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第1弾!瀬戸内町が県に提出した要望書「大型クルーズ船寄港地誘致に伴うを支援の要望について」を検証する!誘致有りきのオーラ全開すぎてワロタ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】

第1弾!瀬戸内町が県に提出した要望書「大型クルーズ船寄港地誘致に伴うを支援の要望について」を検証する!誘致有りきのオーラ全開すぎてワロタ【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
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瀬戸内町が県に提出していた要望書の内容が気になっていたのはボクだけでしょうか?

以前から気になっていた要望書ですが、つい先日要望書の写しを入手致しました。

入手した要望書は第三者からの提供による資料であるため残念ながら現物をそのまま掲載することは出来ません。
ということで・・・そのまま原文を書き起こすことにしました。

以下は要望書の書き起こしです。

鹿児島県知事 三反園 訓 殿

【 要 望 書 】

『大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望について』

鹿児島県瀬戸内町

初冬の候、貴殿におかれましては益々ご健勝にて県政発展のため鋭意ご尽力されておられますことに対しまして、衷心より敬意を表する次第であります。

また、本町の振興発展に対しまして、日頃より格別のご支援とご厚情を賜り重ねて厚く御礼申し上げます。

さて、政府は、平成28年3月30日、「明日の日本を支える観光ビジョン」において、国を挙げて観光を我が国の基幹産業へと成長させ、「観光先進国」の実現をめざすため、新たな目標として、訪日外国人旅行者数を2020年に4,000万人、訪日外国人消費額を8兆円等と定め、更にクルーズ船の受入れについても、増大するアジアのクルーズ市場を踏まえ、新たな目標として、「訪日クルーズ旅客を2020年に500万人」を設定し、「北東アジア海域をカリブ海のような世界的なクルーズ市場に成長させ、クルーズ船の寄港を活かした地域の創生を図る」としております。

本町は、平成19年から九州クルーズ振興協議会に加盟し、クルーズ船の寄港受入れ体制を整え、年数回の2万トン級のクルーズ客船を受け入れてクルーズ客の寄港による地域の活性化を図っております。

しかしながら、通過型の観光のため本町への滞在時間が短いことから地域の活性化に繋がっていない状況となっており、更なる活性化のためには、より地域に経済効果が見込める新たにクルーズ市場を模索する必要があり、その一環として大型クルーズ船の誘致についても検討していたところです。

今回、国土交通省が「訪日クルーズ500万人」の政府目標を踏まえ、海外でクルーズツアーの人気を集めるドミニカ、ハイチの成功事例に基づいた国内候補地の選定として南西諸島の調査に着手し、平成29年8月14日に公表した「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」として9か所を適地として公表し、そのなかで本町の3地区が評価されたことは、大変光栄なことであると思っております。また、島嶼部クルーズの意義の一つとして、住民の視点が重要視され、「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「住居環境・利便性の向上」「国内外の観光客との交流」による地域の活性化が示されており、農林水産業、観光業、商工業のあらゆる産業の活性化が図られることから、本町が目指した「より地域に経済効果が見込める新たなクルーズ市場」であり、奄美大島全域への波及効果が期待できるとものと考えております。

また、本町の豊かな大自然とこれまでのクルーズ船受け入れ体制の活用により「世界のオンリーワン」の大型クルーズ船の寄港地に成り得ることから、参入する船社の期待に沿えるものと自信を持っております。

本町は、「真の共生・協働による町民主体のまち」を掲げ、町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としていることから、国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです。また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです。

本町としては、民意が確認されたことから誘致に全力で邁進して参りますが、誘致には、鹿児島県の全面的な支援と協力が必要不可欠であります。微力ながら「世界から人が集まる鹿児島、観光で日本一に」の実現に向け本町も最大限の努力をしていく所存です。

このような事情をご賢察のうえ、大型クルーズ船の寄港地誘致に向けた瀬戸内町への支援について、特段のご配慮を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。

平成29年12月19日

瀬戸内町長 鎌田 愛人

【要望書の書き起こし終了・赤線アンダーラインは管理人が加筆】

・・・・・・・・・・ワロタww

やっちゃってますね。

今回は本文の赤線アンダーライン部分についてひと言!

まずは・・・「本町の豊かな大自然と」とありますが、大自然だけじゃないよね!もう一つ大事なこと忘れていませんか?

正しくは・・・『本町は豊かな大自然と自衛隊関連施設等と』では?

「世界のオンリーワン」については、瀬戸内町には地対艦ミサイル部隊&場外離着陸場&射撃場&燃料施設&弾薬庫などが整備されるとのことですから、ある意味「世界のオンリーワン」ですね。

あと・・・次の下りはまじドン引きしたよ!
↓↓↓↓↓

「町民の声に真摯に耳を傾け、常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としていることから、国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです。また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです」

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

◎「町民の声に真摯に耳を傾け常に対話の精神を忘れることなく、町民とともに歩んでいくことを理念としている」

◎「国土交通省公表後に関係者への説明会開催し、意見交換重ねており、候補地となった地区民、各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです」

◎「また、平成29年第3回瀬戸内町議会定例会において陳情第7号「池堂地区への大型クルーズ船寄港の要望に関する陳情について」が満場一致にて賛同されており、本町においては大型クルーズ船の寄港地の受け入れに対する民意が整っているところです」

皆さん!ある意味衝撃的ですよね!

町民の声に真摯に耳を傾け?
常に対話の精神を忘れることなく?
町民とともに歩んでいくことを理念としている?

厚かましいとはこのことですね。

町民の声に真摯に耳を傾けましたか?
常に対話の精神でしたか?
理念?理念を語るには10年早い気がするが・・・

この要望書の提出日は平成29年12月19日です。

平成29年12月19日の時点で、ここまで言い切るなんて大したもんだよ。

ある意味ご立派です。
お見事!パチパチ👏

町長だけやらせるには惜しすぎる。
出来ることなら劇団 瀬戸内の座長になってもらいたいくらいの才能の持ち主。

皆さん!
町長はなかなかの役者でんがな。(注・何故かナンチャッテ関西弁)

ほんでもってまたまた胸を張って言っちゃいました!→→→「本町としては民意が確認されたことから・・・」・・・

何度も申し上げますが平成29年12月19日の時点で「民意が確認された」と、おっしゃっております。ハイ。

「民意が確認された」→→→あたかも多くの町民から賛同を得たと言わんばかりの言い回し。

必殺!鎌田町長の言葉のマジック。

何れにせよこんな要望書意味ないですね。

それと・・・瀬戸内町企画課の眞地課長が「事務手続き上、要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば、取り下げる必要があると判断した」と言ってましたが、実際要望書に目を通して見ましたが、この課長さんよくもまぁ〜恥じらいもなくあんなこと言えましたよねぇ〜

Click→→
2018/4/24・瀬戸内町のスポークスマン的存在?瀬戸内町企画課長は鎌田町長の一番弟子?・・・瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題・強靱化計画・要望書取り下げ

皆さん!
この要望書は自作自演とまでは言いませんが、
ある意味デタラメと言われても仕方ありませんよね!

全てがウソだとは言いませんがある意味町民を欺いた文書ではないでしょうか?

町民を欺き、県をも欺き、国土交通省をも欺こうとしたと言えるのでは?

よくもまぁ〜「要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば」などと、恩着せがましい言い方が出来たもんだよ。

って言うか、「各種経済団体から大型クルーズ船の寄港地誘致に関して関係機関と連携し実現に向け鋭意努力されるよう要望書が提出されているところです」???

一部経済団体から署名の削除要請があった時点で、要望書にかかれているこの部分は「ウソ」になります。

要するに要望書を取り下げなくては、事実と異なる記載がなされたままの要望書を提出したままにする訳にはいかない・・・「要望書を取り下げないことが町民の信用を失なっているのであれば」との説明は100%間違っています。

課長さんが言うべきは・・・「結果的に事実と異なる内容が記載されている以上、提出した要望書は取り下げるべきだと判断致しました」・・・この一言でしょ!

何度でも言っちゃいます。

町民の声に真摯に耳を傾け?
常に対話の精神をわすれることなく?
町民とともに歩んでいくことを理念としている?

立派なお考えをお持ちなんですから、せめて毎月発行の「広報せとうち」くらいには大型クルーズ船寄港地誘致に関する記事書いてもいいんじゃないの?

Click→→
瀬戸内町 広報 せとうち 平成30年5月号

5月号には大型クルーズ船寄港地誘致に関する記事が載ってなかったような気がするのですが・・・ボクの見落としかな?

あっ!忘れてた!
最後にもう一点!

期待できるとものと考えております。(注・要望書 赤線二重アンダーライン)とありますが、正しくは「期待できるものと」では?

「と」が一個多いですよ。

県に提出する文書、しかも要望書、誤字脱字はヤバイよね。

誤字脱字があるなんて「瀬戸内町の公文書ってある意味鹿児島暴露クラブの記事と同レベルじゃん!」って言われちゃいますよ。

次回へ続く。

PS・・・国土交通省が示した寄港候補地の条件の中に「養殖場がないなど漁業への影響が軽微であること」とありますが、瀬戸内町ってマグロの養殖場がなかったっけ?

近大?
瀬戸内町ってマグロが云々って聞いたことがあるような気がするんだよね。

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No title

で、大型クルーズ船は来たんですか?
だったら、この程度のことで呼び込めるなんて、逆に大したもんじゃないかと・・・・・・。
この場合、肝心なのは観光客に来てもらってお金を使ってもらうことですからね。
来てないなら、「当たり前だ」って気もしますね。

Re: ビリキナータさんへ

「で、大型クルーズ船は来たんですか?」→→→大型クルーズ船寄港地誘致に向けてのプロセスの段階で問題が生じているのが現在の瀬戸内町です。

「だったら、この程度のことで呼び込めるなんて、逆に大したもんじゃないかと・・・・・・。」→→→そういう見方もあるでしょうが、鹿児島県の南の外れの小さな田舎町(離島)での問題です。
尖閣を含む東シナ海防衛を視野に入れての急ピッチでの自衛隊関連施設の建設を進めています。
かたや中国の動向を注視し備え、かたや中国人をその地に呼び込もうとしている状況です。
浅はかを通り越し短絡的で無責任ではないかと考えている次第です。

「この場合、肝心なのは観光客に来てもらってお金を使ってもらうことですからね」→→→クルーズ船の接岸使用料金なるものがどのくらいの収益になるのか分かりませんが、その他で見込めることは船舶で使用する燃料、移動の際に発生する交通費、お土産や軽い食事などの飲食費、その他もろもろでは?
お金を使ってもらうというより、大型クルーズ船寄港地誘致のプラン自体に無理があると思います。
瀬戸内町がどのくらいの規模の街なのか一度ご覧になって下さい。
大型バス20台ですら走っている光景を想像することが出来ません。
自然豊かな田舎町です。
ちなみにオスプレイが規定ルート外を低空飛行している・・・瀬戸内町はそのような不思議な田舎町です。

鹿児島暴露クラブ 管理人



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7ドラゴン

Author:7ドラゴン
世の中には表に出て来ない話が山ほどあります。
新聞にも週刊誌にも載ることはありません。
そのような見過ごされそうな問題をボクなりの視点で皆さんにお伝えして行こうと思います。
主に鹿児島県内の問題。
情報があれば九州管内の問題についても呟きますのでおヒマな時にはご訪問下さい。
宜しくお願い致します。

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