第1弾!奄美の建設業界はたるんでいるのではないでしょうか?法令違反に疑惑の工期延長、さらには施工不良!挙げ句の果てには重大事故寸前?いったいどうなってるの?奄美群島の建設業界!
第1弾!奄美の建設業界はたるんでいるのではないでしょうか?法令違反に疑惑の工期延長、さらには施工不良!挙げ句の果てには重大事故寸前?いったいどうなってるの?奄美群島の建設業界!
【鹿児島県大島支庁・奄美市】
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・・・・・・・・・・・・・・・
最近、たるんでいるのではないか?と言われているのが奄美群島内に本社を構える建設業界の面々。
公道でナンバープレート無しの建設重機を走行させ、近隣住民からお叱りを受けると何事もなかったかのような顔をして「許可もらってます」と平気でウソをついた話は奄美の新たな伝説となった。
企業としてのモラルどころの騒ぎではない。
そもそも企業としてスタートラインにすら立てていないと言われても仕方ない。
実にお寒い話である。
Click→→鹿児島暴露クラブ・4月23日・続報!奄美市発注の公共工事現場近くで発生した道路運送車両法違反!鹿児島県が建設業者を指名停止処分【奄美市・平良建設】【鹿児島県 建設業関連】
つい先日、この建設会社が奄美市についで鹿児島県からも指名停止処分を受けていたことを報じたばかりであるが、その時分かったのが奄美群島最大手と言われている竹山建設の指名停止処分です。
正直言ってビックリしました。
竹山建設と言えば奄美群島では1、2、に位置する奄美の雄。
その竹山建設が大手としては有り得ないミスを犯し指名停止処分を受けていたことが判明しました。
Click→→鹿児島県ホームページ・令和2年度 指名停止措置業者一覧表
鹿児島県のホームページによると以下のとおりです。
竹山建設株式会社・奄美市
竹山建設株式会社は,鹿児島県大島支庁発注の総合流域防災(河川)工事において,施工した橋脚の天端横断勾配が逆勾配となっており,設計図書の内容を満たしていないことが確認されたことから指名停止とする。
2020/4/14〜2020/5/13(1か月)
鹿児島県建設工事等有資格業者の指名停止に関する要綱 別表第1ー(2)
・・・・・・・・・・・・・・・
専門家ではないので「施工した橋脚の天端横断勾配が逆勾配となっており,設計図書の内容を満たしていない」という意味がピンと来ないが、とにかく「橋の土台部分が逆」に施工されていたということだろう。
土台部分にミスが見つかればその上に作る予定の橋が作れない、作れないどころか構造計算をやり直さなくてはならない事態へ陥った可能性もあります。
また、その後完成するまでの工期に影響が出るかもしれません。
早速、発注者である鹿児島県大島支庁に確認してみたところ、既に補修工事が完了し、その後に予定していた別発注の工事が始まっているとのことだった。
ちなみに耐震、強度については確認済みのようです。
今回の竹山建設の施工ミスこそが今の奄美群島のたるんだ現状を表していると言えるのではなかろうか?
建設業を営む者は、100%の出来栄えを目指し鹿児島県の土木部長から表彰されることを目標に日々精進していたのは遠い昔の話になっているようだ。
受注して完成検査を受けてハイお終い!ではなく、限りなく100%の出来栄えで完成させ初めてプロの仕事と言える。
この奄美市住用川の橋梁工事は何事も無かったかのように完成へ向け今も工事は進んでいる。
今後、竹山建設は総合評価が下がることは免れないだろうが、それ以上に最も注目すべきは人の命に関わる橋梁工事での施工不良だったという点だろう。
次回へ続く。
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最近、たるんでいるのではないか?と言われているのが奄美群島内に本社を構える建設業界の面々。
公道でナンバープレート無しの建設重機を走行させ、近隣住民からお叱りを受けると何事もなかったかのような顔をして「許可もらってます」と平気でウソをついた話は奄美の新たな伝説となった。
企業としてのモラルどころの騒ぎではない。
そもそも企業としてスタートラインにすら立てていないと言われても仕方ない。
実にお寒い話である。
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つい先日、この建設会社が奄美市についで鹿児島県からも指名停止処分を受けていたことを報じたばかりであるが、その時分かったのが奄美群島最大手と言われている竹山建設の指名停止処分です。
正直言ってビックリしました。
竹山建設と言えば奄美群島では1、2、に位置する奄美の雄。
その竹山建設が大手としては有り得ないミスを犯し指名停止処分を受けていたことが判明しました。
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鹿児島県のホームページによると以下のとおりです。
竹山建設株式会社・奄美市
竹山建設株式会社は,鹿児島県大島支庁発注の総合流域防災(河川)工事において,施工した橋脚の天端横断勾配が逆勾配となっており,設計図書の内容を満たしていないことが確認されたことから指名停止とする。
2020/4/14〜2020/5/13(1か月)
鹿児島県建設工事等有資格業者の指名停止に関する要綱 別表第1ー(2)
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専門家ではないので「施工した橋脚の天端横断勾配が逆勾配となっており,設計図書の内容を満たしていない」という意味がピンと来ないが、とにかく「橋の土台部分が逆」に施工されていたということだろう。
土台部分にミスが見つかればその上に作る予定の橋が作れない、作れないどころか構造計算をやり直さなくてはならない事態へ陥った可能性もあります。
また、その後完成するまでの工期に影響が出るかもしれません。
早速、発注者である鹿児島県大島支庁に確認してみたところ、既に補修工事が完了し、その後に予定していた別発注の工事が始まっているとのことだった。
ちなみに耐震、強度については確認済みのようです。
今回の竹山建設の施工ミスこそが今の奄美群島のたるんだ現状を表していると言えるのではなかろうか?
建設業を営む者は、100%の出来栄えを目指し鹿児島県の土木部長から表彰されることを目標に日々精進していたのは遠い昔の話になっているようだ。
受注して完成検査を受けてハイお終い!ではなく、限りなく100%の出来栄えで完成させ初めてプロの仕事と言える。
この奄美市住用川の橋梁工事は何事も無かったかのように完成へ向け今も工事は進んでいる。
今後、竹山建設は総合評価が下がることは免れないだろうが、それ以上に最も注目すべきは人の命に関わる橋梁工事での施工不良だったという点だろう。
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