拝啓 三反園 訓 鹿児島県知事!平成31年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札をズバリ予想致します!的中率上昇中!県民連合 ふくし山 ノブスケ先生【鹿児島県ビルメンテナンス業界編】
拝啓 三反園 訓 鹿児島県知事!平成31年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札をズバリ予想致します!的中率上昇中!県民連合 ふくし山 ノブスケ先生【鹿児島県ビルメンテナンス業界編】
【鹿児島県庁行政庁舎】
Click→→鹿児島県 ビルメンテナンス業界編・過去記事一覧
まぁ〜今さら的中率上昇中と言うまでもないが、平成31年度の鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札の落札業者を予想?入札前にドンピシャ的中しちゃいます。ハイ。
99,9%の確率で株式会社 ビルメン鹿児島でしょう。(株式会社 ビルメン鹿児島とは鹿児島県ビルメンテナンス協会 名誉会長の会社ww)
残りの0,1%は太平洋システムズ。
茶・・・茶・・・茶番・・・茶番劇・・・とまでは言いませんが、入札方式が変更された途端不思議なことに毎年同一会社が落札し続けている。
そもそも何故入札方式を変更したのか?
国交省が推奨しているとの理由でそれまで指名競争入札だった鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札方式が途中から総合評価方式に変更。
ちなみに総合評価方式導入を要望していたのは他でもない当時の鹿児島県ビルメンテナンス協会の協会長だった。(当時の協会長会社はビルメン鹿児島)
鹿児島県の会計管理者は「価格に加え、技術提案書等により履行能力を評価し、総合的に最も優れた者を落札者とする総合評価方式を導入するなど、ダンピング防止や担い手の確保の促進等に努めている」としている。
ここで考えるべきは清掃業務に総合評価方式を導入する意味があるのかということ。
ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案するほど業者間で技術に大差があるのかという素朴な疑問。
さらにはダンピング防止などと眠いことを言っているが、最低制限価格を設ければ済む話。(最低制限価格があるにもかかわらずダンピング防止を危惧する必要性無し!何のための最低制限価格なのか?バカでも分かるのでは?)
担い手の確保?
総合評価方式導入イコール担い手の確保だとマジで言っているのだろうか?
意味不明とはこのこと。
新築物件の入札方式を総合評価方式で行なうという説明なら分からんでもないが、何を今さらこれまでの入札方式から総合評価方式に変更するのか十分な説明責任を果たしていない。
まさにどさくさ紛れの入札方式変更だと言える。
もっとエグイ言い方をするなら、大手ビルメンテナンス会社のみに落札チャンスを与える忖度まみれのミラクル入札方式と言っても過言ではない。
ちなみに鹿児島県ビルメンテナンス協同組合は入札にすら参加しなくなった。
ある意味、鹿児島県が鹿児島県ビルメンテナンス協同組合を排除したとも言える。
総合評価方式のメリットだけに目が行き、デメリットについては見て見ぬ振りをしている。
公共事業は企業の育成という側面を持っているが、鹿児島県の眼中には大手企業の育成しかないことがよく分かる。
平成30年9月18日の県議会代表質問で県民連合のふくし山ノブスケ議員が次のとおり質問している。
◎平成27年度の「ビルメンテナンス業務に係る関係事務の運用に関するガイドライン」に沿った取組状況を示せ。
また、業務に必要な全ての事項を確実に盛り込むよう十分に留意することとされているが、本県の仕様書等の作成状況を示せ。
この質問に対し答弁者である会計責任者は次のとおり回答。
◎ビルメンテナンス業務に係るガイドラインに沿った本県の取組状況につきましては、行政庁舎の清掃業務委託におきまして、最低制限価格の導入や業務の品質確保の徹底などに努めてきており、平成28年度からは、ガイドラインを踏まえて、価格に加え、技術提案書等により履行能力を評価し、総合的に最も優れた者を落札者とする「総合評価方式」を導入するなど、ダンピング防止や担い手の確保の促進等に努めているところであります。
また、仕様書等の作成につきましては、清掃業務委託において、行政庁舎の衛生的で快適な庁舎環境の確保や施設の安心・安全な利用が図られるよう、これまで、施設の使用状況等を点検し、清掃業務実施状況を検証しながら、業務時間や作業範囲など、業務に必要な全ての事項を精査し、毎年度、仕様の見直しを行ってきております。
ガイドラインの運用に関しては、それぞれの財産を所管している部局において判断されることとなりますが、その周知に当たっては、平成27年度にガイドラインの趣旨を踏まえた適切な対応について各部局等に通知し、毎年度、全庁的な会議等を通じて、清掃業務の適正な執行について周知を図っているところであります。
【以上、代表質問より】
何度も言いますが、ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案?
新築物件ならまだしも、既存の物件で入札方式変更は意味ないよね。
過去に何かしらのトラブルが複数発生しているならまだしも、何事もなくこれまで作業していたなら慌てて入札方式を変更する必要などないことは誰の目から見ても明らかだ。
だからこそこれまで鹿児島県は清掃業務入札において総合評価方式など導入してこなかった。
鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札方式が途中から総合評価方式に変更されたのは県政始まって以来の異例中の異例の出来事だと言える。
鹿児島県ビルメンテナンス協会は発注者に対し総合評価方式導入の要望を繰り返しているが、ある意味、総合評価方式導入は一部の大手ビルメンテナンス会社のみに受注チャンスが巡ってくる零細企業排除の入札方式だとも言えるのではなかろうか?
発注者は企業育成の観点から清掃業務入札に関してはこれまでどおりの指名競争入札もしくは一般競争入札の両方式を採用し続けるべきである。
話がコロリと変わるが・・・平成30年9月18日の県議会で代表質問したふくし山ノブスケ議員だが、この人は本当に県民連合なの?
質問内容見たとき自民党県議かと思ったよ(笑)
県民連合も大手ビルメンテナンス会社寄りの提灯質問するんだなぁ〜と軽蔑・・・軽蔑ではなく・・・感動しまくりましたよww
ボクの気のせい?
それとも勘違い?
次期、鹿児島県議選で県民連合のふくし山 ノブスケ先生が鹿児島県ビルメンテナンス協会やビルメンテナンス政治連盟から推薦受けてたら笑っちゃうよね。
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【鹿児島県庁行政庁舎】
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まぁ〜今さら的中率上昇中と言うまでもないが、平成31年度の鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札の落札業者を予想?入札前にドンピシャ的中しちゃいます。ハイ。
99,9%の確率で株式会社 ビルメン鹿児島でしょう。(株式会社 ビルメン鹿児島とは鹿児島県ビルメンテナンス協会 名誉会長の会社ww)
残りの0,1%は太平洋システムズ。
茶・・・茶・・・茶番・・・茶番劇・・・とまでは言いませんが、入札方式が変更された途端不思議なことに毎年同一会社が落札し続けている。
そもそも何故入札方式を変更したのか?
国交省が推奨しているとの理由でそれまで指名競争入札だった鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札方式が途中から総合評価方式に変更。
ちなみに総合評価方式導入を要望していたのは他でもない当時の鹿児島県ビルメンテナンス協会の協会長だった。(当時の協会長会社はビルメン鹿児島)
鹿児島県の会計管理者は「価格に加え、技術提案書等により履行能力を評価し、総合的に最も優れた者を落札者とする総合評価方式を導入するなど、ダンピング防止や担い手の確保の促進等に努めている」としている。
ここで考えるべきは清掃業務に総合評価方式を導入する意味があるのかということ。
ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案するほど業者間で技術に大差があるのかという素朴な疑問。
さらにはダンピング防止などと眠いことを言っているが、最低制限価格を設ければ済む話。(最低制限価格があるにもかかわらずダンピング防止を危惧する必要性無し!何のための最低制限価格なのか?バカでも分かるのでは?)
担い手の確保?
総合評価方式導入イコール担い手の確保だとマジで言っているのだろうか?
意味不明とはこのこと。
新築物件の入札方式を総合評価方式で行なうという説明なら分からんでもないが、何を今さらこれまでの入札方式から総合評価方式に変更するのか十分な説明責任を果たしていない。
まさにどさくさ紛れの入札方式変更だと言える。
もっとエグイ言い方をするなら、大手ビルメンテナンス会社のみに落札チャンスを与える忖度まみれのミラクル入札方式と言っても過言ではない。
ちなみに鹿児島県ビルメンテナンス協同組合は入札にすら参加しなくなった。
ある意味、鹿児島県が鹿児島県ビルメンテナンス協同組合を排除したとも言える。
総合評価方式のメリットだけに目が行き、デメリットについては見て見ぬ振りをしている。
公共事業は企業の育成という側面を持っているが、鹿児島県の眼中には大手企業の育成しかないことがよく分かる。
平成30年9月18日の県議会代表質問で県民連合のふくし山ノブスケ議員が次のとおり質問している。
◎平成27年度の「ビルメンテナンス業務に係る関係事務の運用に関するガイドライン」に沿った取組状況を示せ。
また、業務に必要な全ての事項を確実に盛り込むよう十分に留意することとされているが、本県の仕様書等の作成状況を示せ。
この質問に対し答弁者である会計責任者は次のとおり回答。
◎ビルメンテナンス業務に係るガイドラインに沿った本県の取組状況につきましては、行政庁舎の清掃業務委託におきまして、最低制限価格の導入や業務の品質確保の徹底などに努めてきており、平成28年度からは、ガイドラインを踏まえて、価格に加え、技術提案書等により履行能力を評価し、総合的に最も優れた者を落札者とする「総合評価方式」を導入するなど、ダンピング防止や担い手の確保の促進等に努めているところであります。
また、仕様書等の作成につきましては、清掃業務委託において、行政庁舎の衛生的で快適な庁舎環境の確保や施設の安心・安全な利用が図られるよう、これまで、施設の使用状況等を点検し、清掃業務実施状況を検証しながら、業務時間や作業範囲など、業務に必要な全ての事項を精査し、毎年度、仕様の見直しを行ってきております。
ガイドラインの運用に関しては、それぞれの財産を所管している部局において判断されることとなりますが、その周知に当たっては、平成27年度にガイドラインの趣旨を踏まえた適切な対応について各部局等に通知し、毎年度、全庁的な会議等を通じて、清掃業務の適正な執行について周知を図っているところであります。
【以上、代表質問より】
何度も言いますが、ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案?
新築物件ならまだしも、既存の物件で入札方式変更は意味ないよね。
過去に何かしらのトラブルが複数発生しているならまだしも、何事もなくこれまで作業していたなら慌てて入札方式を変更する必要などないことは誰の目から見ても明らかだ。
だからこそこれまで鹿児島県は清掃業務入札において総合評価方式など導入してこなかった。
鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札方式が途中から総合評価方式に変更されたのは県政始まって以来の異例中の異例の出来事だと言える。
鹿児島県ビルメンテナンス協会は発注者に対し総合評価方式導入の要望を繰り返しているが、ある意味、総合評価方式導入は一部の大手ビルメンテナンス会社のみに受注チャンスが巡ってくる零細企業排除の入札方式だとも言えるのではなかろうか?
発注者は企業育成の観点から清掃業務入札に関してはこれまでどおりの指名競争入札もしくは一般競争入札の両方式を採用し続けるべきである。
話がコロリと変わるが・・・平成30年9月18日の県議会で代表質問したふくし山ノブスケ議員だが、この人は本当に県民連合なの?
質問内容見たとき自民党県議かと思ったよ(笑)
県民連合も大手ビルメンテナンス会社寄りの提灯質問するんだなぁ〜と軽蔑・・・軽蔑ではなく・・・感動しまくりましたよww
ボクの気のせい?
それとも勘違い?
次期、鹿児島県議選で県民連合のふくし山 ノブスケ先生が鹿児島県ビルメンテナンス協会やビルメンテナンス政治連盟から推薦受けてたら笑っちゃうよね。
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