奄美大島に台風直撃か?!
来週早々に奄美大島に台風が直撃するのではないかとの話を耳にした。
そうなってくると「土砂崩れが起きるのでは?」「過去に大規模な水害で甚大な被害にあった地区は大丈夫なのか?」「農作物に被害がでるのでは?」「大量の赤土が海や川に流出し大変なことになるのでは?」など、どうしても不安が頭を駆け巡る。
消防にしても警察にしても人員が限られている。限られた人員で奄美島内の災害を対処しなくてはならない。
最近「想定外」や「50年100年に一度」などの言い回しが流行り言葉となっているが、災害に巻き込まれた当事者には何ら慰めの言葉になるはずもなく、単なる責任回避の言葉に過ぎないような気がしてならない。
来週・・・台風が奄美大島を直撃するのか・・・
奄美大島を直撃した場合予測されることは上記の通りであろう。
具体的な例を挙げるとするなら、先ずは琉球アユの生息地である住用川の氾濫。奄美市住用町は過去に豪雨による大規模災害が発生した地域である。
住民の安全確保は勿論ではあるが、世界自然遺産登録を目指している奄美群島においては自然災害による環境破壊も気にしなくてはならないだろう。
現在、島内各所において災害抑制のための河川改修工事が行われている。
災害回避するために行われている建設工事現場は仮に来週来るであろうと思われる台風に耐え得る状況なのか?土砂や資材が流出するようなことは起きないだろうか?
通常の天候時においても住民から指摘されるケース(赤土の流出等)があると聞いている。発注者である役所は台風は自然災害だから仕方ないなどと理由づけをするのではなく、くれぐれ公共事業が行われている建設現場での二次災害が起きぬよう事前に対策を講じるべきだと思う。
次に、気になる地区は大和村つなぐ地区。
大和村を舞台とした怪しげな大型プロジェクトについてこれまで数回にわたり問題提起してきたが、この建設予定地と思われる半島の一部も今回の台風で災害が起きるのでは?と、住民から不安視されている。
当然ではあるがボクも現地を確認した。
なるほど・・・こりゃ〜住民から苦情がでるわな・・・まさしくそのような状況だった。
旧道に面した山がキレイに伐採され表土が露出したまま放置されていた。
現在は車両の往来は少ないとは思うが、車道部分には大型土嚢袋がはみ出し並べられ、現場にあるべきであろう施工業者の表示や道路の使用許可も掲示されていなかった。
道路を横切るように土嚢袋が平然と並べられてもいた。夜間であればバイクなど二輪車がハンドルを取られ事故が起きても不思議ではないと思われる何ともお粗末な状態であった。
現在は改善されてはいると思うが、奄美大島においては今日まではそのレベルの感覚で何事もなく済まされてきたのだ。
さて、指摘している現場であるが、今回の台風で土砂流出など大丈夫なのか?公共事業の現場ではないことから役所も必要以上に厳しく言うことは出来ないだろうが、住民の安全確保、環境破壊、様々な観点から最大限役所の裁量権を行使し災害発生危険箇所については未然に対応すべきである。
大和村の指摘している現場で何らかの事故が発生した場合、大和村はもちろんのこと大島支庁も安易に開発行為を行わせるべきではない。
って言うか・・・県外業者に奄美の自然を破壊させぬよう眼を光らせて下さいよってこと。
悲しいかな奄美大島の大手建設会社2社も大型プロジェクトに深く関与していると言われている。
現時点では2社について企業名は公表しないが、なるほどねぇ〜この2社ならあり得る・・・ついつい頷いちゃいました。
こいつらも新しく設立された某開発会社の株主になっているかも・・・いやいや・・・間違いなく株主になり何処かの場面で仕事を取ろうと爪を研いでいるに違いない。
大和村の大型プロジェクト問題については最新情報も入って来ていることから、近日中に記事をアップする予定である。
あっ!そうそう!日頃から交流があった鹿児島告発110番の管理人さんから「大和村の大型プロジェクトに関するものではないか?と思われる青写真?」を提供してもらいました。数ヶ月前に掲載済みではありますが、当ブログにおいては掲載出来ていなかったことから近日中に青写真をアップしたいと思います。
当ブログをご覧になっている霞ヶ関のエリート国家公務員の皆さん、鹿児島県職の皆さん、奄美大島の市町村役場関係者の皆さん、事件めいた記事が掲載されていないかとネットサーフィンされている司法機関の皆さん、鹿児島県建設業協会役員の皆さん、ついでに公正取引委員会の皆さん!これから始まる茶番劇・・・この青写真が意味がある物だったと分かる日が来るかもしれませんよ。
企んでいる皆さんには、今後・・・い・・・ば・・・イ・・・バ・・・いばらの道が待っているかもですね。
あと・・・以前あんきゃばの採石場について少し触れましたが、これまで営業していないと思われていたあんきゃばの採石場が事業再開に向け動き出しているとの話が耳に入ったことから現在注視しています。
あの採石場も海岸に近く、あんな脆弱な沈殿槽で大丈夫なのか?と、不安を感じました。
話が若干それますが、ちまたの話を聞く範囲では林地開発の申請者が真正なる経営者なのか疑問点があります。必ずしも経営者の名前でなくてはならないという訳ではありませんが、噂の通り裏の経営者が龍郷町の暴れん坊将軍なら町は様々な無理難題を持ち込まれる可能性が出てきます。
暴れん坊将軍の顔色を伺いながら働く町職員のストレスを考えると第三者が眼を光らせなくてはと考えてしまいます。ストレスで済むうちはまだいいですが、一つ間違うと特定の業者に便宜を図ったということにもなりかねないので気をつけるべきでしょう。
それと・・・この事業には大手も一枚噛んでいるのではないかと勝手に想像しています。想像するに至った根拠もありますが、根拠については現時点ではあえて語らずにいようと思います。
採石場に関して言えば赤土流出、土砂流出、可能性はゼロではありません。あんきゃばの採石場はもちろんのこと、島内全箇所の採石場については監視の眼を光らせなくてはならないですね。
さてさて・・・来週奄美直撃が予想される台風・・・それてくれると助かるのですが。
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そうなってくると「土砂崩れが起きるのでは?」「過去に大規模な水害で甚大な被害にあった地区は大丈夫なのか?」「農作物に被害がでるのでは?」「大量の赤土が海や川に流出し大変なことになるのでは?」など、どうしても不安が頭を駆け巡る。
消防にしても警察にしても人員が限られている。限られた人員で奄美島内の災害を対処しなくてはならない。
最近「想定外」や「50年100年に一度」などの言い回しが流行り言葉となっているが、災害に巻き込まれた当事者には何ら慰めの言葉になるはずもなく、単なる責任回避の言葉に過ぎないような気がしてならない。
来週・・・台風が奄美大島を直撃するのか・・・
奄美大島を直撃した場合予測されることは上記の通りであろう。
具体的な例を挙げるとするなら、先ずは琉球アユの生息地である住用川の氾濫。奄美市住用町は過去に豪雨による大規模災害が発生した地域である。
住民の安全確保は勿論ではあるが、世界自然遺産登録を目指している奄美群島においては自然災害による環境破壊も気にしなくてはならないだろう。
現在、島内各所において災害抑制のための河川改修工事が行われている。
災害回避するために行われている建設工事現場は仮に来週来るであろうと思われる台風に耐え得る状況なのか?土砂や資材が流出するようなことは起きないだろうか?
通常の天候時においても住民から指摘されるケース(赤土の流出等)があると聞いている。発注者である役所は台風は自然災害だから仕方ないなどと理由づけをするのではなく、くれぐれ公共事業が行われている建設現場での二次災害が起きぬよう事前に対策を講じるべきだと思う。
次に、気になる地区は大和村つなぐ地区。
大和村を舞台とした怪しげな大型プロジェクトについてこれまで数回にわたり問題提起してきたが、この建設予定地と思われる半島の一部も今回の台風で災害が起きるのでは?と、住民から不安視されている。
当然ではあるがボクも現地を確認した。
なるほど・・・こりゃ〜住民から苦情がでるわな・・・まさしくそのような状況だった。
旧道に面した山がキレイに伐採され表土が露出したまま放置されていた。
現在は車両の往来は少ないとは思うが、車道部分には大型土嚢袋がはみ出し並べられ、現場にあるべきであろう施工業者の表示や道路の使用許可も掲示されていなかった。
道路を横切るように土嚢袋が平然と並べられてもいた。夜間であればバイクなど二輪車がハンドルを取られ事故が起きても不思議ではないと思われる何ともお粗末な状態であった。
現在は改善されてはいると思うが、奄美大島においては今日まではそのレベルの感覚で何事もなく済まされてきたのだ。
さて、指摘している現場であるが、今回の台風で土砂流出など大丈夫なのか?公共事業の現場ではないことから役所も必要以上に厳しく言うことは出来ないだろうが、住民の安全確保、環境破壊、様々な観点から最大限役所の裁量権を行使し災害発生危険箇所については未然に対応すべきである。
大和村の指摘している現場で何らかの事故が発生した場合、大和村はもちろんのこと大島支庁も安易に開発行為を行わせるべきではない。
って言うか・・・県外業者に奄美の自然を破壊させぬよう眼を光らせて下さいよってこと。
悲しいかな奄美大島の大手建設会社2社も大型プロジェクトに深く関与していると言われている。
現時点では2社について企業名は公表しないが、なるほどねぇ〜この2社ならあり得る・・・ついつい頷いちゃいました。
こいつらも新しく設立された某開発会社の株主になっているかも・・・いやいや・・・間違いなく株主になり何処かの場面で仕事を取ろうと爪を研いでいるに違いない。
大和村の大型プロジェクト問題については最新情報も入って来ていることから、近日中に記事をアップする予定である。
あっ!そうそう!日頃から交流があった鹿児島告発110番の管理人さんから「大和村の大型プロジェクトに関するものではないか?と思われる青写真?」を提供してもらいました。数ヶ月前に掲載済みではありますが、当ブログにおいては掲載出来ていなかったことから近日中に青写真をアップしたいと思います。
当ブログをご覧になっている霞ヶ関のエリート国家公務員の皆さん、鹿児島県職の皆さん、奄美大島の市町村役場関係者の皆さん、事件めいた記事が掲載されていないかとネットサーフィンされている司法機関の皆さん、鹿児島県建設業協会役員の皆さん、ついでに公正取引委員会の皆さん!これから始まる茶番劇・・・この青写真が意味がある物だったと分かる日が来るかもしれませんよ。
企んでいる皆さんには、今後・・・い・・・ば・・・イ・・・バ・・・いばらの道が待っているかもですね。
あと・・・以前あんきゃばの採石場について少し触れましたが、これまで営業していないと思われていたあんきゃばの採石場が事業再開に向け動き出しているとの話が耳に入ったことから現在注視しています。
あの採石場も海岸に近く、あんな脆弱な沈殿槽で大丈夫なのか?と、不安を感じました。
話が若干それますが、ちまたの話を聞く範囲では林地開発の申請者が真正なる経営者なのか疑問点があります。必ずしも経営者の名前でなくてはならないという訳ではありませんが、噂の通り裏の経営者が龍郷町の暴れん坊将軍なら町は様々な無理難題を持ち込まれる可能性が出てきます。
暴れん坊将軍の顔色を伺いながら働く町職員のストレスを考えると第三者が眼を光らせなくてはと考えてしまいます。ストレスで済むうちはまだいいですが、一つ間違うと特定の業者に便宜を図ったということにもなりかねないので気をつけるべきでしょう。
それと・・・この事業には大手も一枚噛んでいるのではないかと勝手に想像しています。想像するに至った根拠もありますが、根拠については現時点ではあえて語らずにいようと思います。
採石場に関して言えば赤土流出、土砂流出、可能性はゼロではありません。あんきゃばの採石場はもちろんのこと、島内全箇所の採石場については監視の眼を光らせなくてはならないですね。
さてさて・・・来週奄美直撃が予想される台風・・・それてくれると助かるのですが。
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