南海日日新聞 7月17日掲載分の記事を読んで・・・記事タイトル「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
南海日日新聞 7月17日掲載分の記事を読んで・・・記事タイトル「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
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南海日日新聞・7月17日配信
【記事転載】
「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
陸上自衛隊奄美駐屯基地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)で8〜9月に予定されている米陸軍との日米実働訓練について、今月2日、防衛省から奄美市に訓練地の候補に挙がっているとの説明が事前にあったことが16日、分かった。
市は「正式に決定した際は市民の安全安心をきちんと確保してほしい」と申し入れたという。
16日、共産党奄美地区委員会と党奄美市議団が朝山毅市長に対し、訓練に関する要望書を提出。
「奄美に自衛隊基地ができれば米軍が来島し、常態化するのではと心配していたが早くも現実問題になった」として▽訓練の内容を市民に明らかにすること▽関連機関に訓練中止を申し入れることーの2点を要望した。
対応した朝山市長は「全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識。市民の安全を脅かすような訓練であってはならないということは言わなければならない」と語った。
市側によると、今月2日、九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられていると説明。
市は「正式に決定した段階で知らせてほしい」と対応した。
その1週間後、再び同局の職員らが市役所を訪れ、正式に決定したことを報告。
現段階で訓練内容の詳細は分からないとしつつも▽訓練は駐屯地や分屯地内で行う▽実弾を用いた射撃訓練は他の演習場で行う▽期間は8月から1カ月ほどあるが、奄美に滞在するのは1週間〜2週間程度になるのではーとの見方を示したという。
共産党側は「防衛省から陸自配備について住民説明会がなされるより先に米軍が来るとはあまりにも早すぎる。 住民をないがしろにしている」と指摘。
朝山市長は「皆気持ちは一緒。われわれの平和や不安を脅かすようなことがあってはならない。いろんな事情を踏まえてちゃんと伝える」と話した。
【転載終了・記事中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆しました】
ハイ!ハイ!またまた出ました朝山節!
八方美人に優柔不断。
挙げ句の果てには市民に事前に知らせるべき重要事項を、さも当たり前のようにお澄まし顔して事後報告。
それにしても笑っちゃいますねww
彼の口から「常識」って言葉が出たこと自体まじビビるよ。
時系列で追ってみると以下のとおり。
①7月2日、九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられていると説明。
市は「正式に決定した段階で知らせてほしい」と対応した。
②その1週間後、再び同局の職員らが市役所を訪れ、正式に決定したことを報告。
たった1週間で決定しちゃったww
それが事実であるとすればほぼ町内会の運動会の打ち合わせレベル。
朝山市長!貴殿は7月2日に九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられているとの説明を受けるまで全く聞かされていなかったのですか?
貴殿の説明が事実であるならば、貴殿は単なるカカシ扱いされているということに気付かなくてはなりません。
訓練地となる自治体抜きで秘密裏にプランが練られていたことになりますが・・・・・お分かりですか?
要するに舐められているということ。
自衛隊単独での訓練ならまだしも日米の共同実働訓練です。
米国の軍隊が奄美に上陸することの意味がお分かりですか?
僅か1週間で全てが決まるなんてことは100%あり得ません。
朝山市長が7月2日に初めて聞かされたという主張には無理があります。
嘘つきは泥棒の始まり・・・・・不祥事まみれの奄美市ですから、何が起きても不思議ではありませんが、市長自ら嘘をつくというのは如何なものかと思います。
嘘つき市長に諫言致します。
奄美市民に対しては真実を述べるべきです。
今さら何を取り繕う必要があるのですか?
以前より訓練について打診を受けていたことを正直に話すべきです。
貴殿は自衛隊のみならず米軍との共同訓練になることを承知していたはずです。
単に混乱を避けるために報告を遅らせただけであることは明白。
さらに驚くべきは朝山市長の支離滅裂な開き直りとも受け止められる説明!
朝山市長は「全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識。市民の安全を脅かすような訓練であってはならないということは言わなければならない」と語った。
朝山市長いわく、全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識なんだそうです。
語るに落ちるとはまさにこのこと。
奄美大島に駐屯基地ができた以上、自衛隊が行なう訓練については100歩譲って仕方ないとは思うが、米軍が来島するとなると話は別だ。
奄美大島に駐屯基地があるということは米軍が来て当たり前だと自ら認めたようなもの。
訓練のためなら他国の軍隊が来島しても問題無しだよ〜ん。
奄美大島は海外からの観光客もウエルカム。
自衛隊以外の他国の軍隊もウエルカム。
そのうち自衛隊駐屯基地がある以上、米軍が駐留しても何ら問題ないくらい言い出す可能性がある。
地元の景気浮揚の名の下に奄美市民は見事に嵌められたということに気付くべきですね。
まぁ〜今さら気付いても後の祭りですが。
何てったって今や奄美大島は国防の最前線基地。
ジタバタしても始まらない。
始まらないのであれば、事前に知っておくべき情報は必ず得るべきです。
そもそも国や防衛省は奄美市民に対してもキッチリと筋を通すべき。
市長を訪ねてモゴモゴと囁き、1週間後にブツブツと呟いてハイお終いはいくら何でも奄美市民に対して失礼。
表向き僅か1週間で訓練実施を決めたということは完全な騙し討ちであり、民意を無視するどころか奄美市民の心を蔑ろにしているのと一緒。
常に後手後手に回る共産党がお決まりの抗議をし、お決まりの要望をしたようだが、時すでに遅しというより意味無し感満載。
お気付きだと思いますが、ボクが怒っているのは訓練の賛否以前の問題!
決定するまでのプロセスです。
要するに朝山市長が国防を大義名分とし奄美市民を欺いたことが大きな問題。(注・本人は奄美市民を欺いたという自覚はゼロ。反対に混乱を未然に防ぐ政治手腕を評価してほしいとさえ思っている。まさに素敵な勘違い。)
裏を返すと、朝山市長は事と次第によっては国防が絡む問題であれば今後も奄美市民を平気で騙すと言うことだ。
まさに民意無視を絵に描いたような市長さんだと言っても過言ではないですね。
現段階で訓練内容の詳細は分からない?
話になりませんね。
そこの貴方!
それでも貴方は次期奄美市長選挙で朝山毅氏に1票を投じますか?
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南海日日新聞・7月17日配信
【記事転載】
「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
陸上自衛隊奄美駐屯基地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)で8〜9月に予定されている米陸軍との日米実働訓練について、今月2日、防衛省から奄美市に訓練地の候補に挙がっているとの説明が事前にあったことが16日、分かった。
市は「正式に決定した際は市民の安全安心をきちんと確保してほしい」と申し入れたという。
16日、共産党奄美地区委員会と党奄美市議団が朝山毅市長に対し、訓練に関する要望書を提出。
「奄美に自衛隊基地ができれば米軍が来島し、常態化するのではと心配していたが早くも現実問題になった」として▽訓練の内容を市民に明らかにすること▽関連機関に訓練中止を申し入れることーの2点を要望した。
対応した朝山市長は「全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識。市民の安全を脅かすような訓練であってはならないということは言わなければならない」と語った。
市側によると、今月2日、九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられていると説明。
市は「正式に決定した段階で知らせてほしい」と対応した。
その1週間後、再び同局の職員らが市役所を訪れ、正式に決定したことを報告。
現段階で訓練内容の詳細は分からないとしつつも▽訓練は駐屯地や分屯地内で行う▽実弾を用いた射撃訓練は他の演習場で行う▽期間は8月から1カ月ほどあるが、奄美に滞在するのは1週間〜2週間程度になるのではーとの見方を示したという。
共産党側は「防衛省から陸自配備について住民説明会がなされるより先に米軍が来るとはあまりにも早すぎる。 住民をないがしろにしている」と指摘。
朝山市長は「皆気持ちは一緒。われわれの平和や不安を脅かすようなことがあってはならない。いろんな事情を踏まえてちゃんと伝える」と話した。
【転載終了・記事中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆しました】
ハイ!ハイ!またまた出ました朝山節!
八方美人に優柔不断。
挙げ句の果てには市民に事前に知らせるべき重要事項を、さも当たり前のようにお澄まし顔して事後報告。
それにしても笑っちゃいますねww
彼の口から「常識」って言葉が出たこと自体まじビビるよ。
時系列で追ってみると以下のとおり。
①7月2日、九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられていると説明。
市は「正式に決定した段階で知らせてほしい」と対応した。
②その1週間後、再び同局の職員らが市役所を訪れ、正式に決定したことを報告。
たった1週間で決定しちゃったww
それが事実であるとすればほぼ町内会の運動会の打ち合わせレベル。
朝山市長!貴殿は7月2日に九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられているとの説明を受けるまで全く聞かされていなかったのですか?
貴殿の説明が事実であるならば、貴殿は単なるカカシ扱いされているということに気付かなくてはなりません。
訓練地となる自治体抜きで秘密裏にプランが練られていたことになりますが・・・・・お分かりですか?
要するに舐められているということ。
自衛隊単独での訓練ならまだしも日米の共同実働訓練です。
米国の軍隊が奄美に上陸することの意味がお分かりですか?
僅か1週間で全てが決まるなんてことは100%あり得ません。
朝山市長が7月2日に初めて聞かされたという主張には無理があります。
嘘つきは泥棒の始まり・・・・・不祥事まみれの奄美市ですから、何が起きても不思議ではありませんが、市長自ら嘘をつくというのは如何なものかと思います。
嘘つき市長に諫言致します。
奄美市民に対しては真実を述べるべきです。
今さら何を取り繕う必要があるのですか?
以前より訓練について打診を受けていたことを正直に話すべきです。
貴殿は自衛隊のみならず米軍との共同訓練になることを承知していたはずです。
単に混乱を避けるために報告を遅らせただけであることは明白。
さらに驚くべきは朝山市長の支離滅裂な開き直りとも受け止められる説明!
朝山市長は「全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識。市民の安全を脅かすような訓練であってはならないということは言わなければならない」と語った。
朝山市長いわく、全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識なんだそうです。
語るに落ちるとはまさにこのこと。
奄美大島に駐屯基地ができた以上、自衛隊が行なう訓練については100歩譲って仕方ないとは思うが、米軍が来島するとなると話は別だ。
奄美大島に駐屯基地があるということは米軍が来て当たり前だと自ら認めたようなもの。
訓練のためなら他国の軍隊が来島しても問題無しだよ〜ん。
奄美大島は海外からの観光客もウエルカム。
自衛隊以外の他国の軍隊もウエルカム。
そのうち自衛隊駐屯基地がある以上、米軍が駐留しても何ら問題ないくらい言い出す可能性がある。
地元の景気浮揚の名の下に奄美市民は見事に嵌められたということに気付くべきですね。
まぁ〜今さら気付いても後の祭りですが。
何てったって今や奄美大島は国防の最前線基地。
ジタバタしても始まらない。
始まらないのであれば、事前に知っておくべき情報は必ず得るべきです。
そもそも国や防衛省は奄美市民に対してもキッチリと筋を通すべき。
市長を訪ねてモゴモゴと囁き、1週間後にブツブツと呟いてハイお終いはいくら何でも奄美市民に対して失礼。
表向き僅か1週間で訓練実施を決めたということは完全な騙し討ちであり、民意を無視するどころか奄美市民の心を蔑ろにしているのと一緒。
常に後手後手に回る共産党がお決まりの抗議をし、お決まりの要望をしたようだが、時すでに遅しというより意味無し感満載。
お気付きだと思いますが、ボクが怒っているのは訓練の賛否以前の問題!
決定するまでのプロセスです。
要するに朝山市長が国防を大義名分とし奄美市民を欺いたことが大きな問題。(注・本人は奄美市民を欺いたという自覚はゼロ。反対に混乱を未然に防ぐ政治手腕を評価してほしいとさえ思っている。まさに素敵な勘違い。)
裏を返すと、朝山市長は事と次第によっては国防が絡む問題であれば今後も奄美市民を平気で騙すと言うことだ。
まさに民意無視を絵に描いたような市長さんだと言っても過言ではないですね。
現段階で訓練内容の詳細は分からない?
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そこの貴方!
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