伏せ字だらけの ひとくちメモ・・・奄美大島 大和村/みつ◯/図書館/PFI/都城市/菊池市
奄美大島の大和村を舞台にした大型プロジェクト問題に「みつ◯」って謎の人物が登場してたの覚えていますか?
Click→鹿児島暴露クラブ・奄美大島 大和村関連
識者なのか?
コンサルなのか?
図書館がどうのこうのとか・・・
大和村に識者で入りこんでいた人物とお友達って話だったけど、その後 「みつ◯」に関しての情報が何も入ってこないなぁ〜と、思っていた矢先にひょんなとこから新たな情報が飛び込んで来ました。
え〜と・・・先ずは宮崎県の都城市立図書館の業者選定でみつ◯さんがご活躍されたのではないか?とのこと。
そんでもって・・・現在は熊本県の菊池市で何やらゴソゴソしているとか・・・この方は図書館の設立ビジネスに才覚があるんでしょうねぇ〜
菊池市の図書館も千代田区図書館や北見市図書館を受注した「NT◯◯◯◯」が落札するのでは?なんて話まで飛び出す始末。
提案書作成はどうなったのか気になるところですね。
それにしても「みつ◯」さんて方は図書館の新設にはちょこちょこ名前が登場してきますね。
まぁ〜現在の政治見てて分かるような気がするなぁ〜
忖度だとか何とか証拠が無けりゃ〜どうとでもいい様がありますからね。
「正直者はバカを見る」って言葉がありますが、そうは思いたくありませんが、今の世の中はまさに正直者はバカを見る・・・その様な気がしてなりません。
図書館ビジネス→→→謎の「みつ◯」・・・皆さん!このキーワード忘れちゃダメですよ。
それにしてもコンサル業界は怪しさ満点だねぇ〜
鹿児島のコンサル業界も鹿児島県の幹部職員の天下り先になっているし・・・南大隅町の情報漏洩事件もコンサル会社が関与していたし・・・南大隅町の事件もただ単にコンサル業者が受注するためだけの事件ではなかったと思うんだよね。
たまたま小さな発注での案件が事件化されたけど、設計そのものより工事自体が高額な案件ならば、コンサル業者が施行業者に情報を漏らす可能性もあると思う。
だからこそ時として予定価格の半分以下でコンサル業務を落札することがあるんじゃないの?
プラント建設の設計入札の時なんか予定価格を無視しちゃってタダ同然の金額で落札するなんてこともありますからね。
大型工事の時はコンサル会社が持つ情報はヨダレがたれるほど建設会社は情報が欲しいはず。
普通の入札でもいろいろなカラクリがある・・・ましては大型工事に伴うコンサル業務委託となれば・・・
同様にPFI事業となればなおさらコンサル会社が持つ情報は貴重であることは間違いない。
PFI事業であれば官側のアドバイザーとなる識者が一番の要。
アドバイザーが裏でコンサル会社と出来上がっていれば・・・官側にはバレない識者主導の官製談合ってことになりますね。
アドバイザー(識者)=設計会社=施行会社(時として首長が一番大好きな構図!南大隅町の新庁舎建設がこの構図でないことを祈る)
この手の犯罪はなかなか捕まらないのが現状。
国民の知らないところで補助金や助成金などグレーな手法で食い物にされているってこと。(鹿児島県議会議員のMさんが自然エネルギー関連の補助金を食い物?詐取?詐欺?したのは有名な話。本人さんは逃げ切ったつもりでもバレバレ。県警も把握していたが上から事件を潰されたって噂)
官側の人間が気がついたからと言って犯罪を告発出来ると思いますか?
現職中には告発なんて出来るはずありません。
見て見ぬふりをするしかないのです。
では・・・退職後はどうかと言うと・・・加計学園の疑惑を見て分かる通り、官僚トップにいた人物の告発でさえ闇に葬られようとしています。
国民の知る権利なんて完全無視。
内部からも外部からも不正を糺すことが出来ない。
保守系メディアは口を揃えて「森友学園疑惑や加計学園疑惑ばかりを追求する野党は無能」「議論するべきことは山ほどある!」などと叫ぶ。
経団連のお偉いさんも保守系メディアと同様の主張をメディアに語る始末。
安倍首相が抱えている疑惑を棚上げしたまま何をもって国政を議論しろと言うのか意味が分からない・・・物事には順序があるのではないか?
先ずは自らの疑惑を払拭すべきですよね。
天網恢恢疎にして漏らさずって諺がありますが、今の時代には相応わしくない諺かもしれませんね。
神様より政治による数の論理のほうが優っているということではないでしょうか?
日本の腐敗政治はまだまだ続きます。
疑惑について喋ることがないとするなら、せめてアベノミクスの三本の矢が何処に飛んで行ったのかくらいは説明していただきたいと思う。
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