【永久保存版・後編】第8弾!奄美大島の大和村で何かが起きようとしている!・・【大和村大型プロジェクト】
大和村に素晴らしい会社がある。
まだ出来立てホヤホヤではあるが県外のそうそうたる大手建設会社役員が名を連ねている。
「大○開発」
会社名が会社名なだけにまるで大和村の大型開発に関係あるのではないか?そう思いたくもなる会社名であるが・・・それについてはボクの独り言だからスルーしてくれ。
会社を設立することは自由・・・ただ・・・ボクなりに感じるものがあるというだけ。
さあ~大和村の大型プロジェクトに話を戻したいと思う。
既に仕込みが終わっていると思われる大和村の大型プロジェクトは、おそらくPFIもしくは県の補助金を利用する可能性が高い。
そこで事業についての今後の流れを予測してみた。
Q.いつ頃、国に対してPFI事業の申請をするのか?
A.PFI事業申請は開発地区の用地買収の目処がたち次第PFI事業に精通したコンサルタントの指導のもと大和村が事業申請を行う。
Q.PFIに精通しているコンサルタントとは大和村サイドは既に接触済みか?誰(コンサルタント)が指導しているのか?
A.既に接触済みと考えるのが妥当。
現在は誰が指導しているかは不明であるが、流れを考えるとPFIについての勉強会や講習会などに役場職員が参加済みと思われる。
これらについては村に開示請求をかけ出張記録や来庁者記録を確認する。
Q.いつ頃、大和村が公募するのか?
A.公募については先に大和村議会を通過しなくてはならない。
役場関係者とコンサルタントで周到に事業化を計画。議会対策として協力者が必要とされることから議員数名も既に事業概要は把握している。
Q.事業実施場所の扱いが村有地でないと事業化は無理なのではないか?
A.いずれどこかのタイミングで大和村が買い取るか、既に村有地として買収してる可能性が高い。
この件についても議会通過が大前提。ゆえに議員の協力が不可欠。
Q.根回しが完了し、しかるべき時期が到来すれば建設予定地の購入は勿論のこと事業案なども議会にかけるのではないか?
A.土地が民間所有だとしたら買い取る必要がある。測量する予算取りして、測量し直すことが通常の手順。
【※民有地で公共事業を行う場合、民有地について自治体が公共公益的区域と指定し、企業から土地を無償で借地する場合も皆無ではない。いずれにせよ議会に諮ることになる】
Q.今後の流れについて。
A.議会の承認を得て募集要項を固める。
PFIを活用する場合公開が必須であるため村ホームページにて事業(案)と募集要項を公開。
Q.その後について。
A.PFI審査委員会が応募企業をふるいにかけ数社程度に絞り込む。
さらにPFI審査委員会が審査し当落決定。落選通知・合格通知を送付。
※※※ここからが問題だ。
ここまでの流れを見ると、コンサルタント(PFIアドバイザーのポディション)を請け負った審査委員がいかに大きな権限を持つかがよくわかる。
PFI事業における提出資料としての提案書などの審査。
プレゼンテーションを含む質疑応答の審査。
優先交渉権という落札決定の通知(村・PFI審査委員)
PFIアドバイザーの意向がすべてを左右するといえる。
Q.最悪のシナリオとは?
A.PFIアドバイザーが入札に参加する企業と裏で繋がっていること。
であるならば既に落札業者は決定済みと考えるべき。
まさしく談合だといえる。
勿論、表面化することを未然に防ぐため企業側とアドバイザーとの間に別途コンサルタントを入れ込んでくる可能性が高い。
いずれにせよ、アドバイザー的立場の二名はそれなりの実績を持つ者が登場してくるはずだ。(※PFI活用や補助金活用の実績があるコンサルタント、もしくはPFI関連の協会などに名を連ねている識者)
最近になってこれまでにない情報が飛び込んで来ている。
注目度の高さに驚くばかりだ。
先日、夕方のテレビニュースで大和村の水害対策を放送していた。
数年前の奄美水害でのその後の取り組み等について役場職員が語っていた。
役場周辺が水浸しになり大変だったと・・・
大型プロジェクトの中に水害対策の一環として村役場の移転が組み込まれているのでは?移転のためのイントロなのでは?とニュースを見ながら考えた。
また、水害対策として新しく建てた防災センターの有効性を説明していた。
ちなみに防災センター入札は酷い入札だったことは記憶に新しいことだと思う。
何が酷かったかといえば98%~99%近い「落札率」である。
入札結果を見ると、役所と土建屋との関係性がよくわかる。
過去においても現在においても目に余る入札が繰り返し行われている大和村だからこそ、今回の大型プロジェクトについても目を光らせなくてはならない。
鹿児島県内を眺めてみると、土建屋ベッタリの町村は目を覆いたくなるほどの財政難に陥っている。
南大隅町などがいい例だ。
役所の暴走を監視すべき議会が機能していないことほど情けないものはない。
市民に対する裏切りでといえるのではないだろうか?
これまで入手した情報をもとに大型プロジェクトそのものをボクなりに考えてみた。
大和村に大学キャンパスが必要なのか?(※どうせなら奄美市だろ)
大和村に医療施設が必要なのか?(※救急車で対応出来ぬならヘリポート作るべき)
役場移転(※移転せず耐震工事などかねて改修工事で済ますべき)
大型スーパー(※利用者数を考えると地域の商店などに力を入れてあげるべき)
老人ホーム(利便性の良い奄美市に作るべき)
とにかく交通の便が悪い大和村だということを忘れてはならない。
大和村の村長ベッタリ議員と土建屋以外の皆さん!そう思いませんか?
次回へ続く
【※※※】最近不思議なことに「福岡」「大阪」「愛知」「東京」「岩手」からのアクセスが急上昇!
皆さん!ご訪問ありがとうございます。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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まだ出来立てホヤホヤではあるが県外のそうそうたる大手建設会社役員が名を連ねている。
「大○開発」
会社名が会社名なだけにまるで大和村の大型開発に関係あるのではないか?そう思いたくもなる会社名であるが・・・それについてはボクの独り言だからスルーしてくれ。
会社を設立することは自由・・・ただ・・・ボクなりに感じるものがあるというだけ。
さあ~大和村の大型プロジェクトに話を戻したいと思う。
既に仕込みが終わっていると思われる大和村の大型プロジェクトは、おそらくPFIもしくは県の補助金を利用する可能性が高い。
そこで事業についての今後の流れを予測してみた。
Q.いつ頃、国に対してPFI事業の申請をするのか?
A.PFI事業申請は開発地区の用地買収の目処がたち次第PFI事業に精通したコンサルタントの指導のもと大和村が事業申請を行う。
Q.PFIに精通しているコンサルタントとは大和村サイドは既に接触済みか?誰(コンサルタント)が指導しているのか?
A.既に接触済みと考えるのが妥当。
現在は誰が指導しているかは不明であるが、流れを考えるとPFIについての勉強会や講習会などに役場職員が参加済みと思われる。
これらについては村に開示請求をかけ出張記録や来庁者記録を確認する。
Q.いつ頃、大和村が公募するのか?
A.公募については先に大和村議会を通過しなくてはならない。
役場関係者とコンサルタントで周到に事業化を計画。議会対策として協力者が必要とされることから議員数名も既に事業概要は把握している。
Q.事業実施場所の扱いが村有地でないと事業化は無理なのではないか?
A.いずれどこかのタイミングで大和村が買い取るか、既に村有地として買収してる可能性が高い。
この件についても議会通過が大前提。ゆえに議員の協力が不可欠。
Q.根回しが完了し、しかるべき時期が到来すれば建設予定地の購入は勿論のこと事業案なども議会にかけるのではないか?
A.土地が民間所有だとしたら買い取る必要がある。測量する予算取りして、測量し直すことが通常の手順。
【※民有地で公共事業を行う場合、民有地について自治体が公共公益的区域と指定し、企業から土地を無償で借地する場合も皆無ではない。いずれにせよ議会に諮ることになる】
Q.今後の流れについて。
A.議会の承認を得て募集要項を固める。
PFIを活用する場合公開が必須であるため村ホームページにて事業(案)と募集要項を公開。
Q.その後について。
A.PFI審査委員会が応募企業をふるいにかけ数社程度に絞り込む。
さらにPFI審査委員会が審査し当落決定。落選通知・合格通知を送付。
※※※ここからが問題だ。
ここまでの流れを見ると、コンサルタント(PFIアドバイザーのポディション)を請け負った審査委員がいかに大きな権限を持つかがよくわかる。
PFI事業における提出資料としての提案書などの審査。
プレゼンテーションを含む質疑応答の審査。
優先交渉権という落札決定の通知(村・PFI審査委員)
PFIアドバイザーの意向がすべてを左右するといえる。
Q.最悪のシナリオとは?
A.PFIアドバイザーが入札に参加する企業と裏で繋がっていること。
であるならば既に落札業者は決定済みと考えるべき。
まさしく談合だといえる。
勿論、表面化することを未然に防ぐため企業側とアドバイザーとの間に別途コンサルタントを入れ込んでくる可能性が高い。
いずれにせよ、アドバイザー的立場の二名はそれなりの実績を持つ者が登場してくるはずだ。(※PFI活用や補助金活用の実績があるコンサルタント、もしくはPFI関連の協会などに名を連ねている識者)
最近になってこれまでにない情報が飛び込んで来ている。
注目度の高さに驚くばかりだ。
先日、夕方のテレビニュースで大和村の水害対策を放送していた。
数年前の奄美水害でのその後の取り組み等について役場職員が語っていた。
役場周辺が水浸しになり大変だったと・・・
大型プロジェクトの中に水害対策の一環として村役場の移転が組み込まれているのでは?移転のためのイントロなのでは?とニュースを見ながら考えた。
また、水害対策として新しく建てた防災センターの有効性を説明していた。
ちなみに防災センター入札は酷い入札だったことは記憶に新しいことだと思う。
何が酷かったかといえば98%~99%近い「落札率」である。
入札結果を見ると、役所と土建屋との関係性がよくわかる。
過去においても現在においても目に余る入札が繰り返し行われている大和村だからこそ、今回の大型プロジェクトについても目を光らせなくてはならない。
鹿児島県内を眺めてみると、土建屋ベッタリの町村は目を覆いたくなるほどの財政難に陥っている。
南大隅町などがいい例だ。
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大和村に医療施設が必要なのか?(※救急車で対応出来ぬならヘリポート作るべき)
役場移転(※移転せず耐震工事などかねて改修工事で済ますべき)
大型スーパー(※利用者数を考えると地域の商店などに力を入れてあげるべき)
老人ホーム(利便性の良い奄美市に作るべき)
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鹿児島暴露クラブ 管理人
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新人議員の元従業員から話しを聞けたので報告
新人議員の元義理の弟を探せと言われたので探してるんですが
居場所がわからないんです
よね
島には住んでるらしいんですが
新人議員の裏の顔を知ってるらしいですが,
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居場所がわからないんです
よね
島には住んでるらしいんですが
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