偽装発覚までふるさと納税の返礼品として鹿北製油の製品を贈り続けていた湧水町!さらには補助金返還見送りでダブルパンチ!やられっぱなしの湧水町!
偽装発覚までふるさと納税の返礼品として鹿北製油の製品を贈り続けていた湧水町!さらには補助金返還見送りでダブルパンチ!やられっぱなしの湧水町!
産地偽装発覚と同時に国産のごま製品・ごま油・えごま油製品については販売休止にした。
その他の商品については産地偽装が明るみに出るまで販売し続け、明るみになったと同時に販売を停止。
ばれなきゃ問題ないと言わんばかりに、発覚、停止、発覚、停止を繰り返す様は、企業としてのコンプライアンスを疑う・・・いや・・・それ以前に経営者の人格を疑うべきだろう。
産地偽装後の工場は極端に仕事が減ったようだ。
聞くところによると、事件が発覚する以前から不正行為を続けようとする会社側と、それを阻止しようとする元従業員の間でトラブルが絶えなかったらしい。
その一例が「国産なたねサラダ油」、「オーストラリア産なたねサラダ油」。
この2つの油は鹿北製油では製造されておらず、ローリーで仕入れてきたものを自社製品として商品化していた。
それらの商品については元従業員にも薬品不使用と信じ込ませ販売させていたそうだ。
また、産地偽装後に元従業員が独自に調べたところ薬品が使用されていたことが判明したとの話が地元で飛び交ったが真偽の程は定かではない。
仮に事実であれば薬品使用を一般消費者に未だ説明していないことになるのでは?
鹿北製油事件は単なる産地偽装事件ではない。
鹿北製油による産地偽装事件は終息したと考える者もいるかもしれないが、ボクに言わせりゃまだまだ終息には程遠い状態。
全ての不正行為が明らかになったとは言えないからだ。
鹿北製油は勿論のこと湧水町も幕引きを図りたいと考えているだろうが、そんな簡単な問題ではない。
湧水町のふるさと納税の返礼品に鹿北製油の製品が使用されていた問題もうやむやになっているのでは?
以前、湧水町の池上町長は「今後の捜査で不正の経緯が明るみになるよう期待し、情報開示する」と仰っていたが、結果、湧水町は何も出来ずに傍観しているだけなのでは?と言われても仕方ない。
先のふるさと納税の返礼品についてもしかり。
湧水町のふるさと納税の返礼品イコール産地偽装製品のイメージがついたままだ。
鹿北製油の担当弁護士によると、取引先などから約3億円の損害賠償を請求されているとのことだが、「いやいや人どころの話ではなく湧水町もそれなりの損害を被っていますよ!」的な議論があっても不思議ではないと町民は思っている。
補助金の返還を見送ったうえに騙されっぱなしで泣き寝入りの湧水町に多くの町民はウンザリ気味との話。
自治体だから泣き寝入り?
湧水町が泣き寝入りするのは構いませんが、返礼品受け取った方々も泣き寝入りしなきゃいけないの?
情報不足で返礼品のその後がどうなったか分かりませんが、町長は「情報を開示する」と仰っていたのですから、返礼品として産地偽装製品をどの位の数量贈ったのか、そして納税者に対しどのような対応をとったのかなど、そういう情報も同時に発信して行くべきだと思います。
湧水町は鹿北製油に騙されたのかもしれませんが、ある意味返礼品を受け取った方々は湧水町にも責任があると考えているはずです。
では、湧水町が果たすべき責任とは?
答えは簡単!
再発防止と犯罪への抑止力のためにも、鹿北製油に対し厳しく追及して行く姿勢を見せるということ。
今の湧水町からはその姿勢が全く見えて来ない。
見えて来ないどころか、楽な道を選んでいるように思える。
PS・・・鹿北製油が取り扱っていた商品の中に米もあったようですが、一部の米が鹿児島市の大手米問屋に出荷されていたとの情報あり。
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産地偽装発覚と同時に国産のごま製品・ごま油・えごま油製品については販売休止にした。
その他の商品については産地偽装が明るみに出るまで販売し続け、明るみになったと同時に販売を停止。
ばれなきゃ問題ないと言わんばかりに、発覚、停止、発覚、停止を繰り返す様は、企業としてのコンプライアンスを疑う・・・いや・・・それ以前に経営者の人格を疑うべきだろう。
産地偽装後の工場は極端に仕事が減ったようだ。
聞くところによると、事件が発覚する以前から不正行為を続けようとする会社側と、それを阻止しようとする元従業員の間でトラブルが絶えなかったらしい。
その一例が「国産なたねサラダ油」、「オーストラリア産なたねサラダ油」。
この2つの油は鹿北製油では製造されておらず、ローリーで仕入れてきたものを自社製品として商品化していた。
それらの商品については元従業員にも薬品不使用と信じ込ませ販売させていたそうだ。
また、産地偽装後に元従業員が独自に調べたところ薬品が使用されていたことが判明したとの話が地元で飛び交ったが真偽の程は定かではない。
仮に事実であれば薬品使用を一般消費者に未だ説明していないことになるのでは?
鹿北製油事件は単なる産地偽装事件ではない。
鹿北製油による産地偽装事件は終息したと考える者もいるかもしれないが、ボクに言わせりゃまだまだ終息には程遠い状態。
全ての不正行為が明らかになったとは言えないからだ。
鹿北製油は勿論のこと湧水町も幕引きを図りたいと考えているだろうが、そんな簡単な問題ではない。
湧水町のふるさと納税の返礼品に鹿北製油の製品が使用されていた問題もうやむやになっているのでは?
以前、湧水町の池上町長は「今後の捜査で不正の経緯が明るみになるよう期待し、情報開示する」と仰っていたが、結果、湧水町は何も出来ずに傍観しているだけなのでは?と言われても仕方ない。
先のふるさと納税の返礼品についてもしかり。
湧水町のふるさと納税の返礼品イコール産地偽装製品のイメージがついたままだ。
鹿北製油の担当弁護士によると、取引先などから約3億円の損害賠償を請求されているとのことだが、「いやいや人どころの話ではなく湧水町もそれなりの損害を被っていますよ!」的な議論があっても不思議ではないと町民は思っている。
補助金の返還を見送ったうえに騙されっぱなしで泣き寝入りの湧水町に多くの町民はウンザリ気味との話。
自治体だから泣き寝入り?
湧水町が泣き寝入りするのは構いませんが、返礼品受け取った方々も泣き寝入りしなきゃいけないの?
情報不足で返礼品のその後がどうなったか分かりませんが、町長は「情報を開示する」と仰っていたのですから、返礼品として産地偽装製品をどの位の数量贈ったのか、そして納税者に対しどのような対応をとったのかなど、そういう情報も同時に発信して行くべきだと思います。
湧水町は鹿北製油に騙されたのかもしれませんが、ある意味返礼品を受け取った方々は湧水町にも責任があると考えているはずです。
では、湧水町が果たすべき責任とは?
答えは簡単!
再発防止と犯罪への抑止力のためにも、鹿北製油に対し厳しく追及して行く姿勢を見せるということ。
今の湧水町からはその姿勢が全く見えて来ない。
見えて来ないどころか、楽な道を選んでいるように思える。
PS・・・鹿北製油が取り扱っていた商品の中に米もあったようですが、一部の米が鹿児島市の大手米問屋に出荷されていたとの情報あり。
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