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【続編NO5・12月2日・12月3日版まとめ】山口組と神戸山口組を月内にも「特定抗争指定暴力団」に指定!ヒットマン朝比奈久徳容疑者は鹿児島県出身との情報あり?【追記】神戸山口組に激震!山健組の中田浩司組長逮捕!スクーター銃撃事件の容疑者?

【続編NO5・12月2日・12月3日版まとめ】山口組と神戸山口組を月内にも「特定抗争指定暴力団」に指定!ヒットマン朝比奈久徳容疑者は鹿児島県出身との情報あり?【追記】神戸山口組に激震!山健組の中田浩司組長逮捕!スクーター銃撃事件の容疑者?

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【週刊朝日配信】

Click→→鹿児島暴露クラブ・2019/11/28・神戸山口組 古川組古川総裁が10発ほど撃たれ死亡!ライフル銃と拳銃持った男を京都で逮捕!警察は山口組と神戸山口組を「特定抗争指定暴力団」に指定にすることも検討

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鹿児島暴露クラブ・2019/11/29・【続編NO2・11月28日版 まとめ】神戸山口組 古川組古川総裁 至近距離から自動小銃で頭や腹などを銃撃され死亡!現場の路上からは実弾の空の薬きょう15発と、不発弾13発が発見された模様

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鹿児島暴露クラブ・2019/11/30・【続編NO3・11月29日版 まとめ】山口組と神戸山口組の対立抗争!「特定抗争指定暴力団」指定へ向け本格的に開始!入手困難な自動小銃「M16」を使用

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鹿児島暴露クラブ・2019/12/2・【続編NO4・11月30日・12月1日版まとめ】山口組と神戸山口組の対立抗争!朝比奈容疑者は自動小銃M16を使用し至近距離から古川総裁に向けて銃弾を発砲!神戸山口組幹部4人が標的だった?射殺事件で新事実!

週刊朝日・12月2日17:48配信【「自動小銃を連射すれば、当たる」と朝比奈容疑者 神戸山口組幹部4人が集中的に狙われる】

指定暴力団「神戸山口組」の幹部、古川恵一組長が兵庫県尼崎市内でヒットマンとされる朝比奈久徳容疑者に射殺された事件が計画的なものだった可能性が浮上している。

六代目山口組、ナンバー2、高山清司若頭が10月に出所後、神戸山口組の「幹部」5人のうち、4人が集中的に狙われているという。

11月18日、熊本市内で神戸山口組の幹部が刃物を持った2人組に襲われた。この幹部は左腕、腹を切られて2週間のけが。熊本県警の逮捕されたのは、六代目山口組の組員2人だった。

次に襲撃されたのは11月19日、札幌市内で神戸山口組幹部の自宅兼事務所に乗用車が突っ込んだ。その後、金属製のスコップでシャッターなどを壊す男を駆けつけた警官が発見。現行犯逮捕されたのは、六代目山口組の組員一人だった。

そして11月27日には古川組長の射殺事件が起こった。

朝比奈容疑者はこう供述していた。

「尼崎市で古川組長を撃った後、別の神戸山口組の組長を狙うために京都へ向かった。組長宅へ向かう途中で京都府警に逮捕された」

朝比奈容疑者が京都で狙っていたとされるのも、神戸山口組の幹部だったという。

「神戸山口組は組長を筆頭に、若頭、副組長などと続き、直系組長の中で幹部というポジションの人間が5人いる。うち4人が狙われている。狙われた4人の共通点は、組員の数が少なくて警護が手薄だ。そこを、組員も多く、資金力豊富な六代目山口組が、集中的に狙ったのではないか」(捜査関係者)

さらに朝比奈容疑者が古川組長射殺した状況の詳細が明らかになった。

尼崎市で親族が経営する居酒屋に古川組長は毎日のように顔を出し、調理などを手伝っていた。そこに客として、朝比奈容疑者が入ってきた。

店で注文などのやり取りしている隙に、回転式拳銃で古川組長を撃とうとしたが、銃弾が出なかったという。

乗ってきた車を移動させたいので、駐車場の場所を教えてほしいなどと言葉巧みに古川組長を呼び出し、車に積んであった自動小銃を持ち出し、連射して殺害したという。

「朝比奈容疑者が使った自動小銃はM16のシリーズのM653というのもだろう。M653はアメリカなどで売られているが、一般的に買えるのは連射できないセミオート。だが、朝比奈容疑者が使った銃は2秒ほどで30発を連射できるもの。アメリカの特殊部隊などが使用するフルオートのもので軍用の特別な仕様なので普通は入手困難だ。おそらく事前に、連射できるように自動小銃に詳しい人物に操作方法を教えてもらっているはず。『連射すれば、何発かは当たるだろうと思っていた』と朝比奈容疑者は話し、殺害への執念が感じられる。朝比奈容疑者は『昨年12月に6代目山口組に破門され、組には属していない』と話している。だが、個人で自動小銃、回転式拳銃2丁を用意するのは無理。6代目山口組が関わっている可能性がある」(前出の捜査関係者)

朝比奈容疑者は京都市内で逮捕された際、パトカー2台ではさみうちにされ、警官に取り囲まれると2丁の拳銃を車から取り出し、後方のパトカーに銃口を向けたことで公務執行妨害でも逮捕された。だが、朝比奈容疑者は2丁の銃をなぜか、路上に投げ捨てた。

「後方のパトカーの警官たちは、撃たれると思って、身体をすくめて身を隠したそうだ。もし自動小銃が発射されたと考えるとゾッとする」(前出の捜査関係者)

一般人が巻き込まれる前に、警察当局が激化する神戸抗争に歯止めをかけてほしいものだ。(本誌取材班)

《週刊朝日オンライン限定記事》

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【共同通信配信】

共同通信・12月3日10:00配信【特定抗争暴力団、月内にも指定へ 山口組と神戸山口組の事件で】

指定暴力団の山口組と神戸山口組の抗争とみられる事件が相次いだことを受け、兵庫県警が暴力団対策法に基づき、両組織を「特定抗争指定暴力団」に指定する手続きや調査を進めるためのプロジェクトチームを設置したことが3日、捜査関係者への取材で分かった。県公安委員会が双方から意見聴取する場を設け、要件が整えば月内にも指定する方針。

捜査関係者によると、プロジェクトチームは両組織の主要傘下団体の拠点や関係先がある愛知、岐阜、三重、京都、大阪などの府県警と連携。抗争が起きる危険性のある「警戒区域」を設定するため具体的な地域を検討している。

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【毎日新聞配信】

毎日新聞・12月3日21:22配信【山口組と神戸山口組を「特定抗争指定暴力団」指定へ 兵庫では初】

いずれも指定暴力団の山口組(総本部・神戸市灘区)と神戸山口組(本部・神戸市中央区)の対立抗争の激化に伴い、兵庫県公安委員会は、年内に両組織を暴力団対策法に基づく「特定抗争指定暴力団」に指定する作業に入った。指定を受けると、設定された「警戒区域」内で5人以上集まることなどが禁じられ、取り締まりが強化される。

両組織の拠点は全国各地にあるため、兵庫県公安委は近畿や中部地方を中心に関係する各府県の公安委と連携し、広域で警戒区域を定める見通し。

暴力団対策法は、対立抗争が発生し凶器を使用した行為で生命への危険が生じた場合、都道府県の公安委が暴力団側から意見を聞いた上で、特定抗争指定暴力団に指定できると規定する。兵庫県尼崎市で11月27日、神戸山口組幹部が自動小銃で射殺され、山口組系組員だったとみられる男が逮捕される事件が起き、県警は手続きや情報収集のための専従班を設置して指定に向けた検討を進めていた。

指定されれば、警戒区域で暴力団組員が対立組織の事務所に近づいたり、5人以上が集まったりしただけで逮捕できる。福岡県内に本拠を置く道仁会と九州誠道会(現・浪川会)に適用された例があるが、兵庫県内の暴力団では初という。

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NEWSポストセブン・12月3日11:00配信【神戸山口組幹部が自動小銃で殺された 周辺住民を襲う戦慄】

ヤクザの抗争事件は、常に現場付近で怖いもの見たさの野次馬的関心を惹きつける。4年以上にわたる山口組分裂抗争でも、これまではそうだった。だが、今回は違う。その恐怖が、自分の間近に迫ったら、市民は息を潜めるほかない。この抗争は、ついにその危険水域を越えてしまった。フリーライターの鈴木智彦氏が現場の様子をリポートする。

* * *

11月27日午後5時過ぎ、兵庫県尼崎市の商店街に自動小銃の銃声が鳴り響いた。戦争さながらにアサルトライフルの掃射を浴び、冷たいアスファルトに昏倒したのは、神戸山口組幹部で、三代目古川組の古川恵一総裁(享年59)だった。

「犯行に使用されたのは米兵等が使う軍用自動小銃だった。顔や腹などを撃たれ、現場には十数発の薬莢があった。ほぼ即死だったでしょう。現場で目撃者のインタビューが撮れたのですが、『(暴力団の報復が)怖いので映像や音声は使わないでくれ』とお願いされお蔵入りになってしまった。住民は本当に怯えていた」(地元テレビ局社会部記者)

通行人が巻き添えになる可能性は十分にあった。惨劇の現場になったのは、商店街のただ中、古川総裁の親族が経営する焼き肉店の前だったからだ。当日深夜、現場を訪れると、一帯がブルーシートで覆われ、店に面する全ての道路に規制線が張られていた。

この焼き肉店は阪神尼崎駅から500メートルほどの距離で、出屋敷駅に続くアーケードの一本南側にある。飲食店の口コミサイトに店名は掲載されているが口コミ・評価は一切なく、地元では隣接する居酒屋とともに「ヤクザの関係店」として有名だった。近くの飲食店に勤務する20代女性も、家族から気をつけるよう再三いわれていたという。

「『あの店には行ってはいけない』と注意されていたけど、こんな事件になるとは想像してなかった」

地元では有名な“ワケあり店”とはいえ、商店街には多くの飲食店や商店がある。銃撃事件が発生した時間帯は、買い物客でごった返しており、銃声を耳にした住民も多数いた。

近隣に住む30代男性は「すごい音がしたんだけど、交通事故かと思った」そうで、最初はまったく気にしなかったと証言する。

「すぐ表が騒がしくなってね。まさかと思って行ったら人が倒れていた。110番か119番なんか分からず動揺したけど、正直、関わり合いになりたくない。写真を撮ろうとも思わなかった。ヤクザに見られたら大変なことになる」

◆警察官にも銃を構えた

が、暴力団のネットワークではすぐさま遺体写真が流出した。血だまりの中で横たわる古川総裁はジーンズに濃い色のセーターらしいラフな格好で、焼き肉店が入居する白いタイルが貼られた雑居ビル前の路上に仰向けで倒れていた。ヒットマンは軽自動車に乗って現場を訪れ、店内で男性と談笑していた古川総裁を表に呼び出し、至近距離から自動小銃をぶっ放し、車で逃走した。

約1時間後、京都府警のパトカーが不審車を発見した。現場から約40キロ離れた京都南インターチェンジ近くの路上を、目撃証言のナンバーと合致した軽自動車が走っていたのだ。

「職務質問をしようとしたところ、男は警官に回転式の拳銃を構えたらしい。警察官が身体を躱(かわ)すと車から今度は自動小銃を手にして出てきた。警官の説得に応じて武器を捨て、現行犯逮捕されましたが、所持していた2つの銃だけでなく、かなりの銃弾を持っていた」(全国紙記者)

男が路上に放棄した自動小銃や拳銃の写真も流出し、テレビでも取り上げられた。現場検証の写真であり、京都府警しか撮影できないものだ。府警では犯人捜しが始まっているだろう。

令和の暴力団抗争は、ネットと無縁でいられない。逮捕された男の身元はすぐに判明し、愛知県江南市の朝比奈久徳容疑者(52歳)と報道された。六代目山口組傘下の二代目竹中組の幹部だったが、ネットにはすぐさま破門状がアップされ、「抗争ではなく、個人的怨恨だ」など、様々な情報が乱舞した。が、暴力団が滅多なことでは使わぬ自動小銃で躊躇なく暴力団幹部を殺害しておいて、「私的な恨みから殺した」という説明が通用するとは思えない。

古川総裁は、六代目山口組が狙うには格好の人物といえた。

「彼はもともと六代目山口組でも総本部当番責任者や組織委員などを務めていた。山口組が分裂した際には動かなかったが、その年(2015年)の年末になって神戸山口組入りしたことも、マスコミにさんざん取り上げられた。神戸山口組が再分裂し任侠山口組が旗揚げした時は、古川組が二つに割れたのですが、マスコミのインタビューに応じてその顛末を話すなど、とにかく目立った存在だった」(実話誌記者)

古川総裁は暴力団社会から引退したがっていたらしく、神戸山口組幹部から「もう少し待ってほしい」と慰留されていたという。ボディガードも連れず、親族が経営する焼き肉店に頻繁に出入りしており、狙うのも容易だったろう。ヒットマンからすれば、これほど殺りやすいプラチナ(山口組直参を示す代紋バッジが白金製のためにこう呼ばれる)はいない。分裂した神戸側とはいえ、抗争や内部闘争で山口組の直参が殺害されたのは、1997年に新神戸オリエンタルホテルでナンバー2の宅見勝・五代目山口組若頭が銃殺されて以来である。

分裂抗争の“キーマン”とされる高山清司・六代目山口組若頭が出所してから、九州や北海道で六代目山口組による神戸山口組への傷害事件が立て続けに起きている。司令塔が復帰した六代目山口組は暴力的衝突を辞さず、強硬姿勢を崩していない。関西の暴力団は12月13日に事始式を行ない、一般社会に先んじて新年を祝うが、式典にも緊張感が漂うだろう。

隣人が殺されてようやく、幹部・組員の心に抗争への焦燥感と恐怖心が芽生え始める。その恐怖心は、市民にも伝播し始めた。山口組の分裂抗争は、日本中を震撼させる。

《週刊ポスト2019年12月13日号》

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いま鹿児島で囁かれている話がある。

つい先日、古川組長を射殺した朝比奈容疑者は鹿児島県の枕崎出身なのではないか?

山健本部前で組員2名を射殺した弘道会系組員(丸山俊夫)も鹿児島県出身だったが、これだけ世間を騒がした事件の犯人がともに鹿児島出身だったとは何とも信じ難い話だ。

《↓↓↓↓↓丸山氏が関与した事件の詳細↓↓↓↓↓》

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NEWSポストセブン・10月23日7:00配信【山口組分裂抗争 「68歳ヒットマン」出動の衝撃】

10月は即位の礼が行なわれるためヤクザは抗争事件を起こさない──世間の予想は覆された。これにより山口組の分裂抗争は、全国の暴力団と警察を巻き込み、ヤクザ社会そのものを揺るがす事態に急展開した。その号砲を鳴らしたのは、68歳の高齢組員だった。新著『教養としてのヤクザ』(溝口敦氏との共著)が話題のフリーライター・鈴木智彦氏がレポートする。

 * * *
10月10日、神戸山口組の中核団体・山健組は定例会を開催していた。全国の直参組長が集まって行なう幹部会のことである。

約2か月前の8月21日、JR神戸駅近くにある六代目山口組の中核団体・弘道会の拠点前で、バイクに乗ったヒットマンが弘道会組員を銃撃している。実行犯は特定されていないが、今年4月に山健組の若頭が、弘道会組員に刺されていることもあって、警察はこれを山健組による報復である可能性が高いとみている。

分裂抗争の主力部隊である六代目山口組の弘道会VS神戸山口組の山健組の直接対決によって抗争が激化しているため、実話誌のカメラマンたちは神戸市中央区にある山健組前に集まり、出入りする幹部たちの写真を熱心に撮影していた。加えてこの1か月半、五代目山健組を継いだ中田浩司組長が組の行事を欠席しており、その姿を現認できなかったという事情もあった。

対立する六代目山口組サイドからは「神戸山口組のトップで、山健組の先代・井上邦雄組長と、中田組長の不仲説」が盛んにリークされている。残念ながら中田組長はマスコミの前に姿を現わさなかった。定例会も終了し、事務所前に張り込んでいた警察とマスコミはそれぞれ帰途についた。

事件はその後に起きた。午後2時半過ぎ、事務所に隣接する駐車場横の路上で、2発の銃声が鳴り響いたのだ。通りかかった50代の男性は現場に停まっていたシルバーのセダンと、その車内を捜索する警察官の姿を目撃している。

「ごく普通の乗用車やったけど、警察官が警戒してるんやなと思った。車を通り過ぎたあと、パンパンと乾いた音がはっきり2回聞こえた。僕が振り返った時は2人の男性が倒れてて、そばで拳銃を握った男の腕を、取り押さえた人がひねり上げてました。すぐ事務所からガヤガヤとたくさんの人が集まってきて、押さえ込まれた男も地面に転がり、方々から蹴られていた」

騒動の発端はこうである。

シルバーのセダンを不審に思った山健組組員が、張り付け警戒中の警察官に職務質問を要請した。捜査関係者によると男は「朝日新聞社のカメラマンだ」と返答、車内の捜索にも応じた。その様子を見ていた山健組の直参組長と2人の組員、合計3人が職務質問の現場にゆっくりと近づいていった。すると突然、男が隠し持っていた拳銃を発射、30代と40代の山健組組員が、それぞれ胸と首を撃たれて昏倒した。両名ともすぐに病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認されている。

発砲した男の身元もすぐに判明し、六代目山口組弘道会傘下である稲葉地一家の丸山俊夫幹部と分かった。68歳という高齢だったが、さほど珍しいことではない。というより今や抗争の定石といっていい。組織間抗争での殺人は社会秩序への挑戦と解釈され、一般の殺人事件より罪が重くなる。1人殺して無期懲役が相場で、その判決はヤクザ生命の終わりを意味する。

「昔は若いうちに15年から20年の長い懲役を務めてそこから大幹部になっていくのが出世コースだったが、もはや過去の話だ」(独立組織幹部)

高齢者ヒットマンは獄死覚悟で、二度と娑婆に出てこられないと腹をくくっているため、過激な行動に走りやすい。平成23年8月には、マシンガンと二丁拳銃で武装した78歳のヒットマンが対立組織のトップ宅に侵入、手榴弾を炸裂させ組員を負傷させた。

年齢は若くても、不治の病に冒され、未来を失った組員・幹部がヒットマンになることも増えてきた。平成29年5月、千葉県松戸市で稲川会を破門になった箱屋一家総長が銃撃された事件の裁判を傍聴した時、ヒットマンとなった稲川会系組長は爽やかな表情で、自身の肝臓病を証言した。

今回のヒットマンである丸山容疑者も持病を抱えており、透析治療を受けていることが分かっている。

◆カメラマンに偽装

丸山容疑者は犯行に使ったものとは別に、もう一丁の拳銃を所持していた。その場で自殺するつもりだったのかもしれない。

「相手を殺してこいと言えても、死んでこいとは言えない。だが本音をいえば、相手を殺して自殺してくれればありがたい。取り調べで瑕疵を突かれ、上の人間がパクられることもないし、多額の弁護士費用もかからない」(指定暴力団トップ)

平成16年4月、東京侵攻を活発化させた当時山口組の山健組幹部が、歌舞伎町の駐車場で射殺された。現場から逃走したとみられる住吉会幸平一家の幹部は、中野区の都立高校で警察官に発見されたところ、その場で拳銃自殺している。暴力団たちは拳銃を『道具』と称し、抗争相手の殺害を『仕事』と呼ぶ。この事件はいまも暴力団社会で『完璧な仕事』と称賛されている。

丸山容疑者の仕事も手が込んでいた。犯行前、実際にカメラマンに偽装し、3時間ほど山健組周辺をうろついていたのだ。

平時からヤクザ事務所に張り付いているのは、警察の捜査員と実話誌の取材スタッフのみである。彼らは雨の日も風の日も事務所の前に張り込んでいる。メンバーはみな顔見知りで、現場に新顔が登場するとすぐそれと分かる。

この日も取材していた『週刊実話』の記者と『アサヒ芸能』のカメラマンが、犯行前の丸山容疑者という“ニューフェイス”を見つけ話しかけていた。この2人は山一抗争の時から暴力団取材をしているベテランだ。

どれだけマスコミを偽装しても、暴力団には独特の匂いがある。抗争相手の殺傷を目論み、拳銃を隠し持っているヒットマンならなおさらだ。が、丸山容疑者と接触したベテラン両名は「そんな気配はみじんもなかった」と断言する。新米記者ならいざ知らず、暴力団抗争を見続けてきた古参の目を欺くのだから、ヒットマンの変装は実に本格的だったと評するほかない。

「黒いキャップをかぶっており、肩から斜めに鞄を提げ、その上にキヤノンのミラーレスカメラを提げていた。俗に言うカメラマンベスト……たくさんのポケットが付いたメッシュのベストを着込んでて、ヤクザという感じはまるでなかった。見慣れない顔だから警察官からも職質というか、質問をされていた。最初にフリーと言い、そのあと『双葉社です』と答えていた」(古参カメラマン)

山口組記事を毎週欠かさず掲載する実話系週刊誌は3誌あるが、その中でこの日、現場にいなかったのは双葉社発行の『週刊大衆』だけだった。捜査関係者は丸山容疑者が実話誌の内部事情を知っており、相応のリサーチをしていたと推測している。その後警察には『朝日新聞社のカメラマン』と騙った理由は判然としない。

丸山容疑者とやりとりしたカメラマンが続ける。

「『週刊大衆』の顔見知りの編集の名前を挙げたけど知らないふうだった。慣れない取材で戸惑っているんだと思った。『名前を訊いたら『アリカワ』と言った。煙草を吸う時に一緒になって『携帯用灰皿がないので貸して欲しい』と言われた。小指がないとのことだったけど、まったく気がつかなかった」

丸山容疑者は、もしかすると山健組トップである中田組長を狙っていたのかもしれない。彼の3、4メートル先を、執行部をはじめ、多くの山健組関係者が通り過ぎていた。その気になれば誰だって銃撃できたろう。

元来、山健組の警備は非常に厳しいことで知られる。神戸山口組の本部が淡路島にあった頃、玄関前でカメラを構えると必ず山健の人間がやってきて、マスコミ一人ひとりに名刺を要求、所属を確認する様子をみて、さすがと思ったことがある。

今回の事件は、その山健組の組員たちにとっても不測の事態だったろう。警察が張り付け警戒を行なっている以上、事件を起こせば飛んで火に入る夏の虫で、すぐさま逮捕される。普通に考えれば、そんな馬鹿はいない。

が、ヒットマンはいつも心の隙を付け狙う。千回に一度の失態、ついつい油断した瞬間を待ち続け、ターゲットに銃弾を撃ち込んで殺害する。『仁義なき戦い』では、主役の菅原文太が「狙われるもんより、狙うもんのほうが強い」と啖呵を切った。

●すずき・ともひこ/1966年、北海道生まれ。日本大学芸術学部写真学科除籍。『実話時代BULL』編集長を務めた後、フリーに。週刊誌、実話誌などに広く暴力団関連記事を寄稿する。主な著書に『ヤクザと原発』『サカナとヤクザ』など。新著は溝口敦氏との共著『教養としてのヤクザ』。

《週刊ポスト2019年11月1日号》

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丸山、朝比奈両氏に言えることは最初から長期服役を前提に事件を起こしているということですね。

無期どころか死刑さえも覚悟していたのではないでしょうか?

武器を見ても必ず殺害するという強い意志と殺意が見てとれます。

しばらくの間は音も鳴らないだろう(拳銃の発射音)との話も聞こえて来ますが、果たしてどうでしょうか?

血のバランスシートを考えるといつ何時何が起きても不思議ではないような気がします。

ここ鹿児島でも「県外から来ているヒットマンは250CCのバイクに乗っているらしい」との噂が絶えません。

鹿児島の地もいつ抗争の舞台となるか一寸先は分からない状況だと言えるでしょう。

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【追記・えっ?ウソだろ!でっち上げ臭さを感じる事件!山健組の組長が自らスクーターを運転して銃撃事件起こすとは考え難いのでは?】

神戸新聞NEXT・12月4日2時27配信【山口組最大勢力の拠点銃撃 実行犯か、神戸山口組「若頭代行」逮捕 抗争に影響も


神戸市中央区で8月、指定暴力団山口組(神戸市灘区)の最大勢力「弘道会」(名古屋市)系組員が銃撃された殺人未遂事件で、兵庫県警葺合署捜査本部は3日夜、殺人未遂の疑いで、対立する指定暴力団神戸山口組(神戸市中央区)の中核団体「山健組」(同)組長、中田浩司容疑者(60)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

山健組は山口組5代目組長を輩出した有力組織だったが、6代目体制に反発し、山口組から分裂。現在は神戸山口組最大の中核組織で、中田容疑者は同組の「若頭代行」。強硬派として知られる山口組ナンバー2の高山清司若頭(72)が10月18日に出所して以降、両組の抗争が激化しているが、有力幹部の逮捕で抗争にも影響するとみられる。

事件は8月21日夕、神戸市中央区熊内町9にある弘道会拠点施設前で発生。駐車中の車の運転席にいた同会系組員に対し、スクータータイプの単車に乗った何者かが拳銃を発砲して重傷を負わせ、そのまま逃走した。

捜査関係者によると、現場そばの防犯カメラに犯行の様子が写っていた。他のカメラでも、酷似した単車の人物が西方向へ移動し、神戸市中央区の中田容疑者の自宅に向かう映像が確認されたという。県警は画像解析の結果、中田容疑者が実行犯だったと判断。同容疑者の身柄を大阪市内で確保した。

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産経新聞・12月4日2:00配信【山口組「弘道会」襲撃容疑で神戸山口組「山健組」組長を逮捕 実行犯か 兵庫県警】

神戸市中央区の指定暴力団山口組直系「弘道会」神戸事務所前で今年8月、弘道会系組員が銃撃を受け重傷を負った事件で、兵庫県警は3日、殺人未遂の疑いで、対立組織の神戸山口組直系「山健組」組長、中田浩司容疑者(60)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。県警は中田容疑者が銃撃の実行犯とみて捜査している。

事件は8月21日午後6時すぎに発生。弘道会系組員(51)が、神戸市内の組事務所に車を止めようとした際に、ヘルメット姿の黒いバイクの男に銃撃され、腹や腕などに重傷を負った。

捜査関係者によると、県警は事件の2日後、犯行に用いた可能性のある黒いバイクを現場の約600メートル南で押収した。さらに数日後には、乗り換えたとみられる白いバイクを、現場から約2・5キロ離れた病院駐車場で発見。その後、防犯カメラによる捜査を進め、白いバイクの男が神戸市内の山健組組長宅に入る姿を確認した。

県警はこの男と中田容疑者が同一人物であると判断。殺人未遂容疑で逮捕状を取り行方を追っていたところ、3日に大阪市内で中田容疑者を発見、逮捕した。

山口組と神戸山口組の対立抗争は今年4月以降に激化。11月に元山口組系幹部に射殺された神戸山口組の古川恵一幹部(59)を含め、神戸山口組側の組員3人が死亡した。これらの事件を受けて、警察当局は今月下旬にも、両組織をより規制が強い「特定抗争指定暴力団」に指定する方向で準備作業を進めている。

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毎日新聞・12月4日4:06配信【弘道会組員への殺人未遂容疑で山健組組長を逮捕 事務所前で銃撃】

神戸市中央区にある山口組系「弘道会」(名古屋市)の事務所前で今年8月に組員が銃撃された事件で、兵庫県警は4日、神戸山口組の中核組織「山健組」組長の中田浩司容疑者(60)=神戸市中央区=を殺人未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕したと発表した。県警は、組長の中田容疑者が自ら襲撃したとみて調べている。

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NHK NEWS WEB・12月4日6:24配信【神戸山口組の幹部 殺人未遂などの疑いで逮捕】

ことし8月、神戸市で山口組系の暴力団員が拳銃で撃たれ、大けがをした事件で、警察は3日夜、対立する神戸山口組の幹部を殺人未遂などの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、神戸山口組の幹部で中核組織「山健組」の組長、中田浩司容疑者(60)です。

警察によりますと、中田容疑者はことし8月、対立する山口組の中核組織で神戸市中央区にある「弘道会」の関連施設の前で山口組系の51歳の暴力団員を拳銃で撃って大けがをさせたとして殺人未遂や銃刀法違反の疑いが持たれています。

警察は、ことし4月に神戸山口組系の暴力団組長が山口組系の暴力団員に包丁で刺される事件が起きていたことから、報復の可能性もあるとみて現場からミニバイクで逃げた男について捜査を進めていました。

その結果、防犯カメラの映像などから中田容疑者と特定し、3日夜、大阪市内で歩いていたところを逮捕しました。

警察は、捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。

この事件のあと10月には、神戸市の「山健組」の事務所前で神戸山口組系の暴力団員2人が山口組系の暴力団員に拳銃で撃たれて死亡する事件が起きています。

さらに1週間前の先月27日には、尼崎市で神戸山口組系の暴力団幹部が自動小銃で撃たれて殺害され、警察は山口組の関係者とみられる男を逮捕しました。

警察は抗争事件の疑いがあるとみて捜査を進めるとともに、2つの暴力団組織に対して取締りをより強化できる「特定抗争指定暴力団」の指定に向けても、捜査を進めています。

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正直言ってウソだろ!と言いたくなる。

この逮捕だけは意味不明だ。

極道の世界で組長自らヒットマンになるなんてことあるのか?

小さな組みならまだしも中田浩司容疑者は山健組の組長。

山健組の組長が拳銃片手にスクーターでカチコミするなんて・・・・あり得ないと思うのですが。

想像できないというのが正直な感想です。

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7ドラゴン

Author:7ドラゴン
世の中には表に出て来ない話が山ほどあります。
新聞にも週刊誌にも載ることはありません。
そのような見過ごされそうな問題をボクなりの視点で皆さんにお伝えして行こうと思います。
主に鹿児島県内の問題。
情報があれば九州管内の問題についても呟きますのでおヒマな時にはご訪問下さい。
情報提供、告発等につきましては公益性のあるものに限らせていただきます。
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宜しくお願い致します。

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