第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・委員長 鹿児島大学名誉教授 宮廻甫允教授・副委員長 鹿児島大学水産学部教授 西隆一郎教授・国土交通省港湾局クルーズ振興室 塩田昌弘室長【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・委員長 鹿児島大学名誉教授 宮廻甫允教授・副委員長 鹿児島大学水産学部教授 西隆一郎教授・国土交通省港湾局クルーズ振興室 塩田昌弘室長【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
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半月前の10月28日、瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地開発計画についての第1回検討協議会が実施されました。
地元各紙は第1回検討協議会について次の通り報じています。
【南海日日新聞】
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Click→→南海日日新聞・2018/10/29・町民主体の検討協議会設置 瀬戸内町クルーズ船寄港地開発計画で
南海日日新聞・2018年10月28日・「町民主体の検討協議会設置 瀬戸内町クルーズ船寄港地開発計画で」
瀬戸内町が同町西古見に誘致を考えているクルーズ船寄港地開発計画に関して、町民を主体とした検討協議会が設置され、28日、町役場会議室で初会合があった。
町内各種団体代表や島外の学識経験者など委員15人が出席。
クルーズ船寄港地開発に関し、国、町の担当者から現状の説明を受けた。
委員から、計画に対する賛否や環境汚染への懸念などさまざまな意見が出た一方、国、町に「具体的なプランが出ない限り協議は先に進めない」との注文もあった。
協議会は、国が昨年8月に公開した「島嶼(しょ)部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえ、同町における効果や課題等を調査分析し、最適なクルーズ船寄港地の在り方を町長へ提言する目的。
協議会は19人で構成する。
中立的な立場として加わった学識経験者から、委員長に鹿児島大学名誉教授の宮廻甫允氏、副委員長に鹿児島大学水産学部教授の西隆一郎氏を選出した。
議事を前に、来場した委員15人のうち1人が「誘致ありきの協議会には参加できない」と退席した。
町企画課の担当者が今年4~5月に町内22会場であった町政懇談会での町民の意見や要望を報告。
国土交通省の担当者は同調査結果について説明した。
委員からは「町の活性化、人口増を願う気持ちは一緒だが、大型クルーズは間尺に合わない」「活性化のため誘致に賛成。もっと積極的に国と交渉して進めてほしい」「船の排水による水質汚染、漁業への影響を知りたい」「自然破壊には反対だが、雇用が生まれることには賛成」などとそれぞれの立場から意見があった。
次回以降の会合日時や回数、提言書の提出期限などは未定で、協議会で判断する。
協議会は「公開」とし、初会合の模様は終了後、町公式チャンネル(YouTube)と瀬戸内ケーブルテレビで配信した。
今後ライブ配信するかは次回会合までに検討するという。
途中退席した委員への対応について、協議会の庶務を担当する企画課の眞地浩明課長は「協議会で町民の幅広い意見を吸い上げたい。
反対の方の気持ちも十分理解している。
その意見を協議会の中でおっしゃっていただきたい」と話した。
【奄美大島新聞社】
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Click→→奄美新聞社・2018/10/28・瀬戸内町 クルーズ船寄港地検討協スタート
奄美新聞・2018年10月28日・「瀬戸内町 クルーズ船寄港地検討協スタート」
瀬戸内町が設置した「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」(委員長・宮廻甫允=みやさことしみつ=鹿児島大学名誉教授)の第1回が28日、同町役場会議室であった。
事務局を務める同町企画課から現状などの説明があった後、委員らによる質疑応答があり、賛否や懸念事項など多様な意見が出た。
開催回数などは未定だが、同町のクルーズ船寄港地のあり方について提言書にまとめることを目的としている。
同町の大型クルーズ船寄港地誘致は昨年8月、国土交通省が発表した「島嶼=しょ=部における大型クルーズ船寄港地開発に関する調査結果」の内容を受け、町が検討してきたもの。
今年4月から6月にかけて町内各地で実施した町政懇談会では趣旨などの説明もあった。
協議会では町内各種団体代表8人、町議会議員代表4人、大学教授3人と、加計呂麻島観光関係者有志、奄美の自然を守る会、西古見集落から各1人ずつの計19人が委員に委嘱された。
開会にあたり、鎌田愛人町長は「町民と一緒になってクルーズ船寄港地のあり方について考え、委員の意見を集約した提言をいただきたい」とあいさつした。
協議では、町企画課による町政懇談会で挙がった住民意見の報告、国土交通省港湾局クルーズ振興室の塩田昌弘室長による調査結果の説明があった。
これらに対し、委員からは「身の丈に合ったクルーズ船で良いのではないか」、「誘致を前提に早急に進めるべき」など賛否両論が飛び出した。
また、▽地元にお金が落ちない事例がある▽渋滞やバス不足▽バラスト(船内の安定を保つために船底に積む土砂や砂利)水汚染による漁業者への影響▽西古見に古仁屋の商圏が奪われないか―などの数多くの懸念事項が挙げられた。
これらについて、副委員長を務めた鹿児島大学水産学部教授の西隆一郎委員は、「具体的なプランが出ない限り答えることのできない意見が多い。寄港地の効果、課題の分析ができないので、次回以降具体的な話を持ってきてもらいたい」と事務局側に求めた。
同町企画課の眞地浩明課長は「町としてふさわしいか、ふさわしくないかを検証し、町民に知らせる責務がある。年内にあと1回はできれば」と語った。
協議会は公開(会場での傍聴は不可)されている。会の様子はYouTubeの同町公式チャンネルなどで視聴することができる。
【地元各紙が報じた第1回検討協議会関連の記事を転載しました】
中立的立場として加わった学識経験者から、委員長に鹿児島大学名誉教授の宮廻甫允氏、副委員長に鹿児島大学水産学部教授の西隆一郎氏を選出。(協議会は19人で構成)
検討協議会委員から、計画に対する賛否や環境汚染への懸念などさまざまな意見が出た一方、国、町に「具体的なプランが出ない限り協議は先に進めない」との意見もあった。(そりゃそうだww)
また、「町の活性化、人口増を願う気持ちは一緒だが、大型クルーズは間尺に合わない」「活性化のため誘致に賛成。もっと積極的に国と交渉して進めてほしい」「船の排水による水質汚染、漁業への影響を知りたい」「自然破壊には反対だが、雇用が生まれることには賛成」など、それぞれの立場から様々な意見が出された。
当日の各委員の意見とボクの感想はと言うと・・・
西教授→→→水産学的見地からの意見を求めるために招集されたのかなと思っていたのですが、どうやらそうではないような雰囲気。
西教授自身、どうして協議会に呼ばれたのか疑問を感じたのでは?
西古見区長→→「具体的な話、規模や船会社はまるで聞いていない。これから勉強していきたい」と発言したようですが、これから勉強しますよレベルでよくまぁ〜誘致に賛成したなぁ〜と、正直言って目が点になった。
区長ならもう少し慎重に判断すべきではないかと思うのですが・・・
とりあえずは田舎の区長さんですから何でもありということにしときましょう。
あと・・・森林組合の久保さんって方が「積極的に誘致すべき」と発言したようですが、お言葉を返すようですが・・・何も分かっていない状況下で積極的に誘致出来る訳ないですよね。
だからこそ検討協議会の場で話し合うのでは?
参加した議員さんですが、中村議員は「身の丈に合った既存の大きさ程度のクルーズ船なら賛成、22万トンは鹿児島港でもパンクしているのに無理なのでは?」との意見。
なるほど。
元井議員は「徐々に大型化すればいい、とりあえず誘致すべきだ」という意見。
どんぶり勘定的な発言。
澤議員は「石垣島では中国人専門のお土産店ができて日本人は入れず、地元商店に顧客を回してほしいといったらバックマージンを請求されたということを知人から具体的に聞いた」とのこと。
その様な現状を踏まえたとき「地元にメリットはあるのか」と疑問を呈した。
真剣さを感じます。ハイ。
お騒がせ印鑑ペタペタの漁協組合長は「海への影響、バラスト水、そして現在、トラックで運搬されている養殖魚の餌について、数千名規模の観光客が来た場合、渋滞することによって養殖魚の餌が定時に届かないなどのトラブルを招かないか?渋滞等を想定しているのか?またその対策は?」など質問した。
印鑑ペタペタ。
商工会会長は「西古見に医療やショッピングモールができた場合、古仁屋の商圏はどうなるのか」と、ポピュラーなご意見。
ようやくまともなご発言。
社会福祉協議会の会長さんは「候補地三か所が瀬戸内町にあるのになぜ西古見ありきなのか」と質問。
その問いに対し瀬戸内町は「最初からほかの候補地はNOということで町は動いている。西古見についての話でお願いしたい」と、オトボケ回答ワロタ。
だから誘致有りきって言われるんだよねww
下記リンク記事は推進派の誰もが目をつむり耳を塞ぎたくなる話。
Click→→NEWSポストセブン・2018/11/3・自衛隊施設を望む土地を買い占め 中国の奄美大島乗っ取り計画
さらに本日付けの南日本新聞(平成30年11月13日 県政・総合P4掲載分)に未来を占う記事が掲載された。
タイトル→→→「訪日クルーズ客 伸び悩み『20年500万人』達成 黄信号」「台風 豪雨で欠航相次ぐ」
伸び悩みの原因は台風や豪雨で相次いだ欠航や寄港中止。
また、多くの船会社が中国市場に参入し価格競争が激化したことにより採算性が悪化。
市場原理を考えれば価格競争が激化することくらい当たり前の話ですよね。
どうなることやら・・・・・
「西古見に22万トン級を誘致しましょう」「この事業は素晴らしい!」「パーフェクトやんけ!」と真顔でおっしゃっている方々のお顔を拝見してみたいなぁ〜と思う今日この頃です。ハイ。
PS・・・大型クルーズ船寄港地誘致には自衛隊と米軍が使用出来る施設造りという裏の国策が隠されていると思いますよ!
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半月前の10月28日、瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地開発計画についての第1回検討協議会が実施されました。
地元各紙は第1回検討協議会について次の通り報じています。
【南海日日新聞】
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南海日日新聞・2018年10月28日・「町民主体の検討協議会設置 瀬戸内町クルーズ船寄港地開発計画で」
瀬戸内町が同町西古見に誘致を考えているクルーズ船寄港地開発計画に関して、町民を主体とした検討協議会が設置され、28日、町役場会議室で初会合があった。
町内各種団体代表や島外の学識経験者など委員15人が出席。
クルーズ船寄港地開発に関し、国、町の担当者から現状の説明を受けた。
委員から、計画に対する賛否や環境汚染への懸念などさまざまな意見が出た一方、国、町に「具体的なプランが出ない限り協議は先に進めない」との注文もあった。
協議会は、国が昨年8月に公開した「島嶼(しょ)部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえ、同町における効果や課題等を調査分析し、最適なクルーズ船寄港地の在り方を町長へ提言する目的。
協議会は19人で構成する。
中立的な立場として加わった学識経験者から、委員長に鹿児島大学名誉教授の宮廻甫允氏、副委員長に鹿児島大学水産学部教授の西隆一郎氏を選出した。
議事を前に、来場した委員15人のうち1人が「誘致ありきの協議会には参加できない」と退席した。
町企画課の担当者が今年4~5月に町内22会場であった町政懇談会での町民の意見や要望を報告。
国土交通省の担当者は同調査結果について説明した。
委員からは「町の活性化、人口増を願う気持ちは一緒だが、大型クルーズは間尺に合わない」「活性化のため誘致に賛成。もっと積極的に国と交渉して進めてほしい」「船の排水による水質汚染、漁業への影響を知りたい」「自然破壊には反対だが、雇用が生まれることには賛成」などとそれぞれの立場から意見があった。
次回以降の会合日時や回数、提言書の提出期限などは未定で、協議会で判断する。
協議会は「公開」とし、初会合の模様は終了後、町公式チャンネル(YouTube)と瀬戸内ケーブルテレビで配信した。
今後ライブ配信するかは次回会合までに検討するという。
途中退席した委員への対応について、協議会の庶務を担当する企画課の眞地浩明課長は「協議会で町民の幅広い意見を吸い上げたい。
反対の方の気持ちも十分理解している。
その意見を協議会の中でおっしゃっていただきたい」と話した。
【奄美大島新聞社】
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奄美新聞・2018年10月28日・「瀬戸内町 クルーズ船寄港地検討協スタート」
瀬戸内町が設置した「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」(委員長・宮廻甫允=みやさことしみつ=鹿児島大学名誉教授)の第1回が28日、同町役場会議室であった。
事務局を務める同町企画課から現状などの説明があった後、委員らによる質疑応答があり、賛否や懸念事項など多様な意見が出た。
開催回数などは未定だが、同町のクルーズ船寄港地のあり方について提言書にまとめることを目的としている。
同町の大型クルーズ船寄港地誘致は昨年8月、国土交通省が発表した「島嶼=しょ=部における大型クルーズ船寄港地開発に関する調査結果」の内容を受け、町が検討してきたもの。
今年4月から6月にかけて町内各地で実施した町政懇談会では趣旨などの説明もあった。
協議会では町内各種団体代表8人、町議会議員代表4人、大学教授3人と、加計呂麻島観光関係者有志、奄美の自然を守る会、西古見集落から各1人ずつの計19人が委員に委嘱された。
開会にあたり、鎌田愛人町長は「町民と一緒になってクルーズ船寄港地のあり方について考え、委員の意見を集約した提言をいただきたい」とあいさつした。
協議では、町企画課による町政懇談会で挙がった住民意見の報告、国土交通省港湾局クルーズ振興室の塩田昌弘室長による調査結果の説明があった。
これらに対し、委員からは「身の丈に合ったクルーズ船で良いのではないか」、「誘致を前提に早急に進めるべき」など賛否両論が飛び出した。
また、▽地元にお金が落ちない事例がある▽渋滞やバス不足▽バラスト(船内の安定を保つために船底に積む土砂や砂利)水汚染による漁業者への影響▽西古見に古仁屋の商圏が奪われないか―などの数多くの懸念事項が挙げられた。
これらについて、副委員長を務めた鹿児島大学水産学部教授の西隆一郎委員は、「具体的なプランが出ない限り答えることのできない意見が多い。寄港地の効果、課題の分析ができないので、次回以降具体的な話を持ってきてもらいたい」と事務局側に求めた。
同町企画課の眞地浩明課長は「町としてふさわしいか、ふさわしくないかを検証し、町民に知らせる責務がある。年内にあと1回はできれば」と語った。
協議会は公開(会場での傍聴は不可)されている。会の様子はYouTubeの同町公式チャンネルなどで視聴することができる。
【地元各紙が報じた第1回検討協議会関連の記事を転載しました】
中立的立場として加わった学識経験者から、委員長に鹿児島大学名誉教授の宮廻甫允氏、副委員長に鹿児島大学水産学部教授の西隆一郎氏を選出。(協議会は19人で構成)
検討協議会委員から、計画に対する賛否や環境汚染への懸念などさまざまな意見が出た一方、国、町に「具体的なプランが出ない限り協議は先に進めない」との意見もあった。(そりゃそうだww)
また、「町の活性化、人口増を願う気持ちは一緒だが、大型クルーズは間尺に合わない」「活性化のため誘致に賛成。もっと積極的に国と交渉して進めてほしい」「船の排水による水質汚染、漁業への影響を知りたい」「自然破壊には反対だが、雇用が生まれることには賛成」など、それぞれの立場から様々な意見が出された。
当日の各委員の意見とボクの感想はと言うと・・・
西教授→→→水産学的見地からの意見を求めるために招集されたのかなと思っていたのですが、どうやらそうではないような雰囲気。
西教授自身、どうして協議会に呼ばれたのか疑問を感じたのでは?
西古見区長→→「具体的な話、規模や船会社はまるで聞いていない。これから勉強していきたい」と発言したようですが、これから勉強しますよレベルでよくまぁ〜誘致に賛成したなぁ〜と、正直言って目が点になった。
区長ならもう少し慎重に判断すべきではないかと思うのですが・・・
とりあえずは田舎の区長さんですから何でもありということにしときましょう。
あと・・・森林組合の久保さんって方が「積極的に誘致すべき」と発言したようですが、お言葉を返すようですが・・・何も分かっていない状況下で積極的に誘致出来る訳ないですよね。
だからこそ検討協議会の場で話し合うのでは?
参加した議員さんですが、中村議員は「身の丈に合った既存の大きさ程度のクルーズ船なら賛成、22万トンは鹿児島港でもパンクしているのに無理なのでは?」との意見。
なるほど。
元井議員は「徐々に大型化すればいい、とりあえず誘致すべきだ」という意見。
どんぶり勘定的な発言。
澤議員は「石垣島では中国人専門のお土産店ができて日本人は入れず、地元商店に顧客を回してほしいといったらバックマージンを請求されたということを知人から具体的に聞いた」とのこと。
その様な現状を踏まえたとき「地元にメリットはあるのか」と疑問を呈した。
真剣さを感じます。ハイ。
お騒がせ印鑑ペタペタの漁協組合長は「海への影響、バラスト水、そして現在、トラックで運搬されている養殖魚の餌について、数千名規模の観光客が来た場合、渋滞することによって養殖魚の餌が定時に届かないなどのトラブルを招かないか?渋滞等を想定しているのか?またその対策は?」など質問した。
印鑑ペタペタ。
商工会会長は「西古見に医療やショッピングモールができた場合、古仁屋の商圏はどうなるのか」と、ポピュラーなご意見。
ようやくまともなご発言。
社会福祉協議会の会長さんは「候補地三か所が瀬戸内町にあるのになぜ西古見ありきなのか」と質問。
その問いに対し瀬戸内町は「最初からほかの候補地はNOということで町は動いている。西古見についての話でお願いしたい」と、オトボケ回答ワロタ。
だから誘致有りきって言われるんだよねww
下記リンク記事は推進派の誰もが目をつむり耳を塞ぎたくなる話。
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さらに本日付けの南日本新聞(平成30年11月13日 県政・総合P4掲載分)に未来を占う記事が掲載された。
タイトル→→→「訪日クルーズ客 伸び悩み『20年500万人』達成 黄信号」「台風 豪雨で欠航相次ぐ」
伸び悩みの原因は台風や豪雨で相次いだ欠航や寄港中止。
また、多くの船会社が中国市場に参入し価格競争が激化したことにより採算性が悪化。
市場原理を考えれば価格競争が激化することくらい当たり前の話ですよね。
どうなることやら・・・・・
「西古見に22万トン級を誘致しましょう」「この事業は素晴らしい!」「パーフェクトやんけ!」と真顔でおっしゃっている方々のお顔を拝見してみたいなぁ〜と思う今日この頃です。ハイ。
PS・・・大型クルーズ船寄港地誘致には自衛隊と米軍が使用出来る施設造りという裏の国策が隠されていると思いますよ!
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