鹿児島版 高レベル放射性廃棄物 最終処分場候補地は?
【経済産業省 資源エネルギー庁ホームページより】
全国の原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物について、最終処分場の候補地となり得る地域を示した「科学的特性マップ」が公表されました。
日本の自治体約900が安全に処分できる可能性が高い地域にあたると勝手に持論を展開、そんでもって今年9月から札束をちらつかせながら自治体への説明を進めるとともに候補地の選定作業にはいるそうです。ハイ。
科学的特性マップでは火山や活断層、地下資源が存在するなど8つの条件に当てはまる地域を除いた上で、核のごみを保管地から輸送しやすい海岸から20キロメートル以内の沿岸部を好ましい基準として勝手に選んだそうです。
ちなみに基準は↓↓↓↓↓
【経済産業省 資源エネルギー庁ホームページより】
9月からこの地域を中心にマップの説明会を開き、公募などの申し入れを通じ処分地建設に関心のある自治体を複数見つけたい考え。
核のごみは無害化までには数万年かかるってことをご存知ですか?
現在、西暦2017年ですが、数万年ってことは無害化出来るのは西暦12,017年〜99,017年の間ってこと。
気の遠くなる話だわ。
そもそも施設自体が数万年も耐久性があるのか疑問。
検証しようにも検証出来ないってことくらい誰にでも分かる。
100%事故が起きないと言わんばかりの論調ですが、そもそも候補地を決定するお役人さんや学識者の大先生は1万年どころか100年後も生きちゃいない。
責任の取りようがない方々が偉そうに説明している姿はマジ滑稽。
すべてが机上の空論。
机上の空論なのだが・・・アホな自治体は処分場建設費と事業費の総額が3,7兆円と聞き、生つばをゴクンと飲み施設誘致に前のめりになる。
施設誘致の殺し文句は→→過疎化に歯止めがかからない→→町の存続の為に誘致やむなし→→国のエネルギー問題に貢献したい→→国家にご恩返しがしたい・・・
鬼の首を取ったかのように「原発を運転する以上は、核のごみの処分の問題は避けられない」だなんて言ってますが、核のごみが処理できないなら原発を次から次に再稼動させるなよ!って言いたいですね。
原発反対を唱えれば左翼扱いされますが、そりゃ〜〜大きな間違い。
安全が100%確立されていない原発を何ら問題ないと言い再稼動を容認するほうが無責任。
さてさて・・・今回のマップを見る限り鹿児島県内では大隅半島や薩摩半島沿岸部、離島方面に白羽の矢が立つ可能性がありますね。
白羽の矢が立つどころか、「ハイハイ!」と自ら挙手しちゃう可能性もある。
以前は南大隅町の森田町長が代表格でしたが、本人が誘致しないって断言しましたので森田町長自ら挙手することはないでしょう。
Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県 南大隅町関連 過去記事
仮に挙手するようなキチガイじみた行動に出たなら、南大隅町どころか鹿児島県から・・・いやいや・・・鹿児島県どころか日本から叩き出さなくてなりませんね。
ただ・・・次の町長選挙で後釜にバトンタッチし、バトンを受け取った森田氏のダミーが突然誘致にまわる可能性もゼロではないです。
何が起きても不思議ではない南大隅町ですからね。
伊藤さんが県知事だった頃は、仮に作るとしたら薩摩半島でプランを練っていたと思います。
笠沙方面なんてマジ怪しい感じでした。
元鹿児島県議の本坊さんが首長やってるってのもねぇ〜
あと・・・サプライズで徳之島とか種子島とか・・・まさか奄美大島なんてことはないと思いますが、これまた離島の首長さんの中にはトンデモ親父がいるので本当に分かりませんよ。
究極のサプライズは馬毛島ってパターンもありかな。
なんてったって馬毛島は島のほとんどが個人所有。
タッチアンドゴーの候補地としては防衛省と金額の折り合いがつかず暗礁に乗り上げたままだが、金に糸目をつけない高レベル放射性廃棄物 最終処分場建設なら金額の折り合いがつく可能性があるのでは?
何れにせよ鹿児島もおかしな首長がいるから誘致に向け動き出すかもしれないですね。
まぁ〜そのうち浮いた話が聞こえて来ると思うので、その時は皆さんにご報告したいと思います。
PS・・・科学的特性マップに屋久島と奄美大島ごみどり色で掲載。
こいつら鹿児島県民にケンカ売ってるんじゃないの?
それと・・・PKO日報問題は自民党の組織ぐるみの隠蔽で幕引き。
自民党絡みは真実なんて何もありゃしない。
最近の安倍首相は悲壮感が漂いまくり。
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全国の原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物について、最終処分場の候補地となり得る地域を示した「科学的特性マップ」が公表されました。
日本の自治体約900が安全に処分できる可能性が高い地域にあたると勝手に持論を展開、そんでもって今年9月から札束をちらつかせながら自治体への説明を進めるとともに候補地の選定作業にはいるそうです。ハイ。
科学的特性マップでは火山や活断層、地下資源が存在するなど8つの条件に当てはまる地域を除いた上で、核のごみを保管地から輸送しやすい海岸から20キロメートル以内の沿岸部を好ましい基準として勝手に選んだそうです。
ちなみに基準は↓↓↓↓↓
【経済産業省 資源エネルギー庁ホームページより】
9月からこの地域を中心にマップの説明会を開き、公募などの申し入れを通じ処分地建設に関心のある自治体を複数見つけたい考え。
核のごみは無害化までには数万年かかるってことをご存知ですか?
現在、西暦2017年ですが、数万年ってことは無害化出来るのは西暦12,017年〜99,017年の間ってこと。
気の遠くなる話だわ。
そもそも施設自体が数万年も耐久性があるのか疑問。
検証しようにも検証出来ないってことくらい誰にでも分かる。
100%事故が起きないと言わんばかりの論調ですが、そもそも候補地を決定するお役人さんや学識者の大先生は1万年どころか100年後も生きちゃいない。
責任の取りようがない方々が偉そうに説明している姿はマジ滑稽。
すべてが机上の空論。
机上の空論なのだが・・・アホな自治体は処分場建設費と事業費の総額が3,7兆円と聞き、生つばをゴクンと飲み施設誘致に前のめりになる。
施設誘致の殺し文句は→→過疎化に歯止めがかからない→→町の存続の為に誘致やむなし→→国のエネルギー問題に貢献したい→→国家にご恩返しがしたい・・・
鬼の首を取ったかのように「原発を運転する以上は、核のごみの処分の問題は避けられない」だなんて言ってますが、核のごみが処理できないなら原発を次から次に再稼動させるなよ!って言いたいですね。
原発反対を唱えれば左翼扱いされますが、そりゃ〜〜大きな間違い。
安全が100%確立されていない原発を何ら問題ないと言い再稼動を容認するほうが無責任。
さてさて・・・今回のマップを見る限り鹿児島県内では大隅半島や薩摩半島沿岸部、離島方面に白羽の矢が立つ可能性がありますね。
白羽の矢が立つどころか、「ハイハイ!」と自ら挙手しちゃう可能性もある。
以前は南大隅町の森田町長が代表格でしたが、本人が誘致しないって断言しましたので森田町長自ら挙手することはないでしょう。
Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県 南大隅町関連 過去記事
仮に挙手するようなキチガイじみた行動に出たなら、南大隅町どころか鹿児島県から・・・いやいや・・・鹿児島県どころか日本から叩き出さなくてなりませんね。
ただ・・・次の町長選挙で後釜にバトンタッチし、バトンを受け取った森田氏のダミーが突然誘致にまわる可能性もゼロではないです。
何が起きても不思議ではない南大隅町ですからね。
伊藤さんが県知事だった頃は、仮に作るとしたら薩摩半島でプランを練っていたと思います。
笠沙方面なんてマジ怪しい感じでした。
元鹿児島県議の本坊さんが首長やってるってのもねぇ〜
あと・・・サプライズで徳之島とか種子島とか・・・まさか奄美大島なんてことはないと思いますが、これまた離島の首長さんの中にはトンデモ親父がいるので本当に分かりませんよ。
究極のサプライズは馬毛島ってパターンもありかな。
なんてったって馬毛島は島のほとんどが個人所有。
タッチアンドゴーの候補地としては防衛省と金額の折り合いがつかず暗礁に乗り上げたままだが、金に糸目をつけない高レベル放射性廃棄物 最終処分場建設なら金額の折り合いがつく可能性があるのでは?
何れにせよ鹿児島もおかしな首長がいるから誘致に向け動き出すかもしれないですね。
まぁ〜そのうち浮いた話が聞こえて来ると思うので、その時は皆さんにご報告したいと思います。
PS・・・科学的特性マップに屋久島と奄美大島ごみどり色で掲載。
こいつら鹿児島県民にケンカ売ってるんじゃないの?
それと・・・PKO日報問題は自民党の組織ぐるみの隠蔽で幕引き。
自民党絡みは真実なんて何もありゃしない。
最近の安倍首相は悲壮感が漂いまくり。
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