管理人の独り言・・・物騒な世の中になったものだの巻
管理人の独り言・・・物騒な世の中になったものだの巻
鹿児島では滅多に殺人事件など起きないだろうと思っていたが、ここ数年を振り返ると意外と殺人事件が発生していたことが分かる。
八つ墓村を彷彿させた日置市での5人殺害事件。
沖永良部 和泊町の隣人刺殺事件。
奄美大島の大和村での知人刺殺事件。
鹿児島県徳之島町の妻殴打傷害致死事件。
鹿児島市新栄町の運送会社社員刺殺事件。
鹿児島市南栄町の女性絞殺事件。
鹿児島県長島町の女性刺殺事件。
・・・・・物騒な話ではあるが、何れも鹿児島県内で実際に起きた殺人事件・傷害致死事件である。
殺人事件ではないが、昨日は鹿児島県鹿屋市の老人施設「風の舞」で1ヶ月ちょっとの間に6名もの入居者が死亡したという痛ましいニュースが流れた。
Click→→2018/11/21・鹿児島県鹿屋市の老人施設で10月以降 相次いで6人が死亡!3日間で4人が死亡!・施設長が語った人間関係、裏切り、グループの対立とは?【鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」】
「風の舞」の波江野(なみえの)満施設長や波江野力院長によれば、死亡した6人は85~97歳の女性。
死因は「老衰」2人、消化管出血、腎不全、心不全、誤嚥(ごえん)が各1人。
施設側は「適正な体制ではなかったかもしれない」とした上で、「6人は終末期だった。職員の退職と死亡との因果関係はない」と説明した。
しかし、地元メディアの報道によると、取材した施設関係者は「個室は、いつのものか分からないポータブルトイレに、おしっこもそのまんま」
「(6人は)終末期という言葉はちょっと合わない気がした。お元気そうな人もいた。亡くなった6人の中にも。この間までしゃんと背すじが伸びていたのに、なぜかグターっと、テーブルでよだれを出したり」・・・・・
別の複数の関係者も「6人は終末期ではなかった」と話しているようだ。
さらには別の疑惑も浮上している。
鹿屋市によると、この老人ホームで「虐待の疑いがある」との複数の通報があったことから、鹿屋市は今月16日、高齢者虐待防止法に基づいてホームの立ち入り調査を行い、60代から90代の入居者32人から聞き取りなどを実施している。
結果的には「現時点で入居者の身に危険が及ぶような虐待はなかった」とのことだが、6名の死亡を考えると何かがあったのではないか?再度調査を行うべきではないか?と、遺族としては鹿屋市は勿論のこと司法機関に対して言いたくもなるだろう。
住宅型有料老人ホーム「風の舞」には少なくとも当時37人が入居していた。
ヘルパー全員が辞職した後、夜間は施設長が1人で対応していたとのことだが、果たしてたった1人で37人もの高齢者に対応出来たのか?疑問を感じる者も少なくないはずだ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


鹿児島では滅多に殺人事件など起きないだろうと思っていたが、ここ数年を振り返ると意外と殺人事件が発生していたことが分かる。
八つ墓村を彷彿させた日置市での5人殺害事件。
沖永良部 和泊町の隣人刺殺事件。
奄美大島の大和村での知人刺殺事件。
鹿児島県徳之島町の妻殴打傷害致死事件。
鹿児島市新栄町の運送会社社員刺殺事件。
鹿児島市南栄町の女性絞殺事件。
鹿児島県長島町の女性刺殺事件。
・・・・・物騒な話ではあるが、何れも鹿児島県内で実際に起きた殺人事件・傷害致死事件である。
殺人事件ではないが、昨日は鹿児島県鹿屋市の老人施設「風の舞」で1ヶ月ちょっとの間に6名もの入居者が死亡したという痛ましいニュースが流れた。
Click→→2018/11/21・鹿児島県鹿屋市の老人施設で10月以降 相次いで6人が死亡!3日間で4人が死亡!・施設長が語った人間関係、裏切り、グループの対立とは?【鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」】
「風の舞」の波江野(なみえの)満施設長や波江野力院長によれば、死亡した6人は85~97歳の女性。
死因は「老衰」2人、消化管出血、腎不全、心不全、誤嚥(ごえん)が各1人。
施設側は「適正な体制ではなかったかもしれない」とした上で、「6人は終末期だった。職員の退職と死亡との因果関係はない」と説明した。
しかし、地元メディアの報道によると、取材した施設関係者は「個室は、いつのものか分からないポータブルトイレに、おしっこもそのまんま」
「(6人は)終末期という言葉はちょっと合わない気がした。お元気そうな人もいた。亡くなった6人の中にも。この間までしゃんと背すじが伸びていたのに、なぜかグターっと、テーブルでよだれを出したり」・・・・・
別の複数の関係者も「6人は終末期ではなかった」と話しているようだ。
さらには別の疑惑も浮上している。
鹿屋市によると、この老人ホームで「虐待の疑いがある」との複数の通報があったことから、鹿屋市は今月16日、高齢者虐待防止法に基づいてホームの立ち入り調査を行い、60代から90代の入居者32人から聞き取りなどを実施している。
結果的には「現時点で入居者の身に危険が及ぶような虐待はなかった」とのことだが、6名の死亡を考えると何かがあったのではないか?再度調査を行うべきではないか?と、遺族としては鹿屋市は勿論のこと司法機関に対して言いたくもなるだろう。
住宅型有料老人ホーム「風の舞」には少なくとも当時37人が入居していた。
ヘルパー全員が辞職した後、夜間は施設長が1人で対応していたとのことだが、果たしてたった1人で37人もの高齢者に対応出来たのか?疑問を感じる者も少なくないはずだ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
