過去記事の「公正取引委員会や鹿児島県警が怖いとか言ってる場合じゃねぇんだよ!ってことですか?」に、コメントをいただきました。
【徳之島町ホームページより】
Click→鹿児島暴露クラブ・2016/11/4・公正取引委員会や鹿児島県警が怖いとか言ってる場合じゃねぇんだよ!ってことですか?
まずは・・・昨日、上記↑↑↑↑↑記事に対し「名無し」さんからコメントをいただきましたのでご覧下さい。
コメント転載↓↓↓↓↓。
「まず現場がどのような状況なのか?100%で落札しても赤字になるんじゃないか?とは考えた事ないのでしょうか?」
「 徳之島の現場は官積の都合上赤字です」
「入札積算や工事内容を勉強してください」
「因みに1千万超えの物件でしたら談合はチラホラあると思います」
【転載修了】
そうですね!確かに名無しさんがおっしゃるとおりかもしれませんね。
しかし・・・どうなんでしょうか?
であるならば発注者は赤字になると分かっていて入札を執行しているということ?
それとも・・・積算能力のない無能な発注者なのかな?
まさかとは思いますが発注者から「今回は赤字が出るかもしれないのでヨロシクお願いしますよ!」なんて話はありませんよね?
このような会話があれば大問題・・・まぁ〜あり得ない話だと思いますが、ひょっとして徳之島ではあるのかな?
あるのであれば是非とも何処の町村なのか教えていただきたいと思います。
それと・・・仮に赤字になると分かっているのに発注者が入札を執行したと言うならば、何故?発注者に「赤字になる現場ですよ!」と言わないのでしょうか?
指名業者が個別には話しできないならば、地元の建友会的な団体から申し入れすべきでは?
また、仮に誰も言えないのであれば、落札しなきゃいいのでは?
赤字になるのが嫌ならばプラマイゼロの金額で札を入れ続ければいいと思うのですが・・・
それでも札を入れるということは受注者による発注者に対しての配慮?
もし配慮だと言うならそれもおかしな話。
赤字になるだなんてもし会計検査立ち入り対象の工事なら一大事!
たまたま会計検査対象案件でないから済まされていますが、名無しさんの気持ちは十分に分かりますが、談合を追及する側のボクからすると「そうなんですね!今後は気をつけます!」なんてことを言う訳にはいかない。
いったい年間に何本赤字になる工事が発注されるのか?
それぞれの業者が年間に何本の赤字になる工事を受注しているのか?
仮に赤字であるなら何故1%でも捨てて99%で落札しようと思わなかったのか?
ただでさえ赤字なのにさらに1%も捨てるのはバカらしい・・・経営に支障をきたすと考えたのでしょうか?
ボクの論法は乱暴かもしれませんが、客観的な立場で入札の執行状況を精査する時には落札率で判断するしかないんですね。
ボクも名無しさんもある意味お互いが都合のいい解釈かもしれません。
ですが、執行される入札全体を見たとき、民間工事よりは公共工事のほうが緩い枠組みの中で仕事にありつけているのではないかと思います。
調べたことはありませんが、徳之島全体の平均落札率のアベレージと鹿児島市や奄美市発注の平均落札率とでは開きがあるのでは?
その開きが何を意味しているのか?
建設業に従事している方々には分かりますよね。
入札の基本原理である「透明性」「競争性」がないがしろにされている可能性が高いからこそ、落札率に差が出るのではないでしょうか?
要するに不正が行なわれていると言うことです。
疑惑を追及する側からすると、今後も落札率100%の入札については定期的に公表しなくてはと考えている次第です。ハイ。
Click→河北新報・2017/6/23・「最低価格」で落札頻発 官製談合の疑いも
名無しさん!今回のコメントにつきましては貴重なご意見として受け取らせていただきます。
PS・・・基本的にはA級B級の入札をチェックしています。
大手の談合に目をつぶり下のランクをいじめている訳ではありませんのでご理解下さい。
Click↓↓↓Click ポチッとヨロシクお願いします。

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「まず現場がどのような状況なのか?100%で落札しても赤字になるんじゃないか?とは考えた事ないのでしょうか?」
「 徳之島の現場は官積の都合上赤字です」
「入札積算や工事内容を勉強してください」
「因みに1千万超えの物件でしたら談合はチラホラあると思います」
【転載修了】
そうですね!確かに名無しさんがおっしゃるとおりかもしれませんね。
しかし・・・どうなんでしょうか?
であるならば発注者は赤字になると分かっていて入札を執行しているということ?
それとも・・・積算能力のない無能な発注者なのかな?
まさかとは思いますが発注者から「今回は赤字が出るかもしれないのでヨロシクお願いしますよ!」なんて話はありませんよね?
このような会話があれば大問題・・・まぁ〜あり得ない話だと思いますが、ひょっとして徳之島ではあるのかな?
あるのであれば是非とも何処の町村なのか教えていただきたいと思います。
それと・・・仮に赤字になると分かっているのに発注者が入札を執行したと言うならば、何故?発注者に「赤字になる現場ですよ!」と言わないのでしょうか?
指名業者が個別には話しできないならば、地元の建友会的な団体から申し入れすべきでは?
また、仮に誰も言えないのであれば、落札しなきゃいいのでは?
赤字になるのが嫌ならばプラマイゼロの金額で札を入れ続ければいいと思うのですが・・・
それでも札を入れるということは受注者による発注者に対しての配慮?
もし配慮だと言うならそれもおかしな話。
赤字になるだなんてもし会計検査立ち入り対象の工事なら一大事!
たまたま会計検査対象案件でないから済まされていますが、名無しさんの気持ちは十分に分かりますが、談合を追及する側のボクからすると「そうなんですね!今後は気をつけます!」なんてことを言う訳にはいかない。
いったい年間に何本赤字になる工事が発注されるのか?
それぞれの業者が年間に何本の赤字になる工事を受注しているのか?
仮に赤字であるなら何故1%でも捨てて99%で落札しようと思わなかったのか?
ただでさえ赤字なのにさらに1%も捨てるのはバカらしい・・・経営に支障をきたすと考えたのでしょうか?
ボクの論法は乱暴かもしれませんが、客観的な立場で入札の執行状況を精査する時には落札率で判断するしかないんですね。
ボクも名無しさんもある意味お互いが都合のいい解釈かもしれません。
ですが、執行される入札全体を見たとき、民間工事よりは公共工事のほうが緩い枠組みの中で仕事にありつけているのではないかと思います。
調べたことはありませんが、徳之島全体の平均落札率のアベレージと鹿児島市や奄美市発注の平均落札率とでは開きがあるのでは?
その開きが何を意味しているのか?
建設業に従事している方々には分かりますよね。
入札の基本原理である「透明性」「競争性」がないがしろにされている可能性が高いからこそ、落札率に差が出るのではないでしょうか?
要するに不正が行なわれていると言うことです。
疑惑を追及する側からすると、今後も落札率100%の入札については定期的に公表しなくてはと考えている次第です。ハイ。
Click→河北新報・2017/6/23・「最低価格」で落札頻発 官製談合の疑いも
名無しさん!今回のコメントにつきましては貴重なご意見として受け取らせていただきます。
PS・・・基本的にはA級B級の入札をチェックしています。
大手の談合に目をつぶり下のランクをいじめている訳ではありませんのでご理解下さい。
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