かごしま市議会だより NO.342・安定ヨウ素剤の事前配布を求めることについての陳情が不採択! 備えあれば憂いなしなのでは?民主・無所属の会・黎明の会・無所属A平山たかし
かごしま市議会だより NO.342・安定ヨウ素剤の事前配布を求めることについての陳情が不採択!
備えあれば憂いなしなのでは?民主・無所属の会・黎明の会・無所属A平山たかし
先日配布されたかごしま市議会だよりNO.342を見ると、「原子力災害に備えて甲状腺被ばく低減のために、希望する市民に対して安定ヨウ素剤(丸剤・ゼリー剤)の事前配布を求めることについて」の陳情が不採択されたとあった。
川内原発で事故が発生し放射性物質が飛散した場合の身の保全の1つとして、希望する市民に対してヨウ素剤を配布すべきとの趣旨の陳情でしょうね。
確かに、川内原発が事故を起こし放射性物質が飛散するようなことになれば、季節によっては鹿児島市内にも飛散することになるだろう。
世の中には「絶対大丈夫」だなんてことはあり得ない・・・被害に遭う可能性が0,01%でもあるなら、やはり不測の事態に備える必要性がある。
特に命にかかわることなら尚のこと備えるべきだろう。
陳情書を提出した方が個人なのか?団体なのか?分からないが、東日本大震災での福島原発を教訓とし、原発立地県の鹿児島市も万一に備えるべしと考えたのでしょう。
原発関連について問題提起することは左翼的発想だと考える者もいるが、果たしてそうだろうか?
今の時代、原発反対イコール左翼の発想は時代錯誤であり、反対に対し意義を唱える者は医学的、化学的知識が皆無と言うか・・・何れにせよ放射性物質に対しての危機意識が希薄だと言える。
何度も言うが・・・原発が「絶対安全」だなんてことはあり得ない。
安倍さんや原子力規制委員会が絶対安全だと明言したことがあるか?
答えは「NO」だ。
だからこそ原子力規制委員会の政策の1つに「安全研究」が設けられている。
さて、今回の陳情「原子力災害に備えて甲状腺被ばく低減のために、希望する市民に対して安定ヨウ素剤(丸剤・ゼリー剤)の事前配布を求めることについて」については不採択された訳だが、賛否を調べて見ると以下のとおりでした。
【反対】
◎自由民主党新政会
中元かつあき・霜出佳寿・佐藤高広・瀬戸山つよし・杉尾ひろき・わきた高徳・奥山よしじろう・川越桂路・山口たけし・仮屋秀一・小森こうぶん・上門秀彦・長田徳太郎
◎公明党
しらが郁代・松尾まこと・上田ゆういち・長浜昌三・小森のぶたか・崎元ひろのり
◎自民みらい
徳利こうじ・薗田裕之・井上剛・田中良一・うえだ勇作
◎民主・無所属の会
米山だいすけ・伊地知絋徳・三反園輝男・ふじた太一・片平孝市
◎自由民主党維新の会
柿元一雄・志摩れい子・中島蔵人・幾村清徳
◎自由民主党
堀純則・古江尚子・入舟攻一
◎黎明の会
大園盛仁・平山哲
◎無所属A
平山たかし
以上です。
賛成については上記以外の会派。
なんて言うのかなぁ〜
自民系が反対するのはある意味仕方ないとしても、どうなんでしょうか?・・・平和を語る公明党が一発で不採択にするってのもおかしな話だと思うのですが・・・
自民党の子分になってからというもの、公明党も様変わりしちゃいましたよねww
いつの間にか池田大作先生の教えは吹っ飛んじゃった。
いっそのこと政党名を自民公明党に変更したほうがいいのではないでしょうか?
そのほうが分かりやすくていいような気がする。
あと・・・特に、民主・無所属の会と黎明の会、無所属Aの平山たかしなんてのは終わってるな。
議員としての存在意義って何?
いくら何でも不採択はないだろう。
30キロ県外地域も含まれていたから不採択ですか?
まぁ〜隠れ保守?隠れ自民?自民2軍?と言われているような方々ですから今さら驚くこともありませんが、出来ることなら一度の議論で終わるのではなく、継続審議とし議論を尽くすべきだったのではないかと思います。
市としては希望する市民に対しヨウ素剤を配布することはやぶさかでもないが、配布することでこれまで危機意識を持っていなかった市民の不安を煽ることになりかねない・・・原発問題の再燃を防ぐためにも原発関連の議論は避けたい・・・その程度の話でしょうね。
要するに、九州電力と政権に対する忖度ということです。
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備えあれば憂いなしなのでは?民主・無所属の会・黎明の会・無所属A平山たかし
先日配布されたかごしま市議会だよりNO.342を見ると、「原子力災害に備えて甲状腺被ばく低減のために、希望する市民に対して安定ヨウ素剤(丸剤・ゼリー剤)の事前配布を求めることについて」の陳情が不採択されたとあった。
川内原発で事故が発生し放射性物質が飛散した場合の身の保全の1つとして、希望する市民に対してヨウ素剤を配布すべきとの趣旨の陳情でしょうね。
確かに、川内原発が事故を起こし放射性物質が飛散するようなことになれば、季節によっては鹿児島市内にも飛散することになるだろう。
世の中には「絶対大丈夫」だなんてことはあり得ない・・・被害に遭う可能性が0,01%でもあるなら、やはり不測の事態に備える必要性がある。
特に命にかかわることなら尚のこと備えるべきだろう。
陳情書を提出した方が個人なのか?団体なのか?分からないが、東日本大震災での福島原発を教訓とし、原発立地県の鹿児島市も万一に備えるべしと考えたのでしょう。
原発関連について問題提起することは左翼的発想だと考える者もいるが、果たしてそうだろうか?
今の時代、原発反対イコール左翼の発想は時代錯誤であり、反対に対し意義を唱える者は医学的、化学的知識が皆無と言うか・・・何れにせよ放射性物質に対しての危機意識が希薄だと言える。
何度も言うが・・・原発が「絶対安全」だなんてことはあり得ない。
安倍さんや原子力規制委員会が絶対安全だと明言したことがあるか?
答えは「NO」だ。
だからこそ原子力規制委員会の政策の1つに「安全研究」が設けられている。
さて、今回の陳情「原子力災害に備えて甲状腺被ばく低減のために、希望する市民に対して安定ヨウ素剤(丸剤・ゼリー剤)の事前配布を求めることについて」については不採択された訳だが、賛否を調べて見ると以下のとおりでした。
【反対】
◎自由民主党新政会
中元かつあき・霜出佳寿・佐藤高広・瀬戸山つよし・杉尾ひろき・わきた高徳・奥山よしじろう・川越桂路・山口たけし・仮屋秀一・小森こうぶん・上門秀彦・長田徳太郎
◎公明党
しらが郁代・松尾まこと・上田ゆういち・長浜昌三・小森のぶたか・崎元ひろのり
◎自民みらい
徳利こうじ・薗田裕之・井上剛・田中良一・うえだ勇作
◎民主・無所属の会
米山だいすけ・伊地知絋徳・三反園輝男・ふじた太一・片平孝市
◎自由民主党維新の会
柿元一雄・志摩れい子・中島蔵人・幾村清徳
◎自由民主党
堀純則・古江尚子・入舟攻一
◎黎明の会
大園盛仁・平山哲
◎無所属A
平山たかし
以上です。
賛成については上記以外の会派。
なんて言うのかなぁ〜
自民系が反対するのはある意味仕方ないとしても、どうなんでしょうか?・・・平和を語る公明党が一発で不採択にするってのもおかしな話だと思うのですが・・・
自民党の子分になってからというもの、公明党も様変わりしちゃいましたよねww
いつの間にか池田大作先生の教えは吹っ飛んじゃった。
いっそのこと政党名を自民公明党に変更したほうがいいのではないでしょうか?
そのほうが分かりやすくていいような気がする。
あと・・・特に、民主・無所属の会と黎明の会、無所属Aの平山たかしなんてのは終わってるな。
議員としての存在意義って何?
いくら何でも不採択はないだろう。
30キロ県外地域も含まれていたから不採択ですか?
まぁ〜隠れ保守?隠れ自民?自民2軍?と言われているような方々ですから今さら驚くこともありませんが、出来ることなら一度の議論で終わるのではなく、継続審議とし議論を尽くすべきだったのではないかと思います。
市としては希望する市民に対しヨウ素剤を配布することはやぶさかでもないが、配布することでこれまで危機意識を持っていなかった市民の不安を煽ることになりかねない・・・原発問題の再燃を防ぐためにも原発関連の議論は避けたい・・・その程度の話でしょうね。
要するに、九州電力と政権に対する忖度ということです。
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