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政治家の責務って何?道義的責任とは?

「世間が何を言おうが・・・メディアが大きく騒ぎ立てようが・・・法に触れなければ何ら問題ない!」・・・最近はそのような超合理的かつ厚顔無恥な政治家がよく目につく。

自らが指摘されている事案が法に触れるか?後日問題になりゃ〜しないか?そのことだけが気がかりなだけ、保身の為に指摘された事案を必死に検証することにのみ奔走し、問題視されたことに対しての道義的責任なんて微塵も感じていない。

弁護士に見解を求めると「大丈夫でしょう」との言葉が返ってくる。
お知り合いの司法機関関係者にも尋ねるだろう・・・そして「事件化は困難でしょう」「大丈夫だと思う」との言葉を聞き安堵する・・・

その様なやりとりの後、自らの問題に対し「無視」することを決め、問題が忘れ去られる日が来るのをジッーっと待ち続ける。

公職者としては無責任極まりないクズ的な発想だが、悲しいかなこの手の政治家は世の中にゴロゴロ存在する。

公職者、特に首長や議員は例え法的にギリギリセーフだとしても「疑念」を抱かれた時点で「疑惑の人」になってしまう。

当事者がそのことを理解しているなら救いようもあるが、時として全く自覚していない、自覚出来ないでいる政治家もいる。

自覚出来ない政治家ほど手に負えぬものはない。(自覚症状有り→自民党代議士の甘利さん。自覚症状ナシ→南大隅町長)

「言われていることは事実無根!」「一点の曇りもない!」と言うのであるならば、公の場で堂々と釈明すべき。(公の場で堂々と釈明しても後日ウソがバレちゃ〜元も子もない)

政治の世界は「数」がすべて。
ゆえに、疑惑に対し真相究明を果たすべく百条委員会設置を望んでも、悲しいかな数の論理で否決されてしまえば全ては闇の中へと葬りさられてしまう。

百条委員会設置が否決されても・・・「皆さんが選んだ議員さんたちが判断(否決)されたことですから・・・それでは皆さんサヨウナラ」いつも通りのセリフ。

ところが今回の東京都議会はちょっと違う。
党にとって不都合なこと、政争の具になる事案に対し常に「数」で押し切って来た自民党都議団も、ついに豊洲の問題に対して「百条委員会」設置に同意しちゃいました。
と言うより・・・同意せざるを得なかった。

小池都知事のインパクトある発信が功を成したということですね。
Click→
NHK NEWS WEB・2017/2/20・東京都議会 豊洲市場問題で百条委員会設置 ほぼ確実
Click→
日本経済新聞・2017/2/22・百条委員会設置を可決、豊洲市場問題で都議会
むやみに百条委員会を設置することは好ましいことではないが(些細な問題で)、それなりの問題に対しては百条委員会を設置し真相究明を果たすべきだと思う。

百条委員会設置(重大事案など)に対し「否決」「反対」に1票を投じる政治家は政治家としての責務を放棄したと言われても仕方ない・・・と言うより・・・疑惑視されている当事者の片棒を担いでいるのではないか?と疑いの目を向けられるという事を忘れてはならない。

過去に南大隅の森田町長にまつわる様々な疑惑が問題となったが、南大隅町議会は百条委員会設置を「否決」した経緯がある。(疑惑の真相究明を果たすことを放棄した)

全国放送で疑惑が報じられ、その後に当事者である森田町長が記者会見を開くという南大隅町政始まって以来の前代未聞の出来事があったにもかかわらず、南大隅町議会が百条委員会設置を否決し「真実」を追求する場が失われた。

つい先日、南大隅町長に関する驚くべき記事がネット上に掲載された。

おそらく町長サイドは・・・証言は単なる傍証に過ぎず状況証拠の1つ・・・などと考えているはずだ。

ところがドッコイ世間はそんなに甘くない。
一般市民にとっては法的に立証される、立証されない、そのことよりも興味があるのは「えっ?ウソついてたの?お金払ってなかったの?」「どういうこと?」「今回ニュースサイト ハンターの取材に応じた人がわざわざウソの証言をするかな?」皆が首を捻る。

そして、「そうだ!百条委員会で再検証すりゃ〜いいじゃん!」「モーターボートの以前の所有者も証人喚問し真実を明らかにすべきだよね」・・・良識ある南大隅町の方々はこんなふうに考えるんじゃないかな?

町長選挙は4月だよね?
なんならもう一度記者会見すりゃ〜いいのにね。
あらためて身の潔白を晴らすのも1つの手段。

町内会の寄り合いの場でグズグズ言い訳・・・じゃなくて・・・グズグズ言ってる場合じゃないと思いますよ。
Click→南大隅町に新たな問題発生?防水工事したのに数年後には雨漏り?
南大隅町日記

それにしてもここんとこ鹿児島は政治家絡みの不細工な話題ばかり・・・

鹿児島市の森市長もいろいろあるようだし・・・三反園知事も公約違反って言われてるし・・・「いくら何でも公約は守るだろう」と、昨日までは一縷の望みを持っていたけど・・・Click→
西日本新聞・2017/2/22・川内原発「現状強い対応取らず」 知事、稼働継続を事実上容認・・・何やら雲行きが怪しくなってきたのでは?

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