岡山県警察学校教官が初任科生刺す 犯人対峙の訓練中、簡易裁判所が罰金命令!刺した警部補は退職せず、刺された初任科生は退職?えっ?普通は逆なのでは?
岡山県警察学校教官が初任科生刺す 犯人対峙の訓練中、簡易裁判所が罰金命令!刺した警部補は退職せず、刺された初任科生は退職?えっ?普通は逆なのでは?
岡山県警警察学校がヤバ過ぎる!
まずは山陽新聞digitalの記事をご覧下さい。
Click→→山陽新聞digital・2019/7/17・県警察学校教官が初任科生刺す 実践訓練中、岡山簡裁が罰金命令
山陽新聞デジタル・7月17日配信
岡山県警察学校(岡山市北区玉柏)で昨年12月、刃物を持った犯人と対峙(たいじ)する実践訓練の際、犯人役をしていた教官の男性警部補が、昨春県警入りした初任科生の男性の胸を本物のサバイバルナイフで誤って刺してけがをさせたとして、業務上過失傷害罪で岡山簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことが16日、関係者への取材で分かった。罰金刑は既に確定。警部補は現在も県警に在籍し、初任科生は退職している。
関係者によると、訓練では模造の日本刀を持った警部補を初任科生が説得に当たった。警部補は説得に応じる形で模造刀を捨てたが、その後に所持していたサバイバルナイフを持ち出した。初任科生は岡山市内の病院に救急搬送され、数日間入院した。警部補は「けがをさせるつもりはなかった」との趣旨の説明をしたという。
初任科生はその後、岡山西署に被害届を提出。岡山区検が3月に警部補を略式起訴し、岡山簡裁が4月に略式命令を出した。警部補は今春の定期異動で県警本部内の部署に移っている。
県警はこの事実を公表していない。県警監察課は「当事者については厳正に対処しているが、発表の対象となる事案ではないと判断した」としている。
【山陽新聞digital7月17日配信記事・転載終了】
おかしな話ですよねぇ〜
このおかしな話の舞台が岡山県警警察学校だと聞いて2度ビックリ!
本物のサバイバルナイフを振り回す教官・・・刺された初任科生は退職・・・刺した側の警部補は未だ現役の警察官・・・略式起訴され罰金刑に処せられたにもかかわらず現在も県警職員(公務員)として勤務中。
勿論、給与も賞与も支給される。
ちなみにその原資は税金。
もう1つ言わせてもらえば退職時に退職金もゲット。
県警はこの問題について公表していなかったとのこと。
岡山県警監察課は「当事者については厳正に対処しているが、発表の対象となる事案ではないと判断した」としている。
はっ?発表の対象となる事案ではない?
監察課がこのレベルとは岡山県警恐るべし!
監察課が無能だから今回のような騒ぎになったのでは?
問題発生直後に訓練中の偶発的な事故として公表すべきだった。
お手本のような初期対応のまずさ。
刺された側が退職し、刺した側が現役続行!
公表しなかった言い訳・・・言い訳ではなく・・・岡山県警の説明が地方警察としてのレベルを物語っているように思えます。
警察ってとこは身内の不祥事については組織的に隠蔽を図る傾向が強いということを改めて知らされた気分です。ハイ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。


岡山県警警察学校がヤバ過ぎる!
まずは山陽新聞digitalの記事をご覧下さい。
Click→→山陽新聞digital・2019/7/17・県警察学校教官が初任科生刺す 実践訓練中、岡山簡裁が罰金命令
山陽新聞デジタル・7月17日配信
岡山県警察学校(岡山市北区玉柏)で昨年12月、刃物を持った犯人と対峙(たいじ)する実践訓練の際、犯人役をしていた教官の男性警部補が、昨春県警入りした初任科生の男性の胸を本物のサバイバルナイフで誤って刺してけがをさせたとして、業務上過失傷害罪で岡山簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことが16日、関係者への取材で分かった。罰金刑は既に確定。警部補は現在も県警に在籍し、初任科生は退職している。
関係者によると、訓練では模造の日本刀を持った警部補を初任科生が説得に当たった。警部補は説得に応じる形で模造刀を捨てたが、その後に所持していたサバイバルナイフを持ち出した。初任科生は岡山市内の病院に救急搬送され、数日間入院した。警部補は「けがをさせるつもりはなかった」との趣旨の説明をしたという。
初任科生はその後、岡山西署に被害届を提出。岡山区検が3月に警部補を略式起訴し、岡山簡裁が4月に略式命令を出した。警部補は今春の定期異動で県警本部内の部署に移っている。
県警はこの事実を公表していない。県警監察課は「当事者については厳正に対処しているが、発表の対象となる事案ではないと判断した」としている。
【山陽新聞digital7月17日配信記事・転載終了】
おかしな話ですよねぇ〜
このおかしな話の舞台が岡山県警警察学校だと聞いて2度ビックリ!
本物のサバイバルナイフを振り回す教官・・・刺された初任科生は退職・・・刺した側の警部補は未だ現役の警察官・・・略式起訴され罰金刑に処せられたにもかかわらず現在も県警職員(公務員)として勤務中。
勿論、給与も賞与も支給される。
ちなみにその原資は税金。
もう1つ言わせてもらえば退職時に退職金もゲット。
県警はこの問題について公表していなかったとのこと。
岡山県警監察課は「当事者については厳正に対処しているが、発表の対象となる事案ではないと判断した」としている。
はっ?発表の対象となる事案ではない?
監察課がこのレベルとは岡山県警恐るべし!
監察課が無能だから今回のような騒ぎになったのでは?
問題発生直後に訓練中の偶発的な事故として公表すべきだった。
お手本のような初期対応のまずさ。
刺された側が退職し、刺した側が現役続行!
公表しなかった言い訳・・・言い訳ではなく・・・岡山県警の説明が地方警察としてのレベルを物語っているように思えます。
警察ってとこは身内の不祥事については組織的に隠蔽を図る傾向が強いということを改めて知らされた気分です。ハイ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
