永久保存版!今上天皇が皇太子時代に鹿児島をご訪問された際の1枚 桜島を背景に
永久保存版!今上天皇が皇太子時代に鹿児島をご訪問された際の1枚 桜島を背景に
【画像の無断転載禁止】
今日で平成が幕を閉じ明日から新時代の令和となります。
掲載した写真は今は亡き大先輩がアルバムに貼っていたものです。
誰かが写して焼き増ししたものか?
それとも写真の持ち主だった先輩が自分で写したものか?
先輩は当日漁業関係者だったためボク的には先輩が自分で写したものではないかと考え、これまで大切に保管してきました。
皆さんにとって平成はどの様な時代でしたか?
ボクにとって平成は波乱万丈の時代でした。
明日から新年号 令和です。
これからも鹿児島暴露クラブを宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【画像の無断転載禁止】
今日で平成が幕を閉じ明日から新時代の令和となります。
掲載した写真は今は亡き大先輩がアルバムに貼っていたものです。
誰かが写して焼き増ししたものか?
それとも写真の持ち主だった先輩が自分で写したものか?
先輩は当日漁業関係者だったためボク的には先輩が自分で写したものではないかと考え、これまで大切に保管してきました。
皆さんにとって平成はどの様な時代でしたか?
ボクにとって平成は波乱万丈の時代でした。
明日から新年号 令和です。
これからも鹿児島暴露クラブを宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

鹿児島県議会の次期議長に外薗勝蔵氏が決定!令和最初の年にカツゾーが議長になっちゃいましたwwカツゾー大満足?建設業界は戦々恐々?女性議員は強者揃い
鹿児島県議会の次期議長に外薗勝蔵氏が決定!令和最初の年にカツゾーが議長になっちゃいましたwwカツゾー大満足?建設業界は戦々恐々?女性議員は強者揃い
Click→→鹿児島暴露クラブ・建設業問題・過去記事一覧
Click→→2019/2/22・鹿児島県議会の次期議長候補が外薗勝蔵議員って噂がありますがウソですよね!自民党県議団は人材不足?寒すぎる自由民主党鹿児島県議会議員団の巻
自民党県議団は次期議長候補に無投票でカツゾーに決めました。
よりによってカツゾーかよww
改めて人材不足を痛感。
副議長候補については桑鶴勉氏と小園成美で争い桑鶴氏23票、小園氏15票、結果桑鶴氏を副議長候補に選出。
ちなみに小園成美さんは鹿児島県のビルメンテナンス業界の政治顧問的な役割を果たしている方なのでは?
桑鶴さんは産廃関連団体が推していたような気がするんだけど・・・
確か昔はそうだったと思うのですが今は違うのかな?
こう言っちゃなんだけど・・・小園さんってツキが落ちてきたんじゃね?
小園さん分かっちゃいないなぁ〜
自分がややこしい業界に首突っ込んでるって。
自覚症状ゼロww
そうそう!県議ではもう1人ビルメンテナンス業界と深い繋がりがある方がいらっしゃいました!
社民党のふくし山ノブスケさん。
社民党って言えば反戦平和のイメージだが、ふくし山さんはビルメンテナンス業界ベッタリのイメージがあるんだよねぇ〜残念すぎる社民党議員って感じかな。
最近の社民党も器用になりましたよ的な宣伝の意味を込めての業界団体とのお付き合いなのかもしれませんね。
社民党は労働者側に立っているかと思っていましたが、少なくとも鹿児島の社民党は違うんだなと改めて実感。
いっそのこと自由民主党 社民党支部にしちゃえばいいと思いますよ。
何度も言いますがふくし山ノブスケさんって社民党のわりには実に器用で愉快な方ですね。
あとちょこっとだけ言わせてもらえるなら最近の女性候補者はある意味凄すぎだなと感じました。
姶良地区で当選した女性候補者も当選するまでは無所属と思っていたのですが、当選した翌日?数日後?には自民党入りを表明したんじゃなかったっけ?
自分は無所属だなんて言ってないですよ!って言いたいんだろうが、候補者紹介の紙面を見た有権者は無所属だと信じたことだろう。
この手のパターンはよくある話だが、地方選挙で、しかも女性候補者にこれをやられちゃうと、その候補者の見えない部分を覗き見ちゃった気がするよ。
女性候補者が平気のヘチャラでこれが出来るってことはある意味この人凄くね?って気がする。
あと・・・完全無所属と女性候補者の2つのワードで思い出したけど・・・岩重仁子議員もある意味凄いよね。
この方こそ完全無所属だと公言していたけど、それってちょっと違いますよね!と言いたくなる。
だってさぁ〜岩重さんって以前国政選挙に立候補した際に維新から公認もらってませんでした?
ボクの記憶違いじゃなければこの人は国政選挙に立候補した際は維新公認候補者だったと思うのですが・・・・・
ですから正確に言えば「以前は維新でしたが今は無所属です」が正しい言い方のような気がするなぁ〜
ボクに言わせりゃ「無所属」だけで済ませりゃいいのに無所属に完全を付けちゃって「完全無所属」とか言ってまわるから、いやいや完全無所属じゃないですよねって言われちゃうんだと思いますよ。
まぁ〜政治家ってのは本来明確にしなくてはならない政治信条について時として玉虫色にしなくちゃいけないんだろうけどね・・・
それこそ差別だと言われるかもしれないが、女性がそのあたりを上手にしちゃうと「この女性議員もなかなかやるねぇ〜」ってついつい薄ら笑いが出ちゃうよ。
話が逸れちゃいましたがカツゾーの話に戻すとします。
別に関係なねぇ〜だろ!
これ以上言うと名誉毀損だ!
威力業務妨害だ!
とお叱りを受けるかもしれませんが、ここは心を鬼にしてあえて言わせてもらうことにします。ハイ。
別にカツゾーの人格を否定しているわけではないが、ただ思うんだよねぇ〜自分はそのつもりでなくても相手がどう受け止めるのかって。
周知のとおりカツゾーの親族には公共事業に参入し仕事を受注している建設業者さんがいらっしゃいます。
カツゾーがそういうつもりでなくても内容次第によっては県の職員は勘違いする恐れが十分にある。
特に薩摩川内市方面の話になると。
県だけではなく九電さんも勝手に気配りする恐れもゼロではない気がしますよ。
猫も杓子もどこぞかのクレーンばかり使うような摩訶不思議な現象が出るのではないかとマジ心配しちゃうよ。
空気を読むのが得意な職員もいるだろうから、今後は行き違い勘違いが起こる可能性もあるだろうね。
何れにせよ土木課は対応に苦慮するのではないでしょうか。
と同時に、鹿児島県建設業協会各支部の方々も今後の流れを注視することになるかもですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島暴露クラブ・建設業問題・過去記事一覧
Click→→2019/2/22・鹿児島県議会の次期議長候補が外薗勝蔵議員って噂がありますがウソですよね!自民党県議団は人材不足?寒すぎる自由民主党鹿児島県議会議員団の巻
自民党県議団は次期議長候補に無投票でカツゾーに決めました。
よりによってカツゾーかよww
改めて人材不足を痛感。
副議長候補については桑鶴勉氏と小園成美で争い桑鶴氏23票、小園氏15票、結果桑鶴氏を副議長候補に選出。
ちなみに小園成美さんは鹿児島県のビルメンテナンス業界の政治顧問的な役割を果たしている方なのでは?
桑鶴さんは産廃関連団体が推していたような気がするんだけど・・・
確か昔はそうだったと思うのですが今は違うのかな?
こう言っちゃなんだけど・・・小園さんってツキが落ちてきたんじゃね?
小園さん分かっちゃいないなぁ〜
自分がややこしい業界に首突っ込んでるって。
自覚症状ゼロww
そうそう!県議ではもう1人ビルメンテナンス業界と深い繋がりがある方がいらっしゃいました!
社民党のふくし山ノブスケさん。
社民党って言えば反戦平和のイメージだが、ふくし山さんはビルメンテナンス業界ベッタリのイメージがあるんだよねぇ〜残念すぎる社民党議員って感じかな。
最近の社民党も器用になりましたよ的な宣伝の意味を込めての業界団体とのお付き合いなのかもしれませんね。
社民党は労働者側に立っているかと思っていましたが、少なくとも鹿児島の社民党は違うんだなと改めて実感。
いっそのこと自由民主党 社民党支部にしちゃえばいいと思いますよ。
何度も言いますがふくし山ノブスケさんって社民党のわりには実に器用で愉快な方ですね。
あとちょこっとだけ言わせてもらえるなら最近の女性候補者はある意味凄すぎだなと感じました。
姶良地区で当選した女性候補者も当選するまでは無所属と思っていたのですが、当選した翌日?数日後?には自民党入りを表明したんじゃなかったっけ?
自分は無所属だなんて言ってないですよ!って言いたいんだろうが、候補者紹介の紙面を見た有権者は無所属だと信じたことだろう。
この手のパターンはよくある話だが、地方選挙で、しかも女性候補者にこれをやられちゃうと、その候補者の見えない部分を覗き見ちゃった気がするよ。
女性候補者が平気のヘチャラでこれが出来るってことはある意味この人凄くね?って気がする。
あと・・・完全無所属と女性候補者の2つのワードで思い出したけど・・・岩重仁子議員もある意味凄いよね。
この方こそ完全無所属だと公言していたけど、それってちょっと違いますよね!と言いたくなる。
だってさぁ〜岩重さんって以前国政選挙に立候補した際に維新から公認もらってませんでした?
ボクの記憶違いじゃなければこの人は国政選挙に立候補した際は維新公認候補者だったと思うのですが・・・・・
ですから正確に言えば「以前は維新でしたが今は無所属です」が正しい言い方のような気がするなぁ〜
ボクに言わせりゃ「無所属」だけで済ませりゃいいのに無所属に完全を付けちゃって「完全無所属」とか言ってまわるから、いやいや完全無所属じゃないですよねって言われちゃうんだと思いますよ。
まぁ〜政治家ってのは本来明確にしなくてはならない政治信条について時として玉虫色にしなくちゃいけないんだろうけどね・・・
それこそ差別だと言われるかもしれないが、女性がそのあたりを上手にしちゃうと「この女性議員もなかなかやるねぇ〜」ってついつい薄ら笑いが出ちゃうよ。
話が逸れちゃいましたがカツゾーの話に戻すとします。
別に関係なねぇ〜だろ!
これ以上言うと名誉毀損だ!
威力業務妨害だ!
とお叱りを受けるかもしれませんが、ここは心を鬼にしてあえて言わせてもらうことにします。ハイ。
別にカツゾーの人格を否定しているわけではないが、ただ思うんだよねぇ〜自分はそのつもりでなくても相手がどう受け止めるのかって。
周知のとおりカツゾーの親族には公共事業に参入し仕事を受注している建設業者さんがいらっしゃいます。
カツゾーがそういうつもりでなくても内容次第によっては県の職員は勘違いする恐れが十分にある。
特に薩摩川内市方面の話になると。
県だけではなく九電さんも勝手に気配りする恐れもゼロではない気がしますよ。
猫も杓子もどこぞかのクレーンばかり使うような摩訶不思議な現象が出るのではないかとマジ心配しちゃうよ。
空気を読むのが得意な職員もいるだろうから、今後は行き違い勘違いが起こる可能性もあるだろうね。
何れにせよ土木課は対応に苦慮するのではないでしょうか。
と同時に、鹿児島県建設業協会各支部の方々も今後の流れを注視することになるかもですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

奄美市 男子中学生自殺問題・朝山市長、教育長、校長は直ちに辞職し責任を取るべきではないか?奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第3弾!
奄美市 男子中学生自殺問題・朝山市長、教育長、校長は直ちに辞職し責任を取るべきではないか?奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第3弾!
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
Click→→南海日日新聞・2018/12/11
鹿児島県奄美市で中学1年生の男子生徒が自殺した問題を調べていた第三者委員会が奄美市に報告書を提出したのが昨年12月9日。(亡くなったのは2015年11月)
奄美市が設けた第三者委は弁護士や精神科医ら6人で構成され、2017年5月から学校関係者や当時の生徒らへのヒアリングを重ね、22回の会合を行なった。
生徒をいじめの加害者と思い込んだ担任教諭による指導と家庭訪問によって、心理的に追い詰められた末の自殺と認定。
Click→→平成30年12月9日・平成27年11月奄美市立中学校生徒の死亡事案に関する第三者調査委員会・調査報告書
対応を担任に一任し、十分な事実確認をしなかった学校側の対応についても「拙速で不適切な指導につながった」と厳しく批判した。
・・・・・・・・・・
罪を犯せば罰を受ける・・・・・当然のことではあるが、その当然のことが今まさにうやむやになりつつあるのではないかと一抹の不安を感じずにはいられない。
第三者調査委員会が調査報告書の中に「対応を担任に一任し、十分な事実確認をしなかった学校側の対応についても『拙速で不適切な指導につながった』」とある。
担任については今さら言うまでもないが、学校トップである校長の責任は担任以上に重いということを忘れてはならない。
対応を担任に一任したということは何かあった場合全ての責任を自分(校長)が取るということだ。
校長はその年の年度末に定年を迎え、担任は内地に転勤したとの話だが、現在この2名が教育現場もしくは教育関連の仕事に従事しているかが気になる。
先に述べたとおり、罪を犯せば罰を受けなくてはならない。
未来ある1人の学生が命を落とした今、校長と担任がその後どのような「罰」を受けたのか明らかにすべきである。
また、当然のことながら奄美市のトップである朝山市長に対しても責任追及の手を緩めてはならない。
事件が起きたのが平成27年11月。
平成29年5月からようやく学校関係者や当時の生徒らへのヒアリングが始まった。
そして・・・第三者調査委員会から調査報告書が示されたのが平成30年12月。
真実に辿り着くまで約3年もの時間を要している。
これが刑事事件であれば司法当局の迅速な捜査により事件として起訴するか、不起訴とするか、または処分保留となるか約1ヶ月で決まることになる。
この時間の違いをどう受け止めるのか立場によって異なるだろうが、ただ言えることは我が子を失ったものからすると10年・・・いや・・・20年もの月日と同じくらい長く感じたに違いない。
子を持つ親であるならば誰もがそう思うはずだ。
今回の事件について朝山市長、教育長、校長は何を考え、そしてこれからどうしょうと考えているのか彼等の本心が見えてこない。
教育長は議会の場において「校長会等を通じ今後は児童生徒に寄り添った指導に努める」と答弁したと記憶しているが、その後新学期を迎え更には今日から10連休となるなか、議会で答弁した「児童生徒に寄り添った指導」とやらを実際に行なったのか?
ボクが聞いた範疇では現在に至るまで生徒を対象にした特別の指導や研修を実施したとの情報は得ていない。
まさかとは思うが、全てが丸投げで自分たちは流れに沿って臨機応変に対応して行くだけだと考えているのではなかろうか?
ひょっとして一区切りついたと胸を撫で下ろしているなんてことはないか?
教育委員会サイドは叱責していないと言うかもしれないが、例え怒鳴り散らかしたりしていなくても身に覚えのないことで犯人扱いされた側からしてみると叱責を受けたと同様だと言える。
わずか2文字の「自殺」という言葉で済まされる問題ではない。
次回へ続く。
PS・・・調べたところ5月4日土曜日に鹿児島県民交流センターで出水市のいじめによる自殺と奄美市の指導死の件でシンポジウムが開かれるそうです。
日時・2019年5月4日土曜日13:00~16:30
場所・鹿児島県民交流センター
シンポジウム内容・鹿児島の事例から考える「学校と子どもの自殺」・事例報告と意見交換会
【一般社団法人カナリアハートの主催】
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
Click→→南海日日新聞・2018/12/11
鹿児島県奄美市で中学1年生の男子生徒が自殺した問題を調べていた第三者委員会が奄美市に報告書を提出したのが昨年12月9日。(亡くなったのは2015年11月)
奄美市が設けた第三者委は弁護士や精神科医ら6人で構成され、2017年5月から学校関係者や当時の生徒らへのヒアリングを重ね、22回の会合を行なった。
生徒をいじめの加害者と思い込んだ担任教諭による指導と家庭訪問によって、心理的に追い詰められた末の自殺と認定。
Click→→平成30年12月9日・平成27年11月奄美市立中学校生徒の死亡事案に関する第三者調査委員会・調査報告書
対応を担任に一任し、十分な事実確認をしなかった学校側の対応についても「拙速で不適切な指導につながった」と厳しく批判した。
・・・・・・・・・・
罪を犯せば罰を受ける・・・・・当然のことではあるが、その当然のことが今まさにうやむやになりつつあるのではないかと一抹の不安を感じずにはいられない。
第三者調査委員会が調査報告書の中に「対応を担任に一任し、十分な事実確認をしなかった学校側の対応についても『拙速で不適切な指導につながった』」とある。
担任については今さら言うまでもないが、学校トップである校長の責任は担任以上に重いということを忘れてはならない。
対応を担任に一任したということは何かあった場合全ての責任を自分(校長)が取るということだ。
校長はその年の年度末に定年を迎え、担任は内地に転勤したとの話だが、現在この2名が教育現場もしくは教育関連の仕事に従事しているかが気になる。
先に述べたとおり、罪を犯せば罰を受けなくてはならない。
未来ある1人の学生が命を落とした今、校長と担任がその後どのような「罰」を受けたのか明らかにすべきである。
また、当然のことながら奄美市のトップである朝山市長に対しても責任追及の手を緩めてはならない。
事件が起きたのが平成27年11月。
平成29年5月からようやく学校関係者や当時の生徒らへのヒアリングが始まった。
そして・・・第三者調査委員会から調査報告書が示されたのが平成30年12月。
真実に辿り着くまで約3年もの時間を要している。
これが刑事事件であれば司法当局の迅速な捜査により事件として起訴するか、不起訴とするか、または処分保留となるか約1ヶ月で決まることになる。
この時間の違いをどう受け止めるのか立場によって異なるだろうが、ただ言えることは我が子を失ったものからすると10年・・・いや・・・20年もの月日と同じくらい長く感じたに違いない。
子を持つ親であるならば誰もがそう思うはずだ。
今回の事件について朝山市長、教育長、校長は何を考え、そしてこれからどうしょうと考えているのか彼等の本心が見えてこない。
教育長は議会の場において「校長会等を通じ今後は児童生徒に寄り添った指導に努める」と答弁したと記憶しているが、その後新学期を迎え更には今日から10連休となるなか、議会で答弁した「児童生徒に寄り添った指導」とやらを実際に行なったのか?
ボクが聞いた範疇では現在に至るまで生徒を対象にした特別の指導や研修を実施したとの情報は得ていない。
まさかとは思うが、全てが丸投げで自分たちは流れに沿って臨機応変に対応して行くだけだと考えているのではなかろうか?
ひょっとして一区切りついたと胸を撫で下ろしているなんてことはないか?
教育委員会サイドは叱責していないと言うかもしれないが、例え怒鳴り散らかしたりしていなくても身に覚えのないことで犯人扱いされた側からしてみると叱責を受けたと同様だと言える。
わずか2文字の「自殺」という言葉で済まされる問題ではない。
次回へ続く。
PS・・・調べたところ5月4日土曜日に鹿児島県民交流センターで出水市のいじめによる自殺と奄美市の指導死の件でシンポジウムが開かれるそうです。
日時・2019年5月4日土曜日13:00~16:30
場所・鹿児島県民交流センター
シンポジウム内容・鹿児島の事例から考える「学校と子どもの自殺」・事例報告と意見交換会
【一般社団法人カナリアハートの主催】
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

地域住民が首をかしげた問題とは?瀬戸内町は地元大手建設会社に忖度三昧?「A」ってアノ建設会社のこと?奄美大島 瀬戸内町建設業関連
地域住民が首をかしげた問題とは?瀬戸内町は地元大手建設会社に忖度三昧?「A」ってアノ建設会社のこと?奄美大島 瀬戸内町建設業関連
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
つい先日、瀬戸内町関連のコメントをいただきました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「瀬戸内町の公共工事で工期内に完成しなかったにも関わらず、かつ!それを承知の上で町職員が工事完了検査を行ったことはご存知ですか?」
「加計呂麻島での公共工事2件、A社(鎌田町長がご存知の会社)、F社の建設現場は年度内に工事が完了せず未完成だったにも関わらず瀬戸内町職員が便宜を図り引き渡しの検査が行われたと地元で噂になっています」
「地元の零細企業はコツコツと仕事をやっていますが仕事量は減少の一途をたどっていると聞いています」
「こんな事が許される町はいかがなものでしょうか」
「真面目に働く者がバカを見る町が現在の瀬戸内町です」
「周りの者たちは『努力するより役場職員と仲良くなれ!そのほうが成功への近道だ!』などと笑っています」
「土地の名士や大手企業に忖度し続ける我が町は今や無法地帯と化しています」
【コメント転載終了】
なるほど・・・・・
ありそうな話ですね。
加計呂麻島での施工は船で渡っての作業になるため苦労もあるかとは思いますが、だからと言って発注者である瀬戸内町が勝手にルールを変えることは許されることではありません。
ちなみにコメントの内容についてボクなりに裏どりしてみたところ、確かにそのような話があるとのことでした。
本音で言いますと、問題となった企業が地元の大手建設会社以外であれば問題視しなかったのですが、A社であれば黙って見過ごす訳にはいかないなぁ〜となった訳です。
そりゃ〜そうでしょう!
A社ってアノ会社ですよね?
鎌田町長がよくご存知のアノ会社です。
F社も気になりますが、この際F社はほっといてA社のみに焦点を当て事実関係を再調査しなくちゃいけないなぁ〜と考えています。
と言うのも・・・年度末を終えた今月上旬、ボクの知人が瀬戸内町役場建設課(注・土木課?建設課?)に立ち寄り「瀬戸内町発注の工事で工期を守れなかった現場はありましたか?もしくは何らかの事情で工期延長した現場がありましたか?」と、確認したところ、担当者から「全ての工事が工期内で完了しました」との明確な回答を得たばかりだった。
ところがどうでしょう・・・加計呂麻島では瀬戸内町の説明を否定するような目撃談が相次いだのです。
正直言って提出しなければならない書類が遅れたレベルの話であれば、担当者の裁量で数日レベルのタイムラグは致し方ない気もするが、現場が完了しない中での検査はインチキそのもの。
A社と鎌田町長が並々ならぬ関係だということは誰もが知っている。
そのA社に忖度したとなれば笑い事では済まされない。
担当者もまた公文書虚偽記載等の疑いがかかることだろう。
バレた時には無傷では済まないということだ。
まぁ〜いろいろ調べてみますよ。
もろもろが判明し次第改めてご報告したいと思います。
PS・・・瀬戸内町ならびに奄美市関連の胡散臭い話を大募集中です!
役場内部からの告発大歓迎!
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
つい先日、瀬戸内町関連のコメントをいただきました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「瀬戸内町の公共工事で工期内に完成しなかったにも関わらず、かつ!それを承知の上で町職員が工事完了検査を行ったことはご存知ですか?」
「加計呂麻島での公共工事2件、A社(鎌田町長がご存知の会社)、F社の建設現場は年度内に工事が完了せず未完成だったにも関わらず瀬戸内町職員が便宜を図り引き渡しの検査が行われたと地元で噂になっています」
「地元の零細企業はコツコツと仕事をやっていますが仕事量は減少の一途をたどっていると聞いています」
「こんな事が許される町はいかがなものでしょうか」
「真面目に働く者がバカを見る町が現在の瀬戸内町です」
「周りの者たちは『努力するより役場職員と仲良くなれ!そのほうが成功への近道だ!』などと笑っています」
「土地の名士や大手企業に忖度し続ける我が町は今や無法地帯と化しています」
【コメント転載終了】
なるほど・・・・・
ありそうな話ですね。
加計呂麻島での施工は船で渡っての作業になるため苦労もあるかとは思いますが、だからと言って発注者である瀬戸内町が勝手にルールを変えることは許されることではありません。
ちなみにコメントの内容についてボクなりに裏どりしてみたところ、確かにそのような話があるとのことでした。
本音で言いますと、問題となった企業が地元の大手建設会社以外であれば問題視しなかったのですが、A社であれば黙って見過ごす訳にはいかないなぁ〜となった訳です。
そりゃ〜そうでしょう!
A社ってアノ会社ですよね?
鎌田町長がよくご存知のアノ会社です。
F社も気になりますが、この際F社はほっといてA社のみに焦点を当て事実関係を再調査しなくちゃいけないなぁ〜と考えています。
と言うのも・・・年度末を終えた今月上旬、ボクの知人が瀬戸内町役場建設課(注・土木課?建設課?)に立ち寄り「瀬戸内町発注の工事で工期を守れなかった現場はありましたか?もしくは何らかの事情で工期延長した現場がありましたか?」と、確認したところ、担当者から「全ての工事が工期内で完了しました」との明確な回答を得たばかりだった。
ところがどうでしょう・・・加計呂麻島では瀬戸内町の説明を否定するような目撃談が相次いだのです。
正直言って提出しなければならない書類が遅れたレベルの話であれば、担当者の裁量で数日レベルのタイムラグは致し方ない気もするが、現場が完了しない中での検査はインチキそのもの。
A社と鎌田町長が並々ならぬ関係だということは誰もが知っている。
そのA社に忖度したとなれば笑い事では済まされない。
担当者もまた公文書虚偽記載等の疑いがかかることだろう。
バレた時には無傷では済まないということだ。
まぁ〜いろいろ調べてみますよ。
もろもろが判明し次第改めてご報告したいと思います。
PS・・・瀬戸内町ならびに奄美市関連の胡散臭い話を大募集中です!
役場内部からの告発大歓迎!
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

鹿児島県湧水町の鹿北製油と和田久輝社長にそれぞれ罰金40万円の略式命令!結局のところ社長さんはゴマの産地なんてどうでもよかったんだろうね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
鹿児島県湧水町の鹿北製油と和田久輝社長にそれぞれ罰金40万円の略式命令!結局のところ社長さんはゴマの産地なんてどうでもよかったんだろうね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
【鹿北製油産地偽装事件 過去記事一覧】
Click→→2019/3/10・鹿北製油の返金対応が鬼すぎる!最後の最後まで消費者を軽視していると思われても仕方ないよね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
Click→→2019/3/9・鹿北製油の全従業員が退職したんだとさ!電話かけても出やしない涼しさ満点 鹿北製油の巻【鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/2・鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/27・まさかとは思いますが返金もしくは商品の交換を拒否するなんてことないですよね? 【鹿児島県 湧水町 鹿北製油産地偽装問題】
Click→→2019/4/3・【鹿児島県 事件ニュース】鹿児島県湧水町 鹿北製油社長が不正競争防止法違反の疑いで逮捕!ゴマ産地偽装と言えばやっぱ鹿北製油だろ!イメージついちゃったよね
ゴマにはこだわりがあると自称していた湧水町のお馬鹿さんがゴマの産地を偽って商品を販売していた事件で、鹿児島簡易裁判所は4月23日、産地偽装事件の舞台となった法人の鹿北製油と作務衣大好き社長にそれぞれ罰金40万円の略式命令を出しました。
略式命令を受けたのは、法人としての鹿北製油と鹿北製油の和田久輝社長。
鹿北製油と和田社長は、去年3月から10月にかけて不正に利益を得る目的で、国産のゴマに外国産のゴマを混ぜたすりごま2種類およそ450袋を「鹿児島県産」などと表示し県内外6社に販売しました。
まぁ〜産地偽装はこれだけではないでしょうね。
商品を購入した消費者のためにも産地偽装に手を染めていた時期を正直に話してほしいものです。
それにしても略式命令は軽すぎるんじゃね?
産地偽装の罪ってある意味楽勝ですね。
罰金額がたったの40万円。
法人と個人合わせても80万円ポッキリ。
飲酒運転で捕まっても40万円くらいの略式命令出るんじゃないの?
消費者を騙して利得を得て罰金80万円ぽっちじゃ騙された消費者は浮かばれない。
こんなんじゃ産地偽装の抑止力にもなりゃしない。
屁の突っ張りにもならないとはこのこと。
バレるまで産地偽装やりまくり荒稼ぎして会社潰してハイ終わり。
鹿北製油の社長さんはどうお考えか分かりませんが、少なくとも消費者はゴマ製品見るたびに原料が国産と記載されていても本当は外国産なのでは?と疑心暗鬼になることでしょう。
インチキ商品を販売し消費者を欺いただけではなく、ゴマ製品全般に対するイメージダウンにも一役かったということです。
この罪は大きいよね。
それにしても補助金か助成金か分かんないけど、湧水町が鹿北製油に渡した金はどうなるのでしょうか?
消費者騙したうえに補助金?助成金?まで食い逃げされたらたまったもんじゃないよね。
それと・・・偽装に関わった疑いで書類送検されていた鹿北製油の元従業員2人は不起訴だったそうです。
当然の結果ですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【鹿北製油産地偽装事件 過去記事一覧】
Click→→2019/3/10・鹿北製油の返金対応が鬼すぎる!最後の最後まで消費者を軽視していると思われても仕方ないよね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
Click→→2019/3/9・鹿北製油の全従業員が退職したんだとさ!電話かけても出やしない涼しさ満点 鹿北製油の巻【鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/2・鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/27・まさかとは思いますが返金もしくは商品の交換を拒否するなんてことないですよね? 【鹿児島県 湧水町 鹿北製油産地偽装問題】
Click→→2019/4/3・【鹿児島県 事件ニュース】鹿児島県湧水町 鹿北製油社長が不正競争防止法違反の疑いで逮捕!ゴマ産地偽装と言えばやっぱ鹿北製油だろ!イメージついちゃったよね
ゴマにはこだわりがあると自称していた湧水町のお馬鹿さんがゴマの産地を偽って商品を販売していた事件で、鹿児島簡易裁判所は4月23日、産地偽装事件の舞台となった法人の鹿北製油と作務衣大好き社長にそれぞれ罰金40万円の略式命令を出しました。
略式命令を受けたのは、法人としての鹿北製油と鹿北製油の和田久輝社長。
鹿北製油と和田社長は、去年3月から10月にかけて不正に利益を得る目的で、国産のゴマに外国産のゴマを混ぜたすりごま2種類およそ450袋を「鹿児島県産」などと表示し県内外6社に販売しました。
まぁ〜産地偽装はこれだけではないでしょうね。
商品を購入した消費者のためにも産地偽装に手を染めていた時期を正直に話してほしいものです。
それにしても略式命令は軽すぎるんじゃね?
産地偽装の罪ってある意味楽勝ですね。
罰金額がたったの40万円。
法人と個人合わせても80万円ポッキリ。
飲酒運転で捕まっても40万円くらいの略式命令出るんじゃないの?
消費者を騙して利得を得て罰金80万円ぽっちじゃ騙された消費者は浮かばれない。
こんなんじゃ産地偽装の抑止力にもなりゃしない。
屁の突っ張りにもならないとはこのこと。
バレるまで産地偽装やりまくり荒稼ぎして会社潰してハイ終わり。
鹿北製油の社長さんはどうお考えか分かりませんが、少なくとも消費者はゴマ製品見るたびに原料が国産と記載されていても本当は外国産なのでは?と疑心暗鬼になることでしょう。
インチキ商品を販売し消費者を欺いただけではなく、ゴマ製品全般に対するイメージダウンにも一役かったということです。
この罪は大きいよね。
それにしても補助金か助成金か分かんないけど、湧水町が鹿北製油に渡した金はどうなるのでしょうか?
消費者騙したうえに補助金?助成金?まで食い逃げされたらたまったもんじゃないよね。
それと・・・偽装に関わった疑いで書類送検されていた鹿北製油の元従業員2人は不起訴だったそうです。
当然の結果ですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

奄美市属託職員による公金600万円横領事件!奄美市は逮捕された嘱託職員とどのような雇用契約を結んでいたのか?横領金額はまだまだ増える?
奄美市属託職員による公金600万円横領事件!奄美市は逮捕された嘱託職員とどのような雇用契約を結んでいたのか?横領金額はまだまだ増える?
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
Click→→2019/3/1・ひとくちメモ・・・奄美市属託職員が公金600万円横領事件!第二幕が上がるのでは?
Click→→2019/2/17・領収書を消せるペンで…公金600万円横領容疑で告訴
奄美市の嘱託職員が公金600万円を横領し逮捕されましたが、そもそも嘱託職員とはどのような条件で採用されているのでしょうか?
嘱託職員の雇用契約期間はほとんどの場合が一年だと聞いたのですが・・・・・
しかし、今回横領で捕まった男性は嘱託職員歴が長かったようです。
奄美市の職員採用試験は難しいのにねぇ〜
よくよく考えればおかしな話ですよね。
って言うか・・・採用期間が一年なのにどうしてこれだけ横領金額が膨れ上がるまで気付かなかったのでしょうか?
これってチェック機能が働いていなかったということになりませんか?
【横領で逮捕された男性の委嘱状(提供資料につき転載禁止)】
逮捕された男性の委嘱状をチェックしたところ・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
奄美市市税等収納嘱託員を委嘱する
期間は平成30年4月1日から
平成31年3月31日までとする。
平成30年3月31日
奄美市長 朝山 毅
やっぱ1年ですね。
1年ごとに横領がないか確認すべきでした。
それと給与については下記資料のとおりです。
【提供資料につき転載禁止】
【提供資料につき転載禁止】
奄美市市税等収納嘱託員設置規則(平成19年3月23日規則第2号)の第4条。
別表(第4条関係)
(基本報酬)
◎1か月の勤務日数が10日未満のとき。(2万3,666円)
◎1か月の勤務日数が10日以上15日未満のとき。(4万7,666円)
◎1か月の勤務日数が15日を超えるとき。(7万1,000円)
能率報酬
◎収納金額制・・・1か月の収納金額(1件の収納額が10万円を超えるときはこれを10万円とみなす。)の100分の4に相当する額(1円未満切捨て)
◎収納件数割・・・1か月の収納件数に50円を乗じた額
◎口座振替等加入件数割・・・1件につき
逮捕された職員が「歩合が貰えなくなるから振込みではなく手集金させて下さい」と訪問先で話していたそうです。
当初その話を聞いた時は歩合の意味がよく分かりませんでした。
市の職員が税金等の滞納金を回収し、その回収実績が歩合で計算され給与に上乗せされるだなんてあり得ないだろ!と思っていました。
逮捕された男性の苦し紛れの作り話だろうと思っていたのですが、上の別表を見ると本当に能率報酬制になっていました!
お役所仕事で能率報酬制?
なんかシックリこないというか違和感を感じるというか・・・・・
市民から徴収した税金の中からキックバック?バックマージン?を受け取っていた形になりゃしないですか?
なんか違うような気がするなぁ〜
だって市民から税金の回収でしょ!
サラ金会社のような民間企業ならまだしも自治体が
能率報酬制?あまり聞いたことがないよ。
一見、合理的に見えますがこの制度は諸刃の剣に思えるのはボクだけでしょうか?
嘱託職員が無理してしまう仕組みに思えて仕方ありません。
サラ金会社の社員が取り立てた回収金の中からキックバックを貰えるのとある意味同じパターンなのでは?
ちなみに取り立てられる側の人間はサラ金を借りて返せない不良債権者ではなく、単に税金を滞納している奄美市民です。
それにしても滞納金を回収するための嘱託職員が公金横領とはなんとも情けない話です。
それと・・・現時点では横領額が600万円とされていますが、下手すりゃ〜またまだ増えるのではないか?とも言われています。
素朴な疑問なのですが、横領されたお金は今後どのようにして穴埋めするのでしょうか?
逮捕された男性が返済能力がない場合どうするのか?
仮に破産でもした場合どうなるのか?
あと・・・公金横領も時効がありますが、この男性はいつ頃から横領を繰り返していたのか?
仮に時効を迎えた横領金については刑事罰は免れるとは思うが、民事について(横領金の回収)奄美市はどう考えているのか?
【参照】横領罪には、単純横領罪と業務上横領罪、遺失物横領罪の3種類ある。
単純横領罪の法定刑は、5年以下の懲役。
一方、業務上横領罪の法定刑は、10年以下の懲役、遺失物横領罪の法定刑は1年以下の懲役又は10万円以下の罰金もしくは科料です。
業務上横領罪の方が単純横領罪や遺失物横領罪よりも重い犯罪になります。
また、時効となる期間は遺失物横領罪の場合で3年、単純横領罪の場合で5年、業務上横領罪の場合は7年です。
・・・・・・・・・・
初公判まだですよね?
ってことは余罪調べが難航しているということでしょう。
まだまだ横領金額増えるだろうね。
何れにせよ今回の事件は起こるべくして起きた事件だと思いますよ。
次回は今回の事件発覚後に奄美市が市民向け(税金滞納者)に送付した文書を検証してみたいと思います。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
Click→→2019/3/1・ひとくちメモ・・・奄美市属託職員が公金600万円横領事件!第二幕が上がるのでは?
Click→→2019/2/17・領収書を消せるペンで…公金600万円横領容疑で告訴
奄美市の嘱託職員が公金600万円を横領し逮捕されましたが、そもそも嘱託職員とはどのような条件で採用されているのでしょうか?
嘱託職員の雇用契約期間はほとんどの場合が一年だと聞いたのですが・・・・・
しかし、今回横領で捕まった男性は嘱託職員歴が長かったようです。
奄美市の職員採用試験は難しいのにねぇ〜
よくよく考えればおかしな話ですよね。
って言うか・・・採用期間が一年なのにどうしてこれだけ横領金額が膨れ上がるまで気付かなかったのでしょうか?
これってチェック機能が働いていなかったということになりませんか?
【横領で逮捕された男性の委嘱状(提供資料につき転載禁止)】
逮捕された男性の委嘱状をチェックしたところ・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
奄美市市税等収納嘱託員を委嘱する
期間は平成30年4月1日から
平成31年3月31日までとする。
平成30年3月31日
奄美市長 朝山 毅
やっぱ1年ですね。
1年ごとに横領がないか確認すべきでした。
それと給与については下記資料のとおりです。
【提供資料につき転載禁止】
【提供資料につき転載禁止】
奄美市市税等収納嘱託員設置規則(平成19年3月23日規則第2号)の第4条。
別表(第4条関係)
(基本報酬)
◎1か月の勤務日数が10日未満のとき。(2万3,666円)
◎1か月の勤務日数が10日以上15日未満のとき。(4万7,666円)
◎1か月の勤務日数が15日を超えるとき。(7万1,000円)
能率報酬
◎収納金額制・・・1か月の収納金額(1件の収納額が10万円を超えるときはこれを10万円とみなす。)の100分の4に相当する額(1円未満切捨て)
◎収納件数割・・・1か月の収納件数に50円を乗じた額
◎口座振替等加入件数割・・・1件につき
逮捕された職員が「歩合が貰えなくなるから振込みではなく手集金させて下さい」と訪問先で話していたそうです。
当初その話を聞いた時は歩合の意味がよく分かりませんでした。
市の職員が税金等の滞納金を回収し、その回収実績が歩合で計算され給与に上乗せされるだなんてあり得ないだろ!と思っていました。
逮捕された男性の苦し紛れの作り話だろうと思っていたのですが、上の別表を見ると本当に能率報酬制になっていました!
お役所仕事で能率報酬制?
なんかシックリこないというか違和感を感じるというか・・・・・
市民から徴収した税金の中からキックバック?バックマージン?を受け取っていた形になりゃしないですか?
なんか違うような気がするなぁ〜
だって市民から税金の回収でしょ!
サラ金会社のような民間企業ならまだしも自治体が
能率報酬制?あまり聞いたことがないよ。
一見、合理的に見えますがこの制度は諸刃の剣に思えるのはボクだけでしょうか?
嘱託職員が無理してしまう仕組みに思えて仕方ありません。
サラ金会社の社員が取り立てた回収金の中からキックバックを貰えるのとある意味同じパターンなのでは?
ちなみに取り立てられる側の人間はサラ金を借りて返せない不良債権者ではなく、単に税金を滞納している奄美市民です。
それにしても滞納金を回収するための嘱託職員が公金横領とはなんとも情けない話です。
それと・・・現時点では横領額が600万円とされていますが、下手すりゃ〜またまだ増えるのではないか?とも言われています。
素朴な疑問なのですが、横領されたお金は今後どのようにして穴埋めするのでしょうか?
逮捕された男性が返済能力がない場合どうするのか?
仮に破産でもした場合どうなるのか?
あと・・・公金横領も時効がありますが、この男性はいつ頃から横領を繰り返していたのか?
仮に時効を迎えた横領金については刑事罰は免れるとは思うが、民事について(横領金の回収)奄美市はどう考えているのか?
【参照】横領罪には、単純横領罪と業務上横領罪、遺失物横領罪の3種類ある。
単純横領罪の法定刑は、5年以下の懲役。
一方、業務上横領罪の法定刑は、10年以下の懲役、遺失物横領罪の法定刑は1年以下の懲役又は10万円以下の罰金もしくは科料です。
業務上横領罪の方が単純横領罪や遺失物横領罪よりも重い犯罪になります。
また、時効となる期間は遺失物横領罪の場合で3年、単純横領罪の場合で5年、業務上横領罪の場合は7年です。
・・・・・・・・・・
初公判まだですよね?
ってことは余罪調べが難航しているということでしょう。
まだまだ横領金額増えるだろうね。
何れにせよ今回の事件は起こるべくして起きた事件だと思いますよ。
次回は今回の事件発覚後に奄美市が市民向け(税金滞納者)に送付した文書を検証してみたいと思います。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

次回予告!世の中おかしなことだらけの巻・鹿児島市・奄美市・瀬戸内町・龍郷町
次回予告!世の中おかしなことだらけの巻・鹿児島市・奄美市・瀬戸内町・龍郷町
◎奄美市属託職員による公金600万円横領事件!奄美市は逮捕された嘱託職員とどのような雇用契約を結んでいたのか?横領金額はまだまだ増える?
◎奄美大島 龍郷町に本社を構える地元大手建設会社に重大疑惑浮上!龍郷町発注の公共工事現場で法令違反?
◎奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札で驚異の落札率99,4%!えっ?たった3社で入札?入札結果を再検証する!
◎未だ表に出て来ない奄美市新庁舎総合管理業務委託入札の評価点数!条例を盾にシラを切り続ける朝山市長の傲慢さ!
◎本人が勝手に働いた?大手ビルメンテナンス会社の身勝手な言い訳!管理職に人権はないのか?ビルメンテナンス業界では管理職は過重労働が当たり前なのか?
◎地域住民が首を捻った問題とは?地元大手建設会社には忖度三昧か?奄美大島 瀬戸内町建設業関連
◎鹿児島県立大島病院発注の公共事業で不可解な入札が繰り返されていた!
◎新潟市水処理施設建設現場でいったい何が起きたのか?【白根水道町ポンプ場建設工事・ゼネコン準大手 フジタJV】
◎南大隅町 森田としひこ町長の昔の後援会 会報(新春号)を見てワロタww 前略 森田町長その後いかがお過ごしでしょうかの巻
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


◎奄美市属託職員による公金600万円横領事件!奄美市は逮捕された嘱託職員とどのような雇用契約を結んでいたのか?横領金額はまだまだ増える?
◎奄美大島 龍郷町に本社を構える地元大手建設会社に重大疑惑浮上!龍郷町発注の公共工事現場で法令違反?
◎奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札で驚異の落札率99,4%!えっ?たった3社で入札?入札結果を再検証する!
◎未だ表に出て来ない奄美市新庁舎総合管理業務委託入札の評価点数!条例を盾にシラを切り続ける朝山市長の傲慢さ!
◎本人が勝手に働いた?大手ビルメンテナンス会社の身勝手な言い訳!管理職に人権はないのか?ビルメンテナンス業界では管理職は過重労働が当たり前なのか?
◎地域住民が首を捻った問題とは?地元大手建設会社には忖度三昧か?奄美大島 瀬戸内町建設業関連
◎鹿児島県立大島病院発注の公共事業で不可解な入札が繰り返されていた!
◎新潟市水処理施設建設現場でいったい何が起きたのか?【白根水道町ポンプ場建設工事・ゼネコン準大手 フジタJV】
◎南大隅町 森田としひこ町長の昔の後援会 会報(新春号)を見てワロタww 前略 森田町長その後いかがお過ごしでしょうかの巻
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

鹿児島ブラック企業最前線!過重労働にパワハラ?皆さんは警察や労働基準監督署から見放された場合どうしますか?鹿児島県建設業協会加盟社W組・鹿児島県ビルメンテナンス業協会加盟社F社に重大疑惑浮上?
鹿児島ブラック企業最前線!過重労働にパワハラ?皆さんは警察や労働基準監督署から見放された場合どうしますか?鹿児島県建設業協会加盟社W組・鹿児島県ビルメンテナンス業協会加盟社F社に重大疑惑浮上?
上司から受けたパワハラと過重労働が原因で若手社員が自殺したというトンデモナイ話がある。
このブログを読んでいる方の中にはW組で働いている者もいれば、建設業界で噂になっているこの問題をよく知っている方々もいるだろう。
鹿児島県建設業協会加盟社のW組にまつわる話。
未だ疑惑だと言われているが、ボクの中ではその疑惑が既に確信へと変わりつつある。
Click→→2019/2/7・現在調査中!鹿児島県内 大手建設会社「W」に重大疑惑浮上!社員が謎の死?県警OBが事件を揉み消す可能性がある?【鹿児島県建設業協会 加盟社】
Click→→2019/3/8・情報提供求む!鹿児島県内 大手建設会社社員がパワハラが原因で自殺との情報あり!W組!鹿児島県建設業協会加盟社関連
Click→→2019/3/19・渡辺組会長に紺綬褒章 曽於市役所で伝達式・・・鹿児島県建設業界界隈で不可解な噂が流れている?情報提供求む!【鹿児島県建設業協会関連】
Click→→2019/3/24・過重労働が原因で自殺?パワハラが原因で自殺?死人に口なしで逃げ切るつもりか?優良企業の裏の顔に迫る!鹿児島県建設業協会加盟社・・・次回公判迫る?過重労働疑惑を抱える鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社?【鹿児島労働局・鹿児島労働基準監督署】
何故ならば・・・多くの建設業関係者も同様の話をW組社員から一度ではなく二度三度と耳にしたことがあると聞いたからだ。
そもそもW組は以前から過重労働にまつわる話が絶えなかったようだ。
業界関係者によると・・・「W組の残業は有名な話」「W組は大手ですから社員数も多い訳ですよ。当然、会社内部の事情も外に洩れる可能性が高く、こと自分たち(社員)に関することはなおさらポロっと喋っちゃう」「愚痴ですよ愚痴」「ですから今回若手社員が自殺した件は『ついに自殺者が出たらしいぞ!』と、あっという間に業界内に拡散した訳です」とのこと。
しかし、その後この過重労働自殺問題の話がピタッと聞こえなくなった。
その理由を尋ねたところ・・・W組がこの話を外部に洩らした犯人(社員)探しを始めたのではないか?
それを察知した社員が巻き込まれたくないと考え口を閉ざしたことが原因だろうとの見方が強い。
また、W組をよく知る者は「W組には警察OBがいます。社員はその警察OBが今回の内部情報漏洩問題を調査していると考え震え上がっているみたいですよ」「吹聴してまわった社員については見つけ次第、信用毀損で訴えるのではないか?との憶測が流れ、皆が貝になったという訳です」「これじゃ〜まるで刑務所の受刑者と一緒ですよね」と語った。
会社ぐるみで事実を隠蔽しようとしている様は、もはや公共事業に参加する資格すらないように思える。
いくら隠蔽しようとも真実は1つしかない。
過重労働とパワハラが原因で1人の若者が自ら命を絶ったのである。
この問題を風化させないためにも今後も発信し続けたいと思う。
W組の問題同様 鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社であるF社にも過重労働疑惑がかけられている。
Click→→2019/3/24・過重労働が原因で自殺?パワハラが原因で自殺?死人に口なしで逃げ切るつもりか?優良企業の裏の顔に迫る!鹿児島県建設業協会加盟社・・・次回公判迫る?過重労働疑惑を抱える鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社?【鹿児島労働局・鹿児島労働基準監督署】
Click→→2019/2/21・ウソだろ!毎月180時間超えの残業?これが事実なら大問題!公共事業入札に参加する資格無し【鹿児島県ビルメンテナンス業界関連】
情報によると、F社と元社員は現在民事裁判で係争中。
元社員も何もなければ裁判などやらないだろう。
あとどのくらいで裁判が結審するのか分からないが、社員側の言い分が多少なりとも認められ、それなりの判決が出た場合、次の舞台は労働基準監督署になるんじゃないかな?
仮に労基法違反なんてことになればブラック企業決定です。
公共事業の入札にブラック企業が参加するなんて絶対に許してはならないと思います。
次回へ続く。
PS・・・大手印刷会社でも過重労働を隠蔽するためタイムカードを偽装しているとの告発がありました。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


上司から受けたパワハラと過重労働が原因で若手社員が自殺したというトンデモナイ話がある。
このブログを読んでいる方の中にはW組で働いている者もいれば、建設業界で噂になっているこの問題をよく知っている方々もいるだろう。
鹿児島県建設業協会加盟社のW組にまつわる話。
未だ疑惑だと言われているが、ボクの中ではその疑惑が既に確信へと変わりつつある。
Click→→2019/2/7・現在調査中!鹿児島県内 大手建設会社「W」に重大疑惑浮上!社員が謎の死?県警OBが事件を揉み消す可能性がある?【鹿児島県建設業協会 加盟社】
Click→→2019/3/8・情報提供求む!鹿児島県内 大手建設会社社員がパワハラが原因で自殺との情報あり!W組!鹿児島県建設業協会加盟社関連
Click→→2019/3/19・渡辺組会長に紺綬褒章 曽於市役所で伝達式・・・鹿児島県建設業界界隈で不可解な噂が流れている?情報提供求む!【鹿児島県建設業協会関連】
Click→→2019/3/24・過重労働が原因で自殺?パワハラが原因で自殺?死人に口なしで逃げ切るつもりか?優良企業の裏の顔に迫る!鹿児島県建設業協会加盟社・・・次回公判迫る?過重労働疑惑を抱える鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社?【鹿児島労働局・鹿児島労働基準監督署】
何故ならば・・・多くの建設業関係者も同様の話をW組社員から一度ではなく二度三度と耳にしたことがあると聞いたからだ。
そもそもW組は以前から過重労働にまつわる話が絶えなかったようだ。
業界関係者によると・・・「W組の残業は有名な話」「W組は大手ですから社員数も多い訳ですよ。当然、会社内部の事情も外に洩れる可能性が高く、こと自分たち(社員)に関することはなおさらポロっと喋っちゃう」「愚痴ですよ愚痴」「ですから今回若手社員が自殺した件は『ついに自殺者が出たらしいぞ!』と、あっという間に業界内に拡散した訳です」とのこと。
しかし、その後この過重労働自殺問題の話がピタッと聞こえなくなった。
その理由を尋ねたところ・・・W組がこの話を外部に洩らした犯人(社員)探しを始めたのではないか?
それを察知した社員が巻き込まれたくないと考え口を閉ざしたことが原因だろうとの見方が強い。
また、W組をよく知る者は「W組には警察OBがいます。社員はその警察OBが今回の内部情報漏洩問題を調査していると考え震え上がっているみたいですよ」「吹聴してまわった社員については見つけ次第、信用毀損で訴えるのではないか?との憶測が流れ、皆が貝になったという訳です」「これじゃ〜まるで刑務所の受刑者と一緒ですよね」と語った。
会社ぐるみで事実を隠蔽しようとしている様は、もはや公共事業に参加する資格すらないように思える。
いくら隠蔽しようとも真実は1つしかない。
過重労働とパワハラが原因で1人の若者が自ら命を絶ったのである。
この問題を風化させないためにも今後も発信し続けたいと思う。
W組の問題同様 鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社であるF社にも過重労働疑惑がかけられている。
Click→→2019/3/24・過重労働が原因で自殺?パワハラが原因で自殺?死人に口なしで逃げ切るつもりか?優良企業の裏の顔に迫る!鹿児島県建設業協会加盟社・・・次回公判迫る?過重労働疑惑を抱える鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社?【鹿児島労働局・鹿児島労働基準監督署】
Click→→2019/2/21・ウソだろ!毎月180時間超えの残業?これが事実なら大問題!公共事業入札に参加する資格無し【鹿児島県ビルメンテナンス業界関連】
情報によると、F社と元社員は現在民事裁判で係争中。
元社員も何もなければ裁判などやらないだろう。
あとどのくらいで裁判が結審するのか分からないが、社員側の言い分が多少なりとも認められ、それなりの判決が出た場合、次の舞台は労働基準監督署になるんじゃないかな?
仮に労基法違反なんてことになればブラック企業決定です。
公共事業の入札にブラック企業が参加するなんて絶対に許してはならないと思います。
次回へ続く。
PS・・・大手印刷会社でも過重労働を隠蔽するためタイムカードを偽装しているとの告発がありました。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

注目記事!ハーバー・ビジネス・オンライン・2019/4/18・奄美大島、世界遺産登録推進なのに大型クルーズ船寄港の計画。地元は「自然環境が破壊」と反対
注目記事!ハーバー・ビジネス・オンライン・2019/4/18・奄美大島、世界遺産登録推進なのに大型クルーズ船寄港の計画。地元は「自然環境が破壊」と反対
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致に関する記事です。
Click→→ハーバー・ビジネス・オンライン・2019/4/18・奄美大島、世界遺産登録推進なのに大型クルーズ船寄港の計画。地元は「自然環境が破壊」と反対
ハーバー・ビジネス・オンラインの記事を転載しました。
地元住民が危惧している点などとても分かりやすい記事になっていますのでご覧になって下さい。
【奄美大島、世界遺産登録推進なのに大型クルーズ船寄港の計画。地元は「自然環境が破壊」と反対】
奄美大島の西部に位置する人口40人弱の集落・西古見(にしこみ)。
ここに定員5400人の大型クルーズ船が寄港する計画が持ち上がっている。
国土交通省や、寄港予定の米大手クルーズ会社「ロイヤルカリ・カリビアン」が積極的に計画を推し進める一方、地元住民からは「自然環境が破壊され、平穏な生活が失われる」と反対の声が上がっている。
【クルーズ旅客を2020年までに500万人に増やす計画】
「明日の日本を支える観光ビジョン―世界が訪れたくなる日本へ―」が策定されたのは2016年3月。
ビザの緩和や多言語での情報発信といった対策と併せて、クルーズ船受け入れの更なる拡充が打ち出された。
寄港地を整備し、クルーズ旅客を2020年までに500万人に増やすのが目標だという。
これを受けて、国土交通省は2017年8月、奄美大島と徳之島(鹿児島県)の中から、大型クルーズ船の寄港地の候補を選定した。
奄美大島と徳之島から候補地が選出されたのは、自然が豊かで、東アジアのクルーズ発着の中心地である中国に近いからだという。
候補地には、西古見(瀬戸内町)の池堂地区や奄美市にある名瀬港が含まれていた。
瀬戸内町も、誘致の実現を求める要望書を鹿児島県に提出。地元紙・南海日日新聞によると、鎌田愛人(かまだなるひと)町長は、「実現すれば、地元にレストランや土産店などができ、関連する産業が発展、雇用が生まれれば人口増につながる」と意気込んでいたという。確かに、多くの観光客が訪れれば、地元での消費が増え、経済の活性化につながる可能性がある。
しかし、2018年2月に発足した「奄美の自然を守る会」は、クルーズ船の寄港に反対している。なぜなのか。「奄美の自然を守る会」の畑事務局長は、寄港のデメリットについてこう語る。
「西古見は人口40人弱の集落です。そこに週3回も数千人の旅行客が訪れ、約6時間滞在するといいます。旅行客の出したごみは誰がどう処理するのですか。西古見には公共のトイレも一つしかありませんよ」
寄港が想定されているのは、米ロイヤル・カリビアン社のクルーズ客船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」。乗客定員は5400人、乗組員数は2394人だ。料金は、7泊8日の地中海クルーズで1人12万6151円(日本円参考料金)。富裕層ではなく、一般の旅行客が中心となる。上海から中国人観光客を乗せ、熊本や鹿児島、沖縄を周遊する予定だ。これだけの旅客が上陸すれば、地域住民の生活が一変するであろうことは想像に難くない。
【住民には知らせず、国交省と鹿児島県、瀬戸内町が計画を推進】
それにもかかわらず、この計画は住民に周知されていなかったという。
「2017年8月、国交省の調査結果が出た翌日、瀬戸内町は西古見集落に行って説明会を開催。そしてそのまま町の経済4団体、議会の承認を経て、2017年12月に鹿児島県へ要望書を提出していました。しかし、ほとんどの町民はクルーズ船寄港地誘致の話があることも、県に要望書が提出されたことも知らされていませんでした。
町民が初めてこの話を知ったのは、2018年1月。「瀬戸内町にクルーズ船誘致 町方針最大22万トン級」という見出しの新聞報道でした。その後、説明会を求める住民からの要望書提出などを経て、瀬戸内町は2018年4~5月に住民説明会を開催しましたが、町側の説明は『計画の内容はまだ分かっていない』、『クルーズ船の船社も寄港する船の規模も開発規模も何もわからない』の一点張りです。
それから、2018年10月に町民主体と銘打った『クルーズ船寄港地に関する検討協議会』が始まりました。その協議会には、第1回から国土交通省の担当者と県のクルーズ船誘致担当者が同席しています。住民説明会では『(勝手に要望書を提出してしまい)手順を間違えた。二度と秘密裡には進めない』、『町民の理解が得られない限り、国や県との交渉はしない』と町の担当者が言っていたのにもかかわらず、国と県の担当者が同席しているのです。町民主体と銘打ちながらも、協議会に参加する委員の選任はすべて町が行いました。あたかも最初から、寄港は決定事項として扱われているようにしか見えませんでした。
第3回の『クルーズ船寄港地に関する検討協議会』では、ロイヤル・カリビアン社によるプレゼンテーションが行われました。その際、新聞・テレビなどのメディアは締め出され、委員による録画・録音も禁じられ、ロイヤル・カリビアンの話の内容は、非公開とされました。住民に知らせずに県に要望書を提出、それに対して謝罪を繰り返したと思ったら、いつの間にか国交省と県クルーズ船担当が協議会に参加している。そして、協議会内で『寄港に興味を示す会社の話を聞くだけ』と言いながら、ロイヤル・カリビアン社にプレゼンを行わせ、その内容は録音・録画も禁止、マスコミもシャットアウトして、町民に非公開とする。どこまでも秘密裡に進めていこうとする町の姿勢に、町民の不信感は募るばかりです」
「奄美の自然を守る会」は、現在も非公開とされているロイヤル・カリビアン社のプレゼンテーション内容と、昨今の大型クルーズ船寄港地の事例を町民に知らせるために、自主的に「大型クルーズ船寄港地に関する現状の説明会」を行っている。
「この大きな計画が、住民へ全く知らされないというのはどう考えてもおかしいことです。賛成・反対はおいておいて、とにかく現状を知ってほしい、とお願いして住民に対して説明会を開いています。最初は『たくさん人が来るからいいじゃないか』と言っていた方も、詳細な説明を聞くと9割の方が反対します。それだけ、この計画は奄美の現状にそぐわない、明らかにキャパシティオーバーな話だと私たちは考えています」(畑さん)
【雇用や消費が増える見込みは「ない」】
寄港に賛成する人々は、地元での消費が増え、地域が活性化することを望んでいる。しかし畑さんは、それほどの経済効果は見込めないと指摘する。
「ロイヤル・カリビアンは100億円かけてレストランなどの施設を作るつもりのようです。工事を請け負えば、地元の土木建設業者は確かに潤うでしょう。奄美大島の主要な産業は土建業ですから、賛成に回る人がいるのもわからなくもありません。
しかし、レストランが出来ても、そこで雇われるのは一体誰でしょうか?地域住民の多くは高齢者です。外国語はほとんどできません。出身者が島に戻って来るという期待をされている方もいますが、現在、中国語が出来る日本人は全国で引く手あまたです。彼らが、大型クルーズ船寄港地ができたからといって戻ってくるとは思えません。結果、船社が用意した中国語ができるスタッフが雇われることになるでしょう。
また、大型クルーズ船は薄利多売で成り立つビジネス。宿泊も飲食も旅行代金のパッケージに含まれています。船内で豪華なレストランがいくつもただで選び放題なのに、地元のお店にお金を使う人がいるでしょうか。わざわざお金をかけて、地元のレストランで食事をする人がいるとは思えません。
さらにクルーズ船はいつまで西古見をルートに組み込むか分かりません。2016年に中国は、政治的緊張からなる制裁措置として韓国へ行く団体旅行商品の販売を禁じました。同じように日中関係が悪化すれば、西古見から撤退する可能性もあります。そのとき、放置された巨大なレストランや港の施設はどうするのでしょうか。解体費用は、一体どこが出してくれるのでしょうか」
【国会では大阪12区補選立候補中の宮本岳志元衆院議員が追求していた】
大型クルーズ船の寄港は、世界遺産登録にも悪影響を及ぼす恐れがある。環境省は2019年2月、奄美大島、徳之島、沖縄北部及び西表島の世界遺産登録を目指して、推薦書を提出した。2020年の夏に開催される世界遺産委員会で、登録の可否が決まる。
推薦書には、現在の奄美大島における主要観光施設の受け入れ客数、今後の見込み客数が記されている。適正人数を超えた人々が訪れることになると、世界自然遺産の根拠となる自然自体が破壊されかねない。そのため、世界自然遺産登録には観光客数の適正な管理が必要とされる。
しかし、この西古見地区の大型クルーズ船寄港地開発計画は、IUCNに向けた世界自然遺産への推薦書に一切記載されていない。
今年3月の衆議院国土交通委員会で、4月21日に控えた衆議院大阪12区補欠選挙に、無所属で立候補することを表明した宮本岳志・前衆議院議員は、「世界遺産申請にこれだけ気を使わなければならないときに、なぜこのような大型クルーズ船の寄港地候補を奄美大島や徳之島になぜ9か所も選定したのか」と国交省港湾局を批判していた。
【国交省はロイヤル・カリビアンに西古見を売り渡した】
実は、国交省は、ロイヤル・カリビアン社からの要望に応えて、奄美大島から寄港地の候補を選定していたのだという。同じく今年3月の国土交通委員会で、宮本・前衆院議員が追及した際、下司弘之港湾局長は、「要望があった船社はロイヤルカリビアン社でございます。要望があった内容は寄港地としての奄美について多大な期待を寄せている、クルーズ振興に関する主導を期待しているという趣旨の要望でした」
と回答している。
同社は、過去にも、奄美大島北部の龍郷町(たつごうちょう)にリゾートパークを開発する計画を立てていた。巨大クルーズ船が接岸できるよう長さ350メートルの浮桟橋を設置し、町内にはレストランやプールを作る予定だったのだ。地域の振興が期待できることから徳田康光町長(当時)らが賛成に回っていた。しかし住民の反発を受け、2016年に計画は白紙撤回されている。
それでもロイヤル・カリビアン社は奄美大島を諦められなかったらしい。
今回は、国交省に奄美大島・徳之島から候補地を選ぶよう求めていたのだ。
畑事務局長は、「ロイヤル・カリビアン社の要請を受けて、国交省が西古見を売り渡したも同然です。地域の住民の意向は無視されている」と憤っていた。 <取材・文/HBO取材班>
【転載終了】
既に寄港地誘致は決定済みなのではないか?
次期町長選挙後に「寄港地誘致を決断しました」と表明するのではないか?
誰もがそう疑っていると思いますよ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致に関する記事です。
Click→→ハーバー・ビジネス・オンライン・2019/4/18・奄美大島、世界遺産登録推進なのに大型クルーズ船寄港の計画。地元は「自然環境が破壊」と反対
ハーバー・ビジネス・オンラインの記事を転載しました。
地元住民が危惧している点などとても分かりやすい記事になっていますのでご覧になって下さい。
【奄美大島、世界遺産登録推進なのに大型クルーズ船寄港の計画。地元は「自然環境が破壊」と反対】
奄美大島の西部に位置する人口40人弱の集落・西古見(にしこみ)。
ここに定員5400人の大型クルーズ船が寄港する計画が持ち上がっている。
国土交通省や、寄港予定の米大手クルーズ会社「ロイヤルカリ・カリビアン」が積極的に計画を推し進める一方、地元住民からは「自然環境が破壊され、平穏な生活が失われる」と反対の声が上がっている。
【クルーズ旅客を2020年までに500万人に増やす計画】
「明日の日本を支える観光ビジョン―世界が訪れたくなる日本へ―」が策定されたのは2016年3月。
ビザの緩和や多言語での情報発信といった対策と併せて、クルーズ船受け入れの更なる拡充が打ち出された。
寄港地を整備し、クルーズ旅客を2020年までに500万人に増やすのが目標だという。
これを受けて、国土交通省は2017年8月、奄美大島と徳之島(鹿児島県)の中から、大型クルーズ船の寄港地の候補を選定した。
奄美大島と徳之島から候補地が選出されたのは、自然が豊かで、東アジアのクルーズ発着の中心地である中国に近いからだという。
候補地には、西古見(瀬戸内町)の池堂地区や奄美市にある名瀬港が含まれていた。
瀬戸内町も、誘致の実現を求める要望書を鹿児島県に提出。地元紙・南海日日新聞によると、鎌田愛人(かまだなるひと)町長は、「実現すれば、地元にレストランや土産店などができ、関連する産業が発展、雇用が生まれれば人口増につながる」と意気込んでいたという。確かに、多くの観光客が訪れれば、地元での消費が増え、経済の活性化につながる可能性がある。
しかし、2018年2月に発足した「奄美の自然を守る会」は、クルーズ船の寄港に反対している。なぜなのか。「奄美の自然を守る会」の畑事務局長は、寄港のデメリットについてこう語る。
「西古見は人口40人弱の集落です。そこに週3回も数千人の旅行客が訪れ、約6時間滞在するといいます。旅行客の出したごみは誰がどう処理するのですか。西古見には公共のトイレも一つしかありませんよ」
寄港が想定されているのは、米ロイヤル・カリビアン社のクルーズ客船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」。乗客定員は5400人、乗組員数は2394人だ。料金は、7泊8日の地中海クルーズで1人12万6151円(日本円参考料金)。富裕層ではなく、一般の旅行客が中心となる。上海から中国人観光客を乗せ、熊本や鹿児島、沖縄を周遊する予定だ。これだけの旅客が上陸すれば、地域住民の生活が一変するであろうことは想像に難くない。
【住民には知らせず、国交省と鹿児島県、瀬戸内町が計画を推進】
それにもかかわらず、この計画は住民に周知されていなかったという。
「2017年8月、国交省の調査結果が出た翌日、瀬戸内町は西古見集落に行って説明会を開催。そしてそのまま町の経済4団体、議会の承認を経て、2017年12月に鹿児島県へ要望書を提出していました。しかし、ほとんどの町民はクルーズ船寄港地誘致の話があることも、県に要望書が提出されたことも知らされていませんでした。
町民が初めてこの話を知ったのは、2018年1月。「瀬戸内町にクルーズ船誘致 町方針最大22万トン級」という見出しの新聞報道でした。その後、説明会を求める住民からの要望書提出などを経て、瀬戸内町は2018年4~5月に住民説明会を開催しましたが、町側の説明は『計画の内容はまだ分かっていない』、『クルーズ船の船社も寄港する船の規模も開発規模も何もわからない』の一点張りです。
それから、2018年10月に町民主体と銘打った『クルーズ船寄港地に関する検討協議会』が始まりました。その協議会には、第1回から国土交通省の担当者と県のクルーズ船誘致担当者が同席しています。住民説明会では『(勝手に要望書を提出してしまい)手順を間違えた。二度と秘密裡には進めない』、『町民の理解が得られない限り、国や県との交渉はしない』と町の担当者が言っていたのにもかかわらず、国と県の担当者が同席しているのです。町民主体と銘打ちながらも、協議会に参加する委員の選任はすべて町が行いました。あたかも最初から、寄港は決定事項として扱われているようにしか見えませんでした。
第3回の『クルーズ船寄港地に関する検討協議会』では、ロイヤル・カリビアン社によるプレゼンテーションが行われました。その際、新聞・テレビなどのメディアは締め出され、委員による録画・録音も禁じられ、ロイヤル・カリビアンの話の内容は、非公開とされました。住民に知らせずに県に要望書を提出、それに対して謝罪を繰り返したと思ったら、いつの間にか国交省と県クルーズ船担当が協議会に参加している。そして、協議会内で『寄港に興味を示す会社の話を聞くだけ』と言いながら、ロイヤル・カリビアン社にプレゼンを行わせ、その内容は録音・録画も禁止、マスコミもシャットアウトして、町民に非公開とする。どこまでも秘密裡に進めていこうとする町の姿勢に、町民の不信感は募るばかりです」
「奄美の自然を守る会」は、現在も非公開とされているロイヤル・カリビアン社のプレゼンテーション内容と、昨今の大型クルーズ船寄港地の事例を町民に知らせるために、自主的に「大型クルーズ船寄港地に関する現状の説明会」を行っている。
「この大きな計画が、住民へ全く知らされないというのはどう考えてもおかしいことです。賛成・反対はおいておいて、とにかく現状を知ってほしい、とお願いして住民に対して説明会を開いています。最初は『たくさん人が来るからいいじゃないか』と言っていた方も、詳細な説明を聞くと9割の方が反対します。それだけ、この計画は奄美の現状にそぐわない、明らかにキャパシティオーバーな話だと私たちは考えています」(畑さん)
【雇用や消費が増える見込みは「ない」】
寄港に賛成する人々は、地元での消費が増え、地域が活性化することを望んでいる。しかし畑さんは、それほどの経済効果は見込めないと指摘する。
「ロイヤル・カリビアンは100億円かけてレストランなどの施設を作るつもりのようです。工事を請け負えば、地元の土木建設業者は確かに潤うでしょう。奄美大島の主要な産業は土建業ですから、賛成に回る人がいるのもわからなくもありません。
しかし、レストランが出来ても、そこで雇われるのは一体誰でしょうか?地域住民の多くは高齢者です。外国語はほとんどできません。出身者が島に戻って来るという期待をされている方もいますが、現在、中国語が出来る日本人は全国で引く手あまたです。彼らが、大型クルーズ船寄港地ができたからといって戻ってくるとは思えません。結果、船社が用意した中国語ができるスタッフが雇われることになるでしょう。
また、大型クルーズ船は薄利多売で成り立つビジネス。宿泊も飲食も旅行代金のパッケージに含まれています。船内で豪華なレストランがいくつもただで選び放題なのに、地元のお店にお金を使う人がいるでしょうか。わざわざお金をかけて、地元のレストランで食事をする人がいるとは思えません。
さらにクルーズ船はいつまで西古見をルートに組み込むか分かりません。2016年に中国は、政治的緊張からなる制裁措置として韓国へ行く団体旅行商品の販売を禁じました。同じように日中関係が悪化すれば、西古見から撤退する可能性もあります。そのとき、放置された巨大なレストランや港の施設はどうするのでしょうか。解体費用は、一体どこが出してくれるのでしょうか」
【国会では大阪12区補選立候補中の宮本岳志元衆院議員が追求していた】
大型クルーズ船の寄港は、世界遺産登録にも悪影響を及ぼす恐れがある。環境省は2019年2月、奄美大島、徳之島、沖縄北部及び西表島の世界遺産登録を目指して、推薦書を提出した。2020年の夏に開催される世界遺産委員会で、登録の可否が決まる。
推薦書には、現在の奄美大島における主要観光施設の受け入れ客数、今後の見込み客数が記されている。適正人数を超えた人々が訪れることになると、世界自然遺産の根拠となる自然自体が破壊されかねない。そのため、世界自然遺産登録には観光客数の適正な管理が必要とされる。
しかし、この西古見地区の大型クルーズ船寄港地開発計画は、IUCNに向けた世界自然遺産への推薦書に一切記載されていない。
今年3月の衆議院国土交通委員会で、4月21日に控えた衆議院大阪12区補欠選挙に、無所属で立候補することを表明した宮本岳志・前衆議院議員は、「世界遺産申請にこれだけ気を使わなければならないときに、なぜこのような大型クルーズ船の寄港地候補を奄美大島や徳之島になぜ9か所も選定したのか」と国交省港湾局を批判していた。
【国交省はロイヤル・カリビアンに西古見を売り渡した】
実は、国交省は、ロイヤル・カリビアン社からの要望に応えて、奄美大島から寄港地の候補を選定していたのだという。同じく今年3月の国土交通委員会で、宮本・前衆院議員が追及した際、下司弘之港湾局長は、「要望があった船社はロイヤルカリビアン社でございます。要望があった内容は寄港地としての奄美について多大な期待を寄せている、クルーズ振興に関する主導を期待しているという趣旨の要望でした」
と回答している。
同社は、過去にも、奄美大島北部の龍郷町(たつごうちょう)にリゾートパークを開発する計画を立てていた。巨大クルーズ船が接岸できるよう長さ350メートルの浮桟橋を設置し、町内にはレストランやプールを作る予定だったのだ。地域の振興が期待できることから徳田康光町長(当時)らが賛成に回っていた。しかし住民の反発を受け、2016年に計画は白紙撤回されている。
それでもロイヤル・カリビアン社は奄美大島を諦められなかったらしい。
今回は、国交省に奄美大島・徳之島から候補地を選ぶよう求めていたのだ。
畑事務局長は、「ロイヤル・カリビアン社の要請を受けて、国交省が西古見を売り渡したも同然です。地域の住民の意向は無視されている」と憤っていた。 <取材・文/HBO取材班>
【転載終了】
既に寄港地誘致は決定済みなのではないか?
次期町長選挙後に「寄港地誘致を決断しました」と表明するのではないか?
誰もがそう疑っていると思いますよ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

4月12日掲載の「奄美の自然を守る会ホームページを発見!【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】」へ非公開コメントを下さった低脳業者さんへ!
プレジデントオンラインにこんな記事が掲載されていた!「公明党が創価学会員から批判される理由」・・・そういえば奄美大島在住の後輩から似たような話を聞いたことがあるなぁ〜
プレジデントオンラインにこんな記事が掲載されていた!「公明党が創価学会員から批判される理由」・・・そういえば奄美大島在住の後輩から似たような話を聞いたことがあるなぁ〜
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
Click→→プレジデントオンライン・2019/4/15・公明党が"創価学会員"から批判される理由
【1970年代には公明党の理念が消滅していた】
公明党が揺れている。
今春の統一地方選最大の目玉となった大阪府知事・市長選挙は、これまで大阪維新の会と協調関係にあった大阪公明党が、維新の悲願「大阪都構想」に関し難色を見せ始め、松井一郎前府知事(維新代表)らと決裂した結果引き起こされたもの。
東京都政でも公明党はこれまで小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」と協力関係にあったが、最近は小池都政に対し「是々非々」を標榜。マスコミに「距離ができ始めている」などとも書かれる。
身内からの反発も目立ってきた。
2018年9月の沖縄県知事選で、公明党は自民党が擁立した佐喜眞淳候補を全面支援したが、対立候補の玉城デニー氏に惨敗。
関係者に衝撃を与えたのは、公明党支持者の3割近くが玉城氏に投票していたという、マスコミ各社の出口調査結果であった。
実際に選挙中、玉城陣営には公明党の母体である宗教団体・創価学会のシンボル「三色旗」がひるがえり、それを持ち込んだ創価学会員たちはマスコミの取材に「現在の公明党の姿勢は創価学会の平和思想に反する」「創価学会が自公の集票マシンに使われている」などと、公明党中央の方針に対する不満をぶちまけた。
また現在全国各地で行われている「反安倍政権デモ」などの現場にも、そのような主張を叫ぶ創価学会員たちが少なからず加わっている事実があり、それらは広く報道もされている。
一連の流れから感じられるのは、公明党のかつてないブレである。そもそも公明党は1999年以来、国政の場で自民党と連立。
閣僚まで輩出しているわけだから、自民党への対抗勢力として誕生した大阪維新の会や都民ファーストの会と協力するのは本来おかしい。
また公明党は長年、中道左派的なポジションで歩んできた政党。
創価学会のカリスマ、池田大作名誉会長も護憲や反核兵器など、リベラル寄りの発言を行い続けてきた人物だ。
それを素朴に信じている創価学会員、つまり公明党支持者も数多い。
なのに現在の公明党は、自民党・安倍晋三政権の改憲や原発再稼働といった政策を容認している流れがあり、一部の創価学会員らが公明党不信に陥るのも道理だろう。
【公明党は活動理念を見失っている】
少なからぬ創価学会員たちの間から、率直に漏れてくる党批判だ。
公明党の結党は64年のことだが、当時関係者が盛んに口にしていたのが「王仏冥合」「国立戒壇の建立」といったフレーズだった。
つまり当時の創価学会が上部団体と仰いでいた日蓮正宗(91年に破門・決別)の教義を国教にし、国にその宗教施設を造らせるという構想で、初期の公明党とはそのような徹底した宗教政党だった。
ただそのような姿勢は「政教分離違反」といった批判を多方面から浴び、公明党は70年にそれまでの方針を撤回。
言ってみればこのとき、公明党の思想集団としての「理念」は消失してしまっているのだ。
以後、公明党は「福祉の党」を標榜しながら創価学会員のために行政からの生活支援などを引き出すことに力を注ぎ、また選挙を事実上の宗教行事に位置付けて創価学会員の引き締め、盛り上げに利用するなど、あけすけな利権追求集団に変貌していく。
93年の細川非自民連立政権以来、彼らが「勝ち馬」に乗らなかったのは原則として2009~2012年の民主党政権期だけで、そのときでさえ常に自公協調の解消はささやかれていた。
実際、政界関係者の中に公明党を「コウモリ集団」と唾棄する向きは少なくない。
ただ、善し悪しはともかく現在の日本政治をかき回しているのは、安倍晋三首相や小池百合子都知事、また橋下徹氏など、イデオロギー先行型の政治家たちだ。
そこにマキャベリズムだけで絡もうとする公明党の空回りが、最近の彼らのブレの原因であるようにも見える。
また創価学会員の主要層はすでに2〜3世信者となっており、彼らは自身で信仰をつかんだ1世より公明党にも冷淡。
創価学会・公明党本部は現在、いつ自分たちの「底が抜ける」のか戦々恐々だという。
宗教政党でありながらイデオロギーを捨てたコウモリに、天の裁きが下る日は近いのか。
【雑誌「宗教問題」編集長 小川 寛大】
(注・記事を引用致しました)
なるほど・・・・・政治家すら触れたがらない公明党と創価学会の問題について実に的を得た内容の記事ですね。
確かに、創価学会のカリスマである池田大作名誉会長も護憲や反核兵器など、リベラル寄りの発言を行い続けてきた人物であり、それを素朴に信じてきたのが創価学会員。
にもかかわらず現在の公明党は、自民党・安倍晋三政権の改憲や原発再稼働といった政策を事実上容認していると言っても過言ではない。
口にはせずとも創価学会員の誰もがそう思っているはずだ。
以前、奄美大島在住の後輩からこんな話を聞いたことがある。
「自公連立政権の中、自分たちが応援している公明党代議士が大臣の座に就くことはとても誇らしいと思うが、小さい頃から『創価学会は平和の党だよ』と聞かされていたことを思い出すたびに、なんか違うな・・・と、思うようになった」
言うまでもないがこの後輩は創価学会員だ。
公明党の代議士は自公連立という十字架を背負っているため、ことあるごとに上手な言い回しでその場を切り抜けると言うか・・・言葉のお遊びで誤魔化そうとするが、創価学会員もバカではない。
矛盾に気付き始めたのではないでしょうか?
ボクの周りにも創価学会員がいるが、選挙前になると必死の形相で票の取りまとめに走っている。
その姿を見るたびに、なんとも言えない気分になる。
ボクは創価学会を否定しているのではない。
末端の創価学会員を巧みに利用している公明党という「政党」に対し憤りを感じているのだ。
改憲や原発再稼働といった政策を容認しつつ、平和の党を装う姿は、まさにイデオロギー無き何でもありの政党だと言えるだろう。
【参照・奄美市議会・公明党議員】
◎橋口 耕太郎
◎大迫 勝史
◎与 勝広
◎栄 ヤスエ
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
Click→→プレジデントオンライン・2019/4/15・公明党が"創価学会員"から批判される理由
【1970年代には公明党の理念が消滅していた】
公明党が揺れている。
今春の統一地方選最大の目玉となった大阪府知事・市長選挙は、これまで大阪維新の会と協調関係にあった大阪公明党が、維新の悲願「大阪都構想」に関し難色を見せ始め、松井一郎前府知事(維新代表)らと決裂した結果引き起こされたもの。
東京都政でも公明党はこれまで小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」と協力関係にあったが、最近は小池都政に対し「是々非々」を標榜。マスコミに「距離ができ始めている」などとも書かれる。
身内からの反発も目立ってきた。
2018年9月の沖縄県知事選で、公明党は自民党が擁立した佐喜眞淳候補を全面支援したが、対立候補の玉城デニー氏に惨敗。
関係者に衝撃を与えたのは、公明党支持者の3割近くが玉城氏に投票していたという、マスコミ各社の出口調査結果であった。
実際に選挙中、玉城陣営には公明党の母体である宗教団体・創価学会のシンボル「三色旗」がひるがえり、それを持ち込んだ創価学会員たちはマスコミの取材に「現在の公明党の姿勢は創価学会の平和思想に反する」「創価学会が自公の集票マシンに使われている」などと、公明党中央の方針に対する不満をぶちまけた。
また現在全国各地で行われている「反安倍政権デモ」などの現場にも、そのような主張を叫ぶ創価学会員たちが少なからず加わっている事実があり、それらは広く報道もされている。
一連の流れから感じられるのは、公明党のかつてないブレである。そもそも公明党は1999年以来、国政の場で自民党と連立。
閣僚まで輩出しているわけだから、自民党への対抗勢力として誕生した大阪維新の会や都民ファーストの会と協力するのは本来おかしい。
また公明党は長年、中道左派的なポジションで歩んできた政党。
創価学会のカリスマ、池田大作名誉会長も護憲や反核兵器など、リベラル寄りの発言を行い続けてきた人物だ。
それを素朴に信じている創価学会員、つまり公明党支持者も数多い。
なのに現在の公明党は、自民党・安倍晋三政権の改憲や原発再稼働といった政策を容認している流れがあり、一部の創価学会員らが公明党不信に陥るのも道理だろう。
【公明党は活動理念を見失っている】
少なからぬ創価学会員たちの間から、率直に漏れてくる党批判だ。
公明党の結党は64年のことだが、当時関係者が盛んに口にしていたのが「王仏冥合」「国立戒壇の建立」といったフレーズだった。
つまり当時の創価学会が上部団体と仰いでいた日蓮正宗(91年に破門・決別)の教義を国教にし、国にその宗教施設を造らせるという構想で、初期の公明党とはそのような徹底した宗教政党だった。
ただそのような姿勢は「政教分離違反」といった批判を多方面から浴び、公明党は70年にそれまでの方針を撤回。
言ってみればこのとき、公明党の思想集団としての「理念」は消失してしまっているのだ。
以後、公明党は「福祉の党」を標榜しながら創価学会員のために行政からの生活支援などを引き出すことに力を注ぎ、また選挙を事実上の宗教行事に位置付けて創価学会員の引き締め、盛り上げに利用するなど、あけすけな利権追求集団に変貌していく。
93年の細川非自民連立政権以来、彼らが「勝ち馬」に乗らなかったのは原則として2009~2012年の民主党政権期だけで、そのときでさえ常に自公協調の解消はささやかれていた。
実際、政界関係者の中に公明党を「コウモリ集団」と唾棄する向きは少なくない。
ただ、善し悪しはともかく現在の日本政治をかき回しているのは、安倍晋三首相や小池百合子都知事、また橋下徹氏など、イデオロギー先行型の政治家たちだ。
そこにマキャベリズムだけで絡もうとする公明党の空回りが、最近の彼らのブレの原因であるようにも見える。
また創価学会員の主要層はすでに2〜3世信者となっており、彼らは自身で信仰をつかんだ1世より公明党にも冷淡。
創価学会・公明党本部は現在、いつ自分たちの「底が抜ける」のか戦々恐々だという。
宗教政党でありながらイデオロギーを捨てたコウモリに、天の裁きが下る日は近いのか。
【雑誌「宗教問題」編集長 小川 寛大】
(注・記事を引用致しました)
なるほど・・・・・政治家すら触れたがらない公明党と創価学会の問題について実に的を得た内容の記事ですね。
確かに、創価学会のカリスマである池田大作名誉会長も護憲や反核兵器など、リベラル寄りの発言を行い続けてきた人物であり、それを素朴に信じてきたのが創価学会員。
にもかかわらず現在の公明党は、自民党・安倍晋三政権の改憲や原発再稼働といった政策を事実上容認していると言っても過言ではない。
口にはせずとも創価学会員の誰もがそう思っているはずだ。
以前、奄美大島在住の後輩からこんな話を聞いたことがある。
「自公連立政権の中、自分たちが応援している公明党代議士が大臣の座に就くことはとても誇らしいと思うが、小さい頃から『創価学会は平和の党だよ』と聞かされていたことを思い出すたびに、なんか違うな・・・と、思うようになった」
言うまでもないがこの後輩は創価学会員だ。
公明党の代議士は自公連立という十字架を背負っているため、ことあるごとに上手な言い回しでその場を切り抜けると言うか・・・言葉のお遊びで誤魔化そうとするが、創価学会員もバカではない。
矛盾に気付き始めたのではないでしょうか?
ボクの周りにも創価学会員がいるが、選挙前になると必死の形相で票の取りまとめに走っている。
その姿を見るたびに、なんとも言えない気分になる。
ボクは創価学会を否定しているのではない。
末端の創価学会員を巧みに利用している公明党という「政党」に対し憤りを感じているのだ。
改憲や原発再稼働といった政策を容認しつつ、平和の党を装う姿は、まさにイデオロギー無き何でもありの政党だと言えるだろう。
【参照・奄美市議会・公明党議員】
◎橋口 耕太郎
◎大迫 勝史
◎与 勝広
◎栄 ヤスエ
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

奄美市新庁舎総合管理業務委託入札!入札関連文書を検証する・・・笠利町河川工事現場から海砂を持ち帰った手グセの悪い建設会社は奄美市のA級業者だった!奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第2弾!
奄美市新庁舎総合管理業務委託入札!入札関連文書を検証する・・・笠利町河川工事現場から海砂を持ち帰った手グセの悪い建設会社は奄美市のA級業者だった!奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第2弾!
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
既報のとおり発注者である奄美市は奄美市新庁舎総合管理業務委託入札について知られたくない何かがあるのか?・・・何が何でも隠さなければいけないことがあるのか?・・・それとも単に仕事が出来ない人間の集まりなのか?
Click→→2019/4/11・第1弾!奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!奄美市民に知る権利はないのか?隠された奄美市新庁舎総合管理業務委託入札!入札関連文書を検証する【落札業者・ビルメン鹿児島】プッww親分降臨ww
とにかく疑惑だらけの市政運営であることは間違いない。
こんなんでよくもまぁ〜奄美市民は黙ってるな・・・いやいや・・・市民よりも奄美市議会議員の先生方こそ市政のチェック役を果たしていないのではないかと愚痴の一つも言いたくもなる。
保守系議員が首長とベッタリになるのは分からんでもないが、奄美市の革新系議員はいったい何をやっているのでしょうか?
自分たちの存在意義が分かっているのかな?
ひょっとしたら「俺様が大島高校近くの交流館を作らせたんだぞ!」(注・地元では交流館のことを◯◯御殿と呼んでる《◯◯には某議員の名字》)などと自己陶酔し、身近な問題を見過ごしているのではないか?
何れにせよ議員さんなら市政を糺すよう日々奮闘してもらいたいものだ。
さてさて・・・前回お伝えした奄美市新庁舎総合管理業務委託入札に関する新たな問題ですが、これもまたよくわかんないんですが、奄美市は4月3日の時点で奄美市新庁舎総合管理業務委託入札の本契約書が作成し終えていないと説明したようです。
さらには落札金額についても情報開示出来ないと話しているとのこと。
現時点で公表しているのはビルメン鹿児島が落札したということだけ。
Click→→2019/3/26・速報!拝啓 鹿児島県知事 三反園 訓 殿・・・拝啓 鹿児島市長 森 博幸 殿・・・今度からボクのことを予言的中率 史上NO1の暴露くんと呼びなさい!【鹿児島県ビルメンテナンス関連】
4月1日から業務は始まっているにもかかわらず本契約書が無いなんてことがあるのでしょうか?
また、発注金額を公表出来ないとはどういう意味なのでしょうか?
工事内容が流動的であるため打ち合わせしながら工事を進める関係上、契約も金額も現段階では正式には締結していない・・・普通の入札であればこの程度の説明でも多少納得も出来るが、今回の総合管理業務委託は複数年契約での入札だったため前述のようなお茶濁し的な理由では奄美市民は納得しないだろう。
今回の入札は少額の随契レベルの仕事ではない。
複数年契約で1億数千万円の仕事だ。
新年度である4月1日に本契約が終結されていないということはある意味大問題なのでは?
って言うか・・・今回入札に参加した他のビルメンテナンス会社は、何故?自社が落札出来なかった理由の検証をしようとしないのか?
Click→→鹿児島県 ビルメンテナンス業界編
諦めがいいかやる気がないかの何れかでしょうね。
情報開示請求しても契約書が出せません・・・落札金額も出せません・・・プロポーザルの評価点も公表出来ません・・・審査基準書はお見せできません・・・各審査員の評価点も公表出来ません・・・
これを疑惑と言わずに何を疑惑と言うのか朝山市長に直に聞いてみたい気分だ。
もう1つオマケと言っちゃ〜何だが、先日、奄美市笠利地区の河川において、昨年の台風の影響で海砂が河川に入り込み堆積したため、奄美市笠利支所が機械借上げ工事を発注したところ、とんでもない事態が発生したことを朝山市長をご存知だろうか?
工事内容は河川に堆積した海砂を海側に約50〜60メートルほど戻す(移動)という仕事。
ところが奄美市笠利支所から仕事を請け負った建設会社は海砂を海側に移動させるのではなく、その海砂をダンプカーに積み込み自社敷地に持ち帰ったのである。
要するに海砂をパクった訳だ。
ところがである、奄美市笠利支所にそのことを指摘したところ、「請け負った建設会社が自社の敷地に海砂を仮置きするため持ち帰ったようだ」との説明が返ってきた。
建設会社から小馬鹿にされていることに気付かないマヌケな市職員。
わざわざダンプカーを持って来て自社敷地に海砂を仮置きするバカなどいるはずがない。
小学生・・・いや・・・幼稚園児でも分かる理屈だ。
にもかかわらず、訳の分からない言い訳を鵜呑みにし言われるがままに帰って来た奄美市職員。
ガキの使いにもならないとはこのことだ。
海側に海砂を50メートル戻すだけの仕事。
何故?ダンプカーに積み込んで持ち帰らなければならないのか?
単に海砂を盗んだだけだろ!
仮置きするため一度持ち帰った?
意味不明だ!
持ち帰った海砂を元の場所に戻せば済む話ではない。
ちなみにその建設会社は奄美市のA級業者。
海砂パクったのにお咎めなしですか?
現場が笠利だからですか?
笠利は朝山市長の出身地だからですか?
まさかとは思いますが、朝山市長の後援会にこの建設会社が寄付なんてしてないですよね?
近日中に調べてみるが、仮にこの建設会社と朝山市長に何らかの接点があるなら無罪放免になる可能性が高い。
って言うか・・・無罪放免はあり得ないわな。
無罪放免となれば、暗黙のうちの了解で海砂も持ち帰らせたのではないか?だから処分出来なかったのではないか?と、逆に奄美市笠利支所の担当者が疑われることになり、しいては支所長は勿論のこと朝山市長までもが海砂持ち帰りを了承していたのではないかと追及されることになるだろう。
海砂パクった業者が海砂を売却し得た金の中から市職員がキックバックを受け取っていたとなればそれこそ大事件勃発だな。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
既報のとおり発注者である奄美市は奄美市新庁舎総合管理業務委託入札について知られたくない何かがあるのか?・・・何が何でも隠さなければいけないことがあるのか?・・・それとも単に仕事が出来ない人間の集まりなのか?
Click→→2019/4/11・第1弾!奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!奄美市民に知る権利はないのか?隠された奄美市新庁舎総合管理業務委託入札!入札関連文書を検証する【落札業者・ビルメン鹿児島】プッww親分降臨ww
とにかく疑惑だらけの市政運営であることは間違いない。
こんなんでよくもまぁ〜奄美市民は黙ってるな・・・いやいや・・・市民よりも奄美市議会議員の先生方こそ市政のチェック役を果たしていないのではないかと愚痴の一つも言いたくもなる。
保守系議員が首長とベッタリになるのは分からんでもないが、奄美市の革新系議員はいったい何をやっているのでしょうか?
自分たちの存在意義が分かっているのかな?
ひょっとしたら「俺様が大島高校近くの交流館を作らせたんだぞ!」(注・地元では交流館のことを◯◯御殿と呼んでる《◯◯には某議員の名字》)などと自己陶酔し、身近な問題を見過ごしているのではないか?
何れにせよ議員さんなら市政を糺すよう日々奮闘してもらいたいものだ。
さてさて・・・前回お伝えした奄美市新庁舎総合管理業務委託入札に関する新たな問題ですが、これもまたよくわかんないんですが、奄美市は4月3日の時点で奄美市新庁舎総合管理業務委託入札の本契約書が作成し終えていないと説明したようです。
さらには落札金額についても情報開示出来ないと話しているとのこと。
現時点で公表しているのはビルメン鹿児島が落札したということだけ。
Click→→2019/3/26・速報!拝啓 鹿児島県知事 三反園 訓 殿・・・拝啓 鹿児島市長 森 博幸 殿・・・今度からボクのことを予言的中率 史上NO1の暴露くんと呼びなさい!【鹿児島県ビルメンテナンス関連】
4月1日から業務は始まっているにもかかわらず本契約書が無いなんてことがあるのでしょうか?
また、発注金額を公表出来ないとはどういう意味なのでしょうか?
工事内容が流動的であるため打ち合わせしながら工事を進める関係上、契約も金額も現段階では正式には締結していない・・・普通の入札であればこの程度の説明でも多少納得も出来るが、今回の総合管理業務委託は複数年契約での入札だったため前述のようなお茶濁し的な理由では奄美市民は納得しないだろう。
今回の入札は少額の随契レベルの仕事ではない。
複数年契約で1億数千万円の仕事だ。
新年度である4月1日に本契約が終結されていないということはある意味大問題なのでは?
って言うか・・・今回入札に参加した他のビルメンテナンス会社は、何故?自社が落札出来なかった理由の検証をしようとしないのか?
Click→→鹿児島県 ビルメンテナンス業界編
諦めがいいかやる気がないかの何れかでしょうね。
情報開示請求しても契約書が出せません・・・落札金額も出せません・・・プロポーザルの評価点も公表出来ません・・・審査基準書はお見せできません・・・各審査員の評価点も公表出来ません・・・
これを疑惑と言わずに何を疑惑と言うのか朝山市長に直に聞いてみたい気分だ。
もう1つオマケと言っちゃ〜何だが、先日、奄美市笠利地区の河川において、昨年の台風の影響で海砂が河川に入り込み堆積したため、奄美市笠利支所が機械借上げ工事を発注したところ、とんでもない事態が発生したことを朝山市長をご存知だろうか?
工事内容は河川に堆積した海砂を海側に約50〜60メートルほど戻す(移動)という仕事。
ところが奄美市笠利支所から仕事を請け負った建設会社は海砂を海側に移動させるのではなく、その海砂をダンプカーに積み込み自社敷地に持ち帰ったのである。
要するに海砂をパクった訳だ。
ところがである、奄美市笠利支所にそのことを指摘したところ、「請け負った建設会社が自社の敷地に海砂を仮置きするため持ち帰ったようだ」との説明が返ってきた。
建設会社から小馬鹿にされていることに気付かないマヌケな市職員。
わざわざダンプカーを持って来て自社敷地に海砂を仮置きするバカなどいるはずがない。
小学生・・・いや・・・幼稚園児でも分かる理屈だ。
にもかかわらず、訳の分からない言い訳を鵜呑みにし言われるがままに帰って来た奄美市職員。
ガキの使いにもならないとはこのことだ。
海側に海砂を50メートル戻すだけの仕事。
何故?ダンプカーに積み込んで持ち帰らなければならないのか?
単に海砂を盗んだだけだろ!
仮置きするため一度持ち帰った?
意味不明だ!
持ち帰った海砂を元の場所に戻せば済む話ではない。
ちなみにその建設会社は奄美市のA級業者。
海砂パクったのにお咎めなしですか?
現場が笠利だからですか?
笠利は朝山市長の出身地だからですか?
まさかとは思いますが、朝山市長の後援会にこの建設会社が寄付なんてしてないですよね?
近日中に調べてみるが、仮にこの建設会社と朝山市長に何らかの接点があるなら無罪放免になる可能性が高い。
って言うか・・・無罪放免はあり得ないわな。
無罪放免となれば、暗黙のうちの了解で海砂も持ち帰らせたのではないか?だから処分出来なかったのではないか?と、逆に奄美市笠利支所の担当者が疑われることになり、しいては支所長は勿論のこと朝山市長までもが海砂持ち帰りを了承していたのではないかと追及されることになるだろう。
海砂パクった業者が海砂を売却し得た金の中から市職員がキックバックを受け取っていたとなればそれこそ大事件勃発だな。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

大和ハウス工業って準ゼネコン フジタの親会社じゃなかったっけ?約2000棟で建築基準満たさずって本当かよ!奄美市役所新庁舎建設のJVにフジタ入ってたよな【大和ハウス工業・過去記事】【新潟市 白根水道町ポンプ場建設工事】
大和ハウス工業って準ゼネコン フジタの親会社じゃなかったっけ?約2000棟で建築基準満たさずって本当かよ!奄美市役所新庁舎建設のJVにフジタ入ってたよな【大和ハウス工業・過去記事】【新潟市 白根水道町ポンプ場建設工事】
Click→→2019/4/12・大和ハウス、2千棟で建築基準満たさず 耐火安全性など
大和ハウス工業は12日、戸建て住宅や賃貸共同住宅の一部で建築基準に適合しない建物があったと発表。
防火安全性が不十分な恐れ、および柱の仕様が不適合な賃貸共同住宅が合計200棟、独立基礎の仕様が型式適合認定に不適合な戸建て住宅と賃貸共同住宅が合計1878棟あることが確認され、2001年以降に東京都や神奈川県、千葉県など6都県で引き渡した賃貸共同住宅200棟が標準仕様と異なる施工となっていた。
そのうち73棟は、柱を準耐火構造とする必要があるものの建築基準法や消防法などの防火基準に対して安全性が不十分な恐れがある仕様で設計・施工をしていた。
73棟の改修費用として約1億円の工事費用を見込んでいるんだとさ。
・・・・・デタラメだな。
建築業者ってのは手抜きしなけりゃ儲からないって聞いたことがあるけど、報道を見る限り設計の段階で手抜きしていることが分かる。
確信犯と言われても仕方ないね。
大和ハウス工業がこんなことやってるようじゃ大和ハウス工業の関連会社も似たようなことやっているんじゃないか?と疑いたくもなる。
今回の問題ですが内部通報からかなりの時間が経過した後にようやく社内調査を実施し、国土交通省へ報告したようです。
Click→→内部通報で発覚、1年半後に本格調査 対応のまずさも浮き彫りに 大和ハウス
内部通報があったにもかかわらず調査まで時間を要したということは、ある意味大和ハウス工業の企業体質に問題があるということ。(注・内部通報の1年半後に本格調査)
ちなみに大和ハウス工業といえば今年に入って様々な問題で世間を騒がせた会社です。
【大和ハウス元所長、4千万円所得隠し 国税指摘、取引先からリベート・2019/1/30】
住宅大手の大和ハウス工業(大阪市)の元営業所長(48)が、東京国税局から4千万円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。
太陽光パネルの納入契約をめぐって取引先から海外の会社を経由してリベートを受け取り、税務申告しなかったと認定されたとみられる。
関係者によると、所得隠しを指摘されたのは、同社東京本店の環境エネルギー事業部の元営業所長。
所長だった2016年6月、千葉県内の太陽光発電所の建設をめぐり、東京都品川区の太陽光発電関連会社「ハンセン・ジャパン」との間で、太陽光パネルを約15億円で納入させる契約を結んだ。
元営業所長はその見返りとして、妻が取締役を務めるシンガポールの会社にコンサルティング料名目で2回にわたり計8千万円を送金させ、ハンセン社の副社長と折半したという。
【大和ハウス、中国で巨額損 関連会社で234億円不正流用か・大和ハウス、中国で巨額損 関連会社で横領の疑い・2019/3/13】
大和ハウス工業は13日、中国・大連の関連会社で、巨額の会社資金が不正に引き出されたと発表した。
現時点で判明している帳簿と預金残高の差額は約234億円で、横領されたとみられる全額が回収できなかった場合、約117億円の投資損失を計上する見込み。
現地の捜査当局に業務上横領などの疑いで刑事告訴する手続きに入った。
大和ハウスによると、大連の関連会社で預金残高と帳簿に差異があることが12日に発覚。
合弁相手から派遣されている取締役2人と出納担当者の計3人による不正の疑いが判明した。
・・・・・
超大手企業ではあるが、大和ハウス工業っていったいどんな会社なんだ!って首を捻りたくなります。
ちなみに準ゼネコンのフジタって大和ハウス工業の子会社じゃなかったっけ?
Click→→2012/8/10・大和ハウス工業、フジタ買収を正式発表 買収額は500億円
そう言えば・・・フジタと言えば・・・奄美市役所新庁舎建設現場で工事してなかったっけ?
奄美市役所新庁舎建設工事JVメンバーを調べてみると・・・ありました!フジタ・松元・前田・村上の4社が名を連ねてました。
奄美市新庁舎建設は民間工事ではなく公共工事ですから、手抜き工事なんて万に一つもないとは思いますが、過去には公共工事でも疑惑を持たれた大型工事もありました。
新潟県新潟市南区白根水道町内での工事です。
(注・発注者 地方共同法人 日本下水道事業団・受注者 フジタ・日本国土・水倉特定企業体)
白根水道町ポンプ場建設で何が起こったのか?
次回はこの問題をよく知る者の証言をもとに白根水道町ポンプ場建設現場で何が起こったのかを検証してみたいと思う。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→2019/4/12・大和ハウス、2千棟で建築基準満たさず 耐火安全性など
大和ハウス工業は12日、戸建て住宅や賃貸共同住宅の一部で建築基準に適合しない建物があったと発表。
防火安全性が不十分な恐れ、および柱の仕様が不適合な賃貸共同住宅が合計200棟、独立基礎の仕様が型式適合認定に不適合な戸建て住宅と賃貸共同住宅が合計1878棟あることが確認され、2001年以降に東京都や神奈川県、千葉県など6都県で引き渡した賃貸共同住宅200棟が標準仕様と異なる施工となっていた。
そのうち73棟は、柱を準耐火構造とする必要があるものの建築基準法や消防法などの防火基準に対して安全性が不十分な恐れがある仕様で設計・施工をしていた。
73棟の改修費用として約1億円の工事費用を見込んでいるんだとさ。
・・・・・デタラメだな。
建築業者ってのは手抜きしなけりゃ儲からないって聞いたことがあるけど、報道を見る限り設計の段階で手抜きしていることが分かる。
確信犯と言われても仕方ないね。
大和ハウス工業がこんなことやってるようじゃ大和ハウス工業の関連会社も似たようなことやっているんじゃないか?と疑いたくもなる。
今回の問題ですが内部通報からかなりの時間が経過した後にようやく社内調査を実施し、国土交通省へ報告したようです。
Click→→内部通報で発覚、1年半後に本格調査 対応のまずさも浮き彫りに 大和ハウス
内部通報があったにもかかわらず調査まで時間を要したということは、ある意味大和ハウス工業の企業体質に問題があるということ。(注・内部通報の1年半後に本格調査)
ちなみに大和ハウス工業といえば今年に入って様々な問題で世間を騒がせた会社です。
【大和ハウス元所長、4千万円所得隠し 国税指摘、取引先からリベート・2019/1/30】
住宅大手の大和ハウス工業(大阪市)の元営業所長(48)が、東京国税局から4千万円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。
太陽光パネルの納入契約をめぐって取引先から海外の会社を経由してリベートを受け取り、税務申告しなかったと認定されたとみられる。
関係者によると、所得隠しを指摘されたのは、同社東京本店の環境エネルギー事業部の元営業所長。
所長だった2016年6月、千葉県内の太陽光発電所の建設をめぐり、東京都品川区の太陽光発電関連会社「ハンセン・ジャパン」との間で、太陽光パネルを約15億円で納入させる契約を結んだ。
元営業所長はその見返りとして、妻が取締役を務めるシンガポールの会社にコンサルティング料名目で2回にわたり計8千万円を送金させ、ハンセン社の副社長と折半したという。
【大和ハウス、中国で巨額損 関連会社で234億円不正流用か・大和ハウス、中国で巨額損 関連会社で横領の疑い・2019/3/13】
大和ハウス工業は13日、中国・大連の関連会社で、巨額の会社資金が不正に引き出されたと発表した。
現時点で判明している帳簿と預金残高の差額は約234億円で、横領されたとみられる全額が回収できなかった場合、約117億円の投資損失を計上する見込み。
現地の捜査当局に業務上横領などの疑いで刑事告訴する手続きに入った。
大和ハウスによると、大連の関連会社で預金残高と帳簿に差異があることが12日に発覚。
合弁相手から派遣されている取締役2人と出納担当者の計3人による不正の疑いが判明した。
・・・・・
超大手企業ではあるが、大和ハウス工業っていったいどんな会社なんだ!って首を捻りたくなります。
ちなみに準ゼネコンのフジタって大和ハウス工業の子会社じゃなかったっけ?
Click→→2012/8/10・大和ハウス工業、フジタ買収を正式発表 買収額は500億円
そう言えば・・・フジタと言えば・・・奄美市役所新庁舎建設現場で工事してなかったっけ?
奄美市役所新庁舎建設工事JVメンバーを調べてみると・・・ありました!フジタ・松元・前田・村上の4社が名を連ねてました。
奄美市新庁舎建設は民間工事ではなく公共工事ですから、手抜き工事なんて万に一つもないとは思いますが、過去には公共工事でも疑惑を持たれた大型工事もありました。
新潟県新潟市南区白根水道町内での工事です。
(注・発注者 地方共同法人 日本下水道事業団・受注者 フジタ・日本国土・水倉特定企業体)
白根水道町ポンプ場建設で何が起こったのか?
次回はこの問題をよく知る者の証言をもとに白根水道町ポンプ場建設現場で何が起こったのかを検証してみたいと思う。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

公益財団法人どうぶつ基金が「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018〜2027年度)の見直しと猫3,000頭捕獲・殺処分の中止に関する要望書を提出
公益財団法人どうぶつ基金が「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018〜2027年度)の見直しと猫3,000頭捕獲・殺処分の中止に関する要望書を提出
【動物救援隊 - 福島原発地域に残された命の活動 - ホームページよりお借りしてきた画像】
奄美大島において国と地元自治体が推し進めているノネコの捕獲 殺処分に違和感を感じている方も少なくないと思います。
先日、奄美大島で猫の無料不妊手術専門病院を開設した公益財団法人どうぶつ基金、奄美の猫殺処分反対署名呼びかけ人 NPO法人ゴールゼロ、福岡大学評議員・教授 山崎好裕氏らは、連名で「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018~2027年度)の即時全面的な見直しと、猫の捕獲・殺処分の中止を求める要望書を環境大臣、財務大臣、鹿児島県知事、奄美5市町村長あてに送りました。
Click→→公益財団法人 どうぶつ基金ホームページ
【注・環境省はこれまでクロウサギの生息数2,000~4,800頭としてきましたが、朝日新聞の情報公開請求により2015年時点で推定生息数は15,221~39,780頭であったことを認めた】
要望書は以下のとおり。
「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018~2027年度)の見直しと猫3,000頭捕獲・殺処分の中止に関する要望書
環境大臣 原田 義昭 様
財務大臣 麻生 太郎 様
鹿児島県知事 三田園 訓 様
奄美5市町村長 各位
公益財団法人どうぶつ基金 理事長 佐上 邦久
NPO法人ゴールゼロ 代表 斉藤 朋子
学校法人 福岡大学評議員 教授 山﨑 好裕
盛春の候、関係各位におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、表題にありますとおり、「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018~2027年度)の即時全面的な見直しと、猫の捕獲・殺処分の中止をご要望申し上げます。
理由は以下の三つです。
第1に、上記管理計画には、「希少種に及ぼすノネコの捕殺影響は甚大なものとなる可能性が高い」、「早急にノネコを生態系から排除する対策を講じなければ、在来生態系に大きな影響を及ぼすものと考えられる」などの判断が散見されますが、これらは科学的調査に照らして妥当性を欠いていることが明らかになりました。
環境省はこれまで、アマミノクロウサギの奄美大島での推定生息数について、2003年度時点で2,000~4,800頭としてきました。今回の管理計画策定には、この生息数が用いられており、2015年時点で既に同省が把握していた推定生息数15,221~39,780頭は全く配慮されていません。
一方で2003年から2015年の12年間、環境省の奄美大島における「ノネコ捕獲モデル事業」で捕獲した、いわゆるノネコの数が2012年7頭、2013年6頭に過ぎないという事実は、猫がアマミノクロウサギの生息にとって全く脅威になっていないことを明証しています。
第2に、全国各地の市区町村において犬猫の殺処分ゼロが謳われている現在、奄美大島で行われようとしている事態はまさに時代趨勢に逆行するものであるということです。動物愛護管理法に言う愛護動物からいわゆるノネコのような無主動物を除外するような解釈を行う者もおりますが、これは全く法理を踏まえない妄論と断ぜざるをえません。
同法に規定された虐待関連犯罪は、他人の財産を犯す財産犯の概念とは無関係であり、全くの無主動物や野生動物でも成立することは法理解の常識であるからです。国民の動物愛護の良き気風を守るという同法の保護法益を明らかに侵害することにつながる措置を、今回の奄美でのことのように行政が推進することはあってはならないことです。
第3に、管理計画に伴う約5億円の国民の税金投入は、全くもって世論の理解を得られないであろうということです。本日発売の『週刊文春』によりますと、管理計画に伴う環境省予算として、2018年度は約3,000万円が、2019年度は4,577万円が計上されているとのことです。
これを9年間継続した場合、約5億円が投じられることになり、財政逼迫の折、使用目的に照らして早晩世論の非難が高まることは避けられないでしょう。
とりわけ、奄美に所在する、かつて、実験用のニホンザルを提供していた株式会社の後身の会社にこれらのお金が流れるということになれば、大きなスキャンダルになることは間違いありません。
同じ金額を投じるのであれば、住民、国民が総じて肯える希少種保護の施策のために使うべきです。
以上、関係各位の賢明なご判断を心より期待するものです。なお、環境大臣におかれましては、本件に関する何らかのご回答を下記あてに文章にて頂戴できればたいへん幸甚に存じます。
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上邦久 あて
【公益財団法人 どうぶつ基金ホームページより転載致しました】
今の政治を見ているとお分かりになるかと思いますが、国が決めたことが全て正しいとは限らないということです。
統計偽装、事実の隠蔽をはかろうとする公文書の破棄、記憶に残っていても「記憶にない」と言ってのける政治家や官僚・・・日本という国はいつの間にか平気で国民を欺く国家へと成り下がってしまいました。
今回取り上げた公益財団法人 どうぶつ基金の要望書は一見の価値があると思います。
ちなみに今回の要望書ですが、鹿児島県の三反園知事は再考すらしないでしょう。
彼にとってノネコの殺処分は生態系保全のためのノネコ管理計画にしかすぎないからです。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【動物救援隊 - 福島原発地域に残された命の活動 - ホームページよりお借りしてきた画像】
奄美大島において国と地元自治体が推し進めているノネコの捕獲 殺処分に違和感を感じている方も少なくないと思います。
先日、奄美大島で猫の無料不妊手術専門病院を開設した公益財団法人どうぶつ基金、奄美の猫殺処分反対署名呼びかけ人 NPO法人ゴールゼロ、福岡大学評議員・教授 山崎好裕氏らは、連名で「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018~2027年度)の即時全面的な見直しと、猫の捕獲・殺処分の中止を求める要望書を環境大臣、財務大臣、鹿児島県知事、奄美5市町村長あてに送りました。
Click→→公益財団法人 どうぶつ基金ホームページ
【注・環境省はこれまでクロウサギの生息数2,000~4,800頭としてきましたが、朝日新聞の情報公開請求により2015年時点で推定生息数は15,221~39,780頭であったことを認めた】
要望書は以下のとおり。
「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018~2027年度)の見直しと猫3,000頭捕獲・殺処分の中止に関する要望書
環境大臣 原田 義昭 様
財務大臣 麻生 太郎 様
鹿児島県知事 三田園 訓 様
奄美5市町村長 各位
公益財団法人どうぶつ基金 理事長 佐上 邦久
NPO法人ゴールゼロ 代表 斉藤 朋子
学校法人 福岡大学評議員 教授 山﨑 好裕
盛春の候、関係各位におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、表題にありますとおり、「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018~2027年度)の即時全面的な見直しと、猫の捕獲・殺処分の中止をご要望申し上げます。
理由は以下の三つです。
第1に、上記管理計画には、「希少種に及ぼすノネコの捕殺影響は甚大なものとなる可能性が高い」、「早急にノネコを生態系から排除する対策を講じなければ、在来生態系に大きな影響を及ぼすものと考えられる」などの判断が散見されますが、これらは科学的調査に照らして妥当性を欠いていることが明らかになりました。
環境省はこれまで、アマミノクロウサギの奄美大島での推定生息数について、2003年度時点で2,000~4,800頭としてきました。今回の管理計画策定には、この生息数が用いられており、2015年時点で既に同省が把握していた推定生息数15,221~39,780頭は全く配慮されていません。
一方で2003年から2015年の12年間、環境省の奄美大島における「ノネコ捕獲モデル事業」で捕獲した、いわゆるノネコの数が2012年7頭、2013年6頭に過ぎないという事実は、猫がアマミノクロウサギの生息にとって全く脅威になっていないことを明証しています。
第2に、全国各地の市区町村において犬猫の殺処分ゼロが謳われている現在、奄美大島で行われようとしている事態はまさに時代趨勢に逆行するものであるということです。動物愛護管理法に言う愛護動物からいわゆるノネコのような無主動物を除外するような解釈を行う者もおりますが、これは全く法理を踏まえない妄論と断ぜざるをえません。
同法に規定された虐待関連犯罪は、他人の財産を犯す財産犯の概念とは無関係であり、全くの無主動物や野生動物でも成立することは法理解の常識であるからです。国民の動物愛護の良き気風を守るという同法の保護法益を明らかに侵害することにつながる措置を、今回の奄美でのことのように行政が推進することはあってはならないことです。
第3に、管理計画に伴う約5億円の国民の税金投入は、全くもって世論の理解を得られないであろうということです。本日発売の『週刊文春』によりますと、管理計画に伴う環境省予算として、2018年度は約3,000万円が、2019年度は4,577万円が計上されているとのことです。
これを9年間継続した場合、約5億円が投じられることになり、財政逼迫の折、使用目的に照らして早晩世論の非難が高まることは避けられないでしょう。
とりわけ、奄美に所在する、かつて、実験用のニホンザルを提供していた株式会社の後身の会社にこれらのお金が流れるということになれば、大きなスキャンダルになることは間違いありません。
同じ金額を投じるのであれば、住民、国民が総じて肯える希少種保護の施策のために使うべきです。
以上、関係各位の賢明なご判断を心より期待するものです。なお、環境大臣におかれましては、本件に関する何らかのご回答を下記あてに文章にて頂戴できればたいへん幸甚に存じます。
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上邦久 あて
【公益財団法人 どうぶつ基金ホームページより転載致しました】
今の政治を見ているとお分かりになるかと思いますが、国が決めたことが全て正しいとは限らないということです。
統計偽装、事実の隠蔽をはかろうとする公文書の破棄、記憶に残っていても「記憶にない」と言ってのける政治家や官僚・・・日本という国はいつの間にか平気で国民を欺く国家へと成り下がってしまいました。
今回取り上げた公益財団法人 どうぶつ基金の要望書は一見の価値があると思います。
ちなみに今回の要望書ですが、鹿児島県の三反園知事は再考すらしないでしょう。
彼にとってノネコの殺処分は生態系保全のためのノネコ管理計画にしかすぎないからです。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

奄美の自然を守る会ホームページを発見!【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
奄美の自然を守る会ホームページを発見!【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
えっ?ホームページ作ってるじゃん!
今日何気なく瀬戸内町の大型クルーズ船関連の記事をググっていたら、な・・・な・・・なんと・・・奄美の自然を守る会ホームページを発見!
奄美の自然を守る会と言えば、瀬戸内町の検討協議会に参加している団体。
大型クルーズ船寄港地誘致について誰よりも詳しく検証を重ね、かつ、瀬戸内町のことを識者以上に熟知されている方々だと言っても過言ではありません。
どこぞかのお偉いさん方は知識はあっても瀬戸内町で生活していないから言わば机上の空論。
言い過ぎかもしれないけど後に問題が発生したとしても本人たちの生活に影響が出る訳でもなけりゃ〜瀬戸内町で暮らすこともない。
要するに他所の人たち。
大型クルーズ船の観光客によって世界各地でオーバーツーリズムが問題視されるなか、ちっぽけな田舎町に22万トン級の大型クルーズ船の寄港地誘致を進めること自体が間違い。
識者と言われる彼等が、「22万トン級のクルーズ船誘致は西古見地区のキャパを超えている!」と、一度でも発言していたなら彼等の言葉に耳を傾けていたに違いない。
まぁ〜他所から来た方々が本気で瀬戸内町の未来を考えているとは思えないけどね。
どちらかと言うと経済学者が識者に選出されちゃったって感じかな。
故に瀬戸内町の未来像と言うより、経済・景気浮揚に焦点がズレちゃってるような気がしてならない。
西古見という小さな箱に観光客をどう詰め込もうか・・・どうしたら詰め込めるのか?・・・その事のみを考えているのではないかと疑いたくもなる。
これ以上話が逸れて行くと「検討協議会は茶番劇だ!」と、いつもの調子で叫びたくなるので今日のところはこの問題はここまでとする。
あっ!そうそう!
奄美の自然を守る会のホームページですが、勝手に紹介したら守る会の方々から「迷惑だ!」と、お叱りを受けるかもしれませんが、瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致について時系列で情報を分かりやすく発信していることからゴリ押しで紹介させていただきます。
奄美の自然を守る会ホームページ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→奄美の自然を守る会ホームページ
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
奄美大島にお住いの方々は一度はチェックすることをお勧め致します。
いわゆる・・・拡散希望ってやつです。ハイ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
えっ?ホームページ作ってるじゃん!
今日何気なく瀬戸内町の大型クルーズ船関連の記事をググっていたら、な・・・な・・・なんと・・・奄美の自然を守る会ホームページを発見!
奄美の自然を守る会と言えば、瀬戸内町の検討協議会に参加している団体。
大型クルーズ船寄港地誘致について誰よりも詳しく検証を重ね、かつ、瀬戸内町のことを識者以上に熟知されている方々だと言っても過言ではありません。
どこぞかのお偉いさん方は知識はあっても瀬戸内町で生活していないから言わば机上の空論。
言い過ぎかもしれないけど後に問題が発生したとしても本人たちの生活に影響が出る訳でもなけりゃ〜瀬戸内町で暮らすこともない。
要するに他所の人たち。
大型クルーズ船の観光客によって世界各地でオーバーツーリズムが問題視されるなか、ちっぽけな田舎町に22万トン級の大型クルーズ船の寄港地誘致を進めること自体が間違い。
識者と言われる彼等が、「22万トン級のクルーズ船誘致は西古見地区のキャパを超えている!」と、一度でも発言していたなら彼等の言葉に耳を傾けていたに違いない。
まぁ〜他所から来た方々が本気で瀬戸内町の未来を考えているとは思えないけどね。
どちらかと言うと経済学者が識者に選出されちゃったって感じかな。
故に瀬戸内町の未来像と言うより、経済・景気浮揚に焦点がズレちゃってるような気がしてならない。
西古見という小さな箱に観光客をどう詰め込もうか・・・どうしたら詰め込めるのか?・・・その事のみを考えているのではないかと疑いたくもなる。
これ以上話が逸れて行くと「検討協議会は茶番劇だ!」と、いつもの調子で叫びたくなるので今日のところはこの問題はここまでとする。
あっ!そうそう!
奄美の自然を守る会のホームページですが、勝手に紹介したら守る会の方々から「迷惑だ!」と、お叱りを受けるかもしれませんが、瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致について時系列で情報を分かりやすく発信していることからゴリ押しで紹介させていただきます。
奄美の自然を守る会ホームページ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→奄美の自然を守る会ホームページ
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
奄美大島にお住いの方々は一度はチェックすることをお勧め致します。
いわゆる・・・拡散希望ってやつです。ハイ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

奄美市民に知る権利はないのか?隠された奄美市新庁舎総合管理業務委託入札!入札関連文書を検証する【落札業者・ビルメン鹿児島】プッww親分降臨ww・奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言で
奄美市民に知る権利はないのか?隠された奄美市新庁舎総合管理業務委託入札!入札関連文書を検証する【落札業者・ビルメン鹿児島】プッww親分降臨ww・奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第1弾!
【提供写真につき転載禁止・審査基準書のサンプル(サンプルを墨塗りする意味が分からない)】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
Click→→2019/4/4・次回予告!奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札に重大疑惑!発注者は見て見ぬ振り?発注者お墨付きの官製談合か?【鹿児島県発 奄美市 朝山毅市長疑惑追及シリーズ】
Click→→2019/4/8・鹿児島県警・公正取引委員会必見!地元優先は綺麗事!談合のための地元発注か?奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札結果!落札率驚異の99,4%!官製談合疑惑浮上!【鹿児島県 奄美市 疑惑の入札】
昨日、奄美市新庁舎総合管理業務委託入札に関する公文書のコピーを入手した。
今回の奄美市新庁舎総合管理業務委託の入札方式はプロポーザル方式。
プロポーザル方式と言っても一般的には聞き慣れない言葉であるため「プロポーザル」について簡単に説明したいと思う。
【プロポーザル方式とは】
委託の受託候補者を特定する場合において、一定の条件を満たす提案者を公募又は選定し、当該委託に係る実施体制、実施方針及び技術提案等に関する提案書の提出を受け、原則として提出された書類をもとにヒアリングを実施した上で、当該提案内容の審査及び評価を行い、当該委託の履行に最も適した受託候補者を特定する方式をいう。
ご理解いただけましたでしょうか。
要するに入札金額とは別に各社に技術提案等をさせ総合的に評価し優先交渉権者を決める訳です。
優先交渉権者を決定するということは、事実上その業者が受注することを意味しています。
普通の入札であれば最低制限価格に最も近い金額を応札した者が落札となりますが、今回の入札は金額だけではなく提案内容も評価対象となり落札者を決定するということです。
そこで気になるのは、入札金額もですが各社が提出したプロポーザルに対する評価です。
当然、各社が提案した内容については企業が練りに練った内容なだけに外部公表するのは難しいかもしれません。
奄美市から入手した公文書にも各社がどのような提案をしたかについては記載されておらず、その理由について奄美市は「開示しない部分並びに開示しないこととする根拠規定及び当該規定を適用する理由・・・審査基準書・審査結果報告書公表伺い・『参加表明者の仮称』『審査基準書(採点箇所)』奄美市情報公開条例第7条第2号のアに該当、参加表明者の仮称及び審査基準書(採点箇所)を公にすることにより、当該法人等又は当該個人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがあるため、不開示である。」としています。
普通であれば「そうなんだ」で済まされがちですが、開示された書類を見ると出て来るべき書類が見当たらないことに気付きました。
冒頭に掲載した写真(審査基準書・サンプル)ですが、この書類はあくまでもサンプルであり奄美市サイドが「この様な書式になっているんですよ!実際の審査基準書はお見せできませんがサンプルを見て納得して下さいね」と開示請求者に対し示した文書。
意味不明だと思いませんか?
何故?実際の審査基準書を提出出来ないのでしょうか?(開示出来ない箇所を墨塗りすればいいだけのこと)
奄美市は「参加表明者の仮称及び審査基準書(採点箇所)を公にすることにより、当該法人等又は当該個人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがある」との理由から落札が決定するまでのプロセスは示してはいるが、一番肝心な部分を1ミリたりとも開示していません。
もっと分かりやすく説明するなら、奄美市は「企業がプロポーザルとして提案した内容について公表出来ません。また、その提案に対し各審査員がどのように評価をし評価点を付けたのかも公表出来ません」「もちろん各社の入札金額も公表致しません」「結果だけ申し上げます!一番優れた提案をしたビルメン鹿児島が優先交渉権者となり、結果、落札者はビルメン鹿児島に決まりました」「あとの入札参加者の皆さんご苦労様でした」・・・と言っているのと一緒だということです。
奄美市民の皆さん!
入札がインチキだと言っている訳ではありません!
何故?入札の経緯を事実に基づき公表することが出来ないのか?との疑問です。
何度も言いますが、各社が提案したプランについては非公表は想定内ですが、審査員が各社にどのような採点を付けたのか隠す必要があるでしょうか?
提案内容も分からない。
その内容について各審査員がどのような評価点を出したかも分からない。
入札金額も分からない。
各審査員がどのような評価点を出したか公表することが誰かの不利益に繋がるでしょうか?
そもそも評価するその提案すら分からない状況下で評価点を隠す意味などないはずです。
奄美市は知られたくないことでもあるのでしょうか?
奄美市は何かを隠蔽したいのでしょうか?
どの審査員が各社に対しどのような評価点を出したかくらいは奄美市民に知る権利があるはずです。
審査員の実名を出さずとも1番審査員はA社に◯点、C社に◯点、D社に◯点、E社に◯点。
2番審査員はA社に◯点、C社に◯点、D社に◯点、E社に◯点。
審査員の名を明かさずとも評価点は示すべきでしょう。
百歩譲って審査員ごとの評価点を示すことが出来ないのであれば、少なくとも全ての審査員の各社に対する合算された評価点くらい公表すべき。
鹿児島県においても総合評価方式で行われた入札の場合でも、入札後に各社の総合評価点と入札金額が公表され落札者が示されています。
当たり前ですよね!
奄美市が出した書類は全く意味のない書類ばかり。
奄美市民をバカにしているのではないかと思いますよ。
いや・・・間違いなく奄美市民のことをバカにしています。
バカな連中だから不開示理由を書いとけば納得するだろうと思っているに違いありません。
審査員が各社に対しどのような評価点を出したか非公開にする必要などないはず。
こういう胡散臭いことをヘッチャラでやってのけるこの傲慢さこそが朝山毅その人なのです!
落札者のみを公表し落札に至るまでの内容は絶対に表に出すな!と朝山市長が指示したのではないか?
朝山市長は情報公開制度の意味を理解しているのか?
やはりどう考えても情報開示請求者は勿論のこと奄美市民も含めアホだから構わないと思っての今回の書類でしょう。
奄美市民の知る権利など忘れちゃったんでしょうね。
ちなみに今回のマヌケな文書が原因で今後奄美市に関する情報開示請求を4月に29案件、5月に24案件、6月に26案件予定しているとのこと。
ありとあらゆることを検証しなくてはならないと言うことでしょう。
本来であれば奄美市議会議員の先生方が問題視しなくてはならないような話ですが、多くの議員さんたちは朝山市長の下請け業者のようなものですから、問題提起すら出来ないでしょう。
だって・・・いくら議員の先生方がカッコイイこと言ったって最終エンドはイエスマンになっちゃうんだから仕方ないよねww
あっ!そうそう!
普通であれば不開示部分を墨塗りするだけの話。
にもかかわらず、その文書すら出さずに「サンプル」を出すだなんて大笑い!
文書がなければ不存在。
出せなきゃ不開示。
情報開示で保有する文書を請求されたということを理解しているのだろうか?
存在する文書の代わりにサンプル作って提出ww
前代未聞のサンプル文書事件ww
開示請求の意味分かってないよね。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【提供写真につき転載禁止・審査基準書のサンプル(サンプルを墨塗りする意味が分からない)】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
Click→→2019/4/4・次回予告!奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札に重大疑惑!発注者は見て見ぬ振り?発注者お墨付きの官製談合か?【鹿児島県発 奄美市 朝山毅市長疑惑追及シリーズ】
Click→→2019/4/8・鹿児島県警・公正取引委員会必見!地元優先は綺麗事!談合のための地元発注か?奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札結果!落札率驚異の99,4%!官製談合疑惑浮上!【鹿児島県 奄美市 疑惑の入札】
昨日、奄美市新庁舎総合管理業務委託入札に関する公文書のコピーを入手した。
今回の奄美市新庁舎総合管理業務委託の入札方式はプロポーザル方式。
プロポーザル方式と言っても一般的には聞き慣れない言葉であるため「プロポーザル」について簡単に説明したいと思う。
【プロポーザル方式とは】
委託の受託候補者を特定する場合において、一定の条件を満たす提案者を公募又は選定し、当該委託に係る実施体制、実施方針及び技術提案等に関する提案書の提出を受け、原則として提出された書類をもとにヒアリングを実施した上で、当該提案内容の審査及び評価を行い、当該委託の履行に最も適した受託候補者を特定する方式をいう。
ご理解いただけましたでしょうか。
要するに入札金額とは別に各社に技術提案等をさせ総合的に評価し優先交渉権者を決める訳です。
優先交渉権者を決定するということは、事実上その業者が受注することを意味しています。
普通の入札であれば最低制限価格に最も近い金額を応札した者が落札となりますが、今回の入札は金額だけではなく提案内容も評価対象となり落札者を決定するということです。
そこで気になるのは、入札金額もですが各社が提出したプロポーザルに対する評価です。
当然、各社が提案した内容については企業が練りに練った内容なだけに外部公表するのは難しいかもしれません。
奄美市から入手した公文書にも各社がどのような提案をしたかについては記載されておらず、その理由について奄美市は「開示しない部分並びに開示しないこととする根拠規定及び当該規定を適用する理由・・・審査基準書・審査結果報告書公表伺い・『参加表明者の仮称』『審査基準書(採点箇所)』奄美市情報公開条例第7条第2号のアに該当、参加表明者の仮称及び審査基準書(採点箇所)を公にすることにより、当該法人等又は当該個人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがあるため、不開示である。」としています。
普通であれば「そうなんだ」で済まされがちですが、開示された書類を見ると出て来るべき書類が見当たらないことに気付きました。
冒頭に掲載した写真(審査基準書・サンプル)ですが、この書類はあくまでもサンプルであり奄美市サイドが「この様な書式になっているんですよ!実際の審査基準書はお見せできませんがサンプルを見て納得して下さいね」と開示請求者に対し示した文書。
意味不明だと思いませんか?
何故?実際の審査基準書を提出出来ないのでしょうか?(開示出来ない箇所を墨塗りすればいいだけのこと)
奄美市は「参加表明者の仮称及び審査基準書(採点箇所)を公にすることにより、当該法人等又は当該個人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがある」との理由から落札が決定するまでのプロセスは示してはいるが、一番肝心な部分を1ミリたりとも開示していません。
もっと分かりやすく説明するなら、奄美市は「企業がプロポーザルとして提案した内容について公表出来ません。また、その提案に対し各審査員がどのように評価をし評価点を付けたのかも公表出来ません」「もちろん各社の入札金額も公表致しません」「結果だけ申し上げます!一番優れた提案をしたビルメン鹿児島が優先交渉権者となり、結果、落札者はビルメン鹿児島に決まりました」「あとの入札参加者の皆さんご苦労様でした」・・・と言っているのと一緒だということです。
奄美市民の皆さん!
入札がインチキだと言っている訳ではありません!
何故?入札の経緯を事実に基づき公表することが出来ないのか?との疑問です。
何度も言いますが、各社が提案したプランについては非公表は想定内ですが、審査員が各社にどのような採点を付けたのか隠す必要があるでしょうか?
提案内容も分からない。
その内容について各審査員がどのような評価点を出したかも分からない。
入札金額も分からない。
各審査員がどのような評価点を出したか公表することが誰かの不利益に繋がるでしょうか?
そもそも評価するその提案すら分からない状況下で評価点を隠す意味などないはずです。
奄美市は知られたくないことでもあるのでしょうか?
奄美市は何かを隠蔽したいのでしょうか?
どの審査員が各社に対しどのような評価点を出したかくらいは奄美市民に知る権利があるはずです。
審査員の実名を出さずとも1番審査員はA社に◯点、C社に◯点、D社に◯点、E社に◯点。
2番審査員はA社に◯点、C社に◯点、D社に◯点、E社に◯点。
審査員の名を明かさずとも評価点は示すべきでしょう。
百歩譲って審査員ごとの評価点を示すことが出来ないのであれば、少なくとも全ての審査員の各社に対する合算された評価点くらい公表すべき。
鹿児島県においても総合評価方式で行われた入札の場合でも、入札後に各社の総合評価点と入札金額が公表され落札者が示されています。
当たり前ですよね!
奄美市が出した書類は全く意味のない書類ばかり。
奄美市民をバカにしているのではないかと思いますよ。
いや・・・間違いなく奄美市民のことをバカにしています。
バカな連中だから不開示理由を書いとけば納得するだろうと思っているに違いありません。
審査員が各社に対しどのような評価点を出したか非公開にする必要などないはず。
こういう胡散臭いことをヘッチャラでやってのけるこの傲慢さこそが朝山毅その人なのです!
落札者のみを公表し落札に至るまでの内容は絶対に表に出すな!と朝山市長が指示したのではないか?
朝山市長は情報公開制度の意味を理解しているのか?
やはりどう考えても情報開示請求者は勿論のこと奄美市民も含めアホだから構わないと思っての今回の書類でしょう。
奄美市民の知る権利など忘れちゃったんでしょうね。
ちなみに今回のマヌケな文書が原因で今後奄美市に関する情報開示請求を4月に29案件、5月に24案件、6月に26案件予定しているとのこと。
ありとあらゆることを検証しなくてはならないと言うことでしょう。
本来であれば奄美市議会議員の先生方が問題視しなくてはならないような話ですが、多くの議員さんたちは朝山市長の下請け業者のようなものですから、問題提起すら出来ないでしょう。
だって・・・いくら議員の先生方がカッコイイこと言ったって最終エンドはイエスマンになっちゃうんだから仕方ないよねww
あっ!そうそう!
普通であれば不開示部分を墨塗りするだけの話。
にもかかわらず、その文書すら出さずに「サンプル」を出すだなんて大笑い!
文書がなければ不存在。
出せなきゃ不開示。
情報開示で保有する文書を請求されたということを理解しているのだろうか?
存在する文書の代わりにサンプル作って提出ww
前代未聞のサンプル文書事件ww
開示請求の意味分かってないよね。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

奄美市職員採用試験に関するコメントをいただきました!奄美市職員採用試験に関して疑問を感じたことがある方は挙手をお願い致します🙋🙋♂️&アノおじさん誰?何してるの?
奄美市職員採用試験に関するコメントをいただきました!奄美市職員採用試験に関して疑問を感じたことがある方は挙手をお願い致します🙋🙋♂️&アノおじさん誰?何してるの?
【提供写真につき転載終了禁止・奄美市役所 駐車場】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
何故?奄美市役所の駐車場の写真を冒頭に掲載したのかお気付きになりましたか?
別に大した事ではないのですが、写真をよ〜く見ると、駐車場の管理施設?プレハブ?の後ろに何やら怪しげな人影が写っています。
さらによ〜く見ると・・・水色っぽいユニフォームを着ていることが分かる。
誰なんだろう・・・奄美市の職員さんではないような・・・駐車場で働いている警備員なのか?それとも清掃業者の職員さん?はたまた廃棄物の回収業者さん?・・・分かんないよね。
いったい貴方は誰ですか?
市の職員さん?
近所のおじさん?
それとも通りすがりのただの人?
って言うか・・・このおじさんハンマー片手に大工仕事しているようですが、市の敷地内で大工仕事ってなかなかお目にかかれないですよね。
机か棚らしき物を修繕しているのでしょうか?
市役所を訪れた市民が「何をやってるんだろう?」と、怪訝そうな顔をしておじさんの作業をチラ見していたそうです。
心優しき朝山市長のことですから、「気にするな!修繕だろうが何だろうが・・・勤務中だろうが人が見てようが好きなようにやりなさい!」「奄美市役所の王様は俺なんだから他人からとやかく言われる筋合いはない!」と、おっしゃるに違いありません。
それにしてもあのおじさん誰?
気になりませんか?
まぁ〜朝山市政の代名詞は「何が何だかよく分からない」ですから、このような日常も当たり前なんでしょうねww
そのうちアノおじさんがどこの誰で駐車場で何をやっていたのか判明すると思いますので、分かり次第ご報告致します。
さてさて・・・先日アップした記事に興味深いコメントが投稿されました。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2019/4/8・鹿児島県警・公正取引委員会必見!地元優先は綺麗事!談合のための地元発注か?奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札結果!落札率驚異の99,4%!官製談合疑惑浮上!【鹿児島県 奄美市 疑惑の入札】
今回はそのコメントを紹介させていただきます。
↓↓↓名無しさんからの投稿↓↓↓
私は以前、公務員学校を出て卒業し奄美市の試験を受けたところ見事に1次試験で落ちました。
なぜ、この事を書こうと思った事については、最近暴露クラブさんが奄美市長の事ばかり書いているのを毎日、拝見してるからであります。
その時私が奄美市の試験を受けた年度は言えませんが私は女性であり高校時代からの友達三人で試験を受けたんですけどその中で私の方が学生時代はトップでした。
私はなぜ、二人が合格し私が落ちたのか受け止めれずに寝れない日々が続きました。
それから数日が経ちその合格関係話しを耳にし、私の身内は貧乏人で父も居なく母親一人で育った母子家庭です。
あと二人の合格者身内を知った時に父親が奄美市の職員の課長、部長の子供であり、また、議員の先生方の身内にあたる合格者でした。
私はその時に考えました。
いくら国家試験でも朝山市長の忖度が関係してるって事が確信しました。
これから先の奄美市の公務員試験を受ける方にはくれぐれも私みたいな風にならない様に銀行から多額のローンを借りてまで公務員学校に通わないで。
市長、及び議員の先生方の忖度が一番第一優先ですよ!
これから奄美市の公務員試験を受ける方は市長の関係者優先なので失敗しない様に頑張って下さい。
何でしたら暴露クラブさんに平成〇年〇月〇日の試験だった事を合格者二人及び私、不合格者実名も公表しても構いません。
これからの暴露クラブさんの御活躍を願ってます。
【コメント転載終了・管理人サイドで一部誤字を修正しました】
なるほど・・・奄美市ではありそうな話ですよね。
何故なら・・・多くの奄美市民が「なりたくてもなれないのが市の職員!市長のさじ加減ひとつで合否が決まる」と笑いながら話します。
頭が良くてもツテがなければ採用されないのが奄美市職員なんだとさ。
今回のコメントはそれを裏付けるかのような話。
まだ、記事として表に出せない話もあるんだよね。
間違いなく採用されると言われていた若者が二次試験で見事ボツ。
この若者より全てにおいて劣っていた者が見事採用されたという奄美市ならではの何時ものパターン。
ちなみにその若者の親族一同怒り心頭!
この親族いわく「奄美市役所の採用試験は100%不正が行われていると確信した」とのこと。
奄美市では採用試験のたびに「忖度」が横行しているというのは都市伝説ではなく事実のようだ。
奄美市はいつから忖度と犯罪の総合商社に成り下がったのか?
朝山市長は奄美市民のための政治を行なっているのか?
答えは「NO」だ。
本日、数枚の公文書を入手しました。
次回は朝山市長が如何に奄美市民を軽視しているかボクなりの視点で市長の深層心理を分析したいと思う。
次回は続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【提供写真につき転載終了禁止・奄美市役所 駐車場】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
何故?奄美市役所の駐車場の写真を冒頭に掲載したのかお気付きになりましたか?
別に大した事ではないのですが、写真をよ〜く見ると、駐車場の管理施設?プレハブ?の後ろに何やら怪しげな人影が写っています。
さらによ〜く見ると・・・水色っぽいユニフォームを着ていることが分かる。
誰なんだろう・・・奄美市の職員さんではないような・・・駐車場で働いている警備員なのか?それとも清掃業者の職員さん?はたまた廃棄物の回収業者さん?・・・分かんないよね。
いったい貴方は誰ですか?
市の職員さん?
近所のおじさん?
それとも通りすがりのただの人?
って言うか・・・このおじさんハンマー片手に大工仕事しているようですが、市の敷地内で大工仕事ってなかなかお目にかかれないですよね。
机か棚らしき物を修繕しているのでしょうか?
市役所を訪れた市民が「何をやってるんだろう?」と、怪訝そうな顔をしておじさんの作業をチラ見していたそうです。
心優しき朝山市長のことですから、「気にするな!修繕だろうが何だろうが・・・勤務中だろうが人が見てようが好きなようにやりなさい!」「奄美市役所の王様は俺なんだから他人からとやかく言われる筋合いはない!」と、おっしゃるに違いありません。
それにしてもあのおじさん誰?
気になりませんか?
まぁ〜朝山市政の代名詞は「何が何だかよく分からない」ですから、このような日常も当たり前なんでしょうねww
そのうちアノおじさんがどこの誰で駐車場で何をやっていたのか判明すると思いますので、分かり次第ご報告致します。
さてさて・・・先日アップした記事に興味深いコメントが投稿されました。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2019/4/8・鹿児島県警・公正取引委員会必見!地元優先は綺麗事!談合のための地元発注か?奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札結果!落札率驚異の99,4%!官製談合疑惑浮上!【鹿児島県 奄美市 疑惑の入札】
今回はそのコメントを紹介させていただきます。
↓↓↓名無しさんからの投稿↓↓↓
私は以前、公務員学校を出て卒業し奄美市の試験を受けたところ見事に1次試験で落ちました。
なぜ、この事を書こうと思った事については、最近暴露クラブさんが奄美市長の事ばかり書いているのを毎日、拝見してるからであります。
その時私が奄美市の試験を受けた年度は言えませんが私は女性であり高校時代からの友達三人で試験を受けたんですけどその中で私の方が学生時代はトップでした。
私はなぜ、二人が合格し私が落ちたのか受け止めれずに寝れない日々が続きました。
それから数日が経ちその合格関係話しを耳にし、私の身内は貧乏人で父も居なく母親一人で育った母子家庭です。
あと二人の合格者身内を知った時に父親が奄美市の職員の課長、部長の子供であり、また、議員の先生方の身内にあたる合格者でした。
私はその時に考えました。
いくら国家試験でも朝山市長の忖度が関係してるって事が確信しました。
これから先の奄美市の公務員試験を受ける方にはくれぐれも私みたいな風にならない様に銀行から多額のローンを借りてまで公務員学校に通わないで。
市長、及び議員の先生方の忖度が一番第一優先ですよ!
これから奄美市の公務員試験を受ける方は市長の関係者優先なので失敗しない様に頑張って下さい。
何でしたら暴露クラブさんに平成〇年〇月〇日の試験だった事を合格者二人及び私、不合格者実名も公表しても構いません。
これからの暴露クラブさんの御活躍を願ってます。
【コメント転載終了・管理人サイドで一部誤字を修正しました】
なるほど・・・奄美市ではありそうな話ですよね。
何故なら・・・多くの奄美市民が「なりたくてもなれないのが市の職員!市長のさじ加減ひとつで合否が決まる」と笑いながら話します。
頭が良くてもツテがなければ採用されないのが奄美市職員なんだとさ。
今回のコメントはそれを裏付けるかのような話。
まだ、記事として表に出せない話もあるんだよね。
間違いなく採用されると言われていた若者が二次試験で見事ボツ。
この若者より全てにおいて劣っていた者が見事採用されたという奄美市ならではの何時ものパターン。
ちなみにその若者の親族一同怒り心頭!
この親族いわく「奄美市役所の採用試験は100%不正が行われていると確信した」とのこと。
奄美市では採用試験のたびに「忖度」が横行しているというのは都市伝説ではなく事実のようだ。
奄美市はいつから忖度と犯罪の総合商社に成り下がったのか?
朝山市長は奄美市民のための政治を行なっているのか?
答えは「NO」だ。
本日、数枚の公文書を入手しました。
次回は朝山市長が如何に奄美市民を軽視しているかボクなりの視点で市長の深層心理を分析したいと思う。
次回は続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

今回の希少種無許可捕獲事件は氷山の一角!東京のペットショップ店長とフリーライター逮捕!アマミイシカワガエルとムラサキオカヤドカリを島外に持ち出そうとしたアホな2人組
今回の希少種無許可捕獲事件は氷山の一角!東京のペットショップ店長とフリーライター逮捕!アマミイシカワガエルとムラサキオカヤドカリを島外に持ち出そうとしたアホな2人組
【アマミイシカワガエル】
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/4/8・奄美大島の希少カエル捕獲容疑、爬虫類店の店長ら逮捕
以前から噂されていた希少種無許可捕獲問題・・・案の定と言うか絵に描いたような逮捕劇がありました。
【↓↓↓奄美大島の地元紙も報じています↓↓↓】
Click→→南海日日新聞・2019/4/9・奄美動植物)乱獲「氷山の一角」 希少種違法捕獲
Click→→2019/4/9・希少種捕獲疑いで男2人逮捕 アマミイシカワガエルなど28匹
奄美大島で希少種のカエルを無許可で捕獲するなどしたとして、警視庁と鹿児島県警は8日、東京都中野区、ペットショップ店長天野利光容疑者(50)とカエルや虫関連の著書があるフリーライター奥山風太郎(本名・園部友康)容疑者を種の保存法違反(捕獲などの禁止)などの容疑で逮捕したと発表しました。
2人は昨年7月、捕獲や売買が禁止される「国内希少野生動植物種(希少種)」のアマミイシカワガエルを2匹捕獲したほか、国指定の天然記念物ムラサキオカヤドカリ5匹をスーツケースに入れて奄美空港から持ち出そうとした疑いで逮捕されました。
・・・・・
えっ?スーツケースの中に隠して島外へ持ち出そうとした?しかも船ではなく飛行機で?
空港では手荷物預ける際にエックス線検査を受けなきゃいけないはず。
それとも空港横にある空輸便取扱店でスーツケース送ろうとしたのか?
何れにせよアホな2人が一か八かの勝負に出たということでしょう。
ペットショップ店長ってことは転売目的で持ち帰った可能性が大ですね。
馬鹿だねぇ〜本当に大馬鹿野郎だねぇ〜
見つかれば逮捕されると分かっていながらスーツケースに入れちゃいますか?
今後は今まで以上に希少種無許可捕獲事件が増えるでしょうね。
あと気になるのは・・・・・大型クルーズ船でやって来る外国人観光客です。
中国からの観光客を差別している訳ではないですが、日本はもとより世界各国の観光地でのマナーの悪さが問題となっています。
マナーの悪さならまだしも奄美に生息する希少種が高額で売買出来るとなれば・・・持ち帰ろうとチャレンジする中国人観光客も出て来るのではないかと・・・嫌な予感がするなぁ〜
何れにせよ第二のアホがでないよう取り締まりを強化するしかないですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【アマミイシカワガエル】
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/4/8・奄美大島の希少カエル捕獲容疑、爬虫類店の店長ら逮捕
以前から噂されていた希少種無許可捕獲問題・・・案の定と言うか絵に描いたような逮捕劇がありました。
【↓↓↓奄美大島の地元紙も報じています↓↓↓】
Click→→南海日日新聞・2019/4/9・奄美動植物)乱獲「氷山の一角」 希少種違法捕獲
Click→→2019/4/9・希少種捕獲疑いで男2人逮捕 アマミイシカワガエルなど28匹
奄美大島で希少種のカエルを無許可で捕獲するなどしたとして、警視庁と鹿児島県警は8日、東京都中野区、ペットショップ店長天野利光容疑者(50)とカエルや虫関連の著書があるフリーライター奥山風太郎(本名・園部友康)容疑者を種の保存法違反(捕獲などの禁止)などの容疑で逮捕したと発表しました。
2人は昨年7月、捕獲や売買が禁止される「国内希少野生動植物種(希少種)」のアマミイシカワガエルを2匹捕獲したほか、国指定の天然記念物ムラサキオカヤドカリ5匹をスーツケースに入れて奄美空港から持ち出そうとした疑いで逮捕されました。
・・・・・
えっ?スーツケースの中に隠して島外へ持ち出そうとした?しかも船ではなく飛行機で?
空港では手荷物預ける際にエックス線検査を受けなきゃいけないはず。
それとも空港横にある空輸便取扱店でスーツケース送ろうとしたのか?
何れにせよアホな2人が一か八かの勝負に出たということでしょう。
ペットショップ店長ってことは転売目的で持ち帰った可能性が大ですね。
馬鹿だねぇ〜本当に大馬鹿野郎だねぇ〜
見つかれば逮捕されると分かっていながらスーツケースに入れちゃいますか?
今後は今まで以上に希少種無許可捕獲事件が増えるでしょうね。
あと気になるのは・・・・・大型クルーズ船でやって来る外国人観光客です。
中国からの観光客を差別している訳ではないですが、日本はもとより世界各国の観光地でのマナーの悪さが問題となっています。
マナーの悪さならまだしも奄美に生息する希少種が高額で売買出来るとなれば・・・持ち帰ろうとチャレンジする中国人観光客も出て来るのではないかと・・・嫌な予感がするなぁ〜
何れにせよ第二のアホがでないよう取り締まりを強化するしかないですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

鹿児島県警・公正取引委員会必見!地元優先は綺麗事!談合のための地元発注か?奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札結果!落札率驚異の99,4%!官製談合疑惑浮上!【鹿児島県 奄美市 疑惑の入札】
鹿児島県警・公正取引委員会必見!地元優先は綺麗事!談合のための地元発注か?奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札結果!落札率驚異の99,4%!官製談合疑惑浮上!【鹿児島県 奄美市 疑惑の入札】
Click→→鹿児島県 ビルメンテナンス業界編
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
Click→→2019/4/4・次回予告!奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札に重大疑惑!発注者は見て見ぬ振り?発注者お墨付きの官製談合か?【鹿児島県発 奄美市 朝山毅市長疑惑追及シリーズ】
奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札の予定価格は以下のとおりです。
予定価格10,909,000円
税込価格11,781,720円
今回の入札に参加したビルメンテナンス会社は3社。
奄美市指名推進委員会が建物の清掃業務入札参加資格者12社のうち、市内に本社を置く4者とした。
【参照】
奄美市指名推進委員会 会議出席者
総務部長 菊田 和仁
財政課長 國分 正大
財政課主幹 住友 康宏
参加資格の中に奄美市に本社を置くビルメンテナンス会社との括りが入っていたことから地元企業向け発注だと言われていました。
奄美市議会も地元企業を優先すべきとしていたことから奄美市に本社を置く企業のみで入札が執行されたことは何ら問題ないと思っていたのですが、入札結果を見て唖然としました。
企業別入札額は次のとおりです。
①名瀬ビルサービス・・・・10,850,000円
②三栄ビルサービス・・・・10,873,000円
③井口ビルメンテナンス・・10,890,000円
④クリーンサービス奄美・・辞退
落札者は名瀬ビルサービス。
落札額・・・10,850,000円
税込価格・・11,718,000円
落札率・・・99,4%
【提供資料につき無断転載禁止】
Click→→2019/3/26・速報!拝啓 鹿児島県知事 三反園 訓 殿・・・拝啓 鹿児島市長 森 博幸 殿・・・今度からボクのことを予言的中率 史上NO1の暴露くんと呼びなさい!【鹿児島県ビルメンテナンス関連】
地元優先!地元優先!と言っていた結果がこれ?
満額近くで落札させたかったってことでしょうか?
入札執行調書を見ると1発目の入札で落札出来たことが分かる。
ちなみに予定価格については入札前は非公表とのこと。
ってことは名瀬ビルサービス、三栄ビルサービス、井口ビルメンテナンスの三社は自社で積算し神業的数字を弾き出したわけだ。
ちなみに企業別の入札額と予定価格に対する比率をチェックしてみると・・・・・
◎名瀬ビルサービス・・・10,850,000円・・99,4%
◎三栄ビルサービス・・・10,873,000円・・99,6%
◎井口ビルメンテナンス・10,890,000円・・99,8%
各社0,2%ずつの差だ。
マンガみたいな入札とはこのこと。
にもかかわらず発注者はこの入札結果を見て1ミリたりとも疑念が生じていないようだ。
断言は出来ないが今回の入札は発注者側から予定価格が漏れた可能性が高い。
要するに入札情報の漏洩だ。
さらに入札に参加した三社が情報を共有した可能性もゼロではないと見るべきだろう。
奄美市役所が建て替えられ新庁舎となり1回目の入札がこれだ。
当ブログは今回の入札は疑惑の入札だと思っている。
単なる談合ではなく、発注者が意図して情報を漏らした官製談合・・・下手をすると贈収賄事件に発展するのではないかとさえ危惧している。
確かに入札の際に地元企業を優先するということは、地元企業の育成という観点から考えると何ら不思議なことではないし、出来ることならそうあるべきだと思う。
しかし、今回のような入札結果を目のあたりにすると、競争原理の働かない談合推進のための地元企業向けの入札ではないか?と思いたくもなる。
また、多くの奄美市民もそう疑念を抱くに違いない。
疑念を抱くと言えば奄美市発注の入札において他にも疑惑の入札があったことを皆さんはご存知だろうか?
次回は発注者が意図的に隠蔽したとのではないかと囁かれている疑惑の入札について斬り込んで行きたいと思う。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島県 ビルメンテナンス業界編
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
Click→→2019/4/4・次回予告!奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札に重大疑惑!発注者は見て見ぬ振り?発注者お墨付きの官製談合か?【鹿児島県発 奄美市 朝山毅市長疑惑追及シリーズ】
奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札の予定価格は以下のとおりです。
予定価格10,909,000円
税込価格11,781,720円
今回の入札に参加したビルメンテナンス会社は3社。
奄美市指名推進委員会が建物の清掃業務入札参加資格者12社のうち、市内に本社を置く4者とした。
【参照】
奄美市指名推進委員会 会議出席者
総務部長 菊田 和仁
財政課長 國分 正大
財政課主幹 住友 康宏
参加資格の中に奄美市に本社を置くビルメンテナンス会社との括りが入っていたことから地元企業向け発注だと言われていました。
奄美市議会も地元企業を優先すべきとしていたことから奄美市に本社を置く企業のみで入札が執行されたことは何ら問題ないと思っていたのですが、入札結果を見て唖然としました。
企業別入札額は次のとおりです。
①名瀬ビルサービス・・・・10,850,000円
②三栄ビルサービス・・・・10,873,000円
③井口ビルメンテナンス・・10,890,000円
④クリーンサービス奄美・・辞退
落札者は名瀬ビルサービス。
落札額・・・10,850,000円
税込価格・・11,718,000円
落札率・・・99,4%
【提供資料につき無断転載禁止】
Click→→2019/3/26・速報!拝啓 鹿児島県知事 三反園 訓 殿・・・拝啓 鹿児島市長 森 博幸 殿・・・今度からボクのことを予言的中率 史上NO1の暴露くんと呼びなさい!【鹿児島県ビルメンテナンス関連】
地元優先!地元優先!と言っていた結果がこれ?
満額近くで落札させたかったってことでしょうか?
入札執行調書を見ると1発目の入札で落札出来たことが分かる。
ちなみに予定価格については入札前は非公表とのこと。
ってことは名瀬ビルサービス、三栄ビルサービス、井口ビルメンテナンスの三社は自社で積算し神業的数字を弾き出したわけだ。
ちなみに企業別の入札額と予定価格に対する比率をチェックしてみると・・・・・
◎名瀬ビルサービス・・・10,850,000円・・99,4%
◎三栄ビルサービス・・・10,873,000円・・99,6%
◎井口ビルメンテナンス・10,890,000円・・99,8%
各社0,2%ずつの差だ。
マンガみたいな入札とはこのこと。
にもかかわらず発注者はこの入札結果を見て1ミリたりとも疑念が生じていないようだ。
断言は出来ないが今回の入札は発注者側から予定価格が漏れた可能性が高い。
要するに入札情報の漏洩だ。
さらに入札に参加した三社が情報を共有した可能性もゼロではないと見るべきだろう。
奄美市役所が建て替えられ新庁舎となり1回目の入札がこれだ。
当ブログは今回の入札は疑惑の入札だと思っている。
単なる談合ではなく、発注者が意図して情報を漏らした官製談合・・・下手をすると贈収賄事件に発展するのではないかとさえ危惧している。
確かに入札の際に地元企業を優先するということは、地元企業の育成という観点から考えると何ら不思議なことではないし、出来ることならそうあるべきだと思う。
しかし、今回のような入札結果を目のあたりにすると、競争原理の働かない談合推進のための地元企業向けの入札ではないか?と思いたくもなる。
また、多くの奄美市民もそう疑念を抱くに違いない。
疑念を抱くと言えば奄美市発注の入札において他にも疑惑の入札があったことを皆さんはご存知だろうか?
次回は発注者が意図的に隠蔽したとのではないかと囁かれている疑惑の入札について斬り込んで行きたいと思う。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

奄美大島の歴史・奄美市 御殿浜(うどんばま)は処刑場跡地・奄美群島への流罪人は政治犯が多かった!
奄美大島の歴史・奄美市 御殿浜(うどんばま)は処刑場跡地・奄美群島への流罪人は政治犯が多かった!
【奄美市小浜町地先 御殿浜(うどんばま)公園】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
慶長18年(1613)奄美群島を割譲、直轄地とした薩摩藩は、奄美大島(赤木名と名瀬大熊に交互交代に設置)、徳之島亀津、沖永良部島、喜界島に仮屋(代官所)を設置した。
奄美群島は薩摩藩の流刑地だったことから、薩摩藩が定めた流刑により流罪となって奄美群島へ送られた人達が多くいた。
薩摩藩がいつ頃から奄美諸島を流刑地と定めたのかは定かではないが、おおよそ江戸時代後期からと考えられている。
奄美群島への流罪人には政治犯が多かったと言われ、罪の重さによって奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島と行く先が次第に遠くなった。
流罪人には政治犯が多かったことから島民に学問等を教えた者もいて、島々に良い影響も及ぼしたとも言われている。(注・流罪人には伊地知委安、名越佐源太、高崎正風、西郷隆盛、重野安繹等がいた)
ちなみに1805年〜1852年の記録をみると、奄美群島で約350人前後の流罪人が常にいたようだ。
この流罪先の奄美の各地で、処刑された流刑者がいただろう。
奄美市小浜町地先、御殿浜(うどんばま)公園の場所は藩の処刑場だったと伝えられている。
沖永良部島がある大島郡知名町屋者1029、下平川保育園背後の洞窟を「処刑場の穴」と地元では呼んでおり、ここで流罪人の処刑が行われた可能性がある。
大島郡瀬戸内町にも処刑場があったと記録がある。
先に掲載した写真は奄美市小浜町の御殿浜(うどんばま)公園だが、遡ること160年前・・・・この小浜町にある御殿浜(うどんばま)で刑が執行されていた訳だ。
奄美市の繁華街から徒歩で10分。
公園からは海を眺める事が出来る。
島の中でも閉ざされた場所ではなく、島民が多く行き交う場所での刑の執行。
御殿浜での刑執行は見せしめの意味合いが大きかったのだろう。
昨今、政治家の不祥事や体たらくぶりが連日のように耳に入る。
国土交通省副大臣を辞任したどこぞかのオッサンも「安倍首相と麻生財務大臣に忖度した」などと、平気な顔をして言ってのけた。
世が世であるならこの手のオッサンはそれこそ小浜町にある御殿浜(うどんばま)のむしろの上で正座をさせられていただろう。
ここ数年、奄美市も不祥事続きだ。
奄美市トップである朝山市長のたるんだ市政運営が原因ではないかと囁かれている。
とにかく最近の奄美市はやる事なす事全てがデタラメ。
いっそのこと朝山市長は一連の不祥事の責任をとり辞職してくれたらせいせいするのだが、この市長さんもなかなかしぶといからねぇ〜
下手すりゃ〜次の市長選挙も出馬表明するかもしれませんよ。
仮に出馬表明したならば何が何でも落選させなきゃいけないだろうな。
でなきゃ安倍首相の二の舞!お友達優遇の忖度三昧になる可能性が高い。
そりゃそうだよね!
当選回数を重ねるごとにしがらみが多くなるだろうからね。
しがらみで得をするのは権力者と金持ちだけ。
下々の民(奄美市民)などしがらみで得をすることなど全くナシ。
仮に次期市長選の後釜(後継者)を現在の奄美市副市長もしくは県議の永井氏に指名したなら、それこそ要注意。
いわゆる「院政」ってやつだ。
って言うか・・・永井氏は自民党県議ではあるが思想的には創価学会に傾倒しているのでは?などと聞いたことがあるのですが・・・まさか本人さんが創価学会ってことはないだろうから・・・ひょっとするとご身内に創価学会と関係がある方がいらっしゃるのかもしれませんね。
票を集めるなら現職県議の永井氏かな?
手堅く行くなら副市長?
まぁ〜どっちにしろ朝山市長の傀儡政権って言われるだろうね。
現職市議で元気のある若手はいないのでしょうか?
古臭い政治ではなく奄美市には新しい風を吹かせたほうがいいと思いますよ。
あっ!そうそう!
この処刑場跡地の御殿浜(うどんばま)公園近くに奄美の偉い政治家の先生が暮しているようです。
その昔、政治犯が多く裁かれた処刑場を目の前に、日々、何を思い政治に取り組んでいるのか・・・市民生活を第一に考えているのか?それとも私利私欲に走っているのか?
議員任せにするのではなく、市民は市民なりに市政に対し目を光らせるべきだと思いますよ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【奄美市小浜町地先 御殿浜(うどんばま)公園】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
慶長18年(1613)奄美群島を割譲、直轄地とした薩摩藩は、奄美大島(赤木名と名瀬大熊に交互交代に設置)、徳之島亀津、沖永良部島、喜界島に仮屋(代官所)を設置した。
奄美群島は薩摩藩の流刑地だったことから、薩摩藩が定めた流刑により流罪となって奄美群島へ送られた人達が多くいた。
薩摩藩がいつ頃から奄美諸島を流刑地と定めたのかは定かではないが、おおよそ江戸時代後期からと考えられている。
奄美群島への流罪人には政治犯が多かったと言われ、罪の重さによって奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島と行く先が次第に遠くなった。
流罪人には政治犯が多かったことから島民に学問等を教えた者もいて、島々に良い影響も及ぼしたとも言われている。(注・流罪人には伊地知委安、名越佐源太、高崎正風、西郷隆盛、重野安繹等がいた)
ちなみに1805年〜1852年の記録をみると、奄美群島で約350人前後の流罪人が常にいたようだ。
この流罪先の奄美の各地で、処刑された流刑者がいただろう。
奄美市小浜町地先、御殿浜(うどんばま)公園の場所は藩の処刑場だったと伝えられている。
沖永良部島がある大島郡知名町屋者1029、下平川保育園背後の洞窟を「処刑場の穴」と地元では呼んでおり、ここで流罪人の処刑が行われた可能性がある。
大島郡瀬戸内町にも処刑場があったと記録がある。
先に掲載した写真は奄美市小浜町の御殿浜(うどんばま)公園だが、遡ること160年前・・・・この小浜町にある御殿浜(うどんばま)で刑が執行されていた訳だ。
奄美市の繁華街から徒歩で10分。
公園からは海を眺める事が出来る。
島の中でも閉ざされた場所ではなく、島民が多く行き交う場所での刑の執行。
御殿浜での刑執行は見せしめの意味合いが大きかったのだろう。
昨今、政治家の不祥事や体たらくぶりが連日のように耳に入る。
国土交通省副大臣を辞任したどこぞかのオッサンも「安倍首相と麻生財務大臣に忖度した」などと、平気な顔をして言ってのけた。
世が世であるならこの手のオッサンはそれこそ小浜町にある御殿浜(うどんばま)のむしろの上で正座をさせられていただろう。
ここ数年、奄美市も不祥事続きだ。
奄美市トップである朝山市長のたるんだ市政運営が原因ではないかと囁かれている。
とにかく最近の奄美市はやる事なす事全てがデタラメ。
いっそのこと朝山市長は一連の不祥事の責任をとり辞職してくれたらせいせいするのだが、この市長さんもなかなかしぶといからねぇ〜
下手すりゃ〜次の市長選挙も出馬表明するかもしれませんよ。
仮に出馬表明したならば何が何でも落選させなきゃいけないだろうな。
でなきゃ安倍首相の二の舞!お友達優遇の忖度三昧になる可能性が高い。
そりゃそうだよね!
当選回数を重ねるごとにしがらみが多くなるだろうからね。
しがらみで得をするのは権力者と金持ちだけ。
下々の民(奄美市民)などしがらみで得をすることなど全くナシ。
仮に次期市長選の後釜(後継者)を現在の奄美市副市長もしくは県議の永井氏に指名したなら、それこそ要注意。
いわゆる「院政」ってやつだ。
って言うか・・・永井氏は自民党県議ではあるが思想的には創価学会に傾倒しているのでは?などと聞いたことがあるのですが・・・まさか本人さんが創価学会ってことはないだろうから・・・ひょっとするとご身内に創価学会と関係がある方がいらっしゃるのかもしれませんね。
票を集めるなら現職県議の永井氏かな?
手堅く行くなら副市長?
まぁ〜どっちにしろ朝山市長の傀儡政権って言われるだろうね。
現職市議で元気のある若手はいないのでしょうか?
古臭い政治ではなく奄美市には新しい風を吹かせたほうがいいと思いますよ。
あっ!そうそう!
この処刑場跡地の御殿浜(うどんばま)公園近くに奄美の偉い政治家の先生が暮しているようです。
その昔、政治犯が多く裁かれた処刑場を目の前に、日々、何を思い政治に取り組んでいるのか・・・市民生活を第一に考えているのか?それとも私利私欲に走っているのか?
議員任せにするのではなく、市民は市民なりに市政に対し目を光らせるべきだと思いますよ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

船社に具体的説明要望相次ぐ 瀬戸内町・瀬戸内町に「白紙撤回」要望 加計呂麻島住民・南海日日新聞【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
船社に具体的説明要望相次ぐ 瀬戸内町・瀬戸内町に「白紙撤回」要望 加計呂麻島住民・南海日日新聞【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
今月2日と本日6日、2回に渡り奄美大島の地元紙 南海日日新聞が、瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致に関する問題を報じています。
以下は南海日日新聞4月2日掲載記事より。
【船社に具体的説明要望相次ぐ 瀬戸内町】
瀬戸内町のクルーズ船寄港地に関する検討協議会(委員長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)の第4回会合が30日、町役場会議室であった。
前回(2月)の会合で米国大手船社と地元団体がそれぞれ行った寄港地開発に関するプレゼンテーションを踏まえて、委員らが意見交換した。
経済効果への期待や環境負荷への懸念など、計画に対する賛否の声が上がったほか、「具体的な話がなく住民は不安を感じている」など、船社による再度の説明会の要望も相次いだ。
協議会は同町西古見への寄港地誘致を構想する町が設置。
委員は町内各種団体の代表や学識経験者など19人。
国が昨年8月に公開した「島嶼(とうしょ)部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえて、寄港地の在り方を町長に提言する。
前回の会合では、町の公募に応じた「ロイヤル・カリビアングループ」が寄港地開発について非公開で説明。「奄美の自然を考える会」(田原敏也代表)は持続可能な観光の推進などを提案した。
会合では出席した委員全員が考えを述べた。
大型クルーズ船の寄港に賛成の立場から、「人口減少に歯止めがかかる。
インフラ整備によって経済効果が出る」「何も対策をしなければ集落は消滅すると危機感を持っている」などの意見が出た。
計画に反対する立場からは「手つかずの自然が壊れる」「穏やかな暮らしが失われる」「治安が悪化する」との声が上がった。
寄港地開発によるメリット、デメリットに関する調査を求める意見もあった。
学識経験者から「専門家が具体的な数字をシミュレーションする機関をつくり、分析、調査を行うべき」と提言があった。
事務局の眞地浩明町企画課長は「委員全員の意見を聞いたのは初めて。それぞれの発言を尊重しながら整理して方向性を見いだしたい」と述べた。
本日、4月6日掲載記事は以下のとおり。
【瀬戸内町に「白紙撤回」要望 加計呂麻島住民】
瀬戸内町が同町西古見・池堂地区への誘致を検討している大型クルーズ船寄港地開発計画について、大島海峡を挟んで対岸の加計呂麻島の住民有志は5日、町役場で眞地浩明企画課長と面会し、計画の白紙撤回を求める要望書を手渡した。
同島西阿室集落の祷昭哲区長(71)は「大型船で訪れる観光客は、加計呂麻島にも足を伸ばすはず。
(島への影響などを)熟慮してほしい」と求め、同計画の検討協議会事務局を担う眞地課長は「まだ誘致の判断はしていない。住民の声を反映させ、時間を掛けて検討していきたい」と応じた。
要望書には加計呂麻島(30集落、1210人)の17集落から合計448人の署名が寄せられた。
計画は、国土交通省が2017年8月、大型クルーズ船寄港地の開発候補地として、池堂地区など奄美群島内9カ所を挙げたことから始動。
町は同年12月、県に支援を求める要望書を提出したが、地域住民らから反対の声が上がり、18年4月に取り下げた。
同年10月には、最適なクルーズ船寄港地のあり方を検討する町民主体の協議会が発足。今年3月までに4度の会合を開いている。
【南海日日新聞より転載終了】
(注・瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題については奄美大島のみならず内地の方々も注目しています。南海日日新聞が奄美大島の地元紙であることから鹿児島市内で購入する場合、数日のタイムラグが出てしまいます。多くの鹿児島県民の皆さんにリアルタイムでお伝えしたいと考え今回は記事を転載致しました)
なるほどねぇ〜
事務局の眞地浩明町企画課長は「委員全員の意見を聞いたのは初めて。それぞれの発言を尊重しながら整理して方向性を見いだしたい」と述たようだが、ボクに言わせりゃ〜白々しいと言うか・・・それを言うなら「それぞれの意見を尊重するふりをしながら当初から出来上がっているシナリオどおり事を進めて参ります」の間違いじゃないの?
ボクは思ってることは言わなきゃおさまらないタチなんで・・・悪く思わないでくれよ。
それと・・・大型クルーズ船寄港地開発計画について加計呂麻島の住民有志が「大型船で訪れる観光客は、加計呂麻島にも足を伸ばすはず。(島への影響などを)熟慮してほしい」との理由から計画の白紙撤回を求める要望書を手渡しました。
確かにそうですよね。
西古見地区での囲い込みプランと言われてはいますが、そのプラン自体何ら保証はありません。
「加計呂麻島には行かせない」と明言していない以上、後付けで加計呂麻島ツアーもオプションとして追加して来る可能性はあります。
カリビアン社のプレゼンテーションが全てではないということです。
加計呂麻島の方々が心配するのも当たり前ですよね。
出来ることならば加計呂麻島の半数以上の書名簿が集まればベストだったのですが、それでもあれだけの方々が危機感を示したことは多くの意味があります。
何故なら、書名しなかったイコール寄港地誘致賛成とは限らないからです。
役所側は過半数割れを理由に加計呂麻島の民意は誘致賛成が多いと言いだしかねない。
役場サイドを甘く見てはなりません。
彼等の腹の中には「過半数」の理論しかありません。
その理論が通用しない場合(過半数以上が反対)は、町長の裁量権で「瀬戸内町の未来のために苦渋の決断を下した!」と美辞麗句を並べ立てゴリ押しするはずです。
これが劇団瀬戸内の町茶番劇のシナリオです。
あと気になったのは本日掲載記事中の「町は同年12月、県に支援を求める要望書を提出したが、地域住民らから反対の声が上がり、18年4月に取り下げた」・・・このくだりです。
正確に言うと・・・「一部業界団体の長が関係団体加盟社の賛同を得ぬまま、要望書に署名捺印したためその要望書の有効性が問われ要望書を撤回することになった」・・・こう書くべきでしょう。
最後になりますが、検討協議会に参加されている加計呂麻島有志の会ならびに自然を守る会の方々にお願いです。
両会の方々に対し意見出来る立場ではありませんが、ボクの意見に少しだけ耳を傾けて下さい。
検討協議会があと何回開かれるのか分かりませんが、検討協議会の場でどうしても言ってほしいことがあります。
それは・・・鹿児島県が国土交通省に提出した要望書についてです。
検討協議会の場に国土交通省のお役人さんが同席しているのならば、以前鹿児島県が国土交通省に提出した要望書はどうなったのか?取り下げられたのか?それとも公文書として受け取ったままになっているのか?
瀬戸内町が提出した要望書を請け鹿児島県も国に要望書を提出した訳だが、瀬戸内町がその要望書を取り下げた今、鹿児島県が提出した要望書は要望書としての意味があるとお考えかどうか国土交通省のご見解をお聞かせいただきたい・・・と、国土交通省のお役人さんに質問していただければと考えます。
このことはとても重要なことではないでしょうか?
議事録等の残る検討協議会の場で質問していただければと考えています。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
今月2日と本日6日、2回に渡り奄美大島の地元紙 南海日日新聞が、瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致に関する問題を報じています。
以下は南海日日新聞4月2日掲載記事より。
【船社に具体的説明要望相次ぐ 瀬戸内町】
瀬戸内町のクルーズ船寄港地に関する検討協議会(委員長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)の第4回会合が30日、町役場会議室であった。
前回(2月)の会合で米国大手船社と地元団体がそれぞれ行った寄港地開発に関するプレゼンテーションを踏まえて、委員らが意見交換した。
経済効果への期待や環境負荷への懸念など、計画に対する賛否の声が上がったほか、「具体的な話がなく住民は不安を感じている」など、船社による再度の説明会の要望も相次いだ。
協議会は同町西古見への寄港地誘致を構想する町が設置。
委員は町内各種団体の代表や学識経験者など19人。
国が昨年8月に公開した「島嶼(とうしょ)部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえて、寄港地の在り方を町長に提言する。
前回の会合では、町の公募に応じた「ロイヤル・カリビアングループ」が寄港地開発について非公開で説明。「奄美の自然を考える会」(田原敏也代表)は持続可能な観光の推進などを提案した。
会合では出席した委員全員が考えを述べた。
大型クルーズ船の寄港に賛成の立場から、「人口減少に歯止めがかかる。
インフラ整備によって経済効果が出る」「何も対策をしなければ集落は消滅すると危機感を持っている」などの意見が出た。
計画に反対する立場からは「手つかずの自然が壊れる」「穏やかな暮らしが失われる」「治安が悪化する」との声が上がった。
寄港地開発によるメリット、デメリットに関する調査を求める意見もあった。
学識経験者から「専門家が具体的な数字をシミュレーションする機関をつくり、分析、調査を行うべき」と提言があった。
事務局の眞地浩明町企画課長は「委員全員の意見を聞いたのは初めて。それぞれの発言を尊重しながら整理して方向性を見いだしたい」と述べた。
本日、4月6日掲載記事は以下のとおり。
【瀬戸内町に「白紙撤回」要望 加計呂麻島住民】
瀬戸内町が同町西古見・池堂地区への誘致を検討している大型クルーズ船寄港地開発計画について、大島海峡を挟んで対岸の加計呂麻島の住民有志は5日、町役場で眞地浩明企画課長と面会し、計画の白紙撤回を求める要望書を手渡した。
同島西阿室集落の祷昭哲区長(71)は「大型船で訪れる観光客は、加計呂麻島にも足を伸ばすはず。
(島への影響などを)熟慮してほしい」と求め、同計画の検討協議会事務局を担う眞地課長は「まだ誘致の判断はしていない。住民の声を反映させ、時間を掛けて検討していきたい」と応じた。
要望書には加計呂麻島(30集落、1210人)の17集落から合計448人の署名が寄せられた。
計画は、国土交通省が2017年8月、大型クルーズ船寄港地の開発候補地として、池堂地区など奄美群島内9カ所を挙げたことから始動。
町は同年12月、県に支援を求める要望書を提出したが、地域住民らから反対の声が上がり、18年4月に取り下げた。
同年10月には、最適なクルーズ船寄港地のあり方を検討する町民主体の協議会が発足。今年3月までに4度の会合を開いている。
【南海日日新聞より転載終了】
(注・瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題については奄美大島のみならず内地の方々も注目しています。南海日日新聞が奄美大島の地元紙であることから鹿児島市内で購入する場合、数日のタイムラグが出てしまいます。多くの鹿児島県民の皆さんにリアルタイムでお伝えしたいと考え今回は記事を転載致しました)
なるほどねぇ〜
事務局の眞地浩明町企画課長は「委員全員の意見を聞いたのは初めて。それぞれの発言を尊重しながら整理して方向性を見いだしたい」と述たようだが、ボクに言わせりゃ〜白々しいと言うか・・・それを言うなら「それぞれの意見を尊重するふりをしながら当初から出来上がっているシナリオどおり事を進めて参ります」の間違いじゃないの?
ボクは思ってることは言わなきゃおさまらないタチなんで・・・悪く思わないでくれよ。
それと・・・大型クルーズ船寄港地開発計画について加計呂麻島の住民有志が「大型船で訪れる観光客は、加計呂麻島にも足を伸ばすはず。(島への影響などを)熟慮してほしい」との理由から計画の白紙撤回を求める要望書を手渡しました。
確かにそうですよね。
西古見地区での囲い込みプランと言われてはいますが、そのプラン自体何ら保証はありません。
「加計呂麻島には行かせない」と明言していない以上、後付けで加計呂麻島ツアーもオプションとして追加して来る可能性はあります。
カリビアン社のプレゼンテーションが全てではないということです。
加計呂麻島の方々が心配するのも当たり前ですよね。
出来ることならば加計呂麻島の半数以上の書名簿が集まればベストだったのですが、それでもあれだけの方々が危機感を示したことは多くの意味があります。
何故なら、書名しなかったイコール寄港地誘致賛成とは限らないからです。
役所側は過半数割れを理由に加計呂麻島の民意は誘致賛成が多いと言いだしかねない。
役場サイドを甘く見てはなりません。
彼等の腹の中には「過半数」の理論しかありません。
その理論が通用しない場合(過半数以上が反対)は、町長の裁量権で「瀬戸内町の未来のために苦渋の決断を下した!」と美辞麗句を並べ立てゴリ押しするはずです。
これが劇団瀬戸内の町茶番劇のシナリオです。
あと気になったのは本日掲載記事中の「町は同年12月、県に支援を求める要望書を提出したが、地域住民らから反対の声が上がり、18年4月に取り下げた」・・・このくだりです。
正確に言うと・・・「一部業界団体の長が関係団体加盟社の賛同を得ぬまま、要望書に署名捺印したためその要望書の有効性が問われ要望書を撤回することになった」・・・こう書くべきでしょう。
最後になりますが、検討協議会に参加されている加計呂麻島有志の会ならびに自然を守る会の方々にお願いです。
両会の方々に対し意見出来る立場ではありませんが、ボクの意見に少しだけ耳を傾けて下さい。
検討協議会があと何回開かれるのか分かりませんが、検討協議会の場でどうしても言ってほしいことがあります。
それは・・・鹿児島県が国土交通省に提出した要望書についてです。
検討協議会の場に国土交通省のお役人さんが同席しているのならば、以前鹿児島県が国土交通省に提出した要望書はどうなったのか?取り下げられたのか?それとも公文書として受け取ったままになっているのか?
瀬戸内町が提出した要望書を請け鹿児島県も国に要望書を提出した訳だが、瀬戸内町がその要望書を取り下げた今、鹿児島県が提出した要望書は要望書としての意味があるとお考えかどうか国土交通省のご見解をお聞かせいただきたい・・・と、国土交通省のお役人さんに質問していただければと考えます。
このことはとても重要なことではないでしょうか?
議事録等の残る検討協議会の場で質問していただければと考えています。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

次回予告!奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札に重大疑惑!発注者は見て見ぬ振り?発注者お墨付きの官製談合か?【鹿児島県発 奄美市 朝山毅市長疑惑追及シリーズ】
次回予告!奄美市名瀬総合支所本庁舎清掃業務入札に重大疑惑!発注者は見て見ぬ振り?発注者お墨付きの官製談合か?【鹿児島県発 奄美市 朝山毅市長疑惑追及シリーズ】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
疑惑にまみれた政治と言えば「忖度」で一世を風靡した安倍政権を誰もが想像するが、ここ鹿児島県でも安倍政権以上の疑惑にまみれた町が存在することを鹿児島県民の皆さんはご存知だろうか?(注・国交副大臣の塚田氏が安倍首相と麻生財務大臣に忖度したと明言。後日謝罪し発言撤回。)
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/4/2・国交副大臣、「安倍首相と麻生氏を忖度」発言を謝罪
その疑惑にまみれた町とは・・・・・
世界自然遺産登録が有望視されている奄美大島・・・その奄美大島の中心に位置する奄美市こそが今問題となっている疑惑の町だ!(注・疑惑と不祥事の総合商社 奄美市)
県民なら一度はニュースで目にしたことがある奄美市男子中学生自殺問題・・・給食洗剤混入問題・・・消えるボールペンを使っての横領事件・・・未成年者へのワイセツ事件・・・
これでもか!これでもか!というくらい次から次へと問題が明るみとなった。
そのような中・・・新たに奄美市にまつわる重大疑惑が浮上してきた。
先日、新たに建設された奄美市新庁舎の清掃業務入札が問題視されているのだ。
入札結果等については近日中に皆さんにご報告させていただきます。
また、官製談合ではないか?と疑惑を持たれた原因について併せて伝えしたいと思います。
次回へ続く
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題
疑惑にまみれた政治と言えば「忖度」で一世を風靡した安倍政権を誰もが想像するが、ここ鹿児島県でも安倍政権以上の疑惑にまみれた町が存在することを鹿児島県民の皆さんはご存知だろうか?(注・国交副大臣の塚田氏が安倍首相と麻生財務大臣に忖度したと明言。後日謝罪し発言撤回。)
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/4/2・国交副大臣、「安倍首相と麻生氏を忖度」発言を謝罪
その疑惑にまみれた町とは・・・・・
世界自然遺産登録が有望視されている奄美大島・・・その奄美大島の中心に位置する奄美市こそが今問題となっている疑惑の町だ!(注・疑惑と不祥事の総合商社 奄美市)
県民なら一度はニュースで目にしたことがある奄美市男子中学生自殺問題・・・給食洗剤混入問題・・・消えるボールペンを使っての横領事件・・・未成年者へのワイセツ事件・・・
これでもか!これでもか!というくらい次から次へと問題が明るみとなった。
そのような中・・・新たに奄美市にまつわる重大疑惑が浮上してきた。
先日、新たに建設された奄美市新庁舎の清掃業務入札が問題視されているのだ。
入札結果等については近日中に皆さんにご報告させていただきます。
また、官製談合ではないか?と疑惑を持たれた原因について併せて伝えしたいと思います。
次回へ続く
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

【鹿児島県 事件ニュース】鹿児島県湧水町 鹿北製油社長が不正競争防止法違反の疑いで逮捕!ゴマ産地偽装と言えばやっぱ鹿北製油だろ!イメージついちゃったよね
【鹿児島県 事件ニュース】鹿児島県湧水町 鹿北製油社長が不正競争防止法違反の疑いで逮捕!ゴマ産地偽装と言えばやっぱ鹿北製油だろ!イメージついちゃったよね
鹿児島県警は外国産のゴマを混ぜた商品を「鹿児島県産」などと表示して販売していたとして、鹿児島県湧水町の鹿北製油社長を不正競争防止法違反の疑いで逮捕しました。
【鹿北製油産地偽装事件 過去記事一覧】
Click→→2019/3/10・鹿北製油の返金対応が鬼すぎる!最後の最後まで消費者を軽視していると思われても仕方ないよね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
Click→→2019/3/9・鹿北製油の全従業員が退職したんだとさ!電話かけても出やしない涼しさ満点 鹿北製油の巻【鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/2・鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/27・まさかとは思いますが返金もしくは商品の交換を拒否するなんてことないですよね? 【鹿児島県 湧水町 鹿北製油産地偽装問題】
不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたのは、鹿北製油の社長で霧島市隼人町の和田久輝容疑者です。
和田社長は不正に利益を得る目的で、国産のゴマに外国産のゴマを混ぜ「鹿児島県産」などと表示し販売した疑い。
和田社長が偽装を主導していたとみて任意同行後に逮捕しました。
和田社長は「間違いありません」と認める供述をしているとのこと。
鹿児島県警は、この他にも偽装された商品があるとみて、元従業員の男性2人からも任意で事情を聴き産地偽装の全容解明を進めることにしているそうです。
今後さらなる偽装が出て来る可能性が大ですね。
何れにせよ今後の捜査の行方に注目したいと思います。
あっ!そうそう!
事件発覚当初、鹿児島の大手弁護士事務所が処理にあたっていたとの話がありましたが、その後どうなったのでしょうか?
弁護士事務所の力を持っても事件送致は免れなかったってことですね。
いくら優秀な弁護士でも産地偽装した本人(社長)が正直に全てを話してくれなきゃどうにもなりません。
これでさらなる偽装が出てきた場合は弁護士さんの面目丸つぶれですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


鹿児島県警は外国産のゴマを混ぜた商品を「鹿児島県産」などと表示して販売していたとして、鹿児島県湧水町の鹿北製油社長を不正競争防止法違反の疑いで逮捕しました。
【鹿北製油産地偽装事件 過去記事一覧】
Click→→2019/3/10・鹿北製油の返金対応が鬼すぎる!最後の最後まで消費者を軽視していると思われても仕方ないよね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
Click→→2019/3/9・鹿北製油の全従業員が退職したんだとさ!電話かけても出やしない涼しさ満点 鹿北製油の巻【鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/2・鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/27・まさかとは思いますが返金もしくは商品の交換を拒否するなんてことないですよね? 【鹿児島県 湧水町 鹿北製油産地偽装問題】
不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたのは、鹿北製油の社長で霧島市隼人町の和田久輝容疑者です。
和田社長は不正に利益を得る目的で、国産のゴマに外国産のゴマを混ぜ「鹿児島県産」などと表示し販売した疑い。
和田社長が偽装を主導していたとみて任意同行後に逮捕しました。
和田社長は「間違いありません」と認める供述をしているとのこと。
鹿児島県警は、この他にも偽装された商品があるとみて、元従業員の男性2人からも任意で事情を聴き産地偽装の全容解明を進めることにしているそうです。
今後さらなる偽装が出て来る可能性が大ですね。
何れにせよ今後の捜査の行方に注目したいと思います。
あっ!そうそう!
事件発覚当初、鹿児島の大手弁護士事務所が処理にあたっていたとの話がありましたが、その後どうなったのでしょうか?
弁護士事務所の力を持っても事件送致は免れなかったってことですね。
いくら優秀な弁護士でも産地偽装した本人(社長)が正直に全てを話してくれなきゃどうにもなりません。
これでさらなる偽装が出てきた場合は弁護士さんの面目丸つぶれですね。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致問題!瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地に関する第4回検討協議会・・・茶番劇の最終幕は近い?
鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致問題!瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地に関する第4回検討協議会・・・茶番劇の最終幕は近い?
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
3月30日、瀬戸内町がゴリゴリに推し進める大型クルーズ船寄港地に関する検討協議会が行なわれました。
【日時】
平成31年3月30日(土)午後5時~午後7時
【場所】
瀬戸内町役場 4階 委員会室
【内容】
(1)第4回検討協議会におけるクルーズ船寄港地に関する企画提案等に対しての質疑応答。
(2)その他
さてさて・・・・・第4回茶番・・・茶番劇・・・ではなく・・・第4回検討協議会でどのようなことが議論されたのか?
気になりますよね〜
協議会の会議内容がユーチューブで流れていると聞いたのですが、なんせ最近忙しすぎて未だに確認出来ずにいます。
ってことでユーチューブを見た知人から聞いた話をもとに会議内容についてブツブツと呟きたいと思います。ハイ。
まず最初に指摘したい点は、1人に与えられた発言時間についてです。
まともな会議であれば持ち時間が10分15分当たり前だと思うのだが、さすが!既に答えありきの出来レースなんちゃって協議会!ww与えられた時間はほんの数分だったようです。
また、せかすように「あと1分です!」と、ご丁寧なお声がけww
「あと1分です!」と言ったのは瀬戸内町の役場職員だったのか分かんないけど、なんてのかなぁ〜・・・そういうところだけはシッカリしてるんだね・・・と笑いたくなった。
参加者の意見等を精査すると、明確に反対を打ち出しているのは「奄美の自然を守る会」田原氏と「海を守る会」副代表の畑氏、加計呂麻島観光有志代表の中村氏から委嘱され代理出席した寺本氏、さらには瀬戸内町議会の澤議員。
数名の方々は最後まで意見を述べることが出来ない・・・述べさせてもらえない悲惨な状態だったそうです。
ある意味当然と言えば当然なんですがね。
そりゃそうでしょう!・・・誘致ありきの茶番劇協議会なんだからさ。
あまり喋らせたくないんだよねぇ〜感が満載のクソみたいな協議会になるに決まっている。
そのような状況下で今回は加計呂麻島観光有志から参加した寺本が持ち時間ジャストで加計呂麻島の人びとの気持ちを話していました。
また澤議員は瀬戸内町役場の不透明なやり方に対し憤りを感じていた様子だったとのこと。
澤議員が指摘しているとおり、確かに瀬戸内町の一連の動きは正しい動きであるとは言えない・・・
言えないどころか、ある意味矛盾だらけだ。
その矛盾が意図的なものではないというのであれば、鎌田町長も担当課の職員も単なる「無能」だということになる。
まぁ〜それはそれである意味 的を捉えているのかなぁ〜と納得なんだけどね。
あと今回の協議会で微妙な感じだったのが漁協です。
あくまでも個人的な意見だと前置きしたうえで、基本的には反対ではあるだが、但し、補填?補償?次第ですよみたいな何とも微妙な言い回しに感じた。
って言うか・・・そこの君!あくまでも個人的な意見とか何とか言ってるけど、君は団体を代表して協議会に参加しているのでは?
個人的な話なんかしなくていいんだよ!
代表としての話をしなきゃダメだろ!
お〜い!
瀬戸内町の漁協組合員の皆さ〜ん!
大丈夫ですかぁ〜
シッカリしてくださいよ〜
それと・・・今回、観光協会会長が興味深いアンケート結果を示したようです。
そのアンケートとは・・・・・
勿論、大型クルーズ船寄港地誘致に関するもの。
観光協会会長によると、結果はどちらともいえないが11、賛成が5、反対が40だったとのこと。
まぁ〜ロイヤルカリビアン社のビジネスプランは西古見地区囲い込み観光事業ですから、観光協会加盟社にとっては目の前で金が通り過ぎるだけだと分かっているのでしょう。
だからこそ反対が多かった。
よくよく考えれば、以前漁協組合長が署名捺印した要望書ですが、あの時点で瀬戸内町側からは事業については何も知らされずにただ単に要望書を求められた訳ですから、今考えると恐ろしい話ですよね。
あの要望書はボツになってよかったよ!
組合員5人のための要望書になってたってこと。
議員といえば・・・池田さんて方も議員さんですかね?
この議員さんが「人が集まることが活性化だ」
「クルーズ船に乗ったことがある、小さな子供も中国語を話せるようになっていた」「何もないところに人は来ない」などとアホっぽいこと言ってたってマジですか?
協議会の場で本当にそうご発言したのであれば・・・大ウケww
「人が集まることが活性化だ」?????
プッ(笑)
そりゃある意味そうですが、何を今更ごくごく当たり前と言うか・・・協議会に参加している方々は幼稚園児もしくは小学低学年レベルの方々ですか?違いますよね!
胸を張って言うにはお粗末すぎる話ですから「人が集まることが活性化だ」なんて二度と言わないほうがいいと思いますよ。
それとさぁ〜言いたかないけどさぁ〜「クルーズ船に乗ったことがある、小さな子供も中国語を話せるようになっていた」・・・もしかしての話ですが・・・ウケ狙いですか?
絶対にそうだよね!
ウケ狙いだよね!
クルーズ船ってこんなに素晴らしいんだぞ〜的な意味合いじゃないよね?
いや・・・そもそもユーチューブを確認していないボクが悪いんだよ!
町議会議員が真顔でこんなこと言うはずないじゃん!
「小さな子供も中国語を話せるようになっていた」・・・こんなこと言ってたら協議会参加者から笑われるに決まってるじゃん。
ってことで、ユーチューブを確認してみないとハッキリしたことは分かりませんが、議員さんは「小さな子供も中国語を話せるようになっていた」だなんてアホっぽいご発言はされていないと思います。ハイ。
先生!申し訳ありませんでした!
m(._.)m
もう1つついでと言っちゃ〜何ですが・・・「何もないところに人は来ない」・・・この早口言葉みたいなほぼほぼ無意味な言葉・・・記憶にございませんよね。
議員さんに限ってこんな訳のわからないと言うか・・・まるでどこかの名言集に出て来るような臭すぎるセリフ言うはずないと信じています。
ね・・・ね・・・眠い・・・
識者のご発言についても呟くつもりでしたが、ね・・・眠くなってきたので今夜はこのくらいにして次回へ続くということでご勘弁下さい。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
3月30日、瀬戸内町がゴリゴリに推し進める大型クルーズ船寄港地に関する検討協議会が行なわれました。
【日時】
平成31年3月30日(土)午後5時~午後7時
【場所】
瀬戸内町役場 4階 委員会室
【内容】
(1)第4回検討協議会におけるクルーズ船寄港地に関する企画提案等に対しての質疑応答。
(2)その他
さてさて・・・・・第4回茶番・・・茶番劇・・・ではなく・・・第4回検討協議会でどのようなことが議論されたのか?
気になりますよね〜
協議会の会議内容がユーチューブで流れていると聞いたのですが、なんせ最近忙しすぎて未だに確認出来ずにいます。
ってことでユーチューブを見た知人から聞いた話をもとに会議内容についてブツブツと呟きたいと思います。ハイ。
まず最初に指摘したい点は、1人に与えられた発言時間についてです。
まともな会議であれば持ち時間が10分15分当たり前だと思うのだが、さすが!既に答えありきの出来レースなんちゃって協議会!ww与えられた時間はほんの数分だったようです。
また、せかすように「あと1分です!」と、ご丁寧なお声がけww
「あと1分です!」と言ったのは瀬戸内町の役場職員だったのか分かんないけど、なんてのかなぁ〜・・・そういうところだけはシッカリしてるんだね・・・と笑いたくなった。
参加者の意見等を精査すると、明確に反対を打ち出しているのは「奄美の自然を守る会」田原氏と「海を守る会」副代表の畑氏、加計呂麻島観光有志代表の中村氏から委嘱され代理出席した寺本氏、さらには瀬戸内町議会の澤議員。
数名の方々は最後まで意見を述べることが出来ない・・・述べさせてもらえない悲惨な状態だったそうです。
ある意味当然と言えば当然なんですがね。
そりゃそうでしょう!・・・誘致ありきの茶番劇協議会なんだからさ。
あまり喋らせたくないんだよねぇ〜感が満載のクソみたいな協議会になるに決まっている。
そのような状況下で今回は加計呂麻島観光有志から参加した寺本が持ち時間ジャストで加計呂麻島の人びとの気持ちを話していました。
また澤議員は瀬戸内町役場の不透明なやり方に対し憤りを感じていた様子だったとのこと。
澤議員が指摘しているとおり、確かに瀬戸内町の一連の動きは正しい動きであるとは言えない・・・
言えないどころか、ある意味矛盾だらけだ。
その矛盾が意図的なものではないというのであれば、鎌田町長も担当課の職員も単なる「無能」だということになる。
まぁ〜それはそれである意味 的を捉えているのかなぁ〜と納得なんだけどね。
あと今回の協議会で微妙な感じだったのが漁協です。
あくまでも個人的な意見だと前置きしたうえで、基本的には反対ではあるだが、但し、補填?補償?次第ですよみたいな何とも微妙な言い回しに感じた。
って言うか・・・そこの君!あくまでも個人的な意見とか何とか言ってるけど、君は団体を代表して協議会に参加しているのでは?
個人的な話なんかしなくていいんだよ!
代表としての話をしなきゃダメだろ!
お〜い!
瀬戸内町の漁協組合員の皆さ〜ん!
大丈夫ですかぁ〜
シッカリしてくださいよ〜
それと・・・今回、観光協会会長が興味深いアンケート結果を示したようです。
そのアンケートとは・・・・・
勿論、大型クルーズ船寄港地誘致に関するもの。
観光協会会長によると、結果はどちらともいえないが11、賛成が5、反対が40だったとのこと。
まぁ〜ロイヤルカリビアン社のビジネスプランは西古見地区囲い込み観光事業ですから、観光協会加盟社にとっては目の前で金が通り過ぎるだけだと分かっているのでしょう。
だからこそ反対が多かった。
よくよく考えれば、以前漁協組合長が署名捺印した要望書ですが、あの時点で瀬戸内町側からは事業については何も知らされずにただ単に要望書を求められた訳ですから、今考えると恐ろしい話ですよね。
あの要望書はボツになってよかったよ!
組合員5人のための要望書になってたってこと。
議員といえば・・・池田さんて方も議員さんですかね?
この議員さんが「人が集まることが活性化だ」
「クルーズ船に乗ったことがある、小さな子供も中国語を話せるようになっていた」「何もないところに人は来ない」などとアホっぽいこと言ってたってマジですか?
協議会の場で本当にそうご発言したのであれば・・・大ウケww
「人が集まることが活性化だ」?????
プッ(笑)
そりゃある意味そうですが、何を今更ごくごく当たり前と言うか・・・協議会に参加している方々は幼稚園児もしくは小学低学年レベルの方々ですか?違いますよね!
胸を張って言うにはお粗末すぎる話ですから「人が集まることが活性化だ」なんて二度と言わないほうがいいと思いますよ。
それとさぁ〜言いたかないけどさぁ〜「クルーズ船に乗ったことがある、小さな子供も中国語を話せるようになっていた」・・・もしかしての話ですが・・・ウケ狙いですか?
絶対にそうだよね!
ウケ狙いだよね!
クルーズ船ってこんなに素晴らしいんだぞ〜的な意味合いじゃないよね?
いや・・・そもそもユーチューブを確認していないボクが悪いんだよ!
町議会議員が真顔でこんなこと言うはずないじゃん!
「小さな子供も中国語を話せるようになっていた」・・・こんなこと言ってたら協議会参加者から笑われるに決まってるじゃん。
ってことで、ユーチューブを確認してみないとハッキリしたことは分かりませんが、議員さんは「小さな子供も中国語を話せるようになっていた」だなんてアホっぽいご発言はされていないと思います。ハイ。
先生!申し訳ありませんでした!
m(._.)m
もう1つついでと言っちゃ〜何ですが・・・「何もないところに人は来ない」・・・この早口言葉みたいなほぼほぼ無意味な言葉・・・記憶にございませんよね。
議員さんに限ってこんな訳のわからないと言うか・・・まるでどこかの名言集に出て来るような臭すぎるセリフ言うはずないと信じています。
ね・・・ね・・・眠い・・・
識者のご発言についても呟くつもりでしたが、ね・・・眠くなってきたので今夜はこのくらいにして次回へ続くということでご勘弁下さい。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

国土交通省はロイヤルカリビアン社の手先?使いっ走り?って言われるんじゃね?・奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案・衆議院議員 宮本岳志議員(198国会閣12)【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
国土交通省はロイヤルカリビアン社の手先?使いっ走り?って言われるんじゃね?・奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案・衆議院議員 宮本岳志議員(198国会閣12)【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
宮本岳志議員が衆議院国土交通委員会(平成31年3月13日・第198回 国会)にて「大型クルーズ船寄港地誘致問題」について質問しました。
以下、書き起こし。
聞き取り違い等により多少誤りがあるかとは思いますがご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
【奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(198国会閣12)】
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「奄美大島は豊かな自然のみならず、独自の文化、歴史を持つ地域でございます」
「戦時中は要塞化が進められ、戦後はアメリカの統治下におかれ、島ぐるみの復帰運動を経て、1953年日本に返還された歴史がございます」
「史実に直接触れることのできる戦争遺跡の保存と活用は奄美の歴史において非常に大切な視点だと思います」
「しっかりと支援をしていただきたいと重ねてお願いしたいと思います」
「次に大型クルーズ船の寄港問題についてお伺いしたいと思います」
「奄美の南部・瀬戸内町でクルーズ船誘致の話が持ち上がっていると聞きますけれども、港湾局長、詳細な内容を承知しておられますか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます」
「委員お尋ねの奄美大島の瀬戸内町におけるクルーズ船の寄港地開発について私どもの承知している範囲でお答え申し上げます」
「まず、国土交通省では奄美大島と徳之島をモデルケースといたしまして、クルーズ船の候補地、寄港地の候補地検討にあたって評価すべき課題を整理するとともに、候補地の課題と実現可能性について概略検討を行うため『島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査』を平成28年度、29年度に渡って実施をいたしております」
「またその結果を29年8月にホームページ上で公表をいたしたところでございます」
「この調査の中で、現地の水深、波浪の状況、漁業への影響、サンゴ礁等の環境への影響、ビーチなどの観光資源の存在、こういった点を踏まえて、9ヶ所を寄港可能性のある候補地として選定をさせていただきました」
「この候補地のひとつとして、ただいま委員お尋ねの瀬戸内町の地域、西古見地区と呼ばれておる地域が候補地のひとつとして、選定・候補地としてあげさせていただいたところでございます」
「これを受けて瀬戸内町は昨年、10月に『クルーズ船寄港地に関する検討協議会』を地元において設置をされたと承知をしております」
「瀬戸内町における寄港の効果や課題等を調査分析し、クルーズ船寄港地のあり方について現在、議論を進めておられると承知をしております」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「その後、瀬戸内町がこの場所に寄港することを希望する船社を募集したと聞いておりますが、どういう船社が応募してきたかお分りですか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます」
「第2回の同協議会におきまして、その議論の中で具体的に寄港に関心を示すクルーズ船社から考え方を聞いてみようという議決がされて、それを受けて第3回、2月に開催されておりますが、その場にロイヤルカリビアン社が寄港に関心があるのでその協議会に参加をし、プレゼンテーションをされたという風に承知をしております」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「勿論、私はクルーズ観光船すべてに反対している訳ではありません」
「観光に限ったことではありませんけれども、奄美の振興において自然環境への配慮、住民合意が大前提だとは言うまでもないことです」
「とりわけ、奄美・沖縄では2020年の世界自然遺産登録を目指した取り組みが進められています」
「そこで環境省に聞きますけれども、奄美・沖縄世界自然遺産登録に向けた、経緯と今後のプロセスを教えていただきたい」
◎環境省 鳥居審議官・・・「お答え申し上げます」
「奄美大島、徳之島、沖縄北部、及び西表島の世界自然遺産に関しましては諮問機関であるIUCNからの延期勧告を踏まえまして、必要な作業を進めたうえで、先月1日に推薦書を再提出させていただきました」
「今後は来年の夏ごろに開かれる世界遺産委員会において、世界遺産への登録の可否が審議される予定でございます」
「環境省といたしましては関係機関や関係自治体等とも十分な協力を重ね、IUCNの指摘に真摯に対応してまいりまして、確実な登録に向けて、引き続き万全を期してまいります」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「この世界遺産登録は、アマミノクロウサギ、イシカワガエル、ヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコ等々の生物多様性に注目し、奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島を資産として推薦するものであります」
「昨年5月にIUCN世界遺産委員会から延期勧告が出されて、申請をいったん取り下げましたけれども、今年2月に新たに申請を提出いたしました」
「この夏には、今お話しがあったとおり、改めて現地調査が入り、今が非常に大事な時期であることは間違いありません」
「観光で多くの人に訪れてもらいたいということに異論はないわけではありますが、一方でオーバーツーリズムによる自然環境の破壊や外来種が入り、生態系に重大な被害を及ぼす危険性も高くなります」
「環境省に重ねて聞きますけれども、日本政府の推薦書の持続可能な適正利用の推進というところでは、『世界遺産登録による知名度向上に伴う観光利用の増加とそれに対する利用の適正化は、遺産価値の保全と持続的利用における最重要課題である』と指摘するとともに、鹿児島県が2016年3月に策定した『奄美群島持続的観光マスタープラン』においては、『奄美群島の自然環境や文化の特徴を踏まえ、エコツーリズム等の少人数型で質の高い体験利用を奄美群島の観光の中心に据えていくことを目指している』事実が紹介されていますが事実でしょうか?」
◎環境省 鳥居審議官・・・「お答え申し上げます」
「推薦地に関しましてご指摘のように記載してございます」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「そこで港湾局に聞くわけですが、先程のロイヤルカリビアンというところのクルーズ船ですね、そしてあなた方が想定したのは、世界最大22万トン、乗組員も含めれば7000人という超大型クルーズ船でありますけれども、こういうクルーズ船の寄港地を奄美大島に作るということが、何故?『少人数型の質の高い体験利用を奄美群島の観光の中心に据える』、この鹿児島県の方針に沿うことになるんですか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます。委員のご指摘、22万トン級という具体的なお話しでございますが、ロイヤルカリビアン社が現時点において奄美大島に具体的な開発計画を保有している状況とは、承知をしてございません」
「クルーズ船を寄港させる寄港地として関心を示されているという段階でございます」
「先程ご答弁申し上げましたが、地元の協議会でロイヤルカリビアン社がプレゼンテーションをした内容を拝見しましても、寄港にあたっての地元との共生のあり方、地元の地域産業へのインパクト、効果をこうやって与えたいという考え方が示されたと承知をしておりまして、具体的に船の大きさでありますとか、そういった規模が示されているとは承知はしてございません」
「したがって、その22万トン級というような前提として影響がどうなのか、世界遺産との関係について問われましても、なかなかお答えするのは難しゅうございますが、いずれに対しましても、推薦書にお示しをされています周辺管理地域に西古見地区は該当いたしますので、周辺管理地域の要件としまして、推薦地に影響を与える脅威の排除、低減、地域の生物多様性の保全と地域社会の持続的発展との両立の実現等を行うことされておりますので、この周辺管理地域の目標に沿った形での寄港地開発を進めることが重要であると認識をしてございます」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「事実確認です」
「貴方が奄美大島、徳之島に寄港候補地と9つあげたものは最大どういう船が想定して止まることを選んだんですか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「寄港候補地の選定にあたりましては、船の方向の安全性の観点から、水深12メートル、これは委員のおっしゃるとおり、最大級の船に該当いたしますが、そういう船も安全に停泊ができるという条件で、7百数十メートルの回頭水域、あるいは水深が12メートル確保できるという条件のもとで候補地も選定したという経緯がございます」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「そういう想定で選んでるんですよね。それで、これは環境省にあらためて聞きますけれども、延期が適当とされた昨年5月のIUCNの勧告において、推薦地の価値に影響を与える脅威としてどのような指摘がなされておりますか?」
◎環境省 鳥居審議官・・・「お答え申し上げます」
「推薦地の価値に影響を与える脅威として、ノネコ、ノイヌを含む侵略的外来種、固有種の交通事故、野生生物の違法採取、観光影響が指摘されています」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「まさに侵略的外来種、固有種の交通事故、野生生物の違法採取、観光影響が指摘されております」
「私は幸運にも加計呂麻島でアマミノクロウサギに遭遇したんですけれども、私でも遭遇できるほど逃げ足の遅いウサギでありました」
「人が持ち込んだ野良猫や野良犬によって簡単に捉えられ、殺されてしまうので島をあげて対策をしておりました」
「港湾局、世界遺産申請にこれだけ気を使わなければならないときに、なぜこのような大型クルーズ船の寄港地候補を奄美大島や徳之島になぜ9か所も選定したのか」
「政府はこの選定に先立って、旅客やツアーを運営する企業からの要望関与があったのかとの質問趣意書に対して、昨年6月23日の答弁書で船社からはクルーズ船の日本寄港への増加、その一環としての特に奄美群島への寄港の増加について、要望を受けた事実を認めております」
「そこで具体的に聞きますが、奄美群島への寄港を具体的に要望した船社はなんという企業か、いつどのような要望を受けたのか、答弁していただけますか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます」
「要望があった船社はロイヤルカリビアン社でございます」
「要望があった内容は寄港地としての奄美について多大な期待を寄せている、クルーズ振興に関する主導を期待しているという趣旨の要望でした」
「尚、日付に関しましては28年度の要望であったことは承知しておりますが、後ほど確認させていただいてお答え申し上げたいと思います」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「ロイヤルカリビアン社から寄港地としての奄美において多大な期待を寄せている、クルーズ振興に関する主導を期待していると言われて、国土交通省港湾局は瀬戸内町・西古見地区を含む九か所の寄港候補地を含む選定をし、一昨年8月14日に発表いたしました」
「港湾局の発表のなんと翌日、8月15日には、瀬戸内町は西古見集落で住民説明会を行っております」
「地元報道によるとこの日と、9月6日の2回の住民説明会で西古見地区の住民36人中、28人の賛同を得たとされております」
「一昨年、12月議会では集落住民と町内4経済団体からのクルーズ船誘致の陳情書を採択、県に対して誘致に伴う支援を要請いたしました」
「これに対し、住民から疑問の声があがり、昨年3月議会で町長は、計画を白紙に戻すと表明し、改めて検討協議会を設置したという経過がございます」
「調査結果公表の翌日に早速、そのひとつの地区で住民説明会を開催するなどということは、国と瀬戸内町があらかじめ示し合わせていなければやれるわけがないんです」
「これは事前に連絡を取り合って、瀬戸内町が行ったことですね。間違いないですね」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます」
「先ほど私がご説明申し上げました国交省がした調査でございますが、この調査の実施にあたりましては現地の調査も行ってございます」
「現地の関係者の協力を得て、調査を実施したところでございます」
「このため、調査結果の内容についても必要に応じて、現地の関係者、例えば瀬戸内町に対して情報共有を行っておりますので、瀬戸内町は調査の進捗状況についてもあらかじめ把握をしていると考えております」
「尚、調査結果に当たり、取りまとめにあたりましては、これは国土交通省の判断で九か所の選定を行いました」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「港湾局はこの候補地を選定するにあたって『寄港候補地の条件』というものを掲げております」
「係留施設の設置推進が12メートル以上であることとか、静穏度のよい場所であることとか、サンゴ礁がないなど環境への負荷が小さいこと等々、あげております」
「改めて環境省に確認いたしますが、この港湾局が示している寄港候補地の条件というものは、環境省と協議したうえで、これなら世界遺産申請との関係で大丈夫、と環境省がお墨付きを与えたものですか?」
◎環境省 鳥居審議官・・・「お答え申し上げます」
「当該資料につきましては、国土交通省において検討がなされたものと承知しておりまして、その作成過程で当省は特段の協議等を受けているものではございません」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「この条件というものは環境省も与り知らないものであります」
「私は先ほど述べたように、クルーズ観光船一般を否定するつもりはありません」
「しかし、瀬戸内町も含めて奄美大島の人がこぞって待ち望んでいる世界自然遺産登録が台無しになるようなことだけは、あってはならないと思うんです」
「港湾局が訪日クルーズ旅客2020年500万人を掲げてクルーズ船受け入れのさらなる拡充に、突っ走る背景には、この『明日の日本を支える観光ビジョン』で訪日外国人旅客者数2020年4000万人、2030年6000万人などと掲げたことがあると思うんですね」
「そこでまあ、大臣に基本的なことをお尋ねするんですが、観光先進国も結構でございますけれども、それは自然環境を破壊したり、ここで暮らしている人々をないがしろにしたりすることではないと思うんですけれども、最後に大臣のご所見をお伺いしたいと思います」
◎石井国土交通大臣・・・「クルーズの振興を通じました訪日クルーズ顧客の拡大は国土交通省の重要政策のひとつであり、しっかりと取り組んで行きたいと考えております」
「環境への配慮や地域住民の合意形成は、クルーズ船の寄港地開発に際して重要な要素であり、こうしたことに十分配慮して、進めるべきものと考えております」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「もちろんこの問題は本特別措置法の改正とは直接関わりはございません。我が党は本改正案には賛成をいたします」
「しかし、私はいつから、港湾局は大手クルーズ船運営会社の下請け機関に成り下がったのかと情けなくなりました」
「ロイヤルカリビアンクルーズ社から、クルーズ振興に関する主導を期待していると言われれば、たちまちその意向に沿って、奄美・徳之島に寄港候補地を選定する、しかも同じ一昨年の7月26日にはこの同じロイヤルカリビアンクルーズ社は、熊本県八代港とのカップリングで国土交通省から国際旅客船拠点形成港湾としての指定を受けております」
「さらには昨年6月29日には、鹿児島港も国際旅客拠点形成港湾として指定され、今年3月9日には、鹿児島県がやはりこのロイヤルカリビアンクルーズ社と協定を締結した経緯、経過がございます」
「八代、鹿児島、そして奄美と、超大型クルーズ船が運行される可能性が大だと思わなければなりません」
「くれぐれも国民から、住民よりも企業の意向を優先してると不信の目で見られることがないように、しっかりと情報公開し、説明責任を果たしたうえで、あくまで住民合意で進めることを強く求めて、私の質問を終わります」
【書き起こし終了】
瀬戸内町の鎌田町長は事あるごとに「何にも分りませ〜ん」と話していたが、ある程度の状況については国土交通省と情報を共有していたというふうに読み取れませんでしたか?
悪意ある隠蔽とまでは言いませんが、常日頃 町民ファーストと話しているわりには、全くもって町民ファーストではないような気がします。
結局のところ、龍郷町でボツになっちゃったロイヤルカリビアン社のチャイナタウン構想を瀬戸内町に移行しただけの話。
鎌田町長はもとより金子代議士もそのことを十分承知した上で大型クルーズ船寄港地誘致に動いたということでしょう。
ってことは・・・「募集しま〜す!」などと茶番劇的な出来レースなんてやる必要ナシ!そもそもロイヤルカリビアン社がお目当なんですからww
鎌田さんも忠実な課長さんも心の中では「ナイスで〜す!想定内で〜す!」と思っていたんでしょうねぇ〜
鎌田さん!課長さん!
知ってるのに知らんぷりするの疲れたのでは?
おまんさぁ〜たちも、なかなかの役者でんなぁ〜(注・鹿児島弁と関西弁ミックス)
って言うか・・・心優しき瀬戸内町民は君らの言うことを信じていたかもしれないけど、疑り深いボクは君らの言うことなんか最初から今日現在まで1ミリたりとも信じたことなんてない。
「何にも分かんないんですよ〜」って言葉を信じろと言っても信じる訳がない。
演じていたつもりでも演じきれてなかったよ!
鎌田ちゃん!痛いよ〜痛すぎるよ〜
君たちにとってはまだ舞台の途中だよね。
最後まで演じきらなきゃダメだよ。
瀬戸内町民という観客が君たちの舞台を見ているということを忘れちゃいけないよ。
それとさぁ〜
国土交通省 下司港湾局長のこの言葉が気になったんだよね。
「推薦書にお示しをされています周辺管理地域に西古見地区は該当いたしますので、周辺管理地域の要件としまして、推薦地に影響を与える脅威の排除、低減、地域の生物多様性の保全と地域社会の持続的発展との両立の実現等を行うことされておりますので、この周辺管理地域の目標に沿った形での寄港地開発を進めることが重要であると認識をしてございます」・・・・・
十分に配慮してまっせ!的な耳障りの良い話に聞こえるが、「低減」って言葉が妙に引っかかっちゃうんだよね!
何故?「低減」って表現になってるの?
さすが霞ヶ関って感じだよね。
「低減」にはハッキリとした線引きなんてない。
どの問題についても「低減出来ました」で問題解決をはかるってパターンじゃないですよね?
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


あ
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
宮本岳志議員が衆議院国土交通委員会(平成31年3月13日・第198回 国会)にて「大型クルーズ船寄港地誘致問題」について質問しました。
以下、書き起こし。
聞き取り違い等により多少誤りがあるかとは思いますがご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
【奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(198国会閣12)】
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「奄美大島は豊かな自然のみならず、独自の文化、歴史を持つ地域でございます」
「戦時中は要塞化が進められ、戦後はアメリカの統治下におかれ、島ぐるみの復帰運動を経て、1953年日本に返還された歴史がございます」
「史実に直接触れることのできる戦争遺跡の保存と活用は奄美の歴史において非常に大切な視点だと思います」
「しっかりと支援をしていただきたいと重ねてお願いしたいと思います」
「次に大型クルーズ船の寄港問題についてお伺いしたいと思います」
「奄美の南部・瀬戸内町でクルーズ船誘致の話が持ち上がっていると聞きますけれども、港湾局長、詳細な内容を承知しておられますか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます」
「委員お尋ねの奄美大島の瀬戸内町におけるクルーズ船の寄港地開発について私どもの承知している範囲でお答え申し上げます」
「まず、国土交通省では奄美大島と徳之島をモデルケースといたしまして、クルーズ船の候補地、寄港地の候補地検討にあたって評価すべき課題を整理するとともに、候補地の課題と実現可能性について概略検討を行うため『島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査』を平成28年度、29年度に渡って実施をいたしております」
「またその結果を29年8月にホームページ上で公表をいたしたところでございます」
「この調査の中で、現地の水深、波浪の状況、漁業への影響、サンゴ礁等の環境への影響、ビーチなどの観光資源の存在、こういった点を踏まえて、9ヶ所を寄港可能性のある候補地として選定をさせていただきました」
「この候補地のひとつとして、ただいま委員お尋ねの瀬戸内町の地域、西古見地区と呼ばれておる地域が候補地のひとつとして、選定・候補地としてあげさせていただいたところでございます」
「これを受けて瀬戸内町は昨年、10月に『クルーズ船寄港地に関する検討協議会』を地元において設置をされたと承知をしております」
「瀬戸内町における寄港の効果や課題等を調査分析し、クルーズ船寄港地のあり方について現在、議論を進めておられると承知をしております」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「その後、瀬戸内町がこの場所に寄港することを希望する船社を募集したと聞いておりますが、どういう船社が応募してきたかお分りですか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます」
「第2回の同協議会におきまして、その議論の中で具体的に寄港に関心を示すクルーズ船社から考え方を聞いてみようという議決がされて、それを受けて第3回、2月に開催されておりますが、その場にロイヤルカリビアン社が寄港に関心があるのでその協議会に参加をし、プレゼンテーションをされたという風に承知をしております」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「勿論、私はクルーズ観光船すべてに反対している訳ではありません」
「観光に限ったことではありませんけれども、奄美の振興において自然環境への配慮、住民合意が大前提だとは言うまでもないことです」
「とりわけ、奄美・沖縄では2020年の世界自然遺産登録を目指した取り組みが進められています」
「そこで環境省に聞きますけれども、奄美・沖縄世界自然遺産登録に向けた、経緯と今後のプロセスを教えていただきたい」
◎環境省 鳥居審議官・・・「お答え申し上げます」
「奄美大島、徳之島、沖縄北部、及び西表島の世界自然遺産に関しましては諮問機関であるIUCNからの延期勧告を踏まえまして、必要な作業を進めたうえで、先月1日に推薦書を再提出させていただきました」
「今後は来年の夏ごろに開かれる世界遺産委員会において、世界遺産への登録の可否が審議される予定でございます」
「環境省といたしましては関係機関や関係自治体等とも十分な協力を重ね、IUCNの指摘に真摯に対応してまいりまして、確実な登録に向けて、引き続き万全を期してまいります」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「この世界遺産登録は、アマミノクロウサギ、イシカワガエル、ヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコ等々の生物多様性に注目し、奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島を資産として推薦するものであります」
「昨年5月にIUCN世界遺産委員会から延期勧告が出されて、申請をいったん取り下げましたけれども、今年2月に新たに申請を提出いたしました」
「この夏には、今お話しがあったとおり、改めて現地調査が入り、今が非常に大事な時期であることは間違いありません」
「観光で多くの人に訪れてもらいたいということに異論はないわけではありますが、一方でオーバーツーリズムによる自然環境の破壊や外来種が入り、生態系に重大な被害を及ぼす危険性も高くなります」
「環境省に重ねて聞きますけれども、日本政府の推薦書の持続可能な適正利用の推進というところでは、『世界遺産登録による知名度向上に伴う観光利用の増加とそれに対する利用の適正化は、遺産価値の保全と持続的利用における最重要課題である』と指摘するとともに、鹿児島県が2016年3月に策定した『奄美群島持続的観光マスタープラン』においては、『奄美群島の自然環境や文化の特徴を踏まえ、エコツーリズム等の少人数型で質の高い体験利用を奄美群島の観光の中心に据えていくことを目指している』事実が紹介されていますが事実でしょうか?」
◎環境省 鳥居審議官・・・「お答え申し上げます」
「推薦地に関しましてご指摘のように記載してございます」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「そこで港湾局に聞くわけですが、先程のロイヤルカリビアンというところのクルーズ船ですね、そしてあなた方が想定したのは、世界最大22万トン、乗組員も含めれば7000人という超大型クルーズ船でありますけれども、こういうクルーズ船の寄港地を奄美大島に作るということが、何故?『少人数型の質の高い体験利用を奄美群島の観光の中心に据える』、この鹿児島県の方針に沿うことになるんですか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます。委員のご指摘、22万トン級という具体的なお話しでございますが、ロイヤルカリビアン社が現時点において奄美大島に具体的な開発計画を保有している状況とは、承知をしてございません」
「クルーズ船を寄港させる寄港地として関心を示されているという段階でございます」
「先程ご答弁申し上げましたが、地元の協議会でロイヤルカリビアン社がプレゼンテーションをした内容を拝見しましても、寄港にあたっての地元との共生のあり方、地元の地域産業へのインパクト、効果をこうやって与えたいという考え方が示されたと承知をしておりまして、具体的に船の大きさでありますとか、そういった規模が示されているとは承知はしてございません」
「したがって、その22万トン級というような前提として影響がどうなのか、世界遺産との関係について問われましても、なかなかお答えするのは難しゅうございますが、いずれに対しましても、推薦書にお示しをされています周辺管理地域に西古見地区は該当いたしますので、周辺管理地域の要件としまして、推薦地に影響を与える脅威の排除、低減、地域の生物多様性の保全と地域社会の持続的発展との両立の実現等を行うことされておりますので、この周辺管理地域の目標に沿った形での寄港地開発を進めることが重要であると認識をしてございます」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「事実確認です」
「貴方が奄美大島、徳之島に寄港候補地と9つあげたものは最大どういう船が想定して止まることを選んだんですか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「寄港候補地の選定にあたりましては、船の方向の安全性の観点から、水深12メートル、これは委員のおっしゃるとおり、最大級の船に該当いたしますが、そういう船も安全に停泊ができるという条件で、7百数十メートルの回頭水域、あるいは水深が12メートル確保できるという条件のもとで候補地も選定したという経緯がございます」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「そういう想定で選んでるんですよね。それで、これは環境省にあらためて聞きますけれども、延期が適当とされた昨年5月のIUCNの勧告において、推薦地の価値に影響を与える脅威としてどのような指摘がなされておりますか?」
◎環境省 鳥居審議官・・・「お答え申し上げます」
「推薦地の価値に影響を与える脅威として、ノネコ、ノイヌを含む侵略的外来種、固有種の交通事故、野生生物の違法採取、観光影響が指摘されています」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「まさに侵略的外来種、固有種の交通事故、野生生物の違法採取、観光影響が指摘されております」
「私は幸運にも加計呂麻島でアマミノクロウサギに遭遇したんですけれども、私でも遭遇できるほど逃げ足の遅いウサギでありました」
「人が持ち込んだ野良猫や野良犬によって簡単に捉えられ、殺されてしまうので島をあげて対策をしておりました」
「港湾局、世界遺産申請にこれだけ気を使わなければならないときに、なぜこのような大型クルーズ船の寄港地候補を奄美大島や徳之島になぜ9か所も選定したのか」
「政府はこの選定に先立って、旅客やツアーを運営する企業からの要望関与があったのかとの質問趣意書に対して、昨年6月23日の答弁書で船社からはクルーズ船の日本寄港への増加、その一環としての特に奄美群島への寄港の増加について、要望を受けた事実を認めております」
「そこで具体的に聞きますが、奄美群島への寄港を具体的に要望した船社はなんという企業か、いつどのような要望を受けたのか、答弁していただけますか?」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます」
「要望があった船社はロイヤルカリビアン社でございます」
「要望があった内容は寄港地としての奄美について多大な期待を寄せている、クルーズ振興に関する主導を期待しているという趣旨の要望でした」
「尚、日付に関しましては28年度の要望であったことは承知しておりますが、後ほど確認させていただいてお答え申し上げたいと思います」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「ロイヤルカリビアン社から寄港地としての奄美において多大な期待を寄せている、クルーズ振興に関する主導を期待していると言われて、国土交通省港湾局は瀬戸内町・西古見地区を含む九か所の寄港候補地を含む選定をし、一昨年8月14日に発表いたしました」
「港湾局の発表のなんと翌日、8月15日には、瀬戸内町は西古見集落で住民説明会を行っております」
「地元報道によるとこの日と、9月6日の2回の住民説明会で西古見地区の住民36人中、28人の賛同を得たとされております」
「一昨年、12月議会では集落住民と町内4経済団体からのクルーズ船誘致の陳情書を採択、県に対して誘致に伴う支援を要請いたしました」
「これに対し、住民から疑問の声があがり、昨年3月議会で町長は、計画を白紙に戻すと表明し、改めて検討協議会を設置したという経過がございます」
「調査結果公表の翌日に早速、そのひとつの地区で住民説明会を開催するなどということは、国と瀬戸内町があらかじめ示し合わせていなければやれるわけがないんです」
「これは事前に連絡を取り合って、瀬戸内町が行ったことですね。間違いないですね」
◎国土交通省 下司港湾局長・・・「お答え申し上げます」
「先ほど私がご説明申し上げました国交省がした調査でございますが、この調査の実施にあたりましては現地の調査も行ってございます」
「現地の関係者の協力を得て、調査を実施したところでございます」
「このため、調査結果の内容についても必要に応じて、現地の関係者、例えば瀬戸内町に対して情報共有を行っておりますので、瀬戸内町は調査の進捗状況についてもあらかじめ把握をしていると考えております」
「尚、調査結果に当たり、取りまとめにあたりましては、これは国土交通省の判断で九か所の選定を行いました」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「港湾局はこの候補地を選定するにあたって『寄港候補地の条件』というものを掲げております」
「係留施設の設置推進が12メートル以上であることとか、静穏度のよい場所であることとか、サンゴ礁がないなど環境への負荷が小さいこと等々、あげております」
「改めて環境省に確認いたしますが、この港湾局が示している寄港候補地の条件というものは、環境省と協議したうえで、これなら世界遺産申請との関係で大丈夫、と環境省がお墨付きを与えたものですか?」
◎環境省 鳥居審議官・・・「お答え申し上げます」
「当該資料につきましては、国土交通省において検討がなされたものと承知しておりまして、その作成過程で当省は特段の協議等を受けているものではございません」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「この条件というものは環境省も与り知らないものであります」
「私は先ほど述べたように、クルーズ観光船一般を否定するつもりはありません」
「しかし、瀬戸内町も含めて奄美大島の人がこぞって待ち望んでいる世界自然遺産登録が台無しになるようなことだけは、あってはならないと思うんです」
「港湾局が訪日クルーズ旅客2020年500万人を掲げてクルーズ船受け入れのさらなる拡充に、突っ走る背景には、この『明日の日本を支える観光ビジョン』で訪日外国人旅客者数2020年4000万人、2030年6000万人などと掲げたことがあると思うんですね」
「そこでまあ、大臣に基本的なことをお尋ねするんですが、観光先進国も結構でございますけれども、それは自然環境を破壊したり、ここで暮らしている人々をないがしろにしたりすることではないと思うんですけれども、最後に大臣のご所見をお伺いしたいと思います」
◎石井国土交通大臣・・・「クルーズの振興を通じました訪日クルーズ顧客の拡大は国土交通省の重要政策のひとつであり、しっかりと取り組んで行きたいと考えております」
「環境への配慮や地域住民の合意形成は、クルーズ船の寄港地開発に際して重要な要素であり、こうしたことに十分配慮して、進めるべきものと考えております」
◎衆議院議員 宮本岳志議員・・・「もちろんこの問題は本特別措置法の改正とは直接関わりはございません。我が党は本改正案には賛成をいたします」
「しかし、私はいつから、港湾局は大手クルーズ船運営会社の下請け機関に成り下がったのかと情けなくなりました」
「ロイヤルカリビアンクルーズ社から、クルーズ振興に関する主導を期待していると言われれば、たちまちその意向に沿って、奄美・徳之島に寄港候補地を選定する、しかも同じ一昨年の7月26日にはこの同じロイヤルカリビアンクルーズ社は、熊本県八代港とのカップリングで国土交通省から国際旅客船拠点形成港湾としての指定を受けております」
「さらには昨年6月29日には、鹿児島港も国際旅客拠点形成港湾として指定され、今年3月9日には、鹿児島県がやはりこのロイヤルカリビアンクルーズ社と協定を締結した経緯、経過がございます」
「八代、鹿児島、そして奄美と、超大型クルーズ船が運行される可能性が大だと思わなければなりません」
「くれぐれも国民から、住民よりも企業の意向を優先してると不信の目で見られることがないように、しっかりと情報公開し、説明責任を果たしたうえで、あくまで住民合意で進めることを強く求めて、私の質問を終わります」
【書き起こし終了】
瀬戸内町の鎌田町長は事あるごとに「何にも分りませ〜ん」と話していたが、ある程度の状況については国土交通省と情報を共有していたというふうに読み取れませんでしたか?
悪意ある隠蔽とまでは言いませんが、常日頃 町民ファーストと話しているわりには、全くもって町民ファーストではないような気がします。
結局のところ、龍郷町でボツになっちゃったロイヤルカリビアン社のチャイナタウン構想を瀬戸内町に移行しただけの話。
鎌田町長はもとより金子代議士もそのことを十分承知した上で大型クルーズ船寄港地誘致に動いたということでしょう。
ってことは・・・「募集しま〜す!」などと茶番劇的な出来レースなんてやる必要ナシ!そもそもロイヤルカリビアン社がお目当なんですからww
鎌田さんも忠実な課長さんも心の中では「ナイスで〜す!想定内で〜す!」と思っていたんでしょうねぇ〜
鎌田さん!課長さん!
知ってるのに知らんぷりするの疲れたのでは?
おまんさぁ〜たちも、なかなかの役者でんなぁ〜(注・鹿児島弁と関西弁ミックス)
って言うか・・・心優しき瀬戸内町民は君らの言うことを信じていたかもしれないけど、疑り深いボクは君らの言うことなんか最初から今日現在まで1ミリたりとも信じたことなんてない。
「何にも分かんないんですよ〜」って言葉を信じろと言っても信じる訳がない。
演じていたつもりでも演じきれてなかったよ!
鎌田ちゃん!痛いよ〜痛すぎるよ〜
君たちにとってはまだ舞台の途中だよね。
最後まで演じきらなきゃダメだよ。
瀬戸内町民という観客が君たちの舞台を見ているということを忘れちゃいけないよ。
それとさぁ〜
国土交通省 下司港湾局長のこの言葉が気になったんだよね。
「推薦書にお示しをされています周辺管理地域に西古見地区は該当いたしますので、周辺管理地域の要件としまして、推薦地に影響を与える脅威の排除、低減、地域の生物多様性の保全と地域社会の持続的発展との両立の実現等を行うことされておりますので、この周辺管理地域の目標に沿った形での寄港地開発を進めることが重要であると認識をしてございます」・・・・・
十分に配慮してまっせ!的な耳障りの良い話に聞こえるが、「低減」って言葉が妙に引っかかっちゃうんだよね!
何故?「低減」って表現になってるの?
さすが霞ヶ関って感じだよね。
「低減」にはハッキリとした線引きなんてない。
どの問題についても「低減出来ました」で問題解決をはかるってパターンじゃないですよね?
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。

あ