ご報告!奄美大島のご当地ブログ しーまブログ運営会社よりサヨナラを告げられました
ご報告!奄美大島のご当地ブログ しーまブログ運営会社よりサヨナラを告げられました
最後の投稿は以下のとおりです。
【さよならしーまブログ 鹿児島暴露クラブ 管理人】
わずか1ヶ月間ではありましたが鹿児島暴露クラブをご訪問下さいましてありがとうございます。
本日、しーまブログ運営会社より記事削除を促すメールをいただきました。
「貴殿のブログの内容が・・・・・・・・・・他の利用者、第三者もしくは弊社の名誉や社会的信用を毀損したり、不快感や精神的な損害を与える行為」
「当該の記事および画像を明日6/1正午12時までに削除を願いします・・・・・・・・・・」
「日々シマッチュが安心して利用できるサイト運営をして行きたいと思っております。
ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。」
【注・送られて来たメールの一部は削除しました】
・・・・・・・・・・
まぁ〜ようするにしーまブログは勿論のこと他の利用者に迷惑がかかるということでしょうね。
当ブログは協力者による一定の取材、資料確認のもと記事を掲載しています。
内容については自信があります。
しかし、その真実を公にされたくない者もいます。
隠された真実・・・様々な疑惑・・・皆さんの知らないところで日々おかしなことが当たり前のように繰り返されているのです。
まだまだお伝えしたいことは山ほどあるのですが、運営会社の「日々シマッチュが安心して利用できるサイト運営をして行きたい」との訴えを真摯に受け止め自らしーまブログにさよならを告げたいと思います。
1ヶ月の短い時間ではありましたが、ほのぼのブログを目指しているしーまブログに対し「様々な情報を発信する」という新しいテーマを問題提起出来たのではないかとボクなりに感じているところです。
当ブログ記事に関する苦情が多く寄せられ運営会社も苦労したかもしれませんね。
しーまブログ運営会社の皆さんご迷惑おかけいたしました。
そして、ありがとうございました。
さてさて・・・・・最後となりますが、少しだけ告知をさせていただきます。
鹿児島暴露クラブはFC2ブログにおきましても公開中です!
「鹿児島暴露クラブ」で検索していただければ1秒でヒットするはずです。
しーまブログをご利用の皆さん!
心優しき奄美の皆さん!
FC2ブログ 鹿児島暴露クラブへのまたのご訪問を心よりお待ちしております。
真実は1つです。
世の中おかしなことだらけ。
鹿児島暴露クラブ 管理人
PS・・・FC2ブログ 鹿児島暴露クラブにて告発、情報提供お待ちしております。
今後も奄美市にまつわる疑惑をガンガン追及していきます!
【最終投稿転載終了】
・・・・・・・・・・
狭い街での運営ですから、様々な意見が寄せられ対応に苦慮されたということでしょう。
想定内と言えば想定内だったのですが、特定の記事ではなくブログそのものが問題だと指摘されたことについては若干心外な部分もありますが、まぁ〜仕方ないかな。
ただ皆さんにお伝えしたいことは世の中にはおかしなことが山ほどあるということです。
見るものからすれば時として不快な思いをすることもあるでしょう。
今回のケースがそれにあたるのではないでしょうか?
反対に別な視点で記事を見てくださる方がいらっしゃるのも事実です。
なるほど・・・と頷く者もいれば、えっ?本当?と驚く者もいるでしょう。
当ブログは十分な裏どりのもと記事を掲載しています。(そのほとんどが公益性がある問題だと考えております)
作り話ではない・・・フェイクニュースではないということです。
僅か1ヶ月間だけのしーまブログ内での記事掲載でしたが、おかげさまでしーまブログ4818サイト中、今日現在でブログランキング1位となりました。
ボク的には奄美大島の方々が興味深く見て下さったのだと解釈しています。
奄美大島に不正が蔓延ることのないよう、新たに問題提起して下さる方が現れることを願っております。
鹿児島暴露クラブ 管理人
PS・・・って言うか・・・逆に気合いが入っちゃいましたよ!
スイッチONって感じかな。
特に奄美市に関する問題については次期市長選挙まで徹底的に追及してまいりますのでこれまで情報をお寄せくださいました皆さん!今後とも情報提供宜しくお願い致します。
情報提供者の個人情報は厳守致します。
【次回予告】
次回はごまの産地偽装で世を騒がせた鹿児島県 湧水町 鹿北製油に関する疑惑についてお伝えしたいと思います。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


最後の投稿は以下のとおりです。
【さよならしーまブログ 鹿児島暴露クラブ 管理人】
わずか1ヶ月間ではありましたが鹿児島暴露クラブをご訪問下さいましてありがとうございます。
本日、しーまブログ運営会社より記事削除を促すメールをいただきました。
「貴殿のブログの内容が・・・・・・・・・・他の利用者、第三者もしくは弊社の名誉や社会的信用を毀損したり、不快感や精神的な損害を与える行為」
「当該の記事および画像を明日6/1正午12時までに削除を願いします・・・・・・・・・・」
「日々シマッチュが安心して利用できるサイト運営をして行きたいと思っております。
ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。」
【注・送られて来たメールの一部は削除しました】
・・・・・・・・・・
まぁ〜ようするにしーまブログは勿論のこと他の利用者に迷惑がかかるということでしょうね。
当ブログは協力者による一定の取材、資料確認のもと記事を掲載しています。
内容については自信があります。
しかし、その真実を公にされたくない者もいます。
隠された真実・・・様々な疑惑・・・皆さんの知らないところで日々おかしなことが当たり前のように繰り返されているのです。
まだまだお伝えしたいことは山ほどあるのですが、運営会社の「日々シマッチュが安心して利用できるサイト運営をして行きたい」との訴えを真摯に受け止め自らしーまブログにさよならを告げたいと思います。
1ヶ月の短い時間ではありましたが、ほのぼのブログを目指しているしーまブログに対し「様々な情報を発信する」という新しいテーマを問題提起出来たのではないかとボクなりに感じているところです。
当ブログ記事に関する苦情が多く寄せられ運営会社も苦労したかもしれませんね。
しーまブログ運営会社の皆さんご迷惑おかけいたしました。
そして、ありがとうございました。
さてさて・・・・・最後となりますが、少しだけ告知をさせていただきます。
鹿児島暴露クラブはFC2ブログにおきましても公開中です!
「鹿児島暴露クラブ」で検索していただければ1秒でヒットするはずです。
しーまブログをご利用の皆さん!
心優しき奄美の皆さん!
FC2ブログ 鹿児島暴露クラブへのまたのご訪問を心よりお待ちしております。
真実は1つです。
世の中おかしなことだらけ。
鹿児島暴露クラブ 管理人
PS・・・FC2ブログ 鹿児島暴露クラブにて告発、情報提供お待ちしております。
今後も奄美市にまつわる疑惑をガンガン追及していきます!
【最終投稿転載終了】
・・・・・・・・・・
狭い街での運営ですから、様々な意見が寄せられ対応に苦慮されたということでしょう。
想定内と言えば想定内だったのですが、特定の記事ではなくブログそのものが問題だと指摘されたことについては若干心外な部分もありますが、まぁ〜仕方ないかな。
ただ皆さんにお伝えしたいことは世の中にはおかしなことが山ほどあるということです。
見るものからすれば時として不快な思いをすることもあるでしょう。
今回のケースがそれにあたるのではないでしょうか?
反対に別な視点で記事を見てくださる方がいらっしゃるのも事実です。
なるほど・・・と頷く者もいれば、えっ?本当?と驚く者もいるでしょう。
当ブログは十分な裏どりのもと記事を掲載しています。(そのほとんどが公益性がある問題だと考えております)
作り話ではない・・・フェイクニュースではないということです。
僅か1ヶ月間だけのしーまブログ内での記事掲載でしたが、おかげさまでしーまブログ4818サイト中、今日現在でブログランキング1位となりました。
ボク的には奄美大島の方々が興味深く見て下さったのだと解釈しています。
奄美大島に不正が蔓延ることのないよう、新たに問題提起して下さる方が現れることを願っております。
鹿児島暴露クラブ 管理人
PS・・・って言うか・・・逆に気合いが入っちゃいましたよ!
スイッチONって感じかな。
特に奄美市に関する問題については次期市長選挙まで徹底的に追及してまいりますのでこれまで情報をお寄せくださいました皆さん!今後とも情報提供宜しくお願い致します。
情報提供者の個人情報は厳守致します。
【次回予告】
次回はごまの産地偽装で世を騒がせた鹿児島県 湧水町 鹿北製油に関する疑惑についてお伝えしたいと思います。
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やっぱ奄美の消防士が飲酒運転で検挙されたって話だぞ!ヤバすぎる奄美大島の公務員の巻
やっぱ奄美の消防士が飲酒運転で検挙されたって話だぞ!ヤバすぎる奄美大島の公務員の巻
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
今年5月頃に奄美市笠利町で町民から怪しげな人がいると通報を受けた警察官がかけつけたところ、消防士が飲酒後に自動車を運転していたとして検挙されたのではないか?との噂がありましたが、デマではなく事実ではないかとの話がここ数日飛び交っているようです。
Click→→2019/5/21・情報提供求む!奄美市の臨時職員が飲酒運転?消防士が飲酒運転?これが事実なら懲戒免職確実だな!
仮に職業が消防士だった場合、奄美市もしくは龍郷町、宇検村、瀬戸内町、大和村の何れかの自治体に籍を置く公務員ってことになりませんか?
それはそれで大問題ですよね。
ついでにと言っちゃ〜何ですが、奄美市の消防士なら大大大問題!
そりゃ〜そうでしょ。
ただでさえ不祥事だらけなのにこれ以上不祥事が発覚したら、さすがの朝山市長も次期奄美市長選挙は出馬辞退決定だよね。
あっ!そうそう!
もう1つの飲酒運転疑惑ですが、奄美市の臨時職員ではないかとの話でしたが、ちょっと意味が分からないんだけど「夜警さんが飲酒運転でうんぬん」なんて話が聞こえて来ました。
奄美市の夜警さん?
単なる警備会社の夜警?
それとも他自治体の夜警さん?
まさか非番の警察官なんてことはないだろうから・・・・・
何れにせよ公務員もしくは警備業務についているものが飲酒運転で検挙されたとなれば、今後その問題を大々的に取り上げていかねばなりません。
些細な情報でも構いません!
謎の「消防士」と「夜警さん」について情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらご一報ください!
宜しくお願い致します。
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今年5月頃に奄美市笠利町で町民から怪しげな人がいると通報を受けた警察官がかけつけたところ、消防士が飲酒後に自動車を運転していたとして検挙されたのではないか?との噂がありましたが、デマではなく事実ではないかとの話がここ数日飛び交っているようです。
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仮に職業が消防士だった場合、奄美市もしくは龍郷町、宇検村、瀬戸内町、大和村の何れかの自治体に籍を置く公務員ってことになりませんか?
それはそれで大問題ですよね。
ついでにと言っちゃ〜何ですが、奄美市の消防士なら大大大問題!
そりゃ〜そうでしょ。
ただでさえ不祥事だらけなのにこれ以上不祥事が発覚したら、さすがの朝山市長も次期奄美市長選挙は出馬辞退決定だよね。
あっ!そうそう!
もう1つの飲酒運転疑惑ですが、奄美市の臨時職員ではないかとの話でしたが、ちょっと意味が分からないんだけど「夜警さんが飲酒運転でうんぬん」なんて話が聞こえて来ました。
奄美市の夜警さん?
単なる警備会社の夜警?
それとも他自治体の夜警さん?
まさか非番の警察官なんてことはないだろうから・・・・・
何れにせよ公務員もしくは警備業務についているものが飲酒運転で検挙されたとなれば、今後その問題を大々的に取り上げていかねばなりません。
些細な情報でも構いません!
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弔い合戦って言ってもねぇ〜衆院選 鹿児島1区 支部長争奪戦!宮路拓馬VS保岡宏武 !保岡氏に勝算はあるのか?
弔い合戦って言ってもねぇ〜衆院選 鹿児島1区 支部長争奪戦!宮路拓馬VS保岡宏武 !保岡氏に勝算はあるのか?
Click→→2019/5/24・衆参同日選挙になれば衆院鹿児島1区は現職の宮路拓馬代議士?それとも前回選挙で立憲民主の川内ひろしに惜敗した保岡宏武か?【自由民主党鹿児島県 支部連合会】
Click→→西日本新聞・2017/10/24・立民川内氏返り咲き 鹿児島1区 自民は火種残す
確かに先の沖縄県知事選のような戦いにおいては「弔い合戦」を合言葉に選挙に挑むことが効果的だとは思うが、仮に保岡さんが次期選挙で戦う場合「弔い合戦」ってのは多少違和感を感じるのはボクだけだろうか。
そもそも前回の衆院選自体が父親からのバトンタッチ後の初戦だったのではないか?
体調を崩した保岡興治氏の代わりに息子さんである保岡宏武さんが立候補した。
結果的には川内博史さんが76699票、保岡宏武74831票。
僅差であったことは間違いないが、野党である立憲民主に敗北したこともこれまた間違いない事実。
ここで「僅差」について考えてみると、鹿児島県が保守県であることを考えると、前回の衆院選では僅差で負けるのではなく僅差で勝たなくてはならなかったはずだ。
鹿児島県議会ならびに鹿児島市議会の自民党が占める割合は圧倒的であり、例え一票差であっても勝って当たり前との見方が出来る。
にもかかわらず保岡宏武さんは敗北しちまった・・・・・
まぁ〜自民党県連が決めることだろうが、次期衆院選は「弔い合戦」だけでは勝てる可能性は低いと見るべきだろう。
また、川内陣営も宮路代議士が現職であることから出来ることなら当選経験のない保岡宏武さんとの戦いを望んでいるような気がする。
そのほうが勝てる可能性があると考えているのではなかろうか?
宮路氏も保岡氏も世襲であることに違いはない。
世襲批判をする訳ではないが、何度も言うが世襲にも世襲なりの弊害があるということをご理解いただきたいと思う。
政治家を選ぶときに重視されるべきは、その候補者の後ろ盾なのか、それとも候補者自身の能力なのか・・・・・世襲について議論するならばまさに候補者自身の「能力」こそが問われるべきであろう。
勝つためには後ろ盾も必要だとは思うが、本来求められるべきは候補者本人の能力であり資質である。
あえて言わせてもらえるならば、「弔い合戦」を合言葉に国政選挙に挑むこと自体「候補者の資質はさておき」という雰囲気に包まれてしまう。
右肩上がりの経済であるならまだしも、アベノミクスの効果を実感できないでいる県民に対し、浪花節で訴えるなど以ての外。
さてさて・・・業界団体の動きについてだが、JAグループは既に旗色を鮮明にしたのではないかと囁かれている。
どうやら宮路氏に軍配が上がるのではないかというのが巷の噂。
他の業界団体はと言うと・・・・・次の機会にご報告したいと思います。ハイ。
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Click→→2019/5/24・衆参同日選挙になれば衆院鹿児島1区は現職の宮路拓馬代議士?それとも前回選挙で立憲民主の川内ひろしに惜敗した保岡宏武か?【自由民主党鹿児島県 支部連合会】
Click→→西日本新聞・2017/10/24・立民川内氏返り咲き 鹿児島1区 自民は火種残す
確かに先の沖縄県知事選のような戦いにおいては「弔い合戦」を合言葉に選挙に挑むことが効果的だとは思うが、仮に保岡さんが次期選挙で戦う場合「弔い合戦」ってのは多少違和感を感じるのはボクだけだろうか。
そもそも前回の衆院選自体が父親からのバトンタッチ後の初戦だったのではないか?
体調を崩した保岡興治氏の代わりに息子さんである保岡宏武さんが立候補した。
結果的には川内博史さんが76699票、保岡宏武74831票。
僅差であったことは間違いないが、野党である立憲民主に敗北したこともこれまた間違いない事実。
ここで「僅差」について考えてみると、鹿児島県が保守県であることを考えると、前回の衆院選では僅差で負けるのではなく僅差で勝たなくてはならなかったはずだ。
鹿児島県議会ならびに鹿児島市議会の自民党が占める割合は圧倒的であり、例え一票差であっても勝って当たり前との見方が出来る。
にもかかわらず保岡宏武さんは敗北しちまった・・・・・
まぁ〜自民党県連が決めることだろうが、次期衆院選は「弔い合戦」だけでは勝てる可能性は低いと見るべきだろう。
また、川内陣営も宮路代議士が現職であることから出来ることなら当選経験のない保岡宏武さんとの戦いを望んでいるような気がする。
そのほうが勝てる可能性があると考えているのではなかろうか?
宮路氏も保岡氏も世襲であることに違いはない。
世襲批判をする訳ではないが、何度も言うが世襲にも世襲なりの弊害があるということをご理解いただきたいと思う。
政治家を選ぶときに重視されるべきは、その候補者の後ろ盾なのか、それとも候補者自身の能力なのか・・・・・世襲について議論するならばまさに候補者自身の「能力」こそが問われるべきであろう。
勝つためには後ろ盾も必要だとは思うが、本来求められるべきは候補者本人の能力であり資質である。
あえて言わせてもらえるならば、「弔い合戦」を合言葉に国政選挙に挑むこと自体「候補者の資質はさておき」という雰囲気に包まれてしまう。
右肩上がりの経済であるならまだしも、アベノミクスの効果を実感できないでいる県民に対し、浪花節で訴えるなど以ての外。
さてさて・・・業界団体の動きについてだが、JAグループは既に旗色を鮮明にしたのではないかと囁かれている。
どうやら宮路氏に軍配が上がるのではないかというのが巷の噂。
他の業界団体はと言うと・・・・・次の機会にご報告したいと思います。ハイ。
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注目記事!「三反園知事がドタキャン、幹部8人も 県助成の新焼酎お披露目会 来夏の選挙巡り憶測」西日本新聞 配信記事
注目記事!「三反園知事がドタキャン、幹部8人も 県助成の新焼酎お披露目会 来夏の選挙巡り憶測」西日本新聞 配信記事
Click→→西日本新聞・2019/5/26・鹿児島知事、幹部そろってドタキャン 県助成の新焼酎お披露目会
本日配信された西日本新聞の記事ご覧になりましたか?
とても興味深い内容だったため紹介いたします。
鹿児島県三島村が4月25日に鹿児島市で開いた新焼酎のお披露目会で、出席予定だった県幹部職員8人全員が前日、理由も告げず出席をキャンセルしていたことが分かった。
三反園(みたぞの)訓知事も開催2日前に欠席すると連絡していた。
県の肝いりの特産品作りで連携し、お披露目会の開催費助成も県から受けていた同村にとっては水を差された格好。
「欠席の理由は分からないが残念」と振り返る。
村は2017年に「焼酎特区」の認定を受け、村内の黒島に焼酎蔵を建設。
昨秋に仕込んで初めて出来上がった焼酎「みしま村」の5月1日発売を前に、鹿児島市内のホテルでお披露目会を開いた。
村によると、三反園知事や県職員、国会議員らに会費5千円で案内を出し、知事のあいさつも予定していた。
ところが2日前、県から「知事が所用で出席できなくなった」と連絡があり、前日には県幹部全員が行けなくなったとだけ連絡が入った。
村は急きょ、式次第やテーブルの席次表を修正。
会は無事開かれ、約100人が出席した。
複数の県職員は西日本新聞の取材に対し「欠席した幹部職員には県かごしまPR課から欠席するよう指示があった」と明かした。
一方、同課は「お話しできることはない」としている。
県議や県職員からは「課が独断で指示するとは思えない」「来夏の県知事選への出馬がうわさされる人物が出席していた。
県として同席を避けたのでは」との見方も出ている。
【転載終了】
・・・・・・・・・・なるほど。
笑っちゃいますねww
大人気ないというか・・・レベルが低すぎると言うか・・・
おそらく来夏の県知事選への出馬が噂される人物が出席するとの情報がはいったのでしょう。
それにしても職員もレベル低すぎだな。
如何なる理由があったとしても1人くらいは出席すべきと進言すべきだった。
三反園知事がヘソ曲げちゃったからどうしようもなかったのかもしれませんが、知事に対し誰か1人でも諫言すべきでしたね。
それにしてもちっちゃいねぇ〜
それと市民感情分かってないよ。
西日本新聞のたった数十行の記事かもしんないけど、この手の記事は頭の片隅に残る記事なんだよね。
元ジャーナリストのわりにはそのあたりの空気が読めないのが三反園さんの欠点でしょうね。
女性のヒステリーはまだ笑って済ませる事ができるが、男のヒステリーほど見苦しものはない。
今日明日の知事室は険悪なムードが漂っているかもねww
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とても興味深い内容だったため紹介いたします。
鹿児島県三島村が4月25日に鹿児島市で開いた新焼酎のお披露目会で、出席予定だった県幹部職員8人全員が前日、理由も告げず出席をキャンセルしていたことが分かった。
三反園(みたぞの)訓知事も開催2日前に欠席すると連絡していた。
県の肝いりの特産品作りで連携し、お披露目会の開催費助成も県から受けていた同村にとっては水を差された格好。
「欠席の理由は分からないが残念」と振り返る。
村は2017年に「焼酎特区」の認定を受け、村内の黒島に焼酎蔵を建設。
昨秋に仕込んで初めて出来上がった焼酎「みしま村」の5月1日発売を前に、鹿児島市内のホテルでお披露目会を開いた。
村によると、三反園知事や県職員、国会議員らに会費5千円で案内を出し、知事のあいさつも予定していた。
ところが2日前、県から「知事が所用で出席できなくなった」と連絡があり、前日には県幹部全員が行けなくなったとだけ連絡が入った。
村は急きょ、式次第やテーブルの席次表を修正。
会は無事開かれ、約100人が出席した。
複数の県職員は西日本新聞の取材に対し「欠席した幹部職員には県かごしまPR課から欠席するよう指示があった」と明かした。
一方、同課は「お話しできることはない」としている。
県議や県職員からは「課が独断で指示するとは思えない」「来夏の県知事選への出馬がうわさされる人物が出席していた。
県として同席を避けたのでは」との見方も出ている。
【転載終了】
・・・・・・・・・・なるほど。
笑っちゃいますねww
大人気ないというか・・・レベルが低すぎると言うか・・・
おそらく来夏の県知事選への出馬が噂される人物が出席するとの情報がはいったのでしょう。
それにしても職員もレベル低すぎだな。
如何なる理由があったとしても1人くらいは出席すべきと進言すべきだった。
三反園知事がヘソ曲げちゃったからどうしようもなかったのかもしれませんが、知事に対し誰か1人でも諫言すべきでしたね。
それにしてもちっちゃいねぇ〜
それと市民感情分かってないよ。
西日本新聞のたった数十行の記事かもしんないけど、この手の記事は頭の片隅に残る記事なんだよね。
元ジャーナリストのわりにはそのあたりの空気が読めないのが三反園さんの欠点でしょうね。
女性のヒステリーはまだ笑って済ませる事ができるが、男のヒステリーほど見苦しものはない。
今日明日の知事室は険悪なムードが漂っているかもねww
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【監視パトロール開始のお知らせ】奄美市住用町河川工事始まる!不適切工事を許すな!不適切工事を発見したら鹿児島県大島支庁河川課もしくは鹿児島暴露クラブに通報お願い致します【大島支庁河川課 📞0997ー57ー7259】
【監視パトロール開始のお知らせ】奄美市住用町河川工事始まる!不適切工事を許すな!不適切工事を発見したら鹿児島県大島支庁河川課もしくは鹿児島暴露クラブに通報お願い致します【大島支庁河川課 📞0997ー57ー7259】
【河川工事による汚濁・奄美市住用町】
【お借りしてきた画像・リュウキュウアユ】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
Click→→鹿児島県建設業関連・過去記事一覧
今年も年度末を迎えました。
鹿児島県内の中でも特に奄美大島の建設業界はこの一年ネコの手も借りたいくらい忙しかった。(ちなみに奄美大島では野ネコの殺戮が繰り返されているが)
県や市町村発注の工事のみならず、台風災害に至っては公共発注の災害復旧工事プラス民間からの以来、さらには国が推し進めている防衛省関連の工事・・・・・
特に防衛省発注の工事に関しては奄美大島全体が国の思惑に振り回された一年だった。
ボクに言わせりゃ奄美大島で暮らす者たちの生活なんて国はこれっぽっちも考えていないなと呆れてしまう。
台風で被災した島民が修繕等を業者に頼んでも忙しいからと後回しにされ当面の対応策としてブルーシートを張り雨風をしのぐ生活を強いられる始末。
崩れた垣なども放置されたままの状態が続いていた。
全ては防衛省の工事が優先されたことに原因がある。
また、市町村発注の工事も地元業者が防衛省の仕事にかり出されてしまい人員が確保出来ないことから、入札そのものが不調に終わるという事態となった。
要するに防衛省の現場が優先され地元の暮らしに密接している公共工事が後回しにされたということ。
この辺りの状況を発注者である防衛省に話をしなくてはならぬのが代議士の仕事だが、建設会社とベッタリの金子先生はそんなことお構いなし!
また、そのベッタリの建設会社も地元発注の工事はそっちのけで防衛省発注の工事ばかりに食らいつく。
自社の利益のみを追い求める様は見苦しいと言わざるを得ない。
実際、瀬戸内町発注の入札は主だった建設会社が逃げ札を打つという何とも嘆かわしい状態が続いた。
地元の現状を把握することなくただ仕事が増えれば景気浮揚に繋がるとお考えの方が多いようだ。
奄美大島の地方議員さんたちも防衛省の現場が優先され地元の暮らしに密接している公共工事が後回しにされていることに気づいてはいるが知らんぷり。
また、知らんぷりどころか奄美市に至っては奄美市役所新庁舎建設費用を数千万円上積みしてJV企業にプレゼント。
奄美市は市民ファーストではなく、建設会社優先ということ。
防衛省の工事が忙しいから?
防衛省の工事に人手を取られている?
そんなことは最初から予見できていたはずだ。
自らの「欲」で仕事を多く受注したにもかかわらず、挙げ句の果てにはこのような状態だから「補正予算を組んでくれ!大変なんですよ!ご理解下さい!宜しくお願い致します!」・・・・・いくらなんでもこれはないだろ!
新庁舎建設についても当初からあの落札額では厳しいと言われていた。
言われていたが、どこぞかのJV企業はお澄まし顔で落札し契約した。
自らの判断で受注したくせに最後の最後に助けて下さい!と、メーメーとヤギみたいに泣きじゃくった。
【野生のヤギは草を食べるが奄美市のヤギはお金を食べる】
メーメー💴
メーメー💴
メーメー💴
そして・・・その泣き言に見事に応えたのが、大企業大好き朝山市長。
税金ばらまくくらいなら朝山市長の懐から身銭をきってばら撒いてみろ!と言いたくもなる。
自分の選挙のためになる企業に対してはメッチャ甘いが、どうでもいいような連中の話は笑顔で聞くふりをして1ミリも聞いていない。
相手にもしない。
金にもならなきゃ票にもつながらないとでも思っているのだろう。
朝山市長の父親も笠利で公職に就いていたと聞いたが、亡き父親が今の朝山市政を見たら嘆いたに違いない。
それと・・・奄美の共産党市議団と無所属議員は使いものにならないね。
税金の無駄使い等については徹底的にチェックするのだろうと思っていたが、それはボクの勘違いだった。
スケジュール闘争には奮起しても目の前の不合理についてはお気付きにならないww
無所属だけかと思っていたが奄美の共産党市議団もある意味自由共産党へと進化しちゃってるww
本来であれば住民監査請求かけてもいいくらいの事案。
世の中の不公正や不合理を是正するどころか全くヤル気なし。
いっそのこと共産党なんて辞めちまって無所属に鞍替えすることをお勧め致します。
何なら無所属ではなく自民党に移籍しちゃえ!
【5月26日追記・注・何故奄美市ならびに議会がJV業者の設計変更の要望に応えなくてはならなかったのか、次回は文書を示し説明したいと思う】
さて・・・話の舞台を奄美市住用方面に移すとするが、奄美市住用町には2級河川が複数流れている。
それらの河川にはリュウキュウアユが生息し、地域住民や環境保護団体等の協力のもと日々アユの保護や環境保全活動、監視活動が行なわれている。
残念なことにこれまで幾度となく鹿児島県大島支庁発注の河川工事、奄美市発注の工事が原因で河川が汚濁するというトラブルが発生した。
その度に、発注者に検証を求め再発防止策を講じてもらってきたが、だが実際はその場しのぎの言い逃ればかりでその後も同様のトラブルを繰り返しているのが現状だ。
今年も春過ぎから河川工事が始まる。
既に鹿児島県大島支庁河川課発注の工事を大手建設会社が落札受注している。
工事開始はまだ数ヶ月先ではあるが、既に地域住民の間では不適切工事への危機感を抱き始めている。
要するに発注者である鹿児島県も工事を受注した建設会社も地元住民から信用されていないということだ。
そりゃそうだよね。
役所が休みとなる土曜日や日曜日にデタラメな作業のすえ河川を濁らせちゃうのが何時ものパターン。
役所の責任だとまでは言わないが、しかし、土曜日や日曜日にどさくさ紛れでチンガラのデタラメ工事をする業者を使っている発注者にも多少なりとも責任があるのではなかろうか?
大手建設会社だから大丈夫だなんてことはない。
実際、奄美市に本社を置く大手建設会社が住用川で工事をした際に仕様書どおりの施工をせず問題となったことがある。
さらには問題解決するまで一時工事中断の指示が発注者から出たにもかかわらず、役所の指示を無視し勝手に工事を始めるという前代未聞のルール違反までをも犯した。
この時点で指示違反が確定したことから、通常であれば指名停止処分にすべきところを、役所の強烈な忖度のもと当該建設会社は何ら処分を受けるこはなかった。
と言うことは、発注者の指示に従わなくとも咎められることはないということだ。
悪しき前例を作ったと言えよう。
今年も例年どおり河川工事が始まる。
これまで以上に環境保全活動、監視活動に取り組むことになるだろう。
既に複数の大手建設会社が河川工事を受注していると聞いている。
鹿児島県建設業協会 奄美支部の支部長会社である村上建設も一件の工事を受注している。
支部長会社であることから間違いなく手本となるような工事をするだろう。
絶対にそのようなことはないとは思うが、万一地域住民から不適切工事を指摘されるようなことにでもなればそれこそ大問題。
村上建設に限らず不適切工事が発覚した場合、即刻工事を中断させ契約そのものを見直すよう発注者に苦言を呈することになるだろう。
次回へ続く。
PS・・・河川工事に関するトラブル、苦情、問い合わせ等ございましたら鹿児島暴露クラブにご連絡下さい。
提携しております環境保護団体と連携し問題を解決致します。
また、出来ましたら問題となる現場の、写真、動画等の証拠資料も提供出来るよう準備お願い致します。
ご提出いただきました資料等に関しましては後日返却致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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【河川工事による汚濁・奄美市住用町】
【お借りしてきた画像・リュウキュウアユ】
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今年も年度末を迎えました。
鹿児島県内の中でも特に奄美大島の建設業界はこの一年ネコの手も借りたいくらい忙しかった。(ちなみに奄美大島では野ネコの殺戮が繰り返されているが)
県や市町村発注の工事のみならず、台風災害に至っては公共発注の災害復旧工事プラス民間からの以来、さらには国が推し進めている防衛省関連の工事・・・・・
特に防衛省発注の工事に関しては奄美大島全体が国の思惑に振り回された一年だった。
ボクに言わせりゃ奄美大島で暮らす者たちの生活なんて国はこれっぽっちも考えていないなと呆れてしまう。
台風で被災した島民が修繕等を業者に頼んでも忙しいからと後回しにされ当面の対応策としてブルーシートを張り雨風をしのぐ生活を強いられる始末。
崩れた垣なども放置されたままの状態が続いていた。
全ては防衛省の工事が優先されたことに原因がある。
また、市町村発注の工事も地元業者が防衛省の仕事にかり出されてしまい人員が確保出来ないことから、入札そのものが不調に終わるという事態となった。
要するに防衛省の現場が優先され地元の暮らしに密接している公共工事が後回しにされたということ。
この辺りの状況を発注者である防衛省に話をしなくてはならぬのが代議士の仕事だが、建設会社とベッタリの金子先生はそんなことお構いなし!
また、そのベッタリの建設会社も地元発注の工事はそっちのけで防衛省発注の工事ばかりに食らいつく。
自社の利益のみを追い求める様は見苦しいと言わざるを得ない。
実際、瀬戸内町発注の入札は主だった建設会社が逃げ札を打つという何とも嘆かわしい状態が続いた。
地元の現状を把握することなくただ仕事が増えれば景気浮揚に繋がるとお考えの方が多いようだ。
奄美大島の地方議員さんたちも防衛省の現場が優先され地元の暮らしに密接している公共工事が後回しにされていることに気づいてはいるが知らんぷり。
また、知らんぷりどころか奄美市に至っては奄美市役所新庁舎建設費用を数千万円上積みしてJV企業にプレゼント。
奄美市は市民ファーストではなく、建設会社優先ということ。
防衛省の工事が忙しいから?
防衛省の工事に人手を取られている?
そんなことは最初から予見できていたはずだ。
自らの「欲」で仕事を多く受注したにもかかわらず、挙げ句の果てにはこのような状態だから「補正予算を組んでくれ!大変なんですよ!ご理解下さい!宜しくお願い致します!」・・・・・いくらなんでもこれはないだろ!
新庁舎建設についても当初からあの落札額では厳しいと言われていた。
言われていたが、どこぞかのJV企業はお澄まし顔で落札し契約した。
自らの判断で受注したくせに最後の最後に助けて下さい!と、メーメーとヤギみたいに泣きじゃくった。
【野生のヤギは草を食べるが奄美市のヤギはお金を食べる】
メーメー💴
メーメー💴
メーメー💴
そして・・・その泣き言に見事に応えたのが、大企業大好き朝山市長。
税金ばらまくくらいなら朝山市長の懐から身銭をきってばら撒いてみろ!と言いたくもなる。
自分の選挙のためになる企業に対してはメッチャ甘いが、どうでもいいような連中の話は笑顔で聞くふりをして1ミリも聞いていない。
相手にもしない。
金にもならなきゃ票にもつながらないとでも思っているのだろう。
朝山市長の父親も笠利で公職に就いていたと聞いたが、亡き父親が今の朝山市政を見たら嘆いたに違いない。
それと・・・奄美の共産党市議団と無所属議員は使いものにならないね。
税金の無駄使い等については徹底的にチェックするのだろうと思っていたが、それはボクの勘違いだった。
スケジュール闘争には奮起しても目の前の不合理についてはお気付きにならないww
無所属だけかと思っていたが奄美の共産党市議団もある意味自由共産党へと進化しちゃってるww
本来であれば住民監査請求かけてもいいくらいの事案。
世の中の不公正や不合理を是正するどころか全くヤル気なし。
いっそのこと共産党なんて辞めちまって無所属に鞍替えすることをお勧め致します。
何なら無所属ではなく自民党に移籍しちゃえ!
【5月26日追記・注・何故奄美市ならびに議会がJV業者の設計変更の要望に応えなくてはならなかったのか、次回は文書を示し説明したいと思う】
さて・・・話の舞台を奄美市住用方面に移すとするが、奄美市住用町には2級河川が複数流れている。
それらの河川にはリュウキュウアユが生息し、地域住民や環境保護団体等の協力のもと日々アユの保護や環境保全活動、監視活動が行なわれている。
残念なことにこれまで幾度となく鹿児島県大島支庁発注の河川工事、奄美市発注の工事が原因で河川が汚濁するというトラブルが発生した。
その度に、発注者に検証を求め再発防止策を講じてもらってきたが、だが実際はその場しのぎの言い逃ればかりでその後も同様のトラブルを繰り返しているのが現状だ。
今年も春過ぎから河川工事が始まる。
既に鹿児島県大島支庁河川課発注の工事を大手建設会社が落札受注している。
工事開始はまだ数ヶ月先ではあるが、既に地域住民の間では不適切工事への危機感を抱き始めている。
要するに発注者である鹿児島県も工事を受注した建設会社も地元住民から信用されていないということだ。
そりゃそうだよね。
役所が休みとなる土曜日や日曜日にデタラメな作業のすえ河川を濁らせちゃうのが何時ものパターン。
役所の責任だとまでは言わないが、しかし、土曜日や日曜日にどさくさ紛れでチンガラのデタラメ工事をする業者を使っている発注者にも多少なりとも責任があるのではなかろうか?
大手建設会社だから大丈夫だなんてことはない。
実際、奄美市に本社を置く大手建設会社が住用川で工事をした際に仕様書どおりの施工をせず問題となったことがある。
さらには問題解決するまで一時工事中断の指示が発注者から出たにもかかわらず、役所の指示を無視し勝手に工事を始めるという前代未聞のルール違反までをも犯した。
この時点で指示違反が確定したことから、通常であれば指名停止処分にすべきところを、役所の強烈な忖度のもと当該建設会社は何ら処分を受けるこはなかった。
と言うことは、発注者の指示に従わなくとも咎められることはないということだ。
悪しき前例を作ったと言えよう。
今年も例年どおり河川工事が始まる。
これまで以上に環境保全活動、監視活動に取り組むことになるだろう。
既に複数の大手建設会社が河川工事を受注していると聞いている。
鹿児島県建設業協会 奄美支部の支部長会社である村上建設も一件の工事を受注している。
支部長会社であることから間違いなく手本となるような工事をするだろう。
絶対にそのようなことはないとは思うが、万一地域住民から不適切工事を指摘されるようなことにでもなればそれこそ大問題。
村上建設に限らず不適切工事が発覚した場合、即刻工事を中断させ契約そのものを見直すよう発注者に苦言を呈することになるだろう。
次回へ続く。
PS・・・河川工事に関するトラブル、苦情、問い合わせ等ございましたら鹿児島暴露クラブにご連絡下さい。
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衆参同日選挙になれば衆院鹿児島1区は現職の宮路拓馬代議士?それとも前回選挙で立憲民主の川内ひろしに惜敗した保岡宏武か?【自由民主党鹿児島県 支部連合会】
衆参同日選挙になれば衆院鹿児島1区は現職の宮路拓馬代議士?それとも前回選挙で立憲民主の川内ひろしに惜敗した保岡宏武か?【自由民主党鹿児島県
支部連合会】
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衆参同日選挙が囁かれるなか、鹿児島1区で自民党の公認候補に誰が選ばれるのか?現職の宮路代議士?それとも保岡宏武氏?どちらが選ばれるか気になりますよね。
自民党としては議席を奪還できる可能性が高いほうを公認することになるでしょうが、地元紙の取材に応えた県連関係者からも未だ迷っている様子が伺えます。
県議の1人は「人柄も甲乙付けがたい。2期目の宮路氏が期数を重ねることが、鹿児島の発言力アップにつながる」と指摘。
別の県議は興治氏の死去から日が浅いことから、「保岡氏は弔い合戦で同情票を集められる」と声を潜めて語ったとのこと。
確かに鹿児島1区は亡き興治氏の地盤であることは間違いないだろうが、ボクに言わせりゃ宏武氏に後を取らせたかったのであれば宏武氏の出来が良かろうが悪かろうが興治氏がもっと早くに息子さんにバトンタッチすべきだったと思う。
体調崩してからのバトンタッチは遅すぎたのでは?
世間ではバトンタッチしたくても出来なかったのではないか?とも言われているが、その真意は定かではない・・・定かではないが・・・ボク的には宏武氏の力不足が原因だったのではないかと勝手に想像している。
失礼な言い方かもしれないが、この両名はいわゆる世襲ってやつだ。
世襲議員も優秀な者もいれば笑いたくなるレベルの者もいる。
笑いたくなるレベルの世襲議員が地元選出の代議士になることは有権者にとってこれほど不幸な話はない。
勘弁してくれと言いたくなる。
先の話によると1人の県議が「同情票を集められる」と言ったそうだが、勝てば官軍だということは分からんでもないが、同情票で勝利を期待するとは何とも情けない限りである。
逆にもう1人の県議が語った「2期目の宮路氏が期数を重ねることが、鹿児島の発言力アップにつながる」との説明の方が説得力もあるし、1票を投じようかと考える有権者も増えそうな気がする。
県連の腹の中は読めないが、ボクが考えるには前回の鹿児島1区のドタバタ劇を経ての突然の宏武氏の出馬はミソをつけてしまった気がしてならない。
いくら世襲とはいえ、鹿児島1区にはそれなりの基礎票を持った市議や県議もいるはずだ。
世襲だからといってエスカレーター方式でハイ次は息子さんの出番です!という意味不明、かつ時代錯誤的な選出方法を快く思っていない自民党関係者も少なくはないはずだ。
政治家としての資質を持ち合わせていなければ誰からも賛同を得られないということ。
弔い合戦だとか前回何票取ったとか意味のない議論に思える。
何度も言うが、大方の自民党関係者は口にはしないがこの両名のどちらが有望であり、また、政治家にむいているか既に答えは出ている。
近い将来県連が答えは出すだろうが、県連が本気で鹿児島のことを思っているのであればしがらみではなく「優秀かつ政治家むき」の者を1区の公認候補者(1区支部長)として選ぶべきである。
どちらかを比例に回す調整案もあるようだが、ダメな奴を比例に回す必要があるのかはなはだ疑問である。
何度も言うが、世襲でなくとも優秀な人材がいることを忘れてはならない。
時として、斬るべき者は斬り、優秀な人材を表舞台に出すということも必要ではないだろうか?
政治家で思い出しましたが、今期限りで勇退した元県議の永田氏ですが・・・・・
まぁ・・・この話は次の機会につぶやくことにしましょう。
それではまた。
PS・・・そうそう!建設業界とビルメンテナンス業界は保岡宏武さん一本で固まっていると思っていましたが、建設業界もビルメンテナンス業界も見事に割れてるようです。
宮路拓馬代議士を支持する企業と個人が多いことにビックリしました。
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衆参同日選挙が囁かれるなか、鹿児島1区で自民党の公認候補に誰が選ばれるのか?現職の宮路代議士?それとも保岡宏武氏?どちらが選ばれるか気になりますよね。
自民党としては議席を奪還できる可能性が高いほうを公認することになるでしょうが、地元紙の取材に応えた県連関係者からも未だ迷っている様子が伺えます。
県議の1人は「人柄も甲乙付けがたい。2期目の宮路氏が期数を重ねることが、鹿児島の発言力アップにつながる」と指摘。
別の県議は興治氏の死去から日が浅いことから、「保岡氏は弔い合戦で同情票を集められる」と声を潜めて語ったとのこと。
確かに鹿児島1区は亡き興治氏の地盤であることは間違いないだろうが、ボクに言わせりゃ宏武氏に後を取らせたかったのであれば宏武氏の出来が良かろうが悪かろうが興治氏がもっと早くに息子さんにバトンタッチすべきだったと思う。
体調崩してからのバトンタッチは遅すぎたのでは?
世間ではバトンタッチしたくても出来なかったのではないか?とも言われているが、その真意は定かではない・・・定かではないが・・・ボク的には宏武氏の力不足が原因だったのではないかと勝手に想像している。
失礼な言い方かもしれないが、この両名はいわゆる世襲ってやつだ。
世襲議員も優秀な者もいれば笑いたくなるレベルの者もいる。
笑いたくなるレベルの世襲議員が地元選出の代議士になることは有権者にとってこれほど不幸な話はない。
勘弁してくれと言いたくなる。
先の話によると1人の県議が「同情票を集められる」と言ったそうだが、勝てば官軍だということは分からんでもないが、同情票で勝利を期待するとは何とも情けない限りである。
逆にもう1人の県議が語った「2期目の宮路氏が期数を重ねることが、鹿児島の発言力アップにつながる」との説明の方が説得力もあるし、1票を投じようかと考える有権者も増えそうな気がする。
県連の腹の中は読めないが、ボクが考えるには前回の鹿児島1区のドタバタ劇を経ての突然の宏武氏の出馬はミソをつけてしまった気がしてならない。
いくら世襲とはいえ、鹿児島1区にはそれなりの基礎票を持った市議や県議もいるはずだ。
世襲だからといってエスカレーター方式でハイ次は息子さんの出番です!という意味不明、かつ時代錯誤的な選出方法を快く思っていない自民党関係者も少なくはないはずだ。
政治家としての資質を持ち合わせていなければ誰からも賛同を得られないということ。
弔い合戦だとか前回何票取ったとか意味のない議論に思える。
何度も言うが、大方の自民党関係者は口にはしないがこの両名のどちらが有望であり、また、政治家にむいているか既に答えは出ている。
近い将来県連が答えは出すだろうが、県連が本気で鹿児島のことを思っているのであればしがらみではなく「優秀かつ政治家むき」の者を1区の公認候補者(1区支部長)として選ぶべきである。
どちらかを比例に回す調整案もあるようだが、ダメな奴を比例に回す必要があるのかはなはだ疑問である。
何度も言うが、世襲でなくとも優秀な人材がいることを忘れてはならない。
時として、斬るべき者は斬り、優秀な人材を表舞台に出すということも必要ではないだろうか?
政治家で思い出しましたが、今期限りで勇退した元県議の永田氏ですが・・・・・
まぁ・・・この話は次の機会につぶやくことにしましょう。
それではまた。
PS・・・そうそう!建設業界とビルメンテナンス業界は保岡宏武さん一本で固まっていると思っていましたが、建設業界もビルメンテナンス業界も見事に割れてるようです。
宮路拓馬代議士を支持する企業と個人が多いことにビックリしました。
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エグすぎるぜ!賞味期限偽装?会社からの指示?秘密さんコメントありがとうございました!
エグすぎるぜ!賞味期限偽装?会社からの指示?秘密さんコメントありがとうございました!
秘密さんからのコメントは以下のとおりです。(注・管理人サイドで一部訂正加筆)
◯◯◯で以前働いていました。
まじめに働いていたのに、突然社長に呼び出され、会社を辞めて欲しいと言われました。
頭にきた私はその日に退職しました。
ある程度の期間をもって退職してほしいとの話であれば話は理解は出来ると思うのですが、突然の退職要求は、不当解雇ではないでしょうか。?
賞味期限の改ざんについても、現場の社員に、あらゆる商品について指示していました。
【コメント転載終了】
コメント投稿者にご迷惑がかからぬよう一部伏せ字にさせていただきました。
とは言え・・・バレバレですかね?
コメントを読んだ感想を一言で言うなら・・・湧水町で耳にした話と一緒じゃん!ってとこでしょうか。
上記コメントの中で注目すべき点は・・・・・
①まじめに働いていたのに、突然社長に呼び出され、会社を辞めて欲しいと言われました。
②ある程度の期間をもって退職してほしいとの話であれば話は理解は出来ると思うのですが、突然の退職要求は、不当解雇ではないでしょうか。?
③賞味期限の改ざんについても、現場の社員に、あらゆる商品について指示していました。
短い文章の中に問題点が3つあるとはある意味ドン引きしちゃいます。
まず①についてですが、退職には「会社都合退職」と「自己都合退職」の2種類があります。
今回のケースは会社都合退職に該当すると思います。(注・会社側からやめてくれとの発言は退職勧奨になり、その発言だけをもとに退職した場合は自己都合扱いになる。よってその場合は会社側に「解雇ですか?」と確認しなくてはならない)
会社都合退職と自己都合退職ではそれぞれ失業給付金(失業保険)の支給開始日や給付日数に違いがあったり、受け取れる手当が違います。
あなたの場合どう処理されたか離職票に記載されている「離職理由」の欄を確認されてみては如何でしょうか?
②会社側は労働者に対し30日前に「解雇予告」を通知しなくてはなりません。
予告をしなかった場合、会社側は30日分以上の平均賃金を払わなければいけないと労働基準法第20条に定められています。
ただ胡散臭い会社なら会社の都合ではなく本人が辞めると言って勝手にやめた!みたいな作り話を真顔で言う可能性が高いです。
失業保険申請の際ドサクサ紛れで自己都合による退職と記載したかもしれません。
ご本人さんが書いたか会社側が社会保険労務士に依頼したかは分かりませんが、一度確認してみて下さい。
③賞味期限の改ざん?現場の社員にあらゆる商品について指示していた?・・・・・・正直言って目が点になる話です。
いくら何でもそりゃ〜ヤバいを通りこして激ヤバ過ぎる話です。ハイ。
ただこれもよくあるパターンなのですが、会社側に雇われた代理人(普通は弁護士)が登場し、「証拠を示して下さい!証拠が示せないのであれば信用毀損もしくは業務妨害で訴えます!」みたいな感じで脅し・・・脅しではなく警告してきます。
だいたいこう警告された時点で一般人はビックリします。
当たり前ですよね。
刑事罰を科せられる可能性がある訳ですからビックリしないほうがおかしいと思います。
ただどうなんでしょうか・・・1人の社員が賞味期限の改ざんを訴えても相手にされないどころか逆に訴えられる可能性が高いですが、実際に会社側から改ざんを指示された社員が複数いた場合、皆が証言することで傍証の積み重ねになるのではないかと思います。
あくまでも訴えられた場合を想定しての話ですが、要するに裁判官が複数の証言を証拠として認めるか否か、そこが有罪か無罪かの分かれ道です。
ギリギリの話と言うか、現実的な部分の議論になりましたが、では鹿児島暴露クラブの管理人さんならどうしますか?と、問われたら・・・・・
ボクなら真実を述べてくれる元社員を募り、複数名が協力の意向を示してくれたら(出来れば3名以上)、知り得る真実を世に訴えます。
一部の人たちからは酷いことを言われるかもしれません。
「会社側とグルだったくせに・・・」みたいなことも言われるでしょう。
それはそれで仕方ありません。
ただ言えることは、これまた一部の人たちからは「真実を伝えてくれてありがとう」「勇気ある告発だ」とも言われることは間違いありません。
さらには食品偽装や賞味期限偽装への再発防止の抑止力になるはずです。
もう1つ言わせてもらえるならば、告発の手順です。
告発の仕方を間違えたら意味がないどころか反対にケガをするということです。
より効果的なより安全な方法で告発することをお勧め致します。
より効果的でより安全な方法に興味がある場合、微力ながら協力させていただきますので是非ともご一報下さい。
話はコロリと変わりますが、どこぞかの会社の社長さんは何台もの高級外車を所有し、贅沢をし尽くしていると聞きました。
消費者を騙し、取引先を騙し、社員に対しても違法行為を強要するなどして得た利益で贅沢することに罪悪感を感じなかったのか不思議でなりません。
ボクに言わせりゃその辺りのチンピラより100倍タチが悪いと思いますよ。
秘密さんへ!
秘密の暴露等ございましたらご一報宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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秘密さんからのコメントは以下のとおりです。(注・管理人サイドで一部訂正加筆)
◯◯◯で以前働いていました。
まじめに働いていたのに、突然社長に呼び出され、会社を辞めて欲しいと言われました。
頭にきた私はその日に退職しました。
ある程度の期間をもって退職してほしいとの話であれば話は理解は出来ると思うのですが、突然の退職要求は、不当解雇ではないでしょうか。?
賞味期限の改ざんについても、現場の社員に、あらゆる商品について指示していました。
【コメント転載終了】
コメント投稿者にご迷惑がかからぬよう一部伏せ字にさせていただきました。
とは言え・・・バレバレですかね?
コメントを読んだ感想を一言で言うなら・・・湧水町で耳にした話と一緒じゃん!ってとこでしょうか。
上記コメントの中で注目すべき点は・・・・・
①まじめに働いていたのに、突然社長に呼び出され、会社を辞めて欲しいと言われました。
②ある程度の期間をもって退職してほしいとの話であれば話は理解は出来ると思うのですが、突然の退職要求は、不当解雇ではないでしょうか。?
③賞味期限の改ざんについても、現場の社員に、あらゆる商品について指示していました。
短い文章の中に問題点が3つあるとはある意味ドン引きしちゃいます。
まず①についてですが、退職には「会社都合退職」と「自己都合退職」の2種類があります。
今回のケースは会社都合退職に該当すると思います。(注・会社側からやめてくれとの発言は退職勧奨になり、その発言だけをもとに退職した場合は自己都合扱いになる。よってその場合は会社側に「解雇ですか?」と確認しなくてはならない)
会社都合退職と自己都合退職ではそれぞれ失業給付金(失業保険)の支給開始日や給付日数に違いがあったり、受け取れる手当が違います。
あなたの場合どう処理されたか離職票に記載されている「離職理由」の欄を確認されてみては如何でしょうか?
②会社側は労働者に対し30日前に「解雇予告」を通知しなくてはなりません。
予告をしなかった場合、会社側は30日分以上の平均賃金を払わなければいけないと労働基準法第20条に定められています。
ただ胡散臭い会社なら会社の都合ではなく本人が辞めると言って勝手にやめた!みたいな作り話を真顔で言う可能性が高いです。
失業保険申請の際ドサクサ紛れで自己都合による退職と記載したかもしれません。
ご本人さんが書いたか会社側が社会保険労務士に依頼したかは分かりませんが、一度確認してみて下さい。
③賞味期限の改ざん?現場の社員にあらゆる商品について指示していた?・・・・・・正直言って目が点になる話です。
いくら何でもそりゃ〜ヤバいを通りこして激ヤバ過ぎる話です。ハイ。
ただこれもよくあるパターンなのですが、会社側に雇われた代理人(普通は弁護士)が登場し、「証拠を示して下さい!証拠が示せないのであれば信用毀損もしくは業務妨害で訴えます!」みたいな感じで脅し・・・脅しではなく警告してきます。
だいたいこう警告された時点で一般人はビックリします。
当たり前ですよね。
刑事罰を科せられる可能性がある訳ですからビックリしないほうがおかしいと思います。
ただどうなんでしょうか・・・1人の社員が賞味期限の改ざんを訴えても相手にされないどころか逆に訴えられる可能性が高いですが、実際に会社側から改ざんを指示された社員が複数いた場合、皆が証言することで傍証の積み重ねになるのではないかと思います。
あくまでも訴えられた場合を想定しての話ですが、要するに裁判官が複数の証言を証拠として認めるか否か、そこが有罪か無罪かの分かれ道です。
ギリギリの話と言うか、現実的な部分の議論になりましたが、では鹿児島暴露クラブの管理人さんならどうしますか?と、問われたら・・・・・
ボクなら真実を述べてくれる元社員を募り、複数名が協力の意向を示してくれたら(出来れば3名以上)、知り得る真実を世に訴えます。
一部の人たちからは酷いことを言われるかもしれません。
「会社側とグルだったくせに・・・」みたいなことも言われるでしょう。
それはそれで仕方ありません。
ただ言えることは、これまた一部の人たちからは「真実を伝えてくれてありがとう」「勇気ある告発だ」とも言われることは間違いありません。
さらには食品偽装や賞味期限偽装への再発防止の抑止力になるはずです。
もう1つ言わせてもらえるならば、告発の手順です。
告発の仕方を間違えたら意味がないどころか反対にケガをするということです。
より効果的なより安全な方法で告発することをお勧め致します。
より効果的でより安全な方法に興味がある場合、微力ながら協力させていただきますので是非ともご一報下さい。
話はコロリと変わりますが、どこぞかの会社の社長さんは何台もの高級外車を所有し、贅沢をし尽くしていると聞きました。
消費者を騙し、取引先を騙し、社員に対しても違法行為を強要するなどして得た利益で贅沢することに罪悪感を感じなかったのか不思議でなりません。
ボクに言わせりゃその辺りのチンピラより100倍タチが悪いと思いますよ。
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産地偽装の鹿北製油に新たな疑惑が浮上か?えっ?外国産はかなり前から使っていた?【食の安全を考える・鹿児島県・ごま製品・黒米・なたね油】
産地偽装の鹿北製油に新たな疑惑が浮上か?えっ?外国産はかなり前から使っていた?【食の安全を考える・鹿児島県・ごま製品・黒米・なたね油】
【鹿北製油産地偽装事件 過去記事一覧・時系列】
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
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Click→→2019/2/27・まさかとは思いますが返金もしくは商品の交換を拒否するなんてことないですよね? 【鹿児島県 湧水町 鹿北製油産地偽装問題】
Click→→2019/3/9・鹿北製油の全従業員が退職したんだとさ!電話かけても出やしない涼しさ満点 鹿北製油の巻【鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
Click→→2019/3/10・鹿北製油の返金対応が鬼すぎる!最後の最後まで消費者を軽視していると思われても仕方ないよね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
Click→→2019/4/3・【鹿児島県 事件ニュース】鹿児島県湧水町 鹿北製油社長が不正競争防止法違反の疑いで逮捕!ゴマ産地偽装と言えばやっぱ鹿北製油だろ!イメージついちゃったよね
Click→→2019/5/13・ゴマ産地偽装の鹿北製油に措置命令!人の噂も七十五日!鹿北製油の商品を各オンラインショップが絶賛販売中!
た・・・た・・・確か・・・メディア等の報道では「一部の商品は平成25年1月以降」「一部の商品は平成27〜28年頃から偽装されていたことが判明している」って言ってましたよね。
鹿児島県のホームページに掲載された鹿北製油の不当表示一覧表を見ても平成27年〜28年頃から偽装に手を染めていたことが分かる。
Click→→鹿児島県ホームページ・不当表示一覧表
分かるのですが・・・何故か地元湧水町では「そんなもんじゃないよ!」「表示うんぬんについては分からないけど、平成25年や平成27年どころではなく、少なくとも10年以上前から原料に外国産を使っていたって聞いたぞ!」等の話があちこちから聞こえて来るのです。
鹿北製油が原料にこだわり「国産」をセールストークに始めた時期については定かではありませんが、ただ言えることは平成25年〜28年以前から外国産の原料を使用した製品が市場に流通していた可能性があるということです。
この答えが出せるのは警察でも弁護士でも裁判所でもありません。
真実を知っているのは製品加工に携わっていた社員と社長さんだけでしょう。
しかし、自分の不利益に繋がることを喋るか?喋らないか?という点から考えると、答えは1つです。
経営者の話よりも現場で働いていた者の証言がより一層信憑性が高いと言えるのではないでしょうか。
今回の偽装事件で複数の社員が警察の強制捜査を受け在宅での取り調べに応じ、結果、社員については不起訴処分。
会社と経営者については略式起訴で罰金刑が科せられました。
ただ思うんですよねぇ〜
今回、事件として取り扱われたのは氷山の一角!被害が表面化していない(被害届が出ていない)分については未だ真相究明は果たされていないのではないか?って。
皆さんはどう思われたか分かりませんが、ボク的には「やるなら徹底的に調べろよ」「もう幕引きですか?」「従業員の任意取り調べで重大な証言が出たのでは?」などなど思うことがありすぎです。
今回、地元で囁かれている「ここ数年の話ではない・・・かなり以前から原料に外国産を使っていた・・・」この話が事実であるなら、鹿北製油は今一度消費者に対し説明しなくてはならないことがあるはず。
つい先日、鹿児島県は不適切な表示で景品表示法に違反しているとしてこの会社に再発防止などを命じる措置命令を出しました。
要するに刑事事件と行政処分に関してはある意味禊ぎを済ませたということ。
民事については全て終わったわけではないでしょうが、全体的な流れでは第一幕目をようやく閉じることが出来たと一息つく場面。
あくまでもとりあえずはの話。
仮に地元湧水町で囁かれている「もっと前から原料に外国産を使用していた」という話が事実であるなら、鹿北製油が国内産原料のみを使用し生産出荷した時期と照らし合わせる必要があるのではないでしょうか?
次回へ続く。
PS・・・鹿北製油で働いていたという方がこのブログをご覧になっているなら是非ともご一報いただければ真相に近づけるのではないかと考えている次第です。ハイ。
【追記・5/22・テレビ朝日系(ANN)】
「アメリカ産なのに“黒毛和牛”…メニュー表示に偽り」
アメリカ産の牛肉を鹿児島県産の黒毛和牛と偽っていました。
東京都によりますと、「ダイナミックキッチン&バー響お台場店」でコース料理のステーキに鹿児島県産の黒毛和牛を使っていると表示していたのに、実際はアメリカ産の牛肉を提供していたということです。
このほか、3つの食品についてメニューと違う食品を使っていました。
都は店の運営会社に対し、景品表示法に基づく措置命令を行いました。
都が飲食店に同様の行政処分を行うのは初めてです。
運営会社は「措置命令を真摯に受け止め、再発防止に努める」とコメントしています。
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【鹿北製油産地偽装事件 過去記事一覧・時系列】
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/2・鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/27・まさかとは思いますが返金もしくは商品の交換を拒否するなんてことないですよね? 【鹿児島県 湧水町 鹿北製油産地偽装問題】
Click→→2019/3/9・鹿北製油の全従業員が退職したんだとさ!電話かけても出やしない涼しさ満点 鹿北製油の巻【鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
Click→→2019/3/10・鹿北製油の返金対応が鬼すぎる!最後の最後まで消費者を軽視していると思われても仕方ないよね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
Click→→2019/4/3・【鹿児島県 事件ニュース】鹿児島県湧水町 鹿北製油社長が不正競争防止法違反の疑いで逮捕!ゴマ産地偽装と言えばやっぱ鹿北製油だろ!イメージついちゃったよね
Click→→2019/5/13・ゴマ産地偽装の鹿北製油に措置命令!人の噂も七十五日!鹿北製油の商品を各オンラインショップが絶賛販売中!
た・・・た・・・確か・・・メディア等の報道では「一部の商品は平成25年1月以降」「一部の商品は平成27〜28年頃から偽装されていたことが判明している」って言ってましたよね。
鹿児島県のホームページに掲載された鹿北製油の不当表示一覧表を見ても平成27年〜28年頃から偽装に手を染めていたことが分かる。
Click→→鹿児島県ホームページ・不当表示一覧表
分かるのですが・・・何故か地元湧水町では「そんなもんじゃないよ!」「表示うんぬんについては分からないけど、平成25年や平成27年どころではなく、少なくとも10年以上前から原料に外国産を使っていたって聞いたぞ!」等の話があちこちから聞こえて来るのです。
鹿北製油が原料にこだわり「国産」をセールストークに始めた時期については定かではありませんが、ただ言えることは平成25年〜28年以前から外国産の原料を使用した製品が市場に流通していた可能性があるということです。
この答えが出せるのは警察でも弁護士でも裁判所でもありません。
真実を知っているのは製品加工に携わっていた社員と社長さんだけでしょう。
しかし、自分の不利益に繋がることを喋るか?喋らないか?という点から考えると、答えは1つです。
経営者の話よりも現場で働いていた者の証言がより一層信憑性が高いと言えるのではないでしょうか。
今回の偽装事件で複数の社員が警察の強制捜査を受け在宅での取り調べに応じ、結果、社員については不起訴処分。
会社と経営者については略式起訴で罰金刑が科せられました。
ただ思うんですよねぇ〜
今回、事件として取り扱われたのは氷山の一角!被害が表面化していない(被害届が出ていない)分については未だ真相究明は果たされていないのではないか?って。
皆さんはどう思われたか分かりませんが、ボク的には「やるなら徹底的に調べろよ」「もう幕引きですか?」「従業員の任意取り調べで重大な証言が出たのでは?」などなど思うことがありすぎです。
今回、地元で囁かれている「ここ数年の話ではない・・・かなり以前から原料に外国産を使っていた・・・」この話が事実であるなら、鹿北製油は今一度消費者に対し説明しなくてはならないことがあるはず。
つい先日、鹿児島県は不適切な表示で景品表示法に違反しているとしてこの会社に再発防止などを命じる措置命令を出しました。
要するに刑事事件と行政処分に関してはある意味禊ぎを済ませたということ。
民事については全て終わったわけではないでしょうが、全体的な流れでは第一幕目をようやく閉じることが出来たと一息つく場面。
あくまでもとりあえずはの話。
仮に地元湧水町で囁かれている「もっと前から原料に外国産を使用していた」という話が事実であるなら、鹿北製油が国内産原料のみを使用し生産出荷した時期と照らし合わせる必要があるのではないでしょうか?
次回へ続く。
PS・・・鹿北製油で働いていたという方がこのブログをご覧になっているなら是非ともご一報いただければ真相に近づけるのではないかと考えている次第です。ハイ。
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「アメリカ産なのに“黒毛和牛”…メニュー表示に偽り」
アメリカ産の牛肉を鹿児島県産の黒毛和牛と偽っていました。
東京都によりますと、「ダイナミックキッチン&バー響お台場店」でコース料理のステーキに鹿児島県産の黒毛和牛を使っていると表示していたのに、実際はアメリカ産の牛肉を提供していたということです。
このほか、3つの食品についてメニューと違う食品を使っていました。
都は店の運営会社に対し、景品表示法に基づく措置命令を行いました。
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情報提供求む!奄美市の臨時職員が飲酒運転?消防士が飲酒運転?これが事実なら懲戒免職確実だな!
情報提供求む!奄美市の臨時職員が飲酒運転?消防士が飲酒運転?これが事実なら懲戒免職確実だな!
聞くところによると今年3月頃に奄美市の臨時職員がシートベルト未装着で警察官に停止を求められた際に飲酒運転が発覚したとの噂が飛び交っています。
また、今年5月頃に奄美市笠利町で町民から怪しげな人がいると通報を受けた警察官がかけつけたところ、消防士が飲酒後に自動車を運転していたとして検挙されたとの情報もあります。
ここ最近、歩行者等を巻き込む死傷事故が多発しています。
現在時点においては真偽の程は定かではありませんが、仮に事実であるなら大問題です。
この2件について情報をお持ちの方がいらっしゃれば、当ブログへご一報宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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聞くところによると今年3月頃に奄美市の臨時職員がシートベルト未装着で警察官に停止を求められた際に飲酒運転が発覚したとの噂が飛び交っています。
また、今年5月頃に奄美市笠利町で町民から怪しげな人がいると通報を受けた警察官がかけつけたところ、消防士が飲酒後に自動車を運転していたとして検挙されたとの情報もあります。
ここ最近、歩行者等を巻き込む死傷事故が多発しています。
現在時点においては真偽の程は定かではありませんが、仮に事実であるなら大問題です。
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鹿児島暴露クラブ 管理人
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奄美市学校給食センター洗剤混入問題を検証する②・議会全員協議会説明資料(写真資料)!朝山市政追及シリーズ第11弾!
奄美市学校給食センター洗剤混入問題を検証する②・議会全員協議会説明資料(写真資料)!朝山市政追及シリーズ第11弾!
【スチームコンベクション内にあった洗浄剤容器】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
Click→→2019/5/10・奄美市学校給食センター洗剤混入問題を検証する・奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第6弾!
和え物メニューの喫食停止について(H31.1.24)
【日時】平成31年1月24日(木曜日)
【献立】ハンダマのごま和え(A献立)
【内容】スチームコンベクション(焼き・蒸し器)内の内側溝の鉄板の中に洗浄容器が入ったまま蒸して調理した。直接食材に触れていない。
【対応】この調理機によって調理された上記メニューを食べないよう学校に伝える。
【停止した学校】名瀬小・奄美小・伊津部小・朝日小・小宿小・知根小・小湊小
【原因】通常、調理後に調理機器を分解して清掃をする。
その際に洗浄容器を調理機内部にいれたままとなっていた。
【調理機メーカーに確認】「容器内に洗浄剤がある状態で調理した場合、機械内にある食材にも成分が付着する可能性がある」
【経緯】
1月23日
11時30分頃
調理後に洗浄。
この時に洗浄剤容器を忘れた。
洗浄後乾燥のため温度を上げる。
その際にコゲた匂いと白い煙。
(匂いと煙は通常時でもでることがある)
1月24日
10時30分頃
調理中コゲ匂いと白い煙。
いつもより煙が多く感じた。
調理後に洗浄
内部にある洗浄剤容器を確認
11時55分
調理員が洗浄剤容器をもって説明。
12時10分
配送された学校へ電話連絡。
【スチームコンベクション(焼き・蒸し器)】
【内側 横の鉄板の中に洗浄剤容器があった】
議会全員協議会で配布された説明資料(写真)は以下のとおり。
奄美市立学校給食センター副菜の配膳中止について。
【写真資料】
【スチームコンベクション】
【左・開けた状態、右・食材をのせたトレイ(パン)を入れる様子】
【横の壁を外した状態】
【拡大した熱源】
・・・・・
調理機器メーカーは「容器内に洗浄剤がある状態で調理した場合、機械内にある食材にも成分が付着する可能性がある」と回答しています。
ところが当日の12時10分に7校に電話連絡した際には「プラスチック片が混入している可能性がある」とだけ言及。
事実を伝えなかった理由について「不安をあおることがないよう」と後に報告されていますが、子供が対象の事案であっただけに、少なくとも学校側にだけは事実を伝えるべきでした。
当日の調理中にコゲた匂いと白い煙がいつもより多く出ていたとの報告もあります。
調理機器メーカーは「機器内にある食材にも成分が付着する可能性がある」としていますが、当時の現場の状況を推察する限り「付着する可能性がある」ではなく「付着した」との判断が正解でしょう。
その後、児童らの体調に異変がなかったことから事なきを得ていますが、果たして「不安をあおることがないよう」との判断が正しかったのか、危機管理としては奄美市側の判断に甚だ疑問を感じます。
その疑問について答えられるのは児童の親御さんたちでしょう。
親御さんたちは「児童には伝えなくとも少なくとも学校側にだけはリアルタイムで事実を伝えてほしかった」と思ったはずです。
なんてったって自分の子供が洗浄剤入りの給食を食べた可能性があるわけですから。
「くだらない気配りしている暇があればさっさと事実を伝えるべきだろ!」・・・ボクならそう言います。
それと今回伝えたかったことは、議会全員協議会説明資料の中にスチームコンベクション内に放置されていた洗浄剤と同じ製品(原形をとどめた製品)の写真が掲載されていなかったという点です。
もともとの製品が分からないと比べようがないし、成分についても調べようがありません。
口頭で人体に影響がないと言われても所詮は人の話。
親御さんの中には自分で調べてみたいと思った方もいたのではないでしょうか?
洗剤には人体に影響を及ぼす物質が含まれていると考えている方もいるでしょう。
であるならば、保護者向けに渡したお詫び文についてはただ詫びるだけではなく、洗剤の成分や間違って口にした場合考えられるデメリット、また、医学的見地から考えられる正確なコメントも記載する必要があったと思います。(注・保護者向けお詫び文を確認していないため内容については分からない)
今回の一連の流れを振り返ってみると、奄美市の危機管理のなさ、対応能力の低さ、脈々と続く隠蔽体質などなど改善すべき点が山積されていると改めて知らされた気分です。ハイ。
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【スチームコンベクション内にあった洗浄剤容器】
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和え物メニューの喫食停止について(H31.1.24)
【日時】平成31年1月24日(木曜日)
【献立】ハンダマのごま和え(A献立)
【内容】スチームコンベクション(焼き・蒸し器)内の内側溝の鉄板の中に洗浄容器が入ったまま蒸して調理した。直接食材に触れていない。
【対応】この調理機によって調理された上記メニューを食べないよう学校に伝える。
【停止した学校】名瀬小・奄美小・伊津部小・朝日小・小宿小・知根小・小湊小
【原因】通常、調理後に調理機器を分解して清掃をする。
その際に洗浄容器を調理機内部にいれたままとなっていた。
【調理機メーカーに確認】「容器内に洗浄剤がある状態で調理した場合、機械内にある食材にも成分が付着する可能性がある」
【経緯】
1月23日
11時30分頃
調理後に洗浄。
この時に洗浄剤容器を忘れた。
洗浄後乾燥のため温度を上げる。
その際にコゲた匂いと白い煙。
(匂いと煙は通常時でもでることがある)
1月24日
10時30分頃
調理中コゲ匂いと白い煙。
いつもより煙が多く感じた。
調理後に洗浄
内部にある洗浄剤容器を確認
11時55分
調理員が洗浄剤容器をもって説明。
12時10分
配送された学校へ電話連絡。
【スチームコンベクション(焼き・蒸し器)】
【内側 横の鉄板の中に洗浄剤容器があった】
議会全員協議会で配布された説明資料(写真)は以下のとおり。
奄美市立学校給食センター副菜の配膳中止について。
【写真資料】
【スチームコンベクション】
【左・開けた状態、右・食材をのせたトレイ(パン)を入れる様子】
【横の壁を外した状態】
【拡大した熱源】
・・・・・
調理機器メーカーは「容器内に洗浄剤がある状態で調理した場合、機械内にある食材にも成分が付着する可能性がある」と回答しています。
ところが当日の12時10分に7校に電話連絡した際には「プラスチック片が混入している可能性がある」とだけ言及。
事実を伝えなかった理由について「不安をあおることがないよう」と後に報告されていますが、子供が対象の事案であっただけに、少なくとも学校側にだけは事実を伝えるべきでした。
当日の調理中にコゲた匂いと白い煙がいつもより多く出ていたとの報告もあります。
調理機器メーカーは「機器内にある食材にも成分が付着する可能性がある」としていますが、当時の現場の状況を推察する限り「付着する可能性がある」ではなく「付着した」との判断が正解でしょう。
その後、児童らの体調に異変がなかったことから事なきを得ていますが、果たして「不安をあおることがないよう」との判断が正しかったのか、危機管理としては奄美市側の判断に甚だ疑問を感じます。
その疑問について答えられるのは児童の親御さんたちでしょう。
親御さんたちは「児童には伝えなくとも少なくとも学校側にだけはリアルタイムで事実を伝えてほしかった」と思ったはずです。
なんてったって自分の子供が洗浄剤入りの給食を食べた可能性があるわけですから。
「くだらない気配りしている暇があればさっさと事実を伝えるべきだろ!」・・・ボクならそう言います。
それと今回伝えたかったことは、議会全員協議会説明資料の中にスチームコンベクション内に放置されていた洗浄剤と同じ製品(原形をとどめた製品)の写真が掲載されていなかったという点です。
もともとの製品が分からないと比べようがないし、成分についても調べようがありません。
口頭で人体に影響がないと言われても所詮は人の話。
親御さんの中には自分で調べてみたいと思った方もいたのではないでしょうか?
洗剤には人体に影響を及ぼす物質が含まれていると考えている方もいるでしょう。
であるならば、保護者向けに渡したお詫び文についてはただ詫びるだけではなく、洗剤の成分や間違って口にした場合考えられるデメリット、また、医学的見地から考えられる正確なコメントも記載する必要があったと思います。(注・保護者向けお詫び文を確認していないため内容については分からない)
今回の一連の流れを振り返ってみると、奄美市の危機管理のなさ、対応能力の低さ、脈々と続く隠蔽体質などなど改善すべき点が山積されていると改めて知らされた気分です。ハイ。
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奄美市の公立小学校で体罰!奄美の教育現場は崩壊寸前!&東條広光県教育長の得意技は形式的な謝罪!腐りきった鹿児島県教育委員会!朝山市政追及シリーズ第10弾!
奄美市の公立小学校で体罰!奄美の教育現場は崩壊寸前!&東條広光県教育長の得意技は形式的な謝罪!腐りきった鹿児島県教育委員会!朝山市政追及シリーズ第10弾!
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
またまた奄美市の教育現場で不祥事です!
【本日の地元メディアのニュース】
奄美市内の公立小学校で、50代の男性教師が男子児童の腹を物差しでつついたり、平手で頬をたたくなどの体罰を加えていたことが分かりました。
学校や奄美市教育委員会によりますと、この男性教師は先月23日、5年生の男子児童に教室に入るのが遅いことを注意したところ、「トイレに行っていたが、チャイムはまだ鳴っていなかった」と話したことに腹を立て、物差しで男子児童の腹を2回つついたということです。
さらに、反省の態度が見られないことから、廊下に出して平手で頬と頭を1回ずつたたいたということです。
男子児童にけがはありませんでした。
この様子を見ていた別の児童が校長に報告し、体罰が発覚しました。
しかし、この教師は平手でたたいたことは隠し、「頬をつねった」と校長に報告していました。
奄美市教育委員会は、4年前に公立中学校の男子生徒が自殺したことをめぐって、生徒指導のあり方などについて委員会を立ちあげて協議を始めたばかりで、「体罰の防止に向けた研修や子供への指導のあり方を再度、検討して再発防止を徹底したい」と話しています。
・・・・・・・・・・
子供の頃、親からウソだけはつくなと言い聞かされましたが、教師自らが保身のためにウソをつくなんて世も末ですね。
かねがね奄美市は隠蔽まみれだと言い続けて来ましたが、教師までもがウソをつくなんて・・・子供たちは何を信じていいのか・・・
つい先日、奄美市は奄美市の中学校に通っていた男子生徒が自殺した問題を受けて設置された再発防止策を検討する委員会の初会合を開いたばかりだった。
その矢先にこれじゃ話にならない。
隠蔽と不祥事の総合商社と化した朝山市政はまさに崩壊寸前だと言っても過言ではない。
また、その朝山市政を糾弾出来ない奄美市議会も無機能状態だと言える。
結局のところ、奄美市のトップである朝山市長を変えると同時に、やる気の無い議員さんにも議会の場から退場してもらうしかないということですね。
それにしても最近の朝山市長は頭を下げることが仕事になりつつある。
いっそのこと任期途中で勇退したほうがいいのではないかとさえ思えてくる。
奄美市民はこう考えているだろう・・・「ここ数ヶ月中にもう1つくらいは世間を騒がす不祥事が出て来るのでは?」
民間企業が不振に喘ぐ中、黙っていても勤務先が潰れることはない「公務員」。
民間企業と違って景気の良さや悪さとは無縁の「公務員」。
全ての公務員がそうであるとは言わないが、公務員であるならば市民から後ろ指を指されることのないよう忠実に職務を遂行してほしいものだ。
教師がウソをつく?
笑いたくても笑えないですよね。
【追記・FNN速報!】
「鹿児島高1いじめ自殺 5年経過...県教委が謝罪」
2014年に、鹿児島市の県立高校1年の男子生徒が自殺した問題を受け、17日、県教育委員会が亡くなった男子生徒の自宅を訪れ、謝罪した。
17日、県教育委員会は、およそ5年前に自ら命を絶った田中拓海さんの遺族の元を訪れ、仏壇に手を合わせた。
これは2014年8月、当時、県立高校1年の田中拓海さんが、自宅で自殺したもの。
母親の要望を受けて設置された県のいじめ再調査委員会が、田中さんの死から5年がたった2019年3月、県教育委員会の判断とは一転、いじめがあったと認定し、いじめが拓海さんの自殺に大きな影響を与えたと結論づけた。
母親は、17日の記者会見で、県教育委員会の謝罪は形式的で、これまでの調査などに対する詳細な説明もないとして、憤りをあらわにしていた。
拓海さんの母親は「たった1分のために、わたしたちはこんなに時間を費やして、期待をし、こんな謝罪ってあるんだろうかと」と話した。
そのうえで、今後は、知事部局を通して、再発防止策の検討などを求めていきたいとしている。
・・・・・・・・・・
最近のお役人さんは全く責任をとろうとはしない。
誰かの責任を問えば、連鎖的にその上司までもが責任を追及されることから、何事に対しても穏便に済ませてしまう傾向が強い。
結果、隠蔽や虚偽報告が日常化され腐りきった伏魔殿へと変貌を遂げた。
鹿児島県教育委員会は腐りきっている。
「教育委員会は次は何を隠蔽するのか?」と、誰もが疑いの目を向けていることに気付くべきだろう。
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またまた奄美市の教育現場で不祥事です!
【本日の地元メディアのニュース】
奄美市内の公立小学校で、50代の男性教師が男子児童の腹を物差しでつついたり、平手で頬をたたくなどの体罰を加えていたことが分かりました。
学校や奄美市教育委員会によりますと、この男性教師は先月23日、5年生の男子児童に教室に入るのが遅いことを注意したところ、「トイレに行っていたが、チャイムはまだ鳴っていなかった」と話したことに腹を立て、物差しで男子児童の腹を2回つついたということです。
さらに、反省の態度が見られないことから、廊下に出して平手で頬と頭を1回ずつたたいたということです。
男子児童にけがはありませんでした。
この様子を見ていた別の児童が校長に報告し、体罰が発覚しました。
しかし、この教師は平手でたたいたことは隠し、「頬をつねった」と校長に報告していました。
奄美市教育委員会は、4年前に公立中学校の男子生徒が自殺したことをめぐって、生徒指導のあり方などについて委員会を立ちあげて協議を始めたばかりで、「体罰の防止に向けた研修や子供への指導のあり方を再度、検討して再発防止を徹底したい」と話しています。
・・・・・・・・・・
子供の頃、親からウソだけはつくなと言い聞かされましたが、教師自らが保身のためにウソをつくなんて世も末ですね。
かねがね奄美市は隠蔽まみれだと言い続けて来ましたが、教師までもがウソをつくなんて・・・子供たちは何を信じていいのか・・・
つい先日、奄美市は奄美市の中学校に通っていた男子生徒が自殺した問題を受けて設置された再発防止策を検討する委員会の初会合を開いたばかりだった。
その矢先にこれじゃ話にならない。
隠蔽と不祥事の総合商社と化した朝山市政はまさに崩壊寸前だと言っても過言ではない。
また、その朝山市政を糾弾出来ない奄美市議会も無機能状態だと言える。
結局のところ、奄美市のトップである朝山市長を変えると同時に、やる気の無い議員さんにも議会の場から退場してもらうしかないということですね。
それにしても最近の朝山市長は頭を下げることが仕事になりつつある。
いっそのこと任期途中で勇退したほうがいいのではないかとさえ思えてくる。
奄美市民はこう考えているだろう・・・「ここ数ヶ月中にもう1つくらいは世間を騒がす不祥事が出て来るのでは?」
民間企業が不振に喘ぐ中、黙っていても勤務先が潰れることはない「公務員」。
民間企業と違って景気の良さや悪さとは無縁の「公務員」。
全ての公務員がそうであるとは言わないが、公務員であるならば市民から後ろ指を指されることのないよう忠実に職務を遂行してほしいものだ。
教師がウソをつく?
笑いたくても笑えないですよね。
【追記・FNN速報!】
「鹿児島高1いじめ自殺 5年経過...県教委が謝罪」
2014年に、鹿児島市の県立高校1年の男子生徒が自殺した問題を受け、17日、県教育委員会が亡くなった男子生徒の自宅を訪れ、謝罪した。
17日、県教育委員会は、およそ5年前に自ら命を絶った田中拓海さんの遺族の元を訪れ、仏壇に手を合わせた。
これは2014年8月、当時、県立高校1年の田中拓海さんが、自宅で自殺したもの。
母親の要望を受けて設置された県のいじめ再調査委員会が、田中さんの死から5年がたった2019年3月、県教育委員会の判断とは一転、いじめがあったと認定し、いじめが拓海さんの自殺に大きな影響を与えたと結論づけた。
母親は、17日の記者会見で、県教育委員会の謝罪は形式的で、これまでの調査などに対する詳細な説明もないとして、憤りをあらわにしていた。
拓海さんの母親は「たった1分のために、わたしたちはこんなに時間を費やして、期待をし、こんな謝罪ってあるんだろうかと」と話した。
そのうえで、今後は、知事部局を通して、再発防止策の検討などを求めていきたいとしている。
・・・・・・・・・・
最近のお役人さんは全く責任をとろうとはしない。
誰かの責任を問えば、連鎖的にその上司までもが責任を追及されることから、何事に対しても穏便に済ませてしまう傾向が強い。
結果、隠蔽や虚偽報告が日常化され腐りきった伏魔殿へと変貌を遂げた。
鹿児島県教育委員会は腐りきっている。
「教育委員会は次は何を隠蔽するのか?」と、誰もが疑いの目を向けていることに気付くべきだろう。
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奄美市男子中学生自殺問題!「感想・評価は控える」?涼しすぎる朝山毅市長の巻②朝山市政追及シリーズ第9弾!
奄美市男子中学生自殺問題!「感想・評価は控える」?涼しすぎる朝山毅市長の巻②朝山市政追及シリーズ第9弾!
遺族が1月に提出した要望書に朝山市長が回答したのが4月上旬だった。
市長は回答書で、第三者委の報告書に自殺の原因が教員の不適切な対応と認定されたことを重く受け止めるとの見解を示した。
再発防止策については、報告書を市内の小中学校に常備し、教職員が閲覧できるようにしたと要望に応えた以外は「検討委員会で検証、構築する」と回答。
自殺の翌日に経緯を「いじめ」と断定するなどした市教委の当時の判断については「感想・評価は控える」、遺族が検討委員会に第三者委を入れるよう求めたことについては「考えていない。必要に応じて意見を聞きたい」とした。
遺族側は市長との面談後、市役所会議室で記者会見した。
自殺前後の対応を巡り、学校や市教委への不信感は現在もあるとしながら、「教育関係者が息子のことを、真摯な気持ちで検証することが再発防止に繋がると思う。教委中心の検討委員会設置を前向きに捉えたい。遺族や第三者委がメンバーに入れるよう要望は続けたい」などと語った。
市側は市議会3月定例会で、検証組織は学識経験者や法律専門家、学校長ら約10人。
会合は5回程度。
結果はウェブサイトに公表するなどとした。
・・・・・・・・・・
自殺の翌日に経緯を「いじめ」と断定するなどした市教委の当時の判断については「感想・評価は控える」???
なるほど・・・いま喋っちゃうと後々厄介なことになるから事件については余計なことは喋るなと弁護士からアドバイスでも受けたのでしょう。
朝山市長としては男子中学生が死んだことより奄美市が訴えられることのほうが問題だとでも考えているんだろうね。
そうでなきゃまともな人間なら「感想・評価は控える」だなんて無表情で言い放つことなんて絶対に出来ない。
また、遺族が検討委員会に第三者委を入れるよう求めたことについては「考えていない。必要に応じて意見を聞きたい」???などと突き放つ始末。
朝山市長としては検討委員会メンバーを身内サイドで固め儀式のように淡々と終わらせたいってこと。
何度も何度も同じこと言って申し訳ないが、検討委員会ってのは基本的には「茶番劇」「学芸会」だということを忘れてはなりません。
全くもって意味無しです。
意味を持たせるならば、遺族が申し出たとおり遺族を含む第三者を参加させるべきです。
でなきゃ議論が尽くされることはないと思います。
何を今更面倒くさがっているのでしょうか?
人が一人死にました。
ある意味、冤罪事件の被害者が精神的に追い詰められ自殺したのと一緒のケースです。
朝山市長や教育長は今回の問題はとんでもない話だということを分かっているのでしょうか?
「感想・評価は控える」とか冷血漢丸出しだろ!
朝山毅さんにも子供さんいらっしゃいましたよね。
自分の子供が同じ目にあった場合、今のように冷静でいられますか?
加害者側のトップから「感想・評価は控える」と言われたら腹が立ちませんか?怒りが込み上げて来ませんか?涙が出ませんか?
市長としてと言うより、人として、一人の親としてどうかと思いますよ。
今月7日、地元紙が「奄美市中学生自殺 今年度中に再発防止策」との記事を報じました。
鹿児島県奄美市の中学校に通っていた男子生徒が自殺した問題を受けて設置された再発防止策を検討する委員会の初会合が開かれ、今年度中に具体的な対策をまとめる方針を確認しました。(大学教授ら10人の委員が出席して、初めての会合が開かれました。委員会では今後5回の会合を開いて、今年度中に具体的な再発防止策をまとめる方針)
さぁ〜朝山劇場の始まりです。
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遺族が1月に提出した要望書に朝山市長が回答したのが4月上旬だった。
市長は回答書で、第三者委の報告書に自殺の原因が教員の不適切な対応と認定されたことを重く受け止めるとの見解を示した。
再発防止策については、報告書を市内の小中学校に常備し、教職員が閲覧できるようにしたと要望に応えた以外は「検討委員会で検証、構築する」と回答。
自殺の翌日に経緯を「いじめ」と断定するなどした市教委の当時の判断については「感想・評価は控える」、遺族が検討委員会に第三者委を入れるよう求めたことについては「考えていない。必要に応じて意見を聞きたい」とした。
遺族側は市長との面談後、市役所会議室で記者会見した。
自殺前後の対応を巡り、学校や市教委への不信感は現在もあるとしながら、「教育関係者が息子のことを、真摯な気持ちで検証することが再発防止に繋がると思う。教委中心の検討委員会設置を前向きに捉えたい。遺族や第三者委がメンバーに入れるよう要望は続けたい」などと語った。
市側は市議会3月定例会で、検証組織は学識経験者や法律専門家、学校長ら約10人。
会合は5回程度。
結果はウェブサイトに公表するなどとした。
・・・・・・・・・・
自殺の翌日に経緯を「いじめ」と断定するなどした市教委の当時の判断については「感想・評価は控える」???
なるほど・・・いま喋っちゃうと後々厄介なことになるから事件については余計なことは喋るなと弁護士からアドバイスでも受けたのでしょう。
朝山市長としては男子中学生が死んだことより奄美市が訴えられることのほうが問題だとでも考えているんだろうね。
そうでなきゃまともな人間なら「感想・評価は控える」だなんて無表情で言い放つことなんて絶対に出来ない。
また、遺族が検討委員会に第三者委を入れるよう求めたことについては「考えていない。必要に応じて意見を聞きたい」???などと突き放つ始末。
朝山市長としては検討委員会メンバーを身内サイドで固め儀式のように淡々と終わらせたいってこと。
何度も何度も同じこと言って申し訳ないが、検討委員会ってのは基本的には「茶番劇」「学芸会」だということを忘れてはなりません。
全くもって意味無しです。
意味を持たせるならば、遺族が申し出たとおり遺族を含む第三者を参加させるべきです。
でなきゃ議論が尽くされることはないと思います。
何を今更面倒くさがっているのでしょうか?
人が一人死にました。
ある意味、冤罪事件の被害者が精神的に追い詰められ自殺したのと一緒のケースです。
朝山市長や教育長は今回の問題はとんでもない話だということを分かっているのでしょうか?
「感想・評価は控える」とか冷血漢丸出しだろ!
朝山毅さんにも子供さんいらっしゃいましたよね。
自分の子供が同じ目にあった場合、今のように冷静でいられますか?
加害者側のトップから「感想・評価は控える」と言われたら腹が立ちませんか?怒りが込み上げて来ませんか?涙が出ませんか?
市長としてと言うより、人として、一人の親としてどうかと思いますよ。
今月7日、地元紙が「奄美市中学生自殺 今年度中に再発防止策」との記事を報じました。
鹿児島県奄美市の中学校に通っていた男子生徒が自殺した問題を受けて設置された再発防止策を検討する委員会の初会合が開かれ、今年度中に具体的な対策をまとめる方針を確認しました。(大学教授ら10人の委員が出席して、初めての会合が開かれました。委員会では今後5回の会合を開いて、今年度中に具体的な再発防止策をまとめる方針)
さぁ〜朝山劇場の始まりです。
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奄美市民が尻拭い!奄美市笠利町の汚水処理槽設置工事の設計不備問題!朝山毅市長から開示請求者へ叩きつけられた挑戦状!朝山市政追及シリーズ第8弾!
奄美市民が尻拭い!奄美市笠利町の汚水処理槽設置工事の設計不備問題!朝山毅市長から開示請求者へ叩きつけられた挑戦状!朝山市政追及シリーズ第8弾!
【真っ黒に塗り潰された請求文書・提供写真につき無断転載禁止と言いたいところですが真っ黒だから転載でも何でも好きにして下さい】
Click→→2019/3/6・奄美市民の血税で数千万円を尻拭い!朝山市長は奄美市民を軽視している?貧乏人は黙ってうつむいときゃいいんだよ!とでも言いたいのか?闇に葬られた奄美市笠利町の汚水処理槽設置工事の設計不備問題!
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
数年前の話ではあるが、奄美市発注の公共工事で誤発注ではないのか?と騒がれ、その後最終的に血税で尻拭いしたことがありました。
当時の地元紙は以下のとおり報じています。
【会計検査指摘を説明・汚水槽工事・設計不備で当局陳謝・市議会全協】
会計検査院の2016年度決算報告で指摘された奄美市笠利町の汚水処理槽設置工事の設計不備について、同市は1日、市議会に経緯を報告した。
所轄する同市笠利総合支所建設課は「旧設計での設置工事に指摘を受けた。市民、議会に深くお詫びしたい」と陳謝。
現在、県、委託した設計業者と今後の対応を協議中であることを説明した。
この日開かれた全員協議会の中で報告。
同課によると、16年3月〜8月の期間に発注した「特定環境保全公共下水道(赤木名地区)」汚水処理槽建設工事で処理槽本体と基礎部位との結合について、昨年12月の会計検査で改定された耐震対策設計を旧指針のまま設計していたため、「設計上必要な固定、補強が足りていない」と、指摘されたという。
そのため同工事の国庫補助対策費8308万円のうち、交付金相当額3862万円が不当と判断。
不足部分の補強など手直し工事の必要が発生しているため、現在、関係機関と対処と予算の検討を進めている同課は「対応が決まり次第予算計上し議会に説明したい」としている。
議員は設計指針の改定後も設計の確認作業を怠っていたことに言及。担当者、委託業者の対応を問題視し、迅速な対応を求めたのに対し、同課は「チェック機能、管理体制を充実し、再発防止を図りたい」との考えを示した。
【転載終了】
ようするに会計検査院の2016年度決算報告で「設計上必要な固定、補強が足りていない」と、指摘され、交付金相当額3862万円を返還させられたということでしょうね。
国に対し誰がこの3862万円を返還すべきかというところがポイントなのだが、最終的には委託業者ではなく奄美市が尻拭いすることになった。
当然出て来る議論は「えっ?間違ったから税金から支払ってハイお終いですか?責任は誰が取るの?誰も責任取らないということは結果的に納税者である奄美市民が責任取らされたことになるのでは?」ということになります。
ところが心優しき奄美市民の皆さんは全てをなかったことにしちゃった。
市政のチェック役である議員さん方もとりあえずは指摘しましたが中途半端のチュ〜太郎。
チュ〜チュ〜🐭
追及されずに済んじゃった朝山市長は超ラッキー。
疑惑まみれの朝山市政をこのままほっとく訳にはいかないと考え当時会計検査院とどのようなやり取りが行われたのか調べてみました。
みましたが・・・・・結果は冒頭に掲載した写真のとおりです。
「真っ黒」
不開示です。
不開示の理由については以下のとおり。
(1)会計検査院と奄美市が交わした文書
◎平成29年8月3日付け293普第103号(会計検査院事務総局第3局長)
◎平成29年8月18日付け都形第175号(鹿児島県土木部都市計画課長)の別添文書に関して、以下の理由により不開示とします。
【根拠規定】
奄美市情報公開条例第7条第5号及び第6号に該当。
会計検査院では、行政機関の保有する情報の公開に関する法律第5号、第6号(イ及び柱書き)の規定に基づき、検査過程及び審理・判断過程における情報(これらの過程で作成又は取得した文書を含む)は不開示としています。
よって、同一の文書を保有する本市においても、これらは不開示とすることが適当と判断されるため。
(2)設計・施工業者と奄美市が交わした文書
設計・施工業者と奄美市が交わした文書は存在しません。
フッ・・・笑っちゃいますよね。
なるほど・・・あ〜でもない・・・こ〜でもないといいつつ、結果的には会計検査院がなんちゃら(笑)
やましいことがないなら開示すりゃ〜いいだけの話。
都合が悪いことが書かれているから情報公開に関する法律を盾に見せないってこと。
会計検査院は調べることが仕事だが、得た情報についてはシャットアウト。
会計検査院に確認したところ当該文書については未成熟な部分でのやりとりがなされているため基本的には開示出来ないとほざいていた(笑)(注・日本語って便利ですね「未成熟」なやりとりww)
チェックする側が国民に対し説明責任を放棄したのと一緒。
森友、加計問題を見てりゃ〜だいたい想像はつくが、これが今の日本の姿。
そして、日本の縮図が奄美大島。
今後も会計検査院には開示を求めて行くつもりだ。
あと・・・設計・施工業者と奄美市が交わした文書は存在しませんなどと呑気なことを言っているが、これだけの問題を起し、血税で尻拭いしといて奄美市を含む当事者が1枚の文書も交わしていないだなんてあり得ない話。
それと一番問題なのは開示請求に係る公文書の件名又は内容の中に「市担当者からのヒアリング等を含む文書一切」と請求したにもかかわらず、その件については開示・不開示の決定もなく完全スルー。
ようするに請求者はアホでマヌケだからほっとけばそのうち忘れるだろうと思っているに違いない。
開示請求者は朝山毅から挑戦状を叩きつけられたってことですね。
この問題については新たな情報が入り次第お伝えいたします。
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数年前の話ではあるが、奄美市発注の公共工事で誤発注ではないのか?と騒がれ、その後最終的に血税で尻拭いしたことがありました。
当時の地元紙は以下のとおり報じています。
【会計検査指摘を説明・汚水槽工事・設計不備で当局陳謝・市議会全協】
会計検査院の2016年度決算報告で指摘された奄美市笠利町の汚水処理槽設置工事の設計不備について、同市は1日、市議会に経緯を報告した。
所轄する同市笠利総合支所建設課は「旧設計での設置工事に指摘を受けた。市民、議会に深くお詫びしたい」と陳謝。
現在、県、委託した設計業者と今後の対応を協議中であることを説明した。
この日開かれた全員協議会の中で報告。
同課によると、16年3月〜8月の期間に発注した「特定環境保全公共下水道(赤木名地区)」汚水処理槽建設工事で処理槽本体と基礎部位との結合について、昨年12月の会計検査で改定された耐震対策設計を旧指針のまま設計していたため、「設計上必要な固定、補強が足りていない」と、指摘されたという。
そのため同工事の国庫補助対策費8308万円のうち、交付金相当額3862万円が不当と判断。
不足部分の補強など手直し工事の必要が発生しているため、現在、関係機関と対処と予算の検討を進めている同課は「対応が決まり次第予算計上し議会に説明したい」としている。
議員は設計指針の改定後も設計の確認作業を怠っていたことに言及。担当者、委託業者の対応を問題視し、迅速な対応を求めたのに対し、同課は「チェック機能、管理体制を充実し、再発防止を図りたい」との考えを示した。
【転載終了】
ようするに会計検査院の2016年度決算報告で「設計上必要な固定、補強が足りていない」と、指摘され、交付金相当額3862万円を返還させられたということでしょうね。
国に対し誰がこの3862万円を返還すべきかというところがポイントなのだが、最終的には委託業者ではなく奄美市が尻拭いすることになった。
当然出て来る議論は「えっ?間違ったから税金から支払ってハイお終いですか?責任は誰が取るの?誰も責任取らないということは結果的に納税者である奄美市民が責任取らされたことになるのでは?」ということになります。
ところが心優しき奄美市民の皆さんは全てをなかったことにしちゃった。
市政のチェック役である議員さん方もとりあえずは指摘しましたが中途半端のチュ〜太郎。
チュ〜チュ〜🐭
追及されずに済んじゃった朝山市長は超ラッキー。
疑惑まみれの朝山市政をこのままほっとく訳にはいかないと考え当時会計検査院とどのようなやり取りが行われたのか調べてみました。
みましたが・・・・・結果は冒頭に掲載した写真のとおりです。
「真っ黒」
不開示です。
不開示の理由については以下のとおり。
(1)会計検査院と奄美市が交わした文書
◎平成29年8月3日付け293普第103号(会計検査院事務総局第3局長)
◎平成29年8月18日付け都形第175号(鹿児島県土木部都市計画課長)の別添文書に関して、以下の理由により不開示とします。
【根拠規定】
奄美市情報公開条例第7条第5号及び第6号に該当。
会計検査院では、行政機関の保有する情報の公開に関する法律第5号、第6号(イ及び柱書き)の規定に基づき、検査過程及び審理・判断過程における情報(これらの過程で作成又は取得した文書を含む)は不開示としています。
よって、同一の文書を保有する本市においても、これらは不開示とすることが適当と判断されるため。
(2)設計・施工業者と奄美市が交わした文書
設計・施工業者と奄美市が交わした文書は存在しません。
フッ・・・笑っちゃいますよね。
なるほど・・・あ〜でもない・・・こ〜でもないといいつつ、結果的には会計検査院がなんちゃら(笑)
やましいことがないなら開示すりゃ〜いいだけの話。
都合が悪いことが書かれているから情報公開に関する法律を盾に見せないってこと。
会計検査院は調べることが仕事だが、得た情報についてはシャットアウト。
会計検査院に確認したところ当該文書については未成熟な部分でのやりとりがなされているため基本的には開示出来ないとほざいていた(笑)(注・日本語って便利ですね「未成熟」なやりとりww)
チェックする側が国民に対し説明責任を放棄したのと一緒。
森友、加計問題を見てりゃ〜だいたい想像はつくが、これが今の日本の姿。
そして、日本の縮図が奄美大島。
今後も会計検査院には開示を求めて行くつもりだ。
あと・・・設計・施工業者と奄美市が交わした文書は存在しませんなどと呑気なことを言っているが、これだけの問題を起し、血税で尻拭いしといて奄美市を含む当事者が1枚の文書も交わしていないだなんてあり得ない話。
それと一番問題なのは開示請求に係る公文書の件名又は内容の中に「市担当者からのヒアリング等を含む文書一切」と請求したにもかかわらず、その件については開示・不開示の決定もなく完全スルー。
ようするに請求者はアホでマヌケだからほっとけばそのうち忘れるだろうと思っているに違いない。
開示請求者は朝山毅から挑戦状を叩きつけられたってことですね。
この問題については新たな情報が入り次第お伝えいたします。
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いくら何でもそりゃないだろ!奄美市中学生自殺直後の朝山市長のスケジュールを検証する!①朝山市政追及シリーズ第7弾!
いくら何でもそりゃないだろ!奄美市中学生自殺直後の朝山市長のスケジュールを検証する!①朝山市政追及シリーズ第7弾!
2015年11月4日夕方に男子中学生は自ら死を選んだ。
その少し前の午後6時頃、担任は両親不在で祖母しかいなかった男子中学生の自宅に何の連絡もなしに突然訪問。
その際担任は男子中学生に「誰にでも失敗はあることなので、改善できればいい」などと言い、男子中学生は泣いていたそうだ。
恩師であるはずの教師から放たれた言葉・・・両親不在の自宅・・・反論するどころか返す言葉すら見つけることが出来なかったことだろう。
行き違いなどという言葉では到底済まされない。
今回は彼が亡くなった11月4日から11月末までの教育委員会の動きと、奄美市の最高責任者である朝山毅市長のスケジュールを調べてみた。
【奄美市教育委員会】
【11月5日 】・・・奄美市教育委員会が臨時校長研修会で「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」と説明 。
【11月9日~12日 】・・・奄美市教育委員会が教職員30人から聞き取り。
【11月18日〜27日】・・・中学の教員が、サッカー部員と同じ学級の生徒などから聞き取り。
【11月30日】・・・校長が奄美市教育委員会に「(自殺の)原因は特定できなかった」とする基本調査報告書を提出。担任による指導の具体的な内容には触れず
【朝山毅市長スケジュール】
【11月4日】
◎13時30分・・・奄美市農業委員会協議
◎14時30分・・・大島地区農業共済組合協議
◎15時00分・・・笠利支所地域総務課協議
【11月5日】
◎10時00分・・・福祉政策課協議
◎13時30分・・・九州整備局(百合草課長)・九州運輸局(前川課長)表敬
◎15時00分・・・横浜DeNAベイスターズ奄美キャンプ歓迎セレモニー
【11月6日】
◎9時00分・・・企画調整課協議
◎10時30分・・・平成27年第2回大島地区衛生組合議会
◎13時00分・・・平成27年第2回大島地区消防組合議会
◎14時30分・・・平成27年第2回奄美大島地区介護保険一部事務組合議会
◎15時30分・・・平成27年第2回大島農業共済組合議会
◎18時00分・・・鹿児島県建築士事務所協会第34回支部協議会親睦会
◎19時00分・・・国民文化祭「交流会」
【11月7日】
◎16時00分・・・国民文化祭「奄美芸能と黒潮文化の祭典」(1日目)
◎19時30分・・・横浜DeNAベイスターズ奄美キャンプ歓迎パーティー
【11月8日】
◎16時00分・・・国民文化祭「奄美芸能と黒潮文化の祭典」(2日目)
・・・・・・・・・・
今回は朝山市長の11月4日〜11月8日までのスケジュールについて公表致しました。
近日中にそれ以降のスケジュールについても報告致します。
皆さんもお気付きだとは思いますが、男子中学生が亡くなった翌日にはプロ野球チーム横浜DeNAベイスターズ奄美キャンプ歓迎セレモニーに参加しています。
翌6日に至っては18時00分から鹿児島県建築士事務所協会の親睦会に参加、その後19時00からは国民文化祭「交流会」に参加。
翌7日は横浜DeNAベイスターズ奄美キャンプ歓迎パーティーに参加。
男子中学生が亡くなって数日のうちに歓迎セレモニー?親睦会?交流会?歓迎パーティー?
いくら何でも酷すぎやしないか?
確かに市長は公務も多く多忙を極めていることは分からんでもないが、しかし、この時期にこのタイミングで祝いの席に駆けつける必要があるのか?
奄美市トップの仕事とは、男子中学生の死をよそ目に祝いの席に座ることなのか?
11月5日に奄美市教育委員会が臨時校長研修会で「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」と説明 したことから、市としては何ら問題はない・・・イジメをしていた側の学生が責任を感じて死んだだけの事案だったと市長にとっては既に解決済みだと考えていたのでは?
朝山市長は喪に服すべきとまでは言わないが、少なくとも亡くなった男子中学生の葬儀が済み数日間は祝いの席につくべきではなかった。
朝山毅なる人物は人の痛みの分からない男。
良識ある奄美市民の皆さん!
今回の男子中学生自殺問題をわが身に置き換え考えてみて下さい。
奄美の教育委員会は腐りきっています。
男子中学生の死の翌日には臨時校長研修会の場で「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」と説明し、11月30日にはまるで申し合わせたかのように校長が奄美市教育委員会に「(自殺の)原因は特定できなかった」とする基本調査報告書を提出。
奄美市教育委員会はこの時点では不利な材料は握り潰し、組織的に隠蔽を図ろうと考えていたのかもしれません。
次回へ続く。
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2015年11月4日夕方に男子中学生は自ら死を選んだ。
その少し前の午後6時頃、担任は両親不在で祖母しかいなかった男子中学生の自宅に何の連絡もなしに突然訪問。
その際担任は男子中学生に「誰にでも失敗はあることなので、改善できればいい」などと言い、男子中学生は泣いていたそうだ。
恩師であるはずの教師から放たれた言葉・・・両親不在の自宅・・・反論するどころか返す言葉すら見つけることが出来なかったことだろう。
行き違いなどという言葉では到底済まされない。
今回は彼が亡くなった11月4日から11月末までの教育委員会の動きと、奄美市の最高責任者である朝山毅市長のスケジュールを調べてみた。
【奄美市教育委員会】
【11月5日 】・・・奄美市教育委員会が臨時校長研修会で「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」と説明 。
【11月9日~12日 】・・・奄美市教育委員会が教職員30人から聞き取り。
【11月18日〜27日】・・・中学の教員が、サッカー部員と同じ学級の生徒などから聞き取り。
【11月30日】・・・校長が奄美市教育委員会に「(自殺の)原因は特定できなかった」とする基本調査報告書を提出。担任による指導の具体的な内容には触れず
【朝山毅市長スケジュール】
【11月4日】
◎13時30分・・・奄美市農業委員会協議
◎14時30分・・・大島地区農業共済組合協議
◎15時00分・・・笠利支所地域総務課協議
【11月5日】
◎10時00分・・・福祉政策課協議
◎13時30分・・・九州整備局(百合草課長)・九州運輸局(前川課長)表敬
◎15時00分・・・横浜DeNAベイスターズ奄美キャンプ歓迎セレモニー
【11月6日】
◎9時00分・・・企画調整課協議
◎10時30分・・・平成27年第2回大島地区衛生組合議会
◎13時00分・・・平成27年第2回大島地区消防組合議会
◎14時30分・・・平成27年第2回奄美大島地区介護保険一部事務組合議会
◎15時30分・・・平成27年第2回大島農業共済組合議会
◎18時00分・・・鹿児島県建築士事務所協会第34回支部協議会親睦会
◎19時00分・・・国民文化祭「交流会」
【11月7日】
◎16時00分・・・国民文化祭「奄美芸能と黒潮文化の祭典」(1日目)
◎19時30分・・・横浜DeNAベイスターズ奄美キャンプ歓迎パーティー
【11月8日】
◎16時00分・・・国民文化祭「奄美芸能と黒潮文化の祭典」(2日目)
・・・・・・・・・・
今回は朝山市長の11月4日〜11月8日までのスケジュールについて公表致しました。
近日中にそれ以降のスケジュールについても報告致します。
皆さんもお気付きだとは思いますが、男子中学生が亡くなった翌日にはプロ野球チーム横浜DeNAベイスターズ奄美キャンプ歓迎セレモニーに参加しています。
翌6日に至っては18時00分から鹿児島県建築士事務所協会の親睦会に参加、その後19時00からは国民文化祭「交流会」に参加。
翌7日は横浜DeNAベイスターズ奄美キャンプ歓迎パーティーに参加。
男子中学生が亡くなって数日のうちに歓迎セレモニー?親睦会?交流会?歓迎パーティー?
いくら何でも酷すぎやしないか?
確かに市長は公務も多く多忙を極めていることは分からんでもないが、しかし、この時期にこのタイミングで祝いの席に駆けつける必要があるのか?
奄美市トップの仕事とは、男子中学生の死をよそ目に祝いの席に座ることなのか?
11月5日に奄美市教育委員会が臨時校長研修会で「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」と説明 したことから、市としては何ら問題はない・・・イジメをしていた側の学生が責任を感じて死んだだけの事案だったと市長にとっては既に解決済みだと考えていたのでは?
朝山市長は喪に服すべきとまでは言わないが、少なくとも亡くなった男子中学生の葬儀が済み数日間は祝いの席につくべきではなかった。
朝山毅なる人物は人の痛みの分からない男。
良識ある奄美市民の皆さん!
今回の男子中学生自殺問題をわが身に置き換え考えてみて下さい。
奄美の教育委員会は腐りきっています。
男子中学生の死の翌日には臨時校長研修会の場で「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」と説明し、11月30日にはまるで申し合わせたかのように校長が奄美市教育委員会に「(自殺の)原因は特定できなかった」とする基本調査報告書を提出。
奄美市教育委員会はこの時点では不利な材料は握り潰し、組織的に隠蔽を図ろうと考えていたのかもしれません。
次回へ続く。
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ゴマ産地偽装の鹿北製油に措置命令!人の噂も七十五日!鹿北製油の商品を各オンラインショップが絶賛販売中!
ゴマ産地偽装の鹿北製油に措置命令!人の噂も七十五日!鹿北製油の商品を各オンラインショップが絶賛販売中!
Click→→2019/4/29・鹿児島県湧水町の鹿北製油と和田久輝社長にそれぞれ罰金40万円の略式命令!結局のところ社長さんはゴマの産地なんてどうでもよかったんだろうね【鹿児島県 湧水町 鹿北製油・産地偽装・ごま・油】
鹿児島県湧水町の鹿北製油が、外国産のごまを混ぜた商品を「鹿児島県産」などと偽った表示をして販売していた問題で、鹿児島県は9日、不適切な表示で景品表示法に違反しているとしてこの会社に再発防止などを命じる措置命令を出しました。
Click→→鹿児島県ホームページ・2019/5/9・(有)鹿北製油に対する景品表示法に基づく措置命令について
県によりますと「鹿北製油」は少なくとも平成25年1月以降、「すりごま」や「ごま油」など41の商品で原料に国産だけでなく外国産のごまを使用し、「鹿児島県産」や「国産」と表示していました。
また、添加物や化学薬品を使っていたにも関わらず使っていないような表示をしていた。
鹿北製油と和田社長に対しては、鹿児島簡易裁判所が先月、それぞれ罰金40万円の略式命令を出しています。
予想どおりと言えばそれまででしょうが、これだけの騒ぎを起こしてこの程度の処分ww日本ってある意味偽装天国ですね。
罰金40万円の略式命令についても飲酒運転と同じレベルの金額。
一部の商品では平成27〜28年頃から偽装されていたことが判明している。
Click→→鹿児島県ホームページ・不当表示一覧表
作務衣姿の社長さんが無添加とか国産だとか自社製品を自画自賛していたようですが、フタを開けて見たら添加物や化学薬品使ってましたよ〜ん・・・シャレにならない。
フッ・・・笑っちゃいますよねww
ニュースでは県内外6社に販売した部分のみが強調されていますが、ネットのオンラインショップを利用し商品を購入した個人の消費者のことを忘れてはなりません。
「無添加」「国産」との売り言葉に騙され通常の商品より割高の商品を購入していた消費者の皆さんは完全に裏切られました。
問題発覚直後もオンラインショップで自社製品を販売し続ける図太さを持つ社長さんですから、産地偽装に対する罪悪感なんてこれっぽっちも持ち合わせていなかったのでしょう。
鹿北製油はNHKの取材に対し、「担当者が不在のため、対応できない」としています。
図太いわりにはネズミのようにチョロチョロ・・・チューチュー・・・担当者が不在で〜す。
それと・・・鹿児島県もある意味笑える。
未だに鹿北製油が掲載されています。
Click→→鹿児島県ホームページ・鹿児島モノづくりMAP
産地偽装で罰金刑を受けた企業をそのまま掲載し続ける鹿児島県も最高だね。
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あ
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鹿児島県湧水町の鹿北製油が、外国産のごまを混ぜた商品を「鹿児島県産」などと偽った表示をして販売していた問題で、鹿児島県は9日、不適切な表示で景品表示法に違反しているとしてこの会社に再発防止などを命じる措置命令を出しました。
Click→→鹿児島県ホームページ・2019/5/9・(有)鹿北製油に対する景品表示法に基づく措置命令について
県によりますと「鹿北製油」は少なくとも平成25年1月以降、「すりごま」や「ごま油」など41の商品で原料に国産だけでなく外国産のごまを使用し、「鹿児島県産」や「国産」と表示していました。
また、添加物や化学薬品を使っていたにも関わらず使っていないような表示をしていた。
鹿北製油と和田社長に対しては、鹿児島簡易裁判所が先月、それぞれ罰金40万円の略式命令を出しています。
予想どおりと言えばそれまででしょうが、これだけの騒ぎを起こしてこの程度の処分ww日本ってある意味偽装天国ですね。
罰金40万円の略式命令についても飲酒運転と同じレベルの金額。
一部の商品では平成27〜28年頃から偽装されていたことが判明している。
Click→→鹿児島県ホームページ・不当表示一覧表
作務衣姿の社長さんが無添加とか国産だとか自社製品を自画自賛していたようですが、フタを開けて見たら添加物や化学薬品使ってましたよ〜ん・・・シャレにならない。
フッ・・・笑っちゃいますよねww
ニュースでは県内外6社に販売した部分のみが強調されていますが、ネットのオンラインショップを利用し商品を購入した個人の消費者のことを忘れてはなりません。
「無添加」「国産」との売り言葉に騙され通常の商品より割高の商品を購入していた消費者の皆さんは完全に裏切られました。
問題発覚直後もオンラインショップで自社製品を販売し続ける図太さを持つ社長さんですから、産地偽装に対する罪悪感なんてこれっぽっちも持ち合わせていなかったのでしょう。
鹿北製油はNHKの取材に対し、「担当者が不在のため、対応できない」としています。
図太いわりにはネズミのようにチョロチョロ・・・チューチュー・・・担当者が不在で〜す。
それと・・・鹿児島県もある意味笑える。
未だに鹿北製油が掲載されています。
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産地偽装で罰金刑を受けた企業をそのまま掲載し続ける鹿児島県も最高だね。
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白紙撤回求め町へ要望書 クルーズ船寄港地開発計画、署名は人口の6割超に 瀬戸内町加計呂麻島【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致問題】
白紙撤回求め町へ要望書 クルーズ船寄港地開発計画、署名は人口の6割超に 瀬戸内町加計呂麻島【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致問題】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
Click→→南海日日新聞・2019/5/10・白紙撤回求め要望書提出 加計呂麻島住民有志 瀬戸内町クルーズ船寄港地開発計画
地元紙の南海日日新聞に「白紙撤回求め町へ要望書 クルーズ船寄港地開発計画、署名は人口の6割超に 瀬戸内町加計呂麻島」の見出しで記事が掲載されました。
鹿児島県の瀬戸内町が同町西古見・池堂地区への誘致を検討している大型クルーズ船寄港地開発計画について、大島海峡を挟んで対岸の加計呂麻島の住民有志は9日、町役場を訪れ、鎌田愛人町長宛てに計画の白紙撤回を求める13集落287人分の署名を添えた要望書を提出した。
同島住民からは4月5日にも17集落448人分の署名を添えた同趣旨の要望書が提出されている。
署名は今回と合わせると、島の人口(3月末現在1201)の6割超となる島内全30集落735人分となった。
この日、住民有志を代表して町役場を訪れた生間集落の武夏樹さん(31)は「海に携わる仕事をしており、海は大事な財産。この計画は町にとっていかがなものかと僕は思う。
周囲の住民からも声を聞き、その気持ちを署名という形で渡したい」と述べ、町企画課の眞地浩明課長に要望書を手渡した。
眞地課長は「町長にその思いは伝えたい。(同計画の)検討協議会の中でも、これに対してどういう形の在り方を考えていくのか重要なテーマになる。加計呂麻島の皆さんの心配の声にはきちっと対応していく考え」と応えた。
同計画は、国土交通省が2017年8月、大型クルーズ船寄港地の開発候補地として、池堂地区など奄美群島内9カ所を挙げたことから始動。
町では18年10月、最適なクルーズ船寄港地の在り方を検討する町民主体の協議会が発足し、これまでに4回の会合で議論を重ねている。
【注・南海日日新聞5月10日掲載記事から転載】
加計呂麻島の人口の6割超となる島内全30集落735人が白紙撤回を求めている。
そりゃそうだろう。
こう言っちゃ何だが瀬戸内町が推し進めている22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致計画は、加計呂麻島の島民にとって百害あって一利なしということは明白だ。
クルーズ船を誘致するなら大型クルーズ船ではなくそれなりの規模のクルーズ船でプランを立てるべきだった。
22万トン級だなんて瀬戸内町のキャパを超えることくらい誰もが感じていることだろう。
鹿児島のマリンポートですらようやく22万トン級の受け入れ態勢を整えつつあるのが現状。
すべてはお気楽ちゃんである鎌田町長の勇み足だと言えるのではないか?
加計呂麻島の方々が白紙撤回を求める要望書を提出したくなる気持ちも分かる。
一部の土建屋さんと鎌田町長にはその気持ちは分からないだろうね。
龍郷町での混乱を知らぬはずがない鎌田町長だが、にもかかわらず当初から大型クルーズ船寄港地誘致に前向きだったということはカリビアン社の受け入れを大前提にした動きだったと疑われても仕方あるまい。
論より証拠とまでは言わないが、案の定、手を挙げた船社はカリビアン社1社だった。ワロタwwバレバレだぜ!
心優しき瀬戸内町民はそうは思っていないだろうが、ボクに言わせりゃ幾つかある候補地から西古見が候補地として選ばれた理由は、ただ単に住民の過半数以上の同意が取りやすかった・・・ただそれだけのこと。
あと理由があるとするならば金子先生の故郷ってことかな。
だってさぁ〜
西古見地区での説明会だとか要望書だとかあまりにも段取りが良すぎたと思いませんか?
出来レースの匂いがプンプンする。
これまでも言い続けて来たけど、これから先も言い続けなきゃ、どさくさ紛れで強引に決めちゃう可能性があるからね。
瀬戸内町に限らず、奄美大島ってとこは首長さんがやりたい放題ww
議会対策をチョチョイのチョイと済ませりゃあとは楽勝パターンだと考えている。
今回の瀬戸内町議会の動きはチョチョイのチョイとはいかなかった訳だ。
仮に慎重もしくは反対の意見が出たとしても数で押し切れば問題なしと考えていたに違いない。
ところがドッコイ!当初の予想以上に慎重派や反対派が声を挙げたことから急遽検討協議会なる茶番劇を開く運びとなった。
町長と課長さんはここが踏ん張りどころだと考えているかもしれないが、協議会の座長さんや瀬戸内町の職員さんたちはウンザリしているんじゃないかなぁ〜
それと・・・瀬戸内町の町長選挙っていつだっけ?
お願いだから無投票当選だけは回避してほしい。
鎌田町長が無投票当選で再選しちゃったら恐怖のゴリ押し政治が始まる可能性が大。
今回、瀬戸内町に要望書を提出した加計呂麻島有志代表の男性ですが、若い方でしたが堂々としてましたよね。
若い世代が腰を上げたことが瀬戸内町にとって大きな第一歩。
若い世代の方々が「オレが瀬戸内町を良くするぞ!」と立ち上がる日が1日も早く来ることを願うばかりです。ハイ。
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地元紙の南海日日新聞に「白紙撤回求め町へ要望書 クルーズ船寄港地開発計画、署名は人口の6割超に 瀬戸内町加計呂麻島」の見出しで記事が掲載されました。
鹿児島県の瀬戸内町が同町西古見・池堂地区への誘致を検討している大型クルーズ船寄港地開発計画について、大島海峡を挟んで対岸の加計呂麻島の住民有志は9日、町役場を訪れ、鎌田愛人町長宛てに計画の白紙撤回を求める13集落287人分の署名を添えた要望書を提出した。
同島住民からは4月5日にも17集落448人分の署名を添えた同趣旨の要望書が提出されている。
署名は今回と合わせると、島の人口(3月末現在1201)の6割超となる島内全30集落735人分となった。
この日、住民有志を代表して町役場を訪れた生間集落の武夏樹さん(31)は「海に携わる仕事をしており、海は大事な財産。この計画は町にとっていかがなものかと僕は思う。
周囲の住民からも声を聞き、その気持ちを署名という形で渡したい」と述べ、町企画課の眞地浩明課長に要望書を手渡した。
眞地課長は「町長にその思いは伝えたい。(同計画の)検討協議会の中でも、これに対してどういう形の在り方を考えていくのか重要なテーマになる。加計呂麻島の皆さんの心配の声にはきちっと対応していく考え」と応えた。
同計画は、国土交通省が2017年8月、大型クルーズ船寄港地の開発候補地として、池堂地区など奄美群島内9カ所を挙げたことから始動。
町では18年10月、最適なクルーズ船寄港地の在り方を検討する町民主体の協議会が発足し、これまでに4回の会合で議論を重ねている。
【注・南海日日新聞5月10日掲載記事から転載】
加計呂麻島の人口の6割超となる島内全30集落735人が白紙撤回を求めている。
そりゃそうだろう。
こう言っちゃ何だが瀬戸内町が推し進めている22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致計画は、加計呂麻島の島民にとって百害あって一利なしということは明白だ。
クルーズ船を誘致するなら大型クルーズ船ではなくそれなりの規模のクルーズ船でプランを立てるべきだった。
22万トン級だなんて瀬戸内町のキャパを超えることくらい誰もが感じていることだろう。
鹿児島のマリンポートですらようやく22万トン級の受け入れ態勢を整えつつあるのが現状。
すべてはお気楽ちゃんである鎌田町長の勇み足だと言えるのではないか?
加計呂麻島の方々が白紙撤回を求める要望書を提出したくなる気持ちも分かる。
一部の土建屋さんと鎌田町長にはその気持ちは分からないだろうね。
龍郷町での混乱を知らぬはずがない鎌田町長だが、にもかかわらず当初から大型クルーズ船寄港地誘致に前向きだったということはカリビアン社の受け入れを大前提にした動きだったと疑われても仕方あるまい。
論より証拠とまでは言わないが、案の定、手を挙げた船社はカリビアン社1社だった。ワロタwwバレバレだぜ!
心優しき瀬戸内町民はそうは思っていないだろうが、ボクに言わせりゃ幾つかある候補地から西古見が候補地として選ばれた理由は、ただ単に住民の過半数以上の同意が取りやすかった・・・ただそれだけのこと。
あと理由があるとするならば金子先生の故郷ってことかな。
だってさぁ〜
西古見地区での説明会だとか要望書だとかあまりにも段取りが良すぎたと思いませんか?
出来レースの匂いがプンプンする。
これまでも言い続けて来たけど、これから先も言い続けなきゃ、どさくさ紛れで強引に決めちゃう可能性があるからね。
瀬戸内町に限らず、奄美大島ってとこは首長さんがやりたい放題ww
議会対策をチョチョイのチョイと済ませりゃあとは楽勝パターンだと考えている。
今回の瀬戸内町議会の動きはチョチョイのチョイとはいかなかった訳だ。
仮に慎重もしくは反対の意見が出たとしても数で押し切れば問題なしと考えていたに違いない。
ところがドッコイ!当初の予想以上に慎重派や反対派が声を挙げたことから急遽検討協議会なる茶番劇を開く運びとなった。
町長と課長さんはここが踏ん張りどころだと考えているかもしれないが、協議会の座長さんや瀬戸内町の職員さんたちはウンザリしているんじゃないかなぁ〜
それと・・・瀬戸内町の町長選挙っていつだっけ?
お願いだから無投票当選だけは回避してほしい。
鎌田町長が無投票当選で再選しちゃったら恐怖のゴリ押し政治が始まる可能性が大。
今回、瀬戸内町に要望書を提出した加計呂麻島有志代表の男性ですが、若い方でしたが堂々としてましたよね。
若い世代が腰を上げたことが瀬戸内町にとって大きな第一歩。
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奄美市学校給食センター洗剤混入問題を検証する・奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第6弾!
奄美市学校給食センター洗剤混入問題を検証する・奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第6弾!
Click→→南海日日新聞・2019/1/27
奄美市学校給食センターで発生した洗剤混入問題について当時の資料をもとに検証してみたいと思う。
問題当日の流れを時系列でまとめました。(注・参考資料は公文書開示請求書・奄教給 第25号)
【平成31年1月24日・異物混入について】
異物混入の可能性がある献立は「ハンバーグのごま和え(A献立)」
提供校は名瀬小・奄美小・伊津部小・朝日小・小宿小・知根小・小湊小の7校。
【11時30分】
次長がA献立を検食。
前田がB献立及びA献立のうち、ハンダマのごま和えのアレルギー対応食(すりごまを除去したもの)を検食。
【11時55分】
スチームコンベクション(和え物の野菜を蒸す機械)内の鉄板で仕切られている熱源のあるスペースに、スプレータイプの洗浄剤が容器ごと入ったまま調理していたことが判明。
直接食材に触れていない。
前日の調理後の清掃時に放置していたもの。
【12時00分】
調理機器メーカーに状況を説明し、危険があるかの確認。
プラスチック容器が溶けて液状洗浄剤が蒸発し、和え物の野菜に付着している可能性があるため、喫食を中止したほうが良いと判断。
【12時05分】
次長から所長へ報告。
喫食の中止について学校へ連絡して良いか伺う。
【12時10分】
7校へ一斉に電話連絡。
7校とも管理職の検食は済んでいたとのこと。
不安をあおることがないようプラスチック片が混入している可能性があるとだけ言及し、和え物の提供中止を要請。
【12時30分】
小宿小教頭から電話での報告。
小宿小は短縮授業を実施しており、12時5分(通常は12時25分から)からの給食時間となっていた。
学校で和え物を食べないよう各クラスに呼びかけた時点で、すでに3年1組の14名が和え物を食べてしまったとのこと。
食べてしまった児童の保護者に対し、お詫びと健康被害が見られた場合の連絡先についてお知らせするための文書作成についての依頼があった。
【13時30分】
前述の文書を作成し、所長に確認を依頼。
【14時10分】
小宿小学校へメールで文書を送付。
和え物を食べてしまった児童に配布することを教頭に電話で確認。
【15時00分】
所長と次長で小宿小訪問。
校長と面談。
健康被害は出ていないとのこと。
今後も児童の体調についての観察をお願いした。
【16時50分】
技師へ所長から経過報告。
調理及び清掃の作業内容だけではなく片付けの確認も含めたチェックリスト作りに取り掛かるよう指導。
【18時30分】
次長が7校のうち教頭が残っていた5校(名瀬小・小湊小以外)へ電話で改めて説明。
その時点で検食をした次長に健康被害はなかったため、洗浄剤が蒸発して付着した可能性があることに言及せず、掃除道具が高熱で溶けた状態で見つかったため、提供を中止したと説明。
各学校の教頭からの質問等は以下のとおりです。
奄美小・・・提供を中止したことについて、保護者から学校へ問い合わせがあった場合どのように対応したら良いか教えてほしい。
小宿小・・・5時間目の授業が終わった後、職員を全員集めて児童への説明の仕方を統一した。
これまでもセンター化に反対していた保護者も多かったため、今後の対応をどにしたら良いか悩んでいるところ。
保護者からの問い合わせがあった場合の対応を教えてほしい。
知根小・・・口頭で聞いただけでは、教職員や保護者へ説明できない。
1月25日(金)
午前、小宿小学校以外の検食をした6校長を訪ね、児童が食べていないか再度確認し、副菜の中止を含め謝罪する。
副菜を食べた管理職は14名だった。
1月27日(日)
27日現在、検食をした教職員及び児童についての健康被害の報告なし。
1月27日 午後3時
副菜班(和え物)担当の4人と調理場で作業内容の確認行う(所長、次長、主事、栄養教諭)。
調理作業及び清掃作業の流れ、当日の状況について検証。
2月4日
各小中学校へお詫び文を作成し、発送。
・・・・・・・・・・
事故発生当日の流れを時系列で追ってみました。
初動対応が間違っているとはいいませんが、どうなんでしょうか・・・えっ?それはちょっと違うんじゃないの?と、感じる部分があったのでは?
ボクが問題視したのは12時10分と18時30分です。
【12時10分】
7校へ一斉に電話連絡。
7校とも管理職の検食は済んでいたとのこと。
不安をあおることがないようプラスチック片が混入している可能性があるとだけ言及し、和え物の提供中止を要請。
【18時30分】
次長が7校のうち教頭が残っていた5校(名瀬小・小湊小以外)へ電話で改めて説明。
その時点で検食をした次長に健康被害はなかったため、洗浄剤が蒸発して付着した可能性があることに言及せず、掃除道具が高熱で溶けた状態で見つかったため、提供を中止したと説明。
12時10分については、なんと驚くことに「不安をあおることがないようプラスチック片が混入している可能性があるとだけ言及し・・・」と、7校に対しある意味事実を隠蔽した報告をしているのである。
常識的に考えれば少なくとも現場で対応する学校側にだけは真実を述べるべきであり、検食をした次長に健康被害がなかったからと言って、洗浄剤が蒸発して付着した可能性があることに言及しなかったなどの言い訳は全くもって通用しない。
通用しないどころかこのレベルの危機管理しか持ち合わせていない者が、学生が口する学校給食を配給する側にいるということ自体とんでもない話だ。
結局のところ学校側に対し事実を伝えなかったということ。
検食した次長に健康被害がなかったとはいえ、検食した時間は11時30分で、健康被害がなかったと判断し事実と異なる報告を各校に説明したのが18時30分。
わずか7時間しか経過していない。
次長さんは小学生?
違うよね。
あんたは大人。
あんたの健康状況で判断すべきことではないよね。
医学的根拠など一切ない中でのアノ発言に、強い違和感を感じると同時に意図的に一部隠蔽を図ろうとしたのではないかとの疑念すら生じる。
朝山市政の怖いところはこれらの問題についても隠蔽ではなく配慮だと言い切るところだ。
二転三転する話を聞かされ現場の教師たちはどう思ったであろうか?
配慮だと思ったのか?
それとも・・・・・
次回へ続く。
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奄美市学校給食センターで発生した洗剤混入問題について当時の資料をもとに検証してみたいと思う。
問題当日の流れを時系列でまとめました。(注・参考資料は公文書開示請求書・奄教給 第25号)
【平成31年1月24日・異物混入について】
異物混入の可能性がある献立は「ハンバーグのごま和え(A献立)」
提供校は名瀬小・奄美小・伊津部小・朝日小・小宿小・知根小・小湊小の7校。
【11時30分】
次長がA献立を検食。
前田がB献立及びA献立のうち、ハンダマのごま和えのアレルギー対応食(すりごまを除去したもの)を検食。
【11時55分】
スチームコンベクション(和え物の野菜を蒸す機械)内の鉄板で仕切られている熱源のあるスペースに、スプレータイプの洗浄剤が容器ごと入ったまま調理していたことが判明。
直接食材に触れていない。
前日の調理後の清掃時に放置していたもの。
【12時00分】
調理機器メーカーに状況を説明し、危険があるかの確認。
プラスチック容器が溶けて液状洗浄剤が蒸発し、和え物の野菜に付着している可能性があるため、喫食を中止したほうが良いと判断。
【12時05分】
次長から所長へ報告。
喫食の中止について学校へ連絡して良いか伺う。
【12時10分】
7校へ一斉に電話連絡。
7校とも管理職の検食は済んでいたとのこと。
不安をあおることがないようプラスチック片が混入している可能性があるとだけ言及し、和え物の提供中止を要請。
【12時30分】
小宿小教頭から電話での報告。
小宿小は短縮授業を実施しており、12時5分(通常は12時25分から)からの給食時間となっていた。
学校で和え物を食べないよう各クラスに呼びかけた時点で、すでに3年1組の14名が和え物を食べてしまったとのこと。
食べてしまった児童の保護者に対し、お詫びと健康被害が見られた場合の連絡先についてお知らせするための文書作成についての依頼があった。
【13時30分】
前述の文書を作成し、所長に確認を依頼。
【14時10分】
小宿小学校へメールで文書を送付。
和え物を食べてしまった児童に配布することを教頭に電話で確認。
【15時00分】
所長と次長で小宿小訪問。
校長と面談。
健康被害は出ていないとのこと。
今後も児童の体調についての観察をお願いした。
【16時50分】
技師へ所長から経過報告。
調理及び清掃の作業内容だけではなく片付けの確認も含めたチェックリスト作りに取り掛かるよう指導。
【18時30分】
次長が7校のうち教頭が残っていた5校(名瀬小・小湊小以外)へ電話で改めて説明。
その時点で検食をした次長に健康被害はなかったため、洗浄剤が蒸発して付着した可能性があることに言及せず、掃除道具が高熱で溶けた状態で見つかったため、提供を中止したと説明。
各学校の教頭からの質問等は以下のとおりです。
奄美小・・・提供を中止したことについて、保護者から学校へ問い合わせがあった場合どのように対応したら良いか教えてほしい。
小宿小・・・5時間目の授業が終わった後、職員を全員集めて児童への説明の仕方を統一した。
これまでもセンター化に反対していた保護者も多かったため、今後の対応をどにしたら良いか悩んでいるところ。
保護者からの問い合わせがあった場合の対応を教えてほしい。
知根小・・・口頭で聞いただけでは、教職員や保護者へ説明できない。
1月25日(金)
午前、小宿小学校以外の検食をした6校長を訪ね、児童が食べていないか再度確認し、副菜の中止を含め謝罪する。
副菜を食べた管理職は14名だった。
1月27日(日)
27日現在、検食をした教職員及び児童についての健康被害の報告なし。
1月27日 午後3時
副菜班(和え物)担当の4人と調理場で作業内容の確認行う(所長、次長、主事、栄養教諭)。
調理作業及び清掃作業の流れ、当日の状況について検証。
2月4日
各小中学校へお詫び文を作成し、発送。
・・・・・・・・・・
事故発生当日の流れを時系列で追ってみました。
初動対応が間違っているとはいいませんが、どうなんでしょうか・・・えっ?それはちょっと違うんじゃないの?と、感じる部分があったのでは?
ボクが問題視したのは12時10分と18時30分です。
【12時10分】
7校へ一斉に電話連絡。
7校とも管理職の検食は済んでいたとのこと。
不安をあおることがないようプラスチック片が混入している可能性があるとだけ言及し、和え物の提供中止を要請。
【18時30分】
次長が7校のうち教頭が残っていた5校(名瀬小・小湊小以外)へ電話で改めて説明。
その時点で検食をした次長に健康被害はなかったため、洗浄剤が蒸発して付着した可能性があることに言及せず、掃除道具が高熱で溶けた状態で見つかったため、提供を中止したと説明。
12時10分については、なんと驚くことに「不安をあおることがないようプラスチック片が混入している可能性があるとだけ言及し・・・」と、7校に対しある意味事実を隠蔽した報告をしているのである。
常識的に考えれば少なくとも現場で対応する学校側にだけは真実を述べるべきであり、検食をした次長に健康被害がなかったからと言って、洗浄剤が蒸発して付着した可能性があることに言及しなかったなどの言い訳は全くもって通用しない。
通用しないどころかこのレベルの危機管理しか持ち合わせていない者が、学生が口する学校給食を配給する側にいるということ自体とんでもない話だ。
結局のところ学校側に対し事実を伝えなかったということ。
検食した次長に健康被害がなかったとはいえ、検食した時間は11時30分で、健康被害がなかったと判断し事実と異なる報告を各校に説明したのが18時30分。
わずか7時間しか経過していない。
次長さんは小学生?
違うよね。
あんたは大人。
あんたの健康状況で判断すべきことではないよね。
医学的根拠など一切ない中でのアノ発言に、強い違和感を感じると同時に意図的に一部隠蔽を図ろうとしたのではないかとの疑念すら生じる。
朝山市政の怖いところはこれらの問題についても隠蔽ではなく配慮だと言い切るところだ。
二転三転する話を聞かされ現場の教師たちはどう思ったであろうか?
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【後編】奄美大島 龍郷町発注の公共工事で地元建設会社が法令違反の疑いあり?公共工事を請け負う資格があるのか?
【後編】奄美大島 龍郷町発注の公共工事で地元建設会社が法令違反の疑いあり?公共工事を請け負う資格があるのか?
【龍郷町 玉里】
龍郷町発注の公共工事現場で法令違反があったのではないかとの疑惑が浮上したのが今年1月末のことだった。
通常であれば必ずなくてはならない道路使用許可だが、近隣住民からその許可書の期限が切れたなかで工事を続けているのではないかとの疑念を抱かれたのが今回の問題だ。
下記掲載の写真を見ていただければ分かるように、確かに工期が1月25日から2月1日へと変更されている。
【工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日までの看板】
【工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日までの看板】
この点について発注機関に確認したところ、資材等の入手が困難な時期があったとの申し入れがあったことから工期を1週間延長したとの説明だった。
要するに適正な手順を踏んで工期延長がなされたということ。
その一方、昨日掲載した写真を見る限り本来延長されていなくてはならない道路使用許可の日付けが以前と変わりなく1月25日までの期限となっている。
仮に警察への期限延長の届け出を怠り無許可の状態で工事を続けたとしたら2つの問題が発生する。
1つ目は道路使用許可の無届け、2つ目は法令違反を犯した状態で工事完成検査をすり抜けたという事実。
何れにしても看過できない問題である。
ここまでの流れの中で今一度確認しなくてはならないことがある。
それは、道路使用許可書の延長についてだ。
告発者の以来のもと本件を調べた者の話によると、「道路使用許可の延長申請があったか情報開示請求し確認したところ、延長申請の事実は確認出来ませんでした」(注・鹿児島県警本部にて情報開示請求)
「また、その地番での新規申請もなかったことから約1週間無許可の状態で工事を続けたことになります」
「法令違反の中、公共工事の現場を完成させたということです」
今回、鹿児島県警本部に情報開示した際の請求書控えを提供して下ったので参考までに掲載する。
【提供資料につき転載禁止・管理人サイドで一部画像加工致しました】
これまで分かった事実だけを考えると、本来延長すべき許可を取らずに工事を続けた可能性が高いと言えるのではないだろうか?
昨日も伝えたが「道路交通法の第五章の道路の使用等・第一節 道路における禁止行為等(道路の使用の許可)」の第七十七条に「次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ)を受けなければならない」(一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人 )」とあるが、まさにこれに違反したことになる。
違反者については三月以下の懲役又は五万円以下の罰金と定められている。
法的処分については司法機関が裁定することになるが、発注者である龍郷町は法的判断とは別に龍郷町指名停止要綱に基づき判断を下さなくてはならない。
ボク的に言えば別に難しい問題でもなく、ただ単に不誠実な業者は処分すればいいだけのこと。
指名停止は勿論だが、今回の事案については前例がないと予想されることから、その停止期間については再発防止と抑止力の意味を込め、少なくとも数ヶ月が妥当だと考えられる。
1ヶ月未満だなんてあり得ない話。
あと、仮に事実関係が確定した場合おこりうることして考えられるのは、司法機関が下した裁定とのバランスではないか?
仮に警察が厳重注意で済ませ、役所が下す処分のほうが重い場合、処分を受ける者が役所に対し「処分が重い」と、不服を申し立てる可能性がある。
だが、果たしてそうだろうか?
例え警察が厳重注意で済ませたとしても、自治体側はそういう訳にはいかないはずだ。
安易に足並みを揃える場面ではない。
龍郷町発注の公共工事だったことを考えると、司法機関とは違う視点で厳しい処分を下すべきだろう。
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【龍郷町 玉里】
龍郷町発注の公共工事現場で法令違反があったのではないかとの疑惑が浮上したのが今年1月末のことだった。
通常であれば必ずなくてはならない道路使用許可だが、近隣住民からその許可書の期限が切れたなかで工事を続けているのではないかとの疑念を抱かれたのが今回の問題だ。
下記掲載の写真を見ていただければ分かるように、確かに工期が1月25日から2月1日へと変更されている。
【工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日までの看板】
【工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日までの看板】
この点について発注機関に確認したところ、資材等の入手が困難な時期があったとの申し入れがあったことから工期を1週間延長したとの説明だった。
要するに適正な手順を踏んで工期延長がなされたということ。
その一方、昨日掲載した写真を見る限り本来延長されていなくてはならない道路使用許可の日付けが以前と変わりなく1月25日までの期限となっている。
仮に警察への期限延長の届け出を怠り無許可の状態で工事を続けたとしたら2つの問題が発生する。
1つ目は道路使用許可の無届け、2つ目は法令違反を犯した状態で工事完成検査をすり抜けたという事実。
何れにしても看過できない問題である。
ここまでの流れの中で今一度確認しなくてはならないことがある。
それは、道路使用許可書の延長についてだ。
告発者の以来のもと本件を調べた者の話によると、「道路使用許可の延長申請があったか情報開示請求し確認したところ、延長申請の事実は確認出来ませんでした」(注・鹿児島県警本部にて情報開示請求)
「また、その地番での新規申請もなかったことから約1週間無許可の状態で工事を続けたことになります」
「法令違反の中、公共工事の現場を完成させたということです」
今回、鹿児島県警本部に情報開示した際の請求書控えを提供して下ったので参考までに掲載する。
【提供資料につき転載禁止・管理人サイドで一部画像加工致しました】
これまで分かった事実だけを考えると、本来延長すべき許可を取らずに工事を続けた可能性が高いと言えるのではないだろうか?
昨日も伝えたが「道路交通法の第五章の道路の使用等・第一節 道路における禁止行為等(道路の使用の許可)」の第七十七条に「次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ)を受けなければならない」(一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人 )」とあるが、まさにこれに違反したことになる。
違反者については三月以下の懲役又は五万円以下の罰金と定められている。
法的処分については司法機関が裁定することになるが、発注者である龍郷町は法的判断とは別に龍郷町指名停止要綱に基づき判断を下さなくてはならない。
ボク的に言えば別に難しい問題でもなく、ただ単に不誠実な業者は処分すればいいだけのこと。
指名停止は勿論だが、今回の事案については前例がないと予想されることから、その停止期間については再発防止と抑止力の意味を込め、少なくとも数ヶ月が妥当だと考えられる。
1ヶ月未満だなんてあり得ない話。
あと、仮に事実関係が確定した場合おこりうることして考えられるのは、司法機関が下した裁定とのバランスではないか?
仮に警察が厳重注意で済ませ、役所が下す処分のほうが重い場合、処分を受ける者が役所に対し「処分が重い」と、不服を申し立てる可能性がある。
だが、果たしてそうだろうか?
例え警察が厳重注意で済ませたとしても、自治体側はそういう訳にはいかないはずだ。
安易に足並みを揃える場面ではない。
龍郷町発注の公共工事だったことを考えると、司法機関とは違う視点で厳しい処分を下すべきだろう。
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【前編】奄美大島 龍郷町発注の公共工事で地元建設会社が法令違反の疑いあり?公共工事を請け負う資格があるのか?
【前編】奄美大島 龍郷町発注の公共工事で地元建設会社が法令違反の疑いあり?公共工事を請け負う資格があるのか?
【龍郷町役場】
Click→→龍郷町問題・過去記事一覧
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
龍郷町発注の公共工事で法令違反があったのではないかとの通報を受けたのが今年1月末のことだった。
問題の現場は奄美大島 龍郷町玉里。
【龍郷町 玉里】
上記写真は龍郷町が発注した橋梁補修工事現場。
【注・この現場の工期延長については1月28日掲載分に記事としてアップしました。その後、今回の疑惑が浮上】
Click→→2019/1/28・奄美大島の建設会社は大忙し!年度末を迎えますが工期は大丈夫ですか?理由無き工期延長のことを忖度延期と言います
今回の問題はこの現場で発生した事案である。
皆さんもご存知だとは思うが、一般公道内で工事を行う場合は必ず最寄りの警察署で道路の使用許可を申請し、許可を得なくてはならない。
余談ではあるが、よく見かける歩道を含む公道でのチラシ配りや募金活動、署名活動等も道路の使用許可を得る必要がある。
よって、建設会社が公道での公共及び民間工事を始める際には必ず道路使用許可書を得た上でそれを携帯しなくてはならない。
当ブログに対し1月に届いた通報内容は次の通りだ。
【通報内容】
「地元の建設会社が橋の改修工事をしているのですが、当初掲示していた看板には工事期間が平成30年9月18日〜平成31年1月25日までとなっていましたが、翌日になって看板を見たところ工事期間が平成30年9月18日〜平成31年2月1日に変更されていました」
「ところが、工事期間を示す看板の横に掲示されている道路使用許可書は、以前と同じ平成30年11月6日〜平成31年1月25日までと記された許可書がそのまま掲示されています」
「まさかとは思いますが、発注者である龍郷町にのみ工事期間延長の許可を得て、警察署に対しては許可を得ぬまま工事を続けているのではないでしょうか?」
「公共工事の原資は税金です。公共工事での法令違反は絶対にあってはならないと思います」
「地元では人間関係が複雑なため言いたいことも口に出来ない状況です」
「また、私どもが役場や警察に確認したところでせいぜいお茶を濁され終わると思います。奄美はそういうところです」
「もしよろしければ調査し、不正があった場合は正していただきたいと思います」
【通報内容転載終了・管理人サイドで一部加筆訂正】
【現場に掲示されていた道路使用許可書・管理人サイドで画像を一部加工】
一見、些細な問題だと思われがちだが、この問題には道路交通法が関係していることから安易に見過ごすことが出来ない問題です。
しかも龍郷町発注の工事となれば尚更だろう。
そこで道路交通法の道路使用に関する条文を見てみると・・・・・
道路交通法の第五章の道路の使用等
第一節 道路における禁止行為等
(道路の使用の許可)
第七十七条 次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ)を受けなければならない。
一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人
(罰則 第一項については第百十九条第一項第十二号の五〔三月以下の懲役又は五万円以下の罰金〕
関係箇所のみの条文を記載しましたが、書かれているとおり間違いなく許可が必要であることが分かる。
ちなみに罰則規定を読むと、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金となっている。
勿論、起訴するか略式起訴するか、もしくは処分保留にするかは司法機関の判断だが、ただ言えることは例え司法機関が起訴しないと判断したとしても、それとは別次元の重大な問題が残ることになる。
それは龍郷町発注の公共の工事現場での出来事だったということだ。
このことは決して目こぼし出来るような問題ではなく、司法機関と発注者とでは立場が違うことから、龍郷町は龍郷町なりの裁きを下さなくてはならない。
次回は現場横に設置された看板の写真と道路使用許可書の期限切れを示す他の文書を公開したいと思う。
次回へ続く。
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【龍郷町役場】
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龍郷町発注の公共工事で法令違反があったのではないかとの通報を受けたのが今年1月末のことだった。
問題の現場は奄美大島 龍郷町玉里。
【龍郷町 玉里】
上記写真は龍郷町が発注した橋梁補修工事現場。
【注・この現場の工期延長については1月28日掲載分に記事としてアップしました。その後、今回の疑惑が浮上】
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今回の問題はこの現場で発生した事案である。
皆さんもご存知だとは思うが、一般公道内で工事を行う場合は必ず最寄りの警察署で道路の使用許可を申請し、許可を得なくてはならない。
余談ではあるが、よく見かける歩道を含む公道でのチラシ配りや募金活動、署名活動等も道路の使用許可を得る必要がある。
よって、建設会社が公道での公共及び民間工事を始める際には必ず道路使用許可書を得た上でそれを携帯しなくてはならない。
当ブログに対し1月に届いた通報内容は次の通りだ。
【通報内容】
「地元の建設会社が橋の改修工事をしているのですが、当初掲示していた看板には工事期間が平成30年9月18日〜平成31年1月25日までとなっていましたが、翌日になって看板を見たところ工事期間が平成30年9月18日〜平成31年2月1日に変更されていました」
「ところが、工事期間を示す看板の横に掲示されている道路使用許可書は、以前と同じ平成30年11月6日〜平成31年1月25日までと記された許可書がそのまま掲示されています」
「まさかとは思いますが、発注者である龍郷町にのみ工事期間延長の許可を得て、警察署に対しては許可を得ぬまま工事を続けているのではないでしょうか?」
「公共工事の原資は税金です。公共工事での法令違反は絶対にあってはならないと思います」
「地元では人間関係が複雑なため言いたいことも口に出来ない状況です」
「また、私どもが役場や警察に確認したところでせいぜいお茶を濁され終わると思います。奄美はそういうところです」
「もしよろしければ調査し、不正があった場合は正していただきたいと思います」
【通報内容転載終了・管理人サイドで一部加筆訂正】
【現場に掲示されていた道路使用許可書・管理人サイドで画像を一部加工】
一見、些細な問題だと思われがちだが、この問題には道路交通法が関係していることから安易に見過ごすことが出来ない問題です。
しかも龍郷町発注の工事となれば尚更だろう。
そこで道路交通法の道路使用に関する条文を見てみると・・・・・
道路交通法の第五章の道路の使用等
第一節 道路における禁止行為等
(道路の使用の許可)
第七十七条 次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ)を受けなければならない。
一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人
(罰則 第一項については第百十九条第一項第十二号の五〔三月以下の懲役又は五万円以下の罰金〕
関係箇所のみの条文を記載しましたが、書かれているとおり間違いなく許可が必要であることが分かる。
ちなみに罰則規定を読むと、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金となっている。
勿論、起訴するか略式起訴するか、もしくは処分保留にするかは司法機関の判断だが、ただ言えることは例え司法機関が起訴しないと判断したとしても、それとは別次元の重大な問題が残ることになる。
それは龍郷町発注の公共の工事現場での出来事だったということだ。
このことは決して目こぼし出来るような問題ではなく、司法機関と発注者とでは立場が違うことから、龍郷町は龍郷町なりの裁きを下さなくてはならない。
次回は現場横に設置された看板の写真と道路使用許可書の期限切れを示す他の文書を公開したいと思う。
次回へ続く。
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奄美市属託職員による公金600万円横領事件!奄美市が送付したお詫び文・奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第5弾!
奄美市属託職員による公金600万円横領事件!奄美市が送付したお詫び文・奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第5弾!
【提供資料につき転載禁止】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
Click→→2019/4/24・奄美市属託職員による公金600万円横領事件!奄美市は逮捕された嘱託職員とどのような雇用契約を結んでいたのか?横領金額はまだまだ増える?
今年2月、鹿児島県奄美市は税金や介護保険料などの徴収担当だった元嘱託職員の男性が約600万円の公金を横領したとして業務上横領容疑で奄美署に告訴したと発表しました。
元職員は書いた文字を消せるボールペンを使い、領収書の額面を市民から受けとった金額より少なく書き換え、差額を着服するなどしていた。
その後、奄美市は今回の事件を報告するとともに事実関係を把握するための協力をお願いする文書を一部奄美市民に送付しました。
下記文書が平成31年2月15日付けで送付された文書です。
【お詫び文・平成31年2月15日分(提供資料につき転載禁止)】
下記文書が平成31年2月19日付けで送付された文書です。
【お詫び文・平成31年2月19日分(提供資料につき転載禁止)】
2月15日分と2月19日分を見比べてみると一部内容が訂正されています。
訂正されたのは文書の後半部分。
当初は(2月15日分)「近日中には、本事案の詳細な内容と今後ご協力いただきたい内容等について直接説明に伺いたいと存じます。大変恐縮に存じますが、よろしくお願い申し上げます」となっていましたが、その後に送付された2月19日分文書では「本来でありましたら、直接お伺いしてお願い申し上げるべきところでございますが、書面でのお願いとなりましたことをご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます」と一部内容が変更されている。
捜査中の事件であるため直接訪問することが事件捜査に影響を与えると判断したのか?
それとも捜査権を持たぬ奄美市職員がことここまで来ると今さら調査するまでもないと判断したのか?
真意の程は定かではないが、ただ言えることは文書を受け取った奄美市民は「捜査協力」という名のもとに、要らぬ時間を浪費することに多少なりとも迷惑だと考えたに違いない。
そもそも、これらの文書が送られた先は事件の流れから考えた時にいわゆる税金滞納者世帯だと分かる。
何がしかの事情で滞納していた訳だが、奄美市の税務課職員以外の者と自身の滞納について話したい者がいるであろうか?
しかも、その第三者が警察官ならなおさらだ。
今回の事件は単に元嘱託職員が公金を横領した業務上横領事件として片付ける問題ではない。
たとえ捜査上のこととはいえ一部奄美市民の個人情報が司法機関にダダ漏れするという事態へとつながったのだ。
また、横領された公金に関しても仮に被害弁済されない場合はまるまる横領分が穴が空くということになりかねない。
その場合は消えた公金の穴埋めをどうするのか?
朝山市長が代理弁済するのでしょうか?
それとも上手に棚上げするのでしょうか?
あと・・・意味が分からないのが冒頭に掲載した資料の中の一文です。
この文書を見ると平成31年2月15日付けで交付されたことが分かります。
1の概要の中に「元嘱託員は、平成13年4月から平成30年12月まで、市民部国保年金課で収納業務に従事していました。市の被害額は、現在までのところ、255万6,700円となっておりますが、不明な点もあり、被害額の確定には時間を要するとかんがえております」と書かれていますが、当時の報道を見ると「領収書を消せるペンで…公金600万円横領容疑で告訴」の見出しで記事が出ている。
また奄美市も600万円と明言している。
今回の事件は市民からの通報で発覚し(市民からの通報時期・平成30年10月〜11月)、その後、約3ヶ月後に表面化しました。
時間がかかり過ぎだと思いませんか?
さらには2月15日付け文書には被害額が現在までのところ、255万6,700円だと言い、しかし、その二日後には被害額は約600万円だと言い出す始末。
えっ?255万6,700円がたったの二日で600万円に増えちゃった?
って言うか・・・内部的には昨年秋に発覚していた今回の問題、奄美市は今年2月までいったい何をしていたんだ!と言いたくなりませんか?
被害額も適当ですよね。
まさかとは思うが、組織ぐるみで隠蔽しなくてはならない事情があるのではないかと疑いたくもなる。
ボクが思うに、奄美市側は2月19日の文書を送付した時点で、被害額が600万円では収まらず、まだまだ増えると分かっていた可能性が高い。
600万円どころか1000万円をも楽に超えると把握していると思う。
どのタイミングで被害総額を公表するか見計らっているのだろう。
最終的には裁判の初公判の際に間違いなく被害総額が判明する。
その翌日に合わせプレス発表するのか?
それとも罪状認否後に発表するのか?
一審判決後に発表するのか?
奄美市はこの3パターンのいずれかで被害総額報告の予定を組んでいると思う。
年契約の嘱託員が長きに渡り収納業務に携わり公金横領を繰り返していた今回の事件。
奄美市としてのケジメの取り方をどう考えているのか、朝山市長の今後の動向に注目したいと思う。
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Click→→2019/4/24・奄美市属託職員による公金600万円横領事件!奄美市は逮捕された嘱託職員とどのような雇用契約を結んでいたのか?横領金額はまだまだ増える?
今年2月、鹿児島県奄美市は税金や介護保険料などの徴収担当だった元嘱託職員の男性が約600万円の公金を横領したとして業務上横領容疑で奄美署に告訴したと発表しました。
元職員は書いた文字を消せるボールペンを使い、領収書の額面を市民から受けとった金額より少なく書き換え、差額を着服するなどしていた。
その後、奄美市は今回の事件を報告するとともに事実関係を把握するための協力をお願いする文書を一部奄美市民に送付しました。
下記文書が平成31年2月15日付けで送付された文書です。
【お詫び文・平成31年2月15日分(提供資料につき転載禁止)】
下記文書が平成31年2月19日付けで送付された文書です。
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2月15日分と2月19日分を見比べてみると一部内容が訂正されています。
訂正されたのは文書の後半部分。
当初は(2月15日分)「近日中には、本事案の詳細な内容と今後ご協力いただきたい内容等について直接説明に伺いたいと存じます。大変恐縮に存じますが、よろしくお願い申し上げます」となっていましたが、その後に送付された2月19日分文書では「本来でありましたら、直接お伺いしてお願い申し上げるべきところでございますが、書面でのお願いとなりましたことをご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます」と一部内容が変更されている。
捜査中の事件であるため直接訪問することが事件捜査に影響を与えると判断したのか?
それとも捜査権を持たぬ奄美市職員がことここまで来ると今さら調査するまでもないと判断したのか?
真意の程は定かではないが、ただ言えることは文書を受け取った奄美市民は「捜査協力」という名のもとに、要らぬ時間を浪費することに多少なりとも迷惑だと考えたに違いない。
そもそも、これらの文書が送られた先は事件の流れから考えた時にいわゆる税金滞納者世帯だと分かる。
何がしかの事情で滞納していた訳だが、奄美市の税務課職員以外の者と自身の滞納について話したい者がいるであろうか?
しかも、その第三者が警察官ならなおさらだ。
今回の事件は単に元嘱託職員が公金を横領した業務上横領事件として片付ける問題ではない。
たとえ捜査上のこととはいえ一部奄美市民の個人情報が司法機関にダダ漏れするという事態へとつながったのだ。
また、横領された公金に関しても仮に被害弁済されない場合はまるまる横領分が穴が空くということになりかねない。
その場合は消えた公金の穴埋めをどうするのか?
朝山市長が代理弁済するのでしょうか?
それとも上手に棚上げするのでしょうか?
あと・・・意味が分からないのが冒頭に掲載した資料の中の一文です。
この文書を見ると平成31年2月15日付けで交付されたことが分かります。
1の概要の中に「元嘱託員は、平成13年4月から平成30年12月まで、市民部国保年金課で収納業務に従事していました。市の被害額は、現在までのところ、255万6,700円となっておりますが、不明な点もあり、被害額の確定には時間を要するとかんがえております」と書かれていますが、当時の報道を見ると「領収書を消せるペンで…公金600万円横領容疑で告訴」の見出しで記事が出ている。
また奄美市も600万円と明言している。
今回の事件は市民からの通報で発覚し(市民からの通報時期・平成30年10月〜11月)、その後、約3ヶ月後に表面化しました。
時間がかかり過ぎだと思いませんか?
さらには2月15日付け文書には被害額が現在までのところ、255万6,700円だと言い、しかし、その二日後には被害額は約600万円だと言い出す始末。
えっ?255万6,700円がたったの二日で600万円に増えちゃった?
って言うか・・・内部的には昨年秋に発覚していた今回の問題、奄美市は今年2月までいったい何をしていたんだ!と言いたくなりませんか?
被害額も適当ですよね。
まさかとは思うが、組織ぐるみで隠蔽しなくてはならない事情があるのではないかと疑いたくもなる。
ボクが思うに、奄美市側は2月19日の文書を送付した時点で、被害額が600万円では収まらず、まだまだ増えると分かっていた可能性が高い。
600万円どころか1000万円をも楽に超えると把握していると思う。
どのタイミングで被害総額を公表するか見計らっているのだろう。
最終的には裁判の初公判の際に間違いなく被害総額が判明する。
その翌日に合わせプレス発表するのか?
それとも罪状認否後に発表するのか?
一審判決後に発表するのか?
奄美市はこの3パターンのいずれかで被害総額報告の予定を組んでいると思う。
年契約の嘱託員が長きに渡り収納業務に携わり公金横領を繰り返していた今回の事件。
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地方ならではのあるある話!多数派が少数派を威圧する小学生顔負けの稚拙な手段!奄美大島 瀬戸内町のIターン者とUターン者は大丈夫か?・・・鹿児島県奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
地方ならではのあるある話!多数派が少数派を威圧する小学生顔負けの稚拙な行為!奄美大島 瀬戸内町のIターン者とUターン者は大丈夫か?・・・鹿児島県奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
多数派が少数派を威圧するということはよくある話ではあるが、議論もせず、もしくは議論の末怒りが爆発し一方的に威圧行為を繰り返す様はもはや威圧ではなく少数派を的にした言論弾圧だと言える。
フト思ったのだが・・・そう言えば瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致だが、誘致に対し未だ賛否が分かれるなか、瀬戸内町でも同様の事が起きているのではないかと気になって仕方ない。
当初、誘致に慎重な姿勢を示した者に対し怒号が飛び交ったとの話を聞いた事があるからだ。
心配もしたくなる。
過疎化が進み限界集落が増える中、我が町も同様の道を辿るのではないかと不安になる気持ちも十分分かる。
しかし、どうなのだろう?
日本には限界集落と言われる地は無数にあり、どの町や集落も少子高齢化と人口流出が止まらないというのが現状だ。
このことはまさに政治が未来を読み取る先見性に欠けていたことが原因であり、ことここに至っては数年で解決出来るほど容易な問題ではなく、長い時間をかけ解決していかねばならない国家的課題だと言える。
何が言いたいかというと・・・瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致での議論の中で「限界集落脱却論」を持ち出すことは、何ら大義がない無意味な議論に等しいということだ。
耳障りの良い言葉ほど結果が出ないと言うことは過去の政治が証明済みだ。
西古見地区にチャイナタウン構想?
西古見地区から観光客を外に出さない?
自然の目隠しを設置する?
地元住民が踊りを披露する?
違和感を感じるのはボクだけだろうか?
反対派の中には自然環境が大きく様変わりするのではないかと危惧する者もいれば、静かな暮らしが奪われるのではないかと不安を感じる者もいるだろう。
また、少しずつではあるがリピーター観光客を増やす努力をし続けてきた業界関係者もいるだろう。
業界関係者が考えていることは、大型クルーズ船が来航したからと言って果たして地元観光業に携わる者たちにとってプラスになるだろうか?
多少のプラスはあったとしても逆にこれまでコツコツと積み上げてきたものが一瞬にして崩れ去るのではないか?
カリビアン社のプランを聞きなお一層不安は増したはずだ。
不安を感じない者はいなかったはずだ。
仮にいたとするならば、まさに木を見て森を見ずといったところだろう。
最近耳にした話であるが、今回の大型クルーズ船寄港地誘致に関する説明会(町政懇談会等)があまりにもずさんだったことと、加盟社の同意を得ぬまま提出された要望書(地元経済団体が瀬戸内町に提出した要望書)が原因で、漁協関係者や商工会関係者、さらには加計呂麻島の多くの住民から寄港地誘致反対の声がこれまで以上に多くなったと聞いた。
これまで鎌田町長を支持してきた者の中にも、自衛隊基地を誘致し、世界自然遺産登録を目指し、さらには大型クルーズ船寄港地誘致を推し進める鎌田町長の支離滅裂な政治手腕に疑問を感じる者も出てきたそうだ。
若い町長は「国策」という魔法の言葉に取り憑かれ、今まさに故郷の進むべき道を見誤ろうとしている。
近年、西古見地区にて旧日本陸軍が大正期に構築した奄美大島要塞の中核を成す砲台の一つの調査が行われた。
旧陸軍が軍事的要と考え設置したであろう砲台と弾薬庫は歴史を知る上で貴重な史跡となる。
皮肉なことに、その西古見地区に外資系企業がチャイナタウンを作るというではないか。
我がもの顔で低空飛行をし続けるオスプレイを見つつ、風光明媚な西古見に数千名の観光客を迎え入れるチャイナタウン構想・・・・・
今まさに瀬戸内町は何でもありの町に成り下がろうとしている。
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多数派が少数派を威圧するということはよくある話ではあるが、議論もせず、もしくは議論の末怒りが爆発し一方的に威圧行為を繰り返す様はもはや威圧ではなく少数派を的にした言論弾圧だと言える。
フト思ったのだが・・・そう言えば瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致だが、誘致に対し未だ賛否が分かれるなか、瀬戸内町でも同様の事が起きているのではないかと気になって仕方ない。
当初、誘致に慎重な姿勢を示した者に対し怒号が飛び交ったとの話を聞いた事があるからだ。
心配もしたくなる。
過疎化が進み限界集落が増える中、我が町も同様の道を辿るのではないかと不安になる気持ちも十分分かる。
しかし、どうなのだろう?
日本には限界集落と言われる地は無数にあり、どの町や集落も少子高齢化と人口流出が止まらないというのが現状だ。
このことはまさに政治が未来を読み取る先見性に欠けていたことが原因であり、ことここに至っては数年で解決出来るほど容易な問題ではなく、長い時間をかけ解決していかねばならない国家的課題だと言える。
何が言いたいかというと・・・瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致での議論の中で「限界集落脱却論」を持ち出すことは、何ら大義がない無意味な議論に等しいということだ。
耳障りの良い言葉ほど結果が出ないと言うことは過去の政治が証明済みだ。
西古見地区にチャイナタウン構想?
西古見地区から観光客を外に出さない?
自然の目隠しを設置する?
地元住民が踊りを披露する?
違和感を感じるのはボクだけだろうか?
反対派の中には自然環境が大きく様変わりするのではないかと危惧する者もいれば、静かな暮らしが奪われるのではないかと不安を感じる者もいるだろう。
また、少しずつではあるがリピーター観光客を増やす努力をし続けてきた業界関係者もいるだろう。
業界関係者が考えていることは、大型クルーズ船が来航したからと言って果たして地元観光業に携わる者たちにとってプラスになるだろうか?
多少のプラスはあったとしても逆にこれまでコツコツと積み上げてきたものが一瞬にして崩れ去るのではないか?
カリビアン社のプランを聞きなお一層不安は増したはずだ。
不安を感じない者はいなかったはずだ。
仮にいたとするならば、まさに木を見て森を見ずといったところだろう。
最近耳にした話であるが、今回の大型クルーズ船寄港地誘致に関する説明会(町政懇談会等)があまりにもずさんだったことと、加盟社の同意を得ぬまま提出された要望書(地元経済団体が瀬戸内町に提出した要望書)が原因で、漁協関係者や商工会関係者、さらには加計呂麻島の多くの住民から寄港地誘致反対の声がこれまで以上に多くなったと聞いた。
これまで鎌田町長を支持してきた者の中にも、自衛隊基地を誘致し、世界自然遺産登録を目指し、さらには大型クルーズ船寄港地誘致を推し進める鎌田町長の支離滅裂な政治手腕に疑問を感じる者も出てきたそうだ。
若い町長は「国策」という魔法の言葉に取り憑かれ、今まさに故郷の進むべき道を見誤ろうとしている。
近年、西古見地区にて旧日本陸軍が大正期に構築した奄美大島要塞の中核を成す砲台の一つの調査が行われた。
旧陸軍が軍事的要と考え設置したであろう砲台と弾薬庫は歴史を知る上で貴重な史跡となる。
皮肉なことに、その西古見地区に外資系企業がチャイナタウンを作るというではないか。
我がもの顔で低空飛行をし続けるオスプレイを見つつ、風光明媚な西古見に数千名の観光客を迎え入れるチャイナタウン構想・・・・・
今まさに瀬戸内町は何でもありの町に成り下がろうとしている。
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一般常識では理解出来ない教育委員会の深い闇・問題の先送りはお手の物!奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第4弾!
一般常識では理解出来ない教育委員会の深い闇・問題の先送りはお手の物!奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!朝山市政追及シリーズ第4弾!
Click→→2019/4/27・朝山市政追及シリーズ第3弾!奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!奄美市 男子中学生自殺問題・朝山市長、教育長、校長は直ちに辞職し責任を取るべきではないか?
さて、今回の奄美市の中学生自殺問題ですが、当初は奄美市の教育長の指示により早期収束が図られたのではないか(わずか1ヶ月で結論が出された)と言われていましたが、時間の経過と共に話が二転三転し「実は奄美市の教育長の指示ではなく、県教委からの細かい指示があったのではないか?」との噂さが聞こえてきました。
奄美市の男子中学生の自殺問題については、第3者委員会が生徒がいじめを行なった事実は認められなかったと結論づけされ、結果、教師の勘違いから行き過ぎた指導が被害学生に苦痛を与え、最終的に自殺に至ったという調査報告がなされました。
気になるのは・・・加害者側にあたる当時の校長ならびに教師の処分、さらには朝山市長の教育長に対する任命責任についてです。
近く第1回目の再発防止委員会なるものが開かれるとのことですが、いったい何を話し合うことやら。
訳のわからない委員会なら開催する必要などありません。
自殺に至った原因が特定された今、議論すべきは当時の校長ならびに教師、さらには朝山市長の責任についてでしょう。
罪の無い1人の男子中学生が亡くなったことを忘れてはなりません。
ちまたでは、教師による指導が原因で生徒が自殺した場合においても、自殺に至った因果関係を法的に判断するのは裁判官のみであり、被害者が何らかの形で告訴しない限り、刑事罰どころか民事でも責任を問うことは出来ない・・・よって当事者を処分することは難しい・・・などの話があるようです。
確かに県をはじめ教育委員会も捜査機関ではありません。
司法判断が出来ぬ以上、所詮は全てがテーブルの上での議論のみ。
多少の自浄能力があったとしても懲戒レベルのペナルティーしか課すことしか出来ないでしょう。(確かに再発防止についての議論も必要ではありませんが、結論が出た以上当事者の責任の取り方ではないでしょうか?)
それとは対照的に、公務員(教育関連)が飲酒及び酒気帯びで検挙された場合、依願退職を条件に6ヵ月の停職処分が言い渡されるとの話を聞いたことがあります。
誰も傷つけなくてもこのようなとても重い処分が暗黙のうちの了解で下されると聞きました。(注・退職金は支給される)
おかしな話ですよね。
であるならば、奄美市としても最低でもそれ以上の処分は下さなくてはならないはずです。
身内に甘い奄美市がどの様な判断を下すのか市民は注目しています。
奄美市独自の処分はさて置き・・・
では被害者側が提訴した場合どうなるのか?
一番危惧されることは、被害者側が告訴した場合に加害者側である奄美市がすんなり認めるかという問題です。
おそらく奄美市は世間の風当たりを考慮し、一部認め一部争うのではないかと予想されます。
行政相手に訴訟を起こす場合この手の話はよくあるパターンです。
裁判を長引かすことで市民の記憶から少しでも消去出来ればよいという考え方だと思います。
後半中盤に差し掛かると裁判官が和解の提案をするでしょう。
その際に被害者側が和解案にのるかどうかが奄美市側は大きなポイントだと考えているはずです。
おそらく弁護士もそう話していると思います。
それと・・・先日の地元紙に奄美市の中学生自殺問題について、教育長にこれまでの経緯及び今後の検討委員会及び現場へどのように下ろしていくかなどの説明を求める要望書が遺族側から出されたという記事が出ていました。
事件後、SSW(スクールソーシャルワーカー)の会の中で上手く事件を広げずに予想以上に収拾できたのは、自分(教育長自身)の力で何とか抑えることが出来たからだと自慢げに言っていたとの話を耳にしました。
真偽のほどは定かではありませんが、仮に事実であるならば彼にとって1人の人間が死んだことより組織の対面を維持することが大事だったということではないでしょうか?
その様な考えを持つ教育長が要望書に対し心のこもった回答が出来るのか疑問です。
ちなみに教育現場に携わっている方が言うには、「あくまでも個人的主観ですが、私が思うに今の教育長には文章化する力などありません。当時収拾に当たった指導主事が市内の一番大きな中学校の教頭として市内に残っているので、そのT教頭が駆り出されるのではないかと思います。もしくはM課長が文書作成にあたると思いますよ」とのこと。
何れにせよそうであるならば、T教頭もM課長も10連休どころではないということですね。
次回へ続く。
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Click→→2019/4/27・朝山市政追及シリーズ第3弾!奄美市の隠蔽体質はもはや犯罪レベルだと言っても過言ではない!奄美市 男子中学生自殺問題・朝山市長、教育長、校長は直ちに辞職し責任を取るべきではないか?
さて、今回の奄美市の中学生自殺問題ですが、当初は奄美市の教育長の指示により早期収束が図られたのではないか(わずか1ヶ月で結論が出された)と言われていましたが、時間の経過と共に話が二転三転し「実は奄美市の教育長の指示ではなく、県教委からの細かい指示があったのではないか?」との噂さが聞こえてきました。
奄美市の男子中学生の自殺問題については、第3者委員会が生徒がいじめを行なった事実は認められなかったと結論づけされ、結果、教師の勘違いから行き過ぎた指導が被害学生に苦痛を与え、最終的に自殺に至ったという調査報告がなされました。
気になるのは・・・加害者側にあたる当時の校長ならびに教師の処分、さらには朝山市長の教育長に対する任命責任についてです。
近く第1回目の再発防止委員会なるものが開かれるとのことですが、いったい何を話し合うことやら。
訳のわからない委員会なら開催する必要などありません。
自殺に至った原因が特定された今、議論すべきは当時の校長ならびに教師、さらには朝山市長の責任についてでしょう。
罪の無い1人の男子中学生が亡くなったことを忘れてはなりません。
ちまたでは、教師による指導が原因で生徒が自殺した場合においても、自殺に至った因果関係を法的に判断するのは裁判官のみであり、被害者が何らかの形で告訴しない限り、刑事罰どころか民事でも責任を問うことは出来ない・・・よって当事者を処分することは難しい・・・などの話があるようです。
確かに県をはじめ教育委員会も捜査機関ではありません。
司法判断が出来ぬ以上、所詮は全てがテーブルの上での議論のみ。
多少の自浄能力があったとしても懲戒レベルのペナルティーしか課すことしか出来ないでしょう。(確かに再発防止についての議論も必要ではありませんが、結論が出た以上当事者の責任の取り方ではないでしょうか?)
それとは対照的に、公務員(教育関連)が飲酒及び酒気帯びで検挙された場合、依願退職を条件に6ヵ月の停職処分が言い渡されるとの話を聞いたことがあります。
誰も傷つけなくてもこのようなとても重い処分が暗黙のうちの了解で下されると聞きました。(注・退職金は支給される)
おかしな話ですよね。
であるならば、奄美市としても最低でもそれ以上の処分は下さなくてはならないはずです。
身内に甘い奄美市がどの様な判断を下すのか市民は注目しています。
奄美市独自の処分はさて置き・・・
では被害者側が提訴した場合どうなるのか?
一番危惧されることは、被害者側が告訴した場合に加害者側である奄美市がすんなり認めるかという問題です。
おそらく奄美市は世間の風当たりを考慮し、一部認め一部争うのではないかと予想されます。
行政相手に訴訟を起こす場合この手の話はよくあるパターンです。
裁判を長引かすことで市民の記憶から少しでも消去出来ればよいという考え方だと思います。
後半中盤に差し掛かると裁判官が和解の提案をするでしょう。
その際に被害者側が和解案にのるかどうかが奄美市側は大きなポイントだと考えているはずです。
おそらく弁護士もそう話していると思います。
それと・・・先日の地元紙に奄美市の中学生自殺問題について、教育長にこれまでの経緯及び今後の検討委員会及び現場へどのように下ろしていくかなどの説明を求める要望書が遺族側から出されたという記事が出ていました。
事件後、SSW(スクールソーシャルワーカー)の会の中で上手く事件を広げずに予想以上に収拾できたのは、自分(教育長自身)の力で何とか抑えることが出来たからだと自慢げに言っていたとの話を耳にしました。
真偽のほどは定かではありませんが、仮に事実であるならば彼にとって1人の人間が死んだことより組織の対面を維持することが大事だったということではないでしょうか?
その様な考えを持つ教育長が要望書に対し心のこもった回答が出来るのか疑問です。
ちなみに教育現場に携わっている方が言うには、「あくまでも個人的主観ですが、私が思うに今の教育長には文章化する力などありません。当時収拾に当たった指導主事が市内の一番大きな中学校の教頭として市内に残っているので、そのT教頭が駆り出されるのではないかと思います。もしくはM課長が文書作成にあたると思いますよ」とのこと。
何れにせよそうであるならば、T教頭もM課長も10連休どころではないということですね。
次回へ続く。
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永久保存版!上皇陛下が皇太子時代に鹿児島をご訪問された際の1枚 NO2
永久保存版!上皇陛下が皇太子時代に鹿児島をご訪問された際の1枚 NO2
【無断転載禁止】
Click→→平成31年4月30・永久保存版!今上天皇が皇太子時代に鹿児島をご訪問された際の1枚 桜島を背景に
今日から令和となります。
昨日掲載した写真と同様、今は亡き大先輩がアルバムに貼っていたものです。
新たな時代の幕開けと言いたいところですが、今の政治を見ていると明るい未来など期待出来ない状況です。
忖度にお友達優遇の政治・・・腐敗しきった政治・・・
まぁ〜野党がもう少し力をつけ自民党と駆け引き出来るレベルにならなければどうにもならないでしょうね。
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【無断転載禁止】
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昨日掲載した写真と同様、今は亡き大先輩がアルバムに貼っていたものです。
新たな時代の幕開けと言いたいところですが、今の政治を見ていると明るい未来など期待出来ない状況です。
忖度にお友達優遇の政治・・・腐敗しきった政治・・・
まぁ〜野党がもう少し力をつけ自民党と駆け引き出来るレベルにならなければどうにもならないでしょうね。
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