鹿児島県 喜界島沖に眠る水爆搭載の攻撃機!世界自然遺産登録を目指す奄美群島沖に水爆?【鹿児島県・沖縄県・防衛省・核兵器・米空母 タイコンデロガ】
鹿児島県 喜界島沖に眠る水爆搭載の攻撃機!世界自然遺産登録を目指す奄美群島沖に水爆?【鹿児島県・沖縄県・防衛省・核兵器・米空母 タイコンデロガ】
【米空母 タイコンデロガ】
大型クルーズ船がうんぬんとか・・・世界自然遺産登録目前だとか・・・奄美大島の自衛隊誘致は国家の国防に貢献するだとか・・・マリンポートの拡張・・・県体育館を中央駅裏に移転させるとか・・・今の鹿児島県はビッグプロジェクトばかりがクローズアップされている。(注・特に三反園知事のハッスルぶりには県職員はついて行けないだろう!残業だらけの県職員が鬱病にならないことを願うばかりだ)
ビッグプロジェクトについての議論も必要だが、過去の出来事について検証することもこれまた必要な時もある。
ブログタイトルを見て「えっ?本当なの?」と驚いた方もいたのでは?
ボクもこの話を聞いた時、皆さん同様「えっ?マジかよ!」と驚きました。
この歳になるまで喜界島沖に水爆を搭載した戦闘機が沈んでいるだなんてそんな話聞いたこともなかったからだ。
今回の話は、以前NHKでも報じられた鹿児島県奄美群島 喜界島沖に沈んでいる米軍の水爆搭載の攻撃機についてである。
過去の問題として忘れ去られているというか、ひょっとするとこの問題は今日に至るまで情報統制されて来たのではないか・・・意図的に歴史の奥底に仕舞われてきたのではないか?と疑いたくなるのはボクだけだろうか?
Click→→NHK鹿児島放送局・かごスピ
1965年、喜界島沖150キロ海域で軍事訓練を行っていたアメリカ軍が、こともあろうか水爆搭載の攻撃機を太平洋にドボーンと落下。
(注・報道機関により喜界島沖「南東」「北東」見解の違いあり)
地球の真裏の海に水爆を搭載した攻撃機が沈んでいるという話ではありません!
多少の距離はあれど、鹿児島県喜界島沖150キ地点での出来事です。
水深5千メートルの海底に1メガトンの水爆が沈んでいるだなんてシャレにならない。
って言うか1メガトンってどれだけの破壊力?
この事故が発覚したのは1989年。
えっ?そんな昔の話なんて忘れちゃった?
いやいや!忘れちゃダメでしょ!
なんてったって世界自然遺産登録を目指す沖縄・奄美群島のすぐ目の前で起きた出来事。
オスプレイが緊急着陸したなんてユル〜い話とは訳が違います。
この問題についてはオプエドニュースも報じています。
一部引用します。
【奄美の海で起きた米軍の水爆落下事故・2013年9月26日】
21日、英ガーディアン紙が報じた“1961年1月の米本土での水爆落下事故”は、いまさらながらに、核兵器(原発と同材料)がいざ大惨事を起こした場合、どれだけの被害をもたらすかを教えてくれた。
そのためか、日本のメディアも一応報道した。
しかし、冷戦時代の核兵器落下・紛失事故はこれだけではなく、後年、秘密解除されるアメリカ軍関係の事故だけでも世界各地で起きている。
日本でも、65年に奄美の海で水爆一個が海中に落ち、回収できないままになっているのを忘れてはなるまい。
読者に知っていて頂きたいのは、こうした核兵器紛失・落下事故(米軍の符牒は“ブロークン・アロー”)は、50年にアラスカからカナダにかけての地域にウラン型原爆を搭載したB36爆撃機が墜落して以来、10件以上起きているということだ。
日本でも65年12月5日には、奄美本島の北東に位置する喜界島の南東およそ150キロ沖合で、米空母「タイコンデロガ」が水爆搭載の攻撃機を太平洋に落下させている。
タイコンデロガは、ベトナム沖での任務を終え横須賀に戻る途中に、1メガトンの水爆を搭載したA4機をエレベータで甲板に上げる途中、乗員とともに海に落下させた。
現場は水深5000メートルあり、現在の技術では引き上げが不可能とのこと。この事故は1989年の米軍の秘密解除で明かになった。
(著者・大貫 康雄 氏)
・・・・・ヤバ
そもそも日本政府はこの問題をどう捉えているのだろうか?
水深5千メートル地点に沈んでいるから問題無し!と、考えているのか?
それとも日本は全く関係無し!と、考えているのか?
ボクは思うのですが、水深5千メートルに沈んでいるって本当なのかな?
落下させた米軍が水深5千メートル地点だから大丈夫だよ!と言っているだけなのでは?
そして、そのことを信じている・・・いや・・・信じることしか許されない日本政府が「分かりました」と了解した・・・ってこと?
まぁ〜水深5千メートル地点に沈んじゃったから検証のしようがありませんってことなのでしょうね。
現在地球上にはロシアとアメリカがそれぞれ7000発ずつ、中国が300発に北朝鮮が20発、保有国全体では合計14205発~14955発もの核弾頭が存在しているとの調査結果があります。
現存する核弾頭についてのみ注目するのではなく、喜界島沖に沈んだままになっている忘れ去られた核弾頭についても議論されるべきではないでしょうか?
日本の政治家の悪いところは、嫌な問題は棚上げし、逃げ場を失いそうになると数で押し切るってこと。
アメリカと日本との間では国民に知らされていない密約が多く存在するでしょうね。
今回の問題もその1つなのかもしれない。
国民の知る権利?
そんなものあるはずない。
知る権利が許されるのは当たり障りがない問題についてのみ知る事を許されていると考えるべきでしょうね。
政府が喜界島沖に眠る水爆について議論を始める日は未来永劫訪れないだろうね。
例え国家が忘れようとしても鹿児島県民と沖縄県民にとっては忘れられない米軍絡みの不祥事です。
PS・・・パーティー大好き、金集め大好きな三反園知事にとっては、今回の問題など金になる話ではないから興味ないかもね。別府ww
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


【米空母 タイコンデロガ】
大型クルーズ船がうんぬんとか・・・世界自然遺産登録目前だとか・・・奄美大島の自衛隊誘致は国家の国防に貢献するだとか・・・マリンポートの拡張・・・県体育館を中央駅裏に移転させるとか・・・今の鹿児島県はビッグプロジェクトばかりがクローズアップされている。(注・特に三反園知事のハッスルぶりには県職員はついて行けないだろう!残業だらけの県職員が鬱病にならないことを願うばかりだ)
ビッグプロジェクトについての議論も必要だが、過去の出来事について検証することもこれまた必要な時もある。
ブログタイトルを見て「えっ?本当なの?」と驚いた方もいたのでは?
ボクもこの話を聞いた時、皆さん同様「えっ?マジかよ!」と驚きました。
この歳になるまで喜界島沖に水爆を搭載した戦闘機が沈んでいるだなんてそんな話聞いたこともなかったからだ。
今回の話は、以前NHKでも報じられた鹿児島県奄美群島 喜界島沖に沈んでいる米軍の水爆搭載の攻撃機についてである。
過去の問題として忘れ去られているというか、ひょっとするとこの問題は今日に至るまで情報統制されて来たのではないか・・・意図的に歴史の奥底に仕舞われてきたのではないか?と疑いたくなるのはボクだけだろうか?
Click→→NHK鹿児島放送局・かごスピ
1965年、喜界島沖150キロ海域で軍事訓練を行っていたアメリカ軍が、こともあろうか水爆搭載の攻撃機を太平洋にドボーンと落下。
(注・報道機関により喜界島沖「南東」「北東」見解の違いあり)
地球の真裏の海に水爆を搭載した攻撃機が沈んでいるという話ではありません!
多少の距離はあれど、鹿児島県喜界島沖150キ地点での出来事です。
水深5千メートルの海底に1メガトンの水爆が沈んでいるだなんてシャレにならない。
って言うか1メガトンってどれだけの破壊力?
この事故が発覚したのは1989年。
えっ?そんな昔の話なんて忘れちゃった?
いやいや!忘れちゃダメでしょ!
なんてったって世界自然遺産登録を目指す沖縄・奄美群島のすぐ目の前で起きた出来事。
オスプレイが緊急着陸したなんてユル〜い話とは訳が違います。
この問題についてはオプエドニュースも報じています。
一部引用します。
【奄美の海で起きた米軍の水爆落下事故・2013年9月26日】
21日、英ガーディアン紙が報じた“1961年1月の米本土での水爆落下事故”は、いまさらながらに、核兵器(原発と同材料)がいざ大惨事を起こした場合、どれだけの被害をもたらすかを教えてくれた。
そのためか、日本のメディアも一応報道した。
しかし、冷戦時代の核兵器落下・紛失事故はこれだけではなく、後年、秘密解除されるアメリカ軍関係の事故だけでも世界各地で起きている。
日本でも、65年に奄美の海で水爆一個が海中に落ち、回収できないままになっているのを忘れてはなるまい。
読者に知っていて頂きたいのは、こうした核兵器紛失・落下事故(米軍の符牒は“ブロークン・アロー”)は、50年にアラスカからカナダにかけての地域にウラン型原爆を搭載したB36爆撃機が墜落して以来、10件以上起きているということだ。
日本でも65年12月5日には、奄美本島の北東に位置する喜界島の南東およそ150キロ沖合で、米空母「タイコンデロガ」が水爆搭載の攻撃機を太平洋に落下させている。
タイコンデロガは、ベトナム沖での任務を終え横須賀に戻る途中に、1メガトンの水爆を搭載したA4機をエレベータで甲板に上げる途中、乗員とともに海に落下させた。
現場は水深5000メートルあり、現在の技術では引き上げが不可能とのこと。この事故は1989年の米軍の秘密解除で明かになった。
(著者・大貫 康雄 氏)
・・・・・ヤバ
そもそも日本政府はこの問題をどう捉えているのだろうか?
水深5千メートル地点に沈んでいるから問題無し!と、考えているのか?
それとも日本は全く関係無し!と、考えているのか?
ボクは思うのですが、水深5千メートルに沈んでいるって本当なのかな?
落下させた米軍が水深5千メートル地点だから大丈夫だよ!と言っているだけなのでは?
そして、そのことを信じている・・・いや・・・信じることしか許されない日本政府が「分かりました」と了解した・・・ってこと?
まぁ〜水深5千メートル地点に沈んじゃったから検証のしようがありませんってことなのでしょうね。
現在地球上にはロシアとアメリカがそれぞれ7000発ずつ、中国が300発に北朝鮮が20発、保有国全体では合計14205発~14955発もの核弾頭が存在しているとの調査結果があります。
現存する核弾頭についてのみ注目するのではなく、喜界島沖に沈んだままになっている忘れ去られた核弾頭についても議論されるべきではないでしょうか?
日本の政治家の悪いところは、嫌な問題は棚上げし、逃げ場を失いそうになると数で押し切るってこと。
アメリカと日本との間では国民に知らされていない密約が多く存在するでしょうね。
今回の問題もその1つなのかもしれない。
国民の知る権利?
そんなものあるはずない。
知る権利が許されるのは当たり障りがない問題についてのみ知る事を許されていると考えるべきでしょうね。
政府が喜界島沖に眠る水爆について議論を始める日は未来永劫訪れないだろうね。
例え国家が忘れようとしても鹿児島県民と沖縄県民にとっては忘れられない米軍絡みの不祥事です。
PS・・・パーティー大好き、金集め大好きな三反園知事にとっては、今回の問題など金になる話ではないから興味ないかもね。別府ww
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鹿児島市職員ハラスメント相談13件!市長事務部局がハラスメント発生率NO1・・・残念すぎる鹿児島市長事務部局の巻 « ホーム
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訪日外国人は地震の経験がない人が多く・6月17日の大阪地震にビックリ
訪日外国人は地震の経験がない人が多く・6月17日の大阪地震にビックリ
訪日外国人は地震の経験がない人が多く・6月17日の大阪地震にビックリ、大阪府の北部を震源とする最大震度6弱の地震から1日半がたった、大阪・道頓堀戎橋(えびすばし)。19日は、普段通りの光景で、多くの外国人観光客が写真撮影を楽しんでいる、に関連する最新のWeb情報を引用すると、
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何でもボランティアでやらせるのではなく、公務員以外の町民が潤うことをやってください。
しなくても良い自然破壊や箱モノ建設(公共事業)はやめて、今ある箱モノ(きゅらシマ館)、諸鈍の交流館など建設後の雇用効果や経済効果や箱モノの利用稼働率を公表してください。もう作ってしまった以上効果が薄く、利用稼働率が低くても、今後高める努力をしてください。
箱モノ建設やに使う数十~百億の予算は、全集落の海岸清掃作業、全集落の農道林道草刈りゴミひろい、各種イベント全て、公務員以外の町民の人件費として使うようにしてください。
日当1万5千円くらいで草刈りや海岸清掃を何度でもして安心安全で決してなくなることがない雇用にしてください。
農業も林業も漁業も観光業も安全に出来るように、草刈り清掃作業を箱モノ建設と自然破壊に替わる新しい公共事業にしてください。
必要ない箱モノ建設と自然破壊の公共事業ではわずかな人件費しか落ちないです。
全集落の草刈り清掃作業や全無人島の海岸漂着ゴミ清掃作業を未来永劫続く安定雇用にして、予算のほとんどが人件費として使われるようにしてください。
このままでは僻地は消滅します。
ハブの買い取りは一匹6千円にしてください。
土木作業員にわずかな人件費しか落ちない従来型の公共事業(箱モノ建設と自然破壊)から、ほとんどが人件費として落ちる※1国土保全事業を新しい公共事業にしてください。
※1集落ハブ対策清掃作業、農地ハブ対策清掃作業、農道林道ハブ対策清掃作業、集落海岸漂着ゴミ清掃作業
しなくても良い自然破壊や箱モノ建設(公共事業)はやめて、今ある箱モノ(きゅらシマ館)、諸鈍の交流館など建設後の雇用効果や経済効果や箱モノの利用稼働率を公表してください。もう作ってしまった以上効果が薄く、利用稼働率が低くても、今後高める努力をしてください。
箱モノ建設やに使う数十~百億の予算は、全集落の海岸清掃作業、全集落の農道林道草刈りゴミひろい、各種イベント全て、公務員以外の町民の人件費として使うようにしてください。
日当1万5千円くらいで草刈りや海岸清掃を何度でもして安心安全で決してなくなることがない雇用にしてください。
農業も林業も漁業も観光業も安全に出来るように、草刈り清掃作業を箱モノ建設と自然破壊に替わる新しい公共事業にしてください。
必要ない箱モノ建設と自然破壊の公共事業ではわずかな人件費しか落ちないです。
全集落の草刈り清掃作業や全無人島の海岸漂着ゴミ清掃作業を未来永劫続く安定雇用にして、予算のほとんどが人件費として使われるようにしてください。
このままでは僻地は消滅します。
ハブの買い取りは一匹6千円にしてください。
土木作業員にわずかな人件費しか落ちない従来型の公共事業(箱モノ建設と自然破壊)から、ほとんどが人件費として落ちる※1国土保全事業を新しい公共事業にしてください。
※1集落ハブ対策清掃作業、農地ハブ対策清掃作業、農道林道ハブ対策清掃作業、集落海岸漂着ゴミ清掃作業
Re: 町民懇談会さんへ
同感です。
全ての公共事業が悪いとは思いませんが、大手建設会社のみが受注機会を得る発注体系には疑問を感じます。
瀬戸内土木事務所発注の土木工事入札も地元でメンバーを組んだ時は見事なくらい高落札率で受注を繰り返しています。
特に瀬戸内町、宇検村は役所公認の談合入札のが行われている可能性が高いです。
瀬戸内町は今後も建設業者向けの仕事を多く発注し続けるでしょう。
大型クルーズ船や国土強靱化計画も恩恵に授かるのは建設業界だけでしょう。
観光業界や飲食業界も多少なりともおこぼれに授かることはあるでしょうが、建設業界以外はフタを開けて見なけりゃ分からないレベルの話。
いわゆる「冒険」です。
何はともあれ現瀬戸内町長の鎌田氏を次回の町長選挙では絶対に落選させなくてはなりません。
鎌田町長の支持者の方々からお叱りを受けるかもしれませんが、ボクが思うに鎌田町長には真実がないような気がするのです。
神輿に担がれた裸の王様・・・鎌田町長が裸の王様に見えて仕方ありません。
鹿児島暴露クラブ 管理人
全ての公共事業が悪いとは思いませんが、大手建設会社のみが受注機会を得る発注体系には疑問を感じます。
瀬戸内土木事務所発注の土木工事入札も地元でメンバーを組んだ時は見事なくらい高落札率で受注を繰り返しています。
特に瀬戸内町、宇検村は役所公認の談合入札のが行われている可能性が高いです。
瀬戸内町は今後も建設業者向けの仕事を多く発注し続けるでしょう。
大型クルーズ船や国土強靱化計画も恩恵に授かるのは建設業界だけでしょう。
観光業界や飲食業界も多少なりともおこぼれに授かることはあるでしょうが、建設業界以外はフタを開けて見なけりゃ分からないレベルの話。
いわゆる「冒険」です。
何はともあれ現瀬戸内町長の鎌田氏を次回の町長選挙では絶対に落選させなくてはなりません。
鎌田町長の支持者の方々からお叱りを受けるかもしれませんが、ボクが思うに鎌田町長には真実がないような気がするのです。
神輿に担がれた裸の王様・・・鎌田町長が裸の王様に見えて仕方ありません。
鹿児島暴露クラブ 管理人
水爆で被曝しろ