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南日本新聞7月20日掲載「編集局日誌」を読んで・・・鹿児島県 奄美空港 米軍機オスプレイ緊急着陸問題(報道部 野村圭記者)

南日本新聞7月20日掲載「編集局日誌」を読んで・・・鹿児島県 奄美空港 米軍機オスプレイ緊急着陸問題(報道部 野村圭記者)

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今日の南日本新聞「編集局日誌」は、この1年で奄美空港に3度緊急着陸したオスプレイについて書かれていた。

タイトルは『残るやるせなさ』

まず冒頭にオスプレイの緊急着陸に対する軍事評論家らの意見について触れられていた。

軍事評論家らは「奄美空港が今後も使えるのか。住民や自治体の反応、空港の使い勝手をチェックしていたのではないか」との疑念を持っていたようだ。

問題の捉え方が軍事評論家らしいなぁ〜と思いつつも、ある意味なるほどねぇ〜・・・と考えさせられる興味深い意見だった。

そうか・・・そういう捉え方もあるのか・・・

確かにオスプレイの緊急着陸の回数は異常なくらい多い気がする。

有事を想定し製造されただろうオスプレイが、異常なくらい緊急着陸を繰り返すこと自体不可解といえば不可解な話である。

全ての事例(緊急着陸)がそうであるとは限らないが、軍事評論家らの指摘の通り、一部の緊急着陸は住民や自治体の反応、奄美空港の使い勝手をチェックしている可能性も否定出来ない。

さらに可能性を追及するなら、米軍機はもとより自衛隊機の緊急着陸等で奄美空港を使用しなくてもいいように、奄美大島に新たに緊急着陸用滑走路を作るプランも既に作成されているかもしれない。

彼等は反対に批判の声が大きくなることを望んでいる可能性すらある。

何故なら、奄美空港を緊急着陸で使用することに批判的な声が上がれば上がるほど、求められることは代替え地・・・では、緊急時にどこの空港を使用するか・・・

「緊急着陸時に観光地の奄美空港を使用すると空港運営に負担がかかる」「また、住民や自治体にいらぬ心配をかける」「であるならば、住民や自治体に不安を与えないためにも新たな緊急着陸施設を建設する議論を始めるべきではないか・・・」・・・・・

この様なストーリーが出来ていても不思議ではない。(お役人さんはこの手の組み立てが得意。大義名分さえあれば最後は公権力を行使しゴリ押しで決める)

奄美大島は国定公園があり、数年後には世界自然遺産登録される可能性が濃厚、自然豊かな観光地で大型クルーズ船寄港地候補とされ世界各地から多数の観光客が訪れることになるだろう素晴らしい島・・・第三者的には奄美大島は夢のリゾート地に見えることだろう。

しかし、その裏では防衛省関連施設が建設され、米軍のオスプレイが昼夜問わず飛び交っている・・・それが今の奄美大島の現状だ。

Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/6/7・緊急速報!奄美市住用町上空を謎の飛行機が夜間に低空飛行!・・&・・平成30年 瀬戸内町議会 第2回 定例会・・・渋すぎるぜ!鎌田愛人町長の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】

軍事評論家はそのことを十分に理解しているからこそ、先のような捉え方をしているのだろう。

だからこそボクは可能性の1つとして緊急時に必要な緊急着陸施設の建設プランの存在を想像してしまう。

例えば宇検村の枝手久島。

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【奄美大島 宇検村 枝手久島】

枝手久島(えだてくじま)は奄美大島から西0,4キロに位置する東シナ海の最大の無人島。

この島は1970年代に石油備蓄基地として構想があったが、住民の強い反対で実現しなかった。

島内各地にヘリポートが出来るのではないかとの声が聞こえて来るくらいだから、ヘリポートレベルではなく短めの滑走路を作る構想があっても不思議ではない。

先日、奄美大島在住の友人が「奄美大島は国内きっての離島観光地を目指しつつも、その裏では国内きっての離島軍事化が進んでいる」と、話していた。

実に的を得た話。

日夜問わずオスプレイが低空飛行する様を見るとき、そう思わずにはいられないのだろう。

また、奄美大島の4市町村の首長が民意を軽視し、政府の意向通りに奄美大島の軍事化に協力して行く可能性は高いと考えられる。

日本が米国のポチであるように、奄美大島の首長さんたちは政府のポチだからだ。

奄美空港を米軍機が使用することは日米地位協定で保障されている。

ゆえに米軍機が10回緊急着陸しようが、100回緊急着陸しようが何1つ言うことなど出来ない。

日本地位協定の前には日本国憲法なんて無力だと言うこと。

日本国憲法どころかその地で暮らす住民の暮らしすら最優先されないと言うリアルな現実。

故郷を守ること、自らの暮らしを守るためには、成るようになるの考えを捨て、自分の目と耳で確かめていかなくては後の祭りになりかねない。

後の祭りにならないためにも、今後はこれまで以上に防衛省や米軍の一挙一動に注目すべきではないだろうか。

本日掲載分の南日本新聞 編集局日誌を執筆した報道部の記者は、「オスプレイは、国内外で墜落や緊急着陸などのトラブルが続くが、再発防止策など明確な説明はなく、地元の不安の声をかき消すかのように飛行を続けている。『奄美空港への飛来は今後も続くだろう』。専門家の見立てが現実にならないよう願うしかないのか。やるせなさが残る。」と最後を綴っている。

野村記者の編集局日誌が予言書にならないことを願いたいと思う。

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