メガソーラー建設現場 大雨で農地に大量の軽石流出 調整池は土砂で埋まる 鹿児島県が昨年に続き措置勧告 姶良の山林・・・メガソーラー建設現場から軽石や泥水流出 鹿児島県姶良町
メガソーラー建設現場 大雨で農地に大量の軽石流出 調整池は土砂で埋まる 鹿児島県が昨年に続き措置勧告 姶良の山林・・・メガソーラー建設現場から軽石や泥水流出 鹿児島県姶良町
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南日本新聞・7月7日7:28配信【メガソーラー建設現場 大雨で農地に大量の軽石流出 調整池は土砂で埋まる 県が昨年に続き措置勧告 姶良の山林】
3日の大雨による影響で、鹿児島県姶良市上名の山林にある大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設現場から大量の軽石が農地などに流れ込んだとして、県が開発業者に、工事の一時中止や復旧、被災住民への説明を求める措置勧告を出したことが6日分かった。
同メガソーラー建設を巡っては昨年、排水管理が不十分で土砂崩れが起きたとして勧告していた。今回も、調整池の管理不徹底が原因とし、県は「あってはならないことが2度起きた。業者への指導を徹底したい」としている。
県森づくり推進課によると、業者は大阪市の企業。2019年に一帯の約25ヘクタールで県の林地開発許可を受け、21年7月に着工。23年12月末までの完成を予定している。発電出力1万8200キロワット。
水田などの被害が出たのは3日午後。大雨の影響で建設現場から流れ出た多くの軽石や泥水が、下流にある同市大山で水路からあふれ、水田や道路、空き家などに流れ込んだ。けが人はいなかった。
県は3、4日に現地調査し、建設現場内から出た土砂で調整池がほぼ埋まっていることを確認。流量を制御する設備の目詰まりもあり、雨水や軽石が調整池からあふれたとみられる。
措置勧告は5日付。土砂除去など調整池の機能回復や、被災住民への対応が確認されるまでは工事再開は認められない。
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鹿児島ニュースKTS・7月7日13:00配信【メガソーラー建設現場から軽石や泥水流出 鹿児島県姶良市】
7月3日の大雨の影響で、鹿児島県姶良市のメガソーラーの建設現場から、下流の集落の田んぼや道路に、軽石や泥水が流出していたことがわかりました。県は5日付で現場を管理する大阪の業者に措置勧告を出しています。
県によりますと7月3日の大雨の影響で、姶良市上名の山林にあるメガソーラーの建設現場から、軽石や泥水が、下流に位置する姶良市大山の田んぼや空き家へ流れ込んだということです。
建設現場で雨水などを一時的にためる調整池が詰まり、そこから軽石や泥水があふれたことが流出の原因とみられています。この被害によるけが人はいませんでした。
県は5日、現場を管理する大阪の業者に対して措置勧告を出しました。
業者は現場の復旧や田んぼの被災者への説明などが終わるまで工事は再開できないということです。
この建設現場では2022年7月にも下流の畑や田んぼに土砂が流れ込む被害が確認されていて、県は「業者への指導を徹底したい」とコメントしています。
また4日に鹿児島市冷水町で起きた土砂崩れでは6日、現地調査を行なった専門家が「人工的に改変された土砂が崩れた」という見解を示しています。
現場は土地改変に県の許可が必要な急傾斜地危険区域に指定されていて県は許可申請の有無などを調査しています。
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業者もテゲテゲですが、鹿児島県もテゲテゲ。
県外業者が好き勝手やってるって感じですかね。
結局のところは泣くのは地元民ばかり。
そう言えば・・・・・鹿児島市内の常磐町に近い山頂に住宅地を作るための開発許可がおりるのではないか?なんて話が出回っていますが、どんだけの量の土砂を盛土するのか?
一説には100万リューべ以上ではないか?などと言われているようですが大丈夫なのでしょうか?
静岡のアノ土砂災害を考えるとマジ心配になります😓
地元では結構な騒ぎになっているようですよ。
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3日の大雨による影響で、鹿児島県姶良市上名の山林にある大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設現場から大量の軽石が農地などに流れ込んだとして、県が開発業者に、工事の一時中止や復旧、被災住民への説明を求める措置勧告を出したことが6日分かった。
同メガソーラー建設を巡っては昨年、排水管理が不十分で土砂崩れが起きたとして勧告していた。今回も、調整池の管理不徹底が原因とし、県は「あってはならないことが2度起きた。業者への指導を徹底したい」としている。
県森づくり推進課によると、業者は大阪市の企業。2019年に一帯の約25ヘクタールで県の林地開発許可を受け、21年7月に着工。23年12月末までの完成を予定している。発電出力1万8200キロワット。
水田などの被害が出たのは3日午後。大雨の影響で建設現場から流れ出た多くの軽石や泥水が、下流にある同市大山で水路からあふれ、水田や道路、空き家などに流れ込んだ。けが人はいなかった。
県は3、4日に現地調査し、建設現場内から出た土砂で調整池がほぼ埋まっていることを確認。流量を制御する設備の目詰まりもあり、雨水や軽石が調整池からあふれたとみられる。
措置勧告は5日付。土砂除去など調整池の機能回復や、被災住民への対応が確認されるまでは工事再開は認められない。
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鹿児島ニュースKTS・7月7日13:00配信【メガソーラー建設現場から軽石や泥水流出 鹿児島県姶良市】
7月3日の大雨の影響で、鹿児島県姶良市のメガソーラーの建設現場から、下流の集落の田んぼや道路に、軽石や泥水が流出していたことがわかりました。県は5日付で現場を管理する大阪の業者に措置勧告を出しています。
県によりますと7月3日の大雨の影響で、姶良市上名の山林にあるメガソーラーの建設現場から、軽石や泥水が、下流に位置する姶良市大山の田んぼや空き家へ流れ込んだということです。
建設現場で雨水などを一時的にためる調整池が詰まり、そこから軽石や泥水があふれたことが流出の原因とみられています。この被害によるけが人はいませんでした。
県は5日、現場を管理する大阪の業者に対して措置勧告を出しました。
業者は現場の復旧や田んぼの被災者への説明などが終わるまで工事は再開できないということです。
この建設現場では2022年7月にも下流の畑や田んぼに土砂が流れ込む被害が確認されていて、県は「業者への指導を徹底したい」とコメントしています。
また4日に鹿児島市冷水町で起きた土砂崩れでは6日、現地調査を行なった専門家が「人工的に改変された土砂が崩れた」という見解を示しています。
現場は土地改変に県の許可が必要な急傾斜地危険区域に指定されていて県は許可申請の有無などを調査しています。
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tag : 鹿児島県/姶良市/メガソーラー/措置勧告
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