企業の機密性って言ってるけど、結局のところ町民が知ることが出来なければ意味無し。
民意に反し密室で仮契約の打ち合わせをしたのと一緒。
協議会の意味ある?
当初の予想どおり単なるガス抜き協議会だったのでは?
協議会に参加する委員委嘱の期限は平成31年3月31日まで。
残すところ1ヶ月半。
瀬戸内町が開催した町民説明会では、「町民に秘密裡に進めることはない」と明言していたが、ロイヤル・カリビアン社の「企業の機密性」という主張を最優先し結果町民が蔑ろにされちゃいました。
事務局の眞地浩明町企画課長は「船社に『公開』を要望し続けたが、企業の機密性ということでそれ以上は踏み込めなかったなどと言い訳がましいことを言っていましたが、これって役所の失態ってことになりませんか?
鎌田町長か眞地課長どちらかが道義的責任をとるべき。
町民説明会では、「町民に秘密裡に進めることはない」と明言した訳ですから、どう考えても失態でしょ。
そもそもプレゼン内容については募集を募る段階で後日公開と定めておけばよかっただけの話。
そうしておけば船社から無茶なこと言われずに済んだはずだ。
鎌田町長が二流ではなく三流だと言われる所以は、ことあるごとに町民主体と言いながら平気のへチャラで町民を蔑ろに出来る涼しさ。
普通の人間ならホッペと耳が赤くなること間違いなし。
町長がこのレベルだから課長もあのレベル。
さらには町民説明会では「町民の理解なくして国や県との交渉は進めない」と明言していましたが、協議会の場には当初から鹿児島県及び国交省のクルーズ船誘致担当者が同席しているようです。
鎌田さんのことだから「話し合いではなく、話を聞いてもらってただけだよ〜ん」と言うに違いない。
鹿児島県のクルーズ船誘致担当者は国土交通省からの出向して来た職員なのでは?
ここまでガッチガチに根回しされるとボク的には今回の仕込みは大型クルーズ船寄港地誘致のみを想定しているのではなく、やはり海上自衛隊や米軍の船舶が使用出来るよう仕上げるのが裏目的なのではないかと勘繰りたくなる。
今後は国土強靭化を謳い文句に災害に強い町づくりだとか何とか言い出し、決して口にはしないだろうが、最終的には自衛隊が活動しやすい町づくりへと突き進む恐れがある。
西古見が寄港地予定地ってのがとにかく胡散臭い。
宇検村の枝手久島も気になる・・・
まぁ〜何れにせよ吐いた唾を平気で飲んじゃうような連中ですから、これからも町民が目が点になるようなトンデモ話が出て来ると思いますよ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

ついに馬脚を現した安倍晋三!北方4島は日本固有の領土だったのでは?・・日本会議が首相に「遺憾の意」新元号の事前公表へ不満!・・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)2018年10~12月期の運用実績が14兆8039億円の赤字!アベノミクス効果ww
ついに馬脚を現した安倍晋三!北方4島は日本固有の領土だったのでは?・・日本会議が首相に「遺憾の意」新元号の事前公表へ不満!・・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)2018年10~12月期の運用実績が14兆8039億円の赤字!アベノミクス効果ww
安倍晋三首相を支持する保守系団体「日本会議」が、皇位継承に伴う新元号を4月1日に事前公表する首相方針に「遺憾の意」を示す見解を機関誌に掲載した。
天皇代替わり前の公表は「歴史上なかった」として、先例としないことも求めた。
憲法改正など基本理念を共有する有力支持団体が不満を表明するのは「異例中の異例」。
さすがの安倍首相も日本会議からクレームがつくとは想像もしていなかったのでないでしょうか。
日本会議に所属する方の中には皇位継承に伴う新元号の問題とは別に北方領土のニ島先行返還についても首を傾げている方も多数いらっしゃると思いますよ。
なんてったってニ島先行返還論と聞けば一見耳触りがいいですが、意味するところは「ニ島決着案」だということくらい高校生でも分かる。
新元号問題もだが、北方領土問題についても安倍首相の言動を糾弾とまでは言わないが指摘すらできないのであれば日本会議も終わり。
苦言を呈することすら出来なかったならば、日本会議そのものが一貫性のない自由気ままな保守気取りのサークルだと笑われていただろう。
安倍晋三首相は北方領土問題に関し、北方四島のうち色丹島と歯舞群島の引き渡しをロシアとの間で確約できれば、日ロ平和条約を締結する方向で検討に入っていることは明白だ。
日ロ平和条約を締結する方向と言うことは、2島引き渡しを事実上の決着と位置付けているということになる。
4島の総面積の93%を占める択捉島と国後島の返還または引き渡しについて、安倍政権幹部は「現実的とは言えない」などとほざいている。
「2島決着」に傾いた背景には、択捉、国後の返還を求め続けた場合、交渉が暗礁に乗り上げ、色丹と歯舞の引き渡しも遠のきかねないと判断しているようだが、こう言っちゃなんだ・・・暗礁に乗り上げるどころか戦後1ミリたりとも進んでいないじゃないかとも言いたくなる・・・
日本政府はこれまで一貫して北方四島は日本固有の領土であると主張してきた。
Click→→外務省ホームページ・日本の領土をめぐる情勢・北方領土
戦後、どれだけ政権が変わろうとも官民共に北方四島は日本の領土であると・・・当然のことながらそのことは小学生から大学生、社会人、国民全ての共通認識。
例え、30年50年100年が過ぎようとも日本国民にとってその事実は変わることはない。
しかし、自称保守を語る安倍晋三は自身の訳のわからない価値観を国民に押し付けようとしている。
ニ島決着案の背景には北方四島返還は非現実的であると安倍政権は考えたようだが、これまでの政権もそのことは分かっていた・・・分かってはいたが、北方四島は日本固有の領土であるとのスタンスを決して崩さなかった。
そこには国家として笑い者にだけはならないという強い意志があったからだ。
過去にニ島先行返還論が浮上したことがあったが、その度に保守と呼ばれるほとんどの者が「北方四島は日本固有の領土」「ニ島先行返還などという輩は国賊だ!」「ロシアと裏で繋がっている」「親露だ!」などと叫んだ。
ボクもまたニ島先行返還論は国を売り渡すのと一緒だと考えている。
にもかかわらず世間のムードは「ニ島だけ返してもらえればいいんじゃね?」に傾いている。
何度も言うが、北方四島は日本固有の領土。
例えロシアと日本のパワーバランスが天と地ほどの差があろうとも決して妥協すべき問題ではない。
安倍晋三は単に自身の手で北方領土問題を解決したいだけ。
実効支配された北方四島のうちニ島だけでも返してもらえればいいじゃん!
未来志向型で行こうよ!真の国益を考えてよ!と、国民に訴えるに違いない。
手柄大好き晋三坊っちゃまの考えそうなことだ。
話がコロリと変わりますが・・・公的年金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」が大変なことになっているらしいですよ!
公的年金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」が1日、2018年10~12月期の運用実績を公表。なんと14兆8039億円の赤字だった。
利回りはマイナス9.06%。7兆8899億円の赤字を出して大問題になった15年7~9月期を大きく上回る過去最大の損失額だ。
GPIFが抱える150兆円資産の約1割が、わずか四半期で消えてしまった。
「最大の要因は、アベノミクスの一環として、14年10月にポートフォリオの見直しを行ったことです。国内株と外国株の比率をそれぞれ12%から25%に引き上げ、巨額資金を株式市場に振り向けた」「それで株価は2万円台に上昇しましたが、GPIFの資産が市場の変動の影響をモロに受けるようになってしまった」(経済評論家・斎藤満氏)
18年10~12月期の赤字は国内株と外国株の巨額損失によるもので、国内債だけは4242億円の黒字。
安倍首相の号令で株式の比率を上げなければ、15兆円もの損失は出ていなかったのだ。
・・・・・
安倍信者の方々はこの手の話題には触れようとしない。
領土問題も然り、北朝鮮による拉致問題もそうだ。
自分の手で!全ての問題を解決する!・・・言うことは一流だが、やってることは二流。
果たして安倍晋三は真の保守派と言えるだろうか?
単なるモノマネにしか過ぎないと思うのだが・・・・・
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安倍晋三首相を支持する保守系団体「日本会議」が、皇位継承に伴う新元号を4月1日に事前公表する首相方針に「遺憾の意」を示す見解を機関誌に掲載した。
天皇代替わり前の公表は「歴史上なかった」として、先例としないことも求めた。
憲法改正など基本理念を共有する有力支持団体が不満を表明するのは「異例中の異例」。
さすがの安倍首相も日本会議からクレームがつくとは想像もしていなかったのでないでしょうか。
日本会議に所属する方の中には皇位継承に伴う新元号の問題とは別に北方領土のニ島先行返還についても首を傾げている方も多数いらっしゃると思いますよ。
なんてったってニ島先行返還論と聞けば一見耳触りがいいですが、意味するところは「ニ島決着案」だということくらい高校生でも分かる。
新元号問題もだが、北方領土問題についても安倍首相の言動を糾弾とまでは言わないが指摘すらできないのであれば日本会議も終わり。
苦言を呈することすら出来なかったならば、日本会議そのものが一貫性のない自由気ままな保守気取りのサークルだと笑われていただろう。
安倍晋三首相は北方領土問題に関し、北方四島のうち色丹島と歯舞群島の引き渡しをロシアとの間で確約できれば、日ロ平和条約を締結する方向で検討に入っていることは明白だ。
日ロ平和条約を締結する方向と言うことは、2島引き渡しを事実上の決着と位置付けているということになる。
4島の総面積の93%を占める択捉島と国後島の返還または引き渡しについて、安倍政権幹部は「現実的とは言えない」などとほざいている。
「2島決着」に傾いた背景には、択捉、国後の返還を求め続けた場合、交渉が暗礁に乗り上げ、色丹と歯舞の引き渡しも遠のきかねないと判断しているようだが、こう言っちゃなんだ・・・暗礁に乗り上げるどころか戦後1ミリたりとも進んでいないじゃないかとも言いたくなる・・・
日本政府はこれまで一貫して北方四島は日本固有の領土であると主張してきた。
Click→→外務省ホームページ・日本の領土をめぐる情勢・北方領土
戦後、どれだけ政権が変わろうとも官民共に北方四島は日本の領土であると・・・当然のことながらそのことは小学生から大学生、社会人、国民全ての共通認識。
例え、30年50年100年が過ぎようとも日本国民にとってその事実は変わることはない。
しかし、自称保守を語る安倍晋三は自身の訳のわからない価値観を国民に押し付けようとしている。
ニ島決着案の背景には北方四島返還は非現実的であると安倍政権は考えたようだが、これまでの政権もそのことは分かっていた・・・分かってはいたが、北方四島は日本固有の領土であるとのスタンスを決して崩さなかった。
そこには国家として笑い者にだけはならないという強い意志があったからだ。
過去にニ島先行返還論が浮上したことがあったが、その度に保守と呼ばれるほとんどの者が「北方四島は日本固有の領土」「ニ島先行返還などという輩は国賊だ!」「ロシアと裏で繋がっている」「親露だ!」などと叫んだ。
ボクもまたニ島先行返還論は国を売り渡すのと一緒だと考えている。
にもかかわらず世間のムードは「ニ島だけ返してもらえればいいんじゃね?」に傾いている。
何度も言うが、北方四島は日本固有の領土。
例えロシアと日本のパワーバランスが天と地ほどの差があろうとも決して妥協すべき問題ではない。
安倍晋三は単に自身の手で北方領土問題を解決したいだけ。
実効支配された北方四島のうちニ島だけでも返してもらえればいいじゃん!
未来志向型で行こうよ!真の国益を考えてよ!と、国民に訴えるに違いない。
手柄大好き晋三坊っちゃまの考えそうなことだ。
話がコロリと変わりますが・・・公的年金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」が大変なことになっているらしいですよ!
公的年金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」が1日、2018年10~12月期の運用実績を公表。なんと14兆8039億円の赤字だった。
利回りはマイナス9.06%。7兆8899億円の赤字を出して大問題になった15年7~9月期を大きく上回る過去最大の損失額だ。
GPIFが抱える150兆円資産の約1割が、わずか四半期で消えてしまった。
「最大の要因は、アベノミクスの一環として、14年10月にポートフォリオの見直しを行ったことです。国内株と外国株の比率をそれぞれ12%から25%に引き上げ、巨額資金を株式市場に振り向けた」「それで株価は2万円台に上昇しましたが、GPIFの資産が市場の変動の影響をモロに受けるようになってしまった」(経済評論家・斎藤満氏)
18年10~12月期の赤字は国内株と外国株の巨額損失によるもので、国内債だけは4242億円の黒字。
安倍首相の号令で株式の比率を上げなければ、15兆円もの損失は出ていなかったのだ。
・・・・・
安倍信者の方々はこの手の話題には触れようとしない。
領土問題も然り、北朝鮮による拉致問題もそうだ。
自分の手で!全ての問題を解決する!・・・言うことは一流だが、やってることは二流。
果たして安倍晋三は真の保守派と言えるだろうか?
単なるモノマネにしか過ぎないと思うのだが・・・・・
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鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
鹿北製油元社員が語った内容と鹿北製油社長の説明が違うのは何故か?
元社員がウソをついているのだろうか?
それとも社長がウソをついているのだろうか?
先日、元社員が地元メディアの取材に答えている様子をニュースで見たが、その内容は鹿北製油社長のこれまでの説明と異なる内容だった。
鹿北製油側は国産と表示されていたゴマ油に外国産のゴマが50%混ぜられていたと説明していたが、元社員によると「和田社長の指示により100%外国産の原料で製品が作られていた」と、会社側の説明を真っ向から否定した。
また、それらの製品はラベルを貼る時点で国産になるか、外国産になるか決まるらしく、いずれの商品も中身は一緒だったという。
ラベルを貼る時点で国産になるか外国産になるか決めるとはマジで開いた口が塞がらない。
デタラメもいいとこ!
仮に元社員の話が100%事実であれば、鹿北製油は県に対しても、また、消費者や商品取扱店に対しても偽装発覚後も虚偽の説明を繰り返していたことになる。
要する偽装した上にさらには虚偽の説明ってことは、一度ならず二度までも平気な顔をして皆を騙したということ。
問題発覚後に国産と外国産をブレンドしていたと説明していたのでは?
原料が100%外国産ならブレンドとは言いません!
間違いなく外国産であり、バリバリの偽装商品です。
さらに元社員の話によると、外注することによってできた製品を自社に持ち込み、その後自分のところ(鹿北製油)のタンクに入れて瓶詰めして出しているだけだったとも証言した。
この手の話はよくある話!
以前は鹿児島産黒酢でも同じ話があった。
ミツカン酢を大量購入し黒酢にブレンドして出荷していた。
偽装の理由はその年の黒酢の出来が悪かったという何ともお粗末な顛末だった。
この黒酢偽装事件が何故?世に知れ渡らなかったかと言うと、当時黒酢ブームの真っ只中でその様な不祥事が露見すると鹿児島の黒酢業界に多大なる影響を及ぼす可能性があったため、業界全体で沈黙しざるを得なかったからだ。
どの業界にも不届き者は必ずいる。
某黒酢メーカーがそうであったかのように、製油業界においても鹿北製油が業界全体の信頼を損ねてしまう結果となった。
今回の鹿北製油偽装事件だが、現場で働いていた社員もまた社員なりに悩んでいたようだ。
お客さんが「お宅の製品はいいからね」と言って買いに来るのですが、つらいですよね・・・・・元社員はそう語った。
自分から辞めようかなと思ったが自分の生活を考えたらどうすることも出来なかったという。
和田社長は偽装をやめようとしなかった・・・
訴えた人はクビになった・・・
そんな日常が当たり前のように続いていた。
鹿北製油の代理人弁護士は「社内で和田社長による違法な指示やパワハラがあったのは事実」と違法な指示とパワハラについて認めている。
元社員の証言が虚偽であるならば会社側は元社員を訴えただろう。
しかし、訴えるどころか代理人弁護士自ら和田社長による違法な指示やパワハラの事実を認めた。
今回の件を客観的立場で見たとき、元社員は限りなく事実に近い証言をしていると思われ、逆に鹿北製油社長の弁明には一部虚偽の内容が含まれていたと考えられる。
偽装が発覚したのであれば、包み隠さず全てを公表すべきだった。
例え一流どころの弁護士を雇ったとしても、消費者、商品取扱店、しいては鹿児島県をも欺いた事実は消えることはない。
仮に全ての火を消すことが出来たとしても、消費者は鹿北製油製造の商品を信じることはないだろう。
ブランドとしては終わりを告げたと言える。
あっ!そう言えば・・・鹿北製油は監視体制を強化するため外部から役員を3人追加したとのことですが、ボクが以前ブログに書いたとおりその3人が、弁護士1名、金融関係者1名、警察OB1名だったら大笑い。
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
ズバリ!企業に問題が生じた際の役員補充の鉄板パターンです。ハイ。
そのうち弁護士事務所が仲介してM&Aでサヨナラバイバイになるんじゃね?
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Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
鹿北製油元社員が語った内容と鹿北製油社長の説明が違うのは何故か?
元社員がウソをついているのだろうか?
それとも社長がウソをついているのだろうか?
先日、元社員が地元メディアの取材に答えている様子をニュースで見たが、その内容は鹿北製油社長のこれまでの説明と異なる内容だった。
鹿北製油側は国産と表示されていたゴマ油に外国産のゴマが50%混ぜられていたと説明していたが、元社員によると「和田社長の指示により100%外国産の原料で製品が作られていた」と、会社側の説明を真っ向から否定した。
また、それらの製品はラベルを貼る時点で国産になるか、外国産になるか決まるらしく、いずれの商品も中身は一緒だったという。
ラベルを貼る時点で国産になるか外国産になるか決めるとはマジで開いた口が塞がらない。
デタラメもいいとこ!
仮に元社員の話が100%事実であれば、鹿北製油は県に対しても、また、消費者や商品取扱店に対しても偽装発覚後も虚偽の説明を繰り返していたことになる。
要する偽装した上にさらには虚偽の説明ってことは、一度ならず二度までも平気な顔をして皆を騙したということ。
問題発覚後に国産と外国産をブレンドしていたと説明していたのでは?
原料が100%外国産ならブレンドとは言いません!
間違いなく外国産であり、バリバリの偽装商品です。
さらに元社員の話によると、外注することによってできた製品を自社に持ち込み、その後自分のところ(鹿北製油)のタンクに入れて瓶詰めして出しているだけだったとも証言した。
この手の話はよくある話!
以前は鹿児島産黒酢でも同じ話があった。
ミツカン酢を大量購入し黒酢にブレンドして出荷していた。
偽装の理由はその年の黒酢の出来が悪かったという何ともお粗末な顛末だった。
この黒酢偽装事件が何故?世に知れ渡らなかったかと言うと、当時黒酢ブームの真っ只中でその様な不祥事が露見すると鹿児島の黒酢業界に多大なる影響を及ぼす可能性があったため、業界全体で沈黙しざるを得なかったからだ。
どの業界にも不届き者は必ずいる。
某黒酢メーカーがそうであったかのように、製油業界においても鹿北製油が業界全体の信頼を損ねてしまう結果となった。
今回の鹿北製油偽装事件だが、現場で働いていた社員もまた社員なりに悩んでいたようだ。
お客さんが「お宅の製品はいいからね」と言って買いに来るのですが、つらいですよね・・・・・元社員はそう語った。
自分から辞めようかなと思ったが自分の生活を考えたらどうすることも出来なかったという。
和田社長は偽装をやめようとしなかった・・・
訴えた人はクビになった・・・
そんな日常が当たり前のように続いていた。
鹿北製油の代理人弁護士は「社内で和田社長による違法な指示やパワハラがあったのは事実」と違法な指示とパワハラについて認めている。
元社員の証言が虚偽であるならば会社側は元社員を訴えただろう。
しかし、訴えるどころか代理人弁護士自ら和田社長による違法な指示やパワハラの事実を認めた。
今回の件を客観的立場で見たとき、元社員は限りなく事実に近い証言をしていると思われ、逆に鹿北製油社長の弁明には一部虚偽の内容が含まれていたと考えられる。
偽装が発覚したのであれば、包み隠さず全てを公表すべきだった。
例え一流どころの弁護士を雇ったとしても、消費者、商品取扱店、しいては鹿児島県をも欺いた事実は消えることはない。
仮に全ての火を消すことが出来たとしても、消費者は鹿北製油製造の商品を信じることはないだろう。
ブランドとしては終わりを告げたと言える。
あっ!そう言えば・・・鹿北製油は監視体制を強化するため外部から役員を3人追加したとのことですが、ボクが以前ブログに書いたとおりその3人が、弁護士1名、金融関係者1名、警察OB1名だったら大笑い。
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ズバリ!企業に問題が生じた際の役員補充の鉄板パターンです。ハイ。
そのうち弁護士事務所が仲介してM&Aでサヨナラバイバイになるんじゃね?
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鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
鹿児島弁で言うところのチンガラ!産地偽装をしていた鹿児島県湧水町の鹿北製油が表示の是正や再発防止策などを記した報告書を県に提出しました。
正直言ってこの問題は消費者にとって衝撃的でした。
そりゃそうだよね!
騙された消費者のほとんどが「国内産」だと信じていたんだからさ。
しかも、外国産の原料を仕様した商品よりも少なからず高額だったはず。
これって「申し訳ありませんでした」で済む問題でしょうか?
この問題は湧水町の製油メーカー鹿北製油が「国産」や「鹿児島産」とウソの表示をし、製品に外国産や他の産地の原料を混ぜるなどして販売していたものです。
報告書は食品表示法に基づく県の改善指示を受けたもので、30日、和田久輝社長が県庁を訪れ提出しました。
報告書にはラベルの表示の是正や原因究明、再発防止策などが記されており、県食の安全推進課では今後、現地調査を行い内容を精査するということです。
ラベルの表示の是正、再発防止策については当たり前の話すぎて「あっそうですか」ってのが正直な感想ですが、「原因究明」ってのがよく分からない。
そもそも原因究明などと言うこと自体まぬけな話なのでは?
原因究明などと大袈裟な表現など使う必要なし。
消費者を騙しただけ・・・産地を偽装しただけのこと。
要するに確信犯。
今さら原因究明のしようなどない。
社員が勝手に産地偽装したという話など聞いたことない。
産地偽装については必ず経営者が主導していたはずだ。
ボクに言わせりゃ鹿北製油はトンデモナイ会社。
鹿北製油が偽装した商品はごま製品や黒米、なたね油など公表しているだけで50商品近くにおよび、全商品の約8割近くを占めると言われている。
取り扱い商品の1割とか2割ならばまだ救いようがあるが、約8割の商品がこんな調子じゃもはやズブズブの産地偽装常習企業だと言われても仕方ないだろう。
産地偽装が露見してからの経緯を見て気になったことがある。
鹿児島県のホームページによるとClick→→鹿児島県ホームページ・2018/12/19・有限会社鹿北製油におけるごま等の不適正表示に対する措置について→→→「有限会社鹿北製油(鹿児島県姶良郡湧水町米永3122ー1,取締役北村達雄,以下「鹿北製油」という。)が,食品表示法(平成25年6月28日法律第70号。以下「法」という。)の規定に基づく食品表示基準(平成27年3月20日内閣府令第10号。以下「基準」という。)に違反するごま商品等を販売していたことを確認しました。
このため,本日,鹿北製油に対し,法に基づき,表示の是正と併せて,原因の究明・分析の徹底,再発防止対策の実施等について指示を行いました。
・・・・・お気付きになったと思いますが、平成30年12月19日時点では取締役が北村達雄氏になっています。
鹿児島県のホームページに鹿北製油の会社概要が掲載されていました。
Click→→鹿児島県ホームページ・有限会社鹿北製油の概要
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
法人番号・340002014828
代表者 きたむら たつお
取締役 北村 達雄(平成30年11月27日就任)
本社・鹿児島県姶良郡湧水町米永3122-1
設立・平成10年9月2日
資本金・300万円
業務内容
1 食用油の卸小売業
2 食用油の製造業
3 前各号に付帯する一切の業務
備考
前取締役和田久輝は平成30年11月27日に辞任
事件発覚当初は和田氏が社長でした。
しかし、平成30年11月27日に辞任。
そんでもって平成31年1月末の時点では和田氏が社長。
和田氏→→→北村氏→→→和田氏
北村氏の役割はワンポイントの汚れ役なのか?と思う人もいるだろう。
よく分かんないなぁ〜
何れにせよ、此の期に及んでまだ社長を務めるとは鉄?鋼?のハートの持ち主ってことでしょうね。
消費者感情分かってないよなぁ〜
痛すぎるよ。
それはそうと・・・鹿児島県の感覚って言うか・・・対処能力の低さと言うか・・・これもまたどうかと思いますよ。
鹿児島県のホームページ上に、以下のような鹿児島県産品輸出商談フォロー事業に関する調査報告書が掲載されていました。
Click→→鹿児島県ホームページ・公益社団法人 鹿児島県貿易協会・平成29年2月・鹿児島県産品輸出商談フォロー事業
調査報告書 (概 要 版)8P
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
目的
県が実施する商談会等において,商談会終了後,県内企業と海外バイヤー の両者に対して,対面調査(ヒアリング)を実施し,県産品の輸出拡大を図る 上での課題や効果の高い商談会の運営方法等について,調査・分析を行う。
事業実施方法
2016年10月26日に開催された『うんまか鹿児島輸出商談会2016』に参加し たバイヤー及び出展企業に対し,直接訪問してヒアリングを実施する。
また,期間中に直接訪問が難しい場合は,FAXやメール等でアンケートを送 付・回収する。
・・・・・うんまか鹿児島輸出商談会2016の開催日は2016年10月26日となっている。
ところが問題発覚後の鹿北製油の「お詫び」文には→→→「この度は弊社の製造・販売しております国産ごま・国産えごま製品におきまして、その原材料の産地表示につきまして、2015年製造分からの製品に国産原料使用を謳いながら外国産原料を混ぜて偽装表示をした事実がありました」とある。
うんまか鹿児島輸出商談会の1年前から産地偽装に手を染めていたことが分かる。
勿論、鹿北製油も鹿児島県産品輸出商談フォロー事業 うんまか鹿児島輸出商談会に参加していた。
今回の事件を考えると、当該記事を削除とまでは言わないが、せめて鹿北製油が掲載されている部分を削除すべきだったのではないかと思う。
商談会に参加する企業のコンプライアンスってこの程度のレベルなのかぁ〜って思われるだけでもイメージダウン。
それと・・・ここにも鹿北製油が掲載されています。
Click→→鹿児島県ホームページ・鹿児島モノづくりMAP
しっかりと鹿北製油が掲載されている。
鹿児島モノづくりMAPを作り替えることが出来ないのであれば、今回の産地偽装問題が一件落着するまではホームページから一旦削除すべきでは?
ペナルティーどころか鹿児島県が未だ産地偽装企業の宣伝してるのと一緒ww
意味分かんないよ。
あと・・・気のせいでしょうか?偽装が指摘されたなたねサラダ油が今でもオンラインショップで取り扱いされているような・・・
この油についてはいろんな話を耳にします。ハイ。
例えば・・・当初は薬品不使用の案内があったが、現在は薬品の文言は消されているのではないか?とか。
まぁ〜鹿北製油で搾油と謳ってきた商品が産地偽装だった訳ですから、消費者が疑いたくなるのも理解出来ます。
ちなみに悪質な製油業者などは、大手メーカーが製造工程で薬品をした油を人目を避けるかのように早朝タンクローリー車で入荷するなどしているそうです。
この手の悪質な業者については情報が入り次第改めてご報告させていただきます。
あっ!そうそう!
とある方のツイッターに興味深いことが書いてありました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
鹿北製油さん、公式HPのなたね油の説明には『添加物や化学薬品等は使用していない』とあるのに、自社通販サイトのオーストラリア産なたね油の商品ページの文書写真や説明文章が暴言。
『全国の製油会社でリン酸塩を使用してない会社は1社もございません』
ひどい。
確かに『全国の製油会社でリン酸塩を使用してない会社は1社もございません』と書かれている。
ところが・・・・・
こちらの文書からはその文言が消えちゃってる。
ツイッターの管理人さんが「ひどい」と言いたくなる気持ちがよく分かります。
「全国の製油会社でリン酸塩を使用してない会社は1社もございません」
語るに落ちるとは正にこのことですね。
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Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
鹿児島弁で言うところのチンガラ!産地偽装をしていた鹿児島県湧水町の鹿北製油が表示の是正や再発防止策などを記した報告書を県に提出しました。
正直言ってこの問題は消費者にとって衝撃的でした。
そりゃそうだよね!
騙された消費者のほとんどが「国内産」だと信じていたんだからさ。
しかも、外国産の原料を仕様した商品よりも少なからず高額だったはず。
これって「申し訳ありませんでした」で済む問題でしょうか?
この問題は湧水町の製油メーカー鹿北製油が「国産」や「鹿児島産」とウソの表示をし、製品に外国産や他の産地の原料を混ぜるなどして販売していたものです。
報告書は食品表示法に基づく県の改善指示を受けたもので、30日、和田久輝社長が県庁を訪れ提出しました。
報告書にはラベルの表示の是正や原因究明、再発防止策などが記されており、県食の安全推進課では今後、現地調査を行い内容を精査するということです。
ラベルの表示の是正、再発防止策については当たり前の話すぎて「あっそうですか」ってのが正直な感想ですが、「原因究明」ってのがよく分からない。
そもそも原因究明などと言うこと自体まぬけな話なのでは?
原因究明などと大袈裟な表現など使う必要なし。
消費者を騙しただけ・・・産地を偽装しただけのこと。
要するに確信犯。
今さら原因究明のしようなどない。
社員が勝手に産地偽装したという話など聞いたことない。
産地偽装については必ず経営者が主導していたはずだ。
ボクに言わせりゃ鹿北製油はトンデモナイ会社。
鹿北製油が偽装した商品はごま製品や黒米、なたね油など公表しているだけで50商品近くにおよび、全商品の約8割近くを占めると言われている。
取り扱い商品の1割とか2割ならばまだ救いようがあるが、約8割の商品がこんな調子じゃもはやズブズブの産地偽装常習企業だと言われても仕方ないだろう。
産地偽装が露見してからの経緯を見て気になったことがある。
鹿児島県のホームページによるとClick→→鹿児島県ホームページ・2018/12/19・有限会社鹿北製油におけるごま等の不適正表示に対する措置について→→→「有限会社鹿北製油(鹿児島県姶良郡湧水町米永3122ー1,取締役北村達雄,以下「鹿北製油」という。)が,食品表示法(平成25年6月28日法律第70号。以下「法」という。)の規定に基づく食品表示基準(平成27年3月20日内閣府令第10号。以下「基準」という。)に違反するごま商品等を販売していたことを確認しました。
このため,本日,鹿北製油に対し,法に基づき,表示の是正と併せて,原因の究明・分析の徹底,再発防止対策の実施等について指示を行いました。
・・・・・お気付きになったと思いますが、平成30年12月19日時点では取締役が北村達雄氏になっています。
鹿児島県のホームページに鹿北製油の会社概要が掲載されていました。
Click→→鹿児島県ホームページ・有限会社鹿北製油の概要
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
法人番号・340002014828
代表者 きたむら たつお
取締役 北村 達雄(平成30年11月27日就任)
本社・鹿児島県姶良郡湧水町米永3122-1
設立・平成10年9月2日
資本金・300万円
業務内容
1 食用油の卸小売業
2 食用油の製造業
3 前各号に付帯する一切の業務
備考
前取締役和田久輝は平成30年11月27日に辞任
事件発覚当初は和田氏が社長でした。
しかし、平成30年11月27日に辞任。
そんでもって平成31年1月末の時点では和田氏が社長。
和田氏→→→北村氏→→→和田氏
北村氏の役割はワンポイントの汚れ役なのか?と思う人もいるだろう。
よく分かんないなぁ〜
何れにせよ、此の期に及んでまだ社長を務めるとは鉄?鋼?のハートの持ち主ってことでしょうね。
消費者感情分かってないよなぁ〜
痛すぎるよ。
それはそうと・・・鹿児島県の感覚って言うか・・・対処能力の低さと言うか・・・これもまたどうかと思いますよ。
鹿児島県のホームページ上に、以下のような鹿児島県産品輸出商談フォロー事業に関する調査報告書が掲載されていました。
Click→→鹿児島県ホームページ・公益社団法人 鹿児島県貿易協会・平成29年2月・鹿児島県産品輸出商談フォロー事業
調査報告書 (概 要 版)8P
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
目的
県が実施する商談会等において,商談会終了後,県内企業と海外バイヤー の両者に対して,対面調査(ヒアリング)を実施し,県産品の輸出拡大を図る 上での課題や効果の高い商談会の運営方法等について,調査・分析を行う。
事業実施方法
2016年10月26日に開催された『うんまか鹿児島輸出商談会2016』に参加し たバイヤー及び出展企業に対し,直接訪問してヒアリングを実施する。
また,期間中に直接訪問が難しい場合は,FAXやメール等でアンケートを送 付・回収する。
・・・・・うんまか鹿児島輸出商談会2016の開催日は2016年10月26日となっている。
ところが問題発覚後の鹿北製油の「お詫び」文には→→→「この度は弊社の製造・販売しております国産ごま・国産えごま製品におきまして、その原材料の産地表示につきまして、2015年製造分からの製品に国産原料使用を謳いながら外国産原料を混ぜて偽装表示をした事実がありました」とある。
うんまか鹿児島輸出商談会の1年前から産地偽装に手を染めていたことが分かる。
勿論、鹿北製油も鹿児島県産品輸出商談フォロー事業 うんまか鹿児島輸出商談会に参加していた。
今回の事件を考えると、当該記事を削除とまでは言わないが、せめて鹿北製油が掲載されている部分を削除すべきだったのではないかと思う。
商談会に参加する企業のコンプライアンスってこの程度のレベルなのかぁ〜って思われるだけでもイメージダウン。
それと・・・ここにも鹿北製油が掲載されています。
Click→→鹿児島県ホームページ・鹿児島モノづくりMAP
しっかりと鹿北製油が掲載されている。
鹿児島モノづくりMAPを作り替えることが出来ないのであれば、今回の産地偽装問題が一件落着するまではホームページから一旦削除すべきでは?
ペナルティーどころか鹿児島県が未だ産地偽装企業の宣伝してるのと一緒ww
意味分かんないよ。
あと・・・気のせいでしょうか?偽装が指摘されたなたねサラダ油が今でもオンラインショップで取り扱いされているような・・・
この油についてはいろんな話を耳にします。ハイ。
例えば・・・当初は薬品不使用の案内があったが、現在は薬品の文言は消されているのではないか?とか。
まぁ〜鹿北製油で搾油と謳ってきた商品が産地偽装だった訳ですから、消費者が疑いたくなるのも理解出来ます。
ちなみに悪質な製油業者などは、大手メーカーが製造工程で薬品をした油を人目を避けるかのように早朝タンクローリー車で入荷するなどしているそうです。
この手の悪質な業者については情報が入り次第改めてご報告させていただきます。
あっ!そうそう!
とある方のツイッターに興味深いことが書いてありました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
鹿北製油さん、公式HPのなたね油の説明には『添加物や化学薬品等は使用していない』とあるのに、自社通販サイトのオーストラリア産なたね油の商品ページの文書写真や説明文章が暴言。
『全国の製油会社でリン酸塩を使用してない会社は1社もございません』
ひどい。
確かに『全国の製油会社でリン酸塩を使用してない会社は1社もございません』と書かれている。
ところが・・・・・
こちらの文書からはその文言が消えちゃってる。
ツイッターの管理人さんが「ひどい」と言いたくなる気持ちがよく分かります。
「全国の製油会社でリン酸塩を使用してない会社は1社もございません」
語るに落ちるとは正にこのことですね。
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