管理人の独り言・・・2017年 まとめ後編・・・平成30年度の鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札と鹿児島県行政庁舎清掃業務入札の落札者を予想しましたwww
【2017年 まとめ後編】
ノストラダムスの大予言じゃないけど、そうだなぁ〜・・・・・1つだけ来年の予言と言うか・・・ボクの勝手な想像と言うか・・・・・
それは・・・鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札と
鹿児島県行政庁舎清掃業務入札についてです。
Click→→2017/3/24・速報!鹿児島市役所本庁舎・鹿児島県庁行政
【鹿児島市役所】
Click→→鹿児島県ビルメンテナンス業界編 過去記事
ボクの予想では平成30年度分の鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札の落札者は既に決まっているのではないかと思うんですねwww
鹿児島県のビルメンテナンス業界関係者の皆さんはどう思いますか?
おそらくA級業者の方々は誰1人として答えない・・・答えたくない・・・
答えたくても答えられない(笑)
答えられないならボクが代弁しちゃいます。
平成30年度の鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札の落札者は・・・ズバリ!「ビルメン鹿児島」だと思いますよ。
落札者がビルメン鹿児島
落札率が97,2%くらいかな?
スーパーAの方々は持ちつ持たれつの関係だから触れられたくない部分だと思います。
「あれは俺の物件だ!俺の物件を取りに来るならお前の物件を入札で叩いて取りに行くぞ!」・・・
以前はこんな感じの会話があったはずだ・・・しかし、ここ近年この手の会話も無くなり、鹿児島市役所は◯◯◯◯の物件、鹿児島市役所谷山支所は△△△の物件、鹿児島市立病院は◯◯◯◯の物件、水族館は△△△△の物件というのがスーパーA級の方々の暗黙の了解となっているのではないでしょうか?
何故なら?
数年さかのぼりそれぞれの物件の落札者と落札率を調べてみると、同じ業者が高落札率で受注を繰り返しているからです。
競争入札でそのような偶然が起きるでしょうか?
落札傾向で断定的に全てを結論づけるのは多少荒い論法のような気もしますが、まぁ〜十中八九の確率で業界大手のビルメンテナンス会社諸君(スーパーA級)は物件を綺麗に住み分けていると言えます。
ひょっとすると鹿児島県ビルメンテナンス協会って組織は「大手のビルメンテナンス会社が互いの利益を失わないために話し合いを行なう場」なのでは?との疑問すら湧いてきます。
ここでグダグダ言ったって始まらないですね。
まぁ〜ボクの予言が当たるか3月の入札結果を楽しみにしときましょう。
ついでにもう一件予想しちゃいます!
【平成29年度 鹿児島県行政庁舎清掃業務入札結果・出来レースっぽい数字ww】
ビルメン鹿児島と太平洋システムズが競いあったんだとさwwwwwwwwwwwwwwwwww
【鹿児島県庁】
鹿児島県行政庁舎清掃業務入札についてですが、これもズバリ「ビルメン鹿児島」で決定でしょうね!
ひとことで言えば・・・29年度の受注者が物件を手放すはずが無いってことwww
証拠がなければ何でもあり!これが公共工事の中に隠された真実です。
鹿児島県は総合評価方式による一般競争入札ですが、鹿児島市に至ってはA級業者による指名競争入札。
しかも指名競争入札のメンバー選出は鹿児島市担当課が裁量権で決定します。
鹿児島市担当課はA級と特A級(スーパーA級)など色分けしていないと主張していますが、実質的にはA級の中で2通りに区別されていると言っても過言ではありません。
だからこそ、A級業者の一部しか指名に入れてもらえず残りの業者は排除されているのです。
合法的な排除に等しいのではないでしょうか?
もっと斬り込んだ言い方をするならば、鹿児島市担当課が談合が行ない易い環境を作っている・・・談合の手助けをしている形になっているのです。
ちなみに鹿児島のオンブズマンの皆さんは、世間が注目するような問題しか興味がないようで、積極的に談合問題を取り上げる気配はありませんwww
税金の無駄は許さないなんて言ってますが、実際には許している状態が続いています。
オンブズマンにしても然り、市議会議員にしても然り、チェック役であるはずの者たちが仮死状態に陥り仕事をしていない・・・これが現在の鹿児島です。
今年も残すところあとわずかです。
今年一年、当ブログを多くの方々がご訪問下さいました。
また、多くの方々から告発やコメントいただきました。
全ての問題を解決出来た訳ではありませんが、告発者の方々と一心同体で問題提起することが出来たのではないかと考えております。
来年も皆様の期待に少しでも応えられるよう頑張りたいと思います。
来年も鹿児島暴露クラブを宜しくお願い致します。
皆さん!良い年をお迎えください!
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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