森友学園問題・・・新たな内部文書が出て来ました「売買金額の事前調整に努める」・・・ホラ吹き財務省の巻
【安倍首相のお友達・今度は本物の100万円】
森友学園、加計学園の問題になると「国会が空転してしまう」「野党は森友・加計問題ばかりに時間をかけるのではなく、国民の為になる議論を尽くすべきではないか」などなど、森友・加計学園の問題を追及することは国家国民の為にならない、他にもやるべきことがあるだろう・・・と主張をされる方が多くいるようだが果たしてそうであろうか?
森友・加計学園問題は町内会レベルのちっぽけな疑惑ではない、疑惑の中心人物は安倍首相であり、首相に疑いがかけられているのだ。
副総理や官房長官も言われている疑惑は何ら問題ないと終始一貫その姿勢を貫いているが、心中穏やかでないことは誰の目から見ても分かる。
「どこまで面倒かけるんだ!」「首相の尻拭いのために官房長官やってるんじゃないよ!」・・・官房長官の声が聞こえて来る。
嵐は過ぎ去った・・・過ぎ去ったはずだったのだが26日、学校法人 森友学園への国有地売却問題を巡り、10年以内に学園が国有地を買い取る条件で、国と定期借地契約中だった2015年12月、財務省近畿財務局が将来の売却に向けた手順を検討し、「森友学園と売買金額の事前調整に努める」との方針を内部文書に記していたことが新たに分かった。
森友学園は16年3月頃、国有地の地中からゴミが見つかったと近畿財務局に報告し、これを機に売却交渉が進み、学園側と近畿財務局の担当者が価格について協議したとみられる音声データの存在が明らかになった。
これまで財務省は価格交渉を否定していたが、今回新たに存在が確認された内部文書には明確に「売買金額の事前調整に努める」と書かれている。
Click→→NHK 関西NEWS WEB・2018/1/24・国有地売却で“事前調整”の文書
Click→→2018/1/26・「森友と事前調整努める」国有地売却で近畿財務局、内部文書に記載
証拠が無ければ何とでも言えばいい・・・証拠があれば破り棄てて文書は破棄したと言えばいい・・・お役人の考えること本当にズル賢い。
今の霞ヶ関はズル賢い奴ほど出世出来るシステムになりつつある。
そのシステムを作っているのが、自称保守の安倍首相。
忖度三昧、バレそうになったらトカゲの尻尾切り、安倍さんのためにウソをつき通せば待っているのは出世街道。
これだけの疑惑を持った総理大臣ってのもなかなかお目にかかれない・・・近年稀に見るダメ政治家。
総理になれたのも安倍さんの資質ではなくお袋さんであるゴッドマザー(資金は豊富、ひと昔前パパさんが韓国の地下鉄で大儲けしたって話もある)のおかげ。
【お借りして来た画像】
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/1/27・「棟上げに首相夫人」と値下げ要求 森友、国との協議で
美しい国づくり?
清廉潔白な政治家が言うなら分かるけど、裏で何やってるから分からない胡散臭い政治家が「美しい国づくり」だなんて戯言を言うべきではない。
安倍信者には自称保守の方が多いようだが、安倍さんにナショナリズムを感じているのだろうか?
ナショナリズムではなくポチリズムの間違いではなかろうか?
あと・・・日本会議って組織があるが、日本会議なんてのはアメリカの旗を振り回すような連中の集まりww
日本の政治は安倍さんが首相やっている間はお先真っ暗。
安倍さんファンの方々が、安倍さんのことをニセモノ保守だと見抜けないってのがマジ不思議です。
話が飛んじゃったけど・・・まぁ〜何れにせよ財務省は今回問題となった内部文書についてしっかり説明責任を果たすべきだと思います。
どうせしらばっくれるとは思いますが。
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