奄美大島 瀬戸内町長選挙 無投票当選・世界自然遺産登録・自衛隊誘致のさらなる拡充・大型クルーズ船寄港地誘致・国土強靭化計画
奄美大島 瀬戸内町長選挙 無投票当選・世界自然遺産登録・自衛隊誘致のさらなる拡充・大型クルーズ船寄港地誘致・国土強靭化計画
フタを開けてみたら結局のところ無投票当選かぁ〜
元町長、元県議、元町議、現職町議までもが戦う前から白旗なんですからどうしようもないよね。
数ヶ月前まではひょっとしたら対抗馬がなんて話もありましたが、それ以降何の音沙汰もないことから鎌田さんの再選は誰もが想像していたのでは?
これじゃ〜鎌田町政を信任したのと一緒。
何でもオッケー貴方が好きなようにやって下さいと言ってるようなもの・・・そして、当事者である鎌田町長もまた町民の付託を得たと解釈し突っ走る可能性がある。
たとえ無投票当選だとしても鎌田町長が「町民のための政治」を考えるのであれば、驕ることなくバランスの良い政治を行うべきですね。
それはさて置き・・・瀬戸内町長選挙で思い出すのは前回の町長選挙かな。
裏切りと寝返りのドロドロとした選挙だった。
地元大手建設会社が反鎌田路線で選挙を戦ったが、敗戦が決まると同時に鎌田陣営にサラリと乗り換えちゃった。
橋渡ししたのはI組ではないかと言われているが真偽の程は定かではない。
定かではないが、その話し合いの場が鹿児島市内だったのではないか?との噂までもが市中を飛び交ったことから、その噂が事実であったかのごとく今もなお囁かれ続けている。
また、その話し合いの場に某議員が同席していたとの話があることから、なお一層その話の信憑性が増すことになった。
その後はご覧の通りだ。
某議員とI組の並々ならぬご関係は周知の通り。
そしてまた、前回の選挙戦で反鎌田でありその後鎌田陣営の説得のもと取り込まれたと言われているI建設も某議員グループの一員と成り下がった。
表裏一体との言葉があるが、まさに政治とビジネスは表裏一体だと言える。
さてさて・・・話が若干外れてしまうが、瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致問題のその後はどうなったのか?
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
大型クルーズ船寄港地誘致ウォッチャーを自負しているボクとしては、「その後」がどうなったのか気になって仕方ない。
業界各所から反対の声が聞こえる中、その後の動きが全く見えて来ない。
奄美大島の中でも特に瀬戸内町は旨味のありそうな事業には乗り遅れてなるものかと言わんばかりの勢いで食いついて行く。
世界自然遺産登録。
自衛隊誘致のさらなる拡充。
大型クルーズ船寄港地誘致。
国土強靭化計画。
それと・・・ボク的には水陸機動団の離島奪還訓練の演習地が瀬戸内町に定着するのではないかとさえ思っている。
町民の知らぬ間に瀬戸内町を取り巻く環境は激変しつつある。
瀬戸内町の美しい大自然などと言ってる場合ではない。
これまでは自然と共生、環境と調和だったかもしれぬが、これから先の瀬戸内町は自衛隊と住民の共生、さらには観光ビジネスとの調和ということになる。
これだけの事業を一気に進めることはある意味冒険と言えるのではなかろうか?
再選を果たした鎌田町長は今まさにその冒険に挑もうとしている。
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元町長、元県議、元町議、現職町議までもが戦う前から白旗なんですからどうしようもないよね。
数ヶ月前まではひょっとしたら対抗馬がなんて話もありましたが、それ以降何の音沙汰もないことから鎌田さんの再選は誰もが想像していたのでは?
これじゃ〜鎌田町政を信任したのと一緒。
何でもオッケー貴方が好きなようにやって下さいと言ってるようなもの・・・そして、当事者である鎌田町長もまた町民の付託を得たと解釈し突っ走る可能性がある。
たとえ無投票当選だとしても鎌田町長が「町民のための政治」を考えるのであれば、驕ることなくバランスの良い政治を行うべきですね。
それはさて置き・・・瀬戸内町長選挙で思い出すのは前回の町長選挙かな。
裏切りと寝返りのドロドロとした選挙だった。
地元大手建設会社が反鎌田路線で選挙を戦ったが、敗戦が決まると同時に鎌田陣営にサラリと乗り換えちゃった。
橋渡ししたのはI組ではないかと言われているが真偽の程は定かではない。
定かではないが、その話し合いの場が鹿児島市内だったのではないか?との噂までもが市中を飛び交ったことから、その噂が事実であったかのごとく今もなお囁かれ続けている。
また、その話し合いの場に某議員が同席していたとの話があることから、なお一層その話の信憑性が増すことになった。
その後はご覧の通りだ。
某議員とI組の並々ならぬご関係は周知の通り。
そしてまた、前回の選挙戦で反鎌田でありその後鎌田陣営の説得のもと取り込まれたと言われているI建設も某議員グループの一員と成り下がった。
表裏一体との言葉があるが、まさに政治とビジネスは表裏一体だと言える。
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大型クルーズ船寄港地誘致ウォッチャーを自負しているボクとしては、「その後」がどうなったのか気になって仕方ない。
業界各所から反対の声が聞こえる中、その後の動きが全く見えて来ない。
奄美大島の中でも特に瀬戸内町は旨味のありそうな事業には乗り遅れてなるものかと言わんばかりの勢いで食いついて行く。
世界自然遺産登録。
自衛隊誘致のさらなる拡充。
大型クルーズ船寄港地誘致。
国土強靭化計画。
それと・・・ボク的には水陸機動団の離島奪還訓練の演習地が瀬戸内町に定着するのではないかとさえ思っている。
町民の知らぬ間に瀬戸内町を取り巻く環境は激変しつつある。
瀬戸内町の美しい大自然などと言ってる場合ではない。
これまでは自然と共生、環境と調和だったかもしれぬが、これから先の瀬戸内町は自衛隊と住民の共生、さらには観光ビジネスとの調和ということになる。
これだけの事業を一気に進めることはある意味冒険と言えるのではなかろうか?
再選を果たした鎌田町長は今まさにその冒険に挑もうとしている。
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