鹿児島市営バス事業を縮小 鹿児島市交通局 民間移譲へ個別協議・・・個別協議が大好きな鹿児島市交通局・・・移譲先は既に内定済みか?
鹿児島市営バス事業を縮小 鹿児島市交通局 民間移譲へ個別協議・・・個別協議が大好きな鹿児島市交通局・・・移譲先は既に内定済みか?
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Click→→2018/3/29・非正規職員は切り捨てられるのか?赤字解消のみが議論されている鹿児島市交通局問題・・・5年後に民間移譲?
鹿児島市交通局は2020年度以降バス事業を縮小する方針を産業観光企業委員会で示しました。
ちなみに「事業廃止ではなく縮小」とおっしゃっているようですが、たかたが数年交通局で幹部職員を務めたくらいで、よくもまあ「事業廃止ではなく縮小」だなどと口にできたものだ。(事業廃止なら大ごとだろ)
確かに人口減に伴いバスの利用者が少なくなり健全運営が出来なくなったことは分からんでもないが、しかしながらここに至るまでの経緯と言うか・・・何故?崖っぷちに追い詰められるまでこのような状態を長年放置し続けて来たのか?
そのことに対しての説明がなされていないし、誰も責任を取っていない。
鹿児島市交通局バス事業一部民間移譲の問題に限らず、お役所仕事はいつの時代も物事を無責任に推し進め、結果が悪目に出た時は誰も責任を取ることなく事業の必要性が生んだ負の遺産だと言わんばかりの言い訳を並べ立てることで幕引きしてきた。
お役所で出世するコツは「上手に幕を上げ、上手に幕を引く」ことが出来ること。
彼等が身を切るなんてことは絶対にない。
鹿児島市民は今回の鹿児島市交通局の一部バス事業民間移譲についてあまり関心を寄せていないように思える。
これ以上、市が事業を継続しても赤字経営は解消されない・・・赤字路線を民間企業にバトンタッチすることで鹿児島市交通局のバス事業は健全経営化される・・・・・多くの市民はそう考えニュースを眺めているのではなかろうか?
ここで考えるべきは長きに渡り市民の足となったバスの存在意義と必要性。
赤字、赤字とオウムのように繰り返す鹿児島市交通局と鹿児島市だが、そもそも何故赤字が解消出来なかったのか・・・・・
人口減?
利用者の減少?
赤字の原因について小学生でも分かるレベルの説明など今さら言ってどうなる?
どれだけの努力と改善を行なって来たのか?
どれだけの試行錯誤を繰り返して来ての結果なのか?
学識者による検討委員会が出した答えがすべてなのか?
民間移譲すれば全て解決なのか?
民間はさらにシビアな経営感覚を持っているのでは?
ということは・・・すぐにそうなるとは言わないが先々は乗車料金の値上げやサービスの低下(利用便数や路線のカット)など、市民のニーズに応えることよりも採算性を重視した運営へと変貌するのではないか?
鹿児島市交通局としては市民サービスへ対して大鉈は振るえないが、民間なら市民サービスへの低下は批難を浴びることはないとでも考えているのか?
結局のところ鹿児島市や鹿児島市交通局の主張は典型的なお役人さんのウヤムヤ論法によるお茶濁し民間移譲劇ではないか?・・・・・そう思えて仕方ない。
民間企業が赤字路線のみを引き受けるようなことがあるだろうか?
黒字路線もセットで移譲するようなことになるのでは?
鹿児島市が一定の額の補助金を支出するなんてこてになりゃしないか?
それと・・・民間移譲については個別協議を行うとのことだが、個別協議しなくてはならない明確な理由とその必要性については市民に知らせるべきではないのか?
個別協議と言えば聞こえがいいが、一歩間違えば官側と民間側とで密室で話し合いを行うというイメージが払拭出来ない。(秘密会談っぽい)
特に鹿児島市交通局長は相手方に呼ばれたらたった1人でのこのこと出向いて行くくらい腰の軽い方。
個別協議については鹿児島市交通局施設内で行うと思うが、今回だけは呼ばれたからといって相手方にのこのこと出向くようなことはやめていただきたいですね。
仮に出向くようなことがあれば、局長1人で行くのではなく複数人で出向きキチンと会議録を残すべき。
後に議会で質問され「呼ばれたから1人で行きました〜」「会議録もありませ〜ん」「録音もしていませ〜ん」みたいな支離滅裂な子供じみた答弁だけは勘弁してほしいものです。
あっ!そうそう!
民間への一部バス事業移譲って話ですが、民間って何社あるのかなぁ〜?
南国バスと岩崎交通ってこと?
他の民間が参入するとは思えないなぁ〜
仮に2者択一ならどちらの会社だと思いますか?
ボクが思うには既に内定済みなのでは?そのような気がします。ハイ。
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鹿児島市交通局は2020年度以降バス事業を縮小する方針を産業観光企業委員会で示しました。
ちなみに「事業廃止ではなく縮小」とおっしゃっているようですが、たかたが数年交通局で幹部職員を務めたくらいで、よくもまあ「事業廃止ではなく縮小」だなどと口にできたものだ。(事業廃止なら大ごとだろ)
確かに人口減に伴いバスの利用者が少なくなり健全運営が出来なくなったことは分からんでもないが、しかしながらここに至るまでの経緯と言うか・・・何故?崖っぷちに追い詰められるまでこのような状態を長年放置し続けて来たのか?
そのことに対しての説明がなされていないし、誰も責任を取っていない。
鹿児島市交通局バス事業一部民間移譲の問題に限らず、お役所仕事はいつの時代も物事を無責任に推し進め、結果が悪目に出た時は誰も責任を取ることなく事業の必要性が生んだ負の遺産だと言わんばかりの言い訳を並べ立てることで幕引きしてきた。
お役所で出世するコツは「上手に幕を上げ、上手に幕を引く」ことが出来ること。
彼等が身を切るなんてことは絶対にない。
鹿児島市民は今回の鹿児島市交通局の一部バス事業民間移譲についてあまり関心を寄せていないように思える。
これ以上、市が事業を継続しても赤字経営は解消されない・・・赤字路線を民間企業にバトンタッチすることで鹿児島市交通局のバス事業は健全経営化される・・・・・多くの市民はそう考えニュースを眺めているのではなかろうか?
ここで考えるべきは長きに渡り市民の足となったバスの存在意義と必要性。
赤字、赤字とオウムのように繰り返す鹿児島市交通局と鹿児島市だが、そもそも何故赤字が解消出来なかったのか・・・・・
人口減?
利用者の減少?
赤字の原因について小学生でも分かるレベルの説明など今さら言ってどうなる?
どれだけの努力と改善を行なって来たのか?
どれだけの試行錯誤を繰り返して来ての結果なのか?
学識者による検討委員会が出した答えがすべてなのか?
民間移譲すれば全て解決なのか?
民間はさらにシビアな経営感覚を持っているのでは?
ということは・・・すぐにそうなるとは言わないが先々は乗車料金の値上げやサービスの低下(利用便数や路線のカット)など、市民のニーズに応えることよりも採算性を重視した運営へと変貌するのではないか?
鹿児島市交通局としては市民サービスへ対して大鉈は振るえないが、民間なら市民サービスへの低下は批難を浴びることはないとでも考えているのか?
結局のところ鹿児島市や鹿児島市交通局の主張は典型的なお役人さんのウヤムヤ論法によるお茶濁し民間移譲劇ではないか?・・・・・そう思えて仕方ない。
民間企業が赤字路線のみを引き受けるようなことがあるだろうか?
黒字路線もセットで移譲するようなことになるのでは?
鹿児島市が一定の額の補助金を支出するなんてこてになりゃしないか?
それと・・・民間移譲については個別協議を行うとのことだが、個別協議しなくてはならない明確な理由とその必要性については市民に知らせるべきではないのか?
個別協議と言えば聞こえがいいが、一歩間違えば官側と民間側とで密室で話し合いを行うというイメージが払拭出来ない。(秘密会談っぽい)
特に鹿児島市交通局長は相手方に呼ばれたらたった1人でのこのこと出向いて行くくらい腰の軽い方。
個別協議については鹿児島市交通局施設内で行うと思うが、今回だけは呼ばれたからといって相手方にのこのこと出向くようなことはやめていただきたいですね。
仮に出向くようなことがあれば、局長1人で行くのではなく複数人で出向きキチンと会議録を残すべき。
後に議会で質問され「呼ばれたから1人で行きました〜」「会議録もありませ〜ん」「録音もしていませ〜ん」みたいな支離滅裂な子供じみた答弁だけは勘弁してほしいものです。
あっ!そうそう!
民間への一部バス事業移譲って話ですが、民間って何社あるのかなぁ〜?
南国バスと岩崎交通ってこと?
他の民間が参入するとは思えないなぁ〜
仮に2者択一ならどちらの会社だと思いますか?
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