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鹿児島コロナ速報!《県内コロナ感染者総数1918人》新型コロナウィルス 鹿児島県内で新たに5人の感染確認!鹿児島市、薩摩川内市、霧島市、大阪府・・・宮崎県内で新たに8人の感染を確認!・・・全国で新たに2432人感染 大阪は日曜過去最多760人《4月11日PM8時現在》

鹿児島コロナ速報!《県内コロナ感染者総数1918人》新型コロナウィルス 鹿児島県内で新たに5人の感染確認!鹿児島市、薩摩川内市、霧島市、大阪府・・・宮崎県内で新たに8人の感染を確認!・・・全国で新たに2432人感染 大阪は日曜過去最多760人《4月11日PM8時現在》

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【MBCニュース配信】

Click→→鹿児島コロナウィルス関連

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【陽性反応を公表した企業、団体等は以下のとおり・一部については削除しました】

◎ なし

(注・一定期間が経過した後に順次削除致します)

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MBCニュース・4月11日18:16配信【新型コロナ 5人感染確認】

鹿児島県内では11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに5人発表されました。

新たに確認されたのは、鹿児島市の30代女性と霧島市の50代の男女、薩摩川内市の30代男性、大阪府在住の60代女性のあわせて5人です。

いずれも感染者集団=クラスターとの関連はなく、4人はこれまでに確認された感染者の接触者です。大阪の女性は10日に鹿児島県内にきて、PCR検査を受け陽性が判明しました。

これで県内の累計感染者は1918人となりました。10日時点で医療機関などでの療養者は76人で、このうち酸素投与が必要な中等症は11人です。

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南日本新聞・4月11日20:00配信【潜伏期間長いウイルス、水際で防ぐのは不可能では… 院内クラスター発生 鹿児島医療センター院長が実感したもの】

鹿児島県の救急医療の中核を担い、循環器分野で県内トップ級の実績を持つ鹿児島医療センター(鹿児島市)。2月12日、院内で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団、計35人)発生が確認され、医療関係者に激震が走った。23日以降、感染者は確認されず、3月26日に収束宣言が出された。田中康博院長(62)に経過や今後の課題など聞いた。

 -発生から診療全面再開までの1カ月超をどう振り返るか。

 「受け入れるはずだった患者や家族、医療関係者に対し申し訳ない気持ちだった。病院近くを通る救急車のサイレンが聞こえるたびに、いたたまれない気持ちになった」

 -2月10日に院内感染が確認された。

 「感染者が確認された病棟に対しPCR検査を実施したところ、入院患者10人と職員5人の陽性が確認されクラスターと判断した。11日午前には対策本部を立ち上げ、感染の恐れがある入院患者や職員らに対し、14日までに1306件のPCR検査をした。院内では21日までに職員12人、入院患者12人の計24人が陽性となった」
 -退院後に陽性が確認された患者がいた。

 「入院時にPCR検査を行ったときは陰性だったものの、退院後に発症するケースがあった。入院期間が短い急性期病床ということもあり、最大潜伏期間とされる14日間より短い入院となれば、感染しているか判断できないケースもある。患者は皆抵抗力が弱く、発熱する人は日常茶飯事。PCR検査の結果を過信しすぎ探知が遅れたことは反省しなければならない」

 -2月23日以後、感染者は出ていない。

 「診療は11日から休止し、3月8日に一部再開した。25日に厚生労働省クラスター班、県感染対策班、鹿児島市保健所に対し最終報告し了承してもらった。29日から診療を全面再開している」

 -クラスター下で医療従事者への新型コロナワクチンの先行接種も実施した。

 「国民にとって安全性を確かめる大切な研究になる。国立病院機構本部とも相談した上で、進めてよいと助言をもらった。院内の感染拡大を防ぐ効果も期待された。混乱は特になかった。これまで420人が接種し、重大な副反応は報告されていない」

 -クラスター発生以前の感染対策は。

 「入院時のPCR検査や検温といった水際対策はもちろん、入院患者へ対応する際の消毒徹底など、専門の資格を持つ医師、看護師らの指導の下で厳重な対策を行っていた。だが、クラスター発生を受け、発症2日前から感染力を持ち、潜伏期間の長いコロナを水際で防ぐことは不可能ではないかと実感した」

 -見えた課題は。

 「医療資源が潤沢とはいえない鹿児島にあって、救急医療を担う病院内で感染者が出た場合、救急体制を維持しつつ感染拡大をどう防ぐかが重要になる。感染管理と院内のDMAT(災害派遣医療チーム)を中心とした体制整備など業務継続への詳細な計画を今回作成した。他の医療機関と経験を共有する責務がある」

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MRT宮崎放送・4月11日18:11配信【新型コロナ 11日 県内で新たに8人の感染を確認・宮崎県】

宮崎県と宮崎市は、新型コロナウイルスに新たに8人が感染したと発表しました。県内の累計の感染者数は、2000人を超えました。

新たに感染が確認されたのは、日向市で6人、宮崎市と門川町でそれぞれ1人のあわせて8人です。

このうち、7人について、宮崎県は10日にクラスターと認定された日向市内の複数の飲食店との関連について確認を進めています。

宮崎県では、このクラスターに関連する飲食店の利用者や店の従業員に対し一斉検査を受け付けていて、現在のところ、およそ900人がPCR検査の対象となっています。

宮崎県では、今月2日から6日にかけて日向市の上町、本町、都町の酒を提供する飲食店の利用者らに対する電話相談を12日まで受け付けることにしています。

10日の時点で、宮崎県内の入院患者は10人で重症者はいません。

また感染者数は、あわせて2006人となりました。

(宮崎県:新型コロナクラスター臨時相談電話)
 0985ー26ー3116
 4月12日(月)午前9時から午後6時まで

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関西テレビ・4月11日17:03配信【速報】【大阪で新たに760人の感染確認 日曜では過去最多 感染者4人が死亡】

大阪府で11日、新たに760人の新型コロナウイルス感染が確認されました。

日曜日に確認された感染者数としては、過去最多となります。

1週間前の日曜日(4月4日)の新規感染者数は593人で、増加の傾向が続いていて、1日の感染者数が700人を超えるのは6日連続となりました。

東京都の11日の新規感染者数は421人で、大阪府が13日連続で東京都を上回っています。

これまでに大阪府内で確認された感染者数は計6万92人となり、6万人を超えました。

大阪府内では、感染者4人の死亡が確認されました。

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西日本新聞・4月11日18:11配信【速報】【福岡県で52人の新規感染を確認 新型コロナ】

福岡県は11日、新たに52人の新型コロナウイルス感染を発表した。変異株感染は確認されなかった。

感染者の内訳は、福岡市23人、北九州市7人、久留米市4人、県18人。福岡市と久留米市は、これまでに感染が判明していた90代以上の女性それぞれ1人が死亡したと発表した。

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FNNニュース・4月11日18:06配信【新型コロナ 全国で新たに2432人感染 大阪は日曜過去最多760人】

新型コロナウイルスの新規感染者は、全国でこれまでに2,432人確認されている。

12日から、まん延防止等重点措置が適用される東京都では、新たに421人の感染が発表された。

日曜日に400人を超えたのは、2月7日以来、およそ2カ月ぶり。

また、すでにまん延防止等重点措置が適用されている大阪府では、760人の感染が判明。

日曜日としては過去最多となった。

兵庫県では、229人の感染が明らかになった。

そのほか、神奈川県で132人、愛知県で129人など、全国であわせて2,432人の感染が確認されている。

また、10日までの全国の重症者は、前の日から9人増えて520人となり、2日続けて500人台となっている。

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毎日新聞・4月11日16:12配信【限られたワクチン 高齢者接種開始へ 振り分けに頭悩ませる府県】

高齢者向けの新型コロナウイルスワクチンの接種が12日、国内でスタートする。ワクチンの供給量がごくわずかに限られるなか、各市町村にどう配分すべきなのか。西日本の府県も頭を悩ませながら、対応を進めている。

人口の多い大阪府には4月、東京都や神奈川県と同じく2回接種で約2万人分のワクチンが届く。他の44道府県(同約1万人分)の2倍の量だが、大阪府内に住む65歳以上の高齢者約240万人の1%にも満たない数だ。特定の自治体だけに配分しても十分な量とは言えず、高齢者の人口比に応じて府内の全43市町村へ均等に配ることにした。吉村洋文知事は「平等な配布が府のすべきことだ」と理由を説明。少量でも全市町村が12日の週に接種を始めることで、今後の本格接種に向けて課題を洗い出す狙いもあった。

ところが、市町村の準備は府の想定通りには進んでいない。府の聞き取り調査(3月31日時点)によると、12日の週に始められると回答したのは半数の22自治体にとどまる。7自治体は開始が5月にずれ込む見通しを示したり、時期を検討中としたりした。ワクチンの少なさから、量がまとまってから接種を始める予定の自治体もある。

4月中のワクチン供給量が府内で最も少ない自治体の一つ、田尻町。12日の週には2回接種で10人分が届く予定で、翌週に高齢者施設で接種を開始する。順調にいけば、全対象者(16歳以上)約7800人への接種は10月末までに終わる見通しだ。担当者は「あとは確実にワクチンが届いてくれれば。口を開けて待っている状態だ」と話す。

福井県も大阪と同じ方式を採用した。5日の週に届いたワクチンは、他の多くの県と同じ1950人分。届いた2箱には、5人分のワクチンが詰まった小瓶195個がそれぞれ収められており、箱から小瓶を取り出して全17市町へほぼ均等に届けた。これにより、12日の週に全市町で接種を始められることになった。都道府県内の全自治体が週内にスタートするのは全国唯一だ。県の担当課は「ワクチン接種を一斉に早く経験することで、今後の接種がスムーズに進む」と意義を強調した。

これに対し、多くの府県が選択するのが一部自治体に限ってワクチンを送る方式だ。兵庫県は最初に届いた2箱について、神戸、伊丹の両市に届けた。接種の体制が整っているかや希望時期に関する意向も反映して決めた。12、19日の週に届く各10箱は高齢者が多く、希望時期の合う自治体を優先し、県内の全41市町のうち20市に1箱ずつ配る。

徳島県は、5日の週に到着した2箱を徳島市(佐那河内村分を含む)と阿南市に配った。県と各市町村が協議し、高齢者が多い自治体を一番早い配布先に選んだという。12日の週に届く10箱は高齢者数だけでなく県内に六つある医療圏域バランスを考えて12市町に配分。19日の週に届く10箱を9市町に配り、これで県内の全24市町村に行き渡るという。

現在、国内で承認を受けているワクチンは海外メーカー製の輸入に頼っているため、供給量が限られている。全国の多くの市町村では最初に届くワクチンについて、クラスター(感染者集団)が発生した場合のリスクが大きい高齢者施設の入所者に対する接種で始める見込み。政府は多くの自治体で高齢者への接種が終わるのは7~8月になるとみている。【石川将来、衛藤達生、井上元宏、三野雅弘】

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【4月11日まとめ】

今日新たに感染が確認されたのは、鹿児島市の30代女性と霧島市の50代の男女、薩摩川内市の30代男性、大阪府在住の60代女性のあわせて5人です。

クラスター関連はゼロ。

離島での感染者報告もありませんでした。

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tag : 鹿児島/コロナウィルス/感染確認/薩摩川内市/霧島市

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7ドラゴン

Author:7ドラゴン
世の中には表に出て来ない話が山ほどあります。
新聞にも週刊誌にも載ることはありません。
そのような見過ごされそうな問題をボクなりの視点で皆さんにお伝えして行こうと思います。
主に鹿児島県内の問題。
情報があれば九州管内の問題についても呟きますのでおヒマな時にはご訪問下さい。
情報提供、告発等につきましては公益性のあるものに限らせていただきます。
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