鹿児島市内の中学校でイジメ問題発覚!【続々編】
以前シリーズでお伝えしました鹿児島市内の某中学校でのイジメ問題……
「ダメ先輩が激怒!鹿児島市内の中学校でイジメ問題発覚!」
12月5日・6日・10日掲載分の続々編です。
続々編と言うか……イジメの加害者がもう1人いたんですね。
解決していなかった加害者の男子中学生が、被害者中学生とお母さんに「謝罪の為に会いたい」と、連絡して来たようです。
えっ?今頃になって謝罪?……と母親は思ったらしいのですが……全て解決したほうが娘の為になると考え会うことにしたらしい。
そこで今回もダメ先輩に同席してもらえないかと連絡が来たようです。
前回は加害者の女子中学生2名と無事和解し、最後は別れ際に2人組が涙ながらに謝罪し全て解決しました。
ただ……ダメ先輩の不安は解消されてなかったようです。
原因はイジメに加わっていた男子中学生の名前が最後まで分からなかった……そんな理由から不安が残っていたんですね。
これで本当に大丈夫なのか?間違いが起こらないだろうか?……ダメ先輩は心配で心配でたまらなかったのです。(日頃はテゲテゲな人なのですが……意外に心配性)
今回お母さんから電話をもらったダメ先輩はホッとしたんじゃないでしょうか?
これで加害者全員が特定出来た分けですから。
その日の夜……待ち合わせ場所に行くと男子中学生と両親が待っていたようです。
加害者の両親がひたすら謝罪し続け話し合いは30分で終了したそうです。
男子中学生の両親は、昨年謝罪に訪れた女子中学生の親からイジメの実態を知らされ、慌てて謝罪に走って来たとの事でした。
待ち合わせ現場で男子中学生の母親が怒り狂っちゃって……修羅場だったようです
加害者母親・・・「あんたは弱い者イジメをして何が面白かったのね?お母さんに理由を言いなさい!」
男子中学生・・・「………」
加害者母親・・・「ハッキリ言いなさい!」
男子中学生・・・「………」
バチ~ン!←←←(母親から殴られた音)
被害者母親とダメ先輩・・「あっ!ちょ…ちょ…ちょ…ちょっとお母さん……そこまでされなくても……」
怒り狂う加害者母親……母親をみんなで止める……ついて来た父親はオロオロしている……
加害者母親・・・「あんたは自分の妹がイジメにあったらどんな気持ちになるね?」
「他の女の子は去年謝りに来てるがね!!あんたは男のくせに!」
バチ~ン!←←←(またまた母親から殴られた音)
ダメ先輩・・・「お母さん!もうそのくらいで……」
何故か?一番先に深々と頭を下げ謝罪する父親……つられて頭を下げる男子中学生……
加害者母親・・・「あんたは男なんだから、イジメられてる女の子がいたら助けてあげるのが本当でしょうが!お母さんは恥ずかしい!」
被害者心情を理解して下った両親の登場で、この日でイジメ問題は無事に解決した。
加害者家族がイジメを認め反省したからこそ解決出来たが、シラをきるような連中だったらゴタゴタは続いただろう。
現在もテレビのニュースでイジメ問題は毎日のように流れている。
解決できずに自殺する子供たちが後を絶たない……
親と子供のコミュニケーション不足が、イジメの早期発見を見逃す原因なのではないかとボクは思う。
(=・ω・)/イジメワ ソウキ ハッケンデス!
ヒゴロカラ コドモト コミュニケ-ションヲ タイセツニ!
「ダメ先輩が激怒!鹿児島市内の中学校でイジメ問題発覚!」
12月5日・6日・10日掲載分の続々編です。
続々編と言うか……イジメの加害者がもう1人いたんですね。
解決していなかった加害者の男子中学生が、被害者中学生とお母さんに「謝罪の為に会いたい」と、連絡して来たようです。
えっ?今頃になって謝罪?……と母親は思ったらしいのですが……全て解決したほうが娘の為になると考え会うことにしたらしい。
そこで今回もダメ先輩に同席してもらえないかと連絡が来たようです。
前回は加害者の女子中学生2名と無事和解し、最後は別れ際に2人組が涙ながらに謝罪し全て解決しました。
ただ……ダメ先輩の不安は解消されてなかったようです。
原因はイジメに加わっていた男子中学生の名前が最後まで分からなかった……そんな理由から不安が残っていたんですね。
これで本当に大丈夫なのか?間違いが起こらないだろうか?……ダメ先輩は心配で心配でたまらなかったのです。(日頃はテゲテゲな人なのですが……意外に心配性)
今回お母さんから電話をもらったダメ先輩はホッとしたんじゃないでしょうか?
これで加害者全員が特定出来た分けですから。
その日の夜……待ち合わせ場所に行くと男子中学生と両親が待っていたようです。
加害者の両親がひたすら謝罪し続け話し合いは30分で終了したそうです。
男子中学生の両親は、昨年謝罪に訪れた女子中学生の親からイジメの実態を知らされ、慌てて謝罪に走って来たとの事でした。
待ち合わせ現場で男子中学生の母親が怒り狂っちゃって……修羅場だったようです

加害者母親・・・「あんたは弱い者イジメをして何が面白かったのね?お母さんに理由を言いなさい!」
男子中学生・・・「………」
加害者母親・・・「ハッキリ言いなさい!」
男子中学生・・・「………」
バチ~ン!←←←(母親から殴られた音)
被害者母親とダメ先輩・・「あっ!ちょ…ちょ…ちょ…ちょっとお母さん……そこまでされなくても……」
怒り狂う加害者母親……母親をみんなで止める……ついて来た父親はオロオロしている……
加害者母親・・・「あんたは自分の妹がイジメにあったらどんな気持ちになるね?」
「他の女の子は去年謝りに来てるがね!!あんたは男のくせに!」
バチ~ン!←←←(またまた母親から殴られた音)
ダメ先輩・・・「お母さん!もうそのくらいで……」
何故か?一番先に深々と頭を下げ謝罪する父親……つられて頭を下げる男子中学生……
加害者母親・・・「あんたは男なんだから、イジメられてる女の子がいたら助けてあげるのが本当でしょうが!お母さんは恥ずかしい!」
被害者心情を理解して下った両親の登場で、この日でイジメ問題は無事に解決した。
加害者家族がイジメを認め反省したからこそ解決出来たが、シラをきるような連中だったらゴタゴタは続いただろう。
現在もテレビのニュースでイジメ問題は毎日のように流れている。
解決できずに自殺する子供たちが後を絶たない……
親と子供のコミュニケーション不足が、イジメの早期発見を見逃す原因なのではないかとボクは思う。
(=・ω・)/イジメワ ソウキ ハッケンデス!
ヒゴロカラ コドモト コミュニケ-ションヲ タイセツニ!