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鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件・密輸交渉役に懲役19年判決【事件関係者1名に執行猶予付き判決!極めて異例の覚せい剤密輸事件】

鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件・密輸交渉役に懲役19年判決【事件関係者1名に執行猶予付き判決!極めて異例の覚せい剤密輸事件】

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鹿児島県徳之島沖を舞台に国籍不明の船舶から約100キロの覚せい剤を密輸したとして逮捕された一連の「鹿児島県徳之島沖 覚せい剤密輸事件」。

5日、福岡地裁は事件関係者1名に懲役19年・罰金800万円の判決を言い渡しました。
(注・求刑は懲役20年、罰金800万円)

今回、覚せい剤取締法違反で罪に問われた男性は、既に逮捕起訴され1審、2審で判決が確定した元暴力団幹部らと共謀し、約100キロの密輸事件に関与したと認定され懲役19年・罰金800万円の判決が下されました。

注・元暴力団幹部の判決は、魚山被告に懲役27年、罰金1千万円(求刑懲役30年、罰金1千万円)、藤村被告に求刑通り懲役25年、罰金1千万円の判決・・・足立勉裁判長は判決理由で「複数の組員らが役割分担して実行した組織的、計画的な犯行だ。密輸量は膨大で、同種事案の中で最も重い部類に当たる」と指摘。多額の報酬を目当てに魚山被告はグループのまとめ役、藤村被告は現場責任者として積極的に関わったと述べた】

【関連する過去記事一覧】
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鹿児島暴露クラブ・速報!覚せい剤100キロ密輸事件 一部被告に判決・・・南大隅町の漁協 フォークリフトの下敷きで男性死亡2017/9/22・

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鹿児島暴露クラブ・2017/10/25・管理人の独り言・・・JAが偽装/神戸プレジール本店・覚せい剤100キロ密輸事件続報・・・最近の気になるニュース

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2018/2/7・覚せい剤100キロ密輸事件に驚きの判決!【鹿児島県徳之島沖 覚せい剤密輸事件】

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2018/9/12・大麻取締法違反容疑で男4人を逮捕!末端価格約1億5千万円!奄美大島 龍郷町・・・鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件のその後

この男性は一貫して容疑を否認していましたが、福岡地裁は犯罪を認定し有罪判決を下しました。

ちなみに先月中旬開かれた初公判で、男性被告は「共謀などしていません。私は無実です」と起訴内容を否認し、弁護人も「直接的な証拠がない」と無罪を主張しました。

この裁判を巡っては、共謀したとされる別の組員の男らが有罪判決を受けていて、検察は「男性被告が覚せい剤について、中国側との交渉役を担った」と指摘。

否認事件として注目されましたが、覚せい剤の量が100キロであること、さらには密輸事件だということから当初から逮捕者全員の有罪判決が予想されました。

今後、男性が控訴するか分かりませんが、覚せい剤事件に詳しい弁護士は「十中八九判決が覆ることはないと」話しているとのこと。

それにしても今回の事件・・・逮捕された1名に驚きの判決が下され、関係者の間ではその判決内容に注目が集まりました。

以前もお伝えしたとおり、覚せい剤を受け取りに行った船舶の船長が有罪ではありますが最終的に執行猶予判決が言い渡されたのです。【注・これまでにも当ブログで触れて来ましたが、福岡地方裁判所 中田幹夫裁判長は「同情すべき事情があった」としたが、「陸揚げに加担し重要な役割を果たした」とし、執行猶予無しの実刑2年6月の判決を言い渡しましたが、その後の高裁で一審を破棄し執行猶予付き判決が下されたという情報あり(注・求刑は5年)

密輸事件の協力者であり共謀関係にあったにもかかわらず、仮に執行猶予付き判決が事実であれば他の事件逮捕者とは比べものにならない判決内容です。

「同情すべき事情があった」とは、どの様な事情なのか?

その要因として考えられることは、「受け取りに行った密輸品が覚せい剤とは知らなかった」・・・そう弁明した可能性が高いと言われています。

そこでフト思うのは、裁判で検察側は立証こそ出来ませんでしたが、暴力団幹部らからの依頼で密輸品を受け取りに行くくらいの人間関係があったと仮定するならば、本当に受け取り品について具体的な話を一度も聞かされていなかったのか?という疑問です。

当然ですが、海上保安庁から追尾される可能性・・・他の船舶に不審船がいると通報される可能性・・・天候不良や船舶の故障・・・いざという時のために関係者と打ち合わせしたのではないかという疑問・・・

法は何人に対しても公平公正でなくてはなりません。

前代未聞の鹿児島県発の覚せい剤100キロ密輸事件・・・

逮捕者の多くが執行猶予無しの実刑15年〜27年の判決が下された今回の事件・・・裁判を傍聴していないボクをはじめ誰もが考えたのは、覚せい剤の100キロ密輸事件に関与した者にどの様な「同情すべき事情」があったのかが気になるところです。

今後も覚せい剤の密輸事件は後を絶たないと思いますが、深く関与した被疑者や被告人がことあるごとに「同情すべき事情」という司法の判断で、容易に野に放たれることがないよう願いたいと思います。

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