岸田改造内閣 鹿児島県選出 野村農水相は退任 自民党・森山選対委員長は総務会長に・・・「変化を力に」 首相強調、憲法改正に向けて布陣強化・・・第2次岸田再改造内閣・・・どうなる秋解散…狭まる選択肢 臨時国会は来月中旬召集か
岸田改造内閣 鹿児島県選出 野村農水相は退任 自民党・森山選対委員長は総務会長に・・・「変化を力に」 首相強調、憲法改正に向けて布陣強化・・・第2次岸田再改造内閣・・・どうなる秋解散…狭まる選択肢 臨時国会は来月中旬召集か
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鹿児島ニュースKTS・9月13日21:03配信【岸田改造内閣 鹿児島県選出 野村農水相は退任 自民党・森山選対委員長は総務会長に】
岸田首相は13日、内閣改造を行い、農林水産相を務めていた鹿児島県選出の野村哲郎参議院議員は退任となりました。
また岸田首相は、自民党の臨時総務会で県選出の森山裕衆議院議員を党の総務会長に起用する党の役員人事を正式に決定しました。
自民党の総務会長に就任した森山裕衆議院議員は、衆議院鹿児島4区選出で7期目です。
自民党鹿児島県連によりますと、県選出の国会議員の総務会長への就任は、戦後では、二階堂進氏、小里貞利氏に次いで3人目です。
森山氏は、鹿児島市議から国政に進み、これまで、農林水産相、党国対委員長、党選対委員長を歴任しています、
自民党・森山裕総務会長
「総務会は自民党にとっては常設の最高意思決定機関。そのことをしっかり心しながらスピーディーな意思決定できるよう努力する」
また、県選出の野村哲郎参議院議員は、今回の内閣改造で農水相を退任しました。
12日の記者会見で野村氏は、福島原発の処理水放出をめぐり、「汚染水」と言い間違えたことについてあらためて陳謝し、退任を示唆していました。
野村哲郎氏(会見時は農水相)
「言い間違った問題がこれだけ大きくなって内閣、それ以上に福島の皆さんに迷惑をかけた。年齢も80歳になるのでちょっと疲れたなと。ここらでよかろうという気持ちも自分自身にある」
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【産経新聞 配信】
産経新聞・9月13日21:30配信【「変化を力に」 首相強調、憲法改正に向けて布陣強化】
岸田文雄首相(自民党総裁)は13日、内閣改造と党役員人事を行い、皇居での認証式を経て第2次岸田再改造内閣を発足させた。同日夜の記者会見では「この内閣は『変化を力にする内閣』だ」と強調。月内に経済対策の柱立てを閣僚に指示し、来月中の取りまとめを目指す考えを表明した。財源の裏付けとなる令和5年度補正予算案を編成する考えも示した。
首相は新内閣の布陣について「経済、社会、外交・安全保障の3つを政策の柱として、強固な実行力を持った閣僚を起用した」と述べた。
経済対策に関しては、物価高に対応するため「ガソリン補助金の継続を含め、国民生活を応援する大胆な経済政策を実行する」と強調。構造的な賃上げや投資拡大の強化、人口減少対策や災害対策などを盛り込むとした。財源となる補正予算案の編成については、経済対策の内容を踏まえ「しかるべき時期に指示を行う」と述べるにとどめた。
また、少子化対策を巡っては「2030年までが少子化トレンドを反転させるラストチャンスだ。『次元の異なる少子化対策』を早期に実施すべく、必要な制度改革の法案を次期通常国会に提出する」と語った。
さらに、デジタル技術を活用して国と地方自治体の役割分担を再整理する「令和版デジタル行財政改革」の推進に向け、新たにデジタル行財政改革会議を設置することも明らかにした。
総裁任期中の実現を目指す憲法改正に改めて意欲を示し、「憲法改正の議論を進めるための布陣を強化する」と述べ、党などの体制強化を目指す考えを表明した。
一方、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)にも言及。「この問題にしっかりとした結論を出すべく、最終の努力を進める。宗教法人審議会の意見を伺いながら、法に基づき、(解散命令請求の)最終的な判断をする」と説明した。
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産経新聞・9月13日22:45配信【どうなる秋解散…狭まる選択肢 臨時国会は来月中旬召集か】
第2次再改造内閣を発足させた岸田文雄首相は13日夜の記者会見で、経済対策を10月に策定する方針を示した。臨時国会召集は10月中旬との見通しが強まり、今秋の衆院解散・総選挙断行の選択肢は狭まってきた。ただ、首相は経済対策の財源となる令和5年度補正予算案の編成と国会提出の時期は明言せず、「秋解散」の見通しは不透明感を増している。
仮に「秋解散」に踏み切る場合、2つのパターンが想定される。「10月中旬の臨時国会序盤に解散」か、「臨時国会で補正予算案を成立させて経済対策を実行し、10月末~11月上旬に解散」だ。
首相は13日夜の記者会見で、衆院解散の時期を問われ「まず思い切った経済対策を作り、早急に実行していくことを最優先」すると明言した。
この言葉通りなら後者が有力だ。一方、通常は経済対策策定とセットの補正予算編成について、首相は経済対策策定後の「しかるべき時期」に指示すると述べた。経済対策のメニューを示して衆院選に臨み、選挙後に補正予算案を成立させる可能性を示唆したとも読み取れる。
ただ、政権内には解散慎重論がある。理由は衆院長崎4区補欠選挙(10月10日告示、同22日投開票)。長崎4区補選を終えて間もなく、衆院選挙区「10増10減」に伴い4区が消滅した1~3区の区割りで衆院選を行うことになり、有権者の混乱が懸念される。
11月に防衛増税の議論が与党内で本格化し、12月には来年度予算の編成作業を控える。自民党幹部の一人は「11月選挙は難しい」と指摘するが、首相周辺は「できないわけではない」と選択肢から排除していない。
一方、新たな政権の布陣は、来年の総裁選での首相の再選を無風で果たすことを強く意識し、政権の骨格を維持した。ある党幹部は「内閣支持率が跳ね上がる人選ではない」と秋解散に否定的だ。ただ、女性閣僚を大幅に増やすなど刷新感も演出し、秋解散に含みを残した。(田中一世)
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鹿児島ニュースKTS・9月13日21:03配信【岸田改造内閣 鹿児島県選出 野村農水相は退任 自民党・森山選対委員長は総務会長に】
岸田首相は13日、内閣改造を行い、農林水産相を務めていた鹿児島県選出の野村哲郎参議院議員は退任となりました。
また岸田首相は、自民党の臨時総務会で県選出の森山裕衆議院議員を党の総務会長に起用する党の役員人事を正式に決定しました。
自民党の総務会長に就任した森山裕衆議院議員は、衆議院鹿児島4区選出で7期目です。
自民党鹿児島県連によりますと、県選出の国会議員の総務会長への就任は、戦後では、二階堂進氏、小里貞利氏に次いで3人目です。
森山氏は、鹿児島市議から国政に進み、これまで、農林水産相、党国対委員長、党選対委員長を歴任しています、
自民党・森山裕総務会長
「総務会は自民党にとっては常設の最高意思決定機関。そのことをしっかり心しながらスピーディーな意思決定できるよう努力する」
また、県選出の野村哲郎参議院議員は、今回の内閣改造で農水相を退任しました。
12日の記者会見で野村氏は、福島原発の処理水放出をめぐり、「汚染水」と言い間違えたことについてあらためて陳謝し、退任を示唆していました。
野村哲郎氏(会見時は農水相)
「言い間違った問題がこれだけ大きくなって内閣、それ以上に福島の皆さんに迷惑をかけた。年齢も80歳になるのでちょっと疲れたなと。ここらでよかろうという気持ちも自分自身にある」
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産経新聞・9月13日21:30配信【「変化を力に」 首相強調、憲法改正に向けて布陣強化】
岸田文雄首相(自民党総裁)は13日、内閣改造と党役員人事を行い、皇居での認証式を経て第2次岸田再改造内閣を発足させた。同日夜の記者会見では「この内閣は『変化を力にする内閣』だ」と強調。月内に経済対策の柱立てを閣僚に指示し、来月中の取りまとめを目指す考えを表明した。財源の裏付けとなる令和5年度補正予算案を編成する考えも示した。
首相は新内閣の布陣について「経済、社会、外交・安全保障の3つを政策の柱として、強固な実行力を持った閣僚を起用した」と述べた。
経済対策に関しては、物価高に対応するため「ガソリン補助金の継続を含め、国民生活を応援する大胆な経済政策を実行する」と強調。構造的な賃上げや投資拡大の強化、人口減少対策や災害対策などを盛り込むとした。財源となる補正予算案の編成については、経済対策の内容を踏まえ「しかるべき時期に指示を行う」と述べるにとどめた。
また、少子化対策を巡っては「2030年までが少子化トレンドを反転させるラストチャンスだ。『次元の異なる少子化対策』を早期に実施すべく、必要な制度改革の法案を次期通常国会に提出する」と語った。
さらに、デジタル技術を活用して国と地方自治体の役割分担を再整理する「令和版デジタル行財政改革」の推進に向け、新たにデジタル行財政改革会議を設置することも明らかにした。
総裁任期中の実現を目指す憲法改正に改めて意欲を示し、「憲法改正の議論を進めるための布陣を強化する」と述べ、党などの体制強化を目指す考えを表明した。
一方、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)にも言及。「この問題にしっかりとした結論を出すべく、最終の努力を進める。宗教法人審議会の意見を伺いながら、法に基づき、(解散命令請求の)最終的な判断をする」と説明した。
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産経新聞・9月13日22:45配信【どうなる秋解散…狭まる選択肢 臨時国会は来月中旬召集か】
第2次再改造内閣を発足させた岸田文雄首相は13日夜の記者会見で、経済対策を10月に策定する方針を示した。臨時国会召集は10月中旬との見通しが強まり、今秋の衆院解散・総選挙断行の選択肢は狭まってきた。ただ、首相は経済対策の財源となる令和5年度補正予算案の編成と国会提出の時期は明言せず、「秋解散」の見通しは不透明感を増している。
仮に「秋解散」に踏み切る場合、2つのパターンが想定される。「10月中旬の臨時国会序盤に解散」か、「臨時国会で補正予算案を成立させて経済対策を実行し、10月末~11月上旬に解散」だ。
首相は13日夜の記者会見で、衆院解散の時期を問われ「まず思い切った経済対策を作り、早急に実行していくことを最優先」すると明言した。
この言葉通りなら後者が有力だ。一方、通常は経済対策策定とセットの補正予算編成について、首相は経済対策策定後の「しかるべき時期」に指示すると述べた。経済対策のメニューを示して衆院選に臨み、選挙後に補正予算案を成立させる可能性を示唆したとも読み取れる。
ただ、政権内には解散慎重論がある。理由は衆院長崎4区補欠選挙(10月10日告示、同22日投開票)。長崎4区補選を終えて間もなく、衆院選挙区「10増10減」に伴い4区が消滅した1~3区の区割りで衆院選を行うことになり、有権者の混乱が懸念される。
11月に防衛増税の議論が与党内で本格化し、12月には来年度予算の編成作業を控える。自民党幹部の一人は「11月選挙は難しい」と指摘するが、首相周辺は「できないわけではない」と選択肢から排除していない。
一方、新たな政権の布陣は、来年の総裁選での首相の再選を無風で果たすことを強く意識し、政権の骨格を維持した。ある党幹部は「内閣支持率が跳ね上がる人選ではない」と秋解散に否定的だ。ただ、女性閣僚を大幅に増やすなど刷新感も演出し、秋解散に含みを残した。(田中一世)
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tag : 第2次岸田再改造内閣
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