FC2ブログ

鹿児島市交通局 嘱託職員は容赦なく首斬りされる?組合から突きつけられた要求書とは・・・【鹿児島市交通局 鞍掛 貞之局長】

鹿児島市交通局 嘱託職員は容赦なく首斬りされる?組合から突きつけられた要求書とは・・・【鹿児島市交通局 鞍掛 貞之局長】

Click→→鹿児島市交通局関連 過去記事

鹿児島市営電車・バス分会長が鹿児島市交通局の鞍掛局長に提出した「要求書」の内容が判明した。

かねてから囁かれている鹿児島市交通局の嘱託職員の首斬り問題・・・

「近い将来、バス事業の一部を民間移譲することにより人員削減をしなくてはならなくなる」・・・「いやいや!しなくてはならないではなく、間違いなく削減することになります」・・・「削減する際は嘱託職員から首斬りですよ!」・・・「再雇用しなくてはならないという法律なんて存在致しませ〜ん(労働契約法)」・・・「ボクを恨まないで下さいよ!労働契約法をご覧になって下さい」・・・言葉は違えど局長はこのようなことをおっしゃっているのでは?

首斬りという表現は「不本意だ!」と局長からお叱りを受けるかもしれませんが、無期雇用しないということは首斬りだと言われても仕方ないですよね。

無期雇用への変換に応じないことは、法律上何ら問題ないですよ!という趣旨の主張をされているようですが、ボク的には無期雇用への道を模索することなく言い放つその様は如何なものか・・・そう言いたいだけ。

組合関係者からの参考資料を転載
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

平成30年3月5日
電・バス分ー130号
鹿児島市交通事業管理者
交通局長 鞍掛 貞之 殿
全労連・全国一般労働組合    
鹿児島地方本部    
鹿児島市営電車・バス分会    
分会長 ◯◯ ◯◯   
 
要 求 書

時下、貴職におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、下記を組合の総意により要求いたします。貴職におかれましては誠意ある回答をお願いします。



(1)【正規職員雇用について】
貴職より平成29年12月5日の文書で、嘱託職員は地方公務員法第3条3項第3号に基づく非常勤の特別職で採用しており、労働契約法第18条の規定は、同法第22条1項により適用されず、委託職員の無期雇用への転換に応じられませんと回答されています。

しかし、労働契約法の適用除外だとしても、無期転換が禁止事項として明記されているわけではなく、地方公営企業の交通事業管理者(交通局長)が不安定雇用を減らそうとする国の政策と労働契約法改正の理念に基づき、嘱託職員を正規(常勤)職員として雇用又は、無期転換制度に準じた独自の任用・雇用を行うことについて何ら妨げるものではありません。

また労働契約法は、公務員と任命権者の間で労働契約が存在しないことを前提としているため他の法律の適用除外の規定が設けられていますが、地方公営企業の場合は、地方公営企業法第39条第1項で、労働基準法第89条(就業規則の作成・届出の義務)の規定の適用除外について、再度適用除外して、就業規則の作成と労働基準監督署への届出を義務づけています。

したがって地方公営企業における労働基準法上の使用者は公営企業そのものとなります。
交通局と嘱託職員の間に採用の時期、方法、給与の額その他の雇用を含めた労働条件が、交通局で決定されている実態が認められる以上、交通局と及び委託職員に労働契約法が適用されて然るべきです。

そもそも地方公務員上の特別職非常勤職員とは、恒久的でない職又は常時勤務を必要としない職、かつ職業的公務員でない職という用件で要件を満たす職に限り任用されるべきと考えられており、交通局嘱託職員の勤務態様から、本来一般職正規職員として雇用すべきであったと考えられ、特別職非常勤職員を無原則に任用する交通局は、地方公務員法の趣旨を逸脱・拡大解釈してきたものと言わざるを得ません。

またバス利用者及び市民の視点に立てば、不安定な身分で雇用不安を抱えながらハンドルを握らされている嘱託職員の状況を継続・放置することは、交通局の安全管理に対する信頼を損なうものと言えます。

したがって、私たちは、

①嘱託職員の希望者全員の正規(常勤)職員化と、正規(常勤)職員化に向けた行動計画の策定を求めます。

②嘱託職員の正規(常勤)職員化の早期の実行が納得又は理解できる理由により困難と判断される時に限り、当面有期雇用の嘱託職員が、通算契約期間に拘わらず無期雇用への転換を求めた場合、それを認めることなど、平成29年11月24日付け電・バス分会第120号要求書の要求内容に基づき「無期転換労働協約」(非正規安心労働協約)を、嘱託職員と当局で締結することを要求します。


(2)【地域公共交通のありかたについて】
平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で、市営バス事業について、今後一部の路線を民間に移譲し、規模を縮小して存続させる方向で委員の意見がまとまったとの報道がありましたが、嘱託職員をはじめ交通局職員は大きな不安を抱えて業務を行わざるを得ない状況です。

また民営化される路線については、撤退や減便や安全運行や環境問題等地域住民サービスの切り捨てにつながる可能性もあります。

市営バスを含む今後の地域公共のあり方について、下記のとおり要求します。

①平成29年度鹿児島市交通事業経営審議会で使用した全資料について、当組合及び市民に速やかに公開すること。

②市営バス事業の事業縮小又は維持・拡大に伴う高齢ドライバーや事故リスクの増加その他安全運行に関する課題や環境面の課題について抽出と検証を行い、結果を当組合及び市民に明らかにすること。

③旧交通局跡地の土壌汚染に関する支出については、交通局当局の経営責任おいて解決すべきものであり、当局以外の職員及び嘱託職員の瑕疵は皆無であることは明白な事実です。

土壌汚染処理費その他の職員に瑕疵のない費用を捻出するための、路線の民営化や事業縮小など職員及び嘱託職員の解雇や転属・賃下げ等労働条件や生活を圧迫するようないかなる変更も認められません。 

解雇や転属・賃下げ等労働条件等生活を圧迫しないことについて当局の責任において明言すること。

④市営バス事業の拙速な一部民間移譲や事業縮小を行わず、新たな方向を模索すること。

⑤地域公共交通のあり方について、無料化による社会実験等も含め当組合と意見交換を行うこと。

(3)【団体交渉の速やかな開催について】

①近代的労使関係の確立と相互尊重の観点から、今回要求書の内容について平成30年3月22日に団体交渉を行うこと。

以上

なるほどねぇ〜

そりゃ〜組合側も言いたくなりますよね。

そもそもバス事業の一部を民間移譲するかもしれません的なアバウトな物言いをしていますが、既に移譲先は決定しているのでは?流れから見てそうとしか考えられない。

森市長と鹿児島市交通局長を含む交通局幹部職員は移譲先は百も承知のはず。

また、移譲を受ける企業もそのことはもちろん承知しているだろう。

ひょっとしたら、既に移譲を受ける企業は移譲後のプランを練っているかもしれません・・・ボクの勝手な想像。

移譲先が決定していない現時点で、某バス会社が「移譲を受けた後のことを考えといて下さいよ〜」的な社内向けの通達文書が出されてた日には鞍掛交通局長真っ青になっちゃう。(出来レースがバレバレじゃん!)

移譲先に関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非とも情報提供宜しくお願い致します。

話を要求書の内容に戻すとするが、ここの部分は雇用問題とは別次元で考えなきゃいけないなぁ〜と思う箇所がありました。

【要求書から引用】

◎「また民営化される路線については、撤退や減便や安全運行や環境問題等地域住民サービスの切り捨てにつながる可能性もあります」

そりゃそうだ!
赤字を理由に「民間移譲」ってのは短絡的と言うか・・・雇用問題の切り捨て議論と一緒。

移譲した後のことは事業を引き受けた企業が判断することだから我関せずって言いたいのでしょうね。

我関せずとは言いつつも答えは分かっているはずです。

不採算路線については先々廃路もしくは減便。

下手をすればこのようなことも織り込み済みではないか?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

移譲後しばらく経ってから「廃路や減便は市民生活に影響を及ぼしかねない」「よって、移譲を受けた民間企業を支援します」などと、森市長が訳の分からないことを言い出すのではないか?

仮に批判された場合は「例え補助金を支出したとしても、自主運行していた時よりも赤字比率が抑えられると同時に、従来通りの運行サービスが市民に提供出来る」「極めて合理的な政治判断だと言えます」「自民、公明の皆さんいつも通り宜しくお願いしますよ〜」「ついでに共産党の皆さんからも賛同していただければ大助かりで〜す」・・・こんな話が真顔で飛び出すんじゃないかと・・・ちょっぴり心配。

皆さん!ボクがここまで疑いたくなる理由分かりますよね!

汚染土問題。
密室で2人っきりで話し合い。
土壌汚染再調査。
アレレ・・・基準値超えてたよ〜
交通局が10億円の費用支払います。
土地の売主ですから当然で〜す。

交通局の職員さんの中にも口にはしないがボクと同じ考えの方がいらっしゃるのでは?

自分に優しく・・・他人に厳しく・・・上司に対しては要領良く・・・

役所ってとこは往々にしてこんなタイプの人が出世するんですよね。

2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 鹿児島県情報へ





コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

7ドラゴン

Author:7ドラゴン
世の中には表に出て来ない話が山ほどあります。
新聞にも週刊誌にも載ることはありません。
そのような見過ごされそうな問題をボクなりの視点で皆さんにお伝えして行こうと思います。
主に鹿児島県内の問題。
情報があれば九州管内の問題についても呟きますのでおヒマな時にはご訪問下さい。
宜しくお願い致します。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問者カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR