緊急速報!奄美市住用町上空を謎の飛行機が夜間に低空飛行!・・&・・平成30年 瀬戸内町議会 第2回 定例会・・・渋すぎるぜ!鎌田愛人町長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
緊急速報!6月7日 奄美市住用町上空を謎の飛行機が夜間に低空飛行!・・&・・平成30年 瀬戸内町議会 第2回 定例会・・・渋すぎるぜ!鎌田愛人町長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
【瀬戸内町ホームページより】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
奄美市住用町の山間部で天然記念物の奄美の黒ウサギを見ようと内地から来ていた観光客が目にしたものは、奄美の黒ウサギではなく轟音とともに飛び去る謎の飛行機だった。
つい先程、奄美観光に行っているはずの友人から突然の電話。
黒ウサギを見るつもりで奄美市住用町の奄美の黒ウサギ出没ポイントに行ったところ突然轟音とともに頭上を一機の飛行機が低空飛行で飛んでたよ!と一気にまくしたてた。
しかも、午後の7時30分〜8時10分の間に一度だけではなく数回目撃したとのこと。
飛行機の形状は両翼にプロペラが2つずつついているタイプの飛行機。
異常な程の低空飛行に尾根にぶつかるのではないかと心配したそうだ。
もちろん民間機ではない。
自衛隊機でもそこまで夜間に無茶な飛行をすることはないだろう・・・ってことは・・・米軍・・・でしょうね。
米軍といえば・・・つい先日奄美空港にオスプレイが緊急着陸したばかり。
鹿児島県と奄美市は再発防止を要請、大和村議会においては飛行訓練中止の意見書を可決。
つい数日前の出来事である。
にもかかわらず早速夜間での低空飛行。
いくらなんでもそりゃないよね。
低空飛行しているその地上部分には民家があり島民が暮らしている。
ボクの友人のように観光で訪れている者も少なからずそこにいた。
いくら日本がちっぽけな国だとはいえ、ここまでの傍若無人な振る舞いを許せるわけがない。
世界自然遺産登録を目指す?
フッ・・・マングローブ群上空を平気のへっちゃらで夜間に低空飛行しているのに何が世界自然遺産登録を目指すだよ!笑わせるんじゃないよ!って言ってやりたいね。
世界中のどこを探しても世界自然遺産地区(一応登録予定)上空で夜間の飛行訓練しているところなんかないんじゃないの?
国も奄美の市町村長も言ってることとやっていることが矛盾に満ち溢れている。
まぁ〜ある意味奄美に住む島民の命の軽視だと言われても仕方ないよね。
現在も自衛隊関連施設が次から次へと建設されつつあるが、今でこの調子なら自衛隊が奄美に根付いたころにはとんでもないことが起きるでしょうね。
国のやることは間違いない・・・政治家は口を揃えてそういうだろうが、ハブとマングースではないが、やっぱりマングースはダメでした!だからマングースは駆除しましょう・・・ってな感じで、やっぱり自衛隊はダメでした!だから自衛隊は出て行ってもらいましょう!は不可能であるということを肝に命じておくべきである。
それほど大事な二者選択をいとも簡単に決断できている奄美の市町村長どもは・・・ではなく・・・市町村長の皆さんは、今は未来を見据えた英断だともてはやされているかもしれないが、それとは真逆の歴史に名を遺すこともあり得るということ。
後に紹介するが実績のない政治家ほどアホっぽいことを言い出すやつもいる。
そういう奴ほど手に負えないものだ。
何れにせよ米軍に好き勝手やられてアクションすら起こせない首長さんは、是非とも明日の朝から星条旗柄のシャツを着て、頭の上にはアメリカの国旗を立てて登庁してもらいたいものだ。
さてさて・・・本題に移るとするが・・・今朝の南海日日新聞に「情報収集、先進地視察を」寄港地誘致計画 鎌田町長の見出しの記事あり。
記事を要約すると、一般質問の中で西古見・池堂地区への大型クルーズ船寄港地誘致計画に関して、白紙撤回の意向を問われた鎌田愛人町長が「白紙撤回は考えていないよ〜ん」と回答しましたよという話です。ハイ。
あと・・・民間主体の協議会の立ち上げと先進地視察について言及。(注・先進地視察では良い話ばかりを厳選して持ち帰って来る可能性があるため、慎重派もしくは反対派も視察に臨場させるべき)
民間主体の協議会ってのが意味有り気っぽいなぁ〜と感じたのはボクだけでしょうか?
そのうち鎌田町長が・・・・・「瀬戸内町にはせとうち創生プロモーターがいらっしゃいます!」
「皆さんもご存知の通りせとうち創生プロモーターとは、町制施行60周年を迎えた瀬戸内町の地方創生につながる政策を推進するために設けられた新たな役職で、一般的な観光大使よりも上位に当たるものです」
「陸上自衛隊の誘致に伴う活動をはじめ、これまでの貢献を認められた緑健児さんが就任第1号となりました」
「つきましてはその緑氏に民間主体の協議会の一員を務めていただこうと考えております」
「その他の協議会メンバーについては学識者はもちろんのこと、地元経済団体の代表を含む瀬戸内町民で構成致します」・・・・・
・・・・・ありそうな話だと思いませんか?
別に町の創生プロモーターが民間主体の協議会に参加することが悪いと言っているのではないですよ!
ちまたで聞く限りでは鎌田町長と創生プロモーターの緑氏は非常に近い関係だとか・・・
鎌田町長の選挙の際もそれなりの立場で応援していたとも聞きます。
ってことは、鎌田町長が推進する事業に反対なんてしないのでは?
はなから推進有りきと分かっているとも受け取れる方が協議会メンバーに選ばれるってのは・・・如何なものかと・・・勿論、この話自体決まった話ではないし、あくまでも仮の話なんで議論すること自体お叱りを受けるかもしれませんが、ただ・・・ただ・・・なんとなくそうなるのではないか?・・・嫌な予感がするんだよね。
とにかく協議会のメンバー選出は誰の目から見ても公正中立であるべきですね。
そうでなきゃ出来レースだって笑われるよね。
それと・・・現在瀬戸内町は平成30年度第2回定例会中です。
ってことで、早速議会ライブで議会をのぞいてみた。
菅原文太や鶴田浩二も顔負け!鎌田町長の一言一言が渋かった!
町政懇談会の手応えについて→→→「町民主体の政治を信念とする私の考えは町民の皆様の心に届いていたと思う・・・」
し・・・し・・・渋い・・・渋すぎるぜ!
その後、瀬戸内町政始まって以来の名言が飛び出した!
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行う・・・」(注1・正確ではないが大体こんな感じのことを言っていた)(注2・再確認のため議会中継の録画版を確認しようとしたが配信中止になっていたから再確認出来なかった!そこんとこヨロシク)(注3・議会中継の録画版ぐらい常に閲覧可能にするべし!ショボすぎだよ)
分かるよ〜
うんうん!分かる!分かる!
大型クルーズ船の寄港地誘致は絶対やり遂げますよって言いたいんでしょ。
そのイントロだよね。
だけどボクは思うんだよね・・・やっぱ一年生町長だなぁ〜って。
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行う・・・」この決めゼリフを言うタイミングは今じゃないよ!
最後の最後にゴリ押しで誘致を決めちゃう時に言うセリフ。
それも眉間にシワを寄せシッカリと前を見据え・・・苦渋の決断をしましたよ!的なオーラを全身から出しながら・・・
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行うと言います」
「私は今回1つの大きな決断を致しました」
「その決断とは未来を見据えた政治を行うと言うことです」
「政治家としての信念を貫き、この度町長としてクルーズ船寄港地誘致を表明させていただきます!」
こんな感じでしょ。
気持ちが入り過ぎちゃって力までもが入っちゃったってパターン。
痛いパターンだよね。
焦り過ぎ〜
やる気満々オーラ全開〜出過ぎ〜
ここまで何故焦るのか?
・・・誘致を表明しなきゃいけないタイムリミットがあるとか?
・・・もっとエグいパターンは某代議士から「町長!副町長!課長!お前らいったい何やってんだ!」って叫ばれちゃったとか?
議論を尽くすって言ってるわりには肩に力が入り過ぎてるように見えるのは気のせい?
次回へ続く。
今回の記事とは関係ありませんが参考までに!
先日とある方から教えていただきました。
Click→→Rakuten infoseek News・2017/7/12・消費税収19兆のうち6兆が大企業に還付…消費税と法人税を「払わない」大企業、優遇の実態
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【瀬戸内町ホームページより】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
奄美市住用町の山間部で天然記念物の奄美の黒ウサギを見ようと内地から来ていた観光客が目にしたものは、奄美の黒ウサギではなく轟音とともに飛び去る謎の飛行機だった。
つい先程、奄美観光に行っているはずの友人から突然の電話。
黒ウサギを見るつもりで奄美市住用町の奄美の黒ウサギ出没ポイントに行ったところ突然轟音とともに頭上を一機の飛行機が低空飛行で飛んでたよ!と一気にまくしたてた。
しかも、午後の7時30分〜8時10分の間に一度だけではなく数回目撃したとのこと。
飛行機の形状は両翼にプロペラが2つずつついているタイプの飛行機。
異常な程の低空飛行に尾根にぶつかるのではないかと心配したそうだ。
もちろん民間機ではない。
自衛隊機でもそこまで夜間に無茶な飛行をすることはないだろう・・・ってことは・・・米軍・・・でしょうね。
米軍といえば・・・つい先日奄美空港にオスプレイが緊急着陸したばかり。
鹿児島県と奄美市は再発防止を要請、大和村議会においては飛行訓練中止の意見書を可決。
つい数日前の出来事である。
にもかかわらず早速夜間での低空飛行。
いくらなんでもそりゃないよね。
低空飛行しているその地上部分には民家があり島民が暮らしている。
ボクの友人のように観光で訪れている者も少なからずそこにいた。
いくら日本がちっぽけな国だとはいえ、ここまでの傍若無人な振る舞いを許せるわけがない。
世界自然遺産登録を目指す?
フッ・・・マングローブ群上空を平気のへっちゃらで夜間に低空飛行しているのに何が世界自然遺産登録を目指すだよ!笑わせるんじゃないよ!って言ってやりたいね。
世界中のどこを探しても世界自然遺産地区(一応登録予定)上空で夜間の飛行訓練しているところなんかないんじゃないの?
国も奄美の市町村長も言ってることとやっていることが矛盾に満ち溢れている。
まぁ〜ある意味奄美に住む島民の命の軽視だと言われても仕方ないよね。
現在も自衛隊関連施設が次から次へと建設されつつあるが、今でこの調子なら自衛隊が奄美に根付いたころにはとんでもないことが起きるでしょうね。
国のやることは間違いない・・・政治家は口を揃えてそういうだろうが、ハブとマングースではないが、やっぱりマングースはダメでした!だからマングースは駆除しましょう・・・ってな感じで、やっぱり自衛隊はダメでした!だから自衛隊は出て行ってもらいましょう!は不可能であるということを肝に命じておくべきである。
それほど大事な二者選択をいとも簡単に決断できている奄美の市町村長どもは・・・ではなく・・・市町村長の皆さんは、今は未来を見据えた英断だともてはやされているかもしれないが、それとは真逆の歴史に名を遺すこともあり得るということ。
後に紹介するが実績のない政治家ほどアホっぽいことを言い出すやつもいる。
そういう奴ほど手に負えないものだ。
何れにせよ米軍に好き勝手やられてアクションすら起こせない首長さんは、是非とも明日の朝から星条旗柄のシャツを着て、頭の上にはアメリカの国旗を立てて登庁してもらいたいものだ。
さてさて・・・本題に移るとするが・・・今朝の南海日日新聞に「情報収集、先進地視察を」寄港地誘致計画 鎌田町長の見出しの記事あり。
記事を要約すると、一般質問の中で西古見・池堂地区への大型クルーズ船寄港地誘致計画に関して、白紙撤回の意向を問われた鎌田愛人町長が「白紙撤回は考えていないよ〜ん」と回答しましたよという話です。ハイ。
あと・・・民間主体の協議会の立ち上げと先進地視察について言及。(注・先進地視察では良い話ばかりを厳選して持ち帰って来る可能性があるため、慎重派もしくは反対派も視察に臨場させるべき)
民間主体の協議会ってのが意味有り気っぽいなぁ〜と感じたのはボクだけでしょうか?
そのうち鎌田町長が・・・・・「瀬戸内町にはせとうち創生プロモーターがいらっしゃいます!」
「皆さんもご存知の通りせとうち創生プロモーターとは、町制施行60周年を迎えた瀬戸内町の地方創生につながる政策を推進するために設けられた新たな役職で、一般的な観光大使よりも上位に当たるものです」
「陸上自衛隊の誘致に伴う活動をはじめ、これまでの貢献を認められた緑健児さんが就任第1号となりました」
「つきましてはその緑氏に民間主体の協議会の一員を務めていただこうと考えております」
「その他の協議会メンバーについては学識者はもちろんのこと、地元経済団体の代表を含む瀬戸内町民で構成致します」・・・・・
・・・・・ありそうな話だと思いませんか?
別に町の創生プロモーターが民間主体の協議会に参加することが悪いと言っているのではないですよ!
ちまたで聞く限りでは鎌田町長と創生プロモーターの緑氏は非常に近い関係だとか・・・
鎌田町長の選挙の際もそれなりの立場で応援していたとも聞きます。
ってことは、鎌田町長が推進する事業に反対なんてしないのでは?
はなから推進有りきと分かっているとも受け取れる方が協議会メンバーに選ばれるってのは・・・如何なものかと・・・勿論、この話自体決まった話ではないし、あくまでも仮の話なんで議論すること自体お叱りを受けるかもしれませんが、ただ・・・ただ・・・なんとなくそうなるのではないか?・・・嫌な予感がするんだよね。
とにかく協議会のメンバー選出は誰の目から見ても公正中立であるべきですね。
そうでなきゃ出来レースだって笑われるよね。
それと・・・現在瀬戸内町は平成30年度第2回定例会中です。
ってことで、早速議会ライブで議会をのぞいてみた。
菅原文太や鶴田浩二も顔負け!鎌田町長の一言一言が渋かった!
町政懇談会の手応えについて→→→「町民主体の政治を信念とする私の考えは町民の皆様の心に届いていたと思う・・・」
し・・・し・・・渋い・・・渋すぎるぜ!
その後、瀬戸内町政始まって以来の名言が飛び出した!
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行う・・・」(注1・正確ではないが大体こんな感じのことを言っていた)(注2・再確認のため議会中継の録画版を確認しようとしたが配信中止になっていたから再確認出来なかった!そこんとこヨロシク)(注3・議会中継の録画版ぐらい常に閲覧可能にするべし!ショボすぎだよ)
分かるよ〜
うんうん!分かる!分かる!
大型クルーズ船の寄港地誘致は絶対やり遂げますよって言いたいんでしょ。
そのイントロだよね。
だけどボクは思うんだよね・・・やっぱ一年生町長だなぁ〜って。
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行う・・・」この決めゼリフを言うタイミングは今じゃないよ!
最後の最後にゴリ押しで誘致を決めちゃう時に言うセリフ。
それも眉間にシワを寄せシッカリと前を見据え・・・苦渋の決断をしましたよ!的なオーラを全身から出しながら・・・
「政治屋は次の選挙を考えて政治を行う・・・政治家は次の時代を見据えた政治を行うと言います」
「私は今回1つの大きな決断を致しました」
「その決断とは未来を見据えた政治を行うと言うことです」
「政治家としての信念を貫き、この度町長としてクルーズ船寄港地誘致を表明させていただきます!」
こんな感じでしょ。
気持ちが入り過ぎちゃって力までもが入っちゃったってパターン。
痛いパターンだよね。
焦り過ぎ〜
やる気満々オーラ全開〜出過ぎ〜
ここまで何故焦るのか?
・・・誘致を表明しなきゃいけないタイムリミットがあるとか?
・・・もっとエグいパターンは某代議士から「町長!副町長!課長!お前らいったい何やってんだ!」って叫ばれちゃったとか?
議論を尽くすって言ってるわりには肩に力が入り過ぎてるように見えるのは気のせい?
次回へ続く。
今回の記事とは関係ありませんが参考までに!
先日とある方から教えていただきました。
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