ビットコインの販売代理店を名乗る鹿児島市薬師1丁目の「ビットマスター」破産手続きの開始決定!負債総額は約109億円
ビットコインの販売代理店を名乗る鹿児島市薬師1丁目の「ビットマスター」破産手続きの開始決定!負債総額は約109億円
【くれぐれもビットコイン詐欺にはご注意下さい!注・掲載記事とは関係ありません】
報道各社配信の記事をまとめてみました。
MBCニュース・11月26日配信【鹿児島市の「暗号通貨販売代理店」 破産手続き開始決定】
暗号資産の「ビットコイン」の販売代理店を名乗る鹿児島市の会社が、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことが分かりました。負債総額は109億円余りと見られます。
破産手続きの開始決定を受けたのは、鹿児島市薬師1丁目の「ビットマスター」です。同社のホームページによりますと、「ビットマスター」は、暗号資産のビットコインに関するセミナーを全国で開くなどして会員を募っていましたが、「ビットコイン相場の上昇により調達が困難になった」などとして今月22日に東京地裁に破産を申し立て、破産手続きの開始決定を受けたとしています。東京商工リサーチによりますと、負債総額はおよそ109億円4400万円で、債権者は2万2369人にのぼるということです。
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西日本新聞・11月26日配信【ビットマスターが破産 債権者2万人 ビットコイン販売代理名乗る】
暗号資産(仮想通貨)の代表格「ビットコイン」の販売代理店を名乗る「ビットマスター」(鹿児島市)が、東京地裁から破産手続き開始決定を受けたことが26日分かった。決定は22日付。破産管財人の弁護士によると負債総額は約109億4400万円。債権者は約2万2300人に上る。
東京商工リサーチ福岡支社によると、ビットマスターは全国でセミナーを開き、ビットコインの現金自動預払機(ATM)を設置する営業会員を募っていた。知り合いなどを紹介して新たに会員を増やすと、報酬をビットコインで払う仕組みだったという。
弁護士によると、破産理由は「ビットコイン相場が上昇し、会員と契約した額の報酬を支払うことができなくなった」などとしている。暗号資産と法定通貨の交換サービスを行う業者としては未登録だった。
九州・沖縄で負債100億円以上の倒産が発生するのは3年3カ月ぶり。
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共同通信・11月26日配信【ビットコイン代理店が破産 債権者2万2千人超】
暗号資産(仮想通貨)の代表格「ビットコイン」の販売代理店を名乗る「ビットマスター」(鹿児島市)が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが26日、分かった。22日付。東京商工リサーチによると、負債総額は約109億4400万円で債権者は2万2369人。
ビットマスターはビットコインの流通拡大を目指して全国でセミナーを開催。小売店などにビットコインのATMを設置する営業会員を集めていたという。新たに会員を増やすと、報酬をビットコインで払う仕組みだったとしている。
ビットコイン相場が上昇したことで、会員と契約した額の報酬支払いが不可能になったと説明。
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債権者2万2369人というよりも、これって完全に被害者2万2369人ですよね。
破産理由がビックリ!
「ビットコイン相場が上昇し、会員と契約した額の報酬を支払うことができなくなった」
最初から出来上がっていた絵図なのではないかと疑いたくなります。
「最初から騙すつもりはありませんでした!ですから詐欺罪の構成要件にはあたりません」とでも言い出しかねないでしょうね。
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【くれぐれもビットコイン詐欺にはご注意下さい!注・掲載記事とは関係ありません】
報道各社配信の記事をまとめてみました。
MBCニュース・11月26日配信【鹿児島市の「暗号通貨販売代理店」 破産手続き開始決定】
暗号資産の「ビットコイン」の販売代理店を名乗る鹿児島市の会社が、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことが分かりました。負債総額は109億円余りと見られます。
破産手続きの開始決定を受けたのは、鹿児島市薬師1丁目の「ビットマスター」です。同社のホームページによりますと、「ビットマスター」は、暗号資産のビットコインに関するセミナーを全国で開くなどして会員を募っていましたが、「ビットコイン相場の上昇により調達が困難になった」などとして今月22日に東京地裁に破産を申し立て、破産手続きの開始決定を受けたとしています。東京商工リサーチによりますと、負債総額はおよそ109億円4400万円で、債権者は2万2369人にのぼるということです。
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西日本新聞・11月26日配信【ビットマスターが破産 債権者2万人 ビットコイン販売代理名乗る】
暗号資産(仮想通貨)の代表格「ビットコイン」の販売代理店を名乗る「ビットマスター」(鹿児島市)が、東京地裁から破産手続き開始決定を受けたことが26日分かった。決定は22日付。破産管財人の弁護士によると負債総額は約109億4400万円。債権者は約2万2300人に上る。
東京商工リサーチ福岡支社によると、ビットマスターは全国でセミナーを開き、ビットコインの現金自動預払機(ATM)を設置する営業会員を募っていた。知り合いなどを紹介して新たに会員を増やすと、報酬をビットコインで払う仕組みだったという。
弁護士によると、破産理由は「ビットコイン相場が上昇し、会員と契約した額の報酬を支払うことができなくなった」などとしている。暗号資産と法定通貨の交換サービスを行う業者としては未登録だった。
九州・沖縄で負債100億円以上の倒産が発生するのは3年3カ月ぶり。
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共同通信・11月26日配信【ビットコイン代理店が破産 債権者2万2千人超】
暗号資産(仮想通貨)の代表格「ビットコイン」の販売代理店を名乗る「ビットマスター」(鹿児島市)が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが26日、分かった。22日付。東京商工リサーチによると、負債総額は約109億4400万円で債権者は2万2369人。
ビットマスターはビットコインの流通拡大を目指して全国でセミナーを開催。小売店などにビットコインのATMを設置する営業会員を集めていたという。新たに会員を増やすと、報酬をビットコインで払う仕組みだったとしている。
ビットコイン相場が上昇したことで、会員と契約した額の報酬支払いが不可能になったと説明。
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債権者2万2369人というよりも、これって完全に被害者2万2369人ですよね。
破産理由がビックリ!
「ビットコイン相場が上昇し、会員と契約した額の報酬を支払うことができなくなった」
最初から出来上がっていた絵図なのではないかと疑いたくなります。
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