瀬戸内町 加計呂麻島の有志が計画推進の再考を求める意見書を瀬戸内町企画課に提出!奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題【国策の名の下にゴリ押し!傲慢な国土交通省港湾局 産業港湾課と茶坊主鎌田町長の巻】
瀬戸内町 加計呂麻島の有志が計画推進の再考を求める意見書を瀬戸内町企画課に提出!奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題【国策の名の下にゴリ押し!傲慢な国土交通省港湾局 産業港湾課と茶坊主鎌田町長の巻】
【奄美新聞新聞・2018/5/10・クルーズ計画撤回を】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が西古見に誘致を検討している国の大型クルーズ船寄港地誘致に関し、瀬戸内町加計呂麻島の観光業関係者有志が鎌田愛人町長に対し、誘致を受け入れないよう再考を求める要望書を提出しました。(41事業所・68人)
要望書では「大型クルーズ船が誘致されることにより、私たちはこれまでお迎えしていたお客さまを失い、そして仕事を失う」と訴えていますが、果たして鎌田町長に町民の声が届くでしょうか?
届くはずないですよね。
神輿に担がれているだけの鎌田さんに民意を汲み取る気持ちなんてこれっぽっちもないと思います。
全ては国策の名の下にゴリ押しで進めて行くだけのこと・・・ゴリ押しと言っても手法的には優しく抱きしめて絞め殺す・・・要するに・・・とりあえず町民の声をと聞くだけ聞いて、最終的には誘致を決めるってパターン。
加計有りきと一緒で誘致有りきの今回の大型クルーズ船寄港地誘致問題ですが、このままのパターンだと99%の確率で誘致決定となるでしょう。
今回の問題には大型クルーズ船寄港地誘致と国土強靱化計画という2つの大型プロジェクトが絡んでいます。
ゲスな言い方をするなら、2つの大型プロジェクトはとてつもない大型利権になるということです。
先に問題となった関係団体から提出された要望書、後に取り下げられましたが、このこと1つ考えて見ても、何ら後ろめたい気持ちがないのであれば適正な手順に従って関係団体の加盟社から賛同と同意を得て正々堂々と要望書にサインすれば良かっただけのことです。
秘密裏に進める理由とはいったい何か?
答えは1つです!
「絶対に誘致する」ということでしょう。
だからこそ、無理矢理にでも誘致を決定に持ち込むだろうと予見しておかなくてはならないのです。
要望書を提出した方々の心の叫びが聞こえませんか?
「島の観光客が順調に増えている中、もし、大量の外国人が来ることになったら、宿泊客が減り、われわれの仕事も成り立たなくなる。誘致計画自体をなくしてほしい」
ボクは瀬戸内町民ではないが、要望書を提出した彼等の気持ちが痛いほど伝わって来ます。
要望書を受け取った町企画課の眞地浩明課長は「(要望を)真摯に受け止める。68人の観光業関係者を含め、加計呂麻島の振興に尽力されている方々の思いを重視していく」と話しているが、ひょっとするとわずか68人の反対だけだと思っているかもしれません。
また、加計呂麻島の振興に尽力されている方々の思いを重視していくとも述べていますが、加計呂麻島の振興に尽力されているのは貴方達だけではありません。
それと、大型クルーズ船寄港地誘致問題は加計呂麻島だけの問題ではなく、瀬戸内町全体の問題なのです・・・心の中ではそう考えているのではないかと疑いたくもなります。
いや!
疑いたくもなるではなく、疑ってかからなければいけません。
隙を見せたり、手を緩めると、気付いた時には時すでに遅しということになりかねません。
出来ることなら、信用ならぬ瀬戸内町にのみ要望書を提出するのではなく、県に対しても要望書を提出し、さらには国交省や環境省、総務省、ならびに関係省の大臣にも内容証明で要望書を提出することをお勧め致します。
彼等は粛々と誘致に向けて既成事実を積み上げて行く作業に取り組んでいます。
反対派や慎重派の方々も反対の意思表示を文書として、しっかりと足跡を残し既成事実を積み上げて行かなくては、最終的には役所が一枚も二枚も上手だったということになる恐れが大です。
それと・・・同課によると、町は現在、町内各地区を回って同計画の説明も含めた町政懇談会を実施しており、計画への町民理解が得られるまでは、県、国との交渉や情報収集を一切しないとしているが、言っていることは、町からは一切動きませんよと言っているだけ。
国や県が自主的に町に対し情報を提供しないとは限らないのです。
今話題の加計についての柳瀬氏の発言を見たらよく分かりますね。
言葉遊びのような証言を繰り返していますが、あれと一緒で常に逃げ道を作ったうえでの発言を徹底しているのです。
お役人と政治家が考えるレベルはそんなもんです。
法治国家日本においては法律に抵触しなければ何でも有りと言うこと。
そのこと自体問題はありませんが、政治家や官僚がこの発想が当たり前になっていることが今の日本の腐り切っているところ。
品格無き日本の政治という訳です。
あと・・・政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を、国際自然保護連合(IUCN)が「登録延期」と勧告したことについて、環境省は8日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦書の取り下げを含め、地元自治体などと対応を協議する方針を明らかにしました。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/4・沖縄奄美なぜ登録延期? IUCN「生物多様性は評価」
Click→→沖縄タイムス+プラス・2018/5/2・西表島への入域制限は必要 世界自然遺産登録へ“屋久島”からアドバイス
「奄美・沖縄」は取り下げがなければ、6月24日からのユネスコ世界遺産委員会で最終審査の対象となることから、政府内には最終審査前に推薦書を取り下げ、米軍訓練場跡地を含む新たな推薦地を示した上で、改めてIUCNの評価を受けるべきだとの意見もあるそうです。
少なくとも2年程度は審査が遅れるとのことですが、世界自然遺産を目指す奄美群島に次から次に自衛隊の施設が建設され、オスプレイが飛びまくる・・・世界自然遺産とは相反する問題について一言も語らぬ奄美大島の首長さんたちの無責任さには笑いが出ます。
モノ言う政治家、心ある政治家の誕生を祈るばかりてす。
PS・・・次期瀬戸内町の町議選と町長選挙について、今からでも市民レベルの活動を始めたほうがいいかもね。
心ない政治家を落選させる会を結成して下さい!
ボクも入会したいと思います。ハイ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【奄美新聞新聞・2018/5/10・クルーズ計画撤回を】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
瀬戸内町が西古見に誘致を検討している国の大型クルーズ船寄港地誘致に関し、瀬戸内町加計呂麻島の観光業関係者有志が鎌田愛人町長に対し、誘致を受け入れないよう再考を求める要望書を提出しました。(41事業所・68人)
要望書では「大型クルーズ船が誘致されることにより、私たちはこれまでお迎えしていたお客さまを失い、そして仕事を失う」と訴えていますが、果たして鎌田町長に町民の声が届くでしょうか?
届くはずないですよね。
神輿に担がれているだけの鎌田さんに民意を汲み取る気持ちなんてこれっぽっちもないと思います。
全ては国策の名の下にゴリ押しで進めて行くだけのこと・・・ゴリ押しと言っても手法的には優しく抱きしめて絞め殺す・・・要するに・・・とりあえず町民の声をと聞くだけ聞いて、最終的には誘致を決めるってパターン。
加計有りきと一緒で誘致有りきの今回の大型クルーズ船寄港地誘致問題ですが、このままのパターンだと99%の確率で誘致決定となるでしょう。
今回の問題には大型クルーズ船寄港地誘致と国土強靱化計画という2つの大型プロジェクトが絡んでいます。
ゲスな言い方をするなら、2つの大型プロジェクトはとてつもない大型利権になるということです。
先に問題となった関係団体から提出された要望書、後に取り下げられましたが、このこと1つ考えて見ても、何ら後ろめたい気持ちがないのであれば適正な手順に従って関係団体の加盟社から賛同と同意を得て正々堂々と要望書にサインすれば良かっただけのことです。
秘密裏に進める理由とはいったい何か?
答えは1つです!
「絶対に誘致する」ということでしょう。
だからこそ、無理矢理にでも誘致を決定に持ち込むだろうと予見しておかなくてはならないのです。
要望書を提出した方々の心の叫びが聞こえませんか?
「島の観光客が順調に増えている中、もし、大量の外国人が来ることになったら、宿泊客が減り、われわれの仕事も成り立たなくなる。誘致計画自体をなくしてほしい」
ボクは瀬戸内町民ではないが、要望書を提出した彼等の気持ちが痛いほど伝わって来ます。
要望書を受け取った町企画課の眞地浩明課長は「(要望を)真摯に受け止める。68人の観光業関係者を含め、加計呂麻島の振興に尽力されている方々の思いを重視していく」と話しているが、ひょっとするとわずか68人の反対だけだと思っているかもしれません。
また、加計呂麻島の振興に尽力されている方々の思いを重視していくとも述べていますが、加計呂麻島の振興に尽力されているのは貴方達だけではありません。
それと、大型クルーズ船寄港地誘致問題は加計呂麻島だけの問題ではなく、瀬戸内町全体の問題なのです・・・心の中ではそう考えているのではないかと疑いたくもなります。
いや!
疑いたくもなるではなく、疑ってかからなければいけません。
隙を見せたり、手を緩めると、気付いた時には時すでに遅しということになりかねません。
出来ることなら、信用ならぬ瀬戸内町にのみ要望書を提出するのではなく、県に対しても要望書を提出し、さらには国交省や環境省、総務省、ならびに関係省の大臣にも内容証明で要望書を提出することをお勧め致します。
彼等は粛々と誘致に向けて既成事実を積み上げて行く作業に取り組んでいます。
反対派や慎重派の方々も反対の意思表示を文書として、しっかりと足跡を残し既成事実を積み上げて行かなくては、最終的には役所が一枚も二枚も上手だったということになる恐れが大です。
それと・・・同課によると、町は現在、町内各地区を回って同計画の説明も含めた町政懇談会を実施しており、計画への町民理解が得られるまでは、県、国との交渉や情報収集を一切しないとしているが、言っていることは、町からは一切動きませんよと言っているだけ。
国や県が自主的に町に対し情報を提供しないとは限らないのです。
今話題の加計についての柳瀬氏の発言を見たらよく分かりますね。
言葉遊びのような証言を繰り返していますが、あれと一緒で常に逃げ道を作ったうえでの発言を徹底しているのです。
お役人と政治家が考えるレベルはそんなもんです。
法治国家日本においては法律に抵触しなければ何でも有りと言うこと。
そのこと自体問題はありませんが、政治家や官僚がこの発想が当たり前になっていることが今の日本の腐り切っているところ。
品格無き日本の政治という訳です。
あと・・・政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を、国際自然保護連合(IUCN)が「登録延期」と勧告したことについて、環境省は8日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦書の取り下げを含め、地元自治体などと対応を協議する方針を明らかにしました。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/4・沖縄奄美なぜ登録延期? IUCN「生物多様性は評価」
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「奄美・沖縄」は取り下げがなければ、6月24日からのユネスコ世界遺産委員会で最終審査の対象となることから、政府内には最終審査前に推薦書を取り下げ、米軍訓練場跡地を含む新たな推薦地を示した上で、改めてIUCNの評価を受けるべきだとの意見もあるそうです。
少なくとも2年程度は審査が遅れるとのことですが、世界自然遺産を目指す奄美群島に次から次に自衛隊の施設が建設され、オスプレイが飛びまくる・・・世界自然遺産とは相反する問題について一言も語らぬ奄美大島の首長さんたちの無責任さには笑いが出ます。
モノ言う政治家、心ある政治家の誕生を祈るばかりてす。
PS・・・次期瀬戸内町の町議選と町長選挙について、今からでも市民レベルの活動を始めたほうがいいかもね。
心ない政治家を落選させる会を結成して下さい!
ボクも入会したいと思います。ハイ。
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前略 愛媛県民の皆様へ!愛媛県の中村時広知事は正直者・今治市の菅良二市長は誤魔化し上手の使いっ走り・愛媛県民の皆さん!さぁ〜どちらが政治家として誠実でしょうか? « ホーム
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Re: No titleさんへ
ご指摘ありがとうございました。
早速修正させていただきました。
今後とも何かありましたら宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
早速修正させていただきました。
今後とも何かありましたら宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン