政務活動費・鹿児島市議会議員編 第1弾【会派・自由民主党維新の会・自由民主党新政会・市民ネット】
兵庫県の野々村氏(元県議)の政務活動費不正使用事件に端を発し、これまでタブー視されてきた政務活動費の問題について、ようやく議論される日が訪れた。(野々村さん!ありがとう!)
Click→朝日新聞デジタル・政務活動費全国調査
Click→産経ニュース・2016/8/14・東京都議会 交付額は毎月1人あたり60万円全国1位
「問題」という表現はお叱りを受けるかもしれぬが、事実いい加減な処理をしている議員さんが多いことから、あえて「問題」と言わせてもらう。
さて、政務活動費の不正使用についてであるが、野々村氏の事件を受け全国の地方議員がボロを隠すために慌てふためいたことは言うまでもない。
現に、富山市議会自民党市議による多くの不正が明るみとなり、富山市民は勿論のこと多くの国民を驚かせる事態となった。
富山市議の不正の手口が領収書を偽造するなど極めて稚拙な手法であったことから、これまで政務活動費の支出部分が如何にずさんに取り扱われてきたかが分かる。
国民は度々流されるニュースを見て「政務活動費の検証機関はないのか?」「政務活動費を満額近く使いきるだけの仕事を果たしているのか?」など、垂れ流しと思われても仕方ない政務活動費と、確立されていない検証システムに疑問を抱いたに違いない。
ここで気になるのが鹿児島市議会の政務活動費についてであるが、な・な・なんと・・・支給金額が全国で5本の指に入る額とのこと。
【平成26年度 政務活動費収支報告書 自由民主党維新の会・鹿児島市議会議員団】
【平成26年度 政務活動費収支報告書 自由民主党新政会・鹿児島市議会議員団】
【平成26年度 政務活動費収支報告書 市民ネット】
自由民主党維新の会は平成26年度、政務活動費22,693,840円の交付を受け、22,571,231円を活動費として支出。
雑収入20,483円を加算すると収入収支差し引き額は143,092円。
自由民主党新政会鹿児島市議会議員団は平成26年度、政務活動費14,046,920円の交付を受け、13,912,496円を活動費として支出。
雑収入10,389円を加算すると収入収支差し引き額は144,813円。
市民ネットは平成26年度、政務活動費1,800,000円の交付を受け、1,798,785円を活動費として支出。
雑収入68円を加算すると収入収支差し引き額は1,283円。
今回は複数ある鹿児島市議会会派の中から3つの会派の政務活動費収支報告書を掲載したが、ご覧の通り政務活動費の消化率はそれぞれの会派が高止まりしていることが分かる。
◎自由民主党維新の会
鹿児島市議会議員団・・・99,37%
◎自由民主党新政会
鹿児島市議会議員団・・・98,96%
◎市民ネット・・・・・・99,92%
調査・研究の為の補助金であることから、使いきることが悪いとは言わぬが、政務活動費の不正使用が全国で問題になっている以上、鹿児島市議会についても、これを機会に再検証すべき方策(検証方法)を模索すべきではないかと考える。
全国市民オンブズマンが政務活動費の領収書等についてインターネット上による開示を求めている。
インターネットによる閲覧が可能となれば、政務活動費が適正に使用されているか誰もが検証可能となる。
但し、これまでに提出書類や領収書等が、文書偽造、領収書の偽造、改ざん、架空請求等など実際に違法行為が繰り返し行われてきたことを考えると、今後は閲覧を基に違法行為がないか再チェック(疑念が生じた場合の確認作業・裏どり)をすべきである。
インターネットによる公開は1つの検証システム構築となることから、鹿児島県はもちろんのこと、鹿児島市をはじめ県内の市町村も早急に情報公開(手軽に閲覧可能なインターネットによる情報公開システム)に着手すべきではなかろうか?
仮に採用出来ないとするなら、いくら綺麗事(インターネットによる閲覧不可の理由・議員サイドの言い訳)を並べたてたとしても、国民は「犯罪が露見しないための隠蔽だ!」「やましいことがあるから採用に前向きでないのだろう」そう解釈し、今後はより一層疑惑の目を向けることになるだろう。
インターネットによる情報公開は間違いなく透明性確保の第一歩になるに違いない。
しかし、全国各地でこれだけお粗末な不正使用が露見した以上、インターネットによる領収書の閲覧(開示)は勿論のことだが、それ以前に政務活動費そのものを見直すべきではないかと思う。
政務活動費の在り方について問題提起する地方議員は、他の議員から忌み嫌われることが容易に想像できる。
現在、鹿児島市議会の場で政務活動費について議論されているか?これから議論されるのか?現状把握出来ていないが、議論が始まるとなればそれこそ見ものである。(議会・委員会等を傍聴すべき)
政務活動費について・・・どの会派が・・・どの議員が・・・どのような発言を行うか・・・アホみたいな発言があれば「鹿児島の◯◯議員がこのような素晴らしい発言をしました」と、顔写真付きでネットで宣伝するのも1つの手段。
政務活動費の検証(交付額や適用範囲の見直し)については国民の半数以上が賛成するはずだ。(鹿児島市民も賛成多数)
政務活動費を受け取っている各政党会派ならびに地方議員は、世論の声を真摯に受け止め改善すべき点は早急に改めるべきだと思う。
ここで先に掲載した鹿児島市議会3つの会派の1つ、市民ネットが提出した平成27年度の領収書一件について素朴な疑問を感じたためボクの個人的な意見を述べたいと思う。(さぁ〜みんなで考えよ〜)
【開示資料より転載・ブログ管理人が一部を映像処理】
領収書によると平成27年9月26日に勉強会会場費として3万円支払いされている。(市政報告、及び意見公聴会)
普通は会場と言えば公共施設や民間のレンタル会議室、公民館、事務所等を想像するが、領収書を見ると「coffee・・・・」(店名はブログ管理人が伏せ字加工しました)と書かれている。(店は鹿児島市役所近く)
coffeeうんぬんと書かれている以上、世間一般に言うところのコーヒー専門店?喫茶店?なのだろう。
ここでボクの素朴な疑問について。
◎勉強会をコーヒー専門店?喫茶店?で開催しているが、店舗内に別途会議に使用出来るような部屋が設けられているのか?
それとも普通の席を利用したのか?
◎店内には他のお客さんはいなかったの?貸し切り?
◎他の議員さんも喫茶店などで勉強会(市政報告、意見公聴会)を行なっているのか?
◎公共施設、民間のレンタル会議室等は使用条件(使用料金・時間)など明確だが、野口議員が利用した喫茶店は「業」として日常的に有料で会場を提供しているのか?
◎会場費の使用料金が3万円とのことだが、喫茶店では飲食物(コーヒー等、食事)は出たのか?
①飲食物ありの場合・・有料?会場費込み?参加者が別途注文?
②飲食物なしの場合・・喫茶店に持ち込み?店側から出された水だけ?
◎・・・っていうか・・・そもそも勉強会の会場が喫茶店?そして会場費が3万円?正直言って喫茶店で3万円は高すぎる気がする。(あくまでもボクの個人的な意見)
コーヒー1杯600円と考えた時、50杯分の売り上げと一緒。
ボクが喫茶店経営してたら是非とも野口先生に使用していただきたい。そんな気分だわ。
話がコロリと変わるが・・・以前、政務活動費を調査したことがある方から聞いた話だが、鹿児島県議の政務活動費に結構怪しげな領収書があるって言ってたなぁ〜
許可を得ていないから具体的事例は書けないけど・・・許可もらえたら報告しますので楽しみにしていて下さい。
今のところ書けることと言えば・・・普通の新聞やスポーツ新聞に関することかなぁ〜
政務活動費で新聞代支払っている議員さんいるみたいです。
「新聞くらい自宅で講読しろよ!」って言いたいよね。
スポーツ新聞???ちなみにスポーツ新聞は「現在のスポーツ事情を常に把握する必要があるため」とのこと(笑笑)
あと・・・赤旗新聞(共産党)や聖教新聞(公明党・学会新聞)。
多くの他政党の方々が講読している。
お付き合い講読だと思うのですが、本人たちは「他の政党の考え方を研究するための講読」とのことだそうです。
ちなみに・・・政務活動費とは関係ありませんが・・・県職員や市職員さんも赤旗新聞をお付き合いで講読しているようですね。
赤旗新聞お付き合い講読については近日中にちょこっとだけ書きたいと思います。
鹿児島市議会、鹿児島県議会の政務活動費については情報が入り次第シリーズでご報告致しますね。
最後になりますが・・・選挙ってフタを開けるまで分からないものですねぇ〜
上記掲載の政務活動費収支報告書「平成26年度 政務活動費収支報告書 自由民主党維新の会」の代表者・谷川先生ですが、市議会最大会派の代表者を務めてたのに・・・この間の鹿児島市議会議員選挙・・・落選しちゃいました。
政務活動費を使い調査や研究に励んだのに・・・票には反映しなかったようです。
PS・・・政務活動費についてのご意見等お待ちしております。
【告発も宜しく!情報提供者の個人情報は厳守致します】
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「問題」という表現はお叱りを受けるかもしれぬが、事実いい加減な処理をしている議員さんが多いことから、あえて「問題」と言わせてもらう。
さて、政務活動費の不正使用についてであるが、野々村氏の事件を受け全国の地方議員がボロを隠すために慌てふためいたことは言うまでもない。
現に、富山市議会自民党市議による多くの不正が明るみとなり、富山市民は勿論のこと多くの国民を驚かせる事態となった。
富山市議の不正の手口が領収書を偽造するなど極めて稚拙な手法であったことから、これまで政務活動費の支出部分が如何にずさんに取り扱われてきたかが分かる。
国民は度々流されるニュースを見て「政務活動費の検証機関はないのか?」「政務活動費を満額近く使いきるだけの仕事を果たしているのか?」など、垂れ流しと思われても仕方ない政務活動費と、確立されていない検証システムに疑問を抱いたに違いない。
ここで気になるのが鹿児島市議会の政務活動費についてであるが、な・な・なんと・・・支給金額が全国で5本の指に入る額とのこと。
【平成26年度 政務活動費収支報告書 自由民主党維新の会・鹿児島市議会議員団】
【平成26年度 政務活動費収支報告書 自由民主党新政会・鹿児島市議会議員団】
【平成26年度 政務活動費収支報告書 市民ネット】
自由民主党維新の会は平成26年度、政務活動費22,693,840円の交付を受け、22,571,231円を活動費として支出。
雑収入20,483円を加算すると収入収支差し引き額は143,092円。
自由民主党新政会鹿児島市議会議員団は平成26年度、政務活動費14,046,920円の交付を受け、13,912,496円を活動費として支出。
雑収入10,389円を加算すると収入収支差し引き額は144,813円。
市民ネットは平成26年度、政務活動費1,800,000円の交付を受け、1,798,785円を活動費として支出。
雑収入68円を加算すると収入収支差し引き額は1,283円。
今回は複数ある鹿児島市議会会派の中から3つの会派の政務活動費収支報告書を掲載したが、ご覧の通り政務活動費の消化率はそれぞれの会派が高止まりしていることが分かる。
◎自由民主党維新の会
鹿児島市議会議員団・・・99,37%
◎自由民主党新政会
鹿児島市議会議員団・・・98,96%
◎市民ネット・・・・・・99,92%
調査・研究の為の補助金であることから、使いきることが悪いとは言わぬが、政務活動費の不正使用が全国で問題になっている以上、鹿児島市議会についても、これを機会に再検証すべき方策(検証方法)を模索すべきではないかと考える。
全国市民オンブズマンが政務活動費の領収書等についてインターネット上による開示を求めている。
インターネットによる閲覧が可能となれば、政務活動費が適正に使用されているか誰もが検証可能となる。
但し、これまでに提出書類や領収書等が、文書偽造、領収書の偽造、改ざん、架空請求等など実際に違法行為が繰り返し行われてきたことを考えると、今後は閲覧を基に違法行為がないか再チェック(疑念が生じた場合の確認作業・裏どり)をすべきである。
インターネットによる公開は1つの検証システム構築となることから、鹿児島県はもちろんのこと、鹿児島市をはじめ県内の市町村も早急に情報公開(手軽に閲覧可能なインターネットによる情報公開システム)に着手すべきではなかろうか?
仮に採用出来ないとするなら、いくら綺麗事(インターネットによる閲覧不可の理由・議員サイドの言い訳)を並べたてたとしても、国民は「犯罪が露見しないための隠蔽だ!」「やましいことがあるから採用に前向きでないのだろう」そう解釈し、今後はより一層疑惑の目を向けることになるだろう。
インターネットによる情報公開は間違いなく透明性確保の第一歩になるに違いない。
しかし、全国各地でこれだけお粗末な不正使用が露見した以上、インターネットによる領収書の閲覧(開示)は勿論のことだが、それ以前に政務活動費そのものを見直すべきではないかと思う。
政務活動費の在り方について問題提起する地方議員は、他の議員から忌み嫌われることが容易に想像できる。
現在、鹿児島市議会の場で政務活動費について議論されているか?これから議論されるのか?現状把握出来ていないが、議論が始まるとなればそれこそ見ものである。(議会・委員会等を傍聴すべき)
政務活動費について・・・どの会派が・・・どの議員が・・・どのような発言を行うか・・・アホみたいな発言があれば「鹿児島の◯◯議員がこのような素晴らしい発言をしました」と、顔写真付きでネットで宣伝するのも1つの手段。
政務活動費の検証(交付額や適用範囲の見直し)については国民の半数以上が賛成するはずだ。(鹿児島市民も賛成多数)
政務活動費を受け取っている各政党会派ならびに地方議員は、世論の声を真摯に受け止め改善すべき点は早急に改めるべきだと思う。
ここで先に掲載した鹿児島市議会3つの会派の1つ、市民ネットが提出した平成27年度の領収書一件について素朴な疑問を感じたためボクの個人的な意見を述べたいと思う。(さぁ〜みんなで考えよ〜)
【開示資料より転載・ブログ管理人が一部を映像処理】
領収書によると平成27年9月26日に勉強会会場費として3万円支払いされている。(市政報告、及び意見公聴会)
普通は会場と言えば公共施設や民間のレンタル会議室、公民館、事務所等を想像するが、領収書を見ると「coffee・・・・」(店名はブログ管理人が伏せ字加工しました)と書かれている。(店は鹿児島市役所近く)
coffeeうんぬんと書かれている以上、世間一般に言うところのコーヒー専門店?喫茶店?なのだろう。
ここでボクの素朴な疑問について。
◎勉強会をコーヒー専門店?喫茶店?で開催しているが、店舗内に別途会議に使用出来るような部屋が設けられているのか?
それとも普通の席を利用したのか?
◎店内には他のお客さんはいなかったの?貸し切り?
◎他の議員さんも喫茶店などで勉強会(市政報告、意見公聴会)を行なっているのか?
◎公共施設、民間のレンタル会議室等は使用条件(使用料金・時間)など明確だが、野口議員が利用した喫茶店は「業」として日常的に有料で会場を提供しているのか?
◎会場費の使用料金が3万円とのことだが、喫茶店では飲食物(コーヒー等、食事)は出たのか?
①飲食物ありの場合・・有料?会場費込み?参加者が別途注文?
②飲食物なしの場合・・喫茶店に持ち込み?店側から出された水だけ?
◎・・・っていうか・・・そもそも勉強会の会場が喫茶店?そして会場費が3万円?正直言って喫茶店で3万円は高すぎる気がする。(あくまでもボクの個人的な意見)
コーヒー1杯600円と考えた時、50杯分の売り上げと一緒。
ボクが喫茶店経営してたら是非とも野口先生に使用していただきたい。そんな気分だわ。
話がコロリと変わるが・・・以前、政務活動費を調査したことがある方から聞いた話だが、鹿児島県議の政務活動費に結構怪しげな領収書があるって言ってたなぁ〜
許可を得ていないから具体的事例は書けないけど・・・許可もらえたら報告しますので楽しみにしていて下さい。
今のところ書けることと言えば・・・普通の新聞やスポーツ新聞に関することかなぁ〜
政務活動費で新聞代支払っている議員さんいるみたいです。
「新聞くらい自宅で講読しろよ!」って言いたいよね。
スポーツ新聞???ちなみにスポーツ新聞は「現在のスポーツ事情を常に把握する必要があるため」とのこと(笑笑)
あと・・・赤旗新聞(共産党)や聖教新聞(公明党・学会新聞)。
多くの他政党の方々が講読している。
お付き合い講読だと思うのですが、本人たちは「他の政党の考え方を研究するための講読」とのことだそうです。
ちなみに・・・政務活動費とは関係ありませんが・・・県職員や市職員さんも赤旗新聞をお付き合いで講読しているようですね。
赤旗新聞お付き合い講読については近日中にちょこっとだけ書きたいと思います。
鹿児島市議会、鹿児島県議会の政務活動費については情報が入り次第シリーズでご報告致しますね。
最後になりますが・・・選挙ってフタを開けるまで分からないものですねぇ〜
上記掲載の政務活動費収支報告書「平成26年度 政務活動費収支報告書 自由民主党維新の会」の代表者・谷川先生ですが、市議会最大会派の代表者を務めてたのに・・・この間の鹿児島市議会議員選挙・・・落選しちゃいました。
政務活動費を使い調査や研究に励んだのに・・・票には反映しなかったようです。
PS・・・政務活動費についてのご意見等お待ちしております。
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Re:名前は秘密さんへ
名前は秘密さん、コメントありがとうございました!
なるほどですねぇ〜そういうことですか。
口では綺麗事ばかり、やっていることはデタラメ、矛盾満載の厚顔無恥な議員さんが多いです。
ガンタレ議員にはさっさと辞職していただきたいものです。
声には出せないがそれこそが鹿児島県民、鹿児島市民の願いだと思います。
なるほどですねぇ〜そういうことですか。
口では綺麗事ばかり、やっていることはデタラメ、矛盾満載の厚顔無恥な議員さんが多いです。
ガンタレ議員にはさっさと辞職していただきたいものです。
声には出せないがそれこそが鹿児島県民、鹿児島市民の願いだと思います。