ご主人様のために大盤振る舞い!鹿児島県の馬毛島を約160億円で買収契約へ!米軍機訓練の移転候補地・タストン・エアポート社の巻
ご主人様のために大盤振る舞い!鹿児島県の馬毛島を約160億円で買収契約へ!米軍機訓練の移転候補地・タストン・エアポート社の巻
【鹿児島県 馬毛島】
鹿児島県の種子島のすぐ横に位置する馬毛島の購入額が・・・な・・・な・・・なんと160億円なんだとさ。
在日米軍の空母艦載機訓練の移転候補地となっている馬毛島について、防衛省は島のほとんどを所有する東京都内の開発会社タストン・エアポート社から約160億円で買収する契約を結ぶことになりました。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/1/9・政府、160億円で馬毛島購入へ 米空母艦載機の訓練先
当初、地権者側が買い取り額として提示してきた数百億円と防衛省の土地の鑑定価格約45億円とで大きな開きがありましたが、訓練施設の移転を早期に実現する必要があると判断し、鑑定額に100億円以上上積みし、約160億円で買収することで地権者と大筋で合意しました。
地権者ごね得!100億円ゲット!ご馳走様。
防衛省は、買収額が鑑定額より100億円以上膨らんだことについて、硫黄島が本土から遠く離れており米軍から今より近い訓練施設の整備を強く求められていたことから今回の合意に踏み切ったと説明した。
結局のところ親分であるアメリカのご機嫌を損ねないために高い買い物をしたということになりますね。
それにしても鑑定価格の約4倍の値段で買い取るとは悪しき前例を作ったようなものです。
今後、防衛省が用地買収する場合、鑑定額の約4倍弱までは交渉の余地ありとのことで地権者がゴネまくる可能性がありますね。
奄美大島の方々も防衛省から打診された場合、ゴネまくったほうがお得かもしれません。
それと・・・馬毛島を所有する東京の開発会社が、土地の権利関係を整理するため引き渡しまで数ヶ月かかるとのことですが、この権利関係については以前からややこしい話が噂となっていました。
登記上に出て来る権利者(第三者)はコンプライアンス上は問題無いようですが、登記上には出てきていない債権者も多いと噂されていました。
その債権者とは・・・・・
防衛省が取引に際し慎重になっていた理由の一つがその債権者だったようです。
防衛省はそのことを認めようとはしないでしょうが、実際に開発会社と接触したと称する者が言うには、売却価格が一番の問題ではあるが、防衛省としての懸案事項は他にもあるだろうと話していました。
そのもう一つが先に述べた開発会社が抱える負債の返済先です。
要するにどういうことかと言うと・・・適正価格での購入ならまだしも、相手の言い値で購入したはいいものの、国が支払った金が開発会社が抱える負債の返済先に支払われることについて、その弁済先次第では国として逆に道義的問題が発生し国民感情を損ねるのではないかと警戒していたようです。
例えば・・・その返済先がアンダーグラウンド業界の関係先だったとしたらどうなるでしょうか?
島の購入代金→→→防衛省→→→開発会社→→→反社会的勢力(債権者)
いくら米軍に急かされたとはいえ、後にこの構図が出て来た日には国としては赤っ恥もいいとこです。
仮にこの構図が出て来たとしても「土地の売買についてはすべてが合法的な取引であり何ら問題ない」と、菅官房長官が表情一つ変えずに説明するでしょうが、それは問題のすり替えであり、法的云々ではなく道義的観点で議論されるべき問題です。
まぁ〜何れにしても売買金額の駆け引きで国が民間企業に敗北し、適正価格の約4倍弱の約160億円で購入するというブサイクな結果になっちまったという話です。ハイ。
米国からは高額な戦闘機やミサイル発射軍備を購入させられ・・・民間人からは評価額の4倍の島を購入させられ・・・安倍首相って最高だよねww
カモがネギしょって憂国の志士を気取っているようなもんだな。
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鹿児島県の種子島のすぐ横に位置する馬毛島の購入額が・・・な・・・な・・・なんと160億円なんだとさ。
在日米軍の空母艦載機訓練の移転候補地となっている馬毛島について、防衛省は島のほとんどを所有する東京都内の開発会社タストン・エアポート社から約160億円で買収する契約を結ぶことになりました。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/1/9・政府、160億円で馬毛島購入へ 米空母艦載機の訓練先
当初、地権者側が買い取り額として提示してきた数百億円と防衛省の土地の鑑定価格約45億円とで大きな開きがありましたが、訓練施設の移転を早期に実現する必要があると判断し、鑑定額に100億円以上上積みし、約160億円で買収することで地権者と大筋で合意しました。
地権者ごね得!100億円ゲット!ご馳走様。
防衛省は、買収額が鑑定額より100億円以上膨らんだことについて、硫黄島が本土から遠く離れており米軍から今より近い訓練施設の整備を強く求められていたことから今回の合意に踏み切ったと説明した。
結局のところ親分であるアメリカのご機嫌を損ねないために高い買い物をしたということになりますね。
それにしても鑑定価格の約4倍の値段で買い取るとは悪しき前例を作ったようなものです。
今後、防衛省が用地買収する場合、鑑定額の約4倍弱までは交渉の余地ありとのことで地権者がゴネまくる可能性がありますね。
奄美大島の方々も防衛省から打診された場合、ゴネまくったほうがお得かもしれません。
それと・・・馬毛島を所有する東京の開発会社が、土地の権利関係を整理するため引き渡しまで数ヶ月かかるとのことですが、この権利関係については以前からややこしい話が噂となっていました。
登記上に出て来る権利者(第三者)はコンプライアンス上は問題無いようですが、登記上には出てきていない債権者も多いと噂されていました。
その債権者とは・・・・・
防衛省が取引に際し慎重になっていた理由の一つがその債権者だったようです。
防衛省はそのことを認めようとはしないでしょうが、実際に開発会社と接触したと称する者が言うには、売却価格が一番の問題ではあるが、防衛省としての懸案事項は他にもあるだろうと話していました。
そのもう一つが先に述べた開発会社が抱える負債の返済先です。
要するにどういうことかと言うと・・・適正価格での購入ならまだしも、相手の言い値で購入したはいいものの、国が支払った金が開発会社が抱える負債の返済先に支払われることについて、その弁済先次第では国として逆に道義的問題が発生し国民感情を損ねるのではないかと警戒していたようです。
例えば・・・その返済先がアンダーグラウンド業界の関係先だったとしたらどうなるでしょうか?
島の購入代金→→→防衛省→→→開発会社→→→反社会的勢力(債権者)
いくら米軍に急かされたとはいえ、後にこの構図が出て来た日には国としては赤っ恥もいいとこです。
仮にこの構図が出て来たとしても「土地の売買についてはすべてが合法的な取引であり何ら問題ない」と、菅官房長官が表情一つ変えずに説明するでしょうが、それは問題のすり替えであり、法的云々ではなく道義的観点で議論されるべき問題です。
まぁ〜何れにしても売買金額の駆け引きで国が民間企業に敗北し、適正価格の約4倍弱の約160億円で購入するというブサイクな結果になっちまったという話です。ハイ。
米国からは高額な戦闘機やミサイル発射軍備を購入させられ・・・民間人からは評価額の4倍の島を購入させられ・・・安倍首相って最高だよねww
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