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南大隅町日記を読んで思ったこと・・・南大隅町長選挙 備忘録3・・・南大隅町の常識は日本の非常識・・・その118


昨日、南大隅町から発信されているブログ「南大隅町日記」に、的を得た内容の記事が掲載されていました。

南大隅町日記4月29日掲載分、タイトル「ある方からのアドバイス」
Click→南大隅町日記

内容をザックリ言うと・・・森田町長にまつわる疑惑の真相究明のために情報源と思われるミスターX自身が記者会見を開くことがよいのではないか?と、ある方からそのようなアドバイスを受けたと言うものだった。

なるほど・・・そりゃ〜たしかにその通りだ。

南大隅町ではこれまでもことあるごとに「逮捕されるらしい・・・」「金を受け取った者がいるようだ・・・」「これで森田町長も終わりだ・・・」・・・このような話が市中を駆け巡り、その度に皆が振り回されてきた経緯がある。

そして、ボクもそれらの話を耳にする度に「またか・・・誰が話の発信源か分からないけど、その程度の証拠では事件化するには多少無理があるんじゃないか?」と思っていた。

事件化は無理だと感じていても聞いた話に「ケチ」をつけたと思われることを避けるために、毎回「微妙だなぁ〜」と答えていた。

現在、ちまたで話題となっている森田町長の疑惑についてもバッサリと意見を述べたいところではあるが、現段階ではこれまで同様「微妙だなぁ〜」としか答えようがない。

前回ブログの中で告発することは「簡単に出来る」。
と同時に告発状を受理させ事件化するまでのハードルの高さと、告発人に降りかかるかもしれないリスクについてボクなりの意見を述べさせてもらった。
Click→前回掲載分
鹿児島暴露クラブ・2017/4/22・南大隅町長選挙 備忘録2・・・南大隅町の常識は日本の非常識・・・その117

何度も言うが・・・起訴後の裁判での有罪率は99,9%だということを忘れてはならない。
1,000件の事件のうち無罪判決が出るのはたった1件なのである。

では、ほぼ有罪になるから森田町長についても有罪に出来る可能性が高い!と楽観的に考えていてよいのか?

答えは「NO」である。

その解釈は究極のプラス思考的な発想であり、考えるべきは捜査機関が起訴出来ないと判断した場合、事件だ!証拠がある!と、いくら大声で叫ぼうが法廷という土俵に乗ることすら出来ないと逆に考えるべきなのである。

民事事件と違い刑事事件はハードルが高い。

例えば・・・よくある話だが・・・先ずは民事で裁判を起こし、勝訴の判決文を取り、その判決文を証拠とし新たに刑事事件を提起するというケースがある。

整合性のある説明なだけに「これなら行けるぞ!」「少し遠回りだがこの作戦で行こう!」・・・裁判を知らない方々はついつい納得してしまう。

だが、必ずしもそうなるとは言えない。

民事裁判の判決文をもってすぐ直ぐ刑事事件として立件出来るかといえば、事件の罪状にもよるが手放しで喜べるほど安易なものではない。

民事事件の代理人として受任して下さった弁護士の先生も、民事の判決文をもとに刑事告訴、刑事告発をお願いしたとしても間違いなく「有罪」になるような案件でなければ躊躇するはずだ。

それは何故か?

答えは簡単。

逆に訴えられた場合に代理人も同様に訴えられる可能性があるからだ。

逆に訴えられたからといって直ぐ様弁護士免許剥奪なんてことにはならないが、少なくとも所属の弁護士会に懲戒請求される可能性はあると考えるはず。

だからこそ、訴状は作成しますが、代理人にはなりません・・・なれないのです・・・と言うパターンが発生するのです。

この手の話になればキリがないのでそろそろ話を本題に戻すとしますが、南大隅町発の世直しブログである「南大隅町日記」に興味深い記事が載っていました。

それは・・・疑惑のネタ元と思われるミスターXが記者会見を開くことがよいのではないかとアドバイスをもらったとのこと。

なかなか的を得た話。

当事者であるミスターXが記者会見するのが一番インパクトがありますよね。

そりゃ〜各社報道機関もゾロゾロとやって来るに違いない。

なんてったって選挙を済ませたばかりの現職の町長に関する疑惑ですから。

報道機関だけではなく捜査機関も大注目することでしょう。

ちなみに東京電力は目が点になると思いますが。

「森田町長のお力を借りるため東京で複数回接待を行なったミスターXと申します」

「本日は接待に関する全てについてお話しさせていただきます」

この時点でカメラのフラッシュがピカピカと光まくること間違いなし!

記者からの質問が飛び交う・・・「接待をしたという証拠がありますか?」「今ここで示していただけますか?」「他に同席していた方はいましたか?」「接待費用は電力会社から対策費として支出されたのでは?」

ミスターXの隣に座っていた関係者がおもむろに立ち上がり一言・・・「今から時系列でまとめました関係書類をお配り致します」「書類の中には接待を行なった際に支払った領収書等のコピーも添付されておりますが、印影を含む個人情報と思われる部分につきましては黒塗りさせていただいております」

次から次に記者の手が上がる・・・記者の質問に対しミスターXが淡々と答える・・・

翌日の地元紙にどの様な記事が掲載されるか気になるところではあるが、大々的に記者会見の記事が掲載されることはないだろう。

おそらく「記者会見が行われた」的なサラリとした感じの記事ではなかろうか?

但し、新聞各社は記者会見を行なったという事実のみしか書けないだろうが、週刊誌はそんなに甘くない。

そうだなぁ〜

見出しは「放射性廃棄物処分場誘致に絡み現職町長に接待疑惑浮上!」「告発人が記者会見で語った接待の一部始終」「料亭接待からデリへル接待?」「記者会見後に本誌独占!インタビュー!」

こんな感じかなぁ〜

何が言いたいかといえば・・・記者会見ってのはインパクトがあることから皆が注目する可能性が高いということ。

ってことは捜査機関も注目するってことです。

接待を行なった当事者が記者会見まで行なったとなれば、途中で供述が変わることはないのでは?と誰もが考えるはず。(反対に当事者が表に出て来ない場合、何か裏があるのでは?と思われてしまう可能性がある)

捜査機関も同様に考えるに違いない。

供述がコロコロ変わることを一番嫌がると言うか、一番恐れる捜査機関にとって記者会見は最大のアピールになると思う。

先ずは捜査機関が腰を上げるよう、疑惑を追及する側は出来る努力は全て行うべき。

その努力の1つとして記者会見ってのはナイスな選択ですよね。

記者会見で火柱を上げて、その後に住民が記者会見での発言に基づき森田町長と議長宛に公開質問状を送付する。

公開質問状の回答の有無次第で次に各議員に対し公開質問状送付。

さらに百条委員会設置の要望書送付。

その後に疑惑についての真相究明を求めるビラ配りかな?

ビラを配る地域について・・・南大隅町はもちろんですが、出来ることなら天文館のアーケード街や鹿児島中央駅前でも同時に配ったが効果的(公開質問状回答の内容と回答の有無についても必ずビラに記載する)

ローカルな問題で終わらすことのないよう、情報を発信するべきだと思います。

このくらいの動きをした後に告発したがいいかもですね。

行動がない中で突然告発したとしても、受理する側も受理しずらいのではないかと思います。

やるべきことは全てやりました。
ここから先は司法に全てを委ねたいと考えます。
よって今回告発することにしました。
捜査のほど宜しくお願い致します。

戦略については人それぞれ。
ボクならこんな感じで動くと思うって話です。

今回南大隅町日記を読んで、「それが正解だよね!」って思いました。

ただ・・・ミスターXが協力してくれるかが問題。

電力会社と自治体の橋渡し役が記者会見やっちゃったってなれば電力会社は引け引けムードになっちゃうとは思いますが・・・

次回へ続く。

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