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南日本新聞の取材・報道を社外の識者が第三者の立場から検証する「読者と報道」委員会の第51回会合に関する記事・・・社外識者 有村青子氏、武隈晃氏、新屋浩一氏

南日本新聞の取材・報道を社外の識者が第三者の立場から検証する「読者と報道」委員会の第51回会合に関する記事・・・社外識者 有村青子氏、武隈晃氏、新屋浩一氏
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昨日の地元紙に第51回「読者と報道」委員会の特集記事が掲載されていた。

この委員会は取材・報道を社外の識者が第三者の立場から検証することを目的としているそうです。

何時もならスルーするところでしたが、「クルーズ船」問題も議論していたのでサラサラっと記事に目を通してみました。

「持続可能な方向性を」「クルーズ船」

有村氏 長所伸ばす記事必要

武隈氏 海外参考に環境対策

新屋氏 旅行者の視点が大切

ちなみに有村青子氏は指宿シーサイドホテル女将(67歳)

武隈晃氏は鹿児島大学教育学部教授(60歳)

新屋浩一氏は株式会社まちづくり鹿屋 代表取締役(54歳)

南日本新聞7月6日の28面に「県民世論調査」と「クルーズ船」をテーマとして掲載されています。
一度ご覧になっていただければ各委員の考え方が分かると思います。

えっ?お前の意見を聞かせろって?
記事を読んだ感想ですか?

そうだなぁ〜
物事の捉えた方は人それぞれですからねぇ〜

クルーズ船については、各委員が危惧している問題点についてはよく分かりました。

クルーズ船寄港に伴い大量に押し寄せる観光客について、商業施設や市街地に繰り出す際の受け皿や地域が抱える受け入れ体勢について考えるべきだとのこと。

おい!おい!
国も県も推進している事業に対しやんわりと注文つけて大丈夫?と考えた方も多いのでは?

そうですよね。
今時は流れに逆らうと言うか・・・否定っぽいことを提言する識者は主催者側から避けられがちですからね。

役所などで開かれる第三者委員会、検討委員会、様々なネーミングのもと検証委員会が設けられますが、全てがそうであるとは言いませんがほとんどが茶番劇と言うか、既成作りのための学芸会に近いものではないでしょうか?

仮に否定的な識者が委員に入っていたとしても、それはガス抜き役として参加させられているだけ。
委員会のなかでは間違いなく少数派であり、その委員の主張が採用されることは万に1つもありません。

すべては主催者側に公正かつ公平さの精神がなければ検証委員会なんて全くもって意味がないということ。

今回の特集記事を読んで、最初は提灯記事っぽい仕上がりになっているのでは?と心配しましたが、有村氏も新屋氏も先ずは今後地元が抱えるであろう事案について問題提起しています。

有村氏もクルーズ船について、「非常にうれしい反面、道路の整備や交通アクセスといった課題は多い」と指摘しています。

当たり前の話ではありますが、その当たり前の話を議論せずに誘致ありきで突き進む方々もいらっしゃいます。

無知と言うか・・・無責任と言うか・・・

誰を指しているかお分かりですよね。

そうです!鹿児島県知事の三反園さんと瀬戸内町長の鎌田さんです。

百歩譲って三反園知事については現在運営中のマリンポートかごしまのさらなる効率化についてが前提の話ですから理解出来ないこともないのですが、瀬戸内町の鎌田町長に至ってはなんてのかなぁ〜

がむしゃらを通り越し必死過ぎる激ヤバオーラ全開ww

誰かにムチ打たれてるんじゃないかと疑いたくもなる。

マリンポートかごしまですら取り付け道路を抜けたら産業道路があります。
片道3車線の合計6車線。

有村氏もマリンポートかごしまに16万トン級のクルーズ船が寄港した際に渋滞を目をしたと言っています。

16万トン級のクルーズ船で鹿児島市内の一部箇所で大渋滞です。

瀬戸内町の西古見地区に22万トン?

プッww

国策だぁ〜ww

国策ってのは分かりますが、先ずは整理しなきゃいけないこと山ほどあるでしょ。

武隈氏の要望を見てみると・・・「離島地域の大型クルーズ船寄港に関しては、環境との均等を考えたい。その際、北米や中南米、地中海など海外のクルーズ船寄港の先行事例に突破口を見いだす必要もあるだろう」

「寄港が劇的に増えたことによる市内の交通問題の改善に向け、もう少し具体的な方向性を示す必要があるのではないか。鹿児島がいくら魅力的でも、将来に渡り寄港が好調である保証はない。国内だけでなくアジア近隣にも寄港地は多い。混雑や不便というネガティヴな印象が続けば、思わぬ事態につながりかねない。環境問題も含め持続可能な状況を作り出すため、出来るだけ早く検討を始めるべきだ。」と提言。

新屋氏も同様に、「マリンポートかごしまは数年後に22万トン級の船が着岸可能になる。一度の寄港で数千人の外国人観光客が商業施設や市街地に繰り出す。その受け皿をどう整備していくかが課題だ。」と、危機感を募らせている。

誰が考えても不安視している問題は一緒です。

交通アクセスに交通渋滞。
数千人の観光客の受け皿。

鹿児島市内ですら問題は山積み状態。(注・三反園知事はどうにかなるさと呑気に構えているお気楽ちゃん)

まぁ〜観光客も大事ですが、そこで暮らす住民のことも考えてもらわなきゃやってられないですよね。

えっ?鎌田町長はどうかって?

そうだなぁ〜鎌田町長はそこで暮らす住民のことなんて後回しなのでは?

基本的な問題についてすらほとんど無回答に近い状態。

バカの1つ覚えじゃあるまいし、22万トン級のクルーズ船が寄港した際のメリットだけブツブツ呟いても意味ないでしょ。

町長なら町長らしく、先ずは地元住民の暮らしを最優先に考えるべきなのでは?

要するに、大型クルーズ船寄港地誘致に伴うデメリットの解消法について知恵を絞るべき。

武隈氏、新屋氏のほうが町長らしい発言してるよ。

あっ!そうそう!

有村氏が「クルーズ船の短所ばかりではなく長所を伸ばすような記事も必要だと感じる。」と、おっしゃっていましたが、この意見については正直言って「えっ?」と思っちゃった。

確かに、長所に目を向けることは大切だと思います。

思いますが・・・長所より先ずはそこで起こりうる問題点の検証が先ではないでしょうか?

長所ばかりが先行すると、検証することを怠ってしまうことにつながりかねません。

瀬戸内町がいい例です。

長所を伸ばすような記事も必要かもしれませんが、それより大切なことは県民に対し問題点を少しでも多く知らせることがメディアの役割ではないでしょうか?

PS・・・22万トン級の大型クルーズ船が接岸可能になるということは、米軍及び自衛隊のほとんどの艦船が接岸出来るということ。

国策なんてのは東大出身の天才君たちがありとあらゆる角度から検証し組み立てた事業。

ボクが思うに、マリンポートかごしまも瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致も国土交通省だけではなく防衛省も多少なりとも関係していると思いますよ。

種子島の馬毛島も動きで出て来たみたいだし・・・確か馬毛島は米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地になってたんじゃなかったっけ。

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主に鹿児島県内の問題。
情報があれば九州管内の問題についても呟きますのでおヒマな時にはご訪問下さい。
宜しくお願い致します。

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