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第2弾!鹿児島県が国土交通省 港湾局に提出した要望書「奄美大島における大型クルーズ船の寄港地誘致に関する支援について」を検証する!国土交通省港湾局 菊池 身智雄 局長宛て【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】

第2弾!鹿児島県が国土交通省 港湾局に提出した要望書「奄美大島における大型クルーズ船の寄港地誘致に関する支援について」を検証する!国土交通省港湾局 菊池 身智雄 局長宛て【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】

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瀬戸内町が鹿児島県に要望書を提出した日付けは平成29年12月19日。

翌年の平成30年1月31日付で鹿児島県の三反園知事は国土交通省 港湾局長に要望書を提出。

三反園知事は瀬戸内町の要望を受け、県としてどの様な内容の要望書を国土交通省港湾局長に提出したのか?

気になりますよね!

関連する書類を入手したことから第2弾として皆さんにご報告したいと思います。

先ずは、今回の文書も前回同様(瀬戸内町の要望書)、第三者からの提供による資料であるため残念ながら現物をそのまま掲載することは出来ません。

ということで・・・鹿児島県が国土交通省港湾局に提出した要望書の写しをそのまま原文を書き起こすことにいたします。

以下は要望書の書き起こしです。

国土交通省 港湾局長 菊池 身智雄 殿

【 要 望 書 】

平成30年1月

鹿児島県

『奄美大島における大型クルーズ船の寄港地誘致に関する支援について』

近年アジアにおけるクルーズ市場が活況を呈する中、鹿児島県内各港においてもクルーズ船の寄港数が急増し、昨年は過去最高の153回の寄港を記録しました。

クルーズ船の寄港を誘致し、国内外から多くの観光客を迎えることは、地域の活力を取り戻すために、極めて有効な取組と考えています。

すなわち、人口減少、高齢化社会などの厳しい時代を迎える中で、地域産業の振興や雇用の創出、ひいては若者の地域への定着など、地域の振興に大きく資するものであり、特に地域を取り巻く経済環境や交通環境の厳しい本県の離島にとってはクルーズ船寄港の効果は極めて大きいものと考えています。

このような中、昨年8月に国土交通省より、奄美大島及び徳之島の9カ所をモデルケースとした「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果(概要)」が発表され、国においても同地域のポテンシャルを高く評価していただいたところです。

モデルケースとなった9カ所の候補地のうち、3カ所が在する瀬戸内町では、同調査の掲げる「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「国内外の観光客との交流」等の地域活性化に関する効果に着目し、候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです

奄美大島は、本年、世界自然遺産への登録が見込まれる自然豊かな地域であり、本県はもちろん、我が国、さらには世界にとって、かけがえのない財産であります。

本県としては、奄美大島が海外からのクルーズ船の寄港拠点となれば、同地域を世界に向けて発信できる絶好のチャンスとなると考えており、今後、地元自治体である瀬戸内町とともに、地域の方々のご理解とご協力を得ながら、奄美の美しい自然や景観を保全しつつ、これを活かしたクルーズ船寄港地の誘致に取り組んで参る所存でありますので、国のご支援・ご協力をいただけるようお願いいたします。

要望事項

鹿児島県及び瀬戸内町が、クルーズ船の寄港地を誘致するにあたり、国による技術的支援、財政的支援等の包括的な支援が行なわれること。

平成30年1月31日

鹿児島県知事

三反園 訓

【要望書 書き起こし終了・文中アンダーラインは当ブログ管理人が加筆】

この要望書もこれはこれで問題ありですね。

『モデルケースとなった9カ所の候補地のうち、3カ所が在する瀬戸内町では、同調査の掲げる「雇用の増加・多様化」「地元産品の販売増」「国内外の観光客との交流」等の地域活性化に関する効果に着目し、候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです。』とあります。

鹿児島県に罪はありませんが、結果として要望書の内容に事実と異なる記載がある以上、国土交通省港湾局に提出した要望書については速やかに取り下げるべきではないでしょうか?

自民党県議団の皆さん!別府さん!違いますか?

上記文中の赤線部分を読んで分かるように、『候補地における住民、各経済団体、町議会等と緊密に意見交換を行い、これらの支持を受け、昨年12月19日に本県に対し、「大型クルーズ船寄港地誘致に伴う支援の要望」を行ったところです』と書かれていますが、ここに書かれていることは後に問題となったことは周知の通りです。

確かに一部の町民からは支持を得ることは出来たでしょうが、支持を得るプロセスの中で非民主的手法(分かりやすく言うとインチキ)が行われていた事実が露見し、新たに各集落で町政懇談会を行う結果となりました。

ちなみに町政懇談会では町政全般についての意見交換が行なわれ、町民が望んでいた大型クルーズ船寄港地誘致に関する問題をじっくり議論する時間が設けられていない状況です。(時間が迫れば「お時間がなくなりました!」を連呼するゴマスリ茶坊主がいるそうです!とにかく時間が短い)

要するに・・・町民の意見も聞きましたよ〜という既成事実作りでしょう。

それにしても・・・候補地における住民の同意も不完全・・・経済団体のトップは団体に所属する会員に了解も得ず勝手に署名しちゃうし・・・漁業組合にいたっては漁業権を持つ組合員にも知らされていなかったとか・・・組合長のデタラメぶりにはドン引きするよ。

そりゃ〜騒ぎになって当たり前だよね。

このような状況下でも、三反園知事は国土交通省港湾局に提出した要望書は取り下げないつもりなのでしょうか?

絶対に取り下げるべきですよね。

それとも国土交通省から県に出向して来ている職員さんが港湾局長に対して内々で話つけたのかな?

今流行りの忖度?

要望書については提出した鹿児島県も受け取った側の国土交通省も取り扱いは公文書になりますよね。

公文書(要望書)に記載されている内容が事実と異なるなんてことは、ある意味前代未聞なのでは?

まぁ〜選挙公約をも無視しちゃう方ですからこの程度のことはへっちゃらなのかもしれませんね。

大型クルーズ船寄港地誘致に関しては瀬戸内町も鹿児島県も適当だということでしょう。

それと・・・『奄美大島は、本年、世界自然遺産への登録が見込まれる自然豊かな地域であり、本県はもちろん、我が国、さらには世界にとって、かけがえのない財産であります。』と、書かれていますが、確かに文中には「登録が見込まれる・・・」としか書かれていませんから問題ないのでしょうが、情報等を精査すると今回の世界自然遺産登録は見送られる可能性が高いのでは?

ある意味、県が提出した要望書はズタズタ 涙

国土交通省から県に出向して来ている職員さんに公務員としての責務を全うする自覚があるなら、県が提出した要望書の取り下げを知事に進言すべきではないかと思います。

そのまま放置するようなことがあれば、責務の無さは勿論のこと、事務能力の無さをも鹿児島県民に知らしめることになるのでは?

鹿児島県民の皆さん!
そう思いませんか?

次回へ続く。

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もしや・・・

元はと言えば瀬戸内町が出したデタラメな話を鹿児島県が真に受けて国に報告しているのでしょうか? で、あるならば瀬戸内町の代表(町長)は町民にも団体各種にも、鹿児島県にも国にもウソをつきまくって、大型クルーズ船の誘致をしようと企んでいるのでしょうか・・・? これで誘致決定とかなったら反乱が起きそうな気がします。。。
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7ドラゴン

Author:7ドラゴン
世の中には表に出て来ない話が山ほどあります。
新聞にも週刊誌にも載ることはありません。
そのような見過ごされそうな問題をボクなりの視点で皆さんにお伝えして行こうと思います。
主に鹿児島県内の問題。
情報があれば九州管内の問題についても呟きますのでおヒマな時にはご訪問下さい。
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